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2023-09-16

もしかして女さんの中には呪術廻戦に対しても「伏黒って絶対虎杖に気があるよね」みたいな読み方してる人いるん?

急に怖くなってきちゃった。

なんでこんな事言ってるかと言うと三連休から久しぶりに知り合いとアキバフラフラしたら「リコリコの二人って新作ではキスぐらいするのかな」みたいに言ってるオタクが後ろの席に居たから。

いや待て待て、リコリコの二人に恋愛感情はねーだろ、と。

でもまあ俺も男だからさ、そういう妄想が膨らんでしまうことはあるんだが、とはいえ流石にそれは同人誌ネタぐらいに留めてるわけさ。

だが恥ずかしくも男オタクの中にはその妄想公式境界がぶっ壊れて、心臓追跡レース恋愛感情暴走が起こした現象だと思っとる奴らがいるみたいなわけですよ。

いやほんま怖いわ。

じゃあ女オタク場合悟空ベジータが「コイツ……なにげに綺麗な乳首をしているな……ゴクリ」みたいな間柄だと思っとるやつもいるんちゃうかと不安になったわけ。

実際どうなん?

作中で明確に存在してない同性愛感情勝手幻視するん?

ほむほむレズからまどか固執してるという妄想日本中蔓延ったように、マイキーとタケミチの間にあるのはボーイズラブだという誤認が存在してるの?

2023-08-18

清宮海斗私たち想像より遥かにすごいレスラーかもしれないという

2023年新日本プロレスG1クライマックス」は内藤哲也勝利で幕を閉じた。ファンの方は嬉しかたことだろう。

しかし、今回のG1は確実にある男が話題の中心に居続けたのは疑いようのない事実だ。

その名は清宮海斗プロレスリングノアの若きエースといわれる男である

今年1/21のオカダへの「蹴撃」から始まった清宮の行動は他団体シングルリーグ戦出場へとつながって、リング内外で想定外の渦を巻き起こした。それが何を示しているのか。

まず、今回のG1への清宮参戦はどちらの希望だったろうか。これに関して私は新日本側の要請とみている。ここでの参戦が大きな話題になることは自明であり、チケット売上や専用アプリへの登録数を

増やせるいい機会である。ここで新日本から感じるのは自団体試合内容やレスラーへの自信だ。きっかけさえあればある程度以上の他団体ファンのとりこみが容易だと判断したのだろうと思う。

ノアからみても清宮には良い経験になるし、知名度に劣り、参戦発表段階では新日本ファンからは諸手を挙げて歓迎されているわけでもない彼への「誤解」を解くいいタイミングでもある。

加えて若いとはいえ団体最高王座に2度(一度目は最年少記録での戴冠)就いた選手である。無碍な扱いをしないような話はあったろうし、そうでなければ送り出すようなこともないはずである

しかし、ここから(おそらくどちらの団体からしても)想定外事態が起こりまくった。

まず、新日本での発表時にファンから想像以上の歓迎を受けたことだ。おそらく新日本的にはブーイング半分の状況を想定していたのだと思う。それが想像以上の歓声とともに受け入れられたのだ。

次に新日サイドが目の当たりにしたのは、当初の予想や見積もりはるかに超える技量いかんなく発揮する清宮海斗レスラーとしての能力だった。条件の厳しい(全くのアウェイ+一般的ではない20分一本勝負)中出る試合出る試合で、様々なタイプの対戦相手の特徴を引き出したうえでそれを超えてみせるという、清宮にとっては当たり前の、だが新日本サイドとしては予想だにしなかった状況を現出させたのだ。

その技量の突出の度合いが令和三銃士と名付け、なかで団体としては筆頭扱いであった辻陽太戦で現れた。この試合での清宮は普段試合では見せない挑発的な技も駆使しつつ、最後は完勝としか言いようのない組み立ててで勝ってみせたが、現場フロントはここまで技量差を見せられるとは思っていなかったろう。さら海野翔太戦でも技量で圧倒しつつも海野の気の強さを存分に引き出して引き分けに持ち込んだ。さらに現IWGP世界ヘビー級王者SANADAとの試合でも試合リードし、最後時間ギリギリの敗北となったが、王者差し置いて週刊誌の表紙にまでなってしまう状況となった。こうなればファンは正直である新日本ファンが一目置くのは必定だ。

団体選手差し置いて会場(=ファン)の信頼を次々に勝ち取っていく清宮を見て、新日本フロント現場は何を考えたろうか。その一端がゲイブ・キッド戦で現れたのではないか

この試合挑発ヒールファイトをするスタイルに隠れているが、明確にゲイブは試合を壊しにかかっていたように見えた。清宮は最初受けるスタイル修正を試みていたが、ある段階で完全に「これは違う」と判断したようだ。

セコンドも連れず、文字通り「単身」敵地に乗り込んでいる彼は試合そっちのけで自らと団体尊厳を守る行動に出る。最低限の行動(眼球への攻撃急所への打撃を行わない)は守りつつ立ち向かったのだ。ちなみに観客席で自らの頭を椅子で殴ってから相手に襲い掛かるという奇行ともいえる行為も、湧き上がる怒りを抑える行動とすれば納得もいく。清宮の突然の「試練」に対しても全く臆することなく、むしろ敢然と立ち向かう姿に、おそらくレスラー間で彼を見くびるものはいなくなったはずだ。

だが、一部の人間がそれを完全に脅威としてみたこともまた真実だろう。

私は、この試合を見たときに「これが<仕掛け>であるなら、予選突破はないのかもしれない」と思い始めた。普通に試合を行っても引き分けは当然あるわけだが、この引き分けはそういうものとは違うと見え感じたのだ。その後報道で清宮がスタッフを突き飛ばした、という記事が出た。普段試合後でもそのような態度をとらない彼がとった行動はその内容が全く予想外であったことを示している。このあたりから、当初の思惑とは違う流れが起こっていたのではないか

話は飛んで清宮は成田蓮戦で「まさかの」敗北を喫しあえなく予選落ち、となったが、翌日にノア副社長を兼ねる丸藤正道がかなりセンシティブな内容のツイートを行った(https://twitter.com/noah_marufuji_/status/1687979081059762176?s=20)。真意は以前丸藤との対戦を希望した成田勝利後に自身と対戦すると清宮のランクが下がってしまうということ、と言っているが、タイミングタイミングなだけに鵜呑みにはできない。時系列文脈からすれば成田勝利隠れ蓑にしてG1興行全体のピエロとして清宮を扱ったのはおかしい、という風に解釈するほうが無理がないからだ。丸藤の立場でこの発言したこと自体新日本側に対するけん制意味があるわけで、けん制せねばならない事案が起こっていたという推論にたどり着くことになる。

リーグ戦敗退後もG1興行に参戦を続けた清宮を待っていたのは、なんとほぼ第一試合でのタッグマッチ、というものだった。当初から決まっていたグレート・O・カーンジェフ・コブ戦はともかく、その後のマイキーニコルズ&藤田晃生、天山公吉&マスター・ワト、矢野通オスカーロイベとの試合とあっては、いくら興行のハナが大事だといっても他団体トップレスラーをあまりにもぞんざいに扱いすぎている。これはなぜだろうか?

私は準々決勝の組み合わせでAブロック選手相手を見たとき、ふと「ヒクレオのところにSANADAが、SANADAのところに清宮がいたほうがはるかに盛り上がったのではないか?」と感じた。これだと内藤SANADA勝利していたろうし(結果として優勝後の興行の流れもこのほうがスムーズだった。)、清宮とEVIL試合は相当に盛り上がったはずだ。しかもここで清宮が勝てば準決勝でオカダ戦ということになり、興行の盛り上がりは最高潮だったろう。

しかし、それこそが新日本側の最も恐れていたことではないか。清宮がG1興行の柱になってしまうのだ。この流れでオカダが清宮に勝っても決勝でその盛り上がりを上回ることができるか。決勝は内藤でもオスプレイでもそれは盛り上がるだろう。しかし、仮に清宮がそこまでの試合のようにベストマッチ連発の内容を見せていたらどうなるか。清宮の試合の積み重ねが新日側にあった「自団体試合内容やレスラーへの自信」を揺るがせたのではないだろうか?

そうなれば最も安全なのは「観客の記憶の奥に清宮の存在を眠らせる」ことである。それはノア側の「想定外」だったろうことが丸藤の態度に表れている。

しかし、両団体にとって(良くも悪くも)更なる想定外は「G1によって清宮の支持が大きく広がった」ことではなかったか

清宮敗退の報がネットに流れた際、新日本方針批判する発言が多く流れ、想像以上の数の新日本ファンがそれに賛同していたのは正直驚きだった。会場でも第一試合や第二試合の出場であっても大歓声で迎えられた。新日本側のレスラーたちの思いも天山戦後天山自身が清宮を讃えた態度で伝わってきた。そしてなにより清宮本人が腐ることなくしっかりと試合を行いファンを裏切らなった。これこそ清宮が再三言っていた「ノアを広める」が具体的な形になった瞬間ではなかったか

清宮は正式使用技の伝授をされている関係から武藤敬司の影響が語られることが多いのだが、元は三沢光晴に憧れノアの門を叩いた生粋の「三沢チルドレン」である。ここまでの清宮の行動を見ればわかる通り、「レスラー試合で魅せる」「いざとなったら筋を通す」「ファンを裏切らない」という三沢光晴思想が彼のレスラーとしての行動に裏打ちされている。彼の恩師である小川良成指導が大きく花開いた瞬間でもあったと思う。

さらに、清宮はあの若さにして日本プロレス発祥プロレス技術継承者としての側面を持っている。彼と新日本でタッグを組んだ大岩陵平は清宮にスカウトされる形でノア留学となったが、すでにノア道場道場主でもある清宮は指導者としての側面も期待されている。

こう見ると、この男がこれから成すことは、私たちも知らない新しいプロレスとなるのではないか

清宮海斗私たち想像より遥かにすごいレスラーかもしれない。

2023-08-05

会社ロッカーや机を新品に入れ替えるってんで

マイキーボードとかマイ座布団とかその辺の私物を全部持って帰ってるんだが

今なら心置きなく飛べるなあって気づいた






会社辞めるつもりとか無かったけど

いざ飛べる状況になるともう辞めてしまいたくて仕方ない

月曜日になったら座布団持ってどこか遠くに行こう

2022-12-30

東リべの感想30巻まで

一部まではおもしろいなーと思って読んでたんだけど

二部は作者の思いどおりのラストにするためにキャラの心情を急に動かしすぎてなんかついていけれんかった

え?このキャラクターこんな性格だったっけ?みたいな

なんか灰谷兄弟思ったより弱いし個性もよわくね?

主人公、急に強くなったね

群像劇って難しいね

主人公むちゃくちゃ修行して戦闘能力あげて強くなるなら納得できるけど

修行シーンちょろっとしかなかったし

なんか基本的に血まみれになってねばるキャラクターだと思ってたから急に強くなってびっくり

マイキー主人公戦闘とき未来が見えるからマイキー攻撃が読めるということで説得能力あったよ

マイキーの黒い衝動の正体が明かされたらすっきりするかな

2022-12-04

いい報告と悪い報告がある いい報告は東リベ最終回を読んだこと、

悪い報告は東リベ最終回を読んじまったってことだ

(上記から察することが出来ますが本エントリー東京リベンジャーズに対しておおよそ肯定的とは言えないものです。ご了承下さい。)

あくまで私個人意見だが、文句を言える作品は負の方向性であったとしてもそれだけ自分に響いたということなである意味『受け取らせる力がある作品』だ、と私は思っている。

標題のそれのアニメ一期を怒涛の勢いで視聴し、全巻買った。

最新刊に追いつき、マガポケ単話購入で最新話に追い付き毎週読んでいた。

破竹の勢いで人が死ぬじゃん。

私は震えていた。

それでも彼等は彼等の成すべき事を成し遂げて、その積み重ねの果てにきっと彼等の信念や葛藤が報われる結末が見られる事を信じて読んでいた。

は?

一言目の感想はこれだった。

それ以上でもそれ以下でもない。

視神経を通して脳に届いた東京リベンジャーズ最終回は、脳をそのまますり抜けていった。

ここで最初意見に戻る。

文句さえ…出てこねぇ…。

あんなに魅力的だったストーリーキャラクター最終回ではスカスカのハリボテにしか見えない。

問題作でもなく、駄作でもなく、最終回を迎え幕を引いた東京リベンジャーズは私にとって『無』そのものになってしまった。

アニメ2期が始まって需要が上がる頃に単行本を売ろっかな〜

最終回を読んだ私の感想はほぼそれだけだった。

ロクな文句も出ないまま過ごしており、それ故にほぼ東京リベンジャーズという存在さえ忘れかけていた私はふと気がついた。

最初の頃、場地の親御さんはどれだけ嘆き悲しみ息子の様子を気にかけなかった自分を責めただろうと胸を痛めた。

ドラケンがこんな道を選ばず幸せに生きられるように養子に迎えてやれんか?とキモい庇護欲を湧かせていた。

他にも色々庇護欲に塗れていたがキモいので省略するとして。

要するに私は物語を楽しみつつも、彼等が未成年であることからどこか「保護者寄りの目線」で見ているところがあった。

キモいのは承知の上で私はみんなに幸せになって欲しかったし自分とは全く違う価値観で生きているみんなの幸せってどんなものだろうな、と悩んでいた。

そして問題最終回、彼等は自分人生を生きてそこにいた。

ヤンチャして大人になって、物語としては旨味のない、数行のモノローグ説明できてしまうような人生を送って。

(勿論その全てに物語があるのは確かですが、東京リベンジャーズという作品表現してきたものから逸れる内容ではあると思うのでこう表現しています)

それってつまりみんな幸せなんじゃない?

私があの世界のみんなに望んでいた幸せをみんなは手に入れたんじゃないか

伏線が回収されていなくても、武道マイキーがやり直す前の世界であったことが無かったことになったとしても、私がみんなに望んでいたものをみんなは手に入れて、それを私は見届けることが出来たのに。

それを「無味乾燥」と一蹴してしまうって、なんか私って凄い無責任で冷たいやつじゃないか

勿論東京リベンジャーズは1つのエンタメコンテンツだ。

私は彼等を更生させる何かしらの人でもないしただ傍観しているだけの消費者なのだから作品に対してどんな感想を持ったってそれは余程社会性を欠いていない限りは自由だ。

言ってしまえば「たかだか娯楽にそこまで真剣に向き合う必要無くない?」という話である

でもさあ…素直に「みんなお疲れ様!おめでとう!先生もここまで描ききってくれてありがとう!この作品出会えて良かった!」って言えないのほんと悲しいんだよ…自分が言ったことの責任も取らず、向き合う気にさえなれないのがめっちゃキツいんだよ…

オタクって本当に気持ち悪いですね

2022-10-03

読んだの随分昔だからうろ覚えなんだけど

日和ってる奴いる?」のシーンって

結局最終的にマイキー警察日和って終わらなかったっけ?

2022-05-04

anond:20220503113336

何か最近の奴らって「皆がちょっとずつ嫌なこと我慢すれば結果として全員が生きやすくなるんだよ」ってのを理解してないよな。

『私が不快からやめろ!!』が何故か自分自分の好きなものに影響を及ぼさないと信じてるというか

その影響のデカさを全く理解していない(もしくは甘く見てる)のかどうかわからんけどさ

女子高生えっち漫画ダメならマイキードラケンくんのえっち漫画だって規制しなきゃ筋が通ってないでしょって話なだけなんよ

あなたが今規制しようとしていることに自分の好きな作品が完全に含まれていないって断言できるなら好きにすりゃいいけど

そうじゃないならもうちょっと足りない頭使って考えろと言いたい

2022-04-18

anond:20220418101246

吉沢亮って171cmしかないし、マイキー専用って感じだよね。

花より団子の頃の松本潤とか小栗旬とか松田翔太みたいな

カリスマアイコンではないよね。

若い頃の吉沢悠の方がカッコいいから、名前インパクトもない。

2022-02-22

anond:20220222165424

かに嘘の呼吸とか誇張しのぶとか使ってたやついたわ

今のブーム考慮すると、マイキーとか領域展開と掛けた新しい言葉必要なのかもしれない

2022-02-12

男の子人気』で歴代No.1なのはやっぱり鬼滅でも東リべでもなくてワンピースなんだよな

少年誌青年誌なのに可愛い顔のヒョロいイケメン出して女の子のワーキャーブーストで売り上げ伸ばしてそれって本当に上に立ったって言えるのか?

「女人気を振り落とす」係数をかけたら鬼滅や東リべなんてワンピどころかジョジョ刃牙にも及ばんだろ

なーにがマイキービスケット・オリバの方が百億倍かっこいいわ

2022-02-11

マイキーエレンぐらいの突き抜けたキチガイだったら何も言われなかった可能性…?

anond:20220210182124

マイキーキチガイなのってもっと前の段階から明らかだったと思うんだけど、ファン層はそんなことも分かってなかったのか。どう見ても最初から解離性同一性障害とか反社会性人格障害あたりとして描かれてたと思うんだけど。

anond:20220210182124

マイキーの気狂いっぷりが倫理観問われてる一方ヒロアカ自殺教唆の爆豪が一番人気だしDQNが大多数に人気なのは変わらん。マイキーも来週にはファンも元に戻ってるよ。

2022-01-13

チビ(華奢)で顔がいいけどクソ強い暴走族(ヤンキー)のボス

って設定さ、永遠に擦られ続けてるんだけどどっかにモデルいるんかね。

最近で言うなら東リベのマイキーとか、OUT丹沢とか。

古くは特攻の拓マー坊とかさ。

てか、佐木飛朗斗漫画の味方側の暴走族ボスは全部そうだけど。

 

地元治安がうんちっちだったから周り暴走族とかヤンキーかばっかりだったけど、

そのトップって99割「うーん、こるぇは暴力団予備軍ですねぇ」みたいな見た目の奴だったけど。

2021-11-03

増田♂51歳の日常

天ぷらカレー饂飩とスゥプゥァアドゥルァァイ(美味しくない、だけど瓶ビールはそれしかなかったから)で酔い心地だから書いておこう、

…昨夜はあのあと、マイキーさんてひとの恋のフーガ水戸黄門の歌を聴いてた、凄い人だよなぁ。

2021-10-09

anond:20211005151313

>靴とか雨具とかリュックは違うけど

ほぼすべてじゃねーか。ひよったなマイキー

2021-09-15

高校部活顧問が最悪のマイキーだった

部活が終わる時間になったら一人選んで自分プレイダメなところ言わせる→その状況なのに今日はもう帰って良いと思うのか聞く(帰りたいと言えるわけがない)→「こいつがまだ帰らずに練習したいって言ってるけど嫌な奴いる!?いねえよなあ!?

これがテンプレ同調圧力クソ野郎顧問で、他のことにも何かにつけて一人に無理矢理自分の言わせたいこと言わせて「こいつがこう言ってるけど嫌な奴いる!?いねえよなあ!?」をやっていた。

いねえよなあ!?」が物真似として影で流行するほどとにかくこのテンプレを絶叫していて、まあこんな奴に振り回される部活楽しいわけもなく何となく嫌な思い出として記憶に残っていたんだけど、高校時代からの友人から東リベを黙って見ろ、絶対に笑うシーンがあると言われて見て大爆笑した。

なんなら顧問がこれ読んでて真似してたんじゃないかと思って発売日を調べたがおそらく顧問の方が先である顧問を参考に描かれたわけもないので完璧無関係だ。でも面白い漫画ではこの台詞を言うのはカリスマに溢れたキャラであり言われた者たちも素直に熱狂しているのだが、それが尚更自分たちの顧問だけ盛り上がっているお葬式っぷりを思い出して笑いを誘う。

なんなら「(対戦校の名前)潰すぞ!」ともよく大声で怒鳴っていた(こっちの台詞あんまり流行ってないから一応補足すると、作中で「いねえよなあ!?」のあとに「愛美愛主(敵対チーム)潰すゾ!」と叫ぶ)最悪な思い出が一瞬で面白い話になって東京リベンジャーズにはめちゃくちゃ感謝しているし、あまりシンクロ率に何度も見返しては笑っている。

作者の側にも顧問みたいな同調圧力クソ野郎がいたりしたんだろうか。創作現実から違くて当たり前なんだけどほぼ同じ台詞でも言う人間シチュによってこんなに変わるものなんだな。

2021-08-22

anond:20210822035209

マイキーが無敵超人過ぎておかし

アウトローから体制側ではない理屈が多いけど、

警察逮捕され取り調べで小突き回される場面がないんだから体制側の盤石な立場無双するなろう

爆音列島だと暴走族幹部が取り調べで刑事虐待される回があった

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