・理不尽に怒らない
・干渉しすぎない
怒るときに親にとっては筋が通っていても子供にとって理由が理解できないものであれば不信感につながる。
自我を確立しようとしている時期に干渉してくる存在は好意であっても邪魔でしかない。
一時的に嫌われてもいいから干渉したほうがその子のため、ていう考え方もあるけどね
干渉してこないので子供の方から歩み寄りたくなるような親でいること
ただ、刻々と感性が変化してゆく年頃の女の子にとって一緒にいて楽しい人間で在り続けるのって、ものすごく難しいと思うな〜
あのプリンセスプリキュアのスカーレットバイオリンのCMに出ている女の子も遅くとも35年したら美しさは失うだろう。
イケメン高学歴がメガバンクに入っても、殆どが出世出来ず、出向になって、年収は急降下するらしい。
最初からそのような権益にありつけなかったものはもっと幸せではない。
親が金がなくて金にありつけなかったり、顔がよくなくてセックスにありつけなかったりと。
苦労せず、死んで勝ち逃げだ。
老いによる美貌の衰えや貧しさを知ることから逃げるのだ。
ずるいじゃないか。
「こんなこと。」
バァアン
右手の痺れが収まるのを待ってから、俺はシリンダーを取り出す。装弾数を確認した。
「5発。」
一つだけ空洞になっているレンコン模様の穴の先に、先ほど休日をどう過ごしたかを聞いていた同僚の姿が見える。
ジワジワと首から溢れ出す血流が、回転する穴からみると、コマ切れのアニメーション映像のようだ。カクカクして目に映る。
「メタルギア。」
「...。」
撃鉄を親指でゆっくり引き起こす。ドラム状の弾倉が重々しく回転する。
銃口を彼女の眉間から離さず、アナコンダの弾丸の位置を確認する。
「左...2発」
「右...2発」
今、発射位置に弾丸は入っているのだろうか。下の位置はフレームに隠れて確認できない。
図らずも、この女は今、ロシアンルーレットを受けているのだ。
確率は二つに一つ。"当たり"か、"外れ"か。
「好きです。」
女はそう呟くと、眉毛一つ動かさず、キーボードをカタカタと叩きはじめる。
メガネに反射して白い画面が映る。俺はその白い四角の枠を眺めていた。
白と青の模様。あれはなんだろう。Webサイトだろうか。
「そう。」
バァン
外で鳩が飛び立つ音が聞こえる。
「当たったか?」
部長は葉巻を燻らせ、窓を眺める。
「ええ。」
「"当たり"よ。」
悪に堕ちる。復讐のために。
異性の友人と混浴に入れるかっていうのと考えりゃいいさね。
これがしたい、これが欲しいという衝動がない。
何もかも必要にせまられて最小限のことですませようとしてしまう。
でもこうやって増田こんなことを書いているってことは何か問題があるんだろう。
なんとなくそれには気付いている。
昔働いていた場所で元美容師の人が言ってたね。美容は三点倒立であると。
素人との違いは手段に拘らず臨機応変な具体手段を提示できることなのだ。
そこで僕は尋ねてみた。どのへんが倒立なんすか?と。
彼女の応え(いらえ)は無かった。
去年気の迷いで就職してからというもの、アニメも小説も消化する時間が全くなくなってしまった。
レコーダーの上に雪だるま式に膨らんだ負債を目の前にすると、気力を奪われてしまい、指一本動かせない。
大体このセーラームーンCrystalは本当に消化しないとダメなのか?
2年前の私は、毎日PCの前で寝転がり、定年間近の両親の情緒を不安定にさせながら、穀を丁寧に潰していく。そういう自然な在り方で日々を過ごしていた。
翻って今はどうだ。毎日8時には家を出て帰ってきたら22時を回っている。シャワーを浴びて、アニメ流しながら読書に耽ると、泥のように眠ってしまい気づけば出勤時間である。
これはおかしい。不自然だ。人間本来の姿とは到底言えない。どこに資格勉強する時間があるんだ、給料を増やせ。
ところで地球人は既に70億人以上いる。労働人口で見ても40億は下るまい。彼らが1日1時間働く。すると1日あたり40億時間分の労働力が生まれる。これだけあれば世の中は十分回るに違いない。現状は明らかに過労働なのだ。足りなければワタミを刻んで畑に蒔いて増やせばいい。これはホリエモンのアイデアである。ついでにホリエモンも刻んで蒔く。来年の春にはきっと、ホリエモンとワタミが畑でそっと芽吹いている。
空いた時間は趣味に使える。娯楽作品はすでに人が一生かけても消化しきれない量がある。理論上は未来永劫どこの誰だって退屈せずに一生を終えられる。人類はもう最終到達点に達している。あとは現実と向き合うだけでみんなが幸せになれるのに。
美意識というくだらない枠がある。
「自分を守れる力がなければ淑女になれない。女性も鍛える~習うかなにかするべき」という文章は非常に感銘をうけた。
女性は筋肉だの体力をつけちゃいけないなんてだれもいってないので
おれたちは天使じゃないし、
「(一般的に)車離れの若い男性に元気がないということを強調した表現だった」
1人産んだ時点で仕事クビになったら、或いは保育園入れず退職せざるを得なかったら、月5万じゃ食えずに終了なわけだが。
親に食わせてもらう?今時自分だけすら食えない貧困老人も多いのに何言ってんの?
逆に娘と孫を食わせられるような裕福老人が親だったら、その娘は子供のころから高い生活レベルで育ってるんだぞ?
それが月15万の生活なんて耐えられる訳ないだろ。親死んだらどうすんの?
結局それで出産出来るのは、出産してもクビにならない・例え保育園入れず退職してもしばらく食える貯金&後に良い条件で再就職出来るスキルを持つ女だけ。
そんなのどんだけいるの?
どちらもその先にあるのは下り坂だ。
だから人間は満足した状態と満足していない状態の両方になければならない。
恐れずに自分を2つに分けるのだ。
現状に満足して「俺はよくやった。人生順調だぜ」と思っている自分が心の中で己を褒め称えているいるべきだ。
現状に満足せず「俺はまだこんなもんじゃない。まだまだ人生はこんなもんじゃない」と思っている自分が心の中で問題提起をしているべきだ。
これをはっきり白黒つけようとしてはいけない。
2つの状態が混ざり合っている一見不安定な状態こそが理想的なのだ。
「満足しているのかしてないのかどっちなんだお前はハッキリしろ」なんて声にはこう答えてやれ「どっちでもある。それがベストな状態だから俺はそうしている」と。
SEALDsの安保関連法案に関する主張はこの際置いておこう。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302544.html
「どうして政治家の信念に国民全員が従わなければならないのか」
我々の投票によって選ばれた議員(政党)が内閣総理大臣を選ぶ間接民主制です。
あなたが投票した票は死票になったのかもしれないが、それも憲法で定められたシステムでありその地区の多数派意見を反映したものなの。
確かに一票の格差が違憲状態だという問題はあるよ?でも無効じゃない。つまり選挙結果自体は正しいとされているわけ。
全国的な多数派意見と少数派意見、地域的な多数派意見、この2つを反映した結果が今の国会なわけ。
そしてその選ばれた議員たちが代表者を選んだ結果が内閣総理大臣。
与党は内閣総理大臣の意見を支持するけど、それは与党を構成する議員たち個人個人の意思が決定している。
内閣総理大臣には民意が間接的にとはいえ反映されているんだよ。
それなのに民意を反映していないというのはちゃんちゃら可笑しいね?
民主主義の基本である多数派意見の尊重がきちんと反映されているのにね?
票の数で見たいなら憲法改正のように国民投票してみましょうか。
ああ、国民投票法案に反対していたのも安保反対派のみなさまでしたねえ。
いやいや、結構な頻度でみましたよ。在日米軍の問題しかり、安保しかり。
特にあなた方を支持されている野党の皆様方は声を大にして叫んでいらっしゃいましたね。
さて、国政選挙への出馬を検討しているそうですが、そこで落選したらちゃんと結果を受け止めて諦めるんでしょうか?
それとも「これは陰謀だ!民意は別のところにある!こんなの認めない!」をやるのでしょうか?
大日本帝国軍、オウム真理教。自分たちの意見が政治に反映されず、不満を持った集団が行き着いた先はクーデターやテロという民主主義の否定だった。