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2021-07-24

2021年アニメ3話くらいまで見た

嘘だ。新作アニメはほぼ見ていない。だんだん新作を見るのが重くなってきた。

そうやって再放送ばかり見て、見ている夏新番原作既読と続編ばかりに。

これが老化か。

ゲッターロボ アーク

一見ている新作かつ非続編アニメとはいえ原作既読だし、原作漫画自体が続編として描かれたものだ。

監督川越淳ヒーローアクションに関しては信頼できる。それが『マジンカイザーSKL』でも、『アンパンマン』でも。かつて『新ゲッターロボ』がアレだったのは原作しか(もしくは原作者すら)描ききれないゲッター意思に手を出したからで、原作に沿っている今回は問題ないはず。

他のメインスタッフにも俺でさえ名前を知っている人がいる。脚本早川正は近年のダイナミックロボのリメイク企画でよく見る名前だ。キャラデ・総作監本橋秀之も30年前に『虚無戦史MIROKU』と『魔獣戦線』のOVA版でキャラ作監をやっていたらしく、原作絵がアニメ再現されている。

どうやら馬鹿天才が集まってこのアニメはできているらしい。

アニオリも良いところがある。キャラ描写に厚みも出るし、コンビニオニギリとコーラ価値も上がっている。特に説明もなく入れた過去作要素の説明を回想で差し込むのも良い。漫画ゲッターロボサーガ』が入手困難な現在過去作要素の補完はご新規様に優しい。しか真ゲッターが発進していくシーンの隼人ちゃんと当時の絵柄に寄せていた。この仕事は本当に、本当にすばらしい。

微妙だと思うアニオリもある。道場の名札。単なる背景ネタとはいえ解釈違いが過ぎる。将造がクソ田舎のボロ道場に通うようなタマか?竜馬の側もシャブ極道兵器免許皆伝を認めないだろう。慎一も魔獣になる前だと空手なんかやりそうにない。

ゲッター戦闘用語でハジとは死のことだ」のくだり、アニメだと柔らかすぎる。今死なせてやった方が親切感が薄く、地獄を見せてくれなさそう。

先々の不安も大きい。アニメで『ゲッターロボサーガ』全てを説明するには永劫の時が流れてしまう。どこまでアニオリで設定説明を補完していけるのだろうか?説明係と思しきサンドイッチが一番怖いくんの出番はどこまで増やせる?

現状のアニオリは過去作の説明や本編描写の隙間を埋める形で挿入されている。しか原作の外側に手を出したら?具体的には完全完結を謳い、原作最終回のその先を描いてしまったら?そんな心配が拭えない。宇宙で『虚無戦記ごっこなんかやられたら興醒めだ。そんな二次創作幻冬舎アンソロでたくさんだ。テレビでまでやってほしくない。では地球での戦いの続きは?それを直接描いていいのは石川賢ただ一人だろう。

どうしても最終回の先をやるなら、マジンガーZとガラダブラMK01の対決にしてほしい。

この企画自体に胡散臭さも感じている。シリーズ作品をいきなり最終作からアニメにするやつがあるか?

企画が通った理由についてバンナムグループの共有フリー素材という説がある。こんなものネット民下衆の勘繰りしかないが、近年のスパロボOVA世界最後の日』が酷使されて飽きられている点、序盤のやられ役に過ぎないD2超合金魂化されGX-100までのカウントダウンに組み込まれている点が、無駄説得力を持たせている。

アニメに関わってないから当然だが、バンナムグループ以外は足並みがまるで揃わない。双葉社が『アーク』の新装版を出したのは5年も前のことらしい(一昨年くらいだと思っていた)。それはもう本屋に無いし、また刷ってる様子もない。

アーク原作本は絶版。そこに至るまでをまとめた『ゲッターロボサーガ』もまた絶版電子配信はebookjapanだけ。こんなに新規ファンに優しくないアニメ企画があるか?ゲッター線を浴びようキャンペーンにも、わしはゲッターサーガ全巻A5サイズ刊行たかったんじゃ!だのに、5年前の既刊B6サイズ3冊セット10名様プレゼントごまかしおって!という想いしかない。出版がその体たらくからアニメが頑張って内容補完する必要がより出てくる。しかカーターマクドナルがなぜアンドロメダ流国に与しているか、『アーク』という話の枠の中で、その衝撃を柔らげることな説明できるのだろうか。

それにしてもebookjapanの電子版以外に原作双葉社の『サーガ』版)に触れる方法がない現状はあまりに厳しい。元双葉社中島かずき氏はYouTube動画ゲッターロボトーク』で本にまとめることで中古を含め長く市場流通すると言っていたが、さすがに20年も経つと中古でも流通在庫は無くなっていく。しかも今回のアニメ化で『サーガ』はプレ値転売まで横行する始末。俺の観測範囲では『アーク新装版の時点でさえ『サーガ』よりもサンデーコミックス版やキャプテンコミックス版の方が在庫が見付けやすく、値段も安かった。しかしそっちではダメだ。『アーク』に繋がる内容は『サーガ』にしかまとまっていないし、『真』に至っては単行本が『サーガしかない。

とはいえ、もう中島氏のようなやべーファンがいないであろう今の双葉社に『サーガ』と『アーク』計15巻をA5判で全部刷れと言うのは無理な話だろう。『石川賢マンガ大全』が出ただけ良しとするしかない。

マンガといえば、エンディングに使われているマンガは画風の統一を狙ってか、90年代後半の描き下ろしや読切を使っているけれど、絵柄は違えど竜馬が例のリボルバー散弾銃を選ぶところや、ヤクザに刺されるとこを使えば、拓馬との血の繋がりを感じさせることができたんじゃなかろうか。もったいない。実にもったいない。やっぱり続編をいきなりアニメ化したのには無理があるよこれ。原作にあった積み重ねが何一つないんだから

予算スケジュールも潤沢とは言い難そうであるキャラの見た目は褒めたが、動きはかなり物足りない。CGメカもテカテカでダサいしかも新早乙女研のゲッターは全てD2統一されてしまった。この調子ゲッター軍団艦隊はどうなるのだろうか。全ゲッターCGモデルを作ったら制作費がかさんで製作委員会問題になる。じゃあまた同じ形にするのか?それとも手描き?

このアニメJAM Projectというユニットが分からなくなった。

彼らの熱血アニソン風の歌詞は熱血要素が薄かったりウェットな要素を内包していた番組内容と乖離して、アニソンとして破綻することがあった。ただJAM商売だし、ライブや大当たり中の盛り上がりを優先して、わざと番組内容を無視しているんだろうと納得もしていた。

ところが今回は違った。『DRAGON 2021』は既存曲のアレンジバージョンなのに、この番組エンディングになった瞬間に明らかにゲッターの宿敵の歌となり、それを踏まえると『Bloodlines』もやはり敵側の視点に立った歌にしか聞こえなくなる。衝撃的だった。彼らは他タイトル主題歌イメージを180度塗り替えた上に、番組主題歌を現生地人類絶滅を願う異種族の歌として書くことができる人達だったのか。そんな深夜アニメライクな悪趣味をするユニットというイメージはなかったのだが……それとも全ては偶然?

いや、やはりこれは意図的だろう。だって時代を超えて」「牙」未来のため」だぞ。鬼だろ。

2021-07-01

2021年アニメお気持ち長文

もう新番始まるね。

フルーツバスケット The Final

最終シーズンで急にアクセル踏み込んできやがった。

やっぱ草摩家クソすぎるでしょ。紫呉さんも慊人もなんなん?

って思ってたのに、慊人が透くんに浄化されたし、呪い経年劣化消滅したし、めでたしめでたし空気になってる。崖の一件で透くん入院させて間を置くことで、なんか許された雰囲気作りやがって。依鈴がそれっぽいこと言っただけで流そうとしてるわこれ。

まあ透くんが幸せそうにしてるから許さざるを得ないんだが。嫌だよ俺、これにケチ付けんの。

バック・アロウ

久々に谷口監督アニメ完走できた。面白かった……かなぁ?

序盤。アロウ目的である世界壁は、越えることも壊すこともできなかった。だからロウは行く先々で事件に巻き込まれるだけの男になった。そこから大国戦争が話の中心になれば、主役も皇女卿と凱帝になる。

終盤にルドルフが表に出てきてようやくアロウ自身の話になったけど、壁はあっさり消えるし、殲滅者どうこうでアロウができることは少なかったし、実質的にゼツやカイの力とシュウの知恵がすごいという話だった。

ロウとは?

でも話に勢いだけはあったから、主人公に魅力が無くとも見られはした。

もう面倒くせえから中島かずきが虎を好きすぎるのが悪いことにする。

ゴジラSP

ジェットジャガーゴジラと戦うんだぜ!」「50年前から知ってた」そんなアニメ

電波を発する巨大な骨。マニュアルに従い呼ばれた銘と、怪電波調査するオオタキファクトリー。ここを起点に、アーキタイプ独自理論で迫る銘と、襲来する怪獣に直接立ち向かうユン達の物語チャットアプリを介して繋がりつつ、決定的に交わりはしない。ただアーキタイプの謎が怪獣の謎と繋がることを予感させつつ、どうやってそこに至るのかを魅せてくる。見事に俺好みの構成だった。やっぱり「謎」いいよね。

怪獣としてのゴジラは目立たなかったな。物語上の意味映像的には目立っていたけど、怪獣としてはラドンアンギラス・シャランガの方がキャラとの距離が近かった。そりゃ市井の人から見たゴジラなんて、現実の俺達が被災地戦地テレビ中継で見るようなもんだろうけど。でもタイトルに冠してるんだぜ?

それ含め、全体的に『ゴジラ』の新作というよりも、完全新作の怪獣SFアニメ東宝怪獣の皮をかぶせたり、マスコットAIを添えてキャッチーにしたようにも見える。俺はそれを超面白い!最高!と感じたけれど、東宝怪獣映画を期待してこれを見た人は失望するか怒るかだろうな。しかも実質『ゴジラ対メガロ』だし。

最後に機龍っぽいの出してきたのは、ただのクリフハンガーごっこかね。骨って時点でやるとは思ったけど。しかし猫も杓子も機龍ばかり。誰かVSメカゴジラも使え。

ガールガンレディ

なんだかんだ楽しみはした。

でもデスゲームテンプレなぞったくせにこの程度の面白さかよ。脚本が悪いのか演出が悪いのか。プロデューサー監督脚本家は出演者特に白石聖大原優乃感謝しとけよ。

予算感も強い。コマンダーメイクもうちょっと頑張れ。プラモード演出なにあれ。レディアマツは衣装CGも無えのかよ。

でも分かってる。若手女優グラドル集めた深夜特撮なんてこんなもんだよ。主役が急にラスボス怪人化して消滅させられて見栄晴天井見て終わってないだけマシ。

ラストの作り物を愛するからこそってやつ、最近どこかで見た気がするんだけど、具体的にどこで見たか思い出せない。色んなとこでこすられてるネタだという印象だけがある。

放送局やすのもいいけど、何らかの形で設定だけでも公開してほしい。ガールガン信者邪悪濱田岳星人はなんだったのか。

最後に。青バンダイはレディコマンダーアリスの金型を改修しろ。俺は青バンダイの本気の大原優乃が見てえんだよ!

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3

また次への繋ぎ感が強いシーズンだった。今回でオチつけたネタと次への前振りが釣り合ってなさすぎる。

別に次のシーズンに向けての前振りでしかないならそれでもいいけど、じゃあ続きは何年後なんだ?どうせまた2年くらい空くんだろ?そこだけは本当に気に入らん。連続4クールぐらいやれ。

Vivy -Fluorite Eye's Song-

AIとかなんとか忘れて、主人公いじめアニメとしてみたら最高だった。全編に亘って最期に報われること前提でヴィヴちゃんたっぷりいじめてやりたい気持ちに溢れていた。

本来の使命ではないシンギュラリティ計画を使命として実行したために、お前の歌で人が幸せではなくなっていく姿を見る気分はどうだ?お前の歌を模した音階データを発する同胞幸せにすべき人間を傷付けていくぞ?……っていう展開をメタルフロートと叛乱発生で二回やってるの、最高にキてた。最終回シンギュラリティ計画を使命にしたせいで、歌で人間幸せにする使命は遂行できなかったねぇ、でも今から歌う使命を遂行したら死んじゃうねぇ、とナビを通していじめ倒してた。報われる直前なので効かなかったけど。

このアニメはその楽しみ方ができるかどうかじゃねえかな。

俺は長老AIディーヴァちゃんが好きでした。

戦闘員派遣します!

サブキャラキャスティングが意外というか、原作読んでたときイメージとかなりズレてた。具体的にはベリアル様と安田女装ショタ。だからダメという話ではなく、放送されてしまえばこいつはこの声という擦り合わせが脳内で行われて、原作読むときもそういう声になる。あっ、ベリアル様が前に読んだときよりかなり可愛い

それ言い始めると白井悠介女性向けコンテンツ以外でメインにいるの初めて見るからイメージなんてラジオ形態模写する人くらいしか……。

1クール原作2巻分と、尺とって丁寧にやってくれたのはありがたいが、そのせいで出てきたのが発電見学奴隷ちゃんウォーターサーバママまりで、メインヒロインの怪人ヘビ女ちゃんが1カットしか出てこなかったのが残念でならない。ラノベ原作アニメが1クールで無理やり3巻4巻やる理由分かった!

最初OP聞いたときは『Shocking Blue』の記憶が甦ってきて不安になったが、今回は杞憂だった。『No.6』音源の時点でボーカルが曲に追い付いていて、安心して聞けた。

映像パイロットフィルム的なつくり。OP王道で良い。(アニメ範囲内での)キャラクターへの理解度も高い。珍獣トリオの中でスノウ奇行は抑えめだけど、2巻までだとあの程度ってだけだからな。3巻以降の本業ユニコーンに乗るから身体売ってないだけの女もアニメにしてほしい。

その他

◯◯見てないのかよ?→見てないよ。もしくは見たけど心にしまってあるだけだよ。

△△は名作だったのに誰も見てないのか→見たお前がそのお気持ちブログ増田に書け。

□□見てないくせに××なんてクソアニメ見ちゃったの?→うるせえ俺は俺なりの感覚で『バトルアスリーテス大運動会 Re:START』を楽しんだんだよ黙っとけ。スタッフが何がやりたかいか理想像すら分からなかったが、そういうアニメもありってことだ。ナマ足を常時出されてもあの作画ではな。セブン最大の強みが最後まで死んでてガッカリパンツ先生無駄遣い。関係ないけどAICは梶島を解放してGXP書かせろ。

2021-06-21

2021年アニメ、ほぼ悪口

シャドーハウス

原作改変したことアニメ版を見た身からも途中が飛んだことがはっきりわかる印象に。

ラム可愛い

ゴジラS.P<シンギュラポイント

ハードSFらしいかったるい説明と、学者だけで全て済ませてしまう展開はどっかの小説で見た印象。小説家が脚本を描くとSFを使ったサスペンスに終止してエンタメを考えない悪例として刻まれたと思う。基本有川と銘だけが事件解決してゆく形式で、ほかがおまけ、という雑な配分もハードSF小説くさくて正直ある意味では小説作法無視しまくってる。都合の良い狂言回し人間使い捨て無駄字数を増やすのがハードSF作法に見えて仕方がない。加藤侍とかいらんでしょ、狂言回しにすらなってないし。SF解説サスペンスに仕立て上げる、という手法古典SFで見られる手法だけども、映像分野に合わないんですよ。ずーっと地味なやり取りが続くだけだから

ゴジラじゃなくても成立しただろ、という印象を受けた人が少なからずいたはず。

ヒロアカ五期

個人的には好きです。オールマイトからエンデヴァーに移り変わったあとの一戦も熱く、オールマイト不在の隙間を埋めてくれましたし、潜入捜査しているホークスや隠された能力に目覚める未だ成長途中のデクくんなど普通に面白さが継続できてるのが良い。今期はきのこがかわいかった。

SSSS.DYNAZENON

前回よりも惰性で作っちゃった感じ。過去に思いを残した人々が精算し、狭っ苦しくて制限だらけの今に戻るという普遍的テーマ

Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

SFカテゴリで見ちゃだめです。少なくともはてなでは。ただし物語としてはリゼロの作者だけあって過去改変や世界の変容をテーマ化していて、タイムリープものとしては(同一人物と遭遇するシーンの記憶がないのでリープかな)まあまあだったんじゃないかと思う。この作者の肝は熱血と涙にあるので、そこを受け取りたかった人は刺さったと思う。筆者はおっさんだし壮大なヒロイズム自己同一視できるほど夢は抱いていないので、若い人が感動してくれたら宜しいかと。こういうナウシカみたいな壮大な世界を一人で背負う、ってことに聖女性を見いだせません。だって増田だってクズばっかなのに人を救いたいと思いますかって話。

ちなみに物語的になんで人を救いたくならないかって、Vivyとその周辺にいるのがAIばっかだからです。AIに対する人権とか、Vivyが苦しかった際に救ってくれた人間とか、そういう感情移入させるシチュエーションがない。だからVivyやマツモト博士勝手に一人で戦って死んだ話にしか見えない。物語を作る際に思い入れる「環境」を作れてない。Vivyが救うトァクのメンバーの実情もスピンオフにしなきゃならないほど語られない。そんな意味では24構成にしてもいいくらいなんだけど、削りながらでももっと感情移入できるキャラを増やせたとは思う。トァクなんて敵対してただけなのに救いたくないですよね、あんなもん。感情移入と逆のことやってんですよ。

仕組みに振り切るのか、人間ドラマに振り切るのか作者も配分に頭を悩ませたんじゃないかな。

ぐちゃぐちゃ言ってます悪感情はないんですよね。ただ佳作感しかないというか。

戦闘員派遣します!

途中まで見て予約がかぶって潰れちゃったのでそのまま放置。このすばよりパワーダウンしてるので見逃してもいいかな感しかなかった。なんかぼんやり見てても頭に入ってくるタイプじゃなく、他のことしながら見てると頭に入らなかったのでそれもまずかったなと。要するにこのすばを期待した層をある意味で裏切った感じがするというか。ほんとよそ見しながらなので的はずれなこと言ってる可能性あり。

ドラゴン、家を買う

ダークホースじゃないかとぼけドラゴンと飄々とした魔王、アホの姫が物件を買い求めながらじんわりと旅する。騒がしすぎないのもいい。力を抜いて見られるコメディで、深夜アニメの本道だと思う。

憂国モリアーティ二期

女子向けだが正直見たかったのに一期見逃した枠。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う

単なる男子よしよしアニメかと思いきや、実は子育てアニメだった件。誰もが途中で「あーもういいからやっちゃえば?」と思っただろう。でも実のところ、このアニメは男のナイト気取り欲求を満たす効果を持っていて、安易ヒロイズムに酔いやすいやつがハマるアニメの一つだと思います普通あん女子高生みたらヤバそうだから関わらないほうが良さそうだ、という思考が最適解として頭をよぎります

ちなみに、ヒロインエアーズロックまっぷたつに割れレベルのブスだったらどうするんでしょうか。これはもう無理でしょう。成立しません。何が成立しないかって、物語的にブスでも通用するかってこととルッキズムは別問題からです。

MARS RED

国の上層部が作り出した金剛鉄兵と、別に組織された零機関。そして物語中に挿話される舞台サロメなど。これらの話はキャラクターの背後にある一人の女の話に絡んでいて、デフロット君と前田義信の奇妙な縁など明らかになる。

丁寧な作りなんだけどいかんせん小粒な感じがある。サロメや他の挿話を十全に知らないと理解できない気もする。原作知ってる人なら言いたいことが山ほどあるんじゃないだろうか。

天スラ日記

天スラはキャラ楽しいので日常系に耐えうるのもわかるものの、延々とやられると中だるみするんだなという話。

聖女の魔力は万能です

マイン司書やるあれの空気感をなんとなく感じつつ視聴。かなり王道少女漫画的で、イケメンのあれと仲良くなってゆく過程うつむきながら逃げ回るなど、まあそりゃ受けやすいと思います。ただしひねくれた女子以外。イケメンに気に入られない自分と比べてしまって辛いらしいね。なんでそんなところに自分が登場するのか謎ですが。おっさん的にはありだと思います

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

地味だけど今期で一番人情に振り切った作品じゃないかと。時代劇意識した作り、子連れ狼などのモチーフ復讐と許しの葛藤という普遍的テーマ古典的ながら骨太だとは思います。ただ、名作かって言うとそうじゃなくて、今となってはなくなった形式を今やってみたという作品かと。

究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら

中身がニコニコ旧2ch的。ヤンデレクズ陰謀家など嫌な感じのキャラをやり尽くしてんだけど、嫌な性格って実はテンプレ化しやすいな、という印象。話自体おバカ系なんだけど、それ以外に感想は出てこない。エンディングの「だいだいだい好き」の部位はおそらく「Die」だと思います

スーパーカブ

なんか良さげだと持って見始めたら、作者が炎上して延焼すらせず燃え尽きて終了した悲惨アニメ二次絵もどういうわけか自分の周辺では見ません。渋のランキングにもあまり見なかったような。中身も深みがありそうでなにもない作風で、原作文体も正直うまいとは到底言えない文章力なので、「増田カブ」というふざけた二次創作がはかどりました。これは単なる雰囲気アニメでしょう。礼子と小熊がでかいカブを引っこ抜いて、や~ん大きい、などという下らない同人誌が出ることを期待しています。あと、恵庭嫉妬のあまりコーヒープールを作って小熊の殺害を企てるエピソードも見てみたいですね。

ゾンビランドサガ リベンジ

うーん。安定しちゃったかな。はっちゃけてほしかったですね。メディアミックスとかスケベ心が出たんでしょうか。

普通です。面白いともつまらないとも言えない。リーゼントの回くらい毎回ふざけてほしかった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

見た。普通。例のヒールみたいにエロに振り切っちゃったほうがいいのでは。

妖怪ウォッチ

メタネタパロディが減りすぎててあんまり。もともと大人用じゃないのだな、という厳しい現実のしかかる。

BLUE REFLECTION RAY/澪

ロジックが画作りと構成に追いついてない。キャラ原案ありむー岸田メルなんだけどまるで原作絵を再現するつもりがない。やりたいことは明らかにまどマギ系やゆゆゆの類似品。駄作だったアサルトリリィ以下。こうなると何がやりたいのかわからない。低予算が透けて見えるのが悲しい。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

この系は絵面さえ良ければだいたい面白いと相場が決まってんだけど、これは本当につまらない。前回の魔女の旅々を思い浮かべたり、その他日常系を思い浮かべるとその退屈さに驚く。退屈なのに驚くってどういうことなんですかね。

86エイティシックス

もう一つのVivy枠。作者に失礼なんだけど、多分原作の方はもっと悲壮感溢れる感じなんだろう。

日本人の大好きな悲観的なメロドラマで、みんなと心が通じてるのに世界システムが許さなくって、という内容。ちなみにこれを男女の恋愛に置き換えると不倫ものになりますし、断絶をボーイ・ミーツ・ガールに置き換える事もできますロミオとジュリエットがその原型です。そして断絶と死はとても相性がよく、実際レーナさんたちと86ピアヘッド部隊出会えません。あとはそれにハマるかどうかという話です。

EDENS ZERO

一話だけ。これは糞だなと思ったので取りやめに。SFとしても中途半端少年漫画としても王道を履行しすぎてなにもない。

美少年探偵

画作りがすごい作品。まあ、あの人監督なら当然でしょう。内容はびっちり西尾節なのでそれ以外に感想はない。やってることが怪異普通探偵かの違い。

東京リベンジャーズ

新宿スワンの作者なのでヤンキーバリバリになるのはやむを得ないでしょう。ただ、キヨマサくんの本物感は声優ともどもよくできてんなと思います。他のヤンキーがいなさそうなのに、あれだけ田舎にいた感じというか。たちの悪そうなボス感もよく表現できてますね。マイキーくんは完全に創作です。あんヤンキーもいるにはいますが可愛がられる立場で、トップはったりしません。せいぜいトップ腰巾着です。そして連絡係程度のチビは背後の権力を傘に来て偉そうな態度を取ります。なんでそんな事知ってるかって、もともと田舎者だからです。

タイムリープものというより、キャラものとして見るのが正しいかと。なぜなら彼女だけでなく、ドラケンマイキー二名に死んでほしくないタケミチ、というラインがしっかり描けているから。

不滅のあなたへ

原作よりわかりやすく、かつ原作踏襲してるのでおすすめ感はあります。ただ原作は大作感のある無味乾燥とした物語なので、見続けることによって激しく感情を揺さぶられるとか、涙が流れすぎてトイレ便器から離れられないといった現象に見舞われることはありません。それはまあ、二期三期と続けてみればこの意味がはっきりわかると思います。作者が感動させに走ってないので。フシというサーガではなくフシという歴史を通した群像劇という立場なんでしょうね。

幼なじみ絶対に負けないラブコメ

もうこういうのはいいかなと思ってさっさと切った話。一話目も覚えてない。むしろ見たつもりで見てないかもしれない。

長瀞

まあこういうもんでしょう。だって他になんか言うことありますか?

褐色JKって創作物の中で何匹いるんでしょうね。

メガロボクス NOMAD

単なる雰囲気アニメと言われた一期ですが、二期も割とそうです、ただし、音楽美術センス、造形どれをとっても渋くて、昭和テイストを残しながら現代的という良い意味での線引を果たしている佳作だと思いますエンディングテーママリアッチを思わせる歌声郷愁を誘いますOPベンチャーズ的なギターサウンドも良い。肝心のボクシングシーンがしょっぱいと言われた前作ですが、少し改善してます。むしろボクシングを通したジョー人生を描く作品なので、ボクシングシーンこそおまけかも知れません。

追記NOMADノマド以外に「俺はマトモさ」という意味が込められていると思います

セブンナイツ レボリューション -英雄継承者-

実は零と同じ轍を踏んでいる作品。要するにストーリーの骨組みはちゃんと考えてあるのに、舞台が同じ場所の繰り返しだったり、キャラが多い割に話に広がりがなくラスト二話程度で一挙に情報量が増えるという、昔のアニメにあった悪いパターンが戻ってきている印象です。舞台勢力、そして敵と味方両方を映し出すだけでちょっと面白くなったことでしょう。

やくも

視聴者をお舐めになってるのでしょうか。

ましろのおと追記

久々に俺節風の人間ドラマが見られる傑作かなと思いきや、いきなりトーナメント化してしまい、某カルタ漫画か! と手に持ったバチを画面に投げつけた思い出。いえ、実際には投げつけてません。三味線持ってませんし。ハイセンスなお母様の全く方言が抜けきってないのはやりすぎじゃないだろうか。自分の音を鳴らせ、じっちゃんコピーになるなで終わったので二期あるんですかね。

ThunderBolt Fantasy 第三期(追記

これですね、個人的に好きなんですけど増田ボッコボコだったのでまあいいかなと思って書きませんでした。個人的には見れば面白い類で、キャラに馴染みが必要なので1期からおすすめしたい感じ。トリックスター役の凜雪鴉(リンセツア・鬼鳥)の奇っ怪さが今作の面白さの一つだと思ってる。どうも虚淵玄って名前出すのがいかんらしいですね。

ODD TAXI追記

地方AT-Xに入ってないんです。おわかりください。ちなみに超絶低速回線です。お察しください。

入間くん(追記

うーん。この手のいわゆる勘違い成り上がり系って80年代からあって、ある意味では普遍的ものなんだよね。でもこの入間くんはその古典芸を古典芸としてでしかやれてなくて、一期の一話目から俺は真顔で見ました。終始真顔でした。それでも頑張って一期の4話まで見たんだけど、どうしても真顔でした。これは二期も真顔に違いないと思ったので見ませんでした。

セスタス追記

幼少期編……三浦先生も死んじゃったのにこっちも酷い扱いにしてはだめでしょう……。

バック・アロウ追記

中島かずき脚本で、ガイナックスを忘れられなかった中村が再びガイナックスをやりたがった作品。この人のテーマ性はBNA以外、底辺場所から天を目指す、という部分に集約されていて、そのモチベーションが「人の持つ無限希望」にある、と本人の中で解釈されてんですね。しかしこれって彼の最も得意とするところなので、ある意味最も保守的作品なっちゃった感じがします。細胞の一部っていう仕掛けもありきたりでもありますし。

魔道祖師追記

用語が超わかりにくい。あとコンテの構成(シーン)がバンバン過去現在を交差しまくるので今何が起こっているのか飲み込みにくい。カメラワーク効果音と演出などは映画風で大変高度だとは思うんだけど、とにかくわかりにくさで損をしている。メモ取らなかったのを後悔しました。絵は美しいし、中国アニメ本拠地になりかねない別の意味での恐怖を感じさせる作品かと思います

7 SEEDS(ネトフリ→BSMX枠)

これ面白いんだけどアニメ知名度ゼロ過ぎて悲しい。基本的に作りは古いです。何しろポストアポなんちゃらで少女漫画SF黎明期匂いを強く残している。サバイバルといえばさいとうたかおサバイバル自殺島などでも既出なので新規性もありません。ただ、女性作者ならではの繊細な人間関係の描写や、ほんの些細な出来事から気づきを得て成長してゆく姿は、無人島生活ものと相性がよく飽きにくい構造かと思います。作者の目線人間の身勝手さを越え、人間の暖かさを信じる気持ちが伝わってくる点も良いかと思ってます

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!(追記

これ語っていいんだろうか。なぜなら1期見てないから。この期に限って言えば運営側陰謀陰謀に立ち向かいながらも自らのアスリートとしての矜持を貫こうとする女性たち、という組み立てで、よくよく考えると一番フェミ枠なんじゃあるまいかと。やんなくてもいいのに時代機微な気がします。なぜならおそらく一期はそういう作品じゃなかったであろう予測がつくから

ともかくね、尻がエロい。それだけですよ。尻のために全話見るのが正解です。

2021-05-30

anond:20210530005431

古田新太とか犬山イヌコ劇団感染昭和サブカルラジオ声優ラジオを聞いていたら耳にした『かも』ね

スネークマンショーYMO関連だな。YMO関連は昔の漫画家が触れてるからそれ関連で知ってる人はいるのかな、いないのかな

逆にここ15年くらいはそこらへんの話はあまり聞かない

ただ、山崎バニラとか犬山イヌコ2007年アニメ声優をやっていた気がする

中島かずきTRiggERや今期アニメのBACKARROW(2クール目)関係だな

20~30代のvtuberって、そこらへんと関わり無いというか情報断絶してそう。かとゆー一家断絶

生主の30代のおばさんholoメンなら分かるかもしれないし、分からいかもしれない

なんだろう、生主vtuberって声優よりはオタク気質だけど、閉じこもってるし、ライブとかあまり行かないか劇団とか知らないのかな

逆に声優オタクネタではvtuber程詳しくは無いけど、でも*人によって*劇団所属しているから、そこらへんは強そうだな

 

加藤純一ならどうなんだろう。知ってるのかな。

ぺらぺらぺらぺらぺらぺら

anond:20210530015834

はてな民の鑑みたいなスノッブ

そも中島かずき知ってるのってTRIGGER追っかけてる層だけだろ

anond:20210529215116

新感線は髑髏で割と有名だと思ってたけど違ったのか

中島かずき脚本が好きだからアニメからいかけてったらたどり着いて見てみたら面白かった

でも中島かずき脚本舞台なら真田十勇士が良かったな。上川さんかっこいい。

あ、二十代です

anond:20210529215116

新感線は髑髏で割と有名だと思ってたけど違ったのか

中島かずき脚本が好きだからアニメからいかけてったらたどり着いて見てみたら面白かった

でも中島かずき脚本舞台なら真田十勇士が良かったな。上川さんかっこいい。

あ、二十代です

書いたな、俺の前で、劇団☆新感線の話を!!

タイトルやってみたかっただけ。あと他人話題にかこつけて自分の好きなものの話がしたいだけ。

あとトラバ演劇関係自意識過剰新感線が30年前? バーカ! 一生そこで半可知識したり顔しながらネチネチやってろ!

なお元増田は言いすぎで、一般教養とまでは言えないと思う。

さて、劇団☆新感線のことを初めて聞いた人が「2.5次元みたいなことですか?」というのは、当たらずとも遠からずではないかなと思う。

というか2.5次元舞台の多くは新感線の影響下にあるのではないか(数が多すぎるのですべてを把握してはいないが)。

あと、新感線は2.5ブームが来るはるか前に犬夜叉舞台化していたりするし、距離としてはそこそこ近いと思う。

共通点としては、宮村氏の言う通り、漫画アニメ世界観舞台の上でやろうとしてること。

これは話の筋立てや演出もそうだが、往年の漫画の熱気みたいなもの再現する美学みたいなもの共通していると思う。

新感線舞台は往々にしてかなり過剰にSEを使うのだが、漫画の描き文字再現と思うと納得がいく。

相違点としては、当たり前だが、漫画原作ではないこと。

漫画アニメ世界観、いいところ、を舞台でやろうとしていることは共通しているが、

すでにある漫画舞台の上に再現しようとする2.5次元と、

舞台のために漫画の良いところを抽出して作り上げるのではやはり出来上がるものが違う。

あとはまあ2.5次元企画ありきで役者を集める形式が多いのに対し、

劇団☆新感線は「所属劇団員」がいる。ほとんどの主役級は客演の有名役者がやるが、脇を固める劇団員安心感というのはある。

劇団☆新感線はどんな舞台をやっているのか

大きく分けて以下の3つ。

いのうえ歌舞伎

いのうえひでのり演出で上演される時代物。戦国時代モチーフ神話モチーフが多い。

ストーリー人間の業的なものを中心に据えたものが多く、人がバンバン死にがち。

「髑髏城の七人」、「アテルイ」、「阿修羅城の瞳」、「蛮幽鬼」、「蒼の乱」、「偽義経冥界歌」など。

もの

「Rシリーズ」が正式名称っぽい、ロックミュージカル色の強いもの

ストーリー内容は割と多岐にわたる。

五右衛門ロックシリーズ、「SIROH」、「メタルマクベス」、「Vamp Bamboo Burn」など。

ネタもの

「おポンチ」などと呼ばれ、ギャグに振り切ったシリーズ

パロディネタが多い。3系統の中では劇団員の占める割合が多い(他シリーズ客演が多い)。

轟天シリーズ、「花の紅天狗」、「レッツゴー!忍法帖」、「月影花之丞大逆転」など。

ただどれもギャグシーンは多いし、歌の多い「いのうえ歌舞伎」もあるし時代物の「音もの」「ネタもの」もある。

配信で観れるやつ(一部)

演劇は高いだとか都市部でなければ見れないだとかと当たり前のように言う人もトラバ散見されるが、

劇団☆新感線に関して言えばゲキ×シネという全国映画館での上映を2004年から続けている。

実際の舞台撮影ではあるが、何台も仕掛けたカメラによるカット割りがされており映画として見やすくなっている。

(知ってて当然という話ではないが、彼らの不断努力を、「演劇全般へのルサンチマン発露のために勝手に無に帰すのはあまり勝手だなと思う)

なお、今は動画配信でかなり安価で観られるので下記に一部紹介しておく。


髑髏城の七人(NetflixサブスクAmazonプライムビデオ都度課金500円)

いのうえ歌舞伎代表作であり、劇団☆新感線代表作。

戦国時代の終わりかけ、死んだはずの信長異名第六天魔王」を名乗る男が現れたことによるあれこれ。

人情もつらい過去凄惨な戦いも少年漫画的な展開もしょうもね~ギャグも、全部乗っけ盛りの濃厚さ。

脚本は座付き作家中島かずきで、「グレンラガン」「キルラキル」「プロメア」なんかの脚本の人と思えばなんとなく近い。

1990年の初演以来7年ごとに再演し、役者演出を大きく変えている。

初期は主人公の「捨之介」と悪役の「天魔王」の一人二役の演じ分けがみどころだったが、2011年の上演版以降はその二人を別人が演じることも増えた。

その代わり、「無界屋蘭兵衛」というキャラクターの注目度が高まっていて、

そのきっかけを作ったのはおそらく11年に蘭兵衛を演じた早乙女太一のあまりにも華麗な剣捌きだと思う。

配信で観れるのは2011年「ワカドクロ」と17~18年に連続上演した「花」「鳥」「風」「月」「極」。

初見ならばおすすめは「ワカドクロ」か「花」

個人的に好きなのは「鳥」で、森山未來早乙女太一身体能力オバケ二人による殺陣は鬼気迫るものがあるが、全体の流れから言うとキワモノなので2本目にお勧め


蛮幽鬼Netflixサブスク

いのうえ歌舞伎。「モンテ・クリスト伯」を翻案し、架空アジア世界舞台にした復讐譚。

主演は上川隆也堺雅人

上川隆也演じる主人公自分を落とし入れ親友を殺した相手復讐する話で、ずっと怒りに目を見開いており怖い。

堺雅人は「ニコニコ顔の最強の暗殺者」という完全に漫画キャラ立てなのだが、息をつかせぬストーリーの展開によりいつの間にか受け入れてしまう。

このころの中島かずきはこういうどうしようもない人の業により悲劇が加速するような話をやたらめったら書いているのだが、

その、己の業によりずたぼろになっていく人の描き方に容赦がない。

個人的新感線にはまるきっかけとなった作品なので思い入れが深い。

あと、この作品により稲森いずみが大好きになった。舞台初出演とのことで慣れてはいなかったのだろうがあの細い体で舞台を圧する瞬間に目を奪われた。


五右衛門ロックシリーズAmazonプライムビデオ都度課金500円)

音モノ。「五右衛門ロック」「薔薇サムライ五右衛門ロックⅡ」「ZIPANG PUNK五右衛門ロックⅢ」の三部作

古田新太演じる石川五右衛門が、どっかの島の危機を救ったり、スペインぽい国の危機を救ったり、帰ってきて宝探しをしたりする。

いのうえ歌舞伎的な陰惨さはある程度影を潜めているが、話は冷静に考えると割とヘビー。

ただ、どんなに悲惨な展開で善玉がひどい目に遭って悪者が高笑いしていても、最後に五右衛門かっこよく登場して何もかも解決するので最後はスカっとして終る。

明日から仕事かーみたいなときに観ると元気になれるのでよい。

新感線看板役者古田新太」というイメージの具現化みたいな作品だと思っている。決して二枚目ではなく飄々としていて最後に決める。

個人的に好きなのはⅡで、ⅢはⅡを踏まえたお祭り作品的。



anond:20210529215116

2021-01-28

2021冬アニメ3話くらいまで見たお気持ち長文

書いてないけど見てるのはある。たとえば花守ゆみり主演作は全部見てる。

世界ピクニック

メディアの違いを理解せよ!」案件かな。各編はほとんどが2話構成にするほどのボリュームは無いけど、設定語りやキャラによる考察語りが多いので1話に詰められない。でも話の筋だけなら1話でも追える、みたいな。

個人的には安全なはずの表への不意の侵蝕法則性の分からなさが怖いと思っているので、見た目や演出での瞬間的な怖さは求めてない。アニメでもおばさんのとこはちゃんとヒヤっとした。だからここまで軽く流せてるのかな。そういう意味ではギャグ扱いだけど単に酔っただけか邪視由来か別の裏案件分からん獅子舞が一番怖い。でも一般での映像化は無理だこれ。

あとアニメとは関係ないけど『そいねリーマー』は法則性不明世界から人間認知を利用した接触というモチーフが『裏世界』と似てて、導入の話と設定説明が長いせいかエピソードイベントが少なくて長編なのに話とキャラ描写に厚みが足りず、かつ終盤に割けるページの少なさから盛り上がりに欠ける急展開なのが『ウは宇宙ヤバイのウ!〜セカイが滅ぶ5秒前〜』『不本意ながらも魔法使いソーサラー)』と非常によく似てるなぁと思いました。

設定語りを各話ごとに細分化でき、かつ話数を重ねれば相応に厚みが出てくれる短編連作という形式は偉大だし、SF好き好きアピール(今考えても美少女になれるポン刀が《夜来たる(ナイトフォール)》は無理がある……)を入れなくてもいいハヤカワ文庫JAも偉大。両方合わさった『裏世界ピクニック』は強いぞ。

アズールレーン びそくぜんしんっ!

Q:おもしろかった?

A:かわいかった

どうせプレイヤーガチャでの排出確率と性能とかわいくてちょっとえっち(もしくはかっこよくてちょっとえっち)以外に興味がないし、価値を感じられないのだからガチャと性能が無いアニメはこれくらいかわいくてちょっとえっちでいい。

真面目なストーリーアクションなんかゲームPVCMだけでいい。テレビアニメは戦っちゃダメ。かわいさを阻害しないように内容無く。顔が良ければ全て良し。でしょ?

たかみな表記で納品時期分かったのが一番面白い。すみぺも収録終わってると言ってたし、かなり前に完パケできてたのかな。

ログ・ホライズン -円卓崩壊-

三期のタイトル見た瞬間やっぱり、と記憶が蘇った。

確か前期放送当時、円卓って中小ギルドソロプレイヤー、というか非ガチ勢に対しておそろしく冷淡な仕組みだなと思ったのよ。あと大手ギルド善意に期待しすぎ。でも作中ではトップ層(大災害後の立ち回りや情報収集能力など含めて)しか出てこないせいで上手いやり方っぽく描かれていたので、今回ちゃん崩壊して安心した。崩壊安心ってなんだよ。

ギルド同士の対立崩壊、もしくは円卓から利益享受できないアキバ冒険者との対立崩壊するかと予想してた気がするけど、大地人貴族政治的に介入ってのは、なるほどログホラっぽい。と同時にレイネシア(大地人・女・貴族かわいい)のためって大義を作ることで、しゅくんを悪役に見せない工夫もある。すげえ。

装甲娘戦機

設定のハードさや、その割にお気楽なノリが同居してる事に思う部分はある。でも「どうせ今回もアレな博士のせい」「子供玩具として永久機関搭載小型無線操縦兵器作る話を元にした企画だぞ?」と言われたら、じゃあしょうがねえな!と納得してしまった。

ところで戦うアニメCG美少女はいつになったら美少女になれるのだろうか。作画と並べてしまうとどうにも表情が固い。顔もメカならかわいくできるのに。

歌って踊るアイドルだと女の子に全リソース注げるけど、こっちはメカもやらなきゃいけないからかな……いやステージ衣装いくつも必要めっちゃダンスしなきゃいけないアイドルもたいがいしんどくね?下手なメカよりも細かいひらひらした装飾多いし。じゃあなんで?予算

戦闘演出はかっこいいだけに惜しい。日常?シーンでかわいさを出せてる部分はあるので、あとはCG……CGにかわいさを……。

バック・アロウ

谷口悟朗は毎回しっかり考えてるというか、『ファンタジスタドール』でさえあれこれ取り入れてた(でもそれを表に出した結果が『イヴ』かよ、ってのはある)し、何かしら現代的なテーマを仕込んでいるだろうとは思う。単なるノリと勢い任せの無法脳筋が大勝利する話ではないでしょたぶん。

ここから壁目指してロードムービーなんだろうか。でも壁の内側での戦争がメインになって終結後に「壁の外にはもっとすごいものがある!それは……」バックアロウ完!のパターンもあるか。村を離れて話が広がるのか、あるいは途中からガン×ソード』のように小さくまとまるかもまだ分からん

分からんなりに不安要素も多い。中島かずき脚本は『プロメア』のバーニッシュに対するガロ言動がアレすぎてアレだったので、そういう意識高めの話(高いか?)が入らないことを祈る。個人的には谷口監督作品に『コードギアス』以来ちゃんとハマれていないのも不安

WIXOSS DIVA (A) LIVE

LIVEを逆から読んでEVILって言われすぎてて笑う。ウィクロスTCGアニメ界のキングブダークネスなのでしょうがない。TCG話題でこれはややこしいな。これはタカトミの……あっちに元社長もいた!ややこしいな!

本編はプレイングの詳細を描かない方針っぽいのにドラマも薄くて全体が薄味なのと、バトル自体が話のメインに据えられてるのでメインでやってることがよく分からないのと、ゲームとして3人いる意味が画面からからないのと、セリフプレイングの説明した後その通りに本人による戦闘演出やるせいで間延びして見えるのとで、けっこうダルい。まあ恥ずかしがってた割に黄色巨乳ハイレグが超エグいから視聴継続するが……

IDOLY PRIDE

「あーはいはい。81&エイベとタカトミのプリティシリーズみたいなのを、ミューレとCAが深夜とスマホゲーでやりたいってことね。だいたいわかった(わかってない)」という雑な理解で見始めた。

神田沙也加レギュラーかつメインっぽい扱いなのは意外。というか連れて来られるんだ。『SAO:OS』『ヤマト2202』みたいな映画キーキャラ限定しか出ない人だと思ってた。毎回出るのは『貧乏神が!』以来?(毎回出てたか?)

アイドルもので男主人公が明確に名前のあるキャラとして存在するの珍しいように見えて、カップリング要員として悪霊を配置することで厳重に隔離してるようにも見える。コミカライズで第1話部分を念入りに盛っているし。生前悪霊強すぎる……

ひぐらしのなく頃に

これの怖さも、安全圏だと思っていた場所への侵蝕。あれでクリアじゃないなら条件何だよ!?あとお前が発症すんの!?クリア確率1%以下のクソゲーかよ!

ビジュアル面はある程度重要だけど、俺は重要視してない。猫騙し弍なんか画面の中では凄惨かつグロテスク事態が起きてるのに、天丼ギャグのようにも見えたし。参はさすがにこわかった。

当時はオチを見て「寄生虫(笑)」「山狗(笑)」「部活(笑)」だったけど、それはそれとして今の状況の分からなさが怖い。オチ見たらまた冷めるだろうけど、それまでは存分に怖がろうと思う。

2019-06-08

プロメアをみた

めっちゃいろんな美味しい味がする!!!!すごい!!!すごいな!!!えっなにでもこれ飲み込めない!めっちゃのどにつまる!!!なにこれ!!!美味しいのに飲み込めない苦しい!!!ってなって涙目になった。なんで飲み込めないのかって考えたんだけど、やっぱ主人公の「みんなを救う」っていう見得なんだよな。みんなを救うっていうのはやっぱ不可能なことだから狂気はらむ。その狂気には触れないでケンシカワ感があるのがすごい違和感だって石川賢キャラが「地球を救う」って言ったらだいたい地球は救うけどそれ以外のものはどうなってもしらんっていう狂気を孕んでるじゃん。それって人間にできる範囲をどう切り取るかじゃん。いや、中島先生石川賢と同じことをしろと言ってる訳じゃない。石川賢を読み、深くリスペクトし、その上で俺はこう描くと決めて作品を書いてるわけだから、そこを否定したいわけじゃない。でもガロはみんなを救うって言ってて、作品人間限界をないと定めてるにもかかわらず、なかに普通の人がいるの知っててガンガン船橋部分ぶっ叩くのはヘンじゃん。案の定普通の人はなんの尊厳もなくめっちゃ吹っ飛ばされてんじゃん普通首の骨折って死ぬじゃんそんなの。いや、中島かずき宇宙では人間あの程度のことで死なないんだと思うんだけど、大事にしないのに守るってどういうことなのって思うじゃん。あんな高いとこから打ち落とされて、マクロの空を貫く宇宙戦に乗ってた一万人はどーなったのって思うじゃんマクロだって変形の時は市民に連絡してたのに!!!まあ連絡したからってどーやってショックアブソーブして市民を守ってたかは知らんけど!!!まあマクロス的な宇宙船の中にはいってた多くの人はポッドの中で守られてて大丈夫だったとしよう。そこはそう落ち着けよう。そこに堺雅人の怪演ですよ。これがまた厄介で、うますぎてまたあじわいをくわえちゃってんのよ。これが舞台ならいいんだ。あれは表現限界があって、その他大勢の人を描けない。そこでみんなを守るって言っても舞台上の人数くらいだし見てる方も体感としてわかりづらいから概ね「お前と俺」の話になる。だから新感線の芝居は飲み込める。でもアニメは変に一般人を、世界を見せてくるのでもうめっちゃ気になる。子供向けアニメは言うても味わいが単調だからそういうものとして飲み込めるんだけど、プロメアはもうめっちゃ色んなあじがする。モスピーダ的な装着ロボット歌舞伎的な見得わたしにいい考えがあってこんなこともあろうかと用意されたアニメ的なお約束もポップな音楽も上手い声優ケンシカワ的な表情も巨大ロボット肉弾戦も変形ロボットエアブラシで描かれたっぽい70年代感ある電脳空間の生き物もBLもまつろわぬものたちも素晴らしい動きの戦闘シーンも思想対立もいい感じに配置された脇キャラもそのほか色々色々。だから余計に気になるんですよ、ほら火消し+冷静メガネめ組の大吾だけど、あの作品曽田先生も描いてたようにみんなを救う英雄は狂ってるし最終的にめっちゃ孤独になるこの世から浮いてしまう。そんなガロの魂をだれがすくうの?あっリオ君?リオくんなの?デビルマンの明と了みたいに?ガロの躯の横に座ったリオ君が「お前はほんとうに宇宙バカな火消しだな」とか言ってひとすじ美しい涙を見せるの?世界ガロを捨てたのに、でもガロはその世界を何より愛していたから憎むこともできないとしたら、それは了よりつらいんじゃないの?????ひどくない?????中島先生ひどくない???そんなことにならないよう気のいい仲間たちがいるのはわかってんだけど!

痛快娯楽作品として提供されてるんだから痛快娯楽作品として消費すりゃーいいんだけどなんかもーーーーーーわーーーーーもーーーーー!もーーーーー!ってかんじでカードクレイでした。つかれた。ねる。

2019-03-30

アニメ映画2019年シリーズ化作品を除く)

バースデーワンダーランド4月26日 

原作柏葉幸子『地下室からのふしぎな旅』

監督原恵一

代表作『クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲』『カラフル』『百日紅』)

脚本丸尾みほ

音楽富貴晴美

プロメア5月

監督今石洋之

(『天元突破グレンラガン』『キルラキル』)

脚本中島かずき

音楽澤野弘之

海獣の子供6月7日 

原作五十嵐大介

監督渡辺歩

(『のび太結婚前夜』 『おばあちゃんの思い出』『ドラえもん のび太の恐竜2006』)

音楽久石譲

『きみと、波にのれたら』6月21日 

監督湯浅政明

(『ピンポン THE ANIMATION』『四畳半神話大系』『夜明け告げるルーのうた』)

脚本吉田玲子

音楽大島ミチル

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー8月2日 

原作堀井雄二

総監督山崎貴

(『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』)

監督八木竜一 花房真

脚本山崎貴

音楽すぎやまこういち

ニノ国』夏 

監督百瀬義行

(『ホーホケキョ となりの山田くん』(演出

ギブリーズ episode2』)

脚本日野晃博

音楽久石譲

『天気の子』夏 

監督新海誠

(『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』『君の名は。』)

脚本新海誠

HELLO WORLD』秋 

監督伊藤智彦

(『ソードアート・オンライン』『僕だけがいない街』『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』)

脚本:野﨑まど

(『正解するカド』)

HUMAN LOST人間失格2019年

原案太宰治人間失格』 

監督:木﨑文智

(『バジリスク甲賀忍法帖〜』『アフロサムライ』)



参考元:https://anond.hatelabo.jp/20190326114058

2018-10-22

グリッドマンはたぶん、triggerプロモーション作品

ロボットできます特撮できます勇者できますラブコメできます3Dできます、週間できます子供向けできますクオリティ維持できます

これだけできることがそろったら請負無視できないだろ

今石洋之×中島かずきけがtriggerじゃないという強烈な自己主張に見える

2018-09-28

anond:20180928133224

たとえばパシリムの試写会樋口真嗣が「怪獣ロボットは俺たちのものであって、君たちのものじゃない!」と言ったとか、

同じく中島かずきが「この映画の良さが女に分かるのか?」と言ったとか、

冗談混じりではあっても、そういう言い方がされているわけだよね。

これなんか完全にそうなんだけど。別に出て行けとも、女はファンじゃない!とか言っている訳じゃないんだよ。女性作家自分作品について「これは絶対男には解らないと思います」って言っても別にいい事だったのに、こんなのに目くじら立てる活動家いるから、やり返されるようになっていて、本当に不毛。争いを生む為の活動だよ。話者の屈折を表現しているだけなのに。あー、本当に下らない。こんなのただの表現狩りだよ。

anond:20180928131908

実際に炎上した案件を挙げると、

たとえばパシリムの試写会樋口真嗣が「怪獣ロボットは俺たちのものであって、君たちのものじゃない!」と言ったとか、

同じく中島かずきが「この映画の良さが女に分かるのか?」と言ったとか、

冗談混じりではあっても、そういう言い方がされているわけだよね。

もう一つの事例としては、

テニプリ以降くらいしか知らない奴が「ジャンプ読者にはもともと腐女子なんていなかった」とか、

SEED以降くらいしか知らない奴が「ファーストガンダムには女性ファンなんていなかった」とか、

そういう歴史の誤認を振りかざして「ジャンプガンダムから女は出ていけ」と言われたりするのがある。

「〜は男の文化」が反発食らうのはそういう文脈があるから

単に「もともと男向けだけど…」くらいの言い方だったら炎上しないと思うし、

BLだって女性しか楽しめない」「男は買うな」みたいなことを女性が言えば炎上する可能性は高いと思うよ。

2016-08-22

anond:20160820173044

はじめの一歩、いいですよね。名前出さずすみません

作品が大切にされている一例だと思います

中島かずき作品オマージュ多くていいですね。

2016-08-20

平成元年から連載を続けて

anond:20160820171336

順次アニメ化されている、はじめの一歩さんのこともたまには思い出してあげてください(原作に沿った形でアニメ化、なかなか美麗)

あとあしたのジョーファングレンラガン他の中島かずき作品よろしくな。

2016-04-01

春だよ!2016春アニメで迷ったらこれを見ろ!

本命

甲鉄城のカバネリ進撃の巨人作ったスタッフアニメWIT STUDIO監督デスノ進撃の荒木哲郎音楽澤野。キャラデザ古いというがクセがあるが味があっていい。美樹本晴彦キャラデザなのでトップとかマクロスっぽい感じ。懸念材料ギルティクラウンみたいになること。作画すごい演出すごい音楽すごい演技すごい、でも肝心の脚本だめだめ。そうならないように期待してます!!

ジョーカーゲーム→IG。PVみたらもう見るしかない。原作評価高いし、このミスで二位入賞吉川英治文学新人賞原作買ったんでアニメ始まる前に読んでおくかな。実写映画にもなってるらしいけど、実写は評判悪い。PVみると音楽川井憲次っての見なくても分かる感じのテンションあがる音楽!!血が滾る!!戦中のスパイ養成の話なのかな?スパイ心理面を描いているとか。原作よし、作画よし、音楽よし、大本命!!

僕のヒーローアカデミア評価高いよね原作。とりあえず。アニメ化いね長崎健司監督戦闘描写期待できるらしいよ。

ジョジョ→まあ。鉄板

マクロス!!→マクロスはFしかてへんのやけど、一応見ときます菅野よう子なんでいないんや。。シリーズ初っぽいね菅野さんいないの。


■期待

迷家 マヨイガ水島努監督岡田麿里脚本!とりあえず。

re:ゼロから始める異世界生活→割とブログ界隈じゃ評価高い、面白いかはしらん、ただのなろうの異世界系とは違う一歩進んだ話だとか、まあ、作画気合い入ってるしね、監督は元京アニなのかな?

クロムクロ岡村天斎監督PAワークス。ロボきたーー!!PAでロボって初じゃないですか?そういえば京アニフルメタでロボやってから全然やってへんなあ。ああ、先行上映じゃ評判良かったみたいよ。

キズナイーバーTRIGGER岡田麿里脚本

くまみこギャグアニメやな、正直原作面白いぞ、しまむらで服買ってるひとも、しまむらプークスクスだっせーって思う人も必見!!

坂本ですが?ギャグ。この漫画がスゴイ!でよく見ますね。

ふらいんぐうぃっち魔女のほのぼのらしい、、原作評価結構いいので試しに。

文豪ストレイドッグス→めちゃくちゃPVでは期待MAXな感じだが、amazon評価低い。ブロガー界隈でも評価低いというか、読んでる人少ない。まあ、何話か見てみるかなあと。今期面白そうなの多いからどうしようかな。。

ばくおん!!→まあ、バイク好きなんで。とりまぶるんぶるん!!


■どうなる!?

エンドライド音楽田中公平キャラ原案和月、るろけんの作者な。なぜ。。ん?萩原一至??バ、バスタードの作者やんけ!!

バハムート二期→どうなるんですかね。。スタッフいなくなったらしいが。

ぼのぼの声優変わってるやんけ!!

逆転裁判→たぶんこれあかんわ。

コンクリートボルティオ二クール目→虚淵玄さん、辻真先さん、中島かずき脚本参加!!

うしおととら三期


http://anond.hatelabo.jp/20151220233500

ちなみに冬も似たようなこと書いたんだけど、全話必ず見る枠の5個のうち2個しか見てねえ。すまんな。僕街と荒野荒野は途中で見なくなってもよかったかな。

とりあえず全部見る枠も4/9しか残ってない。ハルチカ、グリムガル赤髪落語。当てにならないから、今回は本命とかにした。

書いてないので評価高かったから見たのは、このすば。

ベストは僕街、落語、このすば、かな。僕街はこれから原作読むぜ。原作の方が面白いってウ・ワ・サ。・ワ・って顔にしか見えねえな。12話じゃなあ。実写化するからアニメ化もって話がいった感じやろうなあ。ちゃんと2クールでやってほしかったね。良いスタッフに恵まれていたのに最後の方がちょっとな。

2016-02-02

おすすめ時代劇アニメ

刀語

物語シリーズで有名な西尾維新原作を、シュタインズゲートなどで知られるWHITE FOXアニメ化

刀を使わない剣術、「虚刀流」の七代目当主である鑢七花が、幕府の命を受けた奇策士とがめと共に12本の「変体刀」を集める旅に出るというストーリー

最初の放映された時は月に一回というアニメ史上でも珍しい放送形態だった。

それだけ時間をかけていることもあってか激しいアクションハードシナリオも丁寧な作り。

個性豊かな変体刀とその所有者や、愛すべき噛ませ役の真庭忍軍などのキャラクターも魅力的。

和柄のような画面も鮮やかで美しい。

個人的西尾維新ライトノベルはあまり好きではないが、これは楽しく見れたので、そういう人にもおすすめしたい。

大江戸ロケット

原作劇団☆新感線による日本演劇作品。作はアニメではグレンラガンシリーズ構成などで知られる中島かずき

アニメ制作マッドハウスで、監督ハガレン一期やガンダム00水島清二。

タイトル下町ロケットに似ているが全く関係はない。

しか圧政の中でも大きな夢を見る力強い庶民人情物語であり、そういう意味では通ずるところもあるかも。

江戸時代天保の改革によって質素倹約を強いられる中、もう一度でっかい花火をあげることを夢見る花火職人玉屋清吉が、

宇宙からやってきた謎の少女ソラに依頼され長屋の仲間と協力して月まで届くロケットを作る……という物語

基本的コメディなノリで、江戸時代にはあり得ないような物や、パロディメタネタも多々登場するが、江戸生活の細かいところは妙に忠実な描写がでてきたりする。

みなもと太郎椎名高志竹田団吾などが手がけた、大分絵柄の違うキャラクターが一同に画面に登場するのも面白い

サムライチャンプルー

昨年倒産したマングローブ制作オリジナルアニメ監督カウボーイビバップなどの渡辺信一郎

向日葵匂いのする侍を探すフウが、粗暴な琉球出身剣士ムゲンと、クールで謎多き流浪剣士ジンと共に、その侍を探す旅に出る話。

舞台江戸時代だが若者言葉ヒップホップカルチャーが「チャンプルー(混ぜこぜ)」になった独特の世界観

基本的に一話完結で、余韻の残るほろ苦いストーリーが魅力。一方大麻回や野球回などのバカバカしい話も面白い

刀語もそうだが、時代劇であると共にロードムービー的な面白さもある。

劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段

言わずと知れた忍たま劇場版監督は「おまえうまそうだな」や「トライブクルクル」の監督であり、アニメーターとしても有名な藤森雅也

おなじみ忍術学園の面々が、戦に挟まれ危機に瀕する村を助けると言うあらすじ。

おなじみと書いたが自分忍たまを見ていた頃より大分キャラが増えており、大半は知らない連中だったが、関係なく楽しく見れた。

子供向けアニメ時代劇映画の名作と言えばクレヨンしんちゃんのアッパレ! 戦国合戦があるが、戦の描写はあれに迫るリアリティがある。

特に戦の背後にある政治情報戦描写忍者の名に恥じないガチっぷりである

ふわっとした正義や愛でなく、生活権利を守る為の戦であったり、乱太郎集団の中で自分役割を見つける物語であったり、お子の情操教育にもよろしいのではなかろうか。

アニメーションもキマったレイアウトに滑らかな作画で見応え充分。森の中での戦闘シーンは必見。

2014-03-27

巻き込む力、と隙

http://anond.hatelabo.jp/20140327134508

作画が美しく脚本もよく練られた「完成度が高く、愛される」作品は古今にあるけれど

熱狂的に支持される作品には、見る人を巻き込む「力」と突っ込みをいれる「隙」がある。

たとえば旧エヴァンゲリオンは、ラストまでは非常に完成度が高い作品だったと思うけれど

ラストで隙どころではない大穴を開けた。

しかしあのラストでなかったら、今日の知名度を獲得していたとは思いがたい。

「わかってる人たち」がパロディオマージュを読み解きながらデュフフコポォするだけのアニメだったのではないか。

そこまでにみっしり詰められたオタク向けの「力」とラストの「穴」、設定の「隙」が、人々を熱狂させた。

キルラキル中島かずき劇団☆新感線で何万人を動員する脚本を書いてきた。

その話もいつも隙だらけで粗いものだ。

けれど、粗くとも「力」がある。

かい整合性や緻密さを脇において、観客が見たいものを見せる根性がある。

新感線舞台については、さら脚本カバーする演出の緻密さがあるのだけどここではおいておく)

何が言いたいかというと、

「こまけえことを気にしたって客が喜ぶとはかぎらねえんだよ」

ちょっと隙があるくらいが魅力になるんだよ」です。

だって大多数の人は評論家じゃあないから、完成度が高いかどうかなんてどうでもいいんだもの

2013-10-22

ぼんやりしたキルキラル批判はやめろや

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

そしてマコ存在。色んな天然キャラは居るがこの天然の感じがどうも不快だ。

理由はこれこそ生理的ものだと思うが、存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「女」を娯楽として楽しむためのものからだ。

男女問わず、あのアニメにご都合的で記号的じゃないキャラなんか居るか?

居るなら挙げてみなよ。

岩のような大男でトップに忠誠を誓う風紀委員だとか

いつもの勇者声の好戦的な男だとか

ベタベタアニメな満艦飾父子だとか

スカシまくっててすぐ半裸になるイケメン先生だとか

どうだ、「ご都合的」じゃない「記号的」じゃない「馬鹿みたい」じゃない男が居るか?

キルラキルに限らず今石アニメなんて全部それじゃねーか。


こんなこと言い出すならな、

そもそも俺はグレンラガンのカミナからして感心しないんだよ。

あれだってお前の言い方すれば存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「男」を娯楽として楽しむためのものだろ。

あれについての批判を昔書いたから暇なら読め。

今更グレンラガンのカミナ・シモンの欠陥について

http://anond.hatelabo.jp/20110714152932

カミナやシモンに本気の感情移入なんか出来ないんだよ。

すごく表層的な部分で「熱血」に呼応して見るだけ。

キタンやヨーコだって他のキャラだって同じだ。


そもそも今石洋之中島かずきにそんなの求めてねーし。

パロディ満載で超テンポで展開していく作品で

登場人物にしっとり真面目に感情移入しようと思って裏切られたって言うなら

それはその視聴者の方がアホなだけだ。

そういう意味で俺のカミナ批判だって作品自体の価値を毀損出来る物ではなく

タケコプターに「首折れるんじゃねえか?」なんつって遊ぶ程度の、ズらした批判なんだ。



自分はこの笑いのツボを持ち合わせていない。

それは俺やお前の個人の感性であって

公論に付すような話じゃない。

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

これこそ余計なお世話だろ!

俺のように敢えてズれながら部分的にツッコんでいくならまだしも

「こんなものを楽しむ奴が多いなんて!」とか言い出して何になる?

ノイタミナの登場によりそれでもかなり増えたが、世間的に注目される意欲作ではまだまだ男性けが多く感じる。

これは女性が(製作者も消費者も)もっと頑張りましょう、おわり、ってだけの話じゃね?

で、お前が納得して感情移入できる女性主人公なりエロエロお色気サービス男性主人公なりが実現すりゃいいというまで。

(『ミチコとハッチン』はお話が退屈で観るに耐えなかったね。)

どれも面白い題材だが、もう少し幅があってもいいのではないか

実写の舞台映画くらいバラエティに富んでいて欲しい。

じゃあ珍奇な意欲作をちゃんと買え。

お前みたいな思考のまとまらないもやもやした馬鹿を満足させるためにやってんじゃねえんだよアニメ製作スタッフは。

余裕なんか全然無いんだ。

きっぱりはっきり「こういうの作れば売れるぞ!」ってビジョンにまとめろ。

まとまったら企画にして売り込みにいけ。

話は逸れるが「東のエデン」についても同じような引っ掛かりを感じていたことを男性ファンに話したことがある。

自分が「ヒロインが好きになれない。女性として感情移入出来ない行動をとる。それでいて女性主人公恋愛をメインに描くとはどういうことだろう。」

あのヒロインて男にも人気ねーじゃん。

王子様のほうも気持ち悪いし。

ガジェット部分とかサブカル的な雰囲気が一部に面白がられただけで

キャラ人気なんかねーだろあれ。

「そこじゃないでしょ、この作品はー!」

と返された。

そりゃそうだ。

もう男女論ですらなくなって、純粋にお前がピンボケなだけその件は。


でもそういう風に引っかかってしま人間も、いるんだよと、頭の片隅に入れていていただけると、一石ならぬ砂利ですが投じた甲斐があります

意味がわかりません。

どうして欲しいのかぐらい言え。

「こうすべき」ってはっきり言え。

それぐらいまとめられないのは醜態だと自覚してくれ。


いい大人なら自分の主張をまとめろよ。

なんか不満顔でタラタラタラタラ言うだけ、

結局レスポンシブルな「これ!」って主張なり要求なりにまとめられない、

「なんかわかってよ」「よろしく私のキモチの為に努力してちょ」みたいな雰囲気漂わせて終わり、

ってクズだろそれは。



言いたくないんだけど

フェミっぽい人ってこういう

「結局どうして欲しいの?」って言わざるを得ない、

物をちゃんと言い切れないモジモジちゃんが多くねーか?

ビシバシと「こうしろや!」ってキッパリ言う田島陽子がもてはやされた理由がわかる。

 内輪の外に行っても話になるのはあの人ぐらいだったってことだろう。)

2008-01-01

グレンラガンのこと

なんかせせこましいアニメだなあ。

設定や作画の派手さのわりに、同じキャラクター10人ぐらいで年を経ても変わらずつるんできゃっきゃ戯れてストーリーを進めているの。

あ、中島かずきって演劇を主に活躍してきたひとだったんだ。

グレンラガンに感じる内輪で盛り上がってますーという雰囲気は、グレン団に劇団員キャラクター)が集まって脚本に沿って舞台で飛び跳ねてるのを観客席でファンが弛緩しきって眺めているの。

 
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