はてなキーワード: 添付ファイルとは
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記載されたURLや添付ファイルを開いたり、メールに返信したりされないようご注意ください。
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ってのがこないだ来てさ。
配色や体裁も普段のヤマトのメールにかなり近い上に「不審なメールにご注意ください」って警告まで丁寧に書かれてるもんだからつい信じちゃって、でもなんとなくQRコードは触らずに送り状番号の部分だけコピーして、別窓で開いた本物のヤマトの追跡サービスに突っ込んでみたんだよ。そしたらほんとに存在する荷物なの。
で、8月、9月に1回ずつ差し戻しになってて11月に再配達したけど差し戻し……みたいな、見た感じ配達所でずっと止まってるようなやつでさ。
あーこれもしかして前の住所に間違って送っちゃったやつか? と思って問い合わせサービスに電話したら、送り状番号を伝えた時点でオペレーターさんが「申し訳ございません、こちらは迷惑メールでして……」って答えてくれて、そこで初めて偽物だったのが分かったんだよ。
いやー騙された。最近の迷惑メールってほんとよくできてる。ただ本物っぽく見せるだけじゃなく、こっちの行動までちゃんと先回りしてくるんだもんな。
こないだ増田でも丁度そんな話を見かけたけど、この世には1日中こういうメールの中身や動線を考え続けてるプロがいて、いつの間にか仕事の合間にぼんやりメール覗いてるおれらみたいな奴が引っかかってもおかしくないぐらいまで精度が上がってきてるんだよな。
QR触らなくてよかったー。ほんと気をつけような。
私はExcelおじさんだ。
往々にそうであるように、ちょっとした好意と、悪ノリだったと思う。
個人が勝手に作ったツールなんか、存在しないほうがいいと思う。
しかし、私が作らなくてもだれかが作るんだと思う。
あるいは、誰も作らずにExcel音痴たちが延々と苦しむかで、便利なシステムが導入されることはないと思う。
ChatGPTによってとってかわられるかと言えば、たぶんそうはならない。
Excel音痴たちは、データを整理できないのかわかってないし、そもそもどうしたいかを分かってないからだ。
要件定義ができないんだから、外部に作ってもらうことも、AIに頼ることも無理だ。
糞みたいな仕事
私は、統計解析おじさんでもある。
これも、なんでそうなったのかわからない。
「統計的に有意であった」とか「統計的に有意ではなかった」みたいな錦の御旗がほしいという悩みに答えて、データをこねくり回す。
統計的に有意であったとかそうでかったかなど、帰無仮説の立て方次第だとコミュニケーションを取ろうと努力するが、「結局どうなの?」
と、私の今までの説明を全く理解してない質問が飛んできて、頭を悩ませるのだが、可能な限り、欲しい答えに近い回答が出るように結果を返す。改ざんじゃないし嘘ではないけれど、ペテンだ。
やめたほうがいい。
AIに代わってもらえないかと期待するが、たぶんAIは、本人もなにが言いたいのかなにがしたいのかわからない問題に解答はしてくれないだろう。
弊社、分析機器は機器が吐き出すデータを専用ソフトで解析してレポートをするようなものが多い。
で、メーカーが潰れたり、製品が廃盤になったりして、ソフトが更新されず、x64 では使えないみたいな糞なことがしばしば起きる。
しらない拡張子でも、たいがいは中身はzipで、csvやバイナリーファイルの詰め合わせで、そこから専用ソフトと同じ数字が出るようにアルゴリズムをリバースエンジニアリングする。AIのおかげでコーディングが楽だ。でも、たぶん私以外にできない仕事だ。
しかし、これも、やめたほうがいい。なんで、メーカー非公式のアプリを作って、私個人が契約してるサーバーにデプロイして、みな会社のデータを無断でアップロードして分析するのか。アウトだろう。
メールに添付ファイルでExcelのファイルのアンケートが送りつけられ、そこに書き込んで返信して、それを集計するというアンケートが取られたりする。かなり偉い、役員クラスが一斉メールで数百人にメールして、それを集計したりするから頭が下がる。
だれもが、タイプライターの代わりにしかパソコンを使えない変な会社なので、私みたいな、40代にもなって部下なしの平社員がこんなことをしてる。コンプラ的にも長期的にもよくないし、人事評価という意味でも評価されない。
偉い人はExcelも統計処理もアプリも理解できないので、どれだけ便利なのかもわかってない。
マイナスにもならない。コンプラ的にどう問題なのかも偉い人は理解できない。
Chat GPTがいくら賢かろうと、偉い人たちは、報告書の言葉尻にケチをつけたり、パワポのフォントに口を出したり、Excelのセルを結合したりするのが仕事だと思って邁進し続けるんだろう。
最近、私は無能の烙印が押され、本業が干されているので、こういう糞みたいな雑用が増えてる。
PythonやVBAを操ったところで、それでIT関連に転職できるはずがない。40代未経験で雇ってもらえというのか。
RもPythonも、身内の統計解析をどんだけしたところで、これが職歴として評価される見向きもされないだろう。
医療系ならSASでも使わなきゃ、ビジネス系ならtableauとかSPSSを実務で使わなきゃ話にならない。
簿記や会計の知識が必要であったり、サーバーにデータベースを構築したりしたって、誰が評価してくれるというのだ。
まあ、仕事はやめるんだけど。
そもそも、AIを使うと本当に業務は効率化できるんだろうか?つまらないことはAIに任せられる。それはわかる。しかし、AIに代わってくれることで効率化は図られるけど、逆に非効率な業務フローの延命措置に使われるだけな気がしてならない。
今までは、業務のほうを変えさせられてきた。例えば、使いづらいとか現場に即してないとか文句が上がっても、業務フローは全て市販ソフトに統合されて、親会社のやり方を隅々まで浸透させられてきた。お前ら奴隷は全ての業務を基幹システムに連携したソフトに合わせろ。Wordはタイプライターにしか使うな。Excelは電卓にしか使うな。という教えを押し付けられてきた。
生成AIは、この流れを逆回転させる力があるように思う。例えば、
メールで伺いをたてて、添付ファイルを指定のフォルダに保存して、OCRで読み込んで、数字を拾って管理用のExcelのシートに記入して、Excelを別名で保存、
今の入金遅れの云々は知らない。もしかしたらとんでもなくキャッシュが流出するなにかがあったのかな?って思ってる。知らんけど。
以下、人から聞いた話なのでどこまで本当かは知らない。
シンプルな単発のフィッシングメールを宿泊施設に送ってきて、その添付ファイルを実行させることでなんらかの方法で予約サイト管理画面に侵入したらしい。
分かっている事実はバカアルバイトが軽い気分で変なメールの偽装exeを実行したということだけ。
そのあとWhat's Appのアカウントでその施設のマネージャーを名乗って予約者に接触(LINEみたいに電話番号でアカウントに接触できたりするのかな?話うろ覚えなので間違ってたらスマソ)
予約の前払いを装ってクレジットカードで支払いをさせる。
まあ普通にインターネットリテラシーがない人でも、現実世界の感覚そのままで詐欺だと気づける人がほとんどで金銭的被害はなかったらしい。
この反省を活かしたのかその後はかなり手口が巧妙化している。
まず適当な名義で宿泊施設に予約を入れる。このとき支払方法やら保証のカード情報なんかはどうでもいい。
予約直後にカードチェックをまともにかけてる施設なんてほとんどねえから。ちなみに予約サイト側でも全てのカードチェックはしてないっぽい(憶測です) NOSHOWでカード番号からチャージかけたら承認通らんとか普通にあるからね。
話が逸れたけど、そしたらさっきの予約と似たような名前を名乗って、宿泊施設にメールを送るんだよ。
「こんど娘がそちらの施設に泊まりにいく。彼女はダウン症(down syndrome)を持っていて、彼女自身を傷つけることができる(she can hurt herself)
など。これ読んでる宿泊業関係者、一度この英語フレーズでメールボックスさらったほうがいいぞ。
そんで、バカ親切なサービス業従事者は特にこういうハンディキャップ系に弱いから、
「かしこまりました。あなたあとあなたの娘のためにベストを尽くします。何をすればいいですか?」
なんて返信するわけ。そうすると
「このリンク(Google Drive)の中に医師のOKとNGリストがあります。洗剤など、これらに準じてお願いします」
もう後はお察しの通りで、中にはpdfの見た目したexeファイルが入ってて、それを実行したらもう終わりの合図っす。
(これは俺の推測なんだけど、このexeファイルがPC遠隔操作的なやつだと思うんだよね。それならログインの二段階認証も関係ないもんねッ)
そのあとは予約者に片っ端からこんなメッセージを、予約サイトのメッセージプラットフォームから送ります。
「予約サイトの問題により、あなたの支払いに問題が発生しました。予約を確定するために、以下のリンクで再度支払いを確定してください」
これが凝ったことに、ひとりひとり違うURLが送られてて、そのURLの中身がそれぞれの予約の日程や金額と一致するようになっている。
ただたまに取り違えて別人のURLが送られて逆に予約者から「名前違うけどこれ何?」みたいになって気まずい。なんで微妙にヒューマンエラーっぽい間違え方するんだ。
全国ニュースになってた関西のホテルなんか、多分これの2なんじゃないかな。2を聞き始めたのもあのぐらいの時期だし。
ちょっと根拠は言えないんだけど、全国でこれ食らってるホテルかなりあるだろうって話だった。あれからそれなりに時間が経ったけど、この話をしてた人の施設には同じようなメールが来る頻度が増えたそう。
これ手口がダークウェブで情報商材的にバズったりしてるんですかね(笑)そういう世界があるのか知らんけど。
以上、久々に会った元同僚(もうすぐやめるらしい)が言ってた話です。
Bard>接続が成功したら、左側のナビゲーションバーで、[レポート]をクリックします。
私>ここがわかりません。そのようなボタンは私の画面には表示されていないように思います
Bard>申し訳ありませんが、Looker Studioの画面がわかりません。画面のスクリーンショットを添付していただけますか?
私>すいません、どうやって添付すればいいのでしょうか?
添付ファイルのサイズが大きい場合は、メールソフトの設定でサイズ制限を変更する必要があります。また、添付ファイルの種類によっては、メールソフトで開けない場合があります。
添付ファイルの種類は、PDF、Word、Excel、PowerPointなどの一般的なファイル形式にする。
私>いま、あなたに、画像を送るためにはどうすればいいでしょうか
Bard>申し訳ありませんが、私は画像を受け取ることができません。私はテキストのみを処理できます。
私>おまえがスクリーンショット欲しいっていうたんやろが
他の回答案を表示
Bard>申し訳ありませんが、私はスクリーンショットを撮ることができません。私は言語モデルであり、スクリーンショット機能を備えた物理デバイスではありません。
FFFFFF○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○K!!
辞めたので最近の公文書管理システム事情は知らないけど、適当に予想してみる
公文書管理システムって名前は御大層だけど、うちの市では書庫の棚管理台帳+例規集でしかなく、運用も雑だった。
出勤簿とか、起案書とか、自課で予め倉庫に入れる文書カテゴリをリスト化して保存年限も指定しておく。
カテゴリ分けはかなり大雑把。
公文書管理システムからは空き棚の位置、通し番号が発行されるので指定された書庫の棚に段ボールを置いてくる。
公文書管理システムから今年破棄する段ボールを出力して、書庫から出して、幌つき軽トラ公用車に積んで、ゴミ処理場へ持って行き焼却炉にダイレクトシュート。
それだけ。
例規の方は市長決済や地方議会決議通さなきゃ更新されないものだし、どこにでもローカルバックアップあって復元も容易だろうから割愛する。
UIは10年前なのにWindows95で作ったような化石だった。
管轄は総務課文書管理係で、はっきり言って定型業務「しか」できない人の島流し部署だった。
毎年「いつもの」で済ませて、仕様書なんて10年以上誰も確認してなかったんじゃないかな?
Excelや、下手すりゃLotusで設計されたものを、WindowsやExcelのバージョンアップごとに
「同様に動作して業務を滞りなく継続できるように」って付記だけした契約を秘伝のタレのように使い続けていてもおかしくない。
箱詰めなんてどこの部署も新人と嘱託職員でやって、上司の確認決済もめくら判。
過去文書原本なんてものは重大クレームや訴訟沙汰レベルじゃないと引っ張り出さない。
厳密にアーカイブする労力より、何かあったら該当年度の段ボールを箱詰めミスまで疑って全部洗った方が労力的にはマシだから。
捨てる年度の混載さえなければ、どれがどの箱に入っていようがはっきり言ってどうでもいい。
ここからは予想だけど
行政DXの一環で庁内の働き方改革を進めるものとして、2022年4月から公文書管理システムの運用を開始しており
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2023/05/06/014208#f-5a93bcab
ってことなので、猫も杓子もDXって中で旧公文書管理システムにも白羽の矢が立ったんじゃないかな?
「紙原本を引っ張り出す想定なんてけしからん、ディーエックスディーエックス……」って調子で。
とは言え、行政の継続性から言って押印した原本をスキャンした所で完全破棄なんてできないし
実務で必要な過年度文書は共有フォルダで管理してるし、役に立つ局面はそうそうないから雑に仕様変更したんじゃない?
Lotusの頃から変わってないような仕様書にチョチョイと「ファイル添付できるようにして」とだけ。
今まで管理していたファイルは棚管理台帳とレガシーフォーマットの例規だけのシステムに。
それなら拡張子の大文字小文字弄ったり、ホワイトリストでバックアップ対象を3日だけ管理しているのも納得できる。
下手すりゃ10年に1度しか引っ張り出さないもののために、決裁文書の最終版全部システムにアップロードするフローが増えるの嫌だなぁとか考えながら。
まぁコツコツ蓄積すりゃ、大量文書開示請求に強気に対応できるようになるだろうけど。
職員の徒労を脅しに譲歩を引き出そうとする、痛くもない腹探るようなやつね。
マジで対応しなきゃならないガチ文書開示請求だったら結局は最後は紙に印刷したものを目視確認しするし。
一括検索で引っかからなかった関連文書も心配だし、紙原本引っ張り出した方が手間ないと思うんだよね。
DX推進してる中で
「システムの添付ファイル紛失したけど、実は紙台帳から業務量改善できてなかったので支障ありません」
とか言えないじゃん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4736080561518980709/comment/TakamoriTarou
https://www.security-next.com/145617
https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/?nc=sn&loc=4
添付ファイルと言ってる感じはExcelかWord、もしくは画像か
これを書いてる時点で米ドルは 134.84円
1 W | 2 W | 52 W | ||
---|---|---|---|---|
kB | 10338900 | 20677800 | … | 537622800 |
GB | 9.85994339 | 19.71988678 | … | 512.7170563 |
USD | 0.061624646 | 0.123249292 | … | 3.204481602 |
JPY | 8.309467292 | 16.61893458 | … | 432.0922992 |
JPY (SUM) | 8.309467292 | 24.92840188 | … | 11450.44593 |
支払い総額を一般化すると ΣY(k) = [JPY/W]*k*(k+1)/2
五年後には支払い総額は 281,940円
五年後の容量は 2564 GB
ただ置いてあるだけで、月に8642円が出ていく
まあ件のシステムでホワイトリスト形式でファイルを消しているのは容量を節約しているのではなくてセキュリティ的な側面だろうとは想像するが
効果のほどははっきりしないとしてもね
Twitterくんがバタバタしているので、万が一に備えてどこかにアカウント持っておこうと思い色々探してみた。
最終的に misskey.io が色々使いやすくて居心地も良かったので、しばらくはここに落ち着こうと思っている。
同じ感じで移住先や保険のアカウント確保先を探している人がいるかもしれないので、備忘録的に残しておく。
2023年2月現在Misskeyについて調べるとどうしてもエンジニアなどIT勢向けの記事が多いため、意識的に非IT勢が読めるように書いてみた。
用語などを意図的に公式の物から変えて、わかりやすさ重視で記載していくのでその点はご容赦頂きたい。
向いてそうな人
向いてなさそうな人
向いてそうな人に当てはまるなら、この先を読んでみて欲しい。
Misskeyは日本人エンジニアのsyuiloさんが開発したSNS構築ソフトウェアのこと。
Webサイトを簡単に構築できるソフトウェアとしてWordpressがあるように、それのSNS版だと思って貰えれば良い。(超ざっくり
Twitterの移住先として数年前や最近話題になっていMastodonも同様にSNS構築ソフトウェアのお仲間だ。
Wordpressと言って特定のサイトを指すわけではないように、MisskeyやMastodonとだけ言う場合は特定のサイトではなくソフトウェア自体を指す。
これを使って、いろんな人が自分のSNSを作っている。これが「インスタンス」と呼ばれる。
Discordで言うサーバーみたいな物と思って貰えればだいたい良いと思う。
それぞれのインスタンス(サーバ)にはそれぞれのユーザがいて、それぞれが別々のSNSとして成り立っている。
そしてここからがMisskeyやMastodonの特徴的な所なんだが、各インスタンスは別々のSNSとして成立しているがお互いが連携しあっている。
サーバ同士でフォロー/フォロワーの関係が作られているようなイメージだ。
なので"Aさんが作ったSNS A"と"Bさんが作ったSNS B"がそれぞれ連携している(F/F内にある関係)なら、SNS Aのユーザが SNS Bのユーザをフォローしたりすることもできる。
独立した各サーバそれぞれにアカウントを作らないといけないわけではなく、どこか一箇所住処を決めて、他のサーバのユーザさんをフォローしに行くという使い方も可能だ。
MisskeyやMastodonは同じActivityPubっていう連携ルールを採用しているので、MastodonのサーバとMisskeyのサーバの間でも上記のようなことができる。
少し前のニュースだと、いずれTumblrがこの仲間に入るらしい。
基本的にはTwitterライクな時系列順に投稿が流れていくタイプのSNSと思ってもらえれば良い。
その中で今のTwitterと特に異なる点をいくつかご紹介したい。
これはMisskey/Mastodon共通の仕様ではあるが。
前述の通り、これらのソフトウェアを使ったサイトはそれぞれが独立したSNSとして成り立っている。
その各SNSサービス内の全ツイート(とあえて書く)が見れるのがローカルTL(LTL)だ。
おそらくMisskey/Mastodonのユーザの大半はここを見ていることが多いのではないだろうか。
登録したてでテストツイートをしたら、フォロワー0なのに速攻で反応が来てびびった…みたいな話があるが、理由はローカルTLに流れてきてみんなそれを見ているからである。
連合TL(またはグローバルTL)は、前述の連携しあっているサーバのツイートが全て流れ込んでくるTLだ。
凄まじい濁流なのでおそらく追いきれないことが多いと思うが、他所のサーバのユーザやそのツイートも見ることができる。
通常の各種絵文字に加えて、[いいね]とか[おはようございます]とか[偉業]みたいな組み文字スタンプ、果ては[レターパックで現金送れ][はすべて詐欺です][官営八幡製鉄所]みたいななんだこれっていうものまで。
misskey.ioでは風呂に入った報告をすると何故か[偉業]スタンプが大量につくのだが、なんかこの感じに初期のTwitterみを感じて楽しい。
同時に、ツイートの公開範囲をフォロワーのみ、ローカルTLまで、グローバルTLまで と毎回設定することが可能だ。
つまり、Twitterでいう鍵垢とオープン垢を1つのアカウントで両立させることができる。(もちろん誤爆注意だけど)
オープンのツイートでも、投稿の本文を隠す(CWというらしい)機能が存在している。
ふせったーとか使って配慮するタイプのものも、ネタバレに配慮しながらツイートできる。
Twitterでは画像は4枚までだが、Misskeyだともっと沢山添付できる。
そして音声ファイルやその他形式の物も、単体で(動画などの形にせずに)添付が可能だ。
さらに添付ファイルは1つ1つ個別に閲覧注意の設定ができるので、えっちなイラストとそうじゃない物を一緒にツイートしても片方は見せたまま・・・みたいなことができる。
さらに添付したファイルはユーザそれぞれに与えられた数GBのストレージスペースで管理される。
フォルダを作って整理したり、ギャラリーとして公開したりもできるので絵師さんなど創作をされている方には便利かもしれない。
選択肢が大量に設定できるアンケートや、Markupでいじれる文字装飾、そしてプロフィール設定からネコチャンになれるなどなど、おもしろ機能が盛り沢山。
Mastodonの開発者はTwitterがだいっきらいだという話だけど、Misskeyの開発者shuiloさんはツイ廃らしいので、その辺がソフトウェアの色の違いなんだろう。
あと流石に限界まで使う人は見かけないけど、一応文字数限界は3,000文字に設定されている。
繰り返しになるがMisskey本体はあくまでもソフトウェアなので、SNSとしての運営はサーバの管理者それぞれが行っている。
だいたいは個人運営なので企業運営サービスのような手厚いサポートは受けられないし、私財の持ち出しで運営されているところが多いと思うのでスペックや挙動にはあまり大きな期待はしないほうが良い。
ええんやでの心で応援しつつ見守るくらいの気持ちで利用すると穏やかに過ごせると思う。
また連携している他所のサーバのユーザをフォローはできるが、アカウントを知っていないと見つけることは難しい。
(前述の通りグローバルTLは超濁流なので、そこから見つけるのは至難の業だ)
基本的にどこかのサーバに入って新しいコミュニティで知らない人たちとワイワイする感じになるので、Twitterで仲の良かった特定の人と話したい場合は一斉に移住するか相手のアカウントとサーバを把握しておく必要がある。
よっぽど壊滅的なことが起きない限りは、おそらく自分はTwitterと両方を運用する形になると思う。
ただmisskey.ioのTwitter初期的な緩い感じや、Slackライクな絵文字でリアクションがガンガンくる感じをとても楽しんでいる。
もしこの増田で興味が湧いたら、ぜひどこかのインスタンスにアカウントを作って体験してみてはいかがだろうか。
他に行き先の選択肢ができると、Twitterくんの色々への憤りも少し収まるんじゃないかな。
2009年6月26日、法務委員会の児童買春・児童ポルノ処罰法改正案の答弁において、写真集「Santa Fe」について「児童ポルノかも分からないなという意識のあるものについては、やはり廃棄をしていただくのが当たり前だと思います」との発言を行った。後にこの件を振り返って「娘(3女の父)を持つ父親なら誰でもそう思うだろう」と言っている。また、改正案の定義について「芸術性は考慮しない」との回答を行い、その上で電子メールの添付ファイルを「開かなくても児童ポルノかわかる」、「警察が冤罪を起こすはずがない」という趣旨の発言を行ったため、同時期に問題となった足利事件との関連より、冤罪に関する認識の低さと改正案に反対する人々からの反発を受けた[13][14]。
メール、郵便、FAX、いかなる手段で児童ポルノを所持していても逮捕する。
電子メールに児童ポルノが添付されているかどうかは、ファイルを開く前に分かる。
今までの映画も本も写真も18歳未満のヌードが含まれる場合処罰する。
宮沢りえのサンタフェは見たことがないが、児童ポルノに該当する場合、法改正後の単独所持は処罰する(のちに衆議院法制局に確認した結果、サンタフェは規制対象外であるとされている旨を自身のホームページで述べている)。
ちなみにサンタフェ自体は18歳になって撮影されたとされており、販売規制がされている現在においても出版社からでも購入可能である。
過去作品のどれが児童ポルノかどうかは政府が調査して回答する。
童顔・制服着用のポルノは児童ポルノである。(この発言は18歳の高校生がいることと矛盾する。また同じ派閥に所属する岸田文雄は後に成人年齢を18歳に引き下げたので現在は制服を着た成人も存在する) 。
ハードディスクに入っている画像を何回開いたかで故意性を審査する。
写真や雑誌は、使い古されていたり手垢がたくさん付いていれば故意をみなす。
冤罪など起こらない。
自白は証拠の王様だ(これ自体は昔から使われている言葉である)。
捜査官は善良なので、自白を強いて冤罪を生じさせるようなことはないと信じている。