せっかくなので、昔話をさせてください。
彼女の夢に向かって諦めない姿が大好きで、一緒に彼女の夢をたくさん叶えたい、と思っていました。
CDデビューをして、舞浜でライブをして。ワンダフルマジックの衣装を着た彼女を見られなかったのは少し残念でしたけど、ウサミンが人気を得ていくのを見るのはとても嬉しかった。
当時就活やその後の仕事のストレスで病んでいたこともあり、菜々ちゃんには精神的にだいぶ救われました。彼女がこんなに頑張っているのに、私が折れるわけにはいかない。そう思っていました。
サブ担当としてかな子ちゃんも担当していましたが、彼女のアニメにおける担当がいわゆる武内Pであること自体は、それほど拒否反応はありませんでした。プロデューサーのほとんどは男性でしょうし、赤羽根Pとの差別化を図りたかったであろう意図もわかります。
アニメの世界の菜々ちゃんには、楓さんやまゆちゃんの様に、担当するプロデューサーがいました。
菜々ちゃんのメイン回。菜々ちゃんの担当Pが上司に逆らえず、菜々ちゃんにウサミンを捨てさせる決断をしたのは、私にとってひどくショッキングなストーリーでした。
まるで、貴方では菜々ちゃんをシンデレラガールにはできない、と言われているようで。
最終的に、菜々ちゃんは担当するプロデューサーの元を離れ、武内Pのプロデュースにより舞踏会で活躍します。
自意識過剰なのはわかっています。けれど私はその日から、菜々ちゃんの担当を名乗る自信がなくなっていました。
菜々さんの話題で盛り上がる担当の方々を遠巻きで見ながら、私は気がつくとシンデレラガールズそのものから距離を置いていました。
お月見ウサミンもニューイヤーウサミンも手放して、思い出だけが残って。
最近、手が届くところまで来ている、という噂を聞きました。
おーい今どんな気持ちだ? さっさと帰ってこーい 6月には[シンデレラガール]のカードが出るし11月のアニバーサリーはウサミン上位のアイドルプロデュースが待ってるぞ あの頃のあの時...
自分で言ってるwww凄い陽キャwww
元増田のシンデレラは増田さんなんですね~🎵 ロマンティックですね💝