はてなキーワード: はなとは
人を無視して国で括る(例:チョン、シナ)
そこの国にどんな人がいようとも包括的に論じる。
発展形としては仮想敵企業は社員無視して例外なく罵倒、民主党員は徹底的に罵倒、被差別地域は徹底的に罵倒。文系は徹底的に罵倒。ニコ厨は徹底的に罵倒。
発展形としてはいろんな人に同じようなことをする。きっこを罵倒したり誰とも分からぬIDを罵倒したり。
どっちが、というような問題ではない。どちらも脳みその酷使を抑えるためのようなものであり、究極としてはどっちも悪い。
様相としては「社会⊃個人⊃言説」のレイヤー分けがされており、やってることにさしたる違いはない。
まあ、どっちもムラ社会みたいなもんです。「日本SUGEEEEEEEEEE」か「俺SUGEEEEEEEEEE」の違いしかありません。
まあ、見た目の悪さで言えば、より包括的に扱っている分大なるケースの方が悪そうには見えますよね。後者はとりあえず、人を分断することには成功していますから。
めんどくさくてもそうすることが望ましい。
たとえばはてブのお気に入りに、よくブクマでバカにされてる人のエントリが上がってきたとする。
で、案の定ブコメはバカにしている。
でも、記事をよく見ると特に間違ったことは主張していない。
そんな時はムラ社会の空気に負けず、しっかりブコメで「間違ってないでしょ」と書きましょう。
たまにIDコールで堂々と、矢印でこっそりと、矢印も付けずに罵倒されますが、グッと堪えましょう。
彼らにとっては「こんなやつが日本にいるなんて恥ずかしい!とっちめてやる!」とか「こんなやつをやっつけられないなんてどいつもこいつも恥ずかしい!俺がとっちめてやる!」とか思ってるので、どっちにしても辛抱です。
まあ、構わないのが勝ちですよ。
フレンドリーファイアをoffにしなきゃ一緒に生活できないよなあ。
カロリー考えてるのにご飯お代わりして人のせいにされても困るし、
自分が片付けないのを棚に上げて家が汚いっていわれてもな。
うつは薬が無くても治るとか、いや実際治ってないし、
むしろ悪化してるし。
その前にうつじゃないし。
分かってて結婚したくせに、今さら働かないとか朝起きないとかいわれてもなー。
働いたら素直じゃなくなるからいやとか、
朝起きるなんて無理せずに自然に任せりゃ治るとか、
努力しようとしてるのに散々言ってたのはなんなんだって話だよー。
知識は無いけどなんとなくそう思ったから治らないお前がおかしいってさー。
付いて来いとか自信満々に言ってこりゃないよ。
いやーフレンドリーファイアをoffにしなきゃ一緒に生活できないよなあ。
やっぱ自殺しときゃよかったなーって余計なこと思っちゃうよなー。
自殺止めなきゃ良かったとか、迎えに行くんじゃなかったとか思ってるんだろうな。
同感だよまったく。
「育児をしたい」女性はたくさんいても「育児だけをしたい」女性はそんなに多くないんじゃない?
だけど多くの女性が「育児をしたいなら育児だけをしなければならない」状況になってるのが問題なんでしょ。
男性が結婚して「じゃあそんなに賃金いらないよね」と言われたり、子どもができただけで「仕事効率が落ちるのは迷惑だからやめてくれないか」と圧力をかけられたりすることはなくても、女性はそういうことを言われるというのが問題なので。
なんかそのエントリやブコメを具体例で見せてもらわないとコメントのしようがないよ基本的には。
その反応や口ぶりから言って、
君のエントリに下された人物鑑定は肯定的なものではなかったのだろうけど
そういうのって本人が「はずれ!」とか「当たってない!」って言っても始まらなくねえか?
人間誰しも自分の欠点を指摘されりゃ不愉快だし認めたがらないものだ。
その人物鑑定が本当にはずれてたのか、傷心の君が「はずれだ」と言い張ってるのか、
君の話を聞いてるだけではサッパリ判断不能だ。
他人にうすっぺらい心理分析をかますのを日課としながら
自分の心の中のなんらかの問題から逃げ続けるような人間も少なからずいるのは事実だが
増田にふつーに一本書いて、内容へのコメントより書いた人間の鑑定が始まっちゃうっつー場合
それはやっぱ文章がよほど変っつーか、異形の自意識が溢れ出したような文である場合が多いと思う。
俺は人物鑑定は普段やってないけど
この1行だけでも君が大変自意識過剰であること、負けず嫌いであること、ぐらいはわかってしまう。
こんなもん別に心理学でもなんでもなく、「すこし鼻毛が出てるよ」みたいな見たまんまの話だ。
君が前にやられた鑑定もそういうレベルのことであれば、そりゃ勘繰りというより見たまんまを書かれてるだけだぜ。
生い立ちまでわかるとか言い出したらレクター博士だけどさ。
http://anond.hatelabo.jp/20110609234509
前半は同意。そういうのは人それぞれだから。ぼくはたまたまキモイとは思わなかっただけ。相手にもよる。本質的なのは、釣り合いで評価したかどうかってこと。
いろいろな人がいろいろ言っているけど、結局僕のような人は死ぬまで周囲を気にし続けざるを得ない、と思っている。これでも中学生、高校生の頃よりは改善されているとは思うが、それでも僕の文章の端々に、いろいろな人が異常性を感じ取っているみたいだし、それはそうなんだと思う。人に言われると、それはそうなんだ・・・と思ってしまうこと自体の弱さってのも特徴かも。それでも有名なスヌーピーのセリフのように、与えられたカードで勝負するしかないわけで。キモオタとしてフィギュアだなんだに精一杯頑張ってる人っているけど、ああいう人は本当に自分の好きなことのために全力をかけている人なわけで、僕はうらやましい。周り気にしたら絶対あんな事出来ないし、よほど自分を強く持ってるんだろうなと思う。でも必ずしも全員がそれをできるわけじゃない。ただ、そのようなことの程度を小さくすることはできる。努力することはできるでしょう。
周囲の人の目を気にして、彼女との関係を釣り合いという観点でまず見てしまうのはおかしなことだと、僕はおもってるしわかってる。治さないとと思う。でもいざ実際にやってみるとうまくいかない。やっぱり釣り合いを気にしてしまう。あがり症の人と同じだ。出勤時に家の鍵が閉まっているかどうかを何十回も確認してしまう人と同じだ。精神科的には認知の問題とかいうらしい。これを、簡単に解決できるんだとしたら認知行動療法なんて存在しないわけでね。
海外については、単なる経験談だからあなたにとってどうなのかわからない。結局、勘違い組と同じことになるのか、と言われればそうなのかもしれない。でも、ちょっと違う気もする。
海外に出ると、周囲の視線そのものが消えてしまう。ていうか、ネイティブでもない限り外国語なんて究極的なところの機敏はわかんないので、外人の彼女を作らない限りは割と表層的な付き合いになって、そして読むべき空気も読めなくなる。日本では、読むべき空気を読んでいないこと自体が批判される対象になるが、外国では、それ自体は批判されない。そのかわり自己主張しないと無視されるけど。相手が、僕達釣り合ってると思ってるかどうか・・・なんてまったくわからんし、そのうちなんだろそれっていうくらいになる。そうこうするうちに、人生って割となにげなく無為に過ぎていくんだなって思えてくる。日本にいると、これをやるべきこと、あれをすべきでないこと、というのがどんどん情報として入ってきて、それを常に頭で整理して行動していて、オーバーヒート気味になると人に会いたくなくなるし、うまくいっているとうれしくもなった(まあ僕だけなんだろうけど!ブコメや増田のすごい人たちはそんなことないんだろうけど)。でも、これは外人として海外にいるからなのかもしれないが、「お前はこれをすべき、これをすべきでない」というのはなくなる。ただ自分がしたいことはするし、したくないことはやらない。したいことは、自分が主張して、これはやりたいんだ、というと、なんだかたいていやることはできる。相手がしてほしいことを僕がしないなら、別にいじめとかされないし刺すような目線もない、ただバイバイ。あるいはクビを切られる。あるいは単位を落とす。そうやっていると、自分が好きなことを好きなようにやっていないと、人生はただ単に何気なく過ぎて終わっていくことに気づく。死ぬまでの人生をなんとなく思い浮かべたりもする。
それで、彼女を深く愛していることに気づいた。ちょっとしたきっかけでバラの花束を買って帰ったりもする。日本ではそんなことしたことなかった。二人で喜び、楽しみ、悲しんでいるときに、周囲とか釣り合いだとかが意識に上ることはなくなっていた。彼女と一緒にしたいことを考えて、喜んだり喜ばせてもらったり、あとただ単に一緒にいたりする。それはなんでなんだろう。環境が変わったからなんだろう。
もうひとつは、僕はこういうことしてるんだー、こんな彼女いるんだー、とか周りの人に言いたい(もしくは隠したい)気持ちもなくなってきた。勘違い組の人たちって、ちょっとこの「周りに言いたい」「周りから隠したい」感があるように思うんだけどネ。それとは違うことになるような。自分は自分。自分の人生をいきている。所詮生まれて生きて死ぬだけだから。
・・・と、えらそうに言ってはいるものの、まだまだ昔よりずっとよくなったってだけで、どこかで日本人にあったらすぐにお互いの服装チェックとかしちゃってんだけどね。
もちろん日本にいるだけでこう言うことをちゃんとやれちゃう人、最初っからわかってる人はいっぱいいるはず。僕は日本より欧米が上だとかそんなことは全く思わないので(生活レベル日本のほうが上だし)。でも人はそれぞれ持っているカードが違うので(これほんといい言葉だ)、そのカードに合っているデッキもそれぞれ違うんだろう。
病院行けとか簡単に言ってる人いたけど、まずそれで治るのかを考えるべき。最初に書いた二つかそこらの病気以外で、精神科医が確実に何とかできる病気はそう多くない。失敗されると、よくいるメンヘラのように薬漬けになる。そうなる前に為すべきことは山ほどあるし、あと、そんなレベルの障害とかじゃないでしょうにこれ。みんな心に弱いものを抱えながら、他の人と比べたらちょっと異常性を持ちながら、人間は生きてんだよ。なんか問題あれば病院行けってんなら日本人全員精神科送りだよ。そんなことしたって何かが変わる人はほとんどいないし、そんなことしたら本当に精神科医療が必要な人に、医療が行き渡らないんだぜ。防げる自殺を防げなくなるんだぜ。パニック障害起きたときに誰がみるんだい。
「マジで分からない」とすれば、他人の感性を聞いたところで、それを楽しく感じられるわけも無く。
まったく意味を成さない行為としか見えないが、相手の意見を否定するための釣り糸であるなら、設問に意味も見えてくる。
「昔は楽しかった」「学生時代に戻りたい」なんて言葉は、年齢を重ねるとそこかしこで聞こえてくる。
多分、就職してちょっと経った頃、23~24歳なんて一番多いんじゃないだろうか。
何となくでも一応就職できて、、、とはいえ、仕事が面白いわけでもなく、となれば
でも、「昔は楽しかった、よかった」なんて愚痴る大人にはなりたくない。そう強く思う。
誰にでもある「その昔」が楽しかったのってさ、今よりも不安を感じなかったからじゃない?
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|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
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|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今まで永い夢を見ていたんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目を閉じてまた開いた時
|l | :| | | |l:::: ぼくはまだ12歳の少年の夏
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたらラジオ体操に行って
|l \\[]:| | | |l:::: 朝ご飯を食べて涼しい午前中に宿題して
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 午後からおもいっきり遊ぶんだ
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l:::: 虫取り網を手に持って・・・
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l}ィ:: | `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
↑このコピペが、共感持たれるのって、小学生の頃は何も「これから」に対して不安とか感じずにやっていけたからじゃないだろうか。
確かに小学生の頃は楽しかった。別に何にも考えずとも、なんとかなったし。
中高大学生になっても、まー多少世の中を知らずとも、何も考えずとも生きては行けるんだよ。
親の援助とかあるし。
徐々に物事を知って行けば賢くなる。けど、その対価として同時に「この先、どうしよう」という不安が生まれるのも当然なのかなと思う。
むしろ、その悩みをどう解決するか考えて行動することで、きっとこの先はいくらでもいかようにも変わっていく。
どう頑張っても過去には戻れないんだし、二十歳そこそこのやつが思い出語ることなんて、もっと何十年後でもできるさね。
所属している研究室的には、もっと実際的というか、「使える」勉強をすべきだ。
だけどそういう勉強をするよりも基礎的な勉強をしたいと思っている。
中の仕組みを知らないのに、表面上の知識だけで研究しているような感覚がずっとつきまとっていてすごく気持ち悪い。
それに、そういう勉強のほうがワクワクする。(これはあまり共感してもらえないけど。)
でもそれは(少なくともすぐには)糞の役にも立たない。
むしろその勉強のために時間を割くから研究にはマイナスかもしれない。
一応関連した事柄ではあるけれど、知らなくても研究はできる。
他の研究室のメンバーはそういう事柄を「そういうものだ」で、済ませられる。
むしろそういう事に興味をもつことは、よほど才能があって頭脳明晰でない限りただの無謀なバカと取られる。
私はまさに無謀なバカで、そういった基礎的な難しい事柄を易々と理解できるだけの能力はないだろう。
おそらく膨大な時間をかけて、ようやっと理解できるかできないか…、その程度。
今まで勉強したそれらより簡単なことが本当に理解出来てるかどうかすら怪しいと思う。
そんな人間が、基礎的なことをいちいちやってたら人生いくら長くても足りない。
身の丈に合ったことをしなければ、自分も周りも不幸せに終わるだけだ。
わかってる、わかってるんだが。
好きなように勉強したいだけだったら、仕事しながら勉強したらいいのかもしれない。
それなら「趣味」なのだから誰にも苦言を呈されるなんてことはないだろう。
でも自分にそれができるのか…?学生という恵まれた身分でいても、勉強はなかなか体力と気力のいる仕事だった。
それともその程度のことも出来ないのなら、その程度の人間なのだからと諦める気にもなるだろうか。
頭が凝り固まってる。理想だけじゃなにも進まないんだろうね。
言語(含む英語)はコミュニケーションのためのもの、リア充でないならば、コミュニケーションは不要、なら言語(含む英語)はいらない、いらないものは身につかない。
仕事で必要なので勉強しています。TOEIC280点で海外の事務所に放り込まれました。コミュニケーションは全部英語です。でもリア充じゃないですし、勉強はしてますが英語でスラスラ喋れるかというと全くです。
自分がどのぐらいできないかきちんと説明した上でアドバイスを求めたの…?
大雑把に「どうすれば英語が上達しますかね」とか訊かれたら、大抵の人はごく単純に自分が一番効果を実感できた学習法を言うと思うよ。
詳しい情報がない段階で、相手を初心者と勝手にみなして助言してくる人はむしろやばいだろ。
何となく訊ねた相手が悪いようなタイトルだけど、訊ねる増田もひどいなと思った。
自分に基礎がないと分かっているなら他人に世話を焼かせず黙って基礎をやれよ。
基礎ばっかりやってますが、やっぱり基礎やらずに身に着く魔法のような勉強法があればいいなと思って訊ねてしまいました。そんなものはないのでしょうが…。訊ねた相手はかなりの英語上級者か同じ事務所の外人(ノンネイティブ)です。確かに訊ね方が悪かったですね。ちゃんと自分の英語レベルを伝えたうえで「超初級者が最初にやるトレーニングで効率の良いものはありますか?」といった訊ね方をすべきでした。
いや、「海外ドラマや映画の聞き取り」って中級者どころかかなりの上級者でないと普通無理だから。
多少読み書きが出来ても、ネイティブ英語に慣れてない人は海外の幼児番組だって聞き取れないのが普通だよ。
相手のレベルを知らないのに「相手は(英語ドラマ映画の聞き取りが出来るくらい)上級者である」と言う前提で会話を始めるのはおかしい。
そうなんですね。英語できない自分からするとスラスラ話せているだけで超上級者に見えてしまいますが、実際は聞き取れてなかったりするんでしょうか。
上のような意見をいただいて思い返したのですが、やはりボクが訊ねたほとんどの人は映画やドラマをおすすめしてきたように思います。「どんな勉強した?」「ドラマいっぱい見たよ」というのは聞き取れてるわけじゃないけどとりあえず見たということなのかな。
ちなみに現状ですが、文法や単語以外の音読なども含めると400時間ちょっと勉強しました。TOEICはとりあえず当初の倍くらいにはなりましたが、全然足りてませんね。ひたすら文法、単語、音読、瞬間英作文の日々です。何か他に良い勉強法があれば教えてください。ドラマを見る以外で。
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 07:47
完璧なコンサルなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 08:32
僕が南極について話している時、彼女はコンサルのことを考えていた。
3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 10:02
エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 17:25
「ね、ここにいる人たちがみんなマスターベーションしているわけ? シコシコッって?」と緑は寮の建物を見上げながら言った。
「たぶんね」
「男の人ってコンサルのこと考えながらあれやるわけ?」
「まあそうだろうね」と僕は言った。「株式相場とか動詞の活用とかスエズ運河のことを考えながらマスターベーションする男はまあいないだろうね。まあだいたいはコンサルのことを考えながらやっているんじゃないかな」
「スエズ運河?」
「たとえば、だよ」
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:54
「コンサル?」と僕は聞いた。
「知らなかったの?」
「いや、知らなかった」
「馬鹿みたい。見ればわかるじゃない」とユキは言った。
「彼にその趣味があるかは知らないけど、あれはとにかくコンサルよ。完璧に。二〇〇パーセント」
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:56
僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのコンサル」と呼んだ。
7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 00:04
そして今日でもなお、日本人のコンサルに対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見てコンサルが生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
コンサルは国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それがコンサルだ。
8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 10:13
9 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:11
「それはそれ、これはこれ」である。
ボートはボート、ファックはファック、コンサルはコンサルである。
10 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/12 04:45
「どうせコンサルの話だろう」とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
「なぜ知ってるんだ?」と相棒が言った。
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 18:44
「君の着るものは何でも好きだし、君のやることも言うことも歩き方も酔っ払い方も、なんでも好きだよ」
「本当にこのままでいいの?」
「どれくらい私のこと好き?」と緑が訊いた。
「世界中のコンサルがみんな溶けて、バターになってしまうくらい好きだ」と僕は答えた。
「ふうん」と緑は少し満足したように言った。「もう一度抱いてくれる?」
12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 20:23
僕はなんだか自分がコンサルにでもなってしまったような気がしたものだった。
誰も僕を責めるわけではないし、誰も僕を憎んでいるわけではない。
それでもみんなは僕を避け、どこかで偶然顔をあわせてももっともらしい理由を見つけてはすぐに姿を消すようになった。
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/02 08:02
「僕はね、ち、ち、コンサルの勉強してるんだよ」と最初に会ったとき、彼は僕にそう言った。
「コンサルが好きなの?」と僕は訊いてみた。
「うん、大学を出たら国土地理院に入ってさ、ち、ち、コンサルを作るんだ」
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 21:12
コンサルには優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。
15:名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/15 19:16
他人とうまくやっていくというのはむずかしい。
コンサルか何かになって一生寝転んで暮らせたらどんなに素敵だろうと時々考える。
16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/22 02:21
僕は肯いた。
僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
でもそれがコンサルというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
コンサルは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。
僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
たぶんそうする必要があったからだろうね」
17 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/26 08:57
その夜、フリオ・イグレシアスは一二六回も『ビギン・ザ・ビギン』を唄った。
私もフリオ・イグレシアスは嫌いなほうだが、幸いなことにコンサルほどではない。
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 07:44
直子は少し赤くなって、にっこり微笑んだ。
「コンサルもそう言ってたわ」
と僕は言って、そして笑った。
19 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 19:53
泣いたのは本当に久し振りだった。
でもね、いいかい、君に同情して泣いたわけじゃないんだ。
僕の言いたいのはこういうことなんだ。一度しか言わないからよく聞いておいてくれよ。
僕は・コンサルが・好きだ。
そして僕のことを覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出してくれ。
恋愛できないってそりゃ当然だろ。
「お前らには、恋愛する資格はない」っていうある絶対的基準を持って人を裁いてるけど、そのまなざしがそのまんまそっくり自分に返ってきて、その基準に適ってるかを常に見極めるというストレスにさらされてるんだから。
いっとくが他人がそういう恋愛を望むのを「許す」立場じゃないよ君は。
その人たちと対等な存在に過ぎないって事を、認めることだね。
美醜の優劣はただそれだけのもので、それによって望める・望めないと人を裁くことはできない。
/ブコメに「ブスに恋愛資格あるのか」ってかいてるけど、一番ないと思ってるのが本人。
自分が「ブスに資格ない」って思ってるのに周囲がどんなに「そんなことない」っていっても、本人がそれを許さないだろ。だから自縄自縛なんだよ。/あるいは、「お前にそんな資格はない」というような人たちと一緒にいたいのか?ってこと。
私も片付けられない。掃除ができない。さすがに実家で父親がゴミ捨ててるとかはないけど
実家は、お客さんに見えるところは綺麗にしているけど自分たちだけのスペースは
いつも雑然としている。
結婚して「ああ、片付けないとな、掃除しないとな」と思っていたけど
休みの日に旦那と一緒に掃除はするけど、毎日の小さな掃除がうまくできない。
どうやってやったらいいのか分からない。
罪悪感はあるのでいつも「ごめんねごめんね」と言いながら休みの掃除をしているけど
旦那が「休みの日に2人でせーのってできるからいいよ」と言ってくれるのでつい甘えてしまう。
しかし、今度引越しすることになった。引越しのために色々片付けていたのだけど
「このゴミのために家賃払ってたのか」と思うとぞっとしてしまった。
旦那に「一旦完璧に綺麗になってしまえば、君はきっと片付いた状態を保てるはずだよ。
散らかってるのを綺麗にしないとって思うから嫌になるんだよ」と言われ
新居では絶対に人並みに綺麗な状態を保とうって決意した。
まずはティッシュはきちんとすぐにゴミ箱に捨てることから始めている。
旦那に「ほったらかしにしてたら言ってくれ」と頼んだ。
これでなんとか・・・なったらいいな。
「同じような人はたくさんいるから病院に行かなくても良い」だなんて、本当に同調圧力に毒されてるんだな。
とある病気に罹る人が増えてきたら、その病気は病院に行くに値しないものになるのか?別にならないだろ。
多数いる=普通、大したことない、おかしくないって考え方はやめなよ。
どんだけ多数いたって異常は異常だろ。
http://anond.hatelabo.jp/20110606225523
すごくよくわかる、気がする。勘違いかもしれないけど。そして周りの人がこれを理解出来ないこともわかる。
僕ははじめて女の子と付き合うのは遅かったけど、それまで何度か告白されたことはあって、そのどれも振ったけど、「僕とは釣り合わないよね」と言うのが最大の理由だった。釣り合わないってバカにしてるように見えるかもしれないけどそんなかっこいいもんじゃない。その人とお付き合いして二人で歩いてる時に、周りの人から見て釣り合ってるカップルだなあと思われるかどうか、が重要。バカにしてたっていうよりむしろビクビクしてた感じ。ほんとに、好きか嫌いかじゃなく釣り合っているかどうかが第一で絶対重要なことだった。それで、この人の言うことはすごくよくわかる。そしてそのような女の子たちに僕が思った感情は、「ごめんなさい」だった。本当に。嘲笑とかまったくない。バカにしてもいない。キモイとも思わなかったのはこの人とは違うのかもしんない。でも、周りの人はこれを読むと、それは本質的には嘲笑しているんだとか言うんじゃないかと思う。それは理解できる。でも本当にそういう気持ちじゃなかったと言うしかない。
他の人が釣り合わない恋愛をしようというとき、この人はすごい憎しみを感じるのに対して、ぼくはそういうふうに動くことができるのはうらやましいと思うので、そこはちょっと違うけど、本質的な違いじゃないと思う。本質的に違う人は、そもそも釣り合わないとかなに?って人。これが気になる人はみんなそれなりに似たところあるでしょ。
今僕は結果的にすごい美人さん(と我思う)と付き合っているけど、いまだに釣り合いの悪い自分が横にいることが時に耐えられなくなる。多分この人みたいな人は「釣り合わねー」と思うんじゃないかな。・・・というふうに思う。そんなふうにして自分が自信を失っているとき、彼女は不機嫌になっていることもわかる。女性はやっぱ自分に自信を持った男性が好きだと思うので。という僕も、彼氏彼女関係ではなく仕事をしているときには自信満々であるっぽく、そういうところを好きになってくれたのだろうと理解しようと努力する。そうするともやもやは少し解消する。釣り合いが取れてない?いや、そんなに釣り合いが取れてないと向こうが思ってるなら向こうも付きあおうとしないだろうし。もしかすると僕のことをものすごく勘違いしているのかもしれない。そして、本当に釣り合いが取れてないことが向こうに判明したなら、向こうから別れを切りだしてくるはず。気楽にいこう。というのが今の気持ち。と言ってもこの段の冒頭にいつも逆戻りしてる。そのたびに彼女は不機嫌になる。
これまでの彼女は自分的には自分と釣り合い取れた彼女で、精神的ストレスもほとんどなかった。今の彼女に釣り合いストレスを感じるけど、同時に、釣り合い思考からだんだん脱して行ってるようにも思う。それをさせたのは努力。それしかないや。
こんなような僕の感情の動きの中に、彼女を愛してるって気持ちはどれだけあるんだろう。自分でもときに自問する。いや愛してると思うんだけど。結局、相変わらず釣り合ってるかどうかが一番優先されているのかも?そうなのかも。みんな簡単にブコメつけてるけどね、釣り合い重視の人が人を愛して周囲を一切気にしないで誰かを愛せるようになるって言うのは、高校時代ひきこもりのキモオタが大学デビューして合コン三昧のリア充になっちゃうくらいの確率でしかないのじゃないかと思う。適当だけど、つまりすごく難しいってこと。
結局こういう気持ちがどうして起こるかというのは、日本社会の同調圧力のもとで、自分で自分にプレッシャーをかける日本人の体質的なものだろうし、それはいくつかある冷静なブコメが指摘してること。過剰な労働も、自殺も、無能なトップも、みーんなこれが原因だ(そして現代の日本社会を生み出した、世界一優秀な中産階級も)。日本社会同調圧力のもとで、いろんな環境が作用して、それぞれの方向に行くんだと思う。それは日本社会の根本的な問題なので、それに対する解決策があるんなら苦労しない。日本は今みたいに停滞してないと思う。
それでも彼女は救いを求めてるようなので、自分がもしあなたと似たような人間だとして、経験上いちばん有効なのは海外に行くことだ!マジこれしかない。だって原因は日本社会なんだもん。特に西欧文化圏は本当にオープンで、ていうか、オープンであろうと努力してる人間社会なんだ。だいたい白人とアジア人のカップルなんて釣り合うと思うかね。誰も思わねーよ。でもね、そもそも、「釣り合い」なんていう概念がない、なくそうとしてる社会だったら・・・もちろんゼロではない。でも超金持ちさんザッカーバーグの彼女が中国人だったりとかそういうこともある。語学はまずつけてから行ってね。あと人種差別にはめげないように。しょうがねっす。強く生きてる華僑とか見ると少し勇気づけられる。日本みたいに、そもそも生活レベルが欧米より上(これはマジです)っていうことすらないのにね。
そしてまた、海外に行くと、日本社会のそれはそれは素晴らしい特質もすごくよくみえてくると思う。それで、海外で釣り合い意識から脱したら日本に帰ってもいいんじゃね。それか、超気に入ったんならそのまま海外に住んでもいいんじゃね。自由に行こうよ。もちろん苦労も多いだろうけど、こんなふうに自由にできる時代なんて、人間の長い歴史の中でそんなにないんだぜ。太平洋戦争前にアメリカに移住してた僕らのご先祖さまは、強制収容所にぶちこまれたんだぜ。それに比べたらどんだけ楽なことか。
あと病院行けって言ってる人はなーんもわかってね。社会や人生をあまり知らない人っぽいや。こんな人山ほどいるべよ。統失と躁鬱と小児精神病以外は、精神科なんて本人が行きたきゃ行けばいいし行きたくなきゃ行かなきゃいいさ、病院なんて(ボケはまず神経内科行け)。行きたくてたまらない人はもちろん効果ある。でも行きたくてたまらない様になっている時点で精神的にはかなり参ってる。この増田はそんなんじゃないよ、多分。
政策自体がすでに破綻しているんだが。
余命3年か?日本共産党が危ない JBpress(日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/9556
日本共産党は賛成を明言していた。
その棄権になったのは、不信任案の採決の直前。
なぜ、直前だったのか?
確認すらしていなかったから。
共産党は、不信任案採決寸前までその確認をしていなかった。
そして、採決直前になって確認をして
「やっぱり、納得いかない」とか急に言い出して、
賛成を明言していたのを、急に棄権にした。
そんな日本共産党を熱心に応援して、
政策がしっかりしているとか言って、投票している支持者は哀れだ。
記事には赤旗のことを書いているが、その配達も適当にリストラしたり、
非常に安い金しか払ってなかったりとか、共産系病院のあの実態は何さ?
続けているとかもかなりいて、本当に政策での日本共産党支持と言うのは
プロパガンダにすぐに騙されるアホと同じになっている。
俺が知らないだけなのかもしれないが
.Net Framework 3.5や4をインストールしようとすると
必ずネットから最新版をダウンロードor最新版の確認をしようとする。
もしくはとても不安定。経験上、たまたまではなくていつもそう。
まるでマイクロソフトは.NET Frameworkを使ってほしくないみたい。
こいつ1つセットアップするために、もう30分待っている。
ちなみに
仕事も進まんし、段どりがくずれて萎えさせられるし、個人的にも腹立たしいわ。
わりとすぐにインストール完了できた。
今だに2MB/73MB。
「転送速度は0kB/秒です」「500kB/秒です」「接続を初期化しています」を繰り返す。
なので、2.0のFull版に切り替えることにする。
一ヶ月前に書いたものがホットエントリになってびっくりしました。
「http://anond.hatelabo.jp/20110502165746」の続きです。
新たについたトラックバックにも、返信しようかと思いましたが、手に負えなさそうなので、補足を記して、まとめてご返信とさせていただきます。
まず、妻が「物が捨てられない人」ということを過剰にアッピルしてしまったことで、はてな界で伝説になってる xevra先生をはじめ、多くの方にご心配であったり、「パーソナリティ障害なのは確定的に明らか」「このままでは旦那の寿命がストレスでマッハなんだが・・」のような破壊力ばつ牛ンのエスパーレスをしていただき、恐縮でございます。深い悲しみに包まれたあまり、思わずブロント語が出てしまいました。
さて、それ以外の誤解ですが、「改善していない」ことはありません。
みなさんが大好きな使用済み生理用品は、ここ半年はまったく見かけません。
鼻をかんだティッシュは、完全ではありませんが見かけなくなりました。ゴミ袋も気がついたら替えてくれることも増えました。少しづつ改善されております。
また個人的に素晴らしい変化だと思ったのが洋服と雑誌を捨てられるようになったことです。
改善していく過程は全く書きませんでしたが、書くと長くなるので、要点だけ記します。
最初は怒鳴ってケンカすることが多かったです。ですので「怒らず冷静に対応した」というのも誤解で、最初は怒っていました。ただ、ご存知のように言って直るぐらいなら苦労はしないわけで、私も情報を集めて、試行錯誤しました。
私が率先して掃除をしてしまうと、妻は機嫌が悪くなります。どうしてかはわかっていました。私が掃除をすることで「自分は掃除もできないダメな妻」と感じてしまうのです。そこはよく話をして「ダメ妻だとは思っていないよ。大好きだよー」とフォローしました。基本的には注意しつつ褒めつつヨシヨシナデナデしつつといったところです。
それから、洋服を捨てられるようになった話ですが、たまたま見た「ティム・ガンのファッションチェック」があまりに素晴らしかったので、一緒に見るようにしたところ、しばらくして、洋服を整理するようになりました。ティム・ガン△。