はてなキーワード: ウズラとは
2015年と2024年に子供が死んでるのをレアケースってのは無いわ。
そもそもウズラ卵を給食に使うのがレアなのにそのレアがこの頻度で子供を死なせてるのに。
子供の誤飲事故見たら、大半がウズラ卵ブドウプチトマト白玉団子みたいな同じ形の食材なのに、なんでそれわざわざ食べさせたいのか謎だわ。
https://twitter.com/honninnoakaunto/status/1762250969256222842?t=wC_zt9MQk9NuL57Glchr8w&s=19
うずらの卵で死にました。
馬鹿だよね。
というバズツイが流れてきた。
給食で一年生がウズラ卵を詰まらせて死ぬ事故は2015年にも大阪で起こっており、その際の対応は、この人の言うようによくかんで食べるように指導する事だった。
親はウズラ卵、ミニトマト、大粒ブドウのような小さな球形のツルツルコロンとした食べ物は小さく切って親が傍について、窒息に気をつけなければならない食材だと指導される。
よく噛もうとしても小学一年生の抜けた歯では噛む時に誤ってツルコロンと喉に飛び込み詰まらせる危険はある。
Twitterって組み体操は危険とかは言うのはバズるのに、何で子供の命をかけさせてまで、ウズラ卵食べさせたいと思う人が万単位で居るのか謎すぎる。
明日は雨も止むみたいだから、Googleのクチコミ信じて、「ラーメン太郎を実質きりもりしてた人」が店長やってるらしいとこで牛丼と砂ずり唐揚を喰ってこようかな、オヤツはわりと近い喫茶ゾウか、めっちゃ歩くが喫茶ウズラにするか
…花園店の全周コックピットみたいなカウンター席が厨房を囲んだ間取りで険しい顔でこってりラーメンや卵の黄身を中央にのせた牛丼を出してくれた初老の店員さんのワンオペが懐かしい、いつでも行けるとおもって卒業してからはぜんぜん再訪しなかったらホントにいつの間にか失くなってた、それから十数年もしないうちに姉妹店すら滅亡してたんだよな、学生時代はとにかくジジイに見えた花園店の店員さんだったけど、たぶん今のワイよりも若かったんだろうなぁ
1月某日、子供らを連れて買い物に行った。夫は「行かなーい」と言ってトドのように寝ていたので、そっとしておいた。普段だったらもう一歩踏み込んだ感じに「お買い物行こうよぉー! あたしパパとお買い物したい!!」とぶりっ子すると嫌々という体で……というか、嫌がってるのは本気なのだが……一緒に来てくれるのだが、子連れでしかも回りたい店複数となれば夫の不機嫌はMAXに達してしまいそうなので、よした。以前は買い物に連れ回す代わりに、最後にどこかで良さげなおやつを買って夫の機嫌を回復させるという技が使えたのだが、年末に夫が糖尿病であることが発覚してしまったので、技を封印せざるを得なくなった。しょんぼり。
買わなければならないのは、子供たちが新学期に学校に持っていく雑巾、上の子が習字の授業で使うぺらぺらなレジャーシート(そんなもん書写で使うんや……)、上の子の理科のノート、私が庭木や盆栽の手入れをするための剪定鋏、剪定した盆栽の枝の切り口に塗る薬など。それと、子供たちがお年玉を遣っててきとうに漫画本を買うのでTUTAYAにも行かねば。本は買い物目的というよりか、子供たちが自力でお買い物をする練習である。
めちゃ広いショッピングモールに到着。とりあえずホームセンターで必要なものを買って、その後でTUTAYAに行くということで。
まず最優先の雑巾。ショッピングモールは色々なものが一箇所で買えるからってわざわざ家の最寄りではなくここの超でかいホムセンに来たけれど、店舗面積が広すぎ・物多すぎで雑巾10枚入りパックを探すのにも手間取る。たぶんお掃除用品コーナーにあると言っとるのに、子供たちは学校で使うものだから文房具コーナーにあるはず!! と決めてかかって逆方向に突撃しようとするので、宥めるのが大変だった。実際、文房具コーナーの一角の学用品の棚の隅っこ辺りには、書写や図工で使う用のネームタグ付きの小さい雑巾があるはずだが、それはコスパ悪いので買いたくないんだよぉ。
なんとかお掃除用品コーナーに子供たちを連れて行くと、すぐに雑巾10枚入りパックは見つかったのだが、値段が異様に高い。税抜きでも400円を軽く超えている。物価高のご時世だから仕方ないのか!? と思ったら、目の良い上の子が「となりに普通のあるよー」と、300円程度の物を取ってみせてくれた。高いのは「厚手ぞうきん」だった。二つの種類を見比べてみると、「厚手ぞうきん」の方が高いけれど、数年前に普通の雑巾として売られていたのはこっちだった気がする。まあいいや、安いぺらぺらの雑巾10枚パックを買うことにする。
お掃除用品コーナーからほど近い所にペット用品コーナーがあり、生体の展示もされているので、ほんのりと獣臭が漂ってくる。それに気づいた子供たちが猫を見たいと騒ぎ出したので、必要な物を全部買った後でね、と約束した。
次に優先度の高いのは、ぺらぺらなレジャーシート。秋に下の子の遠足の準備をした時もかなり苦戦したのだが、レジャーシートの置いてある場所の分かりにくさは異常だ。基本的には食器類コーナーの、行楽用品が陳列されている辺りか、レジャー用品コーナー、あるいは子供用のものだと学用品コーナーにある。で、レジャー用品コーナーと学用品コーナーが近い所にあり、レジャーシートの他に理科のノートも必要なので、そっちの方向から攻めることにする。レジャー用品のコーナーをまず見たのだがダメだった。このコーナーはかなり面積が広く、しかも面白そうなものが色々置いてあるので、レジャーシートの陳列された場所を発見するまでにかなり時間がかかった。夫を連れて来なくてよかったと思った。夫は人の買い物に付き合うのは嫌いなのに、ものによってはぶらぶらと売り場を見て回るのが大好きなので、こういう所に夫連れで来ると、品物探しの他に、どっか行っちゃった夫と、夫を探しに行ったきり戻って来ない上の子を探すというミッションまで加わって、大変な事になるのだ。
レジャー用品コーナーには良さげなレジャーシートはなかった。レジャーシート自体はあったのだが、大人数のキャンプやピクニックで使うような大きくて頑丈そうなものしか置いていない。書写で使うには大きすぎる。
次に学用品コーナーを見た。理科のノートを探しつつ、レジャーシートも探した。学用品コーナーが文房具コーナーの中に二箇所くらいあって、どこに何があるのか分かりづらかった。いつもの学用品コーナーの他に入学準備品のコーナーが設えられていたのだ。いつのも学用品コーナーでは下の子が風船やらおはじきやらに目を奪われてしまい、通過に時間がかかってしまう。「早くお買い物が終わったら猫を見る」という呪文でなんとか下の子を動かす。理科のノートはあったが、レジャーシートは見つからず、入学準備コーナーを見てみたが、そこにもなかった。
となれば、食器類のコーナーの行楽用品の棚にあるのかもしれない。食器類のコーナーはこれまた広い。行楽用品の棚を探しているうちに、茶碗の並んだ棚を見つけた。上の子が、「ママってまだ自分の茶碗買ってないよね」と言い出す。そうなのだ、私の茶碗は何年も前に割れたきり買い替えていない。茶碗の代わりに100均で買ったプラ製の丼でご飯を食べているのだ。あ、じゃあこの機会に買おうかなと思ったら、下の子が「お目当ての物だけ買うようにしないとお金が無駄になるんだよ!」と言い出した。私がよく子供らに言う台詞である。「そうだった」と上の子も言い、茶碗はまたの機会にすることにして……いや、またの機会って、こういうときでも無きゃわざわざガソリン使ってここまで来ないんだけど……過去の自分に足元を掬われた気分で通りすぎ、ようとしたところで、良さげな塗箸を発見。家でトドのようにお留守番中の夫にお土産に買っていってご機嫌になってもらおうと思ったが、子供たちに「予定にないものは買わない!!」と声を揃えて言われて「はい……」と答えるしかなかった。
果たして行楽用品の棚にたどりつき、無事にぺらぺらのレジャーシート(1人用)を確保。遠足に使うような小洒落て厚みのあるレジャーシートだと、気に入った物を実店舗で探すのは容易ではなく、脚が棒になるまで探し回った挙げ句結局楽天市場でポチる事になるのだが(←過去の経験)、そういうのではなくちょっとしたお出掛け用で使い終わったら丸めて捨てても良いくらいの品物なら有る訳だ。この程度の物でよければすぐそこのSeriaにもありそうだなーとも思うが。
あとは、私の剪定バサミだが、店内をざっと見た限りでは園芸コーナーがどこに有るのか不明なので、とりあえず一旦会計をしてペットコーナーに行くことにする。子供たちはセルフレジを使いたがったが、複数の品物の会計を子供にセルフでやらせると大変なので、今回は有人レジを使った。知らないうちに利用可能がポイントが100円貯まっていたのでそれを使い、なんか得した気分。
いざペットコーナーへ。なんと昼休み中だった。「猫ちゃんワンちゃんの健康のために十二時から三時までの間で三十分以上のお昼寝時間を取らさせて頂いております」という看板が。わー、保育園かよー♡ と、ブラインドが降ろされて何も見えないショーケースの前でその事実だけで非常に萌えると感激した私とは違い、子供達はそんな空想でセルフ萌えをするという芸当はまだできないので、不満タラタラだった。仕方ないので、お昼休みは取らないスタンスであるらしい鳥類の展示室に子供たちを連れていく。丁度目の死んでいる店員さんが居たので、「入っていいですか?」と声をかけたら、「いいですよ」と店員さんの目に生気が戻った。インコが沢山いた。その下にはハムスターが沢山いた。「念の為に言っておくけどハムスターは鳥類ではないよ」と私が言うと、子供たちは「分かってる」とシラけた顔で言った。展示室の一番奥にはなんとウズラがいた。「わーすごい、ウズラもいるんだ!」と感動する私に、下の子は「ママ、ウズラって鳥類なの?」と言った。そうです、鳥類です。
子供たち、特に下の子が最近ハムスターが欲しいとよく言うのだが、我が家ではちょっと買えない。ならインコはどうだと食い下がるのだが、インコはなおさらダメである。うちは狭いから、台所でテフロン加工のフライパンを使うとインコに有毒なガスが発生して室内に充満し、インコを死に至らしめるのが明らかだからだ。という小難しい事を言っても信じてくれない子供たち。だが、鳥類の展示室が常夏のような暖かさであり、「この室温を一年中保てない我が家でインコやハムスターを買うのは無理」と説明したら「なるほど」と一発で納得された。大家さんには悪いけど、我が家、隙間風が凄くてめちゃ寒いからな……。
ペットコーナーを出て、もと来た道を戻る際にウタマロ石鹸98円のポップが目に入った。ウタマロ石鹸98円!? 最近ではうちの最寄りのドラッグストでは1個198円の高級品と化しているのに!? だがここでも「予定にないものは買わない!!」と過去の自分の発言に足元を掬われた。
猫ちゃんワンちゃんがお昼寝を終える頃にまた来ようと約束をし、まずは私の希望で園芸コーナーを見て、それからTUTAYAに行って本を買い、またここに戻ることにする。
園芸コーナーは建物の外かと思ったら、レジャー用品コーナーの先の材木置き場の隣にひっそりとあった。子供たちがもう飽きて早くTUTAYA行こうとグズり出したので、落ち着いて棚を見られず、トップジンペーストを探し当てるまでに売り場を四周した。だが、剪定バサミが売り場にない。もしかして農業用品売り場かな? と思い、ブーブー文句言っている子供達を連れて即興で作った「剪定バサミが見つからないの歌」を小声で口ずさんでいたら、丁度そこにいた60代くらいの店員さんが売り場を教えてくれた。ピンク色の付箋が貼って有るのが植木や盆栽の枝をカットするのに丁度良い片手で使える鋏だという。しかし、そのどれもが新発売のものらしくて物は良いんだが高い。だが視線を棚の下の方に移すと同じような物で型落ちの売れ残って埃を被った品物があり、新発売のを教えてくれた店員さんには悪いなと思いつつも店員さんが私達から視線を外した隙に「これを買おう」と埃被った鋏を手に取った。新商品のお値段の3分の2くらいの値段。
お会計は、トップジンペーストと剪定バサミだけなので、セルフレジですることにした。セルフレジは以前はかなり混雑していたが、この日はあまり人気がないようで、すぐに空きが見つかった。横で店員さんが厳しい目で監視している中、やけに複雑な会計方法に辟易しつつ作業。私はコンビニ店員故に、スキャンはハンディタイプのをつい使いたくなってしまうのだが、ハンディースキャナーに手を伸ばした瞬間横から店員さんがサッと手を出して来て「こちらに商品をかざして下さい!」とディスプレイ下の大きなスキャナーを差した。なんか、めちゃめちゃイラつかれている。こんなに店員さんにストレスをかける完全セルフレジって、どうなんだろう。
会計を終えて外に出た際に、花木のコーナーを通った。一才桜がもう並んでいるんだけど、その全てにこれだって感じがしない「ママ、桜か沈丁花欲しいって言ってなかった?」と上の子が言うが、なんかどうも欲しい感じがしないんだよねーと答えた。年末に売れ残ったボロボロの藤盆栽を同じ場所で見かけたが、その時は予算オーバーだしすぐ枯れそうなほど弱った木だったから買うのを見送ったのだけど、あれの方が出来れば欲しいと思ったのは何故なんだろう。
そしてTUTAYAへ。この店舗は面積は広いが売れ筋の本と漫画ばかりの残念な店で、ランキングに入らないような小説を買おうと思って来ると、結局店頭の端末からネットショッピングする羽目になる残念なお店でもある。買い物の前にまずトイレに行った。トイレまでの道筋が歴史書や技術書に面していた。あまり来ないエリアだ。小説の在庫の偏りは酷いのに、専門書は普通に置いてありそうだなあと思った。
トイレは空いていたが、下の子だけ別にトイレに入りたい気分じゃないと言うので、女子トイレ前に置いてあった椅子に私と下の子が腰掛けて上の子を待ち、上の子が出てきたら交代で私がトイレに入り、上の子が下の子と待つことにした。すると、上の子が入って行った後に十人くらいの女の子の団体がやって来て、私と下の子が椅子に座っているのを見ると狼狽え、ドアに手をかけたまま動かなくなってしまった。なので、
「あ、中は空いてますよ。私達は人待ちしているだけなのでどうぞ」
と私が言うと、女の子たちは目配せしあい、入って行った。こういう風に咄嗟に社会性を発揮出来るようになったの、コンビニでバイトしてるからだよなぁ。コンビニバイトでもやってみるもんだよなぁ、と心の中で自分に感動した。上の子が出て来た後で私もトイレに入った。トイレの個室の壁がツヤツヤに磨かれていて、正面もサイドも排泄中の自分の姿がよく映るので、非常に居心地が悪かった。
トイレの後、漫画コーナーに向かう。その途中で児童書のコーナーを通過するのだが、『おしり探偵』に毎度驚かされる。顔に、紫のハイレグのパンティー履いてる……。
子供たちは『地縛少年花子くん』が目当て。だが、何度も来た場所なのに毎度『花子くん』の置き場所が分からなくて迷ってしまう。子供たちは『花子くん』を自分たちが好きな漫画だから「少女漫画」だと思い込んでいる。私は『花子くん』を漠然としか知らないのだが、絵柄からして『Gファンタジー』辺りのスクエニ系のレーベルなんだろうなと思いつつ、毎度出掛ける前にレーベルを調べ忘れる。そして、子供らとどっちのコーナーを探すべきか店頭で軽く論争をして私が負け、少女漫画の棚を子供たちが探して無いと文句を言うことになるのだ。
今回は子供たちは「花子くんは少女漫画に似ているけれど、実は大人の女の人ばかりが読む系の少年漫画のような何か」という、いつだったか私が言った事を思い出し復唱しながら歩いて行き、何故かエッチな男性向け青年漫画のコーナーに突撃していってしまった。違うそこじゃない。
「と、とりあえずスクエア・エニックスって書いてあるとこ探そ」
「うぃ!!」
と、探しながら男性向けエロ漫画の棚と少女漫画の棚が意外に近い事に気づきつつ、また夏から売れ残っている少女漫画の平積みが年末とほぼ同じ高さのまま残っているのを横目で見、ブルーロックと東京リベンジャーズのタペストリーに目をやったらまた子供たちに「予定に無いものは買いません!」と叱られた。
スクエニの棚は女性漫画とBLコーナーの間辺りの微妙な位置にあった。少年漫画という括りでは置いていないんだな。子供たちは花子くんを何冊か買った。既刊を二人で交互に買うなんて、後でどの巻が自分のかで喧嘩になりそうだけど? と私が言うと、「絶対忘れないから大丈夫」だそうだ。本当かよ。私が買った『鬼滅の刃』全巻を自分たちのものだと思ってるくせに。
私は『女の園の星 2』を買った。何で3巻を買わないのかと子供たちが言うので、「お楽しみは後にとっとく派なので」と答えたのに、子供たちは「表紙が男じゃないからじゃない?」 と勝手に想像を膨らませていた。
会計は私と下の子はセルフレジを使い、上の子は有人レジで会計した。今日もTUTAYAのセルフレジは大人気。セルフレジだけめちゃめちゃ人が並んでいるのは、店員さん達がセルフの方に一生懸命誘導するからでもあり、一会計にかかる時間が非常に長いからでもある。パッと利用してサッと会計出来るスキル持ちの客がいなさすぎる。
一方、上の子は有人レジで速やかに会計を終えていたが、千何百何十何円かを支払う際に、まず二千円札を出して小銭を出そうとしたら勝手に「2000円からお預かりします」と店員が言い、小銭を出させて貰えなかったと愚痴をこぼした。最近は電子決済でさっさと会計を済ます人が多いせいで、現金を悠長に財布から出す客への店員の耐性がなくなって来ているのは感じる。私はバイトの時にはそういうお客さんの後ろに何人並んでいようが気長に待つ主義なんだけど、そんな店員はなかなかいないかもなあ。以前、やはり気長に待つ主義のオーナーがレジ接客をしていた時に、凄く長い時間をかけてお金をもたもた出す老人なお客様がいたそうなんだけれど、その後ろに並んでいた客がキレちゃって、「遅ぇんだよクソジジイ!」と暴力を奮おうとしたので、オーナーが止めに入ったそうな。セルフレジや自動レジが導入されてからというもの、会計待ちの列はかえって殺伐としてきている。皆が皆、スピードに適応出来る訳じゃないから。上の子には、ママやパパみたいに小銭を上手く使って財布を軽くするようなお買い物をしてみたいのは分かるけど、もたもたしている客に暴力を奮う客とか、顔を覚えて悪口を言ったり意地悪をしてくる店員みたいな、糞みたいなヤツもよくいるから気をつけるように話した。後ろに人が並んでいる時は、なるべくお札や五百円玉で払いなさいと。
TUTAYAを出てホムセンに戻った。TUTAYAとホムセン間の距離はそんなに離れている訳じゃないのだが、駐車場が四車線の公道を挟んであっちとこっちに有るし、近くの交差点の信号の待ち時間は長いし通る車の運転は荒いしで、歩いて移動する気になれずわざわざ車で移動する。曲がりなりにも一つのショッピングモールだと言うのなら、地下通路か屋根付きの歩道橋は整備して欲しいよなぁ、どうせ金がなくて無理なんだろうけど……。ショッピングモール周辺の道路は、どこも白線が消えてしまい車線の区別が目視できないほどだ。こんなありさまで新しいお便利設備が出来る訳がない。
ホムセンに戻った時はまだ14時くらいだったが、猫ちゃんワンちゃんのお昼寝は終わっており、ショーケースのブラインドは上がっていた。ショーケースの数の割には展示されている子達は少なく、しかもどの子もすでに結構大きく育ってしまっていた。子供らは猫が少ないのが不満だったらしいが、仕方ない。可愛い子はすぐ売れてしまうものなのだ。
何という種類だか忘れたが、毛が長くてとても大きくなる種類の猫が展示されていた。顔の感じがまだ子猫っぽいのに、すでに普通の日本猫の大人くらいの大きさがあった。Twitterとかでこの種の猫の胴体の長さを飼い主がドヤァしている写真を見たことがあるけど、本物は迫力が違うなと思った。
元来た道を引き返し、ホムセンとスーパーの間を繋ぐ通路を通ったら小型のUFOキャッチャーを発見。景品は『SPY×FAMILY』のぬいぐるみだ。たまには大人の気前の良さを見せてやろうかと思って財布を開いたら小銭が全然なかったので諦めた。
藤田一コル!二コル!三コル!
ってそれオスマンサンコンさんの1コン2コン3コン!のやつじゃない!
あのさ、
私は茹で玉子の剥き方を完全に理解した!って言いたい季節って誰だって訪れるものじゃない?
私もついに茹で玉子の剥き方、ゆで加減の極め方は除く、を完全に理解したわ!
もう文字通り
つるん!じゃなくて、
とぅるん!って感じの茹で玉子の剥き方を研究して色々目指して検索してたの。
そんでね、
いやいや65535も承知の助じゃない。
要は、
マヨネーズのシーエムで取れたての卵二日以内でマヨネーズに加工していますの新鮮さを凌ぐほどの新鮮さの茹で玉子の卵新鮮なのやつね。
結論を言うと、
てーかみんなも検索したら一発で出てくる結果的な情報の結果なんだけど、
卵の底のお尻に針で小さい穴を開けてから茹でたらオーケーなファイナルアンサーで
でも
私はタマゴ穴開け専用の針はなかったの。
だから、
コンコンって角に卵を叩いてヒビをいれて、
ここで間違ってはいけないのは、
うっすら角でコンコンってしてヒビかせたら爪楊枝で5ミリメートルぐらいぐいって刺して茹でてみたら、
それで
つるん!じゃなくて
本当にとぅるん!って文字通りになるぐらいに
美味いこと卵の、
茹で玉子の殻が新鮮なマヨネーズのシーエムで取れたて2日以内でマヨネーズに加工しています!を凌ぐ新鮮さの卵でも
きんれーいに殻が剥けたから、
いままで何一つとしてこれだ!と言うライフハック詐欺ばかりだったけど、
ここで大きな声で言いたいわ!
つーか言うけど!
でも
卵専用針穴開け機が、
一瞬ゼロの気持ちから16倍ぐらい欲しい気持ちが強まったけど、
そっとアマゾンで買おうと思った気持ちを美味しく綺麗に剥けた茹で玉子でお腹も満たすことが出来たのよ。
おすすめしたいわ。
だから私は
でも
これで茹で玉子は茹でても剥くのが億劫だった季節とはもうさようならよ!
思いっ切りこれで新鮮な卵でも茹でタマゴ出来るんだ!って
剥きたての茹で玉でお手玉をしながら
いやお行儀が悪いので
剥きたてのゆで卵を片手で持って食べるニューヨークスタイルで持ち食べながら
肩で風気って街を歩くわ!
いつでも好きなときに好きなだけ茹で玉子を大量生産できる様になったわ!
でもさ、
味付き玉子ってのは売ってんのよ。
半熟とか温泉玉子とかそういうのじゃなくて
あれは八宝菜とかに入っていたら嬉しいタイプの小さい茹で玉子なので、
あれの鶏の卵の茹で玉子の水煮のパックが欲しいのよ。
真剣に探せばもしかして業務用一斗缶に入った茹で玉子があんのかも?
でもそれはそれであの中に茹で玉子が幾つ入ってるか分からないけど
144個とか入っていたら、
おでん作りと言うよりは
それをお玉で上手くすくえなかった茹で玉子がポロリしてしまいそうな量じゃない?
何事も適量が茹で玉子の最適な量なのよね。
うふふ。
少しでも腹持ちのいいものをと思ってご飯系おにぎりでキメたわ!
鮭もいいけど、
フレーバー的にちょっと1玉ぐらいのコタツみかん果汁をマジ搾りして投入した
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
とりあえず一度書いておこう
「痲」も「痹」も「しびれる」という意味だ
「痹」の字がなんかピンと来なかったのか、似た字形の「痺」に置き換わってしまった
「痲」も似たような字の「麻」に置き換わる
ところがややこしいことに、いわゆる「麻薬」の原料の一つに「大麻」が使われることがある
「麻薬」の方は本来は「痲薬」なのだが、「大麻」は植物のことなので、そのまま「大麻」だ
偶然、「麻」の字が一致してしまった
これは、しびれるような花椒のからさと焼けるような唐辛子のからさを指すから、本来ならば「痲辣」となる
一方、四川料理の代表格の「麻婆豆腐」の「麻」は、あばたという意味だ
こっちも本来は「痲」の字だった
でも、麻婆豆腐が出来た19世紀後半には、既に「痲」ではなく「麻」の字に置き換わっていたので
大学院での苦しかった日々がおわり、新しい日々が始まろうとしていた矢先のことだった。
精巣腫瘍が見つかったのだ。幸いにも転移はなく、腫瘍部分を含めた精巣を除去すれば問題はない。
その後の病理検査で今後の治療方針が決まるが、生存率は他のガンに比べて高いので安心してほしいと医師に告げられた。
頭の中が真っ白になり、待合室でみたMADの音楽が空回りしていたのを今でも覚えている。
いけいりかこ選手の白血病ですら発症率は10万人に6.3人であるらしい。
これをたまた読んでいる読者が全員男性であると仮定して、10万人読んで初めて1人が罹患するような話である。
しかもこの精巣腫瘍、痛みもないため発見されにくい腫瘍なのである。
好発年齢は20代から30代(働き盛りに発症するのもタチが悪い)。
私はたまたま痛みとしこりがあったことと、学生時代から友人に金玉がデカいということで
いじられていたからこそ早期発見に繋がった珍しいケースであるが、発見が遅れて肺やリンパ節に転移するケースが多いようだ。
20代でガンになるなんて思ってもみなかった。
皆罹患した人はそういうだろう、私もその一人だ。
10月から新しい会社に入社し、バリバリ稼ごうとしていた未来もくすんでしまった。
これからは転移、再発を繰り返すのではないかと明日に怯えつつ、精一杯生きていくしかないのである。
辛い人生になったとしても耐えるしかないのは、いつの世も同じなのだろうか。
私は20歳の時にがんで父を亡くしている。
父も働き盛りの最高潮の時期に罹患し苦しみながら死んでいった。
最後までガンになった患者としての父の気持ちを分かってあげられることはできなかった。
今ガンに罹患し、初めて父が背負っていた未来への緊張、不安感、ストレスを
完全ではないとしても同じように感じれているのではないかと思う。
私は、このような形であるが父と同じ境遇を経て、思いを重ねて合わせることができて非常に嬉しく思う。
こんな駄文を最後まで読んでくれた読者らに感謝を申し上げると共に、
何か金玉にしこり、痛みを感じたらすぐに泌尿器科へ診察してもらうことを強く勧める。
早期発見により生きていける精巣腫瘍患者が一人でも多くなることを切に願う。
正直、こんなに反響があるとは思っていなかった。
最初に「死ぬわけじゃないのか」とコメントがついたときは、これぐらいの反響なのだろうと思っていた。
外出し、帰ってみると予想外の反響があった。質問等もあるのでここで言及しておく。
私は地元の親しい友人と露天風呂に行くのが好きで、何かと理由をつけては友人とお風呂にはいった。
どうも腫瘍がある左の精巣を包む陰嚢は陰嚢水腫らしく、お風呂に入るとテニスボールぐらいに大きくなった。(左:テニスボール、右:ウズラのたまご)
その金玉のデカさに友人たちも、「果実」、「太陽のタマゴ」、「大きすぎて実ってる」などのイジりをしていたのである。決して触っていたわけではない。
左側の精巣を摘出するので種無しにはならないが、今後の治療や残った右側に転移するなどによっては種無しになる可能性が大いにある。
誰もが爆笑問題の田中のように片玉でも子供が作れるわけではないので、安易に例として出すべきではないと思う。
私もその可能性を持つ一人だ。ただ精巣を失い、仕事を干されても人生は続いていく。やるせない世の中である。
多くの人が大病を患えば若くして簡単に死ねると思っている。私はこれは誤りではないかと思う。現にガンになったとしても
簡単に死ねるわけではない。様々な苦しみの段階を経て死んでいく。おそらく発想する人の多くは病気についての理解が乏しいと思う。
さっさと終わっていい人生なんてない。好き勝手して長生きする人生のほうが幸福度も高いと思うのでやりたいことをやってほしい。
ガナニースレは私も当時拝読し爆笑した覚えがある。ちなみにテニスボールほど肥大した陰嚢に性感帯はない。
パートナーは気付かなかったとのこと。
本当に恐ろしいことをいうが、私の場合は自発的な受診がきっかけだった。ここに寄せられた多くの
コメントの中にも精巣腫瘍についてのコメントやブログのURLを貼ってくださっているが、
オモコロのギャラクシーさんが書いている記事は精巣腫瘍になる前に読んでおり、
今回精巣腫瘍と診断されて再び読んだ。
一度読んでいたからこそ、今回の精巣腫瘍のことをある程度前向きに捉えられたのかもしれない。
金玉がデカいと一言で言ってもパターンがある。男性諸君らはお分かりいただけると思うが、
袋の中にうずらのタマゴのようなものがある。これが精巣である。
精巣を包む皮袋(陰嚢)全体を差して金玉がデカいと称している傾向がある。
私の場合はそもそも陰嚢水腫(袋の中に水がたまる)により外見上デカかった。
それを気にして定期的に左陰嚢全体を触っていた時に、内部の精巣にしこりを感じた。
このしこり、うまく表現できないのだが、正常な精巣の弾力をゆでたうずらのタマゴとすると
しこりの弾力は、固めのスーパーボール、昔のマウスボールのようなものである。
また全体がそのような弾力になるのではなく、私の場合は精巣の下半分にしこりが
あるようなパターンであった。