はてなキーワード: 舞踏会とは
むかしむかし、あるところに「まほうつかい」と
「おじいさん」が住んでいました。
ある日、おじいさんは年金を受け取りに街へ
まほうつかいが川で洗濯をしようとすると、川の上流に箱が捨てられていました。中を見てみると
そこには裸の赤ちゃんが寝てました。
「まあなんてかわいいこなんでしょう」
まほうつかいがそう思って、手を伸ばすと
「おぎゃあおぎゃあ」とすごい声で赤ちゃんが泣き出しました。それはそれはすごい声で、獣は逃げ出し、木は揺れて、まほうつかいは鼓膜を守ろうと耳をふさいでしまうぐらいでした
すると、川から桃が一つどんぶらこどんぶらこと
流れて来たので、まほうつかいはそれに「えい」と魔法をかけると桃が大きくなりました。
「とりあえずここにはいってなさい」と
そうして、まほうつかいは大きな桃をゆりかごの様に持ち帰りました。
まほうつかいはおじいさんに事のあらすじを説明しましたが、年金に浮かれたじいさんは全く聞く耳を持ちません。しまいには包丁を取り出して、桃を真っ二つに割ってしまいました
おじいさんはやっと、まほうつかいの話を理解しました。そうして、桃から生まれた女の子を
脈略も無く「新田玲蘭」と名付け
玲蘭はまほうつかいとおじいさんに愛されて
ある日玲蘭は二人に「鬼ヶ島で舞踏会が行われているとか噂があって、面白そうなのでいくね」と
言いました。
まほうつかいはシンデレラに金色のドレスとガラスの靴を履く魔法をあげました
おじいさんはきびだんごをくれました
そうして、鬼ヶ島へ向かっていると
行こうとゆうんだい?」
行くのです。この格好は一時的なもので、きれいなドレスは持っています」
女性はそれを聞いて「ははぁ、こいつは嘘つきの頭がおかしいやつかもしれないぞ」と思い
玲蘭についていく事になりました
こうして、鬼ヶ島へたどり着いた二人
島を歩くと、音楽が聴こえてきました
そこでは鬼たちが踊りを踊っていましたが、なにか楽しくなさそうに踊っています
「鬼さん鬼さん、どうしてそんな楽しくなさそうに踊っているの?」玲蘭は聞きました
「だって鬼どうしで踊るのは飽き飽きしたよ。
人間と踊りたいなぁ出来るなら…ん?」
鬼たちは玲蘭の姿を見て、びっくり!
あわあわし出したと思ったら、次々と「私と踊ってください!」と玲蘭に頼みました
踊ってあげました。嫌がっていた女性も見ていたら踊りたくなって、いつの間にか踊っていました
次第に、噂が島中に広まって、鬼の大将がやって来ました。鬼の大将はとても恐ろしい顔をしていましたが、玲蘭に一目惚れしてしまいました
「ええ、もちろん」玲蘭は大将の手をやさしく握ると、すらりすらりと踊りだしました
鬼の大将は踊りが実はあんまり得意ではありませんでしたが、玲蘭に合わせているとまるで風に流されてるみたいに楽しく踊れました
そうして、踊り疲れてついに玲蘭も帰らなきゃいけない時間になってしまいました
玲蘭は「いつか会いに来てくれる時のためにこれをあずかっててください」と大将にドレス・ガラスの靴をあずけました。
そうして、もう一人の女性は鬼ヶ島へ住むことになり、玲蘭は家へ帰りました
数ヶ月が経ち、鬼の大将は「玲蘭ちゃんに会いに行く!」と女性が止めるのを振り切って島から玲蘭のところへ向かってしまいました
街へつくと、鬼の大将は靴を見せて「この靴の持ち主を知りませんか?」と聞いてまわりました
靴を抱えて座り込んでしまいました
そこへ、一人の女性が通りかかって
「こんなところに座っていたらおしりがつめたくなっちゃいますよ」と声をかけました
みるとその女性は格好こそ違いましたが、間違いなく玲蘭でした
「れ、玲蘭さん…」大将は涙を流しながらぴかぴかに輝いたガラスの靴を渡しました
「まあ、覚えていてくださったのですね。靴が戻ってきたら踊りたいなと思っていたのですよ」
玲蘭は大将の冷たくなった手を引くと、街の中心に走っていきました。そして、大将と何回も何回もぐるぐるとまわりました。まるであの時みたいに何回も…
大将が言いましたが
玲蘭は笑って「いいえ、雨なら誰もあなたをいじめたり嫌ったりする人は来ませんから」と大将を持ち上げてしまいました
大将は玲蘭の力にびっくりしましたが、今度は逆に大将が玲蘭を持ち上げてしまいました
そうして、疲れるまで踊った二人は空が晴れた瞬間に互いに「好き」とぶちまけました
すると、家に篭っていた人々が飛び出して、祝福の踊りや歌をみんなそれぞれ披露しだしたのです
そして、鬼ヶ島ではいつでもダンスパーティーが開かれる様になって、いくつもダンスホールが建てられて、いくつもの出会いが産まれました
でも、その中心では恐ろしい顔をした鬼とガラスの靴を履いた女の子が誰よりも楽しそうに踊っているそうで、島を歩いているとまほうつかいやおじいさんに出会えるかもしれないとか…
をおわり)
その昔、ある国にシンデレラ(灰被り)というクソ野郎がいました。どうしてシンデレラというのかと言いますと、彼女は母親の葬儀で自身の頭に遺灰をかけたのでありました、その様子から灰被りと呼ばれており、本名を失ったのです
妻に先立たれた夫もまたクソ野郎で、葬儀の翌日には三つ歳下の女を騙し、身体を重ね、結婚まで
血の繋がっていない姉と妹が出来たのです
数日経つや、「離れがあった方が便利じゃないかしら」と庭にあったシンデレラの母親の墓と墓のそばにあった樹齢何百年の木を伐採し、離れの建設を強行しました。
そんな、クソ野郎の一家にある日城から舞踏会の知らせが届きました。が、姉はシンデレラが読む前に「お前が行けるわけねぇだろ」と知らせを破いてしまいました。「最初から行くつもりなんかねぇよ。地獄にでも行った方がマシだ」とシンデレラも行く気はさらさら無かった様ですが…
そうして、出産のため母親が入院した日に姉は舞踏会へ行ってしまいました。庭では相変わらず、離れの建設が進んでいました。
そんな事も考えましたが、シンデレラは止めました。そこへ突如、魔女が現れました
「シンデレラよ、どうして舞踏会に行かないんだね?」魔女は聞きます
「てめぇに言ったとこで何になる?」
すると、シンデレラはなぜか宝石のようなドレスに包まれてしまったのです
「舞踏会に行かなければ、そのドレスがお前を殺すよ。さあ、行ってらっしゃい」
流石にこんな所で死にたくはないシンデレラ、しぶしぶお城へ行くことにしました
お城では姉と同じようなクソ野郎が一夜の出会いを求め、踊り狂っていました。誰一人として本心で他人を褒める者はおらず、内心は皆「自分が世界の中心だ」とばかり思っているようでした
シンデレラは踊らず、部屋の端でタバコを吸いながら時間を潰してました。そこへ、誰よりも派手で高級な礼服を身につけた男が「お嬢様、踊らないのですか?」と話しかけました
答えました。男はなぜだか一目惚れしてしまいまして「じゃあ、別室でもおっと楽しいことしましょうよ。ほら、来るんだ」と無理やりシンデレラを城の別室に連れて行こうとしました。しかし、シンデレラは咥えていたタバコを手に押し当て
「手が滑りましてよ」と笑いました
タバコを押し当てた時の声があまりに情けなかったものですから、誰もその男とは身体を重ねる者も踊る者もいませんでした。もちろん、そんな憐れな男がこの城の持ち主である王子さまである事も誰も知ろうともしません。
やがて、飽き飽きしたシンデレラは靴を階段へ放り投げ、素足で家へと帰りました。靴はガラスだったので、粉々に砕けてしまいました。
翌日、下人が城を掃除していると片方だけの靴を階段で発見しました。明らかにこれは変だなと思い、ひっそりと靴を調べてみるとなんと致死量の猛毒が塗られていたのです
これは王子を殺害するために違いないと城の中で噂が広まり、やがて大規模な調査が行われることになりました。調査と言っても、単純なもので
靴のレプリカを作成し、サイズがぴったり合った人を容疑者として投獄するというものでした
そして、次々にサイズの合うだけで人々が投獄されていきました。中には舞踏会に行って無かった人もいましたが、嘘に違いないと無理やり連れていかれてしまいました。
やがて、シンデレラの家にも調査がやってきました。それは退院した母親と子供を皆で眺めている時です、姉はもちろんサイズは合いませんでした
なので残りはシンデレラのみでした。そうして、シンデレラに姉は呟いたのです「あなたには現世より地獄お似合いなようね」と
が、私は舞踏会に行っていない、証拠に家のどこにもドレスが無いからと無実を訴えました
しかし、王子さまはゴミ箱に捨てられたタバコの空箱を見せ「これはあの時、犯人が吸っていたものと同じ銘柄だ、なぜなのかな?」と言いました
すると、シンデレラはニヤリと笑って
「やっぱりあたいは死神と踊りたくなっちまったよ。ね、王子さま」と言いました
王子さまたちが気づいた時には既に手遅れでした
足元に転がった手榴弾はシンデレラごと、王子さまを爆破したのです。
時刻は正午を回ったところでした。街に鐘が鳴り響き、住民たちは昼食に祈りを捧げていました
飛び散った靴の破片は凶器となり、やがて誰かを傷つけるだけの悲しい破片となり、誰もそれの元の姿など想像しませんでした
おわり
ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。
しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。
・思いのほかシンデレラの芯が強い
・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている
・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている
・本当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う
・舞踏会で有象無象の女を出迎える王子、ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる
・大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れたとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる
・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話
・森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる
・小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく
・白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい
・小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢
・ベルの父親は発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた
・ガストンとベルのIQが20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい
・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷の使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった
・ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい
・野獣のセルフネグレクトの物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分で自分に呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる
・マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた
・オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルがまるで成長していない
・と思ったら料理と裁縫で詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない
・またヒトカラにハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける
オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ
・王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである
・最後、オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦でコロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?
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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。
はい来年6月のフェスも拡大2万スペース今年中に満了見込み!半年前でもう締め切り!
コミケより多いよ!スペース申し込み締め切りの速さも、そろそろコミケ並みだよ!そりゃ印刷所締め切りも早まるわ!!原稿もな!
はやくあげなきゃ死ぬけどまだなにもできてないし12月のフェスの新刊がまだとらで捕捉しきれてない…11月はなんとかなったかな
フェスというのはコミケ・スパコミのオールジャンル性を捨てた流行り二次のみのフェスですよ!
6月と12月がフェスだけど12月だけコミケと連戦になるから俺はおつかれだよ…11月もシティいってたしな…東京うらやましいわ
それにしても2万sp満了はほんとすご。1日開催で2万spはすごすごのすご。搬入搬出だけでも大変な量なんですよ。6月だからいいけど。
投票開催1ジャンル200spとして100ジャンルに分散される計算だけど実際はそんなにジャンルないやろ。
ということは200sp超えジャンル多数あるんやなぁ。なんやアレとアレか。
すげーわ。コミケには一桁なのに200spあったらそりゃ買い手がわんさかくるわ。固定開催がなによりの宣伝だし。
いやすげーなほんとに。うちの地方でもやってくれ(以前は大学の文化祭より閑散だったけど今ならワンチャンありそうじゃん)
フェスてのはなにしろ個人オンリーまとめ代行じゃん、本当に利便を提供してるのでもうね…該当ジャンルにいるならベストチョイス…
個人オンリー、昔はあったけど。コロナでもっと高度なノウハウが必要になって10spでも人気がまじってたらかなり手に負えないもん。
ほんでピクブラのピクスクがアレな感じになったしそりゃもうね~って。
だいたいオンリー主催するのって個人がやるとお金も手間暇も異常にかかるやんけ。
オンラインのピクスクでも背景パクろうとした主催必死で止めたりギクシャク運営してたわ。
それが大手赤ぶーで一人7000円くらいでできちゃう(いや配送料とか交通費、差し入れ代、なにより印刷代をいれたらもっとお金とぶけど)。
こないだ赤ぶーの来ない都道府県で1桁spの個人オンリー+オフ会やってた人をおみかけしたけど
今だと個人で手に負えるのあれくらいの規模だよなぁ
anond:20231214164018 別の人だけど良くまとめてくれてるとおもうけど楽しいとこが抜けてる そう フェスは楽しい
追記 あのアレどこさんとても詳しいので言葉がわからん人はこっちよんだらええですよ https://anodoko.net/blog/?p=6899
私が一連の対応とそのファンの対応やいろんな意見を目にして流石にモヤモヤが止まらないので、ここに書き残します。
まず、9月30日に起こった一連の出来事について、細かいことは分かりません。
その経緯などもいろいろあーでもない、こーでもないと書かれていますが、少なくとも1つの原因ではないのだと思います。
私がモヤモヤしているポイントは2つ、一つは理事長をはじめとした運営について、もう一つはファンについて
A. 運営について
明日、6日からの花組の公演再開については「出演者の体調面に十分配慮し、公演運営に万全を期してまいります。」という発表がありました。
退団される方もいらっしゃるので、公演再開については否定的な意見はありません。
①「30日の公演を休演のお知らせだけ出して通常通りやる」
②「1日は公演自体は休演にしたものの、宝塚舞踏会は『昨日の報道については哀悼の意を表します。しかしながら、現時点では詳細は公表しません。舞踊会は自己研鑽の場なので予定通り開催することをご理解ください』という言葉で開催する」
流石に、花組公演の前に改めた意見表明はなされましたが、公式の記者会見については開かれないままです。
週刊誌の記事やSNSの誹謗中傷については発表内容の通りだと思います。
一方、週刊誌の内容に対しては、今後明らかにしていかなくてはいけない内容です(今晩の発表では記事の事実関係については一切触れませんでした)。
管理職、責任を担う立場としての自覚を改めて持っていただきたいです。
そして、このようなウェブ上での発表内容と、劇団の内部での共有内容、全く一緒なんてことないですよね?
事前に組子に発表内容に関連する方針については共有されているんですよね?
事実関係の共有はする必要があるか議論が別れるので、そこはともかくとして、
対応策についてHPの「専門家にも入っていただき、一人ひとりの心のケアなどにも時間をかけ、生徒の心情に寄り添」う具体的な方策について、10月2日にメッセージが出された前、せめて同日には組子の皆さんに共有されていたのですよね?
この件に限らず、コロナの集団感染の際も対応が後手後手になっている印象です。
管理体制が果たして機能しているのか、変えていくつもりはないのか?全くもって不信感が払拭できないまま、幕が上がろうとしています。
B. ファンについて
宝塚歌劇団のファンの皆さんは(運営よりもはるかに)「清く正しく美しく」を実践されて、ごく一部、偏見を流布している方やスタッフに理不尽な行動をしている残念な方を除いて、部をわきまえて静かに見守る姿は心から敬意を表します。また、演者の皆様への応援の気持ち、支えていきたい熱意も素晴らしい姿勢だと思います。
だからこそ、今回の件についてはちゃんと向き合われませんか(もちろん、多くの方がモヤモヤを抱えている)。
公演再開を望む気持ちは理解できますし、再開をすると決めた組に対してできる応援をすることはいいことだと思うのですが、
起こったこと、そして、それに対しての姿勢がちょっとお花畑な方が散見されるのが残念です。
「宙組は〜」と今回の出来事を宙組という組の問題のようにおっしゃる皆様
「なぜ、宙組で起きていたであろう課題が他の組には起こっていない」と断言できるのでしょうか?
間違えなく、不確かな情報に基づく噂や憶測あるいは誤った情報の拡散や誹謗中傷は控えるべきです。
しかし、この出来事の受け止め方は重く、真摯にあるべきだと思います。
また、先日した、運営の杜撰な対応やこれからの宝塚歌劇団としての体制のあり方については、ファンからこそ、強く伝えていくべきではないのでしょうか?
少なくとも、個人的にはただ安易に「公演再開!やった〜!」「公演中止、悲しい、、、」ってのは違うのかなと思います(再度申し上げますが、退団される方もいる公演に対して、できる応援をする姿勢については心から敬意を表します)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E6%8D%A8%E6%9D%BE
近世以後ヨーロッパで確立された外交プロトコルでは、夜会や舞踏会が大きな役割を果たしていたが、その風潮は19世紀後半になってもあまり変わってはいなかった。列強の外交官は夫人同伴で食事や舞踏を楽しみ、時にはそうした席で重要な外交上の駆け引きも行う。幕末から明治初年にかけて欧米を視察した日本人にとって、それはひとつの大きな衝撃だった。日本人の女性がまだ人前での立ち振る舞いにまったく慣れていなかった時代、新政府の高官の多く[誰?]が即戦力となる芸者や娼妓を正妻として迎えた[34]理由のひとつもここにある。
どうも社会云々じゃなさそうなんだよなあ
そんなの歴史的に見たら、偉い人が自分の姉妹や娘を臣下に嫁がせるとか普通にあるわけでそれは下方婚だよね。
シンデレラは上方婚って言われてるけど、あれだって舞踏会に招待があるようなお家の子だし、家の中では虐待されてたけど身分的には最初から令嬢、姫じゃん。
本当に最初から下働きの灰被りだったら舞踏会の会場に入れないんだから、原作は言うほどのシンデレラ・ストーリーではない。
日本のシンデレラストーリーと言われる「鉢かつぎ」にしても「落窪物語」にしても、本来の身分は高い姫君であり、そうでないと高貴な若君と結婚はできない。
むしろ、一寸法師のお姫様は、素性のわからない一寸法師と結婚するし、アラジンだって本来は貧乏な庶民だけど王女様と結婚する。姫から見たら下方婚だよね。
選ばれるのを待っているが悪い、自分から選びに行けだの狩りに行けだのというクソアドバイスが多すぎて
相手は意思のある人間なんだから、自分が相手を選んだところで、その相手も自分を選んでくれなければ交際や結婚には至らないよね?
ここで「自分から選んだ」だの「狩りに行った」とか言ってる人達は
自分も相手から選んでもらったという自覚が全くないんだろうか…あまりにも無神経だと思う。
「王子様と結婚してる女はだいたい自分から狩りに行ってる」って、シンデレラだって苦労して舞踏会に行っただけじゃなく、美人だったから選ばれたんですよ?
自分から「狩りに行った」ところで、相手から選ばれるだけのスペックがなければ何の成果も得られないし
ウクライナでは体操着のことをСпортивний купальникと呼ぶ。ウクライナ語のкупальникはロシア語のКупальникと同じく、水着も意味する言葉だ。ロシア語とスペルは同じ。Спортивнийとはスポーツを意味する。
19世紀には、レオタードは、体操選手、強者、曲芸師などのサーカスでのみ使用されていました。原則として、その上にショートパンツまたはスカートが着用された(たとえば、パブロ・ピカソの絵画「舞踏会の少女」)
伸縮性のある生地がなかったソ連で、最初にニットレオタードで練習やリハーサルを始めたのはバレリーナのマヤ・プリセツカヤ。海外ツアー中に自分用に購入した。彼女は、 1973年にフランスの振付師ローラン・プティ(衣装デザイナーのイヴ・サンローラン)によって彼女のために上演されたバレエ「薔薇の死」で、伸縮性のあるレオタードをベースにした衣装を着てソビエトのバレエの舞台に初めて登場したそうである。
マヤ・プリセツカヤは先日の亜留間次郎さん(@aruma_zirou)に言及した記事で、レオタードを特注していた人のことだ。
一応通販でブルマを見つけたが、訳語の関係上ブルマか水着かはわからない。
(купальник、burumaで検索)
https://shafa.ua/women/nizhnee-bele-i-kupalniki/kupalniki/125510273-plavki-zhinochi-kupalni
https://shafa.ua/women/nizhnee-bele-i-kupalniki/kupalniki/125446756-trusiki-vid-kupalnika-batal
また、ソ連時代のものを画像検索しても、ロシアのものと資料が混ざっている。
所でグーグル検索って、言語設定を変えると検索結果が若干ぶれる。どういうアルゴリズムなのだろう?
今度はもう少しウクライナのブルマについて調べるか、エアロビの衣装についてかな。
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9A%D1%83%D0%BF%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B8%D0%BA_(%D1%81%D0%BF%D0%BE%D1%80%D1%82%D0%B8%D0%B2%D0%BD%D1%8B%D0%B9)
ひろがるスカイの特徴としてはライブステージの上で踊るように変身するのとラストの縦割りの5枚絵
音楽は素晴らしいだんだんテンションが上がっていく感じがする。変身アイテムの文字がステージに浮かび上がるのも良い
変身後にスカイがマントを広げるところも、プリズムのあざとすぎるポーズも良い良い
ラストの縦割り5枚絵から予想すると今発表されてる4人に追加の1人が加わるんじゃないかと思う
ちなみにシリーズ通してだと
2人で一緒に変身するバンク最高峰のハートキャッチプリキュア
4人揃った時に左右のイヤリングがドレミファソラシドで付くスイートプリキュア
変身後にドレスの裾を持ち上げて舞踏会の始まりをイメージさせるGoプリンセスプリキュア
唯一「着地せずに名乗る」キュアラメールがいるトロピカルージュプリキュア
あたりが凄い
「なるほど、それでしたら自動車のほうが良いですね」
「そう…。(は!?私が思いついた最強のソリューションを一蹴して何様のつもり!?マジクソムカつく!このウンコ野郎!○ね!許さない!Twitterに晒そ!)
Bad end
気が付くと俺は冷静で優秀なエンジニアから、有能な執事になっていた。
「馬車を速くしたいから馬を増やして欲しいんだけど」
「おお!馬を増やすんですか!確かに二頭や三頭で馬車を引いてたら派手ですね〜。街でも目を惹きますよ!」
「そうでしょ?それにめっちゃ速くなりそうじゃない?」
「そうですね、めっちゃ速くなるかもしれませんね〜。お急ぎの時なんか、すぐに目的地に着いちゃったりしますね」
「そうなのよ、こないだだって、大事な舞踏会に間に合わなくて!」
「うん、お化粧のノリが悪くて時間かかってたら出る時間遅れちゃってさ〜」
「あー、そうなんですか!お化粧時間かかってたんですか…」
「うん、最近さ、舞踏会で良い男がいてさ!連日彼とワンチャンあって、お肌の調子良くないのよ!笑」
「それはそれはお嬢様!嬉しい悩みじゃないですか!」
「そうなのよ!馬車でお化粧直そうとしたら揺れちゃって全然できないし。乗りながら出来たら最高なんだけど」
「馬車に乗りながら、ですね〜。そういえばお嬢様、自動車ってご存知ですか?」
「はい、そのようなものです。自動車は馬車の3倍も速く到着するし、そして馬車より揺れないんですよ。なので、お化粧も移動中にできますよ」
「わかりました。お嬢様のお好きな、派手なものにいたしますよ!」
「もちろん!」
Happy end
https://mobile.twitter.com/ichigobatakekak/status/1562100629979271168
苺畑カカシ
@ichigobatakekak
· 8月24日
少子化の日本で独身女性を支援したら、余計に結婚しない人が増えて少子化が進む。国の対策として結婚して子供を産む人を支援するのは当然だと思う。
こんな事言われてるけれど私は寧ろ逆だと思うんだよね
何故ならば、今現在「結婚したくても出来ない(決して『したくない』、ではない)」独身女性って
その殆どがお金が足りなくてそれゆえに精神的な余裕もないからだよ
独身女性を支援し経済的な余裕が生まれれば「結婚しなくてもよくなる」ではなく「安心して結婚できるようになる」だと思う
どう考えても経済的に余裕がなくて日々追い詰められている独身女性は恋愛どころじゃないと思うんだけど、何故「独身女性を支援したら、余計に結婚しない人が増え」ると思うんだろうか…?その妄想に根拠はあるんだろうか?
ていうかさあ、よく女の賃金を下げて貧困に陥れればどんどん結婚して子供を産むようになるという机上の空論を見かけるが
今時は男も女に年収とメンタルの安定を求めている以上そういう女は男から需要がないだろうし
何よりも「美しい容姿・身だしなみ」を整えるにも金と時間が必要なんですよ?
第一印象の中で髪形が与える影響はかなり大きいと言われているが、お金がないと美容院にも頻繁に行けず髪が汚くなる
女はメイクが身だしなみの一部に入れられているが、お金がないとその分コスメも禄に買えない
貧困な女性はお洒落な服を買う余裕もなくて、婚活パーティに行くのにも「舞踏会に着ていく服がない」状態
それに加えて貧困層程食事も炭水化物に偏りやすく、運動をする時間的精神的余裕もなくなるので、女性が貧困になれば肥満な女性も増えてますます結婚は難しくなるだろう(この理屈って何故か中年男性のメタボとかにはよく用いられても女性に対してはあまり言われない不思議)