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はてなキーワード: 罵声とは

2019-09-22

anond:20190922181616

一息で?

罵声ばっかりよくこれだけ思いつくね

あっ常々言われているのか、自己紹介

2019-09-20

anond:20190920000140

今の千葉がそうじゃん

自衛隊24万人が国民の敵だと定義する小西当選させる反日左翼都市千葉

 

現役自衛官選挙結果に怒り「田母神空幕長落選ありえない」

落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる

落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる

落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる

落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる

落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる

https://news.livedoor.com/article/detail/9580968/

おまえは国民の敵だ!」 防衛省統合幕僚監部に勤務する30代の3等空佐が、野党議員に対して浴びせた罵声が物議を醸している。

https://dot.asahi.com/wa/2018042100018.html

自衛隊の皆さん半日左翼が死んでるのを見てご満足ですか

2019-09-17

anond:20190917144356

お気に入り声優には長く活躍してほしいし、罵声を浴びせるべきではないなんて当たり前。それでも罵倒してるヤバい奴を学級会とファン内自浄作用なんかで縛れるわけがないので、学級会という無益同調圧力の嵐は回避して、粛々と違反報告などで対処する方がいい。

女性声優に限らず政治家アカにもゲーム公式アカにも有名人アカにも罵詈雑言を投げる人らがいて、あれに説教しても無駄でしょ。荒らしマジレス説教する奴も荒らしに味方することになるって2ちゃんで習ったろ。まあこのポストミサンドリーに縛られた荒らしマジレスしてるわけだが。

anond:20190917144247

「息苦しくない=女性声優自由罵声をあびせてつかいつぶしていきたい」であってる?

2019-09-08

日本の利点は日本語が母国語であり、それさえなければなんの価値もない国だ。

まともな人間、真面目な人間にとって地獄のような環境であり、

いじめっ子優遇犯罪者優遇高齢者優遇パワハラ優遇独身優遇、怠け者優遇であり反対に

いじめられっ子犯罪被害者、成年、パワハラ被害者、既婚、子持ち、勤勉に対しては

罵声を浴びせた上で自殺するか引っ越すか転職するかを迫ることが教師警察裁判所会社の常である

日本人は遺伝子レベルで腐っておりもう一度焼け野原になるべきだ。みんな死ねばいい。

2019-09-04

セルフネグレクトから脱却した話

5月末に、玩具企画デザイン仕事を辞めました。

原因は、元営業から独立した定年間近の社長の、業界への無関心・無知によるモチベーションの低下。全く畑違いの食品関連のビジネスを始めようとした社長胡散臭いセミナーに参加するために地方出張に行ったあと、がらんとした職場で「わたしは何のためにここにいるんだろう」と、心の中で何かがぷつりと切れるのを感じました。

そして何より、事務所の上階に住んでいる社長の娘さんが、何らかの精神疾患により頻繁に罵声を上げながら事務所に飛び込んでくるようになったこと。彼女の身内である社長からその事について何も説明はなく、聞いてもはぐらかされました。いつ彼女が来るかわからないという恐怖でイヤホンを外せなくなり、これはおかしいと気づいて辞めました。

疲弊していたせいか、部屋は完全にゴミ屋敷でした。本、書類お菓子シリアルの袋、ゴミ段ボールが堆積し、足の踏み場もない状態。いわゆる「セルフネグレクト状態だったと思います

同時期に個人的トラブルも起こり、長年の趣味であった二次創作同人誌制作に全く興味を持てなくなってしまいました。

仕事を辞めたあとは、一日中外にも出ず、ゲームをしながらシリアルだけを食べる日々が続きました。ひとり暮らしなので、食事を作ってくれる人も話し相手もいません。

それでも仕事に行かないだけで精神は少し回復し、同人誌は無理だけど何かやってみようかな、という意志が復活するのに時間はかからなかったです。部屋をほんの少しだけ掃除して、小さなフィギュア作品シリコン型取り・複製などをやってみたり、プラモを作ったりしてました。

そんな中、ひとつの転機がありました。「ゲームしながらシリアルばっかり食べてるよ」と友達に話したら、それを友達Twitterに書込み。それを見た友達フォロワーさん(わたしとは面識ない)が「ちゃんご飯食べな」と言ってくれたのです。

些細なことだけど、第三者的に見てもわたし食生活やばいんだということに気づけたし、そう言ってくれる人がいるということが嬉しかったです。

それがきっかけで、自炊をするようになりました。友達に「料理ゲームと同じだよ、やればやるだけレベルが上がる」と言われ、うまくできなくても「レベル上げ」のために毎日作りました

これがよかった。自炊し始めたら、以前はスーパーに行ってもぼんやり無為に買い物をしていたのが「これを作ろう」という意志を持って買い物をできるようになったのです。「マリーのアトリエ」みたいに、これとこれがあればこれを作れる、料理ってそういう事なんだ!錬金術みたいで楽しい!と気がつき、目の前が開けたように思えました。

料理をするためにキッチン周りを片付け、清掃しました。作ったものを置いて食べるために、ちゃぶ台を片付けました。ちゃぶ台から下ろしたものを整理するために、部屋を片付けました。ゴミを捨て、散乱していた服をタンスにしまい、不要品はメルカリに出品するなどして処分。山のようにあった落書きは、必要ものだけスキャンして捨てました。昔の仕事資料なども一部データ化して処分。中にはあまり良い思い出のない仕事もありました。片付けるというのは、そういう思い出を断ち切るということでもあるのかなと思いました。

「何をどこにしまうか」を決め、必要な時にすぐ取り出せるようにしました。頻繁に使うものは出しやす位置に置き、そうでないものは明確に場所を決めて少し奥にしまう。汚れていたところは綺麗に清掃し、また汚れがたまる前にこまめに掃除する。そういう当たり前のことを毎日少しずつ進めていき、部屋がキレイになった頃には、作れるごはんレシピも増えてました。

書類に埋もれて行方不明になっていたリモコン発見され、全くつけていなかったテレビをつけるようになりました。BDDVD映画を何本も見て、今まで興味のなかったものにどんどん惹きつけられていきました。

片付けてみてわかったのが、「これでようやくしっかり休める環境になった」ということ。住環境食生活自分の一部であり、そこのケアを怠った状態では、心の回復は見込めなかったと思います精神的にはまだ少し休養が必要状態だと思いますが、辞めた直後に比べたらかなり回復したと思います。今の状態に辿り着くまで3ヶ月かかりましたが、幸い僅かな貯金と稀に頂くフリー仕事があるので、今しばらくは気長に治していこうと思います

同じような境遇の方がこれを読んで、こういう人もいるんだなと思ってくれればと思って書きました。

2019-09-03

平和にサポ活しましょう

私はサッカーJリーグ某チームのサポーターをやっている。

サポーターとしてそんなにガチガチ活動はしていないけど、ホーム試合には8割くらい行っている。

私の応援するチームはJ1の某鹿島の国のチームのような常勝チームではないので、勝ったり負けたり、ごめん正直に言うけど時々勝ったり負けたり負けたりくらいの戦績だ。

負けの方が多いからだろうか、毎年のように、監督を解任しろとか社長責任取れとか、そういう罵声リアルでもネットでも耳に入ってくる。

私も内心色々思うところはあるんだけど、チームが消滅しちゃったりしない限りは現状肯定応援したいと思っている。

  

そんなことを言っていたら怒られたのだ、他のサポーターさんから

  

その方が私に投げかけてきた言葉趣旨を要約すると

・適切に批判するのもサポーター重要役割だ。

・お前のような『現状肯定派』は間違っている。

自分の方が正しい。お前は考えを変えろ。

  

私としては、「ご意見理解しましたが、別の人間なのだし、それぞれのスタンス応援すれば良いのでは」という感じだったのだが、その方は引き下がらずに絡んできた。

  

「こんなチームでは自分応援できないか批判するのだ」

  

はあ、そうですか。

  

わかった。この方は無償応援ができなくなってしまったのだと。

サポーターをやっていると感覚にわかる。サポーター活動とは本質的には無償行為だ。

見返りを求めずに、ただひたすらに、精一杯に応援する。それが尊い理想だ。

人間はそんなに強くない。私だってまったく見返りを求めずサポーター活動をしているわけではない。

  

人間自己肯定をしたがる。

きっと、私に絡んできたこの方は、無償応援をできなくなってしまったのだ。

から、私の応援を止めさせることで、遠回りに『応援できなくなった自分肯定』しようとしていたのだ。

伝えたい。あなた応援できなくなったのも、仕方ないんだから、何も恥ずかしくないんですよと。

  

ブロックしたけどな。

2019-08-21

N国党の近くで嘘つきと叫んでみよう

例えば、NHKから国民を守る党選挙演説をしている近くで、大きく「嘘つき!」と叫んでみよう。もしかしたら、N国支持者と立花孝志が詰め寄って来るかもしれない。

そうしたら、「町中で『嘘つき』って口にしただけです」と言ってみよう。向こうは選挙妨害だ!って怒ってくるかもしれない。数人で行く手を阻んで来るかもしれない。

でも、「罰則がなければ法は無視していい」と考えている集団だ。選挙妨害だと証明できなければ、どうして怒るのだろう。自分たち他人演説に突っかかっても問題ないと主張するのに。

それでも、解放してくれないなら110番にかけてみよう。ただの一般市民複数人に囲まれ罵声をあびせられているとすれば、それは強要罪だ。

ちなみに強要罪罰則がある。

2019-08-08

anond:20190808220719

昭和世代はそのあとの世代にくらべて随分と言葉がキツいけど

恋愛結婚一般化した第一世代として最後まで恋愛謳歌してるのかもしれないよ

好きな人から罵声は気にならないのかもしれないから見守ってあげればいいとおもう

ただ、お互いしか頼れる人がいないのはアカから

介護保険手続きとかで頼れる市役所担当者とかきいておくといい

あいちトリエンナーレについて

話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。

クソ長い。

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表現不自由展・その後」について

最初に断っておくと、今話題になっている「表現不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。

と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃん理由もある。

他の人は知らないが、個人的には「表現不自由展・その後」については「色んな理由で各地の展示会から撤去された作品を集めてみました」くらいの認識だった。面白そうな企画だ、地獄デスマッチ感がある。しかし確かに面白そうだが、言ってしまえばそれだけなのだ

話が変わるが我々ボランティア研修で何をやっているかと言うと、作品知識を蓄えるのではなく、自身感性に従って自由に鑑賞する、所謂対話型鑑賞とかVTS(定義微妙に違うのだが)と呼ばれているもの実践している。具体的にどんな感じかというと、背景知識はほぼなしで作品を見て

「すごく煌びやかで綺麗、幸せカップルの絵に見える」

「画面は綺麗だけど、人物の顔が悲しそう、破局予兆しているのでは?」

関係ないけど雲の形が昨日食べたたこ焼きに似てる」

などとそれぞれの感性経験に基づいて解釈を語りあうのだ。これが結構楽しい。例えるなら深夜のファミレスオタクが集まってエヴァ最終回について語り合っている状態に近い。割と何分でもやっていられる。

だがそういった観点から見ると、「表現不自由展・その後」があまり魅力的でないことは分かってもらえると思う。「近代化」、「ジェンダー」、「作家自身の半生」、トリエンナーレには複雑なテーマを持った鑑賞しがいのある作品が沢山出品されている。「表現不自由展・その後」は企画としては面白いがある意味企画落ち」なのだ。事前に具体的な作品内容が分からなかったというのもあるが、それ以上掘り下げようがない。寧ろ中止になった今の方が色々語れる。

そんなわけで「表現不自由展・その後」がここまでの話題になったのはかなり意外だったし、多くの人にとってあいちトリエンナーレ第一印象がそれになってしまったのは少し残念でもある。

慰安婦像インパクトコンテクスト

さて「表現不自由展・その後」の中でも特によく燃えていたのが慰安婦昭和天皇絡みの展示だと思う。政治的インパクト抜群だからだ。だがここまで千字くらい駄文を読まされて大分心と頭が冷え切っているところだと思うので、少し冷静に展示のコンテクストについても考えて欲しい。

表現不自由展・その後」は「あちこちの展示会で撤去されたやつを集めて展示する」というコンセプトで行われている。よってこの企画で展示されているのは慰安婦像それ自体ではなく、あくまで「どっかから撤去された慰安婦像なのだ

ソウル日本大使館前慰安婦像が設置されたときメディアはこぞって大使館慰安婦像が一緒に映った映像放送したと思うが、あの報道に対して「不快から映すな」と怒った人は居ただろうか。まあ居なくはなかったかもしれないが、多分映さない方がもっと怒られるだろう。怒らないのはそれが「大使館の前に慰安婦像が設置されたという報道」だとコンテクストも含めて理解しているからだ(勿論どちらの場合制作サイドの意図別にあるのだが)。

今回の展示ではそこのコンテクストおざなりにされたまま、日本に実物の慰安婦像が展示されているというインパクトと、SNS上の断片的な情報事態が拡大してしまった感がある。

また若干話が大きくなるが、余裕があったら歴史的コンテクストについても一度考えてみて欲しい。慰安婦像というと直ぐに反日というイメージに結びつけがちだが、何故そう思うのか。

そもそも慰安婦なんて居なかったと考えている人からすれば一応理屈は通っている、悪意のある捏造ということになるからだ。

しかし、詳細については諸説あるが、そういうもの存在したということだけについては歴史的資料も揃っているし、両国見解も一致している。つまるところ歴史に認められているのだ。

負の歴史を展示し続けることは未来に生きるだれかにとっての悪意になるのか、日本を始め第二次世界大戦に関わった各国には慰霊碑モニュメントがある、ドイツカンボジアには国内虐殺記憶するモニュメントがある、それを見て不快になる人はいるだろうし、寧ろ不快になるべきなのかもしれないが、ならそれらは排除されるべき悪意なのか、そもそも悪意は無条件に「悪」なのか。

場所によって反応も変わる、オバマ広島原爆資料館に行ったが、アメリカスミソニアンエノラ・ゲイ展示をやろうとしたとき退役軍人たちからバッシングが来た。そういった反応の違いは展示の意味、ひいては歴史意味に影響を与え得るのか、得ないのか。

そして誰の、誰に対する悪意なのか、人の属性は一つでないし必ずしもはっきり分類出来る訳でもない、あなたが引いた「味方」と「敵」の線など気にも留めず他人は好き勝手踏み越えて生きる。例えば、韓国人男性日本女性慰安婦について議論しているとして、彼らは一体どの立場にいるのか、そこに存在する先入観は何か。

話が大分概念的になってしまったが、何が言いたかたかというと、コンテクストというのはそれだけ膨大で複雑なのだ

勿論コンテクストには政治だってまれる。慰安婦像純粋歴史的モニュメントというより政治的に使われているのは明らかだし、恐らくそれは大半の日本人のせいではないので、あん一触即発もの見たくも聞きたくもない、というのは分かるし別に普段はそれで構わないと思う。

ただ死ぬほど暇なときにでも少し考えてみて欲しい。メディア報道を見ていると日韓政治的同意が得られれば慰安婦像撤去されていると考えている人もいるようだが、その必然性はない、だって歴史に認められているから。というかそれで撤去されたらマジで純粋プロパガンダだったって言っているようなものからやめろ。

像はコンテクストの中で存在し続けるし、今回の展示もそのコンテクストの一部である

批判するにせよ擁護するにせよそこに対する考察がなければそれはインパクトに押された感情任せでしかないだろう。

それでも慰安婦像許せないし完全に撤去したいんだけどっていう人はどうすればいいかって?そこも歴史に学ぼう。

アメリカコロンブスとかリー将軍の像が次々撤去されているのはニュースで聞いた人もいるだろう。時代の変化とともに歴史観は書き換わる。虐殺奴隷制擁護者としての側面が評価され、彼らは英雄ではなくなった。もはや歴史に認められていないから像だって撤去される。

個人的には英雄として評価されていた歴史も含め展示するのも面白いんじゃないかとも思うが、少なくとも公共の場モニュメントとしてはふさわしくないと判断されているのだ。

まり慰安婦像撤去したいのなら何らかの方法歴史観を書き換えれば良い。そして歴史学の徒は全力で戦って阻止すれば良い。

トリエンナーレ側の対応について

トリエンナーレ運営が「表現不自由展・その後」の公開を取りやめたことについて、ネット上では様々な意見が飛び交っている。これについては「脅迫に屈した」とか「作家許可をとっていなかった」とか確かに色々と問題がある気はするのだが、津田総監督大村知事が会見で言っていた「安全管理上の問題」という観点からは正直仕方がないと思っている。

第一に展示施設自体問題だ。あいちトリエンナーレには複数の会場があり、「表現不自由展・その後」が展示されていたのは愛知県文化センターの8階、所謂「県美」だ。関係者の名誉のために言っておくが、日本災害が多いだけあって美術館博物館といった文化施設安全管理にはそれなりに注意が払われている。耐震設備に水害対策防火設備さらには盗難破壊防止のための監視員監視カメラが多くの施設で導入されている。

しかテロ大人数による襲撃までは対応出来ないというのが現実だろう。海外博物館ではそういった事態も想定して手荷物検査などを実施しているところもあるが、日本でそれをやるのは割に合わないと言わざるを得ない。

第二に運営側の問題最初に言っておくがあいちトリエンナーレのような文化事業というのは基本的にクソクソ&クソ金がない。

かに税金から拠出予算10億は大金だ、これだけあれば50回くらい安心して老後を過ごせる。しかしそれでアーティスト100人くらい呼んで75日間展示会をやれと言われたら難易度ルナティックだ(他に寄付金とかもあるので実際の予算規模はもっと大きいはずだが)。

よって私も含めた運営スタッフの多くはクオカード1枚で半日働くボランティアである。加えて事前に結構勉強もしないといけないし、当然交通費とかも出ない。

これだけ聞くと何が悲しくてそんな苦行をとか思われるかも知れないが、最初に言った通り美術館とか博物館とかも含めて文化事業は取り敢えず金がないので、もうそういう人たちがいないとほぼ成り立たないのだ。そこで講習会とかバックヤード体験を餌にこじらせ教養オタクたちをボランティアとして釣っている、というか釣られている(※個人の感想です)。言っていて悲しくなるし話が逸れるのでそこら辺は省くが、つまるところ何が言いたいかというと、テロとか起きると我々はタダ働きの挙句何も出来ずやられる。勘弁して欲しい。

最後に若干抽象的な話になるのだが、良くも悪くもあいちトリエンナーレは寄せ集めというのがある。

運営側の細かい事情は知らないが、直前までどんな作品が出るか分からなかったりしたので、少なくとも運営作家が一体となって特定テーマに沿った展示を作るという感じではないと思う。恐らく「情の時代」とかいぼんやりしたコンセプトに基づいて作家を招待して展示スペースを用意している感じだ。

表現不自由展・その後」だって別に運営企画した訳ではなく、かつて行われた「表現不自由展」を招待しただけだ。

展示施設職員に至ってはそれを公務員業務として受け入れているだけである

よって、運営の中心スタッフ、末端のボランティアスタッフ施設や関連団体スタッフさら作家間で一人一人が一つ一つの作品に全て賛同しているとかそんなことはあり得ない。まあそれはある程度の規模の組織では当然のことだと思うし、そうでなければ大規模で多様性のある展示会なんて開けないだろう。なので断っておきたいが、会場とかSNS関係者に絡んで「トリエンナーレ見解」とやらを聞き出そうとしてもそんなものはない、せめて総監督に聞いてくれ。

そんな緩い結束でつながっている人々を「脅迫に屈しない覚悟」に巻き込むのは正直言って無理がある。

それらを踏まえてトリエンナーレ運営対応はある程度仕方なかったとは思うのだが、しかしそうせざるを得ない状況には大きな問題がある。

表現自由について

先述の通り、施設組織問題テロ脅迫対応することは出来ないし、安全上の問題を考えると「表現不自由展・その後」の展示中止は仕方ない側面もあると思う。

しかし考えてもみて欲しい、そもそも武器とかガソリン持った奴相手に対抗できる団体個人がこの国にどれだけいるのだ、極真空手総本山とかか?結構大企業だって本気で襲撃されたら対応出来ないことの方が多いだろう、必然的にそれを仄めかす脅迫の時点で相手側の要求を飲まざるを得なくなる。

暴力による権利への挑戦に対しては個人レベルでなく、社会全体として対抗しなければならないし、行政側には憲法に基づいてその義務がある。

最初特定されたら困るから匿名意見すると書いたが、そもそも身の危険を感じて発現を躊躇しなければならない状況自体おかしいのだ(勿論それとは別に自衛はするが)。

また、津田総監督が会見によると脅迫と並んでまずかったのが「電話」らしい。

抗議の電話でまず事務局回線パンク、結果つながらなかった人たちが県美や文化センターに掛け、何の対策もしていない職員罵声を浴びせられる、しか公共施設なので切らずに対応しないといけないという事態になったらしい。所謂電突」と呼ばれるものだ。

ネット炎上とともに話題になることの多い電突は、市民による集団的抗議の形態とも見做せるが、一方でインターネットという新興メディアによるメディアスクラムともとれる、特にやられる方からすればそうだろう。

かに組織には説明責任がある、取材報道自由もある。けどそれが対象となる人々の生活を過度に制限するようになればそれは権利が守られている状態とは言えないし、何かしらの法にも触れそうなのだが、恐らく相手不特定多数ということで対策が難しいのだろう。スクラムを仕掛けた側を罰しろとかではなく、対象となった側を守る為の社会整備は必要だと思う(と、ずっと前から言われている気はするのだが…)。

誤解しないで欲しいが、ここでいいたいのは抗議をするなということではない。

表現自由というのは反論されない権利などではない、ただやり方の問題だ。

話がまた大きくなるが、個人的にはどれだけ平和主義を語っても「戦い」なんてものはなくならないと思っている。政治も、経済も、受験も、スポーツも、婚活も、創作も、結局は「戦い」なのだ、ただそれをいか物理的な暴力を伴わず決められたルール範囲内でやるかが、人類が積み上げてきた理性とか法治とか文明指標なのだと思う。

抗議は存分にやればいい、カウンターとなるアート作成しても良いし、ネットに長文を書き込んでも良い、署名デモでも良い。そして表現自由と言っても万能ではない、脅迫罪、威力業務妨害罪侮辱罪、名誉毀損罪、プライバシー権著作権憲法に定められた公共の福祉概念に基づいてそれを規制する法律なんてごまんとある。そのうちの何かに抵触してそうなら訴訟という手もある。ただやるからには全て合法的にやれというだけの話だ。

pixivで気に食わねえ解釈を見つけたら自分解釈を倍の質と量で投稿して相手の筆を折るのが仁義というものだろう。すまない今のは完全に個人意見から忘れてくれ。

じゃあこの場合どうしたらいいのか。

少し話が飛ぶが比較のため「コンビニエロ本問題」について話させて欲しい。「コンビニエロ本問題」とは女性客などからの抗議を受けてコンビニから18禁の本が撤去されている事態のことだ。あれを表現自由と結び付けて語る人もいるが、私はそうではないと思っている。

何故ならあくまコンビニ民間営利団体からだ。コンビニ業界に詳しい訳ではないので話半分に聞いて欲しいのだが、もしコンビニ側が「エロ本撤去しないとタピオカを積んだトラックで突っ込む」とか脅迫を受けているならば、それは許すべからざる犯罪だ、しかし多分そうではないだろう。

抗議が原因と言われているが、恐らくより正確には「エロ本絡みの抗議や客足減退に対してエロ本の売り上げが割に合わない」が原因なのだと思う。

コンビニ18禁本を最後に買ったのはいつだろう、正直質はともかく量と利便性ネットの方が格段に上だと思う。正確な売り上げは知らないが、エロ本だけで月々1兆円くらい純利益が出ているなら、あの容赦のないコンビニ業界Permalink | 記事への反応(15) | 22:16

anond:20190808190042

典型的な、別々の問題をごっちゃにして語るやつ。

有罪を認めた犯人が「誠に申し訳ありませんでした」って謝罪してる

なら、犯人を責める必要はないね犯人粛々と罪を償うべき。

>…横で、犯人の子供や無関係第三者被害者家族に向かって「濡れ衣着せて金をむしるゴミクズ!」って罵る

なら、その煽っている被害者家族クズ。でも、それでもって犯人に「お前は謝罪してない」っていうの?この家族犯人は別物だろ。

>…光景美しい国臣民には真摯謝罪に見えるんだってさ。

なんで、いきなり国に範囲が広がるんだよ。

今回の件で言うなら、犯人真摯謝罪してるし、その取り巻きクズ。それだけだ。

それをごっちゃにして語るから坊主憎けりゃ袈裟まで憎いになる。

>そして被害者家族犯人が罪を認めたことに感謝しながら罵声を甘んじて受け入れるのが「美しい国」の伝統なんだってさ。

被害者感謝する必要はない。罵声を甘んじる事もない。

しかし、それは「犯人被害者」の関係とは別の話だ。

それでもって「犯人謝罪してない」って言いたいのだとしたら、大間違いだぞ。

あと、それはどこの伝統だよ。

美しい国」の真摯謝罪

有罪を認めた犯人が「誠に申し訳ありませんでした」って謝罪してる横で、犯人の子供や無関係第三者被害者家族に向かって「濡れ衣着せて金をむしるゴミクズ!」って罵る光景

美しい国臣民には真摯謝罪に見えるんだってさ。

そして被害者家族犯人が罪を認めたことに感謝しながら罵声を甘んじて受け入れるのが「美しい国」の伝統なんだってさ。

あぁ、美しいね

2019-08-02

[] 8年間働いた某自動車部品会社退職しました

あらまし

自動車部品会社で8年ほど働きましたが、思うところあって少し前に転職しました。

なお、基本スペック

転職した理由は大まかには以下の通りです。

これらの事は、どんな会社でも規模の大小によらず多かれ少なかれ共通する点でもありますし、私の恨みつらみを知っても楽しくないと思うので(あるいは、本ポストをご覧いただいている方が求めているのはまさにそういう心の闇なのかもしれませんが)、具体的には書かないでおこうと思います。ここではあまり話題にならない自動車業界雰囲気自分が見てきた範囲で書こうと思います

業界全体の雰囲気とここ数年の動向

世間一般でも言われていることですが、ここ数年で自動車業界に他業界(主に、家電ITから転職する人が増えましたし、業界内でも転職する人も増えたように思います。極端な例ですが、全員が転職して部署がなくなったという例や、部署のほぼすべてのメンバーが他社から転職者という例が知る限りでも複数ありました。

車がハッキングされたり、NVIDIA自動車向けの半導体リリースしたり、Teslaが電気自動車販売したり、自動車メーカー各社のプラットフォーム戦略軌道に乗る等、技術面、ビジネス面での変化があり、従来のビジネス手法や開発手法通用しなくなったのも世間の評判通りです。一方、価格競争や、納期対応、カーメーカーを頂点にした厳しいサプライチェーンマネージメント等はあまり変化がないように思います。また、価格競争のために、製品原価を1円~10円下げるために数千万円~数億円の開発費・設備投資費を費やすという取り組みや、車種・グレード固有の個別最適化設計・開発等、自動車業界らしい取り組みもまだ多く残っています

最近トレンド実業務に与えた影響

まずは、実際のところは下っ端~中堅目線でどう変わったかというところを書きたいと思います

いろんな人材自動車業界に入ってくるようになり、いい意味多様性が生まれたように思います。従来の自動車業界は、業界内で少々転職する人がいるぐらいで他業界から転職者は多くはなかったらしいです。

逆に、新しい流れを受け入れることができず、取り残されている人も一定数います。知る限りでは同業他社も同じ状況のようです。そのため、せっかく生まれ多様性をうまく活かせていないようにも感じていました。ただ、これは現在自動車業界で働き盛りの40代の方々が若手のころは自動車業界画一的で発展性がなく、斜陽産業だといわれていたこともあり、解消にはしばらく時間がかかると思います。それに、どこの業界会社にも新しいトレンドになじめない方はいらっしゃるようですので、ある程度は致し方ないかと思います。足の引っ張り合いの末に死屍累々のあり様の携帯端末ビジネスよりはよっぽどましかと

従来の自動車部品メーカーの開発は自動車メーカーが主な関係先でしたが、ITに近い技術が利用されるようになり、開発が自社のみで完結しなくなり、業界外や社外とのかかわりも増えましす。そのため、僕が業界に入った時に蔓延していたお客様の言うことは絶対という雰囲気いくらか軽くなったように思います。また、個人業務では、ソフトウェアベンダーコンサルティング会社欧米ベンチャー企業とかかわることが多かったです。ただ、家電業界斜陽になった当時、景気がいい自動車業界に参入してきた会社が多数ありましたが、ビジネスモデルや開発手法のあまりの違いや、既存ビジネスへの参入の難しさから、多くの企業撤退もしくは苦戦しているというのも現状です。

業界から転職されてきた方に関して言及すると、仕事の進め方や、客先とのかかわり方が他業界とは大きく異なることもあり、年齢・経験によらず苦労されている方や、心が折れてしまった(隠語)方も多数いらっしゃいます

ここからは、国内自動車業界の本当によくないと思う点なのですが、新しいブーム技術が発生した時に、社内の中堅以上の方が、否定的見方をしてしま雰囲気がやはり業界全体に漂っている点があると思います。えてしてそういった考え方や雰囲気は伝染するもので、新しく業界に入った方もそういった考え方に染まってしまったり、現実を嘆いて業界外に転職していってしまうこともあるようです。一方で、家電業界携帯端末業界の衰退・ビジネスの変化を目の当たりにして、新しいトレンドを取り入れる必要があると考える人も年々増えているように思います

やや突っ込んだ話になりますが、最近は新しいトレンドCASE(Connected/Autonomous/Sharing/Electromobilityの略)とまとめて呼ぶことが多いですが、初めに大きな変化を国内自動車業界にもたらしたのはElectromobilityであったように思います2010年代から自動車の電動化により、すべての車がEVもしくはHVに置き換わり、エンジントランスミッションの巨大市場が失われ、モーターやバッテリー、充電コバーターの巨大市場が生まれるといわれていました。ただ、EVの航続距離を延ばす根本的な電池の容量問題への解決策が見えないことや、充電スタンド等のインフラ整備が進まないこと、ハイブリットのみならず、グリーンディーゼルダウンサイジングターボ等により、EVでなくても燃費改善策はあること等の背景もあり、当初思われていたほどEV関係市場が伸びないということが2015年ぐらいから明らかになってきました。逆に、自動ブレーキ代表される、既存のACCや車線逸脱警告、周辺監視等の技術の延長に位置するマーケットは大きく伸びたというのが実際のところです。

そのため、当時EV関連事業に巨額の投資を行った方々の間では新しいトレンドは絵に描いた餅という固定概念が植え付けられおり、なかなか手が出しにくい状況になってしまったという点も、新しいトレンドをなかなか取り入れれない原因になっているように感じられます。また、上に書いたことを否定するような文章になってしまますが、多種多様製品があるため、大半の製品では新しいトレンドとは無関係に従来と変わらない方法技術を用いて開発を進めることも多く、変化は全体から見ればまだまだ小さいため、多くの企業トレンドに乗り遅れていることに対する直接的なデメリットを受けていないという状況のようです。

ワークライフバランス残業健康上のリスク職場雰囲気

次に、働いてみてワークライフバランス等はどうだったかという話をしたいと思います研究・開発職のワークライフバランスは言うほどは悪くないと思いますが、市場不具合対応時や、納期対応時はかなりの残業必要になることは間違いないと思います特に製品リリースの直前には、ストレス睡眠不足から心身の健康を崩す方も度々いらっしゃるようです。営業工場製造部門納期遅れが業績等に直結してくることもあり、工場とお客さんとの往復や、残業対応が迫られていることが多いようです。さらには、中堅以上の層に暴力的な人も多く、部署によっては罵声や怒号が飛び交うという話も実際にあります自身も、初対面の人に打ち合わせ開始5秒で怒鳴られたことがありますし、そのまま数十分にわたり罵声を浴びせられたことも幾度となくあります。ただ、最近世間の風当りがきついことや、容易に転職可能となったこともあり、そういった雰囲気もここ数年で多少はましになったかなと感じます

人材育成に関しては、かつては人材流動性が非常に低い業界であったため、技術方法は先輩や上司から業務を通じて学ぶ、既存技術を知っていて当たり前という雰囲気もかなり蔓延しています。そのため、個別技術に対する系統だった教育プログラムが用意されていなかいという問題もあります。新しく業界に入った方に”そんなことも知らないのか?”という発言をしたり、それを理由攻撃して精神的に追い詰めてしまう人もかなりいます。何にせよ、全体的に人材育成が苦手な業界ではないかと思います特に組み込みソフトウェア関連技術に関しては、かつては客先の要求仕様にのっとってV字開発プロセスを通すことが開発のほぼ全てを占めていたこともあり、C言語の基礎(自動車業界ソフトウェア開発はナビ等の一部を除けばほぼすべてがC言語です)や組み込みソフトウェアの基礎に関する研修はなく、開発プロセスに関する研修ばかりという会社もかなりの数があるようです。そのため、基本が押さえられておらず、基礎設計が悪く、手戻り発生で開発工数が爆発、不具合を垂れ流すというコンボもごくまれに発生している様です。

今後の業界全体の景気や人材採用の動向に関して

ここ数年、自動車業界各社の業績が良かったこともあり、春闘ボーナス満額回答や、ベア過去最高益等の景気のいいニュースが多かったですが、2018年下期から中国市場の減速等により各社が業績の下方修正をする等、景気にやや陰りが見えているのも事実だと思います。まだ、各担当レベル仕事や、給料への影響はそれほどは感じられませんでしたが、このままの状況が続くと数年程度で何らかの影響が出てくるのではないかと思います

一方、人材採用という側面では、根本的な人材不足解消の目途が立っておらず、多少の業績悪化があるとはいえ、しばらくは雇用豊富にある状況は続くと思いますサブプライムショックのような世界的な不景気が発生すると、一旦は雇用が絞られる可能性がありそうですが、その後の景気回復に伴い、数年で回復すると思います。車は数年~15年程度で必ず買い替える消耗品であり、家電製品より高価ということもあり、景気が悪くても最低限の需要市場が生まれ、景気が回復すると需要回復する業界ですし、新興国需要の伸びはこれからなので、中長期的に見れば伸びしろのある業界だと思います。ただ、外資系企業国内市場進出が進んでいることや、業界内の買収・統合事業移管が進んでいることもあり、会社によっては価格競争等に敗れ、売り上げが激減するリスクリストラリスクはありそうです。また、まだ例は少ないですが、国内で救済的買収を行う会社が見当たらず、外資系ファンドの傘下に入った会社も出始めています。ですので、転職先の会社選びが非常に重要になってくるのは間違いなさそうです。

結局自動車業界エンジニアをするのはオススメ??

他の業界の方と一緒に仕事したことはあるものの、他業界仕事したことがないので、何とも言えないですが、自身業界全体の未来不安視されている方が業界をまたいで転職してくるのは十分にありだと思います。また、米中摩擦の今後の動向次第では、自動車業界全体の業績に悪影響を与える影響もありますので、30代で転職を迷っている方は興味があればこのタイミング自動車業界トライするのもいいかもしれません。うまくいかなければ、他の業界転職すればいいと思います。一度は自動車業界に来たものの別の業界転職していった方や、別業界からの出戻りもあるようです。

8年働いてどうだったか

不条理世知辛い業界ではありますが、個人的に携わったテーマは楽しく取り組めたので、自動車業界で働いたのは間違いではなかったかなと思います。緩やかにですが変わっていく業界ではありますので、近い将来に今よりは働きやす業界になると思います。今後の伸びしろもあり、まだまだ楽しむ余地がありそうですので、転職先も自動車業界しました。ただ、国内世界的某大手自動車部品メーカーも受けましたが、面接をしている最中にここも結局は同じか………と感じてしまたこともありましたので、外資系企業しました。

最後

すいません、皆様が知ってるって感じのうんちくを垂れ流しただけで、全然退職エントリーではなかったです。

2019-08-01

幼少期の経験がすべて

小学校低学年で病気でつまずいた。

パニック障害だった。強烈な不安がいつでもあって、マズローでいう安全欲求も満たせなかった。

同じ境遇の人がいたら、言葉にできない程の辛さであるし、黙って抱きしめてやることしかできない。

登校も半々で社会的欲求も発芽しなかった。

友だちと友情を育む経験がまともにできなかった。

20歳の頃、地元の優良企業就職できた。

その頃に社会的欲求が芽生えた。

友だちが欲しかった、作るメンタリティーがあった。

ただ周りはもうとっくに友だちを作っている人達であり、自分の初めて友だち作りたいという温度感とは違っていた。

今考えれば同期と友達になろうというのが間違っていたかもしれない。

その欲求小学3年生にでも混ざらないと満たせるものではなかった。

こういう結果になっていることはすべて自分が悪いと思った。

自分スキル努力も足りないし、人以上に何かをしなければと思い自己啓発をした。

そして、とにかく人と会う機会が欲しく、23歳でマルチ商法で人と会いまくった。100人200人300人と。

個人的にはコミュ障で人とうまく話せなくても、仕事と考えればメンタル的に楽だった。

ただ横の繋がりがどうしても不快感があるし借金が膨らみ、続けられかった。

自分には何もできないのかと思える。

24歳で職場での適応障害になった。

仕事質的な難しさがあって頭抱えて苦しいなか、上司には罵声を浴びせられる

周りは名門大学出身の優秀な人たちばかり。

なぜ、まともに学校行ってなかった自分と超有名大学の優秀な人が席を並べてる意味が分からない。

学歴関係ない。そう思ってはいるが、ここでは学力があり考える訓練をしてきた人たちが標準であり、

そういう人にはそういう仲間もいるし徒党を組む。この環境では自分のような存在は劣等だった。

劣等感ばかり。

退職してから仕事選びの基準メンタルを崩さな環境であること。が最優先事項になった。


何が言いたいかって、同じ病気になるにしても、

はい学校通える!社会的欲求芽生えた!友達できた!自信ついた!良い大学会社行けた!

 から病気になった…、でも支えてくれる人がいて頑張る」

とはステージが違いすぎるんじゃないか?って件。

複利が効いてくるのでね。

という私の悲しみ日記でした。

2019-07-24

障害者きょうだい障害者の親

自分障害者きょうだいであり障害者の親でもあるんだけどさ、同じ障害者家族でも親ときょうだいって違うのよ。自分が見てきたきょうだい児って使命感に燃え福祉支援の道にどっぷり進むか、全くそこに関わりたくなくて一歩どころか三歩ぐらいひいて見てるかの両極端。

自分後者

子供の頃は兄弟仲も普通で親から兄弟に差をつけずに育てられたと思ってたけど、いざ自分子供ができて自分が『親の視点』を得たらどんどん己の中にある子供の頃の自分が暴れだしてくんの。「うちの親はこんなに話を聞いてくれなかった、助けてくれなかった」って。

きょうだいは他害のある子供だった。毎日毎日叩かれ物を投げられ罵声を浴びせられ私物を滅茶苦茶にされた。家が好きじゃなかったけど他に居場所がなかったし、共働きの親に代わって健常の自分が面倒を見なくてはならなかった。

障害があるから自分コントロールできないから、と耐えて泣いてたけど、ちょっと待てよ。いくら障害児だからって同じ子供サンドバッグになってるのをうちの親は助けてくれたっけ?未だに体に傷跡が残ってるけど、これも当たりが悪かったら失明してたかもしれない。うーん、でもショックが強すぎてフォローケアされた記憶がぶっ飛んでるだけかもね。他害もそんなに大きなものではなかったかも。

昔はデイサービス療育支援も今ほど充実してなかったし、きょうだい児への支援なんて以ての外。仕方ない、親もきょうだいも精一杯生きてきた、と納得させてきたのに、障害児の親になって改めて療育支援勉強をしているとそれが崩れていく。

子供障害があるってわかった頃、将来的には何らかの支援者に回ることもいいかもなとうっすら思ったんだけど、やっぱり無理。自分の子供だからできるのであって、できれば深入りしたくない。己の中にいる子供の頃の自分が泣きわめいて手がつけられない。

かにつけて障害者きょうだい自分が、障害者の親の自分鬱憤をぶつけてくる。あんたの苦情の窓口はこっちじゃねーっつーの。

とは言えだ。「親に率直な気持ちをぶつけてみたら?」と助言を貰ったこともあるけど、大変すぎる育児が終わってやっとのびのび自分人生謳歌している親に今更そんなこと言い出せない。

吉本の件

普通にテレビ株主どうこうの話もしっかり触れてるし芸人たちも反社詐欺被害者について話してるのに

株主の話をしないテレビの闇!圧力!」「論点がずれてる!!反社問題はどうなった!被害者がいるのに!」とか言ってる奴らは何なんだろう

加藤が怒ってる理由は「亮が反社被害者に謝りたいと言っているのに吉本がその想いを踏みにじった」「吉本反社との繋がりを認めずごまかそうとしている」っていうのもあるだろうから加藤吉本が話し合うことによって反社糾弾にも繋がるしけして無駄なことではないのに加藤の進退なんて反社問題に一切関係がないんだからどうでもいいと連呼する奴は何なんだろう

宮迫についてもすぐにテレビに復帰しますなんて本人も岡本社長松本一言も言っていない

許したなんて誰も言ってないのに「結局宮迫は許されたんだね!ありえない!吉本や局が許しても私は(俺は)復帰なんて許さない!」と憤慨する

加藤も辞めませんなんて言ってないのに「辞めないのか!前言を撤回するのか!嘘つきめ!がっかりだ!」と憤慨する

スッキリは元々バラエティ番組みたいなもので同時刻には他局でも似たような報道番組放送しているのにわざわざスッキリチャンネルを合わせて「タレント揉め事なんて見たくないのに!加藤なんてどうでもいい!ニュースを見せろ!」と憤慨する

それよりも政治家国会罵声を浴びせ合う様子や

京アニ社員がどんな風に焼け死んだか、オタクの献花や遺族に突撃取材した結果を長々と見ていたいんだろうか

というかスッキリですら加藤大崎会長会談がどうなったかについては冒頭のほんの僅かな時間で終わったんだが

テレビ編集を叩くわりに結局自分らも編集されたものしか見てないんだな

2019-07-20

anond:20190720185339

チコちゃん嫌いで見ないからわからないが、何が嫌って、なんとなくテレビつけてるだけなのに、赤の他人(しかも見た目が気持ち悪い)の罵声を聞かされる所。

それも女の子の皮かぶった中身おじさんだと思うと、某お口富士山jk漫画を思い出して最高に気持ち悪い。

子供(のキャラクター)が汚い言葉を使うのを聞きたくないし、罵声も聞きたくない。

2019-07-19

anond:20190718170026

こういうのを素直に祝福できるやつってよっぽど余裕があるんだな

憎しみ妬みそねみしか浮かんでこねえわ

罵声浴びせてとっとと失せろと言うくらいしてやらねえとただの自慢のろけをきかされた割に合わねえ

2019-07-11

警備員を辞めた、へのレス

https://anond.hatelabo.jp/20190710013156

300ブックマーク記念の、ぶら下げエントリーです。

反響があったので、レス返ししてみます


>なんで、インタビュー形式なの?AVとか「ロキノン」好き?あと、文章が妙に読みやすいけど、もしかしてライター目指してた?

文章をお褒めいただきありがとうございます。いわゆるFAQというかQ&A形式だと、自分説明書とかでも理解し易い性格ですので、それを真似てみました。
しか20代の頃には、ライター業も就職候補として狙っていましたが、上京するタイミングを逸した頃と前後してバブル崩壊し、そこからフリーター生活突入したという、気持ちだけは若いおっさんというか中年なのです。なので、『30/35歳まで』の応募年齢制限に、涙を飲んだ日々…。あ、音楽雑誌はさほど熱心には読みませんし、AVも借りた事は無いです。

>同僚とか、学歴低そう…。あと、タバコ臭職種なのが分かってたら、コネでも断れたのでは

まり突っ込んで訊いた事はありませんでしたが、隊員のけっこうな数が高校工業高校卒らしく、ただ数人は大卒でした(自分大学中退)。とは言っても、年齢層としては50-70代が多くて、かつこの世代喫煙者である事は珍しくないので、ちょっと休憩時間があればすぐタバコを吸いに行く人が半数ほどだった印象が。また、タバコの吸い殻のポイ捨てをする隊員は、残念ながら当たり前のように居たし、そういった『タバコのあと始末』がダメな隊員は、概して人当たりもダメでしたね。

>『片側交互通行』がこなせないんなら、警備の仕事を続けるのはさすがに無理だろ。もしくは、施設警備専業の所へ移ったら?

自分も「このザマじゃ、長続きはしないな…」、とは感じていました。『片交』(と略す)は、瞬時の反応ができるかできないかがカギなので、下手すればクルマに轢かれて死ぬよね、と。あと、自分の居た事務所基本的に2号業務(交通誘導)業務がメインで、1号業務(施設・雑踏)はあくまオマケ扱いでした(ALSOKやCSPや東洋テックなどの大手は、資金的にも余裕があるため設備投資可能な1号業務が多い)。なお、自動車専用道での片交や車線規制での悩みは、食事休憩もだけど、トイレが近場に無い事。

ドライバー罵声はクソだが、いっぽうで近所の人は優しい印象がある

それはあります工事現場でのダンプ運転手の3割近くや、車線規制の際の一般ドライバーの2-3%は気が荒い印象でした。また、自分は年齢よりやや若く見られる顔つきのせいか施設警備のうち総合病院玄関駐車場では、特に中高年の女性からよく、気遣い挨拶をされていました。
ただ、先述の社長も「うちらは、みんながスムーズに運ぶように『お願い』するしかない仕事」と述べていたように、警備員の行動には『法的な強制力』が無いため、あくまで『協力を求める』姿勢が大切。なので、本質的には『接客業』でもあります。(という事はつまり、『客から理不尽な反応』を受けやす職業でもある…)

>でもしょせんは、『旗振り』でしょ。あっても無くても大差ない、意味も無さそうな仕事では?

路面工事道路設備点検車両が出入りする工事現場では、歩行者車両へ注意を促すための『専従の誘導員』を置く事が、法律義務付けられてますので。
あと、未経験者が警備員になる際に受講が義務づけられている『新任教育』の際には、混雑時の群衆誘導予測を誤った事で死者が出た典型例として、『明石花火大会歩道橋事故』を学びます。1平方mあたり約3.5人を超えると、自分意志では身動きができなくなり危険なので、そうなる前に入場規制を行うのは催事会場や周辺での基本。

2019-07-10

警備員を辞めた

【300ブックマーク記念に、ぶら下げエントリー作りましたhttps://anond.hatelabo.jp/20190711003448


期間は1年と2-3ヶ月。

──なぜこの仕事を選んだの?

単にコネ履歴書に書けてすぐ使える資格普通免許くらいしか無かったし、このトシで未経験でも就ける仕事ってことで、社長さんを紹介してもらったんだよね。

──辞めた理由は?

1.その場その場での判断が求められる、いわば瞬発力が必要仕事ではあるが、自分にはそれが無かった。

特に路面工事でよくおこなう片側交互通行では、トランシーバーで他の隊員と連携しながら、タイミングを見計らって自動車列を止めたり流したりするが、この業務自分は一番苦手だった。おまけに、ドライバーから罵声を浴びる事もしばしば。
これとか車線規制駐車場での誘導では、夏場は日焼けで肌が火膨れや熱中症になる危険が・夜間のそれでは(特に道を急ぐタクシーなどに)うっかり轢かれかける事が、何度もあった。

また建築解体現場でのダンプの出入りでの門扉開閉では、タイヤについた泥が歩道や路面に乾いてこびりつかないよう水を撒くのだが、水撒きの際に通行人自転車に水が掛かりそうになって謝るのも常で、そういう時の対処自分はヘタだった。

2.どこに行ってもタバコ臭が漂っている。

隊員の多くは、年金の不足分を稼ぐ目的な年配の人が多いのだが、ざっと見たところで半数以上は喫煙者である。これは事務所でも同様で、紫煙が漂うほどでは無いものの応接コーナー兼用の休憩スペースの灰皿には、常に吸い殻が溜まっていた。

さらに、警備対象現場へ向かう隊員チームを詰め込んだハイエースの車内は、さながらアヘン窟なみの煙たさで、これは非煙者の自分にはまさに地獄だった。帰りの電車の車内に入ると、案の定というか衣服タバコ臭いが染み付いているのがよくわかったほどだ。

もっとも、管制担当者(隊員らの配備現場を決める人)もその辺りは察していたのか、タバコの影響が少なく通勤できる直行直帰の現場を、自分にはよく割り振ってもらってはいた。

3.悪い意味での『体育会系』の雰囲気

社長再婚相手の息子(対外役職としては常務)が、現場を仕切る『隊長』となる場面が多く、仕事はそこそこ出来るヤツなのだが『かなりの気分屋で、受け応えの悪い隊員には年上だろうが鉄拳制裁』で、そういった彼の振る舞いに嫌気が差して辞める隊員が少なからず居た事を知ったのは、働きだしてしばらくしてからだった。
ちなみに彼の前職は鳶職で、外見や体格・音楽趣味などはモロに『ヤンキー』のそれである

なお、寒さや暑さ・時期によっては大雨などの、気候への対策衣服で調節するわけだが、自分がそれら気候の変化によって体調を大きく崩した経験がなかったのは、ある意味幸運だったのかもしれない。

──勤務条件はどんな感じ?

大まかに分けると、建築現場行政施設病院などでの『立哨(りっしょう・立ち姿での見張り)』だと、日曜日休み。それ以外の商業施設競技場での駐車場誘導や出入口だと、平日(曜日不定休だが、ほぼ1週間に1回)が休みというパターン

ただし、年末年始初詣GWほか『人出が多い』時期(お寺であれば節分や春・秋の彼岸神社なら『十日戎』や例祭など)には、大半の隊員は行事での警戒警備へ優先的に配備される。
そういった業務集中の時期を除けば、事前申請しておけば休み比較的取得しやすい。

勤務は連続8時間原則で、昼休憩の場所や決まった時刻があるかどうかは、請負先の規模にもよる。
(コメントで指摘されてたように、トイレ時間タイミングが合わずに苦労する現場の時もありました)
ときどき突発的に、葬儀場の通夜の立哨や小規模路面舗装などの警戒の夜勤が続けて入る例もあるが、そういったスポット勤務はおもに、稼ぎを優先したい人に回されていたようだ。

ちなみに自分最後までヒラだったので、時給1000円×8時間=8000円が額面としての基本日給(※夜間・深夜手当が付かない勤務の場合)だった。

──持っておいたほうがいい資格スキルは?

普通運転免許は、単独・2名・数名の隊員やカラーコーンコーンバーや予告看板(『この先50m・工事中』などのあれ)などをクルマに積んで現場へ運ぶのに必要なので、できれば持っていたほうがよい。

これとは別に国家資格である交通誘導警備業務検定』や『雑踏警備業務検定』などがあるが、これらは警備会社で働きながらおいおい取得するという意味合いが強い。
種別としては2級と1級があり、1級ともなると『警備計画書を請負い先に提出』ができるだけのスキル必要になる。

複数の隊員が配置される警備現場では、隊員のうち誰かが業務目的に沿った資格の保持者でなければならない(1・2級は問わず)し、そのことで給与面にプラスになる…とされる。よく、車道に出てトラックなど車両誘導をしている警備員がいるのを見るが、資格持ちの隊員でなければあれは出来ない。

ただ、業務経験を通じて言えるのは、どちらかといえば対人対応スキルのほうが重要であろう、ということ。
例をあげると、日課としての業務報告の電話連絡で、特に請負先とのトラブルがあった際に事務所へ伝えるのが遅れたりすれば、不信感を持たれて以後の業務にも差し障りがある。この点は、世間のほかの仕事と変わりない。

請負先以外への対処としては、通行人が多い環境現場ならば近辺の道案内も必須(特に商業施設の周辺や駐車場内の誘導・駅に通じる通路での現場場合)。
またその際、道や場所を訊いてくるのも最近では、日本人だけではない例も当たり前で、ある程度の英会話力があれば望ましいとは言える。

──もう一度、戻る事は考えている?

自分はさすがに懲り々々だけど、中には以前に所属した警備会社に『出戻り』する人もけっこういるらしい。60代・70代になると、雇ってくれる会社がなかなか無いこともあるが、勤務形態もフル勤務以外に週3日などで勤める人が多いのもこの業種の特徴。

(バズり記念も兼ねて、改行を増やし見やすしました)


ブックマークコメントを多くいただきありがとうございますレス返しエントリーを、新たに立てました。

https://anond.hatelabo.jp/20190711003448

2019.-9.20記》

離職票などの諸手続き完了しましたので、正式に表明しておきます。 このエントリー元増田は、 id:guldeen です。

2019-07-04

先月から受託から自社サービス転職して

転職してまず思ったのが

「定時にあがっていいんだ!?」 

定時までにタスクが終わらないのはしょうがないって空気があって

これはおれは試されてるのかって最初はビクビクしてた

受託とき見積りの前から納期が決まっていて

いくら見積もろうが残業して納品するのが当たり前だった

最初自分技術がないからこんなに大変なんだと思ってたけど

ディレクター顧客管理しないせいだって気づいたのはやめる直前

スクラムとか提案してなんとか回そうとしても「なんでもいいからいいかんじにしてくれよ」

かいうかんじで基本的に丸投げでそういうものだと思ってた

同僚のプログラマも今振り返れば一切の勉強もしないゴミのような仕事しかしないくせに

たまに来るSESのしょうもないやつをslackプライベートチャンネルで一日中ディスって

それでも足りず大声で罵声を聞こえるように言っていたり

それでもそれが当たり前だと思ってた、我慢してた

なんとなく受けたおれが受かるわけない有名な自社サービス会社に入ったら驚きだよね

最初に書いたけどまず定時にあがれること

それに周りの人が優秀すぎて毎日感動してる

なによりすべてのことを他人事じゃなくて自分事にしてるとこ

前の会社ならすぐ人のせいにしてたけどここは気づいたら他の人がタスクを巻き取ってる

技術ももちろんすごいけど人がいいんだよね

一緒に仕事してて気持ちいい、というか自分もそうしないときっとダメなんだけど

環境が変わるだけでやってる仕事はそこまで変わらないけど

こんなに違うんだって感動してる

匿名クレームを入れる是非について

愚痴ね。

電話で「お宅のお店のチラシがポストに入ってて迷惑だ」という苦情が来た。なるほどたしかポスティングは鬱陶しく、迷惑まりない。自分はといえば、雑多に自宅ポストに押し込まれたチラシを一瞥する事なんてほぼない。そのままゴミ箱行き、という人は俺に限らず少なくないのではないか

お客様のご指摘、おっしゃる通りだと私も思います。この度は誠に申し訳ございませんでした。以後二度とポスティングしないようポスティング業者に周知徹底致しますので、ご住所とお名前を教えて頂けますでしょうか?」とお伝えした所、住所も名前も明かすのは絶対に嫌だと言い張る。そんな事を教える必要はない、とやけに強情だ。

なんだそりゃ。再発防止についてポスティング業者に周知徹底ができないじゃん。別に個人情報悪用しようとか真っ当に働いてる限りねーよ。こっちは薄給とはいえ、だいたいの人が知ってるであろうレベルのでかい企業ですよ。反社じゃあるまいし。

相手希望に沿う為にそうお伺いしたのに、個人情報を訪ねるのは卑怯だと罵られ、何とも釈然としない。だったら最初から苦情入れなきゃいいのに。相手愚痴聞いてほしかっただけなんだろうなと思い、延々と罵声を浴び続けた。

そんな俺の愚痴を聞かされる増田の皆さんは、いかがでしたか?ちっとも分かりませんでしたね。さっさと酔いつぶれて寝ちまおう。明日には忘却の彼方ですわ。

2019-06-27

anond:20190627195259

頭の悪いみじめな奴は話しかけるなという趣旨元増田だろう

弱者だったら無視したり罵声で返していいという趣旨増田

なら両側にその権利があるからこっちがそう判断した時は同様に接していいわけ

2019-06-23

経済の話になると何でみんな偉そうになるの?

経済学って地震予知並みに現実を解明できてない学問だと思うんだけど、

経済を語る人ってどうして「こんなことも分からないのか」と言わんばかりなんだろう。

たとえば科学者ほとんど可能性がないことでも「可能性がないとは言えない」とか言って慎重だよね。

でも経済学では「あん経済政策がありえないのは自明常識教科書にも載ってることだ頭おかしい」って罵声が飛び交ってる。

のわりにみんな言ってることがバラバラ

政治家だって官僚だって名大学の経済学部を出てる人がゴロゴロしてるんでしょ。

経済学者を招いた勉強会とかもやってるわけじゃん。

それでこの現状というのはどういうことなんだろう。

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