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日本財団が設営する不気味な大型野戦病院 - 政府は医療崩壊を想定済み 2020-04-08 23:30
tps://critic20.exblog.jp/30978192/
>>病院を一つ新設しようとすれば、病院法に基づく申請と認可の手続きがあり、
>>複雑な書式と審査のプロセスがある。建築基準法の規制もある。開業まで何年もかかる。
>>それらを全てすっ飛ばし、異次元の規制緩和でつくばの山の中に野戦病院が建つ。
>>政府は、ここに9千人の首都圏のコロナ患者を収容する思惑なのだ。
>>そのときは、夏だが、すでに首都圏の借り上げ諸ホテルが満杯状態になり、収容しきれなくなった大量の軽症者が自衛隊車両のピストン輸送で運び込まれるのだろう。
>>おそらく、つくば野戦病院の敷地内には大型の遺体安置所と火葬場が併設され、
1950-06-25 朝鮮戦争
1951-09-08 日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(日米安保条約)調印
1952-04-28 日本国との平和条約並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効
1952-10-15 警察予備隊が保安隊に改組される。浜松に航空学校が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1953-03-05 スターリン死去
1954-02-01 保安庁に航空準備室が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1954-05-29 ビルダーバーグ会議初開催
(於オランダ、ヘルダーラント州レンクム、オーステルベーク(Oosterbeek)、ビルダーバーグホテル)
陸上自衛隊(保安隊から改組)、海上自衛隊(海上警備隊から改組)、航空自衛隊(新設)設置
1956-07 昭和31年度年次経済報告(経済白書)発表(「もはや戦後ではない」)
1958-08 大躍進政策
1960-12-27 池田勇人内閣、「国民所得倍増計画」を閣議決定する。
1964-08-02 トンキン湾事件(8月2日及び4日。アメリカによるベトナム戦争への本格的な介入が始まる)
1964-10-10 1964年東京オリンピック(同年10月24日まで)
1966-05-16 無産階級文化大革命(文化大革命)(1976年10月6日まで)
1971-06-17 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)締結
1971-08-15 ドル・ショック
1972-05-15 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)発効(沖縄復帰)
1972-09-29 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
勃発後に産油国による原油公示価格値上げや産油制限が発表され、オイルショックとなる。
1975-11-15 G7サミット初開催(於フランス・ランブイエ)
1978-08-12 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約調印
1978-10-23 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約発効
1978-12-22 改革開放(中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて提唱)
1985-09-22 プラザ合意
1987-12-08 中距離核戦力全廃条約(INF条約)発効(2019年8月2日失効)
1989-01-07 昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改められる。
1989-04-01 消費税導入(当初は3%)
1989-06-04 六四天安門事件
1989-12-29 日経平均株価、取引時間中に38,957円44銭の最高値を付ける(史上最高値)。終値は38,915円87銭。
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1993-07 衆院選で自民党が敗北し、非自民連立政権が誕生する(55年体制の終焉)
1993-11-11 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効(調印は1992年2月7日)
1995-11-23 Windows95が日本国内で発売される。
1997-07 アジア通貨危機
1997-11-03 三洋証券、経営破綻(会社更生法の適用を申請する)
2003-03-20 イラク戦争(2011年12月15日まで)
2006-12-30 サッダーム・フセイン死刑執行
2009-09-16 鳩山由紀夫が内閣総理大臣に指名される(政権交代)
2011-01-20 中国国家統計局、中国の2010年度国内総生産(GDP)を発表。
2011-03-11 東日本大震災。福島第一原子力発電所事故
2012-12-26 安倍晋三が内閣総理大臣に指名される(第2次安倍政権成立)
2013 世界で、スマートフォンがフィーチャーフォンの普及率を上回る。
2019-05-01 天皇譲位。皇太子徳仁親王が践祚。元号が平成から令和に改められる。
2020-01-16 新型コロナウイルスの日本国内における流行開始(日本国内での感染者を確認)
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wikipedia「ABCD包囲網」「ハル・ノート」「太平洋戦争の年表」「日本史の出来事一覧」「沖縄県の歴史」「廃藩置県」(順不同) その他各種記事を参考にした。また、航空自衛隊の歴史(航空自衛隊)を参考にした。
1615-05-07 大阪城が落城し、大坂夏の陣終わる。豊臣氏滅亡
1853-05-23 アメリカ艦隊、浦賀沖に来航(黒船来航)
1861-04-12 アメリカ南北戦争(1865年5月9日まで)
1868-01-03 王政復古
1868-07-17 東京奠都(「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」煥発)
1871-08-29 廃藩置県
1875-06-28 讒謗律(太政官布告)及び新聞紙条例(太政官布告)公布
1877-05-26 木戸孝允死去
1888-03-09 ヴィルヘルム1世・プロイセン王兼ドイツ皇帝崩御
フリードリヒ皇太子(フリードリヒ3世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1888-06-15 フリードリヒ3世崩御。ヴィルヘルム皇太子(ヴィルヘルム2世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1894-07-25 日清戦争(1895年4月17日まで。宣戦布告は1894年8月1日。台湾平定終了は1895年11月30日)
1898-07-30 ビスマルク死去
1902-01-30 日英同盟成立(1923年8月17日失効)
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1905-09-05 日露両国講和条約(ポーツマス条約)締結(日露戦争終了、条約発効は同年11月25日)
1912-07-30 明治天皇崩御。皇太子嘉仁親王が践祚。元号が明治から大正に改められる。
1914-07-28 第一次世界大戦(1918年11月11日まで)
1922-02-01 山縣有朋死去
1922-02-06 ワシントン海軍軍縮条約調印
1923-08-17 ワシントン海軍軍縮条約発効
1926-12-25 大正天皇崩御。皇太子裕仁親王(摂政)が践祚。元号が大正から昭和に改められる。
1927-03 昭和金融恐慌
1930 昭和恐慌
1930-10-02 日本、ロンドン海軍軍縮条約を批准
1932-05-15 五・一五事件
1936-01-15 日本、ロンドン海軍軍縮条約を脱退
1936-02-26 二・二六事件
1936-12-31 ワシントン海軍軍縮条約失効
1937-07-07 日中戦争(1945年9月9日まで。盧溝橋事件に始まる。当初は宣戦布告をせず、「支那事変」と呼称)
1939-07-26 アメリカ政府が日米通商航海条約の廃棄を通告
1939-09-01 第二次世界大戦(ドイツがポーランドに侵攻して始まる。1945年9月2日まで)
1940-09 アメリカ、対日屑鉄全面禁輸
1940-09-27 日独伊三国同盟調印
1940-11 日本とアメリカの各種交渉(1941年12月まで)
1940-11-30 日本国中華民国間基本関係ニ関スル条約(日華基本条約)調印
1941-01-08 戦陣訓(陸訓一号)示達
1941-04-13 日ソ中立条約調印
1941-06-22 独ソ戦(ドイツがバルバロッサ作戦を発動したことにより始まる。1945年5月8日まで)
1941-08-28 近衛首相、ルーズベルト・アメリカ大統領に首脳会談を提案(結局、沙汰止みとなる)
1941-12-08 太平洋戦争(日本の英米に対する宣戦布告及び真珠湾攻撃に始まる。1945年9月2日まで)
1941年12月(開戦)~1942年7月頃(フィリピン全土占領)まで日本軍の占領区域は拡大を続ける。
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1942-04-18 米空母から発進したB-25爆撃機によるドーリットル空襲(東京初空襲)
1942-06-05 ミッドウェー海戦
1942-08-07 米軍、ソロモン諸島のガダルカナル島、ツラギ島、ガブツ島、タナンボゴ島に上陸
1943-04-18 山本五十六連合艦隊司令長官、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。
1943-05-12 米軍、アッツ島上陸(5月29日まで。日本軍は全滅し、「玉砕」の語の使用始まる)。
1943-11-05 東京で大東亜会議を開催(6日まで)、大東亜共同宣言を発表。
1943-11-22 エジプト・カイロで英米中首脳会談(カイロ会談。26日まで)
1943-11-28 イラン・テヘランで英米ソ首脳会談(テヘラン会談。同年12月1日まで)
1944-06-19 マリアナ沖海戦。日本軍は旗艦大鳳以下空母3隻と搭載機400機を失い、西太平洋の制海権と制空権を喪失。
1944-07 ブレトン・ウッズ協定
1944-07-04 本軍、インパール作戦を中止。
1944-08-02 テニアン島の日本軍玉砕(テニアンの戦い)
1944-09-11 米軍、ペリリュー島上陸(ペリリューの戦い)
1944-10-20 米軍、フィリピン・レイテ島に上陸(レイテ島の戦い)
1944-11-24 米軍の新型爆撃機B-29、マリアナ諸島より東京を初空襲。
1945-02-04 クリミア半島ヤルタで英米ソ首脳会談(ヤルタ会談。11日まで)
1945-04-12 ルーズベルト・アメリカ大統領死去。トルーマン副大統領がアメリカ大統領に就任
1945-05-02 ベルリン陥落
1945-08-06 アメリカ、広島県広島市に原子爆弾を投下
1945-08-09 アメリカ、長崎県長崎市に原子爆弾を投下
1945-08-15 玉音放送
1945-09-02 日本政府、ミズーリ号にて降伏文書調印(太平洋戦争(大東亜戦争)終結)
1945-09-09 日本政府、中華民国南京にて降伏文書調印(日中戦争終結)
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1950-06-25 朝鮮戦争
1951-09-08 日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(日米安保条約)調印
1952-04-28 日本国との平和条約並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効
1952-10-15 警察予備隊が保安隊に改組される。浜松に航空学校が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1953-03-05 スターリン死去
1954-02-01 保安庁に航空準備室が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1954-05-29 ビルダーバーグ会議初開催
(於オランダ、ヘルダーラント州レンクム、オーステルベーク(Oosterbeek)、ビルダーバーグホテル)
陸上自衛隊(保安隊から改組)、海上自衛隊(海上警備隊から改組)、航空自衛隊(新設)設置
1956-07 昭和31年度年次経済報告(経済白書)発表(「もはや戦後ではない」)
1958-08 大躍進政策
1960-12-27 池田勇人内閣、「国民所得倍増計画」を閣議決定する。
1964-08-02 トンキン湾事件(8月2日及び4日。アメリカによるベトナム戦争への本格的な介入が始まる)
1964-10-10 1964年東京オリンピック(同年10月24日まで)
1966-05-16 無産階級文化大革命(文化大革命)(1976年10月6日まで)
1971-06-17 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)締結
1971-08-15 ドル・ショック
1972-05-15 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)発効(沖縄復帰)
1972-09-29 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
勃発後に産油国による原油公示価格値上げや産油制限が発表され、オイルショックとなる。
1975-11-15 G7サミット初開催(於フランス・ランブイエ)
1978-01-07 イラン革命(1979年2月11日まで)
1978-08-12 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約調印
1978-10-23 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約発効
1978-12-22 改革開放(中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて提唱)
1985-09-22 プラザ合意
1987-12-08 中距離核戦力全廃条約(INF条約)発効(2019年8月2日失効)
1989-01-07 昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改められる。
1989-04-01 消費税導入(当初は3%)
1989-06-04 六四天安門事件
1989-12-29 日経平均株価、取引時間中に38,957円44銭の最高値を付ける(史上最高値)。終値は38,915円87銭。
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1993-07 衆院選で自民党が敗北し、非自民連立政権が誕生する(55年体制の終焉)
1993-11-11 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効(調印は1992年2月7日)
1995-11-23 Windows95が日本国内で発売される。
1997-07 アジア通貨危機
1997-11-03 三洋証券、経営破綻(会社更生法の適用を申請する)
2003-03-20 イラク戦争(2011年12月15日まで)
2006-12-30 サッダーム・フセイン死刑執行
もうじき、この島を離れることになる。
仕事詰めでもあり、また時勢の影響もあり、ロクに観光はしていない。
もっとも、これまでも何かと沖縄には縁の多い人生だったため、いまさらメジャーな観光地になど行くまでもないというのが正直なところだ。
そんな私ではあるが、実はただ1箇所だけ、本土へ帰る前に立ち寄ってみるべきか迷っている場所が存在している。
その名もDMMかりゆし水族館。今年、5月に開業したばかりの出来たてホヤホヤの施設である。
DMMかりゆし水族館。 https://kariyushi-aquarium.com/
なんと魅力的な響きだろうか。
そこには色とりどりの何かが泳ぎ回っているに違いない。
いや、分かっている。
FANZAではなくDMMの名を冠する以上、R-18はありえない。
だが、うぶな私にはR-15でも十分な刺激だ。
・ネットでホテルや交通の予約ができるようになりマージンを抜く仕事が儲からなくなってきている。
・JTBは冬のボーナスカットがすでに表明、3月の時点で非正規のスタッフは大幅カット。
・日本旅行は夏冬の賞与がでなかった・でないと決定したらしい。Jもここの社員も某給付金の事務所へ出向して働かされる人多数。
・1月までホテルの稼働率が100%を超えるところもあったのにに、今は東京大阪で10%ぐらい。
・関西圏ではそれでも4000人/月ぐらいのインバウンドはある。
・リネンの会社やベッドメイキングのスタッフが全然たりず、ホテルを開業するもシーツの手配ができなかったのが12月まで。
・そこで設備投資や人を増員したリネン会社が傾いている(外国人労働者も多く、解雇の憂き目にあっている)。
・大手広告代理店など五輪関係の特需を当て込んでいたがすっかり冷え込んでいる。
・大手制作会社も現実に人が集まるイベント、SPがなくなり、Webに特化してマーケできるところだけが生き残りを図っている。
・観光通訳、商業通訳、イベント・会議通訳は事実上の廃業状態。
・オンライン通訳が出てきたので、ここらのスキルがある人間だけが生き残れるかもしれない。
・小屋は全滅。音照などスタッフは個人事業主のフリーランスがおおく食えない状態。
・舞台以外の利用用途を模索するも、他にあてもないといった状況。
・ホテルも宴会で持っていたのに、宴会のキャンセルが相次ぎ、どうにもならない状況。
・この辺はよく把握できておらず。
当たり前のことである。
あの界隈からアカウントを消して足を洗ってだいたい1か月。いや、足を洗っても手を染めている以上もう現世には戻れないのかもしれない。
大いにもめているJR東海VS静岡県、片や必死になって2027年開業を守ろうと、片や必死になって大井川の水を守ろうとしている。
世の中のほとんどが静岡県側の肩を持つ中、唯一JR東海を必死になって擁護するのがインターネットSNS電車アイコン界隈である。
オタクの中でもとびぬけて治安の悪い鉄道オタクのことである。社会不適合なのでとりあえず逆張りしておけばTUEEEEってなるという風潮がある。
電車アイコン特有の文化として、鍵リプ、鍵リツイートっていうのがある。フォロー・フォロワー1桁の鍵アカウントを使って頭にきたツイートに意味もいないリプライを単細胞のごとく送り続ける。
そして同調してほかの人間も送り続ける。結果リプライ数だけ3桁になったりする。でも誰にも見ることができない。本人とごく近くの身内は満足しているんだろうけど、周りはそうは思っていない。
それはO宮駅の先で罵声をあげたり、カルト宗教の歌を歌ったりするのと本質的には同じで、所詮は類は友を呼ぶというだけである。でも、誰も諫める人間を見ようとしないので自分の意見を仲間内だけで共有して強い意見にしている(と思い込んでいる)
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というよりたちがわるく、赤信号を白に塗り替えて「これは渡ってもいい」とマイルールを作って渡っているのである。
そもそも、電車アイコンにするぐらいのことだから、電車の絡む議論に参加して中立的にものを見ることなど全くできるはずがない。あれは趣味を超えた、ただのカルトである。
あまりにも電車側の肩を持ちすぎて自分のことを鉄道会社取締役だと思い込んでしまう。そのまま「こういう列車は〇〇という理由で運転ができない!!!」なんて大本営からの勅言を出してしまう。その列車が実現しても知らん顔。
もしかしたら本当に鉄道会社の取締役かもしれないし、総合職かもしれないし現業かもしれない。でもそれは教団の中での立場の違いにすぎない。道端で勧誘するか、それとも集会で教徒の前で説法するかの違いである。どっちもカルトだ。
あまりにも教祖にゾッコンだから平気で「水なんか減っても問題ない」とか「ひかりの停車が減るぞ」とか言い出す。声を上げる人間は基本的に現地の人間でもない、余所者なのである。
だから、リニアの対立でさも真っ当な意見がRTで回ってきても、もしアイコンが電車だったり、プロフィールに「公共交通」なんて書いてあったり、直近で電車の写真しかとってなかったりした場合、その意見はプロパガンダである。
彼らは議論ができない。いいことを言っているように見えるが、根本的に人の意見を受け入れることができないのだ。
彼らは議論をするときにリプライをしない。引用ツイートやスクショツイートで反論の余地を与えず身内からの承認欲求を得る。それが彼らの戦法なのである。
絶対に触れないほうがいい。RTもしないほうがいい。RTは承認欲求を満たしてしまうからだ。
彼らの社会復帰のために…
取引先に「今お願いしてる税理士が役に立たないから腕の立つ税理士を紹介してくれないか」と相談された
税理士にあまり関わったことが無い人だと「税理士がやることって税務申告くらいなんだから大した違いなくね?」と思われるかもしれない
「オーナー企業の創業者が保有する株式の相続対策」「納税額をなるべく抑えるための設備投資の提案」「企業合併の際の適格合併の要件について」
くらいは普通に熟せて欲しいのだがそんな税理士が地方都市に居るかなと思って調べてみてレベルの低さに愕然とした
市内に事務所を構えている税理士のうち、7割程度が税務署上がりで無試験で税理士になったとんでもない連中
税務署側もOBの税理士の申告内容についてはあまりケチをつけてこないので税務申告業務は普通にこなすがそれ以外のことは全く期待出来ない 論外である
では試験合格組はマシなのかというと、そちらはそちらで調査結果は惨憺たる内容だった
地元に古くからあるA税理士事務所は、実務は二代目息子が行っているがこの二代目は税理士試験に落ち続けている
隠居状態の先代の資格で事務所は維持出来ているものの、先代が亡くなれば有資格者が居なくなるため事務所は閉鎖に追い込まれる状態
B税理士事務所も同じく二代目が後を継いでいたが、こちらは親の金で商学系と法学系の大学院を出ることで試験全科目免除で税理士になったろくでなしだった
その後も色々調べ続け、某大手監査法人に勤務したのち地元にUターンして会計士事務所を開業したというまともなところが見つかったので取引先の要望には応えることが出来た
「会計のIT化が進むことで税理士などの士業が用無しになる」みたいなことが囁かれて何年も経つが、全体のパイが縮小するとしてもゼロになることはない
競合相手が無能な税務署OBばかりなら顧客などいくらでも開拓の余地がある ひょっとしたら税理士業界はブルーオーシャンなのではないかとすら思えてしまった
売上関係なしに楽しいことしてたほうがいいと思うよ。折角の休みなんだから。
収入が少ない系は転職したほうがいいな。まあいまコロナだから転職環境は絶望的だ。だけどもコロナから回復したときに備えて準備ぐらいはしておいたらいい。
残念だけどこの世の中編にやる気や情熱を持って歩むと足元見たりおだててはめ込もうとしたり、周りを見れないことをいいことにはめ込もうとするゴミが大量に湧いてくる。
商品が良くても、さらにそれが顧客と結びつくだけでは足りないんだよ。正直そこまで行けているの自体稀だとは思うが。顧客に配慮するのと妖怪共を冷徹に見分けて切り分ける。危ない人間や環境から冷徹に逃げるスキルが要る。
なんかちょっといいかなとか、収入が足りないなぐらいなら先に転職をして、趣味を楽しむ人生を歩んだほうがいい。趣味として儲かるとは言えないものなにか作って売ってたのしい。変なやつから逃げれなければやめるぐらいならいいが。
アトピー性皮膚炎の方のマスク着用に関する話がタイムラインに流れてきて、自分の肌の汚さを思い出した。
私はアトピーではないが、高校生のときに慢性的なニキビに悩まされた。それまでは色白を絵に描いたような顔立ちで、告白されたことも一度や二度ではなかった。
最初は市販薬を買っていたが改善の効果が無く、皮膚科に通い始める頃には5個以上の炎症ニキビが常在していた。
皮膚科の薬を何醜類か使ったが効果が無く、むしろ増え始めた。皮膚科を変えたが一切効果は無かった。レストランでバイトをしていたが、客の目線や立ち去り際の「あの人ニキビヤバくない?」という声は聞かないことにした。
「ちゃんと顔洗ってる?」「油分とりすぎなんじゃない?」「刺激物はダメらしいよ」「運動とかしてる?」「夜更かしは肌に悪いよ」
こうした周囲の声がつらかった。
周囲の浅いアドバイスなど、とっくに試していたし、続けていた。
菓子類は一切口にせず、20時以降は食事を取らず野菜中心に。毎日5km以上のランニングと2L以上の水分補給、枕カバーは毎日洗い、夜10時から朝6時までの睡眠を五年間欠かさなかった。
そうして努力を続けたが、5年経つ頃には全てを諦めていた。
目の周り以外で赤くない箇所は一切なくなっていた。顔中にクレーターができ、クレーターは色素沈着し、その上にまた新しいニキビが常にできていた。
全ての努力を放棄し、22歳になる頃に温熱アレルギーを発症。風呂に入るだけで顔だけでなく全身が真っ赤な蕁麻疹に覆われた。鏡で自分の体を見て「白人、黒人と続いて自分は赤人だな」と馬鹿なことを考えた。
病院に行くと、激務によるストレスが原因だろうと社畜御用達の(夕方~朝,土日終日開業している病院の)医者に言われた。体を労るのをやめた弊害か。
この病院は「簡単に強い薬を出す」と他の病院からの評判は悪かったらしいが、知らずに受診しストロンゲストのステロイド塗り薬(ステロイド塗り薬の中で最も強力なもの)を処方された。
何の気無しにニキビに塗りたくって寝ると,翌朝に顔のニキビの半分が消えていた。
ステロイドを用法用量を無視して顔中に使い続けた。1年経つ頃、私の顔からニキビは全て消えていた。
ニキビは無くなったが、クレーターと強い色素沈着は残っている。
周囲も大人になり、私の顔のことで何か言う人はいなくなった。目線は感じるが、直接は指摘されなくなった。
26になり、もう今更肌の治療を再開しても無駄だなと思うようになった。
自分は悪くないのに、レーザー治療という名で更に数十万、下手すれば数百万もの金と長い時間を費やすなんて馬鹿げている。
二つ答えがあります。
第一に、理論的に言えば「差別」っていうのは、社会構造のことであって、内心のことではない。
例えばアジア人だというだけで試験に合格しているのに医学部に入れない、ということがあったらこれは明確に差別。アジア人の医者が近くで開業したときに地域ぐるみで誰一人診療に行けないし、子供にもあそこの医者にかかるなと教える。これも差別。自分以外の全員はマジで普通に接しているけど、自分は過去にDV父がアジア人だったトラウマで普通に接せられない。これは「差別」ではない。
社会の構造や教育のせいで、何もしてない人が不当に低く扱われることが「差別」なのであって、それが社会や教育のせいでないならば、少なくとも社会問題としての「差別」ではないということ。
お前の内心が真の公平を持っているかは、あんまり関係ないということだ。その心を内に秘めて、次世代に受け継がせないようにするならば、お前は少なくとも反差別運動によって弾劾される存在ではない。
第二に、そうはいっても内心までフラットに公平であるのが勿論理想だろう。それはどうやって実現するか。
相手と長い時間付き合ってみるしかない。毎日職場で顔をあわせて普通に一緒に飯食ってれば、人種ではなくその個人のことが判るようになる。そうすることでしか、自分自身の内心を変えることはできない。
つまり、フラットに公平な内心を手に入れてから、相手に接するのではない、ということだ。相手に接することでそれを手に入れるのだから。
お前は頭で自分の差別心が判ってるんだから、あとはそのまんま普通にしていけばいい。それでたまたま職場にアジア人が来たら、その時に考えろ。
・国際情勢
日本のGDPは5位かそれ以下まで低下。代わりにインド、シンガポール、タイ、韓国、台湾などが上昇。
GDPのトップ5は中国、アメリカ、インド、ドイツ、日本(or 台湾 or 韓国 or タイ or シンガポール)の順に入れ替わる。
日本の経済力、生産力は少子高齢化により慢性的に低下を続けるが、一方で外国からの投資は積極的に行われる。
鉄道会社や電力会社をはじめとするインフラ関係各社は外国資本となる。JRは「繁華デリーレールウェイ株式会社」に改組される。
中国を中心勢力とするパターナリズム勢力と、アメリカを中心勢力とするリバタリアニズム勢力が新たな冷戦構造を作り上げている。
この二つの勢力は法令や憲法、理念、外交などを共有する緩やかな共同体を形成しているが、日本は2060年現在どちらにも加盟していない。
この時代では「共産主義」「資本主義」「民主主義」「独裁」などの単語が持つニュアンスは後退し、おおむね「パターナリズム」か「リバタリアニズム」にそれぞれ収斂している。
日本はそのなかにあって「パターナリズム・リバタリアン政治」を自称し、両勢力の良いところどりを模索しようとしているが、実態としてはあまりうまくいっていない。
コンタクトレンズ型の情報端末が普及している。神経系と接続して思考インターフェイスで操作することができる。
ここ10年の間に普及が進んだが大脳と直結することから個人のプライバシーが侵害されるとの声が強く、リバタリアニズム勢力下ではアナログ操作型の情報端末を選好する者が少なくない。
しかし広告業界にとっては非常に都合がよいのでコンタクトレンズ型の普及は時間の問題だとアナリストは指摘している。
一方、パターナリズム勢力下では健康情報をはじめとする国民のデータ収集と、それをもとに国民へ「指導」を行う必要性から積極的に用いられている。
特に中国では満五歳児から全国民の常時装着が実質義務付けられており、特に理由のなくこれを外すことはよからぬ嫌疑を生むことになる。
今後20年以内に「国民の安全保障と人生設計の精度を高めるため」に全国民の視界を無差別録画し、収集する機能実装を目標としている。(中国政府発表)
日本ではパターナリズム勢力の支持を受ける推進派とリバタリアニズム勢力の支持を受ける反対派、どちらともつかない日和見、もとい、慎重派の三すくみとなっていて、よく国会論争のタネになっている。
そのほか、電源は必要な電力が低いものはおおむね無線電源が普及しており、自動車や鉄道、バイクなどは電力での駆動が前提で設計されるようになる。電動航空機もだいぶ普及してきている。
発電はどの勢力下でも改良された原子力発電と自然エネルギーの二つが主で、火力発電の全体に占める割合は環境への配慮から大幅に減少傾向にある。核融合発電は目下研究中である。高速増殖炉は先進国に限り実用化されている。
宇宙開発は民間が主体となって行われている。中国は2032年に初の月面有人飛行、2044年に初の火星有人飛行を達成し、アメリカも同年に成功させるがそれ以降、国家規模での目立った計画は特にない。
2060年現在では月面開発が各国民間企業によって進められている。既に定期往復宇宙船と宇宙港もいくつかの国に設置されており、往復120万新元ほどで月面旅行が楽しめる。
ただし行動可能区画はかなり制限されているため観光の自由度は低い。定番のお土産は月の石。
リバタリアニズム勢力下は当然のことながら格差が激しく、最下層の人々の暮らしはその日の食事にも差し支えるほど困窮している。
アメリカの中流階級以上の平均寿命が90.2歳(2058年保健省統計)なのに対し、低所得者層のそれは75歳を下回っている。
国民皆保険制度がいまだ存在しないので中流階級以上であっても重病や大怪我などにより多額の支払いを迫られ、貧困層に転落することが珍しくない。
ただし食事の内容や日々の生活について政府から指導や管理を受けることはなく、マクドナルドやケンタッキーは2060年現在でも健在である。
他方、パターナリズム勢力下では実のところ格差がないわけではないが低所得者層に対する生活保障制度があり、すべての国民は健康的な食事と生活を送ることができる。
ただし睡眠時間、食事の内容をはじめとする生活のほぼすべてにおいて当局の「指導」に従わなければならず、そもそも政府が健康に益しないと判断した飲食店の開業は許されていない。
パターナリズム勢力下の国ではマクドナルドもケンタッキーも存在せず、ラーメン二郎は特定有害飲食物として政府認定を受けている。蘭州ラーメンは政府認定の優良飲食物とされている。
当然、タバコや飲酒も厳格に禁じられており、カフェインの摂取にも一定の制約が加えられている。レギュラーコーヒーは1杯150mlを1日3杯まで。
これらの徹底した管理によりパターナリズム勢力の中心である中国都市部の平均寿命は97.2歳(中国政府発表)にまで伸びている。
・教育
パターナリズム勢力下ではどの学校も学費が無償であり、すべての教育機関は公立または国立である。私塾の開設は特例を除き禁じられている。
すべての国民は各々の学力に応じていつでも学びを得ることができる。高卒程度までが義務教育とされ、卒業試験も課されている。
卒業後は成績にもとづいて大学に進学を推奨(実質強制)されるか、または適性のある職業に就くことになる。無就労かつ無就学で、特定の期間以内にどちらかの準備をはじめていない者は「指導」の対象となる。
他方、リバタリアニズム勢力下ではあらゆる方針の私立学校が無数に存在し、詐欺同然の無意味なものから1000年を越える歴史を持つ由緒正しい学校まで選択肢の広さにはこと欠かさない。
ただしこれらには多額の学費が必要であり、中流階級であっても借金しなければ通えない。特に優れた大学・大学院の研究力はパターナリズム勢力下における最高の国立大学・大学院のそれをしのぐと評されている。
なお、義務教育制度は廃止されているので本人の選択によっては小卒のままでいることも可能だがまず間違いなく職には就けない。
産学連携が盛んで、民間人が教授職に就いたり、民間企業の出資を受けた講義、あるいは教育機関そのものの運営もリバタリアニズム勢力下ではごく当たり前である。
パターナリズム勢力下では99.9%が最低でも高校を卒業し、その中の7割が大学まで進学しているが、リバタリアニズム勢力下では高校卒業までで8割ほど、大学進学はその中の4割程度に留まる。
パターナリズム勢力下において文化芸術は認可制であり、なにが正しい表現かは政府が厳格に定めている。
ただし「時として刺激的な表現物が市民の精神衛生に益する場合もある」との見地から、特定の年齢に達し、必要なリテラシー試験をクリアした市民に限り部分的に「刺激的な表現物」の閲覧が許されている。
とはいえ過度に反社会的であったり、反体制的な表現物が認められる余地は一切ない。「1984年」(ジョージ・オーウェル作)はもちろん発禁である。
対してリバタリアニズム勢力ではあらゆる表現が無制限に認められている。ヘイトスピーチですら可能。国旗を燃やしたり、大統領の写真を切り裂くことも可能。VR空間でバーチャル・ドールとまぐわうのも自由。
パターナリズム勢力下ではインターネットが厳しく検閲されているが、一定の知識がある者はこれらの規制を技術的な工夫でくぐり抜け、リバタリアニズム勢力産のコンテンツを密かに閲覧して楽しんでいる者も少なくない。
1時間ほどでここまで書いたがさすがに飽きてきたので後は任せた。
吉原にかれこれ5年以上いるけど、「生活のために~」とか「教育費が~」って理由で働いている子に一度も会ったことがない。
私のこれまでの在籍店の範囲内での話にはなるけど、風俗で働く理由で一番多いのは断トツでホスト。もちろん私も。吉原で働く子の7~8割がホストに貢ぐためで、残りは独立とか開業とかそういう夢追う系だった。
つまり何が言いたいかっていうと、昼職では到底稼げないような大金を女が短期で稼ぐためには風俗しか選択肢がないのは分かるんだけど、生活費とか子供の教育費みたいな私らから見たらゴミのような額のお金を稼ぐのになぜ風俗が選択肢にあがるのかがよく分からないってこと。
失職したから風俗で働くしかありませんて、コンビニバイトをクビになったからゴールドマンサックスで働くしかありませんみたいな頓珍漢な話に聞こえるんだよね。ほかに現実的な選択肢が山ほどあるじゃん。普通だったら、手取り月20万の仕事をクビになったらそれと同額がちょっと下ぐらいの給料をもらえる仕事を探すでしょ。だって今まで月20万で生活してたんだから。いきなり月100万の仕事なんて考える訳ない。
求人だって業種絞らなければ普通にあるじゃん。だいたい昼職内での職種がちょっと変わるぐらいの転職すらできないなら、昼職から夜職への転職なんて絶対無理。夜職の方が拘束時間も長いし、病むし、いいことないのに。
なんか今わーわー騒いでる人たちは、日本では職を失ったかわいそうな女が風俗で働くみたいに考えてる節があるけど、現役から言わせてもらえばそんなのは昭和で終わってて、今の風俗はまともな人生を送れる選択肢が山ほどあるなかでそれを捨ててでも男に貢ぎたいとか店を持ちたいとかそういう女が働く場所になってるってことを言いたいね。
家から一歩も出ないストイックな缶詰生活ではなく、緊急事態宣言後もスーパーやコンビニの買い物はしいてるんだけど、4月からついぞ外食もしていないし、リアル空間で人との会話なんて3日に一回、店員にpaypayが使えるかどうかを尋ねるくらい。
朝のランニングも「呼気が怖い」とかいろいろ言われるのが面倒くさいので、部屋の中の筋トレだけにしてしまった。
独身で仕事部屋も分けられる在宅勤務、大して困ることもない日々の中でも、平坦すぎる日々には飽きてきて、仕事中は別モニタで銀座や秋葉原のライブカメラを流してる。
外出自粛の東京でも、ライブカメラ越しの渋谷スクランブル交差点では結構人が歩いているし、夕方に買い物に出れば、商店街のたこ焼き屋では仕事帰りっぽいOLが談笑しながらたこ焼きをつついている。
出勤せざるを得ない人からしたら、毎日電車に乗ってるのに外食が危険だなんてリアリティがないだろうし、ワンルームで料理なんてしたことないって人もいるだろう。
引き篭って生活が成り立つ立場の自分はまだ恵まれてる方だと思う。
夜、オンライン勤務のチャット越しに後輩の相談を受け「なんで長々と相談に載ってるのか。人の面倒を見て過度に思い入れを持ってしまうとロクなことがないし、在宅で会社の人間関係の悩みから距離を取れるので、スーっと撤退していくつもりだったのに、何をやっているんだ」と思いながら、仕事を片付けた24時、夜の街にむかって自転車を滑らせた。
暖かくなってきた最近だけど、夜中に自転車に乗っていると、まだ少し肌寒い。
みんながもう寝る準備を始める時間、誰とも話さず、コンビニにも入らず、自転車からも降りない。
これくらいの外出は許してよ。
日本橋に通りかかると、建設を一休みせざるを得なくなった大型施設。
今、この状況で見ると意地悪なジョークみたいだ。
どんな未来を建設するつもりだったのか、1ヶ月後はどうなっているのかな。
止まっている建築現場だけではなく、動いているのもあって、歩く人もいない夜中の現場を警備員が警戒している。
信号待ちの間、5mほど先で咳をする警備員にすこしドキッとする。
でもこれで感染するなら、もう夏まで感染を防ぎ切る自信はない。
金曜の夜なのに車もまばらで、信号待ちの自転車や人も2〜3人しかいない。
気分は済んだので内堀をぐるっと回って引き返す。
紛らわしいネーミングで2年前に開業した東京ミッドタウン日比谷も、こんなことがなければもっと華やかな春を迎えていたんだろう。
月にむかってゴジラが吠えている。
東京は海から来た巨大怪獣じゃなくて、海外からやってきた目に見えない小さなウィルスに静かにメチャクチャにされているよ。
こんな地味な破壊活動に先を越されるなんて、ゴジラにとっても忸怩たる思いに違いない。
部屋に帰って、またライブカメラを見る。
数時間前はこの画面に映り込んでいたに違いない。
チャットユーザーに外出を説教されてると思ったけど、エロコメントに興じるユーザーばかりだった。
もうすぐ梅雨の季節がきて、そのあとは夏。
やまもといちろうがまた舐めた詭弁で人を騙そうとしているので解説します。
政策決定のトリアージから漏れた産業が、そういう冬の時代を生き残る秘訣はただ一つ。「現預金を多く積んでおくこと」以外にありません。CASH is KING。アリとキリギリス。現金のない奴は、死ぬんです。調子こいて内装にカネをかけたり、会社のカネで赤いポルシェを乗り回したり、愛人に代官山フラッグス裏のタワマンを買ってやるような日焼けゴリラは死ぬんですよ。
現預金を多く積んでおくというのはそれだけ金を遊ばせておいて投資に回さないということで
みんながこれを始めれば景気が絶対零度へ一直線です。
ていうか共産党岩盤支持層たるはてなの人達みんな二言目には「企業の内部留保ガー」言うてたやないですか。
(逆も真なりではないので注意。利益剰余金沢山あるけど現預金ではない、ということはよくある。)
現預金が少ない企業というのは別に「調子こいてるキリギリス」ではありませんし
そこの中で、わずか一握り、ごく少数の、ちゃんとした飲食に賭ける人たちが出て、その文化を担う人たちに客がついて、どんな立地でも繁盛店が生まれます。ゴミだらけの外食産業の中で、救われるべきなのはこういう「飲食に本当に身を捧げた料理人やオーナーたち」だけです。
やまもといちろうの暴論通りにすると助かるのは「本当の料理人の店」ではなく、単に「財務体力のある店」です。
自分で指摘してる通り、松田公太の企業なんかはまだまだ耐える体力があるので倒れないんですよ。
序盤に松田を「お前はまだ体力あるから潰れないだろ汚い商売人め」と罵っておいて
締めで「潰れない飲食が本当の飲食」というふわふわきれいごとを言い出すのでものの見事に矛盾した構成になっています。
だって「飲食に身を捧げた料理人は現預金多めに溜め込む保守的経営をしてる」
たとえば「納得のいくものしか出したくない!」って素材にこだわった利益率の低い料理を出してた店は
営業できなくなれば沢山の客に惜しまれながらあっと言う間に倒れちゃいますね。
飲食店がどんどん開店しては殆どが潰れるということ自体はその通りなんですが、例えとしては全く間違ってます。
今のままだと、新型コロナが来なければ潰れたりしなかった店が大量に潰れるんです。
たとえば入試当日に大地震が起きて受験生の9割がたどり着けなかったのに救済せずに終わりにして、
「地震が来ようが来るまいが、受験生の9割は落ちるんだから結果は同じです」と嘯くに等しい。
本来求められる成績優秀者ではなく単に会場までたどり着く体力のあった人達が合格してるでしょう。
今回のやまもとの暴論みたいな理論は経済学に大昔から存在します。
キツい環境下で何の手助けもせず放っておけば古い非効率なものが倒れ、優れたものだけが生き延びてイノベーションが起きる、
だから不況は下手に手を出さずに放っておけばそのうちすべてがいい方向へ進む、構造改革が成る、という理論。
日本でシュンペーターが大好きな有名人がいます。はてなの皆さんならみんなが知ってるあいつだよ。
竹中平蔵。
小泉改革のころしきりに「創造的破壊!」ってバカなこと言ってたでしょう。
カバレロ=ハマーの実証研究によれば、1972-1993年のアメリカの製造業のデータを用いて分析した結果、不況によって社会的に有用な企業の倒産がむしろ増加しているとしている[1]。また、不況によって新規参入は困難となり、老朽化した企業の存続を助けているとしている[1]。
経済学者の竹森俊平は「日本の開業率は1990年代を通して低下を続け、1996-1999年は戦後最低の水準に落ち込んでいる一方で、廃業率は上昇し続けている」と指摘している[2]。
経済学者の田中秀臣は「日本の失われた20年の間、日本の開業率と廃業率を比べると、廃業率が多いが開業率は少ない。起こったのは、大企業ばかりが残り、ベンチャー企業は資金力が無かったために真っ先に潰れてしまうことだった。さらに不況下では、若者の失業率が高くなり、イノベーションを生み出す若者が働けなくなっている。不況下ではイノベーションが生まれないというのが現実である」と指摘している[3]。
経済学とか知らんわって人でも現実として実感のある指摘ばかりでしょう?
今回やまもとが言ってるのはこの方向性です。
シュンペーター自身は真面目な経済学者だったかもしれないですが、
後世に彼の理論を使うのは自分の利益のために社会を壊れるままにさせたい悪人ばかりです。
詭弁を見破るコツは
今回の「ちゃんとした飲食に賭ける人たち」「飲食に本当に身を捧げた料理人やオーナーたち」のような
何を指してるのか曖昧なフレーズが出てきたときにン?と立ち止まることです。
全体の論理をチェック出来ない人でもこういう内容不明なフレーズ出てきたとき「くせえぞ?」と思うようになれたら成長します。
言ってる方も意図的なので、キレイっぽいコーティングして誤魔化そうとしてることが多いというのも覚えておくと手掛かりになります。
やまもといちろうは不動産所有者なので「徳政令とかふざけんな!」というポジション感情が高まってこの乱暴な詭弁をアップしたのでしょうが
彼が詭弁を弄するときの手つきというのは非常に癖があるので一度見たことがあるともう見え見えです。
冒頭に事実や正論を提示しておいて、その後は延々ポジショントークを書き連ねるだけだけど
最初の正論の好感度や文章のドライブ感に紛れて「おおむね正しいこと言ってるのかな」という印象を読み手に与える
というもの。
今回の文で言えば、初っ端の「松田公太は死ね」という正論のあとは最後まで「不動産所有者に迷惑かけるな」ということを壊れた論理で叫んでいるだけ。
その間に「トリアージ」とか「国民を救え」とか、わざと論点をあっちこっちスキップして本当に言いたいことが露骨にならないように誤魔化してるわけです。
本論の部分は竹中平蔵憑依のシュンペーターイズムで不況を放置せよというガバガバ経済学。
この詭弁の手つきは、これは大昔のあめぞうや2ちゃんねるの時代に培われてると思います。
手もなく騙されてます。
言ってることはあれだけ滅茶苦茶なのに。
こういう手口への免疫力が全くないんですよね。やまもとのやりたい放題。
「吊るせってなんだよおっかねえな?」
「再びって一回目はいつだよ」
タイトルでググれ。