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2020-05-01

再びやまもといちろうを吊るせ

こういう難局のために、現預金はある|山本一郎やまもといちろう)|note

https://note.com/kirik/n/nf1c3bc66e011

やまもといちろうがまた舐めた詭弁で人を騙そうとしているので解説します。

 

  

 

1.現預金を多く積むことは美徳なの?

 政策決定トリアージから漏れ産業が、そういう冬の時代を生き残る秘訣はただ一つ。「現預金を多く積んでおくこと」以外にありません。CASH is KING。アリとキリギリス現金のない奴は、死ぬんです。調子こいて内装にカネをかけたり、会社のカネで赤いポルシェを乗り回したり、愛人代官山フラッグス裏のタワマンを買ってやるような日焼けゴリラ死ぬんですよ。

預金を多く積んでおくというのはそれだけ金を遊ばせておいて投資に回さないということで

みんながこれを始めれば景気が絶対零度へ一直線です。

 

ていうか共産党岩盤支持層たるはてな人達みんな二言目には「企業内部留保ガー」言うてたやないですか。

「現預金を多く積んでおくこと」って内部留保のものですよ。

(逆も真なりではないので注意。利益剰余金沢山あるけど現預金ではない、ということはよくある。)

 

預金が少ない企業というのは別に調子こいてるキリギリス」ではありませんし

多くの社長松田公太みたいな人間ではありません。

  

 

 

2.災害環境下で生き残るのは「ちゃんとした人」なの?

そして、外食産業どうでしょうか。死んでいいんですよ。

そこの中で、わずか一握り、ごく少数の、ちゃんとした飲食に賭ける人たちが出て、その文化を担う人たちに客がついて、どんな立地でも繁盛店が生まれますゴミだらけの外食産業の中で、救われるべきなのはこういう飲食に本当に身を捧げた料理人オーナーたち」だけです。

これ上のと完全に矛盾してるの気づいてますか?

やまもといちろうの暴論通りにすると助かるのは「本当の料理人の店」ではなく、単に「財務体力のある店」です。

自分で指摘してる通り、松田公太企業なんかはまだまだ耐える体力があるので倒れないんですよ。 

序盤に松田を「お前はまだ体力あるから潰れないだろ汚い商売人め」と罵っておいて

締めで「潰れない飲食が本当の飲食」というふわふわきれいごとを言い出すのでものの見事に矛盾した構成になっています

  

その”本当の料理人”たちこそ真っ先に倒れていきますよ?

だって飲食に身を捧げた料理人は現預金多めに溜め込む保守的経営をしてる」

なんて理屈はどこにも成り立ちませんもの

たとえば「納得のいくものしか出したくない!」って素材にこだわった利益率の低い料理を出してた店は

営業できなくなれば沢山の客に惜しまれながらあっと言う間に倒れちゃいますね。

 

 

3.「どうせ外食ほとんど潰れるんだから同じだ」?

新型コロナウイルスが来ようが来まいが、どうせだいたい潰れるのが外食産業なんです。

飲食店がどんどん開店しては殆どが潰れるということ自体はその通りなんですが、例えとしては全く間違ってます

今のままだと、新型コロナが来なければ潰れたりしなかった店が大量に潰れるんです。

これも全くバカバカしい詭弁ですね。

 

たとえば入試当日に大地震が起きて受験生の9割がたどり着けなかったのに救済せずに終わりにして、

地震が来ようが来るまいが、受験生の9割は落ちるんだから結果は同じです」と嘯くに等しい。

だって合格者の構成全然変わってますよね。

本来求められる成績優秀者ではなく単に会場までたどり着く体力のあった人達合格してるでしょう。

その大学は衰退します。

  

 

4.シュンペーター悪魔再び

今回のやまもとの暴論みたいな理論経済学に大昔から存在します。

キツい環境下で何の手助けもせず放っておけば古い非効率ものが倒れ、優れたものけが生き延びてイノベーションが起きる、

から不況は下手に手を出さずに放っておけばそのうちすべてがいい方向へ進む、構造改革成る、という理論

 

シュンペーターという20世紀の経済学者が提唱した理論です。

日本シュンペーターが大好きな有名人がいますはてなの皆さんならみんなが知ってるあいつだよ。

竹中平蔵

  

小泉改革のころしきりに「創造破壊!」ってバカなこと言ってたでしょう。

竹中の言うとおりに社会を動かしてその後どうなりましたか

 

もう学問世界では結論は出てるんで引いてきますね。

カバレロ=ハマー実証研究によれば、1972-1993年アメリカ製造業データを用いて分析した結果、不況によって社会的に有用企業倒産がむしろ増加しているとしている[1]。また、不況によって新規参入は困難となり、老朽化した企業の存続を助けているとしている[1]。

経済学者の竹森俊平は「日本開業率は1990年代を通して低下を続け、1996-1999年戦後最低の水準に落ち込んでいる一方で、廃業率は上昇し続けている」と指摘している[2]。

経済学者の田中秀臣は「日本の失われた20年の間、日本開業率と廃業率を比べると、廃業率が多いが開業率は少ない。起こったのは、大企業ばかりが残り、ベンチャー企業資金力が無かったために真っ先に潰れてしまうことだった。さら不況下では、若者失業率が高くなり、イノベーションを生み出す若者が働けなくなっている。不況下ではイノベーションが生まれないというのが現実である」と指摘している[3]。

経済学とか知らんわって人でも現実として実感のある指摘ばかりでしょう?

今回やまもとが言ってるのはこの方向性です。

 

シュンペーター自身は真面目な経済学者だったかもしれないですが、

後世に彼の理論を使うのは自分利益のために社会を壊れるままにさせたい悪人ばかりです。

 

 

5.詭弁の見破り方(初歩編)

詭弁を見破るコツは

今回の「ちゃんとした飲食に賭ける人たち」「飲食に本当に身を捧げた料理人オーナーたち」のような

何を指してるのか曖昧フレーズが出てきたときにン?と立ち止まることです。

 

内容の分からない言葉が出てきたら立ち止まる。

全体の論理をチェック出来ない人でもこういう内容不明フレーズ出てきたとき「くせえぞ?」と思うようになれたら成長します。

言ってる方も意図的なので、キレイっぽいコーティングして誤魔化そうとしてることが多いというのも覚えておくと手掛かりになります

 

 

まとめ やまもといちろうのいつもの手つき

やまもといちろう不動産所有者なので「徳政令とかふざけんな!」というポジション感情が高まってこの乱暴詭弁をアップしたのでしょうが

彼が詭弁を弄するときの手つきというのは非常に癖があるので一度見たことがあるともう見え見えです。

冒頭に事実正論提示しておいて、その後は延々ポジショントークを書き連ねるだけだけど

最初正論好感度文章ドライブ感に紛れて「おおむね正しいこと言ってるのかな」という印象を読み手に与える

というもの

 

今回の文で言えば、初っ端の「松田公太死ね」という正論のあとは最後まで「不動産所有者に迷惑かけるな」ということを壊れた論理で叫んでいるだけ。

その間に「トリアージ」とか「国民を救え」とか、わざと論点あっちこっちスキップして本当に言いたいことが露骨にならないように誤魔化してるわけです。

本論の部分は竹中平蔵憑依のシュンペーターイズムで不況放置せよというガバガバ経済学

 

 

この詭弁の手つきは、これは大昔のあめぞう2ちゃんねる時代に培われてると思います

今は絶えた懐かしい流派匂いがする。

 

はてブトップコメント

個人が死なないよう最低限の生活保証するのが限界で、企業が死なないようにするだけの金は無い。その通りだと思う。

手もなく騙されてます

言ってることはあれだけ滅茶苦茶なのに。

こういう手口への免疫力が全くないんですよね。やまもとのやりたい放題。  

 

 

追記

「吊るせってなんだよおっかねえな?」

人狼用語

尻尾が出たプレイヤーは吊る。

「再びって一回目はいつだよ」

タイトルでググれ。

「真面目に批判するような対象か」

あのおっさん詭弁の手管見るたびノスタルジーが湧きあがってな。

2019-07-10

みんな色んなこと言うけど、日本経済優位性を保つのどうすりゃいいん?

経済成長するにはイノベーションってよく言うけど、実態何かわからんやん。

AI話題やけど、それって統計の延長線やー、やったりするやん。

シュンペーター先生的には、それだけちゃうで5種類あるで、って言いはるんやろうけど。


何が足らんのやろね。

お金か?マネーストックは1362兆円で増えてるやん。ドルでも14兆ドルで円とほぼ一緒や。

不動産に流れ過ぎてるんか?

2019-03-03

地方活性とイノベーションのためにガレージ制度作って欲しい

イノベーション必要もの

  1. 自由トライエラーができるガレージ
  2. 型遅れ品の安価部品個人流通

ではなかろうか。



コスプレ衣装作成している女性を見てみると、①賃貸の部屋でできること、②ダイソーなどの安価で手に入れられる材料、に最適化されている。

①に関しては、ミシントルソーと布があれば、制限はあるが衣装作成可能である

②に関しては、100円均一で使えるモノを組み合わせ、塗装などを施すことで、目的のものに見えるようにしている。

版権モノ二次創作批判を受けることもあるが、創意工夫によって生み出しているわけであり、称賛されるべきことである


一方、室内での塗装は賃貸であるので苦労している。

プラモデルを塗装するというのは十数年前は行っている層がいたわけだが、今は人数が減っている。

一軒家であれば、庭などでダンボールで囲ってということは可能なわけだが、賃貸ではできない。

公園で塗装をするのも今だとすぐ苦情になると思われる。


何かモノを作りたい!という層は、コミケワンフェスデザフェスMake Fair Tokyoに見られるように一定はいる。

汚すことが前提の場所が少なくなったのがイノベーションを阻害していると思われる。

今後、人口減少で空き家が増えてきた際、利用者個々人の責任範囲で、自由に使える空間・場への活用の道があってもいいのではないだろうか。


地方で人が少ない&土地が余っているとはいえ、周囲の目を気にしろと生まれときから教え込まれ日本では、

新しいことを始めるのは困難であり、上からお墨付き必要だ。


現実空間だけでなく、Web空間においても、トライエラーができる実験場ではなくなった。

今や大きなGoogleですら、初期はレゴサーバーを立てていた。

イノベーションのためには、身の回りにどのような物を置くかが重要なのではないか

りんごの木がなければ、りんごがなぜ落ちるのか、という問いは生まれない。



もう1つ、個人でも買える範囲で型遅れ品が買えることは重要だ。

iPhone部品にばらした場合に新しいものはないと印象を受けた人がいた。

もう今どき見たことのない全く新しいモノはない。ネジから発明するというのは、必要があったときだけだ。

シュンペーターイノベーションといったのは、新結合である



深センに注目が集まったのは、部品身の回りにあるからである

それを多くの人がトライエラーで組み合わせを見つけ、次のものを見つけようとしている。

AliExpressでは、業務用の調理器具が、一般消耗品に混ざって表示されたりするが、ジュースの蓋を止める機器が出たと思ったら、タピオカジュースにつながったりする。

日本はモノは多いが、業務用の機材の流通が身近ではない。

型遅れ品でもトライアルするには十分であるので、流通必要だろ。

2018-05-29

anond:20180529215431

シュンペーターによると企業イノベーション資産技術人員、何もないところから起こる。

国もまた同じ。

かつて島国大英帝国(今のイギリス)が世界を席巻した。

日本英国を見習って植民地支配を進めた。

あとはグラバーとかの暗躍もあるけど、それを説明しようと思うとバックグラウンドやらなにやら1000文字くらいになる。

2018-02-06

anond:20180205210214

税額15万が控除できないリスク考慮するくらいの企業は、間違いなく零細。赤なら赤で金額多寡関係ない。結局、黒字になってもこの程度の税額に収まる想定で書かれている以上、零細を前提としているとしか判断できん。

はあ…?

大企業でも利益出てないとこ、法人税払ってないとこは普通にあるんだけど。

やっぱり常識がない。

この場合企業がその選択をしないだけ、あるいは繰欠みたいに控除額を繰り越せる形(まー繰欠は所得控除だけど)なら普通にメリットは残るでしょ。繰欠が消えないくら赤字決算が続くなら存続自体が危ういので、それは別問題になる。

同上

また、「法人税額出ない企業は全て存続が危ういのである」というバカ理論に乗るとしたら

君の施策は少しでも危なくなってる企業にとったらメリットゼロってことだね

潤沢な財源を背景に3年育休を行政指導で徹底していくとするなら

利益出てるとこはなんとかプラマイゼロで、そうでない企業負担だけガーンとくるわけだ

シュンペーターかなにかキメておられる?

プラマイゼロにはならん。君こそ損金税額控除ロウロしてないか?単純な損得なら税額控除の方が圧倒的に得。

はあ…?

「3年間職場にこない奴に給料払って、その分は法人税から引ける」

君の言ってるのはこれだろ?

プラマイゼロじゃん。(他まで考え出したらマイナスだがもう突っ込むのめんどくせーからなしでいいよ 細かいとこまで話していったら日が暮れるからな?)

これの誰がどう損金との比較なんかしている?

説明してね。具体的に。

出来ずに逃げると予言する。

で、浦島太郎云々についてはそもそも政策でどうこうするレベルの話じゃないでしょ。

はあああ?

さっきの「別問題」でも引っ掛かったんだけどさー

自分提案を実行したら容易に起きる事態を「別問題」「レベルが違う」つって流していいならそりゃ無敵だよね。

どんなに適当施策でも穴が無くなる。「別問題」で説明終わりなんだもん。

アホか?

やっぱり君はまじめに考えてない一言に尽きると思う。

資本主義の流れの中の話。浦島太郎になることがわかっているなら、それでも採用する企業・業種が採用するようになるだけ。

えー何何、

結局「妊娠しそうな女は採用を避けろ」っていうシホンシュギの原理回帰すればいいんすか?

そうだね、女を雇用から排除していけば待機児童問題はなくなるね

ああ、待機児童問題解決ってそういうことっすかー

ここで外形標準出してくる意味わからん。社保も企業負担は大きいけど、税制を考える上では些事だよ。だってオペレーション的には両方入れても外してもいけるわけだし。

また新しい話が出てきたな

企業負担は大きいけど些事」ってもはや意味わからん

負担が大きいとわかってるなら3年ただ払い続けるのキツいのもわかるよね?

じゃー外形標準も社保も法人税から控除しちゃうの?

すげえなますます大盤振る舞いだ

「些事だ」って言いながら欠点盲点コスト積み増しで解決する人のプランが上手くいくことってあるのかな

てか、3も5も、「どういう形にするか」決める必要はあっても、オペレーションの可否に関わる問題ではないような。

でっかい影響があることがポッカリ抜けてる時点で論外だし

突っ込まれて「別問題」「別レベル」「どういう形にするか決める必要はあっても」なんてことしか言えない奴の提唱する「オペレーション」ってなんなの?

突っ込まれるたびに「別問題」って言い訳しか出来ないのはまともなオペレーションなの?

思慮も知識も足りない思いつきを垂れ流してるだけにしか見えないんですけどー

俺が思う本質的問題は、同族企業一族従業員に対するお手盛りのほう。

また新しい話が出てきたな

だって問題顕在化してないだけでお手盛り自体はあるのはあるけど、支給期間が3年かつ給与として全額支給となってくるとより格差露骨になってくる。

金持ち一族が身内にカネを回して節税することを世間がどう思うか?なんだよね。

俺は個人的にはそれで別にいいんじゃねーかと思うけど、問題視されるとしたら一番はここじゃね?誰よりも国税庁がすげぇ嫌いそう。

そうだね、君の言ってるみたいなガバガバ補助金はすぐ悪用されるよ。

同族企業しかやらないと思うのは甘いけどね。

格差っていうのはむしろ非正規雇用正規雇用の間でとんでもなく生まれるね。

3年間フルタイム給与の額を貰ってゆうゆう子育て出来る世帯と、

バイト派遣時間と命削って自分の稼ぎで乳飲み子を食わせる世帯に分かれるわけだ

君が推奨するように「資本主義の話」で子供作りそうなリスキー社員そもそも雇用されなくなるので派遣は滅茶苦茶増えるだろうしね。

そこのスケールに比べたら同族企業wなんか問題じゃないほどだよ。(同族企業も十分制度破綻させる要因になる程度にはでかいけどな)

そして本質的問題というなら前回突っ込んだ

消費税10%にしてその上げ幅を財源として独占確保」という

何回選挙すりゃ勝ち得るんだよという高い足場を前提にスタートしている

一党独裁国家カリスマぐらいにしかそもそも提案不能施策

という部分、答えられないからってまるまるスルーしてくださったね

まあ聞けば聞くほど出発点以外も全部ガバガバから

出発点が甘えまくってて非現実的なことは相対的重要度低下したけどね



これに懲りたら一知半解政策議論なんかやめとけよ

君よりはずっと脳のスペックがよくて君の100倍は勉強してる官僚必死で考えてるから

君が自分の専門分野(あるなら)生かして超真剣に考えたとしても一臂の助けになるかどうかというレベル

まして君は真剣に考えることすら出来てない

多分その習慣自体ないんだろう

2016-09-24

クリスチャンの私が)これから読みたい本リスト

1.自然科学

クリスチャンになると自然自然科学に興味が湧く(ダジャレ事故)。

光文社からたまたま出てたダーウィン種の起源』が分かりやす面白かったため、自然科学古典を読んでいきたい。

あと社会科学系の本ばっかり読み過ぎて飽きてきたのもある。

ガリレオ望遠鏡で見た星空の大発見

星界の報告』の新訳。望遠鏡で観た星空の様を感動と共に書いた本、らしい。あと地動説が論じられてるとか。

和田純夫プリンピアを読む』

ニュートンの『プリンピア』を中学高校レベル数学で平易に解説した本、らしい。別にこの本じゃなくてもいいんだけど、要するに『プリンピア』に何が書いてあんのかをざっくり知りたい。

チャンドラセカール『「プリンピア講義』なる本も定評があるらしいが、難解らしいので警戒している。

2.小説

池澤夏樹編『宮沢賢治/中島敦』(日本文学全集16)

図書館解説だけ読んだら、あの難解な宮沢賢治の内容がものすごく分かりやす解説されていて驚いた。本作はその解説(読み方)に従って作品配列した全集

といってもどう見てもキリスト教に引っ張られた解釈(「完全な自然と不完全な人間の対比」)で、どこまで鵜呑みにしていいのか分からんけど。

ちなみに有名な『雨ニモマケズ』は、昔からキリスト教っぽい詩だなぁと思っていたのだが、モデルの男と目されている人物斎藤宗次郎)がクリスチャンらしい。ホントかどうかは知らんが興味深い。

ヘッセ『クヌルプ』※追記

ブコメで勧められたのを検索してたら発見人生をやり直したいという主人公に神が答えるシーンがものすごく良い。

ドストエフスキー貧しき人びと

ドストエフスキーデビュー作。といっても彼が社会主義者で、ゴリゴリクリスチャンになる前の作品。なぜか光文社から新訳が出た。

どうも金と愛の話らしい。

3.社会科学

シュンペーター資本主義社会主義民主主義ⅠⅡ』

クリスチャンになる前はマルキストだったので、この本には昔から興味があった。

古い訳で分厚くでかいしかなかったので敬遠していたのだが、このたび何故か新訳された。マルクスブーム万歳である

ついでにヒルファディングの『金融資本論』も新訳してください。

とりあえずこんなところ。

2014-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20140208111330

知能犯釣りだと思いたい。

既存の問題を言葉を変えて表現しているだけに見えるし、大学勉強してそれに気付かないのは難しいと思うので。

とか逃げだけだと後味悪いし一応分解しておく

金融での儲け分は、実際に何かを生産した人間おこぼれ、というのはわかる。それを搾取と呼ぶと決めるなら搾取なんだろう

これはマルクスがいい加減だった(というか解決できなかった)部分。後に転形問題という大論争に展開する。

大元リカードの差額地代でええやんと思うのだが、マルクスはそれを捨ててるのでそうもいかない

※細かく言うと本当は価格価値の話だが、根っこはそういうこと。

環境インフラによって、人間生産性は大きく(時には何桁というオーダーで)変わる。ってことは、それによって増えた生産物の一部を環境インフラを整える原資を出した人が取るってのは別におかしくないんじゃない?

それがシュンペーターイノベーションアントレプレナー

2011-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20110203064846

こんなの信夫よりずーーーーーっと!前に指摘してる人がいるからね。

別に信夫disじゃないけど。

信夫だって俺が最初だとか思って言ったわけじゃなかろうし。

小泉政権の時には言ってる学者いたよ。


不況で生き延びるのは新しい技術を持った企業じゃなくて耐久力が有る企業

不況にしておけば古い体質や技術企業が滅びてより良い企業新陳代謝する、ってのは

シュンペーターが言ってた事だが嘘。

中途半端景気対策してまた緊縮財政を始める現政権が何を招くか推して知るべしだ。

2010-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20100902120300

飯塚一郎、『貨幣学説前史の研究』(1969)、未来社、です。

読み始めたばかりなので詳しいことは言えないです。扱う範囲自体は中世なので、一応スコラ哲学について最小限の土地勘はあったほうがよさそうです。序文はシュンペーターの大著『経済分析の歴史』の話から始まっていて、引用文献にカッセル購買力平価説の話が出てくるとか、相当に(当時の)現代的な問題意識がある本だと思います。

2010-03-10

経済成長至上主義

起業しろだの海外行けだの、挙げ句の果てには「まだ日本なんかに期待してるの?」ときた。

優秀な人は自立して好き勝手すりゃいいさ。どこ行って何して金もうけて悠々自適に生きればいいさ。

でも俺ら凡人は、とくに日本的心性を持った人々は、他者と依存して、なれ合いと共感の中で生きていたいんだよ。

個人主義よりも集団主義で行きたいの。「アメリカンドリーム」は米国のものであって、のんびり暮らしたいだけなの。

頼むから、経済成長至上主義を振りかざさないでくれ。もう成長や競争はいいんだよ。中国に「経済」で負けてもどうでもいい。

経済成長をいっぺん棚上げにして、その上で日本が自活できるか本気で考えてよ、頭の良いアルファブロガーさんたちよ。

なんでこんなに資本主義を無条件に受け入れているのか。マルクス主義者じゃなくても資本主義はいい加減やめよう、って気にならないの?

資本主義をやめることは不可能なのは事実だけど、さらに加速させようとか意味不明起業しろ?まずはシュンペーター読めよバカ野郎。

なんで佐伯啓思がこんなに言論界経済学マイノリティーなんだ?発狂しそうなほど理解できない。

2009-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20090501230210

シュンペータードラッカードーキンスとかいるのに「哲学」に一括りするなんて

学が浅いにもほどがあるな。

2008-03-18

金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上。

「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。」

「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上。」

愚か者借金を残し、凡人は悔いを残し、偉人は人を残す。」

財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上―『プロフェッショナル「仕事と人生」論(DHBR2011年3月号)』

Yahoo!辞書 - 君子の三楽

プロフェッショナルの条件 - Rails で行こう! - Ruby on Rails を学ぶ

「ジョゼフ、自分が何によって知られたいか、今でも考えることがあるかね」と聞いた。

シュンペーターは大きな声で笑った。というのは、

シュンペーターはあの二冊の経済学の傑作を書いた30歳ころ、

ヨーロッパ一の美人愛人にし、ヨーロッパ一の馬術家として、

そしておそらくは、世界一経済学者として知られたい」と言ったことで有名だったかである

「アドルフ、私も本や理論で名を残すだけでは満足できない歳になった。

人を変えることができなかったら、何にも変えたことにはならないから」


田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪:“文系出身プログラマー”が独立するまで――コトノハ・大日田貴司さん - ITmedia エンタープライズ

僕が100時間かけてサービスを作るとしますよね。

そのサービスで2万人の人を1時間喜ばせることができたとします 。

そうすると僕の100時間が2万時間もの幸せ時間になって返ってくることになります

それってすごいな、と思ったのです

小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #0 Perlの父 Larry Wall

《(私は)金持ちです》。

どれだけ持っているかではなく,どれだけ与えることができるかというのが金持ち定義なら。

知識に何ものかを付け加え他の人々がより多くのものを付け加える

2008-03-15

anond:20080315145308

本当だ。消えないうちにグーグルキャッシュからサルベージしておこう。

グーグルキャッシュ初版なので違うところがあるかも。

プラトン国家』 

アリストテレス形而上学』 

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカル『パンセ』 

ライプニッツ『単子論』 

カント純粋理性批判』 

キルケゴール『不安の概念』 

スピノザエチカ』 

ルソー社会契約論』 

バークフランス革命省察』 

ジェイムズ『宗教経験の諸相』 

ニーチェ権力への意志』 

フッサール論理学研究』 

ハイデガー存在と時間』 

サルトル存在と無』 

ベルグソン時間と自由』

レヴィナス『全体性と無限』 

フロイト快感原則の彼岸』 

ラカン精神分析の四つの基本概念』 

レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 

フーコー言葉と物』 

ソシュール『一般言語学講義』 

チョムスキー『文法理論の諸相』 

ヴェイユ重力と恩寵』 

アーレント精神の生活』 

ブーバー『我と汝・対話』 

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ミンスキー『心の社会』 

ライル『心の概念』 

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法』 

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』 

ウェーバープロテスタンティズム倫理資本主義精神』 

デュルケム『自殺論』 

バタイユエロティシズム』 

モース『社会学人類学』 

キャンベル『千の顔をもつ英雄』 

マクルーハンメディア論』 

ブローデル地中海』 

ウォーラステイン『近代世界システム』 

アダム・スミス国富論』 

ゾンバルト恋愛と贅沢と資本主義』 

ベンタム『道徳立法の原理序説』

ミル『自由論』 マルクス資本論』 

アルチュセール資本論を読む』 

シュンペーター経済発展の理論』 

ケインズ雇用・利子および貨幣の一般理論』 

ヴェブレン『有閑階級理論』 

ポランニー『大転換』

ボードリャール消費社会神話と構造』 

オルテガ『大衆の反逆』 

ミルズ『パワーエリート

リースマン『孤独な群衆』  

イリイチシャドウ・ワーク』 

ベル資本主義の文化的矛盾』 

ネグリ『構成的権力』 

バーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 

アンダーソン『想像共同体』 

バレーラマトゥラーナ知恵の樹』 

ルーマン社会システム理論』 

ロールズ正義論』 

ハイエク『法・立法・自由』 

ブルデュー資本主義ハビトゥス』 

オング『声の文化と文字の文化』  

M・ポランニー『暗黙知次元』 

クーン科学革命の構造』 

ポパー『推測と反駁』 

サイードオリエンタリズム』 

メルロ=ポンティ知覚現象学』 

フッサール論理学研究』 

ラッセル西洋哲学史』 

フロム『自由からの逃走』 

ベイトソン精神生態学』 

ベンヤミンパサージュ論』

デリダ『グラマトロジーについて』 

クール時間物語』 

ペンフィールド『脳と心の正体』 

スローターダイクシニカル理性批判』 

フレイザー金枝篇』 

シュミット政治神学』 

クラウゼヴィッツ戦争論』

ドラッカー『「経済人」の終わり』 

リップマン『世論』 

マンハイムイデオロギーユートピア』 

ブルームアメリカンマインドの終焉』 

ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトライス』 

パノフスキー『イコノロジー研究』 

クーン科学革命の構造』 

ホワイトヘッド科学と近代世界』 

ソンタグ『反解釈』 

ドーキンス 『利己的な遺伝子』 

ギブソン生態学的視覚論』 

フランシス・フクヤマ歴史の終わり』 

ケストラー『機械の中の幽霊』 

ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 

ホーキング『ホーキング宇宙を語る』 

イーザー『行為としての読書』 

イーグルトン『文学とは何か』 

ホフスタッター『ゲーデルエッシャーバッハ』 

ド・マン『ロマン主義レトリック』 

シオラン歴史ユートピア』 

ブランショ文学空間』 

ガダマー『真理と方法』 

ローティ哲学自然の鏡』 

セラーズ『経験論と心の哲学』 

パーソンズ社会的行為の構造』 

ジジェクイデオロギーの崇高な対象』 

アガンベンホモ・サケル』 

ダマシオ『生存する脳』 

クワイン『ことばと対象』 

マッキンタイア『美徳なき時代』

こういう時、トラバツリーが各所に残る今の仕様は便利だ。

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