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はてなキーワード: 封建的とは

2021-02-24

anond:20210224123752

ポリコレ正義標榜して正義ではないもの攻撃するんだが、ダブスタ正義ではないということ

自分不正はい不正義で、敵の正義は悪い正義から打倒されなければならない、って論理だと、子供向け特撮ヒーローものフィクションと変わらん

リベラル勢が忌み嫌う、封建的勧善懲悪のもの

2021-01-30

anond:20210130234208

何度でも言わざるを得ないでしょ。

だっておかしいもん、あんなのがいまだに公共電波専有して後進に道を譲らず、男尊女卑封建的価値観模範的だと国民刷り込み続けているんだから

2021-01-26

anond:20210126143210

レスバの鍛練で、異世界転生で封建的な親に口答え余裕になれる!

2021-01-15

おばちゃんの3姉妹の思い出

若いころにバックパッカーしていて、

アジアのどっかの国だと思ったが、食堂のおばちゃんと仲良くなった。

聞くと両親が中国系で、なんかの罪で追われたために移民したのだという。

まり移民2世となる。

おばちゃん日本人だと伝えて仕事は何をしているとか意気投合していたのだが、

しばらくして、奥から娘さんらしき人が出てきた。

かなりのおばちゃんである(笑)

そしておばちゃんは娘の説明を熱心に始める。

お互いにつたない英語であるがまあまあ意味はわかる。マジメで働き者とかそういう感じの。

さらにしばらくすると、どこかに電話をし始める。

10分ほどして、さら女の子が2人あらわれた。おばちゃんの次女と三女だという。

イオイどういうことだ。

近所で働いているが切り上げてきたのだという(このあたりが牧歌的である)。

さらにおばちゃん説明が30分ほど続く。

このあたりで鈍感なワイも気づき始める。

「(おばちゃん、3人のうちどれか貰ってくれいうとるやんけ!!w)」

3人とも、あんたならまあええわ的な雰囲気をかもしだしている。ヤバイ

なんだかんだのらりくらりと話題をそらしながら、その場をのがれた。

しかし考えると、情報化社会婚活だの出会いサイトだのいっているが、

本来、男女のなれそめとはこうした「紹介」によるものだっのではないか

そこにどこか牧歌的な、良い意味日本が忘れた古き良き封建的時代をかんじたのである

いま60歳以上の昭和結婚はきっとこんなかんじだったのだろうな、

と思いをはせながら、そのままパタヤゲイバーに向かった。(娘さんゴメン)

2021-01-12

anond:20210112222338

トラバどうもです。考え方が非常に近く、共感しまくりです。

自身東南アジア仕事してたこともあるし、マイノリティが多い地区で育ったので、そういった出自の同僚や友人も多い。

から外国人達を問答無用排斥すべきなんて全く思わない。

しろ俺が嫌悪感を覚えるのは外国人達を政治的目的で利用しようとするリベラル連中だ。

外国人達に対して「封建的日本社会から差別を受ける可哀想外国人」といったラベリング勝手に貼って、

「そんな可哀想外国人を助けてあげる、進歩的人権意識の高い私達」を演出しようとするリベラル連中に無性に腹が立つんだ。

リベラル連中の憐憫なぞ無くても、外国人達は雑草精神で力強く生きてるよ。仲間同士で散々愚痴ったり、見えないところで仕事サボったりして、図太くな。

第一外国人生活実態なんて俺の方がよっぽどか知ってるっつうの。一緒の学校に行き、一緒に遊んで喧嘩して、一緒の職場で働いてたんだから

俺の大切な仲間たちを道具として使うな!という怒りが沸々と湧いてくる。無邪気な善意をばら撒いて、安直に支持を得ようとするリベラル連中の浅ましさに嫌気が差す。

そんな軽薄なリベラル連中が一泡吹かされてるのが内心愉快に思えてしまう時がある。で、自分精神状態奇形さに気付き、自己嫌悪に陥る。その繰り返しだ。

2020-12-31

anond:20201230203458

さらに、別姓を選択する理由の一つに「相手方の両親が同じ姓を名乗ることを許さなかった」というものが出てくる。相手方の両親が「選択」するという制度上の盲点問題となる。

この視点は持ってなかったけれど、言われてみればそうだな。

緊急避妊薬を求める運動を見て、妊娠をされると困るような間柄の男性が緊急避妊薬を強要するというケースは考えてないんだろうなって思うけれど、こういうケースもあるだろうね。

結婚勝手しろ、だが、お前なんか認めないから〇〇の姓は名乗らせない」という親はいるだろうね。

・そのため、別姓を選ぶことが「ババア」「離婚リスクあり」「ワケあり」を示すことになり、夫婦別姓はごく一部に限られるようになる。

これはどうなんだろう。

同姓を選ぶほうが封建的な前時代思想をしている人たちみたいな扱いを受けて、先進的な人は当然別姓を選ぶよね?という無言の圧力となる感じもする。

今でも専業主婦女性の一番の人気"職業"だと思うけど、経済的な圧と社会的な圧に負けてそれを選択できない女性が多々いるのも知ってるからね。

今時はほぼ自動的にだれもが職業婦人になり、専業主婦は強い意志と実行力で勝ち取るものになったと思うよ。

制度が始まってから5年後の国勢調査で、夫婦同姓と別姓の夫婦格差如実にデータで示される。世帯収入結婚継続率・出生率すべてで同姓夫婦が上回るという結果が出てしまい、夫婦別姓は「負け組」のレッテルを貼られる。

これはちょっと論理飛躍しすぎかな。

都会のパワーカップルがそれぞれの名前を変えたくないからと別姓を選ぶシナリオは容易に想像できて、世帯収入は別姓のほうが上かもしれない。

結婚継続率...は別姓のほうが低いかもしれない。

結婚して3年もすれば相手のぼろが見えてくるけれど、離婚したら名字が変わるのはその時に踏ん張る力になるだろうからね。

出生率は周囲を見る限り実家サポートがあるほうが上がる可能性が高いと思う。

夫婦別姓シナリオだと、点数を稼いで保育園に入れ、不足分は保育サービスを利用するという方向だろうね。

夫婦同姓のほうが別姓よりも実家サポートは多そうなので、家族のパワーで解決するか、金で解決するかの違いくらしかいかもしれない。

...と、こう書きながら予想する未来選択夫婦別姓日本社会の分断をさらに広げるってことだろうな。

今ですら生活保護へのバッシング普通にあるのに、そんな分断を広げるものを入れた後にはどうなるんだろう。

2020-10-27

anond:20201027110530

お茶の水女子大なのだが。元増田女性なのか?

田舎封建的だぞ。いくら勉強出来ても女子場合は有無をいわさず商業高校通わせて、地元銀行農協役場勤務、というのが世間常識

遠方の進学校に行かせたり、ましてや東京に進学させるなんて「ちょっと変わったお家」がすることで噂になるレベル

一橋大あたりに入った北海道出身男性だと思う。

2020-10-16

子供ブルジョワしか作れない

みたいな言説あるじゃない。

あれ、世帯年収1,000万くらいのことをブルジョワって言ってる気がしてならないんだよね。

だとしたら、なんか意味不明だなーっておもう。

完全に洗脳されてて、女が子供を育てて、男が働くみたいな封建的な考え方を喜んで受け入れている人たちは楽しそうにしてるけど。

年収1,000万で子供2人とかになると、可処分所得が減って、自由に使える時間も無くなって、本当に妻も夫も心的な余裕なくなるんだよね。

世帯年収4-5,000万くらいの人をイメージしてるなら、まぁ分かるのよ。お手伝いさん雇えるし。

1,000万円でブルジョワとか言われてると辛いなーって思う。

2020-09-14

anond:20200914120920

そうじゃなくて田中自身があれは昔のジェンダー観だったね的な事を言っている様に、作者的には帝政とは違う普通民主主義のつもりで描写してるわけよ

で、理屈としては未来普通民主リベラル国家なら男女の役割分担がもっと同じでもいいんじゃね?って話


この意見自体は分かるよな?書き換えろとか変更しろとか言う話と切り離せば

からもっと明示的に、帝国文化が流れているから軍幹部は男だし、男女観も封建的だってすることにしてもよかったんじゃね?って話


これでもイラっと来るならにんともかんとも

2020-07-27

anond:20200727095755

○○家のために孫の育児を分担するじゃなくて、嫁のために嫁に尽くせだなんて、どんだけ上から目線なんだ。

もちろん庶民において家なんてのは明治以降に導入された制度だが、農村共同体社会から接続はあったんだ。

封建的なところ理不尽なところもあって女性しわ寄せを受けていた点がいろいろあるのは確かだが、家制度をほぼまるごと完膚なきまでに消滅させてみんな幸せになったのかい

育児やら介護やらといった家事労働社会化するのはいいけど、そのコスト負担コンセンサスなしに放り投げられてしまった結果が、現在経済低成長の原因の一つであろう。

もとには戻らないだろうが、上層女性母親・姑ともに育児介護労働から解放された分、保育労働者や介護労働者に負担のしかかることになる。

女の敵は女

2020-07-01

anond:20200630233220

ディズニーピクサーにすらって言うけど、ディズニーピクサーの莫大な予算で優秀な人材を集めた上で行われる、徹底した脚本主義実力主義見たら、日本封建的制作体制太刀打ち出来ないのは仕方ない。

邦画が糞なのと根本的原因は一緒。

2020-06-28

anond:20200628235327

封建的でなければ、能力によって判断されるかな?

されたかなぁ?

2020-06-23

ネトウヨ」と蔑称される人達なんだけどさ

ツィートだのブコメだのを見ていくと、ネトウヨ左翼が悪意を込めて呼ぶ人達って、決して反民主主義的な思想を抱いている訳ではない様に思えるんだよな。

彼らは右翼であるから権力側・強者立場からものを考え』て利害を見積もっていて、権力に対して弱者側にある大衆権利主張に対して強い悪意を抱く傾向が強いけれども、制度としての民主主義に対しては基本的に支持していて、本質的には民主主義者であり自由主義者ではあるのだよな。

彼らが蛇蝎の様に嫌っているかの様に見える生活保護制度を始めとした社会福祉なども、彼らは「行き過ぎた福祉・間違った福祉」という言い方を必ずする。 福祉制度存在のものについて否定するネット右翼はまだ見たことがない。

もっとも、大衆の持つ権利としての福祉という考え方には否定的で、封建的な「強者からの温情としての施し・慈善」を福祉だと思っているため、福祉権利と捉える弱者を「生意気なやつだからお上の施しを受ける資格がない。死ねばいい」と考えている類のネット右翼は非常に多く見受けられる。 とは言え、福祉のもの否定していないことは間違いないだろう。(誤解は深いと思うけど)

権利義務を果たしたものに(権力から)与えられる」って考え方は、ネット右翼(のうち、最低限の教養すらない者)には普通認識だろうと思うけれども、そういう権利義務関係は全く民主主義的でないと思うが、だからネット右翼民主主義者ではありえないというのはやはり言い過ぎで、自意識の上では彼らは完全に民主主義者だろうし、客観的に見ても「勘違いした民主主義者」くらいではなかろうか?

民主主義社会以前、あらゆる権利はそれを実力=暴力で勝ち取った権力者の持ち物であり、そしてその権力から支配者に「恩恵、あるいは奉公に対する対価として」分かち与えられるものであったし、保守である右翼は未だに権利をその様に理解しているので、その面では民主主義者の資格に欠けると言えないことはないのだけれども。

2020-06-06

anond:20200605222423

特進科とかコース入試やってる高校は総じてダメ

生徒が卒業してから学校恨んでる、やたら封建的隠蔽体質あるある

で、めちゃくちゃに勉強させて東大1〜3人受からせたりして県下屈指のバカ高校進学校階段昇っても、なぜか著名なOBがいつまで経ってもせいぜいスポーツ選手とかアナウンサーとか芸能人しか出ない。

あと狭い世界で「特進科」ってカースト上位にいて「エリートなんだからお前らは勉強死ぬ気でやる義務がある」みたいに煽られ続けた後遺症で、ショボい大学行ったのにめちゃくちゃプライド高いとか、学歴厨になるとか、「負け組は救わなくていい」論者になるとか、社会怪物に化けたりする。

まともな高校コース入試やらない。

2020-05-19

anond:20200519161158

もともとのフェミ目標家族解体だよ。

封建的階級支配の最小単位は家父長制であるとして、家族自体解体が被搾取階級としての女性解放につながり、革命を後押しすると考えられたのさ。

2020-05-01

anond:20200501120333

100%幸せ結婚でなくても食わせてもらえるから結婚してる。

100%幸せ職場でなくても食わせてもらえるから就職してる。

どこが違うんだ?

封建的であろうと資本主義的であろうと現実生命次世代につないで今の繁栄がある。

リベラル共産主義理想郷をうたうけれど、現実に実現しないことをもって人をだますのもいい加減にしてくれ。

2020-01-26

anond:20200126234413

従来型の家族は、封建的人権抑圧の最小の単位から解体しなくてはならないというのが左派立場です。

2019-09-20

anond:20190920112957

東大女子はこれ以上の上昇婚希望しても叶わず可哀想だと思うこともある。

東大男子の代わりに難関大医学科の男性を狙うのにも限界があるだろう。

ただこれから時代MITハーバードなどQSランキング上位校の学生を狙うのも一手だ。

女性上昇婚せざるをえない封建的日本社会から離脱できるので、一石二鳥になる。

2019-09-16

故郷を思い出したので自分語りしてみる。

ふと生まれ育った町の情景を夢で見て、多少思うところがあったので気持ちを書き留めようと思う。

静かな入り江からさな漁船が海の彼方へ消えゆくような、そんな夢だった。

最近よく見かける「田舎で非知識階層に囲まれて育ったけど、地元に馴染めずなんだかんだで都会に出てきて過去ホームタウンを思い返すたびに多少絶望する」という散文的な自分語りであることを先に断っておく。

ただの個人経験であり、エスノグラフィのようなものだと思って読んでもらえれば嬉しい。

この日記結論はこうだ。

かに東京人間想像することも出来ないような社会」が日本のどこかには必ずあって、学ばないことが規範と化して社会再生産されているということ。

自分東海地方の海沿いの寂れた漁師町に生まれた。

名古屋まで電車で1時間半以上、文化的施設といえば聞いたことのない演歌歌手がたまに来る小さな市民ホールと、小さな本屋が2軒あった。

2軒の本屋万引き被害額が大きすぎて自分が町を出た後に潰れた(跡地はセレモニーホールという名の葬式場になった)。

1時間に一本しか電車のこない駅から伸びるメーンストリートで今でも開いている店は、年金暮らし年寄り趣味でやっている畳屋と宝くじしか無かった。

街中でスーツ姿の人は見たことがほとんどなかったし、そもそも人が出歩いている記憶すらない。

家族母親と母方の祖母のみ。

高卒で一度も町からたことのない母親は、漁師相手にする場末スナックで働いて自分を育てた。

同じ町で漁師をしていた父親フィリピンパブ出会ったフィリピーナに入れ込んで、小学2年生くらいの頃に母親離婚した。

それより前には「キミの父親不倫をしているんだ」と小学校の同級生母親から聞かされた。

相手は近所に住んでいた太ったおばさんだったので、あんデブとなぜだろうとその時は疑問に思ったけどすぐに忘れた。

最後父親と会ったのは、父親が家を出て半年後くらいに小遣いをやるからと呼び出された紫煙で視界の悪い雀荘だったと記憶している。

その後は行方不明で、風の噂では今はマニラに住んでいるらしい。

こんな家庭環境は、東京自分が属するコミュニティでは聞かない。

なぜそんなことにわざわざ触れたかというと、自分の家庭は何も特別ではなく、周囲を見渡せば程度の差はあれどどこもそんなものだったから。

親が大卒同級生なんてクラスに1割も居たかという感じだったし、自分が通った地元中学校には200人くらい同級生が居たがそのうち大学に進んだのは20人くらい。

自分博士まで進んだが、マスターレベルですら聞いたことがない。

あとで詳しく触れるが、そもそも勉強をするとか考えること自体忌避するという一貫したスタイルがあらゆる局面通底していた。

さて、シングルマザーの家庭はクラスに3割は居たし、両親が揃っていても母親父親違いの兄弟姉妹が居るなんて話も珍しくない。

世代職業漁業水産加工町工場自動車修理で、小中学校教諭公務員の子息は格の違いを醸し出すスーパーエリートの家庭扱いだったし、家も小綺麗だった。

スーパーエリート以外は、トタンの壁が海風茶色く錆びて、汲み取り式のトイレから伸びる煙突の先がクルクル風で回っている文化住宅か、古民家カフェを思いきりボロボロにしたような都内なら廃屋だと思われるような家に住んでいた。

町工場に勤めている人たちで指が無くなったなんて話もよく聞いたし、どこそこの家が生活保護受給とかという話もよく聞いた。

クラスメートが学校を翌日休む理由が、その前に起こした暴力事件家裁に呼び出されているからとかもよくある話だった。

そんな彼らが余暇にすることといえば、スナックフィリピンパブギャンブルセックスくらいしか聞いた限り思いつかない。

かに、成人した兄がいる同級生の家に遊びに行った時には、真昼間から居間同級生の兄と派手な格好をした若い女性がセックスをしていたし、パチンコ屋には毎朝人が並んでいた。

ギャンブルパチンコ電話投票する競馬が主流だったが、甲子園の季節になると地元暴力団が元締めをする高校野球賭博流行っていた。

暴力団偽ブランド品も売りさばいていて、軽自動車スウェット姿だけど鞄は高級ブランド(偽物)という出で立ちの女性をよく見かけたものである

まぁこんな感じでつらつらと思いつくまま挙げてみたが、自分身の回りで溢れていたのは、キーワードでいえば貧困、性、暴力ギャンブルだった。

そもそも大人たちがそんなスタイルだったので、子供達も似たような社会フラクタル図形のように構成していた。

小学校の頃には駄菓子屋コンビニでの万引きが横行していて、後に刑務所に入るような子供たちはその時代からすでに盗んだタバコを吸って、やっぱり盗んだバイクに乗っていた。

暴走族(ゾク)に入って大人たちを殴ったり大怪我するほどのゾク同士の喧嘩をする中学生たちが小学生のヒーローで、ゲリ便が出る時のような音を撒き散らすバイクに皆憧れていた。

そんな時に暴力的な彼らは、異質な存在排除することが大好きで、異質とみなされた同級生は徹底的に排除された。

小学6年生のとき教室に入ったらメガネをかけている子が素っ裸で椅子に縛り付けられて頭にバケツを被らされていた。

メガネは弱いもの象徴で、勉強議論をするような人間排除対象だった。

文革かって感じ。

反対に、野球が上手いか、足が早いかケンカが強ければヒエラルキーの上部に君臨できる。

動物的に強弱を判別できることがそのままヒエラルキーの源となっていたし、意思合意感情とその時の雰囲気で決まっていた。

そして中学生になると、今度は成績が良い人が排除対象となる。

真夏に水を飲まずに走りこんで泣きながら試合に負ける部活に打ち込むことがすべてに勝り、もしくは非行に走ることがある種の中学生らしさであるというコンセンサスを伴って正当化されていた。

授業中には廊下自転車が走り、思い出した頃に校庭に暴走族野良犬があらわれる。

トイレにはタバコの吸い殻が落ちているし、たまに窓ガラスは割られていた。

教師はたまに殴られたり、殴り返したり、車を壊されたりしていた。

一方で登校している生徒にとっては、校則フーコーパノプティコンも真っ青な規律自動化させるもので、髪型男子坊主女子は肩まで。

他にも細かい校則がたくさんあって、破れば容赦無く教員から殴られる世界だったし、皆が一緒であることを望んでいたので、逸脱すれば容赦無く告げ口されていた。

校則を破らなくても、目立てば排除対象になりうるので、いつしか自分も誰かが見張っていると意識して、いかに溶け込むかを重視するようになっていた。

そして積極的に学んだり考えることが嘲笑対象であったので、そこでもやはりセックスしたことがあるかとか、バイク知識があるかとか、そういう分かりやす尺度ヒエラルキー構成されていた。

授業中に教師から指名されて小難しい答えを言ったり、発音記号通りに英単語発音しようものなら3日は真似をされてイジられるのは御多分に洩れず自分地元も同じだった。

テスト期間は早く帰れるので皆喜んで下校後に遊ぶレベル勉強に対する姿勢で、将来は男子工業高校女子商業高校に通ってそのあとのことは何も考えないのが一般的だった。

ここまでは自分ライブで触れた15歳くらいまでの環境の話で、せいぜい15年くらい前の話だ。

はっきり言えば、そのような環境はまっぴら御免だし、そんなところで自分の子供を育てたくはない。

ただ、地元の話は中々難しい問題はらんでいる。

ここからは冒頭に述べた「社会再生産」について触れたい。

さて、経緯は知らないが、自分幼稚園の頃にIQテストを受けた。

そのあとに、あなたの息子は知能指数が高いから相応の教育を受けさせてあげてくださいと園長先生から母親コメントをもらったらしい。

大学のことすらよく知らない専門学校卒の母親だったが、自分都内海外の全寮制の学校小学生のうちから預けようとした。

だが、当時の自分はこともあろうに泣き叫んで拒み、結局は地元に残ることを選んだ。

当時のことはよく覚えていて、理由友達と離れたくなかったから。

その時に知りうる限りの世界を取り上げられることに対する極端な不安が何よりも勝っていて、母親は息子の気持ちを優しくも汲み取って折れた。

ただ、結論からいえば、自分結果的に完全に故郷を捨てた。

小学校に上がった時、小1か小2くらいの頃から、本を読み始めた。その頃に三島由紀夫島崎藤村やら、古い作品から新しい作品まで縦横無尽に慣れ親しんだ。

早朝に登校して空いた時間や、ジャンケンで負けて押し付けられた図書委員時間図書室でひたすら本を読んだ。

そのうちに、自分生活する社会根本的に異なる社会、つまり学び、考えることが重要であるという社会存在することを知った。

哲学思想系の本はもちろんのこと、西洋美術画集建築写真集に心を揺さぶられたし、マーラーCDを初めて聞いた時の感動は死ぬまで忘れないと思う。

めちゃイケを好むふりをして、自分加藤周一の羊の歌に感銘を受けて、とりあえず東大に行こうと中学の頃には考えていた。

そして周囲に迎合しつつも高校に進んだ。いわゆる地方公立トップ校だった。

他にも理由はあったと思うが、中3の時には成績が良いという理由ものを隠されたり上履きにガムが入っていたこともあった。

通っていた高校地元から電車を乗り継いで1時間は掛かる。

入学から1ヶ月もしないうちに、明らかに新たな社会社会階層自分は組み込まれたと自覚した。

同級生の親の職業は、医者弁護士会計士大企業社員ばかりだった。

誕生日には名古屋デパートの上層階のレストランだったり、どこぞで伊勢海老を食べるだのとそんな話もたまに聞いた(成金的な家はあまり無かったけど)。

彼らの親は旧帝国大学出身はざらにいたし、兄が東大、今はオックスフォード留学中とかそんな話も当たり前にあった。

幼い頃からピアノバイオリン書道バレエスイミングなんかをやっているのがマジョリティだったし、週末に美術館やコンサートホールに足を運んだという話も決してレアな話ではなかった。

彼らと出会ってとかく感動したのは、好きだった本や芸術の話を初めてリアル人間とできたことだった。

そして何より彼らは、自身解釈や、見解を示してくれたし、自分のくだらない議論にも向き合ってくれた。

もちろん性やギャンブル暴力ワンピースの話もたまにはあったが、それ自体享受するだけでなく、思考対象としても話題を取り上げることががあった。

高校以来、自分は学び、思考する人しか存在しないかのように振る舞う社会に身を置き続けている。

今にして思えば、もっと早く外の世界に出た方が良かったのではと素直に思う。

ただ、当時の自分には、その選択肢はなかった。

なぜなら、受動的に与えられたその社会自分のすべてだったから。

母親母親であるように、生まれ育った社会は生まれ育った社会であって、代替がきかない。

自分たまたま自分が立っていた社会と違う社会を知りうるきっかけを子供の頃に得たから今があるのであって、その機を逃せば一生地元に居ただろう。

なぜなら、考えることや知ることを拒むことが規範となる社会では、外の世界があるということ自体を知りようがないのだから

自分は考えることも、こうして頭の整理をすることも好きだ。

パチンコ新台や、友達奥さん不倫をして旦那相手と殴り合いの喧嘩をしたとか、そういう動物的な話題を「それ自体」をただ消費する社会に少なくとも自分は興味がない。

もちろん、そういった社会自分経験したような)を否定する理由はどこにもない。

ただ、自分故郷を捨てたように、その社会に残るのは、その社会適応しきった人々である

有り体にいえば、将来の選択肢存在すら意識できないのが自分体験した社会であり、どのような選択肢があるのか獲得しようする営みそのもの封建的否定される強い構造を伴っている。

からこそ、自分田舎はいつまでも同じ姿を留めることに成功しているのだと思う。

もちろん、その社会自体が恐ろしいぬるま湯であり、外には異なる社会存在することを予期している人も稀にはいることだろう。

幼い息子を外の世界に出そうと考えた母がそうだったように、おそらくそれに気付いた時に自身好転させるにはあまりにも遅い場合が大半である自分は思う。

そして、自分は今更何があったとしても、地元の彼らと交流することはできないし、するつもりは一切ない。

それくらいに共通言語がもはや異なっている。

母はもう二度と戻ってくるな、お前の居場所はもうここにはないと電話口でことあるごとに言う。

一方で、開成筑駒から東大に進んだ都内組は何も捨てることなく、安定的自分が望んだ社会享受してその上に今も生活を営んでいる。

それは誰でもそうであるように、最後最後に拠り所となり得る自らの地域的なアイデンティティをきちんと持っているということである

自分依拠すべき地域地元)を自己実現と引き換えに失ったのであって、願わくば我が子には地元を与えるか、もしくは地元がなかったとしてもサバルタンとなり得ない思想的な土台を築いて欲しいものである

そして同時に、自らの強みは故郷がない事であり、海外に出ることも辺境の地に赴くことも、自分さえ許せば可能となり得る。

今朝の夢に現れた、小さな漁船はきっと自分自身だったのであろう。

2019-08-20

anond:20190820235515

違うよ!自由恋愛とは

じゆうれんあい自由恋愛

男女の自由意志に基づいてする恋愛恋愛に関し、封建的な制約があった時代に用いられた語。

だよ!

君がいってるのは、自由恋愛の結果もたらされる(と君が考えている)状況の事であって、自由恋愛ではないね

2019-07-06

婚外恋愛上等な文化を創生しようや

一夫一妻制って権力者庶民支配するために生み出した封建的支配制度やぞ

2019-06-07

女の問題提起が男の共感を得られない理由

お兄さんお兄さん、今度はKuTooですって。

まあ、体裁を気にする芸能人実業家、(自称)フェミ男性しか支持を表明しないだろうね。

女の問題提起殆ど場合、男の共感を得られない。

からすると、女は勝手策定したマイルール自縄自縛になっているように見えるのだ。

洗濯物の裏返しをやってあげてる精神で~」とか言うのがバズってたが、まさにあれだね。

大半の男は洗濯物が裏返ってようが、多少シワが寄ってようがほぼ気にしてない。

まりにも気になれば自分アイロンかけるし、衣服へのこだわりが強いなら自分洗濯するまでだ。

皿洗いの皿に多少油が残ってようが大して気にもならねえよ。ガーガーうるさいんだよ。

女の化粧だってヒールだって服装だって別に就業規則強制されてるわけじゃないっしょ。

「他の人は皆やってるし、自分だけやらないのは・・・」っていう、よくわからないマイルールでしょ。

常日頃言ってるじゃん。「ファッション社会や男の為にやってるんじゃない!」ってさ。だったら即座に止めることもできるだろ。

お局様やオッさんが「みっともない!」なんて言ってきても無視すりゃええのよ。そいつらのがお先短いんだし。

評定でも下げてこようもんなら、そんな封建的会社なんかやめちまえって話だよ。

もし規則や慣習が不満なら直訴して様子見るなり、転職するなりすればいいだけ。

そこまで大ごとにしたくなければ、規則や慣習の範囲内で自分なりに妥協点を考え出す。

かくいう俺もスーツが大嫌いだ。なにより動きにくいし、暑がり・汗っかきだからだ。

から仕事スーツ必要局面が生まれ場合はダーク系のジャケットと濃い色のチノパン

サイズ若干緩めのシャツ(人と会うときだけネクタイ着用)、革靴風のスニーカー、という服装にする。

一見それらしく見えるけど、一番楽な服装だ。冠婚葬祭以外ならわりとどうにでもなる。

「もうちょっと堅めの服装しろ」と言われたこともあったが、適当お茶濁して無視したよ。

靴ぐらい自分で好きなもの選んで履けよ。靴がペッタンコだろうが、誰も気にしてねえよ。自意識過剰すぎ。

緩い規則破りも延々続けてりゃ、周囲も慣れてそのうちその人のキャラの一部になるよ。髪型とかさ。

痴漢問題だってそうだ、通学通勤時間ずらすなり、そもそも電車を使わないなど回避方法はいくらでもある。

だって満員電車が嫌な奴は早起きしたり、チャリ通勤したり、地方移住・職住近接したり、リモートワークに切り替えたりしてるよ。

被害者の方が労力は払うのはおかしい!」はいはい、ごもっとも。じゃあ、鍵を買う金を惜しんで泥棒に入られれば良いさ。

育児問題も同様、ワンオペキツイ?一旦地元に帰って親頼れよ。ベビーカー満員電車郊外引っ越して車使え。

食事作りが大変?全部出来合いでも死なねえよ。旦那が非協力的?その旦那を選んだのはお前だ。ケツ引っ叩いてでもやらせろ。

脳味噌が付いてりゃ、不本意状態を変える方法なんて、少し考えればいくらでも思いつくはず。

大人ならいかに楽するか、ストレスを抱えずに生きていけるか、常に考えとけってんだよ。

不満をバケツいっぱいに溜め込んで、溢れてから大騒ぎする女が多すぎる。溢れる前に頭使えアタマ

みんな自分で頭使ったり、それ相応のコストや労力を払って生きやすいように工夫してんだよ。

「困った事態に陥ったら、ぎゃんぎゃん泣き喚けばそのうち誰かがやってくれるだろう」という子供のような考えを捨てろ。

自分のケツくらい自分で拭け。ケツが拭けなくなったら代わりに拭いてくれるような器量を持つパートナーや友人を見つけろ。

そのかわりそいつらが自力でケツが拭けなくなったら、代わりに拭いてやる手間を惜しむなよ。互助精神を忘れるな。

大学入試で弾かれてた、みたいな明らかな差別じゃなければ男はあまり共感できませんよ、って話。

追記

仕事上でで男から「女なんだから化粧くらいしろよ」と言われたことがあります

会社の人には「肌に合う化粧品が無く、酷くなるために化粧できません」って伝えてるのに。

あんたは一切悪くない。その上司理不尽なだけ。

男女問わず職場の信頼できる奴に相談しろ

信頼できる奴が一切いない、もしくはその相談内容を聞いても

味方してくれる奴がいないようなら転職視野に入れるべき。

今は人手不足から行動さえすればなんとかなる。自分をもうちょい大切にしろ

そんなクソな職場精神を磨耗し、人生を浪費するな。以上。

追記

女1「あたしだけ我慢してヒール履いてるのに、なんであいつは履いてこないんだよ」

うそう。

女が抗議行動を起こす時のモチベーションって自分が「ズルい」って感じたかどうかなんだよな。

「男だけズルい!」「若くて可愛い娘だけズルい!」「外国在住者だけズルい!」って妬みメンタリティスタート

からそもそも「その抗議をおこなうことで何を獲得したいのか。」が、何だかよう分からんことになる。

「私も同じように扱え!」「あいつだけ抜け駆けできないように、私と同じ位置まで引き摺り下ろしてくれ!」ってとこだ。

その一見したところズルそうに見える奴らだって、なんらかのコストを払ってるからその利益を得ているんだって

女のトラブルは八割方これだから相談受ける気も失せるってものよ。なんでも他人比較して妬むようなその性根を改めろ。

あと主語がでかいとか一括りにするな、とかうるせえし、知らんから。俺がエビデンスから

是非とも、男を全員性犯罪者呼ばわりしてる同胞たちにも言ってやってくれな。

目が滑る?やかましいわ。この程度の長文読めないくせに、覚えたての言い回し使いたいのだけは分かった。

感情的なのは意図的じゃ、ウスラトンカチが。

2019-04-08

自動車会社職場漁村のそれに思えて退職した話

車を作るのも魚を捕るのも同じことだった

漁村で働いたことはないが,漁村しか思えなかった

くだらない部長やら役員やらがいて,先に入社したというだけで理由もわからず卑屈な態度をとらなければならない

仕事内容も昔から変わらないし変えることもできないから,おっさんたちから否応なくマウントを取られる日々

おっさんたちはおっさんたちで〇〇さんは39歳で室長だの部長だの,順番待ちだけが楽しみのようだ

何の奥行きもない漁村での暮らしだった

くだらない生活が続いていて唯一違うのはお金だけ

ぼくには封建的漁村で順番待ちをするのは耐えられなかった

おっさんたちと無縁の職場へ,変化するほうへ賭けよう

2019-03-14

anond:20190314001925

じゃああなたはそのブコメは何に対して違うと言ってるんだと思います

少なくとも元増田が「封建的で嫌だ」と個人的に感じてること事態否定してるとかには思えんけど

anond:20190312185218

例の夫婦別姓問題で、元増田がこう言う。

名字が変わろうが変わらまいが、イエを示す言葉に強くアイデンティティを持つように要求されるということそのものがなんだか封建的に思えてしまう。

で、ブコメにはこういうのがついている。

30年間呼ばれた苗字明日から増田」になる体験をしてほしい(まじで増田さんだったらどうしよう)

違う!変える方は色々手続きがめちゃくちゃ面倒いの。印鑑作り変えたり、カードや車や保険なんやかんや名義変更が!あと前にもあったけど他人から呼ばれる名前が変わるのは、かなりアイデンティティが揺らぐよ?


よくわからなくなってしまった。

要するに単純に名字で呼ばれること全般がイエ制度的?で嫌だという人も居るってだけの話であって、

事務負担的な話とは、そんな調子とは(元増田解釈としては)なんか違う気がしてしまった

まり、既に生まれ持った名字の時点で不都合が発生してる人だから、「自分がもし変わったとしたら不便だろ?だから夫婦別姓賛同しろ」的批判を聞き入れるような人なのかなあと。

もう既に増田にとっては「不本意に使いたくない名を使わさせられて、不便になっている」って状態になってそうだ。

じゃそういう意見も含めていろいろ名前仕様自由にすれば、事務負担的な意味の人とも利害が一致するような気がするし夫婦別姓派?が否定しないといけない対立対象ってわけでもないような気がした。

まあ、別にそんなに強く封建的で嫌っていう感情そもそも持ってない自分ではちゃん元増田への意見を把握することは所詮無理ってやつかもしれんけど・・・

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