はてなキーワード: 消し炭とは
非日常感がある感じ。
それとは別に、学校休みになんないかなみたいなだるいものが無くなんないかなみたいな期待。
それの大きいバージョンがさ、ウクライナ侵攻とパレスチナのドンパチなわけ。
あれが手がつけられなくなって膨らんで膨らんで、日本まで非常事態になったら、会社休みになるんじゃないかって。
でもさ、最初はそのワクワクがあっても、多分非常事態になっても仕事はやるんだって次の朝気づいて絶望するはずなんだ。
そしたら次は、自分の周りには何も起こらないでゴタゴタが収まるか、もしくは、痛い思いをせずに、例えば原爆が近くで炸裂して気づかないうちに一瞬で消し炭になるみたいにして死ねるように願うんだろうな。
怖いのが嫌だからホラーは避けてきたけど、前にミーハー心で話題になっていたヘレディタリー/継承を観た。超怖かった。
ただ、これを耐えたなら他のも行けようと思って、往年の名作を開拓してみた。
『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』『トワイライトゾーン』『チャイルド・プレイ』『スクリーム』『エクソシスト』等々
全然怖くなかった。
シチュエーションや怪異への恐怖が、有名すぎてミーム化してしまったというのもあるんだろうけど。
ゴアやスプラッター描写は、怖いというか単に気持ち悪くなるから見たくないって感じ。
宗教観がどうのみたいな雑語りは、エクソシストではそうかもしれなかったけど他は言うほどか?って感じだった。エルム街〜でも十字架握ってたけど、さほどキーになる部分ではないし。
あと怖さより苛立ちを覚える方が多かった。かまいたちの漫才でもそんなネタあったな。
自ら袋小路に逃げ込むな
無闇に怪異を刺激するな
いつまでも驚いてないでさっさと逃げろ
動かなくなったくらいで油断するな
神の目線から観てて真実が明かされてる分イライラする所もあるのかもしれない。
キャラクターと同じ心境で疑心暗鬼になれる方が好きなんだと思う。だから『遊星からの物体X』は凄く面白かった。いやコイツ明らかに怪しいやんって所はあったけど、ご愛嬌。
『スクリーム』はホラーを成立させているお約束をネタにしたメタホラーと名高いけど、それでも普通にイライラした。メタネタも擦られまくった今や特に面白くはなかったし。
お約束に頼らず、必然的な状況で全身全霊を尽くすのが好き。それで勝つと怪異バトルものになっちゃうけど、負ければ多少後味は悪くともホラーにはなるんじゃないかと思う。
個人的には、未知の存在に不条理にも蹂躙されるけど抗う所にホラーの魅力を感じます。『エイリアン』は大好き。ヤバそうな巣に入って余計な事してパンドラの匣を開けてはしまうけど、それくらいのチョンボなら良いかなって。
ホラーとは少し離れて、進撃の巨人やエヴァも人間を蹂躙する未知の存在が結局種明かしされちゃって(後者は匙を投げたとも言う気がするが……)人間同士の内ゲバになっちゃったのが残念だった。面白かったけど。
始めたと言っても去年のことだが、こんな感じだったなあという備忘録みたいなものだ。
長いので要約するとMTGが難しかったのでデュエマに乗り換えたという話である。
去年の秋頃、彼氏がMTGアリーナにハマっているのを横目で見ていたら対戦相手に飢え始めたのか、ちょっと始めてみない?と持ち掛けてくるようになってきた。
そもそもオンラインゲームで対戦相手に飢えるってどういうことだよと思うかもしれないが、どうもオンラインでは使えるカードの中で一番強いものとそれに対応できるカード以外の居場所がないようで、せっかく考えたカードのセットでもそのどちらかに当てはまらなければ瞬く間に負けてしまうらしい(今なら多少わかる)。
そのうえ顔も知らない人間にカードのパワーだけで殴り倒されるのは精神衛生上よろしくないようで、カードゲームやるくらいで喜ぶならいいかと思い軽く初めてみることにした。
じゃあはい、と60枚の紙の束が手渡される。これは言わずもがなデッキである。
余談だがこの60枚の紙の束に、カードゲームプレイヤーは持ちうる全ての矜持を注ぎ込むため、負けた時の怒りや屈辱は計り知れないものになるらしい。カードショップで叫んでいる人がいても、あの人は自身のプライドを傷つけられてどうしたらよいのかわからないのだと思うとつい同情してしまう。
さて、私が矜持を託すことになるこのデッキだが名を「シルバークイル(白黒)」というらしい。その名の通り、「シルバークイルの学舎」なるカードが入っており、そこへ集う「優秀な学徒」や「戦闘学の教授」たちが戦ってくれるらしかった。
だがそんなことは正直どうでもいい。何故なら私はこのデッキで負けて以来二度と彼らに矜持を託すことは無かったからだ。
ざっとルールを聞いてあとは流れで。デッキを机の左隅に置いて、そこから7枚引く。これが自身の手札で自分の使ってよいカードになる。うきうきでカードを7枚引き、さてどうしようかと思っている私の目に驚愕の光景が飛び込んできた。
沼、沼、沼、平地、学舎……あとは覚えていないが、とにかく手札のほとんどが人ではなかった。なんなら3枚は白骨化していた。
上記のように沼や平地といった環境、学舎といった建築物を指すカードを土地カードという。これがなければ学生や教授は相手を攻撃するどころか立つことすらままならない。
しかし、土地だけがあっても使う者がいなければ持ち腐れである。私はその後3、4ターンほどひたすら手札の土地を自慢し続けた挙句敗北した。
このように手札に使える人材が来ないことを俗に手札事故という。シャッフルは十分にしたはずだがさすがに60枚となると厳しかったのか、はたまた純粋に運がなかったのか。
手札事故が起こってしまった場合引き直しをすることができたのだが、当時は若く、まあこれでもなんとかなるだろうと思い黙って進めてしまったのだ。土地を不本意に所持している場合はすぐ専門家に相談すべきである。これは現実もMTGも変わらない。
そんなしょうもない初心者あるあるで負けたわけだが、私の心にふっと湧いたものがあった。悔しさだ。かなりあけすけに言うと「運勝ちのくせに喜んでんじゃねえぞボケ」と思った。何も知らないのに心だけはすっかりカードゲーマーである。
どんな初心者だろうと負けるとわかっているゲームはやりたくない。特にデッキが同じレベルであればあるほど経験の差が勝敗を大きく分けることになる(まあ今回は運負けだが)。加えて、少なくともMTGは私のようなカードゲームの素養がひとつもない人間が最初に触れるには少し難しすぎたように思う。
もういいかな……と若干引き気味でお開きとなったのだが、これ以降彼氏の目的が徐々に「良い感じにデッキを回す」から「初心者と楽しめるカードゲームを探す」ことにシフトしていった。
そんなある日私に40枚1組のデッキが渡されることになる。デュエルマスターズの主人公が使うデッキ、「ジョーのスター進化」だ。
「ジョーのスター進化」には「ヘットルとフエートル」とか「ツタンカーネン」とか「ドツキ万次郎」とかいうトンチキな名前のモンスターが多く入っている。そんなトンチキ共が力を合わせてトンチキ総大将「ボルシャック・大和・モモキング」を出して勝つのがこのデッキらしかった。すべて個人の見解である。
ちょっと難しくてもやっぱりMTG続ければ良かったかな~などと思いつつちょこちょこ触っていくと、これが結構面白いということに気がつく。
まず、デュエルマスターズ、通称デュエマには土地という概念が存在しない。それは土地のようなカード出すための下地的な概念が無いわけでは無く、全てのカードが土地だからである。ただ、モンスターたちがいきなり土地になったらびっくりなのでマナという言い方をする。
生産者と消費者は別人でなければいけない、みたいな固定概念があったおかげで余計に感動した。土地とモンスターの性質を併せ持ってもいいのか……。
なので何ターンもこれは出せないなーとか土地しか出せないなーなどとやることはまずなく、大体もう一度自分の番が回ってくる頃には何かしら出せるのだ。やってる感があって楽しいし、一枚出ただけなのに相手が何やら考え出すのも面白い。
彼氏は主人公のライバルポジション的なキャラクターの「ジェンドルのディスペクター」を使い、1勝2敗。まあまあいい戦績ではないだろうか。すくなくとも何が起こったかわからないうちに殺された時よりかはずっと良かった。
とはいえトンチキ共に矜持を預けるわけにもいかないのでその足でカードショップに向かい2人で30円カードをガサついてデッキを作った。というか、私はチュリスが使いたいと言っただけなので作ってもらったと言った方が正しい。2000円くらいだった。
そんなこんなで去年の冬にできたデッキだが、未だにカードを入れ替えたりして遊んでいる。この間はバラモルドが3体出てきてチュリスを消し炭にされて負けたが、絵面が面白かったからオッケーである。
最近はハンデスデッキを作るぞと息巻いてジェニーを集めていたのだが、次のパックで新しいジェニーが出るようなのでそれもまた楽しみだ。
これからもぼちぼちやっていこうと思う。
ボーダーラインが170cmってまあまあ控え目じゃんと思った。成人男子の平均身長はとうの昔に170cmを超えているので、表現はどうあれ彼女は「人並み程度ならよし」と言っているにすぎない。
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が、それはまあ置いといて、こいつ誰? というのが率直な俺の感想であった。プロゲーマーをなさっておいでとのことだが、日本におけるプロゲーマーの発言ってそんなに社会的影響力大きかったっけ、という素朴な疑問がある。
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社会的影響力の大きな人物の言動はそれなりの重みで社会から吟味されねばならない。これはまあ当然のことだろう。たくさんの人がその発言を目にするし、その人の言動には直接間接にたくさんの利害関係者がいる。
逆に、社会的影響力の小さな人物の言動も、それなりの重みで取り扱われるべきだろう。居酒屋でおっさんサラリーマンがくだを巻いて話すようなことまでいちいち炎上させていたらキリがない。そんなもんは放っておくのが普通だ。言わせておけばいい。誰も迷惑しない。
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このたぬかなって人も、新橋のおっさんとまでは言わんけど、それなりに小物でしょ? はてなブックマークでこの人物をブチ叩いてた人のうち何割がこの事件の前からこの人物のことを知っていた?
いや、この人じゃなくてもいい。プロゲーマーと呼ばれる人種の言動ってふだんどれほど耳目に入ってくる? プロゲーマーが今日配信で何しゃべったかなんて知らんやろ?
俺は知らんし、たまたま何か変なこと言ってるのを小耳に挟んだところで「何か言ってるなあ」程度で流すと思うの。小物の言うことだから。みんなそうしてるんじゃないの?
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プロゲーマーのことを小物小物って強調してるみたいで申し訳ないけど、「言論の影響力」が軸だから誤解しないでね。俺とは縁のない世界だけどプロゲーマーの方々の社会的地位がある程度高いことはわかってます。
でもさ、この人たちが「子供の貧困のために立ち上がろう!」とか「災害被災者のために何かしよう!」とか呼びかけたところで、政治家やテレビタレントやプロ野球選手と同じような成果を出せると思う? つまり「世の中を動かす力をどれほど持っているか」っていう話。言っちゃ悪いけどプロゲーマーさんが実況中継中にファンたちの前で放った放言なんて、まあまあ、地方紙の一段広告ほどの、そこはかとない影響力しかないと思いますよ。
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んで俺が言いたいのは、そんなみみっちい影響力の発言に対してみなさんの騒ぎが大きすぎやしませんか? ってこと。いや騒ぐのはいいんですよもちろん。小さいなりにも影響力はあるんだから。でもそれに応じた火力で炎上してますか?っていう話。ブクマ数200くらいですでに消し炭になってるよねこの人。
もっとも、はてなブックマークの社会的影響力を加味すればこれくらいでちょうどよいのだ、という算数も成立しますが……。
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とまあわかってないフリして色々書いてますが、つまるところみんな正義の鉄槌で誰かをぶん殴るのが大好きなわけよね。気に食わないやつを罵るのは気分がよろしい。でも対象を選ばないと大人げない。そこへ目の前にちょうどよく飛び出たクギがあり、たまたま手にはハンマーを持っていればそりゃあつい叩いちゃうよね。
わかる。わかるなー。わかるんだけど、今回のはどうもね、対象が小物なだけに「オッ、みんなが叩いてるから俺も叩いちゃえ!」って人々が目立っちゃう。逆に。もっかい訊くけど、たぬかなって人知ってた?
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そういう行為を「尻馬に乗る」と言います。一般に恥ずかしいこと、あまり立派でない、ほめられない行いとされています。見ててむちゃくちゃ恥ずかしいんだよ、こっちが。共感性羞恥ってやつよ。
たぬかなって人は叩かれて当然だし、こういう人物が叩かれているのを見るとスカッとする。でも俺はスカッとするだけにとどめておいた。なぜなら、俺が見た時はもうじゅうぶん以上に叩かれた後だったし、そもそもこの人物のことを俺はまったく知らないし、そんなやつを今から叩いても傍から見た俺は「尻馬に乗ってるやつ」にしか見えなくて(事実そのとおりなのだが)恥ずかしいからだ。
◆
それなのに入手できないとかレアリティとか希少価値がとかの状況になってるのがとても頭悪いと思う
大事なのはカードに書いてある情報であって、それが漏れ無く確認できるんだったら機能する
実際にカード現物を持ってないと遊べないとか無駄な制約付けてる
カードデッキゲームのカードに転売屋が群がってるのもこれまたさらに輪をかけて頭悪い
いらんだろそこまでしてそんなカード
ただの紙切れだぞ
現物はただの紙切れで簡単に破れるし破損するしライターで消し炭にできる
メーカーがちょっとあのカード再発行しよう復刻しようと思えばすぐ発行できる程度の代物だぞ
何でそんなものに振り回されるんだ
おまえらいくつだよ
小学生がワーイとか遊んでたポケモンカードを何でいい大人になった今も遊んでるんだよ
さすがに自分痛いわやめよう恥ずかしくなってきたとかならんのか
何やってんだおまえら恥をしれ
必死に泳ぐ姿が凄いと実況が口々に語る。
哀れだ。
「(だるまのくせに)早い(じゃないか)頑張ってます(ね。健常者には決して勝てない身体で)」
そういった声援以外、存在しなかった。
泣きそうだった。
自分が子供の頃に、親や教師やクラスメートから憐れみ混じりに結果でなく努力を称賛された時の震えるような悔しさが燃え上がっていた。
心の奥、消し炭になったはずの心は、木炭のように、より強い火種として心の奥に眠っていたらしい。
テレビから聞こえる「(障害者なりに)頑張れ」「(障害者のくせに)凄い」の声、他人事とは思えなくて悔しくて悔しくて
盲目のランナーたちが語る勝利の秘訣、縦走者とのチームワーク。
世界一を目指して走るその足にピッタリと張り付いて走るもうひとりのレーサー。
目が見える縦走者は横で目の見えない選手をアシストしながら走り、目の見えない選手はそれに必死についていく。
親に手を引かれながら走って横断歩道を渡る幼児の姿がふと浮かんだ。
自分より早い人達が、サポートをしながら走ってくれて、それでようやく手にするメダル。
見えない眼を見開いて浮かべた笑顔の奥に、伽藍堂の心が見えるようだった。
悔しいだろう。
「盲の国では片目が王になる」という故事がある。
借りた片目で王になった盲の王。
目明きの世界のただの人。
私はパラリンピックが嫌いだ。
「お前たち日陰者にも活躍の場を与えてやろう」という健常者側のプレゼントのような態度が嫌いだ。
「哀れなお前たちの努力する姿から勇気をもらってやろう」という態度が気に食わない。
そもそも人がスポーツをする姿から勇気だの希望だのを得ようだの与えようだのという姿勢自体が気に食わない。
実に気味が悪かった。
こんな気持ちの悪いことをやっていたんだと1000年後の教科書には載るだろう。
1000年後の地球には「障害者共が障害者なりに頑張る姿を観てやろう」なんて薄ら寒いパラリンピックなんてなくなっているだろう。
うまく説明といわれましても。発火点ってそれ純粋な物質での比較の話だからさ。
ろうそく考えてね。芯がないと点火できないでしょ?
旅館の鍋料理の固形燃料も燃料よりさらに燃えやすい着火フィルムにつつまれてるでしょ?
火葬場ってのも結構燃料つかってるよね。二次大戦末期では燃料を航空用に供出していて火葬場が渋滞してたって話もあるね。
人をもやすと炭になって「ろうそくの芯」になる。あるいは髪の毛や着衣のままだともっと簡単だね。油をしみこませたら着火剤になる。
燃え始めればはしから炭が生成するんだからどんどん燃え進むだろうね。焼き肉やでは端っこに火がついた肉はあわてて消すけどけさなかったら消し炭だってつくれるし。
その炭ももっと早く燃やし尽くしたいので水分の多い内臓とかで火が弱まったらそこに廃脂肪(食ったり石けんとかくさくてできないし)を再利用する。おわり。
話はかわるけど「184度で発火する」ってマジ?ww
そんなこといってたら天ぷら屋さん全員命がけじゃんwっw
エビは190度、野菜は170度だぞwっっwhttps://cookpad.com/cooking_basics/8058
男ってほんとバカだなー
えーじゃあ……
1階店舗勤務で、バックヤード出口前に自転車がドアを塞ぐように置かれることがしょっちゅうだったので道路に出してたら2階店舗従業員のもので(第三者による移動)、ほぼ半グレの店長に絞られて(警察に通報されたが交番で事情聞かれた時の方が落ち着いたほどヤバイ人)、後にとられた免許証のコピーを本社経由で処分依頼したらこれまた半グレみたいなエリアマネージャーに勤務中に怒鳴り込まれて、そしてそのタイミングが丁度コロナ流行開始と大学最終年限スタートと重なり、大学の就学支援に助けを求めることもできず1年学費払っただけで一切授業出れずに中退になりました
8年が消し炭