はてなキーワード: 化物語とは
先に言っておきます。
引用部分は青二才が詳しくない分野について語ってる時の文章です。読んだら確実に後悔します。
6畳間から魂の叫びをシャウト!するブロガー…三沢文也です(`・ω・´)
俺修羅の1話がまずまず面白かったから2話も見始めたが冒頭で「腕なんかくんじゃってやらしい」と女の子からそんなセリフが出て「こいつ、童貞かよ。」という気持ちになってる。手を繋いだり、腕くんだりすることについて恋仲だなんだと感じるのは童貞の悪いところ、男のキモい所ってよく言われるよね
ティーン向けのラノベの女の子見てると、性的なものを見出す基準が完全に男過ぎて辛い
最近のラノベが童貞をこじらせてるんじゃないかと心底心配になってきた…ほら、僕の頃に流行ってたハルヒとか狼と香辛料とかは最低限度童貞の男みたいなことを言わないぐらいの良心はあったよ?フィクションが恋愛やモテの参考になるという見解を示す人が最近のラノベ見るとどう思うんだろうなぁ…とは
付き合ってもないのに裏切り者と言い出したり、腕を組んでるだけでやらしいと言ったり…なんなんだこの女は?ゴムつけて☓☓☓しても「責任とって」とか言い出すアレか?
確かにライトノベル読む年齢層じゃなくなりつつある人間だけどさ、それでも僕が直撃世代の話から見ると整合性が落ちてるものはつまらなくて、それと同等かそれ以上のもの(ホライゾンなんかつい最近見たけど面白かったし、化物語はなんやかんや言って見られてる)から僕自身の問題だけでもないと思うの
そういう意味だと、アスタリスクはかろうじて見られる方だったんだよなぁ…。面白いかつまらないかはともかくとして、見ててつんのめって愚痴るほど面白くない・整合性がない作品ではなかったのよね…。見られるか見られないかぐらいの基準だけど
あ、アニメに対して矛盾を指摘すると「楽しく見ればいい」「ネタにマジレス、カッコ悪い」という人が必ずから断っておくけど、ヤマもオチもない東京の・それも女の会話はちゃんと構成があって返しも話の終わりも意識する関西人の会話から見るとすごくイラつくものなんです。支離滅裂すぎて
あーそっか!最近のラノベって男女が逆なんだ!!男が女の鈍い(と男から思われてる眼中にないけどモテる)やつみたいで、女が童貞の男みたいな痛いというか、性的なものへの認識が男子中学生っぽいのは、「痛い女の子」なら許せるけど「痛い中学生男子」はラノベを読む層のメンタル削るんだ〜♪
すげー。片方のヒロインは「痛い中学生を性転換させたような奴」だけど、片方は「娼婦を女子高生にしたみたい」なあざとさ。あーラノベってこうなってるのか…。落第騎士やアスタリスクみたいなテンプレを見た後に俺修羅みたいにテンプレを斜め上から書く作品見ると構造が見渡せて素敵
あー最近のラノベのヒロインで俺が苦手なキャラって大きく分けて2種類に別れるんだ。
・発言がとても女とは思えない自意識過剰な男子中学生みたいな人
なるほどなるほど。
ちなみに、前者の代表が高坂桐乃で、後者の代表が柏崎星奈かなぁ…。後者は御坂美琴とか白井黒子でもいい気はするんだけど、あの子らは割と女の子らしい(自分の性に対してもっとドライ)な部分があるからなぁ…。
あー俺修羅はすきじゃないけど、勉強になる。テンプレラノベがどういうものか、僕がなんでラノベにイラつくのかをものの見事に、作者自身もきっとバカにしているであろう手法でやってくれるから面白いわ!
わー謎部活だ−謎部活系(ハルヒ・はがない・生徒会の一存)辺りはパロディが多い気がします。わかりやすい元ネタがあって、それをべらべら喋ってつなげていく感じのお話が多いような気がします
あれ?テンプレラノベの方向がとらドラとか俺妹の方に行くかと思ったら、まさかの生徒会の一存とかそっちの路線?学校の隅っこから社会とネットを風刺しちゃう系?
最近というか、謎部活系ラノベに割りとありがちな設定として「あんたなんか眼中にないカリソメの関係なんだからね」みたいな作品をよく見かけるが、アレって男で言うところの「先っぽだけ」を女がやるとああなりますというイメージなのかな?
OKわかった。もういい。
お前が、お前こそが青二才だ。青二才って看板下ろした瞬間に助走つけてぶん殴るけど青二才って看板掲げてる限りはもう何言ってもいいです。お前はそういう奴なんだな、以上にもはや思うことはないです。もう好き勝手に喋っててください。突っ込む気力すら起きないです。
でも、一つだけお願い。ここだけはやめて。
あ、アニメに対して矛盾を指摘すると「楽しく見ればいい」「ネタにマジレス、カッコ悪い」という人が必ずから断っておくけど、ヤマもオチもない東京の・それも女の会話はちゃんと構成があって返しも話の終わりも意識する関西人の会話から見るとすごくイラつくものなんです。支離滅裂すぎて
なんでや関西人関係ないやろ。当方関西人ですけど俺修羅好きですし、関東と関西全く関係ないです。
もうね、青二才は自分の感想としてなら何言ってもいいですよ。お前が思うんならそうだろうなお前の中ではな、で終わりにする。本当は頼むからもうお前ラノベ原作アニメ見るなそもそもお前何のために見てんだよといいたいけど好きにしたらいいよ。
でもまあ、あの人はある意味ありがたい存在で、「童貞」みたいなキーワードを使って感嘆符も多用し「わかった!」とか軽率に言ってくれるから、明らかに単なる勇み足+マウント取りたいだけとすぐに分かる。実質的に同レベルの内容だけど表現的には落ち着いたものになってたりする場合の方が怖い。— いのり@JC2 (@srpglove) 2015, 11月 3
でもさ、俺がそう思っただけって言うことにしたいなら他人巻き込むのやめて。アホなこと言った後で関西人や理系を引き合いに出さないで。 君の発言に関西人や理系を巻き込むのだけはやめて。マジでお願い。青二才は青二才だから。関西人とか理系とかそんなくくりに収まらないから。関係ないから。うちら君と関係ないから。全く関西人関係ないネタで唐突に関西人を言い訳にするのやめて。ホントやめて。お願い。もうホントお前のtwitter発言が素晴らしかろうがクズだろうがどっちでもいいです。でも、発言をした後に「関西人として」とか「理系の人間として」とか言うのだけホントやめてください。お願い。お願いだからやめてください。もうそれ以上はなにも望みません。好き勝手に発言したいなら一人でやってください。
青二才の言ってることは全く意味がわかりません。ただひとつ判る事は、お前の発言は関西人と全く関係ないということです。 もちろん理系とも関係がありません。どうか関西人や理系を巻き込まないでください。それだけが私の望みです。
データも何もなく思い込みと偏見で書いていく。あと、興味ない人にはどうでもいい話だろうから、パチとスロの区別もつけない。というか、パチとスロの合算を考えて感覚でランキングにする。どれだけシリーズ化されてるかとか、客付きはどうだったのかとか、そういうのの感覚。
9位 化物語
8位 コードギアス
7位 地獄少女
6位 創世のアクエリオン
5位 マクロスF
4位 魔法少女まどか☆マギカ
3位 バジリスク
2位 ルパン3世
1位 新世紀エヴァンゲリオン
GAROは特撮枠、北斗の拳はパチスロに馴染みすぎてもはやアニメ枠ではない感覚。
多分、地獄少女とバジリスクが意外枠に入ると思われる。地獄少女はホラーパチンコブームにうまく乗っかれたし、バジリスクはスロット機として安定した人気を誇っている。まどマギの人気の高さもやばいレベルだけど、まだ1機種しか出てないということでバジリスクより下にさせてもらった。
エヴァのパチンコブームは説明するまでもないレベルかと。ルパン3世は一昨年あたりに出た消されたルパンという機種が大ヒットしてパチ屋の定番と化した感。
ちなみに下に行くほど甲乙つけがたい感じで、異論のある人も多いかと。トラバでの説教お待ちしております。
以下、パチスロ化されたけどパチンコ屋ではあまり流行らなかった有名アニメ。無名アニメでパチスロ化されて流行んなかったのは山ほど。
▼▲でコメント挿入。
『医療人類学のレッスン 病をめぐる文化を探る』 http://www.amazon.co.jp/dp/4313340165
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/00-Frame2012.html
前提:歴史は一定の方向に進化しており、最後に絶対的価値を持つ正しいものだけが残る(勝利者史観)が支配する状況
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパにて、「歴史時間的に遅れた未開民族の医療を調べれば、西洋人の過去が発見できるのではないか?」という発想から調査。現地に赴く宣教師等に非西洋の様々な文化的事象を蒐集させた。
▼私としては文化結合症候群のトピックが興味深い。文化の違いで人々の葛藤行動やストレス表現行動は異なる。文化的差異は精神疾患に典型にみられるということだった。
このあたりは『クレイジー・アライク・アメリカ』に詳しかった。香港での拒食症が欧米の拒食症と違う病像だったけど、DSM基準で診察する精神科医の増加でその病像が変わっていくとか。
「苦痛のイディオム」というのも興味深い。ストレスを表現するそれぞれの文化独自のイディオム。日本語でいうところの慣用句的なところでの「肩が凝った」とかか。身体に表現されやすい(身体を表現する言葉に落とし込まれやすい)かどうかは文化次第かな。精神的ストレスや精神的異常を表明しづらい文化圏では心身症が多く出ると聞くし。日本とか中国とか。ヨーロッパは心身症少ないと聞くけど本当なのか。どっかで統計拾いたい。
▲
☆各論
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/00-Frame2012.html
読んだ中だと、特に「呪術」「憑依」と「狂気」が興味深かったです。狂気はフーコーとかのアレでおなじみ。でも、狂気だけでなく、国家が個人の健康・身体をどう扱うかみたいな部分でも頻出していました。
☆呪術
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/000606magicLS.html
呪術がその効力を発するには、以上の条件を満たさなくてはいけない。呪術それ単体で存在するのではなく、呪いにかかったと信じる人がいて、それが呪いにかかったからだと信じる社会があって、呪いをかけた人間がいて、はじめて呪術が成立する。呪いにかかったと思わなければ呪いは成立しない。
▼このあたりは治験のプラセボを使ったダブルブラインドテストとは真逆。ダブルブラインドテストは、薬効のないプラセボと実薬を、医師も患者もどっちか分からない状態で投与して、薬効の有無や程度、安全性を確認する。プラセボでも改善効果や副作用が出ることはあるので、プラセボに対する優越性を確認するのが目的の試験。
しかし、向精神薬や鎮痛剤の類など、プラセボ効果が比較的出やすいジャンルがある。器質的な異常なんかをプラセボて改善するのは難しいけど、精神症状や痛みの評価は気の持ちようのファクターがある程度あるので。(もちろん、実際に世に出ている薬はそれらを乗り越えて承認されたものなので、有効な薬だとは考えられますが。)
プラセボが効いちゃうというのは、呪術と構造的に似てると思う。
薬に対する期待(あるいは副作用があるのではという不安)があり、治験薬を処方する医師や治験に対する期待(不安)があり。服薬したのが単に乳糖を固めただけのプラセボであっても実際の改善効果や副作用として現れてしまう。これは科学という権威に支えられて発動した呪いだと思う。
『精神科のくすりを語ろう』で熊木先生がいってた、向精神薬は薬への期待や医師への思いも含めて服薬する、効くということなのだよみたいな話を思い出す。薬効だけでなく、薬をめぐる心の揺れ動きも効き方のファクターになる。それが向精神薬を使うということ。
webですれ違った人に、不安発作に襲われた時のために抗不安薬を持ち歩くこと、薬が入っている包みをさわることそれ自体で安心する人がいた。その人はとっくに使用期限が切れたそれを「私のおまもり」といって大事にしていた。以前それを飲んで安定したとか、医師との関係とか、色々な要素があって、そのひとにその薬は安定をもたらしていた。もはや飲まなくていいレベルで。これも向精神薬を「使う」ことになると思う。現代の呪術。▲
☆憑依
憑依とは:異常性をもたらす主体
私が病気になっているという状態ではなく、外部に症状の原因となる霊的存在を想定する。
それ故に、人ではなく霊的存在に働きかけることでどうにかするという話。
憑依の認識と流れ
苦痛がある
↓
オーソリティによって何らかの霊的存在に憑依されているという判断がなされる
↓
それによって症状の見方が変わる。身体内部の問題でなく、外部に存在するものとの関係の問題へとシフトする
↓
呼びかけ、憑依された人をトランス状態にする、命名する
意識的な意思決定ではなく儀礼的空間に身体が感応するという意味で身体的自己による参与
▼自分の中にある困りごとを、外在化させて対象化する、私・誰か・それの三項関係で扱えるものにするというのは心理療法的。分かりやすいところではフォーカシングがそうだし、普通のカウンセリングの中でも言語化することで自分の中のもやもやと向き合い、扱えるようにしていくというプロセスは踏むし。対象化したそれに対して、言語でアプローチするのではなく、あくまで身体的・無意識的なアプローチをかけるのも面白い。象徴を象徴のまま扱っている。そのものの持つエネルギーを減圧させない感じがしてすごい。▲
…気を取り直して、久々にガンダム実況をやるか。その前に昨日途中までしか見られなかったGATEの1話を見るけど…
えーっと…アレだな。GATE見てるんだけど、なんでドラゴン(竜騎士)が皇居の城壁超えてこないの?という気持ちになったのわしだけ?いや、面白いかつまんないか以前に「変」と飯田がる人の気持ちはわからなくもない…
ほんと、「GATEは設定を掘り下げてたら面白くなりそう」という言い分は正しいと思う。禁書とか化物語的な「みんなが好きなもの詰め合わせましたが、ぼんやりとしか設定してない」的な作品に見えてならない。
みんなが好きそうなものとか面白いものって割りと決まってるし、決まってるから類似した作品も存在する。ただ、それだけじゃ面白くならない理由はそれらを組み合わせるときに共通の日常(世界観・問題意識・対立構造)が作れてないからじゃない?うまい人の創作と下手な人の創作ってそこの説明力かな…
例えば、最近見てるZガンダムなんかはこの「共通認識を作る」のがうまいんだよね…。みんなが戦争中だという認識は持ってはいるものの、戦地や国家権力との距離感に酔って各々微妙に考え方が違う。その違いや理解してなかったところが徐々に共有されていくさまを描くのがうまいんだよなぁ…。
これまで見たアニメ一覧を記録しておこうと思ったので。
忘れそうなのでメモ。
順番は思い出した順で、大体見た順になっているはず。
機動戦艦ナデシコ: 人型ロボットは嫌いなので、ロボットバトルシーンは飛ばして見ていた。これが時代を席巻した電子の妖精かと感動
スターシップオペレーターズ: ちゃんと海戦ぽいことをやって楽しませてくれていたのに、打ち切りと聞いて残念だった
化物語: ヒロインの精神疾患を主人公が(フロイト的な)精神分析で治療していくアニメだった
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト: 田舎の要塞という雰囲気感が楽しかったが、ストーリーはあまり覚えていない。
STEINS;GATE: 俺も学生生活がんばんなきゃなあと思わされたアニメ。本当に次の話が見たくなっていた
ラストエグザイル: 続編が発表されて、絶対見たい!と思うくらいにはおもしろいと思っていたのだが、内容が思い出せない
ラストエグザイル-銀翼のファム-: 主人公が戦場に似つかわしくないほど能天気ということだけ覚えているが、最後まで楽しくみれた
あの日みた花の名前: 懐かしい感を楽しむアニメ。昔の仲間に会いたい!と思わされた
ヨルムンガンド: 銃撃戦大好き。武器商人というマニアックな存在を扱っていたので、新鮮な気持ちで楽しんでみれた。
黄昏乙女×アムネジア: 夕子さんの姫カットを楽しむアニメ。幽霊より怖いのは人間、というエピソードが好き
ダンタリアンの書架: キャラデザの可愛さと沢城みゆきボイスを楽しむアニメだった。
モーレツ宇宙海賊: SF設定にテンションが上がった。電子戦や艦隊戦っぽいやつとかヤッパリ好きだなと思った
東のエデン: ストーリーは「次、どうなるの?」と、毎回ワクワクして見れた。主人公の声優が能登麻美子だと思っていた
四畳半神話大系: 大学生活は自由で、大学時代の自由は正義である。大学生活は何度でも繰りかえしたい
キルミーベイベー: 作業しながらアニメを見れると教えてくれた
フラクタル: 見たことすら忘れていた。ハナカナボイスが印象的だった
てーきゅう: テンポがよく、時間が短すぎると感じるほど楽しめるアニメだった
プラスチック姉さん: 片足のニーソが脱げたまま、ふて腐れているシーンが扇情的で印象的だった
みなみけ2期: ネット上の評判は良くないが、個人的には好きな話もあった。普段反目している次女と三女が長女のイヤリングを壊してしまって、それを取り繕うために東奔西走するエピソードがお気に入り。
みなみけ3期: 作画監督によって艶かしくなったらり、あっさりしたりすることを教えてくれた
みなみけ4期: 佐藤利奈の演技がこんなにも癒しになるのだと教えてくれた
のんのんびより: 田舎アニメというよりは、箱庭アニメ、単純に女の子が可愛いを濃縮すると、こうなるのかと思った
ミス・モノクローム -The Animation-: 色白で感情の起伏に乏しいキャラと堀江由衣が好き
アウトブレイク・カンパニー: お姫様とメイドのキャラデザに引っかかった。内容の文化的侵略というネタは興味深いと思ったが、もっと掘り下げたストーリーを見たかった
ひつぎのチャイカ: メチャクチャにハマった。これは後日、項を改めて感想を書こう
スクラップド・プリンセス: 榊一郎作品つながりで見た。榊一朗作品は、登場人物に原理とか思想信条みたいなものがちゃんと有って、見応えがある。最後は急展開で説明不足もある、と言う感じだったけど、天空が三角に分割され、外の世界に切り替わっていくシーンが好き。やはり今見るとキャラデザが古い(というかモグい)
おわり
『映像ミザンセーヌの黄金則 ヒットする映画の作り方』において金子は次のように指摘している。
シナリオは筋書き(プロット)と描写(レンダリング)から成り立っていますが、シナリオからの分析局面では、プロットそのものはあとに残る印象要素ではないということです。複雑なプロットであればあるほど、観る人をひきつけはしますが、覚えることは難しい。したがって他の人にも伝えにくいのです。したがってプロットに関しては「面白い」「いい」だけ。覚えている印象のほとんどは、描写です。つまり、シナリオライティングのミザンセーヌに関していえば、レンダリングが重要だということになります。
ラノベにおいても抽象度の高い「筋書き」を具体的に「描写」していくという作業は多くの作家が認めるところである。映画は「筋書き」である台本と「描写」である映像に明確に分離可能であり、それと比較すればその境界は曖昧でありつつも、基本的な考え方としてラノベにおいても両者を区分することは可能であろう。
様々な作家による小説、ラノベの創作技法において、そこに書かれた技術がどちら寄りかを意識してみると、人物設定はどうあるべきか、世界と主題の関係についてといった「筋書き」寄りの内容に対し、「描写」寄りの内容はその紙幅のほとんどが正しい日本語講座に費やされていたりする。
正しい日本語で書けるようになりました、とは読者に苦痛を与えずに「筋書き」を伝えられるようになりました、というに過ぎず、そして苦痛なく読める文章であることは読者にとっては当然であり、その意味でこうした日本語講座は「マイナスをゼロにする」ものでしかない。実際、ラノベワナビを数年続けているような人であれば読めない文章であることは少ない。しかしそれがなぜつまらないのか、といえば、まさしくそれがゼロでしかないからではないのか。
一方で「ゼロではなくプラス」のラノベは確かに存在する。とすると「ゼロをプラスにする」、すなわち「筋書き」を単に読者に苦痛を与えずに伝える方法ではなく、魅力的に伝えるための方法はあるはずである。
ラノベを含む多くの創作論では「とにかく色々読め」という指摘がなされている。それは直接的な知識の吸収のみならず、そうした多読から無意識に「魅力的に伝えるための方法」を抽出し、そしてそれを自作においても無意識に利用するようになることを期待してのものであると筆者は考えている。
であるならばそれは、システマチックに再利用可能な一定の演出法――いわば「テンプレート」として抽出可能なのではないか。
仮にそうだとすれば、筆者はこの演出法には大きく二段階あると考えている。一つは筋書きを主たる場面に分解したとき、そのそれぞれの場面をより魅力的に見せるための場面展開の組み方、いわば「レイアウトの仕方」であり、もう一つは場面それ自体の品質を直接的に上げるための「描写の仕方」である。
金子が映像に関して指摘するように、ラノベにおいても「描写の仕方」の影響は非常に大きいだろう。しかし一方で「よく出来た話だ」という感覚を覚えるラノベがあるとき、それはこうした「レイアウトの良さ」によって得られる感触であり、それは文体が合わないとか、パロディが不快だといった個人の直接的な好みとは一つ別の次元での評価――「自分の好みではないけれど、でもよく出来た話だと思う」といった、評価の底上げに繋がる効果があるのではないか、と筆者は考えている。
「描写の仕方」については稿を改めるとして、本稿ではまずこの「レイアウトの仕方」についてのいくつかの私見を述べることとしたい。
本稿で抽出したいのはラノベの「筋書き」を魅力的に見せるための展開の仕方であって、あらゆる物語に普遍的に存在する何かではない。ロシアの昔話とギリシャ神話とキャラ萌え特化の現代ラノベに普遍的に存在する要素を抽出したところで、物語構造論的にはさておき「よく出来たラノベ」を書くためという点で言えば糞の役にも立たないと筆者は考える。
と大塚と新城をDisった上で、つまりある特定の様式における「テンプレート」の抽出が必要なのであり、本稿ではボーイミーツガールの様式をもつラノベに限定することとした。
ボーイミーツガールの定義として、例えば伊藤ヒロは「涼宮ハルヒやゼロの使い魔など、メインヒロインとの「出会い」がきっかけで平凡な主人公が非日常に入る、という構造」を持つと述べる。裕時悠示もまた「ヒロインが非日常をつれてくる」としており、まとめると主人公とヒロインの出会いとそれによる非日常の始まり、といったところだろう。
まず本稿では「主人公」は単に語り手もしくは視点人物とする。『涼宮ハルヒの憂鬱(以下ハルヒ)』においてはキョンが主人公であり、涼宮ハルヒはヒロインである。加えて主人公とヒロインの性別は問わない。『マリア様がみてる(以下マリみて)』においては主人公もヒロインも女性であり、『エスケヱプ・スピヰド』においては主人公は女性でヒロインは男性である。表現上の混乱を避けるため、本稿では男性ないし無性であっても「ヒロイン」と呼称する。
次に、では「非日常」とは何か。
例えば『灼眼のシャナ(以下シャナ)』では主人公はヒロインと遭遇する前に外敵に襲われ、これは明らかに「非日常」として描かれる。もっとも襲撃直後にヒロインとの遭遇がある以上、広義にはヒロインが「非日常」を連れてきたと言っていいだろう。ところが例えば『化物語』では主人公はヒロインと出会う随分前から怪異に接する生活に入っており、ヒロインがそれをもたらしたとすることには広義といえどいささか無理がある。
そこで「非日常」とは主人公を取り巻く環境の変化ではなく、主人公のとる「意識と行動の変化」であると筆者は定義した。『ハルヒ』も『シャナ』も『化物語』も、いずれもヒロインと遭遇後、主人公の行動はヒロインを意識したものへと変化し、その意識した行動を軸に物語が展開していくことになる。この点から本稿ではヒロインを「主人公が意識している相手」と定義する。
以上をもとに、本稿では下記の条件を満たすラノベをボーイミーツガールと考える。
なお、本稿におけるボーイミーツガールは排他的なものではない。ゆえに例えばハーレムラノベの代表格と言えるであろう『IS〈インフィニット・ストラトス〉(以下IS)』も、本稿ではボーイミーツガールとして扱う対象である。
これを基本条件として、さらに人気作の方が魅力的な展開が内在する確率が高いだろうという推測から、映像化された作品を中心に絞り込むこととした。
シリーズ化している場合、本稿での調査は原則としてその第一巻のみを調査対象とした。最初の一巻はそれだけである程度のまとまりを見せる構造を持っているだろうと思われ、またその出来がいいからこそ続刊が決定したと言うことができるだろう、という推測によるものである(細かく言えばボーイミーツガールとしてのひとまずのオチが付いたと筆者が判断したところで区切ったため、『化物語』はひたぎクラブのみ、『星海の紋章』は全三巻と対象範囲に差はある)。
以上からWikipediaのアニメ化されたラノベ一覧からランダムに選び出し、上記の条件に該当する作品50冊を調査した(一部個別判断からアニメ化されていない作品も含めた。また本稿では「ラノベ」の定義については特に踏み込まない)。これらを以下本稿では「ボーイミーツガール」と表記する。
長くなったが、以下やっと本題に入る。
本稿では「ボーイミーツガール」を遭遇と関係構築で成り立つものと考え、それぞれについて「テンプレート」を抽出することを試みた。いずれも個々のラノベからその要素の類型化をまず行い、次にそれらが実際にどう扱われているか、またどのような扱い方がされるとより「よく出来ている」と筆者が思ったか、という恣意的な判断によってまとめたものである。学術的な検討がされたものではないし、類型化の際の用語も筆者が勝手に命名したものでしかない点は注意されたい。
「主人公がヒロインとの出会いののち意識するようになる」とは、主人公のヒロインに対する見方が変わる、と換言してもいいだろう。その意味でヒロインとの物理的な出会いのみならず、「ヒロインに対する主人公の見方が変わる」ことも含めて本稿では「遭遇」と定義する。
さて、「よく出来た遭遇」は印象に残るものであり、そして意外性は印象を残す一つの要素たりえる。実際多くの「ボーイミーツガール」は遭遇時にヒロインの「意外性のある設定」を明らかにする。
問題は、その「意外性のある設定」は凄まじい勢いで陳腐化する、という点である。
突然同じ部活に所属することになったヒロインが毒舌家であることが明かされる『やはり俺の青春ラブコメは間違っている(以下俺ガイル)』、突然同じ寮に入ることになったヒロインが天才画家であることが明かされる『さくら荘のペットな彼女』、突然同居することになったヒロインがサキュバスであることが明かされる『ご愁傷さま二ノ宮くん』などいずれも「意外性のある設定」が明かされるが、それが筆者に十分なインパクトを与える意外性であったかといえば否定せざるをえない。ヒロインが魔王だろうが神様だろうがそれがどうかしたのかと微塵も関心を示せない読者は特に筆者に限ったものではないだろう。
筆者が考えるに、これに対するアプローチは大きく2つに分けられる。ひとつは「設定の極端化」、もう一つが「演出の工夫」である。
「設定」の新規開拓はもはやほとんど絶望的だが、既存の陳腐化した設定を極端化することによって意外性を勝ち得ているものは確かに存在する。例えばヒロインが挨拶代わりに主人公を撲殺する『撲殺天使ドクロちゃん』はその典型例と言える。問題は極端化が進めば進むほど馬鹿げた内容になりがちであること、さらに所詮は既存の内容の延長上にあることから読者の十分な意外性を得ることができず、陳腐で馬鹿げたものとしか認識されないリスクを内包する、という点である。
既存の陳腐化した設定を使い回しつつも、その演出によって読者の興味を喚起することは可能である。そこでまずいくつかの代表的な遭遇における演出の類型を整理したい(以下で全ての類型を網羅しているといった主張ではない。為念)。
クーンツは『ベストセラー小説の書き方』において、物語冒頭で主人公が困難に直面することが読者の興味を喚起する重要な要素である、としている。ヒロインの設定に意外性が乏しく魅力が無くとも、遭遇の場面の魅力はこの「困難さ」で補填することが可能である。ヒロインの奴隷だと告げられる『ゼロの使い魔』、異星人に狙われる立場だと判明する『這いよれ! ニャル子さん』、突如男性主人公が美少女に変わる『俺、ツインテールになります』などが具体例としてあげられる。
とはいえこれらの例において実質的に主人公が困難を自覚しているものは少なく、その解決へ向けて真剣に行動することはほとんどない。いわば形式的な困難さでしかなく、そうした困難さは筆者の興味を喚起するものではなかった。
一方で『シャナ』は主人公が強く困難な状況を自覚し、絶望するところで始まる。トーチ云々の中二病はともかく、ヒロインに命を救われたと思いきや「いやもう死んでるから」と否定され、残りわずかな自分の人生に悩む流れは使い古されたそれでありながら、筆者は悪くない印象を持っている。形式的困難に全く効果が無いわけではないだろうが、より効果的にしたいのであれば実質的困難とした方が無難とは言えるだろう。
偶然からヒロインの秘密を主人公が知ってしまい、ヒロインもまたその漏洩を把握する、という遭遇の類型もまた古典的展開と言っていいだろう。『乃木坂春香の秘密』などはこの典型例と言える。
知ってしまった秘密を主人公はどうするのか、秘密を知られてしまったヒロインはどうするのか、という次に当然起こるであろう緊迫した事態への興味を効果的に喚起させることができる上、それまで互いに無関心であった主人公とヒロインが相互に強烈に意識し始めることが読者に必然的に伝わる、という強力な副次効果を持つ。また秘密の漏洩はヒロインにとってみれば「困難の直面」に他ならず、そこで極限状態に置かれたヒロインがどのような行動をするか、とはそのヒロインの人格であったり本性を端的に表すものと読者に暗黙に理解させる点でも効果的に機能する。
その状況が主人公にとって予期せぬ事態であり、なぜそんなことになったのかという困惑と疑問が生じる遭遇は読者の興味を喚起するという点で効果的である。
例えば『タイム・リープ あしたはきのう(以下タイムリープ)』においては記憶の混乱という謎がまず読者につきつけられ、その解決が物語の主たる軸となる。『のうりん』においては主人公の崇拝するアイドルが電撃引退の上突如転校してくるが、彼女がなぜ転校してきたのかが物語の中心に据えられている。
しかし『タイムリープ』と『のうりん』を比較すると遭遇の出来の良さは(筆者にとっては)圧倒的に前者である。その違いは、おそらく単純に「読者の興味を引く謎か」という一点に尽きると思われる。この類型はヒロインの設定の意外性ではなく謎の意外性で勝負していると言ってよく、ゆえにどれだけ読者の興味を惹起することのできる「謎」を思いつくかがこの類型の要点と言っていいだろう。
例えば『マリみて』における「タイが曲がっていてよ」のように、これまでに見たことが無いような強いインパクトを与える絵面を描くことで読者の興味を喚起することに成功しているものがある。
筆者は全く百合趣味が理解できないが、そうであっても「美人が美少女のネクタイを締めてあげる絵」というのはなるほど悪くない絵だという実感が得られ、印象に強く残っている。
『マリみて』ほどの強力さは筆者には感じられなかったが、例えば『とある魔術の禁書目録(以下禁書)』における「帰宅したらヒロインがベランダにひっかかっていた」という絵もこの類と言っていいだろう。
以上、いくつかの類型を述べたが、より効果的に演出する方法としてこれらを多段階構成にする、という手法があると筆者は考えている。
例えば『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(以下俺妹)』ではまずヒロインのエロゲ趣味が主人公に漏洩する第一の遭遇(秘密の漏洩)があり、それについての一段落が描かれたのち、夜中ヒロインが主人公の自室に侵入する第二の遭遇が発生する(謎の提示)。
『化物語』の第一の遭遇は階段から落ちたヒロインを抱き留めるという古典的なそれであるが、これは同時に「ヒロインに体重が無い」という「謎の提示」と「秘密の漏洩」として機能する。次にヒロインの病弱さがひとしきり語られたあとで、ヒロインがカッターナイフとホッチキスを主人公の口に突っ込み脅迫するという第二の遭遇が描かれる。攻撃的性格のヒロインに特段の目新しさはないが、文房具を凶器として使うこの絵面は筆者にとって十分インパクトがあった(印象的な絵面)。
『とらドラ!』の第一の遭遇はヒロインが主人公を睨みつけるだけの地味極まりないものである。ところが第二の遭遇はヒロインが机を吹き飛ばし掃除道具入れに隠れるところを目撃するという奇妙なものであり(謎の提示)、ラブレターの入れ間違えの発覚を踏まえ、その「秘密の漏洩」への対抗策として主人公宅へ夜襲をかける第三の遭遇と畳みかける。
興味深いことに、このときいずれも各段階の間に一拍が置かれている。それぞれの遭遇は矢継ぎ早に連続して矢を刺すというより、一本矢が刺さってちょっと痛みに慣れてきたところで二本目を刺す、というテンポと言ってもいい。
例えば『俺妹』ではエロゲをヒロインに返した際、その場でヒロインが主人公へ自室でそのゲームをプレイすることを要求しても物語上何ら影響はない。しかし一旦そこで一区切りさせ、主人公に「これで今まで通り、互いに無視しあう兄妹関係に戻るのだ」と吐露させ、その上でヒロインに夜這いさせることで、単にその場で依頼をするより読者に強いインパクトを与える効果を生んでいると考える。
やっぱアニメのOPっていいよな〜と思っていたら私的ベスト10を決めたくなったので書きます。
筆者は20代男性なので90年代以降の作品が主になります。今回はOPテーマに限定しました。
曲、映像、本編の面白さ、本編との関係性など総合的な評価でランキング付けしています。
https://www.youtube.com/watch?v=1Qaro191qIg
田村直美さんの名曲です。CDシングルはミリオンヒット、紅白も出場していてアニソンというよりは曲単体で有名ですね。
個人的には女の子にカラオケで歌ってもらいたい曲ランキングベスト5くらいに入っている素敵な曲です。
レイアースをリアルタイムで視聴していた女性等ならもっと高評価になるのではないでしょうか。
第9位:恋愛サーキュレーション / 化物語
https://www.youtube.com/watch?v=M2MgatKXyQ0
かわいい。それにつきます。一時期エンドレスリピートしてました。
しかしクソ音t…ゲホゲホ、もとい、あまり歌唱力に定評があるというわけではない花澤さんがまさかのこんな大ヒット曲を飛ばすとは驚きです。何があった。
第8位:Shangri-La / 蒼穹のファフナー
https://www.youtube.com/watch?v=UWxqjgzcG8g
圧巻の歌唱力。初めて聞いたときは衝撃でした。聞いたことのない人は是非一聴をオススメします、なんかすごいです。ほんとに。
OP映像はというと、前半は情緒あふれる世界名作劇場のような緩やかな雰囲気かと思いきや後半一気にど迫力なロボットバトル感を出してくる面白い構成。
惜しむらくは私がアニメを全編見ていないことでしょうか。勉強不足ですみません。途中までは見たんですけど。いつか見ます。
第7位:The Biggest Dreamer / デジモンテイマーズ
https://www.youtube.com/watch?v=RM6Ox7YEtoQ
デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02ときて三作目のOPがこちらです。
一作目のOP「Butterfly」は名作として有名ですが、同じく和田光司さんが歌っておられる熱い曲です。
よりアツさが増していて、映像もよりシリアス気味で私はこちらの方が好みです。特にサビへの入り方がアツい!シビれます。
第6位:Give a reason / スレイヤーズNEXT
https://www.youtube.com/watch?v=OUkg51SjoF0
はい名曲出ました。あの林原めぐみ姉さんです。もうこの辺りの時代の曲はアニメとか関係なく単体でも名曲なんですよね。
かといって映像もドラマチックで迫力ある素敵な展開ですし個人的には外せない作品の一つです。
第5位:future gazer / とある科学の超電磁砲OVA
https://www.youtube.com/watch?v=Hb19dcmM5YM
アニメ本編のOPである「Only my railgun」がわりと有名ですが、こちらはOVAのOP。
本編では途中からシリアス展開が多かっただけに、日常の一コマのようなOP映像が心にしみるのです。
そしてこの曲展開。なんていうかこう、泣かせに来てますよね。好きです。
第4位:Northern lights / シャーマンキング
https://www.youtube.com/watch?v=6K_hQzRnLpc
シャーマンキングといえば1つ目のOP「Over Soul」の方が有名かも知れませんがこちらはその次のOP。
いやぁかっこいい曲です。この頃の林原めぐみさんは歌声が力強くて素敵ですね。
OP映像も曲とシンクロしてグリグリ動いて素敵です。曲と本編の雰囲気も合っていて◎。
https://www.youtube.com/watch?v=4TJWguxfI6w
とにかく映像がカッコいい。アニメ本編が非常に好きだったのもあいまってテンション上がります。
曲もアニメの世界観とマッチしていて良いです。やはり思い入れのあるアニメはOPも印象深いですね。
第2位:Super Driver / 涼宮ハルヒの憂鬱
https://www.youtube.com/watch?v=qT0mpN_2Ppg
ハルヒ第二期のOP。第一期OPの「冒険でしょでしょ?」の方が有名ですが、私はこちらが好きです。
曲、映像ともに底抜けに明るくてPOPで、ハルヒ自身を表したかのようなテンションの高い映像と歌詞。なんだか元気をもらえます。
映像のクオリティが非常に高く、さすがは京都アニメーションさんといったところでしょうか。何回も見てます。
第1位:残酷な天使のテーゼ / 新世紀エヴァンゲリオン
https://www.youtube.com/watch?v=3nQNSLB3Lpk
曲、歌唱力、演出、本編との関連、どれをとっても素晴らしいですね。
フラッシュカットや黒背景に白文字で出てくる謎の言葉など、全ての演出がカッコよくて震えます。
そして歌詞はもはやエヴァそのものを表しているといっても過言ではありません。脅威のシンクロ率。
いつかこれを越えるような素晴らしいアニメOPが生み出されるのを楽しみに、これからも生きていきたいと思います。
いかがだったでしょうか。
幼少期に見ていたアニメは聖闘士星矢とか北斗の拳とかそういう世代だ。まだアニメがどうとか考えもしない年頃だからそんな程度で次に行こう。
普通のアニメ、すなわちドラゴンボールなどは幼い頃から見ていた。僕はやはりベジータが好きだった。ドラゴンクエストアベル伝説とかも好きだった。デイジーが好きだった。当時はまだ隠れヲタではなかったが、恐竜惑星などは好きだったし、ワタルとかキャッツアイとかうる星やつらとからんまとかも見ていた。
AKIRAも小学生の頃に見た。Vガンダム、G、Wあたりも飛び飛びでは見ていた。Vガンダムに関してはマヘリアさんが好きだった。
中学の頃、僕は自分専用のテレビとビデオデッキを買ってから、本格的にガンダムにハマった。ガンダムはファースト、Z、ZZ、逆シャアぐらいを見た。このガンダムの見方ぐらいからはもうヲタの見方だった。レンタルビデオ店で1話漏らさず見ていたのだ。僕はフォウ・ムラサメが好きだった。あの精神の不安定さにハマった。
中学の段階では、僕はまったくヲタとは言えない。ただのガンダム好きなやつだ。高校でヲタ友達に出会い、全く変わってしまった。
高校時代、僕は服装にも無頓着で無印とか着ていた(私服の高校だった)。校内では本当にオタクだと思われていたらしく「アニメイトとか行ってる」と笑われていたが僕は一度としてアニメイトには行ったことなかった(いまだにない、そもそも行っても何も買う金がなかった)。
本格的にヲタになりだすのは、エヴァンゲリオンに始まり綾波レイの妄想を繰り返す頃からだ。2ndRingというアヤナミストが書いた二次創作小説を読んだりもしていた。綾波レイ以降の無機質系はいまだに心が揺さぶられる。
高校ではヲタ友達に影響されヲタ向けのアニメを見るようになる。てなもんやボイジャーズ、アキハバラ電脳組、機動戦艦ナデシコ、カウボーイビバップ、ブギーポップは笑わないなどをレンタルした。カウボーイビバップを好きな人は多かった。ナデシコも有名だったから、友人の一人は思兼をデスクトップの壁紙にしていた。
逮捕しちゃうぞ、無限のリヴァイアス、マイアミガンズ、スクライドなどは深夜アニメで見た。リヴァイアスはあの暗さと人間関係の生々しさが本当に好きだった。スクライドはチャンピオンのマンガも話題になっていた。そう、当時はメイドが流行っていて、まほろまてぃっく、鋼鉄天使くるみ、花右京メイド隊なども見た。ただこのあたりは全話見ていない。ガンダム08小隊とかも全部は見ていない。何故かパトレイバーやマクロスは全く見ていない。
ヲタの友人はカードキャプターさくらを「キャプくら」などと呼んでハマっていたが僕は見ていない。ただこの当時ネットでも「さくらタンハァハァ」とかが流行って、ネットというか2chですね、ハイ。デ・ジ・キャラットも流行っていたが見ていない。
当時パソコン、インターネットを始めた影響もあって、To-HeartやKanonなどのアニメも見た。この辺りになってくると完全にヲタだ。堀江由衣が好きでCDも買った。アークザラッドのアニメも見た。
高校を卒業してからというもの、ヲタ友達がいなくなった。僕の通っていた大学はバカ大学だったからチャラいのばかりで、ヲタバレしようものなら生きていけなかった。仲良くなった人がたまたま普通の人だったから、ヲタ友達とつるむという事もなかった。大学1年生の頃に初めて彼女ができ、その前後から僕は隠れヲタになっていた。ただ隠れているだけなので、いくつかアニメも見ていた。
攻殻機動隊スタンドアロンコンプレックスは本当に面白かった。2ndギグよりも笑い男事件が社会性を帯びていて良かった。フルメタル・パニック、藍より青しなども見た。プラネテスはマンガ編でも触れたが、アニメのほうが先だった。NHKかどこかでやっていた。音楽も良かった。舞HiMEみたいなヲタアニメも引き続き見ていた。この頃は既に深夜アニメがかなりたくさんあり、僕はその内の一部しか見ていなかった。
アクエリオンなんかは当時流行っていたけれど僕は見ていない。エウレカセブンはその不人気にも関わらず全部見ていた。最終話の一つ前のアネモネが良かった。舞乙も見た。舞乙に関してはネットラジオも聞いていた。この時の小清水亜美が好きだった。全盛時だと思う。
涼宮ハルヒの憂鬱で僕が長門萌えをしないわけがない。かなり後だが消失の映画も見た。消失に関しては既にラノベが出ていたから、映像化されるのを待てずに読んでしまった。僕の初ラノベが消失だった。その後コードギアス、グレンラガン、らき☆すた、鉄腕バーディー、恋姫†無双あたりは見ていた。グレンラガンも最終話の一つ前が感動だった。鉄腕バーディーはアニメから入ってマンガも読んだ。ガンダムにしろAKIRAにしろ攻殻にしろプラネテスもそうだが、この手の近未来系SF物が僕は本当に好きだ。
大学を卒業してからはさすがに忙しくなり、アニメを見る頻度は減っている。
サムライチャンプルーは放送当時見ていなかったが後から見た。ある意味カウボーイビバップに似ていたと思う。ラストエグザイルも後から見た。タチアナ・ヴィスラにハマった。
けいおんも後からだった。ネット(2ch)の書き込みにある「あずにゃんペロペロ」は「えるたそ~」並に意味わからなかった。僕はムギが好きだった。学園祭の回で曲が終わったのにムギが伴奏を続けてアンコールみたいな形になるシーンとか好きだった。けいおんについてはマンガの続きがあるから再度アニメ化してほしい。
東のエデンのノブレス携帯には憧れた。iPhoneでジュイスの声を使っている動画があった。
化物語は初期が好きだった。最近までやっていたのも見ているが、僕は忍野がいた化物語が好きだ。ここからはかなり最近の作品になる。とある魔術の禁書目録、学園黙示録、俺妹、イヴの時間、氷菓、織田信奈の野望、有頂天家族、攻殻機動隊アライズも見ている。当然ながら新劇エヴァも見ている。しかしなぜか、まどか☆マギカは見ていない。
実質的に僕は高校時代がヲタ全盛時だった。この頃は隠れてもいなかった。ネットの影響と深夜アニメが充実してきたことが大きかった。僕の場合、ヲタか否かを分けるのはこのアニメの項目にある。映画やマンガに関しては普通のばかりだが、アニメに関しては一般人の目も当てられないような萌えアニメも見ている。もう一つ挙げるとすればインターネットだ。
アニオタの社会人は金が余っているはずである。ここではそういう前提で書く。
金が余っているとき、君は、それを円盤に使うのもいいし、ガチャをまわすのに使ってもいいだろう。
だが、金が余っていて、かつ時間も余っているのなら、それをパチにあてても・・・
ダメだと思うが、まあ、そんなダメな自分を楽しむのも大事なんだよ。
しかしながら、そんなに負けません。
パチンコは、だいたい賭けた金の七割くらいが統計的に戻ってくる財布にやさしいばくちです。
パチンコをやる回数は少なく、掛け金は少なく、という方針で挑むと、損する金を減らすことができます。
借金した金がさらに縮小再生産で三割減になり続ける未来がまっています。
仕事帰りに行きます。パチンコを打つことを目的でパチンコを打ちにいってはいけません。
財布の中の五千円は、捨ててもいい五千円にします。
五千円を損したと思うと心につらいので、捨てたものだと思いましょう。
重要なのは「その後の予定がないこと」と「店の閉店時間に近いこと」です。
また、損しても、その後の予定がとくになければ、あまり落ち込まないですみます。
忘れてはならないことは「パチンコはやると負ける」ということです。
ですので、土日の時間のあるときにパチンコをうちにいってはいけません。
自宅近くの店を選ぶべきなのは、職場近くの店だと打ち始め時間が早くなるため、負ける量が増えるからです。
台に座って、左上のお金を入れる口に五千円札を一枚いれて、右手前にある「玉貸」のボタンを押すと玉がじゃらじゃらでるので、右下にあるひねるやつをひねって打ちます。
ひねるときには適度にひねらないと意味がないので、左半分に落ちるように手加減してひねります。これを左うちといいます。
じゃらじゃらでた玉がなくなったらもう一度「玉貸」をおしましょう。
五千円だとだいたい全部食われるまであたらないので、全部玉がなくなったらおしまいです。帰りましょう。
あたった場合は面倒です。あたった場合は、とりあえずあたりが終わるまで台の指示に従って打ちましょう。
で、下側にある皿の前にあるでっぱりをつつくと、だいたい下皿の穴が開くので、えーと面倒くさいな。
じゃらじゃらと出た玉が自動的に計算される店では、とくに気にしなくていいです。
玉が手元にたまるタイプの店だと、面倒なのですが、台の上の方にあるCALLボタンをおして店員をよびます。
店員はなかなかきませんので、てもとの箱がもう二歩ぐらいでいっぱいになりそうだったら店員をよびましょう。
あたった場合は、「玉貸」の近くにある「返却」ボタンを押すと、カードが台の左側からでてくるので、それをもって景品交換カウンターにいきます。
店内に、女性が立っているカウンターがあれば、だいたいそれが景品交換カウンターです。
ここでは店員のいうがままに動きます。深く考えないよう。
ここからが難しいのですが、まあ、ほかにあたった人がいたらその後をついていきましょう。
どうしてもわかんないときは、カウンターの人に「このあとどうしたらいいですか?」とききましょう。
えーと、台は確立が台の上のほうにだいたい張り出してあります。
おおむね、100回に1回程度であたるライト、300回に1回ぐらいあたるミドル、400回に1回のマックスがあります。
というそのまえに、デジタルな感じのやつと、羽が動くやつがあります。
基本的にアニメはデジタル代なので、羽根の動くやつの説明は割愛します。
羽根が動くやつはものすごく「ああ、パチンコってあたんないんだな」と実感できるので、いいところもおおいです。
あーそうだ。1円パチンコと4円パチンコがあります。1円は4円の四分の一です。
が、ここからが本題ですが、アニメ台にはできのいいやつとわるいやつがあります。
つまり、台の作成側が題材になったアニメを理解して作っているやつと、そうじゃないやつがあります。
あたるとかあたらないとか、そういうのはいいのです。
別にあたるために打ってるわけじゃないのです。
でですね。これはですね。微妙なんですよ。
同じ会社が同じ題材で作ってるはずなのに、出来がよかったりわるかったりするので。
良い台か悪い台かはやってみるまでわかりません。
とりあえず、知ってるアニメの台があれば、順番に打ってみるのがいいかと思います。
「化物語」は良かった。あれは理想的だった。ぜんぜんあたらないけど。
理想的なのは、パチだけで原作の内容を理解できて、かつ原作をみたくなるやつがいいのです。
さらにいいやつは、新規録音の台詞があるやつとか。新規でアニメがあるやつ。
まあともあれ、あうか会わないか、はやってみるまでわかりません。
まあだいたいそんな感じで。
パチンコはやると負ける娯楽です。パチンコ一回いく金で円盤が一枚買えます。フィギュアが一個買えます。ガチャが一回回せます。
湯浅がピンポンやると発表された時のワクワク感を返してほしい。
こちとら試写まで行くほど楽しみにしてたのに……。
等の要素があります。
20131227
たまたま化物語を一通り見て、お人好しの無責任さを再確認した。
ハーレムアニメよろしく(いちいち性的描写が多いのはいただけなかった)主人公の周りは女性ばかりで、大きな差別をすることなく主人公は全ての女性に優しくしている。
アニメの話は単なるたとえ話。
自分は誰にでも優しいとはよく言われる。
あまり笑ってるつもりはないが、楽しそうにみえる笑顔が日常的に多いそうだ。
そしてなるべく人には親切にするようにしてる。
しかしとんでもない。誰にでも優しいなんてことはできない。
道端で人が転んでも飛んで行って助けに行かない。海外ではトラブルのもととなり、都内でも似たようなものだと認識している。
これをしたら自分はよく見られるだろうという計算無しでは、優しくしない。
それ以外で人に見てもらえる術がないのだ。
周りの人間もこの醜さに気づいてるかもしれないが、今まで生きてて優しさの差別について指摘されたことはない。
しかし、打算的なお人好しは見返りが薄い。損ばかりしている。対人評価は良いかもしれないが、そこには自分が、望むほどの厚みや濃さがない。ずっと気づいてたはずだった。
好意がある女性に対しては惜しみなく優しくした。恋人との接し方といった点からはあまり褒められたものではなかったけれど、人間として平等に、時に甘やかし、尽くし、自分がどれだけ損をしても、きっと変わってくれると信じて優しさを保つ努力をした。
自分が本気で愛した人達は、いつも心に大きな大きな、多分一般的ではない悲しみや葛藤を抱えていた。
自分はそれに気づいていて、人の苦しみをどうにかできるとか大層なことをやろうとして失敗ばかりしてるのだ。
優しさややる気だけではどうにもならないのに、いつも破滅的なのに、人に入り込もうとする。なんて厄介だろう。
でも他の生き方なんてできないのだ。
まだわからないだけかもしれない。
お人好しは今年で卒業したい。
http://anond.hatelabo.jp/20121119190913
ここで描かれてたのでせっかくだから俺専用資料用にぶら下げてみる
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年表
83 うる星やつら(漫画原作アニメ)、ミンキーモモ(アニメ)、クリィミーマミ(アニメ)、めぞん一刻(漫画原作アニメ)
85 Zガンダム(アニメ)、マジカルエミ(アニメ)、くりいむレモン(アニメ)、ダーティペア(小説原作アニメ)
88 ガンダム逆襲のシャア(アニメ)、きまぐれオレンジロード(漫画原作アニメ)
89 ボーグマン、麻宮騎亜/菊池通隆、アイドル伝説えり子、イクサー1、ダンガイオー(全てアニメ一部マンガ)
91 NG騎士ラムネ&40(オリジナルアニメ)、ロードス島戦記(小説原作アニメ)
92 セーラームーン(アニメ) 、ストII(ゲーム) 、らんま1/2(漫画原作アニメ)
93 ああっ女神さまっ(マンガ)、天地無用!魎皇鬼(アニメ)、勇者特急マイトガイン(アニメ)
94 対戦格闘ゲーム/飢狼伝説、KOF、VAMPIRE、サムスピなど(ゲーム) 、魔法騎士レイアース(アニメ)
95 赤ずきんチャチャ(アニメ)、同級生2(エロゲ)、ときめきメモリアル(ギャルゲ)
96 エヴァンゲリオン(アニメ)、サクラ大戦(ギャルゲ)、雫/痕(エロゲ)、逮捕しちゃうぞ(漫画原作アニメ)
97 To Heart(エロゲ)、センチメンタルグラフティ(ギャルゲ)、ナデシコ(アニメ)、FFⅦ/ティファ(ゲーム)、Piaキャロットへようこそ2(エロゲ)
98 CCさくら(アニメ)、サクラ大戦2(ギャルゲ)、DEAD OR ALIVE(ゲーム)
99 Kanon(エロゲ)、こみっくパーティー(エロゲ)、どれみ(アニメ)、シスタープリンセス(ギャルゲ)、With You/乃絵美(エロゲ)
01 ガンパレードマーチ(ゲーム)、月姫(創作同人)、偽春菜(ネット文化)
02 あずまんが大王(マンガ)、おねがい☆ティーチャー(アニメ)、ギルティギアXX(ゲーム)、ラグナロクオンライン(ネトゲ)
03 東方シリーズ(創作同人)、マリア様がみてる(小説)、メルティブラッド(ゲーム)、ガンダムSEED(アニメ)
04 ひぐらしのなく頃に(創作同人)、Fate/stay night(エロゲ)、舞-Hime(アニメ)、ローゼンメイデン(アニメ)
05 ガンダムSEED DESTINY(アニメ)、ToHeart2(ギャルゲ)、IDOLM@STER(ギャルゲ)、ネギま!(マンガ)
06 涼宮ハルヒの憂鬱(ラノベ原作アニメ)、リリカルなのはA's(アニメ)、キミキス(ギャルゲ)
07 コードギアス(アニメ) 、グレンラガン(アニメ)、らき☆すた(アニメ)、初音ミク(ネット文化)
09 けいおん!(漫画原作アニメ)、とある科学の超電磁砲(ラノベ原作アニメ)、化物語(ラノベ原作アニメ)
10 ハートキャッチプリキュア!(アニメ) 、俺の妹がこんなに可愛いわけがない(ラノベ原作アニメ)
11 -IS-インフィニット・ストラトス(ラノベ原作アニメ)、魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)、僕は友達が少ない(ラノベ原作アニメ)
おソースは
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1352018734/
より
「スマイルプリキュア!(アニメ)」と「ソードアート・オンライン(ラノベ原作アニメ)」がこのラインナップに入るのは鉄板かなというマインドです
09:00 開始一発目水木一郎の「マジンガーZ」生ライブ OPトーク約十分間 勢い7万
09:25 まさかのタッチ三連続でスレが戦々恐々 抗議が飛び交う 勢い13万
09:40 最近の魔法少女アニメという単語に「売りスレ民」が反応するも、CCさくらだったので売りスレ民沈黙 売りスレの勢い14万
10:15 『夢をかなえてドラえもん』が掛かると前回のアニソン三昧で証明されたドラえもんAAの汎用性がまた証明された AAスレになる 勢い13万
10:21 『はじめてのチュウ』によりなぜかスレにホモが沸きだし、淫夢スレと化した。これは風評被害ですね…たまげたなぁ… 勢い17万
10:56 老害魔法少女アニメの流れからCCさくらの『Catch You Catch Me』が放送されて勢い5万から16万に急加速 勢い16万
11:05 ニコ厨の力により「黄金バット」で勢17万 昭和三昧やめろという罵倒の嵐 勢い17万
11:19 『王者侍ジャイアンツ』放送でなんjにおいて勢い15万!サンキューカッス。しかし嫌儲ではやきうの人気が低いので勢い4万まで落ち込む
11:43 午前の部の最後に「Happy Girl」が流れる。スレが4個に分散されていたので勢いは不明。
水木の「午後も聞いて下さ…くれるんだゼーット」という言葉で午前の部を締めくくり嫌儲民たちは午後に希望をつなぐ
12:35 笹尾久人の悪夢再来!Liaさんの登場で、アナウンサーのミスでラジオネームではなく本名を読まれた記憶がよみがえる!笹尾君はアニソン三昧名物となるのだろうか トークで勢い10万
12:28 Liaさんのリクエストした曲が「ラピュタ」で同時多発バルスAA発生 容量を考えろ 勢い10万
12:52 前回すべての罪を被った人物はなにを思うか、今回のアニソン三昧でも「My Soul,Your Beats!」が流れてしまった。
彼の恥ずかしいポエムは永遠に我々の記憶に保存されるだろう スレは笹尾速報AAであふれた 勢い7万
12:58 散々笹尾久人で遊んだ後の国歌斉唱ライブ 嫌儲民のテンションが上がる 勢い15万
13:09 ラジオネーム「触手大好きさん」ら数名がCLANNADをリクエストで勢い加速
嫌儲民は前々回の戦犯千葉団子と笹尾久人の共演に絶対に許さない連呼 勢い21万
13:15 緒方さんがナンパした相手がナナミだと判明 嫌儲民はこの小芝居に心ない言葉を投げかける 勢い13万
13:20 YAWARAの『ミラクル・ガール』が流れたことにより谷良子のAA爆撃開始!汚いAAにスレの勢いは止まらず 勢い15万
14:07 スペイン語圏外国人達が素晴らしいリクしたことによりスレに勢いが戻る。しかし犬夜叉完結編やカレードスターOP2という微妙さのため嫌儲民ガッカリ 勢い9万
14:25 水木一郎にかけて水樹奈々登場「アニソン愛してるぜーっと!」で心にぐっときた嫌儲民多数
ぐっとくるAAで★37★38★39スレが容量落ち勢い30万が15分間続く水樹奈々祭り 勢い35万
14:45 ペロリストらの連リクによるけいおん祭り!処女膜から声が出てない、耳に精子かかったなどの批判もあるが
けんもう!民は盛り上がった 豊崎よりも日笠のほうが扱いよかった 恒例のリクミス 勢い25万
15:05 田中公平の登場でキルミーベイベーが来ると嫌儲民はわさわさし始めたが、選ばれたのは「サクラ大戦」「ワンピース」「ガオガイガー」だった 勢い10万
15:37 今回も『プラチナ』によって人生が狂った人が続出 勢い20万
16:00 マクロス特集が始まる まさかの6曲連続で嫌儲民たちの勢いが2万まで下がる。しかし『トライアングラー』で勢い復活
何でこの歌にもホモが沸いてるんですかねぇ…占領やめちくり~ ライオンは強い(至言) 勢い22万
16:40 Kalafina登場「空の境界」「まどマギ」「fate」が流れたことによりステマ騒動再発!嫌儲民の力が発揮される 本日4スレ目の容量落ち★58
高速感想スレは反アフィとステマ撲滅の最前線となった 三昧移民虐殺されていった嫌儲原住民たちもこれで成仏してくれるであろう 勢い23万
17:11 『カントリーロード』で鬱AA大量発生 勢い30万
17:14 東方神起の「ワンピース」OPによってネトウヨ兄貴達が暴れだす 政治の話はアッチデヤレー 雪さん助けて 勢い25万
17:18 『ゆずれない願い』が普通に名曲なので少し落ち着く とことんトーク三昧になる 勢い14万
17:30 『夢ノート』が流れると嫌儲では勢い4万に下がり、なんjでは勢い8万に上昇した 程高川島さんのマネッジメント効果が表れた結果となった
17:50 『Shangri-La』が流れると難聴兄貴達が集まりスレが糞まみれとなる やったぜ。
水木が犬の散歩に出かける ゲッターロボに犯されて夢精した強者が現れる 勢い15万
18:00 「忍たまらん太郎」「ちびまる子ちゃん」「ぬらりひょんの孫」腐女子、ジャニオタ枠
リクエスト者は「ぬるぽ」さん 恒例の運営から規制が行われる 腐女子の力で勢い17万
18:18分 「アイマス」連リク ステマ移民後消息不明だった嫌儲の文化遺産下田一派の生存を確認
下田麻美さんっていうんですか素敵な方ですね 6スレ目の容量落ち★69★69(番号重複スレ) 勢い40万
18:30 90年代の神アニメ連リク「スラムダンク」「るろうに剣心」「なでしこ」「コナン」
7スレ目の容量落ち★72 黒幕はIKKOだ!間違いない!!さすがボナンくんですね!嫌儲民が屁爆する 勢い20万
午後の部終了 99曲しか流せてないのに反省の色は見えない やはりアニソン三昧スタッフは学習しないのか
19:20 夜の部開始から嫌儲名物「レールガン」のハワイアンブースト!逮捕された河村惇平(20)くんもご満悦顔で抱き枕に腰をふる
★77が642レス目で容量落ち 勢い24万
19:24 「シャッフル」「モーパイ」から鍋AAにより★78が容量落ち モモクロの圧倒的な歌唱力に罵声が飛び交う 勢い20万
19:50 誰も知らないゲストが来る 淫夢民がしたリクが通る 本日三回目の淫夢民による占領しかし古い曲なのでスレは「寝る」の大合唱
ホモは高齢者だった? スレではこんな曲自ら検索しないと聞かないだろとポジティブな意見も… 勢い12万
20:06 ショッカーO野と水木一郎にイライラが爆発 熱血的巨人ファンがNHKに抗議メールを送る 彼らの雑談は10分以上に亘った
スレの勢いが5万に低下 ゼロ魔厨の目に涙が溜まり始める その後にリクエストされたのは「マジンガーZ」と「バビル二世」
水木「4曲続けて行こう!ゼット!」の言葉にスレ民の我慢は限界かもしれないゼーット! 嫌儲民が自発的にガラスを割り始める
20:24 約30分後に「聖闘士星矢」「グルグル」「忍空」「デジモン」が掛かる これによりスレ民が歓喜 勢いが止まらない
なんjは???君のおかげで勢い15万 嫌儲勢い18万¥
20:49 アニソン三昧名物コテ「スクライド石川」の願いが通る 嫌儲民から祝福の嵐
前回は奇跡的終了間際にリクエストされたのに対し今回は余裕の勝利である ゼロ魔厨も見習うように
この勝利の後「後は最後のガラスをぶち破るだけでしょうなあ」とコメントしている
石川はとことんアニソン大辞典では最初にリクエストを読まれたこともあるほどの実力者、毎回アニソン三昧にかける思いは誰よりも強い
★90が592レス目で、★91が706レス目で容量落ち、★91(番号被り)が640レス目で容量落ち 容量が足りない!!! 勢い60万
21:13 『空色デイズ』でカブトガニと化した田村ゆかりのAAが天元突破する 勢い16万
21:20 一転攻勢!腐女子枠に淫夢民乱入!『マジLOVE1000%』が掛かった瞬間本日4回目の淫夢民からの侵略起きた
難聴兄貴によると1000%LOVEの部分が先輩全裸に聞こえるらしい ちょ…田所さん…マズいですよ… GO is GOD SMNはホモなどで加速 勢い28万
21:36 ★100スレ達成 「らき☆すた」も流れ1000まで5分かからなかった 正解はらき☆すた少年のAAが張られる
浦和高校の彼も聞いているのだろうかなど安否を心配される ★101は容量落ち 勢い38万
21:50 嫌儲民がNHKにイントロクイズへの抗議をした結果イントロクイズがケツトロクイズになる プロでも解らないと業界人から不満がでる難易度へ
嫌儲民「お前らがイントロいらんっていうからケツになったじゃねーか」←嫌儲民「一休さんかよ」 お約束のリクミスが起こる 勢い25万
22:04 「ハートキャッチプリキュア」で大きなお友達が大暴れ ★105がキモオタハイ!ハイ!AAで容量落ち ガラス厨が落ち込みながら黒板を割る 勢い22万
22:14 滋賀県の「ガラス屋」からアニソン三昧名物『覚醒ヒロイズム』のリクエストが通る (朝から滋賀のヒロイズムと名乗る嫌儲民がいた)
緒方が涙ぐみながらまじめな話をしている中、スレでは板と踊れる、やっと割れるなど歓喜の嵐
他の曲が掛かってるにも関わらずガラスを割りまくる 興奮したスレ立て嫌儲民がスレを乱立 ★108~★116 はガラスを割られるだけで埋まる
嫌儲が落ちる 運用でガラスを割る者もいた 無法地帯と化した嫌儲板
22:30 ガラスショックのためスレが散らばる ガラス厨まだガラスを割り足りない模様
嫌儲民「ガラス割で忍法帖がLV1になってもうた(´・ω・`)」
運用家族「規制してくれ 鯖落ちとか洒落ならん」運用嫌儲民「ガラスをぶち破って鯖もぶち破られたか」すずめ観測員「鰊出たのかあれくらいがボーダーってことかな」
22:48 再び「まどマギ」が掛かりステマ騒動勃発 ガラスのトンボかけがやっと終わった嫌儲民は再び加速する
移住の発端になったアニメと言って懐かしむ嫌儲民もいた 嫌儲民は迷い猫を望む声が増える 勢い40万
23:00 イントロクイズがパート6まであると発表され絶望する嫌儲民 このNHKのいやがらせにしか思えない構成に嫌儲民がブチ切れてるゼーット! 勢い10万
23:14 「エヴァ」が安定な天使のテーゼで採用される スレは精子のついた手AAで埋め尽くされ ★125が容量落ちしている 勢い10万
23:22 「ミスター334」という如何にもなんj民のリクが通る 照井君 ワイも恋愛サーキュレーション聴きまくってるで!!
嫌儲では花澤さんのことは「たつき」と呼びます ★129スレ容量落ち なんj勢い50万 嫌儲勢い20万
23:49 「化物語」が掛かったことでステマブースト かつてニュー速を爆撃したように嫌儲民は手なれた攻撃をしてくれるようになった
アニソン三昧は対アフィ・ステマ戦闘訓練として使える可能性が出てきた NHKさんには是非毎年行ってほしい 勢い47万
水木「あ、あぁ…いい曲だった…」興味ないのかゼーット!
0:01 嫌儲民に絶望が走る!!水木「俺、手伝うよ生歌で…」嫌儲民「ファッ!?」 まさかのメドレー突入!!
嫌儲民「迷い猫まだかよ」「キルミーまだかよ」「ストパンまだかよ」「リクエスト番組じゃねえのかよ」 ゼロ魔厨今回も敗退決定した瞬間である
水木「朝九時に出て深夜出て俺良く声出てるよなぁ…」嫌儲民「よし、帰れ」 スレは苦情で加速する 勢い20万
0:10 嫌儲民の敵視するアニプレの「fate/zero」のOPが掛かる これには嫌儲民ブチ切れ
再びステマ爆撃 fateに金をもらってるだろ…のような陰謀論も飛び出すほどであった 勢い15万
0:21 「ミルキィ」「ゆるゆり」「イカ娘」と正に嫌儲民が喜ぶ曲が連リクされる NHKサイドも出演者(水木)に一切しゃべらせない徹底ぶりである。
この流れは最後に迷い猫あるかもしれない 淫夢スレ勢い2万 売りスレも勢いが上がる勢い15万 高速実況スレ勢い60万
0:43水木「Aに関係するアニメだゼーット」淫夢民「ん?いまAに関するアニメっていったよね(ゲス顔)」
そう、最大の風評被害アニメである「Aチャンネル」がアニソン三昧Zのラストソングとなった。
このアニメOPは「ひとつになる(意味深)」「一緒にイこう(提案)」「みんなの笑顔(マジキチスマイル)」などとホモ特有の汚い弾幕で有名である。
このアニソン三昧を振り返ってみると数々の淫夢要素が含まれていることに気づく、
我々が平和に高速感想を述べてると突然ホモが沸きだしたりした。これは意図的にNHKサイドが仕組んだのではないだろうか?
案の定、嫌儲の高速観測スレも最後にホモに占領されてしまった。
結果として「ストパン」や「迷い猫」、「キルミーベイベー」など公認アニメソングが流れなかった。
曲の選択権がNHK側に付属していることを考えるとNHKはホモだという結論に至る。
┌┐ / // [二 ] __ 〔/ / | |/,ー-、ヽ / / / _,,| | ./ レ1 | / o └、 ∠/ / ¨>、 .|__| ヽ_/^ ,/ 厶/wwゝ __ / ノリ ^ヮ^ハ _,,_ [二二_ ] / ←'ヽr'⌒と、,〉゙→ `''"''ヽ / / { ノ ,.ィ' ` ⌒`ー--、ヽ / ∠.____  ̄フ / くコ:彡 ). ) ∠.___ / / (_,. くコ:彡 // _ / / \ く.,_`^''ー-、_,, . // / o ヽ/ / / `~`''ー-、`ヽ, ノ/ ヽ__ / \ "''ー-、''ノ
おまけ
Top10
勢い 時間
鯖落-22:25頃-ガラス屋DTB
65万-20:50頃-速さが足りないスクライド
44万-18:25頃-アイマスメドレー
41万-23:40~-KOTOKO-タイバニ-化物-デュラララ
40万-22:33~-シャナ-黒執事-ハルヒ-ギアス-コネクト
38万-14:40頃-ぐっとくる水樹奈々さんメドレー
35万-21:35~-わぴこ→らきすた→agape
35万-11:45頃-ひなだお
_ /| | / | | / | | / | | / | | / | | / | | / | | || コンコン. .| | ____________ || .| |< そろそろ │ || ∧_∧.. | | │ ガラス割りたいんだけど. │ || ( ´Д`) | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || / /ス ヽ/. || / ヽ/ /// || / ヘ/ノ / || | // || | // || // ||// ||/ \ さいごのガラスをぶち破れ~ / * \ 見慣れた景色をけりだして~ /* * ( \/ /_∧ <./| /| + /\___ + ..ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| / / / // 。 / /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ * /____// し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄ + i⌒ヽ ./  ̄>__ + 。 ..|| |:: /⌒ヽ i i \( .|/ / /\ + .|| |:: * ..i | /ヽ ヽ *∠__/  ̄ + *..|| |:: ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> * || |:: 。 \| )  ̄ ./V * 。 .|| |:: ____ .ノ ./⌒)∧ / ..+_________||___ 。 / し'.ヽ ( .∨ /\________|__| // し' / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
赤崎千夏 @R172