「タイムリープ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タイムリープとは

2021-07-28

スイカの白いところが増田少ないなくす出す間がロコと色師の介す(回文

大きなスイカがパカッと割れたら、

そこはスイカプール

もう飛び込むしかない!

行くわよ!

せーの!で飛び込むから!!!

つって釣られてフライング飛び込みちゃう人いるわよねー。

おはようございます

よく披露宴とか飲み会とかで

カンパーイ!っていったら乾杯ですからね!って言う一番嫌われるやつあるわよね。

もう飲んじゃったよ!みたいな。

あのさ、

私思ったんだけど、

最近スイカの白いところが少なくなってない?

あそこをお漬物にして

よく婆ちゃんが作ってくれてたんだけど

よくよく考えたら囓った後のもの漬物にするってなんか食い意地張ってる感じの夏の風物詩でもあり

風物詩の夏でもあるわよね。

白いところ多いなーって思いながらスイカ漬物食べてた様な気がするのよ。

今なんか白いところが全くないというか少ないというか、

あんまり意識してなかったけど、

カントリーマームの小ささなお菓子がいつの間にか小さくなっていると思ったら、

私たちが大きくなっていたって、

1周して戻ってくる猿の惑星オチみたいで

縮尺がよく分からないわ。

でも明らかに品種改良がバチボコ利いてるのか

スイカの白いところが明らかに少なくなってきているのよね。

きっと誰かが夏休み自由研究スイカの白いところの巾を研究した自由研究少年少女もしくは

の子ども電話相談ときに、

植物先生の回があったら私は6歳のつもりで

電話をして見破られないように

植物先生

スイカの白いところが少なくなってきているんですが!って

6歳なのによく気が付いたね!って褒められたいの!

でもまあ食べるところが美味しくなったら良いので、

実際私はあのスイカの白いところ漬物より赤いところがたくさん食べられたらそれはそれで嬉しいんだけど、

真ん中だけの美味しい甘いところを隅々まで行き渡らせる美味しいスイカの名産地の研究は進んでいるのかしら?って思うの。

やっぱりスイカ研究第一人者研究者の人は

日々美味しいスイカのことを一つのところに命をかけるように

一所懸命考えていると思うのよ。

黄色スイカの由来は私は知らないけど、

赤いスイカ黄色く出来るんだから

美味しい隅々まで甘いスイカだって作れるはずよ!

八百屋さんで

カットスイカを買うやつはなってない!って

スイカは丸ごと1玉まるごとを買う方が断然美味しいぜ!って教えてくれたけど

白菜とかスイカとか丸ごと買っても使いきれるかどうか問題あるじゃない。

そう言うこともあるから

小玉スイカって生まれたんだと思うわ。

あれだと

丸ごと冷蔵庫に楽チンで入っちゃう

ポニーのまた下回る小ささの小回りの利くミニロバちゃん

同じぐらいカワイイじゃない。

小さいイコールカワイイ!ってことで

やっぱり小さくまとまっている方がいいのかなーとも思うの。

外国のさー

虎のお寺あれ今あるかどうかまだ分からないけど、

騎虎って一度は憧れるじゃない。

流石に小さいかカワイイって理由子どもの虎に乗っかるのは流石に無理そうだけど、

大人大人しい虎なら背中に乗って大冒険しても怒られないと思うんだな

でもあれって

虎のやる気をなくすために鶏肉しか与えてないという切なくもあり

から保護委員会の人は

それ虎本当に大事にしてますか?って

虎のお寺って虎ン禁止になったんじゃなかったっけ?

そんで、

虎で思い出したけど、

ダイエットって言うのがあって、

虎は獲物を捕らえるために何百キロも歩き回って獲物を探すってことで

私たちは獲物ってわけにはいかないか

車とかで通常行く買い物を徒歩で行って虎のように歩いて行くってのが虎ダイエットの神髄らしいわよ。

ってそれ普通の行動を徒歩に置き換えただけじゃないって言われそうだけど

それだとマーケットに辿り着くまでに日が暮れちゃうわ!

徒歩だけにトホホとは言わないけど、

これはさすがに時間いくらあっても足りないわよね虎ダイエット

虎ずに入らずんば穴に入るべからず!って一休さん

虎を子どもを捕まえたいんだけど穴に入るのは怖いからって

穴の入り口はいるかどうかを躊躇しているんだけど

一休さんはあまりに怖いから「押さないでね」って言うの

でも周りの一休さんをよく知る村人達はそれはフリだと思って

押しちゃうの!そしたら一休さんはびっくりして虎の穴に入っている分だけ

アピールタイムがゲット出来るって仕組みでその時にアピールした場所虎ノ門って今でも名前が残っているぐらい

アピールしまくったらしいわよ。

なるほどねー!って思ったし

急に虎の穴に入って行くのは危ないか

虎のお寺のように虎のやる気をなくすために鶏肉を与え続けていて虎が大人しくなったところを

捕まえに行こうと思ったら虎の子どもがめちゃくちゃ鶏肉食べて育っていて大人の虎になっていた!って

もうこれ新作落語の粋みたいなよく分からないオチ

結局一休さんはそのことを忘れないように屏風にその大人の絵を描いたの。

タイムリープものでよくある

あの屏風の絵は実は一休さん自身が描いていたってことになっているのよ。

なかなか虎屏風のあの話しも奥が深いと思わない?

私はそう思うわ。

まあ今日

スイカの模様と虎の模様が似ているね!ってお話でした。

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

美味しいものを食べて朝からションテン上げていきたいわよね。

暑いしさー、

もう美味しいものを食べるっきゃないってことよ。

ランチ今日ゆっくり食べられたら言いなー。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー茶よ。

忙しいときは水出し系が楽で簡単で楽です。

ガブガブ飲めちゃう

水分補給はしっかりね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-07-27

anond:20210727112214

これから8時間後に、増田は2ヶ月前の過去タイムリープする。だから褒めるべきは過去自分ではなく、未来自分ってわけ。

2021-07-25

anond:20210725085029

ビッチ悪女は真っ先に殺害される」という法則を逆利用して、主人公ビッチ殺人鬼に殺されるけど気がつくと殺される一日前にタイムリープしてしまい、そのうち殺人鬼返り討ちにしたりするって映画あったな

2021-07-20

anond:20210720155437

タイムリープものなのか、漫画家という職業が「もしこうだったら」を考え始めて止まらなくなってる状況なのか

2021-07-08

ワイ、SFに詳しくないマン

ワイの中でSFブームが来そうな気配があるから

面白いSFを教えてくれメンス

 

これまで読んで面白かったSF

小松左京日本沈没

神林長平戦闘妖精・雪風

式貴士カンタン刑」「怪奇日蝕

星新一 いろいろ

冲方丁マルドゥック・スクランブル

高畑京一郎タイムリープ

北村薫 時と人三部作

 

いとうとけいは今一つハマらんかった。

2021-07-02

○○○○ー○

アイスバーン

アイソトープ

アウトコース

アウトバーン

アジアニーズ

アストナージ

アドバルーン

アドリアーノ

アネクドート

アピトベール

アフタヌーン

アメリカーナ

アラビアータ

アリエノール

アリギエーリ

アルスラーン

アルダシール

アルパチーノ

アロエリー

アンチテーゼ

アントラーズ

アントワープ

イオンモール

インカコーラ

インクボール

インストール

エアグルーヴ

エイトビート

エカテリーナ

エキスパート

エクスポート

エゴシーレ

エスカレート

エルマリート

エレクトーン

エングレーブ

エンドノート

エンドロール

オウンゴール

オキシドール

オメガルーラ

オンパレード

カスタマー

カストラート

カナダグース

カマンベール

カメラワーク

カルベローナ

カルボナーラ

カンタロープ

カンピオーネ

ガルフポート

キシリトール

キリスパート

キルケゴール

キングデール

キンタマーニ

ギネスビール

クアドラード

クセノポー

クミンシード

クラスルーム

クリアベース

クリアベール

ロウカード

クロスシート

クロスロード

クロムハーツ

クングラード

クンダリーニ

グインサーガ

グランゾート

レゴワール

ケルナグール

コインパーク

コダクローム

コパカバーナ

コルコバート

コルチゾール

コルトレーン

コンクラーベ

コンクリート

コンサドーレ

コンジローマ

コンタドール

コントロール

コンビナート

コンプリート

ゴスペラーズ

サザンビーク

ボナローラ

サラダボール

サルトー

サルドール

サロメチール

サンクレール

サンタローズ

サンパギータ

サンマリーノ

ザミンダーリ

シエラザード

シコンコート

シナモロール

シルクロード

シロガネーゼ

シロノワール

シンガポール

シンクレール

シンジケート

シンドローム

アスター

スカイマーク

スカイラーク

スカルボーズ

スクラロース

スコアボード

スタンダード

スタンダール

スパイゲート

スパムメール

スピリトー

スピルバーグ

スリムハーポ

スレイヤーズ

スワンボート

センコロール

ソウルフード

ソステヌート

ラムナード

エトロープ

タイトロープ

タイムセール

タイムリープ

タウンページ

タラベール

タンガニーカ

タンジマー

タンアール

ダイスダーグ

ウンコート

ダウンロード

ダクトテープ

ダブルリー

ダブルリー

ダンスホール

バクローム

チンチコール

ツインターボ

ツインテール

ツバメノート

ツルナゴーラ

テニスコート

テルパドール

テルミドール

レスコープ

テレタボーズ

デスタムーア

デストラーデ

デスペラード

デビルロード

デフレパード

デルダール

トスカニーニ

トトトツート

トマトソース

トリコロール

トルクカーブ

トロピカーナ

トロンボーン

トンデミーナ

ドボルザーク

ドルトー

ドンキホーテ

ナイシトー

ナイトプール

ハイドレート

ハズキルーペ

ハンカチーフ

ハンドソープ

ハンドボール

バトルドーム

バブルソート

バリアリー

バロンドール

バンガロール

パズルゲーム

パリダカール

パルムドール

パンチパーマ

ヒメノアール

ビエンナーレ

ビオサバール

ビスクドール

ビデオテープ

ピラメキーノ

フジクローム

フラゴナール

フラペチーノ

フランセーズ

フレイザー

フレグモーネ

フロンターレ

ブイヤベース

プライベート

プラズマート

プリマベーラ

プレイアード

プレパラート

プロテアーゼ

プロムナード

ヘルプマーク

ベイスターズ

ベオグラード

べレロポー

ベンザエース

ベンチシート

ベンチマーク

ペスカトーレ

ペプシコーラ

ペプチターゼ

ペルグリー

ホセリサール

ボアソナード

ボラギノール

ボンピアーニ

ポポラマーマ

ポリメラー

ポルトキー

ポンドガール

ポンパドール

エストー

キラドーラ

マグコロール

マスカレード

マデサゴーラ

ハブフーラ

マリオカート

マルガリータ

マルコポーロ

マンマミーア

ドルラー

ミナカトー

ミルクセーキ

ミルクボーイ

ミルクレープ

ムシコナー

インコース

メトロノーム

リンガー

メルクマーク

モザンビーク

モノクローム

マンドール

モンロワール

ヤクトドーガ

ユルスナール

ヨクアタール

ライフワーク

ラブラドール

ランドマーク

ランペルール

リズムゲーム

リブルアーチ

リムルダール

リングノート

リンチバー

リンドバーグ

ルバイヤート

レイストーム

レトロゲーム

レンズフード

ロトスコープ

ロマンサーズ

ロングシート

ロングボード

ワンパターン

2021-06-22

なぜVivyは評価割れたのか?

追記みたいなもんです。ほぼ自己満です。

感情移入はなぜ阻害されたのか

この作品の作者は基本的にはタイムリープと人の人生を変える、救うという組み立てを使いたがります。この起源を求めると際限がなくなりますが、とりあえずのところ『シュタインズ・ゲート』に求めることができると思います。多くのタイムリープものが変えることによって世界悪化させるのではなく、変えることによって人々を救うという物語になりがちです。そして、この究極的な選択がすべての人間を救う、という選択肢でした。この前例として宮崎駿の『風の谷のナウシカ』などが思い浮かびますが、宮崎駿自身が悩んで重苦しくなったテーマをそうそう扱えるはずもありません。聖女が一人で世界を背負う、その行く末に待ち受けるのは、聖女自己犠牲にほかならないからです。実際作品はVivyの犠牲によって世界が救われています。ちなみに宮崎駿はこの悲劇的な終末を原作映画ともに避けていますナウシカは戦う女であると同時に、正常な自尊感情他者尊重感情が成長によって獲得された人物であるという立場からだとは思います)。

世界のすべてを救うというテーマの割に、Vivy自身が「心を込めて歌う」ことに最後まで躊躇があった、あるいは無理解があったという点で感情移入ファクター一つが阻害されました。彼女あくまでも人間に近いなにかであったという点で突き放されてしまったのです。第二に、視聴者に伝えるべき人物ダイジェスト扱いだった点が挙げられます。早々と空港で爆死してしまモモカ、長い人生の経過を博物館とのやり取りで済ませてしまうVivyとマツモト博士(以下、オサム)。特にオサムに至ってはうディーヴァとして保管されていたVivyに恋愛感情を懐き、やがて悩みの時期に入ると母代わりになり、そして自身も伴侶を得ると良き人生相談相手となる非常に重要役割を持った人物でした。しかし肝心のオサム登場回は二~三話程度です。実際のところ作者がどう泣いてほしかったのかといえば、このもっともVivyを愛している人物事実上自死強要し、またオサムのなすべき全AIの停止を命じなければならなかったところです。二者択一の苦しみの中にオサムはあったということですね。しかしこれはあまり上手に伝わっていません。個人的別所24構成にすれば解決しただろうと書きましたが、おそらく根本的にそういう問題ではありません。

AIによるAIのための物語

この話はいくつかの構造を所持しています

  1. AIと人との物語
  2. AIAI物語
  3. AI世界物語

この内メインとなっているのはエステラやオフィーリアといったAIAIのあり方に関するものです。これはいわゆるSF的な考察ではなく、人物相関として見るべきものです。AIAIが関わるシーンが多いにも関わらず、Vivyはその他の人間も救おうとしています。こうなるとどうなるかといえば、人間同類AI感情殆どが持ってゆかれ、かつ最重要人物のオサムのエピソードが不十分になるばかりか、トァクの背後も語りきれなくなる、ということです。しかし作者的にはAIインフラ以上になってしまった世界を描きたかった節も感じられます。でなければAIAI関係性をメインにもってきません。そればかりかAIを狂わせ、利用しておかし世界にしているのは人間であるという業も人間側に押し付けています。これはつまりAIという善悪を取り払った像から人間という醜くも美しい存在を浮彫にしたかった、という心象が背景にあると見てよいと思います

どうすべきだったか

この場合AIAI物語である、という構造を減らして、人間AIの関わりを増やすべきでした。なぜならVivyは最後最後まで歌うことに対して逡巡していましたし、人間AI関係のみならAI敵対する人間、支持する人間、利用しようとする人間という様々な角度がより深く追求できたはずです。さらには人間との関係性や対話が濃密であればあるほど視聴者はVivyの成長も理解できるようになります

なぜVivyはフリーズしたのか

Vivyは物語の中である絶望感に襲われて、具体的には冴木教授の自殺によって一度フリーズします。この現象は上述の項目にかかっています。すなわちVivyはAI対人という構造で人を救いたかったわけではなく、全人類及びAIすら本心では救いたかった、というものです(他所ではモモカの死が重なったされていますが、話の根幹から切り取ると作品意図としてこうなる、という話です)。Vivyは常々手の届く範囲は全て救おうとする存在でした。したがってVivyは無機質な感情を持つアーカイブのみが理解できない存在であり、その他のシンギュラリティを達成しているAIに関しては人間と同様の扱いに終止していました。これは作者の意図によるところです。作者は最初からVivyを聖女に仕立て上げたかったわけで、大きな風呂敷の中で終盤を終わらせるつもりだったはずです。その中身こそが「全てを救いたい」というリゼロでは成立しにくかったテーマです。もっとも結果として人間選択してAIを切り捨てていますが、この辺への苦言は終盤にてナビがフォローしています

どう調整すべきか

前述の人間AIという構図を増やし、全てを救うのではなく苦渋の決断AIを停止させるという感情面の描写がより鮮明に描かれるべきでした。これは本来オフィーリアとアントニオ事件ときに行われるべきでしたが、彼らの背後には柿谷が関わっていたため、純粋AI悲劇を描きにくかったように思えます。結局AIAIという構図を減らしてワンクールで収めるべきでした。

実はメッセージ的にはやれることはやっています。例えば先程の人間の業故にAIは悪にもあるし善にもなる。それを処断すべき存在アーカイブであったという話、オサムが二者択一及び悲劇的な立場にあったという話。AI反対派の柿谷がやがて孫の代になってVivyと協力するという大河ドラマも盛り込んでいます聖女であるVivyがその使命を最後までブレずにまっとうするという面も全てです。むしろ盛り込み過ぎと言うべきでしょう。しかし逆に言います12~13話は約5時間ですので、映画一本分と思えばやれないこともないはずです。ではどうすればよいかといえば、感情表現をすべてセリフで済まそうとするのではなく、シーンで伝えきる技術をより先鋭化すべきかと考えます。僅かな感情のやり取りだけ、沈黙だけで意図理解できるようにすべき、ということです。もっともこれは監督仕事ですが。

付け加えるなら

Vivyがあまりにも完全無欠の善人として描かれすぎているように思います。この時代AIは少なくともシスターズに至っては人間レベルですから人間のように不義に逆上する場面があり、その過ちを反省する未熟さもあってしかるべきです。こうした人間的深みの一部がVivyから欠落しているがゆえに感情移入の一つを失ったことは、すでに前出で言及しています

もうひとりの脚本家、梅原英司

ゼロローリングガールズだけ知ってますが、たしかに関わったものを見るとサスペンス系が多いように思えます。かみ合わせ的にどうだったんでしょうか。脚本本数が少ないのでこれからなんでしょう。

おまけ:なぜ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』は評価割れたのか。

SFサスペンスとしてSF屁理屈言い訳物語を紐解く推理として捉えられる層と、物語全体の展開を見る層、キャラ萌えする層、旧来のファン層に分かれちゃったからです。わたしは上から二番目です。

いいんですよ。怪獣四次元から投射されてるとか特異点自体計算機になる理屈があっても。でもそれメインだと映像では厳しい。そこがすべての人は超楽しかっという。でも楽しんだ観点も間違ってないと思ってます。楽しかった感情までどうこうできる権利もないので。

2021-06-21

anond:20210621121141

VivyはSFとしてみてもキャラ萌えとしてみてもクソアニメだっただろ

タイムリープものとしてもみれたもんじゃない

脚本がひどいわ

あの作家さんにもう脚本やってほしくない

anond:20210621121141

vivyがタイムリープモノとして佳作とか頭にウジが湧いてるんじゃねえの

2021年アニメ、ほぼ悪口

シャドーハウス

原作改変したことアニメ版を見た身からも途中が飛んだことがはっきりわかる印象に。

ラム可愛い

ゴジラS.P<シンギュラポイント

ハードSFらしいかったるい説明と、学者だけで全て済ませてしまう展開はどっかの小説で見た印象。小説家が脚本を描くとSFを使ったサスペンスに終止してエンタメを考えない悪例として刻まれたと思う。基本有川と銘だけが事件解決してゆく形式で、ほかがおまけ、という雑な配分もハードSF小説くさくて正直ある意味では小説作法無視しまくってる。都合の良い狂言回し人間使い捨て無駄字数を増やすのがハードSF作法に見えて仕方がない。加藤侍とかいらんでしょ、狂言回しにすらなってないし。SF解説サスペンスに仕立て上げる、という手法古典SFで見られる手法だけども、映像分野に合わないんですよ。ずーっと地味なやり取りが続くだけだから

ゴジラじゃなくても成立しただろ、という印象を受けた人が少なからずいたはず。

ヒロアカ五期

個人的には好きです。オールマイトからエンデヴァーに移り変わったあとの一戦も熱く、オールマイト不在の隙間を埋めてくれましたし、潜入捜査しているホークスや隠された能力に目覚める未だ成長途中のデクくんなど普通に面白さが継続できてるのが良い。今期はきのこがかわいかった。

SSSS.DYNAZENON

前回よりも惰性で作っちゃった感じ。過去に思いを残した人々が精算し、狭っ苦しくて制限だらけの今に戻るという普遍的テーマ

Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

SFカテゴリで見ちゃだめです。少なくともはてなでは。ただし物語としてはリゼロの作者だけあって過去改変や世界の変容をテーマ化していて、タイムリープものとしては(同一人物と遭遇するシーンの記憶がないのでリープかな)まあまあだったんじゃないかと思う。この作者の肝は熱血と涙にあるので、そこを受け取りたかった人は刺さったと思う。筆者はおっさんだし壮大なヒロイズム自己同一視できるほど夢は抱いていないので、若い人が感動してくれたら宜しいかと。こういうナウシカみたいな壮大な世界を一人で背負う、ってことに聖女性を見いだせません。だって増田だってクズばっかなのに人を救いたいと思いますかって話。

ちなみに物語的になんで人を救いたくならないかって、Vivyとその周辺にいるのがAIばっかだからです。AIに対する人権とか、Vivyが苦しかった際に救ってくれた人間とか、そういう感情移入させるシチュエーションがない。だからVivyやマツモト博士勝手に一人で戦って死んだ話にしか見えない。物語を作る際に思い入れる「環境」を作れてない。Vivyが救うトァクのメンバーの実情もスピンオフにしなきゃならないほど語られない。そんな意味では24構成にしてもいいくらいなんだけど、削りながらでももっと感情移入できるキャラを増やせたとは思う。トァクなんて敵対してただけなのに救いたくないですよね、あんなもん。感情移入と逆のことやってんですよ。

仕組みに振り切るのか、人間ドラマに振り切るのか作者も配分に頭を悩ませたんじゃないかな。

ぐちゃぐちゃ言ってます悪感情はないんですよね。ただ佳作感しかないというか。

戦闘員派遣します!

途中まで見て予約がかぶって潰れちゃったのでそのまま放置。このすばよりパワーダウンしてるので見逃してもいいかな感しかなかった。なんかぼんやり見てても頭に入ってくるタイプじゃなく、他のことしながら見てると頭に入らなかったのでそれもまずかったなと。要するにこのすばを期待した層をある意味で裏切った感じがするというか。ほんとよそ見しながらなので的はずれなこと言ってる可能性あり。

ドラゴン、家を買う

ダークホースじゃないかとぼけドラゴンと飄々とした魔王、アホの姫が物件を買い求めながらじんわりと旅する。騒がしすぎないのもいい。力を抜いて見られるコメディで、深夜アニメの本道だと思う。

憂国モリアーティ二期

女子向けだが正直見たかったのに一期見逃した枠。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う

単なる男子よしよしアニメかと思いきや、実は子育てアニメだった件。誰もが途中で「あーもういいからやっちゃえば?」と思っただろう。でも実のところ、このアニメは男のナイト気取り欲求を満たす効果を持っていて、安易ヒロイズムに酔いやすいやつがハマるアニメの一つだと思います普通あん女子高生みたらヤバそうだから関わらないほうが良さそうだ、という思考が最適解として頭をよぎります

ちなみに、ヒロインエアーズロックまっぷたつに割れレベルのブスだったらどうするんでしょうか。これはもう無理でしょう。成立しません。何が成立しないかって、物語的にブスでも通用するかってこととルッキズムは別問題からです。

MARS RED

国の上層部が作り出した金剛鉄兵と、別に組織された零機関。そして物語中に挿話される舞台サロメなど。これらの話はキャラクターの背後にある一人の女の話に絡んでいて、デフロット君と前田義信の奇妙な縁など明らかになる。

丁寧な作りなんだけどいかんせん小粒な感じがある。サロメや他の挿話を十全に知らないと理解できない気もする。原作知ってる人なら言いたいことが山ほどあるんじゃないだろうか。

天スラ日記

天スラはキャラ楽しいので日常系に耐えうるのもわかるものの、延々とやられると中だるみするんだなという話。

聖女の魔力は万能です

マイン司書やるあれの空気感をなんとなく感じつつ視聴。かなり王道少女漫画的で、イケメンのあれと仲良くなってゆく過程うつむきながら逃げ回るなど、まあそりゃ受けやすいと思います。ただしひねくれた女子以外。イケメンに気に入られない自分と比べてしまって辛いらしいね。なんでそんなところに自分が登場するのか謎ですが。おっさん的にはありだと思います

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

地味だけど今期で一番人情に振り切った作品じゃないかと。時代劇意識した作り、子連れ狼などのモチーフ復讐と許しの葛藤という普遍的テーマ古典的ながら骨太だとは思います。ただ、名作かって言うとそうじゃなくて、今となってはなくなった形式を今やってみたという作品かと。

究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら

中身がニコニコ旧2ch的。ヤンデレクズ陰謀家など嫌な感じのキャラをやり尽くしてんだけど、嫌な性格って実はテンプレ化しやすいな、という印象。話自体おバカ系なんだけど、それ以外に感想は出てこない。エンディングの「だいだいだい好き」の部位はおそらく「Die」だと思います

スーパーカブ

なんか良さげだと持って見始めたら、作者が炎上して延焼すらせず燃え尽きて終了した悲惨アニメ二次絵もどういうわけか自分の周辺では見ません。渋のランキングにもあまり見なかったような。中身も深みがありそうでなにもない作風で、原作文体も正直うまいとは到底言えない文章力なので、「増田カブ」というふざけた二次創作がはかどりました。これは単なる雰囲気アニメでしょう。礼子と小熊がでかいカブを引っこ抜いて、や~ん大きい、などという下らない同人誌が出ることを期待しています。あと、恵庭嫉妬のあまりコーヒープールを作って小熊の殺害を企てるエピソードも見てみたいですね。

ゾンビランドサガ リベンジ

うーん。安定しちゃったかな。はっちゃけてほしかったですね。メディアミックスとかスケベ心が出たんでしょうか。

普通です。面白いともつまらないとも言えない。リーゼントの回くらい毎回ふざけてほしかった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

見た。普通。例のヒールみたいにエロに振り切っちゃったほうがいいのでは。

妖怪ウォッチ

メタネタパロディが減りすぎててあんまり。もともと大人用じゃないのだな、という厳しい現実のしかかる。

BLUE REFLECTION RAY/澪

ロジックが画作りと構成に追いついてない。キャラ原案ありむー岸田メルなんだけどまるで原作絵を再現するつもりがない。やりたいことは明らかにまどマギ系やゆゆゆの類似品。駄作だったアサルトリリィ以下。こうなると何がやりたいのかわからない。低予算が透けて見えるのが悲しい。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

この系は絵面さえ良ければだいたい面白いと相場が決まってんだけど、これは本当につまらない。前回の魔女の旅々を思い浮かべたり、その他日常系を思い浮かべるとその退屈さに驚く。退屈なのに驚くってどういうことなんですかね。

86エイティシックス

もう一つのVivy枠。作者に失礼なんだけど、多分原作の方はもっと悲壮感溢れる感じなんだろう。

日本人の大好きな悲観的なメロドラマで、みんなと心が通じてるのに世界システムが許さなくって、という内容。ちなみにこれを男女の恋愛に置き換えると不倫ものになりますし、断絶をボーイ・ミーツ・ガールに置き換える事もできますロミオとジュリエットがその原型です。そして断絶と死はとても相性がよく、実際レーナさんたちと86ピアヘッド部隊出会えません。あとはそれにハマるかどうかという話です。

EDENS ZERO

一話だけ。これは糞だなと思ったので取りやめに。SFとしても中途半端少年漫画としても王道を履行しすぎてなにもない。

美少年探偵

画作りがすごい作品。まあ、あの人監督なら当然でしょう。内容はびっちり西尾節なのでそれ以外に感想はない。やってることが怪異普通探偵かの違い。

東京リベンジャーズ

新宿スワンの作者なのでヤンキーバリバリになるのはやむを得ないでしょう。ただ、キヨマサくんの本物感は声優ともどもよくできてんなと思います。他のヤンキーがいなさそうなのに、あれだけ田舎にいた感じというか。たちの悪そうなボス感もよく表現できてますね。マイキーくんは完全に創作です。あんヤンキーもいるにはいますが可愛がられる立場で、トップはったりしません。せいぜいトップ腰巾着です。そして連絡係程度のチビは背後の権力を傘に来て偉そうな態度を取ります。なんでそんな事知ってるかって、もともと田舎者だからです。

タイムリープものというより、キャラものとして見るのが正しいかと。なぜなら彼女だけでなく、ドラケンマイキー二名に死んでほしくないタケミチ、というラインがしっかり描けているから。

不滅のあなたへ

原作よりわかりやすく、かつ原作踏襲してるのでおすすめ感はあります。ただ原作は大作感のある無味乾燥とした物語なので、見続けることによって激しく感情を揺さぶられるとか、涙が流れすぎてトイレ便器から離れられないといった現象に見舞われることはありません。それはまあ、二期三期と続けてみればこの意味がはっきりわかると思います。作者が感動させに走ってないので。フシというサーガではなくフシという歴史を通した群像劇という立場なんでしょうね。

幼なじみ絶対に負けないラブコメ

もうこういうのはいいかなと思ってさっさと切った話。一話目も覚えてない。むしろ見たつもりで見てないかもしれない。

長瀞

まあこういうもんでしょう。だって他になんか言うことありますか?

褐色JKって創作物の中で何匹いるんでしょうね。

メガロボクス NOMAD

単なる雰囲気アニメと言われた一期ですが、二期も割とそうです、ただし、音楽美術センス、造形どれをとっても渋くて、昭和テイストを残しながら現代的という良い意味での線引を果たしている佳作だと思いますエンディングテーママリアッチを思わせる歌声郷愁を誘いますOPベンチャーズ的なギターサウンドも良い。肝心のボクシングシーンがしょっぱいと言われた前作ですが、少し改善してます。むしろボクシングを通したジョー人生を描く作品なので、ボクシングシーンこそおまけかも知れません。

追記NOMADノマド以外に「俺はマトモさ」という意味が込められていると思います

セブンナイツ レボリューション -英雄継承者-

実は零と同じ轍を踏んでいる作品。要するにストーリーの骨組みはちゃんと考えてあるのに、舞台が同じ場所の繰り返しだったり、キャラが多い割に話に広がりがなくラスト二話程度で一挙に情報量が増えるという、昔のアニメにあった悪いパターンが戻ってきている印象です。舞台勢力、そして敵と味方両方を映し出すだけでちょっと面白くなったことでしょう。

やくも

視聴者をお舐めになってるのでしょうか。

ましろのおと追記

久々に俺節風の人間ドラマが見られる傑作かなと思いきや、いきなりトーナメント化してしまい、某カルタ漫画か! と手に持ったバチを画面に投げつけた思い出。いえ、実際には投げつけてません。三味線持ってませんし。ハイセンスなお母様の全く方言が抜けきってないのはやりすぎじゃないだろうか。自分の音を鳴らせ、じっちゃんコピーになるなで終わったので二期あるんですかね。

ThunderBolt Fantasy 第三期(追記

これですね、個人的に好きなんですけど増田ボッコボコだったのでまあいいかなと思って書きませんでした。個人的には見れば面白い類で、キャラに馴染みが必要なので1期からおすすめしたい感じ。トリックスター役の凜雪鴉(リンセツア・鬼鳥)の奇っ怪さが今作の面白さの一つだと思ってる。どうも虚淵玄って名前出すのがいかんらしいですね。

ODD TAXI追記

地方AT-Xに入ってないんです。おわかりください。ちなみに超絶低速回線です。お察しください。

入間くん(追記

うーん。この手のいわゆる勘違い成り上がり系って80年代からあって、ある意味では普遍的ものなんだよね。でもこの入間くんはその古典芸を古典芸としてでしかやれてなくて、一期の一話目から俺は真顔で見ました。終始真顔でした。それでも頑張って一期の4話まで見たんだけど、どうしても真顔でした。これは二期も真顔に違いないと思ったので見ませんでした。

セスタス追記

幼少期編……三浦先生も死んじゃったのにこっちも酷い扱いにしてはだめでしょう……。

バック・アロウ追記

中島かずき脚本で、ガイナックスを忘れられなかった中村が再びガイナックスをやりたがった作品。この人のテーマ性はBNA以外、底辺場所から天を目指す、という部分に集約されていて、そのモチベーションが「人の持つ無限希望」にある、と本人の中で解釈されてんですね。しかしこれって彼の最も得意とするところなので、ある意味最も保守的作品なっちゃった感じがします。細胞の一部っていう仕掛けもありきたりでもありますし。

魔道祖師追記

用語が超わかりにくい。あとコンテの構成(シーン)がバンバン過去現在を交差しまくるので今何が起こっているのか飲み込みにくい。カメラワーク効果音と演出などは映画風で大変高度だとは思うんだけど、とにかくわかりにくさで損をしている。メモ取らなかったのを後悔しました。絵は美しいし、中国アニメ本拠地になりかねない別の意味での恐怖を感じさせる作品かと思います

7 SEEDS(ネトフリ→BSMX枠)

これ面白いんだけどアニメ知名度ゼロ過ぎて悲しい。基本的に作りは古いです。何しろポストアポなんちゃらで少女漫画SF黎明期匂いを強く残している。サバイバルといえばさいとうたかおサバイバル自殺島などでも既出なので新規性もありません。ただ、女性作者ならではの繊細な人間関係の描写や、ほんの些細な出来事から気づきを得て成長してゆく姿は、無人島生活ものと相性がよく飽きにくい構造かと思います。作者の目線人間の身勝手さを越え、人間の暖かさを信じる気持ちが伝わってくる点も良いかと思ってます

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!(追記

これ語っていいんだろうか。なぜなら1期見てないから。この期に限って言えば運営側陰謀陰謀に立ち向かいながらも自らのアスリートとしての矜持を貫こうとする女性たち、という組み立てで、よくよく考えると一番フェミ枠なんじゃあるまいかと。やんなくてもいいのに時代機微な気がします。なぜならおそらく一期はそういう作品じゃなかったであろう予測がつくから

ともかくね、尻がエロい。それだけですよ。尻のために全話見るのが正解です。

2021-06-18

転生してぇ

約5年ほど働いた派遣先が、コロナ関係なく不景気派遣切りを食らった。

からも近く、社員気質も良かったので、何回か正社員を打診されたときに受けるべきだったと後悔。

でもSPI試験役員面接1-2回が嫌すぎるので、どうにもならない。

自分本位で嫌なことから逃げるのでアラフォー派遣なのだ

ただ、1,2年で辞める新卒や中途が居る中、5年問題も起こさず周りの評価もよかった派遣

無条件で引き上げるぐらいして欲しいなと思う。

実際、契約終了が言われる前に、上長連名の「この派遣必要から引き続き雇いたい」的な人事宛て文書

スキャンフォルダにあったと、社員さんがコッソリ見せてくれたので評価はされていた。はず。

まぁ不景気却下されたわけだけど。

高卒ちゃん就活してれば、その時はSPI試験なんてなかったんだなぁと考えるけど

働きたくなくて、専門に逃げたからこうなってる。

トラックに轢かれて転生か高3にタイムリープしたい。

2021-06-10

大滝詠一の曲で

タイムリープしてるような曲知らない?

1番と2番の間で転調4回ぐらいするような曲

しかしたら山下達郎シュガー・ベイブかもしれないけど

曲の雰囲気君は天然色と似てる

サブスクで探せると思ったんだが思いの外見つからない

2021-05-30

[]5月30日

ご飯

朝:玉ねぎニンジンと挽肉をタコライスの素で炒めたやつの上に薄焼きたまごを乗せてケチャップで「むQ」と書く楽しい料理。昼:牛すじカレー生卵納豆。夜:ショートケーキフルーツがいっぱい乗ったケーキ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみん。

今日読書の日

彩坂美月金木犀彼女時間を読んだ。

タイムリープミステリとあらすじに書いてあったので期待したが、うーむ。

青春小説として読んだら面白いのかもだけど、本格の文脈では無いなあ。

ちょっと僕の期待度からはかけ離れ過ぎてて、合わなかったです。

グランブルーファンタジー

月末イベントの箱開け。10箱ぐらい。

2021-05-15

セカイ系オタク最後楽園BTSかもしれない

この自粛間中BTSにハマった。

様々な人がBTSの魅力や人気を集めた理由を語っているが、俺と同じ切り口で論を進めているものがないように思ったのでn=1の感想を書いておく。

BTSの魅力としてよく挙げられるのは曲や高度なパフォーマンスなどだが、俺はやはり、根本にあるのは高いエンタメ性だと思う。

そもそも、彼らのプロデューサーであるパン・シヒョクは日本アニメマンガ等のサブカルチャーに造詣が深い。新海誠の「彼女と彼女の猫」「君の名は。虚淵玄魔法少女 まどか☆マギカ」などに対する感想を本人のTwitterで呟くほどだ。

そんな彼が発展途上の少年達をプロデュースしたらどうなるか? 簡単である

完成度の高い「セカイ系MVが出来る。

これは俺が語るよりも実物を見た方が早いので一度見てみてほしい。最初は誰が誰だか分からないと思うが、全体の雰囲気だけ感じてくれたらそれでいい。歌詞英語字幕をつけられる。

RUNofficial mv

https://youtu.be/wKysONrSmew

一言でいえば「無力で無鉄砲少年たちが若さだけを武器にわちゃわちゃするmv」だ。

Dynamite」の堂々たるスター感とはほど遠く、顔つきも体つきもまだ幼い。それもそうだ、冒頭で水に潜っているテヒョン(BTSでの活動名はV)はまだ19歳、最年少のジョングク(活動名はJung kook)は17歳だ。若い……!

この世界観は「花様年華」という彼らの一大コンセプトだ。「RUN」だけでなく、様々な曲で共有されている。全然関係ないが同タイトル台湾映画面白いのでオススメ

BTS花様年華トラウマを持つ弱い少年たちが出会い交流を深めることによって傷を癒していくというストーリーだ。完全にフィクション世界観だが、メンバーはそれぞれの本名で役を演じている。

それぞれの役も、ナルレコプシー、代理ミュンヒハウゼン症候群(おそらく)、親殺しなど、往年の葉鍵ヒロインのような重い家庭事情のもとで育っている。

そんな彼らのトラウマ描写した映像作品として「Wings short film」シリーズがある。一本が3分ほどで、メンバーが7人なので7本ある。どれも面白いが、特にお気に入りの一作を貼っておく。ティムバートンとかシャフトとかの悪夢っぽい世界観が好きならおすすめだ。

面白いと思ったら他のメンバーのやつも検索してみて欲しい。

Short film jimin

https://youtu.be/_y8-HD5O69g

林檎マリア像、風景画、烏の刺青など複数メンバー映像共通する小道具も多く、#7のソクジンの回まで通して見れば、ちょっとした達成感を抱ける。

この辺りまで見れば、少しずつメンバーが見分けられるようになっているのではないだろうか。

見分け方は他の方のブログに詳しく書いてあると思うが、花様年華に限って書くと、ガソスタにいたらナムジュン(活動名はRM)、車を運転していたらソクジン(活動名はJIN)、火を見ていたらユンギ(活動名はSUGA)、寝てたらホソク(活動名はJ-HOPE)、溺れてたらジミン(活動名はJIMIN)、血を浴びてたらテヒョン、殴ったり殴られてたらジョングクだ。見てれば慣れる。

例えば「I NEED U」は花様年華シリーズ第一作の自己紹介ソングだ。登場人物が何に悩みどう生きているのかが分かりやすい。本当はこれを一本目に勧めるべきなんだが、俺はRUNの荒々しさや青さやスピード感が好きなので。

他のブログを読めば詳しく知れるが、この曲はBTSスターダムの第一歩を踏み出したきっかけになったらしい。こちらのmvはVの怪演が光っている。今の19歳ってあんな感じなのかな? 怖いな。

『I NEED U』 official mv

https://youtu.be/jjskoRh8GTE

下の動画なんて、12分の動画のうちドラマパートが8分あり、エンドロールでようやく曲が流れる。曲を売る気があるのか。

ドラマパートスタンドバイミーとかが好きなら気に入ると思う。歳をとったからか、最近こういう一瞬の青春みたいなやつに弱い。そしてこの動画を見れば、やけに意味深描写が多いことに気づくのではないだろうか。

Butterflyofficial mv(花様年華prologue)

https://youtu.be/Bt8648TNX1M

そう、この花様年華、ただのボーイミーツボーイではない。タイムリープものだ。

花様年華シリーズは様々なメディアミックスがされている。主なもの小説マンガだ。(CGアニメや実写ドラマ化などが進行中らしいが詳しくは知らん)余談だが、この辺りパン・シヒョクPDはとても商売うまいMV意味深ストーリーをチラ見せし、全貌が見たければ小説を買わせる。ようつべで聞ける曲ばかりが収録されたCDを買うのはよほどのファンだけかもしれないが、小説なら比較的敷居が低い。よく出来た予告映像を見てつい劇場アニメを観てしまうようなものである

さて、マンガ/小説花様年華ストーリーは以下のようなものだ。

トラウマを持つ少年たちが学校出会い、仲を深めるが、様々な理由軋轢が生まれ、海に行ったある日、決定的な仲違いをし、離れ離れになってしまう。3年後、留学に行っていたソクジン韓国に帰ってくると、かつての友人は死んだり、人殺しで捕まったりシンプルに困窮していたりで、めちゃめちゃに不幸になっている。ソクジンタイムリープを繰り返し、彼らを救おうとする。

葉鍵であり、シュタゲ要素もある。盛りだくさんだ。ちなみにマンガ版はLINEマンガというアプリ無料で読めるが、ただでさえ見分けがつきにくい少年たちがさらに絵で描かれている。俺は読み進めるのに根気がいったが、顔認識能力が高い人はいけると思う。

さっきメンバー紹介のところでわざわざ、アルファベット活動名とカタカナ本名併記したのは、このマンガではキャラクター名が全て本名で表されているからだ。

本名ではジミン、ジョングクなどJがつく名前がやたら多いのに、J-HOPE本名はホソクである。なんでだよ。一番Jであるべきだろ……!

マンガは興味ない、ただただエモい映像が見たいという人にはこっちを見て欲しい。

Spring day』official mv

https://youtu.be/xEeFrLSkMm8

バラード曲。「八月でも(あなたに会えないなら)冬だ」という一節が印象的。RUNで後先考えずにその辺を散らかしまくった彼らがパーティの後始末をしていて、青春永遠に続くものではないことを描いている。全体的に褪せた雰囲気で、オレンジと青が強い独特の色味のpvになっている。安全ピンでピアスホールを開けてあげるシーンがあるのだが、国が違ってもエモ仕草は変わらないんだなと感心した。

Euphoriaofficial mv

https://youtu.be/kX0vO4vlJuU

花様年華シリーズノーマルエンド分岐って感じ。

比較的新しいmvなので、みんなスタイリングも服も普通なのに、めちゃめちゃ垢抜けている。幼さや青さというより、思春期を越えた7人が二度とは戻らない日々を愛おしむ話。撮影してるの明らかに真冬なのに、半袖のアロハ着せられてる子がいてかわいそう。

花様年華面白い。確かにストーリー展開自体王道で、言ってしまえばどこかで見たことがあるようなものばかりかもしれない。彼らの演技も、本業ではないから当たり前だが、全員が素晴らしいというわけではない。ぎこちなかったり、ムラがあったりする。だが、その未完成さが、若さが、今の俺には一番眩しい。

2019年に「天気の子」、2021年に「シン・エヴァンゲリオン」が上映され、かつての「セカイ系作家たちは次々と己の世界観ピリオドを打っている。さらに、まどマギピンドラなど、壮大な世界観ファンを魅了したアニメも新作の公開が決定した。

2021年、俺たちが愛したあの頃の「セカイ系」はもうどこにもないのかもしれない。

そんな中で、かつて俺たちと同じようにアニメゲームを愛したオタクが、革命前夜の少年たちを巻き込んで、今も続くストーリーを紡いでいるというのは、なにかとても尊いことのように思える。

タイトル花様年華、これは「人生で一番美しい瞬間」という意味らしい。BTSのこのプロジェクトは間違いなく、俺にとっての花様年華を思い出させてくれた。

ありがとうパン・シヒョクプロデューサー

ありがとうBTS




どうでもいいがこのテンションのままボン・ボヤージュ(メンバーたちによるゆるい旅番組)を見ると、辛い展開に耐えられないオタクが作った日常系同人誌っぽくて面白い。こっちもおすすめ

2021-05-04

anond:20210504162953

当時にタイムトラベル最近若い人が言うところのタイムリープ)したとしても、最後まで見てしまっているという事実は消えないのではないだろうか

2021-04-25

私は過去へとタイムリープしたことがある。人生をやり直すために。

まあ、そう言ったところで多くの人には信じてもらえないのだろう。

からまずは、どのようにタイムリープ可能となったのか、その理屈を述べ、

納得を得るべきなのだろうが、先方との約束でそれはできない。

今回のタイムリープには協力者が居て、その人のおかげでタイムリープが実現できた。

それ以上のことは先方との約束により、絶対に明らかにできない。

しかし、タイムリープ理屈など、私にとってはどうでもいいことだ。

そんなことよりも、タイムリープによって知った驚きの事実を、私は「ある期待」を込めて皆に伝えたいのだ。

さて、そもそも私の場合入試恋愛、大きな事件事故など、現在に至るまでの人生の中で、

強い悔いを残し、これだけは絶対に変えたい!というイベント特に無かったのだ。

それでも、先方からタイムリープの誘いに乗ったのは、既に結果を知る過去を再度歩めるのなら、

そこに現れる人生選択肢もより良いものが選べるはずだと考えたからだった。

例えば、学生の頃のテスト現在知識によって、より良い点数が取れるだろう。

また逆に、記憶の限り日々のトラブルはすべて回避できるだろう。そういったことだ。

すなわち、自分記憶によって、2度目の過去ではより良い選択肢が選べ、

現在までの人生もっと高いステージに引き上げることができるだろうと思ったのだ。

おそらく、大多数の人間がそう考えるように。

ちなみに、私には中学生の頃から大学ノート日記を記す習慣があった。

さすがに、過去の細かなことなど覚えていないわけで、過去をより良く選択するには、

日記という貴重なデータ絶対に持っていく必要があると思った。

から、先方にも無理を言って説得し、その十数冊ある日記の束と共にタイムリープすることを許してもらった。

それは、ちょうど今日に当たる日付の出来事だった。

しかしながら、今になって思い返してみれば、それが一番の悪手であった。

その日記という紙束が、自分選択肢を強く制約し、新たな可能性を潰してしまったのだ。

まりは、実際にタイムリープしてみると、日記記載記憶どおりの人生を歩んでしまい、

新たな選択肢を選び直すことなほとんどできやしなかったのだ。

いや、タイムリープして最初のうちは、出し惜しみのつもりだった。

中学生に戻って、日記記載記憶どおりに繰り返す毎日

その不思議さは、自分が全知であるかのような錯覚を生む。このままで居たい。

すると、新たな選択億劫さ。

そこで、新たな選択未来を知る自分アドバンテージを損なうことなのだと理屈を付けた。

そして、自分はまだ中学生なのだから、さほど大きな選択肢も無いだろうと、

タイムリープして最初のうちは意図的に、1度目の過去とわりと同じ選択肢を選び続けていたのだった。

さらに、先に述べたとおり、私には絶対に変えたいというイベント特に無かった。

そのため、新たな選択肢を出し惜しむ状態は、数年間にも渡って続いてしまった。

しかし、高校生にもなれば、日々の会話の中で「バタフライ効果」の存在に思い至る。

どんな小さな行動でも、新たな選択肢を選んでしまえばその影響の大きさは読み切れない。

未来を知るアドバンテージもその行動に留まらず、完全に失われかねない。

それに気づいてからは全てを不安に感じ始めてしまい、いつか来る大きな選択肢のために

そのアドバンテージを保持しようと、それが自分にとって良いことであろうと悪いことであろうと、

ひたすら日記記載記憶の通り行動した。それは大人になっても同じだった。

例えば、その日は職場トラブルを起こし、大迷惑をかけるとわかっていた。

それでも出勤し、何の対策も取らず、上司に怒られながら対応に奔走した。

例えば、その日は旅行でどんな光景を見たのか、おぼろ気ながらも覚えていた。

それでも出発し、同じ忘れ物をして、退屈を感じながらも時刻表に追われた。

もちろん、毎日何を食べて暮らしていたかなど、日記にも記憶にも無いこともあったが、

それらは詳しく追わなかった。それなら、意識しないことこそ自然だと思ったから。

そして日記も書いた。

もはや、日々起きるイベントは1度目の過去と全く同じであり、

日記を書くというよりは、持参した日記の単なる引き写しでしかなかったわけだが。

それでも、日記を書かないこともバタフライ効果を起こすと信じてしまい、

持参した日記まっさら大学ノートにそのまま書写するという、

客観的に見ればまさに馬鹿馬鹿しいだろう行動を、現在まで真剣に続けてきたのだった。

そうやって、タイムリープの出発時点である現在」に十数年もかけて、ただ出戻ってしまったわけだ。

外見的には、同じ日記の束が1組増えただけのひたすら長い時間だった。

ここまで述べた思考過程により、人生を変えるような選択肢は何一つ選べなかったわけだが、

それでも、一つだけ新たに気づいたことがある。

それは、2度目の過去は少々退屈ではあるけれど、ひたすら快適だということだった。

2度目の過去の後半はむしろ自発的に新たな選択肢を選ぼうとしなかったのかもしれない。

なにしろ選択肢を選び直さなければ、明日に何が起こるのかまたわかるのだから

その明日トラブルだらけだったとしても、それはいつどのように治まるかを知っている。

「止まない雨は無い」ということを、実体験によりわかっていたのだ。

それゆえ、バタフライ効果の影響が狭まったやり直しの後半においても、

トラブル回避するつもりの選択肢を選ぶリスクバタフライ効果でそれはリスクにもなり得るのだ)より、

選択肢を選び直さないことによるメリットの方を選んだ。

そうして、私はこの2度目の現在に至るまで、リスクのある新しい選択肢ではなく、

苦しくとも理解できる未来が選べる快適さの方を選んできたのだった。

ここまで長々と書いてきたが、今回のタイムリープでは、

タイムリープによる人生のやり直しなど物語上の幻想に過ぎないと身を以て知った。

おそらく、私のような常人には、タイムリープを以てしても人生はやり直せない。

タイムリープ人生をやり直すには、タイムリープの誘いを受けたという幸運だけでなく、

ある種の快適さ、未来を知る快適さを打ち捨てるだけの強い意志必要なのだ

それは本当に強い意志だ。私が驚きとともに伝えたかったのは、まさにそのことだ。

人生にやり直しがきかないのは、タイムリープができないからではないのだ。

そういえば、タイムリープで戻った時点よりももっと前、

しか小学生の頃には、私もいわゆるロールプレイングゲーム遊んだことがある。

しかし、それを最後までクリアしたことは一度も無かった。

なぜなら、ガイドブック存在する範囲シナリオが終わってしまうと、

何をどう進めて最終目標に向かえばよいかからなかったからだ。

そのことを、2度目の現在に戻ってようやく思い出す。

これからの、日記記憶も、当然ガイドブックも無いまっさら未来が本当に恐ろしい。

それに比べて、あの快適さに包まれ過去の日々は、本当に素晴らしいものだった。

強い意志の無い私のような人間には、新たな選択肢が選べ直せないと重々わかりきった上でも、

もう一度、日記とともにタイムリープを繰り返したいと思うくらいに。

そして、今はあの「現在」だ。タイムリープの出発時点である現在」だ。

から、1度目の人生と同様、協力者である先方は再び現れるはずだ。

迷惑メールのようなぎこちない文面で、タイムリープの誘いを持ち掛けてくるはずなのだ

そう、そのはずだったのだ。

しかし、タイムリープの誘いを持ち掛けるメールは、いまだに来ない。

その時期が日記記載から遅れていても許すから、どうか早く現れてほしい。

まっさら未来などまっぴらだ。もう、結果のわからない未来なんて体験したくない。

私はタイムリープで、あの快適な過去にもう一度引きこもりたいのだ。

かつては、タイムリープでもう一度、人生をやり直すことを期待していたが、

今回は、タイムリープでもう一度、人生を「繰り返す」ためにメールが欲しいのだ。

そう思いながら、メール更新しては気分の塞ぐ日々を過ごしていたが、

昨日ようやく、自分バタフライ効果から解放されていることに気づいた。

自分にはもう、守るべき「1度目の過去」は存在しないのだから

バタフライ効果を恐れて、現状を維持しようと努めなくてもよいのだ。

長い習慣ゆえ、そんな当たり前のことに思い至るまで時間がかかってしまったが、

とにかく、現状を打破する行動のひとつとして、この長すぎる文章を書いた。

先述の「ある期待」というのも、まさにそういうことだ。

あんなに嫌っていたバタフライ効果だったわけだが、今回はそれに「期待」を込めて、

すなわち、タイムリープの誘いが来る未来に切り替わるよう期待を込めて、この文章を投じておくことにする。

anond:20210111174701

『隔たる世界の2人』を見ろ。最新ループ物だ。

anond:20210422145054

ネトフリのステマのためのお題じゃなかったのか。

https://www.netflix.com/jp/title/81447229

とにかく見ろ。

ブコメでも誰も挙げていない。

ただのタイムリープ物と区別が付かなくてBTTFとか言い出す奴もいるし。

火の鳥も違うよ。あれループするの毎回別人(記憶リセットされてる)だし、ループ脱出しようとしない。

ループに気づいて何周も繰り返して苦悩し、どうやってループから脱け出すかが肝であって、そこの工夫なしにループ物は名乗れない。あっと驚くやり方でループ脱出することによって傑作となる。

2021-04-12

[]2021春アニメ概ね見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧はアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228

前期で面白かったのは 怪物事変、ホリミヤ無職転生ゆるキャン△レビウス、ワンエグ(未完)

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま

クールhttps://anond.hatelabo.jp/20210115030738




イジらないで、長瀞さん

1話から悪い意味飛ばし過ぎ

初対面で煽りまくって泣かせるのがイジりなのか…?



Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

脚本王道だけど時々ダークで面白

絵もキメる時の綺麗さとその他で上手にコストを削っているのでバランスが良く気にならない

最初が1.2話合体1時間だけどそれさえ見れば好き嫌いハッキリするだろうしとりあえずの視聴オススメできる

3話終わり方で最後まで見届けると決めました



86-エイティシックス-

対外的無人機となってる兵器には人間以下扱いの子供(孤児?)が乗っていて、主人公はそれを受け入れられず…という1話

ある出来事からお互い信用が深まって結局戦争終結〜となったら無難な着地で微妙だけどどうなるか

現状主人公無能っぷりがストレス、そして奴隷側の恨みが浅すぎてあっさり和解するのはなんなんだ



幼なじみ絶対に負けないラブコメ

なんと古風なラノベ主人公受け身ヒロインガンガン来る

自分キープにした学校アイドルが許せない!ってどんな動機

主人公声優もうこの手の演技板につきすぎて冴えカノ見てるのかと思ったわ



オッドタクシー

話の展開がプロ仕事

主軸はミステリーっぽいけど隙間にある小笑い話もちゃん面白くて飽きない

動物キャラになってるけど普通にドラマ化もできる完成度だと思う



究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら

主人公ゲーマーヘタレいじめられタイプ、全体的に絵は緩め

押しつけられたゲームに入ってNPC親友うっかり殺すとこまでが1話

レツエーできる風でもないしちょっと前のラノベ感で未知数

そこまで跳ねる感じはしない



ギャルになったか親友としてみた。

女性向けエロアニメ?5分

ナンパ仲間のイケメン女体化した自分がヤっちゃうっぽい

どうかしてると思ったがジャンプでもTS百合あるし今の流行



恋と呼ぶには気持ち悪い

こっちはシンプルに気色悪い

今作だけじゃなく最近やけにおっさんJK作品があるけど王道パターンになったのだろうか



ゴジラ S.P <シンギュラポイント

2話まで見てまだ情報が揃ってなく何がどうなってるのかわからない

のに面白いと思える不思議なかんじ

特撮感はあまり無い、考察捗るタイプアニメ

.

8話まで来て全然本筋が進まない、側面をすごい書き込んでるけど主軸はスカスカ

原因不明怪獣来る、未来物質関係してるっぽい、でも脳筋怪獣倒す、また怪獣来るの繰り返し

過去にいた怪獣オマージュだ!とか楽しめてる人はいるっぽいが一つのアニメとして見るとかなり微妙



小林さんちのメイドラゴン再放送

から2期、京アニの本気ゆる絵を見よ



さよなら私のクラマー

ここまで躍動感が無いスポーツアニメを初めて見た

しろわざとやってんのかもしれない

でも他に見所ないのでなんなんだこれは



SHAMAN KING

ハイクオリティ現代に戻ってきた

少年向けではあるけど間違いない作品なので見たことなければ勧められる

98年の作品から臭いストーリーなのはしょうがない



灼熱カバディ

名前は有名はカバディが主軸のスポーツアニメ

カバディ説明1話で済むのでこの先がちょっと不安

結局ただのスポーツアニメになってしまうとキツいものがある



擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

江戸+未来科学+SF+アサシン

絵に「ウチはこれで行く」という気合を感じるしストーリー王道

舞台設定要素が多いのでこの先の展開に期待

2話で娘かと思っていたのが自分の首を狙う他人とは…話が程々に複雑かつダークで良い

話は飽きさせず進んでいるが主人公上司の声が聞き取りにくすぎてキツい



スーパーカブ

今期のゆるキャン△的なポジション

原作雰囲気を上手に再現しつつアニメ化してると思う



すばらしきこのせかい The Animation

ゲームみたいな絵だなと思ったらまさに10年弱前のゲーム

何故今頃なのかは不明、どうしても目新しさはない



スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

異世界転生、強さで無双するパターンかと思いきや街の外に出ずスローライフメインの模様

いい意味で絵のゆるさがあり気を抜いて見れる、先の展開はまだ読めない

居候が増える3話までが序章、ゆるアニメが好きなら良い、と思ったら居候とか新キャラどんどん増えるわ



聖女の魔力は万能です

異世界転生されたけど人違いで自由やらせて貰います〜って1話

死んで転生ならまだしも拉致転生はそりゃ迷惑だよなぁというのに前半を割くので導入に無理がない

ありがちな展開に進まなければ結構面白いか

2話なんか乙女ゲーみたいになってきた…絵は安定してるけど時々間延びするカットが入る謎



戦闘員派遣します!

このすば原作者の作品なのでそうそう外れない

コメディアニメならとりあえずこれかな?

からす度に悪行ポイントのお知らせで笑ってしま



ゾンビランドサガ リベンジ

ブームとなった前期からちょっと時間が空いた2期

相変わらずのクオリティでそこは安心

どうせ展開なんて予想できないから流れに身を任せ楽しむ次第



SSSS.DYNAZENON

メインヒロインが謎、じわじわ可愛さに沈んでいくタイプ

ロボに乗る人員たまたまそこに居たから感がありグリッドマンとの差に頭がついていかない

クオリティは間違いないので特撮や前作が好きなら良い

中盤辺りから人間性を掘り下げてきて面白みがある

あと相変わらずヒロイン陣がオタク直撃デザイン



ダイナ荘びより

アニメというか役者がダラダラしゃべる数分

ロペとかあんな感じに近い



転生したらスライムだった件 転スラ日記

外伝なので何も起こらない

転スラが好きなファンなら言わずとも見てるはず

新規ならとりあえず1期を見た方がいいか



ドラゴン、家を買う。

見所がわからなく困った



ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

新聞デカ広告入れてたけどそういう万人向けじゃないだろ、ヒロインは確かに可愛いが…

家出巨乳JKを自宅に連れ帰るけど倫理から手は出さない、なお警察にも届けない

昔のラノベならよかったかもしれないけど現代でこれはキツい、展開的に絶対共依存になってく



不滅のあなたへ

多くを語らず主演(主人公?)はこうと表現できるこの脚本

難しさはない、でもあっさり見れる訳でもない、面白そうな雰囲気はある

旅系らしいので2話以降でどう動くか

中盤まで来て相変わらず読めない脚本、そして面白

全体的にサクサク進むのは飽きにくくて良い



フルーツバスケット The Final

クオリティキー

どんどん重い話になってきて見てて気力使う



BLUE REFLECTION RAY/澪

ゲーム原作原作ゲームの絵というか雰囲気をこれは再現できてるのか…?

このゲームが好きだった人に向けて作ってるならちょっと厳しい、新規に向けてだとさらに厳しい

いかんせん原作の絵力が強すぎる



MARS RED

こっちは大正時代舞台吸血鬼が出る

1話だと何が何だかよくわからないまま吸血鬼死亡

もう数話見て話のフレーム掴まないと何もわからない

2話、不幸かな同クールの擾乱に食われてしまい全体的に薄味に見えてくる



ましろのおと

結構いかもしれない

ストーリーはありがちかもしれないけど津軽三味線演奏もっと聞いていたいパワーがある

この先大きくハズレはしなさそう

2話学園生活も絡んできそうな雰囲気三味線シーンは相変わらず最高

地味に字幕がないと何言ってるかわからなくて草、絵は緩い

中盤まで来て学校パート邪魔すぎる、主人公三味線フォーカスするだけでいい

サイドエピソードまでやってるから全体的に薄まってく、なのに展開はありきたり



NOMAD メガロボクス

クオリティは高いが続編らしく1話だけだと話を掴みきれなかった

格闘物なので好きならオススメできる質の高さ

2話見たがやはり1期見ないとこれまでの主人公の歩みがわからず難しい



やくならマグカップ

日常系なんだけど何もかも緩すぎて集中力が持たない気がした

アニメは前半15分のみ、後半は声優陶芸番組?謎



シャドーハウス

しかない貴族に使える人形メイドとの日常系っぽい

メイドアホの子なのでコメディ寄りの日常系だと思いたいんだけど影貴族の絵がインパクト強い



東京リベンジャーズ

映画との同時進行コンテンツ日テレドラマ

過去現代を行き来して未来を変えるタイムリープ

ネックはタイムリープしてまで助けるヒロインがそこまで可愛くない



美少年探偵

シャフトの作るアニメってやっぱ一線超えてる

疑問を抱く前に展開がバンバン進むから見てて飽きない

花より団子をベースシャフトが好き放題やってみた的な



※お手数ですがアニメゲームカテゴリへの変更を手伝って頂きたいです

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん