はてなキーワード: 二郎とは
この文章は、バンド「GLAY」のメンバーの変遷を表しているように見えます。
ただし、平成22年と令和6年のメンバー表記は正確ではありません。GLAYは1988年に結成され、1994年にメジャーデビューしました。現在まで、TERAがボーカル、TAKUROがギター、JIROがベース、HISASHIがギターを担当しており、メンバーの変更はありません。
したがって、この文章はGLAYの実際のメンバー変遷を正しく反映しているわけではなく、何らかの誤りや意図的な表現が含まれていると考えられます。
昨日、小山市の辻田家行ったんです、辻田家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで吸われないんですよ。
で、よく見たらチラシ貼ってあって、特製ラーメンが1000円のところ記念価格で800円だとか書いてあるんです
もうね、アホかと、馬鹿かと
お前らな、200円如きで普段来てない辻田家に
来てんじゃねーよ、ボケが。
200円だよ、200円。
なんか親子連れとかもいるし。一家四人で辻田家か。おめでてーな。
よーしパパ家二郎頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない
お前らな、200円やるからその席空けろと
始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいんじゃねーか、子供はお子様ラーメン食べてろ
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が麺かため 味濃いめ 油多め とか言ってるんです
そこでまたブチ切れですよ
あのな、早死三段変更なんかきょうび流行りすぎてんだよ。ボケが
得意げな顔して何が味濃いめだ
お前味濃いめって言いたいだけちゃうんかと
辻田家通の俺から言わせてもらえば今、辻田屋で
誰もやらない味変更はやっぱり
麺 やわめ 味うすめ 油すくなめ、これだね
そん代わり値段もちょっと高め、これ
で、俺が変更したやつは麺が死ぬほどやわらかくて味がちょっとうすめ、さっぱり
これ最低
マジで意味不明すぎるし意思疎通も取れないしで何なら少し怖い。多分チャットGPTの方が遥かにコミュニケーション取れる。
私はX(旧Twitter)のフォロワーが6桁人数いるんだけど、分母がデカくなってからこういうバカが増えて辟易してる。
具体例を書く。
私が「二郎というか、二郎系ラーメンすら食べたことが無いので今日こそ食べに行く!」とポストしたとしよう。
それに対するリプライは「二郎食べたことないんですね!ハマりますよ」とか「最低限のルールは調べたほうがいいですよ!」等とても普通のもので溢れる。
そういうリプ一覧を見て楽しんでいると、異質なリプライが紛れ込んでくる。
「何で二郎系嫌いだったの?」
これマジでどういう事なの?一言も嫌いなんて言ってないし何ならかなり好意的にポストしてるだろ。
読解力が無かったり行間が読めない人が増えてるとは聞いたことあるけど、存在しない行間を読むな。
ただ実を言うと、ぶっちゃけこのレベルはかなりマシな方だ。日本語読めないレベル12って感じ。この後はもっと凄い。
上記のポストの後に私が普通の二郎ラーメン(マシマシとかしてないやつ)の写真と共に「ヤバい!本物だ!」とポストしたとしよう。
そうすると私のポスト一覧は
「二郎というか、二郎系ラーメンすら食べたことが無いので今日こそ食べに行く!」
そしてこの写真つきポストに来るリプライは「おいしそう!」「飯テロすぎる」「◯◯店かイイね」等というものになる。
初二郎を無事完食した私は店を出てそのリプ一覧を見て楽しんでいると、一際異質なリプライを発見することになる。
「野菜マシでもないのに何が大盛りなの?」
これマジで凄くないか?これが日本語読めないレベル100だ。しかもさっきのレベル12とは別人だ。
私の一連のポストには ”野菜” ”マシ” ”大盛り” という単語は登場していない。
何ならこの前のポストを見ていなかったとしても、このリプライにはならないだろ。
文章は成立しているのに会話として完全に破綻してる返信はどうやったら習得出来るわけ?
書くとキリがないので1例ずつにしたけど、こういうのは何十件のリプライに数件ある。勿論全員別人で体感2~3%
ちなみにこういう奴らの共通点は90%タメ口であること。会話可能なリプライにも勿論タメ口の奴は居るけどそっちは40%くらい。
ネットで二郎完食!みたいな写真見て、もやしが浮かんでたりするといや完食しとらんやないかって昔思ってた。自分が食いに行った時は律儀に「完食」してた。
最近はまあ面倒臭くなって、そこまでの完食ポリシーに対する情熱は薄れてきた。味噌汁のシジミの中身を食べないのは未だにちょっと解せないけど。ほなパエリアの具も出がらしだからって全部残すんかい。
食べ物を残す残さないのポリシーとは別にとして、はっきりと認識出来るレベルで食えるものがまだ残ってる状態を完食って呼ぶのは違うよなって思う。顕微鏡で見ても茶碗に米の成分が残ってない状態は無理にしたって、やっぱ米粒残ってたら完食とは言えないだろって思う。おれの言う状態まで「完食」すべきだとかそういうのとは別にして、単に言葉の使い方として。
まあ人並みに社会性はあるので、便宜的に世間一般の感覚に則って完食の状態を認めるようにしてるけど、やっぱちょっと気持ち悪いなって思う。
この言葉の使い方に対するこだわりと苦言を共有したくてたまらない。でも世の中言葉の意図を邪推する人が多いし、「こういうのって完食じゃないよね」って言ったらおれの言わんとする趣旨を付け加えても人の食い方に口出しするウザい奴と勘違いされそうで怖い。実際言葉一つに拘泥するウザい奴ではあるし。
出てくる感想の筆頭が「味が強い」だと思う。美味しいとか好みの問題はさておき、味が強い。
味覚の受容体めっちゃ刺激されてるし、風味も嗅細胞をめっちゃ刺激してくる。
それも塩や油※の力を借りない状態でだ(おそらく調整としては使われているが本体ではない。※嘘かも)
ハッキリ言ってスープ単体の二郎なんか比較にならないくらい「味が強い」のだ。
(しょっぱいという部分では家系や二郎インスパイアが勝ることもあるだろうが)
俺はフランス料理には詳しくないのだが、おそらくスープ単体で成立するほどの旨味と濃度の抽出に成功しているのだと思う。
レガシーなラーメンではスープ(素材の抽出液)とカエシ(醤油などの混合液)でスープは構成されていたが、
昨今では香味油が当然のように使用される。鶏油(ちーゆ)などが有名だが、牡蠣や煮干しも活用されている。
これまでの原材料費だととても使えなかった食材をコストプッシュ名目で使えるようになった結果、風味が大きく強化された。
価格を1000円にフォーカスしたラーメンに、既存のラーメンは味では太刀打ちできない。
固定客を囲い込むとか、二郎系家系のようにジャンルのファンを囲い込むとかしないと生き残りにくいだろう。
ただ天下一品や花月嵐みたいなチェーン店もしっかり値上げしてくれているので、浸透すればある程度緩和すると思われる。
個人的には美味いものが食えるようになった現環境には感謝しかない。
じゃあどんなもんなんじゃいという諸兄のために1つの例を挙げてみる。
いきなりラーメンではなくつけ麺なのだが、「味が強い」代表といえばこの店だ。
麺を500g食えるならスープを2種類つけてくれるので食べ比べもできる(辞めてたらごめん)
とにかく素材の味がグワっと押し寄せてくるので、苦手な人は本当に苦手だと思う。
ある程度並ぶのは覚悟がいるが、1つのイベントと思って訪問してみてはいかがだろうか
(この欄はブクマが付いたら消す。これ以上並ばれたら困る)