当たり前のことである。
あの界隈からアカウントを消して足を洗ってだいたい1か月。いや、足を洗っても手を染めている以上もう現世には戻れないのかもしれない。
大いにもめているJR東海VS静岡県、片や必死になって2027年開業を守ろうと、片や必死になって大井川の水を守ろうとしている。
世の中のほとんどが静岡県側の肩を持つ中、唯一JR東海を必死になって擁護するのがインターネットSNS電車アイコン界隈である。
オタクの中でもとびぬけて治安の悪い鉄道オタクのことである。社会不適合なのでとりあえず逆張りしておけばTUEEEEってなるという風潮がある。
電車アイコン特有の文化として、鍵リプ、鍵リツイートっていうのがある。フォロー・フォロワー1桁の鍵アカウントを使って頭にきたツイートに意味もいないリプライを単細胞のごとく送り続ける。
そして同調してほかの人間も送り続ける。結果リプライ数だけ3桁になったりする。でも誰にも見ることができない。本人とごく近くの身内は満足しているんだろうけど、周りはそうは思っていない。
それはO宮駅の先で罵声をあげたり、カルト宗教の歌を歌ったりするのと本質的には同じで、所詮は類は友を呼ぶというだけである。でも、誰も諫める人間を見ようとしないので自分の意見を仲間内だけで共有して強い意見にしている(と思い込んでいる)
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というよりたちがわるく、赤信号を白に塗り替えて「これは渡ってもいい」とマイルールを作って渡っているのである。
そもそも、電車アイコンにするぐらいのことだから、電車の絡む議論に参加して中立的にものを見ることなど全くできるはずがない。あれは趣味を超えた、ただのカルトである。
あまりにも電車側の肩を持ちすぎて自分のことを鉄道会社取締役だと思い込んでしまう。そのまま「こういう列車は〇〇という理由で運転ができない!!!」なんて大本営からの勅言を出してしまう。その列車が実現しても知らん顔。
もしかしたら本当に鉄道会社の取締役かもしれないし、総合職かもしれないし現業かもしれない。でもそれは教団の中での立場の違いにすぎない。道端で勧誘するか、それとも集会で教徒の前で説法するかの違いである。どっちもカルトだ。
あまりにも教祖にゾッコンだから平気で「水なんか減っても問題ない」とか「ひかりの停車が減るぞ」とか言い出す。声を上げる人間は基本的に現地の人間でもない、余所者なのである。
だから、リニアの対立でさも真っ当な意見がRTで回ってきても、もしアイコンが電車だったり、プロフィールに「公共交通」なんて書いてあったり、直近で電車の写真しかとってなかったりした場合、その意見はプロパガンダである。
彼らは議論ができない。いいことを言っているように見えるが、根本的に人の意見を受け入れることができないのだ。
彼らは議論をするときにリプライをしない。引用ツイートやスクショツイートで反論の余地を与えず身内からの承認欲求を得る。それが彼らの戦法なのである。
絶対に触れないほうがいい。RTもしないほうがいい。RTは承認欲求を満たしてしまうからだ。
彼らの社会復帰のために…