はてなキーワード: 交通費とは
先輩B:不真面目ではないが真面目でもない言動が素で失礼
◆入社して半年の頃、有休が発生して「申請書提出は前日までにお願いね」と言われる。
◆入社3年目、本社へ異動となる。社長が経理と話しているのが聞こえる。
社長「以前まで交通費手渡しだったけど、(先輩)Bの奴が”貰ってません”とか言い出してから口座になって悪いね」
◆有休申請書の事由に「私用の為」と今まで書いていたが、突然「理由を詳しく書くように」と通達される。
通達の前週、先輩Bが「やれる仕事無いから明日有休使うわ」と有休を申請。社長に静かにキレられていた。
◆GW前に休暇の申請用紙が貼りだされる。「この日までに記入するように」と書かれていた。
記入締め切り後の4月28日の先輩B「やっぱ5月6日と7日も休みますわ」(11連休欲が出たと推察)
前回のミスを踏まえて(?)「体調不良になるかもしれない」と有休申請書に記入。
なんで無給じゃないとダメなんだ?って思う。
というか、ボランティア = 無給という発想するの日本だけだからな。
そういう発想の連中が中核を担うとNPOが参加者のやりがい搾取でなりたつブラックNPOになる。
この人たちの時間と労力とを割いてきてもらうんだから、それに見合った報酬を払うのが当然。
需要と供給なんて経済の基本中の基本だと思うのだが、なぜこれを行わないのか。
ピーク時だけ値上げすれば、負担を増やしたくない会社はオフピーク通勤を社員に薦めることになるだろう。国や都が直接労働者に奨励するのとは訳が違う。
券売機や改札機、その他システムの改修は必要だが、コロナに関係なく日本の満員電車は害悪なもので支払うべき改善コストだ。
いまどき出前だってダイナミックプライシングしてるんだから、電車賃だっていいのではないか。
こういうこと言うと、電車はインフラだからとかいう人がいるが、同じく交通インフラである高速道路は夜中に割引があるし、電気やガスや牛乳や小麦粉の値段だって基本は需要と供給に基づいている。
なぜ電車だけ365日同じ値段なのか。
・週休0日
・交通費出ない
・昇給なし
・年間の売り上げによってはボーナスが三倍になったり半分以下になったりする歩合制を水で薄めたみたいなシステム
・新人すぐいなくなる
・出勤から退勤まで(10時間)のトータル休憩時間5分(2回くらいトイレ行っただけ)
・仕事遅いといじめの対象になって辞めるまでイビられ続ける(私がやめた理由もこれ)
・週2日絶対休める
・昇給する
・ボーナスがもらえる
・新人がすぐいなくなったりしない
・定時で帰れる日がある
何よりも驚いたのが
「困ってることとかやりたいことない?」って上司が定期的に聞いてくれるところ
基本給は前職と同じだけど最高にハッピー
元増田の末梢血幹細胞の提供日記を読んだので、のっかってみる。元増田は家族間提供、私は骨髄バンク経由なのだけど、日記の内容は殆ど違いがない。
「あー、そうだったそうだった」と思いながら書いている。
私の時はだいたい
・入院初日(水曜日):健康診断→自由時間→夕飯→自由時間→寝る
・2日目~4日目:朝一採血・回診→飯→9時頃G-CSF→自由時間→昼飯→自由時間(朝の採血結果をこのあたりで聞く。)→夕飯→自由時間→寝る
・5日目:朝一採血・回診→飯→G-CSF→10時ごろ末梢血幹細胞の採取開始~13時過ぎ終了→車椅子で部屋に戻る(昼飯は時間が過ぎているので、院内の売店で事前に購入しておく)→自由時間→夕飯→自由時間→寝る
・6日目:採血・回診→「既に患者さんには投与されました。必要量あったので問題なしです。明日退院」→昼飯→自由(以下略)
・8日目:出社
みたいな流れであった。暇すぎる。
・ドナーになるとどうなるか?
1. ドナー手帳が交付される。 https://www.jmdp.or.jp/documents/file/02_donation/donor_techo202008.pdf みたいなやつ。
これは骨髄移植でも末梢血幹細胞提供でも中身はおなじ。家族間提供でも同じものをもらうみたい。ここに注意事項とか記載されている。
自分の提供スケジュールとか、提供までの緊急連絡先(事故などで提供できなくなった場合のバンクや病院への連絡先)を書く。
2. 骨髄バンク経由の場合、かなり頻繁にコーディネータから現状確認の電話がある。風邪引いてないかとか、不安はないかとか。オカンかってくらい心配される。
3. 骨髄バンク経由の場合、提供にかかる費用は原則負担しない。
私の場合、田舎にすんでいるのだが、ドナー候補者としての説明(これだけ最寄りの大規模な病院であった)、提供の意思確認~提供後1ヶ月検診まで、提供のために必要となった交通費は支給された。入院中、個室になったがこれも私は負担していない。
患者さんが個室料金を負担されたようだが、高い負担で大変だなと思う。ドナーは健康な体なので病院側としても病人や怪我人と同じ部屋にするのにリスクを感じるのだろうな。
4. 骨髄バンク経由の場合、提供後に事実を証明する書類を発行してくれる。近年は市区町村の条例で骨髄・末梢血幹細胞を提供すると補助金を出してくれたり、医療保険で請求できる場合があるが、このときに使用する書類である。
1. なぜ提供したのか? …… ①骨髄バンクのことは過去何度か献血をするなかで、パンフレットなどをよくみたため知っていた。 ②知人がバンク経由で骨髄移植を受けて復職した。 提供してみようと思ったのはそういう理由。
2. 骨髄提供か、末梢血幹細胞か選択できるか? …… 原則できない。どちらが患者さんの状況に適しているのか、によって採取する方法が決定される。
3. 仕事はどうしたのか? ……有給を使用した。提供時期はたまたま忙しくない時期だった。これもまた、患者さんの状況によって決定される。このあたり、ドナー選定時に確認されるため、「忙しいけど提供させられた!」みたいなことはない。提供できるような時間的余裕があるときにだけ応じたらよい。
4. 入院中は何してた? ……自由時間はだいたい読書か動画。個室なのでテレビカードなくても見放題だったが。あと、飲酒喫煙を除き飲食に殆ど制限がないので、おやつ食ってもいい。
元増田も書いているが、ドナーには医療上の特別な制限はほとんどない。病院の入院上のルールくらい。なお、入浴は他の患者さんとの調整が必要なので、若干制限されることがあるかも。
5. 提供中は何してるの? ……末梢血幹細胞提供は両腕に針刺して、片方から血を抜き、幹細胞を分離してからもう片方の腕に返すため、なにもできない。
暇潰しの準備をするようアドバイスされる。元増田も書いているが、タブレットとかノートパソコンを持ち込んでもいいし、飲食も準備しておけば手伝ってもらえる(今はどうなんだろう、コロナの件もあるからだめかも?)
ちなみに、そうやって暇潰しの準備をしたが、立ち会いの血液内科医や看護師とお話しするほうが面白かった。
6. G-CSFってなに? どうなるの?……簡単に言えば、血液中に幹細胞などをたくさん放出させるためのお注射。インフルエンザの予防接種くらいの痛み。毎日、注射してもらう腕を交互に変えてもらった。
あと、3日目くらいから、骨のいたみがあった。私の場合は腰だけでなく、胸の間の骨(胸骨圧迫するときに手をあてるあたり)。この痛みはロキソニンが欲しくなるくらいズキズキくる。
注射を止めて1週間くらいまで残った。
7. 宝くじあたった? ……全部外れた。
・ 今どうしているか
1. 患者さんとドナーとは1年間で2回まで手紙のやりとりができるが、1回だけした。正直書きたいこととかはあんまりなかったし、どうされているかとかもあまり知りたくない。患者さんが元気になってくれればと思うだけ。
2. ドナー登録は削除した。提供後は自動的に保留となるが、1年経過後はまたドナー候補となる。これ以上提供しようって気にはならない。
これは患者さんがどうとか今回の提供がどうとかっていうより、自分の家族のことを考えての判断。あと、ドナー候補に選定されてから、抹消血幹細胞を提供しおえて採取室から車椅子で運びだされる瞬間までの緊張感(何かあったら患者さんの命が! とか思うと、寝られん日もあった)はけっこうつらい。
3. 厚生労働大臣の感謝状を貰ったが、スッポンスッポンする賞状入れの筒にはいったまま。飾ってどうってはなしでもないしね。
4. 市町村の補助金を頂戴した。上でも書いているが、市区町村の条例で骨髄・末梢血幹細胞を提供すると補助金を出してくれる場合がある。ドナーとして活動するために必要な日数×単価みたいな内容なので、1ヶ月後の検診もカウントしていただいた。あと医療保険のドナー給付金も。頂けるものは頂いた。
上記の緊張感とか仕事を調整することの負担を考えると、こんなお金を目当てにするのは割にあわないと思うよ。
5. 献血は、ドナーとして選定されてから提供後半年くらいまでできない。半年ちょっとたってから再開した。最後に献血したときとかわらず、とくに異常はなかった。
おしまい。
月20日間、1日8時間で1年間働くと1920時間。時給2000円で384万円。約400万円ほど。
平均年収くらい稼げる普通の人を1時間拘束するなら、2000円は払うのが良さそうだ。
そう考えると、例えば家事代行サービスに交通費込み2時間で5000円払うのは妥当に思える。
雇用コストでググると、正社員を雇うのに会社は給料の1.5倍や2倍のコストが掛かるらしい。
2倍とすると、年収400万の人を一社会人として1時間拘束するなら4000円はかかると思ったほうが良さそうだ。
労働自体をサービスとして提供する美容院やマッサージ店は、可も不可もない担当者で1時間4000円くらいなら妥当だろうか。
1000円カットは一人15分くらいで捌いている?
常にお客さんが付いているわけではないので、実際はこれより金額を上げるか費用を下げる必要があるだろう。
サービスを受けるとき、私は、あるいは私達が払っている金額でこの人を何時間拘束できるのか計算するのが楽しい。
年収400万の普通の人なら、個人としてなら1000円で30分、一社会人としてなら1000円で15分が目安だ。
年間200日、1日5コマの授業があると1コマあたり400円。
30人のクラスなら1コマあたり12000円の授業料が充てられている。
年収600万の先生なら1時間の拘束に6000円必要なので、1コマ2時間で捌かないと赤字になる。
授業自体の1時間を除くと、その準備に掛けられるのは1時間までだ。
手取りが時給4000円に相当するサラリーマンは年収だと1000~1200万円ほどだろうか。
このくらいあれば、自分が1時間働くことで普通の社会人を1時間拘束できるようになる。
今回はなんとかしたのはどうやったかの話を伝えたいとおもいます。
以前も投稿したのでカブるかもしれません。再投稿じゃないから甘えじゃないけど。
とくに、体調が悪いということを、本当に体調が悪いとしてうけとめます。
発達障害のせいかわかりませんが、体の調子や心の調子にとても鈍いところがあるんで、聞いても伝わりません。
「どこがいたいの」「どういうふうにつらいの」というのが詰問になってしまうので、とりあえずは「じゃあ今日は休もうか」とせかさずに言えるようにして、家を味方のいるシェルターにしてあげないとまず話になりませんでした。まあ高校2年半それがほぼ毎日つづいてしまったわけですが。
この子の父親はずっとこの子といろんなとりひきをしてなだめすかそうとしていました。
「今日休んだらテストの日は学校にいけるのなら今日休んでいい」。
「いい成績をとったら希望通り○○してあげる」。
「学校にいかないのなら小遣いなんか、旅行なんか、動画なんか、オフ会なんか全部いらんだろう。」
でも体調が悪いのは本人のせいじゃないんですよね。
なので全部基本的人権としてかんがえ、娘が(思い切って)何か希望したらそれは生きるのに必要なんだと考えてなんでもOKにするよう少しずつでも説得しました。
今も留年や就職活動ができないとつたえるたびに父親は渋い顔をしますが、子供が怯えていたよ!嫌われるよ!病状が余計悪化するよ!と伝えています。
・次に、この子はなんとか病院につれていって適応障害によるうつ病と発達障害と診断されました(それも1・2件目の精神科では門前払いされたので、3件目のメンタルクリニックで。精神科はすごいお年寄の医者でその後すぐに廃業したところと、重症例しかみていない大学病院でした)。
発達障害といっても薬を飲むほどではないので、うつ病の薬をのみました。でも未成年のうちはつかえる量が少なすぎて全然効かないのですが、
うつ病・発達診断の診断書がもらえたことはものすごく助かりました。いろんなところに提出しました。
まずは父親にこれは医者のいうとおりの病気だからうるさくいっても治らないということをいってガミガミをやめさせました。
そして学校の先生(学年主任)には診断書といっしょに、「発達障害(ADS)ってなぁに?」という絵本も買ってわたし、先生はその診断を出した医者に面談してうちの子の発達障害を理解してくれ(ウルサイのが本当に死ぬほどダメだということ)卒業までの特別な利便をはかってもらいました。
また父親にお金のことをうるさくいわれたため、娘は「余計なお金がかかるのなら疲れる病院になどいかない」といいはって家で泣くか寝るかしていたので、市から自立支援医療補助というのをもらいました。これでメンタルの薬も医者も無料になりました。骨折の治療のときも受診料は払っていません。
また大学受験のときも、センター一次については診断書をそえることで発達障害者配慮というのをもうしこんでうけてもらいました。静かな部屋で個人でうけられ、親がつきそいでき、テスト中は別室だが、休憩時間に飲食物や薬をあたえてよい。本人の手足が動かないほどぐったりしている場合は車椅子ではこびこみができるし、車も校舎にじかづけしていい。(ただ、やっぱり志望校には一次でさえ点数がたりなかったので二次はうけていないのですけどね。)
さらに最近ではn級障害者手帳をとったので電車などの市内移動に交通費がかからず、障害者年金を月にm万もらって小遣いがわりにしています。動画にでてくる人のグッズ(同人誌やかばんなど非常にひかえめに)買って、あとは貯金すればといっていますが若いだけにいろいろ欲しくてネットでしっかり検索して安いところで買うように工夫してもギリギリみたいです。アルバイトができない大学生活、リップクリーム一本も、新しいかばん1つも買えないなんて辛いにちがいありません。
旅行代金や服をちゃんと親にねだってくれるようになりました。水商売や犯罪に1回も手を出さないでいてくれてありがたいとおもっています。
話がそれましたが、うつ病の薬は今かんがえれば最初から対象外の未成年でも怖がらずにもうすこし飲んでおいたほうがよかったのかな?とはおもいます。
・3つめ。人とのつながりが大事なのでそこは切らさないようにしました。
本人には高校時代にも何度も「転校しようか」「退学して大学検定にしようか」という話をしました。でも本人にとって命より大事なのが中学で出会った気の合う友達とカラオケにいく時間でした。ですので、無理をして同じ高校を卒業させて、大学でも友達をさがさせました。
ちなみに、成人式にも出場させました。2次会もでられればでたいといっていましたが、やはり体力的に無理でしたが、親としては子供が成人したと一緒にみとめられてうれしかったです。
・4つめ 薬に頼る
20歳までは少なめのうつ病薬+貧血の鉄剤(生理が重いときは生理を止める低用量ピルも)+39種類のビタミン剤「ディアナチュラストロング」でだましだましやっていました。鉄剤、ビタミン剤は自腹です。20歳をすぎてうつ病の薬を増やしてから目に見えて心の調子がよくなってます。とはいえ筋力を超えるほどの肥満があるので体の疲れはどうしようもないとおもっていたのですが、それもメンタルの医者からすすめられて動かなくてもやせるGLP-1という食欲をなくすホルモンを糖尿病専門のクリニックで受けています。これはどうしても自家診療なのでかなりお金が高いのですがうちの場合はよくきいていて必要経費とおもっています。(骨折、血液検査による脂肪肝などですぐ処方してくれた)
でもこれは息子さんの場合は肥満への対処ではなく痩せへの対処が必要だとおもいますが、ずっと寝ているとどうしても体の不調はでがちなので、プロテイン(ザバスのだとビタミン剤も兼ねられます。うちの子はチョコシェイク味が好きです)を足すなどしてあげてほしいです。
・5つめ
なにか得意なことをみつけてほめる。
うちの場合は車の運転です。色々習い事をしたいといいだしてはやはりやめることの繰り返しもありましたが、友達も通っているということで普通免許をなんとかとらせたところ、自動車の運転だけは疲れが少ないようです。薬をのんでいて反応もやや鈍いはずなのですが、慎重さは運転にはとても向いていたようです。
私と仲良くしてくれるママ友はたいていが真面目かつ正直すぎてお子さんの対処もいい加減にできなくてひたすらに困ってる人が多いので世の中の私と仲良くできるタイプのママさんんのお役にたてばいいなとおもいます。
オーナーとのシフトだったが、なんだか私はオーナーと仕事をするのにすっかり慣れてしまい快適に働けるようになったものの、人として駄目になりつつあるような気もする。当店、オーナーに面と向かって逆らえるアグレッシブなパートさん達に支えられ過ぎているので、私みたいに省エネのためにオーナーに逆らうのを辞めた奴は病原菌か癌細胞みたいなものだろう。
前回のバイトでストーカー客が一ヶ月ぶりに来店したことが、無意識にショックだったのか、逆流性食道炎をぶり返してしまい、昨日一昨日は仰向けに寝れば背中の奥が痛く、俯せに寝れば胸の奥が痛いという有り様だった。起きていても、座椅子に凭れるなどしてちょっと身体を傾けただけで胃酸がせり上がってきて食道を焼く感じがする。
昼もバイトがしたいなあと思うんだけど、今働いてるコンビニでは昼の人員を募集していないので、他に求人してるところを探さなきゃならない。
で、求人探しをしたらちょうどア●メイトが募集をかけていて、働きたい!!と思ったけど、うちからア●メイトは交通費と通勤時間を考えると割りに合わないなんてもんじゃないくらい遠距離なので無理だった。
プログラミングスクールは良くないって話が多いので、人それぞれだよねっていうのと、何もやらないよりは何かしらあるんじゃないかなっていうお話です。
フィクションのつもりで聞いてください。
私は地方で育ち、地元の女子中・女子高・駅弁大学を卒業し、地元のとあるテーマパークに就職しました。
比較的なんとなく生きてきたので、仕事って大変そうだからせめて面白そうな職場を選ぼう、くらいの気持ちでしたがすぐに辞めたくなりました。
toC接客、屋外での勤務、立ちっぱなし、友達と休みが合わない、覚える事が多い、職場が僻地、ダンサーチームの揉め事の仲裁、契約社員組みからの嫉妬、大学生組の惚れた腫れた、田舎特有の異様なゲストの図々しさ・馴れ馴れしさ、どれも好きじゃないやつでした。
まあゲストにイラつく事があっても、それはしょうがないと思ってます。仕事だから。
でもスタッフも、とにかく感情で生きてる人間が多すぎます。私よりずっと大人なのに。
華やかな表舞台とは裏腹に仕事はそこそこハードで、給料の水準も高いとは言えない環境のため、人の出入りが激しく、トラブルを起こしたり、恨み辛みを吐きながら辞めて行く人が多いのもメンタルにきました。
最初に威勢のいい人ほどすぐ腹を立てて辞めていくので、個人的に警戒して距離をとるようにしていました。
理想と現実のギャップが大きいからなのか、彼らの自己評価が高いからなのかわかりませんが、もしかしたら私のように、ドライに仕事はしんどいものだと思ってる方が、色々受け入れられるのかもしれません。
そんなこんなで2年ほど勤めましたが、最後まで職場にも業務にも慣れる事もなく、花形着ぐるみのポジションが空いた事によるダンサーチームの派閥争いの激化に伴って私の神経も擦り切れ、半ば衝動的に仕事を辞めてしまったのでした。
実家に住んでいたので、しばらくはニートしながら次に何をするか考える予定でした。
しかしそんな折、東京に住んでいる祖母が怪我をしてしまい、介護を要する状態になってしまいました。
私は昔から祖母が大好きだったので、喜んで同居と介護の役目を担うことにしました。
祖母とは小学校低学年くらいまで同居していた期間があり、その頃から私の唯一の理解者でした。
私が真面目で、冷めていて、興味を惹かれると他のことが目に入らなくなって、
自分のペースで物事を進めたくて、少し融通が効かずに周りの子達と馴染めなかった頃、
その事に両親はお手上げで「みんなと同じように」「普通に」「お願いだから」としか言わなかった頃、
「あなたはちょっとだけ人より心が大人なんだよ。それでいいんだよ。賢くて真面目なあなたが好きだよ。
でももし疲れたら、周りの子たちと同じくらいには、いい加減で、だらけて、失敗してもいいんだよ」
と、声をかけ、私が「もう大丈夫」と言うまで何十分でも抱っこしてくれた祖母。
祖母のその言葉と、帰ったら祖母が家にいるという安心感で、私は少しずつクラスメイト達と打ち解け、誰かに心を許したり、自分が失敗することも他の人が失敗することも許せるようになっていったのでした。
東京には別の親戚もいたのですが、ペーパードライバーで頻繁に祖母を病院に連れて行くのが難しかったり、仕事の都合だったりで他に候補者もいなかったので、私の立候補には関係者みな渡りに船という感じでした。
母に「おばあちゃんが好きってだけではできないよ。よくわかってないんじゃない?」とも言われたけど、私は祖母に関する事ならちゃんと理解したかったし、自分の想像が及んでいない事があるなら、それも知りたかった。
介護はまあ大変だったのですが、意外と祖母が元気で、怪我の経過も芳しく、家の中の生活においては一人で出来る事が多かったのもあり、私は徐々に暇になっていったのでした。
美術館や博物館が昔から好きで、最初は狂ったように行っていたのですが、お金もそんなにないし、周りに友達もいないので、やや時間を持て余すようになってしまいました。
そこで、一念発起して、噂に名高いエンジニアとやらになろうと思いたち、プログラミングスクールを探し始めました。
テーマパークで働いていた私からしたら、エアコンの効いた部屋で座って作業できて、toC接客をしなくてよくて、給料が高い(らしい)なんて夢の職業だと思っていたのです。
東京での普段は淡白ながら、楽しみ方の選択肢がとても多い生活も肌に合っていて、祖母の介護を終えても田舎には帰りたくなかったので、こっちで就職して帰らなくていい理由を作りたかった、というのもありました。
色々調べて、とあるオンラインがメインのプログラミングスクールに決めました。
祖母の家が都内とはいえ西の方で、交通費も出ないのに電車で都心に通うのは厳しかったのと、祖母の用事が最優先なので時間の都合がつけやすいようにと、グループでやる課題とかがきっと向いてないだろうなと思ったからです。
(今になって思えば、gitの実践的な使い方に慣れられるし、どうせ働き始めたらチームでやるんだから、グループ作業は経験しておくのをおすすめしたい)
ニート期間が短かかったので貯金があまり減っておらずなんとか料金を捻出できたのですが、貯金はなくなりました。
プログラミングスクールでは、まず卒業後どういう職種や働き方を希望するかを聞かれ、それにはどんなスキルが必要か説明を受けながらカリキュラムを決めていきました。
授業は、エンジニア経験のある人とskypeを使ってマンツーマンで、テキストを進めたり、課題をチェックしてもらったり、デバッグを手伝ってもらったり、わからないところを教えてもらったり、実際の開発現場の話を聞いたりしました。
私はなにせ女子校育ちだし、喪女だしで、女性の先生が良かったのですが、女性の先生は数が少ない上にみなさん大変な人気でなかなか予約が入れられませんでした。
平日の日中に授業を受けられるので、働きながらの人よりはずいぶん有利な立場にはあったはずなのですが、できれば同じ先生にずっと見てもらいたいと考えると、なかなか厳しい状況でした。
ですが、一人だけ比較的予定が空いている先生がいました。そう、後の彼女である。
彼女の予約が空いている理由は1回授業を受けたらすぐにわかりました。
早口だし、自分の言いたい事は最後まで言わないと気が済まないし、アイスブレイク下手くそだし、全然笑わないし、癖なのか10分に1回メガネを拭いてるし、説明が長いし、1回説明した事は完璧に理解するはずだと思ってるし、なんか顔が怒ってるし、なんか厳しくて答えをなかなか教えてくれないし。
顔は結構美人なのに、性格きつい人だなあというのが無遠慮な私がもった第一印象でした。
まあでも予約を続けてとれる女性の先生は他にいないし、私も生来かなり真面目な性分だし、授業が終わった時のやけに油断してホッとしてる顔がなんかちょっと可愛いし、実力をつけるには問題ないだろうという事で継続して予約を入れる事にしました。
しばらく授業を受ける事で、だんだんと彼女の態度は軟化していきました。
プログラムも楽しかったし、彼女については保護猫をだんだんと慣らしていくような面白さもありました。
授業は丁寧だし、彼女はフレームワークの細かい内部の挙動や、メソッドのオプションなんかにもかなり詳しく、それらの点では優秀な先生だったので、私の心からはいつしか懸念も不満も消えていました。
そんなある日、パソコンを買い換えたいと思っている話をしたら、意外にも彼女が付き合ってくれる事になりました。
(当時、なんか可愛いという理由で買った、やたらキーピッチのあるVAIOのノートパソコンで作業していたのですが、色々目が開いてきてMacに乗り換える事にしました)
買い物当日、MacとWindowsの違いから丁寧に教えてくれた彼女の私服はダサかったのですが、お礼も兼ねて新宿で居酒屋に行く事になりました。
主に、Windowsで使ってたツール類のMacでの代替品を教えてもらうつもりだったのですが、いつのまにか梅酒2杯で饒舌になった彼女の身の上話を色々と聞かせてもらっていました。
いい提案ができるように新しい技術を家でもたくさん勉強したこと、
いいシステムを作る為にプロジェクトの良くない点はきちんと指摘したこと、
それらを煙たがられて注意を受けたこと、
「女のくせに」って言われたこと、
自分が席を外したタイミングで夕会が行われるようになったこと、
「プロパー+αの人だけの飲み会」にチームの中で自分だけ呼ばれてなかったこと、
社内で待機している時、営業に「女でこんなに売れないのお前だけ」って言われたこと、
新卒もどんどん現場に出ていくのに自分は次のプロジェクトが決まらなかったこと、
「とにかく人が足りないから大歓迎です」って言われた案件でもチームの中で1番最初に退場になったこと、
業界が向いてないのは身に染みてわかったけどプログラミングが好きで今の職についたこと、
授業のリピート率の低さに会社からいつも小言をもらっていること、
SESが辛くて辞めたのに、多くの人が卒業後SESに行くプログラミングスクールの先生をしているということ、
自分のやってる事が人の為になっているのか信じきれていないこと、
SES以外の社内SEとかで転職を考えたけどどこにも受からないこと、
昔から人付き合いが苦手なこと、
親戚のおじさんに一人すごく嫌な人がいること、
成績は悪いが愛嬌のある弟ばかり親が可愛がること、
「いや、まだそんな重い話を聞く関係じゃないですよw」って途中まではいつ言おうかタイミングを見計ってたけど、とうとう言えずに最後まで聞いてしまった。
気がついたら私は泣いていました。それは気持ちがわかってしまったから。
小学2年の春、誰かに一緒に帰ろうと誘われるまで教室で本を開いて待ち、みんな連れ立って帰ってしまいひとりぼっちになった後、仕方なく開いていた窓を閉め、カーテンを束ねていた、その風景を思い出してしまったから。
ああこの人は祖母に出会わなかった私なんだな、と、どうしようもなく理解してしまったから。
私が優秀だと彼女の評価もあがるかもしれないと思って余計にがんばり、無事卒業を迎える事になりました。
プログラミングスクールの卒業生の主な就職先はSESです。(今はわからないけど)
SESについて彼女に色々聞いていたので、客先企業に常駐して、多重下請け上等で、使い捨てで、人売りと呼ばれていて、残業が多くて、無理なスケジュールを押し付けられて、仕様変更が頻発して、現場では肩身が狭くて、theITドカタっていうのは知っていました。(今はわからないけど)
でも私はなんでも知りたかった。彼女のことをもっと知る為に、SESについて身を以て知るつもりでした。
同じ時期に卒業を迎えた人の中には、断固SESを拒否する人も何人かいました。
下請けじゃなくて上流工程ができて経営が安定していてまったり働ける社内SEか、自由で先進的でフットワークが軽くて自社サービスのあるベンチャーがいいのだと。
いやいやいやと、社内SEがそんなにいいものなら、学業が優秀だった人か、SESで優秀だった人から順番に行くでしょうと、
ベンチャーがそんなにいいところなら、すごく優秀な人たちの少数精鋭なんでしょうと。
課題でサンプルのプログラムをいくつか作っただけの私たちがどうしてそんなとこにいけるでしょうかと。
修行のつもりでありがたく、いろんな現場や業界で実戦経験積めよと、1行でも多く実務でコード書けよと、色んなプロジェクトのドキュメントとかプロジェクトマネジメント見て勉強しろよと、SESでもないと逆にそんな機会も無いぞと、そんなことを思っていました。
私の就職先は、2回面接をしただけで、スクール推薦のSESの会社にあっさり決まりました。
祖母は、私が平日フルタイムで働いても差し支えない程度まで回復していました。
彼女とは頻繁に連絡をとったり、遊びにいく友人の間柄になりました。
しかし、実際SESで働いてみると、覚悟していたような環境とは少し違いました。
基本的に自社のリーダーとしか話さない(プロパーが直接メンバーに指示を出すのはダメらしい)し、スケジュール変更や仕様変更もちょこちょこあるけど、その分の残業代もちゃんと出るし、なんだか全体的にいいところでした。(テーマパークと比較するとなおのこと)
彼女が最初に働いた企業が、現場が、時代が、運が、悪かったのだとわかりました。
でも、「あなたのおかげでエンジニアになれて、人生が変わって、嬉しいよ」って、彼女に伝える事はできました。
数年はそのまま穏やかに、繁忙期には激しく、時が流れていきました。
祖母の怪我は完治し、私はそこそこのスキルを身に付け、転職と引越しを検討し初めていた頃でした。
そんなある日彼女から東京を離れるつもりだという連絡が入りました。
彼女は私の卒業後もスクールで先生をしていたのですが、それがあまりうまくいっておらず、だんだんと稼働が下がり、収入も下がり、公共料金や生活費も滞納しかかっているような状況だったそうです。
そして、そのことが親御さんに伝わり、帰ってくるように言われたそうです。
私は彼女の唯一の理解者だったので、私が彼女を幸せにしようと思いました。
彼女に引越し先でのルームシェアと、当面の生活費の負担と、その代わり家事をしてもらう事を提案しました。
しかし問題はお金です。彼女はお金がぜーんぜんないし、私も引越し料金(2人分)とルームシェアできる物件(2LDK以上)の敷金礼金・初期費用を払うのは苦しい状況でした。(実家とかに頼ると、生活できないならこっちに戻ってこいと言われてしまう)
折り悪くコロナの影響が、転職市場や私の現職の稼働に影を落とし始め、「やっぱり私実家に帰るよ」などと彼女が言い出して、これはいよいよヤバイなと思い始めた頃、
事態は急転して、なんとお金問題と転職問題が唐突に片付きます。
みなさまPayCareerさんをご存知でしょうか。企業と面談するごとに3万円もらえる転職サイトです。
そこで数件のスカウトが届き、多額の臨時収入を得られ、トントンと内定を複数頂く事ができました。
みなさま是非PayCareerをお使いください。求職者に寄り添うお心をお持ちの採用担当者のみなさまも是非PayCareerをお使いください。
その後物件探しにも散々苦労するのですがなんとか新居が決まり、私たちはルームシェアを始めることができました。
ある土曜日の晩、ブラックスワンという映画がどんな内容かをよく知らずに、なんともなしに見ていた私と彼女の関係は、日曜日の未明に友人から恋人に変わりました。
私は女子校だったので、女性同士でお付き合いしている人たちを長く近くで見ていた事、彼女は過去の経験から男性に恐怖心を抱いてしまうこと、ここ数年似たもの同士の2人がお互いを助けあって生きてきた事、要因はいくつもあったと思います。
多分お互い、本当のところは男性の事が苦手ないしよくわかっていないだけで、もしかしたら男性と付き合おうと思えば付き合えるのかもしれませんが、この上なく安心できて、優しさを掛け値なしに注ぎあえるパートナーを得られた時、それは問題になりませんでした。
人の寝言って今まで聞く機会がなかったのですが、彼女はすごいはっきりと寝言で喋るので驚いています。
私は転職する時に、自社サービスを持っていて、担当者の裁量で業務委託の採用や発注ができる企業を探していました。
今までPASMOにチャージする金額はだいたい3000円以下で、だいたい交通費のの支払いとコンビニとかでの少額の支払いだけに使っていた。
が、マイナポイント欲しさに万単位の金額をチャージしてみたら、スーパーとかでの支払いに使うのもなかなか良いかなという気がしてきた。結果としてクレジットカードで支払うことになる系の電子マネーは、使ったときとお金が引き落とされる時のタイムラグが長いので嫌いだ。
時々家計の管理術として、食費なら1ヶ月の食費と決めた金額を封筒に入れてその中に入れたお金だけでやりくりする…というのがあったけど、それに近いことがPASMOで出来ないかなと思う。
ただ、PASMOの本来の目的は電車賃やバス代を簡単に精算することなので、仮に1ヶ月分の食費と決めた金額をチャージしても、どこかに遠出したらその交通費でかなりの金額が減ってしまうことになる。
仕事の後につい入ってしまいがちなコーヒーショップの代金とかつい余計なものを買ってしまいやすいコンビニとかでの買い物にかかるお金をコントロールしたい。
自分は一人暮らしなので、小遣いと生活費の区別があいまいなんだけど、いわゆるちょっとした無駄遣いをPASMOのチャージ額の範囲内とすることで、コントロールしやすくならないかなぁと思っている。
何となくスマホにアプリをインストールしないといけない○○ペイ系は嫌い。Quick Payは持っているけど、使ってから2ヶ月後ぐらいに口座から引き落とされるタイムラグが何だか気持ち悪いと思う。
ネットショッピングではやむを得ずクレジットカードを使うけど、なるべくリアルタイムで精算が終わるものが良い。特にポイントを集めてどうこうとかそういうのは考えていないので、他に家計管理に向いたカードやサービスがあれば知りたい。
追記:いろんな人が読んでコメントくれたみたいで本当にありがとう。ささやかだけどお礼とか、訂正とか書いた。
この日記を書いた時よりはネガティブな気持ちが薄れたと思う。優しい言葉とかアドバイスをくれた人たちに心から感謝します。
https://anond.hatelabo.jp/20210409130812
スペック:
身長180 年齢27 顔は普通よりは悪いと思う デブとハゲではない 専門学校卒
大手の婚活サイト(IBJが運営のちゃんとしてるやつ)を利用して半年くらい経った。
で、半年経って一回も誰とも会えなかったどころか、メッセージのやりとりすらほとんどできなかった。
結果的に「出会ってフラれた」みたいなとこまでいかなかった。失敗すらさせてもらえなかった。
いいねは月に貰える回数分は全部使い切ってたか、ちょっと余らせてしまうくらいだった。
最終的にマッチング3件。メッセージのやりとりは相手から1つ。こっちからは4つ。つまり3人に対する挨拶1回と、それに対する反応に対して返した1回だけ。
マッチングのうち2件は返答すら帰ってこなかった。
「はじめまして! マッチングありがとうございます。よろしくおねがいします」の文章、やっぱ淡白すぎてキモかったんかな。
片方の人には「○○お好きなんですね! 自分も○○の☓☓好きで結構興味あります、よければ何が好きかとか教えてくれませんか」みたいなの書いたけどこれはこれでキモかったのか。
男子校→男子校→エンジニア就職のルートで女性と縁がなくて、社会人慣れてきたし、30も手前だしそろそろ少し視野に入れて活動しようかな、と思ってた。
結婚願望自体はすごくあったわけじゃないけど、いい人と出会えないかな、とか、でも全然女性と喋ったことないし、そういうところ嫌われないかな、とか不安とか期待とか色々あった。
で、そのマッチングした相手も「はじめまして、よろしくおねがいします」みたいな文章送ってそのまま返答なし。
結局期間内に女性から帰ってきたメッセージは「すみません、事情があってこのサイトは活動やめます」だけだった。
「残念です、事情はわかりませんがお体に気をつけて」とだけ返した。色々大変なのかもだし、健康で元気にやってるといいんだけど。
外見は自分ではめちゃくちゃに悪いとまでは思ってない(平均以下だとは思う)んだけど、まあ身ぎれいにはしようと思って、一応ちゃんとしたところで写真取ったりした。
体系的に太ってるわけじゃないんだけど丸顔で骨格太いから写真だと太って見えるよみたいな話を言われたりしてびっくりしたな。あ、そういうのあるんだ? って。
なんかとり方の工夫とか服の工夫で細く見えて見栄えがよくてびっくりしたもん。俺意外とイケてるじゃん……とまでは思えなかったけど、結構見栄えしてびっくりした。
適切な服、やっぱ格好つくんだなって。馬子にも衣装?
写真取る前にはちゃんと美容院行ったりとかさ。まあ、男ばっかの現場でエンジニアやってるようなオタクならだいたいわかると思うけど、髪とかちゃんと整えない人多いじゃん。
俺もそうだったんだけど、学生以来久々にヘアオイルとかワックスとか買ってちゃんと整える習慣もつけた。
やりかたも教えてもらった。親切に教えてくれて嬉しかったな。ありがとう。
髪の毛整えると顔周りの印象かなり違うんだね。ああ清潔感ってこういうことかって思ったよ。まあ元がひどくてもしかしたらこれでもまだ不衛生で汚かったんかもだけどさ。
服とか靴も色々興味出てきて、ちょっとした値段のやつ(って言っても本当におしゃれな人ほどお金かけられてはないけど)買ってみたりとか、色々勉強してみたりもした。
結構そういうのは楽しかったのかもしれない。照れはあったけど。
自分磨きって言うと他にもあって、実際に会ってみてなんも話せないとか話し方わからんとかってなったらやっぱ相手に悪いと思って、
初デートの会話のコツみたいなのとか結構読んだり、あとは趣味増やそうと思ってインドアアウトドア問わず色々触ってみたりとかした。
初デート決まってもないのにコツとか読むのキモいなって我ながら思ったけどね。でも、最終的に俺を選ぶことがないとしても、やっぱお会いするなら不快になってほしくはないじゃん。
なんか世の中に知らんルールとかマナーあったら困るしさ、備えはあったほうがいいのかもなって。こういう言い訳するところがキモかったんかもな。
なんか知らなかったことを知るとなんてことなく見てスルーしてたネットの記事とか新聞の記事とかTwitterとか、そういうのが「あ、これこないだのやつかな」ってわかったりして、
世界の解像度が上がるみたいで楽しかったな。いや、自分磨きを楽しんでいいのかって話はあるけど。これは楽しかっただけで娯楽だったのかも。
自分の好きな世界に閉じこもってる以外にも得られるものがいっぱいあるってわかったのは嬉しかったな。皆知ってる、当たり前のことかもしれないけど。
そういう大事な、きっと尊いんだろうなってとこに触れたのはもしかしたら幸せだったのかも。今はもうわからない。
あとはプロフィール欄とかも何書いていいかわからなかったから、似たようなサイトとか使って真面目に婚活して成功した友人に色々聞いて、確認とかしてもらって、ちゃんとした文章書いてみたりもした。
やっぱどうしても自分のセールスポイントとかわかんなかったりするじゃん。就活でも同じ困り方したけどさ。
でもネガティブすぎたらそりゃ相手には選ばんよなーって思って、一応一生懸命自分の魅力が伝わるようには書いたつもり。
年収はやっぱ見られるってサイトの担当? 問い合わせの人? とかいろんな記事とか友人も言ってたから、初めて自分の年収とかちゃんと見た。
プロフィール欄に入力しなきゃいけなかったしね。あれ本当に困った。あとネットの源泉徴収のスクショじゃ受け付けてくれなくて更に困った。
そもそも源泉徴収って貰ったっけ? って焦った。紙で貰ってねえぞ!? みたいなね。普通にネットで見れたわ。そりゃそうだよな、ネットで給与明細貰ってんだから。
月収すらちゃんと見てなかったもんな。奨学金振り込む時と交通費下ろす時、あとたまにデカい買い物する時しか口座見なかったし。みんなちゃんとお金の計算とか管理とかしててすげえ。
意外と貰ってたどころか世代の平均ちょい超えだった。お金の話ってシビアだと思うから周囲と比べたり話題にもあえて出すなんてなかったからさ、自分の頑張りが数字で見れて嬉しかった。
給料が少ないと頑張ってないって意味ではもちろんないよ。でも、お金それ自体より、就職とか残業とか頑張ってきた結果なのかもなと思って少しくらいは誇らしかった。
他はなんだろうな、職業と年収と外見と自己アピール文と……タバコ吸うとか吸わないとかその辺のプロフィールは見れるんだよね。
タバコ吸わないしお酒はほどほどだし、自分の両親と一緒に暮らしたいとかもないし、どうだろう、結婚相手として特別ネガティブになるような要素はあんまりない……と思いたかったなあ。
家事手伝いのとこは分担してやるって書いたし。逆にやりたくないって書くくらいのがウケたのかな……。胡散臭く見えたんかも。でも俺料理とか掃除とか結構やりたかったしな。
実際に選ばれてないんだからなんかやっぱ受け入れ難いとこはあったんだと思う。
じゃあ申込みとかあんましなかったんじゃね? ってなると思うんだけど、-3歳から+6歳くらいまで結構幅広く見て、毎月貰える申し込みの数はだいたい使い切るか、ちょっと使い切らないくらいとかだったと思う。
誰でも良かった……とは言わないけど、まずはマッチングしないと話にならないなと思ったし。
幸い東京に済んでるから条件に合う人はすごく多かった。やっぱ人口多いなって。
住まいが東京じゃなくても東京で働いてますって書いてる人はたぶん東京近いとこ住んでるんだろうなと思って申し込んだりもした。
よっぽど厳しいなって思った条件の人、例えば申し訳ないけど専業主婦希望の方なんかは俺のこれからの給料で養い続けるのは子供考えたら難しいなって思ったから、
そういう人を除いてだいたい押してたと思う。こういうとこで条件合わないと不幸になるだけだしね。どうしても無理ってとこはやっぱ避けた。悪いなって思ったけど。俺の稼ぎが足りんばっかりに……。
言い方悪いかもなんだけど、いろんな人が魅力的で、本当にみんな素敵に見えたってのもあるよ。びっくりした。やっぱマッチングアプリみたいなのって出会い系サイトみたいな悪い偏見あったからさ。
子供の頃散々ネットで知り合った人とは会っちゃいけませんなんて言われてたのに今はネットで婚活してたんだから不思議だよな。
いっぱい申し込みしてたのはどうだったんだろう。不誠実な態度だったのかな。ひとりひとりもっとちゃんと見て向き合って申し込みボタン押したほうが良かったんかもね。意外とそういうの透けて見えんのかな。
でまあ、色々やって……もしかしたらホントはみんなが当たり前にやってきたことだったり、やるべきだったことかもしれないなって思うこともたくさんあるんだけど、本当に色々やった。
楽しいことだけじゃなくてやっぱ身につまされることもあったんだけど(服がすげえ適当だったなってのは今にして思えばやっぱ恥ずかしい)、概ねいい方に努力できたんじゃないかって思ってた。
そんでマッチング件数は1桁。デートはゼロ。やりとりのメッセージの数は全部合わせて相手からは合計1行。相手からの申込みゼロ。
つっても申し込みゼロは言うほど珍しくはないらしいね。そりゃそうか。
悔しいとか悲しいとか通り越しちゃってさ。期間の課金だったから最初に半年買ったんだけど、それが切れたときになんか自分を支えてたエネルギーみたいなのがどっか行った気がした。
今は退会したのにメールがまだ届くのが鬱陶しくて会員の完全な削除できないか調べないとなって思ってる。ブラックリスト入れるほうが早いかもだけど。
なんか、会ってみて駄目だったとか、喋ったら駄目だったとか、もしくはメッセージのやりとりで駄目だったっつーなら諦めとか、反省とかあるんだよね。
やっぱうざかったかなとか、文章からも伝わると思うんだけどネガティブなのはよくなかったなとかさ。オタクやっぱ早口かなとかさ。
なんかの配慮が足りてなかったのかなとか、もっと頑張らなきゃなって思えたと思うんだよ。
でもそもそもメッセージのやりとりすらしてもらえないくらい選ぶに値しない問題外だったんだなって思ったらなんかこう、ああ、あと一人で生きて死ぬんだなと思ってさ。
そりゃ友達でいてくれる人もありがたいことに何人もいるけど、でもそいつらも結婚とかし出してるわけじゃん。
これで40、50になった時に回り見たときに1人しかいなかったとして、それを想像したらなんかすげえ泣いた。恥ずかしい話なんだけどさ。
今まで死ぬとか生きるとかって創作の中でしか見たことなかったけど、急にリアルに死ぬって実感が湧いてきたんだよね。
おかしいよな、死ぬまであと30~50年くらいはあるだろうにね。
もう結構色々やったし、じゃあもうなんかそれでもどうしようもないくらい駄目なとこがあるんだなと思ったんだよね。
誰に教えてもらえるわけでもないんだけどさ。教えてもらってこれから頑張れるかはもうわかんないけど。無理かもなあ。
そしたらなんか今まで楽しかったり頑張ってきたことが全部どうでもよくなってさ。
まあこういうとこが選んでもらえなかったとこなんかもね。それが伝わるようなコミュニケーションは取ってなかったと思ってるんだけど、プロフの文章から透けるものがあったのかな。
今もう自分の悪いとこ全部「だから選んでもらえなかったんだろうな」って思っちゃうもんな。
同時に「いやでもそれが伝わるほど話もさせてもらえなかったじゃん」って思って、「そういう言い訳するとこだぞ」って思って無限ループだよ。
こういう女々しいとこが悪かったのかも。性根の問題なのかもね。
止めになったのが後追いで初めた友人3人が全員先にマッチングしたことなんだよね。
あー、なるほどねと思った。内心やっぱ「コロナの時期だからみんなあえて婚活はしないかもだしな」って言い訳があったわけよ。
まだ大丈夫かも、とか、コロナが収束すれば……みたいなね。実際にはコロナだからこそ婚活と向き合うみたいな話もたくさんあるの知ってたけど。
結局、単純に俺に選ばれる価値とか魅力がなかったんだって話だった。安心したのかその時心がぽっきり折れたのかはわからなかったな。
友達はみんなマッチングの後やりとりしてて、今うまく行ってるみたいだから、それはすげえ応援してる。
嫉妬とか失敗しちゃえとか思うようになったら自分の汚さで嫌になるなーって思ったんだけど、それは幸いなことになかった。
純粋にお祝いの気持ちとか、うまくいって欲しいって気持ちがちゃんとあったのは本当によかった。それすらなくなってたら意味わかんねえじゃん。
みんな結婚式呼んでくれるかな。こんなやつ呼びたくもないかもだけどさ。
実際に結婚した友人は1人しかいないんだけど、そいつは東京から引っ越してお嫁さんの実家の近くで式上げたんだよね。
呼ばれてたんだけどどうしても移動時間考えると仕事と折り合いつかなかった。悪いことしたな。
とりあえず新しく買った服は全部中古ショップで売った。キレイにしても誰が見てくれるわけでもねえなと思ったらかっこいいなとかイケてるなって思った服も全部ゴミに見えてさ。
せっかく作った人にも悪いなと思って。ゴミだと思って着るやつに着られたくないじゃん、多分。でももうどうしてもかっこよくは見えなかったんだよね。
色々やろうってやり初めたことも全部やめた。今はもうリモートワークだから仕事して寝るだけ。普段やってた料理も面倒でやらなくなってコンビニのおにぎりしか食べてない。
髪もどうでもよくて整えなくなった。よく考えりゃリモートワークのカメラでちょっと映るだけだもんな。相手も見てねーよどうせ。
ワックスとヘアオイルだけ残ってんのどうしようかな。あれ開けちゃうと使用期限あるんだよね。
使い切る気はしないなあ。これは流石に売れないので捨てちゃっても勘弁してほしい。物は大事にしたかったんだけど。もうちょっと小さいの買えばよかったな。あるのか知らないけど。
色々頑張って……いやまあ、結果が出なかったし楽しんでたこともあるから頑張ってなかったんかもだけど、とにかく色々やってたんだけど、それ全部やらなくなった。
時間とかたくさんできて好きなこととか色々できるなとか思わないわけじゃなかったんだけど、これがもう驚くほど何やっても面白くない。
もうずっと頭にちらつくんだよね。選ばれる価値がないのに何やっても一緒じゃね? って。
気にしすぎなんだろうな。そういう気にし過ぎなとこが選ばれない理由だったのかもしれないけど。
死ぬのって痛いし怖いよなって漠然と思ってたところに一人で死ぬリアルさを想像しちゃったからなおさら死ぬのが怖くて、自殺とかするつもりはあんまりない。
ただ生きててももうあと選ばれることがないのは半年かけてわかったから、どうしても生きてる楽しみとか見つからなかったらどうなるかはわからない。
今はただ死ぬのが怖くて生きてる。でもそうしてても結局一人で死ぬんだよな。新聞とかニュースで孤独死の話とか見るたびに心臓がきゅってなる。
なんともならんね。
あんま人様に迷惑かけないようにひっそりやっていこうと思う。せめてそれはやってこうとは思う。
読んでくれる人いたんかな。いたらありがとう。長々とごめんね。抱えてるのも辛くてさ。
そんでもし婚活中だったら、あんま気張らずに頑張ってほしい。一生懸命やって駄目だったら……まあ、なんとかなるよ。俺もなんとかやってくことにするし。なんともならなかったらごめん。
結婚以外にも幸せって当然あるし、駄目だったらそういうの探せばいいんだと思う。俺はまだちょっと考えられないけど、死ぬ決心付けるよりは先にそういう幸せを探せると思う。
もし相手がもういるんだったら、どうかお幸せに。それは掴むの結構大変な幸せだから、取りこぼさないようにお相手と頑張ってほしい。言われなくてもそうするか。
テレワークできる会社で、孤独云々問題がなければ、一番良かった事かもな。私は、家が狭いし、環境もなかったから、当初は出社したかったが、キャンプ用の椅子買ってだいぶマシになった。あと、会社はなぜか、業績が良くて、少しだけど3月末にボーナスでた。国からの手当も良かったな。あの金で、ドラム式の洗濯機買ったよ。ビックカメラでたっぷりのポイント還元もあったので、それと残りで、電動アシスト自転車も買えた。家の周りは、坂が多いけど、すごく楽。電車に乗らなくなったので、交通費もういた感じかもしれない。あとは、定番だけど、料理するようになって、外食もしなくなって、その分の金もういたかもしれない。たまに外で呑みたかったり、美味い物食いたい時期もあったが、自炊+ウバイツで、最近は十分満足できるレベル。なんなら、料理は、ストレス解消に、進んでやりたくなるぐらいな状態。Youtube で、料理動画見るのが好きに。さらに、定番の楽器も始めた。これも Youtube で練習してる。下手っぴだが、どうせ時間あるしと。さらに、ラジオ英会話も一年続いた。中国語は、年末年始ぐらいまで続けられたが、そこで、気持ちが切れた。3ヶ月続ければ、一生続けられるというのは嘘だ。また、今の4月から始めたけど。
健康面では、朝にトマトジュースを飲む習慣がついた。リコピンが何に良いかわからないが。運動は、明らかに、しなくなって、体重は、増えてしまった。あと、肩こり、腰痛は、以前からあったが、マッサージ・整体に行けなくなって、不快だったけど、嫁が、独学で鍼灸・整体の本を読んで、ハマって、嫁にマッサージしてもらうようになった。私が、調子良いとか、気持ちいいとか、それが、ストレス解消になるようで、メキメキ上達しだして、今では、マッサージ屋に行くより、嫁にしてもらった方が楽になる感じ。遠慮なく、注文できるのもいいのかもしれない。シモのマッサージの話じゃないよ。そう考えると、マッサージ代もういてるな。
もうすぐワクチンが普及して、元の生活に戻るかもしれないし、それを望んでもいるが、コロナ禍だったからこそ、できたことが、少なからずあって、個人的には悪い一年じゃなかったなと思ってる。
みんなは、コロナ禍で良かった事ある?
この歳になるまでほとんど何一つ真剣に頑張れなかった。大学はあんまり努力せずにそれなりのところに入れてしまった。プログラミングを覚えてIT企業のインターンに潜り込むくらいはできた。でも、大学入ってからは全然専攻に興味を持てず単位を落としまくって留年してるし、プログラミングのスキルも0.1人前くらいで止まったまま。
ある程度のところで満足してしまって、そこから先にたどり着けない。頑張れない。大学受験もそうだし、他のことでも、ある程度まではなんとなくこなせてしまう。でもそこから先に行けない。それでは食べて行けない。なんとなくこなせる見込みすらなさそうなことからは逃げてきた。そうやって逃げても、できそうなことをなんとなくやっていけば食っていけるだろうと思っていたけど、できそうなこともそんなにはできないとわかった。
結局、自分に甘すぎる。人よりちょっと初っ端にできるからって天狗になっていた。ADHDだから逃げても仕方ないんだと自分を弁護していた。
でも人生、どこかで腹を括って努力しないと、どんな分野であれ一人前にはなれないらしい。別にそんなに努力しないでもまあなんとなく生きていっている人はたくさんいるのだろうし、それはそれで一つの生き方だと思うけど、俺はいろいろ事情があってある程度お金を短期的に稼がなきゃならないし、それがなくても、できれば一人前の人間として生きたい。
誰か、俺を助けてくれ。甘ったれた俺を雇って鍛えてくれ。そんなことをする利益があると言い切れないのがつらいところだけど、俺はここで終わりたくないんだ。でもどうしたらいいのか全然わからん。激務で一回ボロボロになってもいいからとりあえず一人前の人間になりたい。
捨てアドだけど連絡先も用意した。思うところがある人がいたら、罵詈雑言でもアドバイスでもお茶の誘いでもなんでもいいから送ってくれたら嬉しい。お茶の場合は、手持ちのお金が全然ないので都内が望ましいが、交通費さえもらえたらどこにでも行く。俺はどうしたらいいのか、知恵を借りたい。
sa241@nekochan.fr
みんな、コロナなのに全席開放して鬼滅上映してた映画館に観に行ってる?オッチャン映画館好きだけど流石にアレは無いわ~って思ったわ。
愚痴はこの辺にして本題。みんな映画館の会員になってる?オッチャンが主要なシネコンの会員サービス紹介するから良かったら会員になってお得に映画観てよ。オッチャンは大概入ってるわ。
ちなみ順位とかは無いし、いくらお得でも遠くの映画館の会員になっても交通費とかで損するからよく行くシネコンや映画館の会員になるのがオッチャンとの約束だ
都市部の王者。デカい駅前とショッピングモールに入ってる。大作は上映されるしアニメもやる。4DXとかもあるので困ったらTOHO。
王者だけあってサービスはしょぼい。入会金500円、更新300円で火曜に安く観れるのと使いみちがポップコーン交換くらいしかないマイルが貯まる。6回観たら1回無料は定番なので評価外。ちなみに無料クーポンは上映回毎に使用上限あるので観たい回を無料で観れないかもしれないぞ!ホントゴミ。
ただネット予約が一般より早いので人気作品や入場特典目当てで入会せざる得ない悔しさ。イライラはマイルで交換したポップコーン食べて発散しよう。意外と盛りは良いぞ。
郊外の王者。イオンモールにある。むしろ他に無い。たぶん多くのキッズはここでプリキュアやドラえもんを観る。最近椅子に衝立が付き始めた。
無料のワタシアターもあるがネット予約出来るだけなので無視。入会金400円、更新400円。過去はしょぼいスタンプカードで半年に6回映画観たら1回無料と苦行みたいなサービスだったけど、今は他社同様の最終鑑賞日換算になったので神。
月1で1200円クーポン、2回観たら1300円クーポンor6回観て無料クーポン。あと偶に売店のクーポンくれる。他と違ってデフォで安く観れるのが月1としょぼいけど曜日に縛られない強み。あとイオンカードあればお客様感謝デーとかに安く観れる。最近ネット予約が少し早く出来るようになってTOHOみたいになった。ポップコーンはそこそこ多い。
おしゃれでスカした感じのシネコン。4DXとか多い。音響とかにも力入れてる。ポップコーンはまぁまぁ。
入会金500円、更新500円。ここの売りは会員デーが金曜日なこと。公開初日に1100円で観れるのは神。その他の日300円割引は金券ショップの方が安いので除外。2回観たら1000円クーポンor6回観て無料クーポンとイオンシネマよりお得。でも劇場少ない。
ここの問題はネット予約で前売り券とか前売り券+4DXとかが買えない事。平気でチケット売り場来い言う。スケジュール更新とかネット予約も他と比べて使いにくい。会員サービスはお得だけど小さいストレスを貯めやすい。
影薄い松竹のシネコン。でも会員サービスは良い。まず入会金100円。そしてクーポン爆弾開始。1回観たら次回1200or1300円クーポン。誕生日にクーポン。売店でたまにクーポン。不定期な会員デー。とりあえず観に行けるなら損はない。ポイント期限が最終鑑賞日から半年なのでサブ利用だと少しお得感は下がるかも。上記クーポンの使用期限も短い。個人的に売店商品の盛りはショボい。
東急沿線だけかと思ったら木場とかにもあるよく分かんないシネコン。オッチャン、木場の109でフォースの覚醒観たわ。帰り道に立ち呑み屋でベロンベロンに酔ったわ。
6回観たら無料なのはともかく安く観れるのが3回観たらなのはケチ。でもここの真髄はエグゼクティブシートを無料で予約できること。面白い映画は良い席で観ればより面白い。入会金1000円と要らん楽天Edyについては目をつぶる。売店はたいして良くない。
アプリのみの会員。入会金500円、更新500円払って早期予約と2回で1100円or6回で無料。木曜も安く観られる。音響や4DX等で鑑賞するには良いシネコン。あとアニメ系強い。ポイントの振り分けが事後出来るのも後発の強み。(TOHOとかは事前に同行者の番号知らないとポイント付与できない)
呪われた名前w ほぼ愛知県。なぜか小田原。でも3Dとか4DXとかだいたい早く取り入れるのココ。
入会金100円、月に3回1200円、常時300円くらい安くなる。6回観たら無料。普通。売店の満足度は高い。
バルト9とかブルク13とかのアレ。会員サービスとか無い。そのくせ舞台挨拶とかやる。ネット予約も全然良くならない。パスワードとかも弱くて心配なレベル。アニメとかの舞台挨拶とか多いのでマジで足元見ている糞シネコン。よほどの理由がない限りは行く意味のない場所。
でもデートとかには良い。売店も盛りは良くないが味はそこそこ。あと深夜とか狂ったようなタイムスケジュールも。マイナー作品も上映するので絶滅は困るが繁殖も困る。
散々書いたけど、年に8回以上映画観ないなら会員にならない方が良い。年8回同じ劇場で観ることは少ないし金券ショップで安く買って観ればいい。会社帰りや近所にあって、気になった映画はとりあえず観る人は会員になって映画観よう。あと入場者特典目当ての人は会員必須だ。年々会員のみ先行予約は増えているぞ。でも入場特典だけ貰ってどっか行く転売屋はオッチャン嫌いだからMOVIX三郷のチケット取って新三郷の駅前で途方にくれてしまえ!
おっちゃん何もしてないぞ?なんで半年前の増田がバズってんのよ!『DUNE/デューン 砂の惑星』観に行ってただけなのに…
ブコメとかで書かれた中で書き加えれそうなの書くよ
これはイオン商圏の住民なら一番のオススメ。映画以外にも使えるので「買い物はイオン!近所にイオンしかない!イオン!」な人は30万払って今すぐ株主になろう。
5%還元だけど周りのスーパーより5%高いし味も5%落ちるとか思う人にはオススメしない。あとラウンジ無いイオンが最寄りなら価値の半分味わえないので考え直しましょう。
そもそもワタシアタープラスとの差分と1単元株の価格を冷静に計算するとお得度が凄く下がるのだが、ポップコーン貰うと大概忘れる。
配当金も入るのでトータルではお得だと思うが、最初に書いた通りイオン商圏の人以外にはオススメしない。
WAON無くてゴールドカードにならないけど映画1000円で見れる近年まれに見る頭のおかしいクレジットカード。年間50枚が30枚に減ったけどまだまだお得。
おっちゃんもイオンカード持ってたけど最近入ったわ。WAONとかイラネ。そもそもWAONとWAON POINTとときめきポイントの違いが分かんないんだよ!イオン!
還元率とかも通常と同じなので、(ちゃんと調べてから)今のイオンカードぶった斬ってミニオンズに変えていいレベル。ほんと設定バグじゃね?TOHOも見習えよ。
細かい部分だがVISAも選べるようになったのはおっちゃんには大きかった。
全国のテアトル系列信者さんすいませんでした。おっちゃんの中ではテアトル系ってミニシアター扱いでした。お得ですよね、大森か所沢近辺に住んでたら良いと思う。
おっちゃんはシネ・リーブル池袋とEJアニメシアター新宿とシネマート新宿しか行ったこと無いからポップコーンそこまで食べた事無いけど盛りは少ないけど価格は高かった。でもコーヒーはそこそこ美味しい。3箇所とも売店が狭い印象しかない。
立川行ける人には良いんじゃない?ただ中央線や南武線で運賃払ってまで行く価値は?と思うと正直無い。音響や映像が良いのは確か。
あとおっちゃんの思い込みかもしれないが応援上映や極音上映とかの新参の入り難さはある。もちろん通常上映で普通のお客にも門戸を開いているのでアレコレ言われる筋合いも無いと思うが、おっちゃんは気軽な映画館が好きだから名画座と映画館の両方の側面を持っている感じのシネマシティには色々とショックを受けた。ファンの方、ごめんなさい。
お得なのは分かるけど、おっちゃんは予約前に一度鑑賞券ゲットしておかないといけないのが苦手。あと多めに買って期限まで使い切れなさそうで焦るのも苦手。ひと手間惜しまない人には多分良い節約なんだろうけど、おっちゃんは分かりやすいのが好きなんで。
交通費自腹の低所得者にとっての1日100円の重さを知らねえだけだろ。
富裕層からすれば会社帰りにちょっと同僚と暇つぶしに飲む酒の値段が5000円だろうけど、それは低所得者にとっては風呂つきワンルームと風呂なしワンルームの壁であり、浄水器なし生活や、ネットなし生活の差なんだ。
なけなしの5000円が生活のレベルを確かに引き上げてくれるんだ。
お前ら、NHKの集金に対してムカつくのって単にNHKの態度がムカつくだけだろ?
「テレビなんて買う金なんてあるわけねえだろ!!!誰もがテレビ持ってて当たり前とか集金屋なんて底辺職業やってるくせに理解できねえとか玉の輿お疲れさまです!!!!!!!」って怒りがこみ上げたことねえだろ?
俺はな、俺が払った100円の積み重ねで車椅子の人間が電車に乗れるって言われても喜びなんてわかねえよ……。
せいぜい「車椅子なんて座ってたらきっと辛さを簡単に理解してもらえるんでしょうね。あー羨ましいね―」って気持ちぐらいしかわかねえよ。
なあ……お前ら金あんだろ?
じゃあお前らが直接JRに金払ってくれよ。
https://anond.hatelabo.jp/20210401174952
今から10年前自分もこの増田と同じく新社会人になれないまま卒業した。
そのためこの記事を読んで当時のことを思いだした。
地獄要素は書ききれないほどあるが大まかに分けると3つだ。配慮の無い人事との面接、家族への引け目、友人との比較。
配慮の無い人事については一発芸は無かったが、その質問をして意味あるの?というのは山程あった。
あと地味にキツい質問が「なぜこの時期まで就活をしているのか、説明して」というのがあって、いやこっちが知りたいと常に思っていた。
自分が振られた理由も企業によってケースバイケースだし、仮にあっても正直に言うのも微妙。どういう回答が欲しいのかよく分からなかったしそれを見極めるのがあなたの仕事ではと思った。
家族への引け目もきつかった。当時、卒業後に姉が結婚式をしたり祖母が亡くなったりして親族一同と会う機会があって気まずかった。微妙に気遣ってくれるのがまた心苦しくていたたまれなくなった。
家族も気遣ってくれるのが伝わってきて、それに対しての申し訳無さもあった。ただ、両親もアドバイスをくれたが両親が新卒の時と時代が違いすぎて参考にならなかった。
友人との比較もあった。友達の就活が終わり悠々と卒業旅行をしているのを聞いた時は羨ましさ半分、どうせ一緒に行っても純粋に楽しめなさそうだなとも思った。
また友人の新社会人生活の愚痴も聞きたくなかった。こっちはそもそもそのスタートラインにすら立って無いのだがと思っていた。またそうやって友人と比較して卑屈になっていく自分も嫌いになって落ち込んだ。
さてその後自分がどうなったのかというも書いていく。
ただし、これはアドバイスではない。参考にしたいところだけ取り入れればいい。
■ 志望企業について
増田と同じように100社にぐらいは自分もそのぐらい受けたと思う。というよりもそのレベルになるとどこの会社を受けたのか覚えていない。
ただ、既卒になってやめたのは受けたくない企業は受けないようにしたこと。恐らく増田もそうだが普通に考えて100社も行きたい企業はない。
確かに志望度が低い企業を落ちても精神的なダメージは少ないが、結局ダメージは0ではないし、時間と交通費の無駄であるので闇雲に受けるのはやめた。
また世の中には新卒至上主義の業界や企業が存在する。残念だがこれらの業界や企業は既卒になった段階で受かる確率が低くなるのでこれらは受けるだけ不毛になるので調べられるなら調べといた方が良かった。
■ アルバイトについて
既卒になってまず実感するのは社会との繋がりが希薄になった。今まで学生ですと答えていたが、既卒ですというのもなんか変な気がする。
そのため、面接以外にも普通の大人と喋る機会はあった方が良いと思う。何かしらアルバイトをして社会との繋がりは残しておいた方が良いし、少しでも金銭面で家族への依存がなくなるだけで気は楽になった。
あと自分は近所でアルバイトをしていたが、振り返ってみると出来るなら興味がある業界のアルバイトをした方が良かった。
正直今の時代はアルバイトか正社員かという経験の有無よりも、「何ができるか」ということの方が重要になってきている。だから自分は〜が出来るという具体的な引き出しは増やしていくことの方が正社員経験有りますよりも有利。
たぶん採用側からすると業界未経験の第二新卒を採用するよりも、業界経験有りの若いアルバイトの子を採用すると思う。アルバイトからそのまま正社員登用が無難だけど、それよりも経験がちゃんと積めるアルバイト先を見つける方が優先度は自分なら高いかな。
■ 面接について
相手の企業のペースに合わせるのではなく、自分のペースに巻き込むようにして面接をする。増田もそうだが自分もわりとマイペースな人間だった。
だから、相手の企業に合わせて自分を作り変えるというのがそもそも向いていないし苦痛を感じる。もちろん訓練によっては改善できるのかもしれないが、そもそも不得意なことを頑張っても費用対効果が薄い。
自分がマイペースに話してダメなら、それはその企業と縁が無かっただけだし、むしろ自分が違和感を感じれば辞退してもいいと思う。
もちろん言うは易く行うは難しではあるが自信に繋がるので重要である。コツは相手の話をよく聞き、友達の感覚で話す(多少敬語が崩れていても問題はない)
ただし、注意としては正直過ぎる必要もない。別に言う必要のないことは言わなくても良かった。分かりやすく言うと自分のメリットにならないことは喋る必要はない。
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そんなこんなで自分はその後就職して今は独立して仕事している。
結局自分は会社に所属して仕事するというのが合わなかったから、当時の面接官の見る目は結果的に正しかったのかもしれない。
でも、傲慢だが就職した後は抜群の結果を残しいたのでやはり見る目がなかったのかもしれない。