2019-09-03

平和にサポ活しましょう

私はサッカーJリーグ某チームのサポーターをやっている。

サポーターとしてそんなにガチガチ活動はしていないけど、ホーム試合には8割くらい行っている。

私の応援するチームはJ1の某鹿島の国のチームのような常勝チームではないので、勝ったり負けたり、ごめん正直に言うけど時々勝ったり負けたり負けたりくらいの戦績だ。

負けの方が多いからだろうか、毎年のように、監督を解任しろとか社長責任取れとか、そういう罵声リアルでもネットでも耳に入ってくる。

私も内心色々思うところはあるんだけど、チームが消滅しちゃったりしない限りは現状肯定応援したいと思っている。

  

そんなことを言っていたら怒られたのだ、他のサポーターさんから

  

その方が私に投げかけてきた言葉趣旨を要約すると

・適切に批判するのもサポーター重要役割だ。

・お前のような『現状肯定派』は間違っている。

自分の方が正しい。お前は考えを変えろ。

  

私としては、「ご意見理解しましたが、別の人間なのだし、それぞれのスタンス応援すれば良いのでは」という感じだったのだが、その方は引き下がらずに絡んできた。

  

「こんなチームでは自分応援できないか批判するのだ」

  

はあ、そうですか。

  

わかった。この方は無償応援ができなくなってしまったのだと。

サポーターをやっていると感覚にわかる。サポーター活動とは本質的には無償行為だ。

見返りを求めずに、ただひたすらに、精一杯に応援する。それが尊い理想だ。

人間はそんなに強くない。私だってまったく見返りを求めずサポーター活動をしているわけではない。

  

人間自己肯定をしたがる。

きっと、私に絡んできたこの方は、無償応援をできなくなってしまったのだ。

から、私の応援を止めさせることで、遠回りに『応援できなくなった自分肯定』しようとしていたのだ。

伝えたい。あなた応援できなくなったのも、仕方ないんだから、何も恥ずかしくないんですよと。

  

ブロックしたけどな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん