はてなキーワード: リリースとは
システムを「フュージョンカード」として多数の歴代のウルトラマンの力を生かすアイテムを作り出したのがオーブ。
その後のウルトラマンも様々なウルトラマンの力を宿したクリスタル、キーホルダー型のアクセサリー、メダルなど沢山のグッズが出ています。
つまり、ゼロを先頭としたニュージェネレーションのウルトラマン達がとにかく様々なグッズを展開し、我々を飽きさせないアイテムを開発し続け、苦境から何とか走り続けて来たことで今の圧倒的な人気を盛り返し、各地でライブイベントなども行われるようなコンテンツへと引き上げてくれたと言っても過言ではありません。
もちろんニュージェネレーション達の土台には昭和、平成から活躍してきたウルトラマン達の地盤にあった人気があったというのも忘れてはいけないことでしょう。
ここで考えて欲しいのです。
サブスクリプションサービスも公開され、ライブイベントや様々なグッズ展開。
そして新しいウルトラマンのテレビシリーズの他に展開される様々な動画作品やボイスドラマなどのコンテンツ。
その中でも、確かにギャラファイは今までウルトラマンがテーマとしてきたものや、長所としてきたものをかなり削ぎ落としているかもしれません。
平成三部作と呼ばれるティガ、ダイナ、ガイアアグルなどがまだ登場していないのも不満かもしれません。
しかし、考えて欲しいのです。
ウルトラマンシリーズのなかでも、他作品、映画に客演の回数が多いのは「光の国」に所属するウルトラマン達。
ウルトラ兄弟と呼ばれる存在や、ウルトラマンマックスからメビウスなど。
ティガ、ダイナ、コスモスなどは比較的客演の数が多いですが、常に彼らが自由に光の国の世界へ来れる描写を描かれたことはありません。
さらに、海外で活躍していたウルトラマンや、ミニアニメ、OVAなどで活躍していたウルトラマン達は映画以外ではほぼ客演の機会がありませんでした。
それがニュージェネレーションで盛り返した人気と共にリリースされた作品で、再び活躍することが出来ているのです。
グッズの種類は少なくなり、サイズは小さくなり、一時期はウルトラマンというコンテンツそのものが終わってしまうのではないか、とまで考えたことがある身として、だから考えを改めてくれとは言いません。
ギャラファイがないと再び活躍することや、その後を知ることが出来なかったウルトラマンもいるという事です。
CGの多用や壊れるものがほとんど無い場面を手抜きだと評価する人もいます。
しかしギャラファイはゼット、トリガー、デッカーと重なる時期に放送、制作されているのです。
当時放送している新シリーズのクオリティを維持しながら歴代ウルトラマンが登場する作品を作っているという事実を考えた時、妥当な舞台設定であると言えるのではないでしょうか?
もし本当にあなた達が沢山セットを壊す戦闘をして欲しい、新しい怪獣を作って欲しい、そう思うならば。
公式が出すアイテムや作品をきちんと応援するべきではないでしょうか?
沢山お金を使ってくださいということではありません。
公式から出される作品に文句を言うなということではありません。
ただ、あなたが今見て評価を言えるようなコンテンツが今作られているのは、この作品を作っている人々が本当に苦しい時代を乗り越えてようやくこんなに沢山の作品を一年に展開できるくらい盛り返してくれたからなのだ、と覚えていて欲しいのです。
本当に一時期は消えてしまうのではないか、二度と新しいウルトラマンは来ないのではないか、と思われていた時代を乗り越えて、スーツも新しくした沢山のウルトラマン達が活躍できるほど力を取り戻したのが今なのだと。
そう覚えていて欲しいのです。
批評できるほどのクオリティとコンテンツの豊富さをあなたたちに与えてくれているのは、その作品を作っている人達が、そしてそのコンテンツを購入するなどして支えた人達が苦境を共に乗り越えてくれたからなのだと。
ただ、覚えていて欲しいのです。
上記に長々と書いた文は、当時の記憶と漏れ聞いた情報を元に書き綴ったものなので誤りは沢山あると思いますが、私が言いたいのはこれだけです。
お目汚し失礼致しました。
本当はこういう文書くのどうかなあと思ったんですよね。
こんなこと書いて自称ジャンルの治安維持を名目にしたお気持ちヤクザみたいなファンって言われると困るなと思うけど、言われても仕方ないしなと思いましたし。
対象は子供向け作品ですし、実写作品で現在大人気のコンテンツですし。
でもちょっと昨今の意見の分かれ方を見まして、「考え方を変えろとは言わないけど頭の片隅には置いておいて欲しいな」と思ったので書かせて頂きました。
大人気の特撮シリーズでウルトラマンってシリーズありますよね。
去年大盛況でしたね、「シン・ウルトラマン」とか。
最近新しいウルトラマンと番組の放送時期の発表が来たり、今も新情報のカウントダウンが行われていますね。
その新情報を巡りまして、その中の一つの作品、「ウルトラギャラクシーファイト」という作品が今注目を集めています。
「ウルトラギャラクシーファイト」は今3シーズン?3作品?出ています。
最初のシーズンは今「ニュージェネレーション」というジャンルで分類される新しいウルトラマン達(キャラ名は沢山いるので割愛します)にスポットライトを当てた話でした。
その次のシーズン、「大いなる陰謀」、続く「運命の衝突」ではアブソリュートタルタロスという新しい敵、その仲間たちがやってきて、ウルトラマン達は新しい脅威に立ち向かわねばならない…という話でした。
「ウルトラギャラクシーファイト」というシリーズには実は基本ウルトラマン達しか出てきてません。
世間によく知られている、「人間とウルトラマンが何らかの要因で一体化し、その正体を隠し続けながら日夜地球に訪れる脅威と戦っているよ」という話では無いわけです。
まず「ウルトラマン」という作品は「円谷特撮ヒーローシリーズ」の一つです。
世間でよく知られているミニチュアのジオラマや、火薬による爆発、ウェットスーツや着ぐるみを着用したキャラクター達との戦闘を工夫を凝らして撮影したシリーズですね。
怪獣の口から出る光線で吹き飛ぶ街、逃げ惑う人々、ウルトラマンが怪獣に投げ飛ばされてその背中で押し潰される建物。
そしてウルトラマンと一体化することになった人間の苦悩、その秘密を隠し続けなくてはならないジレンマ、戦闘が続く中で人々を守るために常に選択と苦難に向き合わなくてはならない日々。
そして、人間とは全く違う存在、「ウルトラマン」達と種族を超え、文明を超え、理解し、絆を深め合うストーリー。
心が踊りますね。
長いので以降「ウルトラギャラクシーファイト」は「ギャラファイ」と略させて頂きますが、ギャラファイには実は人間、出てきません。名前を呼ばれたりはします。
ほぼウルトラマンと怪獣と星人と、「アブソリューティアン」と呼ばれる強大な敵の物語です。
「ウルトラマンとは人間との関わりを大事にした作品ではなかったのか」
「俺はウルトラマンが自分より脆くて弱く、利己的な存在である人間と接して影響を受けたり与えたりするのを見たいんだ」
という意見が出てきました。
「特撮らしく、人間にとっては巨大な建造物を軽々と超えてしまう身長を持つ怪獣とヒーローが戦い、街を破壊したり守ったりしながら戦うのが見たい」
「何かを守るために戦うのがウルトラマンではなかったのか。人間との関わりもなく大義名分もない戦いをされるのはウルトラマンではない」
という意見も見ました。
かなり前の作品なんですが「ミラーマン」という作品があります。
「ミラーマン」は大人も楽しめる特撮として作られた作品なので初期の方はかなり人間にスポットライトを当てた話があります。
自分の出自に苦しむ主人公や、生き別れになった親子、すれ違う恋人、心の寂しさを紛らわすために変な宗教にハマる人とかね。
でもその人間ドラマより、ミラーマンで人気だったポイントは「ヒーローが巨大化して巨大な怪獣と戦う」という所だったそうです。
これの裏付けになるかもしれない話がありまして、「ミラーマン」には裏番組として「シルバー仮面」という作品がありました。
ミラーマンが巨大化して怪獣と野山をころげ回って殴り合いをしている頃、シルバー仮面は商店街で敵を追いかけ回していました。
結果的に言いますとシルバー仮面もこれを受けてシリーズ中盤から巨大化能力を手に入れています。
つまり「巨大化したヒーローと怪獣の戦い」は視覚的なダイナミックさもさることながら、ただ大きくなったのではなく、戦う中でセットを派手に壊したり、爆発で吹き飛ばすあの迫力で人の心を引き付けるのだ、ということが証明されたわけですね。
それがギャラファイになりますと、まず舞台が宇宙の上にウルトラマン達の故郷、光の国とその周辺の惑星ですからまずみんなウルトラマンサイズで物が出てきます。
ウルトラマンが見上げるくらいの高いタワー、ウルトラマンと同じくらいかそれよりちょっと身長が高い敵。
その辺を壊してもあんまり心が痛まなさそうな岩だらけのなんにもない惑星。(焼き尽くすと心が痛みそうな緑に囲まれた星もありますよ)
これは確かに先程述べた特撮のいい所が全部取り去られたように感じますね。
その辺のゴツゴツした岩が光線で溶けたり切り落とされても、街中で戦闘している時、もしかしたら逃げ遅れた人がいるかもしれないビルが崩れて「ああっ大変!」という気持ちはちょっと湧かないかもしれませんね。
皆同じような身長の敵やウルトラマン達がボコスカ殴り合いをしてもその辺の人間の喧嘩にしか見えないかもしれませんね。派手な光線やアクション、音が付いていても。
なんでかと言うと「ウルトラマンに恨みを持つ連中」が大半だからです。
理由はまだはっきりと明かされていないのですが、ギャラファイ2、3でアブソリュートタルタロスは、自らもその一人である「アブソリューティアン」という種族の存亡のため、ウルトラマン達を排除したいと思っているのです。
なので歴代のウルトラマン達に倒されてきて、ウルトラマンに恨みを持っている強敵達を主に蘇生させて戦いに臨んでいるので割と地球は安全(多分)なんですよね。
となると「地球がピンチだから地球人の皆!力を貸して〜!」ともできませんね。
ウルトラマンシリーズのテーマの根幹である「ウルトラマンと人間の関わり」も描かれないわけです。
こうして描いてみると結構困りましたね、ウルトラマンシリーズの魅力の大半を削り落としているわけです。
でもギャラファイが全く魅力的では無いのか、と言うとそんなことはありません。
大きなポイントは三つ。
「ニュージェネレーション以前の歴代のウルトラマンをかなり網羅している」
「登場回数が少なかったウルトラマンのモードを細かく拾っている」
「各作品やメディアミックスにわたる小ネタを各所に織り込んでいる」
というのがポイントです。
みんなご存知ウルトラマン。
そのウルトラマンを最終話で迎えに来たゾフィーを初めとする「ウルトラ兄弟」と呼ばれる昭和から生み出されてきたウルトラマン達。
俗に「平成2期」と呼ばれるコスモスを始めとしたネオス、ネクサス、マックス、メビウスのシリーズに登場するウルトラマンたち。
そして、ウルトラマンUSAやパワード、グレート、リブットといった海外作品に登場したウルトラマン達。
ギャラファイ3にはミニアニメや劇場版作品だったナイス、ゼアス、ボーイなども参戦していますね。
これらを合わせると実に沢山の様々なウルトラマン達を登場させてくれたのがこのギャラファイシリーズです。
実はこの中には
「作品が発表されたものの、長らく客演もなく後日談でどこへ行ったのか、今何をしているのかも分からなかった」
「作品終了後、メインのウルトラマンしか客演がなく、サブのウルトラマンとどんな関係になっていたのか分からなかった」
「作品が終わったあとも、一緒に戦った仲間と協力して任務についている」
「とある惑星に留まり、誰かに力を与えたり、道を示す役割をしている」
そして次のポイントですが、今まで登場回数などが少なかったウルトラマンのモードチェンジなどを生かしているのもギャラファイです。
ギャラファイ2の時大騒ぎでしたね。
ウルトラマン達の危機に、共に戦った仲間であるウルトラマンジャスティスとともに駆けつけたウルトラマンコスモスのスペースコロナモード。
ご時世がご時世でしたから名前的に出せないんじゃないかって言われていたのにまさかの登場です。
スペースコロナモードってウルトラマンコスモスの劇場版にしか出ていないんですよね。
しかも宇宙での活動に適したモードですので地球に来るとよく知られてる青いルナモードやエクリプスモードになっちゃう。
でもギャラファイは宇宙空間の話なので何とスペースコロナモードでの登場に違和感がなかったわけです。
そして極めつけはウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したコスモス個人としての究極形態、フューチャーモードに、同じくウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したウルトラマンジャスティス クラッシャーモード。
そして更に2人が合体したウルトラマン、ウルトラマンレジェンドまで。
同じシリーズのクロスオーバー作品で客演は何となく予想出来ても、ここまで丁寧な客演での活躍描写はなかなか他でも見られないはずです。
そしてもうひとつ、ギャラファイ3に登場したウルトラマンネクサス、ウルトラマンノア。
ウルトラマンネクサスは「ウルトラマンネクサス」個人として三つの形態を持ち、ギャラファイではその全ての形態を披露しました。
そして特筆すべきは、ウルトラマンネクサスが持つ固有の能力、別次元を展開し自分を含めた対象をその空間の中に取り込む「メタフィールド」の能力を作中で描写したことです。
ウルトラマンノアはウルトラマンネクサス最終話に登場したウルトラマンであり、その特殊性は、客演したウルトラマンゼロが活躍する「ベリアル銀河帝国」でも書かれています。
しかしそれ以降の登場が殆どなく、ギャラファイで登場した際は多くの人を驚かせました。
ギャラファイではジャスティスのスーツなどがそうなのですが、ショーイベント用のスーツを転用したりして使われています。
しかし長らく登場の無かったノアは綺麗に新しく作られて登場したわけです。
ギャラファイ2ではコスモス、ジャスティス、ネオス、セブン21、80が共闘する話があります。
平成2期組、一人は昭和と一見関連性が分からないように見えるこの組み合わせですが、実はコスモスとネオス、80は他作品や時事関係で繋がりがあります。
コスモスはテレビ放送当時、事情があって最終回手前でテレビ放送を続けられなくなってしまったことがあるのですが、その空いた枠を1クール作品を作り走りきることで繋いでくれたのが、元々イベント限定のウルトラマンだったネオス。
そして、80は漫画「ウルトラ超闘士激伝新章」にて自分の力を制御出来ず苦悩するコスモスを宥め諭したキャラとして書かれた繋がりがあります。
長くなるので他の小ネタは各自でお探し頂くことをお願いしますが、ざっとこれだけの魅力がギャラファイにはあるわけです。
しかしそれだけが、今回ギャラファイに起きている賛否両論について考えたことではありません。
私がこれからお話する、「これを聞いて考えを改めなくていい。でも頭の片隅に置いておいて欲しい」と思う話は、まずざっと10~15年前の話に遡ります。
前衛的なストーリーとテーマで視聴率にかなり波があったウルトラマンネクサスが放送された頃でしょうか。
当時の時点で円谷プロダクションはかなり危うい状態だったそうです。
ウルトラマンネクサスのメタフィールドなどにその一端が現れています。
背景は不思議な光の演出、地面はゴツゴツしたあまり壊れるものがない岩場という異次元。
壊すセットの削減です。
ウルトラマンネクサスがほぼ毎回メタフィールドや山の中で戦っているのはこういった事情が反映されています。
ネクサスの終了後、マックス、メビウスと作品は続いていきましたが、その後長らく新しいウルトラマンが現れないという時期が続きました。
新しいコンテンツとして生まれた大怪獣バトルには殆どウルトラマンが出ず、怪獣で戦うレイオニクスバトラーレイモン、そして今後大出世を遂げるゴモラ、ウルトラQにて活躍したリトラなどが活躍しました。
そしてその大怪獣バトルの劇場版でウルトラマンシリーズに変化が訪れます。
もう10年以上経つけどニュージェネレーションの戦闘を切って未だに全然に立ち続けてるウルトラマンがいますね。
彼です。
彼の登場でウルトラマンを好きだった人々は大いに沸き立ちました。
大怪獣バトルの辺りでかなり会社が苦境に陥っていることはよく知られていたので「もう新しいウルトラマンを作れないくらい疲弊しているのか」とまで言われていたコンテンツが見事に彼の力で持ち直しました。
その後ウルトラマンゼロは宿敵であるベリアルとの戦いを続け、過去作品からリブートされたミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤーなどの仲間と活躍し、それは後のニュージェネレーション達、ウルトラマンギンガやビクトリー、Xやオーブ、ジード、ルーブ、タイガ、ゼットと後続の作品を押し上げていくことになります。
もちろんゼロやウルティメイトフォースゼロと呼ばれるチームのキャラクター達だけの活躍ではありません。
昔から集めていた人々はご存知だと思いますが、昔のソフビは今より大きく、種類も豊富でした。
放送終了したウルトラマンのタイプが数年後も全部売り場にあったくらいです。
しかし、大怪獣バトル周辺から種類は少なくなり、サイズは小さくなり、塗装も前身のみになっていきました。
しかしそれに対して挑戦したのがギンガやX。
「スパークドールズ」という足にコードが書かれたシールがついた新しいソフビを開発することで、「ソフビと玩具を連携するグッズ」を作り出したのです。
アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。
ソシャゲ発作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。
古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。
モブだから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。
でもボイス実装は無い。
だからこそ、全員にボイス実装をしろ、という声が常に出ている。
しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。
なぜボイスが必要なのか
なぜボイス実装が難しいのか
これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。
素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。
また、細かな間違いは多分あるだろうが
大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。
まあ、最初のブラウザゲームは今年の3月でサービス終了してしまったのだが。
それでも大往生だ。
そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である。
アイドルマスターは知っているだろうか?
ざっくり言えば、アーケードのアイドル育成ゲームから発展した作品で
ゲームやアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。
それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。
ちなみにコロナ前にはナゴヤドームや大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。
このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドルを実装した。
アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。
ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし
下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。
ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。
こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲の実装に舵を切る。
それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。
おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである。
上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。
シンデレラガールズ、通称デレマスは競争原理も追い風にどんどん拡大した。
歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突にCDがリリースされるなどで
ボイスがつくチャンスがあった。
また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。
未ボイスの有力アイドルにガチャを実装し得票の後押しをすることもあった。
ビジネスとしては
アニメから新アプリのリズムゲーム、デレステのリリースという流れは大成功した。
デレステのセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。
なにせ、デレステでイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ。
もちろん、声がなければライブにだって出られない。出る声優がいない。
この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。
総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。
森久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。
売上はだんだんと落ちていくものである。デレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。
うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランスな状態で。
新しい展開は活力にもなりうる。
そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位で課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。
しかし自分たちのアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。
まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが
それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。
ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦で勝利して
声を得るに至ったのである。
ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場そのものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。
なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。
何にせよ、今もまだサービスは続いている。
モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。
「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。
曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントもミニシナリオ的なものしか出られないというのは
展開の上でかなりハンディだ。
だから、公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。
アイドル1人には1人の声優が必要だ。それが今のアイマスのポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。
声がついたとして出番がもらえるのかだ。
1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。
常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。
190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。
今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。
もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。
呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルがライブに来るまで待つことになる。
それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。
あまり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。
今だって、担当のイベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。
つまり、今すぐに190人声をつけると
目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)
という状況が悪化する。
少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。
人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。
今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。
支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。
ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。
ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマスは死ぬ。
190人に声をつけろという理想論
それを支えるほどの財力は俺にはない。
デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。
だから、勝ち抜いて
政治力があればまだマシなんだけど
突然1週間後にリリースするとか言い出したり、部下を叱責したりしてて完全に無能のパターンなんだよな
あれがなんでCTO任されてるのか本当に謎だわ
俺が部下ならとっくにCEOに直談判してるか辞めてる
普段ディスプレイ業界を気にしている訳じゃないけど、去年ノートPCをYoga770に買い換えて、
(※有機EL採用メモリ32GB、SSD1GB、USB-PDx2で17-18万でかなり良かった)
スマホでも大型テレビでもない中規模パネルの需要増えているのに、なんで民事再生法したんだろう?と謎だった。
最近気になることがあったら何でもYoutubeで検索して確認してるんだけど、発表直後はストレートニュースしかなかったけど、結構詳しく説明している人がいた。
・上場企業ではないが1年ごとに、決算公告出していて1年前から債務超過だった。
・30インチ前後有機ELモニターで、JOLEDは小売価格20万円前後から下がらない中、去年頃から
LGディスプレイ、BOE(京东方科技集团)EVO(上海和輝光電)が安いパネル出荷して、
OEM最終製品もが続々出て、もう逆転する見込みがなくなった。
・JOLEDはパネル外販が小規模のため、絵画データ配信と合わせて自社でもディスプレイ販売していたけど、
昨年秋に絵画データ配信サービスが終了して、危険信号が出ていた。
・頼みの出資先のTCL CSOTが印刷式ではなく、サムスンのQD-OLEDを採用した有機EL用のTVを採用するという誤ったリリースが
ということだった。
少なくとも一度は量産して世界に勝負したことは意味があったとする考え方 or意味がなかったという考え方があるみたい。
但し優位性がなくなった時点で、1年でも延長させるために数億円出すのも全く無意味。切るのは妥当で、
専門家じゃないのだから国費の無駄遣いじゃなくて、いろいろ出資して投資判断するのが正しそうだと感じた。
そもそも民事再生法自体は、海外では大したニュースになってなくて、自分も結局、日本で勝手に独りよがりで感傷的になってただけかも。
頭がスッキリして、JOLEDの民事再生法は置いといて、有機ELの中型パネル製品も安価に広まっていけば良いなと思ってたんだが・・・
今月引き継いだジャパンディスプレイ(JDI)の有機ELの「eLeap」についてこちらも中国のHKC(惠科)と工場建設や戦略提携決まった。
いちごアセットマネジメントのキャロン社長が前面に出てるけど、顔が見えるだけ良いのかなと、また疑問が湧いてきた。
みんなは今後どうなると思う?
位置ゲーやってる?やってない?そりゃそうだよな
位置ゲーはタイパが悪く、物理的に身体を動かさなきゃならんし、複数タイトル同時プレイも辛いので万人向けじゃない
しかしながらNianticのIngressもリリースから10年を超え、Ingressのエージェント(プレイヤー)たちの活動はポケモンGOなど他のNiantic製位置ゲーにも反映されるので未だにIngressをプレイし続けるエージェントたちは存在する
このエントリはそんなIngressエージェントたちの生態を報告するものだ
「Ingressでエージェント同士がキャッキャウフフしてる様子なんてどうでも良い!俺は人間のクソさ加減、町中をウロウロする不審者どもの下らない喧嘩の話が聞きたいのだ!」という下劣な期待と需要へまず応じることで読者の皆さまの貴重な時間を無駄に消費させないよう努めさせて頂きます
よくわからない理由から特定のエージェントへ粘着をしはじめ、特定のエージェントの行動圏から居場所を推測し、特定のエージェントが操作したポータルをわずかの時間で再操作したり、特定のエージェントの自宅を囲むようにアイテムをドロップして「お前の自宅を知っているアピール」をするなど、どんなに甘い判定をしてもストーカー行為に少なくとも片足は突っ込んでいるタイプのエージェント
当然ながらIngress運営はこれらの行為を禁止しており、エージェントの活動はポータルの操作やアイテムドロップなどの行動にも内部的に紐付けられているらしく通報すると粘着エージェントは垢BANされる憂き目に遭うので粘着するのは辞めよう
主にGPS位置座標偽装を行って徒歩で移動して楽しむという位置ゲーの根幹を否定する不正行為
前述の粘着エージェントがチーターを兼ねていることもあり大変面倒くさい
ただしGPS位置座標偽装は「あまりにもGPS受信精度が良すぎる」ため不正が明らかになりやすいものの、チーターは不正行為の方法をググりはするけれど、どのようなシステム上の振る舞いで不正行為が実現できているのかをあまり調べたりはしないのでチートを乱用して直ぐに垢BANされる
複垢エージェントは自分が敵対する陣営のアカウントを取得し、敵対陣営がコントロールフィールド(3つのポータルを三角形で結んだ状態)を作りにくくするようなポータルリンク(通称クソリンク)を作成して妨害をしたり、自陣営しか見ることの出来ないCOMMチャット欄を覗き見てスパイ活動をしたりする
Ingressは複数のアカウントを所持することを禁じているが複垢エージェントは「みんなやっている」などと主張して罪の軽減を計ろうとするものの「複垢がみんな通報されてるからお前も通報されてんだよ」と返すと押し黙る
ちなみにIngressは攻撃側が有利になるようゲームバランスが調整されているためスパイ活動をするよりも現地へ行ってポータルを攻撃したほうが勢力拡大できるし経験値も獲得でき実績も得られやすくなるためスパイ活動の効果はそれほどない
Ingressは対戦型ゲームなのだがポータルを長期間維持した実績を獲得したいがために身勝手に自治をはじめてココからは青チームのココからは緑チームのエリアなどと線引きを始める
Ingressには旅人などまったく地域コミュニティの事情など知らないエージェントも存在する上に、ポータルを奪い合うというIngressのゲーム性を否定する行為なので嫌われる
Ingressは別に悪質プレイヤーばかりでない、というかリアルが密接に関わるためアホが悪目立ちしやすいだけなので優良プレイヤーも紹介する
近隣に新しい目立つオブジェクトが建築設置されたら速攻でポータル申請をして地域のポータルを増やそうと活動しているエージェント
繁華街でもないのに異様な数のポータルが存在するのであればその地域にはボランティアエージェントが存在する
IngressポータルはポケモンGOのポケストップなど他のNiantic製位置ゲーにも反映されるためボランティアエージェントの存在は非常に心強いものとなる
ボランティアの上位存在でオラが故郷の史跡をポータル申請することへ熱意を見せるエージェント
ボランティアとの違いとして、ボランティアは新しいものへ即座に反応するが郷土史家は新しいものにはそこまで興味を示さない
郷土史家エージェントが活動するエリアでは神社、仏閣、石碑、建造物、古墳、古道などなど膨大な史跡がポータル化されており、何と言うかIngressで遊んでるだけなのに「コレそんなに歴史的価値のあるもんだったのか」と勉強となる
運動場が併設されているような広い公園の周辺などにしか現れず陣営COMMチャットにも書き込まないが異様に高いレベルを誇る謎に包まれがちなエージェント
自身がウォーキングするエリアで非常に淡々とコンスタントな長期活動するため位置ゲーでは恐るべき強さを発揮する
高齢の傾向があるため落ち着いているのか自己主張があまりにも少ないためBotかと疑われることもあるが、本当に極稀に活動しない日もあるので実在する人間だったのかと気付かされる
ヌシのように振る舞う自治厨エージェントよりも特定の狭いエリアではよっぽどヌシである
Ingressでは写真を登録できるが稀に素人目で見ても雰囲気の違いがわかる写真がある
Ingress運営の審査を通すというレギュレーションを守りつつ高画質かつ美麗で芸術性の高い写真を登録する写真家エージェントが活動するエリアではポータルの写真一覧が楽しく👍ボタンを押してポータルの代表写真にしたくなる(Ingressでは👍評価の多いポータル写真が代表写真となりポケモンGOなど他の位置ゲーにも反映される)
写真家エージェントは陣営勢力争いにはそんなに興味ないらしくレベルはそこまで高くない傾向があるものの、審査に通りやすいポータル申請のコツに関しては流石と言えるほど詳しい
写真家にも2種類居て、リアリティ路線とアーティスティック路線のがあり、アーティスティック路線の人の写真はどうやって撮影したか理解不能なまるでゲームCGかと思うような写真が投稿されていることがある
あまりにも写真を加工するとレギュレーションで弾かれる可能性が高まるため、Ingress運営に許されるギリギリを攻める手腕は見事としか言いようがない
普段はIngressをプレイしないが気が向いたときにアプリ起動して目に付いた敵陣ポータルを思うがままに焼き尽くすエージェント
自治厨が特にヘイトをぶつける存在で「協定破りだ」なんだとわめき散らかすがエンジョイ勢や旅人は協定の存在など知るわけがなく、そもそもその協定の締結も勝手にやってるので協定の効力に強制力はない
エンジョイ勢や旅人は一過性の台風のようなものでウォーキングあたりの人たちはどこ吹く風で気にせず次の日に塗り替えたりしてるのでマジで騒いでるの自治厨だけである
山小屋や山頂部のポータルを奪取することに執念を燃やすエージェントで、富士山山頂部での勢力争いはSNSでもたびたび話題となる
稀に危険な場所のモノをポータル申請してしまい叱られてしまうことがあり、山では害悪化することがあるけれど都市部では静かなのであまり目立たない
都市部以外の僻地ではIngressポータルが少ない傾向があるため登山家エージェントの存在は非常に位置ゲー界隈としては助かる
登山家は絶景を好むためか写真家を兼ねていたり、僻地に詳しいので郷土史家を兼ねていたりもする
ポータルリンクやコントロールフィールドで絵を描こうとするエージェント
凄さがわかりやすいのでIngress界隈の話題だけで済まずSNSなどでバズることもある
しかし芸術家エージェントの活動はその作品の美しさを維持したいがため自治厨エージェントを生み出すこともある悲しい存在
Ingressの楽しみ方は十人十色!郷土史家やっても良いし写真家や芸術家をやっても楽しいぞ!
他のNiantic製位置ゲーにも反映されるしモンハンナウのタイミングでIngressエージェントデビュー!もしくは復帰しようぜ!
やあ、Jリーグファン増田だよ。後でポジショントークとか言われるのも嫌なので最初に自分の立ち位置をハッキリさせておくと、岐阜県民でFC岐阜サポ、東海地方という広い意味でJ1だったら名古屋も一応応援してるし清水と磐田にはなんとなく親近感を持っているくらいの者だよ。浦和に対しては特に好きも嫌いもないよ。なんせ岐阜が対戦することが滅多に無いからね。
ちなみにここでは原則として「公式サイトのニュース」のみを対象としツイートとかは扱わないよ。あと公式ニュースの記載は原則として浦和も名古屋も正しいとの前提とするよ。だからそこがひっくり返ったら話が変わるんでごめんね。
発端は浦和サポの方の「豊田スタジアムの2階席は(応援の時に立ってジャンプしたり歌ったりすると)落下する危険性があって危ないのではないか」という意味のツイートだったと記憶してるよ。
それで浦和サポの方が豊田スタジアムに電凸したら「2階席の立ち見は許可してない」という意味の回答だったとなって話題になったんだよね。ちなみに、知らない方もいると思うけど名古屋グランパスと豊田スタジアムは別会社だよー。あと電凸は基本的に迷惑行為だからやめようね。
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2023/0328s.php
ものすごい簡単にまとめると「今まで2階席立ち見は実態として認められてたので大丈夫だと思ってたけど豊田スタジアムから正式にダメって言われたのでやめますごめんなさい」という内容だね。
この点は名古屋の大失態だよね。言い訳できないと思うよ。ちなみに増田は自分の仕事的に取引先からの謝罪文書を読むし取引先に謝罪文書を出すこともあるので、「ダメならダメってもっと早く言えや」という名古屋の中の人の恨みが滲み出ているネットリしたみっともない文章に苦笑してしまったよ。実務レベルでは豊田スタジアムの対応もそりゃないだろって感じではあるからね。だって名古屋の試合だけでなく各種ライブとかイベントとかでも普通に2階席で立ち見してる人いたからね。ちなみに多くの皆さんが読む企業の謝罪文って上場企業の株主&お客様向けのものが多いと思うんだけど、そうでもない企業の謝罪文ってまあこんなもんだよ。みっともなくはあるけど普通って感じ。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/196845/
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197048/
要するに「2階席をもう買っちゃった浦和サポは名古屋の発表見て振替対応してね。あと名古屋側のシステム対応だからこちらでは対応できないよ」という内容だね。
これは実に真っ当な内容の発信で特に問題ないし、こういう発信ができる浦和はカッコいいなと思うよね。
https://nagoya-grampus.jp/news/misc/2023/0410post-2102.php
こういう文書の読み方を知らない人に解説すると「~~ということがありました」「~~と確認されました」という表現をしているときは証拠があるんだよ。だって証拠もないのに断定したらとんでもないことになるからね。なお最近の名古屋大丈夫?的に本当に証拠があるのかちょっと疑わしい思いも増田的にはあるけど、そこを疑い出したらキリがないのでとりあえず信じることとするよ。
話を戻すと、これまた非常に恨みがましい格調高い文章で増田は苦笑しちゃったよ。この文章単体ならまあこんなもんか感ではあるけど、ここに至る経緯的になんかみっともないなあと感じた方が多かったんじゃないかな。「他社と諍いをしてる」というだけで嫌だなあと感じる方が多い、クラブイメージを損なうんだってことを名古屋はよく考えて欲しいかな。
名古屋のリリースに対し「複数の内容を一つのリリースに詰め込むなや」という批判が寄せられたのをみたのか、浦和はアンサーリリースを分割したね。ちなみに実務レベルではぶっちゃけどっちでもいいので一つに纏めようが二つに分けようが、そこを批判するのは個人の好き嫌いの問題になるよー。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197470/
一方で
これを読み解くと「今まで実態としてOKだったしダメと聞いてなかった」ということだね。この理屈なら名古屋の2階席立ち見も非難できなくなるんだけど、そういえば浦和自体は2階席立ち見そのものは非難してなかったね。クラブがサポーターの処分を発表するほどみっともないことはなかなかないので、全サッカーファンは節度を守りたいものだね。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197472/
「認識していない」てのは事実だと言えるほどの証拠がない場合の表現だよー。証拠があるなら「合意は無かった」と言い切るからね。ここは推測になるけど「通常の理解であれば合意していたと解釈できる内容のやり取りが(恐らくメールで)あった」から「そう認識していなかった」という表現にせざるを得なかったんじゃないかな。
いやレスバか!www 言わんとすることはわかるけど、公式がこんなみっともない文章をリリースしちゃうことの意味を浦和にも考えて欲しいよね。
早期に振替券が予定枚数終了になったことに対し多くのお問い合わせを頂戴していたことから、正当な権利を持つ浦和レッズサポーターのみなさまが引換券を入手できず、ロアースタンドでの観戦可否についてご不安に思われているという状況を私どもは把握しておりました。そのため浦和レッズから名古屋グランパス様へ、対応方針についての情報を発信いただけるよう複数回に渡ってお願いいたしましたがいずれもご賛同いただけませんでした。そうした一連のやり取りの中で、「振替に必要な座席数の確保」という情報は確かに得ておりましたが、名古屋グランパス様が当該情報を発信されていない中で弊クラブからその情報を発信する訳にもいかず、弊クラブスタッフが現地でサポートさせていただく旨の発信を行うことで浦和レッズサポーターのみなさまのご不安を少しでも取り除こうと試みた次第です。加えて、それを実行するために通常時の2倍以上の人数でアウェイゲーム対応の体制を組み当日を迎えました。「浦和レッズのスタッフが振替対応を行うと誤認させるような発信」とのご指摘ですが、弊クラブによる発信内容は「サポートいたします」としており、名古屋グランパス様のスタッフ様へのお取次ぎや動線案内など、端的に申せば私どもでできる範囲のことを何でもやろうという考えでスタッフは現地入りしております。言わずもがなこれらの行為は名古屋グランパス様にご迷惑をおかけすることを目的とした訳ではなく、豊田スタジアムまで駆けつけてくださる浦和レッズサポーターのみなさまのサポートを申し出たことに対し、あたかもスタンドプレーであるかの様なご指摘は事実に即していないと考えております。
格調高く回りくどく書いてるけど意味としては「確かに誤解されるような発信しちゃったけど悪気はなかったしこっちもやれることやろうとしただけだからスタンドプレーではないよ」と言い張ってるだけだね。
𝙃𝙄𝙉𝘼 💥他の誰も歩めないこの日々☝🏻🪄
@katsukissx
友人のラブライバー(男性)から「うたプリとバクプリのことで🥦にメールを送ろうと思うのだが読んでみてくれんか」とスクショがきて、たいへん感動したので載せにきた。※許可もらってる。「うたプリファン達が心配」としきりに言っていた。うたプリオタクの文かと思った。男性でも同じこと思うんや……
以下書き起こし
私は男性で、うたプリファンではありません。うたプリに関しては名前は存じ上げておりましたが、今回の炎上でどういうものなのか、調べて知りました。
ラブライブやアイドルマスターシリーズを始めとした様々な二次元のアイドルから、AKBハロプロ(音ゲーも含め)まで、様々なアイドルとその音ゲーを楽しみ、応援することが生きがいのひとつです。
上松さんの作る女性アイドルコンテンツがとても楽しみだからこそ、お伝えしたいと思い、書かせていただいております。
読んでいただけますと、上松さんに届けていただけますと幸いです。
今回、うたプリという、
「男性アイドルもののゲームやアニメ」という大ジャンルを創られたチームの手がける女性アイドルものということで、最初にプレスリリースを見た時は、うれしい!たのしみ!という期待で湧きました。
しかし、タイトルを見てすぐに、(????)と、長年アイドルを推してきた身として、胸が不安でいっぱいになりました。うたプリファンは大丈夫なのか...?と。
そう思っていたらあっという間に炎上し、ファンの方の想いや、なぜ炎上しているのかという経緯、そして何よりうたプリが乙女ゲームから始まったことを知り、愕然としました。
以前、上松さんの、スタッフの大反対にあっても諦めず信念を持って作られたという記事を拝読し「上松さんのアイドルづくりの心」自体に大変感動した記憶がございましたので、本当に同じ人なのだろうか?と、記事を検索して見に行ったほどです。
しかし、アイドルを推してきている身として『うたの☆プリンセスさまっ♪」は、恐ろしくて、推そう!プレイしよう!と思うことができません。
今まで、新しい女性アイドルコンテンツが出ると、まずは嗜む、ということをしてきましたが、こんな感情になったのは初めてです。
このことを、自分のオタク仲間たちと話したのですが、その場にいた8人全員が同意見でした。
「恐ろしくて触れられない」と。
バクプリのターゲット層は、私たちのような、すでに何らかの女性アイドルコンテンツを楽しんでいるオタク達なのではないでしょうか。
『うたプリオタク』ではなく、そのターゲット達の声として聞いてください。多くの人がそうとらえるはずです。
「恐ろしくて触れられない」なぜか。
それは、「ファンを大切にしない運営の生み出すアイドルコンテンツなので、私たちもバクプリを通して傷つけられる可能性が大いにあるから」です。
(大切にされているかもしれませんが、私たちの目にはそう映ってしまっています)
①「プリンセス」という名前をやめてください。この名前がある限り、私たちはプリンセスの文字を見るたびに「うたプリの中のプリンセス」の気持ちに気持ちを馳せてしまい、つらいですし、純粋な気持ちで好意を抱くことはできません。
②うたプリのファン達が落としたお金は、うたプリに還元してください。もちろん、全てをというわけにはいかないと思いますが、一番お金を落とす先はうたプリにしてください。クオリティの高い3DCGは、うたプリに先に実装してください。
③ご制作中の乙女ゲームコンテンツを、確実にリリースされてください。バクプリはその後で良いです。
ご制作中の乙女ゲームを何年も「制作中」のままリリースされていないということなので、バクプリの方もそれで構いません。
以上のことが解消されれば、そして、ちゃんと「(うたプリの)プリンセス達が」納得のできる謝罪と説明があれば、私は(私の友人達も)よろこんで、バクプリを推させていただきたい気持ちですし、そんな未来が楽しみです。私の生きがいの1つになるのではと思います。
Twitter等に上がっているうたプリファンの声は、アイドルオタク全員の声だと思ってください。決して「うたプリファンが過激だから」ではありません。
同会社または同原作者が「プリンス」と名乗る男性アイドルを出したとしたら、自分はラブライバーを降ります。ラブライバー達としては、今のうたプリファン以上に大声を上げると思います。
制作中といって、それを釣りにお金を落とさせておいて、売上の半分以上がラブライブで成り立っている会社が、それは何年もローンチされないのに、ラブライブよりも豪華なコンテンツを出してきたら、全ラブライバーが激怒します。
(万が一、釣っていたつもりがないというのなら、ファン心理とゲーム業界における経済の仕組みを学んでいただきたいです)
「うたプリだから起こっていること」じゃないし、そんな会社や原作者が作るアイドルコンテンツは、(アイドルコンテンツだからこそいっそう)恐ろしくて、「アイドルファンであるほど」手が出せません。
男性アイドルものを切り拓いた方ですから、きっと、女性アイドルも素晴らしいものになるのかなと思います。どうかバクプリを応援させてください。お願いします。
講談社から絶版回収の上、返金も受け付けるとのお触れがだされた「ゲームの歴史」
リリース1ヶ月で即サービス終了が決定したので課金石は費消したものも含めて全額返金しますという新作ソシャゲ「サクライグノラムス」のような話だけれども
なんでアレって児童書レーベルである青い鳥文庫から出たんだろうか?
ゲームという題材だけは児童向けにかすってるけど中身は(正確性はおいといて)業界の歴史であり、小説仕立てでもないし全3巻編成
青い鳥文庫のサイトをのぞいてみてもラインナップとはぜんぜん異なる印象
ハックルさんが、児童書中心の岩崎書店の社長であったことで縁があったのだろうか?
4月4日に大好きな作品のソシャゲがサ終だと発表された。ここ2年くらいで同作品のソシャゲが3つ(4つ)サ終するのある意味すごくない?と面白くなってしまった。全然笑えないけど。
そんな感じで7月でソシャゲが無くなる作品、アイドルマスターSideMなんですけど、どうやらもうゲームの展開ではなく、CD発売やらライブやらで今後はやっていくらしい。
それを聞いて、この作品のターゲティング層から外れてしまったと感じたのが悲しかったので、思い出語りも兼ねて吐き出させてください。
これを読んで肯定も否定もせず、「へーそうなん」で済ませていただけると助かります。本当にただただ吐き出したいだけ。思い出語りしたいだけかもしれない。吐き出したい。吐き出したいが為にはてな登録した。正気じゃない。
==== =====
そもそもアイドルマスターSideMに出会ったのは、私が「育成ゲームが好き」だったから。なんなら昔モバゲーで配信されていた、ドキドキプロデューサー日記?タイトルうろ覚えなんですけどアイドルを育成するゲームがあって、どハマりしてめちゃくちゃやりこんだあのゲームがサ終してからも忘れられなくて、そんな感じのゲームないかなーと育成ゲームで検索して見つけたのがソーシャルゲーム版アイドルマスターSideMだった。所謂モバエム。
アイドルマスターという作品は名前くらいは知ってるなーくらい、あと太鼓の達人で何曲かあったよなーくらいの、ほぼ知識がない人間だった。だからまずアイマスが育成ゲームと知った時の驚き。あとアイマスって女の子アイドルのイメージだったけど、見た感じ男だしなんかこう女性向けっぽい若くてイケメンみたいなオーラ感じない。(ちなみに私は乙女ゲームが苦手。だからこそSideMにハマったのかもしれない。)
久々にモバゲーにログインしてゲーム開始して早々に担当アイドルに出会った。運命の出会い。その時はまだ数名しかアイドルにボイスが付いてなくて、その担当も声無しだったんですけど、いやもうこの子好きだわって思った。声無いのに声聞こえた気がした。私の事呼ぶ声が聞こえた。ちなみに私はちょろめのオタク。好きって思ったらすぐ好きになる。そんな感じで私は315プロでプロデューサーを始めた。だってあの子が私にプロデュースを頼んでるから。ちょろい。
ちなみに育成ゲームが好きだからといって得意な訳ではない。そもそも自ら飛び込んだ世界で、周りに知り合いも先輩Pもいなかった私は、暫くの間MMチェンジも分からず、イベントの走り方も分からず、初めて担当の上位SRを手に入れたイベントは1枚取りにも関わらず数万かけた。本当に右も左もわからない。調べるという事もしない無能Pだった。でも楽しかったしいいやと思ってる。
そんな感じでモバエムを楽しんでいた私に、公式からのお知らせが届いた。
アイドルマスターSideMの1stライブのお知らせである。
ちなみにその中に担当アイドルもいた。その担当アイドルの名刺目当てに県外の店舗へCDを買いに行くぐらいの熱量を持っていた私。1stライブ、担当の生歌。そしてその後、1stライブの日。
申し訳ないんですけど全く興味が無かった。というかライブというものに縁が無かった。3次元のアイドルにも熱を上げた事無いのに声優さん達がライブするって言われても「はぁ…そうなんですか…」ってくらいに2次元に生きてた。いつも通り休憩時間にモバエムしてた。後日あったファスライ組ガシャもしっかりやった。
そんな無関心だったのに何がそうさせたかわかんないんですけどファスライ円盤3つ買ってたんですよね。正気?
本当に何がきっかけだったか覚えてないんですけど、気付いたら私はモバエムだけでなく、アイドルマスターSideMという作品にどっぷりハマっていた。最寄りのアニメイトの品揃えの悪いSideMコーナーでグッズを買い、カードと特典グッズを手に入れる為に同じCDを複数枚買い、午前中に新幹線でアニカフェ行って昼に新幹線で帰って午後からバイトして、そして空き時間にモバエムをやるという、もうバイトするかSideMに触れてるかで1日が終わる感じの生活。あんなに興味なかったライブもセカライ1日目ライビュだったし2日目現地した。ちなみにこれが人生初ライブ経験。アニメ化発表ありがとうございました。
モバエムにも課金してたし驚くほど支出がヤバイ事に気付いたら私はフリーターから社会人になる事を決意。
仕事の帰り道にエムステのリセマラしてたのももう5年くらい前の話なんですかね。時の流れって早い。セカライ円盤は2つ買いました。何故。
ただ、こんなにもSideMに貢いでた訳なんですけども、グッズもCDもライブも、個人的にはゲームの延長線というか、追加コンテンツっていう感覚だったんですよね。
ゲームを楽しんで、担当のイベント走って、そのイベント絵柄の担当グッズを買って、CD聞いて、「315プロがある世界では町中でふとこの曲が流れるのかな」とか考えたりして、イベントで様々な仕事がある中でライブイベがあった時、リアルの周年ライブの熱気を思い出して「あのくらい熱いライブなんだろな」とか思ったりして、そんな感じで「ゲームを更に楽しむ為のもの」としてそれらを楽しんでました。それが私流のアイドルマスターSideMの楽しみ方だったので。
そうしてゲームを楽しんでいた所に初めの終わりが訪れる。
アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!、エムステの終了である。
申し訳ないんですけど正直思ったより長く続いたなって思ってる。申し訳ない。
音ゲーが苦手な私でもクリアしやすいレベルのリズムゲームに文句を言うPをそれなりに見かけた。分かる難易度低い。それにモバエムとのストーリーのズレ?っていうんですか?なんか違うなっていう。
ただまあ好きでしたけどね。
モバエム以上にアイドル同士の『絆』を感じるそれが、更に315プロの存在を深めていってる気がして好きでした。同じ事務所にいるんだし何かしら会話はしたことありそうなのに、モバエムだと同じイベントに参加してないから分からない事、単純に呼び方とか、そういうちょっとした事が知れるゲームだったなって。フェスとかも「そういえばこの2人、そんな接点あったな」とか思えたし。初めてクレカ止まったりしたからエムステのフェスには色々な思い出がある。結局担当引けなかった。
そしてエムステが終わって、モバエムで引き継いでアイドル達が見れた時、なんていうか無くならなくて嬉しかったんですよね。
ストーリーはもう見れないけど、そこに思い出としてカードが見られる場所があるのが嬉しかった。全部消えるわけじゃ無いんだって思った。思ってた。
SideMの新作アプリ情報が発表がされた頃、仕事が以前より忙しくなった。コロナ禍で会社から県外へ外出するのを禁止されて、地方に住む私はゲームするか通販でグッズを買うしか無かった。一番モバエムに課金してたのはこの時期だと思う。担当のガシャSRを普通のチェンジでSR+にする喜びを覚えてしまった。以前より減った休日の8割をモバエムに費やす生活をしていた中(2割はポプマス)、アイドルマスターSideM GROWING STARS サイスタの事前配信が始まった。仮眠を取ろうとしていた車内で、タイトルコールガシャをしていた。1発目で担当のタイトルコールが聞けて気分上がった。新しい彼らに出会うのが楽しみだった。
そして正式にリリースされて触れて思ったのが、「普通にちゃんと音ゲーだ…」だった。私はSideMを舐めてた。まだ好きになれるなんて聞いてない。ハマった。リズムゲーム苦手な癖に。気付いたら休日は1日モバエムやってサイスタやっての日々になってた。ポプマスももちろんやってた。パズルゲーム好きなのでポプマス終わったの悲しかった。オフラインゲームとか出ません?
今まで通りゲームやって、CD買って、グッズ買って、ライブは現地行けないので配信で、という生活をして、なんだかんだ仕事も頑張れていた中、とあるお知らせが発表された。
モバエムの終わりである。
正直そんな呆気なく終わるなよと思った。いやだっていきなりすぎるでしょ。モバマスと違って終わりがいきなり過ぎる。来月からイベントないよ、って本当にいきなり過ぎる。色々新しくなってたやろお前。何故終わる。
もう何年もやってきたゲームが終わってしまう事実に、驚きはしたけど悲しいというより虚しいと思った。6年以上同じ家で暮らした事が無い人間なので、それ以上の期間変わらずにそこに居続けてくれるそこはまさに実家のようなものだった。不変の場所であると思ってた。いや不変は言い過ぎだけど急に終わる事は無いと思ってた。直近のイベストでは何かの区切りの様なストーリーが見られたけど、まさか終わる為のストーリーとは思わないじゃん。前向きでいたい。
自分自身思ってた以上にダメージを受けていたのか、下期のボーナスが前回の半分になるくらい仕事出来なかった。ただでさえ少ないのにな。おもしろ。
モバエム最後の日、他部署の穴埋め要員で仕事して、勤務終了時にはサービス終了してた。何もかもが呆気ない。
長年やってきたモバエムが終わっても、サイスタがあったから私はまだSideMを好きでいた。
好きでいたって言い方おかしいな。これからも好きだろう。まあこの話は後で。
サイスタの中にはまだ315プロがあって、私はプロデューサーでいられて、アイドルがそれぞれの夢に向かって頑張っていて、変わらない様で今までと違ったSideMの世界だなって思った。
クラファがいるからとかそんなんじゃなくて、どう言えば良いか分かんないんですけど、サイスタって『P』と『アイドル』との絡み多くない……?LINKがそう感じさせてるだけ?
モバエムもエムステも今までプロデュースしてきたものがない新しい場所で、多分人見知り発症してる。陰キャでごめん。ぴぃちゃん百々人との距離の掴み方分かんない。こわい。
ただそれも新しいプロデュースの形だなって思って慣れ始めてきた頃だった。どうせなんだかんだでSideMのゲームなら楽しんでしまうので。
3月にあった超常事変の朗読劇。出来ればモバエムでイベントやって欲しかったなって思った。超常学園振り返りつつイベント走りたかった。あのストーリーをサイスタでやるにはアイドルの表情やモーション追加必須だと思うんですよね。
ゲームで見たかったものが現実で再現されて、物足りなさを感じてしまったのは、どうしてもメインはゲームで、他はその延長線の物だからなんでしょうね。
だからサイスタがサ終するってなって、今後の展開がCDやらライブやらってなった時、もう違うんだなって思ってしまった。
私が触れたかったSideMは、プロデューサーとして彼らをプロデュースしていくゲームで、その元が無くなった延長線のものは、もはや追加コンテンツでもなんでもない、独自の新しいものなんですよね。
315プロの事務所に行けなくなってもプロデューサーでい続けて良いんだろうけど、今までと同じ熱量で応援し続けられるかって聞かれると、無理だろうなって思う。今まで通りライブ当日休めなくて、仕事終わって帰宅して、晩御飯作りながら配信見てるのかなって考えても「円盤出るからいいや」で終わりそう。
疲れたなーって思ってゲーム開いて、「お疲れ様」って言ってくれる彼らが身近な支えだったけど、それもそのうち無くなっちゃうもんね。癒しが無くなるというかなんというか。
新作アーケードあるだろって突っ込まれるかもしれないけど、そこに存在するのは315プロの事務所でも315プロのプロデューサーでもない気がする。何より機体が電車で通う距離にありそう。身近ではない。他事務所の担当アイドル達も目当てに通うんだろうけど。
ソシャゲという身近なものだったからきっとここまで熱中出来たんだろうな。すぐ近くで頑張る姿を見れるから、頑張ろうと思えた。自分が思ってる以上に、アイドルマスターSideMというゲームは私にとって救済だった。「SideMに救われた」って言う人いるけど本気か?って疑ってたけどここにいたわ。本気だわ。こわ。
今後も新曲は出るし、ライブだってあるけれど、多分それを見ている私はただのファンだと思う。そこにプロデュースをする工程が感じられないから。
というかファンであり続けられたらいいな。ただのアイドルコンテンツになっちゃったら、私はどうなるんだろう。アイドルにハマったこと無いから分からない。好きでいたい。
そう思う時点で、今後の「アイドルマスターSideM」が望む客層から、外れてしまっている気がする。
商品に対して文句を言う人って、そもそも商品を売り込みたいメイン層からズレた人だったりするじゃないですか。私の現状それだなって。
ここ数日ちゃんと眠れてない頭で書いてるので、支離滅裂だし感情的だし読み辛いと思う。見直しても無意味だと思うから見直ししてない。
【追記】は一番下につけた。エントリを投稿してからホッテントリに入ったからだ。主に推してるソシャゲがそうバカにしたもんじゃないぞって反論なのでそこまで重要でもない。
https://www.nicovideo.jp/watch/so42039421
4月10日からは1週遅れでニコニコで無料で観れるので上記URLチェックよろしく。
【以下投稿時原文】
だが、懇意にしてた女性は皆「比較検討した結果、結婚したい相手はあなたではない」と俺を滑り止めにした。
それはもう終わった話なのでいい。独身で人生を終わる決心はしたから、これ以上触れる話ではない。
婚活も女性とのデートもする必要がなくなった。十分経験したしもういいやと思ってもいる。
ここであえて、今まで細かくつけていた家計簿をつけるのをやめた。投資も一切やめた。月々増える総資産の把握もやめた。何を始めたかというと、散財だ。
なぜなら、俺は誰にも自分の蓄えをたくす相手がいない。養う相手もいない。なら、我慢してた分散剤しようと決めた。
まず、風俗やキャバクラ系統の娯楽は一切行わなかった。理由は簡単だ。もう女性は懲り懲りなんだ。
で、何を始めたかというと
で、2年経った。
預金残高は300万円増えていた。
まだ散財が足りていないようだった。赤字にはほど遠い。
俺は妻子がいないし持たない。
でも投資のような気苦労をする気もFireとかいうのを目指す気もない。
今より散財するにはどうしたらいいか考えてみた
ここらへんがいいだろうなと思う。
自分なんかよりも、世の中にはものすごい才能を持っている作家がたくさんいる。
そのfanboxに課金をして、糊口をしのいだり新たな創作の糧にしたりしてほしい。
当面の目標は、60歳から80歳まで働かずに悠々自適に暮らせるだけの資金は確保した上で
ありあまるお金を応援したい作家、企業へと届ける事に腐心すべきだと思っている。
コロプラ社・ピラミッド社・コトブキヤ社・グッドスマイルカンパニー社・TAITO社のコンテンツだ
このゲームにじゃぶじゃぶ課金してフィギュアと音源と書籍とアニメのBlu-rayを買って
そして、アリスギアの絵を描いている絵師さん達にfanboxで支援をして
独身貴族としての責務を果たしたい。
俺の人生は一生、その時々の好きと、人生の快適さに捧げたいと思う。
まず反論を
ソシャゲ会社が儲かったって何のイノベーションも起きんからやめろ
あれは反社が儲かるのと変わらん
ソーシャルゲーム全般に対する偏見もあるだろうけど文化が無いソシャゲもある事も事実なので「アリス・ギア・アイギス」の文化的な要素を語らせてほしい。
もちろん語っても「そんなもの文化じゃあない」と言われるかもしれないがそれはそれだ。
https://zuntata.jp/about/index.html
ちゃんと公式にわかりやすい説明があるからこれで十分だと思う。
リンク先を読みたくない人向けに超平たく言うと「スペースインベーダーを祖とするTAITOのサウンド部門」がZUNTATAで
1983年のスペースインベーダーから続く日本のゲームサウンドの歴史、文化が今ちょうど担っているのがアリス・ギア・アイギス。
グルーヴコースターや電車でGO!にもハマった自分としては、「ZUNTATAなんて、ゲーム音楽なんて、文化だとは認めないし反社会的だ」なーんて言われたら、ちょっと待てよってなります。
音楽の話はここまでにして
アリス・ギア・アイギスにどう文化があるかと言うとデザイナーの面々だ。
デザイナーやイラストレーターについてはどこのソシャゲだってだいたいすごいメンバーなんだけど上記のメンバーは自分にとっては正に青春の煌めきそのままで
次に立体物だが「鳥山とりを」が本作の立体物プロデューサーを担当している。
https://colopl.co.jp/alicegearaegis/special/interview/interview2.php
細かい話はこの対談記事を読めばわかるけど「鳥山とりを」がどんな人なのかを紹介すると(Wikipediaみたいなのも無いし)
そうして、日本では今、完成品の美少女アクションフィギュアであるfigma等のシリーズと並行して「美少女プラモデル」略して美プラがたくさんリリースされている。
これは間違いなく文化だ。
アリス・ギア・アイギスはこの美少女プラモデル文化の一翼を担う存在である。メカプラス美少女という文化の最先端の1つがアリス・ギア・アイギスなんだ。
大金と言うには桁がだいぶ足りない様な
計算上は専業主婦と子供を2人抱えて大学まで進学させたとしても余裕で生活できる収入があって
その収入を額面見ずにテキトーに消費しても娯楽だけだとなお余るんだなぁって。だからパトロンサイトに登録して月々固定額をクリエイターへと募金しています。恵まれない人宛より、大好きなクリエイターにお金届けた方が有意義だと思っているので。
総資産額とか書く必要無いから書かないけど、老後穏やかに働かずに生きれる金額は俺にとっては大金で、それはもう溜まってます。
後は余ってるお金を、薄く広く、様々なクリエイターへと届けて人生を潰したい。いや、謳歌したい。
まぁやってることには何の反対もないし羨ましい限りなんだが、答えの決まってることに「どう金を使うべきか」なんてタイトルをつけるのは感心しないなぁ
俺はどう使うべきか考えて、オタク分野を牽引する数多の天才に捧げようと思ったから
他の独身貴族の面々も自分にとって輝かしいものに全ツッパしてみてほしい。
俺の使い方がもしも、貯金をし続けたが親になれる年齢を過ぎ去った人の参考になれば幸いだ。
月額500円とか1000円とかを作家に中継サイト経由して送金し続けてるの。
2年で300万の増加ってあまり多くないでしょ。何かあると1,000万でもあっという間になくなるぞ。ほどほどに貯金をした方が良い。
このブクマカに限らないけど読解力バグってるブクマカ多くて日常生活が心配になる。
増やそうと思うのやめて、額面見ずに散財して、それでもなお増えてるからもっと散財しようって話に対して「2年で300万の増加は多くない」ってコメントするの100人が聞いたら99人が返しとしておかしいって思うよね・・・。
他のブクマカでもトンチンカンな事書いてる人多いけど。散財はどうぞ自分のお金で好きなだけ、貴方の考える最善の使い道で行いましょう。俺はそうしています。あなたもそうしていいんです。どうぞどうぞ。
なんか本気ではアドバイス求めてない気がする。1つだけ気になったのは、そこまで好きなコンテンツでも興味がない関連商品のことになるとあやふやになるんだなってことだ。 鳥山とりをはコトブキヤの人じゃねえ
タイトルで誤解させたかもしれないけどアドバイスは一切求めてないです
そして修正感謝です。ありがとうございます。「株式会社鳥山とりを」の代表であって寿屋の社員とかじゃないんですね
フレームアームズ・ガールの作例記事とかコトブキヤのブログに書いてたから
訂正ほんとにありがとうございます。
アドバイス求めたつもり1gもないからみんな単に自分語りだと思ってた