はてなキーワード: 盆栽とは
※個人の感想です。
ゆるキャンのソシャゲがなかなかお辛いを読んだ後に思い出した事
リリースを楽しみに、本当に楽しみにしていた一人。
発表された時は、パズルゲーかキャンプに関するクイズゲーで盆栽型の「ゆるく楽しむゲーム」だと思ってた
付随して、キャンプ場で好きなようにセットして眺めながら楽しめる放置ゲーに近いものかなと思った。
現実、ふたを開けてみたらスマホによってはホッカイロになるほどヒートアップするアプリ。
・つなキャン
つながるという部分が実際に他のプレイヤーのキャンプ場に遊びに行ける。
行けるけれども、ギアやらキャラのスキンなどガチャの力を見せつけられる場。
レイアウトの工夫とか楽しめるにしても、これでどうやって他者とつながるんだ!?
日本全国にあるキャンプ場で位置情報チェックインするとその場所のフィールドがゲーム内に反映され
フレンドだったらそのフィールドを借りれたりし、チェックインした人にポイントが入って
各キャンプ場と連携することによってもっと広がれる素敵なゲームになれたんじゃないの?
キャンプ場の情報や注意点がアプリから知ることが出来たりとか・・・なんでなん?
統一性がない状態に陥る。半袖と冬ガチ装備が混在していて、キャンプ場がカオスだよ?
しかも性能差があるスキンというのが酷い。これから夏場だから水着ガチャはわかるけれど、けれど・・・
季節や時間帯、場所によって服装の重要性をロード時間にTIPで出して欲しかった。
キャンプする際に適切な装備、どういう装備がいいのかとか教えてくれたりとか・・・
さらにキャンプマナーやギアの知識などを・・・どうしてないの?
・設置できるキャラ数について
ぐび姉は!? 引率の先生すら場所がないキャンプとかどうなってんだ?
あと犬だけなんで三匹も設置できるの? どうして分身してるの?
・ギアについて
実在するギアとコラボして、実際に購入するとゲーム内で使用できるようにしてほしかった
手に入れ方もキャラがバイトして購入する、という手順で入手してほしかった。
放置ゲーっぽく時間をかければ色々手に入るが、リアル課金をすればすぐに手に入るという仕様にして欲しかった。
何回同じ行動をスキップも出来ずにさせるのか?
あと体調悪くなってるのに帰るという選択肢がなくて、怖い。
修行場かここは?
キャンプとは名ばかりのバグってる行為を延々と見せつけられる。
何回テントを設営するんだ?
飯を作るとか、それこそ様々なキャンプめしを紹介し合うような仕様にすれば
「つながる」んじゃないかって思った。
食材とギアをパズルで時間内に組み合わせて完成させるとか・・・さ・・・
・良かった点
→キャラがカメラ目線になるが、これは誰が撮ってるんだ?タイマーとかオートだよな?
→テント内に焚き火設置可能なほど自由度高い。素晴らしい。いや違う、ヤバい、だがいい。
→半袖と冬服ガチ装備で台無しになるんだが、だが・・・ギリギリセウト
OPがとてもいい
→原作のOPをSDにしてかわいい。最高だ。見てない人は是非見てほしい。
→プレイヤーというキャラクターとして操作するようなオリジナルキャラではないから安心できた。
・最後に
リリース当日にチュートリアルやって一通り遊びガチャして、キャンプ場好きにレイアウトして、数時間放置して眺めて
なんだか泣けてきて、アンインストールした。
評価もつけず、幻を見ていたんだと思うことにして増田エントリーを見て思い出してしまったから書いた。
楽しめる方は楽しんでもらってほしい。
私はだめだった。本当にだめだった。
0(¦3っ)っ
https://anond.hatelabo.jp/20230506002819
「ネットの中心が「老人たちの噂話」になっていてあーヤダヤダ」とかもそうだが、日本語のネット圏ってなんかパターン化されてるんだよ。それはSEOなどのPV攫う方法論と日本特有の隣組的監視で。
英語ってアメリカとイギリスのコンテンツを見る言語だと思ってない?
そうじゃないんだ。英語を使うのは、インドネシア人、ブラジル人、フランス人、ドイツ人、ケニア人、中国人、台湾人、ロシア人、ベトナム人…要するに世界中の人間だ。例外は日本人くらいだ。
特におススメはYoutubeだ。日本語でようつべ見るとどれも同じノリの動画ばかりが並ぶじゃない?
でも英語でアクセスすると全然違うのだ。しゃべりや行動に合わせて「ポコン」とか「ドドーン」とかのウザイSEが入る事もない。
日本語のYoutubeがダルイ原因の一つに10分引き伸ばしがある。動画の長さが10分超えると広告を入れられる数が増えるので収益アップする。そこで10分までダラダラ引き伸ばす手法が一般的なのだ。
だが海外動画では10分に至らなくてもぱっと切ってしまう動画が多いからダラダラ感が余りない。
もう一つの利点が広告で、日本語Youtubeだと結構程度の低い広告が目立ってオワタ感があるなーとか言われてるが、英語だとそうじゃなくなるのだ。
因みに接続元が日本の場合、英語の広告になるという事は少なくて日本語広告が流れるが、大手企業のものが多い。あとゲームアプリの広告。
英語むずいんじゃ?
そこで字幕ですよ。Yutubeの字幕エンジンは日本語の聞き取りはてんでダメだが、英語ならきっちり文字おこししてくれる。
また、ネイティブ(とくにアメリカ人)の英語は聞き取りが難しいが、他言語圏の非ネイティブ英語はめっちゃ聞き取りがしやすい。リンガ・フランカの特徴だ。
やり方はYoutube右上のアカウントアイコン→言語→英語、とするだけ。ロケーション→USAとやってもいいが大して効果はない。
するとその動画を元にリコメンドが並ぶ→好きなのを再生→リコメンドの繰り返し。既存のチャンネル登録を解除する必要もない。
日本語の動画を見ると日本語動画のリコメンドが増えるので、そしたら英語動画を再生してリセットさせればいい。見ずに裏で流してるだけでもOK。
最後に増田の登録してるチャンネルから幾つか紹介するから参考にして。
・ElectroBOOM https://www.youtube.com/@ElectroBOOM
カナダのイチケン。中東系移民の濃いおっさんが電気の実験しながら技術解説して感電したり感電したり感電したりする。
・Sheet Music Boss https://www.youtube.com/@SheetMusicBoss
ピアノ譜面を作成して演奏しているチャンネル。毎日公開。時々RUSH Eとかの大ブームを引き起こす。
・Adam Savage’s Tested https://www.youtube.com/testedcom
「怪しい伝説」で有名なSFXエンジニア、アダム・サベジのチャンネル。最近ちょっと元気がない。
・ ahmad arif 29 https://www.youtube.com/@ahmadarif29
インドネシアのサトウキビ鉄道のチャンネル。放置されて線路がなくなり、廃線を通り越してただの道路や森になっているところに無理に機関車を走らせて重量と鉄車輪の面圧の暴力で鉄路を復活させる。バキバキとヤシの木やバナナの木をなぎ倒して行くところなどが圧巻。勝手に線路の上にアスファルト舗装されたところも面圧蹂躙で舗装を砕いていく。線路上に貨車があって通れないところは人力で貨車をひっくり返して進む。
・Linguoer?mechanic https://www.youtube.com/@linguoermechanic
女性がガラクタ機械をレストアするチャンネル。ロケーションUSAって書いてあるがどう見ても中国奥地。
・Hydraulic Press Channel ttps://www.youtube.com/@HydraulicPressChannel
有名だが。フィンランド人夫婦が油圧プレスであらゆるものを破壊していく。紙やベアリングを破壊した時の爆発が名物。
・Grand Illusions ttps://www.youtube.com/@grandillusions
英国のおっさんが色んなオモチャの実演をする。物理オモチャなど風変りのものばかりなので興味深い。
・Red Dead Restoration ttps://www.youtube.com/@RedDeadRestoration
・Vinheteiro ttps://www.youtube.com/@Lord_Vinheteiro
決して笑わない音楽の先生。使用楽器は数千万のピアノから数百年前のハープシコードから絶叫アヒルまで。
・Brick Experiment Channel ttps://www.youtube.com/@BrickExperimentChannel
レゴで複雑な機構を作り続ける。ただ作るのではなく、作成→新たな課題→克服→新たな課題、とプロダクトマネージメントの形で見せる。
・The Slow Mo Guys ttps://www.youtube.com/@theslowmoguys
超速度カメラで決定的瞬間を撮影。弾丸が強化ガラスを割ってヒビが進行して爆発に至るまでなどこのチャンネルじゃなきゃ見れない。
・木根 Mugen Woong ttps://www.youtube.com/@mugenwoong
マレーシアの彫刻盆栽師。ジオラマと日本の盆栽を合わせたような緻密な作品を作る過程。
・Primitive Technology ttps://www.youtube.com/@primitivetechnology9550
原始人となって自然にあるものから家や道具、製鉄までを作る工程を見せる。登録1000万人の大人気原始人。なろう系IRL。
・TopSpeedGermany ttps://www.youtube.com/topspeedgermany
様々な車でひたすら最高速チャレンジ@アウトバーン。停止時に時速250kmで抜かれたフェラーリをテスラモデル3で追いかけ40秒で追いつく動画は驚愕する。
・my mechanics ttps://www.youtube.com/@mymechanics
人気ジャンルの道具レストアチャンネルだが、クオリティが異常に高い。完全な新品に仕上げる。
・Practical Engineering ttps://www.youtube.com/@PracticalEngineeringChannel
主に土木に関して、事故の原因や土木物構造、仕組み。技術を解説するチャンネル。ゆっくり動画なんかよりいいぞ。
・HAHNS ATELIER ttps://www.youtube.com/@HahnsAtelier
韓国の革工房。映像の撮り方がよく、音声もASMRで非常に気持ちのいい動画になっている。パンチで革を叩き切る音が特にいい。
もう一つの利点は、こういう動画群を見ているとネトフリのファン動画も出てくるようになってきて、それで面白い番組が知れるって事もある。
「love robots and death」の「jibaro」なんかはマジですごいのだが、Youtubeでのおすすめで出て来ないと知れなかったような番組だ。
それまでは、据え置きのゲーム(PSとPC)が趣味だったけど、結婚したり、子どもが生まれたり、仕事で時間が取れなくなった。
胸骨を切って胸を広げて腫瘍を切除。術後しばらく、自宅で静養していた。
お隣さんがガーデニングをしていて、花や木を何となく見ていたら、癒されたので自分もやってみる事にした。
最初は草花から、球根、宿根草、多肉、塊根、小さな盆栽、家庭菜園とこの1年弱で沼にハマった。
最近は子供も水やりをやりたいと言い出して、手伝ってくれたり、花の絵を描いたり、匂いを嗅いで喜んでいる。
妻の両親や祖父母もガーデニングや家庭菜園をやっていて、自分が始めたら色々教えてくれて、さらに良い関係になったのは想定外だった。
ブラウザゲーだが、同制作会社の過去作ふるーつふるきゅーとと同じくブラウザ上での動作が非常に機敏でストレスがない
プレイヤーLvがキャラLv上限とリンクしているので、詰まったら適宜強化しに戻ればよい
バトルを進めるのにシナリオを読まされることはなく、メインバトルを進めるとシナリオが純次解放されていくので好きなときに読めばいい
こういう設計はけっこう珍しいな
序盤で石を回収しつつ20連分くらいは適当なガチャを引いてしまっていいだろう
出てきた星1キャラの中からwikiのおすすめキャラに挙がっているものを編成に入れていくのが無難だな
もちろん好みで選んでもいいがアタッカーが4人前後になるように心がけた方がいいかもな
星1もレアリティを上げて行けて最後まで使える性能になっているので躊躇することはない
というかむしろ昇級ピースを集めるの盆栽ゲーと言ってもいいだろう
ガチャはかなり渋いが率2倍になるフェスガチャのとき石を放出するのが安牌だな
では健闘を祈る
最終決戦が◯◯◯との戦いになるというのは予測がついていたが、まさかその最中に敵の◯゜◯◯◯゜◯◯が◇◇の◯◯◯”で◯◯◯を◇◇させてくるまさにその演出中に◇◇◇が減っていく光景によって相手が◇◇◇◇の◇◇であることを確信させるとは。
なるほど~~~っとはなったが、なんでこんなに盛り上がるのかがよく分からない。
そもそも俺はシナリオを読んでないのでボス戦だけしか分からん。
正直前のアプデであった◯◯◯◯”○◯vs◯゜◯◯◯”◯の方が燃えたかな~~ぐらいの感じだ。
だがインターネットを見ていくとどうも皆シナリオに感動しているっぽいので物凄い疎外感がある。
こうなると今度は逆に「シナリオを読みもしないで盆栽育成だけひたすらしている俺のほうが異常なのか?」という不安が湧き上がってきた。
俺の2年間は間違っていたのか?
そしてファンの年齢層もすごい
まさに老若男女がポケモンを愛し、好み、様々なグッズ、ゲーム、アニメなどと親しんでいる
ポケモンsleepも登場し、ポケモンはもはや生活に溶け込んでいる、という人も多いだろう
我が家も例に漏れず、ポケモン第一世代の俺自身は相変わらずポケモンをやっており、小2の娘は最近ポケモンにドはまりしている
そうだよね、それみんな思っているよ
でも、ポケモンじゃなくとも、様々な魅力的な生物がこの世には存在しているし、ポケモンと同じく、トレーナーと心を通わせて、技を磨いて、勝負で戦う生き物もいる
枝に捕まえたカブトムシを歩かせ、友達のカブトムシとどちらが枝に残れるか戦わせるような遊びはシンプルだし、そこまでしなくともどちらが大きいか大きさを比べる勝負もしたことがあるだろう
もっと本格的になると、闘牛、闘犬、闘鶏などもあるし、タイではベタを使った闘魚もある
バトルをしなくとも、美しさを競う錦鯉や金魚の品評会もあるし、盆栽や菊、バラなどの品評会もある
このような、実在の生き物を一所懸命育て、競わせる遊びは、ポケモンゲームに負けず楽しいし、のめり込む価値はあると思う
では、最近のポケモンバトルと同じように、興行として他者の育てた生物を競わせる大きな大会があれば、ファンとして観戦し、それをもっと手軽に楽しめるのではないか?
金魚の品評会と異なり、できればトレーナーとの絆を感じる意思疎通があり、継続的にテレビで見れるような競技があるといいな
…あるんですよ、競馬って言うんですけどね
色も茶色から栗色、真っ黒、グレー、白もあるし、脚の色や額の模様なども馬ごとに随分違う
個人的には明るい栗毛がかわいいと思うし、美しさで言えばソダシに代表されるような白毛馬も最近は存在している
馬1頭1頭に持ち前のスピードやパワー、スタミナ、気性や性格のような、ポケモンで言う種族値のようなものが刻まれている
ポケモンの種族値というよりは、人間と同じ個性、特性かもしれないね
大回りコース向き、小回りコース向き、短距離向き、長距離向き、のような適性が馬ごとにあり、これはポケモンでいうタイプにあたる
さらにポケモントレーナーが頑張ってポケモンを育てるように、調教師がポケモンを育て、レベルを上げて、努力値も振ってくれる
そもそも、ポケモンでいう孵化厳選のような、出生ガチャも、牧場の人が頭をひねって最強の馬が生まれるように血統表を見て考えている
レースでは騎手と馬のコミュニケーションが大事で、これは本当に人馬一体となる勝負だ
馬は、ポケモンの技と同じように、スタートダッシュ、いい位置で折り合う、馬群をこじ開ける抜け出し、最後の末脚、並ばれても抜かせない根性、など、様々な特性や技を使って勝負をする
こうやって考えると、孵化厳選から育成し、実際のバトルまでするポケモントレーナーはマジで化け物だ
競馬で言えば牧場、育成、馴致、調教、騎乗まで全て1人でやるってことだし、オーナーブリーダートレーナージョッキーだな
競馬はギャンブル、のイメージがある人も多いと思うけど、別にギャンブル要素が100%ではない
賭けなくともスポーツ観戦として見ていれば楽しめる
スポーツ観戦、ポケモンバトル観戦的な楽しみがめちゃくちゃあることは知って欲しいなと思う
でも、見るだけじゃ足りないのよ、やりたいのよって思うかもしれない
そういう人は金魚のブリーディングとか菊の交配とかが競馬よりいいかもしれない
実際の馬の育成やレースに自分が関わることはお金的な意味で困難だけど、応援したい馬の馬券を買えば、本当に勝ってくれた時に自分にも賞金が出るようなもんで、喜びは何倍にもある
それじゃなんか違うと思う人は、一口馬主と言う手がある
1頭数千万円する馬を個人で持つことは難しいけど、それを数十人から数千人で分割して所有できるシステムが一口馬主だ
自分の出資馬が入賞すれば賞金は本当に自分にも分配されるし、馬券だとリターンがない4着以下でも、一口馬主なら賞金が配分される
応援する馬を見つけ、継続して見ていくことで本当に競馬は面白くなるよ
ポケモン好きな人は、わかってしまえば本当に競馬楽しいと思うんだ
ポケモン好きな人に競馬を浸透させていきたいなと本気で思っていて、ポケモン好きに競馬の普及活動をしている
箱庭主義とは、ざっくりいうと、狭い限られた範囲に、趣味の対象物を
作成または、購入して、配置して、楽しむ趣向の事だと、勝手に決めた。
ジオラマとかドールハウスとか盆栽などを嗜む人は、箱庭主義者に
該当するだろう。
自宅のリアルな庭とかも、そうなのかもしれないが、箱庭と言っている以上
少なくとも、自宅の庭よりは、小さいものが該当するのかも、しれない。
箱庭主義者には、以下の特徴があるだろう。
1.箱庭の対象物に、いろいろな、コンテンツを、増減、再配置することに
喜びをかんじてる
2.箱庭の対象物は、一般的に高額であり、購入できるだけの財力がある
3.この喜びを、話せる人(コミュニティ)を求めている
4.コミュニティでほめられたいと思っている
私は、4つの特徴のうち、1、3、4は当てはまるが、残念ながら2は
対象外だ。財力がない。
しかし、私は、箱庭主義者である以上、財力がなくても、箱庭を実現したいと
思っていた。
そこで、私は、見かけ上、無償の箱庭を、楽しんでいる。
実際には、パソコン、電気代、通信費用が、発生しているので、無償ではない。
しかし、WEBサイト作成のために、新たに、購入したものは、無いので、
見かけ上は、無償だ。
WEBサイトといっても、私の場合、オンラインで、使えるツールを、
かき集めた、サイトを作っている。
コンテンツは、オンラインツール、これを、増減、再配置することで
WEBサイト上で、オンラインツールを、WindowsなどのデスクトップOSを
模したレイアウトで、配置して、楽しんでいる。
ネット上には、無償で、オンラインツールを、公開してる人たちが、
一定数いるので、このようなことが、実現できる。
もちろん、公開された、オンラインツールは、ある程度の、カスタマイズ
具体的には、HTML、CSS、JavaScriptの、基礎知識が、必要になる。
残念ながら、自分が使いたい&カスタマイズできる、オンラインツールのみ、
最低限の、自己満足に、過ぎないが、仕方ないと思っている。
高校生の時の彼氏が母子家庭だったんだけど、普通に金持ちだったんよな。
祖父は医師で個人病院をやっていたらしいがとっくの昔に亡くなっていて、元教師の祖母と薬剤師のお母さんと3人で暮らしていた。家も大正に建てられたトトロみたいな洋館付き住宅。広い庭には苔の生えた石とか盆栽。玄関には祖母が生けたでっかい胡蝶蘭。座敷の床の間に刀と甲冑と束帯着たご先祖様の書かれた掛け軸。長屋門に蔵もあった。
彼氏は洋館の部分を使ってて、一階にはベーゼンドルファーのグランドピアノとコントラバスとヴァイオリン。屋根裏が彼氏の部屋で高そうなアンティークのベッドに机に脚付きの本棚。ピアノとバイオリンとテニスを習ってて予備校にも通ってた。大学は現役で私立医学部に入って東京で一人暮らし。
私の生活圏にいて付き合いのあった母子家庭が彼氏だけだった(他にもいたかもしれないが)こともあり、「母子家庭は生活が苦しい」みたいなのが全くピンとこない。うちが姉と弟がいる子供3人ってのもあるだろうけど、両親共働きの私の家より普通に裕福だった。
名古屋在住だよ
・名古屋飯コスパがよくカジュアルなのに味がよいはわかる(マウンテンをひくまでもなくコメダのバゲットサラダセットで昼食は十分だ)
・お茶文化があるのも知ってる(子供会でお茶会=正座をしておうすをのむをやってるの名古屋にきてはじめてみた)
・でもみょうこうえんしらなかったし、最初大須の南側の真ん中あたりの角、盆栽のとなりくらいでお茶煎じてるアレかとおもった
・個人の事情になるがそもそもお茶を煎じるにおいがあまり魅力的とは感じないしにおいがすきな紅茶も飲むと眠れないので体に合わない
最近お気に入りの名古屋飯は名駅アニメイト裏あたりにあるラジャラニのケバブ丼だよ 950円
そしてもっと最高なのはチーズナンや鳥皮フライが食べ放題のカレー店の豊田みょう宝店 特に名は秘す
あとララポートにある日本で2つ3店舗(2023年現在)しかないケンタッキーの食べ放題も好きだけど元が取れないのではすむかいのシェーキーズでタベホしたあと買って帰って夜チキンにする
なんとなく人生の終わりが見えてきたり、時間に余裕が出来た時、何かを作りたく(残せないにせよ)なったりしない?
今はスマホとかで簡単にお絵かきできるし、画材も100均でそろうし、元増のいうようにイラストとか1コマ漫画の影響力とかの兼ね合いもありそう
ワニみたいなのが流行ったり、あんまり人の絵に文句言うもんじゃないよーって風潮も広がってきてて参入しやすいのかも
ひと昔前だったら結構勇気出してなろう小説とかから始まって終わっていく人も居たりしたけど、イラストのほうがハードル低い
自分はとりあえず絵心ないっぽいのはわかってるので、木彫りでも始めようかと思ってる
芸術系の漫画を読み切りとか含めてここ数年で何作か読んで影響されてる
夫の平日休、夫と行くと大変な事になるのは分かっているのだが、あえて夫と二人でちょっと遠くのショッピングモールのホムセンにラブラブお買い物デートに行った。案の定、夫はすぐふらふらとどっか行っちゃう。
今回の目当てはシャワーヘッドと盆栽を置くための木で出来た台。たったそれだけなのだが、やたら時間がかかった。
まずは木の台。最寄りのホムセンには木工品が一つも売られていないので、ここまで来ないと手に入らない。木工用品のコーナーに行ったが、置いてあるのは自分で組み立てる小さな木の台のキットばかりだったのでDIYスキルの乏しい私は絶望しかけた。だが、更に奥に踏み台のコーナーがあって、ちゃんと丁度いい出来合いの木の台が複数あった。
「これがしっかりしててよくね?」
と夫が指したのは一番高いやつで持ち合わせ的にちょっと無理だった。あんまりしっかりしては見えない感じのヒノキ材のニスも何も塗ってないのがあったので、それにした。
夫はそう文句垂れたが、どうせ日の当たる所に晒される運命なので、別にそんなに頑丈じゃなくてもいいと思った。
次にシャワーヘッド。売り場が分からなくてかなり探し回ったのだが、実は踏み台売り場のすぐそこにあった。やたら高機能でお値段1400〜2900円という価格帯の物ばかりなのだが、なんとなく高機能というか要らぬ昨日がやたら着いてるって感じでお値段の割にすぐに壊れそうな気がしたので、もっとシンプルなヤツはないかって探して見つけたのが498円のホムセン自社商品のやつと、798円のあんまり聞いたことのないメーカーのだった。あと、それより大きいサイズでTOTOのやつもあった。漠然と安心のTOTO。だけど、それに限ってアダプターが別売りなうえに、TOTOののアダプターだけが無い(値札もないのでそもそも入荷すらしていないようだ)。うちのホースにくっつくだろうか。この値段で、ホースにつかないので使えませんっていうのは痛いな、と私がつぶやくと、夫は、
「普通につきそうな気がするけど。でもつかないかもしれないな」
と言った。どっち!
結局、聞いたことのないメーカーの798円のやつをかった。シンプルなのはいいけど水の出る穴が少ないのがちょっと悲しい気がする。でも、ホムセンの自社製品のやつは同じ物を三年前に買ったら2年で水の出る穴のプレートが反り返ってしまい水漏れするようになったので嫌だった。まあでも、シャワーヘッドって意外と消耗品なのかな……しらんけど。
ついでに、せっかくここまで来たので花木と盆栽のコーナーも見た。沈丁花が好きなのであればいいなと思ったら、年初に来たときより沢山あった。なのに、どの苗にも全然惹かれなかった。その代わり、紅目木のミニ盆栽に妙に惹かれたので買った。お値段は約五百円。
夫はレモンの木が欲しいと言ったが、庭に植えるわけにはいかないし、かといって鉢植えでは実をならせたら木の本体が弱ってしまうので無理だから買わなかった。
お会計中、ふと背後を振り返ったら夫が自動販売機の前を何度も往復していたので、帰りがけにブラック無糖の缶コーヒーを買ってあげた。そしたら夫は言った。
「お昼は何がいい?」
おめー今財布持ってないだろ。
「スーパーで何か買って食べる」
そういう訳で、スーパーに寄って昼のおかずと夕御飯の材料を買って帰った。
今朝は旗振り当番だった。七時五分に家を出た。たぶん、その五分後には旗振りポイントに着いていたと思う。
本来は七時二十分から四十分までが当番の時間なのだが、以前は七時に到着しても最初に通過する子供たちは既に通過した後というのが常だったので、決まりよりも早くから立つのが習慣になってしまった。ここ二年ばかりは、年度初めの保護者会で、役員の人たちが「子供たちを旗振り当番の時間よりも早くに登校させる事がないように」と強い口調で保護者たちに言い聞かせている。その甲斐あってか、子供たちが先を争うようにして七時頃に旗振りポイントを駆け抜けて行くという姿は、あまり見られなくなった。
子供たちが来るまで十分くらい、押しボタン式信号の下で立って待つ。その間、鳥を見て過ごすのが好きだ。今日はほんの数羽しか見かけなかった。電線に留まったキジバトとスズメ。カラスは声は聞けども姿は見えず。そして、あまり羽を広げて羽ばたかず、水面すれすれを跳ねるトビウオの様な動きで飛んでいった鳥。
子供たちはまだかと、視線を住宅街の中に向けたところ、どこからかキジバトの特徴的な鳴き声が聴こえた。どこからか、というか、顔を上げればすぐそこの電線にキジバトがまだ居るのだが、それと鳴き声とがすぐに結びつかなかった。鳴き声が家々の壁に反響しているのか、どの方向から聴こえて来るのか判らなかったのだ。電線のキジバトを目を凝らして見れば、その胸の辺りが鳴き声に合わせて膨らんだり縮んだりを繰り返しているのだが、鳴き声がそこから聴こえて来るようにはどうしても感じられない。ほんの数年前までは、鳥のさえずりを聴けばどこで鳴いているのか大体見当をつける事が出来たのだが、今はそれが出来ないのだ。これも老いの兆候なのだろうか。声は聴けども姿は見えずのカラスも、意外と見える所にいたのかもしれない。
子供たちは予定通りに七時二十分頃に現れた。いつもどおり、四人ほどのグループを作って、こちらが挨拶をすればちゃんと応え、悪ふざけもせずに横断歩道を渡っていった。最近、この地区に転入してきたばかりの家の子と思われる、中学年の女子が混ざっていた。どうやら親のどちらかが白人であるらしく、日本人離れした顔立ちをしている。この子には背の高くて顔立ちのよく似た兄がいるのだが、兄の方は姿が見えなかった。前回の当番の時は、その男の子だけが早くに旗振りポイントを通過していったので、今日も私が旗振りに来る前に通過したのかもしれない。
三十分になる前に、地区の子供たちは皆通過していったので、十分早いが帰る事にした。私の家は地区の外れにあり、地区の外側を取り囲む大通りを通って帰る方が早いのだが、旗を次の家に回さなければならないので、地区の内側の道を歩いて帰る事にした。実は今日は本来はうちが旗振りの当番なのではなくて、うちの次の家と日を交換したのだ。本来はうちの次に当番の回る家はうちの斜向いの家なのだが、今日は次の次の家に回さなければならないということ。その家は地区の内側のちょっと入り組んだ場所にある。
自分の住んでいる地区なのに、地区内を散歩でもするように歩くのは、かなり久しぶりだ。下の子供が小学校に上がったために、頻繁に散歩に連れ出す事がなくなった。一人でぶらぶらと歩いていると不審者かと思われて警戒されてしまう。ここは田舎だが、都会と同じかもしかするとそれ以上に近所の人達との交流が希薄だ。昔、東京の新宿の外れに住んでいた事があるが、その時の方が同じマンションに住む人達と顔を合わせれば挨拶ぐらいはしていた。今は、すぐ隣に住んでいる人達ともあまり挨拶を交わす機会がない。道やゴミ集積所で行き会ったとして、こちらから挨拶をしない限りはお互いに無視して通り過ぎる事が多い。
朝八時前だが、既に住宅街はひとけが乏しくしんと静まり返っている。人の気配がないとスズメも寄り付かなくなるので、たまにカラスや季節の鳥が鳴く以外は、本当に静かなのだ。歩きながら家々の外観や植えられた草花を見て歩くのが好きなのだが、この地方出身であるうちの配偶者は、そうやって人の家をジロジロ見るのは恥ずかしいし喧嘩売ってると思われるからやめてくれと言う。
今はパンジーかビオラしか見られる花がない。山茶花や椿も季節の様な気がするが、さっぱり見かけない。かつては美容院だったらしい民家の軒先には、以前はよく何かしらの花の植わったプランターが置かれていたが、今はなかった。その先の家はここ数年に建てられた新しい家で、郵便ポストの下にレトロな薬缶が置いてあり、その口からパンジーの花が今にも溢れ落ちそうな格好で顔を出していた。そのまた先の家も比較的新しい家なのだが、敷地が道路よりも高く、玄関口が階段数段分のところにある。そして最近の家だったら駐車場に使いそうな空間に木造の屋根を建ててある。屋根のてっぺんが家の一階の天井の高さくらいのところにある。そして屋根の下には盆栽がいくつも並んでいた。盆栽棚だけの為に建てられた四阿だったのだ。見上げないと盆栽棚があると分からないので、ずっと気づかなかった。盆栽は、よく手入れのされた松や真柏のようだった。
この辺は、まだ昔ながらに大谷石のブロックで出来た高い塀をめぐらした家が多い。そういう家にはいわゆるシンボルツリーではなく、豪農の家の庭のように見栄えのいい庭木が植えてあるのが見える。本職の植木屋によって剪定が施されたものだ。最近まで、本職の植木屋の仕事というものに興味がなかったのだが、気をつけて見てみるとプロの技は本当に凄いんだなと思い知らされる。太さのある枝毎に丸い形に剪定されている木があるが、それらの丸の内側には葉があまりない。何故かというと、木の葉というのは日に当たる所しか機能しないからだ。それでも、夏場の木は内側だろうが外側だろうが所構わずに枝葉を生やす。そのまま手入れをしなかった場合は枝がごちゃごちゃに混み合ってしまう。植木屋は、内側を向いていてどうせ育たない運命の枝を優先的に切り落とす。だから手入れの行き届いた木の場合、樹形の外側にだけ枝葉があって、内側は綺麗に空いているのだ。そしてどの葉にも適度に日が当たるようになっている。
ブロック塀だけでなく、生け垣で敷地を囲う家も結構ある。生け垣もプロが剪定したものと、家の主が自前で剪定したものは違う。プロが剪定した生け垣は、横から見ると緩やかな形のAの字になるよう剪定されているのだ。それは、頂部を強く剪定すると樹高が高くなりにくいという樹木の性質を利用した、樹形管理の方法だ。また、下の方の枝につく葉にも日が当たるようにするためという理由もある。一本の樹木は、葉で合成された養分によって主幹を養っている。ところが、その枝はといえば、他の枝で作られた養分を回してもらって生きるということが出来ない。枝は自らが生やした葉で作った養分で食べて行かなければならないのだ。という事は、日の当たらない場所に生えた枝は、樹全体がどんなに繁茂していても生きられない運命なのだ。自らの葉から養分を得られないためである。つまり、生け垣のように上から下まで葉を繁茂させないと格好のつかない樹は、下の方の枝を長く、上部の枝を短く剪定して全ての葉に日光を当てるよう剪定すべきなのだ。それで、緩やかなAの字の様な形にするという訳だ。
旗を次の当番の家のポストの下に置き、家に帰った。
洗濯物を干す前に、昨日買ってきたばかりの紅目木のミニ盆栽を剪定し、育苗ポットから駄温鉢に植え替えた。まだ植え替えの時期ではないが、週末には寒波が来るというので、水はけの良い土に替えて、厚みがあって保温性のある鉢に入れたかったのだ。
道具を片付けて水をやり、しばらく紅目木を眺めてボーッとしていた。ぼんやりしているのは、何かに夢中になっているときよりも案外脳みそがせわしなく働いていて良くないらしいのだが、スマホを見て過ごすよりはまだマシな様な気がする。
証拠がない時に言ったらネタだとか嘘だとか言われて悔しい思いをしたのでこの機会を逃せない。
これについて、「漫画表現のせいで現実のスカートめくりが発生した」のはほぼ事実です。これは発端になった漫画を描いた永井豪先生も自分で認めてらっしゃいます。その後「まいっちんぐマチコ先生」でさらに大流行となり、女児被害者が多発、PTAが猛抗議し、連載差し止めになる等大騒ぎになりました。
自分も実体験。マチ子先生流行時子供だった。パンツまで降ろされそうになった。のちにしつこくめくってきた子に「好きだった」と言われた。彼はもう忘れてるだろう。やられた方は一生忘れられない
2023/01/11
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sodium/status/1612993220979621888
ほーらな?
マンガ叩くフェミニストってほんとにマチ子先生の話するんだよ。
あのさあ、
もう立派なおっさんの俺でもまだ生まれてもいねえっつうんだよ。
40年前の少女時代にマチ子先生のせいでスカートめくられたと。
それはご愁傷さまでした!辛かったね!
でもその話を現代のマンガ叩きの根拠にするのは狂気の域だからな?
言ったらなんだけどマチ子先生の流行時代にスカートめくられてた人ってそろそろ還暦だろ。
そんな人の十代の頃の体験って、歴史的出来事として語るんならいいけど
その話で現代の話に普通に接続してこようとするのはやめてくれよ。
俺マジでマチ子先生ってマンガもアニメも見たことないんだよな。
絵とタイトルだけ知ってる。
「マンガの害」を語るフェミニストがマチ子先生例に挙げるのを何度も何度も何度も何度も見たからなんだよ。
マジでマンガ叩きフェミニストはマチ子先生マチ子先生って言う。
けど、現代のマンガを有害だって叩こうとする話で例示がマチ子先生まで遡るんなら
そのあとの40年は大した「有害マンガ」がないってことじゃん。
そんならいまのマンガを敵視して萎縮させようとする必要なくね?
マンガがどうこうじゃなくてマチ子先生が特別有害だった可能性濃いんじゃね???
で、はてブもだけど、
こんなコメントが一位になるってことは星つけてるのも大概中高年~高齢者ってことじゃん?
年長者に対して汚い言葉とか使いたくないから、自分で分別を持ってくれよ。
年取ってても、
けどマンガの思い出で真っ先にマチ子先生出てくる人達はマジで身も心も高齢者でしょ。
40年前に有害なマンガがあったから今のマンガはデータなしで叩いて規制していいのかよ。
なんかもうあんたら、脳の新陳代謝止まってるし現代にもマンガにもあんま興味ないでしょ。ほんとは。
はてなは老害叩きが辛辣な割に自分達の加齢ボケには無自覚すぎるんじゃないの?
こんな人達にあてずっぽうで現代のメディアとか表現とか語られたくないし
こんな人達の体感やお気持ちで表現規制なんかミリでもされたくないんだよ。
これは煽りでもなんでもなく言うけど
寺社巡りとか盆栽とか内向きの精神世界に目を向けたらいいと思うんだよ。
ネットでとんちんかんな社会にもの申す老人やってる奴よりずっと格好いいだろ。
もう社会の話に入ってくるなよ。
40年前の体験の話でいまの話に入ってこられるのいくらなんでもウザいよ。
あんたらだって若かった頃そういう年寄りにうんざりしたはずだろ。
実際なんかしらんけどマンガやアニメ目の敵にしてるの老人ばっかだし
オタクだというだけで凄まじく見苦しい偏見吐いて差別するのも年寄りばっかだし
言ってる話がマジでタイムスリップしてるみたいな時差があって話になんないんだよ。
もう黙っててくれよ頼むから。
んーだから悪影響を与える可能性はないわけではないけど規制は反対なら話が進むのだが、絶対悪影響与えないって言い張るからデータを出されてるだけでしょう。で今度は「現代漫画に悪影響は絶対ない」ですか。
2023/01/12
いやいやいやいやw
「現代のマンガはこのように著しく有害なのです!」ってデータで証明する必要があんの。
当たり前。映画だってドラマだってこの文章だってなんかの影響はあります。
そんな当たり前のこと言って表現規制根拠になると思ってるならそいつがやべーだろ。
「ほんの少しなら影響あるはずだ!」で規制できるなら
頼むよ。
お爺ちゃんかお婆ちゃんかしらねえけど日本語と道理くらい理解して。
A「ワシも十代のころスカートめくりした!」
もうこのお爺ちゃん会話が成立しねえだろ。
そして、この人だけじゃなくこういう状態の人が大勢いませんか?って話な。
houyhnhm うーん、実際どういう感じで影響があったのかがマトモに考えられてないのがなあ。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%81%E3%81%8F%E3%82%8A そこで発明された訳でもないんだよ。
それな。
そもそも40年前のマチ子先生伝説自体まともに精査されてないんじゃね?
たとえば「単にこいつらの世代が性犯罪に対して甘かっただけ」なのでは?
という可能性についてきちんと調査されて却下されてもないわけじゃん。
あともう一つ「単にこいつらの世代がフィクションと現実の切り分けガバだっただけ」なのでは?説もきちんと検討してほしいよね。
東京卍リベンジャーズがあれだけヒットした後で暴力事件が激増したって話もないわけじゃん。
鬼滅の刃が社会現象になったあと刃物や刃物状のもの使った傷害事件が激増したこともない。
何よりお爺ちゃんお婆ちゃんの体験のような「性犯罪の大流行」が起きたことなんか一度もない。
「実は単に40年前が青春時代だった世代が特別にカスだった」可能性ちゃんと検討した?
その世代が特別に性犯罪に甘くて、特別にフィクションと現実の区別ガバくて、
「自分達がヤバかっただけなのに下の世代に説教して規制しようとしてる」って可能性は?
上で得意気に「ワシもスカートめくったぞ!」つってるお爺ちゃんもだけど、
それを自分の恥部としてんじゃなくて下の世代を殴る鈍器にしてる感じあるじゃん?
なんでお爺ちゃんお婆ちゃんの聖痕「スカートめくり」で下の世代が殴られたり抑圧されたりしなきゃならんのよ。
自分達を総括してろよ。
40代後半のおばちゃんは、実害があった記憶があるけど、その下の世代になるに従って漸減していってる(良くなってる)と思うし、一方で絶滅してる訳でもないのよねと思うのよ、現にこういうクソ増田が絶滅してないから
えっ論理が全くわかんねーんだけど
俺の文章によって性犯罪が絶滅してないと確信するってどゆこと?
「フェミニストを批判するなんてこいつは性犯罪者に違いない!」……ってコト?
こういうレベルの”感覚”で何かを確信する行為って俗語では「受信」とか表現されるよね。
この感じの人が社会について何か発言することの意義がわかんねーんだよな。
あと性犯罪が絶滅する日なんてこねーと思うので(あらゆる種の犯罪がそうだろ)
もしも「性犯罪が絶滅するまで表現規制の必要がある」という規制論者が居るとすれば
それも会話になんないよね。
こういう態度こそが歴史から学ばないってやつか。たかだか40年前を古いと言うのなら、戦時中や戦前に起きた自国の過ちを省みる事なんて到底無理なんじゃなかろうか。
2023/01/12
「40年前に一件そういう事例があれば現代の表現を根拠省略して規制していいんです!」
こういうのは「歴史を大事にしてる長老」っていう表現も違うよね。
「科学的な思考が出来ないのでフィードバックが適切でなく迷信撒き散らすだけの残念な年寄り」 側なんじゃねえの?
要するに自分達の世代独自のぐにゃぐにゃなナラティブで下の世代に話になんねーこと言ってるだけ。
きちんとした議論なんかする気もないんだよこいつらは。
すごいシームレスに反戦左翼イシューになだれ込むところもポイント高いよな。
こういうのゲンブツが無いと「そんなのいない、藁人形論法!」って言われるし
そしてこの古老がそこそこ星とって上位に来るのが
お前等二度と老害叩きで盛り上がったりすんな。
証拠はないが宅八郎とヤンキー漫画は実社会に悪影響及ぼした、証拠はないが性差別表現には一切悪影響はない、がオタク村の常識なんだけど論理的思考が苦手な一般人にはこれちょっと難しんだよなろんりてきに。
ヤベエまた訳わかんねえ皴皴反論だ
宅八郎って誰?ってWikipediaで調べるとオタクの戯画化的な格好でテレビに出て活躍したライターで全盛期は33年前。
数年前に亡くなってて生きてたら60歳。
だからさあ
現代の話だっつってるのにナチュラルにアラ還タイムスケールでレスしてくんのやめてくれよ!
30年以上前の人の話で当て擦りされてもわっかんねーんだよ!
さんざん「あんたらの時間感覚は狂ってる」って話をしたのに、生きてたら還暦の人の33年前の全盛期のネタで反論風の何かをしてくるの凄すぎるだろ。
ねえ、これ見てる人達も客観的に少しは気付かないか?自覚のない高齢化と時間感覚の解離がヤバすぎるだろこの村。
当時の証言者です「スカートめくり」も流行ってたし「ボインタッチ」はそれ以上に流行ってた。アニメ放送してた時期に被害集中。クラス中の男子がやってた。やめろ言うてもやめないんだよ猿だから。あまりにも胸糞 被害がなかったことに されてるのはスカート と違い成長期で胸の 大きくなり始めた子 だけに被害が集中する 構造だから。 普通に犯罪なんよ
俺の話聞いてた?
「40年前当時スカートめくりの流行などなかった!捏造だ!」的なこと1ミリも言ってないと思うんだが
これが1位に押し上げられるの
A「あなた達の40年前の体験談はいいけどそんなんで現代に規制かけようとするのはやめて」
B「当時を知る証言者です!スカートめくりはありました!犯罪なんです!」
B'「うおおおお!ハルモニが生き証人だ!歴史修正はさせない!!☆☆☆!!!」
年齢層高いとはいえここまでコミュニケーション不能とは思わなかったわ
正直まだまだ見くびってた
1月某日、子供らを連れて買い物に行った。夫は「行かなーい」と言ってトドのように寝ていたので、そっとしておいた。普段だったらもう一歩踏み込んだ感じに「お買い物行こうよぉー! あたしパパとお買い物したい!!」とぶりっ子すると嫌々という体で……というか、嫌がってるのは本気なのだが……一緒に来てくれるのだが、子連れでしかも回りたい店複数となれば夫の不機嫌はMAXに達してしまいそうなので、よした。以前は買い物に連れ回す代わりに、最後にどこかで良さげなおやつを買って夫の機嫌を回復させるという技が使えたのだが、年末に夫が糖尿病であることが発覚してしまったので、技を封印せざるを得なくなった。しょんぼり。
買わなければならないのは、子供たちが新学期に学校に持っていく雑巾、上の子が習字の授業で使うぺらぺらなレジャーシート(そんなもん書写で使うんや……)、上の子の理科のノート、私が庭木や盆栽の手入れをするための剪定鋏、剪定した盆栽の枝の切り口に塗る薬など。それと、子供たちがお年玉を遣っててきとうに漫画本を買うのでTUTAYAにも行かねば。本は買い物目的というよりか、子供たちが自力でお買い物をする練習である。
めちゃ広いショッピングモールに到着。とりあえずホームセンターで必要なものを買って、その後でTUTAYAに行くということで。
まず最優先の雑巾。ショッピングモールは色々なものが一箇所で買えるからってわざわざ家の最寄りではなくここの超でかいホムセンに来たけれど、店舗面積が広すぎ・物多すぎで雑巾10枚入りパックを探すのにも手間取る。たぶんお掃除用品コーナーにあると言っとるのに、子供たちは学校で使うものだから文房具コーナーにあるはず!! と決めてかかって逆方向に突撃しようとするので、宥めるのが大変だった。実際、文房具コーナーの一角の学用品の棚の隅っこ辺りには、書写や図工で使う用のネームタグ付きの小さい雑巾があるはずだが、それはコスパ悪いので買いたくないんだよぉ。
なんとかお掃除用品コーナーに子供たちを連れて行くと、すぐに雑巾10枚入りパックは見つかったのだが、値段が異様に高い。税抜きでも400円を軽く超えている。物価高のご時世だから仕方ないのか!? と思ったら、目の良い上の子が「となりに普通のあるよー」と、300円程度の物を取ってみせてくれた。高いのは「厚手ぞうきん」だった。二つの種類を見比べてみると、「厚手ぞうきん」の方が高いけれど、数年前に普通の雑巾として売られていたのはこっちだった気がする。まあいいや、安いぺらぺらの雑巾10枚パックを買うことにする。
お掃除用品コーナーからほど近い所にペット用品コーナーがあり、生体の展示もされているので、ほんのりと獣臭が漂ってくる。それに気づいた子供たちが猫を見たいと騒ぎ出したので、必要な物を全部買った後でね、と約束した。
次に優先度の高いのは、ぺらぺらなレジャーシート。秋に下の子の遠足の準備をした時もかなり苦戦したのだが、レジャーシートの置いてある場所の分かりにくさは異常だ。基本的には食器類コーナーの、行楽用品が陳列されている辺りか、レジャー用品コーナー、あるいは子供用のものだと学用品コーナーにある。で、レジャー用品コーナーと学用品コーナーが近い所にあり、レジャーシートの他に理科のノートも必要なので、そっちの方向から攻めることにする。レジャー用品のコーナーをまず見たのだがダメだった。このコーナーはかなり面積が広く、しかも面白そうなものが色々置いてあるので、レジャーシートの陳列された場所を発見するまでにかなり時間がかかった。夫を連れて来なくてよかったと思った。夫は人の買い物に付き合うのは嫌いなのに、ものによってはぶらぶらと売り場を見て回るのが大好きなので、こういう所に夫連れで来ると、品物探しの他に、どっか行っちゃった夫と、夫を探しに行ったきり戻って来ない上の子を探すというミッションまで加わって、大変な事になるのだ。
レジャー用品コーナーには良さげなレジャーシートはなかった。レジャーシート自体はあったのだが、大人数のキャンプやピクニックで使うような大きくて頑丈そうなものしか置いていない。書写で使うには大きすぎる。
次に学用品コーナーを見た。理科のノートを探しつつ、レジャーシートも探した。学用品コーナーが文房具コーナーの中に二箇所くらいあって、どこに何があるのか分かりづらかった。いつもの学用品コーナーの他に入学準備品のコーナーが設えられていたのだ。いつのも学用品コーナーでは下の子が風船やらおはじきやらに目を奪われてしまい、通過に時間がかかってしまう。「早くお買い物が終わったら猫を見る」という呪文でなんとか下の子を動かす。理科のノートはあったが、レジャーシートは見つからず、入学準備コーナーを見てみたが、そこにもなかった。
となれば、食器類のコーナーの行楽用品の棚にあるのかもしれない。食器類のコーナーはこれまた広い。行楽用品の棚を探しているうちに、茶碗の並んだ棚を見つけた。上の子が、「ママってまだ自分の茶碗買ってないよね」と言い出す。そうなのだ、私の茶碗は何年も前に割れたきり買い替えていない。茶碗の代わりに100均で買ったプラ製の丼でご飯を食べているのだ。あ、じゃあこの機会に買おうかなと思ったら、下の子が「お目当ての物だけ買うようにしないとお金が無駄になるんだよ!」と言い出した。私がよく子供らに言う台詞である。「そうだった」と上の子も言い、茶碗はまたの機会にすることにして……いや、またの機会って、こういうときでも無きゃわざわざガソリン使ってここまで来ないんだけど……過去の自分に足元を掬われた気分で通りすぎ、ようとしたところで、良さげな塗箸を発見。家でトドのようにお留守番中の夫にお土産に買っていってご機嫌になってもらおうと思ったが、子供たちに「予定にないものは買わない!!」と声を揃えて言われて「はい……」と答えるしかなかった。
果たして行楽用品の棚にたどりつき、無事にぺらぺらのレジャーシート(1人用)を確保。遠足に使うような小洒落て厚みのあるレジャーシートだと、気に入った物を実店舗で探すのは容易ではなく、脚が棒になるまで探し回った挙げ句結局楽天市場でポチる事になるのだが(←過去の経験)、そういうのではなくちょっとしたお出掛け用で使い終わったら丸めて捨てても良いくらいの品物なら有る訳だ。この程度の物でよければすぐそこのSeriaにもありそうだなーとも思うが。
あとは、私の剪定バサミだが、店内をざっと見た限りでは園芸コーナーがどこに有るのか不明なので、とりあえず一旦会計をしてペットコーナーに行くことにする。子供たちはセルフレジを使いたがったが、複数の品物の会計を子供にセルフでやらせると大変なので、今回は有人レジを使った。知らないうちに利用可能がポイントが100円貯まっていたのでそれを使い、なんか得した気分。
いざペットコーナーへ。なんと昼休み中だった。「猫ちゃんワンちゃんの健康のために十二時から三時までの間で三十分以上のお昼寝時間を取らさせて頂いております」という看板が。わー、保育園かよー♡ と、ブラインドが降ろされて何も見えないショーケースの前でその事実だけで非常に萌えると感激した私とは違い、子供達はそんな空想でセルフ萌えをするという芸当はまだできないので、不満タラタラだった。仕方ないので、お昼休みは取らないスタンスであるらしい鳥類の展示室に子供たちを連れていく。丁度目の死んでいる店員さんが居たので、「入っていいですか?」と声をかけたら、「いいですよ」と店員さんの目に生気が戻った。インコが沢山いた。その下にはハムスターが沢山いた。「念の為に言っておくけどハムスターは鳥類ではないよ」と私が言うと、子供たちは「分かってる」とシラけた顔で言った。展示室の一番奥にはなんとウズラがいた。「わーすごい、ウズラもいるんだ!」と感動する私に、下の子は「ママ、ウズラって鳥類なの?」と言った。そうです、鳥類です。
子供たち、特に下の子が最近ハムスターが欲しいとよく言うのだが、我が家ではちょっと買えない。ならインコはどうだと食い下がるのだが、インコはなおさらダメである。うちは狭いから、台所でテフロン加工のフライパンを使うとインコに有毒なガスが発生して室内に充満し、インコを死に至らしめるのが明らかだからだ。という小難しい事を言っても信じてくれない子供たち。だが、鳥類の展示室が常夏のような暖かさであり、「この室温を一年中保てない我が家でインコやハムスターを買うのは無理」と説明したら「なるほど」と一発で納得された。大家さんには悪いけど、我が家、隙間風が凄くてめちゃ寒いからな……。
ペットコーナーを出て、もと来た道を戻る際にウタマロ石鹸98円のポップが目に入った。ウタマロ石鹸98円!? 最近ではうちの最寄りのドラッグストでは1個198円の高級品と化しているのに!? だがここでも「予定にないものは買わない!!」と過去の自分の発言に足元を掬われた。
猫ちゃんワンちゃんがお昼寝を終える頃にまた来ようと約束をし、まずは私の希望で園芸コーナーを見て、それからTUTAYAに行って本を買い、またここに戻ることにする。
園芸コーナーは建物の外かと思ったら、レジャー用品コーナーの先の材木置き場の隣にひっそりとあった。子供たちがもう飽きて早くTUTAYA行こうとグズり出したので、落ち着いて棚を見られず、トップジンペーストを探し当てるまでに売り場を四周した。だが、剪定バサミが売り場にない。もしかして農業用品売り場かな? と思い、ブーブー文句言っている子供達を連れて即興で作った「剪定バサミが見つからないの歌」を小声で口ずさんでいたら、丁度そこにいた60代くらいの店員さんが売り場を教えてくれた。ピンク色の付箋が貼って有るのが植木や盆栽の枝をカットするのに丁度良い片手で使える鋏だという。しかし、そのどれもが新発売のものらしくて物は良いんだが高い。だが視線を棚の下の方に移すと同じような物で型落ちの売れ残って埃を被った品物があり、新発売のを教えてくれた店員さんには悪いなと思いつつも店員さんが私達から視線を外した隙に「これを買おう」と埃被った鋏を手に取った。新商品のお値段の3分の2くらいの値段。
お会計は、トップジンペーストと剪定バサミだけなので、セルフレジですることにした。セルフレジは以前はかなり混雑していたが、この日はあまり人気がないようで、すぐに空きが見つかった。横で店員さんが厳しい目で監視している中、やけに複雑な会計方法に辟易しつつ作業。私はコンビニ店員故に、スキャンはハンディタイプのをつい使いたくなってしまうのだが、ハンディースキャナーに手を伸ばした瞬間横から店員さんがサッと手を出して来て「こちらに商品をかざして下さい!」とディスプレイ下の大きなスキャナーを差した。なんか、めちゃめちゃイラつかれている。こんなに店員さんにストレスをかける完全セルフレジって、どうなんだろう。
会計を終えて外に出た際に、花木のコーナーを通った。一才桜がもう並んでいるんだけど、その全てにこれだって感じがしない「ママ、桜か沈丁花欲しいって言ってなかった?」と上の子が言うが、なんかどうも欲しい感じがしないんだよねーと答えた。年末に売れ残ったボロボロの藤盆栽を同じ場所で見かけたが、その時は予算オーバーだしすぐ枯れそうなほど弱った木だったから買うのを見送ったのだけど、あれの方が出来れば欲しいと思ったのは何故なんだろう。
そしてTUTAYAへ。この店舗は面積は広いが売れ筋の本と漫画ばかりの残念な店で、ランキングに入らないような小説を買おうと思って来ると、結局店頭の端末からネットショッピングする羽目になる残念なお店でもある。買い物の前にまずトイレに行った。トイレまでの道筋が歴史書や技術書に面していた。あまり来ないエリアだ。小説の在庫の偏りは酷いのに、専門書は普通に置いてありそうだなあと思った。
トイレは空いていたが、下の子だけ別にトイレに入りたい気分じゃないと言うので、女子トイレ前に置いてあった椅子に私と下の子が腰掛けて上の子を待ち、上の子が出てきたら交代で私がトイレに入り、上の子が下の子と待つことにした。すると、上の子が入って行った後に十人くらいの女の子の団体がやって来て、私と下の子が椅子に座っているのを見ると狼狽え、ドアに手をかけたまま動かなくなってしまった。なので、
「あ、中は空いてますよ。私達は人待ちしているだけなのでどうぞ」
と私が言うと、女の子たちは目配せしあい、入って行った。こういう風に咄嗟に社会性を発揮出来るようになったの、コンビニでバイトしてるからだよなぁ。コンビニバイトでもやってみるもんだよなぁ、と心の中で自分に感動した。上の子が出て来た後で私もトイレに入った。トイレの個室の壁がツヤツヤに磨かれていて、正面もサイドも排泄中の自分の姿がよく映るので、非常に居心地が悪かった。
トイレの後、漫画コーナーに向かう。その途中で児童書のコーナーを通過するのだが、『おしり探偵』に毎度驚かされる。顔に、紫のハイレグのパンティー履いてる……。
子供たちは『地縛少年花子くん』が目当て。だが、何度も来た場所なのに毎度『花子くん』の置き場所が分からなくて迷ってしまう。子供たちは『花子くん』を自分たちが好きな漫画だから「少女漫画」だと思い込んでいる。私は『花子くん』を漠然としか知らないのだが、絵柄からして『Gファンタジー』辺りのスクエニ系のレーベルなんだろうなと思いつつ、毎度出掛ける前にレーベルを調べ忘れる。そして、子供らとどっちのコーナーを探すべきか店頭で軽く論争をして私が負け、少女漫画の棚を子供たちが探して無いと文句を言うことになるのだ。
今回は子供たちは「花子くんは少女漫画に似ているけれど、実は大人の女の人ばかりが読む系の少年漫画のような何か」という、いつだったか私が言った事を思い出し復唱しながら歩いて行き、何故かエッチな男性向け青年漫画のコーナーに突撃していってしまった。違うそこじゃない。
「と、とりあえずスクエア・エニックスって書いてあるとこ探そ」
「うぃ!!」
と、探しながら男性向けエロ漫画の棚と少女漫画の棚が意外に近い事に気づきつつ、また夏から売れ残っている少女漫画の平積みが年末とほぼ同じ高さのまま残っているのを横目で見、ブルーロックと東京リベンジャーズのタペストリーに目をやったらまた子供たちに「予定に無いものは買いません!」と叱られた。
スクエニの棚は女性漫画とBLコーナーの間辺りの微妙な位置にあった。少年漫画という括りでは置いていないんだな。子供たちは花子くんを何冊か買った。既刊を二人で交互に買うなんて、後でどの巻が自分のかで喧嘩になりそうだけど? と私が言うと、「絶対忘れないから大丈夫」だそうだ。本当かよ。私が買った『鬼滅の刃』全巻を自分たちのものだと思ってるくせに。
私は『女の園の星 2』を買った。何で3巻を買わないのかと子供たちが言うので、「お楽しみは後にとっとく派なので」と答えたのに、子供たちは「表紙が男じゃないからじゃない?」 と勝手に想像を膨らませていた。
会計は私と下の子はセルフレジを使い、上の子は有人レジで会計した。今日もTUTAYAのセルフレジは大人気。セルフレジだけめちゃめちゃ人が並んでいるのは、店員さん達がセルフの方に一生懸命誘導するからでもあり、一会計にかかる時間が非常に長いからでもある。パッと利用してサッと会計出来るスキル持ちの客がいなさすぎる。
一方、上の子は有人レジで速やかに会計を終えていたが、千何百何十何円かを支払う際に、まず二千円札を出して小銭を出そうとしたら勝手に「2000円からお預かりします」と店員が言い、小銭を出させて貰えなかったと愚痴をこぼした。最近は電子決済でさっさと会計を済ます人が多いせいで、現金を悠長に財布から出す客への店員の耐性がなくなって来ているのは感じる。私はバイトの時にはそういうお客さんの後ろに何人並んでいようが気長に待つ主義なんだけど、そんな店員はなかなかいないかもなあ。以前、やはり気長に待つ主義のオーナーがレジ接客をしていた時に、凄く長い時間をかけてお金をもたもた出す老人なお客様がいたそうなんだけれど、その後ろに並んでいた客がキレちゃって、「遅ぇんだよクソジジイ!」と暴力を奮おうとしたので、オーナーが止めに入ったそうな。セルフレジや自動レジが導入されてからというもの、会計待ちの列はかえって殺伐としてきている。皆が皆、スピードに適応出来る訳じゃないから。上の子には、ママやパパみたいに小銭を上手く使って財布を軽くするようなお買い物をしてみたいのは分かるけど、もたもたしている客に暴力を奮う客とか、顔を覚えて悪口を言ったり意地悪をしてくる店員みたいな、糞みたいなヤツもよくいるから気をつけるように話した。後ろに人が並んでいる時は、なるべくお札や五百円玉で払いなさいと。
TUTAYAを出てホムセンに戻った。TUTAYAとホムセン間の距離はそんなに離れている訳じゃないのだが、駐車場が四車線の公道を挟んであっちとこっちに有るし、近くの交差点の信号の待ち時間は長いし通る車の運転は荒いしで、歩いて移動する気になれずわざわざ車で移動する。曲がりなりにも一つのショッピングモールだと言うのなら、地下通路か屋根付きの歩道橋は整備して欲しいよなぁ、どうせ金がなくて無理なんだろうけど……。ショッピングモール周辺の道路は、どこも白線が消えてしまい車線の区別が目視できないほどだ。こんなありさまで新しいお便利設備が出来る訳がない。
ホムセンに戻った時はまだ14時くらいだったが、猫ちゃんワンちゃんのお昼寝は終わっており、ショーケースのブラインドは上がっていた。ショーケースの数の割には展示されている子達は少なく、しかもどの子もすでに結構大きく育ってしまっていた。子供らは猫が少ないのが不満だったらしいが、仕方ない。可愛い子はすぐ売れてしまうものなのだ。
何という種類だか忘れたが、毛が長くてとても大きくなる種類の猫が展示されていた。顔の感じがまだ子猫っぽいのに、すでに普通の日本猫の大人くらいの大きさがあった。Twitterとかでこの種の猫の胴体の長さを飼い主がドヤァしている写真を見たことがあるけど、本物は迫力が違うなと思った。
元来た道を引き返し、ホムセンとスーパーの間を繋ぐ通路を通ったら小型のUFOキャッチャーを発見。景品は『SPY×FAMILY』のぬいぐるみだ。たまには大人の気前の良さを見せてやろうかと思って財布を開いたら小銭が全然なかったので諦めた。