はてなキーワード: ジェームスとは
それ週刊ダイヤモンドでも見た
史上最強 トヨタ (週刊ダイヤモンド 2023年 9/2号)
https://diamond.jp/articles/-/328196
トヨタ御曹司率いるソフト開発子会社“ウーブン”迷走!「社名変更」と「車載OS不調」の真相
トヨタ本体とソフト開発子会社が衝突 原因は「車載OS」巡る不一致
ところが今年4月、同社の社名はウーブン・バイ・トヨタに変更され、章男氏の側近のトヨタ幹部らが多数送り込まれた。
ソフト開発子会社の全権を委ねられていたジェームス・カフナーCEO(最高経営責任者)や豊田大輔シニアバイスプレジデント(章男氏の長男)からすれば占領軍に駐留されてしまったようなものだ。
2022年春のある商品化会議の席上での出来事だ。議長を務める豊田が声を荒げる局面があった。
Arene(アリーン)と銘打ったビークルOSを開発するウーブンプラネットのジェームス・カフナーCEOの報告は、2025年に導入予定の次期SUVで、トヨタが目指していたソフトウェアアップデート案件の多くが間に合わないというものであった。
第8章次世代車SDVへの進化 ウーブン・バイ・トヨタに社名を変えた理由
アリーンOSの基軸が、サービスプラットフォームにあるのか、クルマのOSにあるのかは、トヨタ内部でも長く議論されてきた深いところの論点である。
筆者の偏見に過ぎないが、話を聞いている中では、ウーブン・バイ・トヨタのジェームス・カフナーCEOはどちらかといえばサービスプラットフォーム論で、トヨタの佐藤社長はクルマのOS論に比重を置いているように聞こえてきた。
トヨタが現時点で公開しているOTAの価値として、「マニュアルEV」と「走りをオンデマンドで変更できるクルマ」の2つがある。
EVに駆動制御とクラッチの簡単なハードウェアを取り付け、ソフトウェアをアップデートすることでEVが突然個性的なマニュアルシフトのEVに変貌できる。
今日は朝早いわよ。
なのでぱぱっと書いちゃうわ。
なんというか出張というかそんな感じね。
また改めて。
そんでさ、
ファストフード店でファーストにフードを朝食をサクッと調達して腹ごしらえしたいなと思っている山脈に向かってヤッホー!って叫んでみて、
いま便利なモバイルから注文できるタイプの店舗形態のお店の店頭で私はそれで注文したの。
でね、
注文したものが来て美味しいモーニングをグッドにそしてご機嫌に過ごしていて、
今これを書いている次第なの。
足元に棚があるんだけど荷物置き場のね。
その荷物置き場ってなんか信用できないってーか、
ここホコリだらけじゃない?って
つーって指を滑らせてホコリが溜まっているかどうかは流石にチェックはできない人目を憚りまくりまくりすてぃーで、
結局その棚に荷物と置くのは遠慮してしまうノーサンキューだわ。
まあ飲食店とかって気の利いたところは、
足元にそういった棚があるんだけど、
そこがキレイなのか?信用できないのよ。
気にしすぎかしら?
かと言ってチェックしようと手をすーって滑らせて
棚が汚れていて手がベタベタになってしまったときの悲しさといえば悲しいにつきるので、
それもそれで棚チェックするのもちょっと怖いわよね。
なので、
全般的にそういう飲食店の足元やテーブルの下におけるちょっとした棚って信用できなくて困るわー。
足元にペンギンさんが卵を足元に抱えて温める感じで、
両足の甲に一旦場を作って、
そこにカバンをバランスよく置くってのが一番信頼できる荷物の置き方かもしれないし、
地べたに荷物を置くよりかはまだマシかも知れない鴨鹿よ。
そうそう、
あと新幹線のイーエックス予約でチケット買ってもらったんだけど、
これなんで?って思ってせっかく張り切って作って使い道がなく持て余していた新幹線のイーエックスカードだったんだけど、
なんでこれアイシーカードの番号が登録できなかったのかしら?って
あれやってみたいじゃない。
ジェームスボンドにそのまま改札を通過してください!って言ってすーって通過できちゃうやつ!
あれジェームスボンド的なダブルオーセブンみたいなことやりたいな!って張り切っていたのに、
これイーエックス新幹線予約で交通アイシー系カードの番号が登録できなかった理由がよくわからなくてできなくて残念山脈に向かってもヤッホー!って叫びたいわ。
もーって。
なので改札口でなんか待ち合わせとかダサいわーなんて思いつつ、
元気いっぱい出張になにも主張することなく恙無くお仕事が終わることを願いながら飛び込み前転で新幹線口の改札は抜けて見たいと思うわ!
うふふ。
この朝の時間帯でもオープンしている5時台から営業オープンしているファストフード店で朝セット玉子のやつよ!
あとヒーコー飲みたかったけど
トイレ近くなっちゃうと困るから控えめ爽健美茶ウォーラーを今日のデトックスウォーラーとして、
そう思ったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あまり知られていないが、ダイソンのオリジナルはジェームス・ダイソンが設計して日本で発売された「G-FORCE」という掃除機(20万円)。これはダイソンの公式サイトにも書かれている、公認の事実だ。実は富裕層向けには百貨店外商などのチャネルを経由してそこそこ売れた。うちにもあった。
ただ、価格と尖がりすぎたデザイン(ぐぐれ)ゆえに既存の家電流通網にうまく乗らず、伸びしろがなかった。ダイソンはイギリスに自分の会社を作って、後継機となるDC-1を売り始めた。その後の躍進はご承知の通り。
G-FORCEがもう少し売れていれば、ダイソンシリーズが「世界に誇れる日本の白物家電」になる可能性もあったのだ。惜しいことをしたもんだ。
単調なビートというか、反復を繰り返しながらメインのメロディだけをどんどん発展させるアプローチはそれこそジェームスブラウンだかの時代のファンクソウルからポップスに定着してる。
誰でも知ってるマイケルジャクソンの「スリラー」や「スムースクリミナル」もトラックだけ見れば1つのリフレインだけで出来てるし、それ自体は目新しいことでもない。日本でもオザケンの「ラブリー」等、局所的にそういうものがヒットすることはあった。
ただRandBやヒップホップといったブラックミュージックの色合いが強いこのスタイルが、アリアナグランデやジャスティンビーバーといった白人中流層に支持されるポップスターや、J-popのYOASOBIや瑛人のヒット曲に取り入れられたというのは時代の潮目なんだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=tcYodQoapMg
https://www.youtube.com/watch?v=8EJ3zbKTWQ8
ビートが一本調子というのはNiziUやモーニング娘。の新しい曲でも見られる特徴なのでより一層こういうものが主流になっていくのかもしれない。
(反復っていうのはテクノもそうだけど、テクノはミニマルすぎてポップスに転用できる音楽ではない。電気グルーヴにしてもChemical Brothersにしても歌もの要素が大きくなるにつれテクノ本来とはやや趣が変わっていった。)
https://www.youtube.com/watch?v=a6QT0acJFQE
https://www.youtube.com/watch?v=Ty0dkunCvNw
宇野さんが崇拝に近い持ちあげ方してる宇多田ヒカルもかつてからループさせることへの意識が高かった。
First Love時こそ「稀代の歌姫」として売り出そうというレーベルの意向もあってか、ディアンジェロ風の粘っこいドラム等といった当時のトレンドを表面的になぞっただけで、アレンジ面では当時のJ-popとそこまで違いはなかった。しかし「Distance」以降はRandBからの影響が強い宇多田ヒカル本人の意向が反映されだしたのかどんどんアレンジがミニマリスティックになっていった。
注意深く聴けば20年前の「Addicted to you」や「Can you keep a secret?」のころからすでに16ビートをキープしながらコード進行は8小節ほどで完結してしまっていることがわかる。
(このころはジャム&ルイスの手腕によるところも大きいのだろうが)
さらに言えばセルフプロデュースに切り替わってからロンドンに拠点を移すまでの2005~2015年あたりの宇多田ヒカルはいかにも宅録、DTM然とした手作り感あふるる音を時折鳴らしていなかっただろうか。
マスタリング等のポスプロによってある程度計算ずくで仕上げられたものにしても、Keep tryin’のパッドシンセはあの曲にしては音が厚すぎてややアンバランスだし、Kiss & Cryのホーンはモジュレーションであることを隠そうともしていない。しかしながらそんなことは取るに足らないことだった。
あのころはまだDTMそのものが新しくて費用が掛かる手段だったこともあって、宇多田ヒカルの孤高なイメージをより強固なものにしたし、なにより彼女が自宅にこもって自分の感覚だけで作ったものが、ダイレクトに自分のコンポやミニプレイヤーに届いてきたようなあの距離感がファンにとっては痛快だったんじゃないか。
「Ultra Blue」や「Heart station」時特有の浮遊感のあるきついリバーブや密室感のあるピアノの音像は、宇多田ヒカルの心象世界を垣間見ているようだったし、私生活でのラフな顔を晒してくれている様でもあって一つの魅力になっていた。
DTMはこの20年でどんどんハードルが下がっていったし、ネット上での音楽のコミュニティも成熟してきてる。今のアーティストを取り巻く環境ってあの頃の宇多田ヒカル周りの雰囲気とちょっと似てる気がする。ライブはあんまりやってなくてひたすら曲を書いてブログを書いていたのが宇多田ヒカルだった。
米津玄師にしろ須田景凪やヨルシカにしろ、宇多田ヒカルが敷いたものの上に立ってるんじゃないかな。立ってるというか宇多田さんは彼らのようなことを前時代にやりとげてしまったのかもしれない。
宇多田ヒカルの「traveling」は「夜に駆ける」に似ている。4つ打ちでビートに統一感を出している点や、トニックから長七度上(一度下)への移動が含まれる4小節ほどのコードパターンをひたすら繰り返している点、代理和音や経過音でコードに飽きがこないよう細かく配慮していることやフィルインの多さ、歌メロの譜割の細かさ…と共通項は多い。あの頃は幼くて単にかっこいい曲だなと何も考えず聴いていただけだが、当時の宇多田ヒカルはやはり規格外の存在だったんだなと今にして思い知らされる。
https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE