「上昇気流」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 上昇気流とは

2021-10-09

anond:20211009102824

靴底を地面に擦り付けて熱を発生させ、そこから上昇気流をつくり、突風を吹かせるまでならやってるアニメがあった。雷までもう一歩だ。

2021-07-25

原神ファンゼルダ名前出すのやめて欲しい

ビタロックもマグネキャッチも使えないんだろ

木を切って丸太にして橋にしたり、草原を燃やして上昇気流を発生させたりもできないんだろ

オブジェクト同士の相関関係による面白さ、自由度の高い遊びが実装されていないなら全然ゼルダじゃないし、普通萌えキャラオープンワールドだと思う

からパッと見で似てるってだけでパクリでもリスペクトでもないと思うし、いちいちゼルダのこと意識しなくていいよ、原神には原神の面白いところがあるんだろうしね

2021-04-10

anond:20210410193957

もう気にせへえんやろ。医療崩壊するする詐欺も、もうみんな飽きたやろ。オオカミ少年やろ。

オリンピックもあるし、これから上昇気流や。

2021-01-22

君らはなぜ空を鳥が飛べるか分かるか?

鳥は上昇気流を見つけられる。

鳥は上昇気流に乗って空を飛ぶ。

人間だって上昇気流に乗れば空を飛べる。

でも人間上昇気流を見つけられない。

人間は鳥じゃないからだ。

2021-01-19

PDCAを高速回転したら空も飛べるはず

その場しのぎで振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ

2021-01-14

anond:20210114182801

上昇気流に乗ってぶわわわわって上がってくるんや

2020-08-23

[]楠永玉秀の謀略

 梟雄、楠永玉秀には押さえがたい野心があった。武威ノ本第3位の勢力である居戸家で家臣の筆頭人になる、いや惣領である小鯨白姫すら超えて下克上を成し遂げることだ。

 そのために彼が愛用した道具は、讒言である

 居戸領内には全光寺と呼ばれる宗教団体が深く根を張っていた。

 信徒もんぺ姿で自分たち統一し、家臣を深く崇める居戸家の外交にまで口を出してきた。この武威戦国時代において勢力拡大に外交は欠かせない。多少問題のある相手でも、それを呑んで資源を交換するのも武略である

 だがしかし、極端に純化された全光寺教徒は居戸家の外交戦略に異を唱え、一揆を起こした。

 これにあわてて彼らを諫めようとした居戸家の家老馬場阿茶局政治に疎い傾奇者ゆえ口を滑らせ「もんぺ姿の狂信者」と言い放ってしまった。失言騒擾は拡大した。その裏には、もんぺ姿に扮していそいそと全光寺に潜入する楠永玉秀の暗躍があったという。

 たまら馬場阿茶局隠居余儀なくされた。

 また楠永玉秀は家中でも讒言を行い家臣を2名ほど隠居させた疑いが後世もたれている。

 居戸家の力を削いだ楠永玉秀は次いで、他の家臣の茶会の翌日、能舞台の前日に、辻説法を行い、涙ながらに自分が居戸家に尽くしながら不遇の扱いを受けており、まったく報われないことを訴えた。

 領主への不信が蓄積し、全光寺勢力意気軒昂だったところに、これは効果覿面であり、領民はたちまち真っ二つに割れた。武威ノ本各地で家政の失敗があいついでいた時流もあった。楠永玉秀は南蛮商人カルロス・某に情報を握らせ、舶来品と同時に風説を流布させた。

 ここで、かねてより楠永玉秀への疑惑を強めていた桜桃みやこ、虫愛軽路、古田三目の居戸三人衆が決起、楠永玉秀と合戦に及び、宗教施設でもあった居戸家の本拠は激しく炎上した。爆発的な上昇気流に火の粉は高く舞い上がり、他家を恐れ慄かせた

 楠永玉秀は得意の変装をもちいて一揆の中に何食わぬ顔で潜り込み、主家への不満を煽ることで多くの領民を味方につけた。そして内乱に荒廃する居戸家を尻目に家臣の一人を誘って出奔民衆判官贔屓と以前の人脈を活かして勢力を急速に拡大していった。

 彼の誤算は居戸家が内乱の勢いのまま滅びず、騒乱の記憶が失われなかったことであろう。滅んだ居戸家を吸収する梟雄の目論見は頓挫した。

 これは居戸家の家臣、鈴木神楽が連日にわたる鉄砲の三段撃ちで前線を支え、意気消沈していた他の家臣が復帰するまで戦線を支えていたことが大きい。

 滅びなかった旧主家に対して楠永玉秀は初心の讒言を忘れず、ついでに新しく関わりをもった他の家中へも讒言を市中に振りまいた。自画自賛を交えながら。

 ここに一人の剣聖が登場する。目にも留まらぬ二連続抜刀術を得意とする彼は楠永の行状を疑い、仲間と共に調査を繰り返していた。

 ある日、楠永を訪れた剣聖は得意の抜刀術披露することになり、古着を着せられた巻き藁相手に抜いた。

「……ふぅ!」

 抜刀の二撃が着物を十字に切り裂き、トドメの突きが古着背中を突き抜けた。その切っ先には何やら札がついていた。

呉服屋帳面屋お得意様 楠永玉秀殿 納入先土倉住所○○○ ○○○ ○○○ ○○○」

「ややっ!こ、これは……!?」

 その土倉は繰り返し扇動讒言を行う者が変装の服を着て出てくることで仲間内に注目されていた土倉であった。無数にある土倉の住所が偶然一致することは考えがたい。少なくとも楠永家中の者が謀略に関わっていることは確実であった。

 剣聖は「であえであえ!」する楠永玉秀の前から血路を切り開き、市中に証拠の品を晒した。自らのしたことの大きさに改めて震えながら。

 楠永玉秀は謀略への関わりを否定したものの、その理路は整然とせず、急速に求心力を失っていった。

 逼塞を余儀なくされた彼は、しかし、まだ諦めていなかった。

こんなこともあろうかと東の幌生家とはよしみを通じておる。今度は飛ぶ鳥を落とす勢いの幌生家と結ぶことで成り上がってくれるわ!

 楠永玉秀がその後、幌生家をも裏切り、壷に火薬を詰めて自爆するのは、また別の話である

この増田フィクションです。実在仮想人物団体などとは一切関係ありません。

2020-07-23

上昇気流という言葉について

上昇気流って雲ができて雨の降る前触れから、「俺は今上昇気流に乗ってるぜ↑↑」みたいにポジティブ文脈で使われると、素直に受け入れられない。

気分的には上昇中なんだろうけどさ。

気流ってつけちゃうと違うよね。

対流圏界面ぶち破って成層圏まで到達するイメージなのかな。そしてそのまま宇宙まで行ってやるぞ的な。それはもう気流じゃなくてロケットの推進力の世界だけど。

2020-07-18

人生一発逆転したいという欲望

 人生一発逆転したい、という欲望がある。

 自分を見下してきた人間を一発逆転して見返したい、とも言い換えられる。



 思えば、この欲望に取り憑かれるようになったのは、中学生の頃だ。

 しかし、事の始まり小学生時代まで遡る。

 私の小学生時代は暗い。私は、醜い顔に生まれ、些事を大袈裟に捉えては珍妙な動きをする子供だった。小学校は、そういう子供が何事もなく健全自我を育める場所ではない。加えて、私は運動神経も悪く、体育は晒し上げの場として機能した。

 周囲の子供は私を、音の鳴るおもちゃとして扱うこともあったし、いじめ対象として嘲笑うこともあった。「こともあった」と濁しているのは、いじめ対象とならない期間もあったかである。ただ、当時から既に存在したスクールカーストは、いじめがあろうがなかろうが、常に私を下方に位置付けた。

 ともかく、小学校6年間かけて、私は、「人よりも劣った存在」という自己認識を獲得した。

 この自己認識が一転したのが、中学校最初テストである最初期末テストで思いがけず良い成績を取ったのである

 小学校時代、私はお世辞にも良い成績とは言えなかったため、仰天した。あれだけ自分を見下していた面々が、テストの点という尺度では私よりも下位にいたのである

 この成績は幸いにもまぐれではなかったようで、後のテスト継続して良い成績を取り続けた。

 すると、何が起こるか?

 あれだけ自分を蔑んでいた面々が、「勉強を教えてほしい」「お前は成績がいいか高校選べていいよな」等と言いに来るようになるのである自分馬鹿愚鈍だと嘲笑っていた彼ら彼女らの顔面が、悔しさと羨望に塗りつぶされていく様子を、目の当たりにした。

 私は味を占めた。人生一発逆転、最高。

 この胸のすく思いをもっと味わいたい。

 これが人生一発逆転したい、という欲望に取り憑かれたきっかである

 私は、この欲望を追いかけて、追いかけて、追いかけて、やがて大人になった。



 ……



 欲望に忠実に行動した結果、私は、「順調に人生を歩んできた奴」になってしまった。

 人生一発逆転の醍醐味は、ビフォアフターの上昇率にある。「あいつ、どうでもいい奴だよな」と言われていた人間が、ある事柄を機に上昇気流に乗り、一気に空へと吹き上がる。それを地上から見上げる人々の顔を空から眺めるのが気持ち良いのだ。

 ずっと人生一発逆転を必死に追いかけた自分は、大成功はしていないけれど、そこそこ順調だ。ただし、ほぼ能力限界まで努力をしてしまったので、もう大幅な上昇は見込めない。もはや、天空をふわりふわりと飛んでいる他人を、屋上から見上げることしかできない。

 今から私が能力限界を超えて何か事を成したとしても、それはある意味「順当だ」と見なされてしまうだろう。裏でどれだけの汗と涙があったとしても。

 逆に、今でも下にならどこまでも落ちることができる。つまり、「人生逆転される側」になってしまった。しかし流石に、誰かの人生一発逆転のために、わざわざ屋上から飛び降りようとは思わない。



 人生一発逆転したい。自分を蔑んだ奴らを見返して、胸のすく思いをしたい。そう思って周りを見渡しても、蔑んだ奴らはとうの昔に、散り散りに去っていった後だった。

渡辺明孤独な闘い

 藤井聡太棋聖誕生し、世間は大きく湧いている。

 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。

羽生藤井の間

 渡辺明は、昨年このような発言したことがある。

「今の棋士自分も含めて、歴史的には羽生藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」

2019年2月27日付「日本経済新聞」夕刊)

 いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。

 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井時代だ、自分時代を作る棋士ではない、そう言ったのである

 この言葉意味は、とてつもなく重い。

 渡辺明は、紛れもない「天才である

 中学生棋士になり、20歳将棋界の最高タイトル竜王を獲得する。

 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である

 2008年には、羽生善治との頂上決戦を3連敗4連勝という劇的な結末の末制し、初代永世竜王の座を手にする。

 こうやって書くと、渡辺棋士人生は栄華に満ちているようであるしかし、そうではない。彼の棋士人生は、常に孤独との闘いであった。

 渡辺の同世代で、彼と同じレベルトップを張り合える棋士はいなかった。渡辺は、若いから、一回り以上も上の羽生世代と「たった一人で」しのぎを削り続けた。

 羽生世代は、底知れぬ力を持った将棋怪物たちである渡辺は、たった一人で怪物たちと剣を交え、互角以上の戦いを続けてきた。

 最強の羽生世代と争ってきた彼は、これまで年下の棋士タイトルで敗れたことがない。はっきりいうと、「格」が違うのである。踏んできた場数も、積んできた経験も、何もかもが違う。孤独と闘ってきたものけが持つ、底知れぬ「凄み」のようなもので、彼は年下の棋士たちを蹴散らしてきた。

 2017年度には、大きく勝率を下げ、プロ入り後初の負け越しを喫する。「衰え」がきたのか-そう思った人もいたかもしれない。

 しかし、渡辺は死ななかった。自らの将棋を大きく改造し、再び上昇気流に乗る。鬱憤を晴らすように勝ちまくり、再び三冠の座に上り詰めた。

 そんな渡辺明という天才が、当時まだタイトルを獲得していない棋士を、タイトル99期の羽生の次だと言った。自分飛ばして、である

 渡辺明は、本音をはっきりと口にするタイプで、お世辞で人を持ち上げるようなことはしない。

 いいものはいい、ダメものダメと、はっきりと言う。

 「羽生藤井の間」との発言も、率直な彼の実感なのだろうと思った。そう思うと同時に、私は恐ろしくなった。

 藤井聡太とは、いったいどれほどの棋士なのか。どこまで行く棋士なのか。

 天才しか、見えない世界があるのだろう。言わば藤井聡太は、「天才から見た天才」。雲の上の、そのまた雲の上にあるような世界は、想像も及ばなかった。

 想像も及ばないから、見てみたいと思った。渡辺明と、藤井聡太によるタイトル戦。その舞台を、心待ちにした。

抗いの舞台

 待ち望んだ舞台は、時を経ずに実現する。2020年6月渡辺が保持していた棋聖タイトルに名乗りを上げたのは、藤井だった。

 

 「なるべくなら藤井と当たりたくない」そう言って笑っていた渡辺だったが、藤井聡太にとって初のタイトル戦を待ち受けることになるのは、自分だった。

 このあたりは、強者宿命である。あるいは、将棋神様が、渡辺に課している試練なのかもしれない。

 渡辺明は、自らが「時代を作る棋士」と評した最強の挑戦者と、盤を挟むことになった。これまで蹴散らしてきた年下の挑戦者たちとは違う。そのことは、渡辺自身が、始まる前から一番分かっていただろう。

 棋聖戦5番勝負が、幕を開けた。

 第1局、矢倉選択した藤井は、凄まじい、人間離れした踏み込み渡辺を圧倒する。1三の地点に、飛車と角が次々に飛び込む。鮮烈な寄せ。驚異の見切り。

 将棋から、地割れの音が聴こえた気がした。

 第2局。この将棋に関しては、今も冷静に振り返ることができない。これまで見てきた将棋の中で、一番の衝撃だった。

 先手番で矢倉選択した渡辺将棋は、基本的には先手が主導権を握ることのできるゲームで、特に渡辺の先手番は抜群に強い。用意周到な作戦で一局を支配する、それが渡辺である

 その渡辺が、何もさせてもらえなかった。王手すら、かけることができなかった。藤井が放つ異筋の手が、渡辺矢倉破壊した。観戦しながら、頭が割れるような、足元が崩れ落ちるような感覚に陥った。こんなことは、もう後にも先にも訪れないかもしれない。

 「いつ不利になったのか分からないまま、気が付いたら敗勢」。渡辺ブログでそう回顧した。理路整然とした彼の口からたことが信じられない言葉だった。

 2連敗。これまでタイトル戦でストレート負けをしたことのない渡辺が、あっという間の土俵である羽生の次は藤井時代だといった渡辺言葉は、残酷にも証明されようとしていた。私は茫然とした。最強の渡辺明が、手も足も出ない。自分が見ているものは、悪夢だと思いたかった。羽生世代という怪物たちと剣を交えてきた渡辺。その渡辺の、剣先すら届かない。こんなことがあるのか。私は叫び出したい気持ちだった。

 2020年7月9日棋聖戦第3局。私は仕事を休んでこの将棋を観戦した。藤井聡太の初タイトルを見るためではない。渡辺明の「意地」を見るために、仕事を休んだ。このまま終わる渡辺ではない。そう自分に言い聞かせながら、食い入るように盤面を見つめた。

 第3局、渡辺は角換わり腰掛け銀で、90手目のあたりまで想定していたという、圧倒的な研究を投入する。研究の多さと深さは棋界随一の渡辺だが、今回投入したのは、とっておきの中でもとっておきの研究だったと思う。藤井聡太から白星を挙げる。たった一点の至上命題を果たすため、渡辺はついに、極限まで研ぎ澄ました剣を抜いた。序盤から中盤、ほとんど時間を使わない渡辺研究範囲時間を使わずに指す、この徹底的な合理主義渡辺の特徴だ。用意周到な研究リードを奪い、抜群のゲームメイクで、渡辺は一局を支配し、離さない。藤井の追撃も凄まじかったが、序盤を飛ばして残しておいた時間最後に物をいう。渡辺、腰を落とし、崩れない。そして、ついに藤井が頭を下げる。

 渡辺明藤井聡太に初勝利。「これが渡辺明だよ!」今度は、本当に叫んでいた。もし、渡辺が何もできないまま3連敗していたら、私はしばらく将棋を見られなくなったかもしれない。しかし、3連敗する渡辺ではなかった。3連敗など、するはずがなかった。

 この勝利は、たんなる1勝ではない。もはや渡辺明の「凄み」としか言いようがない。盤を挟んだ目の前にいる棋士は、まさに今、次の時代を切り拓こうとしている。渡辺にとって、その「圧」は凄まじかったと思う。自らを飲み込もうとする圧倒的な濁流に、渡辺は自らの強みである研究」で立ち向かい、そして振り払った。あの舞台でこんなことができる棋士は、渡辺明以外にいない。大舞台で、濁流に抗う。孤高の棋士渡辺明が報いた、最強の「一矢」だった。

 棋聖戦第4局。先手番となった渡辺は、第2局で完敗した急戦矢倉作戦を再び用いた。胸が熱くなった。「気付いたら敗勢」そう振り返った、渡辺にとって悪夢のような将棋である。負けたら終わりの一戦で、再びこの作戦選択することには相当な勇気がいる。しかし、渡辺悪夢悪夢のまま終わらせておく男ではなかった。自身が完敗した将棋を徹底的に研究し、改良手順を藤井にぶつけたのである妥協を許さない、トッププロとしての威信をかけた将棋だった。

 渡辺研究は功を奏し、互角からやや渡辺有利の形勢で局面は進行する。しかし、藤井は全く崩れずに渡辺のすぐ後ろをひた走る。紙一重の攻防の中で、渡辺盲点の一手があった。藤井の攻め駒が、気付けば渡辺の玉を左右から包囲していた。「負け」。渡辺は、このあたりで覚悟を決めたという。

 ピンと背筋を伸ばした渡辺が、「負けました」と声を発する。渡辺明棋聖戦が終わり、史上最年少タイトルホルダー、藤井聡太棋聖誕生した瞬間である

 

次の機会

 激闘を終えた当日の深夜、渡辺自身ブログ更新した。そして、自身将棋を、淡々と、それでいて的確に分析する。信じられないような完敗を喫した第2局の後も、タイトルを失った第4局の後も、その姿勢は全く変わらなかった。目を覆いたくなるような将棋を、淡々と振り返る。それも、当日の夜に。普通人間なら、抜け殻のようになっていてもおかしくない。すぐに敗局の分析をする。これもまた、渡辺の「凄み」である

 「負け方がどれも想像を超えてるので、もうなんなんだろうね、という感じです」

 渡辺はそう述懐した。藤井聡太と初めてタイトル戦を闘った男の、偽らざる本音なのだろうと思った。棋界のトップを走り続ける男が、「想像を超えている」と述べた。その意味は果てしなく重い。

 渡辺トッププロとしての矜持を胸に、全力で闘い抜いた。第1局、第2局では、昼食に高額なうな重を連投した。これは、藤井聡太が昼食の値段を気にせず、好きなものを頼めるようにした配慮だと言われている。藤井聡太が残り時間3分の場面でトイレに走った時、渡辺は次の手を指さなかった。そこですぐに指せば、藤井の持ち時間を減らし、追い詰めることもできた。しかし、渡辺藤井が戻るのを待ってから盤上に手を伸ばした。藤井を戸惑わせるような「盤外戦術はいらない。時代が動くか動かないかというこの戦いにおいて、そんなものは「邪道」でしかない。渡辺は、藤井が全力を出せるように環境を整え、「将棋」で真正から勝負した。

 結果は、1勝3敗での敗退。「羽生の次は藤井時代」という渡辺言葉が、現実のものになろうとしているのかもしれない。藤井聡太時代が、今まさに幕を開けたのかもしれない。

 しかし、渡辺抗う。自らが発した言葉に抗い続ける。そう信じている。

 「次の機会までに考えます渡辺はそうブログを締めくくった。渡辺は、もうすでに「次の機会」を見据えている。ここからまた、渡辺明の闘いは続く。

 渡辺明二冠、棋聖番勝負、本当にお疲れ様でした。これからも、ずっと応援します。

2020-02-29

ヤフコメで遊んでみた

はてなをしばらく休んでヤフコメをしてた。

スターの代わりに、赤ポチと青ポチがある。これを集めるわけだ。

ポチいいね、青ポチが悪いね別にどちらを集めても構わない。

あえて青ポチを狙いに行くのもあり。

はてなと一緒で早めのコメントが有利。上昇気流が起きている間はポチが増える。でも、賞味期限は2日ぐらい。

もちろん、はてな同様嘘松コメントも流れている。しかし、嘘松だと気づかないユーザーが多いのは、はてなとは違う。

違うといえば、ヤフコメは読解力のない人が多いのも特徴かな。

あとは、作りたてのアカウントも多い。個人的には「逃げアカ」とよんでいる。

逃げアカものすごい多い。

政治的発言で、わざと極端な右より、極端な左よりの発言をしてみると、速攻で青ポチがのびる。

しかし、二、三日すると青ポチの数がめっちゃ減っている。

ヤフコメで遊んでみてわかったのは、プロ市民って左の人にいるのかと思ってたけど、右にもいるんだなぁってことかな。

結局、たいした収穫はなかった。

2020-01-02

anond:20200101052010

風をはらんで舞い上がる姿を、応援するみんなの気持ちと、選手に代えての

情景描写淡々としていながらも、美しくて。

オリンピックに限った文言にたよらず、目標や夢があって努力している人への応援歌にもなってて

大風呂敷でもなく。結果を出せた人が立てる場所まで来た人たちへの賞賛と、あこがれ。

「嵐を上昇気流追い風」のような解釈のようにも思えてきます

しろ米津玄師さんにしか作れない、骨太な曲。

2019-12-17

anond:20191217173635

水蒸気が発生すると、上昇気流に乗って上空で雲を作るよね。

雲は太陽光線を反射するアルベド作用によって宇宙空間に熱を放射するから、逆に地球は冷たくなるんじゃないの。

2019-10-10

anond:20191010191133

台風の強さ=最大風速

台風の大きさ=風速15m/s以上の半径

気象庁観測して、強い・非常に強い・猛烈な とか、大きい・非常に大きい と表現してます

台風の発生メカニズムを大ざっぱにいうと、

台風赤道付近で温められた海水蒸発するときに強い上昇気流が生じて、上昇した蒸気が再び水に戻って雨雲となると同時に渦を巻くことで発生するのね。

なので、どれだけ海水蒸発できたか?で強い、弱いが決まると思ったらいい。

台風が成長している段階では、どんどん海水蒸発して上昇気流が強まり、雨雲が増え続ける。

北上して海水温の低い地域に行ったり、上陸すると、海水蒸発が止まり上昇気流の発生源が無くなるので一気に弱まる。

2019-08-12

RESAS等の地域統計データを使うのはいいが、悪状況を逆転出来るのか

データ分析し、トレンドとして上昇気流に乗っているところはいいのだが、

将来下落するのがわかって、それをV字回復するというのが、そのままではできない。


問題はわかるが、それってコントロール出来る範囲を超えている際どうしようもない

2019-04-28

人生詰んだ状態から這い上がった時の話。

https://anond.hatelabo.jp/20190427150421

自分も似たような状況から未来を変えるために歯を食いしばってみたので、その経験を書く。

あの頃には戻れない、というぐらいに状況を変えて、再び社内の上昇気流に乗ったところだ。

暇なら耳を傾けて欲しい。

35歳の頃、自分もすごいコミュ障だった。そのために仕事に完全に行き詰まり、八方塞がり状態になっていた。キャリアは完全に停滞し、「もう限界だ」と思った。

そこで、コミュニケーションセミナーに通って全力でコミュ力アップを目指す事にした。自己啓発でおなじみNLPセミナーとか、話し方教室とか。

そのために、少々お金休日が飛んだ。だけど、そのまま手をこまねいていても「人生詰み」なのはわかっているから、やるしかなかった。

そして、色々試した事で、それまでコミュニケーションがうまくいかなかった理由が、少しずつ理解出来るようになってきた。

具体的には、コミュニケーションが確実に気まずくなるようなパターンがあって、それを避けるためには相槌やおうむ返し、YESセットをうまく使う必要があるという事。概念何となく理解していたが、全然実践できていなかった。

それすら出来ないなんて、どれだけコミュ障なんだ、って話かもしれないが、少なくとも自分はそういうレベルだった。話し方教室で実際に人間相手に試して、実感するまで、どうしてもそれが分からなかった。

ノンバーバルコミュニケーションも苦手だったが、ちゃんと目を見て話すとか、練習すればできるようになる事も分かった。コミュニケーションも、原理原則理解トレーニング大分スキルが上がる事を理解した。

そして、自分は学んだ事をビジネスでもプライベートでも必死で使い続けた。正直なところ、学んでしばらくは、学んだ事がうまく機能せずに、馬鹿にされたこともある。

でも「いつか良くなる」と思って諦めなかったら、1〜2年くらいして状況が好転してきた。基本が自分の中にあるお陰で、間違ったコミュニケーション修正できるようになったのが大きい。

そうしてレベルアップしてくると、今度は少しずつ見える世界が変わってくる。コミュニケーション選択肢が大幅に増えると、どれだけ仕事で見える世界が変わるか、は想像してもらえるかと思う。

あと、NLPセミナーで、自己イメージ修正したり、自分目標定義出来たのも地味に効果があった。NLPには自分の信念を書き換えるためのセッションがいくつかある。これが効く人には物凄く効く。

自分はお陰で「自分コミュ障から抜けられない」「人生詰んでる感」みたいな思い込みから逃れる事が出来たし、目標を達成できる体質に変わってきた。

(ただし、この辺りは話半分で聞いてくれれば良い。自己啓発セミナー成功約束しないし、人生成功に導くのは最後自分仕事であるNLPから現代催眠家族療法あたりをルーツとするコミュニケーションの枠組みを学ぶことがまずは大事)

その後、具体的な仕事の成果はここでは書けないけど、びっくりするぐらいの進化があった。数年ぶりに会う人からは口々に「凄く変わりましたね」と言ってもらった。嬉しかった。自分経験しかないけど、少なくとも「この人生の大勝負には勝った」と確信している。

個人体験しかないけど、これを読んで何か気付いた事があったら、出来れば、後人生を賭けて、コミュ力アップに挑戦してみて欲しい。少なくとも、この勝負を始める事で「まだ人生で戦っていいんだ」という思いは持ってもらえると思う。

2018-10-06

デブ南米に集結→気温上昇→上昇気流発生→雨が降る

ジャングルの維持ができそうじゃね?

2018-04-23

肉感

昨日、静岡県の突き出ているところの岬にいった

崖になっていたので、そこから飛び降り

岩の隙間から上昇気流が強く吹いていたので、なかなか落ちなかった

重力と気流のせめぎ合いで上がったり下がったりする体

埒があかないので気流の隙間に体を入れ、気圧線を滑り台のようにして降りた

降りたところは海だったので溺れたが、波に乗ってなんとか対岸へ

今に至る

2018-03-21

リザルフォスがかわいいケモナー実態

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドというゲームがある。GOTY(Game Of The Year)にも選ばれたものすごいゲームだ。

所謂オープンワールドというものゲームだが、これは他のオープンワールドとは一線を画している。

オープンワールドゲームは数多くあるが、それでもまず、壁を自由に登れるものは少ない。見えない壁が全くと言っていいほどないオープンワールドほぼほぼない。ブレスオブザワイルドにも見えない壁はあるが、それは遥かに巨大なフィールド領域外に行こうとしたときだけだ。物を燃やしたら周りの草木燃え移る。そこから上昇気流が生まれて道具を使えば飛べるとか、物に風船を取り付けて飛ばし、それに乗って気球まがいの事が出来たりする。天候の概念もあり、大抵ランダムに雨が降ったり雷が降ったりする。その時金属製のものを付けていれば(現実では迷信だけれど)主人公リンクに雷が落ちてきて大ダメージを受けたりもする。

そしてどこから何をしようがそれもほぼほぼ自由最初チュートリアルが終われば、ラスボス直行しようともその辺で道草を延々と食っていようと忠実にストーリーを進めようとも、全く別の方へ行こうとも構わない。そしてそれなのにストーリーはしっかりと構成されている。

戦闘システムも飽きが来ない。敵の種類はそうはいないが、メインの敵数種類が持つ武器は4種類ほどあり、それらで攻撃方法が変わってくる。軽く速い攻撃から重く遅い攻撃までバリエーションが多々ある。その中でリザルフォスという敵がいる。ゼルダの伝説ではまあまあ古参の、多分ポケモンで言ったら金銀かルビサファくらいから出てきたキャラだと思う。名前の通りのトカゲモンスターなのだが、ブレスオブザワイルドのそのリザルフォスの見た目はカメレオンバージョンリザードマンのような感じである。他のタイトルではまんまリザードマンだったりするが、そこ辺りのデザインシリーズによってちょいちょい異なっている。主人公が居るのに気付いていない場合は、魚を焼いているのをじっと眺めていたり、風景擬態してじっとしていたりするが、主人公に気付けば一目散に走ってきてお手製のブーメランを振り回してきたり、飛び掛かってきて槍を叩きつけたりしてくる。

それで、鱗の色は緑やら紫やら白やら金やら薄い水色やら黄色やら赤色やら結構種類によって異なってくるけれど、お腹の色は真っ白。そのお腹に抱きつきたいとかなり思う。スリットからずりゅと出てくるチンコにケツを侵されたいと思うしそのスリット自分チンコ突っ込みたいとも思う。体長が2mくらいはあって直立したら見上げる形になって見下される形になるのもいい。尻尾も長くて肉付きが良くて、それで締め付けられたい。口と口を交わしてその長い舌で自分の舌を巻きつけてねっとりとした涎を交じり合いたい。水の中に押し込められて、犯されながら呼吸もリザルフォスの生暖かい息で満たしてほしい。ぎゅっぎゅっと強く抱きしめられながらくちゅくちゅされたい。チンコを口に押し付けられて頭を押さえつけられてその太ももで締め付けられて頭上でハアハア言ってるのを聞きながら精液を無理やり飲まされたい。そんな様で自分射精してしまうのをじっと見られたい。ああリザルフォス、このわたくしめを押し倒してください。そして思う存分犯してください。

2017-11-05

離婚の思い出

 離婚をしたのは確か2010年だったので、もう足かけ7年も昔のことになるんだなあ、とふと思い出したので書いてみた。

 結婚してた頃の自分の行いを考えても、まあ愛想つかされて当然な気もするので、元嫁には今は恨みはない。当時はすげえショックだったけどね。

 まあ結婚したと思ったらいきなり会社辞めて大学院行って、しか大学院鬱病貰ってぶっ倒れ、再就職たかと思えばまた鬱病再発して休職もの、そりゃ嫌にもなるわなあ。

 風の噂では、元嫁は再婚して子供も産んだらしく、離婚して良かったね、といったところだ。こちらはこちらで、不思議なことに離婚してから何だかんだ上昇気流に乗ったらしく、今ではそれなりに社会的地位金も手に入れ、相手ヒステリー持ちだがまあ再婚もして、あれ程悩まされた鬱病もどうにかコントロール下に置いてなんとか社会人としてやっている。

 結果から見ると、お互いにサゲマンサゲチンだったのかもしれない。縁って本当に不思議ものだね。

2017-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20170530231633

気圧の高いところから低いところに風が流れるとか、太陽光によって暖められた地熱上昇気流が生まれてとかetc

なんかこういうの、学生時代に習わなかったっけ?

2017-02-08

出社したら、会社倒産していた話

少し前の話になるが、出社したらサービスを停止して事業を清算すると言われた。

都内Webサービス受託をやっている。

少し前から社内はおかしかった。

社内のウォーターサーバーがなくなり、客用のお茶ペットボトルから水出し麦茶になった。

社内を潤していた観葉植物がなくなり、コピー機の使用ストップされた。

業績連動の賞与は、形ばかりは出ていたものの大幅な減額。

外部に受託していた業務が出せなくなった。

CreativeCloudのアカウントが減り、CRMを解約してエクセル管理になり、ヒートマップProttが使えなくなり、社内の検証機やmacを数台売却した。

リース会社銀行が度々取締役あてに訪問してきた。

顧客へのソリューション力強化と称して、本業ととてもシナジーがあると思えない外部製品保険通信ウォーターサーバーコピー機など)の提案目標が掲げられた。

役員陣の予定表か閲覧できなくなった。

顧客への前倒し入金を求める依頼をするようにお願いをしに行った。

社長はそれでも投資のためと強気に話をしていた。

少しずつ冷えていく社内の雰囲気


僕は、この春で社会人生活10年目を迎える。

倒産は、2回目だ。

1回目は新卒入社して半年した時。リーマンショックだった。

社会人になってから上昇気流会社組織所属をしたことがない。

今日よりも明日が良くなるって、どういう感覚かわからない。

今日より明日が悪くなるのが当たり前で、そのためスキルを磨き、度胸をつけ、リスクヘッジをしながら、自分役割内外でもがむしゃらにやって来たけど、なんだか今回ばかりは少し心折れてしまった。

若者の●●離れなんて言わないでくれよ。

まれた時から不景気で、仕事でもずっと不景気で、パーっとお金を使ったり、明るく投資をするなんて生活想像もつかない。

どんなに努力しても、どんなに無理をしてもいつも欲しいものは手に入らない。

自分の本当の幸せに直結する必要ものだけを厳選し、生き方コンパクトにしないと、生活すらできやしない。

欲しいもの、輝いてるものは、見ないようにしないとならない。

見たり欲してもそれは手に入らなくて辛いから。

輝いてる仕事人としての自分も、事業の成長も、クルマも、お酒も、マイホームも、豊かな資金も、何もかも手には入らなかったから。

2017-01-24

ラーメンズは絶賛されたもののそれっきりだよね

絵本のアレみたいに大きく話題になるほどじゃなかった

長期的な成果としてどうなるかは今後の成り行き次第というところもあるのだろうけど

短期的に成果を上げるだけならそりゃあ炎上商法流行るわけだよなあ

ガルパンが1年間細々とロングランしたのと君の名が一気にぐっと伸びて行ったのとを対比してもいい

細々と低空飛行を続けるよりも上昇気流をつかんで瞬間的に高く舞い上がったほうが結果的に遠くまで飛べることもあるだろうさ

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