はてなキーワード: 化物語とは
90年代末。
アニメのドラゴンボールが終了。セーラームーンも終了。ガンダムはXで休止。勇者シリーズも終了した。
エヴァのあと、次なる大ヒットを出せないまま、平日夕方のアニメ枠は縮小していく。
ビバップ、ウテナ、lainなどは現在でもカルト的な人気を誇るが、決してエヴァに並ぶヒットとは言えないだろう。
またアニメの原作供給源たる漫画業界でも、週刊少年ジャンプが暗黒期を迎えていたのがこの時期だった。
2000年代前半。
夕方から深夜への移行期ということが大きいのだろう、オタクのあいだで話題になった作品が圧倒的に少ない。
ONE PIECE、NARUTO、BLEACHの新ジャンプ御三家を除けば、あとはガンダムSEEDと攻殻機動隊SACくらいではないか。
ハルヒ、らきすた、けいおん、ギアス、マクロスF、禁書目録、化物語……
2000年代のアニメと言われて思い出すような作品はほとんどが後半のものである。
この1990年代末から2000年代前半という時期は、まさにエロゲ全盛期に当てはまる。
雫が96年、ToHeartが97年、 ONEが98年、Kanonが99年。
そしてデータによれば、2004年ごろからエロゲ市場は縮小の一途だという。
このエロゲの衰退はラノベに取って代わられたからだという意見も聞くが、
ラノベの本格的な流行は2006年の涼宮ハルヒの憂鬱のヒットまで待たねばならない。
一方で、深夜アニメの放映本数が急激に伸びはじめたのは、まさに2004年ごろなのである。
http://www.videor.co.jp/casestudies/research/tv/2013/images/04_2_2.png
エヴァによって目覚めたオタクたちが、アニメの停滞から一時的にエロゲに雪崩れ込んだが、
やがてアニメは復活し、それに伴ってオタクたちもアニメに帰還した――
という仮説を立てたので誰か検証してください。
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど
基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。
ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/
日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。
##楽しめたやつ
○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい
○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
○キルラキル:面白かった。アホみたいな勢いが良かった。マコちゃんかわいい。いまグレンラガン見てるが同じだ
○ニンジャスレイヤー:原作は大好きなんだがこれはちょっと…。まあ楽しめたけど原作ありきって感じ
○タイガー&バニー:↑で一位だったので。まあ面白かったかな? でもなんで一位って感じ?
○ガルパン:まあまあ。戦車の挙動は凝ってるのに戦車戦の構成が適当すぎね? 毎回謎の追いかけっこしてた印象
○リゼロ:面白かった。毎回の引きがやばかった。でもなぜか最後まで見てなくて22話で止まってる。あと18話かどっかでスバルくんが青い方にウダウダ言い過ぎと思った
○けものふれんず:まどマギ祭りにリアルタイム参加できなかったのが悔しいのでとりあえず見てる。めっちゃ癒される
##気になってるやつ
◇ご注文はうさぎですか:よくわかんないけど順位高いので
◇けいおん:なんかアニメオタクたちが一時期けいおんの話ですごかった覚えがあるので
◇らきすた:なんかアニメオタクたちが一時期らきすたの話ですごかった覚えがあるので。でも↑でランクインしてないぞ?
◇織田信奈の野望:昨日話題になってたので。なんかカワイイっぽい
◇結城友奈は勇者である:なんかカワイイっぽい
◇Fate:虚淵玄だそうなので面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
◇とある~:面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
##なんか合わなそうで見てないやつ
●ストライクウィッチーズ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●艦これ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●魔法少女育成計画:なんか引きこもり少女的な人が無駄に死んだところで見る気なくなってしまった
なんかオススメあったら教えてください。とくにアニメ映画は情報がさっぱりわからん。
ガンダム、エヴァ、パトレイバー、攻殻機動隊みたいな古典系も好きだけどとりあえずはいいかな。
最近のやつで。
##《追記》
皆さんいろいろ挙げてもらって本当にありがとう。自分だけじゃわからん情報だらけでほんと嬉しい
以下挙げてもらった中でピンときそうっぽいやつ
☆化物語:とりあえずさっき1話見た。だけで我慢できず2話まで見た。文字の羅列で雰囲気で圧倒してくるのとセリフ応酬の言葉のドッジボール感が本当にたまらん。凄い
☆戦姫絶唱シンフォギア:推薦人が一番多かった。本編見てないけどサイト見る限り確かにこれは勢いで持ってかれそうな感じはある
☆このすばらしい~
☆RWBY
母は闇金に手を出して蒸発した父親の代わりに返済しながら、女手一つで当時幼い私を育ててくれた。
昼はパート、夜は内職と昼夜を問わずほぼ休まず働き、睡眠は2、3時間といった生活を4年続けたツケが回って
体を壊しほぼ寝たきりになった。
当時高校1年だった私は「生活保護」というものがあるんだな…とインターネットで知って
その時の役所の人が親身に聞いてくれたのは今でも覚えている。
受給認定が降りた結果、毎日具なしお好み焼き以外の食事や病院にも行けるようになって本当に助かった。
勉強はあまりいい出来ではなかったが貧困の連鎖を絶ちたいという気持ちから進学の受験費用のためにバイトをしたい旨を
ケースワーカーに相談するとhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20170128-00067089/:この記事]にもあるように
「進学なんてせずに働いてください。大学なんて贅沢です。」と言われて、理不尽さに悔しくて泣いた。
タイトルは思春期だった当時の口癖。母がごめんね、ごめんねと泣きながら謝られてかなり厳しい気持ちだった。
ケースワーカーには色々文句言いたかったけど保護が停止されたら困るから
なんとか気持ちを抑えて、受験費用は小遣いから少しづつ貯金して捻出した。
なんとか地方の国公立に滑りこむことができ、「受かったし奨学金で賄って生活するから」とケースワーカーを黙らせて納得させた。
その結果、そこそこの成績で卒業後は就職して一人暮らしをしている。
これを見て進学を諦めている生活保護世帯の子は進学を諦めないでほしい。
勉強はやっぱり必要だけど、糞ローンだと言われている貸与型奨学金を駆使すればなんとか進学できる。
私も頑張っているから君も頑張れとは言わないが化物語の斧乃木余接ちゃんのセリフが刺さったから送ります。
「不幸や不遇に甘んじていることを『頑張ってる』と思っちゃってるんじゃないの。」
「そういうのを世間では『何もしていない』って言うんだよ。不幸なくらいで許されると思うな。ハッピーエンドを目指すべきだ。」
「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」
「生活保護家庭だから結婚できない」を「やろうと思えばできるんだ」と知らしめられるようなモデルケースになりたい。
私も君もハッピーエンドを目指そう。
あいにくそんなアンチというなの熱狂的ファンにすらなれないくらい、
特にこれといって語ることのない内容(「無い内容」ではない、たぶん)だった。
くらいに中身のない上に新しくもない自分語りをツラツラと聞かされたが、
まだあちらよりはこちらの方が行動していたので調べてみると違うらしい。
でもこのクドクドしたのが好きなやつは手放しで絶賛して、しかし金は落とさないのだろうな、
5年以上前から俺は作品を観るときは作品そのものではなく製作者やどれぐらい儲けたかとか、
これは続編を作れる構成なのかとか、原作者とスポンサーと製作陣とでどういった摩擦があったのかとか、
そういう作品を取り巻く周りばかりを気にしてまともに楽しめなくなってしまっている。
俺は
サンタがいないと知ったら、普通に落ち込むような面白味の欠けた人間だ。
サンタは父親か母親だろうが、その年収を知っても特に面白いことはない。
嘘を真実だと信じていたからこそサンタというものの価値がそこにあったのだと思い返すだけだ。
俺の人間的強度が嘘を嘘として愛せるほど頑丈ではなかった。
俺は家族で鍋を突いて日曜に観るサザエさんが好きだったのであって、
その裏で姑や小姑からいじめられる母親の存在を愛していたわけではなかった。
この話はどうでもいい。
丸2日寝てないせいで脳が制御できていない。
だっれかがNHKにようこその続きだと言ったがふざけるな。
NHKにようこそのテーマは外の拒絶からの自分でベクトルを生み出す創造の尊さがテーマだ。
四畳半はただの人恋しさからのコミュニケーション欠乏症に陥った末のリア充デビューだ。
NHKは引きこもりが外と交流したけど結果として自分の意志を持たないと駄目だと気づいた話で、
四畳半は外と積極的に交流しようとしたけど上手くいかなくて引きこもったけど上手くいかなくていいと開き直った話だ。
四畳半は躁鬱が躁状態に突入しただけで、自分なりの哲学を作ってないからあれは簡単に鬱に戻る。
子どもが子どものままウェーイw状態に突入しただけで好機がなくなれば加齢でただのオッサンになるのは目に見えてる。
四畳半はあれは蔵の中に閉じ込められて泣いて親に反省したから出してくれって言わざるを得ない状況に追い込まれただけ。
ただそれだけ。
自分なりの壊されないものを作り出さなければ人は真の孤独からは脱出できない。
あれには形が無いし時もない。
NHKにはそれがあったように思える。
失礼。
今までNHKにようこその名前を出していたがアニメではなく漫画のほうの話。
アニメは金を出さずに消費できるやつが多いのでNHKのアニメはよく語られるが
とにかくここまでだった。
昨日、映画の感想と愚痴を言いたくて友達とこんな話に、映画の世界観を説明する時に「僕のオナネタの設定を説明する」という事態に発展した。
オナネタということで…
・現実ではなかなか厳しい合理的にハーレムや二股を実現してみたい
・伊東ライフ作品のように、ただ「ヌク」という行為そのものが褒められる世界。
・それらがありながらも、自分が一番好きな子が悲しまない精神構造または行動原則を持ってること
・親近感が湧くように、主人公はブログがもっと稼げて基本的に家にいる俺
その結果、ちょっと人に言うのが恥ずかしいぐらいひどい設定ができていた。
一応、大まかなプロットを話していくと
・若くして世襲という形で経営者になったせいで、お金には余裕のある奥さんがいる。
・特にブログをやりたかったわけではないが、はみ出し者にブログを教えるか、寄稿するかアフィリエイトするかでお金を得てる俺の変な生活を面白がって(若くして家業を背負った自分にはできない面白さがあって)繋がる。
・「仕事が好きでかつ、勤務時間前後はきちっとしたい」という理由から通勤時間1時間前〜(仕事中)〜家に帰って来てスーツやYシャツを着ている時は一切の行為・いたずらは禁止。
ただ、僕が求める頻度が多くなった時に、「この設定だと、奥さん大変だし、大変なことを考慮してできない日の妄想をしてたらおかずにならない」ということで、妄想した時にいつもちゃんと濡れ場が来る設定に変えるためにテコ入れをする。
・仕事に差し支えがある時や生理など奥さん側が「できない・したくない」時に申し訳なさと煩わしさから、俺に愛人作りを推奨される。
・とは言え、カネがかかったり、貢ぐ方向に暴走されても困るから、その手のお店は禁止。奥さんか公認の人としか抜けない。
・俺にそんな度胸も当てもなく、なおかつ「別れる口実」だと疑って愛人を作らない日々が続くと、彼女の方から「メイドを雇う」という話が出て、なおかつその子と一緒に3人で夜を過ごすことが続く。
・奥さん、軽度のレズ/射精管理/他人のセックス鑑賞/AV的なエキセントリックなシチュエーションの再現に目覚める。(その結果、色んな子が通い婚的にローテーションしたり、「そういうツテがないかみんなで秘密を共有できる子を探す」という話に発展すると同時に、俺も俺の愛人も奥さんのおもちゃとなった結果として、やるという行為に発展してる状況ができあがった)
・それでも、一緒に住むことになったメイドが「抜いてあげられる、求められる自分が好き」というめちゃくちゃ自己肯定欲の低い従順すぎる子で、結果的には彼女とたくさんすることが大半。また、奥さんとスケジュールが会わない時に押しかけてきた女の子としてる時は彼女が見張ってる(という体の彼女への放置プレー焦らしプレイ)が実現する。
・結果、「奥さんか公認の誰かとしかやってはいけないが、家にいる時には(奥さんの仕事・通勤の邪魔にならない範囲で)どんだけ女の子にがっついてもいい」。
・関係を持った女の子が増えた結果として、「家計に入れなくていいから、稼いだお金は全部ブログと交際費に使うこと。男の子がお金を出してるという体裁の方がメンツが立つし、やらせることへの抵抗感が減るから」
・浮気や愛人を公認する代わりに、一人で独占したり、関係性をぶち壊すような誘いを、他の女の子に禁止する。破った場合は離婚&訴訟。(という決まりを作った途端に、奥さんよりカワイイ女の子が思いついても、奥さんより妄想の頻度にメイドの登場数が増えても、奥さんほどの度量の大きい女性が他にいないことを知らしめられたため、俺は奥さんに足を向けて寝られないし、俺自身も奥さんが一番だと念押しする形になる。)
…我ながら「合理的だし、実際に聞いた女の子自身の発言や趣向に配慮したやりたい放題の男像」を作ってみた。
だが同時に、「いくら合理的といってもこんなことをOKする女性はいないし、法律のことはよく知らないけどきっと何かしらの法律に抵触するだろう」と思って、このオナネタを人前で話したことはなかった。
少なくとも、邦画でこれを上映したら「歪んだ関係」みたいに言われるだろうし、アニメではこんな強度の高い設定のハーレム萌えアニメを俺はそんなに知らない。(しいて言うなら、彼女がいてなおかつハーレムな化物語、落第騎士の英雄譚、境界線上のホライゾン辺りぐらいだと思う。)
ところが、友人に「奥さんができすぎててなおかつ、歪んでる結果として、奥さん公認・管理のもとでハーレムができてる状況だよ」という概要を説明して言われたのは「戯言シリーズがそんな感じの描写・人間関係あるで?」と言われた。
驚いたことに西尾維新は10年以上前にそんな作品を作っていたらしい。だとしたらそれはすげーわ。
僕は
・ガッチャマンクラウズ(人に優しすぎて結果的に都合のいい人みたいになってる一ノ瀬はじめ)を奥さんの元ネタに、
・伊東ライフ作品的な「射精管理が趣味または自己承認のための行動と化してる」という概念
・桂井よしあき作品のあるヤリチン的な人の話の「お嬢様学校の女の子達が、ヤリチンの用務員に好き放題させることで、恋人を学園単位で共有してる設定」
・境界線上のホライゾンみたいに「恋人がいるのに、幼なじみも、姉も、親友もそれぞれ違う立場で全員がトーリが大好きという形のハーレムができてる」
辺りを元ネタにしてミックスして作った妄想だから、西尾維新の影響ではない。つうか、西尾維新の作品はめだかボックスの2期と化物語を人並みにしか見てない。
そして、その友人は戯言シリーズを勧めたいがあまり、僕のブログに戯言シリーズの難解な寄稿を2つも書いてくれている。(あまりにも難しすぎて、まともに読めたという評判を聞かないのが悩みだけどね)
前編 http://www.tm2501.com/entry/Contributions-from-the-ghost_i
後編 http://www.tm2501.com/entry/Contributions-from-the-ghost_i_introduction
でも、僕は僕が彼とは全く違う元ネタや実体験の末に編み出したものが、彼に話すと「それ、フィクションで見たよ」「哲学者がツイートしてたよ」と言われて、考えていることが合流していくことがすごく多いんだ。
そのことの面白さというか、妙を語りたかったんだけど、青二才ブログで俺のオナネタの設定を語るとGoogle AdSenseに抵触する危険があるし、なによりも女性ファンが減りそうで怖くなったから、左手がイカ臭いおっさんしかいない増田に書かせてもらった。
なんか…ごめん。
ラノベとエロゲの歴史的関係 - Togetterまとめを受けて、富士見ファンタジア文庫のテレビアニメ化作品をベースに、マイルストーン的にラノベ、エロゲ(ギャルゲ)、ラブコメ漫画を並べたものです。あくまでラノベが軸です。太字は富士見Fから刊行されている作品。
追記:あとからいろいろ追加したり変更したりしています。スマホの人はページの最下部にある「PC版」というリンクをクリックしてください。発売月まではちょっと面倒なので。すみません。
単純に「有名なラノベ」「有名なエロゲ」を知りたいなら他のリストを見てください。
統計表 ゲーム中央値/平均値順 ErogameScape-エロゲー批評空間-
エロゲが原作のアニメ作品の一覧とは (エロゲガゲンサクノアニメサクヒンノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
漫画、ゲーム原作のアニメって、作画崩壊してない、話も原作に忠実なのになーんか面白くない奴があるんだよね。
なんでだ?って思ってたら、もしかしたら「カメラアングルとかの演出」が原因の1つなのかもしれないと気づいた。
例えば推理ゲームや日常漫画系、またはバトル要素がない漫画が原作だと、アニメ化する時工夫しないとただキャラが話してるだけの地味な絵面になってしまう…気がする。それだとただキャラの口だけが動いて、声が流れてくるだけの紙芝居となり、見てる側としてはすごい退屈に感じる。しかもそれが30分続く…。そんで「原作だけでいいや」みたいになる。
その分会話が多くても、地味な絵面になり易くても演出が凝ってると凄い面白く感じる。例えば化物語なんかはただ会話してるシーンが非常に多いけど、画面の演出やカメラアングルが飽きさせないような作りになってるから退屈せずに見ることができる。後遊戯王もカード効果の説明とかでセリフ量が多いアニメだけど、作画監督の人が「手のアップや派手アクションでキャラを動かして飽きさせない画面作りを試みてる」「キャラのイノキの真似もなんとなくキャラが格闘技好きそうなのと、派手な画面にするため」(うろ覚え)みたいなことを言ってて成る程…と思った記憶がある。確かにセリフが多いけど作画良い回はメリハリの効いた画面作りになってるから遊戯王も見てて退屈しないんだよね。キャラが話してる時の顔芸もドキッとするし。
逆に個人的に逆転裁判は、1話2話見た時裁判パートとかもっと絵面や動きを派手にして欲しかったって思ったなあ。展開が熱い分、画面が落ち着きすぎてて物足りなかった。多分遊戯王みたいなのを期待してた。
アニメは絵面が大事だけど、それは只「キャラの造形が綺麗な作画」なだけじゃなく「カメラワークや演出、動きが凝ってる」ってのが視聴継続に関わるほどウェイトを占めている…ような気がする。あんま詳しいと言えるほどアニメを知っているわけじゃないけど。
監督とか、シャフトが合ってた。寄りのときリアル絵になるのは個人的にちょっと衝撃だった。
声優が良かった。
キャラ(の性格・容姿・口調)が立っている。みんな化け物というしょうもない設定だが、とにかくキャラが生きている。
女子中学生最高。
ハーレム。
シリアスが良い(らしい)。
くっちゃべるだけだが、くっちゃべるだけで生きてくるし、クソどうでもいい目的のない会話が好きな奴(ある意味ま~ん笑 的な奴)がアニオタの中にも多い。(声優オタ、孤独な奴)ある意味ラジオ。
くさいけど毎回しょうもないツッコミが入るので演劇臭くはない。
クソどうでもいい会話の中にたまに伏線がある。素人でも後付できるレベルの短いちっこい伏線だとしても、無いよりマシらしい。
このアルバムはすごい名盤だってものすごく語りたいです。音楽にうるさい方々にも積極的に聴いていただきたいなと思う次第です。
でも、こういうのをあまりべた褒めするのって結構怖いですね。音楽の好みは人それぞれですし。
自分が最高!って思ってても世間的には全くそんなことないなんてことは本当によくあります。妙に褒めると反発をくらいかねないです。
実際、音楽雑誌とかの「2015年ベストアルバム特集」をぱらぱら読んでみても全然話題に出てなかったので。まあそんなもんです。自分の視野が狭いだけです。
とはいえ、それなりに注目されて評価されてるのかなってのはなんとなく勝手に思っていたので、年間ベストに入ってなくてちょっとがっかりしました。
だから自分で語ろうかな、と思い至るわけですが、やっぱり、ハマってしまったあまりに冷静さを失った文章になる気がするので、書いて叩かれるのが少し怖いところはあります。
花澤香菜とは、声優です。人気若手女性声優です。名前くらいは聞いたことがある人が多いと思いますし、検索したほうが理解は早いです。
声優の中ではアニメの出演数がトップクラスに多いです。1年間に何十本も出ていたりします。最近は少し落ち着いてきましたけどね。
特徴は、ウィスパーボイスというか、天使のようにかわいらしい声ですね。ヒロインボイスです。個人的には少し荒げた演技も好きですが。
声に含まれる倍音成分がものすごく豊富らしいです。科学的に実証されてるらしいです。
声優なので、当然ソロで歌手デビューする前からキャラソンとか歌っていました。化物語の「恋愛サーキュレーション」という曲がレジェンド級に有名です。
あと、セキレイという作品のライブで歌った時の歌い方がネタにされてて、わりと音痴っぽい扱いを受けてました。
そして、2012年に満を持してソロ歌手デビューをするわけですが、みんな歌の方は割と心配してました。
私も深夜アニメはよく見ていて花澤香菜さんのことは当然知っていましたが、当時は特別好きというわけでもありませんでした。
しかし、プロデュースするのがROUND TABLEの北川勝利だというニュースを聞いてにわかに興味が湧いたのを覚えています。
ROUND TABLE、及びfeaturing Ninoは好きで聴いていましたし、声質との相性も良さそうだということで、けっこう期待していました。
その後2013年に1stアルバム「claire」がリリースされたのですが、確かに名盤でした。
北川さんをはじめ、中塚武、神前暁、カジヒデキ、宮川弾、矢野博康、沖井礼二などなど、渋谷系の流れを汲むポップス好きにとってはたまらない作家陣で、花澤さんにぴったりの歌を作ってくれました。
花澤さんも声優らしく表現力豊かに歌いこなしていて素晴らしかった。「マダダーレモー」とはなんだったのか。たぶん自分の歌い方ってのを少しずつわかっていったんでしょうね。
1年後の2014年には25歳の誕生日を迎えることにちなんで25曲入りのアルバム「25」をリリースしました。ものすごいハイペースです。
この2ndアルバムでは岩里祐穂さんを作詞に迎え、花澤さんと意見を交わしつつパーソナルな部分を反映させた曲作りをしています。
そのうえで、25曲という多さを生かして幅広いジャンルの曲に挑戦していきました。
そんなこんなで、アニメやらレコーディングやらライブやらで多忙を極めた後に迎えたソロ活動3rdシーズンの集大成が「Blue avenue」になるわけです。
Blue Avenueがリリースされるまでに、3つの先行シングルが発売されました。
しかし、この3曲を聴いて「このアルバムってこんな感じか」と思ってはいけません。
むしろ、この3曲がアルバムの中で最もコンセプトから外れている曲といっても過言ではないでしょう。
では、このアルバムはどんなコンセプトで制作されたのでしょうか?
「Blue Avenue」のコンセプトは一言でいえば「ニューヨーク」です。
テーマがニューヨークになった経緯はインタビューで話されています。
──今作のテーマは「ニューヨーク」とのことですが、なぜこのテーマを?
ニューヨークはわりと後付けなんです。アコースティックライブの「かなまつり」みたいな少人数でのライブを何度か経験して、少ない音と声で作り上げる空気感っていいなと思っていて。
3rdアルバムの方向性を考えているときに、「あの自由に音楽を楽しむ感じを生かすなら、ジャズをやってみるのもいいんじゃない?」って意見が上がったんです。
その中でニューヨークというキーワードが浮かび上がって。ジャズの街でもあるし、ほかの新しい音楽に挑戦するのにも「ニューヨーク」をテーマにすれば統一感のある作品になるんじゃない?って。
ジャズ、AOR、フュージョン、レゲエなど、これまでのアルバムと比べると「大人」な雰囲気を持った曲が多めのアルバムになっています。
そして、ニューヨークといっても70~80年代くらいのニューヨークのイメージという感じがします。
それはSwing Out Sisterが参加してるのもあるかもしれませんね。
詳しい方ならば、楽曲のクレジットを見ればこのアルバムがどういったアルバムなのかがわかるかもしれませんね。
ということで曲目・スタッフリストを載せたいのですが、長いので記事の末尾に載せました。
こういうのをあまり主張するのもどうかと思うんですが、参加しているミュージシャンが豪華です。
クレジットを見ていただければわかるように、今までのアルバムでおなじみの作家陣に加え、シングル曲ではSTUDIO APARTMENTややくしまるえつこがサウンドプロデュースをしたり、2つのニューヨークレコーディング曲においてウィル・リーやスティーヴ・ジョーダンなどの海外のスタジオミュージシャンの参加、80年代から活躍するイギリスのユニット・スウィングアウトシスター提供曲など、一流の人たちがたくさん参加しています。
まあ、極端な話、名前は知らなくてもいいと思うんですけどね。聴けばわかりますから。「I ♥ NEY DAY!」「Nobody Knows」での軽快なドラムが気持ち良いなあとか、「Dream A Dream」の洋楽っぽい感じがすごい良いとか。ここでいう洋楽っぽいってのは英語圏の歌っぽいなあっていう意味ですね。洋楽の日本語カバーみたいな雰囲気がありますね。それもまた味。そして、セリフのパートがあって、もしかして本業が声優であることを意識して作ってくれたのかなとか想像してみたり。
おなじみの作家陣もすごい良い仕事をしてくれています。というかキレキレです。特に矢野博康作曲「We Are So in Love」が光ってますね。4つ打ちのフュージョンで、イントロからもうたまらないです。シンバルズの頃から思っていたんですが、矢野さんは王道のポップソングもいいんですけど少し趣味に走った感じの曲を書くと時々とんでもない名曲を生み出しますね。
一つだけ主張しておきたいのは、みんな決して無駄遣いではないということですね。すべてが良い方向に結びついています。
「ニューヨーク」というコンセプトがあって非常に統一感があるのが素晴らしいです。
最初に「シングル曲がコンセプトから外れている=ニューヨークっぽくない」と言っておいてなんなんだ、と思われるかもしれませんが、このアルバムの面白いところは3つのシングル曲が違和感なく自然に収まっているところなんですね。
バラードの「君がいなくちゃだめなんだ」が終盤に入ることでアルバムがよりドラマチックになっています。そこから最後の曲「Blue Avenueを探して」に続くのがもう最高ですね。西寺郷太さんの歌詞がいいんですよ。
クラブミュージックの「ほほ笑みモード」ややくしまるえつこさんの個性が色濃く出ている「こきゅうとす」も、意外なくらい自然に入ってるんですよね。それは曲順が考えられているのもあるんですが、「ほほ笑みモード」がアルバム用ミックスになっていたりなど、音づくりにこだわっているからというのもあるのでしょう。後述しますが、このアルバムは音が良いです。
アルバムとして非常によくまとまっていて、通して聴いた後の余韻が良い感じです。
NYで録音した2曲は際立って音が良いんですけど、それに劣らず全体的に非常に高いクオリティの音づくりがされています。花澤さんのアルバムは1stの頃から一貫してソニーの茅根裕司氏がマスタリングエンジニアを務めていて、常にクオリティが高かったんですが、今回は最高の出来栄えなのではないでしょうか。オーディオに詳しいわけではないので断言はできないですけど。
シングル曲が違和感なく収まっているのもマスタリングによるところが大きいのでしょうか。詳しくはわかりませんが、ぜひ良いヘッドホンでじっくり聴いてほしいと思えるくらい良い音です。
ニューヨークっぽいということでAORとかフュージョンを取り入れた、と聞いても正直ピンとこない人が多いんじゃないかと思います。AORってどんな音楽かを説明できる人って実はそんなに多くないのではないかと。結構マニアックなところを突いてきてると思います(そんなことないよ、常識だよとお思いの方もいるでしょうが)。
でも、そういうジャンルとか全く分からなくても「良いな」と思えるようなアルバムになっているのではないかと思うのです。それは曲自体がそう作られているというのもあるかもしれないんですけど、やはり花澤香菜が歌うということでポップスとして完成されるというか、そこに花澤さんの歌のすごさがあるのではないかと思っています。
3rdアルバムを出すまでの3年間で60曲以上のオリジナル楽曲を歌い、ライブも精力的にこなしてきたからこそその次元に達しているというか、こういう曲を楽しみながらポップスとして歌える筋力がついたのではないかなと思うのです。それこそ「25」あたりの頃の怒涛のスケジュールが千本ノックのように効いてるのかもしれないですね。
1stの頃は作家の作る曲を最大限に活かすために歌うという感じ、それこそ声優としてディレクションに応えるような感じで歌っていたように思うのですが、「Blue Avenue」ではコンセプトの発端が花澤さんの意見であることからも、ちゃんと歌手になってきてるのだなと感じます。
当然ですが、豪華なメンツに霞むこともなく、曲に負けているだとか歌わされてるだとかいう印象を全く受けません。むしろ北川さんも他の作家さんも花澤さんをプロデュースすることで新しい扉を開けているような感じさえします。インスピレーションを与える「ミューズ」なのかもしれませんね。
私が花澤さんのアルバムの中で際立ってこれを好きなのは、花澤さんと作家陣が一緒になって制作している感じを受けるからなのかもしれません。化学反応が起きているのをひしひしと感じます。
また、花澤さんは1stの頃から自作詞曲を歌っているのですが、今回も2曲作詞していて、ちょっと詞もこなれてきたというか、アーティストとしての一面が出てきたような感じがします。
「タップダンスの音が聴こえてきたら」では音楽に身を委ねることの喜びをシンプルに書いていて、歌を楽しめている感じが伝わってきます。
タップダンスの音が 聴こえてきたら
軽やかなそのリズムに 身をまかせて踊るの
今はいらない ふみならそう 夢中になるだけさ
一方、「プール」では暗い部分を歌っている感じで、こういうのがあるとなんというか、深みが増しますよね。
花澤さんは詞を書くと少し重たい感じになってしまうみたいで、それもまた個性というか、人気声優としてバリバリ活躍している彼女の影の部分が垣間見れるようで、イイですよね。
どうやって喋ってたかな
ねえ どうやって眠ってたかな
どうやって歩いてたかな
ねえ どうやって 笑ってたのかな
わからない 思い出せないの
もしかしたらここまで惚れ込んでいる理由はライブを見たからなのかもしれません。花澤香菜の歌の魅力の真骨頂はライブにあるのかもしれません。
武道館公演の映像を収録した「Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan」というBDが発売されているのですが、アコースティックライブの映像も収録されていまして、他にも素晴らしい映像特典もありまして、とても素晴らしい商品です。
花澤さんの歌って生演奏にすごく合うんですよね。地上波で「こきゅうとす」を披露したこともあるんですけど、それとは全然違いますね。ライブの「こきゅうとす」すごく良いです。
武道館ライブではバックバンドの通称「ディスティネーションズ」にホーンも加わって、とても豪華なものになっています。
一番の見どころはジェームス・ブラウンの「Get Up (Sex Machine)」(ゲロッパ)に合わせて花澤さんが好きなパンの名前を叫ぶというパフォーマンス(メロンパン!メロメロ!)。冷静に考えるとすごくくだらないシャレなんですが、演奏がガチであることと、みんなすごく楽しげな様子が印象的で、とても幸せな空間が出来上がってるなあと感じました。
あと、花澤さんのパフォーマンスがいちいちかわいらしいんですよね。「Merry Go Round」の振り付けとか。
そして、アコースティックライブが素晴らしいんです。花澤さんの生歌ってこんなに良いものなのか、とため息が出ますよ。本当に、歌がヘタであるような扱いをされていたのが嘘みたいです。声量は確かにそんなにないのですが、歌の細かい表情付けがたまらなく上手いです。ピアノとギターだけの少ない音だと余計に際立ちますね。
誰にと言われれば万人に、と言いたくもなるんですけども。
最近、星野源やらceroやらで、ブラックミュージックとかシティポップとかそういう言葉がよく聞かれるようになったんですけど、このアルバムもそれと同じ文脈で語ることができるのではと思います。
「シティポップ」ってもはや言葉が独り歩きしだしてよく分からない感じなんですけど、街のことを歌うのがシティポップだとするなら「Blue Avenue」も十分当てはまりますよね。
また、北川勝利さんをはじめとした作家陣は、最近再評価の流れがある気がする「渋谷系」や、最近流行り気味の新しい「シティポップ」の世代の狭間にいる人たちなんですよね。どちらも独り歩きしてあやふやな状態にある言葉ですけど。
良質な音楽を作ってきながらも長らく日の目を見なかった人たちがこうやって素晴らしいものを作り上げてくれている、というのも感慨深いものはありますね。
そして、70~80年代のニューヨークイメージってことで、けっこうオッサン向けなのかもしれません。……年間ベストに入らなかったのは革新性がないと思われたからなのかも。私は花澤香菜さんが歌うだけで十分新しいと思うんですけど。
というわけで、以上、Blue Avenueについてでした。
花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー - 音楽ナタリー Power Push
http://natalie.mu/music/news/111594
花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド
http://realsound.jp/2015/04/post-3000.html
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : 北川勝利 ホーンアレンジ : 村田陽一
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Electric Guitar : 山之内俊夫(流線形)
Wind Chime, Chorus : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : STUDIO APARTMENT
Guitar : 堀越雄輔
Vocal Direction : 北川勝利(ROUND TABLE)
Sound produced by STUDIO APARTMENT
作詞 : 岩里祐穂 作曲 : 北川勝利 編曲 : 北園みなみ、北川勝利
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Wuritzer, Claviniet, Analog Synthesizer : 北園みなみ
appears courtesy of Polystar Co.,Ltd.)
Wind Chime, Shaker : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞・作曲・編曲 : 宮川弾
Programming, Clarinet, Saxophone, Chorus : 宮川弾
Guitar : 後藤秀人
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : mito
Drums : 千住宗臣
Guitar : Saigenji Permalink | 記事への反応(0) | 15:20
なんというか苦労が見えない、葛藤が見えない、ことだと思う。
【祝!2期】響け!ユーフォニアムの空気、デカリボンちゃんが泣いた日 http://anond.hatelabo.jp/20151113193721
↑これ見て思った
弱い人とか負けた人っていうのは努力して、葛藤して、それでも勝てなくて、周りとドラマがあって、とドラマが満載なんだよね。
俺tuee系はドラマがないから、薄っぺらく見えるんだよね。SAOとか。
結局は俺tuee系じゃねえか!と言われるNarutoだのドラゴンボールだのも、天才が努力している描写だから負けることもあるし、努力はあるし、修行がある。それこそ命をかけてる。
強い理由がちゃんとあることに加えて、描写されるので納得できる。
俺tuee系は、ただ強いだけ、だから納得できないし、勝ってもカタルシスがない。プロ野球チームが甲子園優勝したチームに勝ってもなんのドラマもないだろ?
現実にも優秀な奴が嫌われる場合もこういうケースあるよね。努力してるとことか、弱点を見せると途端に優しく接してくる人多いし。
化物語ってライトノベルの続編に「よかったな、たまたまかわいくて、たまたまかわいい顔をしていて」みたいなセリフが出てくるんだが、そのセリフを発した登場人物のいらだちと似ている。俺tuee系へのいらだちは。
現実にはトップでいることの葛藤とか苦労とかあるんだよな。それが作者の力量の無さで描写できていない。わざと描写していないってことはないよな。
漫画とかだと孤独感とか多いかな。トップをキープすることの苦労とか、追いかけられることの不安とかさ。
あるグループを飛び出して、トップ集団での苦労じゃなくて、、文字通りトップになってからの苦労な。