はてなキーワード: ライフとは
やっぱり、何らかの形で世の中に役立つものを作って、それが評価され、続けられるってのは楽しいものだ。儲けと利益がそこまででなくてもね。同人とか本当に楽しそうだもの。
ただし、とにかく、起業の例とやらを取り上げて、起業の数だけ増やそうというのが日本社会。ラーメン屋がいっぱい増えればフェイスブックやグーグルが増えると錯覚しているかの社会。
まあ、起業周りは、まず数だけ増やして実績を積みたいという連中と、金も時間もかけずに儲かるネタが転がってるんじゃないかと言うのを探したい連中と、
頭のゆるい金持ちを騙して金をせびれるんじゃないかという連中と、ごくごく一部クソ真面目に夢なんか見ちゃって苦しむ阿呆と。
楽しいことと仕事は分けたほうがいい。自己満足で楽しいことなんざ起業で夢見るもんじゃない。所詮勝ち組のリア充ライフであって、起業の参考には微塵もならんのは同意。
30代、初産。都内の総合病院で予定日より2週間前に計画無痛で出産した。
麻酔は硬膜外麻酔という下半身の局所麻酔で、痛みは取れるが意識や感覚は残る。
全くの無痛ではないケースも存在するので「和痛分娩」というのが正確らしいが、ここでは無痛分娩と表記する。
・お産の流れ
その産院における、初産婦の一般的な分娩スケジュールは以下の通り。
前日に入院してテスト麻酔、子宮口を開く器具を挿入して一晩過ごす。
翌日、子宮口が十分開いたら(5㎝くらい)、麻酔と陣痛促進剤開始。破水していなかったら破水させる。
子宮口全開大(10㎝)になったら分娩室に移動して、自力でいきんで出産。
お産が進行しないまま麻酔を使ってしまうと陣痛が弱くなり、分娩が長引いて危険になることがあるため、初産だとある程度陣痛を経験する場合が多いらしい。
私は幸いなことに、前日から子宮口4㎝も開いていたので、ほぼ陣痛を経験することなく、最初から麻酔を使い、完全に無痛に近かった。
朝8時に促進剤と麻酔を入れて、12時過ぎには生まれた(初産にしてはとても速い)。
・メリット
体力を温存できる
痛くない
まずはメリット。
・体力を温存できる
いざ生まれるというときに、いきむ力が残っていないということになると、さらにお産が長引くことになる。
産後も当日から3時間おき授乳が始まり、怒涛の育児ライフに強制的に突入するので、体力を残しておくに越したことはない。
・緊急帝王切開への移行
母親の血圧が下がったりお産が長引いたりすると、胎児に負担がかかるため緊急帝王切開になることがある。
そうなるとできるだけ早く胎児を出してあげないといけない。無痛分娩の麻酔はそのまま帝王切開の際の麻酔として使えるため、手順が一つ減り、素早く対応できる。
実際私も分娩中に胎児の心拍数が下がる瞬間が数回あり、緊急帝王切開もありうると医師に言われていた。
お産はいつ何が起こるかわからないので、安心材料の一つになる。
・痛くない
これ。
多少陣痛を経験するにしても、陣痛マックスの痛みは感じることはない。
陣痛の最中には立ち合いをした家族や助産師に暴言を吐いてしまうということも聞くが、無痛の場合まずそれはない。
私の場合は夫が立ち会ったが、陣痛中は普通に会話をしたり動画をみたりとリラックスして過ごし、生まれる瞬間も「産声でかいなー」と一緒に笑って迎えることができた。
前述の通り麻酔中も感覚は残っているので、痛くはないものの、胎児が出てくる瞬間のどぅるんとした感触はしっかり感じた。
そしてデメリット。
・費用
私の場合は通常の入院6日で70万円、無痛分娩で10万円、計80万円ほどだった。
これは病院によるけど、どこも無痛はプラス10万円くらいかと。
そもそもの基本の費用が高いが、胎児のモニタリングや麻酔の経過チェックなどの体制が整っていたことを考えると、私は納得できた。高いけど。
事故防止のため、麻酔前3時間、麻酔中、麻酔後1-2時間は飲食禁止だった。
下半身の麻酔なので、歩行も麻酔後数時間はできない。つまり、トイレに自力でいけない。
私の場合は導尿されてた。少し心理的な抵抗はあったが、産後は回診のたびに会陰をいろんな人に見られ、母乳の分泌を確かめるために乳首を無遠慮につままれるので、思い返せば導尿くらいなんともない。
産後には子宮が元の大きさに戻ろうとするときに、生理痛のような痛み(後陣痛)が伴う。
それに加え、多くの場合に分娩で会陰が裂ける。
麻酔が切れたあとにこれらの痛みがいきなり襲ってくる。
陣痛を経験していないと、これらが人生の中で最高レベルの痛みに感じる(ような気がする)。
私も会陰がバチバチに裂けたので縫われたが、これがまあ痛い。出産当日の夜はひいひい泣きながらナースコールした。
ただ、後陣痛も会陰裂傷も痛み止めを飲んだり、患部を冷やしたりといった対策はある。
・リスク
麻酔で重大な事故が起こる割合は低いが、全くリスクがないわけではない。
計画分娩だと陣痛促進剤も併用される。促進剤でも事故が起こったケースがある。
自分で調べても情報にはたどり着けるけど、これらの処置のリスク、事故防止のためにどのような対策をとっているか、などをしっかり説明してくれる病院を選んだ方がよいと思う。
今回の産院では、無痛分娩に関する説明会を受けることが必須になっていた。みっちり2時間半、質疑応答の時間もたっぷりとられていた。
リスクに対してメリットが大きいと納得できれば、無痛を選べばいいし、そうでなければ避けた方がよいと思う。
私の場合、完全無痛に近かったことと、よい病院に恵まれたこともあって、無痛にして本当に良かったと改めて感じている。
はてなーには「痛みを経験してこそ」なんて人はいないと思うが、無痛で産んでももちろん我が子はかわいい。
それではみなさまよい分娩を!
はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
453あとで/2414users 2019年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
343あとで/1396users 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
342あとで/1377users 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
294あとで/1746users プログラミング必須英単語600+ – プログラミング英語検定
228あとで/1071users 個人的に超絶為になったので新人エンジニアに勧めたい記事まとめ - Qiita
217あとで/1169users マーケティング素人のエンジニアが1年間マーケティングをやった際に読んだ本
211あとで/1485users 五味馨 on Twitter: "大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V"
195あとで/841users Google エンジニアリング・プラクティス ドキュメント | eng-practices
186あとで/875users セッション資料・動画一覧 - AWS Summit 2019 | AWS
184あとで/1220users 125万人が忘れている「申請しないともらえない年金」をご存知ですか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
184あとで/819users 🙂コンピュータサイエンスと魔法のYコンビネータ
177あとで/1446users ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
177あとで/1781users 「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話 | Books&Apps
173あとで/1160users 1on1.md · GitHub
171あとで/765users Webデザイン100トレース | Hypertext Candy
170あとで/2017users セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を
166あとで/1640users 「叙々苑サラダ」を再現したレシピが話題に→作ってみた人から感動の声「これが上流貴族のキャベツ…」「本家よりマイルドで美味しい」 - Togetter
163あとで/986users Adobe系ソフトの代替ソフトウェアのまとめ、Photoshop, Illustrator, Lightroom, After Effectsなど | コリス
154あとで/597users Googleが無料オンラインコース「Grow with Google」を開講 | ライフハッカー[日本版]
149あとで/640users Introduction to Kubernetes
148あとで/1018users ローランド、無償の音楽制作ソフト、「Zenbeats」をリリース…… iOS/Android/Mac/Windowsに対応 - ICON
147あとで/712users ソシャゲエンジニアの自分が開発に必須だなと思った知識(MySQL編) - Qiita
145あとで/1217users 「人生は後悔するもの」役者をやめるか悩む30歳女性に、鴻上尚史が伝えた本当の才能 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
128あとで/641users 1. 機械学習概論と単回帰 (1) | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW
127あとで/661users 趣味でWebサービス作ったと思ったら、時が10年過ぎてた話|yositosi|note
126あとで/578users サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ
123あとで/678users 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する (1/5) - ねとらぼ
120あとで/993users 「コピペできるようになったら神→対応しました」Google、驚異のリアルタイム文字変換の進化
120あとで/489users TypeScript の流儀 - Speaker Deck
孝太郎が探すのを手伝ってくれたというのも怒りを助長してるんだろうね。孝太郎は未婚だからそういう家族内での力学がわからなかったんだろうな。親切であっても他人が入ってはいけないものもあるよ。
まあ、男は妊娠中や産褥期の女の地雷を踏み、一生恨まれるものさ。あんなこともあったけれど、それを補うだけのいいところがあるじゃないと思ってもらえるのか、やっぱりこの人は信用できないということになってお別れすることになるのかはこれからだと思うけどね。
この手のワークでの体裁を大事にする仕事ってそれなりのしわ寄せがライフのほうに来ると思うけど、滝クリはその辺覚悟の上だったんだろうかね。このノリでゲロられ続けたら小泉進次郎的には背中から撃たれ続けることになりそうで、早晩離婚だろうなって思った。
センセーショナルなスペックで華々しいデビューを遂げた iPhone 11
主に映像を中心としたコストパフォーマンスの凄まじさをここに書いておく.
13mm F2.4
24mm F1.8
52mm F2.0
iPhone 11 は 4K/60fps の動画が撮影可能, 4K 対応のレンズとなると写真用レンズでは解像力不足.
要件を満たせる近しいレンズは CarlZeiss の Compact Prime CP.3 になると思われる
https://www.system5.jp/products/detail93889.html
ただし, 広角側は Zeiss より 2mm も広角なので 13mm のシネプライムレンズとなるとそれだけで数百万オーダーである.
これで iPhone 11 のレンズの凄さが伝わっただろうか.
スチル用では Zeiss の Otus シリーズがギリギリ要件を満たせそうだが, 広角は 28mm しかラインナップされていないので除外した.
4K/60fps
1080p/120fps
上記のレンズに交換可能で上記要件の動画を撮影できるカメラを探してみた.
13mm (上記レンズでは 15mm) の画角で撮影するには "フルフレーム" もしくは "ラージフォーマット" のカメラが必要になる.
クロップされて画角が狭くなる Super35 や マイクロフォーサーズは論外という事をあらかじめ言っておく.
https://www.pronews.jp/news/20190913165025.html
CANON C500 Mark II (未発売, 170 万円前後)
https://www.pronews.jp/news/20190906130311.html
他にも探してみたが, 要件を満たせるカメラは上記 2 機種しか見当たらなかった.
4K/60p がどれだけ敷居の高い物だったのかをおわかり頂けると思う.
Super Retina XDR
https://www.apple.com/jp/iphone-11-pro/
6 月の WWDC で MacPro と同時に発表された前代未聞の高性能ディスプレイと同じ "XDR" を冠するモニタを搭載している点も見逃せない.
"XDR" モニタは 400 万円のプライスタグが付く SONY のマスタモニタ級であることは皆さんもご存じだろう.
https://japan.cnet.com/article/35138580/
これだけのモニタを搭載したスマートフォンが今まであっただろうか ?
答えは "No" だ.
https://japanese.engadget.com/2019/09/11/iphone-a13-bionic/
見ての通り Galaxy の 2 倍, Pixel に至っては 3 倍のプロセッサ性能性能を叩き出している.
これらに相当するプロセッサは何だろうか.
それは Mac 上位機種にのみ許された Core i9 や Xeon プロセッサだ.
これら Intel フラグシッププロセッサを搭載したコンピュータが 15 万円で買える話しなど聞いたことがない.
さらに A13 プロセッサ内蔵の GPU は Metal のアクセラレーションが可能だ.
もはやスマートフォンというよりはクリエイティブワークステーションである.
iPhone 11 のカメラ機能だけを見ても数 100 万円相当の価値がある事がわかっただろうか.
高い高いと言うがよく考えて欲しい.
170 万円相当のカメラに 200 万円相当のレンズ, 400 万円相当のモニタ, それを Apple のエコシステムに裏打ちされた唯一無二で孤高のユーザエクスペリエンスが包括するオールインワンクリエイティブワークステーションである.
これでも 15 万円のプライスタグを "高い" と揶揄できるだろうか ?
揶揄出来るとしたら貴方の頭はどうかしているか Apple より優れた企業のある別時間軸の住人なのだろう.
つまり iPhone 11 は "写真が撮れるスマホ" を突き放し, シネマティックスマートフォンという新たな次元へ進化した新世代のマシンである.
タピオカなどと揶揄する人達は, iPhone 11 で撮影された映画やフォトグラフィを見て自分の浅はかさを恥じる事になるだろう.
ビンボーだけど子供持つのが贅沢って言われるようになったのは、子供持つのも自由意志という世の中になったからだよなぁ
昔はどんな状況であろうが結婚して子供持つ以外の人生のライフコースはなかったからビンボーでも子供持ってたし、それが非難されることもなかった
いつからこうなったのかねぇ
ここもわかりづらいポイントだけど、同時にすげー面白い瞬間でもある。
まずタックルを食うと
↓
↓
その時点でその場には「倒れた奴」と「タックルを見舞った奴」がいる
↓
A、倒れた奴はプレーに関与できない。
タックルを見舞った奴も、一旦倒した相手を解放しないといけない、まだ2人だけの世界
↓
そこにタックルを喰った側、見舞った側のそれぞれの見方が応援に殺到してくる
↓
B、倒れた奴は計算外、ここで双方で1人ずつがポイントに到着すると「ラック」という押し合いになる。
この押し合いで許されるのは「真っ直ぐ押して相手を排除した上でボールを足で掻き出す」というもの
↓
問題はAの瞬間とその直後、倒れた奴を除いて、ボールを防衛したい相手が到着していない場合、ここ!
ここではちゃんと立ってる奴に限りボールを手で引っこ抜いていい!
↓
ただ、ここでレフェリーの解釈が登場するのが「何をもってボールを置く」とするかで、喰った側が倒れた時に膂力に任せて強引にボールを置き、その隙に味方が到着してB状態になればもうボールを引っこ抜く事はできない。
↓
この攻防が行われるのはわずか0.5秒から1秒程の間、ここでボールを引っこ抜くのはビッグプレーでそうそう出来るものではない
↓
オーストラリア代表のデービット・ポーコック選手で、グレーのヘッドキャップと「それ太腿じゃないんですか?」って言うくらい異様に太い腕がトレードマークだ。
彼は恐ろしいことに例え相手がオールブラックスでも、大根でも引き抜くかのようにスポンスポンとボールを引っこ抜いてしまう。
------
ラグビープレーヤーに直接話を聞いた解説者によると、アレは「センスの世界」らしい。
運動でセンスというと、華麗なボールコントロールや鋭いパス、指先まで神経の行き届いたような身体運用を連想するが、「大男がやってくる前の一瞬で頭を突っ込んでボールを強奪する」というプレーの決めても「センス」というのが面白い。
---------
このポーコック選手は非常に目立つので、中継でも探しやすいと思う。
何より密集に彼がやってきた時、「真打登場か」というくらい周囲が色めき立つのですぐわかる。
オーストラリア戦では是非グレーのヘッドキャップに注目して欲しい。
ちなみに彼はジンバブエ生まれだが、幼い頃の情勢不安から両親と共にオーストラリアに移住したという経緯を持ち、そのライフストーリーからか、社会活動に熱心だ。
「激しいプレーは馬鹿だからできるんですよ」と言っていたが、「ウソつけ」と思う。
お前インテリじゃねーか。
少し前の話になるがアメーバピグが終了することを知りまだやっていたのかと懐かしい気持ちになった。
俺が小学生の頃(確か小5らへん)、どいつもこいつもアメーバピグをやっていた。
それくらい流行っていた。
最初、出会い系サイトと勘違いしていた俺は流行に乗り遅れる寸前だった。
そんな時、救ってくれたのがクラスメイトのM君。
M君からアメーバピグの安全性や魅力を教わり早速、父親のパソコンで始めることにした。
アカウントを作りついにアメーバピグの世界へ。ワクワクドキドキが止まらなかった。
ハマりにハマって食事や風呂を後回しにして没頭した結果、母によく怒られたのを覚えている。
カジノエリアでブラックジャックやスロットをしたこと、魚を釣ったこと、部屋をカスタマイズしたこと、他のピグ達とお話したことなどなど全てが新鮮で楽しかった。
そんな日々がいつまでも続けばいいのにと思っていたが人生そう甘くはない。
ある出来事いや、事件のせいで僕のアメーバピグライフは崩壊した。
一応説明しておくとピグエッチとはその名の通りピグ(キャラ)同士でエッチなことをして楽しむことである。
父親が持っていた青年漫画のエロシーンでよく床オナをしていた性欲旺盛な俺にとってピグエッチは革命的であった。
リアルでは女の子とまともに話したこともないのにこっちだと饒舌になっていた。
気に入ったピグにエッチしませんか?と交渉する。OKなら自分の部屋に連れ込みピグエッチの始まり始まり。
両者、服を脱ぎちゃんと下着姿で始めるところは今思い返してみると滑稽で笑える。
語彙力のない僕は定番フレーズ「チュッ」、「くちゅくちゅ」、「パンパン」、「なめて〜」を使いまわしながら相手の女の子ピグをイかせる。相手も応えるかのように「大きすぎ」、「気持ちいい」、「あ〜いっちゃう」なんて返してくれる。
父のデスクトップパソコンは机の上に置いてあったため俺はアザラシのポーズをしながら床オナをした。
脳内でピグエッチの相手を大好きなグラドル•原○恵に変換することによってこのピグエッチ床オナはとてつもない快感をもたらした。
キーボードで「くちゅくちゅ」と相手に送り、返信がくるまでの間、目をとじ先述の妄想をし腰をフリフリさせる。
俺は犬か。
何はともあれ最高だった。しかしピグエッチは唐突に終わりを迎える。
運営がこのままではまずいと思ったのか年齢制限を設定したのだ。当然、弾かれた。
多分、アカウントを作り直せば回避できた気がする。でも当時、そこまで頭が回らなかった。
一気に冷め、俺はアメーバピグをやめた。学校でも話題に出る頻度は低くなりそして流行は過ぎ去った。
時は過ぎ現在。ネットではプレイボーイだった俺もリアルでは彼女いない歴=年齢。風俗すら行ったことがない。
年々、仲間は減っていく一方。流石に焦ってきた。
バスケだった気がする。
前期見てた。まぁ普通。とりあえず見る感じ。
頭休めとして気楽に見たいとき用に。
とりあえず見る。
なろう小説。たしかご都合主義。あんまり見たくないけど1話だけ見たい。
前作のOPが大好きだった。ほのぼの系で癒し。脳休めとしてみてた。
絶対見る。
ハーレム系ではなかったはず。
なろう小説。ちょっとご都合主義感は強かった気もするけど、面白かったような。
ハーレム系ではない。
知らないし、名前を聞いたことある気がするから見たい。面白そう。
うーん、どんなのだろう。
とりあえず1話。
たぶん、体格良いんだろうなぁ。
エロ系だと推測
面白そう。でもガールズって点気になる。ロボットものだったら守備範囲外。
面白そう。
1期、2期と見てないけど、見てみたい。内容はざっくり知ってる。
うーん。ギャンブル?
ぜんぜんわからに。
とりあえず1話
最後に読めない字がついてる点でアウト。
続き物で前作を見ていないものなどは見ない。
ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte) MITメディアラボ創設者・名誉教授
ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) ハーバード大学法学部教授
ピーター・コーヘン (Peter Cohen) MITメディアラボ前開発部長
(セス・ロイド(Seth Lloyd) MIT機械工学教授)
リチャード・ストールマン (Richard Stallman) MITコンピュータ科学・人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員、GNUプロジェクト創始者、フリーソフトウェア財団 (FSF) 代表
Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT
My few interactions with Jeffrey Epstein came at the request of Joi Ito, for the purposes of fundraising for the MIT Media Lab. Prior to these interactions, I was told by Joi that Epstein had cleared the MIT vetting process, which was the basis for my participation. My last interaction with Epstein was in 2015. Still, by agreeing to participate in any fundraising activity where Epstein was present, I helped to repair his reputation and perpetuate injustice. For this, I am deeply regretful.
私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボの資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインはMITの審査手続きをクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタインと最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタインの名誉を回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています。
MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (The Boston Globe)
In an e-mail to the Globe sent after the meeting, Negroponte said he told Ito that “he should” take Epstein’s contribution, and “I would say that again based on what we knew at the time. . . . “Epstein is an extreme case. But then do you take Koch money? Do you take Huawei money? And on and on?” Negroponte said.
(MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインからの資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかしコーク・インダストリーズ(アメリカの保守勢力コーク家の同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。
I had known of Joi’s contact with Epstein since about the beginning. He had reached out to me to discuss it. We are friends (Joi and I), and he knew I would be upset by his working with a pedophile.
Joi(伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分が小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。
Joi believed that he did not. He believed Epstein was terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would lose everything. He believed that whatever else he was, he was brilliant enough to understand the devastation to him of losing everything. He believed that he was a criminal who had stopped his crime. And nothing in his experience with Epstein contradicted this belief.
エプスタインはもう虐待者ではないと Joi は信じていた。エプスタインは2011年に起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望を理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さない犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。
IF you are going to take type 3 money, then you should only take it anonymously. . . . Good for them, for here, too, transparency would be evil.
タイプ3の資金(犯罪者からの犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生の学歴を秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。
Sure, it wasn’t blood money, and sure, because anonymous, the gift wasn’t used to burnish Epstein’s reputation.
確かにエプスタインの資金は犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。
I know that Farrow’s article is crafted to draw the following sentence into doubt: Everything Joi did in accepting Epstein’s money he did with MIT’s approval. I trust the MIT review will confirm it (yes, I remain exactly that naive). So why is he resigning, rather than others in the administration?
ファローによるニューヨーカーの記事は「Joi はMITの承認の下、エプスタインの資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MITの調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MITの経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?
And if Ito must go because Epstein’s wealth was accepted anonymously, who else should go because of blood money accepted openly? Will the planet have an equal advocate who demands justice for the Koch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?
もし、エプスタインの資金を匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名で犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力のコークインダスリーの資金に対して、正義を求める平等主義の弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイドの被害者は?
So put the parts together: The MediaLab accepted an anonymous contribution from Epstein through the help and direction of Joi. The Lab did not (as “Professor Anonymous” wrote to me, his outrage apparently blinding him to irony) “help reputation-launder a convicted sex offender.” It would have, had it not be anonymous; but that’s the point about it being anonymous.
要点をまとめると、メディアラボは Joi の補助と指示によりエプスタインから匿名の寄付を受け取った。メディアラボは有罪の性犯罪者の汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである。
Peter Cohen, a former director of development and strategy, said in a statement that when he joined the Media Lab in 2014, it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorized by and implemented with the full knowledge of MIT central administration.”
MITメディアラボ前開発部長のピーター・コーヘンは声明で、2014年にメディアラボで仕事を始めたとき、エプスタインの資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MITの経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。
少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)
MITのセス・ロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係を調査している法律事務所から知らされたという。
Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein(不正資金に対する調査の途中経過報告)
Second, it is now clear that senior members of the administration were aware of gifts the Media Lab received between 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’s foundations. Goodwin Procter has found that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epstein gifts, they reached out to speak with Joi Ito. He asked for permission to retain this initial gift, and members of my senior team allowed it. They knew in general terms about Epstein’s history – that he had been convicted and had served a sentence and that Joi believed that he had stopped his criminal behavior. They accepted Joi’s assessment of the situation. Of course they did not know what we all know about Epstein now.
メディアラボが2013年から2017年の間にジェフリーエプスタインの基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタインの資金を初めて受け取ったことを2013年に上層部が知ったとき、伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部は許可した。伊藤穣一と上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的な事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタインが犯罪行為を止めたと信じていた。上層部は伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。
Joi sought the gifts for general research purposes, such as supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believed it was important that Epstein not use gifts to MIT for publicity or to enhance his own reputation, they asked Joi to agree to make clear to Epstein that he could not put his name on them publicly. These guidelines were provided to and apparently followed by the Media Lab.
伊藤穣一は、ラボの研究者支援や設備購入などの一般的な研究目的の資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供で名前を公表しないこと。これらのガイドラインはメディアラボに提供され、メディアラボはガイドラインに従った。
Information shared with us last night also indicates that Epstein gifts were discussed at at least one of MIT’s regular senior team meetings, and I was present.
エプスタインの資金提供について、少なくとも1度は上層部の定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。
I am aware that we could and should have asked more questions about Jeffrey Epstein and about his interactions with Joi. We did not see through the limited facts we had, and we did not take time to understand the gravity of Epstein’s offenses or the harm to his young victims. I take responsibility for those errors.
ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害を理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任は理事長である私にある。
Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)
Early in the thread, Stallman insists that the “most plausible scenario” is that Epstein’s underage victims were “entirely willing” while being trafficked.
メーリングリストのスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春を強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。
メーリングリストに投稿されたストールマンのメールを含む一連のスレッドは、記事の最後にPDF ファイルで閲覧できる。
制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。
【初めに】
コピーミスで一節が抜けていた。申し訳ない。【】で囲まれた部分が追記である。
【本文】
ビジネスホテルに泊まるときは大抵全裸だし、男女関係なく素っ裸で過ごしたら、さぞ気持ちがいいだろう。
そんなことを呟こうものなら、不審者扱いされるのは目に見えている。挙句の果てに、公共の場で脱ぎだして陰部を露出する不審者予備軍と誤解され、警察のお世話になるかもしれない。
だが、よく考えてほしい。ああした人たちは、自分の全裸、特に陰部を見てほしいのであって、裸になりたいのとは少し違う。それに、皆様も思うことはないだろうか。たとえば大浴場に浸かったときの安らぎ。もしもそれが露天風呂だったらなおのこと心が緩み、湯の中に嫌なことが溶けていく思いがしないだろうか。
目の前にどこまでも緑が、あるいは紅葉が広がっていたら。あるいは、絶えることのないとどろきを繰り返す海洋が広がっていたのなら。これほどまでに自由を感じつつ、大いなる存在に受け止められている安心感を覚える場所はないはずだ。何も身にまとうことなく立っていると、海風が全身をそっと撫でていき、普段どれほど重いものを身にまとってきたかを、嫌でも意識させられる。
とはいえ、男女混浴が可能な場所は国内でも限られている。ましてや、近年は混浴のマナーの低下が甚だしく、混浴を取りやめてしまう地域も多いと聞く。ある意味では仕方がないのかもしれない。混浴が誕生した時代とは、私たちの羞恥心の感覚も変わってしまった。
そういうわけで、私は混浴文化がまだ息づいている、ウィーンにまで足を運んだのである。概して、ドイツやオーストリアを含む中東欧の人々は裸体に対するタブーが弱く、混浴についても寛容なである。緯度が高いので、全身で太陽を浴びたいのだろうか。冬になると日照量不足で気分が落ち込む私としては、その気持ちはよくわかる気がした。
もっとも、私は全裸になるためだけにオーストリアに飛ぶような酔狂な人間ではない。
私は建築や美術にも関心があり、この旅行の主目的は、クリムト、シーレ、ココシュカといった人々の作品を鑑賞することであった。なので、脱衣はどちらかといえば、時間が空いたときのおまけである。
日本と同じで、月曜日には休業の美術館が多い。なので、月曜日にそうした巨大温泉施設に向かった。ウィーン中心街からおおよそ三十分ほどのオーバラー駅前の、テルメ・ウィーンと呼ばれるところである。
駅を出ると目の前に巨大な建物があり、そこからは既に硫黄の香りがしている。そうしたところは我が国の温泉とよく似ており、妙な安心感がある。片言のドイツ語で入場料を払い、タオルのレンタルを済ませ、ロッカーに向かった。
ロッカーのカギは電子式で、かざすと自動的に開閉されるというものだ。慣れるまでに時間がかかったが、すぐに便利だとわかった。荷物を持ったままガチャガチャと回すのは大変だからだ。ちなみに、このロッカールームの時点ですでに混浴で、男性女性関係なく着替えている。もちろん、慎み深い人のために個室の更衣室もあるのだが、別料金だ。
ちなみに、温泉施設ではあるがすべて全裸で過ごすわけではなく、全裸なのは奥のサウナコーナーのみである。そのために私は一応水着を持参しており、ついでに防水のバッグも持ってきた。
まずは、せっかくなので水着エリアで温泉を楽しむ。とはいえ、水着エリアは温水プール同然であり、浸かっているとあたたかいが出て風に当たるとすぐに水着が冷えてしまうといった代物である。せいぜい人肌程度であり、温まるには不足である。
これはときどき指摘されることだけれど、日本人の湯加減の好みは、ヨーロッパの人々のそれよりもかなり高いらしい。ハンガリーは温泉大国で知られているが、やはりそこも湯加減はぬるい。ただ、その程度の温度でなければ、ガイドブックで見かけるように、湯につかりながらのんびりとチェスの対局をやるわけにもいかないだろう。
他にも、子供立ち入り禁止エリアというのがあり、ムーディーな照明と共に、カップルや夫婦がぷかぷかと浮かびながら語らっているコーナーがあった。ここも温水プールでほとんど温まらない。日本の温水プールみたいに、塩素臭くないのはありがたいのだが、やはり汗をかかないと物足りなく感じてしまう。
そうしたわけで、水着エリアを堪能した後に移動しようとしたのだが、サウナエリアがどこかわからない。あちこちうろつきまわり、子供に泳ぎを教えているらしい人やスタッフと思しき人物に、「ヴォー・イスト・サウナ?」(サウナはどこですか?)などとつたないドイツ語で尋ね歩くうちに、やっとのことでたどり着いた。
なお、このゲートの先は別料金であり、鍵をタッチして入る。清算は帰りだ。そして、注意書きにはドイツ語と英語で「この先水着の着用を禁じる」と書かれている。なんとも徹底していることだ。私は軽快な電子音と共にその奥へと進んだ。
サウナコーナーは、それほど変わった印象はなかった。ただ、見かける男性が皆素っ裸なので、私も水着を脱いだ。それほどの羞恥を感じなかったのは、一つには周囲には男性しかいなかったからだろう。それに、ここでは全裸が正装なのだ。だったら、むしろ何か着ている方が恥ずかしいのではないか。そんなことを思ったのである。
サウナの入り口には温度が書かれており、四十五度、五十度、六十度、それから九十度に分かれている。ひとまず五十度のところに入ると、既に老夫婦がくつろいでいた。ここで初めて裸の女性と遭遇した。
二人は、私の存在を気にかける様子もなく、くつろいだ様子だった。私も、確かに目の前に女性がいるのだなあ、ということは考えたのだが、気にしてもしょうがなかったので、ぼんやりと天井を眺めることにした。男性で前を隠している人はほとんどいなかったので、自分もそれに倣ったのだけれど、個人的には気持ちが良かった。世間体を気にせずにリラックスした姿でいるのは、何とも言えず心地よい。
ちなみにその老夫婦のいたサウナでは、腰かけるところがチェアベッドのようになっており、仰向けにくつろげるような形になっていた。うとうとしているといつの間にか隣に座った男性が、ペーパーバックで何やら読んでいる。お風呂ではなくてサウナで読書、贅沢この上ない時間だ(もっとも、後で注意書きを見たら、サウナの中の読書禁止、と書かれていたのだが)。
しばらくして、サウナを出てシャワーを浴び、他の温度のところを回ったり、冷水プールに体を浸したりした。日本の温泉は露天風呂がメインで、サウナが複数あるところは珍しい気がするが、ここでは様々なタイプのサウナがあり、存分に楽しめた。
たとえば、スチームサウナというのがあり、ここでは猛烈な蒸気で包まれる。汗が蒸発しないのでなかなかにつらいし、持っていたタオルもすぐにびしょ濡れになってしまうのだが、熱風がきつくないので、肌には優しい気がした。眼鏡をかけていると、何が何だかわからなくなってしまうのだが。
ちなみにこの眼鏡、裸眼で転ばないように、日本でサウナ用の眼鏡をわざわざ購入したもののである。
【ところで、このサウナコーナーには、外がある。サウナなので当然素っ裸で歩くのだが、これが気持ちがいいことこの上ない。芝生の上を歩けば、まるで熱帯民族になったようで愉快だ。そして、歩いた先には小屋があるのだが、そこもまたサウナである。
そこでは、おおよそ温度は九十度で、定期的にスイッチがオンオフになる。オンになると、そこにはタオル一枚のおじさんがやってきて、香りのする水を炉に撒く。そして、巨大なタオルでサウナの人々に熱風を浴びせるのである。
それがまた非常に心地よい。異様な高温のはずで、現に乳首が痛いほどなのだが、それでも不思議と生きている実感が与えられるというか、幸福感と高揚感が感じられる。それは他の人々も同じなのだろう。おじさんのパフォーマンスが終わると、一斉に歓声と拍手がする。ロウリュウ、と呼ばれるものに近いのだろう。
そのあとも、おじさんは一人一人に熱風を送る。そのたびにあおがれた人々は嬉しそうだ。私も、「ゼア・グート。アバー・ゼア・ハイス」(とても気持ちがいいですが、とても暑いです)と、定冠詞の活用が無茶苦茶なドイツ語で応じた。すると隣のおじさんがあおがれたときに「カルト・カルト」(寒い、寒い)などというものだから、思わずその場は笑いに包まれた。
私に向かって風を送るときに、両手を合わせてお辞儀をしてくれた。たぶんタイかどこかと間違えているのだろうが、悪意よりも親しみを感じたので、こちらも会釈した。腰かけるところが熱すぎて胡坐をかいていたので、仏像か何かと勘違いしたのかもしれない。
その後、全身をほてらせながら野外にある二十五メートルほどのプールで体を冷やした。何往復か泳いでから、仰向けになって曇り空を眺めているうちに、これほどの幸せなはないだろうな、と感じられた。何のしがらみもなく、何の規制もなく、ただ存在するだけ。過度な欲望もなく、競うこともなく、誰からも干渉されない時間だけそこにあった。
それに、水着を身につけずに泳ぐと体を締め付けるものが何もなくて、全身を区別せずに流れていく水が本当に心を自由にしてくれる。それに、誰もお互いの裸をじろじろ見たり気にしたりしないのも、気持ちが良かった。あたたかな無関心というか、あるがままの姿を受け入れてもらっている感覚になるのだ。
人間の身体のどこに猥褻なところがあるのだろう、表現の規制は何のためにあるのか、などと大げさな議論が頭の中に形を取ろうとしたが、そうしたものは普段日の当たらない陰部に太陽が差す気持ちよさに溶けてしまった。
そうしたわけで、私は結局三時間以上もそこで過ごすことになった。】
さて、三時間過ごしたので、そこではいろんな人を見ることができた。もちろん、凝視したわけではないけれど、それでも混浴に来るオーストリア人にはいくつかのパターンが認められた。
その一、スポーツマンタイプ。ものすごい筋肉量で、アスリートか何かのようだ。これだけ鍛えていれば、自分の身体に恥ずかしいところなど、どこにもないと言わんばかりだ。ギリシアやローマの彫刻そっくりである。スポーツマン同士で何やら楽しげに話していることが多い。
その二、力士タイプ。非常にでっぷりとした肥満体系のおじさん。人からどう見られているかそんなに気にしていない印象。こちらも堂々と歩いており、楽しそうにしている。
その三、老夫婦。なんというか日本の混浴にもいそうな、のんびりした雰囲気。ときどき湯船の中で抱き合ったり、ほっぺたにキスしたりしている。ちなみに、注意書きには「キス以上のことはしちゃダメ!」「十六歳未満の入場禁止!」と書かれている。
その四、比較的若いカップル、あるいは若い男女。よくわからないのだけれど、「みんなで渡れば怖くない」的な感じで一緒に来たのかもしれない。
ちなみに日本人は私だけだった。それから一人だけアフリカ系の人がいた。それ以外はみんなヨーロッパ系。
で、こうして振り返ってみると、比較的若い人が多い。それでも、私はあまり気にならなかった。というのも、前も言った通りここは全裸が正装なのであり、それについてとやかく言うほうが変だ。確かに、きれいで魅力的な人もいたし、中には私の好みの人もいたのだが、雑踏ですれ違う以上の感慨はなかったし、わざわざ振り返ることもなかった。
混浴について、猥褻だとか下品だとかいう意見があるが、私はまったくそう思ない。そもそも、ここは風呂とサウナであり、いい湯だな、以外の感想はない。たぶん、混浴について批判的な人は、マナーの悪い人と一緒になってしまったのか、そもそもお風呂がそこまで好きではないか、なのではないか。人様のことだから、勝手な判断は差し控えるが。
というか、見えそうで見えない極小ビキニなんかよりも、素っ裸の方がよっぽど上品な気はする。潔いし。隠すから下品だとか猥褻だとか言われるんじゃなかろうか。みんな最初からすっぽんぽんだったら、誰も気にしないだろうし。隠せば隠すほど、そこに注意が向くし、逆説的にそこに注目してくれと言っているようなものな気がする。
それと、全然関係ないけど、女性でも腋毛もじゃもじゃの人は多いのは面白い。話には聞いていたが、実際に目にするとやはり興味深い。陰部がどうなっているかはじろじろ見なかったからわからないけれど、向こうの人は剃っているとはよく聞く。ただ、そんなことも温泉が気持ちいいのでどうでもよい。
そういうわけで、私はオーストリアの混浴を十分に楽しんできた。予想していた通り、とても気持ちが良かった。日本にも類似したサービスがあればいいのに、と思ったが、マナーを一定の水準に保つことは難しいだろう。きっと、ナンパしたりじろじろ見たりする行為が横行するに違いない。一度絶えてしまった、混浴の文化を再びメジャーにするのは、難しいだろう。
プールサイドで裸のまま横になり、夢うつつのまま時間が過ぎていく経験は非常に贅沢だった。しかし、これは今の温泉文化とは、少し違うかもしれない。
個人的には、自分がやりたいことをやったので、満足している部分はある。今後どうするかはわからない。恋人がいないときだったので、とりあえず全裸になってはみたのだが、もしも今後も恋人が見つからず、行きたい場所が思いつかなかったら、どこか別の国でヌーディストビーチに行くかもしれない。それか、趣向を変えて、全裸ハイキングか全裸マラソンかに挑戦するかもしれない。
もっとも、この混浴体験ですっかり気が済んでしまい、数年後には興味すら持たなくなっている可能性もある。それはわからない。
ただ、やりたいことをやってみて、それなりに面白かった。それで十分なのかもしれない。
最後に、脱いではいけないところで脱ぐのは絶対にやめましょう。これだけは強調しておく。
【最後に】
本記事はカクヨムにも掲載されている。私が投稿者本人であることは、カクヨムでは連載中であり、現時点でも未公開になっている部分が含まれていることが証拠になる。
【付記】
ヌードバイクみたいな、ヌーディスト活動経験者の増田は、ほかにもいらっしゃるのだろうか。あるいは、ヌーディズムに関心がある、だけでも潜在的にはどれほどいるのだろう?
【アクセス】
地下鉄U1の終点、Oberlaa駅
ウォシュレットがなくてもうんこはできますが、あると楽なのでつい使ってしまいます。近年ではコンビニやスーパーなどに設置されているところも増えました。
数多く使ってきた中で、遭遇してきた壊れた(またはメンテナンス不足)ウォシュレットのパターンをいくつか書いていこうと思います。
・一番弱い水圧なのにめちゃくちゃ水圧が強い
遭遇する率ナンバーワン。前に使った人どんだけ強い設定にしたんだと思ってよく見たら設定最弱。長めに使うのは禁物。水圧高めなのでこまめに使おう。
・お尻の位置につく前に水が出てくる
これも遭遇率高め。びっくりする。お尻以外も濡れちゃう。対処法としては深めに腰掛けよう。
・ボタンを押しても水が出てこない
動作はする。水が出ない。うんこをする前に水が出るかどうかチェックしよう。
・そもそも電源が入らない
要修理。諦めて他を探すかなしでしよう。
ツイッターには才能溢れるオタクが溢れているなぁと思う、才能といっても私が言いたいのは、クオリティの高い絵や音楽などの創作物を作り上げる才能のことではなく、“オタクとしての人生を歩む”才能のことだ。
今から5年前、バイト禁止で、宿題がたくさん出る私立高校に通っていた私。当然、勉強は忙しいし、バイトもできないからお金もない、そんな私の日々の唯一の楽しみは、本屋さんで売ってる商業BL本をお小遣いで買って家でこっそり読んだり、録画してる深夜アニメを観ることやニコニコ動画でボーカロイドの楽曲を聴くことだった。
ちょうどその頃に、ツイッターとpixivを始めた私、これらのコンテンツで興味本位で同じ趣味を持つ人を探すと、そこには、同じキャラのグッズをめちゃくちゃたくさん集めて痛バッグを作ってたり、円盤を全巻3枚ずつ買って周りのオタクに布教してたり、自身で2次創作の同人誌を作って友達の輪を広げたり、推しの妄想や推しへの想いを毎日大量に呟いてたり、そんなオタクのお姉さんたちが大量にいて、「大人のオタクってすごいな」「私も大人になったら、こんな風に全財産つぎ込むくらい本気でオタクをするんだ…!」と思ったものである。
そんなこんなでオタクデビューした私は、高校1〜2年生の間は、勉強の合間に、アニメやpixivを見て、ボカロ曲を聴いて、クラスのオタク友達とそれについて語り合って、親に内緒でこっそり刀○乱舞に課金して、デッサン人形を買って夜中に一人でイラストの練習をしたりしていた。
たまに親から交遊費をもらって池袋に友達と同人誌を買いにいったり、早朝のりんかい線に乗ってはじめて即売会に行ったりとそれなりに楽しくオタクライフを過ごしていたと思う。
しかし同時に、「オタク活動にたくさんのお金や時間などのリソースを払える人=作品への愛や想いが深い人」という考えをしていた当時の私は、自分のオタク活動に物足りなさも感じており、「お金かけられないから、私は真のオタクにはまだまだ遠いな、そんなにこの作品のこと好きじゃないな」と変なことを考えてしまってもいた。よくよく考えれば、本当に好きなら、グッズや円盤が買えないくらいで作品への愛が変わる時点でおかしいのだが。
このときには、深夜アニメにもBLにもボカロにも飽きかけていた私、オタクであることをアイデンティティだと感じていた私は、次にハマれるものを必死に探していた。
そんな時、私はとある2.5次元ものの作品を見つける、作品名はぼかすため詳細は省くが、ソシャゲや3次元のキャストの公演、アニメなど多くのコンテンツを展開していたプロジェクトで、これから2.5次元系が流行ると言われている時期に合わせてデビューしたジャンルだった。私はこの作品に目をつけ、「よし、私は大学生になったらこの作品のオタクになってバイト代で円盤を買ったり、イベントに行ったりするんだ!」と意気込んだ。
大学生になり、月に5万ほどバイト代を稼げるようになった私は、サークルの友人との付き合い以外のお金はほとんど“オタク活動代”に回した。
円盤を買い、ソシャゲに課金をし、イベントに参加し、グッズを買った。
これで、私も真のオタクになれたと思った、でも、結局私は作品を愛しきれなかった。
買った円盤は一回観てそのあとはずっと引き出しにしまいっぱなしで特に見返したいとかは思わなかった。
ソシャゲの課金はなんだか、悪いことをしてるみたいな気持ちになって、1回1万円課金したら、もうするのはやめた。
イベントは楽しかったが、感極まって大泣きしてる友人ほど感動はしなかった。
グッズは買って後日、家で開けながら、「なんでわざわざたんなるキーホルダーを1000円で買ったんだろう」と冷静になった。
それと同時に、私は別のものに興味の対象が写っていることを感じた、服やコスメ、海外ドラマ、洋楽だ。これらのものは自分がたとえ実物を買えずに店頭で見てるだけだったり、円盤をTSUTAYAで借りてきて観たり聴いてるだけだったりとそんなにお金をかけてはいなかったが、そんなことは関係なく心の底から好きだと感じられた。
そうこうしているうちに、私がオタクをしていた作品のプロジェクト終了が発表された。飽和化した2.5次元ジャンルの中で、パッとしない存在だったその作品は多様な展開をしていたにも関わらず、いともあっさり全てのコンテンツが終了した。
そして今、コンテンツ終了に伴いオタクをやめた私は、少し高めの美容院で髪を切ってもらったり、ファッションビルに入ってるセレクトショップで奮発してちょっといい服を買ったり、友達とランチに2000円使って美味しい小籠包をたべたり、Spotifyで流行りの洋楽を聞いたり、Huluで海外ドラマを見たりしながら毎日を過ごしている。
大学では知り合いから「垢抜けたよね」と言われることが多くなり、SpotifyやHuluに登録したことで国を超えて多くの良質な芸術作品を楽しむことができるようにもなった。アニメ以外にもこんなに面白い映像作品がたくさんあるんだと感動した。好きなものに必要以上のお金をかけなくても、何も気にせずに、好きなものを楽しめるようになり、心は満ち満ちている。
今、改めて自分の志向について考えてみると、私は単純にシナリオが面白いものが好きだし、あんまりキャラクターに思い入れを持たないタイプで、そもそもオタク向きの性格ではなかったのかもしれない。
しかし、一つのジャンルを全身全霊で好きになってる“才能のあるオタク”をみると、話題作のドラマや流行りの服をなんとなく見たり買ったりとあっさりとした消費を続けている私は、時々彼らが羨ましくもなるのだ。
以前付き合っていた男が巨根だった。「俺でかいんだよね」と巨根であることを鼻にかけ、挿入さえすれば女は満足すると思っている輩だった。当然前戯は3秒で、濡れていないまんこに巨根をねじ込む上、遅漏なので延々と付き合わされる。ただただ苦痛だった。性の不一致からうまく行かなくなり、別れた。
包茎手術エントリ(https://anond.hatelabo.jp/20190830194755)を読んでこの男のことを思い出した。そのエントリの主題からはズレるが、外科的な処置を施してまでちんこを大きくしたい男がいる、というのは衝撃的だった。
もしこのエントリを、ちんこの小ささに悩む人が読んでいるならどうか自分のちんこを卑下するのはやめてほしい。大は小を兼ねるというが、ちんこに関しては小が大を兼ねる。小さいちんこでも女を満足させることはできる(※)が、大きすぎるちんこは凶器でしかないのだ。小さいちんこを誇ってくれ。そして、ちんこが大きい人は自分のちんこの危険性を認識し、よくよく前戯をしてから挿入してくれ。頼む。以上だ。
余談
※について反論がありそうなので補足しておく。私はバイなのでまんこにも詳しいが、多くのちんこが「まんこは奥を突けば気持ちいい」と勘違いしている。確かにまんこの奥にはポルチオという性感帯があるが、ここは開発を重ねてようやく気持ちよくなる、比較的マイナーな性感帯だ。まんこ内部で誰もが気持ちいいのはGスポットだ。Gスポットは恥骨の裏あたり、つまりかなり手前にあるので、小さいちんこでも余裕で届く。
ついでにGスポットの責め方についても書いておく。AVでズボズボと前後に手マンをしているが、あれはファンタジーと割り切ってもらいたい。Gスポットは膣の表面ではなく内部にあるので、肩もみをするように、指を腹側に押し込んでぐっ……と圧をかけよう。ちんこで刺激する時も同様に、前後にこするだけではなく上を意識すべし。女の子の下にクッションを入れて、まんこを上に向かせてもらうとやりやすい。よきセックスライフを。
一昨日は確か5kmくらい走ったけど、書くのを忘れていた。昨日は走ってない。
フロントプルダウン 62-47-37 kgで15回、 57-42-32 kgで10回ずつの2セット
レッグカール、レッグエクステンション、ホリゾンタルレッグプレス たくさん(一昨日だから忘れた)
消費: 600 kcalくらい
体脂肪率: 25.3 %
気になった記事↓これ試してみようかな?
筋力を効率よく上げるには、楽なのに効果が高いこの筋トレを試すべし|ライフハッカー[日本版] https://www.lifehacker.jp/2019/09/197529how_to_improve_muscular_strength_effectively.html