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はてなキーワード: 陶器とは

2018-02-17

anond:20180217191540

耐熱レンジOKって書いたのだけだよ~。

◎使える

電子レンジ用容器

耐熱ガラス

陶磁器金属の絵付けがないもの

×使えない

木製の容器(おわんなどの塗り物もだめです)

金属

金属の絵付けがある陶磁器

アルミホイル

電磁波が通電性のある金属照射されると、吸収され電流を発生させます

陶器類に金粉が塗られていたり、アルミ箔を使うと火花が散るのはその為です。

ttps://matome.naver.jp/odai/2138345379670115101

ここのまとめより。

2018-01-12

[] 日本で見つかった「国宝級中国陶器」は本物か、偽物か?

原典:日本發現的「國寶級中國瓷器」是真是假? 日經中文網

日本で見つかった「国宝級中国陶器」は本物か、偽物か?

2017/06/26

日経中文網 特約コラムニスト 張石

2016年12月20日、日本のテレビ東京系のテレビ番組「開運!なんでも探偵団」で「衝撃的なニュース」が報じられた。番組始まって以来最大の発見として、世界で4個目となる中国宋時代の陶器「曜変天目茶碗」が発見されたというのだ。番組の中で、日本の著名な美術鑑定家の中島誠之助氏は、「12~13世紀中国南宋時代に福建省の建窯で焼かれた『曜変天目』に間違いない」と述べ、2500万円の価値があるとした。

曜変天目茶碗とは

曜変天目茶碗」は中国の宋時代に作られ、その窯は建窯と呼ばれた(歴史的には建陽窯とも呼ばれる)。現在の福建省南平市建陽区水吉鎮にある。この茶碗は釉薬が焼成の過程で流れ落ちて厚く溜まり、一部は凝集して滴を作る。この滴の周囲で特殊な窯変反応が起き、七色に輝く光彩を生じる。その輝きはまるで夢幻かあるいは変化する気象のようで、色鮮やかな霞をまとっており、神秘小宇宙に輝く星空のようだ。この種の茶碗が焼けるのは極めてまれな偶然によるもので、一説には窯変過程でこのような効果が生じるのは数百万個に一個ほどと言われる。現在世界に存在する完全な「曜変天目茶碗」はわずか3個で、東京静嘉堂文庫京都大徳寺龍光院大阪藤田美術館が所蔵し、すべて日本の「国宝」に指定されている。中国には現在「曜変天目茶碗」の陶片が1点あるのみだ。

天目茶碗は宋代に制作され、その生産は元時代の初期まで続いたが、以後は二度と作られていない。中国では明や清の時代に曜変の再現が試みられたが成功しなかった。日本では江戸時代から再現が試みられており、美濃や瀬戸で「白天目」などは生産されたものの、「曜変天目茶碗」の再現には至らなかった。1974年、日本の化学者安藤堅は48歳で、それまで定収入が得られていた仕事を辞め、高級住宅も売却して「曜変天目茶碗」を再現するための研究を始めた。彼は貧困の中で困難な研究を続け、ついに1977年に古代の「曜変天目茶碗」に似た最初の作品を焼くことに成功した。安藤に続いて、日本の陶芸家の林恭助、桶谷寧、長江惣吉や中国人間国宝国家級非物質文化遺産建窯代表伝承人)である孫建興らが曜変に似た作品を作っている。

曜変天目茶碗」の鑑定が日本で大論争に

番組の放送後、徳島県教育委員会はこの茶碗を県文化財に指定するための調査計画した。

しかしここで、日本の陶芸家や専門の研究者から曜変天目茶碗である」という番組の鑑定に対して疑問が投げかけられた。愛知県で古くからの窯が多い瀬戸市に住む陶芸家の長江惣吉氏は家業の陶工を継ぐ9代目で、父親の曜変天目研究を継承している。彼は父の業績を引き継ぎ、「曜変天目茶碗」の再現に一定の成功を収めた。1996年以来、中国を28回も訪れて建窯の研究を行っている。中国では中国科学院上海珪酸研究所と連携して陶磁器の国際研究会にも参加し、中国の陶磁専門家に友人も多い。中国古陶磁の再現についても意見交換を行っている。その長江氏が番組に異議を唱えたのだ。彼はインターネットで、福建省周辺で作られた「曜変天目茶碗」の複製品を購入し、これが番組の認定した「曜変天目」と出所が同じだと考えている。

「この茶碗には顔料(スピネル顔料)が使われています。この顔料ヨーロッパ18世紀に発明されたもので、曜変天目が作られた宋代(12~13世紀)には存在しません。ですから、こういった顔料が宋代の茶碗に使われることはありえません。この顔料の主な成分は、化学的に製造されたコバルトクロムセレンカドミウムです。これらの元素が多く含まれていれば、例の茶碗を分析すれば各々の顔料部分からこれらを検出できるはずです。これらの元素は完全に天然原料から作られた当時の建盞には全く含まれません。仮にこれらの元素が天然原料に不純物として含まれていたとしても、その量は 0.01% 程度にしかなりません」

「曜変の光彩はオパールのように、見る角度が変わると光彩も変化します。非常に美しく、人を魅了するものです」

「いわゆる「曜変」という言葉の意味は、輝きが変化するということです。(長江氏がネットで購入した茶碗を示しながら)しかしこの茶碗は、単に青・緑・赤の顔料が発色しているだけです。この種の茶碗の場合、釉薬の成分(リン酸)の関係で、顔料釉と白濁釉にわずかな光彩が出るのみです。曜変の明るい光彩とは比べ物になりません。私がネットで買った茶碗を番組の茶碗と比べると、赤色の内側部分がよりはっきりしていて白い部分はありませんが、これは顔料で描くとき方法の違いや白濁釉と顔料の濃淡の違いによるもので、実際のところはどちらも同じですよね?」

長江さんは後で筆者に述べた。

「あの茶碗は中国の福建ではどこでも見られる商品です。「曜変天目茶碗」に似ていると言う人もいるかもしれませんが、これは偽物として作られた物ではなくただの商品で、非常に安い値段で売られています。番組の中でテレビ東京はあの茶碗を宋代に作られた「曜変天目茶碗」だと説明しましたが、これは「鹿を指して馬だと言う」ようなものでしかありません。」

中国陶磁史と中国陶磁考古学の分野で世界的な影響を持つ権威である沖縄県立芸術大学教授森達也氏も、筆者の取材に対してこう述べた。

「少なくとも「曜変天目茶碗」ではありません。12~13世紀製造されたという可能性も非常に低いものです。」

筆者がその理由を尋ねると、森達也氏は以下のように述べた。

「1. 日本国内には3個の「曜変天目茶碗」があります。私は杭州で出土した「曜変天目茶碗」の破片も手に取って見たことがあります。「曜変天目茶碗」の外側にはテレビ東京の番組の茶碗のようなはっきりした模様はありません。

2. テレビ東京の番組の茶碗に見られる模様は雲のようですが、これは曜変天目の模様とは全く異なります。本物の「曜変天目茶碗」の模様は白くて丸い斑紋で、その周囲には虹のような色鮮やかな光芒が出ています。

3. テレビ東京の番組で鑑定された「曜変天目茶碗」には、茶碗の底に「供御」という二文字があります。確かに建窯の窯跡では「供御」と書かれた陶片が見つかっていますが、割れていない完全な陶磁器でこの二文字が刻まれたものは世界中で一つも見つかっていません。模倣品でこの二文字を刻んだものは数多く存在します。テレビ東京の茶碗は本物の「曜変天目茶碗」とは全く異なるものですが、最近中国流行している模倣品とは非常によく似ています。」

森達也教授さらに述べた。

テレビ番組としては劇場的な効果さえあればよく、科学的な研究は要らないのです。あの茶碗が日本の3点の国宝と同じであるなどというのはナンセンスな話ですが、陶磁器科学研究を行っている人々からすればこれは非常に残念なことです。」

この論争は中国にも広がっている。中華陶磁芸術設計大師の資格を持ち、国家級非物質文化遺産建窯代表伝承人(日本の人間国宝に相当する)でもある建窯陶磁研究所所長の孫建興氏は、「曜変天目茶碗」を再現し建窯を再び曜変の産地とする事業に40年にわたって取り組んでいる。彼はこれまでに黒釉の天目茶碗や黄(赤・青・金・銀)などの兎毫盞、異毫盞、虹彩(金縷、白点)、鷓鴣斑、鐵銹斑、毫変、国宝油滴、金(銀、虹彩)油滴、黄天目、蓼冷汁、灰被、玳瑁、柿紅、虹彩、金(銀)彩文字、木葉、窯変、曜変天目などの一連の作品を作ってきた。彼が長江惣吉氏に送ったメールで、彼は述べている。

「これは曜変の偽物で、現代に焼かれたものです」

筆者も電話で孫氏と長時間話をした。彼は筆者にこのように述べた。

テレビ東京で放送された茶碗はせいぜい数年前に作られたものです。」

新聞や雑誌で真贋論争が過熱した後、この「曜変天目茶碗」の所有者は茶碗を奈良大学文学部文化財学科教授の魚島純一氏に渡し、分析を依頼した。魚島教授は蛍光X線装置を用いて茶碗表面の色の部分を分析した。

魚島教授物質に含まれている元素を検出できる蛍光X線分析装置で、茶碗表面の各色にX線を照射して元素の種類と量を測定した。その結果、アルミニウムなど10種類の元素を検出したが、化学顔料に使われる元素については発色に影響しないほどわずかな量しか検出されなかった。

魚島教授は述べている。

「X線分析の結果、表面のどの色の部分かによらず、検出成分はほぼ同じであった。このことから、茶碗に使われている釉薬は1種類であると考えられ、この分析結果からは茶碗が偽物であることは断定できない。」(《德島新聞》,2017年2月28日

一方、長江氏は筆者に対して次のように述べた。

「魚島教授は、釉薬の発色に影響するだけの量が検出されなかったため、判断ができないと言っている。であれば、魚島氏は最低限どれだけの量が含まれていれば発色に影響するのかを具体的に言った上で、分析の結果その最低量を下回っていたことを示さなければならない。しかし、魚島教授データには下限値の数値も書かれていないし、彼が分析で得た数値も書かれていない。よって彼の判断には根拠がない。」

日本の複数メディア報道によれば、その後、茶碗の所有者から茶碗についての資料が提供されないため、徳島県文化財指定のための調査を中止した。

なぜ「曜変天目茶碗」の鑑定は論争を引き起こしたか

私自身、「開運!なんでも鑑定団」は好きな番組だ。自分も中国の古陶磁を蒐集しており、骨董の鑑定について10年近く独学で学んでいる。浅学ながら陶磁器の本や文章なども執筆してきた。私は中島誠之助さんの陶磁器鑑定、特に日本の陶磁器鑑定については相当の経験をお持ちで深い造詣を有していると思っている。

だが、中島さんと彼の鑑定についてはともかく一般論として、一人の鑑定士の鑑定範囲が日本だけでなく海外をもカバーして、なおかつ正確であることを求められるというのは、鑑定士にとっては間違いなく一種冒険と言ってよい。陶磁器は全世界に存在し、最古の陶器は数万年以上の歴史を持っている。一人の鑑定家が古今東西全てについて完全に判定できて一度も間違えないなどということが可能だろうか? 一度間違えればその後も間違いの危険は存在するのだ。

「荘子」で述べられているように、「吾が生や涯(かぎり)有り、而(しか)も知や涯無し。涯有るを以て涯無きに随(したが)うは、殆(あやう)きのみ」(我々の人生は有限である。しかし人間の知は無限だ。有言の身で無限のことを追い求めるのは危うい)なのだ

このことは、最も権威ある陶磁器研究者であっても忘れてしまうことがある。例えば、1959年国際的に知られた陶磁研究専門家で日本陶磁研究第一人者でもあり、当時日本の文部省の技官として文化財専門審査委員を務めた小山富士夫氏が、「永仁の壺」と呼ばれた陶器を日本の重要文化財に指定するよう強く推薦したことがあった。これを受けて同年6月27日文部省は「永仁の壺」を鎌倉時代古瀬作品であるとして重要文化財に指定した。

その後、日本の有名な陶芸家であった加藤唐九郎が海外に渡航した際に、唐九郎の息子である加藤嶺男が「いわゆる「永仁の壺」は自分が作った」と述べた。唐九郎の帰国後、彼はメディアが大騒動になっているのを目の当たりにした。1960年9月23日、唐九郎は「永仁の壺」は1937年に自分が作ったものであることを認めた。(真の作者が誰であったのかについては異なる見解がある。)「永仁の壺」が本物である証拠は、古瀬戸の「松留窯」で発見された陶片が「永仁の壺」の胎釉と一致するという点にあったが、実は「松留窯」自体加藤唐九郎による捏造で、陶片も彼が偽造したものだった。

このようにして、「永仁の壺」を含む重要文化財3点が指定取り消しとなり、小山富士夫は委員会を辞職した。ゆえに、賢明な鑑定家は誰であれ、古物の鑑定には、異議の申し立てが容易に行えるように、議論の余地を残しておかねばならないのだ。

私は中島氏の鑑定が間違っていたと言っているのではない。第一に、私はこの分野の専門家ではない。この件で私が真贋を判断するのは無意味だ。第二に、厳密にいえば、文物の鑑定とは考古学歴史学、美学、自然科学にわたる総合的な学問である全面的に、かつ正確に古代の文物の年代を特定・鑑定する厳密な科学方法は存在しない。言い換えれば、こういった議論で100%の是非を決める結論を得るのは難しい。

筆者は言いたい:このような重大な鑑定では、もっと広く意見を求めるべきだったのではないか?

確かにテレビ番組では、科学研究場合のように「この品物が疑わしい」と言うのは難しいことだ。しかし、結論を出すのが難しい文物、特に「鑑定団史上最大の発見」といった結論や、「現存4個目の中国宋代の陶器「曜変天目茶碗」」のような鑑定については、中国建窯の専門家と日本の権威ある専門家の意見を求めるべきではないだろうか。筆者はテレビ東京の番組担当者に、この論争についての意見を求めて何度も電話をかけ、メールを送った。しかしこの原稿を執筆している時点では、彼らからの返答はない。「週刊ポスト」の報道によれば、この件についてのテレビ東京見解は以下の通りだ。「鑑定は番組独自見解であり、お答えすることはございません」(《週刊ポスト》,2017年6月23日,146頁)

だが、もしもっと広く意見を集めることができたら、例えば中国で初めて建窯の陶磁器の再現に成功した前述の孫建興氏のような専門家の意見を求めてはどうだろうか? 彼の「曜変天目」に関する研究と実験は非常に深いものだ。彼は考古学、鑑定、科学実験の各方面に非常に造詣が深い。こういった人々の意見には重みがあると言えないだろうか。もしテレビ東京がこのような人々にもっと意見を求めるようにすれば、論争は減るのではないか?

もう一つの問題は、文物の鑑定に自然科学が介入するという話だ。実際、今のところ文物科学的に鑑定する完璧方法というのは存在しない。多くの人が挙げる放射性炭素年代測定法は、自然界に存在する炭素14という同位元素を使ってもともと生きていた動植物の年齢を決める放射年代測定法だ。動植物が生きている間は生物の新陳代謝によって生体内の炭素14の量は一定に保たれる。生物が死ぬと体内の炭素14は崩壊して減り続ける。だが磁器・陶器・青銅器などは無機物だ。しかも時代の古い文物場合炭素14年代測定では年代の上下の誤差が大きい。一方で、1000年から2000年前という比較的新しい歴史的文物場合基本的には炭素14鑑定は使えない。

また、熱ルミネセンス法と呼ばれる鑑定方法もある。陶磁器が焼かれるときに500℃以上に加熱されると、外部から吸収した輻射エネルギー放出される。その後、焼成から年月が経つと、年月の長さに応じた量の輻射エネルギーを再吸収していく。熱ルミネセンス法の原理は、古陶磁の内部に蓄えられているこの輻射エネルギーの量を計ることで年代を測定するものだ。誤差範囲一般的に±20%程度で、相対的には正確な方だ。

しかしこのような報道もある。

「数年前、北京の二つの有名な博物館がそれぞれ六朝時代の陶器を古物市場で20万元で購入したが、後にそれらがすべて贋作であることが判明した。これらの品は河南省の某博物館の下で作られたアンティーク工芸品であったが、なぜこれらが北京の潘家園旧貨市場に流れたのかは分かっていない。ある古物の専門家が古物市場を訪れ、そこで売られている品物を熱ルミネセンス法で調べると、約1600年前という測定結果が出た。そこで誰もがそこの品物を買った。買われたことが知られると、同じような品物が古物市場にどんどん出現した。そこで国家文物局がすぐに公安部通報した。公安部担当者は、「墓が荒らされて大量の遺物が盗まれる事件が発生している」と説明した。警察が現地に到着すると、地元の住民が自宅で贋作を作る作業をしているのを発見したという。彼らは六朝時代の墳墓から盗掘したレンガを削って粉にしていた。この粉を贋作に使えば、熱ルミネセンス法にかけても墳墓の中で長年溜め込んだ輻射を出すので贋作を判別できなくなる。また彼らは、こうして作った粉で六朝陶器を偽造するための特別な装置も使っていた。このようにして、熱ルミネセンス法での検査は失敗してしまうのだ。」 (《鑒定家VS造假者》,新華網,2005年03月15日

魚島教授が蛍光X線分析を用いた点に関して、森達也教授は私に述べた。

「彼は本物の曜変天目との比較を一切行わず、例の茶碗のみで分析を行いました。これでは意味がありません。」

筆者は魚島教授にも、蛍光X線検査について質問を行った。彼は言う。

「私はあくまでも顔料部分の元素を調べる目的でこの装置を用いました。私が調査結果を発表した際に、茶碗が偽物である考える人たちから非難を受けましたが、私は真贋鑑定をしたわけではありません。」

筆者:

―― それはつまりあなた検証結果は、この茶碗には18世紀以降の顔料は使われていない、ということですよね。

魚島教授

「それは新聞がいい加減に書いていることです。私は18世紀以降云々といったことは言っていません。私はただ、現代のものと考えられるような種類の顔料は検出されなかった、と言っているだけです。」

筆者:

―― 言い換えれば、18世紀以降に発明された化学顔料は使われていなかった、ということですよね?

魚島教授

「これらの顔料が使われているから茶碗は偽物なのだと主張する人々もいますが、私はただ、そのような顔料は検出されなかった、と言っているだけです。私は陶磁器鑑定の専門家ではありません。あの茶碗が偽物だと主張する人々は、化学顔料元素が茶碗に含まれているはずだ、と言っています。私は単に、その元素があの茶碗に本当にあるかないかだけを調べたのです。どの時代に作られたものか、という調査をしたのではありません。ただ、あなた方が言っているような元素はありませんでした、と言っただけです。」

筆者は質問した。

―― 例えば、もちろんこれは(例の茶碗のことではなく)仮定の話ですが、誰か現代の人間が、今回指摘されたような元素を含む現代の化学顔料ではなく、昔の顔料を使って茶碗を作ったとしたら、あなた検証方法では今回と同じような結果が出ますか?

魚島教授

「その可能性はあります。」

しかしながら、中国では古代の陶磁器を偽造または模造する際に化学釉薬を使うことは多くない。中国の多くの地方には陶磁器の偽造工房があり、こうした工房の多くには専門技術を持った人間がいるわけではない。地元の農民が、数千年間にわたって埋まっていた陶土を掘り出し、古代の方法で焼いているのだ。匿名で語ってくれた、中国で著名な建窯の研究家考古学者、鑑定家たちが筆者に述べたところでは、現在中国には建窯産品のコピー品工房が1600以上存在する。その多くは偽造品を作りたいわけではなく、単にアンティーク風の品や旅行土産製造するのが目的だ。もちろん中には偽造品の製造目的とする人々もいるが、偽造品の製造方法はどこにでもあるような手法だ。科学的な鑑定が困難になるように、古い器の底の部分だけを新しい器に接合したり、古い胎土に新しい釉薬を使ったり、古い胎土に古い釉薬を使ったり、その他いろいろな方法を使っている。

このことは、古物鑑定が文化や歴史年代、改竄や継承といった問題と関わっていることを示している。加えて社会的な影響や国際的な影響も大きい。今回の鑑定やテレビ東京の件は別にしても、日本の博物館や歴史研究部門では、中国文物を鑑定する際に同じような問題に直面しているはずだ。それゆえ、重大な結論に至るような場合には、我々は注意深くなる必要があり、広く意見を求めるべきなのだ

※ この記事は筆者の個人的視点を示したものです。

張石 略歴:

1985年中国東北師範大学外国語言文学系研究所卒業修士号を取得。1988年から1992年まで、中国社会科学院日本研究所助手研究員 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-01-03

anond:20180102154300

小学校1年生の男の子の子守をしたことはないから実際のところはわからんけれど、やるせない気持ちはわかるなぁ。

おじさんの大事ものから触っちゃ駄目だと注意を受けていたとして、勝手に持ち出して壊したとしたら、ちょっと驚きがあるね。

就学児なににそんなに物わかりが悪いの?

まあ、子育て経験があると3歳になるまでに親の大事なグッズを不用意に子供が触れるところにおいて何度も子供破壊されているのでその手の感覚は鈍くなっているかもしれないけれどね。本に落書きされた上で破られるとか、大事にしているガラス陶器プラスチック製品にひびを入れられたり、割られたりするとか9ヶ月くらいから2歳半くらいまで毎日やられるから言葉の通じないモンスターが家に居て毎日何かしらの破壊活動をしてくると誰でも頭おかしくなるよ。

2017-12-10

ファンタジーマンガで「小鉢」が出てくると本当にがっかりする

居酒屋お通しいれてくるような小鉢な!

デスマなんとか!お前のことだよ!

ファンタジー世界小鉢なんか作るわけないだろ!

洋食の皿を見てみろ

洗いやすいように平、せいぜいボウル程度の丸さだろ

その文化圏でなんで小鉢を作る必要があるんだよ!

陶器文化圏小鉢なんか特に理由がない限り作らねえよ!!

洗いにくいだろ!!

重ねたりする効率も悪いだろうが!!

フォークスプーン小鉢の中のものを掬い取るにも不便だろうが

ゆえに洋食文化小皿を出すなら、平らな小さい皿で出す

せいぜいグラタンレベル

2017-11-24

nisatta 混雑してる電車内でヒューズボックスを背負ったまま平然としてる人をみて、ヘイト集めるのは仕方ないと思った。

東京では電気工事おっさんPC(高圧カットアウト)持って電車現場に向かうんだ...

陶器からね、床に下ろして安全靴で蹴られたら困るし仕方ないよね

2017-10-22

[]

多治見市クラフトショップながせで開催された

「やくならマグカップも5周年展」に行ってまいりましたわ。

地元を盛り上げることを狙った女子高生部活動陶器をつくる無料配布漫画なのですが、

五年もつづくとは驚きです。

多治見作家アーティストからメッセージでは、

期待したとおり「りゅうおうのおしごと」を書かれている白鳥士郎先生

からメッセージがありましたわ。

1巻が配布された際はもらいにまなびパークまで「チャリで来た」らしいですわ。

偉い陶芸家の方からメッセージをいただいていました。

展示ではキャラクター設定や話ごとの創作秘話も読むことができて、

知らない人に優越感ですわ。

まさか話数と時系列があっていなかったなんて……

原作から薄い本である「やくならマグカップも」の同人誌が配布されていたり、

キャラクタービックリマンシール風のシールがいただけたりしました。

主人公姫乃ちゃんのシールだけ少なかったですわ。

開催期間は昨日から来週の日曜日までと短いので、ご注意ですの。

また、まなびパークの1階で万葉散歩道展という小さな展示会が

やっていたのでふらりと立ち寄って来ました。

中国製の銅鏡を手にとって見ることができ、よかったですわ。

置かれていた阿倍仲麻呂歴史漫画で、井真成さんが阿倍仲麻呂の友人として

ちゃっかり話に取り込まれていましたわ。

2017-10-17

たまに出る異常に粘着力のあるうんこなんなの?

何で数十cmの高さから自由落下しただけの力で濡れた陶器の表面にあんな強力接着するの?

2017-10-08

キュートを用いたローマ字綴りを普及させたい

いや、嘘。実体参照リストを見てたらいろんなラテン文字に結合できると知って使いたくなっただけ。

もつらつら書いてたら同音異義語を多少緩和させて読みやすくなりそうなので、ローマ字書きするときに普及したらいいなあと思った。

使うもの
数値文字参照表示この増田での意味
́ ́漢語外来語を表す。
̊ ̊大和言葉を表す。
̄ ̄長音
̈ ̈単独発音する。

使った例
漢語外来語の例

キュートを付ける。略語場合には構成する語ごとに付ける。固有名詞大文字


大和言葉

1. 混種語で後ろが大和言葉場合リングを付ける。

1. 大和言葉同士で連濁が起こらず、且つ分かりづらい場合リングを付けえる。3重以上の複合語で大きく分かれる箇所にリングを付けるとよい。

1. 固有名詞単語の切れ目を意識させたい場合任意で。




そのほかの例
トレマも使おう
接頭辞接尾辞

ハイフンレスですっきり。


「当機」「冬季」「陶器」「時」「朱鷺」の区別

  • T́ōḱi wa mamonaku t́yakuriku t́aisei ni hairimasu.
  • T́ōki órinpikku, tugi wayontyan de yarurasii.
  • T́ōki to ieba, masiko.
  • Toki no kane wa kawagoe no midokoro.
  • Toki wo yatara mettara tukau Niigataḱen. Tokimeki T́etudō toka mohaya kirakira ńēmu.

「機」 (漢語)と「木」 (大和言葉)の区別

リング+トレマの併用例と併用しない例。

  • Ǵaruṕanö̊zisan, Ibaraḱi Ōårai no ḱeizai wo uruosu.
  • Ǵaruṕan ozisan, Ibaraḱi Ōårai no ḱeizai wo uruosu.

課題

  • Maa dono ǵengo demo sō darō kedo, komaru no wa Latin ḿozi no ḿeisi dayo ne. Tatoeba:
  • Mise no hito: "T́hī Ṕointo Ḱādo (T-Point Card) wa om̊oti desu ka?"
  • yaku: "Iie, ḱādo wa ṕurasutikku (plastic) desu."
おまけ

Śeigi no Ḿik̊ata no T́okutyō

  1. Źibunźisin no ǵutait́eki na ḿokuhyō wo motanai
  2. Aite no yume wo śosi suru no ga ikigai
  3. T́andoku-Śyōninzū de ḱōdō
  4. Tune ni nanika ga okotte kara ḱōdō
  5. Ukemi no śisei
  6. Itumo okotte iru

Ákud̊ama no T́okutyō

  1. Ōkina yume ya ýabō wo idaite iru
  2. Ḿokuhyō t́assei no tame, ḱenkyūḱaihatu wo okotaranai
  3. Hibi d́oryoku wo kasane, yume ni mukatte te wo tukusite iru
  4. Śippai sitemo hekotarenai
  5. Yoku warau
まとめ

増田さん」って、言ったり聞いたりするときは一塊のフレーズとして聞くけど(もっと言えばテニヲハまで一塊)、読んだり書いたりするときは「増田」と「さん」に分けて理解するわけで、そういう目と耳とで矛盾する解釈をうまくアルファベットに落とし込めると読み書きしやすローマ字になるのかな、と思った。

以上3連休前半を無為に過ごした自分への言い訳

2017-09-26

[]

岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「浦上父子コレクション引き継がれるコレクター魂」展に

行ってまいりましたわ。

観る順番を間違えて子のコレクションした北斎漫画を先に観てしまいました。

本来冊子の形式であるもの額縁に入れて展示しているので

一度にたくさんの作品を観ることができるそうですわ。

「鯨・鮫ほか」の絵が完全にクリーチャーで、むしろ獏の方が現実動物に見えました。

観察する機会の差なのでしょうか。

有名な「富嶽百景」では、「田面の不二」が物凄い構図で仰天しましたの。

ピンホール原理で障子に富士山が写った場面らしき版画もありました。

他の展示では前後の漢時代の銅鏡が興味深かったですわ。こちらも息子さんのコレクションです。

篆字で書かれた銘文がメーカー宣伝文章だったのですわ。

「新」時代の銅鏡のひとつだけはプロパガンダが書いてありました。

単于文字があっても居丈高異民族政策が失敗したことはおくびにも出していませんわ。

陶器関係では地中の緑釉陶器が白っぽく変色する現象のことを「銀化」と

呼ぶことを覚えましたわ。

同じ建物の下の階では「国際陶磁器美濃」が開催されていました。

白木千華氏作品が実にファンタジーしていましたわ。

同時開催の多治見工業高等学校専攻科の展示にも白木千華氏作品があって、

卒業制作以来、同じ作風を続けていることが分かりましたわ。

世界各国の方が出展されているのですが、

コンセプトの説明をされる方とされない方がいて興味深かったですの。

トルコの方はみんな無言で、韓国の方は説明してくださる傾向でしたわ。

セルビアの方が内戦経験を反映した作品が重かったです。

https://anond.hatelabo.jp/20170709000534

2017-09-17

[]

土岐市美濃陶磁歴史館で開催中の「お茶美濃焼」展に行って参りましたわ。

お茶と一緒に発展してきた焼き物歴史時系列順にまとめられていて、

わかりやすかったですわ。

最初は禅僧の修行用の眠気覚ましだったお茶が、だんだんと娯楽になってきて、

夢窓疎石という偉いお坊様が「最近若い者は」と闘茶の風習を、

足利尊氏の弟相手に嘆いていたそうですの。

それより兄弟喧嘩を注意したほうがいいですわ。

越前朝倉氏の一乗谷で出土した陶磁器に、国外品を尊びながら国産品にも

注目する当時の姿勢が現れていましたわ。

余談ですが、館内で閲覧できた一乗谷の展示会の本が興味深かったです。

京都府で出土したお店で売っていた国内外陶磁器も、

陶器グローバルな流通を感じさせてくれましたわ。

あと展示されている四耳壷のひとつが、きちんと耳を通したワイヤーで

固定されていました。

現代になっても耳が実用されるなんて大層愉快ですわ。

https://anond.hatelabo.jp/20160717215759

2017-09-14

便器について

陶器以外の便器が欲しい。例えば木製とかプラスチック製とか。他にもクリスタルとか金、銀、ダイヤ便器なんかもいいな。FRPもいい。大理石とか水晶便器もいいな。レンガや石を彫った便器面白そうじゃない?竹のトイレも風情があっていい。あぁ、便器って夢が膨らむなぁ。

2017-08-26

汚泥を山に埋めて土砂崩れを起こした陶器会社 適当運転バスに追突して高校生殺した運送会社

日本企業ってブラック企業が多いけど

もうブラック企業かいう妙にカッコイ名前かいらんわw

ブラックっていうと「金のためならなんでもする」ってイメージがあるけど

最近金もろくに生み出せてない

ただのダメ企業だよw

2017-07-30

家族の思い出

 風呂掃除をしていてうっかりゾーンに入った。

タイルの目地を狂ったようにタワシで磨く行為を1時間程続けていたのだ。汗が眼に入った。脇から流れた汗がTシャツを通って腰に伝った。今日はよく晴れていて、風呂の窓からは蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。頭の位置を変えたら酷い立ちくらみがして、大きく長い息を吐いた。

普段まったく家事をしない。必要に迫られないとしない。そして「必要に迫られている」と感じるのが人よりだいぶ遅いようで、自分でも呆れる位、家事をしない。

今日、年に何度か訪れるこのうっかりゾーン最中、あることを思い出した。

以前、同居人がいた。2年と少しくらい一緒に暮らしていた。

同居人家事全般、とりわけ料理が得意だった。事情があって一緒に暮らしはじめ、事情があって家事はあまり分担せず同居人が一手に引き受けていた。家事が好きだから、好きな方がやればいいじゃない、と同居人はよく言った。色んな事情があったので、バランスを取るために自然とそうしていたのだと今では思っている。そして実際うまく機能していたと思う。

それでもたまに、何から何まで申し訳ないなと思うことがさすがにあった。そんなとき今日のように風呂タイルの目地を磨いたりしていた。家事が苦手な人の特徴なのか、自分の特徴なのかは知らないが、いったんやり始めると今日のようにうっかりゾーンに入る。一時間や二時間、平気でタイルを磨いていた。

そんな時よく同居人背中から声をかけてきた。「お茶のみませんか」「居酒屋さんごっこしませんか(揚げ物とビールを準備しているとき)」「お蕎麦屋さんごっこしませんか(日本酒卵焼き、板わさを準備しているとき)」。

背中から鬼気迫るものを感じていたのだろう。無理にとは言いませんけど、区切りませんか、そんなニュアンスだった。そんな時はたいていハッと引き戻されて「するする」と犬のように尻尾を振ってタワシを投げ出して、いい匂いを嗅ぎながらタオルで濡れた身体を拭いた。

今日タイル磨きをやめるタイミングを掴み損ねて、立ちくらみを味わいながらそんなことを思い出した。

 かつての同居人とは、何故かあるタイミングでお互いの事情が一致して暮らし始めた。

行為は付かず離れずしていたが、恋人ではなかった。友だちとも違った。同じ家で暮らして、一緒に起きて、一緒に食べて、一緒に眠る人だった。子供ができたらいいね、と年に何度か言い合うことがあった。動物として自然の流れでそうなったらいいね、という意味だ。自分同居人も、お互いについての感情は「たまたま一緒の檻になったライオン」のような温度だった。

恋愛感情が無かったわけではなくて、持っていた頃も多分あった。お互いそうだと思う。ただいろんな事情理由があって、結婚選択肢に入らなかった。それぞれが別の異性と遊んだりすることもあった。「浮気してくる」「異性と交遊してくる」と言って出かけることもお互いあった。気をつけてね。何時に帰るの。お互い自分自身をそんなに素晴らしい人間だと思っていない同士、そんな生活に不満は無かった。一緒に暮らし続けた。

 もちろん人間感情はそんなに陶器のようにツルンとしてないようで、色んな諍いはあった。お互い思った事を口に出す人間では無かったので(悲しいことだと今では思う)、喧嘩にはならなかった。言い争いの代わりに、子どもや猫のような抗議をお互いよくした。突然夜中に居なくなったり、家に帰らなかったり、メールに返信せずに心配させたり、寝たふりをして返事をしなかったり、料理をしなかったり、料理を食べなかったり。そんな小さいギザギザは数ヶ月に一度あった。それでも同居人とは同じ檻同士、基本的に信頼しあっていた。お互い求められた通りの心配をした。夜中の公園真冬に探し回ったり、帰ったら好きなお酒料理音楽が準備されていたり、心にもない優しい言葉をかけたりした。どうせ仲直りするのはお互い分かっていた。早くしたいとお互い思っていたのだ。諍いに限らずあらゆる事が、始まり方は子どもでも終わり方は大人だったと思う。

 一緒に暮らしから色んな事が変わった。そして、これは自分にとって驚くべきことなのだが、色んな事を学んだ。

まず、健康になった。皮膚や髪の毛の質、睡眠の質が変化した。これは食事がガラッと変わったので当たり前なのかも知れないが、自分には驚くべき事だった。風邪を引いたり、一日寝て過ごす事も減った。同居人が酒好きだったので、自然自分の飲む量は減った。酔っ払いが二匹居ては収集がつかないと思ったためだ。伴って体重も減った。

趣味世界物事視野も広がった。同居人にとって当たり前のことは、初めて知る事ばかりだった。色んなモノが世の中にはあること、それぞれの用途のこと。野菜ジュース野菜代替にならないこと。直火炭火焼きの違いのこと。季節の食べ物のこと。いろんなお酒が世の中にあること。いろんな方言のこと。悲しいとき運動をするといいこと。泣きながらご飯を食べられないこと。スーパー鮮魚を買うと捌いてくれること。沖縄本州で畳のサイズが違うということ。島の暮らしのこと。革製品の手入れのこと。

そして、自分にとって当たり前のことにも興味を示された。テクノエレクトロニカのこと。色んな漫画や本のこと。映画や芝居のこと。旅行海外のこと。色んな動物のこと。身体の変化のこと。変な服のブランドのこと。仏教イスラム教ヒンズー教のこと。お互いの好きな物を教え合ううちに教えられた方が詳しくなって、それが原因で諍いになることもあった。ばかっぽい。村上龍キャンプについてはそうだった。だいたい土日の昼間に料理を作っている同居人の周りをチョロチョロしながら様々な話をした。自分がこんなに話をする人間である事や、甘えたがる人間である事、そして人間に救われる人間である事。ある業界仕事をしていた時期から人間を信頼することは自分とあまり関わりがないと思っていた自分にとって、これは大きな発見であり変化であった。アルキメデス浮力発見した事に次いで偉大な功績だった。ユリイカ

そんな暮らしの中であっても、人間は変化する生き物なのだった。自分にも、変化のスピード生活を合わせたいと思う時期が訪れた。それで、同居はやめた。自分が変化したのは同居人との暮らしのお陰だった。それはとても辛かった。それでも、時間が経った今はあの決断をした自分は偉かったと思う。偉大な功績だ。ユリイカユリイカとして、正しいか死ぬ時まで解らない。

 多分ここまで読んで、同居人との関係性について嫌悪感を示す人もいるだろうと思う。我々は少しネジの緩んだ同士だった。誰にも理解されないような、子ども同士の暮らしみたいな生活が好きだったのだ。毎日親がいない家みたいだった。ヘンゼルとグレーテルのようだった。一般的理解できないものを受け入れることが、わりあい得意な人間同士だったんだろうと思う。人間は変化するので、多分いま暮らしても同じふうにはならない。でも、かつての同居人は今でも家族のような感じがする。かつての同居人もそう思っている気がする。うまい言葉が見当たらないが、belongしあっているという感じ。今でもたまに顔を合わすと、たまに会う親戚のような顔をされる。元気にしてるの、ごはん食べてるの、ちゃんと洗濯してるの。言葉にはしないけれど眼から発信されてくる。

 先日、会社女性に「彼氏同棲しようかなって話してるんです」と言われた。相談ではなく背中を押して欲しいだけなんだと表情から伝わった。なので、「同居はいいよ」と無責任なことを言った。こいつの責任を持つ筋合いはない。「同居はいいよぉ、まいンち、楽しいことしかないよ」。

 同居はいいよ。毎日楽しいことしかないよ。

 家族になるっていいよ。

 同居をやめたのは、今日みたいな夏の暑い日だった。突然ひとりにした。突然ひとりになった。「素直に言ってくれてありがとう」という言葉。「がんばったね」。依存しあうものが無くなったあの開放感と、途方もない悲しさ。同居人が見えなくなるまで距離を取ってから階段でめちゃくちゃに泣いた。部屋に入るまでもたなかった。汗と涙と鼻水がごちゃごちゃになった。蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。鼻の奥がずっとツーンとして、酸欠になって頭がくらくらした。一人にしないで一人にしないでと布団の中で喚いた。相手のほうが思っていただろうと思う。だから相手には言えなかった。血縁上の家族以上に大切だった。人工の家族だった。相手可哀想から、という感情共依存だと知っていた。お互いの変化を阻害すると知っていた。だから行動に移した。自分のために手放した。相手理由にするのは相手を一番傷つけると知っていた。対等な人間関係でありたいと願う、自分に残った唯一の正義だった。

何を見ても同居人連想する日々が続いた。何をしても楽しくなかった。食事の質が落ちたせいで体調も変わった。それでも不思議と、死んでしまいたいとは思わなかった。悲しい事に集中すると、他の事に集中しすぎずに済んだ。なんていうか色々捗った。ロボットのように仕事食事や人付き合いをこなした。こんな辛いことを乗り越えたのだから、何があっても生きていけるだろうと、直感理解した。悲しいとき運動をした。泣きそうになったらご飯を食べた。あれからだいぶ時間が経った。何かを見て同居人を思い出すことは、今では殆ど無くなった。

それで今日風呂場でうっかりゾーンに入って思い出した。

人間記憶はすべて熱量だと思っている。同居をやめてから、変化に対応していくなかで、たくさんの記憶熱量エネルギーに変換して生きてきた。変換したら消えていく。記録と事実は残るが、涙が出るような、胸が痛むような熱量は、失ったら二度と戻らない。

あらゆる事について、もう少し若い頃はこの「失っていく感覚」「燃えていく感覚」を怖いと思っていた。なるべく残したくて、よくテキストにしていた。いつからかそんな執着は無くなり「燃えているな」「もう二度と会えないんだな」とまっすぐに見つめるようになった。何かを決断した自分が得た変化の一つだ。燃えエネルギーを、これから別のなにかに注ぐ事。もう二度と出会えない分だけ、新しい事が入る余地が出来るんだろう。望むと望まざるに関わらずだ。

もう思い出す種火が少なくなっているのかもしれない。タワシを洗いながらそう感じた。消える前の焚き火を思い浮かべた。少しくらい残したっていいだろう。それくらい愛していた。自信をくれたのだ。自分で作った人工の家族の思い出の事。嘘は一つも書いていないが、自分同居人性別や年齢や重要なことは書かない。

同居はいいよ。毎日楽しいことしかなかったよ。

2017-07-18

トイレ増田

昨日家に2つトイレを作ろうとしている増田の話を読んで、そういえばトイレって陶器製だったなと思っていたら樹脂製があると知って驚いた。

あと節水タイプだとオナニーした時にトイレットペーパーが詰まりやすいとかいエピソードを以前増田で読んだ気がするが、

あれはその後メーカー仕様とか変わって詰まりにくくなったとかはない?

2017-07-09

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岐阜県現代陶芸美術館で開催されている「明治有田超絶の美」展に行ってまいりましたわ。

万国博覧会出展されて評判を呼び一時代を築いた有田焼が展示されています

ウィーン万国博覧会に出品された「染付蒔絵富士山御所車文大花瓶」は

遠くから迫力の大きさでしたわ。

他にも大きいのに有田焼らしい細かい絵付けのされた作品がたくさん展示されていましたわ。

すべて手描きの膨大な労力をついやして、焼くのに失敗したらとてもショックでしたでしょうね。

上絵付けの焼き付けですからリスク比較的小さいのかもしれませんが。

有田焼制作の中心となった会社の動向が複雑で印象的ですわ。

まず香蘭社ができて、そこから精磁会社が分裂し、

さらに精磁会社から辻勝蔵さまが離脱。精磁会社破綻

いっぽう香蘭社から次男が興した深川製磁誕生して、

長男香蘭社と並立状態になったそうですの。

芸術家集団らしいですわね。

最後の展示室にあった「釉下彩陽刻翡翠鯉文大花瓶」が、

瓶の上に陶器カワセミがくっつけられていて、

瓶に描かれた鯉をねらっている構成になっていて、とてもおもしろかったですわ。

ところでタイバンコク万国博覧会が開かれたらバンコク万国博覧会になるのかしら?

いえ「クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラットラーチャタニーブリーロム・ウドラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット万国博覧会」になるはずですわね。

前回の岐阜県陶芸美術館記事ですわ

https://anond.hatelabo.jp/20170514215554

2017-06-24

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市之倉さかづき美術館に行ってまいりましたわ。

美濃焼は細かな地域ごとに得意な焼き物棲み分けをしていて、

市之倉は盃が特産品なのですわ。

幕末から明治時代にかけて極限に達した職人技で作られた杯が

多数展示されていますの。

重輔銘のアサガオ連想させる形と色合いの盃は注ぐ液体のpH

色が変わりそうな気がしました。

有田焼エビ柄の盃は、イカ娘さんにプレゼントしたいでゲソわ。

特別区画で紹介されている加藤五輔さまの(本名:五助)の説明文に

わたくし言葉がありませんでしたわ。

江戸時代まれの方ですし、たんなる表記のぶれではありませんの?

加藤五輔(本名:五助)さまの経歴が、銅賞や三等ばかり取られていて、

書かれているのは最高でも二等であることも印象的でした。

切ないですわ。

世界各地の酒器が展示されているコーナーもあります

イランの酒器が多いのは、イラン陶器復元研究されていた加藤卓男さまの縁でしょうね。

中国戦時代の鳥尊という酒器の表面にはびっしり文様が描かれていて、

よくみると「雷文」も確認できました。紀元前三世紀にはすでに雷文があったのですわね。

あと「可盃」は、はてなのみなさんに顰蹙を買いそうですわ。

これは器に最初から穴があいていて、指で穴を押さえてお酒を注いでもらい、

そのままでは机に置けないので必ず飲み干さなければいけないという

代物ですの。

まさに物質化したアルハラですわ。

それはともかく、小さな焼き物ですからこそ、職人技術の粋をこらした

姿に感心することができましたの。

ミュージアムショップがとても大きくて、ショッピングも楽しめましたわ。

2017-06-22

死ぬのがこわい

最近死ぬのが怖い」という思考が頭から離れない。

具体的に言えば、死んだとき自分意識が離れるのが怖い、焼かれて骨になるのが怖い。

父が亡くなった時、立ち会ったし火葬場で父の体が焼かれて、骨になるところも見た。それが頭の中で情景として思い浮かぶ。自分もそうなるのかって思う。

昨年後輩が自殺して、今年は先輩が亡くなった。そのこともあってか、女の子の部屋みたいなところに白い陶器の骨壺がぽつん、と置いてあるのが思い浮かぶ。


いくらその思考から離れようと思っても離れることができない。

中学生のころは死にたいと思ってリストカットを繰り返していたのに、今度は死ぬのが怖くなってしまった。

死ぬことはみんな避けられないし、今考えたってどうにもならないのに

なにやっているんだろう。

2017-06-17

酔える草を飲んで酩酊した話

アカシア根皮茶(ACRB)を試す機会があったので、様子を書いてみる。

例えば飲酒したとき、吐く寸前くらいの酩酊時は、気分が大きくなり、説教を垂れたり思考が飛び飛びになったりする経験がある人も多いと思うが、この草の場合酩酊と同時に視覚聴覚幻覚も一緒に楽しめる。

(効果は人によって異なり、効かない人はアルコールの悪酔い程度にしかならない。自分は多いにキマった)

試してみたい場合や調べてみたくなった場合はこのURLから辿っていけば一通りを知ることが出来る。 http://storys.jp/story/24344

当日の朝食は抜いて13:00からお茶摂取開始

13:20 アルコール酩酊に近い状態になる。寝転がっているのが楽で、座っているのが面倒に感じる。目を閉じていた時にも視界に液晶モニタを間近で見たようなツブツブが見えてくる。

13:30 目を開けていても、気を抜いていると何も無い白壁や、陶器の皿にプリズムのような幾何学模様のパターンが見えてくる(ルイス・ウェインフラクタルな猫のような見え方)白い皿の輪郭部分から色収差のように赤と緑の線が見える。

13:32 気分が悪くなり、嘔吐。体温が低く感じる。

13:40 目を開けて意識をしっかり持っている時はアルコール酩酊と同じ感じ。目を開けてぼーっとしていると視界が何重にも見え、幻覚幾何学模様のパターンが更に激しくなる。この視界が何重にも見えるのをぼーっと楽しんでいるだけで多幸感がある。目を閉じていても、フラクタルパターンモノクロの部屋など、各種幻覚強制的に見られる。

14:00 感覚の鋭敏感のピーク。瞬きしたときの視界の変化が知覚できるようになる。蛇口から水がポタポタ落ちる環境音などにタイミングを合わせて視界が歪む。毛布や服の感触安心感を覚える。同居人現在の様子を説明するときに、自分の心情や見えている物が伝わらないのがもどかしく感じる。

14:10 音楽映像摂取すると精神が持って行かれそうな状態になる。音楽映像を全部止めて、ぼーっと天井を見ている。その時に天井シーリングライトの丸い形状が愛おしく感じる。角張ったものに対する忌避感がある。

14:30 思考断片化しているのを自覚する。喋ったり文字を打っている途中にもう別の事を考えてしまい、発話がおいつかなくなる。おそらく、ボイスレコーダーをセットしておいて独り言を言い放題にしておくと、後で聞き返して悶絶しそう。

15:00 視覚聴覚幻覚幻聴が無くなる。以降は酩酊した状態に近い精神状態連続した思考が出来なくて、自分意思無関係に考える対象ポンポンと飛ぶのが、まるで自分の頭が良くなった、悟りを開いた、と誤解してしまう。

16:00 酩酊も一通り収まり、外に出る。太陽の光がまぶしい。

まとめ

ここまでキマると思っていなかったので、音楽映像の用意をしていなかったのが悔やまれる。人と話していたいのか、映像を流して視覚がめちゃくちゃに過敏になっているのを楽しみたいのか、ぼーっとしていたいのか、の様に方針を決めておくほうが良い。

思考制御が出来なくなった状態の時に、うっかり神からの啓示や、けものフレンズを見ると悟りを開いてしまいそうだった。

2017-06-01

続:グラタン専門店について考えていたこ

(皆様、ご意見等、ありがとうございます。本当にありがとうございます類似店の紹介なども、非常に参考になります。下記、コメント無視に見えるような部分もあるかもしれませんが、まったくそういう意味ではなく、あらゆることを再検討した上で文章を書いている時間がないため、主に以前の考えをざーっと書いたものそのままで失礼いたします。また、詳細が詰めれてないというのはごもっともかつ仕方のない部分で、そこまで詰めていたらさすがにここに書くのは躊躇します^^;)

コンセプト

気軽に美味しいグラタンお腹いっぱい食べられる。グラタンだけで味も栄養も満足。

  • グラタンを食べるために気軽に入れるお店があまりない
  • あってもお腹いっぱいにならない
  • お腹いっぱいを目指すのであれば栄養面も完結したい

"気軽"とは、コストと店構えの両方を差します。例えば、ファミレスグラタンが気軽な値段かどうかは人によって判断が分かれると思いますが、ちょっとご飯を食べようと思ったときに(特に一人の場合や、あるいはお昼に)、ファミレスが気軽ではないというのは、財布事情によらず、わりと共通するのでは?また、世の中には潜在的グラタン好きが多いと仮定

想定するターゲット場所

営業時間

11から22時。中休みをいれるかどうかは、パートの有無と客入りで判断

日曜日定休。

支払い

スマホを利用したペイメントも検討故障対応現金用意。

材料費について

肉を一つトッピングしたグラタンの売値を800円として、原価を33%(*)と想定して、264円。ここに含まれものは、

実際には何かと工夫すると思いますが、1人あたり最小でこのくらいの材料になると思われる(金額割合は現時点で適当)。材料費観点で言えば、充分に美味しいものを開発できる金額に思える。あとは、ホワイトソース作りが一番の肝で、時間も手間もかかりそう(営業中の閑散時間に仕込む)。営業しながらでも、ホワイトソースの味を落とさずに仕込めるような手順や方法を開発したい。

(*) なるべくお金をかけて美味しいものにしたいのですが、よく耳にするのは、原価30%以下が望ましい、40%だと無理があるとかどうとか。なので、とりあえず33%と少し頑張った数字を想定している。

何人客が入ればやっていけそうか

※ とりあえず借り入れ無しを想定。

以前の片手間程度の試算によると、一日50人が諸々切り詰めて赤字にはならないギリギリラインワンオペかつ、自身生活していける程度の給与

さすがにこの状態が1年〜続くと、疲れるばかりで望みがないと判断して、店をたたむことを考えるレベル

60人入れば、ワンオペなら普通にやっていけそう。パート雇うと上記の状態か。

75人〜くらいが、ビジネスとして普通に成り立っていると言えるラインになりそう。

盆や正月が厳しい・・・

トッピングではなく具材が混ざっていて欲しいという意見について

トッピングしてチーズをかけて焼き上げるだけで良さそうなもの提供前にベースと混ぜ合わせてからにするもの、など、開発時に検討。また、じゃがいもとかは、底に敷くみたいなケースもありそう。

グラタン一品だと飽きる問題

一品で頑張りたいと思う・・・が、現実的に無理がありそうなので、メニューを増やすのであれば、カレー、デミグラ、トマトソースなども利用した商品を作りたい。ドリアは、グラタン専門店というポリシーぶれる感じがして、背に腹は変えられないとならない限り、あまり気が進まない。

食器洗うのが面倒くさい問題

なるべくなら陶器の器を使いたい。が、確かに焦げ付きなどを洗うのが大変そうなのと、お客様の火傷対策が悩ましい。なるべく陶器にしたいという方向性キープしつつ、次善の案としては、アルミ使い捨て容器を検討。これだけですと安っぽくなるので、何か専用の器に入れる感じ。陶器の上にアルミ容器でもよいかもしれない。うまくやれば、チープな感じになるのも防げそう。ただ、容器代が〜20円くらい掛かりそうな気がする。

サイドメニュー問題

グラタンに特化したいので、あまりサイドメニューはやりすぎたくないが、考えていたのはスープオニオンスープポタージュコーンスープなどを自家製or半自家製)。サラダは店のコンセプトがぼやけそうなのであまり気がすすまず、やったとして、しょーもない業務カット野菜サラダなんて出したくない。かといってきちんとしたものとなると、コスト生野菜管理も面倒くさそう。また、野菜を食べたいのであれば、グラタントッピングして召し上がっていただきたい。グラタンだけで、味も栄養も満足!というものにしたいからです。ドリンク・・・いらないとは思っているものの、いざ営業を始めたら、背に腹は代えられないとかなるかもしれない。

持ち帰りについて

持ち帰りは、焼き上げたものを温め可能な容器で提供するものと、焼き上げていないもの(チーズをかけた状態)を、オーブン調理可能な容器で提供するパターン検討。どちらも販売の手間が増えるものではないので。食中毒品質面での考慮必要

その他の販路について

Uber eats等や類似サービスは、使えるものは使っていきたい。その際に、焼き上げ前のものファミリーサイズパーティーサイズメニューに入れてみる。これも、特に店の手間が増えるものではないと思う。

ワンオペについて

オフィス街の繁盛している定食屋バイトをしていたことがあり(今現在は全く異なる職種)、飲食店尋常でない忙しさや一日の様子は一応知っています。その上で、カウンターだけの店で、メニュー調理シンプルであれば、ワンオペは(きついけど)いけそうな気がする。少なくとも、繁盛時間帯の食器洗浄を諦める選択も想定していれば大丈夫な気はする。

軌道に乗ったらパートに任せたいという点について(主に他店舗展開)

グラタンはきちんとマニュアル化すれば、パートさんに任せても、充分に品質を保てる料理だと思うので(定食屋で働いていた経験上、新人に教えられるか?任せられるようになりそうか?というのがイメージできる)、もし小規模の店舗で採算が取れるようであれば、多店舗展開との親和性は高い気がする。重要かつ難しいのはホワイトソースの仕込みだと思うのですが、案としては、セントラルキッチン方式にしたらどうか?とも思っています(自宅、もしくはどこか1店舗で仕込み)。自分店舗に立たないかわりに、ホワイトソースの仕込みは行い、店に届け、クオリティを維持する。また、複数出店する場合は、数駅以内で直接現地に行き管理可能範囲を想定。細かな業務ルールで言えば、毎日開店前に、渾身の一杯をつくってもらい、それをLINEグループなりなんなりに、何らかの報告とともに毎朝画像を流してもらいます。そこでチェック・指導し、知らぬまに品質が落ちることのないようにします。また、カメラを店内に設置しておけば、リモートでもオペレーションの様子、調理の様子、会話、問題点分析、もろもろ確認できますカメラによるリモートでの片手間管理は、他業種で同じようなことをした経験があり、可能である、というイメージが持てます。導入コストランニングコストも、この段階では経営軌道に乗っているという前提の下で現実的範囲内。

ビジネスアイデアネットに書くなんて・・・というご意見について

こんなのアイデアなんてほどのものではない上、表面的には何ら特別なことはなく、コピーが容易な業態であるため、誰かがやってたらうまくいかいくらいなら、先にやったところで大きな潜在リスクは同じです。むしろ、誰かがやってくれるなら、是非観察して勉強させていただきたいですし、開店後に競合が現れて酷いことになるよりマシです。インターネット上のサービスなどと違って、あまり先行者利益があるようなものでもない気がします。じゃぁ、どこで差がつくと考えるかというと・・・、いくつかあるのですが、長くなるのと具体的な話になりすぎてくるのでやめておきます・・・(その上、たいした話じゃないので)。

http://anond.hatelabo.jp/20170530135453

2017-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20170505161822

この増田のお陰で金山焼陶器祭りに行くつもりだったのを思い出した。

日曜日行くかな……。

好きな男が「GW北海道に行く」と言って

1週間くらい出かけている。

誰と一緒に行く、とは言ってないか一人旅かと思っていた。

旅先での写真を送ってもらったら、女子が好きそうなランチやディナーばっかりだった。(チーズフォンデュ?とか、大きな皿に少しだけ盛られた野菜?とか。)

彼女旅行かな…??彼女できたのなら教えてくれればいいのに…。

好きな男は、多分、私が好きな男の事を好きな事を知っていて、気を使って「誰と行く」のかを言わなかったんだと思うんだけど、ダメージ受けすぎてつらい。

まあ、1週間北海道一人旅ってあんまりないよね…。

度会った時に誰と言ったか聞いてみようかな…。

好きな男が彼女ラブラブ旅行している間、私は1人で陶器祭りに行っていました!一人旅万歳!!

2017-03-26

[]

本日はお日柄もよく、瀬戸市美術館に行ってきましたわ。

市内の他の博物館美術館でたくさん陶磁器を展示しているか

差別化してくるでしょうとの予想を裏切って、やはり陶磁器

二階は絵画の展示でしたけど、よくみると水墨画家の作った黄瀬戸が部屋の端に!!

なぜかメキシコ風の洋画があふれる部屋にある陶器人形

蛙がお相撲を取っている作品が微笑を誘ってくれました。

一階の現代陶芸家作品の中では加藤土師萌の萌葱金襴手葡萄文壷に

ポストカードで見覚えがあり、兄弟作品を他の美術館でみたようですの。

美濃焼ギャラリーでしょうか。

岡部嶺男の窯変翠青盌のポリゴン状の釉薬変化は、

同じ効果もつもの安価に買った覚えがありました。

展示案内を読んだ感じでも開発した技術工業生産に広げられているようですわ。

瀬戸市は珪石がとれるため、ガラス産業も盛んとのことで、

ガラスアート作品も展示がありました。

メキシコヘクター・M・フローレス作の「トロンポ」がとても面白く、

観る角度によって薄い色ガラスの層から出る色が作品全体に広がって

真っ青に見えたりします。

これは写真では伝えられませんから、とても美術館向きの作品だと思いましたわ。

2017-02-28

はてなーのみんな!渡辺竜王に続く新しいサンドバッグが見つかったよ

その名は曜変天目研究者 長江惣吉!

http://www.huffingtonpost.jp/soukichi-nagae/youhentenmoku_issue_b_14672424.html

私の見る限り、「なんでも鑑定団」に登場した「曜変天目」なる茶碗は、偽物にすら達していない「紛い物」とでも表現するしかない現代中国製お土産品です。

時代曜変天目茶碗が作られた中国福建省の建窯近くの水吉鎮などで現在大量に作られているものです。現地に行けば数千円で売られています

皆さん、考えてみてください、私が紛い物と告発している茶碗が、もしも本物ということになれば曜変天目研究者としての私の信用は吹き飛んでしまます。それは私にとっての自殺行為です。

私はそんな愚かなことはしません。100%の自信があるからこそ告発をしています

世の中には私が実物の茶碗を見ないで紛い物と断じるのに違和感を抱く人もあるでしょう。どうして映像だけで紛い物と分かるのだ?と思われるでしょう。

しかし、あの茶碗は国宝の曜変とは見た目がまるで違います。鹿の映像を見て馬だと思う人がいるでしょうか?これはそのレベルの話です。この例えでいけば私は馬の研究エキスパートです、鹿が馬ではないことくらい映像を見た瞬間に分かります

ところがどっこい!

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/02/2017_14882573150769.html

18世紀以降に開発された化学顔料はほぼ検出されなかったことが27日、分かった。番組での鑑定結果に異論を唱えていた専門家は、中国模倣品と斑紋が酷似していることを理由

化学顔料が使われている」と訴えていたが、その主張を覆す結果となった。



長江さんは苦しい言い訳

一方、陶器化学顔料が使われた模倣品だと主張していた曜変天目研究家陶芸家長江惣吉さん(54)=愛知県瀬戸市=は、今回の分析結果について「これだけでは真贋は分からない。

正確な分析に欠かせない器の洗浄が行われておらず、分析方法疑念も残る」と話した。

2017-02-06

蛙の置物

庭にカエルの置物がある。田舎なので庭が広くカエル大2中1小2と言った構成

長年の経年劣化で腕が(というより足が)割れてなくなっているものが多い。

代わりのものを購入しないといけなくなってきたのだが、

どうも国内で出回っている陶器の蛙は非常にバリエーションが少なくどれもいまいち気に入らない、

写実系な風雪晒しても大丈夫な大きい蛙欲しいです。

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