はてなキーワード: 威力とは
断末魔でゲントの杖を生み出すチャモロと蘇生カード及び除去カードをガン積みし残りは強力な断末魔を持った高ランクカードで固めたデッキ。終盤までもつれ込まれるとほぼ対処手段がなくなる。ハゲコンと呼ばれるのはチャモロが僧侶だから
マドハンドワンキル
マドハンドの増殖効果をループさせて大量に並べてから全体バフして一気に顔を殴るデッキ。ワンキルといいつつ実際は序盤からひたすらチマチマと顔を削ってくる。第二弾で全体除去の性能が高くなると途端に完全に姿を消すことになる。
スライム系モンスターとそれを強化するカードで組まれたアグロ。スライム系カードで固めて前のめりに組んだだけなのにやたらと勝率が高かったのだがベータテストの段階でカードが何枚も修正されてスライム関連のカードは軒並み腐ることになる。ライバルズ運営はさんすうが苦手という噂が囁かれる原因となる。
はかぶさ
デッキから装備品をランダムサーチするトルネコの効果で手札にはやぶさの剣やもろはのつるぎといった強力な装備品を加えそれを次々に適当なミニオンに装備させるデッキ。強力なパパスの剣を死亡時に残すパパスもキーパーツとなっている。盤面によっては武器を2つ装備したミニオンが凄いダメージを叩き出すためこの名前で呼ばれるがコストがやたら高い破壊の鉄球を使われることはほぼない。重要パーツであるパパス・トルネコをフルで積み込む派と腐るから少し減らす派の対立で定期的にスレが荒れる。
攻撃対象がランダムな遊び人やギガンテスでひたすら殴るだけのデッキ。小型のミニオンを並べられたらまわしげりやベギラマで減らせばよく、中型・大型同士の戦いならコスト比に優れている遊び人等が有利なのでどんな相手にも対応できる。運ゲーとしか言えない決着の付き方の多さや戦い方の単純明快さからパワー系池沼という蔑称もある。ニートと呼ばれるのは盤面を取りたい状況でも顔を殴る遊び人が最初のうちニート扱いされていたから。
カードアドバンテージの高いカードで盤面を除去しつつ手札を魔法カードで埋めてから手札の魔法カードを全て捨てその枚数だけ威力の上がるマダンテを顔に叩き込むデッキ。コントロール色が強く防ぎようのない部分があるため嫌われている。
はぐれメガンテ
カード効果を受けないはぐれメタルやメタルキングにメガンテを使うと自分は無傷なのに盤面にだけダメージを与えられる現象を利用したデッキ。どとうのひつじやパルプンテといった自爆的な全体除去を大量に加えて何度も盤面をリセットしてくるため萎えるので嫌われている。
引換券
断末魔や雄叫びでミニオンを呼んでくれるミニオンとほんの少しの除去カードで作られたアグロデッキ。いわゆるZoo。主に使われるのはライアン・5主人公・カンダタ等であり名前の由来となったテリーは使われていない。単純明快なデッキながら勝率は非情に高くグッドスタッフ的な側面も強いことからデッキに入っているカードのほとんどがナーフを望まれている。
試合中にタイミングよく回線を切ることで試合を無効にする戦術。それまでの苦労が水の泡になることからこう呼ばれる。強いデッキ教えろという質問に対して環境最強勝率100%のデッキとして紹介されることが多い。
トアル村の宿には公衆浴場があり、男湯、女湯、混浴、その他にも色々な専用浴場がある大規模なものであった。
ヴェノラ一行は様々な側面から考え、それらを秤にかけた結果、男女別で入ることを決めたのであった。
リ・イチとウロナは、何らかの効能があるかもしれないし、ないかもしれない温泉で旅の疲れを癒していた。
浴槽の湯が熱めなのか、外界との温度差なのか湯気がすごいことになっていて、あなたたち視聴者には湯気しか見えないかもしれないが。
なお、彼女たちはタオルを湯船につけてしまっているが、これは複数の公序良俗を秤にかけた結果であって、湯船にタオルをつけることを推奨した表現、演出ではございません。
「ウロナ、あなたはとても綺麗な肌ですね」
「それはどうも」
「触ってみてもよろしいですか?」
「そうですね。私が愚かでした。許してください」
「許しましょう」
何たる健全。
一方、ヴェノラたちは……
「隣の浴場から、仲間たちの声が聞こえるな」
「そうだな。周りに迷惑をかけるから、もう少し静かにするべきだ」
ヴェノラがふと辺りを見渡すと、疑わしい行動をする者がいた。
「む、そこのお前。何をしている」
「ノゾキだ」
不届き者の登場に二人は憤る。
「ノゾキはよくないことだぞ」
「なんだテメエ。如何にもノゾキしそうな顔をしているくせに、つまらない正論を吐きやがって」
何たる偏見。
「なんて奴だ。法の裁きを受けよ」
「残念だな。法はあっても、裁くものはなかろう」
「仕方がない、ならば俺がこらしめてやる。溜飲を下げさせてもらう」
改めて説明しなければならない。
「ジャストコーズ、オン!」
ヴェノラには独特のパワーが備わっており、彼は正当な理由があるとき目的を最大限遂行するための力を一時的にその身に宿すことができるのだ。
その正当なる拳の角度と熱さは45度。
「あっちいいいい」
枝野さんや逢坂さんが、法律の瑕疵を議論しようとしてることもわからないのか知らないけど、分からないなら黙ってればいいのに。わかってやってるなら悪質としかいえないですけどね。誰の事って、長尾たかし議員(自民党)や渡部篤元議員(自民)のことですけどね。500yenや百田尚樹やDAPPIレベルであることをわざわざ自己紹介されなくてもと思いますけど。
「キノコ」の次は、、
、、、「楽譜」です。
テロ等準備罪処罰法案審議、法務委員会、私の担当時間終了。理解に苦しむ質疑と、思い込みやレッテル貼りの嵐、ドッと疲れます。
今晩のニュースは如何に?— 衆議院議員 長尾たかし (@takashinagao) 2017年4月19日
民進党逢坂誠二議員は暴力団が「暴対法」を知らないのだろうか。極左暴力集団、日本共産党、朝鮮総連は、破壊活動防止法の対象団体でもある。民進党は、左翼全体主義と連携して政治を行う政党である。 https://t.co/9QjweJHCrh— 渡部篤 (@watanabeatushi) 2017年4月22日
枝野さんが何を議論しようとしてるかはもう書いたので、逢坂さんのほうの質疑を紹介しますが、
「4月19日の答弁の中で、大臣こういっておられる。これ何度も言ってることです。"国内外の犯罪情勢等を考慮すれば、条文上明示しておりますテロリズム集団の他、暴力団、麻薬密売組織等、違法行為を目的とする団体に限られる"。これは大臣のいわゆる組織的犯罪集団というものに対する答弁であります。そこで大臣,暴力団は組織的犯罪集団でしょうか。」
(基本的質問だけど、通告がないからなかなか答えられないでヤジが与野党から飛び交う)
「えー通告がない質問だというふうにおっしゃいました。その通りでございます。はい、えー、暴力団の共同の目的というものがございます。えー組織的犯罪集団の該当性を個別具体的な事実関係を離れて、一概に結論を申し上げることは極めて困難であると思います。あくまで一般論として申し上げれば、所謂暴力団は、組長の統率の下に、階層的に構成された団体でありまして、様々な犯罪行為を行うことにより組織を維持拡大し、また構成員もそのような組織を背景として、暴力的な威力を利用して、それらの犯罪行為を行うことにより生計を維持しているものであります。そのため、暴力団の結合関係の基礎としての共同の目的は、凶悪重大殺傷犯を含む犯罪行為全般を行うことであると、一般論として申し上げれば、考えられるわけであります。従いまして一般論としては該当しうると、申し上げることが出来るのではないか」
「大臣、暴力団が組織的犯罪集団であるか否か。これは例示して何度も言っていることですから、そういう基本的なことについては、サクサクお答え頂きたいと思うんですよ。それで、私は暴力団だからと言ってイコール、即、組織的犯罪集団になるとは思っておりません。この法の6条の2の定義に照らし合わせて、個々具体的にやはりそれぞれの暴力団について考えていかなければこれが組織的犯罪集団であるかどうかっていうのはわからないというふうに私は思っているんです」
この金田さんの答弁は無難ですよ。間違ってない。該当しうると答弁しているし。そして逢坂さんの質疑も正しいですよ。
この発言を取り上げて、いつもの方々が騒いでるわけですけど、暴力団の定義と、組織的犯罪集団の定義が違うんだから当たり前の話なんですよ。
暴力団対策法の2条2項
その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体をいう。
「組織的犯罪集団」とは、共謀罪(テロ等準備罪)法案上、「その結合関係の基礎としての共同の目的が一定の罪を実行することにある団体」と定義。
「暴力団」とは、暴力団対策法上、「その団体の構成員が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体」と定義。— 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年4月22日
暴対法はmay(おそれがある)であって、団体を規定していて、基本的にいわゆる組織が対象ですよ。でもテロ等準備罪は、あくまで団体であって、山尾さんや枝野さんの質疑の中で明らかになったように、想定しているのは組織された団体というよりも、どちらかというと共同の目的として、犯罪を遂行しようとする、グループです。そこに名前がなくてもいいんです。むしろ名前がある集団がそのまま組織的犯罪集団に合致することはレアケースでしょう。暴対法は、結社の自由から結社そのものは止められないけれども、基本的に指定暴力団という形で、暴力団組織が指定されます。
でもテロ等準備罪での組織的犯罪集団は、結合の基礎となる共同の目的が犯罪を犯すことであることはmust(要件)であって、オウム真理教や、山口組というような組織として組織的犯罪集団を規定するわけじゃないんですよ。その組織の中の一部の集団が基本的な対象になる。ある犯罪を実行しようという共謀がなされた時点で、ある程度継続的に維持されていたグループなわけ。むしろLINEグループとかのほうがイメージが近い。だから暴力団は必ずしも組織的犯罪集団ではないというのは法律の定義上,まったくその通りでしょう。また結合関係の基礎としての目的は、個々にちゃんと検討しないといけないよ、ということは,刑事局長も金田大臣も認めているわけです。看板では暴力団やテロリスト集団が取締りの対象だよ、というようなことを言いながら,必ずしも彼らを取り締まれないよ、という指摘は,枝野さんの「テロリストの本来の目的は,政治的主張の実現でしょう」というのと同じ部類の話ですよ。一般にイメージされる団体が必ず対象になるわけではないくせに、普通の団体も取締りの対象になりうる(この逢坂さんの質疑の中で盛山副大臣が、この趣旨のことを答弁していたけど)というこの法律の瑕疵の話を彼らはしているんですよ。
まぁ枝野さんも逢坂さんも法律の文言が何を対象にしているのかについて、難しい議論をしているのは確かなので、わからないのは仕方ないかとも思いますが、わざわざ、自分の理解力のなさを宣伝される国会議員や元議員が多くて辟易としますね。レッテル貼りっていってりゃ反論になると思ってるのでしょうかね、親分と同様に。国会議員なら枝野さんの疑問に対して「これこれこういう文言が入っているから大丈夫なんです」というようなことを説明されるのが筋じゃないでしょうかね。
追記:DAPPIとか500yenとか百田尚樹レベルって話は、要は逢坂さんが、これでは暴力団取り締まれないよ、っていってんのに、「逢坂誠二は暴力団は組織的犯罪集団じゃない、取り締まるなって言ってる!」って吹き上がってるレベルの人ってことですが。これ条文の話と、答弁の話をもっと整理して書けばよかったですかね。
過去に同種の犯罪を繰り返し実行している組織は、既遂罪で捜査も検挙もできるので、テロ等準備罪は必要ありません。テロ等準備罪が必要になる場面は、今までに一度も犯罪を既遂していない団体が、277のリストの犯罪を犯そうと共謀した場面のみです。これは大事な話。また暴対法は相当広い範囲を網羅しているので、暴力団が関与している犯罪は、下部団体まで含めて網羅しているので、これまた、わざわざ、犯罪の遂行を結合の基礎とする共同の目的としている、という要件が必要な法律は必要ないんです。
一般の人を監視する法律じゃないということを説明しないといけない。だから、(条文に書いてない条件を)答弁でなんとかしようとしているんです。でも、テロ等準備罪が必要な根拠そのものが、「今までに一度も犯罪を既遂しているという合理的な嫌疑がかけられない団体による共謀段階での検挙」であるため、これはもう完全に排反事象なのです。今までに一度も犯罪を既遂しないと思しき団体を監視することなしに、共謀段階での検挙なんてできるわけがない。これがこの建前の欺瞞。
やくざが資金源として著作権法違反の海賊版DVDのすでに製造、販売としていた場合、何の問題もなく現行法で検挙できます。今まで一度も海賊版DVDを製造、販売したことのないグループが、海賊版のDVDを製造、販売することを共謀して、その構成員が、オリジナル版を用意する、これが、今回整備しようとしているテロ等準備行為です。この今まで、一度も海賊版DVDを製造、販売したことのないグループが、オリジナル版を購入するという外形的行為を持って、どうやってそれが海賊版の共謀であることを知るのでしょう。また、政府の答弁によると、結合の基礎としての共同の目的が違法であることを認識していなかった場合は、その行為がその目的としては認定できないとしています。たとえば、この今まで一度もこの海賊版販売行為を行ったことがない団体の構成員のうち、オリジナル版を購入した人物は、その目的が海賊版製造であることを知らなかった場合、組織的犯罪集団の構成員でないため、検挙できません。暴対法や、既存の窃盗罪は、この要件がありません。だから振り込め詐欺の出し子が逮捕できる。でも、政府答弁のとおりなら、このテロ等準備罪は、その結合の基礎となる共通の目的を知らなかった場合、出し子が、ATMで引き出すための白カードを入手した段階では検挙できません。つまり、一般人を対象としないというのならば、同じく、一般用語での犯罪集団には、現行法以上に役立たずなんですよ。この犯罪は、明らかに、当局が検挙したいと考える一般人を対象として疎明段階での捜査着手、拘禁を目的としていると考えないと作る意味がないものです。こういう意味で、暴力団が必ずしも組織的犯罪集団ではないという逢坂さんの指摘は意味を持っているので、百田とかが言ってることは真逆の話なんですよ。
ファイアーエムブレム トラキア776攻略のためのヒントを羅列します。
ファイアーエムブレムトラキア776―任天堂公式ガイドブックでは、正攻法で攻めるような戦術を推奨していたと思います。
ファミ通の攻略本方が、良い戦い方を載せていた記憶があります。
例えば、12章までにサフィの杖レベルをAにしてワープの杖を使うと楽になるのですが、
その戦術は任天堂公式の方には書いていなかったような気がします。
うろ覚えですが。
FEトラキアは4章からしばらくがきついと思います。鉄の剣と傷薬の残りを気にする持久戦となります。
・体格の低い人を丸腰にして、捕らえさせて敵のステータスを下げる。
・4章の地下牢獄には、書と勇者の斧を持ち込む(勇者の斧はダルシンが使えるはず)
・前の章でリフィスの経験値を90以上にして、次の章始めにレベルアップ。体格が上がらなければリセット(俗にリセットトレーニングと言われる)。
・売る・捨てるができないアイテムは盗むで敵に押しつけることができる。
ネールの書でリフィスを育てるとき盗むで、アイテムを盗む、押しつける(盗むコマンドでできる)を繰り返す。ただし、この運任せの体格上昇では体格19まで行かない可能性が高いので、計画的なリセットトレーニングは行いたい。
ネールの書が手に入ったらその章でレベルアップしてクラスチェンジまでする。ただし、この時点でシーフファイターレベル20までにすると、
体格が上がりきらないので、レベルはほどほどに。ボディリング使う前提で良いので、18章までに体格19異常になることが望ましい。
※18章はアーマーを無力化すると楽になるので、ハンマーを盗むため。
・4章外伝でアスベルのレベルをいくつか上げる。5章のマージ部隊はアスベルのグラフカリバー対応すると楽らしい。
※私はこの戦術を実際に試していない。
・杖レベルを急いで上げて、11章外伝と12章と13章で敵将のところまでワープを使う。
・シーフでレイピアを盗み、活用する(レイピアの特攻なら、銀の剣より少し低いくらいの威力があり、そして使いやすい)
・レベルアップはなるべく書を持たせて行う。(書の具体的な効果は攻略サイトに載っているので、キャラクターの成長率と見比べながら書を選択する)
・12章でウィンドを何冊も買って、アスベルの風レベルを上げてブリザードを使えるようにする。
・扉のカギが必要になる場面があるので、盗賊の鍵は優先的に使って構わない。
・武器はあまり温存しなくて良い。見切りのあるマリータは最終章用に残したい。ドラゴンランスは優先的に使ってよい。専用武器で、野外で無いと使えないため、意識的に使わないと残る。
・指揮レベルの活用をする(指揮レベルのあるキャラクターを戦闘に参加させる)。
・カリスマの武器スキルのあるおうじゃの剣や、カリスマ持ちのユニットも戦闘に参加させる。
・最終章のエルフはスキルが驚異なので、見切りの武器スキルを持つマリータの剣は10回くらい?温存する。それとトルードもいれば心強い。
※トラキアでは、配置を自由に設定できないため、エルフの前に誰が配置されるか分からない。その為、トルードも育成しておく。
・リワープは沢山奪えるのでどんどん奪って、杖系ユニットのレベルと武器レベル上げに活用する。
特にサフィは最初はライブなど無駄遣いして武器レベルをAにしたい。
・特攻系は優先的に使って良い。前述の通り、レイピアはがんがん奪って、アーマー系ナイト系にはガンガン使う。
・第8章外伝で手に入るネールの書(体格が少し上がりやすくなる)をリフィスに持たせ、レベルを上げて、シーフファイターにしてレベルをある程度上げたら、
敵を武装解除したらその敵は撤退するしか無くなるし、奪った武器を売ればお金になる。
・移動力を上げるレッグリングを使用するのは、輸送要員のカリンが良いと思う。
マジックリングも非売品なので、最後の方まで取っておいて、誰に使うかよく考えた方が良い。
・ラーラは、シーフ→シーフファイター→ダンサーにクラスチェンジさせる。
・武器屋が近くにあるところでは、無限にお金を稼げることがある。
敵から武器を盗むと、敵は武器屋に武器を買いに行き、また盗みの繰り返し。
第17章B 5月の雨(東か西かで言えば東だっけ?)でやりやすかったと思う。
ただし、リフィスのリセットトレーニングの計画が崩れないように注意。
強調するが、18章でレンスター兵を説得するとき、楽にするためにハンマーを奪いたいので、リフィスの体格を19にしなければならない。
・ほのおの剣は魔力+5なので、敵の杖攻撃避けに残しておく。
・「いかり」と「まちぶせ」を同一ユニットが持つと、いかりの方が出なくなるので注意
dアニメストアでたまたまこの2作を続けて見たんだけども、両方めちゃ面白かったていうかこの2作は全然違うのに構図が似ていてビックリした
クラウズではギャラックスがみんなの善意とスキルを効率的に結集・運用して無秩序な欲望に打ち勝ったけど、その人類大勝利シーンは先にサイコパスを見ていたせいで結構不気味に感じた
ギャラックスで世界をより良くアップデートしていったら最終的にシビュラシステム完成するよねこれ
無秩序な欲望を人類の英知(システム)で抑え込んでより良い世界にしていきたいけど、世界が良くなったらなったでまた槙島みたいなのが出てきて「そんなのは家畜だ、野生に帰るんだ」とか言い出してぶっ壊しにかかるわけだ
どっちなんだよと
序盤に出てきたあかねの家みたいな生活あこがれまくるんだけど、ああいう総合生活支援ロボットみたいのいいよね
今後VRの発展で作られたりするんかな?
ほかにも現実と攻殻機動隊の中間くらいの微妙なラインの近未来社会感は本当によかった(服の転送とかはオーバーテクノロジー感あったけど)
作中は猟奇犯罪者ばかり出てきてなかなかグロかったが、とにかく格闘シーンがかっこよかった。どみねーたは起動遅いし判定も遅いし無駄に威力強いしで使いにくそう
あと影薄いけどドローン君たちは毎度大活躍だったな。ただの箱が喋りもせず走ってるだけなのにかわいいという不思議。タチコマによる先入観か
終盤、あかねがシビュラに呼ばれたところであっこれまどマギ展開くると思ったよね
「私、すべての潜在犯を消し去りたい! 過去と未来すべての潜在犯を! 叶えてよインキュベーター!」って言ってシビュラの一部とかになってシステム変革すると思ったよね?
そんなことはなく結構泥臭い終わり方になったけど現実はあんなもんか
あとイケメン先輩(名前忘れた)がとっつあんと同じになっていくところはベタだけどグッとくる。手も潰れてたし義手にしたんだろうな
調べたら劇場版もあるんだな。見なきゃ
1話のスーツのギミックがかっこよくて戦闘で魅せていくのかと思ったけどそんなことはなかった
戦闘はあんまりしないが序盤からルイ君とギャラックスとか謎だらけの展開でどんどん引き込まれた
はじめちゃんがちょーかわいいんだけど底知れなさが不気味で(もし仲間が死んでもへらへらしてそう感があった)、どこかで一度へこんだり落ち込んだりするとこ見せてくれないかな~とか思ってたけど、カッツェをデートに誘ったところでああこのキャラはこれでいいんだなと、このまま突き進んでくださいと
他のキャラもみんな個性的出ててよかった。隊長かわいい。ODの強さだけは言ってるのと違くない?って感じのしょぼさだったけど(カッツェの力と相殺されたんだろうか)
あと食べ物描写もいろいろよかった お弁当とか隊長のおつまみとか
でもカッツェは絶対に許さないよ。好き放題煽ってたら巨乳女子高生がかまってくれてキスされて最後はおっぱいの中に保護されるなんてあるわけないだろ。調子に乗ってたらブクマカに正論で煽られて憤死するとかの落ちでよかったんだよあんなの
まあ面白かったしいいや。さーて2期もみるっすよ~
高原ミユキの目には神が宿っているらしい。
部下の安川がそう訴える顔があまりに深刻だったので、おれは逆に安川の事が心配になり、ひとまずふたりで社食を出て話に付き合ってやることにした。
2年前に入社してきた高原ミユキは、顔立ちだけでなくスタイルも抜群で、入社した当時から多くの男性社員のアプローチが絶えなかったという。女子高生の頃から副社長の愛人だったという下世話な噂さえ流れていた。
「そりゃ美人だけど、見つめられたら惚れるなんて話、今更だろう」
オフィスに向かうエレベータの中でおれが言うと、安川が声を荒げる。
「いやぜんっぜん違う!もっと恐ろしい目なんですって!もうぜんっぜん違う!ぜんっぜん違う!」
「じゃあ何なの」
安川は、一呼吸置いて話し始める。
「広報課の同期で伊藤ってのがいるんす。いい奴なんだけどチンピラみたいな見た目の。知りません?」
「知らんけど」
「高校時代、高原の先輩だったらしいんですそいつ。入学してきた高原に一目惚れして、2年の夏休みに告ったけど案の定フラれて。それでも伊藤はしつこく迫ったらしいんですんですけど、そしたら高原に『予告』されたんですって」
「予告?」
「『先輩はあと7年』って」
「なにそれ」
そこでエレベータの扉がするりと開き、まさかの高原ミユキ当人が入ってくる。
「キュッ」と安川が小さく悲鳴をあげ、無理やり笑顔を作るも、五木ひろしのモノマネにしか見えない。
高原ミユキは安川には目もくれず「お疲れ様です」とおれに微笑みかける。かわいい。
普段は横顔とかしか見たことなかったが、正面から見つめ返されると爆発的にかわいい。おれに惚れていると錯覚さえしてしまいそうな瞳に、思わず目をそらしたところで、安川が物凄い力でおれを外に引っ張り出す。おれは勢いで転げ、壁に頭を打ち付けてしまう。
ひとり逃げてゆく安川の悲鳴が轟く中、頭をさすりながら見上げると、エレベータの扉が閉じてゆく。その間際に高原ミユキがこちらを見つめ何かを言っていたように見えたが、安川の絶叫がうるさくて聞き取ることはできなかった。
「お話ししたいことがあるんです」
あの日以来安川が出社していないので、おれは正直そっちが心配だったし、私服がすっげえミニスカだし、目を合わせるとまた心がフワってなると思い「申し訳ないが…」と言いかけたところで目の前にヤクザが現れる。
スキンヘッドで顎髭を生やしたヤクザはおれの方をガン見する。怖い。
なんかしたっけ?と思う間も無く、ヤクザは怯えるように逃げ去っていく。ていうかヤクザじゃないのか?ネクタイしてたし。
「彼が安川さんの同僚の伊藤さんです。私の予言通りにハゲました」
下北沢のしょぼいバーのカウンターで、高原ミユキが語るところによると、彼女は目を合わせた相手の「頭頂が禿げる時期」がわかるという。最初は父親のハゲ予言だった。
「4歳の頃だったそうです。父を見て、なんとなく思い浮かんだ数字を言っただけなんですけど」と俯き、長い髪を搔き上げる高原ミユキはやっぱりかわいい。
彼女の父親は予言通り、19年後の昨年見事にハゲた。しかし、それ以前に父親の上司や教師になんとなく言った年数が、既に悉く的中していたという。やがて彼女は密かに「髪の眼」と呼ばれるようになった。
「『2年後』と言っても、『3日後』と言っても、どんなにフサフサでも、言った通りに髪の毛が一気に抜け落ちるんです。だからもう言いたくはないと思ってるんです。でも、男の人に迫られると、口が自然に動いて…」
高校時代、伊藤にしつこくつきまとわれた彼女は、思わず「7年後だ」と言った。そして伊藤は24歳の夏、頭髪が抜け始め翌月にはきれいな「頭頂ハゲ」になった。伊藤はいっそのことと、全ての頭髪を剃り、ブルース・ウィリスになることを選んだそうだ。
そして先日、自分に告白してきた安川に対し、高原ミユキは「あと1ヶ月でハゲる」と言ってしまったという。そして今、安川は会社を三日無断欠勤している。
「こんなに人を苦しめて生きていきたくないのに…」
こちらを見つめて泣きそうになっている高原ミユキは最高にかわいい。抱きしめたくなる。でもおれは言わなくてはいけない。
「それって、予言というよりは設定という気がする」
「えっ」
「君は、相手への好意や期待に比例した気持ちを、年数に替えて言っているんじゃないの?」
「……」
おれは尋ねる。
「お父さんのことは嫌い?」
「別に」
「禿げは嫌い?」
「嫌いじゃないです」
「でもね、自分の事を好きだという男に対して『ハゲ宣告』をするのは、男からしたら正直恐怖に近い。好きな女性に顔を合わせられないと思うものなんだ」
「そうなんですか?」
「だから安川は引きこもってる。君に合わす顔がないと。だがそもそも君は彼をそんなに好きではない」
「まぁ…」
「その気持ちがハゲる年数、期間に表れるんだ。君の言う年数は決して予言ではない。君の意思・好意で設定する、いわば『宣告』なんだ」
「……」
「それは君の生存本能なのかもしれない。君のような、綺麗で魅力的な人には、放って置いても様々な男が寄ってくるだろう。中には下心だけの輩も寄り付くだろう。そこで君は即座にその人物の評価を下し、ハゲるタイムリミットを設定・宣告することで身を守る。是非はともかく威力は凄まじいよ」
高原ミユキは聞いているのかいないのか、空になったグラスをじっと見つめている。
「でもね、少しだけ考えてくれ。安川はそれなりにいい男だ。顔はそこそこかもしれないけど、あいつが他人に与える心遣いは人並みはずれている。営業畑だからだけじゃない。あいつは中学生の頃に兄と死別している。しかも自殺だ。実家で首を吊られた。俺にだけ語ってくれたよ。それをあいつは誰にも言わず死ぬほど考えた挙句、多くの人を楽しませよう、目の前の人間は絶対に幸せにしよう、という志を10年以上貫いている。結果あいつが飲み会を開くと500人以上集まる。そしてあいつはその500人に愛情を注ごうとする。まあ当然注げない。でも注ごうとしたことは満遍なく伝わるんだ。そして次はもっと集まる。でも足りないんだ。あいつ自身は一切満たされてない。ずっと、心から愛したい、愛されたい相手を探していた。そして選んだのが君だった」
「………」
「君は安川のことがどこまで見えている?あいつの愛すべきところはもっと深いところにあるんじゃないのか?」
「私には…わかりません…」
長い沈黙の後、静かに高原ミユキが泣き出すが、おれは手を緩めない。
「君は男のことを見た目でしか判断していない。神の目?そんな立派なもんじゃない。結局は自分の身勝手な願望で男をハゲさせているだけだ。君の人を見る目がもっと優れていれば、被害は少なかったはずだよ。実際君はなにも見えてはいない。上っ面だけで24年生きてきた。控えめに言って人間のクズだよ。自分が可愛いから調子に乗って男に恥をかかせ、挙句悲劇のヒロインぶって今は俺の同情すら買おうとしてる。しょうもな。考えが浅すぎる。そんなだから女友達いないんだろ」
遂に高原ミユキはカウンターに突っ伏して嗚咽を漏らし始める。計算通りだ。そこから劇的なフォローと愛の言葉で、おれは高原ミユキを射止めてやる。
「でも君はきっと」と言い始めたところで高原ミユキはおれを突き飛ばす。三日前と同じように床に転がる俺に歩み寄り、ほぼ直上から見下ろす高原ミユキの目が光ったように見えた。「2秒」とその口が呟いた直後、頭皮の急激な衰弱を感じ、おれは一瞬にして温水洋一になった。
ミニスカの高原ミユキは俺の顔に唾を吐き捨てると、身を翻しバーを出て行く。マジでクソ女。だがパンツは一瞬見えた。
副社長は79歳にして今なおフサフサだという。
少し前にウメハラがDaigo The BeasTV!で語っていた「格闘ゲームは煎じ詰めれば究極的には単純な連続ジャンケンになる、そこまで行くのが早いゲームと遅いゲームがある」という話について
ジャンケンがいわゆる運ゲーに過ぎないという前提に立った上で、それでも強いヤツと弱いヤツがいるという話をしていた。
しかし、ジャンケンと違い大抵の格ゲーにはグーとチョキとパーという選択肢に対して時と場合で期待値が大きく差がある。
コンボを決めているという圧倒的優位な状況にしたって
・ダメージが低くとも、その後の盤面状況を重視したコンボを決める
といった選択について、お互いの体力やゲージ、気絶値、プレイの癖や性格などを勘案して期待値を判断し、入力している。
もちろんこんな話はウメハラに取っちゃ釈迦に説法なのはわかっている。しかし、これを煎じ詰めれば連続ジャンケンになるというのは少し論理に飛躍があるような気がする。状況云々を完全に無視して技を出して勝つか勝たないかというところまで詰め切って……ということだとは思うんだけど、それって「最強のCPUは相手の技をフレーム単位で確認してから昇竜拳で返せるから誰も勝てない」詭弁のレベルでは?
「おはよう!9時半に迎えにいくね。今日ランチしたいんだけど用事があってバタバタするから、いつか土日でゆっくりランチしたいな。では、またあとでね!」
とメールが。
早速、スタッフさんから美顔器を買うかどうか聞かれ、今は買えないと伝えると、なぜかもう一度全ての美顔器を見ない?ってことに。
密かに下位モデルの美顔器が全機種の中でコスパ良さげだったので、もし買うとしたら一番安いタイプかな、と匂わす。
あ、あくまでもこちらの美顔器各種の中で、ってこと。私の調べだけど、どれもスペックを考えるとありえないくらい高額だと思う。
そして一番安い美顔器を見る。
やっぱり私はこれがよかった。
Aちゃんが「あー、これはイマイチよね、スチームの威力も、云々」とな。
実はいろいろ調べてかなり詳しくなったんだけど、スチームの威力は上位モデルも下位モデルもそんなに変わらないんだなー、これが。
そして3度目のお手入れ。
やっぱり毛穴洗浄なし。
化粧品を買うことをアピールしてたので、スタッフさんは美顔器を使いながら化粧水や美容液など詳しく説明してくれる。
さすがベテラン。
メイクの時も色味や使い方など詳しく教えてくれて大助かり。
ファンデーションの色味とか難しいのよね。
そして、どうするかファイナルアンサーを問われたので、化粧品だけ使いたいことをお伝えする。
さすがベテラン、「ありがとうございます、気に入ってもらえて嬉しいわ」と。
だからか、目標を決めてこの頃に買いたいって決めたらいいですよ、と言われた。
さすが!
そして、まだあちら側へ行けないAちゃん。
少し慌てて「春頃には買えたらいいよね、春は肌もコンディション変わるし。うん、それがいいよ!」と。
だから、「うーん、それは早いかな、まだ体調もどうなるかわからないし」と笑顔で返事。
そこでさすがベテラン、「今週、病院へ行くって言ってたじゃない?どうだった?」と優しく聞かれる。
そしてAちゃんが「そうそう、どうだった?」とかぶせてきた。
…やっと聞いてくれたね、Aちゃん。
ずっと相談してたのに。
親身になってくれてたと思ってたのは勘違いだったのかな。
私が体調悪くて病院へ行くことよりも、私が美顔器買うことの方が大事だったんだね。
そして薬を飲んでみて、経過観察になることを伝えた。
「ここの美顔器や化粧品使ったら、体調不良も良くなるから薬とか飲まなくてもいいよ!だから早く美顔器買えたらいいよね!」
と同時に、やっぱり心配してなかったんだなと少し残念に思った。
「Aちゃん、薬を飲むかどうかは私達が言うことじゃないよ」と。
お見事です!
そして晴れて化粧品は使うけど美顔器は未定、という希望が叶いました。
その後、肌の仕組みをレクチャーして下さった重鎮スタッフさんから丁寧なお礼をいただき、会員手続きへ。
その間、Aちゃんはしばらく姿を消しました…
何をしていたのだろう?
そして化粧品だけ使ってもラウンジでのお手入れはしてくれるらしく、化粧品を使ってみての肌の状態を知りたいとのことで、次週予約を取ることにした。
正直いらないんだけど、まぁ断るのもなぁってことで。
で、戻ってきたAちゃんにスタッフさんが、次週予約したから一緒に来たら?と言ったら、
「あ、来週友達と遊ぶんで」
と気のない返事(笑)
突如として増田の前に現れるプロトタイプ増田11(旧11人の増田)。
アルファブロガーが残したとされる禁忌のネタを使い5000ブクマを動員してyahooニュースにも掲載される。
荒れ狂うYahoo砲とはてブ砲の前に次々とサービス停止に追い込まれるはてなサーバ。
akamaiのバックエンドごと葬り去るその威力の前に、政府は非常事態宣言を発令。
はてな運営は東京DCを捨て、dockerを使い、北海道は石狩にあるデータセンターでサービス復旧を試みるも、
自分を偽って送り続ける退屈な日常と決別して、この非常事態に対する挑戦を開始した。
次回、「決戦!クラウドに降る雪」
君のpingはアプリケーションサーバに届いているか。
という感じの合体ロボものになりませんか。 >さくらインターネット様
もう関係は清算したが、
相手がどう思うとかも考えず、心ない言葉で罵ったり、批難ばかりした。
それを諭されるたびに、反省するのだが、
今思えば心の何処かで相手を攻撃したい気持ちがあったのだと思う。
自分のことで心を痛めてる彼女を見て、優越感を感じたこともあった。「これだけ、感情を揺さぶってやったぞ」と。自分の言葉はそれだけの威力があるのだと。大切にしたいと思っていた人なのに。あほである。
彼女はとても仕事のできる人で、周囲からの信頼も厚く、自分もとても尊敬していた。
たぶん好きになるまではよかったのだ。
「お互い恋愛感情を持って関係を結ぶ」だったら、自分は、まだ幾分かはましな人間でいれたかもしれない。
ただ、彼女はなんの悪気もなく、「セフレだったらいいよ」と言った。僕の、好きという気持ちは受け取れはしないけど、体だけだったら利用してもいい。そういうことなんだろう。
その間、何回も衝突した。だいたい衝突の内容は同じようなことだった。
先述した通り、その度に彼女をひどいことを言った。
でも、信頼していないのは僕も同じだった。
彼女が「セフレだったら〜」と言ったその瞬間に、彼女への信頼感をなくしたんだと思う。
こいつは自分を尊敬してくれてる後輩を利用する人間なんだ。僕はいつ捨ててもいいと思われている。僕じゃなくても、セックスできればこの女は誰でもいいんだ。
「信頼してる先輩にひどいことを言ってしまう」と悩んだけど、もう信頼なんかしてなかったんだ。信頼してると思い込みたかっただけ。信頼してないと信頼されないから。
だから、一緒に仕事をすることはもうない。きっと、連絡をとることさえないと思う。
たとえ、彼女が仕事を続けて、一緒に仕事をする機会があったとしても、もう昔のような彼女への信頼感は取り戻せないと思う。
もし信頼してる先輩・上司と不倫でもいいから結ばれたいって思っている人がいれば、やめておけと伝えたい。
好きになるのは止めないが、肉体関係は結ばないほうがいい。
肉体関係のない男女の結びつきは、とても尊いものなのだ。仲が良いならなおさら。
○朝食:なし
○昼食:そば
○調子
詳細は次の○で。
早起きしてまで、遊びまくったのは久々だったので、ちょっと疲れた。
明日からまたお仕事が月から金まであるので、この日記を投稿したら、さっさと寝ようと思う。
積みゲーがひどい。
今世代機はもちろんのことながら、前世代機や前々世代機の積みゲーすらも結構ある。
っていうか、スイッチを携帯機と捉え、スコルピオも世代交代という捉え方をしてしまうと、前々々世代機(GBA、旧箱)にもうすぐなる積みゲーなんです。
ここで、今までのゲーム日記を振り返ると、実は意外と「プレイし始める」と、毎日プレイするんですよ。
ただ、この「プレイし始め」までが長い。
これはもう自分の中ではっきりと理由がわかってて「下調べ」をしようとするから、ダメなんです。
やれ、ツイッターの反応だ、やれブログの反応だ、やれAmazonレビューだ。
そういうのをクタクタと読んでは「ああ、ここがしんどそうだから、やめとこ」だの「えー、この仕様びみょー」だのと、プレイもせずに、些細な点が気になってプレイできていない。
そのくせ、一週間ぐらいたつと「へー、面白いっていう人もいるんだー」と今度は良い評判ばかりを集めて、自分もプレイしたいと思いつく。
だのに、結局最初の、悪評集めになぜか戻って、また「プレイしない理由探し」を始める。
もう、うんざりだ!
楽しくないなら、楽しくないで、プレイして、その上で「合わなかった」「僕には面白くなかった」と、自分の中で納得しないと、積みゲーは減らないんですよ!
いつまでたっても、自分の言葉でゲームを評せないから、いつまでたっても、積みゲーとしてせこせことゲーム棚に物を積み上げるんですよ!
というわけで、今日は「1日5本せめて電源だけでも……」と題して、とにかく、あーだこーだ言わず、ゲームを次々プレイしていきます。
それぞれの○の最後に、今後も継続してプレイしていきたい度合いを五段階で評価していくけど、これは自分で自分のことを忘れがちな自分のための指標であって、他人へのオススメ度合いとかでは決してないです。
●GBA
マリオとルイージの二人を操作するのが特徴的なアクションRPG。
マリオらしい「ジャンプアクション」を、RPGの戦闘シーンに落とし込んでる感じ。
「ブラザーアタック」っていう、他のゲームでいう「特技」とか「必殺技」とか「スキル」に当たる攻撃が、
マリオとルイージのコンビの動きに合わせて、マリオの動作ならAを、ルイージの動作ならBを、タイミングよく押さないと、威力が出ない。
これがやたらと難しい。
一応、難易度を自分で決めれて、最低難易度にするとボタンを押下するタイミングでスローモーになる、どのボタンを押すのか表示される、とさすがの僕でも技を決められるんだけど、どうも、この最低難易度だと通常攻撃にちょっと色がついた程度で、なんだかなあ、な感じ。
アクションの比重が思いの外大きかったのが、ちょっと微妙な感じでした。
●DS
シリーズがナンバリングが5作、リメイクが2作、コラボ的な作品もいくつかと、めちゃくちゃ大人気のダンジョンRPG。
特徴的なのは、DSの下画面を使って、自分のマップを書いていくところ。
キャラメイクをするタイプのゲームなので、僕のパーティーを紹介すると、
・ヒメ(パラディン)
・ヤマ(アルケミスト):炎を育成
・ウケ(メディック)
・カノコ(バード)
こんな感じ、ソードマンとアルケミストは育成の方針で色々変わるっぽいので、それも記載。
今日は、2時間ほどプレイして、プレイ状況は1Fのイベントをこなして、2Fに降りて少し探索し。
これは楽しい。
ダンジョンRPGは、GBのWiz外伝と、PCゲーをいくつかプレイしたことがあるぐらいだったので、久々のジャンルへの手探り感が楽しいのがまず一つと。
「え、なにこれ、設定ミスじゃね?」と思うぐらいの大ダメージを敵全体に与えられるのが、最高に気持ちいい。
TP(マジックポイント的なの)的に1発しか打てないのも、「必殺技」感が出てて、超楽しい。
最高ランクじゃないのは、戦闘演出の間延び感が早くもすることかな。
スキルならまだしも、通常攻撃の演出がもっさりしてて、ひたすら敵を倒したりする段階になったときに、面倒そう。
●3DS
ヴァンガード自体は、漫画版やアニメ版を少し見たり読んだりしたことがあるだけで、TCGとしてのゲーム性は全く知らない。
が、最初の1時間はチュートリアルと、最初にもらう構築済みデッキをどれにするか考えてただけで、実際に対戦部分をプレイしたのは2時間程度。
今使っているクラン(MTGでいう色、遊戯王でいうカテゴリ的なもの)は「オラクルシンクタンク」
色々あるなかでこのクランにしたのは、このクランの特徴が「ドロー」にあるです。
一時期、ポケモンカードにハマってて、この日記でもよく店舗大会に参加したことを書いてたと思うんですが、
ポケカの何が楽しいって、7枚ドローとか6枚ドローとかを毎ターンのように唱えられるんですよ、これがとにかく気持ち良かった。
そんな、ドロー好きなので、ヴァンガードでも、ドローが得意なオラクルシンクタンクにしました。
何戦かプレイしてその中でも気に入ったのが「バトルシスター ふろまーじゅ」ってカード。
ヴァンガードを知らない人にも伝わるように書くと、ライフがピンチのときに仲間を揃えると2枚ドローして、攻撃力がパンプするってカード。
あと、これはグレード3の共通効果でふろまーじゅ特有ってわけじゃないんだけど、攻撃時にも2枚引けるので、もーとにかく気持ちいい。
面白いは面白いんだけど、ストーリーとかは特にないみたいだし、なによりTCGのデジタルゲームって、CPUに手加減してもらわないと毎回毎回ガチでやり合わないといけないから、ちょっと疲れるんだよねえ。
村長になって、村を大きくしたり、大きくしなかったりする、スローライフ系のゲーム。
ネットのみんなが「しずえさんかわいい」「しずえさんかわいい」っていうから、どんなもんかいな? と構えてたけど、
確かに可愛いね。
これは、人気が出るわけだ。
ゲーム的には、1時間ほどプレイして、まだ家ができてないのでテント暮らしをしてる。
まだ、村長の仕事も木を植えただけだし、そもそもシステムが全部解放されてない感じ。
スローライフゲームだけあって、毎日少しずつプレイするものなんだろう。
ゲームとしては楽しいと思うんだけど、釣りはすれちがいフィッシングしてるし、作物育てるのはすれちがいガーデンしてるし、って感じで今プレイしてる他のゲームと、若干被ってる感があるのが、やる気が削がれた。
●iOS
○LaraCroftGO
うーむ、なんか、iPadminiとの相性が悪いみたいで、カクカクするし、しまいにはアプリが落ちるので、新しいiPhoneの方でやろうと思う。
が、iPhoneの空き容量がないので、音楽を厳選したり、いらないファイルを削除したり、とスマホの整理に熱中してしまった。
ま、まあ、電源はつけたから、よしとしてほしい。
プレイ継続したい度合いは判定不可能、また次のこの企画の開催まで持ち越します。
○いつもの
ログボのみなんだけど、これを書くようにしないと、ログボをとることすら忘れちゃうんだよね。
●3DS
お弁当屋さんに行くまでに一応持ち歩いたけど、さすがに人通りが少ないところなので誰ともすれ違えなかった。
セルフすれちがいをすればいいんだけど、なんかやる気が出ないので、今日は未プレイ。
ログボのみ。
○ポケとる
ログボのみ
ログボのみ。
内容は大まかに言うと
過酷な環境のペリリュー島で米軍の掃討部隊と戦う絶望的な日本軍を書いた漫画
それの雑誌掲載の最新話だけ見たんだけど、ラストで洞窟に隠れてた軍人達が見つかって入り口から火炎放射機で焼かれるシーンで終わっててな
そこで昔なにかで見た火だるまの自殺は最も苦しいみたいな文を思い出して、そういや原爆で全身の皮が爛れてもすぐ死なない訳だから火炎放射機で焼かれても即死出来ないのでは?と思うとゾッとして
火傷って小さい水ぶくれでも破れたらメチャクチャ痛いのに、全身焼かれてもなかなか死ねないのは地獄すぎないか
火炎放射機で殺されるのって一瞬で消し炭くらいの威力があるのかな
こええなぁ
今は、デレステ、グラブル、FGO、モンスト、ハース、シャドバをやっている。
昔のソシャゲっていうのは、強いカードをガチャで手に入れて編成して数字が大きい方が勝ちという課金=力だったが、今のソシャゲはだいぶマシになった。
あえて昔のソシャゲに駆け引きがあるとするなら、基本的には最高レアリティの運用方法かな。モバマスなんかの進化制は2枚手に入れればいいんだけど、ほとんどのシステムは同じで絵が違うゲームは4進化制を採っていて、最高攻撃力を目指すか、手早くそこそこの攻撃力を目指すかっていうのを決める。でも、結局は金の力だ。
それに比べて、デレステ(内容は違うけど、スクフェスも)は音ゲーがメインだから、クリアスコアに課金力は影響するものの単純にノーミスクリアを目指す場合は金は影響しにくい。完全に影響しないとは言えない。カードのスキルなんかにミスを減らせるようなカードがあったり、スタミナ制を採用してるから練習回数を増やすために課金アイテムを使うことがあったり。それでも、課金がゲームのうまさに直結することは無い。まぁ、当然スコアには影響されるが。
モンストやパズドラは中高生に人気なのは、無課金でもそこそこ行けるという部分にあった。パズドラはそんなにやってないので割愛。モンストの場合は、1匹目に強いキャラを引くリセマラをするわけだけど、そこから課金キャラ並の性能を持ったキャラを取りに行ったり、課金キャラよりは少し劣るものの、集めることで「運極」という報酬アイテムを増やす能力をもったキャラを作ることで、どんだけ課金キャラをもっているかではなくどんだけ運極キャラを持ってるかが重要になっていた。
過去形なのは、最近は露骨に課金キャラを優遇するようなクエストを実装したり、課金キャラしか対応できない仕掛けを作ったりしてるから。パズドラも同じように課金キャラじゃないと越せないような仕掛けをつくったりしてるとは聞いたことがある。まぁ、自分は課金者は優遇されるべきと考えているのでそれは良いと思っている。
ハースとシャドバは、まぁ、実際のTCGをやっていた身からするとTCG演ること事態が継続的な課金をすることと同意味なので変わらない。カード整理が楽なのと、無料でパックもらえるのがマシかな。まぁ、中古で掘り出し物見つけたり、トレードしたりっていうバトル以外の部分の楽しみはないが。
グラブルとFGOは少し毛色が違う。ひたすらの作業ゲーム。言ってしまえばアクションじゃないモンハンみたいなもんなんだけど、とにかく課金したからといって作業が格段に楽になるわけではない。基本的に周回前提のゲームになっている。最高レアが無くても戦えるが、その戦えるようになるまでに時間を多くつかう。どちらかというと一昔前のMMORPGで、そのMMORPGにもガチャがあるタイプ。金も時間もかかるタイプ。
言いたいのは、「金」だけじゃ解決しないようになってるのと、「時間」もしっかり使わせるようになってる。
例えば、無課金のニートが3000時間やったデータを100万ぐらい課金しただけのデータで抜かせるような作りではない。
これは、実はコンシューマーゲームもそうなりつつある。例えば、腕が一番出るFPSなんかも、ガチャがあるものは多い。今のは基本的にガチャから出た武器のほうが強いとかはなかったけど、COD:AWとかいうやつはガチャから出る武器で性能が違っていて一部は持っているだけで強くなるような武器もあった。FPSやってるやつならわかるけど、威力や距離減衰が変わらず発射レートが早くなった武器なんかが普通にあった。今は大体操作キャラクターの外見が変わるものが多いかな。これは当然課金で回せるようになってる。
あとは、PS4のアイマス。これも実際はガチャ制を採用している。普通にプレイしていく分には課金は不必要。アイマスは今まで課金がソフト価格より高いことが有名だったが、さらにガチャも入った。内容としては、ライブが終わった後にファンからプレゼントがもらえるのだがその内容がランダムだ。ここまでなら別にガチャとまではいえない。モンハンだって報酬はランダムだしな。ただのランダム報酬だ。ただ、このファンからプレゼントが不確定要素で結構来る確率が低いし、それを確定させるPドロップというアイテム(消費アイテム・リアルタイムの期限付き)が課金アイテムとして売っている。そのせいで完全なガチャとはいえないもののグレーなガチャになっている。
そして、なによりも昔は「アンロック課金」として悪名高かったバンナムも、ガチャのせいで「アンロック課金のほうがマシ」と言われているような状況。
結構いまはどんなゲームもDLCがあるように思えるし、DLCを待ち望む声のほうが多いように感じる。
任天堂のゲームはしらない。WiiUもってないから。そういう点で、あんまり課金の話を聞かず、スマホゲーでは良心的な1200円を求められただけで炎上するマリオランを見ている感じ、任天堂ががんばってゲーム業界をひっぱっていってくれないかなぁとは思っている。
正直な話、コンシューマーゲームも結構危ないところに来ている。それだけははっきりと真実を伝えたかった。
「CP、C01、WC進入、便器との距離、約1200、送れ。」
「了解、待機維持せよ、送れ。」
「便意、以前進行中です。」
「排便を……許可する…!」
「排便を許可する、排便開始。」
「ゲリ作戦、フェーズ1を開始する、排便開始、繰り返す、排便開始、送れ!」
「排便用意……排便!」
「ウォッシュレットを浣腸がわりにしろ、もう少し様子を見る。」
「温水注入続行中、腹痛健在、未だ効果なし!」
「指がうんこまみれになりますが止む終えません総理、指の使用を許可しましょう。」
「C01、CP、攻撃を指に切換える、肛門へ挿入完了次第、掻き出しはじめ。」
「了解!P01から04!指の挿入開始!目標!肛門!巨大不明糞便!距離20!挿入用意!挿入!!」
「掻きだしても便意が残るのか!」
「なんて奴だ!」
総会屋2.0というパワーワードの威力は凄まじいが、ぶっこむタイミングも素晴らしく、そういう意味では腐ってもカワンゴ。
本人は否定しているんだが
http://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13103607.html
この否定の仕方も、結局よく読むとポジショントークであることは否定せずに、指示や金銭のやり取りだけを否定している。
しかし過去のリアルな総会屋だって明確な指示や金銭のやり取りで動いたりはしない。世話をしているケツ持ち企業のためにライバル企業を妨害したり、アドバイザーやコンサルとして力を誇示するために騒ぐというのが基本的な手口だ。
ステルスかどうかは置いておいて、やまもといちろうがソシャゲのコンサルをやりつつ、ソシャゲ広告を扱う企業を批判したのは確かである。しかし、当事者が企業を批判してはいけないわけではない。ポジショントークは立場のみで成立するわけではなく、立場によって偏った発言をした場合に成立するはずだ。
AppBankの件で言えば、反社会勢力の関わりを糾弾したのは社会正義かもしれないが、そのまま追求を止めたことは明らかな偏りだろう。
もし本当に反社会勢力の関わりがあったのであれば、何らかの事情で止める理由があったわけだし、金を受け取ったか脅されているのだか知らないが、とにかくやまもといちろうを黙らせる方法があるわけで、それは今も有効なのだから、彼を同情できても今の発言を信用することはできない。
逆に反社会勢力の関わりが間違いだったのであれば、彼はそれを認めて訂正するべきなのだが、それをしないということは間違いを認めると死ぬ病にかかっているわけで、どちらであっても彼の言動は信用できない。
ちなみに俺の観測筋では、AppBankの件はやまもといちろうの勇み足で、反社会勢力の話は横領して豪遊した犯人が苦し紛れに言った嘘だという可能性が高い。何しろ検察が入っても結果が出ないのだ。今の時代、検察を黙らせれるような権力を持ち、AppBankなんていう弱小会社を守るために大盤振る舞いする暴力団は今時居ない。ドラマのような話は無く、蓋を開ければくだらないものだ。
勇み足に関しては今始まったことではない。
グラブルのガチャを叩いた事件では、やまもといちろうの初期の記事を見れば確率操作を疑っていたことが伺える。何しろサイゲは不思議とリリースしたゲームの売上アベレージが高い。確率操作が白日の下にさらされるのであれば、景品表示法の曖昧な部分なんか飛び越えて刑事事件になる。大騒ぎだ。そうなれば刑事罰に怯える各社は渦中の「専門家」である彼を札束で取り合うだろう。
だが、確たる証拠を握れなかったやまもといちろうは、それを匂わすような記事や状況証拠だけを書きネットを扇動。消費者庁に働きかけ、動かすところまで行ったのだが、なんとサイゲは素直に通信ログを全提出した。お役所の撤退の早さは、タレコミと実状の大きな違いを意味する。何のことはない、グラブルは単純に、パチンコには嫌悪感があるがシコい絵に金を出す30代40代のオタクに支えられていたというだけだった。
おおっぴらにソシャゲのコンサルやりつつ、妙に1企業のゲームだけ叩いてたというのに、誰もポジショントークを指摘しなかったのは今考えれば恐ろしい話だ。結局mixiのモンストは個別確率表示すらしてないんだが、株主である彼は指摘しない。モンストのほうが対象年齢低くて売上ランキングも上だし、SSRの数と割合で考えるとグラブルより絞ってる可能性もあるわけで、常識的に考えればこっちのほうがまずいんだがな。
ネットで嫌われている相手を、適当な疑惑で煽って間違っていたら逃げるというのがやまもといちろうの今までのやり方だ。ツイッターでも勝てる戦いにだけ返信する。免罪がどうとか、あやしきは罰せずとか、悪魔の証明がどうとか言ってるはてなの人間も、敵がソシャゲ関連なら喜んで私刑に参加するし、平等性も気にしない。
しかし、やまもといちろう自身のミソジニーがネット社会のそれと合致しなかったってことは彼にとっての大きな誤算だった。
小池百合子も能年玲奈も、女だからネットの人間は味方しないと思ったんだろう。彼が2ちゃんねるの管理人の1人だった時代ならおそらく正しい目論見だ。しかし時代は進み、ネットの人間はフェミニストに賛同せずとも、ミソジニーも格好悪いよねという感覚を得るに至っていた。
それに、結局はソシャゲコンサルで大きな成功を奪えなかったからか、自分が得意とする分野の外に強く手を出してしまった。そこから剥がれたメッキに、カワンゴが一撃を与えた。だまし絵と似たようなものだ。1度指摘されれば、見えなかったものも見えるようになり、全員が気づいた。
航宙船アモーレ号がH28植民恒星系を離脱してから、すでに300日以上が経過していた。
「はっ、PPAPの出力は99.89%でほぼ安定。マイナス金利の影響で一部トランプ現象の発生が見られますが、聖地巡礼には支障のないレベルです」
「そうか。引き続き、ジカ熱を絶やさぬようアスリートファーストで頑張ってくれ」
「了解です」
「か、艦長!」
「どうした、先任通信士?」
「通信です!」
「どこからだ?」
「それが……。この周波数は、おそらく『センテンススプリング』……」
「バカな! センテンススプリングは、とうの昔にゲス不倫の影響でSMAP解散したはずだ」
「しかし、この復興城主に特有の民泊は、どう考えてもセンテンススプリングのものとしか……」
「はっ。レガシー、レガシー。こちらはH28植民恒星系第5惑星シン・ゴジラ所属航宙船アモーレ。未確認通信の発信者に問う。君の名は。」
「…………」
「こちらはH28植民恒星系第5惑星シン・ゴジラ所属航宙船アモーレ。通信に応答せよ。君の名は。」
「……返答はまだか」
「分からん。だが、いざという時にはすかさずEU離脱できるよう、主機を都民ファーストに変更しておけ」
「……へ、返答ありました! こ、これは……!」
「どうした! 報告しろ」
「いかん! 総員、第一種戦闘態勢! 文春砲、直ちに発射準備に入れ!」
「駄目です! 斎藤さん、タカマツペアを展開しました。歩きスマホで盛り土を散布しています!」
「びっくりぽん」
「艦長、このままでは文春砲が使用できません。新しい判断を!」
《ホイクエンオチタニッポンシネ……ホイクエンオチタニッポンシネ……》
「こ、この音声は?」
「斎藤さんが一般回線を通じて強制割込を行っています! 本艦のメインフレームにも斎藤さんの侵入を確認!」
「ぬうぅ。かくなる上は、あれを使うしか……」
「事ここに至っては他に手段はないだろう」
「しかし……」
艦長の英断によって使用された未完の最終兵器PokEMONが放った「くまモン頑張れ絵」は、その神ってる威力によって、斎藤さんを一瞬でマイナスイオンと水素水に還元した。
窮地を切り抜けたアモーレ号は、予想外のアクシデントで遅れた日程を取り戻すため、盛り土転換によるジカ熱でPPAPの出力を120%にして、一路、母なる惑星地球を目指すのであった。