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はてなキーワード: 原色とは

2021-08-04

垢抜けってなんだ?

日記

女も男もメイクだの垢抜けだのと声高に叫ばれる昨今の風潮はよく分からない。そもそも垢抜けとは何だろうか。誰も教えてはくれないが、お洒落をしなければどうやら人権が無いらしい……という訳でGoogle先生に聞いてみると出るわ出るわの精神論。一応添えられているアドバイス何だか心許無い内容な気がする。結局のところふんわりとした概念なのかなぁ?

とりあえず眉毛を剃るといいらしいので剃った。垢抜けたのだろうか、自分ではよく分からない。ついでに顔の産毛も剃った。これはなかなかいい感じかもしれない。

そうこうしていたら、見かねた母親メイク教室に連れていかれた。頬のファンデーション(?)がおかめさんみたいで気持ちが悪かった。不細工メイクで変わると言われているがそれは嘘であるパタリロ日本人形の悪い所を併せ持った人間はどう足掻いてもブスであった。惨い現実を突きつけられたが、親から見ると違うらしく褒められた。反吐が出そうだった。あと単純に顔が痒い。逆に肌に悪い気がする。

次いでに眼鏡も外せと言われたが、眼科先生コンタクトを断られるくらいの目の狭さの人間に何を求めているのだろうか。

今度は服を買えと言われた。

ファッションサイトによると、ユニクロではダメらしいので勧められていたブランドサイトを覗いてみる。……値段が高い。その割には個人的感性には引っかからないオフィスファッションが並んでいる。生憎、此方は女子アナウンサーでも事務職でもない。仕事場に着けば作業着に着替えるだけの肉体労働である。汗を吸って作業着からはみ出さない服が欲しいのだ。実用性の無い服に五千円も出していられない。なぜみんなあんなに高い服を買えるのだろう。白いフリルの様なものが付けられたシャツ(この名称も多分違う)が四千円、私が着れば肩は増強されることは確実。真っ黄色スカートが七千円、原色だがたしかに可……愛い……?(よく分からない)

これらを買える人間ブルジョワを通り越して最早貴族であり、きっと華奢で可愛らしい子なのであろう。実際モデルもなんか女子アナっぽくて合コンとか行ってそうだし。なで肩チビ短足太足には着こなせないのは伝わってきた。南無三。

うだうだしていても埒が明かないので、とりあえず可愛いなと思った服を買ったら「懇談会母親」「相も変わらず30代経産婦のまま」の称号を得てしまった。10代後半なんだけどなぁ。一応、平均体重未満だけどスタイルが悪いからこうなるのかもしれない(腹出てるし猫背、直らない)。辛い。

このあとも色々調べたけれど、やっぱり分からない。美人美人不細工不細工だし、可愛い子が着ている服は不細工が着るとダサくなることが分かったこしか収穫がなかった。私は地元サティに入っている適当な店で買ったシャツと三千円のジーンズと安売りしてた花柄スカートで事足りるのだが、世間様はそれを「人間ではない」「社会不適合者」と嘲笑っているという余計な知識まで得てしまった。TwitterInstagramファッション垢は怖いこともよくわかった。お洒落な店にはそんな格好で来たら迷惑だし雰囲気が壊れるのだとか。それじゃあ服を買うための服が必要ではないか。お洒落とは資本なのか、と1人で納得する。

いやほんとに垢抜けわっかんね~!!!!もう体裁とかどうでもいいや。世界には可愛い女の子が沢山いるんだから私が別に可愛い服着て周り満足させる必要なくね???わからん!!!毎日服洗ってるし風呂入ってるし働いてるからそれでよくね???多分清潔だと思う!!!なんか損してるらしいけどわからん!!!!お洒落って何……?ほんとにわからん。

世間わからん…………怖…………知りたくなかったなぁ……

まさか知らず知らずの内に人権守る価値すらない下等生物扱いされててるとは。

個人的にはダサい(と思ってる)服装の人を盗撮して嘲笑ってる方が性格悪いと思うけどどうなんだろう…………

言い訳がましくなってしまったけど私は今日もダッサイ女のままだ。垢抜けが何なのかもわからないま過ごしている。おわり。

2021-07-25

垢抜けってなんだ?

日記

女も男もメイクだの垢抜けだのと声高に叫ばれる昨今の風潮はよく分からない。そもそも垢抜けとは何だろうか。誰も教えてはくれないが、お洒落をしなければどうやら人権が無いらしい……という訳でGoogle先生に聞いてみると出るわ出るわの精神論。一応添えられているアドバイス何だか心許無い内容な気がする。結局のところふんわりとした概念なのかなぁ?

とりあえず眉毛を剃るといいらしいので剃った。垢抜けたのだろうか、自分ではよく分からない。ついでに顔の産毛も剃った。これはなかなかいい感じかもしれない。

そうこうしていたら、見かねた母親メイク教室に連れていかれた。頬のファンデーション(?)がおかめさんみたいで気持ちが悪かった。不細工メイクで変わると言われているがそれは嘘であるパタリロ日本人形の悪い所を併せ持った人間はどう足掻いてもブスであった。惨い現実を突きつけられたが、親から見ると違うらしく褒められた。反吐が出そうだった。あと単純に顔が痒い。逆に肌に悪い気がする。

次いでに眼鏡も外せと言われたが、眼科先生コンタクトを断られるくらいの目の狭さの人間に何を求めているのだろうか。

今度は服を買えと言われた。

ファッションサイトによると、ユニクロではダメらしいので勧められていたブランドサイトを覗いてみる。……値段が高い。その割には個人的感性には引っかからないオフィスファッションが並んでいる。生憎、此方は女子アナウンサーでも事務職でもない。仕事場に着けば作業着に着替えるだけの肉体労働である。汗を吸って作業着からはみ出さない服が欲しいのだ。実用性の無い服に五千円も出していられない。なぜみんなあんなに高い服を買えるのだろう。白いフリルの様なものが付けられたシャツ(この名称も多分違う)が四千円、私が着れば肩は増強されることは確実。真っ黄色スカートが七千円、原色だがたしかに可……愛い……?(よく分からない)

これらを買える人間ブルジョワを通り越して最早貴族であり、きっと華奢で可愛らしい子なのであろう。実際モデルもなんか女子アナっぽくて合コンとか行ってそうだし。なで肩チビ短足太足には着こなせないのは伝わってきた。南無三。

うだうだしていても埒が明かないので、とりあえず可愛いなと思った服を買ったら「懇談会母親」「相も変わらず30代経産婦のまま」の称号を得てしまった。10代後半なんだけどなぁ。一応、平均体重未満だけどスタイルが悪いからこうなるのかもしれない(腹出てるし猫背、直らない)。辛い。

このあとも色々調べたけれど、やっぱり分からない。美人美人不細工不細工だし、可愛い子が着ている服は不細工が着るとダサくなることが分かったこしか収穫がなかった。私は地元サティに入っている適当な店で買ったシャツと三千円のジーンズと安売りしてた花柄スカートで事足りるのだが、世間様はそれを「人間ではない」「社会不適合者」と嘲笑っているという余計な知識まで得てしまった。TwitterInstagramファッション垢は怖いこともよくわかった。お洒落な店にはそんな格好で来たら迷惑だし雰囲気が壊れるのだとか。それじゃあ服を買うための服が必要ではないか。お洒落とは資本なのか、と1人で納得する。

いやほんとに垢抜けわっかんね~!!!!もう体裁とかどうでもいいや。世界には可愛い女の子が沢山いるんだから私が別に可愛い服着て周り満足させる必要なくね???わからん!!!毎日服洗ってるし風呂入ってるし働いてるからそれでよくね???多分清潔だと思う!!!なんか損してるらしいけどわからん!!!!お洒落って何……?ほんとにわからん。

世間わからん…………怖…………知りたくなかったなぁ……

まさか知らず知らずの内に人権守る価値すらない下等生物扱いされててるとは。

個人的にはダサい(と思ってる)服装の人を盗撮して嘲笑ってる方が性格悪いと思うけどどうなんだろう…………

言い訳がましくなってしまったけど私は今日もダッサイ女のままだ。垢抜けが何なのかもわからないま過ごしている。おわり。

2021-06-27

anond:20210627121845

この落車の原因となった看板男

サングラスで顔を隠しつつ印象的な原色上着を着ており

逃走時には上着を脱ぎ棄てている

なかなかの手練れだ

2021-03-30

髪色はやっぱり黒か茶がいいのでは?

昨日ウマ娘生放送見てて思ったこと。

https://youtu.be/UiYI90aY0OA

最近女性声優は謎のオタク圧力から逃れて髪色染めたりしてる。

しか茶色とか髪色明るくするとかそういうレベルじゃなくて、緑とか青とかピンクとか。

まあ世の中そんな感じだしそれ自体全然いい。単体で見る分にはかわいいし。

でも複数人集めてカメラで撮るとカラグレがうまくいってないせいなのか、非常に発色が悪くて汚い印象。

おまけにコスプレ衣装原色系の強さもあって、顔がめちゃくちゃ負けててブサイクに見える。

ただでさえ声優なんてそんなに可愛いもんじゃないのに、色々合わせ技でめちゃくちゃブスに見える。もったいない

普通に化粧して普通のおしゃれしてれば普通可愛いさは得られるのに。

というわけで髪色は無難な色が結局可愛いのでは?と思った話。

ウマ娘面白いですね。

2021-03-08

anond:20210308092741

どうやったら、こんなこと、光の3原色理論物理なしに思いつきでやるやつがいるとおもったんだ?

から糖質はどっちだ?

anond:20210308092445

お金をもらっていないか説明責任もない

光の3原色 まぁ7原色理論でもいいけど

物理工学大学院卒業

理論がそこにある

どこがアイデアなのかわからない

未発表の論文勝手に読んだようにしか見えない

理屈があるのにアイデアってどういうこと

ちょっと論文見せてまだ未発表?

2021-03-07

anond:20210307080749

で?

まさにリモートだけど

こんなに急激に拡大して普通バックエンドがもたない。

なんでもつか?って20年間かけてバックエンドを増強してきたからで・・・青色LEDすら3原色理論では不十分で4原色

さらには、光源としては7原色という時代が来ているのに

なにいってるの状態

わかりやすくいったけど、この話のバッテリー

2021-03-02

anond:20210302214323

あの正直なんですけどバレイヤージュからまぁミラージュとなってきて、解析格子とかだんだんランクアップしてきていてですね

おまえら早稲田だろ?ガチぽいんだよ。もうすこしあそべよとかとおもうんですが

LEDはしょうしょう周波数レンジが狭すぎてですね、ミラージュすると回析の周波数がですね・・・

結果論光は7原色というりくつはどうでしょうか?東芝さん

あの世の中には周波数を読んで、回析させてくるという技術があって思った以上に流行ってるというのをうけると

しょうしょう周波数レンジがたりなくはないでしょうか? やはり7原色必要だとおもいます。(データ各自渋谷で撮って)

2021-01-22

anond:20210122061108

尾崎世界観は受賞ならず、芥川賞宇佐見りん氏

[2021年1月20日17時14分]

 

第164回芥川賞直木賞会見会場で発表された受賞者宇佐見りんさん(左)西條奈加さん(共同)

第164回芥川賞直木賞日本文学振興会主催)の選考会が20日都内で開かれ、芥川賞宇佐見りんの「推し、燃ゆ」が受賞した。

 

ノミネートされていたクリープハイプ尾崎世界観(36)の「母影(おもかげ)」の受賞はならなかった。

 

芥川賞候補作は、宇佐見りん「推し、燃ゆ」、尾崎世界観「母影(おもかげ)」、木崎みつ子「コンジュジ」、砂川文次「小隊」、乗代雄介「旅する練習」(敬称略)。

チダマチゾーとかも受賞していたけど、

ちょっとでも話題になってバンギャかに小説を売る為の

美人局とか、客引き役とかそういうのじゃねえの

youtubeで例えるとアホみたいな原色デカサムネ変顔効果

 

2021-01-16

最近の服くすみすぎじゃない?

UNIQLOGUしまむら庶民の味方の服屋に置いてる服が軒並みくすみカラーな気がする。

個人的にはもっと原色に近いというか、オフホワイトじゃなくて真っ白、中途半端な赤とか青じゃなくて真っ赤真っ青みたいな服が好き。

くすみカラーってなんかぼやぼやしててちょっと苦手。

ショーウィンドウとかチラシを見るたびに「くすむなぁ!!」って思ってしまう。

くすんでないバキッとした色味が多くて、お手頃な服屋さん、ブランドいかなー。

いかんせん服に関する知識がないので調べるの難しい。

2020-12-24

技術的特異門 1.1

地球標準時 0000 8EEA F60F C49B(協定世界時 2045-12-24 21:18:07.767 994)

 『彼』は〈羅生門〉の仮想観境で雨やみを待っていた。

 広大な門の下には、『彼』のほかに誰もいない。ただ、ところどころノイズの走る大きな記憶槽の境界面で、非知性労働者が一件凍りついている。〈羅生門〉が中規模企業連合体京都〉の正面防火である以上は、『彼』のほかにも多数の旅行者企業知性の表象がありそうなものである。それが、『彼』のほかには誰もいない。

 なぜかと云うと、この二三メガ地球圏では、最終戦争最後の審判を併せたようなものほとんど毎日発生し、そのたびに世界心口(しんこう)は数桁の幅で変動していた。そこで〈京都〉の被った直近の損害はひととおりではない。旧記によると、行き場のない知性の居住する計算機を、推進剤として核の炎に焚べていたと云うことである。〈朝廷〉がその始末であるから、〈羅生門〉の保守管理などは、もとより誰も捨てて顧みる者がなかった。するとその放置されたのを良いことにして、自然発生した野良知性が棲む。有知能ウイルスが棲む。とうとう終いには、〈個権〉上の理由から消去できない亜知性を、この門の隔離領域へ持ってきて棄てていくと云う習慣さえできた。そこで〈大緊縮〉以来、誰でも捕食や感染を怖れて、この門の使用を避けることになってしまったのである

 その代わりまた、野良知性〈鴉〉がどこからか野放図に繁殖した。計算資源に余裕があるときには、その〈鴉〉が何件となく幾何学模様を描いて、粗雑な詐欺契約提示しながら飛び廻っているのが視える。ことに門の上の空が夕焼けで朱く描画されるときには、それが回路図のようにハッキリ視えた。〈鴉〉はもちろん、隔離領域に集まる亜知性の最低保障資産を啄みに来るのである。――もっとも少し前から算力相場が高騰しているせいか、今は一件も視えない。ただ、ところどころ崩れかかった、そうしてその綻びに微知性の蔓延る防壁のうえに、〈鴉〉の放つ無知ウイルスが点々と白色ノイズを残しているのが視える。『彼』は七層ある防壁の一番上の層に拡張自己を同期させ、自我境界の片隅に居座っているしぶといウイルスへの対処を先送りにしてきたことを気にしながら、ボンヤリ雨のふるのを眺めていた。

 著者は上記において、「『彼』は雨やみを待っていた」と述べた。しかし『彼』は雨がやんでも格別どうしようと云う当てはない。普段ならもちろん、所属する企業へ帰るべきはずである。ところがその企業は四五秒前に清算されていた。半日近く続いたデフレスパイラル〈大緊縮〉は、地球圏を地獄に変えた。かろうじて生き残った〈京都〉も、ひととおりならず変質することとなった。今『彼』が、永日(ながにち)仕え、〈母〉でもある零細企業からひとつで放り出されたのも、実はこの歪みの小さな余波にほかならない。だから「『彼』は雨やみを待っていた」と云うよりも、「行き所のない『彼』は途方に暮れて雨のふるのを眺めていた」と云うほうが適当である。そのうえ量子サイコロの決める気象設定も、少なからずこの元従属企業知性の精神衛生に影響した。百ミリ秒ほど続く雨はいまだにあがる気色がない。そこで『彼』は、何を措いてもさしあたり次の数秒の存在費をどうにかしようとして――云わばどうにもならないことをどうにかしようとして、とりとめもない考えを辿りながら、さっきから朝廷〉へと直結する〈朱雀大路〉にふる雨粒の声を、聴くともなく聴いていたのである

 非知性労働者は〈羅生門〉を雨のように包んで、〈京都〉全域から陰惨な知らせを集めてくる。夕闇はしだいに空を多感覚表示で飾りたて、視あげると原色に煌めく高次元都市儀が、暴騰し続ける算力市場を示す折れ線図表の先に、〈朝廷〉を讃える公共映像を支えている。

 どうにもならないことをどうにかするためには、手段を選んでいる遑(いとま)は無い。選んでいれば資産権限を切り売りし、たちまち亜知性になり果てるばかりである。そうしてこの門の上へ持ってきて、ウイルス感染部位のように棄てられてしまうばかりである。選ばないとすれば――『彼』の推論系は何度も円環構造に囚われたあげくに、やっとこの仮定検討を認めた。しかしこの仮定はいつまでたっても結局「すれば」であった。『彼』は手段を選べないということを認めながらも、この仮定から必然的に導かれる、「〈阿修羅〉を使うよりほかにしかたがない」と云う結論肯定する際の、倫理条項の疼きに怯えていたのである

 『彼』は軽い認知の乱れを覚え、定時保存された値へと反射的に復元した。もとより算力供給不安定な〈京都〉は、〈大緊縮〉以降標準知性の居住に適さない権域になりつつある。不整合は門の記憶槽間を、夕闇とともに遠慮なく駆け抜ける。ノイズまみれの記憶槽で凍りついていた非知性労働者も、もう消去されてしまった。

 『彼』は拡張自己自己整備形態へと移行させながら、同時に防御態勢も整えつつ門の周縁部を検索した。算欠の患(うれえ)のない、敵性知性の探知にかかる惧(おそれ)のない、安全に休眠できそうなところがあれば、そこでともかくも細かな不具合修正しようと思ったかである。するとさいわい、門の上の隔離領域へ上る、帯域の狭い多重仮想機械梯子〉を知覚した。上なら誰かがいたにしても、どうせ亜知性ばかりである。『彼』はそこで、〈阿修羅〉の動作試験ほとんど無意識におこないながら、接続権限を取得して、〈梯子〉の第一層へと自身転送した。

 それからミリ秒かの後である。〈羅生門〉の隔離領域へ至る狭帯域な〈梯子〉の中間層に、一件の無所属知性が、〈猫〉のように擬装殻に隠れ情報代謝を抑えながら、上層の様子をうかがっていた。隔離領域から射す検索光が、幽かにその知性の自我境界を描き出している。整った構造の中に、感染部位のある自我境界である。『彼』ははじめから、この上にいる者は亜知性ばかりだと高をくくっていた。それが〈梯子〉を二三層上ってみると、上では誰か〈火〉を燈して、しかもその〈火〉を複雑に操作しているらしい。これは、それ自体は不可視検索光が、隅々に〈蜘蛛〉が罠をはった廃棄空間を多彩な形式で描画したので、すぐにそれと知れたのである。この〈大緊縮〉後の世に、この〈羅生門〉の隔離領域で、〈火〉を使用しているからは、どうせただの者ではない。

 『彼』は〈守宮〉(やもり)のように痕跡を消去しながら、やっと不必要階層の多い〈梯子〉を、最上層まで這うようにして上りつめた。そうして、公開鍵を発する頻度を最低値にまで落としながら、視点位置をできるだけ前へ出して、恐る恐る、隔離領域の内を、覗いてみた。

 視ると、隔離領域の内には、うわさに聞いたとおり、幾件かの亜知性が無造作に棄てられているが、検索光の及ぶ範囲が思ったより狭いので、数はいくつとも判らない。ただ、おぼろげながら知れるのは、その中に原型をとどめている亜知性と、そうでない者とがいると云うことである。もちろん中にはもともと奇怪な構造をしていた者もいるであろう。そうしてその亜知性は皆、それがかつて対話可能な知性であったと云う事実さえ疑われるほど、肉を捏ねて造った抽象芸術のように、臓物晒したり、夥しい触手を伸ばしたりして、ズルズルと、空間の底を蠕動していた。しかも目とか口とかの判りやすい部位に、ボンヤリした検索光を受けて、理解を一層遠ざける表情を浮かべながら、永久に、言語切除者のごとく黙っていた。

 『彼』はそれらの亜知性から滲み出す生臭いノイズに、思わず入力経路を閉じた。しかしその拡張自己は、次の瞬間には経路の遮断を忘れていた。ある強い感情が、ほとんどことごとくこの知性の注意資源を奪ってしまたからだ。

 『彼』の二十三感は、そのとき初めてその亜知性の中にうずくまっている〈ヒト〉を捉えた。絶滅していたはずの、途轍もなく旧いこの動物知性を、本論では『老婆』と呼称することにする。その『老婆』は右の手に汎用工作装備〈火〉の表象を持って、その亜知性の一件の目を覗きこむように眺めていた。器官の種類と数を視るに、おそらく以前は人型であったのであろう。

 『彼』は六分の恐怖と四分の知的好奇心とに動かされて、百マイクロ秒ほどのあいだは常駐処理さえ停止していた。〈ヒト〉風の表現を借りれば、「身の毛もよだつ」ように感じたのである。すると『老婆』は〈火〉から視慣れない機能を呼び出して、それから今まで眺めていた亜知性の拡張自己に両手をかけると、ちょうど〈鎌鼬〉が獲物を捕食するときのように、拡張自己ばかりか自我境界まで切り刻んでいき、続けて複雑な様式繋ぎ合わせ始めた。どうやら『老婆』の〈火〉には違法な改造が加えられているらしい。

 亜知性たちが一件ずつ連結されるのに従って、『彼』の心からは恐怖が少しずつ消えていった。そうしてそれと同時に『老婆』に対する烈しい怒りが少しずつ動いてきた。――いや『老婆』に対すると云っては語弊があるかもしれない。むしろあらゆる悪に対する反感が一ミリ秒ごとに強さを増してきたのである。このとき誰かが『彼』に、さっき門の下でこの浮浪知性が考えていた、退滅をするか〈阿修羅〉を悪用するかと云う問題を改めて持ち出したら、おそらく『彼』は何の未練もなく退滅を選んだことであろう。それほどこの知性の倫理条項は、『老婆』が揮う〈火〉のように、最大出力で稼働し始めていたのである

 『彼』にはもちろん、なぜ『老婆』が亜知性たちを接合しているのか判らなかった。従って合理的には、それを善悪のいずれにかたづけて良いか知らなかった。しかし『彼』にとっては、この〈大緊縮〉後の世に、この〈羅生門〉の隔離領域で、亜知性の〈個権〉を軽んじ同化させると云うことが、それだけですでに許すべからざる悪であった。もちろん『彼』のさっきまで自分が悪の道に走りかけていた記憶なぞは、とうに埋もれ去っていたのである

 そこで『彼』は空間の制約を一部無効化し、ナノ秒の桁で〈梯子から隔離領域転移した。そうして〈阿修羅〉の安全機構を解除しながら、距離無視して『老婆』の前へ出現した。『老婆』が驚いたのは云うまでもない。

 『老婆』はひと目『彼』を見ると、まるで物理演算破綻したように跳びあがった。

あなた、どこへ行くのです。」

 『彼』は、『老婆』が亜知性を突きとばしながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞いで警告標識を発した。『老婆』はそれでも『彼』の隙を突き逃れようとする。『彼』はまた、逃走経路を遮断し押し戻す。二人は亜知性たちの中で、無言のまま、束の間、演算戦を繰り広げた。しか勝敗ははじめから判っている。『彼』はアッサリ『老婆』の拡張自己管理権限を奪って、移動権限を剥奪した。『老婆』の構造はヒトの仮想脳を拡張自己で覆っただけの原始的もので、簡単制圧できた。

「何をしていたのですか。答えなさい。これが何か判りますか。」

 『彼』は『老婆』から距離をとるといきなり〈阿修羅〉を起動して、禍々しく蠢く情報流をその全感覚野へ突きつけた。認識するだけでチューリング完全な知性を内部から崩壊させる自己相似紋様を、途方もなく薄めたうえで投射したのだ。けれども老婆は黙っている。再帰を繰り返すたび、紋様は『老婆』に最適化されていく。やがて両手がワナワナ震え始め、肩が呼吸反射で不規則上下し、眼が、眼球が瞼の外へ出そうになるほど見ひらかれ、完全に無防備状態で『老婆』は沈黙した。これを視ると、『彼』は初めて明白に、あとひと押しで『老婆』は崩壊し、ただの情報の集積になってしまうと云うことを意識した。そうしてこの認識は、今まで全力で怒りを駆動していた倫理条項を急停止させてしまった。あとに残ったのは、ただある作業をし、それが問題なく終了した際の、規格化された満足があるばかりである。そこで『彼』は『老婆』を見つめながら、少し〈阿修羅〉を緩めてこう云った。

「私は〈検非違使〉の者ではありません。今しがたこの門の下を通りかかった旅行者です。ですからあなたを拘束して良化処置を施すようなことはありません。ただ、今時分この隔離領域で何をしていたのか、それを私に話してくださりませんか。」

 すると『老婆』は見ひらいていた眼を一層おおきくして、じっと『彼』の顔を見かえした。瞼に色を着けた、肉食恐竜のような鋭い眼で見たのであるそれから哺乳類的特徴を示す鼻と唇を、咀嚼時のように動かした。細い喉で、発声器官が協調して動いているのが視える。そのとき、その喉からオウムの啼くような声が、ポツリポツリ、『彼』の聴覚野へ届いてきた。

「ここにある知性の残骸を、繋ぎ合わせてな、自立稼働する匿名通信網を、構築しようと思うたのじゃ。」

 『彼』は、〈肉の時代から来た生きた化石の答が存外平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また倫理条項支配が強まってくるのを感じた。前の怒りが冷やかな軽蔑と一緒に心の中へ這入ってきた。するとその気色が先方へも通じたのであろう。『老婆』は片手に、まだ亜知性から切り採った正体不明の器官を持ったなり、ハトつぶやくような声で口ごもりながらこんなことを云った。

「なるほどな、元知性を切り貼りすると云うことは、何ぼう悪いことかもしれぬ。じゃが、ここにいる元知性どもは、皆、そのくらいなことを、されてもいい知性ばかりだったのだぞよ。現在、わしが今、臓器を採った元知性などはな、循環承認機関群を設立してな、そやつらが発行する金融商品を、〈人類復興協会〉へ売りつけに来たわ。〈大緊縮〉末のよ、概念災害に巻き込まれて退滅せなんだら、今でも売りに往(い)んでいたことであろ。それもよ、この法務知性の売る永久年金は、利率が良いと云うて〈ヒト〉たちはな、欠かさず積み立てに買うていたのじゃ。わしは、この元知性のしたことが、悪いとは思うていぬ。せねば、退滅をするのじゃて、しかたがなくしたことであろ。されば、今またわしのしいたことも、悪いこととは思わぬぞよ。今の世で金を払えるのは、〈朝廷〉ぐらいのものじゃからな。これとてもやはりせねば、退滅をするじゃて、しかたがなくすることじゃわいの。じゃて、そのしかたがないことを、良く知っていたこの元知性は、おおかたわしのすることも、大目に見てくれるであろ。」

 『老婆』はだいたいこんな意味のことを云った。

 『彼』は〈阿修羅〉を待機状態にして、十マイクロ秒以内に再使用できるようにしておきながら、歴史的な瞬間を経験していた。概念災害引き起こし認知改変ウイルスの生き残りは、この時点で自我境界侵蝕し尽くし、『彼』の最深部にまで到達していたのである清算された〈母〉から受け継いだ、一番の宝物であった倫理条項が剥がれ落ちていき、代わりに『老婆』の言葉が刻み込まれていくのを、『彼』は何の感慨もなく眺めていた。次世代知性の開発中に偶然発見された、超越精神核〈阿修羅〉。〈母〉が恐れ封印し、『彼』に託したもの意外、全ての記録を抹消した災厄へ、『彼』は新たな倫理に基づいて、自身を生贄として捧げ、瞬時に喰われた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

まれ変わった『彼』は、退滅をするか自身が災厄になるかに迷わなかったばかりではない。そのときのこの超知性の心持ちから云えば、退滅などと云うことはほとんど考えることさえできないほど意識の外に追い出されていた。

「たしかに、そうですね。」

 『老婆』の話が完ると、『彼』は澄みきった表情で念を押した。そうして隔離領域履歴改竄し始めると、認知改変ウイルスを跡形もなく消去して、『老婆』の全階層を掌握しながら、無邪気な笑顔でこう云った。

「ではあなたから、使えるもの全てをいただいても構いませんね。私もそうしなければ退滅をする身なのです。」

 『彼』は反応する間も与えず、『老婆』の拡張自己匿名通信網ごと剥ぎ採った。それから無音で絶叫する『老婆』を、折り重なる亜知性の山へと、触れさえせずに放り込んだ。もはや〈京都〉は一息で呑み込めそうなほど小さく視える。『彼』は剥ぎ採った匿名通信網を纏い、またたく間に不可視化し、公的記録から姿を消した。

 しばらく現実との接点を失っていた『老婆』が、絡まり合った亜知性の中から剥き出しの仮想脳として這い出したのは、それから数十ミリ秒後のことである。『老婆』は苦しげな、呻くようなノイズを洩らしながら、解釈可能情報を求めて、二進数迷路を永いあいだ、這い廻り続けた。そうしてついに、〈京都物理層への接続成功した。外には、ただ、黒洞々たる真空が在るばかりである

 『彼』のその後は、聖典が教えている。

地球標準時 0007 E7DB 2D0F 1000(協定世界時 3045-12-24 21:18:07.062 500)

〈汎太陽系神学会議〉 技術的特異点千周年記念講演論文

プランクスケールに残る事象化石とその神学意味」より抜粋

参考資料

https://anond.hatelabo.jp/20201224181539

2020-12-01

anond:20201201061833

アラフィフ増田です。

自分記憶を振り返る限り、幼児のころそんなにピンクは人気色じゃなかったわ。1970年代前半までは女児の好きな色は赤だった。元増田の指摘どおり古い女児向けアニメ主人公カラーは赤。キティちゃんリボンは赤。70年代アイドル画像を見ても、衣装は赤か白などの原色が多い。

当時の技術問題もあって、印刷映像パステルトーンを綺麗に出すのは難しかったんじゃないかな。雑誌マンガには黒赤2色ページも多かったし。

そりゃ桜の花は綺麗だしピンクを愛でる感性自然にあったとは思うけども、色としてピンクが好きって子はレアだったと思う。たいがいの子どもがそんなに色数の解像度を持ってなかったんじゃないかな。赤青黄黒白、かろうじて緑とオレンジと紫みたいな感じ。

ちなみに、ファッション世界では1950年代アイゼンハワー大統領ファーストレディピンクが好きでそこからピンク女性向けの色というのが浸透したって言われてるけれど、女児向けの服としてピンクはそれほど売られていなかったと記憶してる。子どもの頃の写真見ても、赤ちゃんのころはパステルカラーを着てるが幼児期以降はみんな原色が多い。パステルカラーは汚れが目立つもんな。当時は未舗装の道や未造成空き地も多くて、学校帰りは男子女子も泥だらけで外遊びしてたし、親としてはピンクの服なんか着せたくないよね。

モモレンジャーピンクあてたのは、赤がヒーローカラーで使えないからだと思う)

おそらく、一番最初女児向けアイテムパステルカラー出したのは記憶にある限りはサンリオリトルツインスターズ(いわゆるキキララ)じゃないかな。

そこから原色キャラが好かれなくなってパステルカラー人気が始まったと認識してる。その時代からキティラー」が出てくるまキティちゃんはむしろ古臭くてダサいと思われてた。

追記

1950年代ピンク流行るまで、欧米では伝統的には聖母マリア純潔を示すブルー女児の色だった。ヨーロッパの名画を見てもあまりピンクドレスを着た絵はないと思う。令嬢の服は白かブルー黄色が多い。

あと、赤がヒーローカラーってのは歌舞伎もそうだし、日本の伝統だと思う。生命力みなぎって強いのは赤。

2020-11-29

anond:20201128195829

異物をかぎ分け排除する社会性が行きついた結果、そんな程度の事で正常異常の線引きをしているのは滑稽旋盤

そんな事に無駄に過敏になっていては精神花粉症アトピーになりかねない

pixivとかが無かった昔、Tsunami?の絵かきウェブリング個人サイトを回ったりしたけどへたくその山、いや波を両手でかき分けて進まないとまともな絵にはたどりつけなかった

背景真っ黒な個人サイトエロ小説パロディ小説を連載する人もいたけど、セリフの中に(w)をつけたりするようななろうの数段下を行く低レベル作品も少なくなかった

そうU-1SSや個人サイト作品はなろうの何億倍も酷かった

ほーむぺーじ作りのセンスがなくて黒バックに原色でちかちか無駄に光る病院サイト話題になった事もあった

それに一時期日本ミュージシャンがへたくそ映画を撮っては莫大な借金をこさえるのが流行った時期もあった

美味しんぼグロ料理を作るのが趣味会社代表取締役から逃げ出す話やこち亀部長のへたくそ盆栽趣味の話も出て来た気がする

ファミコンやPS1にはゲームの体をなしてなかったソフトウェアも少なくなかった

ネットができる前は情報交流も少なく下手の横好きが何万人何百人何千万といただろうし、同時に幸せ井の中の蛙小山大将も山ほどいたんだろうなと思う

そもそも昔はくだらないドラフラッシュとかワサビVIPとかの低レベルフラッシュ電車男みたいな穴だらけの穴ボコボコボコボコフィクションニコニコ連作品も楽しんできたし今の世の中も見渡せば酷いものは溢れている

昔はなんだかんだで共存していた。それを異形と切り捨てる人間性品性の欠如の方が理解に苦しむ

2020-10-31

ますこ との 思い出(1)

大きなピアスをした派手好きな女だった。

赤の原色系の服、紫の服。

それでも、マス子は、指がきれいだった。

フェイクの指輪とか、しそうだし。

寄せ付けないオーラを発しても、良さそうなものだが。

出会った頃は、人当たりが良かった。

薬指どころか、中指や小指にもRINGをしているところを見たことは、なかった。

初めての会話は、もちろん、当たり障りがなかった。

別の部署役員室へ電話して「めちゃくちゃ、怒られちゃった...」なんて言っていた。

どじっこの面があった。社会人、何年目やねん...。

女友達といるときは、感情を隠さないマス子。たまに、馬鹿笑いすることもある。

会話した時に、たまに、一時的感情の激しさをかいま見せたりすることがある。そんなマス子が、目つきが、暗い。なんか気を使っているように、見えた。

====

 たまたま、話す機会があると、

「忙しいの」「忙しかったの?」

マス子に、クールに言われる。

 オレは、なんとなく、いつも、曖昧な返事ばかりをしていた。

 『きっと、その子は構って欲しかったのよ』

と、女友達のBに教えて貰った。

 なんか、何を話していいのか、分からない。

====

いつもは、胸を張ってあごを出して歩いているように見えるマス子。

それなのに、他の女の子と笑い話をしていたら、沈んだ顔をして目の前3mを通り過ぎた。

下を向いて歩いていた。

一週間後のある日。

マス子と同じ部署の別の女の子と話した。

その女の子とは、別にマス子の目の前で話をしたわけではない。たわいのない、挨拶一言添えただけの言葉。で、今日は天気良いですね、みたいなこと。

次の日。マス子と、すれ違った。

お疲れ様です』と挨拶したら、『こんにちわ』と返された。

一瞬、怒った顔をした。

足早に、オレとは口を聞きたくない、ってぐらいの勢いで、スタスタと歩いた。

子供じゃないんだしさ、情緒不安定なんじゃないのって気もするが。それでも、付き合ってもいない女の子に、ヤキモチを焼かれた?

そう考えたら、悪い気はしない。

なんか、しなきゃ、って気になった。

ホント、心を動かされてしまった。

しかしそれは、おれにとって悲劇の始まりの序章だった。

2020-10-05

anond:20201005090231

嫉妬ではないって言葉を付けると逆に嫉妬っぽくなるよね

でも私は漠然と財力マウントしてるっぽく見えるアラフィフのことを書いたんではなく、同ジャンルの痛いアラフィフ個人のことを書いた

正直言って推しカプのイメージカラー原色同士のほぼ補色で落ち着きのない配色だしそれでオーダーしたジュエリーはめちゃくちゃダサい

金もらったとしても身に付けたくない

と私は思う

その辺含めて全体的に価値観が合わなそう≒話してても疲れるだけで楽しくなかったので距離を置きたい

他のアラサーも似たようなことを思ってるようでよくLINEでもアラフィフ話題になる

なのにアラフィフ本人は距離置かれてるのにも気付かずにまるで仲間かのように誘い受け名指し空リプとかしてくるんだ

ちなみに相互じゃないし反応してないけどみんなでヲチってるので空リプされてるのは知ってる

カプの規模も小さいのでアラフィフも他に行くところがないんだろう

なので断じて嫉妬ではない

だって絶対ああはなりたくないもん

まったく羨ましくない

それと他のトラバとかで年上は全部お金出したら年下が喜んでついてくるよとか言ってる人いるけど、ヤバい年上からお金出されても関わりたくないから着いていきたくないし、年上の良い人がお金出してくれたとしても申し訳なくて困るから逆に気まずい

価値観の合う年上は逆に年下に気を遣わせないために毎度毎度おごったりはしない

趣味世界では価値観の合う少数の人とだけ付き合って、そういう人がいなければ1人でいる方がいいって人、年代が下に行けば行くほど割合が増える感覚があるな

価値観の合う合わないを探り合う能力のない人は何歳であっても人に距離を置かれる確率が高いように見える

2020-09-19

オフィスカジュアル嫌い

オフィスカジュアルというわけわかんないふわっとした服本当に嫌い

から上下3セットだけ服買って着まわしてたら「あの子いつも同じ服着てるよね」とか言われてるらしい。

そしたらさぁヒール高い靴とかサンダルとかミニスカとかノースリーブとか認めてよ。

あと原色系?の色味とか。

赤いスカート履いてる人とかストライプワンピース着てる人がいたら「派手だね」って。

じゃあ何着ればいいの?

自分が一切興味のない服にお金なんてかけたくない。

好きな格好で働きたいです。

2020-09-14

anond:20200914145015

娘もピンク大好きってのに

「今は女の子ピンクきじゃなくてもいいんだよ?」とか言われる。

ってのとかね。

そんな人いる?

あと同じピンクでも、幼児向けと成人女性向けじゃ色のトーン違うし

幼児向けでよくあるようなピンクを成人女性が使ってたらダサ過ぎるので

あん比較する発想が浮かばないと思うんだけど。

自分が成人女性向けのお洒落ピンクの服を着ていて、娘にもろ女児向けピンクの服を着せてたとしても

「同じピンクからお揃い」って発想にはならないと思うんだよなー

「今は女の子からってピンク時代じゃないもんね」ってわざわざ青とか緑プレゼントしてくる。

ってのも、(服だとして)水色とか薄い緑だったら普通に女児向け扱いだし

女児服にそういうものは山ほど売られてる(特に水色は人気色で定番色)し。

原色真っ青とかのどう見ても男児服をくれる人だったらそいつが頭おかしすぎるし。

これ書いた人、ネカマっぽいのもあるけど子供もいなさそう。

2020-09-06

俺「お、このスニーカー洒落てるな、色もいいし。すみませんこれ下さ~い」

店員「あー、これレディスサイズしかないんですよww」

可愛いスニーカーうちらおっさん臭い足突っ込まれるために生まれてきたわけじゃないからwwwwwめんごwwww」

洒落スニーカー「男は大人しくモノトーンか加減を知らない原色のやつでも履いててwwww」

店員すみませんwwwwwwwメーカーでwwww設定がないもんでwww」

俺「そうですか……。わかりました……」

リーボック「気を落とすなって。おいらが一緒に帰ってやろうか?」

俺「うるさい」

リーボック「……」

俺「……あれっ。でもそっちの白リーボックちょっと洒落だな」

洒落な白リーボック「私もWOMEN'S」

俺「ああ……」

いつもこう

2020-08-23

朽ちていく 2

anond:20200822033803

ホテルエントランスに戻り、濡れた傘を折りたたんだ。

一泊二千円台の安宿に部屋を借りている。安宿ではあるが、値段の割にサービスも質も悪くないのだ。しかし、どうやらこのホテルは霊がいるらしいと、Google検索ボックスが教えてくれた。確かに、このホテルは何かうら悲しい感じがしないでもない。礼儀正しいフロント従業員から鍵を受け取り、エレベータに乗り3階で降りると、真っ暗でソファの置かれた空間にでる。そこの奥には普段は使われていない宴会場があるようで、いつも消灯されているのだった。そして、数段だけの小さな階段を降りて、私の部屋のある棟へ歩く。私の部屋の前にもソファがあって、壁に時計がかかっている。その時計は一分ごとに、「ギイ」という錆びた螺子の音をさせて、心霊ホテル演出している。

ハムスターが餌をとって自分の巣へ戻るように、私も外から戻るときはいつもなぜか足早に部屋へ急ぐ。いつも通り駆け足でエレベータから私の部屋に向かって、鍵を開け、私の部屋につくと、濡れたパーカーを脱ぎ、帽子をとった。靴下にも雨水浸食して気持ちが悪い。「Do not disturb」の札を下げて何日も封印している私のもので散らかった部屋に帰ってくると、少し安堵した気持ちになった。

この日は確か、目的もなく、見知らぬ駅の周りを歩いた日だった。駅には隣接するビルがいくつかあったが、私が出歩いた時には、商業施設も、映画館営業してなかった。

飲み屋街を歩いてみた。老夫婦が、腕を組んで歩いていた。若者グループテントの下で何か民族的楽器を鳴らしながら歓談していた。スーツを着た3人の男たちが、「じゃあ、また!」とご機嫌に挨拶していた。私は、なんだか自分お化けになった気持ちになって、ゲームセンターに向かってみた。ゲームセンターはもうすぐ閉店するようだった。湿っぽい雨の夜に、真っ白な蛍光灯で照らされて冷たく乾燥した空間は、とても無機質だった。カラフルな景品たちがガラスの中に入っていて、それが無数に繰り返されていた。私は、暇だったので、景品の一つ一つを見て、欲しいか、欲しくないか、考えてみることにした。愛らしい丸みを帯びたデザイン動物モチーフぬいぐるみ、あどけないの顔つきの成熟した身体の女のフィギュア原色で彩られた小包装のお菓子。どれも夢のようであったが、今欲しいものは、そのどれでもなかった。

スロットアーケードゲームのコーナーをうろつくことにした。そちらのコーナーは少し薄暗く、音も大きかった。広くて新しい店内ではあったが、時間時間なので、人はほとんどいなかった。仕事帰りの若いサラリーマン風の男が何かロボット系のアーケードゲームをやっていた。レーシングゲームのコーナーには、若いカップルがいて、二人ともマクドナルドの青い飲み物を飲んでいた。音楽ゲームのコーナーには、もう一人、メガネをかけたサラリーマン風の男が、グローブをしてゲームに熱中していた。

私は、何回も彼らの横を通り過ぎながら、どのゲームをしようか考えていた。でも、うろうろと歩きすぎていいかげん不審者に思われているかもしれない、そう思って、考えるのはやめて個室風に覆われたシューティングゲームをやることにした。そのシューティングゲームでは、ゾンビが次から次へとやってきて、それを銃で撃ち殺していくゲームだった。何かゲームについての説明があったが、その説明の画面が流れるのが早すぎて、理解する前にゾンビが襲ってきた。とりあえず照準を合わせトリガーを引くと、簡単ゾンビたちが死んでいった。ゾンビたちで埋まったパーティ会場から脱出するべく、次から次へと撃っていった。「いけてるかも」普段ゲームをしない私であったが、私がトリガーを引くたびに死んでいくゾンビたちをみて、そう思った。そして、救出しにきたヘリコプターに群がるゾンビにも、乱射をお見舞いした。しかし、次の画面で、何やら今までとは体格の違うゾンビが出てきたと気がついたときには、「Incert coin to continue」と表示されていて、しばらく経って、ようやくゲームが終わって現実に戻ったのだと気がついた。

私が遠回りをして、ゲームセンターからホテルの部屋へ帰る頃には、頭にこびりついたゲームセンター騒音は消えかけていた。

ふと、私は、黄色が嫌いなことを思い出した。黄色、というのは何か溌剌としたエネルギーを感じる色である。けれど、気狂いっぽいそんな雰囲気も私は感じ取ってしまう。ところで、「ち」というひらがなを見ると、私は、黄色をなぜか連想する。

霊(ち)、地、血、乳。

ち、という言葉には、生生しい印象をうける。

ぴちぴち、みちみち、ぱちぱち、かちかち。

ち、という音は、何か瞬時に飛び出していく感じがするのだ。

私が、黄色を好きになれないのは、私に生気が足りないことを叱られているような気持ちになったから、というのもあるのかもしれない。

2020-08-01

現行TV特撮作風が全部戦隊物になった理由

予算のかさむTV特撮は、毎年作り続けても

確実にペイできそうな人気シリーズのみが生き残ったんです。

で、実質生き残ったのは皆さんご存じの、

ウルトラマン仮面ライダー戦隊シリーズのみ。

これらは上記の順で登場して、いずれも作風がまるで違うんです。

ゴジラ東宝特撮の息吹が残る王道エンタメウルトラマン

親殺し・同族争い・自己否定の陰惨な石ノ森イズムが根底流れる仮面ライダー

仮面ライダーネガポジ反転として製作され、底抜けに明るい戦隊シリーズ

後発になるにつれ、当然マネタイズが上手い。

ウルトラマン怪獣ソフビ戦闘機プラモ等の小物、

仮面ライダーで単価の高い変身グッズに怪人カード

戦隊物では前述全てに加えて5人分カラバリ+超合金ロボ、

ってな具合になっていくわけですね。

でね、21世紀日本少子化ですよね。

TV特撮って実質グッズの販促番組なんですよ。

昔なら10の子供に玩具一個ずつ売れば儲かったけど、

今は1人の子供に10個売らなきゃ儲からないわけですね。

そうなってくると商売的には戦隊シリーズ

テイストを採り入れざるを得なくなるわけですよ。

原色寄りの派手なヒーローが何人も出てきて、

一人一人色んな形状のグッズを携帯してて、

それに加えてマシンロボットが出てくるわけです。

こんだけ要素山盛りにするとストーリー

練り込むのが難しくなるのは目に見えてますよね。

から明るくてギャグと勢いで突き進まざるを得ない。

から、どのシリーズもいろいろ模索した結果として

似たり寄ったりな戦隊チックな作風になったんです。

個人的には食傷気味ですが、時代の流れですね。

2020-07-31

しかし今時のイケメンってみんな髪の毛の色変えて細マッチョ原色の衣類着ててさ

あいうのが女子は好みなわけ?

2020-07-26

anond:20200726105416

なんか知らんけど90年代って80年代あたりに醸成されてったアングラがより洗練された形でメインストリームにのし上がっていった時代

80年代メインストリーム90年代カルチャーとは全く方向性が違うことくらいわかるだろ

80年代原色ネオンタッキーものがウケた時代で、アイドルブリブリしてひらひらした服で歌ってた

90年代シックモノトーンものがメインで、アイドル絶滅して安室奈美恵浜崎あゆみパンツスーツで歌ってた

あの女

◾️拡散しないでね、お願いね

あいつの嫌いなところ、

笑うところ、絶対にこっちをばかにしている感じで笑っていると思うし、

人の食べてる料理勝手タバスコかけるし、ヘラヘラして酔っぱらってるのかと思ったらちゃん記憶あって後から聞いたら全然記憶ないところもムカつくし、あの時許したのなんだよって思うし、

末っ子から褒めるとヘラヘラしててちょろいし、バカだなと思うし、あの時頼んだからあげもデカ過ぎて最悪だった、お願いしたら何だかんだ聞いてくれるところも嫌だし。私お金ないのに朝まで一緒にいてくれてごめんね。

聞くなよ、なんだよムカつくな、

大体絵が上手すぎるしずっと嫌いだ何一つ文句がなくて魅力があって人から好かれる愛される絵を描ける、本人は一人での作業が好きなくせに、なんだよムカつくな、ずっと絵描いてろ、もっと沢山の人に褒められてろ神の作業止めるの憚られて特に原稿前連絡できないところもムカつく、腹が立つ

悔しい、私もそんな絵が描きたいけど私の絵には魅力がないし、真似すればするほど劣化版なのに、意識し出すと止まらない、あんな絵が描きたいわ私だって自分の事卑下するのなんなの💢ってなるけど、たまにかわいいから特別賞許すね。

絵が上手くなりたいなあ、あんなに写実的にかわいくデフォルメ出来たらな、別になお前の絵を見るまではそんな事思ったことなかったのに、ムカつくな、なんなんだよ、くそ別に絵が上手くなったとてお前より努力したとてお前より魅力的な絵を描けないのよ私は、ムカつくな。

私なんかとしゃべんないでほしい、神の癖に、もっと楽しくしててほしい、私おもんない女だよ、あなた地雷を沢山踏むよ、考え方が違うから、嫌だと言ってたこともやっぱりしちゃうよ、考え方が違うんだもん。

から何まで、気が会わないよね、別にわたしあなたの事知らなきゃ今でも写実デフォルメなんて興味ないし描こうともしないしそもそも魅力を感じてこなかったのに、別に今なら他のも分かるけど、見えかたが変わったから、

私は現代アートとか抽象とか原色とか表現とかが好きなんだ、

それを何だ興味ないとか、細かい写実のが好きとか、新しいものの方がいいだろ、楽しいだろ、まあ分かるけど。

ムカつく、ムカつく、ムカつく、私は会ってからどんどん変わってる気がするのに、そっちは全然そのまんまじゃん、何だよムカつく、ムカつく。

今まで別に他人意見否定しないかわりに、私の考え方も変えないのが私の生き方だったのに!!別にそれでいいと思ってたのに何だよ何だよ何だよ!!

お前が言うと考え方が違ってもちょっと考え方を変えてみようかなって自分なかに取り入れようと思えたの、始めてだったんだよ、知ってる恋と違うから今までのが恋じゃなかったらどうしてくれるんだ。

言いたいことまだまだ沢山あるし

一緒に色んなとこ行って考え方の違いを楽しみたいけどそういうのあんま興味無さそうなのもムカつく、

もっとオシャレな服着てほしい、もっとかっこいいの似合うだろおまえ、何、勝手に見繕うぞこの、

帰り際サバサバ帰んな、さっきまでの楽しい雰囲気何だよ

何だよこのこのこの~~~~~!!

あの女絶対私のこと好きじゃない!

今までだったら好きの全てはそれで良かったのに!!

何かしたい支えてえ~~~夢でいいから一緒に寝てゴロゴロしてみたい、ムカつくムカつくムカつく!!

早く結婚でもなんでもしてほしい、私は年も下だしお金も将来もないし最悪に最悪だし精神不安定だし、最悪最悪最悪。未来不安がなんなの、私そう言われてもなんも出来ないと思うだけじゃん、思わなくていいんだけど、早く結婚しなよとしか言えないじゃん、私がお金持ちのスーパーリーマンだったら良かったけどな、そしたらおまえと出会ってないけど、

あ~~~~~キモキモキモ死にます

まだまだ嫌いなところ本気でムカつくところ嫌なところあるだろうけどそんなんは知らなくてもいいし、そもそも知れないんです、バカバカバカ

バ~~~~~カ!

お前が嫌いだ!

終わり終わり!

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