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はてなキーワード: 乱暴とは

2024-02-02

anond:20240201235704

大麻ゲートウェイドラッグである乱暴に言い切るのはワイも嫌いなんだけど

現在日本大麻ハードドラッグと同じ括りに入れられてしまって、イリーガル流通網で扱われてしまってる以上、

結果としてゲートウェイドラッグ的な機能果たしてしま可能性は馬鹿にできないと思うんだよな

大麻解禁からしばらくはドラッグ関係問題が多発しそうな気がする 10年くらいすればうまく分離できるかもしれないけど

2024-02-01

やっぱ性欲の強さ≒男としての強さ

仕事柄で老若男女さまざまな人と知り合うのだけど、

一定以上の大企業役職を持ちバリバリやってる、

経験と人脈を活かし起業し腕一本で事業を展開してる、

スポーツアート芸事第一線で飯を食えている、

いわゆる強者男性達は押し並べて狂ったように性欲強いし、

それが全男の標準装備だと疑わずに話しかけてくる。

男だけのクローズドな会話になると話の9割が下ネタ

俺は童貞だしその手の話に耐性がないので口数が減ると

「女居ないとこでカッコつけんなよ笑」

「済まし顔してるけどムッツリだろ笑」

「実際のところ裏では楽しんでるくせにさ笑」

会話してると↑みたいな雰囲気をプンプン出してくる。

30代で童貞なんていう存在、彼等には考えも及ばんのだろう。

彼等からすると女っ気が無い男など死人も同然だ。

ちゃん結婚して子供もいて社会的立場もある上でこれ。

大体の場合用途別で複数愛人セフレ囲んでるし、

たぶん奥さん子供なしくずし的に黙認してる。

てか平日夜からあん乱暴狼藉しててバレないわけない。

立場絶対浮気できない人もAV風俗等をこよなく愛している。

たぶんテストステロンが生まれつき多いんだろう。

俺みたいな弱男からすると彼等にはなりたくてもなれないし、

ぶっちゃけなりたくもないよなというのが正直なところ。 

なんか疲れそうじゃん、死ぬまで競争競争!でさ。

どうやって他の男たちを出し抜いて女を獲得するかを常に考えて。

いや、心の底では憧れてるのかもしれない。知らんけど。

まあ、社会的に見たら彼等の方が成功者なのは間違いない。

そこまでして女欲しいかっていうと多分そうでもないか

俺は弱男という最下層に甘んじてるんだなと自覚しつつある。

そら性欲はあるけどさ、たまにシコれば事足りてるもん。

そもそも精力の無い男なんて成功するはずがない。

行動に至る動機のものの出力が弱いんだから

ああ、みんな彼女なり奥さん居て羨ましいな、

俺にも居たらさぞ楽しいんだろうな、くらいの熱量だもん。

突き動かす原動力が弱ければたいして金も稼げん。

なんていうか積んでるエンジンがまるで違う気がする。

彼等は生まれついてのスポーツカーかアメ車なんだろう。

俺等みたいな原付軽自動車逆立ちしても追い付けるはずがない。

この生来バイタリティの低さが弱男たる所以なのだろうか。

筋トレすりゃいいのかな、よくわかんなくなってきた。

2024-01-31

兄が急に奥さん殴り出した

うちの兄はすごく温厚でめったに乱暴言葉を使ったり、ましてや人を殴ったりするようなことはない人だったんだけど、最近半年ぐらい前から何かおかしくなってる

まず、大声で笑うようになった それもがさつな感じで

大学生男の子みたいに、手を叩いてゲラゲラ笑う

こんな兄見たことなかった いつもフフッて笑ってるだけだったか

言葉も汚くなった

クソ寒い、とかだるい、とか そういうちょっと雑な言葉遣いを急にするようになった

そんな喋り方してるの見たことなかった

 

それから奥さんによく怒鳴るようになった

こないだ会ったとき洗濯物畳むのが遅いとかなんとかですごく怒ってて

奥さんのことをお前、とかボケ、とか言ってて

私は「それぐらい別にいいんじゃないの」って思ったし軽く止めたんだけど、ご立腹みたいだった

 

結婚してもう7年ぐらいになるんだけど、奥さん高校ときから付き合ってる人らしかった

私が知ってる限りでは今まで喧嘩らしい喧嘩もしていなかった 兄も奥さんもおとなしい人同士で仲良かったか

でも最近しょっちゅう口論になるらしかった

 

極めつけに、奥さん暴力を振るっているとまで兄は言っていた

嫁さんは頭を叩くと必ず泣いて家を飛び出して、夜中に帰ってくるって

それで、次の日には兄も機嫌が直ってるから普通に過ごすんだと

なんでそんな乱暴なことするの、やめときなって私はここ最近何回も直接言ってるんだけど、

俺はこんなタイプからいいんだって言って聞かない

私に対してはめちゃくちゃ優しくて何でも言うことを聞く兄だったのに、私の話まで聞いてくれなくなったみたいだ

 

本当になんでこんなことになっているのか分からない

ストレス性格が変わってしまったのか、元々こういう性格だったのか

でも元々こういう性格だったのなら、兄は32年間ずっと周囲全ての人を欺いて生きてきたことになる

だって本当におとなしい人だったか

殴られてもニコニコしてるんじゃないか?というぐらい温厚な人だった

本当にわけがからないし、何か悩みがあるなら助けてあげたい 奥さんはどう思っているんだろう、早く何かしてあげないとまずい気がする

2024-01-30

睡眠薬飲んだら本当に何やっても起きないのか?

泥酔させて…って言う流れのAVを見ていて思ったけど

薬なり酒なり飲んで寝た場合あんなに乱暴にされても本当に起きないものなのだろうか?

(量の差はあれど)酒を飲んで寝ても仕事メッセージアプリの着信音で起きてしまうからかに信じがたいんだよな…

2024-01-29

anond:20240128185508

子ども向けアニメの「正しさ」への向き合い方みたいな話が好き。

トイ・ストーリーのどれかで、にっくき敵役おもちゃが、最後にはおもちゃの扱いが乱暴そうな子どもに引き取られる……みたいなエンディングがあったと思うけど、あれ好きなんだよな。

いくら悪いやつ(おもちゃ)でも、殺して(壊して)終わりじゃだめで、でも代わりにしっかり大変な目に遭う未来想像させて、罰を受けることを暗示していた。

なんか書き出してみたら当たり前のエンディングだな? でもなんだか謎に納得感があったんだよな……。

大人になってから見たんだけど、ああいう、メイン視聴者層の子ものために、正しいことを教えられる作品にしよう、みたいな制作陣の気概みたいなのは見ていて伝わるし、良いなぁって思う。

2024-01-28

正反対君と僕」とか「クソ女に幸あれ」の読者はあれと現実の違いはわかってるんだよね?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/11990162089564821450

フィクションに対して心配になるおばちゃんみたいなムーブをしてしまうけども。

   

「クソ女~」の今回の主人公の態度とか、

正反対な~」の平の東さんへの対応とか、

あんな男は絶対にいないのはわかってるよね?

  

本当に居ない。

絶対に居ない。

何故なら男から見るとこれは凄く気色悪いから。へつらいにしか見えないもん。

たとえば男同士であの感じのことをやったら「なんだお前滅茶苦茶気持ち悪いよ!笑」ってなる。本気で引かれる。

  

男同士の厚意や気遣いってそういうことじゃないんだよ。

そういう細かいことをずっと記憶していて、更には「僕は気付いていますヨ覚えていますヨ!」ってアピールしてるわけじゃん。

これは男から見ると滅茶苦茶不潔な行動であって、実の無い奴か営業マンなんだよね。

 

もっとずっと乱暴に声だけかけるとか

なんかのおりにちょっと思い出して気に掛けるとか

そういうのこそが嬉しいわけ。

解像度高すぎる気遣いキモいんや

 

極端に言えば男同士の気遣いって言うのはポーズだけでいいしポーズが最良なんだよ。

俺はお前のことを忘れてないぞ気にかけているぞっていうポーズ

尊敬される一人前の男のポーズなら、ポーズだけで男は意気に感じるし嬉しくなるの。 

 

「君はあの時これをしていてこう考えていたよネ!僕は目ざとく気付いて覚えていたんだよネ!ネ!ネ!」

なんてアピールしてくる奴は女々しい気持ち悪い不潔でジュクジュクした奴で

こいつはこうやって諂いで世を渡るちょっと危ない奴なんだな、ぐらいまで思われる。

(実際そういうことやってくる奴、トラブル起こしまくりで誰にも相手されてない奴なこと多い)   

  

からリアルでもしそういうことしてくる男が居たら 

それは別に優しい奴でもお前を愛してる奴でもなくて

その方面ラーニング意欲が高くて臆面の無い奴ってだけなんだ。

「女はそういうの喜ぶ」と知ってラーニングして、かつそれを繰り返し実践するぐらい羞恥心が無くて恋愛コミットが高い奴。

    

別にそういう男自体やそういう男を喜ぶ女が悪いとは言わないんだけど

それは別に真心ではないし愛の証明でもない。

俺はむしろ、そういう振る舞いが上手い男に会った女は警戒心を持つべきだと思う。 

  

もっとめちゃくちゃ解像度の粗い厚意をたまに投げてくるような男こそが

信頼に足る男、若しくはお前を真面目に愛してる可能性が高い男、媚び諂いをしない強い男なんだけど、

フィクションでうっとりするのとは別にリアルはそういうもんだってことはわかってるのかな?

と言うのが心配になってくるんだよな女性漫画家の描く男を見てると。おもしれーんだけどさ。

 

    

わかってるなら余計なお世話の野暮でごめんなさいだけど。

あともちろん「男への誤解を助長する漫画規制するべき!」みたいな意図はない。

わかってて楽しむフィクション人生を豊かにするし。

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

VR国勢調査炎上させた浅田カズラ氏を糾弾する

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

2024-01-24

これ書いたものですけどhttps://anond.hatelabo.jp/20240123114222、いくつか回答します。こういう使い方は非推奨だったらすまん後で消す。

トラバ

タモリの件

尻振るかどうかを決めているのは制作会社なのでタモリが決定してるわけではないと思う、容認は当然してただろうけど。そういえば山田五郎と尻の品評会もかつてはやってたし、オープニングの尻を選ぶオーデイションもやってた。ただタモリ倶楽部も後期では、このご時世なので…みたいな留保をつけながらやってたから、まぁ自主規制も緩い深夜枠とはいえタモリ倶楽部はアップデートしてた方だと思う。

立証できないから疑わしきは罰せずだろ

刑事事件(罰が決まる)ではなく、民事事件賠償金和解金の金が決まる)なので、そもそも違う。罰は決めない。決着付けるための金額を決めるために事実社会的影響考慮されるということ。

フリはもう十分、どこでどう笑いにするのか

裁判で笑いにできるぐらいならXで笑いにしてたと思う。いや本人は笑いにしたつもりだろうけどドン滑ったと元増田は感じている。増田はあのポスト面白かった?

その他雑感

松本ファンにミソジが多いのか、ミソジをこじらせているからずるくて悪い女に訴訟しかけた松ちゃんカッケーなのか、どっちなんだろ?どっちも?ファンの客筋の治安変化してるね、筋肉付けた賜物だ!

ブクマ

sutego386 なんかあの人がわざと文体変えて書いたような文章

あの人って誰だ。先週1000ブクマ行ったやつなら私が書きました。こっちの方がより深く腹が立ち悲しいか乱暴言葉になっているかも。

WildWideWeb アップデートって誰が何をもって判定するんだろう。

受験勉強の回答ではないので、色んな立場の人たちが大勢ひしめいて暮らしている社会では法律以外では白黒判定はつかなくて、価値観は、個別の誰かの何らかの感情や思惑によって変化の内容もスピードも変わる。それが社会ってやつなので仕方ない、大勢異なる人が住んでいるから。そしてそのあいまいで人によって違う尺度を「いっせいのせで変更しよう」となったらそれはファシズムしかないと思う。

法律についていえば、セックスわいせつ行為に関する犯罪トラブルにおいてはこれまでとにかくヘテロ男性がひたすら有利だったのが、法改正で(完璧機能しているとは言わないが)性加害自体起訴やすくしたり、男性被害者認定できるようにしたりと変わってきている。法改正はお望みの通りの「タイミングを揃えた変化」で、もっと言えば法律って社会生活における「NGの最低限の価値観」を明文化したものだ。最低限ラインすら変化してるんだよ?ということは断言できる。それまでは男性レイプされても罪に問えなかったんですよ。男子もっと喜べばいいのに、不思議

craftone もし同意書があったって、強制的に書かされたとか断れなかったとか主張したら無意味なんでしょ?

強制的に書かされた事実があればもちろん法的にアウトで何なら1翻乗る。「強制的に書かされた」と言い張る美人局的なことが立証されれば美人局側(強制された!と言った人)が犯罪になる。訴訟の行く末を見守るしかない(でも美人局復讐であるとはさすがに言えないと思うだってお前らが呼んだ女やぞ?ってなるから。売名や金目当てというのも現状被害者名前を出してないかあんまり筋が良くないと思う)

crimsonstarroad 裁判では、名誉毀損させたことは確定していて、

どうだろうか。松ちゃんは女遊びをすること自体素人に行くこととかも含めて日頃からメディア出演の中でさんざん話しているのでそちらは名誉棄損にはならないんじゃないかと。性加害の有無は事実かどうかによって名誉棄損に当たるかはかなり微妙では。もしも事実なら名誉棄損どころか起訴になりうる。もし本当ならレイプであればまだ時効ではない(まぁでもお互い実証がしようがないからそこで泥仕合はしないと思うけどなぁ…するとしたら松本サイドは相当マヌケだと思う)

Midas 他の吉本タレントがたくさん関わってて全てが表沙汰になると企業としても存続できなくなる(同時に同じ理由松本さん本人を切るにきれない)

まぁね、その可能性は結構あるかもかなーと思ってるけど、さすがに陰謀論めいてくるので私は言わないようにしました。

ROYGB 一般的な性被害に関する裁判だと、被害者証人尋問かに出てこないこともあって、そういう場合は不利みたい。ジャニーズ裁判だと尋問は行われてる。

元文春編集長が、A子さんは法廷に出ると言ってるそうなので、セカンドレイプが行われないような配慮をもってなされるといいなと願っています

JohnnyJosui 松本人志は相方の迅速な行動を見倣わなかったんかね

これは私の邪推だけど、松ちゃんは(相方であり幼馴染としての情や信頼は当然あるだろうけど)ビジネスパートナーとしてのハマタさんを日頃から、私や世の中の人たちの評価からしたら不当に低く見ている(見下している)と思っていて、ハマタさんの真似は絶対にしなさそう。

zaikabou 『立川談志議員をやった時はだせぇと思ったし』増田はいくつなん…

第一氷河期世代です。談志議員になってた頃は当然リアタイでの記憶はなく物心ついた後も「なんかバンダナひげの人がテレビで怒っている…」ぐらいの認識大人になり当時の彼氏談志大好きで本などを読まされてこのおっさんめちゃかっこ悪いと思った。落語会に行こうと誘われて何度か行ったけど政治をやったのを後悔するような話をぽつぽつするのがキュートだったという感じです。談志落語については、私は結局あんまり好みではなかったな。彼氏(現夫)は今でもすごく好きみたいだけど。

Tamemaru 半引退芸能人ガチ裁判挑んでくるのは嫌だろうな文春にとっては。あっという間に「過去騒動」になって読者の興味は失せていく一方

分からんけど多分そうはならないと思う。文春はさすが下種メディアだけあってこの手の訴訟を始終抱えていて、そのことをご存じない程度には「それはそれとして訴訟は受けて立つ」体制になってるんだと思うますよ。

そもそも松ちゃんタレントとして名前が大きいから引きが強いし、相方ハマタさんはメディアに出続けるだろうから松本の不在は意識され続けるだろう。過去の例ではあるけど、たけし被告時代テレビがまさに「たけしがいない」をひたすら意識する感じだったので。むしろそれより紳助に近い(いなくなったが今田東野普通にやれてる)かもしれないけど、それはそれで松ちゃんには辛いかもね笑

zuiji_zuisho 松本人志総括みたいな文章たくさんネットで見かけるけど、しょせんお笑いテレビ番組について一丁前の口を利くだけでわかってるやつ感を得られるくらいにお笑い権威を高めたのが松本人志なんだよなーとも思う。

私の文章についていえば、一丁前の口ではなく松本人志評でもないしお笑い評でもなくて、私のお笑い体験と好きだったお笑い芸人が闇落ちしていくのが悲しいという文章なんです。わかっていただけていないようだったら残念です。

松本人志は人をしてお笑いを語らしめるタイプお笑い芸人である」という点については同意。それが仇になってる(裸の王様化)のが今だとも思ってて、むしろ私はそれを言いたいのでした。「お笑いが語るに足るなにかになった」のは松ちゃんだけの功績でもないし、それが功績だったとして自分がその功績を踏みにじってるのが今なのかもよ?

女で生まれて生きていて「面白いと思うのになんでこの女性蔑視はやめないんだろう、それをやらなくても全然面白いのにな」と思い続けているので、男に生まれるとそこらへんは鈍感になれるってことなのかな、だとしたらうらやましいっすね!

その他のブクマしてくださった方

ありがとう。好きだったんだよなぁ、でも同時に好きじゃないところ(女性蔑視なところなど)もあった、そして好きじゃなかったところがどんどん肥大していって失望し続けている。悲しい。

2024-01-23

anond:20240122052057

被災者支援者関係を考えるときにさ、この増田がいうように

ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。

信頼できる随伴者がいるのだという、寄り添い型の支援、それが基本だっていうのは意見理解できる。

そして今のこの発災直後1ヵ月未満というタイミング必要マインドだろう。

罹災証明手伝います、とか公的支援がこんなのあります~とか、支援者側が見えているものをわーわーと情報洪水押し付ける、とか避けるべきだし

そこはそろりそろりと小出しに情報提供してみて被災者が腰を上げるかどうか様子をみるしかない。

ただ、「対等にフェアに扱わなければならない。」という、その気の使い方、その言葉の端々に、当事者から離れた立場そもそも出発点だというジレンマもあろうね。すでに知らず知らずに上から目線がにじんでいるよね。

ただ大切だっていうのはわかるんだけど、でも長い目でみて、寄り添いってそこまで大事かな、そうかな?とおもうとこもある。どちらかというと、つかず離れずなのかな、と。

今後の人生を決めるのは支援者じゃないしね。彼らの人生の何がわかるって、結局何もわかってないところからスタートするわけじゃない。

支援者としては突き放した部分というのも重要じゃないかと思う。

よく災害復興は発災直後からスタートするっていうように、これから少しずつ復興の話をしなければならないなかで

限界集落の連中をさっさ強制移住させろ!」

は極論だとしても、それに幾分かでも近づくニュアンスの主張というのはどうしたって誰か彼かから出てくるもの

そのときに、信頼関係というのがむしろ邪魔になることもあると思う。

信頼関係ができて人間関係が密になると、知らず知らずに同じ人、仲間内の人としか話をしなくなるってことがある。

話し合いの場で、いろいろな人がいろんな考えを持っている、ということを排除するムード自然とうまれていく、といってもいいんだけど。

そとからみると、内輪で鉄壁なわばりがつくられてしまって、はたからみて何かいいたいことがあっても声をかけにくくなってしまう。

ちょっとでも被災者の心情に傷をつけるようなことをいうと、お前は被災者に真に寄り添っていない、と断罪目線をむけてられてしまう。

支援者同士の分裂や被災者の分断ってそういうダイナミズムで生まれることが多い気がするね。共産党マインドっていうか。

強い信頼関係が知らず知らずに、他者との温度差にかわっていくのって案外自分では気が付きにくいもの

連中がどんだけ何もわかってないか

「対等な関係」こそは被災者支援命綱であるのに、当事者完全不在のスーパーパターナリズム議論

結局のところ能無しどもが深刻づらして地方ヘイトポルノをたのしんでるだけ。

という表現なかにそういうのが垣間見える。

恐らく敵が増えていくプロセスって自分じゃなかなか、わからないだろうな。気が付かないだろうなと思ってしまう。

それは逆に、本当にあるべき地域の姿を考えようとするときに足かせになる。

しろその地域全然知らないような無礼にも乱暴にもみえ支援者がわーっと闖入しては去って行ったり、そういうことが許されるような、

ゆるゆるなオープン空間のなかで、自由な発想が開花する、ということがあるかもしれない。

外部との換気ができている支援関係というのかな。

それは苦労して信頼関係を築いた先行者にとっては不快な雑音かもしれないのだけれど、案外そこに突破口やら解決の糸口がみつかるってこともある。

信頼関係はもちろん大切だけれども、それと同時に、多様性を受け入れる下地を作っておくことって大事だと思うね。

言うは易しで、空気が乱れ、不協和音があることこそが強みだという、そこまで突き抜けて達観することはもちろん自分でもできないけれども。

ときには仲間同士でも「お前の考えている支援なんて自己満足じゃないか」といってしまいたいときもある。

でも喧嘩したときは、長い目でみられるようなそんな姿勢ではありたいと思う。

2024-01-20

昔って他人名義の口座勝手につくれたの?

闇のパープルアイ」という漫画を読んだ

主人公の倫子(トモコじゃなくてリンコ)は普通JKだったが、実は豹に変身できる体質だった!

男たちに乱暴されそうになった時にその血が覚醒して倫子は彼らを食い殺し、以後危機が迫ると身を守るため変身してしまうように

実は男たちはマッド学者が仕向けたもので、学者は変身人間についてから研究し、倫子はその血統だと見抜き研究対象として付け狙う

他に黒豹に変身できる男も現れる

変身人間一族存在し、もう血は薄れたまにしかまれなくなったが、彼はどうせそう生まれたのならば血を残すべきだと同種の女を探し求めていた

倫子は黒豹を優しい兄ちゃんみたいに思って気を許していたが、眠剤仕込まれレイプされてしまい、妊娠

変身のことも知った上で愛してくれる理解ある彼くんがいたし、処女だったので、倫子大ショック

黒豹を憎んだりもしたけど、倫子が危険な時に黒豹は敵もろともダイナマイト自爆死して体を張って倫子を守ってくれた

理解ある彼が黒豹の遺品を検めると、倫子名義で作られた銀行口座があり、多額の金が残されていた

彼は黒豹を毛嫌いしていたが、「確かに愛してはいたんだな」と口座を見ながら泣く

孕ませ死に逃げしたとはいえ養育費に十分な金残してたのはいいことだと思うけど、なんで口座つくれてるんだよってすごく不思議です

犯罪目的不正作成が横行して今は厳しくなったとかで、昔はゆるかったのか?

海外掲示板で「匿名であること」を煽られた

海外匿名じゃないSNSで、匿名質問したんだが、ある海外ユーザーと軽くレスバに発展したんだわ。

そいつ実名顔出しのアカウント職業っぽいのまでプロフにのってたんだが、俺が「こいつよくこんな実名乱暴レスバできるな」なんて思ってたら、そいつから「お前が匿名なのも頷けるわw」みたいな煽られ方をした。

これが俺はとても新鮮に感じた。

まり「顔を出さないやつは、コソコソ何かよくないことをしている卑怯者だ」という価値観が前提にあるっぽいのよね。

匿名」ってそんな最序盤に煽られることなだってカルチャーショックをうけたよ。

俺ら日本人にとって、ネットでの「匿名」は基本で、当たり前のことだ。

有名人罵詈雑言を投げでもしない限り、皆匿名から匿名であることを煽ったりしないやん。

匿名であることはリスク回避にちょうどいいし、自分解放できる手段でもある。

昨日のクソレスや、このクソ日記は、明日にも匿名の波に消える。

それとともにリセットできて、また気軽に書き込めるわけやん。

誹謗中傷とかはアウトだししないけど、それ以外にも匿名からこそできることはたくさんあるし、俺は匿名のほうが後腐れのないスマートな利用法だと思ってる。

でも海外だと真逆なんだなぁ、という片鱗を今回のことで感じた。

前々から海外はなんでネットで、あん実名とか顔出すのかって不思議に思ってたんだが、ベースとして「匿名卑怯者」という考えがあり、それを避ける優先順位が高めにあるならいろいろ合点がいく。

2024-01-18

anond:20240118095233

これ、擁護派が「性交立場非対称性を排して合意されるべき」というリベラル的な規範に引きずられて「松本はそんな無理矢理はしてない筈なので文春は偏向報道」と主張してる。だがもう無理筋リベラル価値観に引きずられてるんだから。更に「ホテルに行った時点で性行は予測できる」とか雑魚な主張。擁護派がすべきは「女は嫌がっても体は欲するもんだ」「多少乱暴なほうが気持ち良いもの」という伝統マチズモな主張。これをしない時点で逃げてるし負けてる。現代においてこんな主張するのはアタオカに思われるリスクあるが、そういう価値観を主張すべきじゃないかな。今の流れはフェミリベラル優勢への違和感だろ。

2024-01-17

15年くらい前、夜道で後ろから走ってきて私を羽交い締めにした君。

乱暴スカートをめくってきたけど、キュロットだったから私のお尻が少し持ち上がっちゃって、驚いた様子でしばらく固まってたね。

私が「誰かー!」って叫んだら、舌打ちじゃなく口で「チッ」って言いながら逃げたね。

当時は動揺したし、いまだに夜道は怖いけど、今思い出すとちょっと面白いよ。

2024-01-14

ふぇぇ…」はあまりきじゃないけど「ひゃい…」はめっちゃすき

両方とも可愛らしい舌足らずや嚙みかみを表す表現だが、「ふぇぇ…そんなのむりだよ~」みたいなのはそんなに好きじゃないのに「ひゃ、ひゃい…」みたいなのはめっちゃ好きな理由を考えたところ、元の文章が孕む礼節が原因ではないかと気が付いた。

ふぇぇ」については、「ふぇ」というのは「うぇ」の舌足らずな表現であることは確定的に明らかであるため、

ふぇぇ…そんなのむりだよ~」


うぇぇ…そんなのむりだよ~」

となる。すなわち「うぇ」という乱暴言葉遣いを可愛らしくラップしたものが「ふぇ」だ。可愛く装っても、それはあまり上品ではない言葉を発しているという事実に変わりない。

(ここで「うぇ」ではなく「ひぇ」ではないのかという指摘もあるとおもうが、「ふぇ」というのはUの音であるのに対して後者はIの音であるいくら甘噛みしてもIからUへの変化は考えにくいだろう。)

これに対して「ひゃい」は「はい」を噛んだ言葉である。そのため

「いくぞ…いいな?」

「ひゃ、ひゃい…」


「いくぞ…いいな?」

「は、はい

である。つまり発声者は相手に対して礼儀正しくあろうと思っていたのに、突然の、望外の、信じられない展開に動揺し、はやく答えないといけないと思っているのに緊張で言葉が出なくて、震える声でやっと返した肯定の返事が「ひゃい」である。敬意をもって接している相手に、動揺してもなお丁寧語を保とうとしているのに、制御の利かない咽喉は持ち主に反逆してその言葉をかわいらしく飾ってしまう。そして本人は恥ずかしがり、聞いた方はほっこりする。この! ギャップ! それが! だ い す き!

と気が付いたマル

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部ライター炎上屋と結託してVR界隈の警察を気取るクズ

炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

https://anond.hatelabo.jp/20240114165310

VRメディア炎上屋と結託して言葉狩りしてるメタバース業界の現状

本も読んだけど有意義レポートメタバース未来にかなり期待していたので、これ読んで失望した。もうこんな低レベル業界なっちゃったのかと。結局、儲かるとかるとレベルの低い揚げ足取りの連中が集まって来るのかね。初期の2chの衰退を思い出す。浅田カズラアンケート時には賛成していて自分も回答しておきながら、公開されたら突然文句言って煽りだすの、完全に確信犯なんだよな

(元の記事

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

anond:20240114125612

乱暴な例えだけど、4歳で一言も喋らず知的と診断されていても、6歳のとき更新名前を答えられるようになってただけで、支援必要なほどの障害じゃないということになったりする。

喋れない子が喋るようになることも、歩けない子が歩けるようになることも普通にある。

名前を言えるだけで健常児って言われたり、歩けるだけで健常児って言われても困るだろうけど、イメージはそんな。

自治体によっては医師診断書さえあればフリーパスみたいなところもあるし、児童相談所独自基準でそれに合致しないと問答無用ダメってところもある。

anond:20240114092632

犯罪行為というボーダーで満足しない理由があるのですよね

たとえば、不倫・嘘・乱暴言葉他人悪口・欲や怒りや誤った見解・・・

まあこれらは、クソでしょう、さすがにこれも合意が得られるとは思います

で、自分のクソさにいくら向き合っても、他人のクソは他人のクソですよ

私がどうにかして楽しく向き合おうとする義理も筋合いもないじゃないですか

他人のクソは他人自身が向き合うものであって、私が向き合うものじゃないんですよ

2024-01-08

anond:20240108074436

君は私の知り合いか

品のいいインテリ左翼おばさんの知り合いなんだけど息子が暴力二男なんですわ

乱暴は全く良くないが息子氏に同情する気持ちもあるよ

まりに突き放しすぎるんだもの

左翼界隈では結構典型パターンなの?

anond:20240108073335

落語では、“ニン(仁)を知れ”という教えがあります。ニンとは、もとは歌舞伎用語で、役者によって異なる“芸の骨格”のこと。身の程や自分自身人間性を指す時にも用いられます。例えば、私の場合は、“口が悪い、喧嘩っ早い、先輩に歯向かう、これがお前のニンだ”と、師匠方には言われます。だから、多少の乱暴な語り口もご愛嬌。それがキャラクターとなる世界なんでね」

https://brutus.jp/auger_ryuteikochiraku/?heading=1

2024-01-07

恋愛ものって滅茶苦茶つまらないと俺は思ってるんだが

世の中で流行りまくってて驚く。

作中の最も重要な要素である「何故相手が好きなのか」が「好きだから」で全部終わらされてて凄く乱暴じゃん?

たとえば料理漫画で毎回「故郷の鮎に比べたら山岡さんの鮎はカスや」をやられたらもうストーリーなんて成立しないじゃん本人達勝手尺度で全部決まっちゃうんだから

でも恋愛ものはそれが許されてる。

「偶然癖にハマったので今回も満点です」とか「読者にも明かしてなかったトラウマスイッチを踏んだのでアウトです」とかで無理やり話を転がしても何も咎められない。

目隠ししてクジ引いた結果を単に並べてるだけも同然の代物。

ガチャ配信じみた何かを延々と見せられることになる。

その偶発性の塊をヒューマンドラマと言い張られるんだからもうやってられん。

2024-01-04

子供が「はやくだしてください」と言えるのは親ガチャ当たり上級国民から

事故動画みて家族飛行機乗って出かける金持ちの子上品やなあと思ってしまったやで

下流庶民火だるま電車バス乗ってたら「はよだせや🤬」とかもっと乱暴になるやろな

そもそも怒鳴るやつ多すぎて何言ってるかわからん状態になるか

追記】暇空は左翼理想

こういう事を書くと発狂する増田ブクマカは多いと思うけど

バイアス抜きに客観的事実だけを抜き出せば本当にその通りで笑えるのが俺なんだよね。


・ふとしたきっかけで公金の使われ方に疑問を持ち、調査した所大規模な不正疑惑が発覚

相手政治的なバックを持つ権力者であり、疑問を追求した者に恫喝めいた嫌がらせを行う

権力者側と戦う為に住民訴訟を起こし、様々な人間を巻き込み広範囲拡散していく

・リア凸や個人情報晒し等の野蛮な妨害を嫌い、あくまでも正しい戦い方、リーガルのバトルのみで正々堂々と戦う

政治的なバックは一切無く、戦う為の資金は自前や支持者のカンパのみ

・戦う事による報酬は一切求めないお金に対しては清廉潔白姿勢


報酬を得る事無く自前の資金市民からカンパという浄財で

横暴な権力者と戦う一般市民活動家というヒロイックな像は、まさしくリベラル理想のものである


かのアカデミー賞受賞映画新聞記者」も、筋書きとしては

「巨大権力者に疑問を持った市井の人間が立ち向かう」というものだったけど

今暇空がやっている事を、どこぞの自称新聞記者女性では無く、

本当にただの一般市民しかオタクオッサンに盗られた事が非常に悔しいんだろうな。


暇空批判には、どうにもヒステリックだったり感情的過ぎるもの散見されるが

中には「本当は俺たち私達がやる筈だった事・得られる筈だったポジションを奪いやがって!」

という嫉妬も多分にあるのだろう。



[追記

案の定極左はてサブクマカ連中が発狂してるみたいだけどw(どこで火ぃついたか知らんけどさ)

1バイトも書いて無い「暇空を左翼押し付けやがって!」みたいな文脈を起点に「これは負けそうだから云々~」ってゲスパーするのは正気なのだろうか。


この増田で言いたいのは、「暇空は左翼と同じ(且つ理想としている様な)手法権力者側と戦ってるのに、どうして自称左翼は毛嫌いするんだ?」という皮肉ですよ。

ここまで書かないと分からないものかね?いや分かってて敢えて激怒しているだけなのかな?知らんけど。


左翼が使ってた武器を反左翼が使った」というのには同意

ってか暇の人は反左翼ではあるかも知れないが右翼でも無いとは思う。

安倍首相が亡くなった時、相棒と一緒にアベ擦りしててすっげー不愉快ブロックしたもの

俗に言う「ネトウヨ」だったらそんな事しねーよな?って事で。


個人尊敬するに値しない人物なのは百も承知なのだが、権力側に与した自称リベラル界隈へのカウンターとしてあの様な人物(勢力)が現れるだろうな

というのは予期していた事だったけど、既存左翼はどう反応するのかなーと高みの見物してたら案の定で笑ってしまったわw

もうちょっと、冷静で賢い識者の振りが出来ないものかね。ヒステリックに「お前みたいな人間には市民活動をする権利など無い!」と言わんばかりの言動はどうかと思ったよ。

オンブズマンでもないのに住民監査をした、リーガルハラスメントである」みたいな物言いとかさ、あれを一般オンブズマン左翼親和性のある人達が同じ事されたら一体どう思うのか、よーく考えた方が良いのでは?


まさか「我々の行為は正しいか問題無い、暇空のは間違っているかNG」とは言わないよね?

そういう姿勢から左翼リベラルが腐った権威象徴に成り上り傲慢で腐敗していったし、その結果、市井市民達に引きずり降ろされようとしているのが今でしょ


[追記2]

現代左翼は一昔前の所謂ネトウヨ」化しているという事は、暇空個人に対する人格属性批判、単なる誹謗中傷が「反論」として目立つ点で改めて感じた。

何故ロジカルに「暇空のやっている事は~~~~という理由から左翼理想等では無い」という反論が出来ないのか。

暇空がミソジニーから悪い?まず彼が「ミソジニー」という根拠を上げてから言えば良いのに。

(個人的には奴は間違ってもフェミじゃないしアンチフェミ寄りだとは思うが、ミソジニー女性差別主義者、とまで言われる程強烈な差別思想言動があるとも思えない。

ミソジニーに限らず、ネトウヨだのヘイトだのナチスだの◯アノンだの、重いパワーワードを平気で相手にぶつけてレッテル貼る事で言葉定義ガバガバに軽くなってしまうのは、現代左翼非常に悪い特性だろう。)


結局、やってるのが一般男性でオタク中年から正義では無い、みたいな言説にしかなっておらず、現代左翼の悪い癖がそっくりそのまま出ていますね。

まるでネトウヨが「〇〇人のやる事は全て悪いんだー!」と叫んで差別をしているかの如き乱暴な主張だ。

恐らく一昔前の所謂ネトウヨやってた人間が、反転か逆張りして左翼リベラル自称して騒いでるのが、現代左翼リベラルが「ネトウヨ的」と呼ばれる理由の一つなのだろう。

そしてそんな彼らからネトウヨ」と呼ばれる集団から、従来の左翼リベラル手法社会活動を行う者が現れたというのは、何とも皮肉ものですね。

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