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はてなキーワード: CDデビューとは

2018-09-09

小早川紗枝Pの愚痴

表題の通り私は小早川紗枝Pだ。

1stアニバアイプロの直後辺りに彼女出会いほとんど一目惚れのような形で担当Pになってもう5年以上が経った。

5年の間本当に色々なことがあった。干されていた期間も当時で言えば長かったし、「社長」と言えば今は桐生つかさだが当時は紗枝のことだった。社長ネタにされるくらいしか話題に上がらなかったし、突然のCDデビューの話もあった。

そんなデビューが決まった時から散々言われ続けている言葉がある。

万年圏外のくせに。不人気のくせに。運営お気に入りから

この言葉を目に耳にするたびに思うことがあるのだ。

こっちだって好きで声をもらったわけじゃない。望んで声をもらったわけじゃない。声無しアイドル担当Pに言わせればふざけた話に映るだろうが、正直、こんな風に担当アイドルコケにされなければならないならボイスなんてつかなくてよかったのに、と思ってしまうことがある。

勿論発表当時は嬉しかった。正直ボイスなんて望める日が来るとは思えなかったし、実際にボイスが実装された日や彼女の歌を聴いた日、リアルライブでの中の人を見た時、デレステ自分デビュー曲を歌いながら特別衣装センターで踊る紗枝を見た日、全部嬉しくて愛しくて泣いた。それはもう、気持ち悪いほどに泣いたし、中の人のことも彼女の声自体も大好きだ。それは大前提としてある。

それでも、どうしても思ってしまう。

だって正規ルートで、総選挙で上位を取ってボイスを獲得させたかった。

そうすればこんな風に大好きな担当を「所詮運営お気に入り」「万年圏外のくせに出しゃばってる」なんてこき下ろされる風景を見ずに済んだかもしれないのに。

その機会は突然奪われたし、あの日紗枝のCDデビューが決まった時から今日までずっと、こうして紗枝をコケにする他担Pは後を絶たないし、これからもきっとそれは変わらないのだろうと諦めている。

総選挙上位常連アイドル担当Pは「それなら今からでも総選挙上位狙えよ」とでも言うのだろう。私もそう思うけれど、それははっきり言って無理だろうと思う。無理なのだ

今の紗枝は不人気のくせにと罵られるほど、昔ほど不人気ではないとは思っている。それは声がついたおかげだと思っているし、確実に昔より紗枝を好きだと言ってくれる人が増えたのは間違いないだろう。けれど実際に結果を残せていないのは何故なのかと言えば、ボイスがついていて出番もそれなりに保証されているからだと思う。

からこそ、紗枝Pたちは総選挙に本気で取り組む人口が驚くほど少ない。紗枝を上位にしようという気がほとんどないのだ。そして、私の知る限りでは他の好きな声無しアイドル投票している人がほとんどだった。

こんな状況で紗枝を圏内に入れるなんて、できっこない。私がいくら1人で頑張ろうと、せいぜい投票出来て500票程度が限界だ。そんなもの人気アイドル得票数から見ればほんの紙切れでしかない。だからと言って諦めて投票していないわけではないし、毎年圏内を目指して出来る限りで課金もして投票しているし、周りの他担Pたちに紗枝を売り込んだりと自分の出来る限りのことはしている。

それでも結果は知っての通りだ。私がいくら頑張ったところで紗枝は万年圏外の不人気アイドルから抜け出せない。

これが声無しアイドルだったら少しは違ったんじゃないか、もしかしたら紗枝Pがみんな頑張って圏内入りを目指していたんじゃないか、上位とはいかなくても、サプボがついて順当だと思われる位置くらいにはいけたんじゃないか

そうすれば、こんな風に、運営の采配のせいで紗枝がヘイトを受け続けるようなことはなかったんじゃないか

そう思わずはいられないのだ。

紗枝が何をしたというのだろう。紗枝が総選挙圏内に入れないのは紗枝のせいではないし、ましてやずっと圏外にも関わらず声が付いたのだって紗枝のせいじゃない。声無しアイドルよりも出番が多くもらえるのだって紗枝は悪くないし、紗枝が罵られなければいけないところなんてどこにもないのに。

どうして私の担当アイドルは、他のアイドルたちと同じようにただトップアイドルになりたいと頑張っているだけなのに、彼女のことを何も知らない人たちにこんなにも罵られなければならないのだろう。

運営の采配で声を付けられただけなのに。ただそれだけなのに。

言うなと言っているわけじゃない。やめてくれという抗議でもない。これは紗枝を不人気のくせにと愚痴る他担Pたちと同じ、ただの愚痴だ。心から愚痴だ。

また来年総選挙は開催されるだろう。自分なりに頑張るつもりではいるけれど、また圏外になってしまったらと思うと不甲斐なさや情けなさで紗枝に申し訳ない気持ちしかなれないので、次の総選挙が今から憂鬱で仕方ない。

2018-07-20

デレマスはhierarchical

デレステの恒常SSR響子追加で一波ありましたデレマス界。

モバマスサービス開始当初からこのコンテンツに世話になっている私は、自分では「アイドルマスターシンデレラガールズ」というものをよく知っていると考えています

デレマス代表的風習として 総選挙 がありますよね。1位がシンデレラガールとして認められ、上位50名は順位を明かされる。

必然的に人気という点において階級組織的な構図が生まれます

さらに、総選挙の結果に依るところも大きいですが、「声の有無」というのも差別的な要素として捉えることができます

OK、ニュージェネは信号機看板から声がついて然るべき」

あんきらや蘭子はキャラ立ってて他所でも知名度あるしね」

当時は基本的CD発売発表を以て声がつくことが明かされていたと記憶しています

納得できるところから声はついていきました(本田未央については一悶着あった気もしますが)。

第4段辺りからですかね、多少予想が難しいところも出てきました(第4段赤城みりあなど)。

今では逆に声がついてる娘の中から3名がソロCDデビューという形なので予想する楽しみは減ったかもしれませんね。

でもソロ曲を持っているか否かというのは大きな差足り得ると思います

ともあれ私は個人的にはこのシンデレラガールズが好きです。

第一総選挙十時愛梨シンデレラガールに輝いたことはとても鮮烈でした。大変失礼ながら彼女が人気NO.1だったとは私は今でも思っていません。でもそこがいい。

第二回でカードがまだR2種類しかなかったアナスタシアが2位になったこともそうです。

私は、シンデレラガールズはソシャゲとしての面で、ユーザー主体コンテンツであって欲しいのです。

まり比較したくはありませんが、ミリオンにも琴葉、百合子、杏奈志保など「人気」アイドルはいます

でも最新曲「UNION!!」の歌詞にもある通り、「一人も手放さない」。

「Thank You!」の歌詞にもありますが、ライブ衣装も一貫してお揃い。

そんな雰囲気があるように感じます

デレマスが不人気アイドルを手放すということを言っているわけではありません。

でも「どんな世界も頂点は一つしかない」「誰もが立てるわけじゃないステージ」。

そんな歌詞脳裏を過るのは私だけでしょうか。

蔑ろにする、ということでなければアイドルの扱いに差はあっていいと私は考えます。ましてや他所と比べても人数がとんでもないわけですしね。

一方で「仲間の数が増えてく度に叶う願いも増えてゆく」なんていう実にいい表現もありますね。

最近botの件や前述した響子の件(特にPCS衣装は悪手だったと個人的にも思いますが)などデレステはすこし雲行きがよくありません。

難しいこのコンテンツの舵取り、運営様には今後もぜひ頑張って欲しいと思います

2018-04-23

あの頃、私はウサミン星人だった。

シンデレラガール総選挙、盛り上がってるみたいですね。

せっかくなので、昔話をさせてください。

私は、安部菜々さんを担当していました。

彼女の夢に向かって諦めない姿が大好きで、一緒に彼女の夢をたくさん叶えたい、と思っていました。

彼女の夢は、順調に、次々と叶っていきます

CDデビューをして、舞浜ライブをして。ワンダフルマジック衣装を着た彼女を見られなかったのは少し残念でしたけど、ウサミンが人気を得ていくのを見るのはとても嬉しかった。

当時就活やその後の仕事ストレスで病んでいたこともあり、菜々ちゃんには精神的にだいぶ救われました。彼女がこんなに頑張っているのに、私が折れるわけにはいかない。そう思っていました。

転機が訪れたのは、アニメが始まってからのことです。

サブ担当としてかな子ちゃん担当していましたが、彼女アニメにおける担当がいわゆる武内Pであること自体は、それほど拒否反応はありませんでした。プロデューサーほとんどは男性でしょうし、赤羽根Pとの差別化を図りたかったであろう意図もわかります

アニメ世界の菜々ちゃんには、楓さんやまゆちゃんの様に、担当するプロデューサーがいました。

菜々ちゃんのメイン回。菜々ちゃん担当Pが上司に逆らえず、菜々ちゃんにウサミンを捨てさせる決断をしたのは、私にとってひどくショッキングストーリーでした。

まるで、貴方では菜々ちゃんシンデレラガールにはできない、と言われているようで。

最終的に、菜々ちゃん担当するプロデューサーの元を離れ、武内Pプロデュースにより舞踏会活躍します。

担当Pは、その姿をどんな気持ちで見ていたのか。

自意識過剰なのはわかっています。けれど私はその日から、菜々ちゃん担当を名乗る自信がなくなっていました。

菜々さんの話題で盛り上がる担当の方々を遠巻きで見ながら、私は気がつくとシンデレラガールズそのものから距離を置いていました。

月見ウサミンもニューイヤーウサミンも手放して、思い出だけが残って。

最近、手が届くところまで来ている、という噂を聞きました。

もしも、ウサミンがシンデレラガールになったとき

私の元を離れ、ガラスの靴を履いた菜々ちゃんを、私はどんな顔で見るのか。

からないけれど、ティアラをつけた菜々ちゃんは、きっと綺麗なんだろうな。

2018-02-02

アイマスから足を洗ったを見た

総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。

9.18の騒動アフィブログランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』

深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町プレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。

当時程なくして始まった「アニメアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。

そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。

売り出し中でポチポチゲーがモバゲーランキングを占める中、アイマスといえば信号機メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。

この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。

CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まりCDデビューが決まりガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメ出演者と知り余計に親近感が湧いた。

そこから、Mを中心に漠然信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女イラストテキスト、ボイスに夢中だった。

主題歌シングルを買い、噴水公園イベントゲリラライブSSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。

アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマス地雷ができた”からだ。事象説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)

アニメの展開をなぞるライブセトリ3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズアイドル3Dの新しいステージにいるという、765シリーズ彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。

デレステオリジナル曲〜後発声実装キャラの飛躍により序盤のキャラクター声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優活動を追うしかなくなった。

本格的に声優個人ラジオ聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。

結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。

まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通声優キャラクタービジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。

アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」

結局は自分が「キャラ解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルギャルゲー理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。

アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。

ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求ダダモレな奴らだと思い込みブロックしまくった。レイヤーオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。

一方自分ファンアートを描いたりしてそこそこツイッター人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求快感レイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブ即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネット友達と会うことは楽しかった。容姿オタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。

まりに遅いが、私とシンデレラ最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターアカウントも消し、本格的に2次元美少女女性声優を好きになることを辞めた。

声優2.5次元じゃない

その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分辟易した。(オタクめんどくさいな)

そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優キャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。

ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。

結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマス現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)

次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)

推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。

推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分常套句だ。

アイドルマスターキャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚

Mに対しても、「ソシャゲ課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。

デレステ限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実けが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情駄目押しをされた気分だった。

今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。

ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。

765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルキャラ実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。

sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。

今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。

アイマス2アニメ以降、当時中途半端存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年SSAsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。

アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。

そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達アイマスの話をするのは楽しいさらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。

次元混同をすると下手すると数年無駄にする」

こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。

ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。

でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優アイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種魔法だ。

サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロキャラクターが見に行きたいからだ。

アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。

「お前、『「声優ライブ』って言葉知ってっか?」と聞かれたら、答えはきっとNOだ。

はいアイマスを辞められるんだろう。

2018-01-27

千秋楽の幕が上がった。

きっと今頃、帝国劇場では色とりどりの衣装を纏ったジャニーズJr.たちが歌い踊っている。

これがJr.として立つ彼の最後ステージになるであろう。

しかし、今まで彼を必死で追ってきた私の手に、チケットはない。

終演後の出待ち列に並ぶ準備すらしていない。

パジャマソファに寝そべりながら、この文章を書きなぐっている。




CDデビューおめでとう。

正直、今までしんどかった。

だけど、これからは、「もう明日から普通男の子になってしまうのかもしれない」という不安と戦いながら必死チケットを探し、身の丈に合わない金額を注ぎ、カードの支払いに追われるということもなくなる(はずだ)。

メディアにもたくさん出してもらえる。

友人の誘いを断ったり、仮病で仕事を休んだり、そんな無理をして現場に通い詰め生の声を聞かずとも、彼の声はたくさん届いてくるだろう。

から、もう分相応にできる範囲応援すれば良いのだ。

来てくれるのかも分からない彼を待って、大量の女の子の無言の列に混ざることは、もうやめる。

秋に最後に目の前で見た、彼のしあわせそうな笑顔

あれだけで充分だ。

「今、幸せですか?」というファンの問いに、間髪入れず「もちろん!」と答えてくれたときのあの微笑み。

その瞬間を思い出せば、いつだって幸せ気持ちになれるし、これからもずっとついていこうと思える。

これからは誌面やテレビ画面で、あのすてきな瞬間をたくさん見られるのだから

その保証がある。

嬉しい。

私もようやく茶の間デビューだ。





今日も彼が最高のパフォーマンスでたくさんの人を幸せにして、大きな拍手に包まれますように。

2018-01-12

グッズを買ったはなし

私はジャニヲタで、とあるジャニーズJr.応援している。

ジャニーズJr.というのは嵐や関ジャニ∞の後ろで踊ってにぎやかしているような、CDデビューをしていないジャニーズ事務所所属タレントのことで、私の担当はその中でも関西活動を行う関西ジャニーズJr.のひとりである

今年の1月3日と4日、関西ジャニーズJr.単独大阪城ホールコンサートを行った。

ジャニーズJr.といえどコンサートなので物販がありグッズも出るのだが、数十人から数百人いる関西ジャニーズJr.全員分のグッズが発売されるわけではない。しかし前日までに公式に出されている情報は以下のようなものだった。

・ジャンボうちわ個人15種)

缶バッジ個人17種)

オリジナルフォト(個人9種)

商品見本の写真なんて出ないし、個人の内訳の発表も無い。そもそも出演者も発表されていないので、グッズの詳細を教えてくれるはずなんてないんだけど。

そもそもなぜグッズにこだわるのか。グッズを買っても使い道は無いし荷物になるだけなのに、なぜグッズを買うのか。それは自担は金になるということを事務所に示す手っ取り早い方法がグッズを買うということだからだ。需要があることを示すことが大切だと思っている。次の公演で序列が上がっていることを願って万札を握りしめて列に並ぶしか応援方法を知らない。

かに聞いたところで教えてくれないし、他ヲタ言葉は信用できないし、自分の予想も予想に過ぎない。

1月3日。まだおせちも片付けていないうちに、私は大阪城ホールへ向かった。

真っ暗で風も冷たい。若かったり若くなかったりするジャニヲタに紛れた。ジャニヲタはれつをつくることには慣れているけれど、関西治外法権なので列形成が下手くそだった。それでもなんとか怒号が飛び交う中で列はつくられ、それから雨に降られたり太陽のあたたかさを感じているうちに時間になった。

グッズの詳細はいつ分かるのかというと、物販の上部に張り付けられている見本で初めて内訳が公表される。発売開始までは見えないようにされているので発売直前に分かるようになっている。多くの人は先頭に並んでいる人がその内訳を友人に送ったりツイッターにあげたりすることで知ることになる。私も例にもれず列に並びながらツイッターで知った。自担のグッズが出ることを知った。

購入制限があったので自分では一定しか買えなかったけれど、たくさんの人がグッズを購入したので自担のグッズは売り切れた。

今回売り切れたことによって序列が上がるかもしれないし、仕事が決まるかもしれないし、グループができるかもしれない。もちろんなんの変化もない可能性もある。なんの変化もないことの方が多い。それでもなお自担のグッズが出るかもしれないとなれば並ばざるを得ないのだ。

2017-11-12

誰の為にもならないアイドル産業

映画『恋と嘘』予告編 - YouTube

映画恋と嘘」を見てきた。

森川葵演じるヒロインを取り合う相手役に北村匠海佐藤寛太が出ていた。

2人とも、とんでもなく顔が整っていて、且つ芝居も観れないレベルのものじゃなかった。

佐藤寛太本人は違うけど、彼が所属する事務所LDHには、EXILE三代目J soul Brothersがいる。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」 予告編 - YouTube

LDH2015年から身内向けに作っていたはずのプロジェクトで、今年色んな界隈の所謂オタク層にその存在を知らしめた。世間が思う「浅黒い肌にムキムキに鍛え上げられた肉体、無精ヒゲを生やしたむさ苦しい男達」というイメージに反して、このドラマ映画シリーズに登場するLDHの面々は、そういった”イメージ通り”のメンバーAKIRA関口メンディー)に加え、男らしさは残しながらも綺麗な顔立ちや可愛らしい甘い顔立ちのメンバーが多く出演する。三代目J soul Brothersの人気の火付け役となったであろうメンバー・岩田剛典などが正に良い例だろう。ここ何年かでLDH所属するアーティスト達のビジュアルやコンセプトが、時代流行に合わせて変化しているのをなんとなく傍目から察していた。だんだんマーケット層のメインが様々な世代女性に絞られ、アーティストでありながら、アイドルとして彼らを応援、消費できるスタイルへと変化しているように思う。(勿論所属しているアーティスト全員に該当する話ではない)三代目も先輩グルーブであるEXILEと同じようにボーカリストパフォーマーメンバー役割は分かれているものの、パフォーマーダンサーである彼らは、俳優モデルDJアートディレクターファッションデザイナーラジオパーソナリティと様々な顔を持つ。これは、彼らのもう一つの先輩グループであるEXILE THE SECONDや後輩のGenerationsにも同じ事が言え、正に「歌って踊るアーティスト」としての一面と個々に活躍する彼ら個人活動ファンが楽しんで、応援するシステムが既に出来上がっている。(これも勿論全員に当てはまる話ではない)

超特急「My Buddy」Music Video - YouTube

一方、北村匠海所属するスターダストにも歌って踊る所謂男性アイドル”が存在する。メインダンサー、バックボーカルダンサーがメインで踊り、ボーカルがバックで歌う)”超特急である。彼らは今年、武道館ライブを行い、今冬から来年にかけてツアーも決定している。最新曲「My Buddy」では彼らの”可愛さ”と”かっこよさ”の両方を堪能できる一度で二度おいしい世界観MVを公開しており、この曲は橋本環奈渡部 篤郎主演のドラマ警視庁いきもの係」のタイアップ曲にもなった。北村匠海自身も「DISH//」というグループ所属しており、アイドルでありながら俳優業にも精を出す内の1人だ。当然超特急にも、俳優業をこなすメンバー複数いて、多くの人気俳優を抱える事務所所属しているだけに、彼らも作品に出逢う機会には恵まれているように思う。スターダストには彼ら以外にも、アイドルユニット存在していて、メンバーの年齢層もユニットのコンセプトも様々であり、LDH同様、ファン層がユニットを選り好みし、住み分けできるようなシステムが出来ている。これは恐らく、同事務所看板女性アイドルユニットももいろクローバーZ」の成功例にならって作られたものだろう。

ここで、今一度日本男性アイドル産業に置いて、長年一党独裁を築いてきたと言っても過言ではない”ジャニーズ事務所”と上記2つの事務所が展開する”アーティスト”、”アイドル”の違いというのを改めて考えてみたが、「研修制度がある(ジャニーズJr.と呼ばれるCDデビュー前のタレントたちを多く抱える)」「SNSを利用していない」「自社でミュージカルショーを定期的に行っている」「冠番組を持つグループがいる」くらいしか最早存在しないのではないかと思っている。「見目麗しい顔が整った男性アイドルアーティスト少年たち」は正直言って、もうジャニーズ以外の上記の事務所にも(好みはあれど)多く存在してしまうのだ。ちなみに私は、ジャニーズなら山田涼介佐藤勝利は顔が整っているという価値観を持って生きているものの、スターダストなら超特急ユースケ北村匠海も顔が綺麗だと思うし、LDHでは登坂広臣白濱亜嵐も綺麗だと思う。そこに関して、どこがどう凄いとか誰がどう良いみたいな話はもう殆ど微妙な好みの差の話でしかない。そもそも冠番組がある、なし」については、番組などがない代わりにスターダストLDHも様々なコンテンツを駆使して(有料のものが多いが)ファン提供しているように思うし、LDHにおいては、今度Generationsがとうとうテレビ朝日冠番組スタートさせる事にもなっている。ネット配信も含めると既にEXILE THE SECOND黒木啓司AbemaTV自身MCを務める音楽番組を持っているし、EXILEメンバーでも冠番組を持つ者もいる。

GENERATIONS、初冠番組がテレ朝“進出” Abemaオリジナルが初の地上波レギュラーに | ORICON NEWS

実際、男性アイドル産業に数年前から着手している芸能事務所はこの2つだけではない。スターダスト同様多くの人気俳優所属する「アミューズ」も所属タレントだけで構成されたアイドルユニットを様々なコンテンツと絡めて売り出し始めた。期間限定コンテンツを匂わせながらも、ちゃっかりCDまで出している。流石、アミューズ

キャスト|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト

なんならこの事務所は、所属タレントだけで開催するイベント若手俳優がそれこそ所属アーティストの歌を歌ったり、踊ったりもしている。あの神木隆之介もだ、というから驚きである

モデルプレス - アミューズ「ハンサム」今年は初の試みで開催 神木隆之介、吉沢亮、小関裕太ら出演者&公演内容発表<HANDSOME FILM FESTIVAL 2017>

似たような事は、福士蒼汰所属する研音研音若手俳優によるスペシャルイベント MEN ON STYLE 2017」もやっている。(しか福士蒼汰は出ない)どこのタレント事務所アイドル産業が儲かる事をわかっているのだなという感じを察してしまうし、ある程度演技仕事一定数の知名度ファンを獲得している彼らが出演するとなれば、一定の売上も確保できるのだろうから事務所側としてみたら、良いビジネスコンテンツなのだと思う。

事務所運営とは関係ない部分で言えば、日本若手俳優ピンからキリまで存在するが今やその勢いは年々増しており、特に新規ファンを獲得しやす2.5次元舞台などで一躍有名になれば、その界隈から様々な分野の仕事へと手を広げる事も難しくはなくなった。テレビドラマに出演する事もできれば、大手レーベルCDを出す事も出来る。ここにLDHは目をつけて、2.5次元界隈で人気の俳優を自社が手掛けるコンテンツハイローや舞台「幽劇」)に呼び寄せた。アミューズが展開するアイドルプロジェクトも正に、この2.5次元人気に肖ったものであろう。

こうした大手芸能事務所がしれっとアイドル産業に手を出す中では、ジャニーズ事務所所属するタレントが新たな層のファンを獲得するのはかなり厳しくなっているのではないかと考える。デビューしてからキャリアが長く、経験豊富ファン数も安定している中堅層(V6KinKi Kids、嵐、関ジャニ)は良い。そこから下の世代は、今もそしてこれからも厳しい戦いを強いられるようになるのではないだろうか。特にこれからデビューするかもしれないジュニア勢にとっては、他事務所デビューレベルタレント達と仕事を取り合っていく事になる事態は、決して未来が明るいとは言えない状況なのかもしれないし、逆に燃えるというタレントいるかもしれない。

からこそ、他の事務所同士が各々手を取り合ったり、競合しながら、男性アイドル産業に様々な形で参入し、成功を収めている今、いくら永続性はある程度(ジャニーズ事務所所属アイドルグループ存在永遠ではない事はここ数年、"特に"昨年私達は思い知っている)保障されていたとしても、AbemaTVでのホンネテレビを見て、SNSを利用する他事務所タレントアーティストの売り方について批判をしている”ごく一部”の人には是非、広い視野を持って、アイドル産業に目を向けて見て欲しいと思う。

批評するだけで満足せずに、どうか是非他事務所他所タレントに目を向けて、どことも上手く競合できるように目を光らせておいて欲しい。

今後ジャニーズ事務所を担っていくであろう夢も希望もある若いジャニーズタレント達がこれ以上、路頭に迷う事などないように。

2017-09-28

デレマスアニメ、不人気ゴミ片桐早苗ゴリ押し

①何故サプボ+圏外常連片桐早苗CDデビュー抜擢できるのか?

②何故片桐はサプボ勢中で最も登場回数が多いのか?(第5話、14話、15話)

メンバーたちのアイドルトーク存在しない使い捨てユニットのセクギル何故アニメ登場できるのか?(片桐ユニットセンター

結論:デレアニのサプボ勢は不人気ゴミ片桐早苗だけを異常に優遇

2017-07-29

まとめサイト民が選ぶこのモバマスアイドルが酷いランキング

1位 上田鈴帆

万年総選挙圏外、ボイス争奪戦では学園のアイドルという誰もが認める超が付く不人気アイドル。全く可愛くないキャラデザ性格は画面に現れるだけで気持ち悪さを感じるレベル

モバマス随一のブスなのにも拘らず、アニメにおいて運営独断偏見によりボイスを獲得し数多の声無しPの怒りを買いまくった。

ただのネタキャラというだけで1話から登場し、あまつさえ声まで手に入れたこの卑しさは人気上位の声なしPにとっては考えられないほどの屈辱である

そのうえ声が付いている以上デレステ新曲ユニットに組み込まざるを得ず、こいつが存在するだけでユニットイメージがブチ壊れるほどの悪臭を放つ存在である

上田がいる以上もはやギャグ曲に頼るほかなく、一緒のユニットになったあとの4人は使い捨てゴミと化した。川島さんや茜、ユッコの可愛さが相対的にかき消される程の酷さ。

モバマスにおいて最も黒歴史且つ最大のマイナス要素はこいつに声が付いたこである。酷いランキング1位も当然の結果と言える。本当になぜ声を付けた。

そもそもとしてモバマス存在していることから考えて意味不明キャラである。声を取り上げろどころか今すぐに存在を抹消するべき。


2位 木村夏樹

アニメにおいての未央を超える贔屓っぷりが特徴。李衣菜のバーターでありながらアニメでまるまる1話ほぼ主役として登場。当然声を貰え、あまつさえ個人曲も作ってもらう始末。

正直言ってビジュアル可愛いとは決して言えず、伝家の宝刀髪型変えすら効果が無いレベルブサイク。拓海は人気であることから考えても異例。やはり見た目の問題

当然総選挙でも順位をふるうことは無く、万年圏外である。それなのに上記の活躍を貰っているのだからモバPの怒りを買うことは言うまでもない。

特に不人気かつメイン勢でもないに関わらずこのキャラだけ図々しく個人曲を貰ったことは酷いアイドル2位不可避の事案である。最も運営による贔屓が目立つキャラだと言えよう。

また上記のような体たらくでありながらもモバマスにおける担当曲はユニット含めなんと4曲。万年総選挙圏外のキャラとしては異例の曲数(蘭子やアーニャと変わらないと言えば分かるだろうか)。

まさに運営から贔屓という名の寵愛を受けしアイドル。人気上位ながらも不遇な扱いを受けてるキャラ担当Pからすれば腸煮えくり返る思いだろう。


3位 渋谷凛

アニメにおいて最も意味不明な行動を繰り返した戦犯の一人。未央ばかり叩かれているが、未央以上に不愉快且つ不可解な奇行が目立つため酷いアイドル3位に選定。

1期ではまるで未央に便乗する形でアイドル活動サボり卯月武内PどころかCP全員に迷惑をかける。

2期では更に奇行エスカレート。あれだけ啖呵を切りながらまるで裏切ったような形でクローネに入り、さほど絡みも無かった奈緒加蓮と突如TPを結成。

その行為が原因で未央のソロデビューを促し、結果卯月が闇堕ちするなど2期の後半シリアスすべての諸悪の根源である

にも拘わらず卯月に対して上から目線説教を垂れるなどお前何様だ発言をこれでもかと繰り返すその様子はまさにビッチ

そして26話ではバレンタイン事件により公式で武りんのカプを打ち砕き、多くの絵師モチベーションをぶっ壊すなど悪行が留まるところを知らない。これでモバマス看板である

アニメの凛とゲームの凛は別人とまで言われる始末。それだけアニメの出来が凄まじいとも言える。


4位 本田未央

モバマスアニメ台無しにした張本人。もとよりそのビジュアルは稼働時よりウケることなく、第1回総選挙から不人気ポジションであったにも拘わらず、

アニメではNGの一人という括り、更にキャラ性的に扱いやすいという理由だけで出演者の誰よりも多い出番を獲得し、

更には第3回、第5回総選挙運営からガチャブーストの後押しを受け、上位に無理やり組み込まれるという運営アニメスタッフからの極上の贔屓を貰う。

アニメ6話での行為は今でも叩かれるくらいの暴挙であり、アンチは一向に減る気配はない。ひたすらリーダー固執していた厚かましさもマイナス点。

第4回総選挙ではNGで一人だけ選挙上位ユニットから漏れたはずが、のちに総選挙上位特典の「つぼみ」をソロで歌う権限を与えられモバPの神経を逆撫でさせる謎采配も行われるほどの贔屓っぷり。

「もう私アイドルやめる!」「ほらほら笑顔、忘れてるぞ♪」はいつ聞いてもイラつき具合しか感じない最凶の名言として有名。未央もまたアニメゲームじゃ別人と言われている。当然である


5位 塩見周子

運営の贔屓により総選挙1位を獲得し第4回シンデレラガールになった。ボイス総選挙ありすに1位を取られた為、運営が慌ててガチャブーストを行ったのは想像するに容易い。

素の人気も本当の人気上位陣には到底敵わないにも関わらず、運営贔屓だけで1位を獲得したその図々しさはあらゆるモバPに不満をもたらした。

実際第5回総選挙では圏内に影も形も見えない。LiPPSやクローネで多くの出番を貰っておいてこれである

シンデレラガールは愛梨、蘭子、凛、周子、卯月、楓さんの6人であるが、この6人の中ではあからさまに浮いているのは言うまでもない。みくなら全く問題なかった。

貴重なシンデレラガール枠をゴミにした行為は万死に値する。


6位 大和亜季

アニメ5話で声が付いたときは誰もが首をかしげたであろうアイドルの一人。一番酷いのは上田だがこちらもなかなかに酷い。

このキャラに声が付いたことで、どんな不人気でも関係なしに声が付くのではという憶測が横行することとなった。

声が付いた結果、デレステユニット炎陣にて本来なら原田美世がいたであろうポジション強奪。結果謎のユニット面子と化す。

デレステでの扱いも、余った枠に無理やり入れられた感があるような登場の仕方である。拓海達とのウマも合っていない。何度も言うが原田美世なら違和感なかった。


7位 片桐早苗

総選挙万年圏外にも関わらず、第4回で総合15位Pa3位を獲得し声が付いた拓海を押しのけて図々しくもCDデビューを飾ったおばさん。

さらにその後の拓海SRイラストの内容が拓海を張り倒すという内容であり、

そのあまりにも皮肉めいた内容は更に拓海Pの怒りを上昇させたのは言うまでもない。運営はそんなに拓海が嫌いなのか。

なによりもイベントライブ出演はPa組の中でも上位の数であり、本来人気キャラであるPaアイドル達を押しのけて活躍しているのが目に見えて分かる。

なんと傲慢キャラだろうか。


8位 島村卯月

アニメ22話以降の行動に対する小日向美穂への対応がずさん過ぎる為、酷い入り。

凛、未央から電話には出たのに、美穂から電話は完全無視を決め込み、

あまつさえ復帰した後に明確な謝罪も無いこの行為は全美穂Pの怒りを買った。

予てよりネタとされていたうづみほ不仲説を公式のものとし、あげくそれらをネタにした二次創作が爆増するきっかけとなる。


9位 姫川友紀

ただのなんJ野球キチの女体化野球しか語ることが無い。

それでいて性格はやはりゲスであり、仕事そっちのけで野球観戦、食べ物で遊ぶ、親会社球団バカにするなど悪行にもキリがない。

巨人ファンという設定により、中の人杜野まこに苦行を強いる。DeNAファンである彼女球団バカにするセリフを吐かせる運営悪魔しか言いようがない。

第3回総選挙では声無しブーストによりPa3位を獲得するが、その後一気に順位を下げたことも酷い入りとしてポイントが高い。本当の人気と言うものがよくわかる。


10位 桐生つかさ

初登場からあらゆるモバPをイラつかせた天性のウザキャラ。基本上から目線で最悪の口の悪さ、それでいて的外れ意識高い系設定がイラつき度合いを急増させている。

更にそれを緩和するためか、趣味ぬか漬けという謎設定までつけられている。モバマス最後の追加キャラでありながら運営暴走垣間見える意味不明アイドル

事実、その前に追加されたCuの乙倉、Paの芳乃は高い人気を獲得しているにもかかわらず総選挙では一切姿を見せない。あまりにも情けない結果となっている。

2017-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20170519081429

CDデビューまでしたネプチューンなんかが典型的だけど

あれはお笑い芸人アイドルとして扱うムーブメントの一つだったとみなしている。

後進のエンタの神様レッドカーペットは、

芸人持ちネタであること

・数分の鑑賞に耐えられること

という縛りが一応存在していて演芸番組としての体裁は保っていた。

駄洒落というお題目に沿ってその番組のためだけにネタが用意される。1組に割かれる時間は長くて一回30秒ほど。

であるボキャ天は、お笑い芸人演劇披露するというよりも、芸人プレーヤー見立てゲームという色合いの方が濃い。

(この数秒で芸人が立ち代わり入れ替わり登場するシステムは、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で今も健在だ。)

からすると90年代吉本印天然素材電波少年での猿岩石など、未熟な若手をアイドルフォーマットに当てはめて売り込もうとする風潮が存在したように見える。

ボキャブラ天国もその流れの一つではないかと。

そしてそのムーブメントオンエアバトル放送M-1の開始で、観客が「本格嗜好」となったために下火になったのではないだろうか。

2017-04-25

ナオトインティライミ違和感を感じる理由は彼の引きこもり経験関係してるのでは?

一度CDデビューをしたもののまったく相手にされず凹んでしまい、そのまま半年近く引きこもってたって話はあんま知られてない、彼自身キャラとしてそういうのを売りに出されるのもほじくり返すのも嫌だろうし、それは仕方ないんだが

まり誤解を恐れず言うと彼は陽キャラというより、躁転キャラに近いものがある、そこがあの独特の空回り感、サイコパス感に繋がっていったんじゃないかって気がする、側から見ると痛々しいからね、躁転っての

ただ彼の言動を取り上げてガチサイコパスだのクズだのいうのはい気持ちしない、人生うまく渡っていそう、悩んだことなさそうとかい偏見を盾に安全から石投げてる様は見ていて気持ちが悪い、重大な実害を誰かに与えたわけでもないのに

2017-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20170215145715

直接的に結果につながりやすいのは、モバゲーのほうで春~初夏頃に開催される(はずの)総選挙投票することだろうと思います。例年の傾向では、イベントを進めたり有料のガチャを回したりすることで投票券を入手でき、その投票券の数だけ任意アイドル投票できます。上位に入賞したアイドルCDデビューなどが約束されることが多いです。

ただ、既に数回開催されていてもまだ声のついていない人気アイドル大勢いて、とくに東郷あいさんや水野翠さんも属するクール属性は順番待ちで渋滞しているなどと言われています個人の力だけでは、下馬評を覆すのは難しいかもしれません。

そこで、担当アイドルの周知活動に注力することが推奨されるでしょう。pixivtwitter あるいは動画投稿サイトなどでファンアートマンガ担当アイドルを主演させる動画などを発表することで、担当アイドルの魅力をアピールしてみてはいかがでしょうか。デレステプレイ動画スクリーンショットでもいいかもしれません。

地道ではありますが、担当アイドル総選挙投票してくれるファンプロデューサー)を増やすのが、プロデューサーにできる応援だろうと思います

2017-01-17

私がダンオタになった理由

私はダンオタである

一年前の今日、某テーマパークに行きパレードに出演している男性ダンサーを好きになった。

ダンオタというのはテーマパークダンサー好きな人たちのことで、だいたいどこのテーマパークにもいる。夢の国にも、関西映画の国にも、忍者村にだっている。

流行りの服装で一眼を持ってショーやパレードを待っている女の子がいたら、ほぼダンオタだと思って間違いないだろう。

では、何故どこのテーマパークにもダンサーオタクはいるのか。それは私がのめり込んでしまった起因でもある。

ダンサーは、パレードの主役じゃないからだ。

一般的テーマパークには多くのキャラクターがいて、ショーやパレードの主役はそのキャラクターたちだ。

ミッキーキティちゃんエルモアンパンマンなどなど、テーマパークで行われるショーの主役は彼らであり、彼らを中心に物語が描かれる。

キャラクターだけいればショーは成立するのでは、そう言われればそれまでで、最もその通りなのだが、テーマパークの広大な敷地のすべてにキャラクターを配置することはまず不可能だろう。そして、それが可能だとしても、絵面は寂しくなりそうだ。

そこで、テーマパークダンサーが現れる。主役のキャラクターを引き立て、ショーを盛り上げる。あくまでも、引き立て役であり脇役なのだ

なら、どうしてそんな脇役にオタクがつくのか。

私は元々ゴリゴリジャニオタだった。月に一回は何かしらのコンサート舞台に行き、自担くんの出演舞台は全通もした。チケットいくらかかったかはもう想像できない。大学生の時ですら、年間3桁の額を使っていた。

自分の服や化粧、食費は最低限で、バイトをいくつも掛け持ちしていたし、友達ゼミ飲み会には一切参加しなかった。今思うと、悲しすぎるキャンパスライフである

しかし、それでもよかった。365日のうち300日はどこかで踊っている自担くんが大好きで、彼を見に行けるなら他のことな必要なかった。

どうして自分自担に対し盲目的でいて、そこまで必死に頑張れていたのか理由は分かっていた。

私の自担は、Jrだったからだ。

ジャニーズJrというのは、デビューしている先輩もしくは後輩のバックで踊っているダンサーのことで。Mステなんかで嵐が歌っているとき、やけに背景がうるさいなと思ったことはないだろうか。そういうときバックで踊っているのがJrだ。

Jrでいる間は事務所をいつ辞めるのかは自由で、昨日までいたのに今日はいなくなっているということはザラな世界だ。しかも、いつ辞めるという知らせは一切ないどころか、辞めたかどうかすらはっきりと分からない。

そんな儚い存在ジャニーズJrが目指すものはみな一様にデビューだ。CDデビューをして初めてJr卒業する。それまでは、バックダンサーという立ち位置しかなれない。

そう、コンサートの主役を引き立てる脇役なのだ

長くJrをやってデビューすると、こう言われがちである、「Jrの方がよかった」。せっかくデビューして事務所を辞める心配がなくなって、なおかつCDを買ったりコンサートツアーをやったり、活動する場所はどんどん増えていくのにだ。そして、何より夢にまで見た主役になる。

しかし、広いステージの真ん中でマイクを握る姿より、ステージの片隅で踊っている姿の方が良かったと思えるのだ。

世の中、なんでもそうだと思う。漫画人気投票で主役よりも脇役の方が人気なことは多いし、コンテストで優勝した人よりも審査員特別賞の人の方が売れたりする。真ん中に立ち、スポットライトを浴びることだけが魅力ではないのだ。

ライトが一切当たらない暗がりを見ている人はいて、その暗がりにいる脇役を見つけたときは何とも言えない優越感がある。主役は誰にだって見える、というか見せるためにいる。主役が見えることは当たり前で、見えたときの感動はそう大きくない。

大勢の人が主役を見ている中で、私は脇役を見ている、私だけが脇役の演技を知っている。その感覚が常に私を頑張らせていた。

Jrは夢を持つ、目標を持つ。その誰にも見えない夢を私は応援たかったのだ。

Jr好きな人がみなこんな理由応援しているとは限らない。たまたま私の自担舞台仕事バックダンサーが多かっただけで、バックにつかずテレビに出て活躍しているJrの子もたくさんいるし、そういう子のファンは違う感覚を持ち合わせているはず。

ただ、少なからずこういう感覚もあるということだ。

そして、件のテーマパークダンサーだが、彼らもまるでジャニーズJrのようだなと私は感じた。

テーマパークという枠に囚われ仕事を与えられ、主役になることを夢見ながら脇役として仕事に徹し、いつの日か音もなく目の前から消えていく。

誰かに気づいてもらいたいと思いながら懸命に踊る姿は、見た人の胸にそれは刺さるだろう。

私の場合も、「笑顔かわいい人だなぁ」と思って見ていたら目が合って、手を振ってもらったのが始まりだ。「見つけた」「見つけてくれた」の瞬間である

そんなこんなで、テーマパークダンサーJr担の性癖に見事にジャストミートした。

皆が皆、同じような気持ちダンオタをやっているとは思わない。ダンスが素敵だったから、顔がかっこよかったから、理由は人それぞれだが、ショーの脇役を見て好きになった境遇は同じなはず。

まり脇役脇役いっていると怒られそうなのだが、ダンサーもショーの重要な一部だということは分かっているので悪しからず。

そんな私も盲目的にテーマパークのしきたりを守りながら追い続け、今現在は顔と名前を覚えられているところまでいった。パレード最中に目が合うと「あっ」という顔をされ、今も「見つけた」「見つけてくれた」の関係は続いている。しかし完全にその立場は逆転し、今は私が見つけてもらう側になっている。なんでもそうだが、オタクが優位でいられるのは一番最初、好きになった瞬間だけであるから、これはもう致し方ない宿命だ。

これは私事だが、ダンオタというのはジャニオタに比べれば懐に優しい趣味だが、ダンサーというJrよりも一般人に近い存在オタクをしている性質上、メンタルが抉られる事案が多いなと感じる。距離が近いため、手紙に書いた内容が次の日のパレードに全てダイレクトに反映されるのだ。そのレスポンスの速さたるや、自動返信サービスかと思う。

ファンサされたり、干されたり、機嫌の良い悪いですぐ態度をころっころ変える一般人に振り回される毎日だが、それでも楽しくてやめられずに1年経った。

ちなみに私の自担くんは今もJrだ。デビューはもうできないだろうと言われている。

脇役だろうとなんだろうと、私は好きな子はいだって主役だった。

スポットライトを浴びることを夢見て踊る姿は、誰よりも輝いていたし、この子を好きでいることは自慢だ。

Jrテーマパークダンサーも、儚い存在だけど何よりも強い存在感を放つ。それが人を惹き付ける魅力なんだと思う。

自担くんは今日劇場で踊っている。テーマパークダンサー今日パレードに出演している。

きっと、今日も誰かの主役になりながら。

2016-11-14

売れないジャニーズJr.を好きになった。

ある日売れないジャニーズJr.を好きになった。

きっかけは簡単で、売れてるデビュー組のファンからの、いわゆる担降りというやつだ。

このタイプジャニーズJr.ファンになるひとの大半がこの道を通ってきていると思う。

詳細は省くが、彼はほとんどテレビへの露出はなく、先輩のバックダンサーを務めるか、先輩が座長舞台に出るかで1年を過ごしている。

コンサート舞台仕事数のわりに、彼は本当に人気がなかった。

知られていないわけではない。この界隈のジャニオタには名前も顔も知られていたし、目立つ方でもあった。

ただ、彼のファン、彼だけのファンは、ごく少数であった。

初めて彼を見に行ったとき、まだそれはあの子ちょっと気になる、程度の時期で、

初めて作った彼の名前うちわを持って、大きくない会場の後方の席に入った。

数曲終わり、彼らが出てきて、ほんの数秒。何小節か踊ったところで、顔を上げて、私のうちわを見て、にこーっと笑って、指をさした。

それは一瞬の出来事だった。

その前何年間もジャニオタをやっていた。

何種類もうちわを作った。

目立つように目立つように、少しでも目に入るように、見てもらえるように。

しかし、自分担当の視界に入ったと思えたことは一度もなかった。

他のメンバーにはあった。

しかし、こと担当には全く無縁で、まるで私は透明人間かおばけのようだった。

それが当たり前だと思っていた。

それが、初めての現場で。ほんの数秒で。

こんな世界があったなんて。

あっという間に夢中になった。

喜んでもらいたかった。

広い広い会場で、先輩の後ろで、ライトもろくに当たらず、出てくるときもハケていくときも、拍手も歓声もない

だけど私は、あなたを見にきたよ、と伝えたかった。あなたを見にきている人が、いるんだよ、と。

顔を覚えてもらうのに時間はかからなかった。

はいつもステージの上から顔をじっと見るからうちわで顔の下半分を隠しても、見透かしているようだった。

そして、うちわのない現場でも、私を見つけるようになった。にこっと笑ったり、うん、と頷いたりするのは稀で、いつもほんの一瞬見るだけで、すぐに目をそらし、彼は彼の"仕事"に戻った。

相変わらず彼のファンはとても少なく、劇場に預けるファンレターは、いくつかの束になってるどれにも乗せられず、いつも机に直接置かれた。

20代も中盤に差し掛かり、ジャニーズJr.でいられる期間も残り少ないだろう。

劇的な何かが起きて彼に注目が集まり、売れてる若い子を押しのけてCDデビューすることも、たぶん可能性はない。

彼が自分人生を見つめ直し、夢や希望(もしかするとある種の惰性や成り行きも)と、現実的自分の将来を天秤にかけたとき、そしてそれが傾いた時が、

私が彼を失うときである

きっとその時は突然くるだろうし、予測不可能だ。

誰かのコンサート初日、わらわらと出てくるジャニーズJr.双眼鏡を向け、彼だけがいないことに気づいて愕然とするだろうか。

舞台出演者の発表のときに、彼の名前けがないのを見て、静かに察するだろうか。

決して避けることができない、死を待っているかのようだ。

2016-10-17

デレマス4thライブサプライズについて

これからここに書くのは、昨日一昨日のアイドルマスターシンデレラガールズ4thライブサプライズゲストについて、一昨日から騒ぎになっている事への愚痴です。

増田に書くのは初めてだから色々と不備があったら申し訳ない。

ただ、自分は本当にこの件について一昨日からモヤモヤとしたものを抱えていたんだ。

長文になるし勢いのままに書くから読みづらいと思う。許してほしい。

知らない人にざっくり説明をすれば、昨日一昨日とアイドルマスターシンデレラガールズという作品ライブが行われて、サプライズゲストとしてほとんどライブに来ない人が呼ばれたんだ。

それも、ものすごく待望されていた人で、ツイッターではその人が演じるキャラ担当プロデューサーで現地もLVも行かなかった人たちがお通夜状態になった。

その人が来ると知ってたらチケット取ったのにと言う声や

運営に対して、こんなサプライズ最悪だから2度とするなと言いだす人

ツイッターアカウントを消す人も現れた。

増田は、この流れに対して、本当に腹を立てている。

自分いかない選択をしたことに対して、2度とするなと言いだす自分勝手さや

担当が出たことへの喜びよりも自分の事を優先する身勝手さが本当に腹立たしい。

多忙な人が頑張って時間を作って出てくれたのに、担当Pがそんな反応だったら、演者の方は嫌な気分になるだろうと思う。

そんな反応を誰でも見えるところで発信しないでほしいと思う。

そのせいで2度と呼ばれなくなって、不幸気取りするつもりなら見えるところで存分にすればいいと思うけど、そうじゃないなら見えないところでやってくれ。

自分がここまで腹を立ててる理由の一端として、そうやって嘆くPの身勝手さもそうなんだけど

担当が出ると知ってたら行ったのに」という彼らに取っては何も意識してないであろう発言に対しても怒ってる。

このことに言及したツイートをした人なんかは該当Pやそうじゃない人から賛否両論で色々言われてるけど

増田としてはそのツイートに全面同意する。

担当いるかライブに行くのは当然だよ。それはどのPだってそうだろう。

ただ、自担以外も誰かがプロデュースしている誰かの担当なんだって事を忘れないでほしい。

デレマスを知らない人に作品について簡単説明すると

アイドルマスターシンデレラガールズという作品は、最近だと中居くんCMをしているスマホリズムゲームなんだけど

その歴史を遡れば、モバゲーで展開していたソーシャルゲームで、200人を超えるアイドル達をプロデュースして育て、トップアイドルにするゲームで、今年で5周年を迎える。

まぁ、要はたくさんのアイドルが出てくるゲームで、1年前にアニメ化もしていた。

アイドルが出て来る作品でいえばラブライブとかが思いつくだろうけど、ラブライブと違って、キャラ数が半端なく多くて、その中にモブなんていなくて、200人を超えるアイドル一人一人に、その子プロデュースして愛情を注いでいるプロデューサーがいる作品なんだ。

増田は今年で5年になる、サービス開始時からずっと追いかけてるプロデューサーで、所謂古参にあたると思う。

自分担当アイドルはSSA1日目の子だったんだけど(具体的に書くと担当アイドル名前に傷がつくから伏せさせてくれ)増田はこの子CDデビューのために総選挙で毎回人に言うのも憚られるほどの金額投資してきた。声帯がついた時は本当に嬉しかったし、ボロボロ泣いた。

この5年、その子のPとして活動する中で、上位を安定して走るためだとか色々理由をつけて、とりあえずガチャ更新されたらまわしたりもした。

そんな中で、担当以外も愛しくなるし、けど担当を名乗るには愛が足りない、なんて事も思ったりしながら楽しんでいたんだ。

アニメときなんかはどの子が喋っても感動したし、アニメサプライズで声がついた担当Pおめでとう、と自分のことのように嬉しくなったりもした。

もちろん、たくさんのアイドルが出ると言うことは人気な子やそうじゃない子もいる。

だけど、みんな違ってみんないいし、自分担当シンデレラとしてトップアイドルにしたい気持ちはどのPも同じだと勝手増田は思ってる。

からこそ、1日目から騒動に対して心底腹を立ててるんだ。

1日目は、声帯がついてから初めての舞台だったアイドルが多い日で

言い方を悪くすれば、中堅〜マイナー寄りの子ばかりだった。

翌日の2日目公演がアニメで主役のグループの子で固めた日だった事もあって、アニメから始めたプロデューサーなんかはこぞって2日目を求めたし、2日目出の子達は総選挙でも上位の子ばかり。

SNSチケット交換は1日目チケットと2日目チケット交換してくださいの募集ばかりだった。

増田が見た範囲だけど、逆はほとんど見かけなかった。

1日目公演が軽んじられているような気持ちは、公演前からあって、それが騒動で爆発した感じだったんだ。

そんな開催前からモヤモヤとした部分はあったものの、ライブは最高だった。

本当に、最高の舞台だったんだ。どの子も素晴らしくて、増田は頭が痛くなるくらい泣いた。

それなのに、家に帰ってツイッターを開いたら、サプライズゲストで大荒れになったタイムラインだった。

運営に対して2度とするなよなんて言葉散見されるし、上で書いたようなツイートをいくつも見た。

悲しいことに1人じゃない。正直、自分はこの件でサプライズできたアイドル担当Pが嫌いになった。

彼らが言う「サプライズで来ると分かってたら行った」と言う発言

裏を返せば

「その公演に出る他のアイドルに微塵も興味ないけど」と言い換えられる。増田穿ち過ぎかもしれないけど。

理由は、現地のチケットは枚数に限りがあるけど、LVなら会場数は多いし、当日でも空いてるところは探せばある。

それでも彼らは行かなかった。興味がないから。

もちろん、仕事や外せない用事とかもあるだろう。

それぞれに事情があるのは承知の上で、そういった発言に対してひどく悲しくなるし怒りを覚えるんだ。

自分担当を軽んじられる事が、1日目を初舞台に輝いていた他のアイドル達を軽んじられる事が、何よりも許せない。

自分担当が、サプライズできた担当が同じような事をされても黙ってられるならいくらでも言えばいいと思うけど

増田は黙っていられなかった。

その身勝手発言自分が見送った公演を楽しみに、担当初舞台を楽しみにしていたPやアイドルを貶すことに繋がると気付いてほしい。

愚痴るなとは言わないから、せめて鍵アカウントなり、その期間だけ鍵をかけるなり、同じ傷を持つ人同士で舐め合ってくれ。本当に頼むから

自担の最高の晴れ舞台を、汚さないでくれ。

長々と愚痴って申し訳ない。

自分は声がついている子もついていない子も、みんな大好きだから、本当に貶されるような気持ちになったんだ。

次はサプライズできてくれたアイドル

出演者リストに載って、みんなの前で笑顔でいてくれる最高の舞台になる事を祈って。

2016-09-11

神谷奈緒というアイドル

アイドルマスターシンデレラガールズは今年五周年、スターライトステージも先日一周年を迎えました。

わたし担当アイドルである神谷奈緒についていままでについて振り返ろう。かきとめておこうと思っています

この意見が偏っていることや、ただのわがままであることは承知しています

ただのオナニーであることもわかっています匿名ダイアリーを使うのもそのせいです。




アイドルマスターシンデレラガールズわたしがはじめたとき神谷奈緒ちゃんのSRは恥じらい乙女だけでした。

初心者わたしにはとても手が出ない値段でしたが、なんとか二枚お迎えして、特訓したのを覚えています

はじめて手にした高額SRで、はじめて手にした神谷奈緒ちゃんのSRでした。

「…ははっ、ホント、アタシを応援してくれた人たちに、アタシにかわいいドレスを着せてくれた人に、みんなに、…みんなに感謝してる!みんな大好きだーっ!」

もともと好きだった神谷奈緒ちゃんだったけれど、このセリフを読んでもっと好きになりました。ツンデレで、アイドルになったことに素直に喜びをあらわせない神谷奈緒が、ファンに、そしてプロデューサーに、感謝してる、大好きだというのです。感動ものでした。

わたしにとってこのカード、このセリフ、このドレス大事ものになりました。



登場間隔から2013年2月末のガチャ神谷奈緒が登場するのではないか、と言われていました。

実際それは妥当で、ドキドキしながら更新を待ち、我ながら気持ち悪いのですが、正座で迎えました。

メルヘン&ゴシックガチャでした。

最初登場した奈緒ちゃんはちょっと顔変わったかな?という感じがしましたが、そのカードはまさにわたしの求めていたものでした。

貧乏プロデューサーわたしは奈緒ちゃんを迎えることが出来ませんでしたが、復刻したときになんとか三枚迎えることができました。

特訓した奈緒ちゃんは、まさしくアイドルでした。

「このゴシックドレスは私にとって特別なんだ…初めて衣装をもらった時からずっと大切にしてる気持ちがあるから!さぁ、私達のステージはまだまだ始まったばっかりだ!新しい扉を開けるよ!」

「そうだ…私達のステージ!」

プロデューサーさんに全部を見せるからステージのアタシを見てよ!」

N+、恥じらい乙女と引き継いできたクールゴシック衣装をまとい、それを特別と呼び、自信満々にステージに立つ神谷奈緒プロデューサーわたしに引き連れられるのではなく、プロデューサーを連れ出してくれる神谷奈緒アイドル神谷奈緒

神谷奈緒はまさしくアイドルになったのだ、しかわたし大事ゴシック衣装をまとって!その感動でいっぱいでした。



アニメPVうつっていたこから、近々神谷奈緒にも声がつくのだろうと思われたころ。

2月のおわりに、CDデビューが発表されました。

もうこのころのことは覚えていません。あ、やっぱりね、当然ねみたいな、すごい傲慢なことを考えていたような気もします。

CDが出るということはガチャSRが出るということ、ちょうどアトラクトゴシックから一年後、2014年2月の月末は夜宴のメイド神谷奈緒でした。

奈緒ちゃんの声をまったく想像していなくて、聞いたときにはちょっとびっくりしたけれど、いまでは奈緒の声といえばあの声だと思っています

アトラクトゴシック正統派アイドルカードはいったん終わったのか、ちょっとイロモノっぽくてかわいいな。

このころはなぜかすごく潤っていて、特訓後を迎えて、特訓後奈緒ちゃんのやわらかな表情を眺めていたと思います



4月CDが発売されました。

Little Match GirlのEstiさんが作曲作詞CDは三枚買いました。(二枚は配りました。)贈り物の、「神谷奈緒CD購入特典です。」という一言がうれしくて、もったいなくて一枚は引き出せていません。

虹色橋でのサイリウム演出や「すきなの」という歌詞の衝撃もあって、ライブでも盛り上がることが多くて、ひじょうに嬉しいです。

でも、わたしはこの曲をうまく受け入れられないでいました。

もとから好きな曲ばっかり聞いてしまうことや、音楽の好みが偏っていることがあって、これはあまりたくさん聞く曲じゃないかな、と個人的カテゴライズしてしまったのもあります好きな人を貶めたいわけではありません。いい曲だと思います

ライブでもひどく感動するのですが、曲の記憶が抜け落ちていて、単純に神谷奈緒がそこにいてみんながサイリウムをふっているという風景がとくに記憶に残っていました。

わたしがなんでこんなに2ndSIDEを受け入れられないのか、わからないでいました。


2015年1月からアニメがはじまり、二期から奈緒ちゃんが登場しました。動いてしゃべる神谷奈緒ちゃん、かわいいですね。

アニメの中で歌う楽曲は「Trancing pulse」。

ライブ演出もあり、バッチリでした。これはやばかった。語彙力がなくて申し訳ありませんが、とにかく神谷奈緒がこれを歌っているということが、とても感動できることでした。トライアドプリムスとして、立派に立っている。

そして、このあたりからわたしはかっこいい神谷奈緒が好きなのだ」と自覚するようになりました。正確に言えば、アイドルとしてかっこいい神谷奈緒が、でした。わたしプロデュースはどうやら、神谷奈緒にかっこよくなってほしいのだと。

それはモバマスの中でも確実に感じました。魔法エール純真花嫁と高額上位が連発し、「もう特訓前後迎えるのは無理、というかもはや特訓後も迎えられないのではないか、実際純真花嫁の特訓後は無理だ」と感じていたとき、トゥプロミスが登場しました。

特訓前のツンデレっぷりもかわいかったけれど、とにかく特訓後の凛とした表情はまさに求めていた神谷奈緒でした。これだけは迎えなければと、なんとかやりくりしてお迎えしました。


スターライトステージがはじまり、2ndSIDEをモチーフとしたSSRが登場し、「神谷奈緒ちゃんってかわいいね」と言う人が、増えてきたようになりました。

先日の神戸では、松井さんがばっちりのステージを見せてくれたことで、まわりのプロデューサーさんにも、「かわいいね」と言われることが多くなりました。

2ndSIDEの「好きなの」も、ほんとかわいい。いやあ、かわいいね。神谷奈緒かわいいよね。2ndSIDE、よかったよね。

そこでふと気づきました。

2ndSIDEがなんとなく受け入れられなかったのは、わたしの求めていた「かっこいい」、またそれまでの流れを継いだ「ゴシック衣装の」神谷奈緒じゃなかったかなのだと。

2ndSIDE、さっきも言ったとおり、あんまり聞かない曲にカテゴライズされていて、神谷奈緒が歌っている気恥ずかしさもあり、ライブで何回か聞く程度だったのですが、ほんとうにいい曲だと思います虹色橋も、とってもきれい。いつも泣き崩れていてうまく見せられないけれど、ほかの方の虹色橋を見て、神谷奈緒にこの景色を見せてくれてありがとう、と思っています

でも、わたし神谷奈緒にはかっこいい曲を歌わせてあげたかった。ゴシック衣装を着て立つ神谷奈緒を、そこに立たせてあげたかった。わたしに好きなのという神谷奈緒ではなく、ファンのみんなの前で凛と立つ神谷奈緒が見たかった。

そう思って、いままでのことが腑に落ちたとともに、2ndSIDEをあらた気持ちで迎えられるのではないか、と思っています神谷奈緒といえばまあ、雨上がりだし。たしかに。恥じらい乙女を引き継いでいるんだし。



公式に逆らう気はありませんし、お前の神谷奈緒像を押しつけているだけではないか、と思われると思いますわたしもそう思います。ほんとうに気持ち悪いと思います自分の好みを、神谷奈緒にあてはめているだけなのだと思います

私の中の神谷奈緒アイドル像はアトラクトゴシックで、今もあのセリフわたしを引っ張っています神谷奈緒は借り物なのに、わたしの思う神谷奈緒勝手に作り上げて育ててしまって、なんだかなあと思う気持ちもあります。でも、プロデュースって、そういうものなのだと思うようにしました。

まわりの人に強要したりとか、公式にこうあってほしい、いまの公式おかしいという気もありません。わたし公式にずれがあるからといって、神谷奈緒プロデューサーもやめません。これは、神谷奈緒はかっこいいんだという自分エゴを突き通す宣言なのです。

神谷奈緒って、かわいいよね。でも、かっこいいのが好きなんだよね。よくない?わたしプロデュース、いい感じじゃない?という感じ。

これからもよろしくね。



オチがつかなくて、申し訳ありません。

神谷奈緒プロデューサーって面倒くさいな、と思っても、すべてのひとがそうではないですし、神谷奈緒ちゃんは悪くありません。わたしのことは嫌いになっても、神谷奈緒ちゃんのことは嫌いにならないでください!虹色橋を見せてあげてください。

そうでないひとが嫌いだとか、公式かわいい路線やめろとか、そういうことではありません。

ただのエゴで、オナニーです。



神谷奈緒ちゃんかっこいい。

おしまい



2016-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20160902163125

優遇不遇って言っても絶対的なのと相対的なのがあるんだよなぁ

そら高峯のあはモバマスではSRが何枚も出てるし、絶対的に見れば決して不遇ではない

でもデレステを見れば、総選挙では一度も50位に入ったことがないようなキャラがさも当然のようにユニット曲を与えられてる

その一方で自分担当は曲どころか3Dモデルすらない

相対的に見ればのあPにとってこの状況は不遇以外の何物でもないし、愚痴を言いたくなったり迷いが生じたりするのは至極当然だと思うよ

陰口みたいなことだけ言ってもしょうがないのでもうちょっと前向きな励ましも書いておく

まずデレステ3Dモデルは、あと数ヶ月で間違いなく全員分出るはず

のあさんも遅かれ早かれ出番をもらうことになるでしょう

そこで、のあさんが実装された日に担当としていろいろ宣伝活動を頑張ればちょっとは状況も変わるんじゃないか

モバマスの方の綺麗なSR画像Twitterに載せて拡散させるとか、デレステスクショ撮りまくってTwitterに載せるとか、やり方はお任せするけど

それでデレステから新参の人にも「知らなかったけどシンデレラにはこんなアイドルがいるんだ」って思ってもらえればいい

デレステ新参も巻き込んでじわじわファンが増えていけば、総選挙で躍進したり、ゆくゆくはCDデビューもあり得なくはないと思う

まだ終わりと決まったわけじゃないんだから、気を確かに持って頑張ってほしい

2016-08-14

ジャニーズ事務所よりお知らせ

コピペしづらいようだけど、テキストで置いてくれたことはアクセシビリティ点でそこだけ評価する

http://www.johnnys-net.jp/page?id=text&dataId=1110

 

ジャニーズ事務所よりお知らせ

SMAP応援してくださる皆様へ

SMAPグループ活動についてのお知らせ

いつもSMAPに温かいご声援を頂き、誠に有難うございます

これまで皆様に大変ご心配をお掛けしておりましたSMAPの今後の活動につきまして メンバー協議を重ねた結果をご報告させて頂きます

デビューより25年間アーティストとしてグループ活動をして参りましたSMAP2016年12月31日を持ちまして解散させていただくことになりました。

本年1月SMAPメンバーより事務所に残りグループ活動を存続させたいという意向を受け、事務所一丸となってSMAPサポートするべく各部署で様々な準備を進め、2月より8月10日まで半年以上の時間をかけて個々のメンバー並びに全員と面談を重ね、例年通りの音楽番組への出演、ファンの皆様への感謝をこめたコンサートの開催、更には冠番組20周年とCDデビュー25周年を記念したイベント企画等を提案し、協議を進めて参りました。しかしながら、議論を続ける中で「今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい」というメンバー数名から要望を受け、7月音楽特番を辞退させていただいた経緯がございました。

8月に入り、待っていてくださる方々の為にも、落ち着いて考える時間を持ち、前向きな状況が整うまでグループ活動を暫く休むことを提案しましたが、メンバー数名より「休むより解散したい」という希望が出たことを受け、苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないものの解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しいと判断し、本日の御報告となりました。

25周年のコンサートイベントを待ち望み応援してくださっているファンの皆さまのご支援とご期待に応えることが出来ず、本当に心苦しく、私共力不足をお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。

本年を持ちましてSMAPは解散させていただくことになりますが、5人それぞれの所属が変わることはなく、より一層個人活動につきましては精進して参ります

彼らの活動を、これまで同様温かく見守っていただけましたら幸いです。

今後ともご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます

株式会社ジャニーズ事務所

2016-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20160701172732

百合界隈と化したのが嫌、らへんだけは同意

未央に関してはそれっぽい文章作ってまくしたてて喧伝してるアンチの言い分がそのまま流用できるから槍玉に上げたんだろうけど、

全く持って彼女に限った事じゃないですよね抜擢関連は。今でもシンデレラマスターメンバー抜擢とかで続いてる事。そういうゲーム

と言うか、これだけ細かく書いておいて、

未央が当初運営から干され続けていた事についてわざとじゃないかと思うくらい触れて無いのは何故でしょう。

運営の予想も何も、即効でCDデビューさせてもらった凛と違って未央と卯月運営から放置されてました。

もちろんそんな中でも、春香ポジの強みがあり一足早く目をかけられたとは言え卯月の方が地力があった事は大いに認めますが、

贔屓云々で語るなら、最初未央はむしろ逆贔屓されてたって事もきちんと書いてほしい。

第二回総選挙はそんな中、たとえCDが出てもほぼゼロからの売り出しだったから情けないのは確かだけど、しかたない部分もある。

その分、第三回総選挙では露出が劇的に増えて知名度も急激に上がり、月末貰ったんだからそこまでおかしな事はないです。

少なくとも真相は闇とかそういうのは完全な陰謀論しかないですよ。

2016-07-06

ID:0RGDfQkR0

411 :嫌い:2015/02/23(月) 11:04:01.96 ID:0RGDfQkR0

藻場升関連まとめて

アニメ

運よくゴリ押されただけの調子に乗った馬鹿けが得をして努力を続けているよいこは一切報われない世界

本当に出るかどうかすらわからない担当アイドルの出番の為に見てるけど毎週毎週馬鹿言動イラつくだけで終わる

年上に対して「あんた」連呼って頭おかしいんじゃないの

誰に対しても態度悪過ぎだしいつも無愛想だし見てて不快

黒髪ストレートロングJKなんて代替品いっぱい居そうなのに何でこんなのがCGになれたんだか

ああそういえば選挙中に2回も投票券付きガチャがありましたね

未尾

圏外圏外不正文句無し不人気ゴリ押しアイドル

自分の力であの広場いっぱいに客が集められると思ってた厚顔無恥さに関しては間違いなく一位だよおめでとう

CDデビューライブという晴れ舞台を貰ったけどその場所自分想像と違ったか逆ギレとか、腹が立つ通り越して笑っちゃった

その場所が欲しい子は他に沢山いるって事理解してる???アイドル辞めたいなら今すぐ辞めていいんだよ?????

こいつの友人って設定の子ゲーム内で「たとえお客さんが一人でも全力で頑張ります」って言ってくれて泣いた

あと普通にブス 髪型服装性格言動何を取ってももれなくブス

かぶり計画

メンバーに入ってても空気な子とかいるし、この括り必要だった?

今までは外部のグッズ展開でいろいろな子を採用してくれてたのに最近は全部この14人でつまらない

振れで理科の恒常SR

どうみても死体

子埋めのSR悪夢よりもよっぽど死体

813 :アンケ:2015/02/23(月) 09:33:58.17 ID:0RGDfQkR0

進撃の巨人

野球チームの巨人の実録漫画

ジャイアントキリング

なんかすっごい話題になってる巨人駆逐する漫画

ソウルキャッチャーズ

イケメン二人組が敵対組織と死者の魂を巡ってバトルする漫画

山賊ダイアリー

森ガールの亜種である山賊ガール入門書

そのワイルド生き様が都会の20代OLの間で密かにブームが起きている

こんなつまんないこと書いてるからお前の担当アイドル報われねーんじゃねーの

Pと似てしょうもないアイドルなんだな

2016-06-09

匿名からって書いていいことと、書いてはいけないことがあるのは事実で。それでも、匿名からこそ書けることがあって。誰にも言えないような、言ったら面倒くさくなりそうなこととか。とりあえず、自分の思いを吐き出したいだけだったから、匿名を選んでみた。世の中も便利になったな〜なんて思いながら。

この春から進学のために、周りに山と田んぼしかないような田舎である地元から上京してきたけど、とりあえず感じたことは、面倒臭い、ただそれだけで。小中高と割と人数の少ない環境で過ごしてきたからか、友達同士の付き合いっていうものは本当に面倒臭い。移動も、昼ご飯も、駅までの帰り道も、すべてが面倒臭くて。

それでも、どうにかして慣れてきた今日この頃。またひとつ問題が発生して。

匿名から隠す必要はまったくないから、面倒臭くない。

わたしジャニヲタである

それも、CDデビューをしているわけではない、ジャニーズ歌番組なんかに出ると後ろで笑いながら踊っているような人たちのファンで。所謂Jr担ってやつ。それがまた面倒臭くなっている原因なんだろうけど。何人かにはJrである自担好きだ、と伝えた。(V系が好きなやつと、乃木坂ヲタク)この人たちは笑いながら、流してくれたからなんでもよかった。

ただ、問題が1人。

入学直後にスマホホーム画面が自担画像だったことを見られてしまい、そこから根堀葉掘り聞いてくる。誰?アイドルモデルジャニーズ?どういう人?名前は何?なんでその人なの?

最初は答えるのが面倒臭くて、あ〜うん、ぐらいで流していたのに、それでも諦めずに聞いてくるから面倒臭い

そしてついには、ジャニーズで、Jrであることに気づいたのか、なんでJrなの?デビューしてないなんてありえなくない?どこがいいの?何歳?けっこうな大人だったらJrとかやばくない?デビューしてなきゃジャニーズなんて意味無いじゃん!コンサートとかも無いんでしょ?

ほら、面倒臭い。こっちが誰を好きだろうと、関係ないでしょ?なんて言えるはずがなくて。言ってしまえば、なんて考えるだけでも面倒臭い。放っておいてくれ、そんな感じ。そりゃあ、自担20歳越えてますがなにか?Jrですがなにか?興味ない人が聞いても意味無いでしょう?そう考える自分が間違えてるような感覚にまで陥ってくる。

Jrだろうが、20歳を超えていろうが、名前が何だろうが、関係ないでしょ?どうせ、あ〜そうなんだ〜ぐらいで終わるのだろうから

ああ、面倒臭い

気になったり、仲良くしようとしてくれるのはとてもありがたいし、普段の優しさなんて土下座してもいいレベル。それでも親しき仲にも礼儀有りって言われているぐらいだし、こっちの世界に入ってこないでほしい、と願うばかり。

本人はネタで、冗談だと思っているんだろうけど、伝えたいことはただひとつ


わたし馬鹿な子は嫌いなの。』



気づくはずなんてないだろうけど、いつかこの思いを汲みとってほしい。

2016-03-23

[]

CDデビューですのよ。

「鯉するフォーチュンクッキー ~鯵な鯖~」

歌い出しはこうですのよ、

「サバサバしないで、しもじも~」

作詞作曲は三代目鯖武濱田成夫ですわよ。

2016-02-06

君はわたしの夢だから

大好きな君へ

○○くん、元気にしてますか?

わたし春休みで暇なのに、○○くんを生で見られる機会がなくて、ションボリしながらバイトしてます

突然ですが、わたしはもうすぐ就職活動を始めなければいけません。

そんな人生の岐路に立たされて、ふと思うことがあります

わたしの夢ってなんだっけ?」

以前同じ教室勉強した仲間は、バンドを組んでCDデビューしたり、バイトをしながら小劇団に入ったり、はたまたお母さんになる夢を叶えた子もいます

もちろん明確な夢を持って、それを叶えて生きている人の方が少ないことくらいわかります

でも、それでも、ふと不安になります。このままでいいのかなと。

わたしはきっとこのまま、親や先生が望むような職業を選択し、何にもないままフラフラと生きていくと思います

なんとなく結婚して、子供を産んで、育てる未来が、わたしには待っているでしょう。

これが不正解でないことは確かだけど、正解でないことも確かです。

そんなわたしにとって君は「夢」です。どんな強がりを言っても、わたしは君に「夢」を見ています

君がいつまでもステージで輝いてくれることが、もう自分に夢を見ることができなくなった、悲しいわたしの夢です。

前は何回コンサート舞台に行こうが「ただ好きだから」って思ってました。

でも多分、本当は違います。わかったんです。

わたしは「君」に「わたし」を重ねています

「君」の夢が叶ってくれるのが「わたし」の夢です。

わたし」の夢を叶えるために、わたしは「君」を精一杯応援します。

なんだか重たい手紙になってしまいました。

○○くんに良いことがたくさんありますように。

さなファンより

歌手を目指す人のとりあえずの目標ってCDデビューで、その後武道館ライブ、そして紅白出場という感じだろう。

(今はもう違うだろうけど)

これを芸人に変換すると何になるだろうか。

とりあえずはネタ番組出演で、その後冠番組から流行語大賞受賞とか?

2016-01-16

SMAP解散騒動に見るバブル世代の哀しみ

SMAPというのは、日本のいわゆる「失われた20年」を駆け抜けたアイドルなのだろうと思う。

今、あらためてWikipediaを見てみたら、前身であるスケートボーイズ」の結成が1988年

CDデビュー1991年

バラエティーも全力でこなす新しいタイプアイドルとしての存在スタートとなったテレビ番組

夢がMORIMORI』のレギュラーとなったのが1991年

そして、『SMAP×SMAP』が始まったのが1996年だそうだ。

以降、森くんの脱退という事件はさみながらも、日本芸能界トップを、彼らが懸命に走ってきたことは、誰もが知っている。

ちなみに、日経平均株価が、38,957円という今では信じられない高値を付けたのが1989年年末

その後、バブル崩壊して、山一證券自主廃業を決定して、社長記者会見号泣して世間に衝撃を与えたのは1997年のことである

まさに、SMAPメンバー光GENJIバックダンサーなどの下積みを経て、人気を獲得しだすまでの時期に重なる。

彼らをリアルタイムで見てきた世代の中には、

まだまだ「一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社就職すれば、一生安定した生活が送れる」という、

高度成長期神話(当時は、あながち神話でもなかった)を信じ込まされて大学まで進んだものの、

いざ就職する段になったら、空前の就職難に見舞われた上に、

やっと就職した会社では、自分の目上に掃いて捨てるほどいるバブル世代の下で、

後輩もろくにできず、ブラックな働き方を長年続けさせられたり、

リストラ倒産に襲われたり、

就職活動がうまくいかずに非正規社員になったり、ニートになったりという人が、相当数いるはずである

そして、そんな彼らの中に、SMAPに憧れたり、勇気づけられたり、

やけっぱちになってSMAPの歌をカラオケボックスでがなったりしていた人も多くいるはずだ。

SMAP自身も、アイドルをめぐる環境変化の中で、当初はなかなか売れる見通しが立たず、苦労を強いられたという。

それが「バブル崩壊」と関係あるのかどうかはよくわからないが、ともかく、彼らは有能な女性マネージャーの下で、

あらたアイドル像を打ち立てることに成功した。

歌唱力演技力ダンスも、彼らより優れた人たちはいるのだろうが、

どんなに「スカしている」「いきっている」といわれようとも、かつてのキムタクは「カッコいい」の代名詞として人気は別格だったし、

音痴」という、本来歌手としてあるまじきレッテルを張られながらも、その人柄と気配りで中居くん日本屈指のMCタレントになっていったし、

闇を抱えながらも明るさを振りまく慎吾ちゃんの姿とか、

いつもマイペース吾郎ちゃんの立居振舞とか

あくまで飄々と、ときユースケサンタマリアと、女性の胸が見える見えないではしゃいでたりする草薙くんとか、

五者五様の個性を見せながら、

決して仲良しではないのだろうけれど、互いを尊重しながら「プロアイドル」として彼らは日本芸能界に君臨してきた。


そんな彼らが、「同族企業経営一族」と「自分たちを育ててくれたたたき上げの取締役」の対立が原因で、

分裂させられそうなのだという。

これは、とてつもなく哀しい。

あんなに「スーパースター」な彼らも、所詮権力を持っている年寄りたちの都合で動かされる「労働者」にすぎないなんて。

昨年からSMAPが「のど自慢」に出場して、東京から5~6時間かかる被災地の街を訪問したり、

年末には、中居くんが『笑ってはいけない』に出てきて、お笑いタレントキスシーンを披露するなど、体をはった仕事をしたり、

年明けには『すべらない話』で、中居くん事務所社長誕生日エピソード

(それも、事務所内での近藤真彦優遇ぶりと、中居くん立ち位置彷彿とさせる話)を披露したり、

なんか、SMAP仕事の幅を広げてきているなあ、とは思っていた。

それが、事務所独立を見据えた必死の行動だったと思うとまた、なんとも切ない。

現在事務所に頼らず生きていくためには、そりゃNHK吉本興業との関係は深くしておくに越したことはない。

とくに、中居くんの「肝の座りっぷり」と「体の張りっぷり」は、「SMAPの居場所を俺がつくる」という覚悟の上ではないだろうか。

一部報道によれば、キムタク現在事務所に残留を決めた理由の一端に

奥さんの懇願もあったともいう。

メンバーで唯一、家族を抱える彼にとっては、「安定した現在会社に残ってほしい」という奥さんの願いは無視はできないだろう。

これも「労働者」っぽくって、哀しい。



バブル後に社会に出た人の多くは、バブル以前の社会が残した諸々の「負の遺産」を清算するために、

苦労を強いられてきたうえに、あまり感謝されることもなく、年寄りたちの「わがまま」に振り回されているのではないかと個人的に思っている。

少子化あんたらが結婚して子供創らないせいだとかいわれても知るかよ。

SMAPもそうだ、とは言うつもりはないんだけれど、でも、なんか、やはりどこか重なっているように見えて仕方がないのだ。

さらに突飛なことをいえば、ちょっとだけ、例の「新国立競技場」をめぐる騒動を思い出す。

偉くて権力を持った人たちが決めてしまったことが、たとえ非合理だったとしても、もう覆すことなんかできないのが、

この国の常識だった。

幸いにして、あの膨大な予算を食いつぶす「ザハ案」とやらは変更が決まって、

多少なりとも「世論」が、「権力者が決めたこと」を覆せたのはよかったけれど、

あの、「権力を都合のいいように使う年寄り」の象徴たるオリンピック組織委員会トップ(記すのも忌々しいので、ここのは名前は出さない)は

いまだトップであり続けている。

それが、多分、今のこの国の限界だ。

はたしてSMAP、どうなるんでしょうね?

なんとか存続してほしいなあ。

自分は、そこそこテレビ好きでお笑い好きだけど、SMAPに今まで特別思い入れがあったわけではない。

カラオケ代表曲ほとんどは歌えるけれど、CDを買ったこともない。

でも、SMAP存続の役に立つんなら、『世界に一つだけの花』のCD一枚くらいなら買ってもいいかなと、今回、思ってしまった。

まあ、役に立たないと思うから、買わないけれど。

とりあえず、フジテレビ社長

事務所内部の問題に口に出す立場にはないが、フジテレビとしては、『SMAP×SMAP』は長年、視聴者に愛されてきた番組であり、

今後も放映が続けられるよう関係各所には努力してほしいとは思っている」くらいのことを会見で発言したらどうだろ?

現在ネット上では四面楚歌にあるフジテレビ好感度も、多少は上がるんじゃないかと思うし、

結局は業界にいる人たちが動かないと、事態は良い方向には動かないのだろう。

ライブもグッズもCDも買うわけではない、自分のような立場人間なんていうのは、

事務所にとっては、「直接のお客様」でもなければ「利害関係者」でもないのだから

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