はてなキーワード: 木村拓哉とは
https://x.com/churyu_mama/status/1840896630649995425
奥行きがない問題の結論としては概念としてのよい創作物はどこかしら自分を感じさせるものである、というものがある。
よい創作物とはこれは自分のことを書いている、と思わせるものだ。
この人の演技が、それは自分の話を代弁している、としか思うことができないような演技は存在する。
存在しない記憶を呼び起こすような、それを演技力と呼ぶのだろうし、古くは巫女とも言っていたのだろう。
それに対して役割としてのそれをただなぞるだけのものは安易な気がする。
傷ついて、血を含めていろいろ差し出してほしい、ということに尽きる気もする。
自分は宇多田ヒカルの歌にそれを感じるし、満島ひかりや新垣結衣にそれを感じる。
橋本環奈にそれを感じない。まだ。
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奥行きがない問題の結論としては概念としてのよい創作物はどこかしら自分を感じさせるものである、というものがある。
よい創作物とはこれは自分のことを書いている、と思わせるものだ。
この人の演技が、それは自分の話を代弁している、としか思うことができないような演技は存在する。
存在しない記憶を呼び起こすような、それを演技力と呼ぶのだろうし、古くは巫女とも言っていたのだろう。
それに対して役割としてのそれをただなぞるだけのものは安易な気がする。
傷ついて、血を含めていろいろ差し出してほしい、ということに尽きる気もする。
自分は宇多田ヒカルの歌にそれを感じるし、満島ひかりや新垣結衣にそれを感じる。
橋本環奈にそれを感じない。まだ。
ここでは、彼の凄まじい軌跡を20項目にわたって振り返り、彼のアイドルとしての偉大さを再確認しようと思う。
ドラマ『ロングバケーション』での主演は、社会現象レベルの大ヒット。放送後、多くの男性がキムタクの髪型を真似し、ピアノ教室への入会希望者が急増したとか。
弁護士役を演じた『HERO』は視聴率34.3%を叩き出し、日本全国で「検事ってカッコいい」という認識を広めた。法曹界の人気も上がったとか。
『SMAP×SMAP』の「ビストロSMAP」コーナーではシェフ役をこなし、プロ顔負けの料理を披露。彼が作った料理を目当てに番組を観ていた人も多数いた。
『グランメゾン東京』でフレンチのシェフを演じた際、その技術力の高さに実際のシェフたちからも賞賛の声が上がった。木村自身も本格的なフランス料理の修行をしたという。
昔から美しすぎて、中学生時代にファミレスでバイトしていたときには、わざわざ顔を見にくる女子が多すぎて、接客に支障が出るレベルだったという。
工藤静香との結婚は、日本中を震撼させたニュース。当時のファンにとってはショックな出来事だったが、二人の夫婦生活は今でも仲睦まじいとされている。
ドラマや映画で着る衣装は、すべてキムタク専用のデザインで作られているという噂があり、そのスタイルを再現しようとするファッションブランドも数多く存在。
キムタクは、ある小学校の教科書に「現代のカリスマ的存在」として紹介されたことがある。社会科の「現代日本文化」の一環として。
SMAPの解散発表は国民的ニュースで、多くの人が号泣したとか。特にキムタクの涙ながらの謝罪会見は、ファンにとっては一生忘れられない場面だった。
キムタクが演じたキャラクターや映画が大ヒットしたことで、一般市民の間で「キムタクに憧れて始める」現象がいくつも発生。スノーボードやフランス料理などがその代表。
キムタクが出演するドラマやバラエティは、ほぼすべて瞬間視聴率ランキングでトップを取り続けた。これはほかのタレントでは成し得ない快挙。
若いころにバイク事故に遭ったことがあり、その際も「顔は傷つけないようにガードした」という逸話があり、彼の美しさへのこだわりが感じられる。
キムタクが髪を切るたびに、美容室がその髪型のリクエストで埋まる。彼のヘアスタイルを真似るために、多くの男性が髪を伸ばしたり、パーマをかけたりした。
キムタクがドラマやプライベートで着けていた腕時計が、瞬く間に売り切れになり、時計業界では「キムタク効果」と呼ばれる現象が定着した。
15.「世代を超えた人気」
20代から50代まで、世代を超えて彼のファンが存在する。しかも、世代間で好感度が高いというのは異例中の異例。
16.「名刺渡しの達人」
ドラマ『HERO』で見せた名刺の渡し方が美しすぎて、「キムタク流名刺の渡し方」というビジネスマナーが生まれたほど。
トヨタのCMに出演した際、車の売り上げが急上昇。キムタクが乗っていた車を買うために、多くの人がディーラーに殺到した。
若手俳優やアイドルが「尊敬する俳優」として名前を挙げることが多い。特に、その演技力とプロ意識は、多くの若手に影響を与えている。
24時間テレビで行ったスピーチが感動的すぎて、視聴者が涙した。彼の言葉の重みと真剣さが心に響く瞬間だった。
キムタクは、自身がモデルのゲーム『ジャッジアイズ』でも大活躍。ファンの間で「ゲームでもかっこいい」と話題になり、その人気はゲーム業界にも広がった。
木村拓哉の存在は、単なるアイドルの枠を超えている。彼の影響力は今なお健在で、20世紀だけでなく、21世紀にもその名を轟かせているのだ。
推し活なんて言葉もドルヲタやジャ〇ヲタという言葉も無い頃から、あるアイドルのファンを長くやっている。平和なものだ。
しかし最近、他のアイドルを好きになった。最近のアイドルを好きになったことで、カルチャーショックを受けることが増えてきた。
その中でも一番わけがわからないのは、「リア恋」を名乗る人たちの気持ちだ。
いや昔から、いわゆる「アイドルにガチで恋をしている人」「必死で連絡先交換しようとしている人」みたいなのはいた。
ただそういうのと、一線を画している「リア恋」が分からない。
自分が知り合うために出待ちなどの迷惑行為をしたりはしない。せっせとCDを買い、雑誌を買う。外側から見ると、本当にいいファンだ。
でも、異性同性問わず、仲良しの人の話を嫌がる。ドラマでキスシーンがあったら泣く。ドラマに出てほしくないとも言う。
最近だとananのSEX特集で「アイドルやってんのに、そんなのに出ないで」と怒っている人が、「私はリア恋だから、こういうの許せない」と言っていた。
わからない。仕事が増えるなんて、知名度が高まるなんて嬉しいことじゃないんだろうか。
最近、SNSで私の推しがUPした写真が、「スタッフに女性がいる」「ファンをないがしろにしている」というわけのわからない理由で炎上して、さらに謎が深まった。
推しのファンだとアピールするアイコンや名前で辛らつな言葉が並び、心配するファンも「だからSNSなんてやってほしくない」と言葉を並べた。
結果的に、毎日のように更新していたSNSは止まって今も再開されていない。
ファンが推しを攻撃するなんて、推しをご本尊と呼んで全肯定したい私には、かなりのカルチャーショックだった。推しより大事にしたいファン心理とは何なのか。SNS更新なんてしてほしくない意味もわからない。真剣に考えたが理解できなかった。でも攻撃した人たちは、なぜか自分たちが被害者だと思っている。わからない。
それで最近職場で「推しが結婚したら泣く」という人に、勇気を出して聞いてみた。そうすると、その人も「リア恋」だった。「すごく気持ち分かる」と言われたので、詳しく気持ちを教えてもらった。
まずその人にとって、アイドルというのは「アイドル」という職業らしい。
私の思うアイドルというのは、ステージ上で歌って踊って、俳優とか歌手も本気でやって、というような、エンターテイメントの集団だとは思っていた。最初はつたなくても、進化する過程を見せて楽しむ。進化した先には、さらにまた次のステージが待つ。そんな集団だと思っていた。
その人にとっては、「アイドル」とは、「ときめく夢を見させてくれる人」と同義らしい。
歌とかダンスとか、テレビや舞台とか、その人が頑張っていることやその人の夢は、そのときめきのスパイスではあるが、主ではない。一番はときめきを提供すること。
だから、そのときめく夢を崩したり、冷めさせたりしたら、本人であっても許せない。攻撃したくなる。
SNSをしてほしくないのも、冷めさせてほしくないという思いがあるんだとか。
彼女に、一人の人間を応援しているのではないのか、と聞くと、「アイドル像を壊して、ただの人間に戻りたいなら、アイドルやめてほしい」と言ったあと、続けてこう言った。
「特にスマイルアップの事務所は、そういったときめくアイドル像を出す伝統を守ってきた。その伝統を壊すなら、アイドルやめたらいい」
びっくりした。私は知らないが、光GENJIとかならその論はあったかもしれない。だって25歳定年の時代だ。
SMAPはその寿命を一気に伸ばした。50歳を超えてもアイドルをやっている。でもその中で、結婚もしたしスキャンダルもしたし、ときめけないことなんて、山ほどしている。
木村拓哉について聞いてみた。
いやいや出してるやん。インスタに工藤静香載せてるやん。「それはプロじゃない」と言う。いやいやプロだよ今も活動してアイドルやってるよ。何言ってんのと思う。
スキャンダルについても、みんな恋愛自由だったじゃないか。TOKIOもそうだし、V6だって嵐だってそうだ。
恋愛禁止条例どころか、歌って踊ってコンサートを見せる以上の契約なんて、事務所自体もしていないだろう。
でも彼女は真剣に、「アイドルの伝統」を語っていて、何も言えなかった。
宝塚はほとんどが20代、トップスターでも35歳ぐらいでだいたい辞めちゃうんだよ。だからフェアリーができるんだよ、と思った。
私の推しは、「結婚したい。子どもほしい」と公言している。別に私はいい。できればスタッフとも仲良くしてほしいし、子どもの話も聞きたい。メンバーに子ども会わせた話しとかも聞きたい。
それをプロ意識がないという人たちが怖い。それがファンと名乗る中で、けっこうな数いるのも怖い。
多分それは恋じゃない。相手のことを「アイドル」と呼ぶことで、人間として生きることを許していない。推しには人権が守られていてほしい。
多分今第一線にいる30代ぐらいのアイドルたちは、そんなもん知らずに入っただろう。誰がどう作った伝統なんだ。堂本光一か。逆に光一以外に、誰がフェアリーやっているんだ。
正直、今後はやくこの幻想をぶちやぶってくれる国民的アイドルを待ちわびている。
さっさと結婚してテレビで奥さんとの惚気話をでれでれ話して、子どもかわいがりながら、第一線で国立を埋めてくれるアイドル、早く出てきてくれ。そう願っている。
出会いが全くない。
日がな女の子のことばかりを考えながらも接触を持つことができないというのは全く酷なことだ。
そんな折、ライブチャットなるものが存在していることを最近知った。
普段なら絶対に試すことはないだろう。しかし今日の俺は飢えていた。
公園に行けばカップルばかりが目に入り、やるせない思いばかりが募る。
どのような形であれ若い女と話せるなら。
その子は若く、髪は茶髪で目は大きい。どことなく上戸彩に似ていた。
彼女はカラコンを入れているのか目は狐目のように赤みを帯びていて、目の中で白い半月を描いていた。
と女の子は開口一番、手を振るような口調でそう言った。
「こんにちは」と俺は冷静に答えた。
「おにいさん、テンション低いですね」と女の子はケタケタ笑って言う。
そうか。その時俺は気づいた。
向こうには俺の姿は見えないのだ。
情報の非対称性が著しいな、と思いながら俺は「ははは」と愛想笑いのように低い声で笑った。
「おにいさんは誰に似てる?」
俺はほんの僅か考え、「木村拓哉に似てるよ」と答えた。
「木村拓哉?ああ…そうなんだ。かっこいいんだね」と女の子は言った。
俺はどちらかといえば東浩紀に似ているが、どうせ彼女には分からない。
それに「かっこいい」と言われ、満更悪くない気分だった。
「普段もこういうの、よくやるの?」と言われ、俺はまごついた。
初心者であると告げる方が良いのか悪いのか、判別がつかなかったのだ。
一度冷静になろうとする間を与えず彼女は「ん~?」と覗き込むようにカメラに近づき、俺の返答を待つ。
「…初めて、かな」と俺は素直に答えることにした。
「そうなんだ!じゃあ、はじめてで私を選んでくれたってことでしょ?うれしい~」
それからライブチャットがどのようなものか、彼女から話を聞いた。
なんでも横柄な客も多いらしく、なかには「脱げ」と直接的に言ってくる輩も居たそうだ。
「まあ、普通じゃないかな」と俺は低い声で答えた。心は浮かれていたが。
時間はあっという間に過ぎていき、気付けば30分近く経とうとしていた。料金を見ると6千円ほどになりそうである。
あっ!となり、内心焦り始めた。割高なのは知っていたがここまでとは。
あまり高額になってはマズいと思い、「じゃあ、そろそろ…」と声をかけると「えーっ、もっとお話ししたいのに」と彼女は駄々っ子のように言う。
「おにいさんみたいな人、好きなのに」と言うので「ごめん」と俺は謝り、「じゃあ…仕方ないかぁ。また今度ね」と笑みを見せて手を振ってくれた。
俺もモニターに向けて手を振り、初めてのライブチャットはこうして終了した。
それからしばらくの間PCの前から一歩も動かず、まどろむように興奮していた。
それは単なる下心と呼べるような下種話なものではなく、俺といった存在を認められたことによる満足感だった。
思いのほかよかった。心がポカポカする。自分という存在を異性に受け入れてもらえた。
そのことが嬉しかったのだと思う。
5ちゃんねるを筆頭に、アラフィフアラカン以上年齢層の高い匿名の場でキムタクの話題になると以下の書き込みが無限に連投される
「キムタク(木村拓哉)は人前では常時シークレットシューズを履いてる」「キムタクを近所で見たけど170cmの俺より小さかった」「とにかくキムタクの実寸は170cmない」
年取ればみんな経年劣化していくからハゲや不細工といったコンプレックスは薄れる
しかし身長だけは変化ないから165cm以下の男性は死ぬまで日本人男性の全人口の下位一割のまま
明菜だBOØWYだGet Wildだので盛り上がるネットのアラフィフアラカン層でも身長コンプレックスは消えない
だから自分達はハゲや不細工より需要がないのを認められず、チビウーバーのナンパを嫌がるたぬかなを大挙してリンチ
「チビ男のナンパは迷惑」と本音を口にしたたぬかなを無職に追い込むまでリンチした平均身長165cmのアラフィフアラカンおじさんが、岡田や井上などの小物のリアルチビを無視してキムタクや稲葉(学生時代の身体測定で171cm)を170cm未満認定するのも判るだろ
男のチビははハゲや不細工より女から需要がないのを認められないから「170cm未満でもイケメンで常に上げ底靴履けば女が群がり覇権を取れる」と妄想するしかないんだよ
しかし165cm男性は日本人男性の全人口の一割しかいないから靴以前に一般社会でも浮くんだよ
芸能人ならなおさら男も女も平均身長以上あってもヒールのある靴でより脚長にスタイルよく見せるから、チビは上げ底靴履いても結果的に埋もれる
長身の大泉洋でもテレビで司会する時はめっちゃ厚底の靴を履くからね
だから性加害騒動前の一強ゴリ押し放題のジャニーズですら、岡田准一や山田涼介を主演やソロでヒット出せるスターにできなかっただろ
性加害問題でジャニーズが解体されてからは、CMや映画やドラマで170cm未満のジャニタレを見る機会がなくなった
チビの居場所は工場などのブルーカラー職場か、人前で常時上げ底ブーツ着用でも許され高身長男女と並ばなくて済むミュージシャンしかないんだよ
https://i.imgur.com/cEeLI3S.png
https://i.imgur.com/HyQf7Tv.jpeg
https://i.imgur.com/2gQgmgY.jpeg
https://i.imgur.com/REr5Pqh.jpeg
https://i.imgur.com/r5pc4jn.jpeg
https://www.oricon.co.jp/news/2309272/full/
ニュース記事で読んだ後にビックリして自分で改めてオープニングトークの録画を見た。
記事のまんまだった。
木村拓哉本人いわくこのさんタクが最初の「自分の声で言葉で言える場所」となったらしい。
そして喋った内容は「スタッフやファンに心配させた事」や「流石の自分も腐り気味だったけどファンやさんまからエールを貰った」という事だけ。
「被害者らに対するコメント」や「ジャニーや事務所に対するコメント」、「騒動へ自身の姿勢に関するコメント」等は一切無し。
流石に酷すぎるだろ。
半年近く自身と向き合う時間あったのに初めて世間を喋る内容がこれかよ。
辛いわぁ。
未婚率は女より男の方が高いのってただ単に、
女は年上やバツイチといった条件の悪い相手とも妥協して結婚してるけど男にはそれが出来ない(人が多い)ってだけの話でしょ?
何なら男ですら
このように一般男性より遥かに大金持ちで引く手あまたの芸能人や二世政治家、皇族ですら何人かは、年上やバツイチ子持ちといった条件の悪い女性と結婚してたりするんだが。
一般人以上に条件の悪い自称弱者男性なのにも関わらず、若くて華奢な美人で処女じゃなきゃヤダヤダ!絶対にヤダ!って高望みしてるんだから
そりゃ結婚出来ないのも当然じゃん。
それが悪いとは言わないけれど、なら女が高望みして婚期を逃すのも放っておけよ。
キムタクは俺の10歳年上。中学や高校の頃は、とにかく「カッコいい男」=「キムタク」という感じだった。
女子に限らず、男の目から見てもとにかく圧倒的というか、オーラが違った。鮮烈だった。
でもそういう、若い頃のある一瞬、鮮烈過ぎる光を放ってしまうタイプの才能って、そのあとが難しいもんなんだな。
たしかにその後、中年に差し掛かってからも、木村拓哉はカッコいい。頭一つ抜けたイケメンぶりではある。今でも。
だけど、そこにいるだけでまわりを制圧してしまうような輝きはなくなってしまった。
で、さらに、木村拓哉って、タレントとしてのオーラをなくすと、他のどんな面を見ても、甘く評価しても一流半、実質二流の存在なんだよな。
キムタク本人は、若い頃からめちゃくちゃ声が良くて歌が上手くてギターも弾けてダンスもそこそこできるつもりでいるけど、それはSMAPという音楽的な才能にはあまり恵まれていない集団の中で相対的に上位ってだけの話で、下駄を脱がせれば大した才能ではない。少なくとも音楽一本でやってるアーティストとは違う。
芝居にしたって、俺は巷間言われるほど「下手」「何をやってもキムタク」とは思わないけど、でもそれにしたって、芝居一つで観客の心を持っていくようなことができるタイプではないよなぁと。
ラジオのパーソナリティやバラエティ番組適正みたいな部分でも、できないわけではないけど、凄みはない。
ぶっちゃけ、この人はジャニーズという巨大な盾に守られていないと生きていけないタイプのタレントだったんだなあ、と、今頃感じている。
それをきちんと見抜いて、「新しい地図」に合流させなかった人は有能だなと思う。本人の判断だったのか、噂されているように、妻の工藤静香が仕向けたのかわからんけども。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231005/k10014216441000.html
これ。
https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-723/
この井ノ原の発言と矛盾しているじゃん、って話が出てるけど、これ、ジャニーズ事務所内部では、タレントに過剰に忖度する事になってるんじゃなかなあ。
会議とかであるじゃん、ちらっと資料見せて同意とったのに、後で問題になったら「僕あの時に言いましたよね!?みんな聞いてたでしょ?僕は悪くない」ってキレる奴。実際には何もいってにないか、言ったとしても感想なんだか意見なんだかよく分からない事を言ってただけで、強く反対もしなかったのに、後から言う奴。
それをそのまんまリリースにしたんじゃないかなあ。ジャニーさんが黒といえば白も黒になる、みたいな文化っていうか。井ノ原の主観的事実ではもう「僕あのとき言いましたよね」って言い始めた時点でもう言った事になっちゃってるから、自覚がない奴。
で、必要とされるのは、忖度が当たり前だと思っているボンボン社長みたいな奴を上手くいなしながら、バランストって実利を動かす奴なんだけど、なんか長年お山の大将やってきて、逆らう奴は首にしてきただろうから、そんな人材はいなさそう。多くの人を救うには、コンサルがやるしかないでしょう。
たぶんコンサルはいつもジャニーズから暗黙的に依頼されている事の通りにやっただけ何だと思うよ。全開の会見が長く延びたので、ナントカしろ!と言われてやったら、パワハラボンボン社長の僕は悪くない攻撃喰らった感じ。
ちょっとコンサルに同情してしまった。頑張れFITコンサルティング。渦中の栗拾いのお仕事がんばれ。
もう一個リリース出てた。
https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-724/
これも木村拓哉があとから「後輩にはいつも相談してこいって言ってたよ」「俺は始めから変えた方がいいと思ってた」って言い出したのをまんまリリースにしてる感じだよなあ。どうなんだよこれ。