はてなキーワード: 化物語とは
むかし御大将が
「良いアニメ作りたきゃアニメを見ずに小説とかを読め!」と言った。
オシイ監督の「今のアニメはコピーのコピーのコピー」っていうのと
被ると思うが、確かに今のアニメはテンプレ通りのキャラクターにテンプレ通りの
正直化物語やまどかですら、「まあ良く出来てるけど何度も見ようとは思わない」
感じなのだ。
なんというか、キャラにリアリティがない…というか、人間の正確のうわずみを
さらっとすくいあげてオタクの視聴者向けに色つけてみましたっていう
実際に存在しない性格の部分を、いくらすくいあげてデフォルメしたって
なんというか、リアリティがないのだ。キャラクターに。
「ああ周りにこんなやついるなあ」「ああこの人の言いたいこと分かるわあ」
みたいなのが最近全くなくなったなあと思った。
とりあえず客に媚びたキャラばかりが集っているから、本当に面白くない。
でも、人間のそういうリアリティを見るためには、どうしたら良いのかというのを
考えてみた。
「ソープへ行け!」
では、まどかマギカは?
まどかマギカの特徴は「売れた」ということに尽きる。
よって、その影響力も「よく売れた作品」としてのそれに限定されるだろう。
少なくとも2000年代後半のアニメ史において、外せないのがこの2作品だと思いますが(他にも良い作品はたくさんあるが)、
いつこの2作品が大ヒットすることが確定したとみなされ、2000年代後半の代表作の2つとみなされるようになったのかが気になります。
自分としては、
ハルヒに関しては、VIPでEDを1位にしようという運動がおこったのがハルヒが注目されたきっかけであり、
そこからyoutubeの普及と絡まって、ネットでの騒ぎに押し込まれる形でブーム化、学園祭の演奏シーンでほぼ確実に
DVDがバカ売れることが確定し、記録的なDVD売上、キャラソンの異常な売れ方によって2000年代後半の代表作とみなされるようになった
化物語に関しては、まよいマイマイのOPが化物語が注目されたきっかけであり、撫子OPのニコニコ動画での大ブームが一押し
となったのは覚えていますが、DVD・BDの売上が大記録だと分かってから初めて、2000年代後半の代表作とみなされるようになった
という記憶があります(とはいえ放送中でも、やたら誰彼かまわずシャフトシャフト言うだすようになった記憶がある)。
もちろんハルヒ・化物語とも原作が大人気であり、信者が多かったのは認めますが、それを飛び越えたところにあの売上があったはずです。
京アニ、シャフト=新房ブランドは既に存在していましたが、今のようなブランド力ではなく、どちらもこの2作品によって飛躍した感があります。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv35351123
なんだよ。ニコニコでやっていた化物語一挙放送のタイムシフトの期限が13日で切れるから時間スレスレだよって
思いながら見始めて、23時59分に最終話ed入ったので良かったよかった、と思っていたのに。
マイページで「視聴権使用期限が切れています [2011/01/13(木)23:59まで]」になっているけど、まだ見れる。
12月中旬くらいにタイムシフトは番組時間+24時間は見れるから期限当日にタイムシフトを視聴権を使うと
どうなるかなって試したら、次の日になった段階で番組時間+24時間は考慮されず見れなくなるから、焦って見ていたのに。
リビングで見てると家族から「なにニヤニヤしてんの?」「そんなに真剣に何見てるの?」
「なによろこんでいるの?」と言われ、わしが晒しもんになっただけじゃん。
なのはや化物語は、エヴァやハルヒほどオタクに「語りたい」と思わせる作品ではない。
もちろん、放映当時はそれなりに長文記事が出ていたし、今でも話題にはなるけど、
(エヴァやハルヒのほうが凄いと言いたいわけじゃないよ念のため)
あと、「化物語」の信者は作品よりも原作者の西尾維新についていて、
化物語ヒット以前の戯言シリーズの頃から、西尾信者はエロゲにおける型月厨のごとく扱われている。
2作品がどんな風に語られているか知りたければ以下。
タグ「リリカルなのは」を含む新着エントリー - はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/t/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AF
その声優さんが紅白に出るって事は、なのはヲタは一般層にこそいるんだよ。
僕も見るつもりはなかったけど、恋愛サーキュレーションの撫子が可愛すぎてやられた。
http://anond.hatelabo.jp/20100915125243
視聴者側に出来る荒らし対策なんて「火種になりそうなコメントをNGにする」と「ダメもとで削除依頼」しかない以上。
きちんとした「荒らし対策」が出来るのは、投稿者側しかいない。自分の見た「荒れた動画/火種があった動画」をもとに語ってみるか
これは、アイドルマスターのとある動画企画の一環で「ファイナルファンタジーを素材にしたアイマス動画」である。
となれば想定される視聴者層は「FF好きのアイマスファン」「動画企画に興味を持つアイマスファン」であるわけだが
コメントには「ファイナルファンタジーは好きだがアイマスは知らない」層が大量にやってきて
FF動画でコメントをするように「7以降イラネ」「FC版が至高」とか言い出したり「アイドルいらね」「女いらね」とか
言い出したりとしっちゃかめっちゃかとなった。
FFファンの民度といえばそれまでだが、問題は「タイトル」と「サムネ」だ
上記のタイトルで一番目立つのは文字数が一番多い「ファイナルファンタジーメドレー」だ。
アイマスファンならば、「iM@S」でジャンルは分かるが「非アイマス」層にはわからないし目立たない。
さらにサムネイルも「ファイナルファンタジー風のロゴに春香のシルエット」とこれもアイマスファン以外には
だから想定外の視聴者が来てしまったわけだ。もっとアイドルマスターとわかるように
とすれば「アイマスシラネ層」はそんなに来なかっただろう。
これは化物語の楽曲を使ったアイマス動画だが、これもタイトルを見てもサムネを見ても
「非アイマス層」がアイマスと看破する事は出来ない。で、非アイマス層が来て
これも
こうだな。これで両方好きな人は見る、アイマス苦手な人は見ない。実に平和
尚「○○で汚すなクソ」系の荒らしは、元ネタへの視聴者の突撃がある場合に発生するので視聴者側の問題
「元ネタに迷惑をかけない」が、視聴者に出来る最大の荒らし対策だ。
今は比較的おちついてるが、「アイマスかよ・・・」と煽るコメントはそこそこあったりちょっとビクビク(大事には至らず)
まぁサムネイルの「リンゴ」は動画の趣旨上外せないからこれはそのままとして、タイトルに工夫があると
もっと落ち着いたコメントになっていただろう
この動画タイトルは「東方」「bad apple」が先に来ているから、パッと見でアイマス動画とは気付きにくい
この場合は、主題を先に持ってくるとわかりやすくなる。
ニコマスで【東方】bad apple!! pv【影絵】 を再現してみた[比較付き]
2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。
ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメ、エヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。
00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。
だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。
この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。
そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。
結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。
化物語も個性あふれる多種多様なヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で
否応なしに女性を惹きつける事に成功している。
けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが
その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した
いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。
そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク”
まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。
特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。
だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように
女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。
けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。
そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。
こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。
09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては
男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。
時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生の奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。
そして10年代に突入した現在、女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。
WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。EDで男性キャラクターを立たせているのは
「バカとテストと召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性の逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。
こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。
そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラに緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。
しかしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代に流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。
真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインのデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。
意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。
では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?
一つ思う。
00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代のアニメを始まらせるためではないか。
そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも
内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?
古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代のスタートを切る事が出来るのだろうか。
7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。
他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定
話題作が目白押しだ。
それらの中から「10年代のストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。
化物語のDVD売上の中でも好調みたいだし、ニコ動の千石撫子のMMDも大人気だ。確かに可愛いとは
思うけど、実はキモオタ、非モテ、女性恐怖症、女性不信の俺からしたら何故人気が出るのかちょっ
と理解出来ない。
原作(化物語や偽物語)を読めば分かると思うけど、千石撫子ってあどけない風に見えて結構えぐい
性格をしていると思う。特に偽物語では、阿良々木暦をはめよう(はめられよう?)として、家に招
待した際にアルコールが入ったものを阿良々木に勧めるとか、正直こえーよ!と思えるくらいの
黒さだ。
先日、ようやく公開された化物語第14話でも、動揺する阿良々木を上手いことなだめる大人びた姿
がちらっと描かれていたけど、あのしたたかさこそが、千石撫子の本性なんだと思う。
なでこスネイクのエピソードでクラスメートに呪いをかけられたとあるけど、彼女の暗黒面もその一
因なんじゃないかと思えてきた。そう考えると、なでこスネイクでのあのしおらしさも、阿良々木を
落とすための演技だったりしてとか考えるようになると、もう千石撫子恐るべしとしか思えない。
ということで、キモオタの同志の諸君、見た目に騙されてはいけない。千石撫子は女の子ではない。
彼女は立派な「女」だ。つまり我々キモオタを蔑み人間扱いしないあの怖い生き物なのだ。
別にアンチ千石撫子を増やそうというわけではないが(確かに俺はガハラさん派だがw)、千石撫子を
否定する意見をネットで見かけたことがなかったので、雑感として書いてみた。
割れ厨がゲーム売ってるぞwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52221282.html
ごく最近のことであるが、上記リンクの記事を読んだ。内容はネット上で違法ダウンロードしただろうゲームデータそのものを、無料どころか有料で他人に販売するという者が現れ、それを晒したレスに対しスレッドに現れた者たちが同一人物が運営しているWebサイトや果ては在学する中学校や友人の住所まで特定され、結果的にサイトは閉鎖した、と言う締めくくりになっていた。
勿論、晒された者の行為は海賊版のDVDを路上で販売することと同義であり違法、年齢によっては逮捕である。よってサイトの閉鎖あるいはコンテンツ削除は然るべき結果であるのだが、何も周辺の個人情報まで晒さずとも、サイトを閉鎖あるいは法律に違反する行為を指摘して取りやめさせるなどの方法はあったように思う。これらに関してははてブのコメントでも同じようなニュアンスのコメントが散見された。
問題は記事自体がこのブログに存在することである。同様の事例を抑止すると言う意味では多少の影響力があったかもしれない。なにしろここのおかげで「シュタインズゲート」は話題になって売れたとの話もあるくらいだから、影響力はかなりのものだろう。
しかし記事中で、アニメ動画の違法アップロードを含む著作権の違法性を指摘する数々のレスをハイライトしている一方、同ブログ内の他の記事に目を向けてみると、特に「アニメ」カテゴリにおいて、アニメ本編のキャプチャはおろか、公式サイトを転写したものまで堂々と掲載されているのだ。これには失笑した。
http://www.bakemonogatari.com/
下部に目を向けると、"掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。"とハッキリ明記されている。にも関わらず、公式サイトの内容が丸ごとキャプチャされている。
先に述べた動画をアップロードする行為とこれらアニメの本編やサイトのキャプチャをアップロードする行為、何に違いがあるのか。アニメをライブラリ化してDVDを購入しない要因になるから動画はダメだが、これらのキャプチャは特に売上には影響しないだろうし、宣伝になるから許されるとでも思っているのか?著作権者から何もお達しが来ないから掲載していいのだろうか?
煽り記事を載せておいてこれとは、明らかにモラルが欠如しているだろ。
違法アップロードに関したスレをまとめることにより晒されたものが絶対悪であり、それらを喧伝している者たちは正しいことを煽る一方で、別の記事では違法にもなり得る画像をアップロードして堂々と掲載している。そしてコメント欄ではその事実に対してはほとんど言及されていない。
これほど気持ち悪いことはない。まさに矛盾している。
著作権者には、このような行為に関するガイドラインを一刻も早く規定して、然るべき対処を取っていただきたい。
そうでもしないと、今後も同じような事例は発生し続けるんだから。
もうすぐ新しいアニメが始まりますね!ということで、気の早い感想ですが、2010冬期アニメ15作品を簡潔にそして恣意的に紹介します。ストーリーなどの詳細は省略しましたので気になった方は各自Google先生に聞いて下さい。
評価は
S 最高!
A もう一度みたい
B まぁ面白い
C 暇つぶし
D 時間の浪費
F 測定不能
オープニング曲やエンディング曲が気にいったものには印をつけました。(だいたい放送曜日順,月→日)
評価B end◯
近景アニメ?『けいおん!』風。軍服萌え。ノエルは俺の嫁。Amazing Grace。
評価?
『化物語』に続く西尾維新作品のアニメ化。なんと月1話の12ヶ月放送。『School Days』の監督。作画は賛否両論。まだ、2話しかない。
評価 F
派手な下着の小学生アニメ。1話で切った。私もまだまだオタクではないなと確信。今期2位のヤバさ。
評価C
短いから見れる。イタリア人に怒られないのか心配。
評価B op◯ end◯
言わずとしれた「風早くん最強神爽やか爽快cool」アニメ。ちなむと爽子は俺の嫁。名文句は「そんなの笑えない」
れでぃ×ばと
評価C op◯
今期3番目にヤバイアニメ。ぱいおつ丸だし乳首あり。もう一度言う。「乳首あり」。ただし、フレイムハートさんのドリルは幼虫みたいで不快。大地薫役はみんなのくぎみーなので、くぎゅぅぅぅぅぅぅってなりたい人は是非見よう。
評価C
評価C
もう「ひぐらし」は飽きたんだよ、おなかいっぱいだよ。って言うそこの貴方!この作品のキャラデザはローゼーメイデンの人だぜ!へい!
評価B
来たぜ!僕等のひだまり壮!動物化された僕にはタマラナイ!新入生が2人加わってひだまり壮はさらに賑やか!ちなむと智花役もくぎみーだよ!
評価B op◯
池袋を巡るサスペンスアクション。小野大輔、福山潤、中村悠一という男性声優陣に腐女子は発狂確定。
評価C
吸血鬼アニメ。『ひだまりスケッチ』、『化物語』の新房監督。ネリー役は喜多村英梨。
評価B
ここに来て盛り上がってきた世界と戦う図書館司書のアニメ。27日にはテアトル新宿でオールナイト上映があるそうな。ハミュッツの胸に注目しがちだが、軍服のミレポがかあいいポ!!主要人物かと思われた人がバタバタ死ぬ。
インデックスのスピンオフ作品。私はこっちのが好きですの!御坂美琴も佐天さんもいいけど、木山先生が理想の女性。超電磁砲はレールガンと読みます。
コブラかっこよす!ってなる。
今期最高の変態アニメ。主人公は母乳を飲んで力を得る。女の子がぱいおつを吸わせるシーンは圧巻。声優陣は豊崎愛生、茅原実里、平野綾、日笠陽子、川澄綾子と意外に豪華。
と抜けがあるかもしれませんが、もう終盤なので今期見ているアニメを振り返って見ました。
もちろん他にも色々と作品があるので、みなさんの感想もお待ちしております!
http://anond.hatelabo.jp/20091215072940
外山滋比古の思考の整理学が本屋で平積みになっていた。家に帰り、久しぶりに件の本を棚から引っ張りだしてパラパラと捲った。その中の一段、時の試練という項目で取り上げられている、当時は天才と持て囃されたけれども時代とともに忘れ去られた島田清次郎と、当時賛否両論であったのに現代は国民的作家となった夏目漱石との対比の例を見て、ふと脈絡なくスレイヤーズのことを思い出した。
富士見ファンタジア系、といってもそこまで詳しくないのだけれど、当時見ていて覚えているのは、スレイヤーズ、天地無用、セイバーマリオネットとかだろうか。確かに面白かったし、同じ文脈を持った同年代と出会うと大抵話題に上る。けれども、そこで終わり。懐かしむ以上のものはない気がする、といったら傲慢だろうか。
順調に年を取り、或いは40年後、擁護老人ホームで溜め込んだオタクコンテンツを消費する生活になったとして、何を見るか、何が残っているか、みたいなのを夢想する。もしかしたら、その頃にはアニメをみていないのかもしれない。今でさえもうリアルタイムで追っていない。もしくは、アニメという産業自体が存在しているかどうかも分からない。
近年で言うと、DVD,BDともに一番売れた化物語が数年後どうなっているのかとか。個人的に西尾維新は好きだけれども、数年後は分からない。空の境界などはどうだろうか。こちらもDVDが売れているみたいだけれども。と思ったら、ニコニコ動画のチャージマン研ブームのように、局地的に意外な視点で取り上げられることもある。SFが好きなため、ハルヒは一巻の頃から追っていたが、あそこまでブームになるとは思わなかった。突然話がずれるけど、書痴は何でも読むから書痴なのであって、当然ライトノベルも読む。そこで、当時図書館でスレイヤーズと一緒に借りたのが・・・記憶が曖昧だが、それが確か島田清次郎の何かだったかも・・・というのを思い出した。いや、出来すぎだから多分記憶違いだろう。
今年も様々なアニメ作品が放映されるけれども、どれだけの作品が残るのか、というのも興味深い。ちなみに、掲示板の質問で、どんなアニメをみたらいいか、という内容のときたまに上がるプラネテスだけれども、あれは正しいと思う・・・みたいな感じで作品は語り継がれていくのかな、とも思ったり。