休みのときは、子どもの面倒や家事はほとんど私がやって、妻はぐうたらしてる。
平日も、私は早起きして園の準備や朝ごはんの準備をしてるが、妻は子どもと同じくらいに起きてくる。なぜなら寝るのが遅いからで、子どもが寝たあと、録画したドラマを見たりしてる。そのくせ、朝は時間がないとか何とかで、トロトロ準備する子どもを叱りつけたりしている。
そんな妻をやさしくなだめたりする毎日。
正直、おかしいと思う。
でも、この理不尽な感じをこれまでの多くの女性が味わってきたということは想像できる。
だから、男性である私は、その想像を鍛えるためにも、投げ出したりしちゃいけないのかな、とも思う。
子どもを園に送り迎えする。先生たちはほぼ女性で、私と話すときにはいつも構えてる。どうせ父親に話してもムダだという感じだろうか。
お店に子どもたちのものを買いに行っても、女性店員は私に冷たい。父親はお金さえ払えばいいかのようだ。
別け隔てなく接してくれる人もいるけどとても少なくて、最近はいつも相手が構えてないか、構えてるならどんなユーモアで和ませながら話を展開させたらいいかとか、そんなことばかり考えるようになった。
週末、朝、5時半。
わかるよ〜。えらいよ〜。前半の振る舞いは個人の問題だとしても、後半の性別によって態度が変わる話は本当に嫌だよね。不動産屋や各種業者さん、女性だからか、威圧的だったり詳...
そういうのはもう、イクメンじゃないよ。 イクメンってのはあれだろ?子育てを手伝っている奴らのことだろ? お前はどっちかというとメイン子育て人であってそういうサブキャラじゃ...