はてなキーワード: 威圧的とは
客観的なヤバさ
・毎年学生が耐えきれず数人移動している
(尊敬しているところ)
・賢さ。論理の矛盾に一瞬で気づくし、人に伝えるときもわかりやすい
・面倒見がいい
(嫌なところ)
・威圧的
・ゼミなどで自分の指導しない生徒の発表を聞く態度が悪い(動作音立てたり、何度も退出したり入ってきたり)
・だれもやらない実験の後始末をやっていたのに、効率が悪いと口を出してくる(10年以上前からぼう大な量が放置されていた為、気が向いたときに少しずつ片付けていた。使ったものは自分で責任持って片付けるよう指導するべきでは…?少なくともそれを片付けてる私に効率が悪いっていうのは論外すぎでは…?)
これまで自分なりに研究室の雰囲気を良くしようと頑張ったり、良いところを広めたり、放置されて埃を被った実験器具を片付けたりしてきた。
でも昨日、最初のゼミで、今までしてきたことが無駄だったと感じる仕打ちをされて心が折れている。本人は自分が何をしたかも気づいていない。おそらくこれまでの先輩もそれが積み重なって辞めたんだろうな…
私はどうしようか
他の研究室に行けば私のしてきたことはおそらく今のようにひどい仕打ちでは返ってこない
もしくはあと3年、全てを諦めてここで耐えようか…
anond:20210322183019 anond:20210322183032
ろくに中高勉強してない頭よわよわ成人だから政治のことでワーキャー騒がれるのウザくて堪らん
選挙に行かないと「これだから若者は!行かないと何も変わらないんだぞ選挙に行け!」なんて怒鳴られ
よくわからんなりに必死で立候補者調べて仕事終わりにわざわざ地元帰って投票所まで行って
クソみたいな選択肢の中から選んで投票したらなんかスキャンダルやらかして問題になって
「こんなやつに投票した奴らが悪い!こんな奴らがいるから国は良くならない!」とか怒鳴られ喚かれ
じゃあもう選挙なんて行かねーよ勝手にしろバカと思ってたら「選挙に行かないと〇〇党の思い通りだ!国の奴隷になる気か!」とか言われ
いやもう俺ら世代はみんな奴隷みたいなもんだろーがよ(笑)て思って嫌になる
ネット使える世代のジジババが一番厄介だしそういう奴らに限って声デカイしやたら威圧的だしいつの間にか若い頃のクソしょーもない武勇伝聞かされてるし
ろくに中高勉強してない頭よわよわ成人だから政治のことでワーキャー騒がれるのウザくて堪らん
選挙に行かないと「これだから若者は!行かないと何も変わらないんだぞ選挙に行け!」なんて怒鳴られ
よくわからんなりに必死で立候補者調べて仕事終わりにわざわざ地元帰って投票所まで行って
クソみたいな選択肢の中から選んで投票したらなんかスキャンダルやらかして問題になって
「こんなやつに投票した奴らが悪い!こんな奴らがいるから国は良くならない!」とか怒鳴られ喚かれ
じゃあもう選挙なんて行かねーよ勝手にしろバカと思ってたら「選挙に行かないと〇〇党の思い通りだ!国の奴隷になる気か!」とか言われ
いやもう俺ら世代はみんな奴隷みたいなもんだろーがよ(笑)て思って嫌になる
ネット使える世代のジジババが一番厄介だしそういう奴らに限って声デカイしやたら威圧的だしいつの間にか若い頃のクソしょーもない武勇伝聞かされてるし
かわいい人にかわいいと言えないのは、僕としては結構ありえない
https://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899
回りくどい文章だし、例えは似て非になるものばかり。歪んだ主観で全て判断しているし、なんでそれここで持ってきたんや!と思う部分が多く読んでて何度も悶絶した。
それでも女性の共感する部分を利用して、僕ならこうする!これがモテマインド!みたいなのが称賛されているのだから、筆者はさぞかし気持ちが良いんやろうな。
こんなんで女性層からの支持を得ていることや、他の男を下げ自分の立場を良く見せていることに、激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム状態になったこのワイが、勝手ながらnoteの気持ち悪い部分をピックアップして、細けえなと思うほどにツッコんで評価していく。
本文について賛同している人も、これ見れば割とフラットになるのでは?と思うわ。
ちなみにクソ長くなってしまったので、めんどくさい人は最後の方だけ見てもらってもまぁわかると思う。一応ちゃんと目を通してもらったほうが、noteの筆者が書いてることに疑問を持つことができると思うけどな。
頑張って面白くなるように書いたので、ワイの無駄な努力を汲んでくれるならできればちゃんと読んで欲しい。
以下では、noteの内容の一部抜粋を繰り返しツッコミを入れていくので、一度本文を読むか、照らし合わせて読んだ方がついていけると思うで。
それと、筆者に語りかけるような書き方をしているが、別に筆者に届いてほしいとかではなく、こう言いたいと想像して書いた結果なのでその辺は承知の上で見てほしい。
ではスタート。
男子の多い理系大学と女子の多い家政科系大学の合同サークルの新歓にふらふらと参加した。会は居酒屋2階のお座敷全体で行われ、20分もするとビール瓶を持った先輩たちが席を行き来し始めた。
僕がさっきまで話していた目の前の女の子のところにも複数人で来て「かわいいよね、言われるでしょ」と笑い「まあまあ」とビールを注いだ。別の席では胸の大きな女の子に「ってかスタイル良くね?」と、それまでの会話はどうでもよかったかのようなテンションで話している。
「胸の大きな女の子に「ってかスタイル良くね?」それまでの会話はどうでもよかったかのようなテンションで話している」
この書き方って、胸を見ていたお前さんだから出てくる言葉やないんか?
そいつらのコミュニケーションの取り方はあまり気持ちのいいものではないのかもしれん。お前さんの気持ちはめちゃくちゃわかる。
けど「スタイル良くね?」の発言は、ただただその通りの意味で、胸からきているものだと捉えているのは男性でも共通の感覚ではないやろ。
そんなつもりで書いたわけではないのかもしれんけど、胸を強調してしまっている書き方は読んでて気持ちが悪いので-5点
かわいいと言われても、そんなことないですと返せば「いやかわいいって」とゴリ押しを喰らい、ありがとうございますと返せば「調子乗ってる?笑」と餌食にされる。逃げ道がない。そういうことはふたりきりのときに言えばいい。
好意を持ってるからこその意地悪だと思うけど、確かにそうゆうやつは結構おるわな。
つっても、それは会話の切り口であって、基本的にかわいいについては二言三言とで終わるやろ、逃げ道がないって言葉で重く考えるのはちと考えすぎや。
仮にそうだったとしても、可愛いを言うのは二人のときだけにしようってのも飛躍しすぎや。
可愛いって伝えたい場合は、通路側までその子呼び出してかわいいねって言うんか?
それとも店の外にまで出るんか?二人きりの空間ならトイレの中か?
いずれにせよ、そっちの方がめちゃくちゃきもいし、めんどくさいわ。
女性側だって可愛いについてめんどくさいと思う人もいるだろうけど、言われなかったらそれはそれで悲しく感じたりもするやろ。
だからこそ言わないことにしようってゆう考えやろうけど、それは短絡的すぎや。
この人のエッセイによってアホみたいなハラスメントがまた生まれそうだし、そんなのできてしまったら、ますますコミュニケーションを取るのがめんどくさいから-5点
胸が大きい人に胸が大きいと言ったら、その人がキュンとするとでも思ってるのだろうか。下心があるからこその発言だろうけど、本当にやりたいならそんなことは言わないべきなのに。僕は背が高いけど、大きいねと言われてキュンとしたことは一度もない。会話のきっかけとしては仕方ないと諦めているが、もし「好き。だって背が高いから…」と告白されたら「キエエエエ!」と竜巻を起こしてしまう。天候を操る能力者の場合はだけど。
だから、どう考えても相手を喜ばせたくて「かわいいね」「胸が大きいね」と言ってるとは思えない。
本当に好きだったり付き合ったりしたいなら別の作戦を取るべきだ。
でも、その場の瞬間的な欲求に左右されてる。
ん?胸のくだりはどこから出てきたんや?お前さんはやっぱりおっぱいが大好きなんか?それとも書いてないけど新歓でだれか言ったんか?
だけど、それをお前の背丈と同様に考えるのは無理があるやろ。
胸について触れられたら不快感が生まれることがあると思うし、そもそも発言自体がセクハラに該当するのでタブー視されてるけど、身長ってそこまではいかんやん。
胸について話すことは構わないってゆうラフな人でも、どこまで話せばいいか難しいし、異性に幻滅されたり、同性からはビッチ扱いされることもあるだろうから、かなりセンシティブなことだと思うのに対して、やっぱり身長はそうでもないと思うわ。
それから、お前さんへの「大きいね」とゆう発言がキュンとしてもらうために言ってると思うんなら、自意識過剰の枠では収らないので早めに精神科への通院をオススメするで。
相手が好意を持ってると断定した上でのこととするなら、確かにキュンとはならないやろうな。
だが、身体的な特徴に対する発言でキュンとさせてくれるものってまぁ無いやん?そして相手もそうなると思って言ってるわけではないやろ。
彼女がそうゆうの求めるタイプやったらホンマにめんどくさいわぁ。
てかまず、なんやキュンって?
キュンってのは、ひょんなことで意識したり、しぐさや行動などで生まれるときめきだったりってゆう、だいぶ抽象的なものとおもうんやけどさ。
気合い入れておしゃれした日に、異性から「かっこいいね!、かわいいね!」ってゆう発言に嬉しさは感じたとしても、キュンってゆうときめきのようなものは滅多に感じないやん。
ポケットにどれだけのキュン詰め込めばそうなんねん。相手に求めるハードル高すぎやろ。
下手にキュンを求めているところと、天候を操るのくだりが何回読んでも意味不明だったので-15点。
いやお前さんも好感度稼ぎ大会に参加しとるやないかい。配慮しているように見せかけて、本当はあわよくばを狙ってたんちゃうんか?
さりげないようでゴリゴリに自慢をブチ込んでくるやつの話は大体つまらないから-10点
でも、仮に僕が優しいとして、それが姉妹に由来するならあまり嬉しくはない。
かわいいね、胸でかいよねと絡まれてる女性を見るのは全然楽しくないし、今からその人たちに年の近い姉妹ができるわけもないし。
絡まれてるのを見るのは大体の男が好かんやろな。ただあーゆうの自分がやる時は結構楽しかったりするんや。楽しいから何やってもいいわけではないけどな。
てかさ、初めからお前が止めればええやん。なにを「俺はこう考えている」「お前らとは違う」みたいなこと思ってんねん。実際被害が目の前で起きとるやんけ。
つっても、まぁそうだよな、「上級生だから、、」とか、「新歓からそんな動きは、、」とかいろいろと考えてしまうもんよな。すればいいやんでできるほど簡単なことじゃあないよな。
だから行動に移せないお前さんを責めたりはせん。
だが、こんなエッセイで自分を正当化しているのは気持ちが悪いから-15点
高校の放課後の教室で、よく話してた明るい同級生の女の子から、実は毎朝のように痴漢にあっていると聞いた。
痴漢を突き出せば数時間の拘束で遅刻は確定。毎朝声を上げるわけにもいかないと彼女は言った。
だからというわけじゃないけど、ほぼ初対面の女性にルックスのことばかり言うのは、好奇の目で見てますよと伝えてるようなもので、かなり抵抗がある。
かわいいも胸大きいもやりたいも同じ。全部「うっわ。いい女」と言ってるように聞こえる。
あのさ、関連しているわけじゃないのになんで痴漢の話出すんや?
仮にそれがあったからの話だったとしても、痴漢行為と外見についての発言って別問題よな?
なんだかずっと読んでて引っかかるんやけど、お前さんのルックスや外見に対する発言の解釈が=下心ありきの発言にだんだんなってるのが、読んでる側との認識にギャップが生まれて読みづらいんや。なんでそうなるんや?
「かわいい」って、好意を持った発言でもあれば、パリピがナンパで挨拶のように使うこともあるし、小さい子にだって「かわいい」って言うことだってあるやろ。
お前さんも何かしらがあって、かわいいなどの言葉をそう捉えてしまうようになったのかもしれん。それやったらさぞかし辛いできごとがあったんやろなぁ。
だが、その感覚が正当化されるように書くのは「は?」としか思わんし、伝えたいイメージを共有しにくくする文脈の書き方は、読んでて気持ちが悪いので-10点
僕も「背高いね」と言われるのは嬉しくないし竜巻は起こしちゃうけど、別にいい。「かわいい」と「背が高い」はそのくらい、性質が全然違う。
いや、十数行くらい前に、胸に対する発言を背丈で例えてたんだけど、、、、、、は?
竜巻で災害が起きると危険なので、むやみやたらに使うのは避けてほしい−5点
池袋で育ったから、「不良に絡まれた」という話は友達からときどき聞かされていた。中学生の頃の話だ。けど僕自身は一度も絡まれたことがない。どちらかといえば草食系だし体力にだって自信はないけど、たぶん背が高いから。
なるほど!不良でもそうするんなら、確かに女性はひどい仕打ちを受けてるよな!男サイテー!
ってのもさすがに短絡的すぎやろ。それどうゆう解釈なん?ワイにはその解釈の仕方がわからないわ。
不良が喧嘩を売る相手と、男性が卑猥なことをする女性の判断基準を一緒にするのは違うやろ。
まず暴力行為を行うことと不純な行為を行うことは目的が全然違いすぎる。
不良は自分より弱いであろう女性や子供に喧嘩売ったりすることはせんやろうし、卑猥な行為をする人はルックスや着ている服などその他もろもろの要素があって行為に走ると思う。電車内などは密着度が高いことが原因で、一過性の衝動に駆られ痴漢行為に走っていることもあるやろうしな。
まぁどちらも体力的に自分より弱そうが大前提だとは思うが、ただ入り口が似ているだけで、行動に出るかの判断材料は他にもあるはずなのに、それを「相手が体力的に弱いから行動するのだ!」と一緒くたにするのはさすがに無理があるわ。
なんでもかんでも取ってつけて、それっぽく出しているところが読んでて気持ち悪いので−5点
前にツイッターで「妻が池袋は人とぶつかるから嫌だと言っている」という投稿が回ってきたことがある。僕は当然意味がわからなかったが、後に確か別の人が後ろからその様子を撮影した動画も回ってきた。
その動画を見るまで、育った街ということもあって、渋谷より新宿より、池袋は過ごしやすいなぁとすら思っていた。
僕には到底分からない(と信じたい)が、背の低い中学生にしか絡まない不良も、女性に次々とぶつかる男も、弱いものを力で圧倒することに優越を感じているのだろう。
結局体力が物を言っている。どれだけ頑張って生きても。
実際、脳の構造上女性のほうが空間認識能力は低いと言われているんや(諸説あるがこっちの意見が多い)
「男性はぶつかってくる」は本当か
https://anond.hatelabo.jp/20201205155542
それだけが問題じゃないにしても、上の記事のように、反対側の考えを持っている人も女性の方におるんやで。(ホンマに女性かは知らんけど)
だとすると、そのツイッターの投稿だけ鵜呑みにして、男側がぶつかってくると考えるのは視野狭すぎるやろ。もうちょっと脳みそ使ってあげようや。
それとお前さんは、女性側の立場を少し知ったくらいで優越感を感じるんか?
お前さんもそうやってわからないことをSNSだったりで気づくわけやん。
気づいて、それを踏まえた上での行動や配慮することはいいことや。ワイもお前さんを見習うべきだと感じた。
けど、その行為で優越感を得たり、こんなエッセイで気づかない人を蔑むように書くのはさすがに心がすさんどるやろ。
実際お前さんも気づかない側におったはずやのにな。まるで童貞卒業したての男のようやな。
男はぶつかって優越感を得ているとか意味不明な結論を堂々と出したのにもかかわらず、結局しょうもない優越感を得ようとしているのは自分とゆう特大ブーメランがちょっときついので-10点
僕ら男だって、ドラえもんのタイムマシンで恐竜のいる時代に行き、大恐竜たちが次々と舐め回してきたら怖いに決まってる。ほんやくコンニャクで言葉の通じた恐竜たちが「大丈夫大丈夫!」「興味本位だから」「かわいかったからつい」「ちょっと触りたかっただけ」と言ってきても、なるほど!と納得できるだろうか。すぐそこで暴走した恐竜が別の男を食い千切ってても。
え?どうゆことこれ?、、、、、、、、、、、え?
マジでどゆこと?なにそのとんでもない例え方?え、ホンマに意味がわからん。
全然意味がわからないもんだから、試しに15回くらい立て続けに読んでみたけど、一ミリも意味が分からん。アカン頭痛くなってきた。
なるほど!と納得できないのはお前さんの例え方であって、恐竜の威圧的なコミュニケーションじゃないわ。
これ恐竜じゃないと無理か?トラやライオンでもいいやん。ゴリラだって一般男性より力強いやろ。
恐竜以外に例えらないのは知識的な問題であるのに、それを「恐竜以外に例えられないという事実自体が、体力差による不平等を既に示してる。」って置き換えるのはもはや天才なのか?ここまで責任転嫁が露骨に下手なのも珍しいと思ってしまったけど、ワイの様な凡人には理解できてないだけなのだろうか?
えっ、、、ほんとに意味がわからん。どうしよう、ゲボ吐きそうだ。
クロちゃんのわからないわからないがここで初めて共感できてしまった。
まず、そもそものパワーバランスがおかしい。男の人が襲ってきても女性側は抵抗の余地がある(武器なしの場合に限る)のに対し、恐竜なんて男が銃や刀持ち出してもどうすることもできひんやん。
その例えだとパワーバランスに開きがありすぎて、生まれる恐怖心の大きさが圧倒的に違うわ。
女性に恐竜と男の人どっちが怖いですか?のアンケートしたらそりゃ100パーセントに近い数値で恐竜やろ。
もしかして、ここでは恐怖心の大きさなどは考慮せずに、感じるものが似てるかどうかなのか?
わかった。じゃあそうゆうことにしとくわ。
それと、この時点でお前さんのnoteの内容は
・女性は外見の発言のみならず、視線や空間を共有するだけでも恐怖に感じていることを伝えたい
・自分は女性のためにいろいろやってんやで!すごいやろ?ってのを伝えたい
ってゆう複数の要素をごちゃまぜにしとることで、いろんな基準が飛び交い、そのせいで文章にまとまりが無く、読みずらいを超えてすごく気持ちが悪いんや。
そこに謎理論の例え話重ねるとかお前鬼か?
読みづらい文章、例えもひどい、男性嫌悪を無駄に助長している、恐竜大好き、以上の点を踏まえて-10点
時間を返してほしくなってきたので追加で-5点
勘の良い人なら「本当にやりたいならそんなこと言わないべき」ってことはお前が一番エロいだろと思ってるかもしれないし、その通りだと僕も思う。
ワイもそう思う。日本で一番エロイと言っても過言じゃない。おっぱい大好きそうやしな。自分を見つめ直すことはいいことや!+40点
https://anond.hatelabo.jp/20210320132031 (続き)
例えばだけど
「日頃から周囲を威圧していたヤンキーが教師に殴られた」という話と
「大人しく反抗もできないオタク男子が教師に殴られた」という話
どちらにも同じだけ怒り同じだけ抗議できるか?
ていう
これが法律なら殴るという行為についてはなるべく平等に判断しようとするけど
後者についてはネットで祭り上げられて教師が叩かれるかもしれないが
(厳密には法廷ならヤンキーがどれ程日頃から威圧的だったか、で教師に情状酌量は求められるが、ネット民はそこまで精密に検証なんてしないだろう)
もうこんなもんはどうしようもなくて
ある出来事に関する想像力や当事者を慮る気持ちや義憤に駆られる衝動なんて
きっとさっきのたとえばなしだってヤンキーに非がないならヤンキー仲間は理不尽を訴えるだろう
増田はそれをどれだけ真面目に聞いてやれるだろう
ヤンキーにもおとなしいオタクにも公平でいてやろうと増田が思えるならそれは素晴らしいことだけどそれほど簡単ではない
それはもう本当にどうしようもないことで
森がセクハラされてかわいそうだと思える想像力が自分にあるのなら増田が抗議してやればいい
思えないのなら単に自分は公平な人間ではないと飲み込むしかない
そして増田も公平な人間ではないのだから、他人が公平ではないと言い立てたところでたいしたカウンターにもなりはしない
ただ他人の訴えを無効化するために別の問題をもってくるナンタラ話法と同じで
真面目に議論している人には捨て置かれるだけだ
頭Qってなって頑張って長い文章書いてくれたところ申し訳ないんだけど
糞冗長な文で全部見るつもりはないわ
結局お前が言ってるのは単なる程度問題であって、今の森が叩かれている程度がおまえの気に入らないって話でしかないじゃん
そういう話なら謝罪して撤回したとしても頭も下げないし威圧的に記者に逆質問する森なんか全然燃えたりねえわ。この程度なら俺の気に入らないね
ウイグルガー!いや俺日本人だしジャップランドで起こったことが大事なんだけど。ウイグルとかどうでもいいんだけど
あと各国大使館も別に森がどうこうとか言ってないから。黙らない。男女平等。そのメッセージを掲げたってだけだから。
和病起こしてて草
15歳のとき、ベル・フックスの「フェミニズムはみんなのもの―情熱の政治学」を読み、それが私のバイブルになった。そこに書いてあったフェミニズムの説明を読んだだけで、それが世界を変えるとわかった。地元の図書館にかろうじてあったフェミニズム書籍コーナーに潜り込むや否や、 牟田一恵や田嶋陽子の世界に浸りこんだ。私が進学先の大学を選んだ理由は、その時すでにTwitterで名を馳せていた北村紗衣先生が教鞭をとっていたからだし、ジェンダー論の授業があるからだった。大学を出て最初についた仕事では社内セクハラの撲滅に従事し、プライベートでもTwitterや消費者運動を通じて、男女差別と戦ってきた。ほぼ十年、このために使った時間は知れない。
何が言いたいかというと、フェミニストを名乗れる人間がいるとしたらそれは自分だということ。九州の田舎で育った孤独なティーンエイジャーにとって、フェミニストの冒険譚を読むのは震えんばかりの興奮だったし、目を見開かされる思いだった。周囲にこんな人は見た事がなかったけれど、ネットを通して自分と似たような人が他にいるとわかって希望が生まれた。大学に通い始めてからは、フェミニストでいることにひねくれたプライドをもつ人を他にも何人か発見した。けれどそれはまだ珍しかったし、社会の主流な考え方からはすっかり外れていた。だから、なぜせっかくそれなりの企業に就職した自分が、社内恋愛の末の寿退社ではなく、男受けの悪い反セクハラ活動に血道を上げているのか、誰も本当にはわかっていなかったし、私はフェミニストだと言うと、ほとんどの人が眉をしかめた。月日を経て、私は同じ志を持つ仲間の輪を少しずつ広げた。職場、教育、そしてマンガアニメなどの趣味の世界。それぞれの世界で活動する私たちを、フェミニズムが互いに引き寄せた。そんな仲間の助けがあったから生き延びる事が出来た。けれど仲間を探すのは難しかった。私たちはまだ、社会の中で傍流だったのだ。
でもこの十年、状況は様変わりした。映画やドラマはフェミニズムに則って制作されるのが当たり前になった。アナ雪や逃げ恥を通じフェミニズムは恥ずかしがらずに誰もが楽しめるものになった。
そして、たぶん一番重要なのは、今やフェミニストはカネを、そして権力や地位をも持っているということだろう。世界で一番大きな、そして一番勢い良く成長している企業は女性に配慮し、女性を雇っている。日本の大企業や省庁も女性差別をやめ敬意を示すようになった。強い女性はかっこいい。私たちは勝ったのだ。
そして、そこに問題がある。私たちは未だに自分達が反乱軍かのように振る舞っているけれど、今やフェミニズムは帝国だ。十年前までは私たちはおおむね正しく、批判は的外れで間違っていた。だから他人に耳を貸さない私たちの習性は深く根付いている。それどころか、フェミニストに向けられた批判をスクラムを組んでやりかえすのが絆を深めるためのちょっとしあ儀式になってすらいる。今までは誰かの批判を攻撃するのも、かつては大したことではなかった。一握りのフェミニズムに親和的な人以外にそうした論考が読まれる事はなったからだ。そんな内なる声も、今や大きな問題になっている。フェミニストが本当の権力を振りかざしているからだ。キズナアイやラブライブのポスターへの攻撃、宇崎ちゃんのポスターにまつわる献血ボイコットは、フェミニストの私にとって恥ずべき出来事だった。けれど恐ろしいのは、その暴力的な振る舞いが、フェミニスト界隈に常在する何かと同じ感じがすることだ。それでいいという空気があることだ。ただ驚くしかない。その空気はあっという間に、誰かが大切に育ててきた営みを、無造作に叩き潰すほどに膨張した。ファミリーマートのような主流の大企業ですら、私たちの突きつけた理不尽な圧力に巻き込まれている。今や私たちは、「自分を反乱軍だと思い込んでる帝国軍」なのだ。
だから「日本は未だ後進的な男性社会で、私たちフェミニストはそれに反抗するレジスタンスであり、いつの日か勝利するだろう」みたいな、フェミニスト界隈の通奏低音はすごく違う感じがする。たしかに私たち女性は、かつては家父長制にいじめられたり、大企業に無視されたりしていた。でもそれは、私たちにカネも力も無かった頃の話だ。今や私たちには権力があり、日本の資本主義社会は私たちを標的にするのではなく仲間とみなすのにやぶさかでない。20年前の男性社会は私たちをお茶くみや家庭に押し込めようとしていたけれど、今や私たちが仕事に学術に家庭に多くの選択肢を持つ一方で、文句も言わずに黙々と経済的な後ろ盾になってくれている。
フェミニズムの愛すべき要素の一つに、共感や連帯を大切にするという価値観がある。誰かが泣いている時、証拠や事実検証は、大抵役に立たない。いの一番に、「私もあなたのために怒りたい」と表明し、それを実行しなければ社会は変わらないのだと、痛い目に遭いながら学んできた。これはフェミニズム界隈を通底するルールだ。誰かが被害を表明すれば、ただちに飛んでいって守り合う。客観的なデータに基づく結論は、提示するのに時間がかかるし決まって歯切れが悪い。だからスピードと攻撃力が高い「お前は差別主義者だ。私は傷ついた」と言い切る思い切りが習慣になる。
なのに、フェミニストが自分たちの共感の埒外にある人々へ示す冷酷さには、思わず目を丸くしてしまう。知りうるほとんど全てのフェミニストが、自分より年収の低い男性や、性的魅力に乏しくオタク文化に逃げている(と見なしている)男性を嘲笑し、あるいはそういった言説を窘めもしない。逆に高学歴、高収入な男性や、容姿に優れるなど性的魅力が豊富なタイプは、あらゆるレトリックを用いて養護し、倫理的なお墨付きを与える。収入、学歴、容姿。共感で駆動するフェミニズムは、これら男性のステータスに対してどこまでもプリミティブな接し方をする界隈だ。フェミニズムが世間を席巻し、プレイヤーの絶対数が増えるにつれ状況は悪くなっている。
解決策を知っているというつもりはない。けれどどこかで何かが間違っていると意識することはできる。現に私より若い世代では、女性たちの間ですらフェミニズムへの忌避感が広がっていると感じている。しかし私たち現役フェミニストは、フェミニズムを忌避する女性に対してどんな態度をとってきただろう?ここで口にするのも憚られる、卑劣な言葉を投げつけては、仲間内での連帯を高めてきたのではないか?こう想像するのはおかしな事だろうか――この深く根付いたクソっぷりが、若い世代を遠ざけているのでは?
あたりを見回すと、私たちが育ててきたフェミニズムが、自由への革命から威圧的な権力へと姿を変えたのがわかる。私たちは確かに素晴らしいものを生み出した。けれど私たちは不注意で、普通の人々を傷つけないための安全策を怠った。私たちは不注意で、未来のフェミニストたる多くの若者たちを成長の各段階で追い出してしまった。私たちは不注意で、世界をアップデートしたとき失うものがある人を気にかけなかった。いい目を見る人のことをだけを考えていた。(だいたい自分達のような人々だ。)
古い世代の連中より高潔でありたいと、いつも願っていた。けれど蓋を開けてみれば、力不足ゆえに無害なだけだった。体に染み付いた被害者意識は、私たちがいじめ行為に至る際の非道な言い訳と成り果てた。
だから言いたい。フェミニズムは終わりにしよう。フェミニズムは素晴らしいことを色々してきたけれど、今のフェミニズムは歪んだ復讐心と暴力衝動に駆り立てられる怪物だ。まともな答えは、これを終わらせてもっと良い何かを作り出すことしかない。
もっと良い何かとはどんなものだろう?私たちが攻撃したラブライブには希望を感じる。私たちが巻き込むのに失敗した若い世代の女性をはじめから取り込んでいるからだ。どんな未来が来るにせよ、私たちは良き人物になることを重視する必要がある。今までよりずっと。
弱さへの憎悪と、強いものへの阿諛追従は終わらせなければいけない。これはフェミニズムとあまりにくっつきすぎている。だからこの星からフェミニズムを消し去るしか、確かな方法はないと思う。
時折無茶苦茶なことを言い始めますが、自分が怒りにとらわれていた時点での感情であって、日ごろから自分がそういった主張の人間というわけではありません。
ただ、そういう風な思考回路を辿ったよという事実が誰かの参考になるんじゃないかと思い記録しています。
また、タイトルの「理不尽な怒り」というのは、自分が勝手に理不尽に相手に怒りの感情を抱いたという意味です。
理不尽なのは私の考えがであって、叱責した側がではありません。
まずはどのような叱責であったかについて。
内容は、数日前の仕事においてある方にサポートしてもらったことについて、一言何かあってもいいんじゃないのかといった類のもの。
単純に私が忘れていたのが悪いので、叱責の内容自体はもっともなものだと思っています。
場所は職場の休憩所で、人が多く集まっている時間帯。非常に威圧的な態度での言葉で、言われている間私はすくみあがっていました。
いわゆる「人前で叱責する」というパワハラの一種みたいな感じです。上司ではなく先輩なのでパワハラとも少々異なる気がしますが。
申し訳ない気持ちと相手の威圧感に押されて頭が真っ白になった。
始業直後のことであったので、とりあえず仕事に取り掛かるもそのことが気になって頭が回らなくなる。この時点ではまだ叱責されたことを気にしている段階。
脳細胞の稼働率が普段と比較して70%ぐらいまで落ちているという感じがする。
思い返せば、あの日特に大きなミスを起こさなかった自分はよくやったと思う。
怒られたことを反芻しているうちに、言われた内容や場所、その時の相手の表情態度などパーツ分けをしてそれぞれに思いを巡らすようになる。
やはり仕事は片手間でやっている状態。脳細胞稼働率が70%で、30%ほどは常に怒られたことについて考えている。
「内容についてはわかるけど、何もあんな風に言わなくても」「そもそもあんな注目を集める場所で言うか」「挨拶を忘れていただけなのにあそこまで言われる必要はあったのか」「怒られたせいで仕事に手がつかない」
といった具合。思考が迷走を始め、相手自体への嫌悪感や怒りが混じり始める。
仕事が終わり余裕が出てきたことでさらに思考が迷走し、半ば個人攻撃、差別的思考のような内容が中心になっていく。
「そもそも日ごろから威圧感出しまくりで鬱陶しい」「前職が○○だって聞いたけど、研修で人間性を否定されたっていうんだったら人間のいるところに帰ってくるなよ」「普段から他の後輩も偉そうに見下してるしそんな態度で感謝してもらえると思ってるのか」等。
ベトナム帰還兵の悲哀を描いた名作で、母国に帰ってきても碌な仕事も貰えない青年、ランボーが感情を爆発させるシーンは映画史上屈指の名シーンだと思う。
私はそのシーンを見て帰還兵の苦しみに思いをはせた事があったが、ここで一つ実感した。
上下関係に異様に厳しく、威圧感があり、言葉はぶっきらぼうだが鋭く、暴力的で何をするか分からない。そのうえ何かあったときに物理的に制圧することも不可能。
前3つでも相当きつい。全部そろった帰還兵を自分が職場で受け入れられる自信はない。
考えてばかりで疲れたので、強めのアルコールを摂取し思考を吹っ飛ばす。
あまり気にならなくはなったがそれでも時折辛く感じる。
とりあず当日はここまで、明日は休日なので何とかなるだろうと考えて就寝。
テレビを見て気を紛らわそうとするが、一定間隔で怒られた時の声音と顔がフラッシュバックし始める。
傷が熱を持ち始めた時のようにじんじんと痛みとフラッシュバックが繰り返し、まるで自分の視界上に怒り色のペンキをぶちまけられたみたいだとか考え始めた時点で察する。
「やばいこれトラウマか、トラウマになりかけなのかこれは」なってる。
余りに繰り返し続けるので、発覚しにくい方向での嫌がらせの方法について考え始める。
あれでもないこれでもないと考えた上で「まだ陽性出てないコロナ患者がいたら、体液でも貰ってあの人中心にクラスター発生させたいなぁ」とか考えだした時点で瀕死だった理性が復活する。
ものすごく不毛だこの思考は。不毛だとわかっているのに思考がコントロールできない。
そもそも相手の主張内容自体は間違っていないのに、相手の人格を否定するような考えや相手を貶めるにはどうすればいいかという想像が頭をめぐって止まらない。
ここでまた唐突にあることを思い出す。この展開、三国志で死ぬほど見たやつだ。
人前で叱責されたことを根に持ち謀反を計画するも、事前にバレて族滅されたり。
酔っぱらった状態でのパワハラを根に持ち、出陣前の上司を裏切り殺したり。
気に食わない上司に不満をもちそれを口にしたことを讒言され、庶民に落とされたり。
張飛と関羽の部下は悪者扱いされがちだが、その気持ちを不覚にも理解してしまった。
あの人も主君に酷い仕打ちを受けつつもその場は耐え、のちに謀反に手を貸し復讐を果たした人物だった。
よく耐えられるもんだと思った。自分ならその場で動揺して打ち首だ。マジリスペクト。
さらに「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉を思い出し、そんなわけがあるかと叫びたくなる。
自分が忘れたくても関係なく興味を引き、頭の一部を支配して、マイナスの感情と心身への不調をもたらす感情。
完全に好きの反対だ。バフとデバフの関係であり、興味という原点から正反対のベクトルを描く感じだ。
「好きの反対は……」などといった小洒落た言葉に何の意味もない。好きの反対は嫌いだという事実を直視したほうがいい。
嫌いな対象に対してばかり思考が向いて建設的なことを考えられない状態というのはかなり堪えた。
とりあえずこの感情はろくでもないものだという自覚を持ったので何とかしようと思って、鬼滅の刃のアニメを見始める。
漫画は読んだけどアニメは見てなかった。今無限列車編の4dxが上映されてるらしいのでこの休暇中に全部見ようと思いマラソンをスタートする。
水の呼吸って映像化するとこんなに奇麗なのとかそういう今更感あふれることを想いつつ全話見てそのまま勢いで映画館に行ってみてきた。
前々から「こんなまっすぐな主人公が評価されるなんて凄い時代だ」と思っていたけれど、改めて炭治郎君凄いな。
相手のことを否定したり、食って掛かったりしない。伊之助との会話で特に顕著で、話の腰を折らずにうまく相手を動かす技術が突き抜けている。
これぐらい器用かつまっすぐに人付き合いができたら素晴らしいだろうなと思いつつ感動のまま映画視聴終了。
大迫力で素晴らしい体験ができたが、常に微振動が続くので、途中でトイレのために退室する客がいたのが印象に残った。
怒られた話? そんなものどうでもいいや。
あの××のために思考回路を割いたこの数日間は完全に無駄だった。
負の感情に思考のリソースを割くの本当に無駄でしかないよね。あー無駄無駄。
↑のような思考をするようになったらかなり精神的に楽になった。
それなりに落ち着いたうえで、休み明け、同僚に「この前のアレなんだったの?」と聞かれたので「仕事関係で気が利いてないってちょっと怒られてねー」と軽く話をして独り相撲終了。
独り相撲をさんざんやったけど、なんだかんだで人に話を聞いてもらうのも大事だよねという話であった。
・怒りは二次感情と言うが、困惑や恐怖が怒りに煮詰まっていく過程を確認できたのはよかった。
・ハラスメントが成立するにあたっての、内容以外の要素の影響の大きさを実感できた。
・嫌いという感情がいかに不毛なものかを理解できた。これからは嫌わず憎まず梯子を外すよう努力します。
・謀反ってこうやって起こるんだなというのを肌で体験し、スケールの大きい経験をした気になった。歴史は繰り返す。
怒りに囚われているときの自分の感情がまるで自分でないみたいに制御できないことが非常に厄介で印象深かったのでみんなにもっと知られてほしいなと思う。
自分は普段から、「嫌いな相手のためにエネルギーを使うのが勿体ない」という理由で他人を嫌わないことをモットーにしていたから、怒りを抱いている状態でもある程度理性が働いたが、本当に自分ではない何かを必死で抑え込んでるような感覚を覚えた。
「ごめん無理なのおおおおお必死でやってるけど無理なのおおおおおうおおおおお本来の俺はこんなのじゃないいいいいい俺の思考に侵入するなぁあ脳のリソースを奪うなぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇマジ無理いいいいい」という具合で悲鳴をあげながら向き合いました。善逸かよ。
極東某島国の総理大臣氏はずいぶん苦労してきた人らしいが、彼は一般市民に対して
「俺は苦労して苦労して苦労に苦労を重ねてここまで来た。お前らがその位置から上がれないのは苦労が足りないがゆえの自業自得だ。それを国のせいにするな。他力本願など言語道断、全ては自己責任だ」
とでも言いたいのだろうか。
あまり関係ないが、警察官氏が市民に対して威圧的なのも、警察学校などで苦労させられた裏返しなのだろうか。
「一般市民は俺らに頼らなければ自分の身すら守れないくせに、ちょっと目を離すと違反や犯罪に走る。甘えてやがる。全市民は犯罪予備軍だ。」
みたいな。
黒の軽のワゴンの後ろにステッカーが貼ってあるのをよく見かける。
それをみるたびに辛い気持ちになる。
そして、その車がシャコタンでそのアーティストの音楽を大音量で流して際どい運転をしてるのをみると
本当に目から血が出そうになる。
インスタでファンの人達が30代とは思えない言葉遣い(まぢ、ゎたし系統)でそのアーティストにコメントを残しているのをみると死にそうな気持ちになる。
そういう系統の人に好かれやすい見た目をしているからしょうがないのかもしれない。
しかし、そのアーティスト自身は音楽やファッションが派手派手なだけで
シャコタンの車を乗り回したりしないし、バカそうな喋り方もしてない。
覆ることはもう一生ないのだろう。
そのイメージのせいで、全く曲や本人のパフォーマンスをみたことのない人にまでキモいとか古いなどと言われるのが悲しい。
新曲や最新ライブのパフォーマンスを見た上でそう思うならまだいい
そして、私は上記の通り
印象が最悪のファンのせいで
基本的に隠して生きている。
この人のファンだというと
意外!元ヤン?とか
今更?などと
反応をされたい。
自民党政権がなんらかの政策を行おうと「検討」をする。(この「検討」は内輪での「決定」と同じと思われる)
こういう流れが年間をとおして繰り返されているように見える。
はてなブックマークだけ見ていると、そこで見かけたコメントが世論そのものだと思い込む典型的なエコー・チェンバーに陥いるかもしれないからだ。
だがそれにしても、偶然にしては上記のような流れが多すぎる気もする。
やはりはてなブックマークは政治的な影響力があるのではないか?
もしあるとすれば、どういう因果関係でそうなっているんだろう?
霞が関で働いている人や政党の政策立案担当者が、情報収集のためにはてなブックマークを見ている可能性はありそうだ。
「保育園落ちた日本死ね!!!」というエントリは国会で紹介されて話題になった。
https://anond.hatelabo.jp/20160215171759
これは増田が政治的な影響力を持ったというよりは、エントリについたブクマ数が多かったせいで、これを国会に持ち込むことができる誰かの目にとまったはずだ。
もうひとつ考えられる可能性は、はてなブックマークが自民党の「ソーシャルリスニング」の対象になっていることだ。
民主党に政権を取られた後、自民党はネット上での選挙対策を強化した。
『情報参謀』 (講談社現代新書)という本は、自民党の初期のネット選挙対策を担った人が書いた本だ。この本の冒頭に登場して威圧的に著者と話すのは、現在の茂木敏充外務大臣だ。
ネット上で自民党の擁護工作を行う団体に自民党ネットサポーターズクラブがある。これは現在の平井卓也デジタル改革担当大臣(電通出身)が中心になって2010年に立ち上げた組織だ。
さらに自民党はネット上で世論対策をやるために、民間の調査会社にネットの監視を委託した。
その中には「ソーシャルリスニング」サービスを提供する会社(電通の資本が入っている)も含まれる。
ここからは仮説だが、自民党が使っている「ソーシャルリスニング」の指標にはてなブックマークのブクマ数が含まれているんじゃないだろうか。
おそらく複数の経路で、はてなブックマークが自民党の政策決定に影響を与えている、という仮説を立ててみる。
これを「陰謀論」だと断定するブクマコメントやトラバを残して、考えるのをやめるのは簡単だ。たぶん99%以上の人がそうするだろう。
だが社会科学的なリサーチの対象として、真面目に、計量的に調べて判断するにはどういうリサーチデザインをやったらよいのだろう。いまのところ自分にそれをやるスキルはない。なんとかしたいとは思っているのだが。
【追記】
確かに、別のソース(新聞雑誌等)の言説と比較してその影響(相関?)の程度を調べないと意味がなさそうですね。。。
そもそも「影響」という言葉の定義が曖昧すぎることに気づいた。
影響=「はてなブックマークの批判的なコメント数、ブックマーク数があるしきい値を越えると、自民党政権は報道された「検討」内容を撤回する傾向がある」ぐらいかな?
今住んでるとこにはいないが、実家にはいる。夜中に布団に入ってきて刺してくるみたいなことがガチであるらしいのが本当に嫌。体が真っ二つになっても生きている生命力があったりするのも不気味。動きも結構速い。見た目も怖い。
突出した能力はないが、ステータスのバランスがいい。絶妙にイヤなところをついてくる。
藪に入れない原因。気が付かんうちに刺されてて、ある日デカくなったダニを体表に発見する……嫌すぎる!死ぬ可能性のある病気を媒介するっていうのが最悪で、本当に怖い。絶対に山に入りたくない
クソでけえハチが威圧的な羽音をたてながらブォンブォン飛び回ってるのガチで怖くて、実家の周りに巣ができたときなんかは本当に人間の弱さみたいなのを感じた。彼らは口?をカチカチ言わせて攻撃すっぞ!という威嚇をしてくる能力まで持っていて、なぜ俺は家に帰ろうとしているだけなのにこんなに怖い目に遭わないといけないんだ!と思った記憶がある。ムカデもマダニもほぼ丸腰で殺すことができるけど、スズメバチは殺せない可能性がある。殺される可能性すらある。現代社会で人間に勝てる数少ない生き物のひとつだと思う。ホンマにヤンキー並みの怖さあるからな。
久し振りに嫁とスーパーに買い物に行った。
ポイントが何倍か加算される日だったらしく大量買いしたいとのことで荷物持ち要員として同行いたしました。
結構買い物してレジ来て一通りカゴの中全部ピッピってされたので、会計は嫁に任せて俺はカゴだけもらって台で荷物を詰めてた。
詰めながらなんか遅くね?会計時間かかってんな〜って思ってレジの方見たら悲惨なことになってた。
嫁に謝り倒すレジの人、レジの人にブツブツ言いながらキレてる嫁、嫁の後ろに並ぶ長蛇の列。
まあうわ〜って思うよね。
この時点で俺も話を聞きに行けば良かったんだろうな〜とは思うけど純粋に関わるのがダル過ぎて無心で荷物を詰め続けてました。
後ろの並んでる人があからさまイライラし始めてるし、レジの人はずっとペコペコ頭下げてるし、嫁はずっと文句を言い続けてるし。
状況が嫌過ぎる。
結局ベテランっぽいパートの人が来て謝りながらサービスカウンターに嫁を連れて行った。
パートの人がカウンターで説明したけど、なんかレジの人のミスでカードにポイントがうまく付かなかったらしい。よくわかってないけど。
丁寧なご説明の上ポイントもちゃんと加算してもらい、俺としては逆にパートの人に謝りたいくらいなんだけど、というか謝ったけど、嫁は終始キレてますって顔して黙りこくってた。
帰りに別にポイントでそんなに怒らなくてもよくない?って言ったら、あっちのミスが悪いでしょって怒られた。
よく分からないんですけど、全国の皆さんはそんなにスーパーのポイントに必死なんですか?
でもさあ、まだ学生であろうレジバイトに他の並んでる人を待たせてまでポイントごときでキレるのって普通に恥ずかしくない?
まあバイトのミスを全部受け入れろ!とは言わないけどポイントごときでそんなキレるなよ。
俺の嫁こんなんだっけ〜って思いました。
そんなポイントでカツカツになるくらい低収入ってわけではないんですが。
なんか呆れちゃったよな〜。
うちの職場に本当にどうしようもない無能がいる。みんな無能だってことを薄々気づいているので誰も仕事を振らないでいたらスタンドプレーをはじめる。
本人いわく、「ちゃんと給料をもらっている立場なんだから言われたことだけやっていたらダメだ。自分から忖度していろいろやらなきゃ一人前とは言えない」らしい。
確かにそれはそうなのかもしれないが、こいつは余計なことしかしない。この無能が勝手にいろいろ手を出すせいで、同僚の仕事が増えるばかり。
しかもたちが悪いことにPCスキルは皆無。ワードを左から右に打ち込むしかできない。エクセルもパワポも使えない。というわけで職場にいても邪魔だからリモートワークに切り替えてもらうこともできない。PCスキルがないのでZoomも使えない。対面かメールか電話でしか連絡ができない。Zoomで会議をしようといえばキレる。
さらにたちが悪いのが、ハラスメント常習者だということだ。自分と同じようにスタンドプレーをしない同僚を罵倒するわ、自分より年下の職員には威圧的な態度をとるわで人望もない。
以前にどこかで見たんだが、こういうのを「無能な働き者」というらしい。無能な働き者は余計なことしかしないので即刻排除しなければならないという。
でも、上司にかけあってもこの無能をクビにはしてくれないらしい。冒頭にも書いたけど、現状ではもう誰も仕事を振っていない。どうすればいいの?どうやったらやめてくれる?
しかし、元請上司のレビューでよく分からないリテイクを何度もされて、何をしてもリテイクされて、解放されたくて退職代行で辞めた。もう義を通す気力など残っていなかった。
次のうち、どちらが辛いだろうか?
①自分は役に立っているが、人間関係がうまくいかず、パワハラを受けながら仕事をしている。
②自分は役に立たず、人間関係は多少殺伐としているが、特別嫌がらせを受けているわけでもない。ただ、何をしてもうまくいかない場合。
辛いのは②だ。自分が役に立てないのは本当に辛い。仕事をしても何も成果物を提供できないのは辛いことだ。
辞める4ヶ月前に客先が変わった。
今までと言語も変わり、組み込み系に移動したこともあり、未経験と同レベルの戦力であった。
商流は
だった。
この元請は業界内ではSIerなどと呼ばれる存在だ。この元請の社員がチームリーダーなのが、この社員にメンタルをやられて、仕事を辞めた。
この元請社員は法律的には上司ではないが、実際は偽装請負でいろいろ指示をしてきていたので、ここでは元請上司と呼ぶことにする。
元請上司はチーム内の皆んなから嫌われていた。一貫しない発言、気分屋な言動、威圧的な態度。だから辞めたくなる時なんていくらでもあった。
だから、辞めるきっかけも些細なことだった。積み重なっていたものが溢れ出したのだろう。
きっかけは、作業の予定と実績をまとめる資料(以下、予実ファイルと呼ぶ)のレビューだった。
本来は予実ファイルは初期に作成すべき資料だったが、全体日程が遅れていることもあり、このファイルの作成も遅れていた。
予実ファイルは作業の洗い出しと、作業完了の予定日を記載するのが仕事だった。作業の洗い出しは完了した。
残りは予定日だが…既に作業は遅れている。予定日なのだし、元々の日程を書いてレビューに回した。
数日後、元請上司のレビューでそれを批判された。異常な剣幕で批判された。
既に遅れている予定日を書いてどうする、と。
自分で完了できると思える予定日を記載しろ、などという事を1時間余りの罵声と共に言われた気がする。
気がする、というのは、この元請上司の言い回しはなんとも要領を得ない、周りくどい言い回しをするので、何を言ってるのか要約するのも大変だからである。
自分で完了できると思える日程をかけ、と言われても、私はまだその作業をしたことがない。全体日程も把握してないのだからスタートがいつになるのかすら把握していない。完了予定日を考えるには情報が足りていない。そもそも日程を書けばいいだけのタスクなのだ。
なら、元請上司がレビュー時に、仮の日程を提案し、その日程で作成するのがベストなのではないのだろうか。
これまでの客先では、予定日は予め定まっており、私のような末端作業員はその予定に合わせて作業をしていた。
予定日までほぼ経験のない末端作業員に決めさせるのは、頭がおかしいと言わざるを得ない。
予実ファイルの作成で難しいのは作業の洗い出しであって、作業の完了予定日に頭を悩ませるなど、普通に考えてばかばかしいと思える。なぜなら、日付を決められた枠に記載するだけなのだから。
しかし、適当に書くわけにはいかない。日付を書くには根拠が必要だからだ。
元請上司に聞けば、となるが、彼に聞いてもきっと欲しい情報は手に入らないだろう。元請上司は読解能力が異常に低い。発言も要領を得ない。しかもグタグタどうでもいい事を話し、異常に怒り狂って嫌みたらしく説教を始める。
これは、私が特別嫌われているからなどではない。誰に対しても同じ態度なのだ。
ただ私が、客先に入ってばかりで組み込みをほぼ知らないために、それを乗り越えることができなかったということだ。
とにもかくにも予実ファイルのレビュー反映で、解決できない問題に陥ってしまった。
チーム内の人に聞いても解決できなかった。
そうこうしているときに21時を過ぎており、退勤することとなった。
この予実ファイルの作成が、退職代行で辞めることとなったきっかけである。
何で検索した時か忘れたが、グーグル検索の広告に退職代行のPRがあった。
(退職代行が流行る前だったので、退職代行を知ったのはこのときに見たのが初めてであった。)
この時の私はかなりメンタルをやられていた。上で挙げた予実ファイルの問題以外にも、いろんなことがあったからだ。たぶん1日に1回は元請上司とバカみたいな問答をしていたと思う。その度にメンタルをすり減らしていた。
出社すれば予実ファイルの、日付を書くだけという単純なのに解決できない問題をやらなければならない。
理解力が低く、しかもこちらを下に見て横柄な態度を繰り返す元請上司に、日付を書くための前提知識を引き出せる自信がなかった。
予実ファイルから抜け出したいという強い思いと、この客先にいてもいつかは自分が壊れて破滅が来るという思い、そして低賃金なのにプライドを持って仕事をする必要はないのではないか、という思いから、仕事からとにかく離れたかった。
この日は木曜であった。
1日行けば土日の連休があった。
予実ファイルをとにかく触りたくなかった私は、次の日、仮病で休んだ。
とても気持ちよかった。ゲームもした。この頃にゲーム内でよく聞いた音楽は、今でも聴くと泣きたくなってくる。
少し気分が落ち着いて、退職代行で辞めなくても、普通に自社に限界だと伝えて、普通に辞めてもいいのではないか?とも思った。
しかし、普通にしていれば、この客先とは離れられても、退職までには至れないと思った。無能のレッテルを貼られ、別の客先に入れられて、また低賃金で買われるだけだと思った。同じことの繰り返しになるだけだと思った。
自社への不信感も相当なものだったのは確かだ。偽装請負をするような中小IT企業に愛着など持てない。
ただ、この時の私は、楽さに身を任せたかっただけだと思う。退職代行なら楽に辞められる。その魅力に取り憑かれてしまったのだと思う。
普段の私なら流石にこんな不義理なことはしない。精神的に弱っていたのだと思う。
私は退職代行で辞めるという不義理なことをするのだから、せめて辞める理由は自社に伝えたかった。
理由などは伝えてくれないのですか?と聞くと、どうせ辞めれば接点がなくなるのですからそこまでしなくてもいいですよ。と言われた気がする。
①客先常駐であり、客先の鍵を常に持っている。
それでも退職は可能ということを聞き、月曜の朝一に最終的に退職代行で辞めるかどうかを決めることにした。
そして日曜日中にお金を指定口座に入金し、退職代行に実施の連絡をする。
月曜は自社には連絡しなくても良いとのことなので、何もせず温泉に向かう。
さすがにこの時は開放感でいっぱいであった。
自社関係の電話はすべて着信拒否にし、スマホの通知も全て消して、電源までオフにした。
朝早くに家を出たので近くのモーニングで食事をしてから温泉に向かう。
退職代行は朝9:00頃に動き出したらしい。電話をしたが担当者が不在だった。担当者に繋がって要件を話した。状況を確認して再度電話することとなった。などなど、逐一連絡をくれる。
なぜ電話?と思っていると、
本当は嫌だったが、損害賠償を逃れるためにGmailで捨て垢を作り、引き継ぎなどはそのメールアドレスで行うことにし、
引越し費用はどの規約を根拠にして請求してるのか、と尋ねることにした。
結局、損害賠償は請求されず、引越し費用もこれ以降話にのぼることはなかったが、かなり肝を冷やされた。生きた心地がしなかった。
その後、即日退職になったと伝えられて、会社からの貸与物は客先の鍵も含めて郵便で返却するように指示を受け、また退職届を書く様に指示を受けた。
この頃になるとかなり平常心を取り戻していた。次の日に悲劇が襲うとも思わずに…
貸与物をすべて郵便に詰め、退職届と一緒に書留で郵便に出してひと段落していると、一通のメールが届く…。
客先の鍵だけは郵便に入れない様に!直接取りに行きます。と書かれていた。
もう出しちゃったよ…。
今更指示を変更するなよ、とキレながら、でももう出しちゃったから直接手渡ししなくてもすむという安堵感とともに、退職代行経由で状況を伝えました。
昼ごろ…
…部長の声です…。
誰だろう?と思い取ると、住んでいるマンションの管理者でした。
マンションの管理者は言います。鍵を部長に渡してもいいですか?と。
私はやめてください、と言います。
マンションの管理者は、名義人は会社だから会社から言われれば鍵を渡さざるを得ない、と言います。
何も言えない私を、マンションの管理者は、せめて会話だけでもしてください。電話だけでもしてください、といいます。
部長は客先の鍵を受け取りに来たといいました。
客先の鍵は郵便ですでに自社に返したというと、激昂して「郵便はダメだと言ったでしょう!!」と言われました。
「辞めるのは仕方がないけども、退職代行とかいう変なものを使って辞めるのはあかん。前代未聞や。」
と言い、電話を切り、帰って行きました。
部長に合わずに済んだとはいえ、部長の訪問にひどく狼狽えた私は、退職代行に電話しました。
この電話はなにかを退職代行に依頼するものではなく、ただただ自分の狼狽を人に伝えて落ち着くためのものでした。
退職代行は黙って私の話を聞いてくれました。
退職代行の元々の話では、一切会社と個人でやりとりをすることなく、仕事を辞められるということでしたが、
今回の様に会いに来ちゃってしまえばそれをとがめることはできないとのことです。
うちの会社は、本社と私のいる支社とが仲が悪く、本社にだけ話を通しても、支社には話がいかないのでした。
PCのパスワードやローカルで保存していたファイルの置き場所などを記憶を頼りに伝えました。
Gmailに来た質問を単調に答えるだけでしたが、意外にもGmailには罵詈雑言はなく、質問だけが送られてきていました。
ここまで来るとほぼ事務員との(退職代行を挟んだ)やり取りとなります。
この事務員とはぼちぼち仲が良かったのですが、さすがに退職代行で辞めた後はすごく態度が悪かったです。
退職時に守秘義務などを徹底するために誓約書などを書く必要があり、それらが郵送で届いたり、などいくつか手紙でのやりとりもあったのですが、敬称が抜けていたりしました。
手紙の冒頭の
○○様
が呼び捨ての
○○
になっているなど。
他にも社宅だったので引っ越しが必要で引っ越し先を聞かれたのですが、教えたくなかったのとまだ決まっていなかったので、転送設定にしておきます、というと、烈火の如く怒り出し、
などと言っていました。
まあ離職票、結局忘れてたらしくて催促して、退職してから1ヶ月後くらいにやっときましたけどね。
正直、使うべきではなかったのでしょう。
不義理なんてものではないですし、残された人たちに迷惑をとてつもなくかけてしまいます。
会社の名誉を傷つけ、事務員は退職を処理するために残業が増え、同じチーム内のメンバーや管理職は穴埋めや謝罪に追われたでしょう。
自身も罪悪感に襲われ、退職して1週間ほど経って冷静になってからは快眠できなかったです。
よく巷で、「退職を志願したのに管理職に握り潰され、退職できない様な人に退職代行は便利」と言われています。
たしかにこの様な、最善の努力をしたのに退職できない場合は便利でしょう。
しかし、私の様に、退職のために自分から動かず、すべて退職代行任せで辞める人もいるのです。
弁明しますと、私の場合は退職のために動く気力も体力もなかったのです。元請上司の意味不明な仕事の数々で気力を失っていたのです。
退職代行はほんとになるべく使わない方がいいです。
ただし、自分が壊れる前には使った方がいいです。
「あれー、ここで働いてたんだー!」
っていつものテンションで話しかけてくれた。普段の私と仕事中の私とで態度を変えない知人、というのは珍しいく、多くの知人が私の働く姿を見るとドン引きする。直接、
「こんなにキビキビ動ける人だなんて思わなかった……」
と言われたこともあるし、仕事中に会って以後、それまでと同じ態度で接して来なくなった人もいる。まぁ、そういう人にはこちらはずっと威圧的にグイグイ来られていやだなって思い続けていたので、それを機に疎遠になられるのは願ったりなんだけれども。
仕事中の私にいつも通りに接する人は普段から誰に対しても分け隔てない。
きちんとメイクしてコンビニの制服を着てキビキビ働く私を見て畏れをなす人もいれば、「コンビニ店員だったのかよwww」と以後普段でも威圧的に接して来るようになった人もいた。
Aさんが急用で休んだので、オーナーと仕事だった。オーナーは仕事が上手く回るかどうかはどうでもよくて、とにかく自分の命令にバイトが絶対服従していないと気がすまない。暴君になるためにオーナー業をわざわざやっている人なのである。面倒臭いので、Aさんを見習って私もオーナーの言うことを黙って聞いているんだが、ヒトラーの周りにいた取り巻きの将校達ってこんな風だったんかなあ、と思ってしまう。職場を腐らせている。まあ、当店の場合は腐っても店が潰れるだけで済むだろうしどうでもいいっちゃいいな。ただ私の精神衛生にはあまりよくない。
しかし、それのあと半年くらいの我慢かもしれない。下の子が小学生になったら、昼間にパートが出来るかもしれないし。だけど、職場の腐り度が当店よりマシな職場なんてあるのか? 今までの勤め先全部、当店よりもだいぶ酷かったけど。
だが前に勤めていた店は、途中まではいい職場だった。他人を陥れるのが趣味みたいな70歳くらいの人が入って来るまではよかった。その人一人のせいで、それまで平和だった職場が地獄になった。