はてなキーワード: おしまいとは
コロナが流行っていた時SNSでは「コロナは政府の人類削減計画だ!」という陰謀論が当時めちゃめちゃ流れていました。
でも信じている人は全くいませんでした。その理由はエビデンスや証拠等が薄すぎたからです。
一見正しそうな主張をしていても、SNSにはリプ欄がありますから、自分の代わりに優秀な誰かがファクトチェックをしてくれます。
一方でマスメディアは従来この「自分の代わりの優秀な誰か」に当たる存在で、ファクトチェックをしてくれていたわけですが、現在では杜撰な仕事ぶりで、ファクトチェック・裏取りをするべき存在が適切な仕事をしなくなりました。
挙句の果てにハングルを読み書きできないと昇進できないというTBSの実態が安住アナによって明らかになりました。
あー疲れてきた。書くのおしまい!
「大いなる闇の力がすべてをコントロールしてる」と思う方も「こいつらは全員ありもしない闇の力の信奉者に違いない」と思考停止するのも同じくらい愚かなんだが客観視はできてるんだろうか。
なんか斎藤が勝った途端にネットに負けたとかそういう言説が持ち上がってるけどさ
告発文が出てから選挙まではテレビ新聞で散々面白おかしく知事を批判する報道してたのに
いざ自分たちの報道で知事が辞めて選挙が始まると途端に何も報道しなくなった
大谷グルメ芸能人特集ばかり流して県知事選の話なんて一応のアリバイ作りで候補者を通り一辺倒紹介しておしまい
何も報道してないんだからネットに負けたなんてYouTubeやXできちんと情報発信してる人たちに失礼だよ
はてな民にネットだけじゃなくてテレビや新聞からも情報を集めようとか言ってる奴が居たけどあまりにも馬鹿すぎる
だってそれらのメディアのどこに選挙や知事の情報が載ってるんだ?
選挙終盤でようやくデマや陰謀論がと言い出したけどどういったじゃあどういったデマや陰謀論が流れているのかすら報道しなかった
選挙が終わった後になってMBSやサンテレビが今更観満載の特番を組んだけど負け惜しみとしか言いようのない内容だったよ
ずっと思っていることだが「セックスはしたいけど子供は作りたくない」というのは変じゃないか
普通、生物というのは行為をおざなりにして、子供を作ることを丁寧にするものだろう。例えば
ヤドカリの交尾はメス側に精液を塗りつけておしまいだと聞いたことがある。微塵も愛はなしにだ
▽40%あまりが石丸氏、▽20%台後半が小池氏に投票しています。
30代
▽30%台半ばが小池氏、▽30%あまりが石丸氏に投票しています。
50代
▽40%あまりが小池氏、▽20%台半ばが石丸氏に投票しています。
60代
▽およそ40%が小池氏、▽20%台後半が蓮舫氏、▽およそ20%が石丸氏に投票しています。
70歳以上
好きだった。
大好きだった。人生三度目の恋。
あなたが連絡をくれない間も、私はあなたのことをエゴサしたり、考えたり、相談したり。ずっとずっと考えていた。
でもあなたには彼女がいるし、酔っ払っ時にしか連絡は来ない。私の撮る写真が好きとかほざいておきながら、私が綺麗な写真を撮って送っても、あなたは私に何もくれなかった。
いわゆる、大切にされていない、というよくある状況だった。
私の職業はデザイナーで、その能力を使ってあなたはこれから一緒に仕事がしたかったみたいだけど、もうおしまい。片思いしている限り、私の能力に頼られると、あなたに好かれたいがためについつい過剰にサービスをしたくなる。それは後に必ず搾取に繋がると、デザイナーの先輩から聞いた。
私は来月26歳になる。
あなたは私より7つも年上だけど、かなり浮世離れしていて、私の恋とか結婚のことなんか微塵も考えていない。男の人には、女が年齢で変化する考えや体のことをどれだけ気にしているかわかっていない場合が多いが、あなたもそうだった。いや、世間の男の人よりわかっていない。
最後に会った時に、いくら言ってもあなたは全くピンときていないみたいだった。
だから、やっぱりこの別れは正しい。
仕事のことなら会ってくれるかと思って、夜の山下公園に呼び出した。仕事についてなのに夜の山下公園に呼び出すなんて変なのに、あなたは全く疑っていなかった。鈍いよ。
毎回あなたに会えるのが楽しみで、遅刻をしたことがなかった私が、初めて30分以上遅刻した。足取りが重くて仕方がなかった。私にイライラしてほしかった。なんでもいいから感情を抱いて欲しかった。
夜の山下公園は、暗い洞窟の中で鉱石がきらきらと光っているかのように、夜景が美しい。神奈川生まれの私には、定番のデートスポットだった。
一番、綺麗な景色だと思ってる。
だから、大好きだったあなたとの、別れにはふさわしいと思った。
今後、あなたがどこの誰とどんな夜景を見ようと、必ず私を思い出すだろう。
雨のちらつく、11月の夜の山下公園。これ以上に寂しく、美しい景色など二度と無い。
そう告げた時、海に浮かぶ橋の近くを通っていた電飾を施した観光船が、きらきらと光りながら遠くへと消えた。
あなたは私がいなくなるとわかって、極端な選択だとか、寂しいなど言っていたが、それは一時的な感情に過ぎないだろう。
だからその喪失感を永遠にしてやろう思って、この美しい景色を、最後の舞台に選んだのだ。
この世は舞台、人は皆役者。シェイクスピアだってそう言ってる。
だから大好きなあなたに別れを告げる、演技をした。演出をした。私は役者であり、演出家なのだ。
これでいい、これがいい。今までの不平等で散々苦しめられた気持ちが、やっと成仏できた。
傷つけられた分、傷つけた。そうでないと、私の身が持たなかった。
家に着いてから惜しむようなラインや、インスタへの急なフォローバックなどがあったが、全て無視してブロックした。
今更、遅すぎる。
山下公園の綺麗な夜景を見ながら、あなたは抱きしめてもくれなかった。
行かないで、とも言ってくれなかった。
その程度だった私への気持ちを、もっともっと倍増させるように、苦しむように、美しい別れを演出したのだ。
この失恋を、私はここに残しておく。そのうち創作物として世に出すから、あなたは私より上手く創作するなよ。どうせできないだろうけど。
もう今生では二度と会うことのない人の幸せなど祈らない。
どうしてもと言うのなら、あの世で語らおう。