はてなキーワード: 処女厨とは
これは完全に持論であるが語らせてもらう。
私は処女厨ではないが、あるこだわりがある。
それは「他の男に軽んじられたことのない女性」へのこだわりだ。
経験人数が10人以上の女性でも「相手は全員当時の彼氏」なら全く気にならないし、経験人数が1人の女性でも「相手はかっこよかったサークルの先輩で、飲み会の帰りに部屋に行ってしまってセックスして、彼女になれると思ったらそのまま冷たくされた」とかだとそれまでどんなに好きになってても一気に冷める。
なんなら彼氏じゃなくても「Tinderで写真見てタイプだし暇だったから数回遊んだ」という女性主体のセックスなら気にならない。
「周りがみんな経験していく中で自分だけ処女だったから焦って手頃で手近な男性で初体験をした」という女性の声もよく聞くが、それも全く気にならない。
でも「好きになった男性がいて、付き合いたくて関係を何度も持ったがセフレだった」とか前述のサークルの先輩系のように「やり捨てされた」「都合良く扱われた」系の経験があると一気に冷める。
高知の県立美術館じゃないが、自分が価値を見出して好意を抱いて大切に扱おうとした存在が誰かにとっての100均の使い捨てスリッパののような存在だと知ると、その人を大切にしようという気持ちがなくなる。
それまで好きになった気持ちも馬鹿馬鹿しくなるし、一緒に過ごした時間すら返して欲しいと思う。
これまで好きになった女性や付き合った女性からは「昔の辛かった経験」みたいな話を振って、会話の中で必ず前述のような経験がないかチェックするようにしてるし、そういう経験があると一気に冷めてフェードアウトする。
好きな女性や彼女がヤリマンでもそのセックスが主体的なものならば何も気にならないが、他の男に軽んじられた経験があればもう愛せない。
はてなでモテ・恋愛・婚活の話題がループしているのはいつものことだけれど、自分はなぜ今の状態なのか?この先どうするつもりなのか?不意に整理したくなったのでもっとこういう原因あるだろとか言い訳だろとか意見くれると助かる。
(表題詐欺でアドバイスを求める投稿ではない。ごめん。思考のブラッシュアップはしたかった。)
と一言で言えてしまうが、如何せん解像度が低すぎる。思いつく限り、かつ、自分の驕り昂ぶりへの気恥ずかしさを無視して挙げていくとこうなった。
というとカッコつけてるように見えるが
のが一番でかいと思う。二次元も三次元もいけるのでおかずには困らない。1,2回抜いたらどうでもよくなる。ありがとうブルーアーカイブ。
「風俗行く直前にシコると風俗行きたくなくなるので実質数万円儲かる」とかいう言説は割と好き。
露出度高い女の人とか居るとめっちゃエロいなぁとは全然思うのでおそらく性的指向はバリバリのストレートと思われる。
完全童貞はまだネタとして笑えるけど素人童貞は微妙に笑えなさそうという超偏見も足を引っ張っているかも。
上にも書いたように
『適当に生活してて、たまたま好きな人ができて相手も自分のこと受け入れてくれれば付き合えばいいし、できなければできないで別にそれでいい』
と思っているので、基本的なスタンスはずっとこのままなんだろうなと思っている。
ただ、最近は若干心境に追加された項目があり、
『気の合う人間を探して見つけてパートナーになれればそれは結構喜ばしいこと』と多少思うようになったので、そういうノリでほんの少しの積極性を得て日々を楽しく過ごしている。
そういうノリで過ごしていると周りも変化に気づくらしく、彼女欲しいなら知り合い紹介するで!みたいな話もちらほら貰えててムホホwという感じでありがたく思っている。
(とはいえ経歴的に世間の標準から見たら不慣れの極みなのでトントン拍子でうまくいくはずもなく。まあしゃーない)
人生観ピュアピュアのところで書いていなかったがそもそも「恋愛も結婚も普通の趣味と同等でしょ」と思っているので、はてブを見ているとこの手の男女論の流れが、たとえば一部の自称ゴルフ上級者がアドバイスを求めるゴルフ入門者に『パター未経験はきついなぁ』『友達居ないのになんでコース回れると思ったの』『なんか気持ち悪い』『ゴルフの実績解除したいだけの人だ。』『こんなところでアドバイス求めてる時点で頭悪いんだろうな』『ゴルフしなくてもよくない』『ゴルフすれば楽しくなれると思い込んでる。要はガキ』『勇気がないんでしょ』『ソープに行け』みたいな詰め方をしているように見えて、なぜそんな上から殴ってるんだとイラつく。ジンオウガになってしまう。
ひとにやさしくしませんか?
子供のころから数えて15年以上はアニメ見てきたが、5年くらい前にvtuberにハマった
それまで声優にもアイドルにも歌手にもハマったことはなくて、二次元最高の人間だったから、生きている存在を好きになるのはこれが初めてだったと思う
vtuberも二次元ではあるけど、やっぱり生きていて意志があるという部分は普通のキャラとの大きな違いだ
意志と人格がある存在を好きになるというのはとても新鮮な感覚だった
普通のキャラクターが創作物の設定内で動くのとも、脳内で妄想して話すのとも違い、その人は外界で人間として生活している
おまけに毎日のように配信活動するから、その人の人格みたいなものが見えてくるような気分になる(まあ実際、毎日配信見てりゃいくらキャラを演じていようと「だいたいこんな人」みたいなのはうっすらと分かる)
自分の都合の良いようには動かないこともあるし、趣味が決定的に合わないこともある
そんな感じでも好きになれるのはなんとも言えない気分だった
アニメキャラなら自分に合わないキャラは好きになれないで終わりだけど、vtuberを相手にすると自分の趣味や嗜好がその娘に合わせていくようになった
自分とは違う趣味や価値観を尊重するみたいなことまで学んだ気分にまでなる
で、それはいいんだが一番変わったのは、キャラクターが処女とか非処女とかどうでもよくねえと思い始めたことだ
だってさ、こんなに可愛くて魅力的な娘なんだったら過去に彼氏がいたとか、なんなら今いても大した問題じゃないと思う
一度そう思ったら、アニメとかの二次元キャラでも処女とか非処女とか全く気にならなくなり始めた
魅力のある娘なんだったらどうでもいいや
ちょっと幅が広がった気がして得した気分