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はてなキーワード: 決算公告とは

2024-08-27

合同会社ヤバいとか言ってる奴マジかよ

このブコメみてくれよ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ht-tax.or.jp/kigyou-guide/llc-self

合同会社作るやつはダメな奴らしいが、どう考えても個人が始めるような会社株式会社作る方がダメだろ。

俺は知り合いの会社とか営業に来た零細企業とかはとりあえず登記取り寄せて公告確認するんだけど決算公告出してる企業なんてほぼない。

株式会社合同会社よりも義務が多くて、決算公告もその一つ。

義務となってる公告を出さないで法律違反をしてるとかどう考えてもヤバいでしょ。

決算公告出したくないなら合同会社しろよって話で、その冷静な判断すらできないで株式会社を作ってる奴はマジでクソだし関わりたくない。

2024-05-15

anond:20240515104254

中の人的には文句ないのかね

役所としても決算公告はわりと閲覧することあると思うのだけども

(閲覧するような役人山はすでに自分情報持ってるからあとはどうでもいい、とかか?

anond:20190319125358

決算公告って業種ごとにまとめるとかしないどころか、その号のどこかにまとめて掲載することさえしないから探すのクソ至難の業だった

役所法務局検索PCは謎に精度悪くて会社名かけても平気で漏れたりするし

2023-06-29

anond:20230629053625

アドバイスありがとう。助かります

直接、社長会社No2に会う機会も観察する機会もないので、まず株式決算情報を調べてみる。

ホームページ見たら決算公告なかったし、後はなんか別の方法でを探してみることにするよ。

anond:20230628235632

株式無公開かつ従業員に対して決算情報非公開にしている会社

誰にも経営情報を知る手段は無いやで

社長の様子と会社No2の様子を観察して察することしか出来ないんじゃないかしら

 

ワイ的には、持分会社でもホームページ等で貸借対照表の内容を公表しているわけでもないのに、

決算公告出さないもん!やっている時点で転職進めたい

2023-04-23

JOLED民事再生法について調べて思ったこ

経緯

普段ディスプレイ業界を気にしている訳じゃないけど、去年ノートPCをYoga770に買い換えて、

(※有機EL採用メモリ32GB、SSD1GB、USB-PDx2で17-18万でかなり良かった)

スマホでも大型テレビでもない中規模パネル需要増えているのに、なんで民事再生法したんだろう?と謎だった。

先月民事再生法コメントとして、ありきたりな

  1. 産業革新機構(INCJ)は国費の無駄遣いなのを理解しているのか!
  2. 中国企業TCL CSOTへのインクジェット印刷方式技術流出はまさに国賊だ!

コメントはあったけど、何だか疑問が晴れた気がしなかった。

YouTubeで調べてみて

最近気になることがあったら何でもYoutube検索して確認してるんだけど、発表直後はストレートニュースしかなかったけど、結構詳しく説明している人がいた。

 ・上場企業ではないが1年ごとに、決算公告出していて1年前から債務超過だった。

 ・30インチ前後有機ELモニターで、JOLEDは小売価格20万円前後から下がらない中、去年頃から

  LGディスプレイBOE(京东方科技集团)EVO(上海和輝光電)が安いパネル出荷して、

  OEM最終製品もが続々出て、もう逆転する見込みがなくなった。

 ・JOLEDはパネル外販が小規模のため、絵画データ配信と合わせて自社でもディスプレイ販売していたけど、

  昨年秋に絵画データ配信サービスが終了して、危険信号が出ていた。

 ・頼みの出資先のTCL CSOTが印刷式ではなく、サムスンのQD-OLEDを採用した有機EL用のTV採用するという誤ったリリース

  今年のCESで流れて、技術的にも見限られた可能性がある。

ということだった。

少なくとも一度は量産して世界勝負したこと意味があったとする考え方 or意味がなかったという考え方があるみたい。

但し優位性がなくなった時点で、1年でも延長させるために数億円出すのも全く無意味。切るのは妥当で、

専門家じゃないのだから国費の無駄遣いじゃなくて、いろいろ出資して投資判断するのが正しそうだと感じた。

そもそも民事再生法自体は、海外では大したニュースになってなくて、自分も結局、日本勝手独りよがり感傷的になってただけかも。

エピローグ

頭がスッキリして、JOLEDの民事再生法は置いといて、有機ELの中型パネル製品安価に広まっていけば良いなと思ってたんだが・・・

今月引き継いだジャパンディスプレイ(JDI)の有機ELの「eLeap」についてこちらも中国のHKC(惠科)と工場建設戦略提携決まった。

いちごアセットマネジメントのキャロン社長が前面に出てるけど、顔が見えるだけ良いのかなと、また疑問が湧いてきた。

みんなは今後どうなると思う? 

2022-12-13

anond:20221213150222

これは因縁付けるのが目的から答えなくてもOK

法律義務付けられた決算公告も、明らかな経理ミスも、目的外の予算流用領収書のない支出も全て不問!

anond:20221213150222

これは因縁付けるのが目的から答えなくてもOK

法律義務付けられた決算公告も、明らかな経理ミスも、目的外の予算流用領収書のない支出も全て不問!

2022-12-04

anond:20221113132108

あのね、「決算公告をしているかどうか」はどうでもいい問題なんだよ。

一応法令違反だけど、くっそどうでもいい違反。だから普通は騒がれないし、Colaboの件で騒いでる奴らの方がアホ。

2021-09-07

すまん、社長YouTuberのdivって会社、何がやばいの?

ざっと決算公告みたけど資産20億くらいの中小零細って感じ。

この規模にしては累損額かなり積んでる感はあるけど、綱渡り

スタートアップありがちな感じもしなくはない。

社長がアレなのはおいといて、事業としてみたらdivって成長しないかね。

経営陣一掃すればターンアラウンドできないかな。

2021-04-27

決算公告倒産寸前のホテル運営会社ゴロゴロしてた話

今日さ、官報っていう世の会社決算がたくさん載ってる冊子を見てたのよ、所要で。

そしたらどっかのホテルとかリゾートホテル運営会社決算が載ってたんだけどね、びっくりしちゃったよ。

もう負債資産を上回っててね、資本の部マイナス倒産直前の会社ゴロゴロしてるのよ。

いままで貯めてきた会社貯金をこの一年の損失でぜんぶ吹っ飛ばしてる会社もたくさんあってさ、これがぜんぶ実在してる会社なんだとイメージしたら怖くなったよね。

2020-12-22

FGOはどうすればこの先生きのこれるのか

スマートフォンゲームFGO」の勢いが鈍っている。セルランベースの月次売上予測を出している「Game-i」を見ると、2018年は100億超えの月が7カ月、2019年は4カ月あったが(ほぼ100億までゆるめると2018年は9カ月、2019年は5カ月)、2020年1月もない。それどころか30億円前後の月が6カ月もある。

運営ディライトワークスの決算決算公告より)も芳しくない。207月期の最終利益は81%減の13.3億円(19年7月期は69.8億円)。「FGO」以外のタイトルの開発・リリースが順調ではなさそうだったことが減益の理由の一つには挙げられようが、シンプルに「稼ぎ頭のFGOの勢いが鈍った」というところが大きそうだ。

FGOリリース2015年。さすがにピークアウトしているし、5年前のゲームがまだトップランカーというのもオバケじみた話であるので、正直しょうがないところではある(モンストパズドラはいまも売り上げを保っているが、常識を外れた超オバケゲームなので比べるのも微妙)。しかし私はFGOプレイしていて、今でもそれなりに楽しませてもらってはいるので、どうやったら鈍りを和らげることができるのだろうと最近考えている。のでそれを書く。

同じくプレイヤーの友人に「どうすればFGOは少しは持ち直せると思うか」と聞くと、配信を控えている2部6章~7章のエピソード面白く、1部クライマックスときのような盛り上がりがあれば…という答えが返ってきた。が、正直私はそれは甘い見込みだと感じる。FGOプレイヤーでストーリーを最新まで追いかけているユーザーは全体の何割だろうか? そして離れているユーザーが戻ってきたところで、「今盛り上がっている」ストーリーに追いつくまでプレイしてくれるだろうか? 私にはとても無理に感じられる。

結局あらゆるサービスは、「新規を獲得する」か、「既存お金を使ってもらう」かの二択しかない。そして現在FGOは、前者の手がほぼ止まっている。毎度イベントや新章開幕ごとにリッチCMを作ってユーザーアピールしているが、完全に既存ユーザー向けのものであり、かつどんどんリーチする層が狭くなってきている。やや金がもったいなく見える。

新規ユーザーを(いまさら)増やすにはどうすればいいのか。私は「第1部ライト版」を作ってほしいと思っている。

(1)FGOの1部はいさら始めるには重すぎるので、ライト版を作ってほしい

現在FGOは第2部の5.5章まで配信している。FGOのウリのひとつ重厚ストーリーだが、いまから始めようとする人にとっては完全に“壁”になっている。またこれらはファンも開発側も認めるところだと思うが、1部の1章~4章の出来はあまりよくない。私も友人に勧める時に「我慢して6章までやってくれ」と頼み込んだ。この苦痛をいまさら乗り越えられるユーザーはほぼいない。

FGO過去の季節イベントを復刻するときに「ライト版」として配信しているが、第1部の1章~4章くらいまでをライト版として配信してほしい。まず戦闘の数を減らす、戦闘を入れるための冗長テキストカットする、プレイアブルのストーリーNPCを強くして何も考えずに勝てるようにするなど(できればストーリーも整理してほしい…)。なんだったらダイジェストでもいいくらい…。2日くらいちょっと気合入れれば5章までクリアできるくらいにしてほしい。

奈須きのこは以前インタビューで「FGOは2部で終わり(にするかも)」という主旨の発言をしているが、実際2部でいったん終わらせてアプリを分けたりしないと新規は期待できない。既存は消えていく一方のため。

(2)バトルシステムをもう少し今風に

いまのスマホゲームの潮流は「スキップができる」「放置しながらできる」というもので、たびたびポチポチしないといけないFGOはそれだけでちょっとだるい時間のかかる)ゲームになっている。宝具スキップは長いこと要望が上がっており、ずっと拒まれ続けているが、もう一足飛びでオート戦闘や一度クリアした(一定基準を超えた点数を出せた)ステージのオートクリア実装してほしい。

今私はこの増田を書きながらソシャゲイベントをまわしている。基本はオートで進んでいて、文章の切れ間切れ間でタップしている。FGOイベントを周回しながら増田を書くことはまあできなくはないけど、もうちょっと面倒だろう。

アニプレックスが「第2のFGO」として期待をかけていて女性向け方面で絶好調なのが「ツイステッドワンダーランド」だが、「ツイステ」もリズミック(音ゲー)以外はほぼ周回がオートだ。以前オタク女の友人と遊んだとき彼女スマホを横に完全放置流れるようにオート周回しながらフツ~におしゃべりしていて、現代日本人、忙しいしこれくらいじゃないとイベントまわせないよな~と思った。

もちろんこういったオート周回はゲームのものへの飽きも招きやすいといったネガティブ要素もある。ただFGOは(汚い言い方をすると)もう飽きられているのだから、飽きの中でせめてプレイやすくあってほしい。ソシャゲ可処分時間を食うものであることには間違いないが、食うにしても上品な食い方を偽装するようになってきているのだから

(3)コラボ

結局パズドラモンストがもっているのはなぜかというと、外部コンテンツコラボしているから。しかFGOは外部とのコラボはしない方針のようだ。この方針はいさら変わらないと思うので、一応書いてみるだけ書いてみたけど実現は望み薄だと思う。待望されているのは月姫コラボで、どうも年末年始にアーネンエルベ関連でなんかありそう。ただこれで盛り上がるのは一部ユーザーで、アルクェイド実装されれば売り上げはどーんと立つだろうが、ただこれが再ブーストになるかというと厳しい気がする。

2016-07-01

中小IT企業デザイン会社財務状況 雑感

IT企業デザイン会社を一括りにするのは乱暴だけれど、ほとんどのデザイン会社

ITというかホームページとかを利用したブランディングなどを多くやっていたので、

あくまわたしレベルでは)事業性質的にほとんど一緒であった印象。

しか年商1000万から2億ほどの企業が多かった記憶

これまで◯年間で◯0社ほどの中小企業規模のIT企業デザイン会社会計顧問をしてきたけれど、

健全財務状況であったのは1社か2社程度だった。財務状況のよい会社は当然うまくいっているので

社員雇用条件もよかった。事業自体がうまくいっていれば社員にも還元できるのであろうし当然。

逆に財務状況が悪い会社はいわゆるブラック企業労働環境が劣悪だった。

これも当然といえば当然。払いたくても払えないのだから

でも不思議な事に、融資や増資などで資金調達成功し、財務状況(資金繰りレベル)が

良くなり、それなりに事業軌道に乗ったとしても労働環境雇用条件はよくなっていく様子はなかった。

IT企業デザイン会社は売上に対する仕入れや原価のほとんどが人件費制作であるにも関わらず、

販管費上でも原価上でもその比率が低かった。

何度か、子会社設立時や人員整理時に各社員給与労働条件確認したことがあったけれど、

この条件でよく働いてきたなと感心するものがあった。

中小IT企業デザイン会社経営者は、安く人を雇用することに関しては得意なのかもしれないというと

失礼だけれど、それだけ人を惹きつけているのかな?とも感じた。

しかし、結果、待遇が悪いと離職率もあがる。これはITというより、ホームページ広告を作る

デザイン会社に顕著であった。ある会社訪問する度に社員が変わっていてびっくりした。

人件費を抑えていても財務状況はひどかった。

財務悪化しているか労働条件悪化しているのか、元々労働条件が悪い状況であり且つ財務

悪化したのか。

また、役員社員年収にひらきがあった。社員年収経営者年収は最大で10倍ほど差があり、

そういう会社ほど年商1億ほどで、特にデザイン会社若い社員を多く採用し、離職率が高かった。

社長は増資するための貯蓄をしている様子もなく、会社資産を増やそうともしなかった。

とにかくお金の話がしづらい経営者が多かった。にも関わらず、資金繰りに詰まりショート寸前になると、

相談電話が毎晩のようにかかってくる。わたし仕事なので当然だけれど、これは大変だったが、

何ヶ月も前から警告していたのにも関わらずだったから、サポートする気力も萎えしまう。

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比較対象として、工業製品下請け会社自動車修理などの会社は、経営者社員年収

開きが少なかった。ただ、経営者はほんとうに大変そうだった。いつも大変そうで、崖っぷち

なのだけれど、なんとか倒産せず、社員ほとんど変わっていない。

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顧問しているあいだに実質倒産したIT企業デザイン会社は8社だった。残りは事業縮小あるいは

ペーパー会社として機能していたり、相変わらずひどい財務状況を続けてはいるがしぶとく経営している

ところもあった。決算時に役員への貸付金◯◯◯◯万円とか。

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なにかとブラック企業が取り沙汰されているが、求職者面接時に経営者が同席していれば

財務状況はどうですか」と聞いてみるのも良いかもしれない。これを聞いて落とすようであれば

それまでだろうし、これが堂々と説明できないようであれば、ブラック企業である確率も高い。

一応、中小企業にも決算公告義務があるので公表できないというのは言い訳だろうし。

まあ、ブラックだろうがなんだろうが、やりたい仕事がそこにあるからやる、という感じで

本当に人を惹きつけられるような経営者は、なかなか会うことができないなぁと。

何を言いたいかからない日記になってしまったが、今後の参考のためにメモ

辞めたのだけれどね。わたしも。事務所を。

 
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