はてなキーワード: 日通とは
元々ADHDとして生まれた時点で人生詰んでたのかもしれない。
10歳になる前くらいにADHDと診断された。それから約10年がすぎ、自分は会社員になった。志望業界ではなかったものの、関心がある分野の中でもそこそこ大手グループの企業に入ることが出来た。Fラン卒でADHDの自分からしてみると就職しただけでも奇跡である。
入社先はホワイト企業だった。残業は少ないし、ボーナスはないけれど新卒の割に給与は高かった。自由な社風で名が通っており、社員はWANIMAのように明るい。酒好きが多く、季節ごとにBBQがあるような会社だった。入社前の懇親会で、同期のギャルがエンジニアの社員を陰キャ呼ばわりしていたり、研修でギャルがエクセルのオートフィルが出来ただけで褒められていたくらいしか嫌なことはなかった。同期にどんだけギャルがいるんだこの会社。陰キャの自分は案の定同期から浮いていた。だけど、頑張れる気がしていた。というか頑張るしかなかった。
春の研修を終え、夏の頭に今の部署へ配属された。配属先は顧客対応を主に行うところだった。対面ではなく電話とメールでの業務が多く、いわばコールセンターみたいなものだ。配属の理由はタイピングが速いというところに適性を見出したかららしい。まあ陰キャのオタクだからな。同期にはオートフィル褒められギャルもいた。
結論から言うと、タイトル通り詰んだ。業務が合わなかったという理由が大きい。のちに知ったが、コールセンターはADHDにめちゃくちゃ合わないらしい。それに近しい業務をしていた自分の発達は派手に障害しまくった。
まず電話対応で詰んだ。急な刺激に弱い為、電話をとることすら苦手だった。日常生活でも必要最低限しかしたことがない。また、顧客の話を聞きながら理解し、ご案内をして、かつパソコンで相手の状況を確認しながら手続きや作業をしなくてはならない。マルチタスクの鬼だった。ADHDはマルチタスクが苦手だ。テレビを見ながら歯を磨くのだって難しいのに。電話の音が鳴ると今でも心臓がバクバクする。俺のiphoneはもう何年もマナーモードのままだ。多分、この先一生解除しないだろう。
メール対応はまだ大丈夫だった。ADHDゆえにケアレスミスをしてしまいがちだったが、相手の言い分を理解する余裕もあるし状況を確認する時間も十分にあった。だが、作った文言をチェックされると「間違ってはないけど正しくない」と指摘されることが多かった。頭では理解しているつもりでも、アウトプットが下手だというフィードバックも受けた。一か月後、予定されていたフィードバック自体が自然消滅し、どこがどう間違っているかも、自分が正しいかもなにも分からなくなっていた。
ADHDによる苦しみは他にもある。日中の眠気だ。ナルコレプシーとまではいかないが、ふと急に意識が飛んでしまうことが昔からあった。集中力のなさゆえに起こるらしく、この現象はADHDに多いらしいが原因は不明だ。しかし、仕事ではそんな言い訳は通用しない。その件で人事から呼び出しを喰らった。この頃は実家から約2時間かけて通勤しており、朝5時に起床していた為睡眠不足が続き、睡眠障害に陥っているとだけ話した。往復4時間の通勤中や帰宅後を含め、日に約6時間は睡眠は取れていたが、便宜上こう言うしかなかった。自分が発達障害であるとだなんて言えるわけがなかった。
面談の結果、とりあえず通勤時間を短くすることになり、翌月には会社の近くに引っ越した。そのタイミングでコンサータも服用し始めた。日中の眠気は減り、集中力も上がった。だが、相変わらず仕事は上手くこなせなかった。一方、同期のオートフィル褒められギャルはガンガン電話に出るようになり、メキメキと成長していた。他の同期たちとも仲が良さそうだし、他部署からも可愛がられていた。その陰で俺はコンサータの副作用により食欲が減退し、頭痛にも悩まされていた。与えられた業務はなんとかこなしていたつもりだったが、相変わらずフィードバックはないまま、見えないケアレスミスだけが積み重なっていった。
それでも一社員としてどうにか頑張りたかった。隙間時間に業務の勉強はかかさなかったし、先輩に沢山質問した。顧客の理不尽なクレームやきつい言葉にもなんとか耐えた。複雑な業務にも関わり、謝罪だけは上手くなった。合わない業務も社会勉強のうちだと思うようにした。WANIMAのように陽気にはなれないが、同期とは出来るだけコミュニケーションを取るようにした。過去の資料を読み漁ったり、普段読まない仕事用の自己啓発書を手に取るようにもなった。
しかし、どう頑張れど同期との差、健常者との差は歴然だった。やはり業務が合わないせいか、同期たちに比べ成長は遅かった。それゆえ、何をこなしても自信を持つことができず、面談では上司や人事にネガティブすぎると言われた。成長も遅いしこれ以上業務を任せるのは難しいとも言われ、さらに同期との差が開くようになった。面談のついでに、自然消滅したフィードバックについて相談した。その翌日、なぜか担当の先輩ではな、人事越しに3か月くらい前のミスを指摘された。どうやら自分はフィードバックをしていただけるほどの身分ですらないらしい、とこの時思った。ただただ情けなかった。その日から会社の個室トイレで毎日泣くようになり、社員証で自分の首を絞めるような自傷行為をするようになった。飲酒量も増えた。インポにもなった。そんな不安でクソみたいな毎日が続く中、ある日通勤中に倒れた。救急車の中で会社に欠勤のメールを送った。
うつ病と診断された。身体に異常はなく、ストレスによる腹痛で倒れたらしい。ADHDによる悩みからストレスが溜まっていると言われた。一応会社には報告したが、以前からの睡眠障害によるストレスが原因ということにした。その後、体調不良という理由で単純作業のような業務しか任されなくなった。申し訳なさと無能感に襲われながらもとりあえず一週間働いた。つらすぎて休みの日にODした。ラリりながらも、鼻水とよだれを垂らしながら「死にたい、しごといやだ、やめたい」と子供のように泣いていた。本音の涙を流したのはいつぶりだったのだろうか。
翌週、医師と会社に勧められ一か月半ほど休職することになった。こんなにも嬉しくない休みは初めてだった。寝ても変な夢しか見ないし、食欲はあまりない。貯金もなくなった。仕事のストレスと将来への不安。逃れられないADHDの苦しみ。何より人生で初めてニートになったことが恐ろしかった。
学生時代はずっとアルバイトをしていた。最大で4つ掛け持っていたこともある。働くのが嫌いなわけでもなく、むしろ好きだったくらいだ。たまにケアレスミスはするものの、今ほどつらくはならなかった。必要最低限の電話も出れていた。よく働き、頼りにされることも多かった。
それでも、今の会社だけはどうもだめだった。というか、配属先が悪かった気がする。業務が合わないだけでこんなに苦しむと思わなかったが、簡単な電話すら取れない自分がダメなだけだろう。昔から人並みに物事がこなせなかった。大人になったらどうにかなると思っていたけれど、全然どうにもならなかった。大人になると許されないことのほうが増えた。自分はきっと配属先においての行いが社会で許されるものではなかったのだろう。
ひとつだけたしかなことは、この地獄から誰も助けてはくれないし、誰も救えないということだ。この会社を受けたのも、働くのを選んだのも自分自身である。そもそもADHDということを隠し嘘をついて働いてきたから罰が当たったんだ、と思うようにもなった。ADHDは悪くない、嘘をついている自分が悪い。
休職期間を経て、最近復職した。戻っても意味がないとわかっていながらも、休職により金が尽きたので、医者に無理を言って診断書を書かせた。ほぼヤケクソな状態で働いている。やっていることは休職以前と変わらない単純作業。体調を気遣ってくれているらしい。腹を割って話せる人は誰もいないが、相変わらず優しい人たちが多かった。同期のギャルは立派に先輩たちと業務をこなしていた。休職中も苦しかったけど、復職しても苦しい。職場に戻ってから、出勤するたびに身体中のありとあらゆる内臓がせりあがり、口から飛び出そうな感覚に襲われるようになった。
転職についても少し考えるようになった。職場が合わなければ職を変えればいいじゃない、とマリーアントワネットみたいなことを周囲に言われる。だが自分はケーキの選択肢がない貧民の立場と変わらない。転職も逃げでしかないし、また同じことを繰り返す可能性もある。そう考えると怖くて動けない。会社がブラック企業だったらやめる言い訳も決心もついたのに、とも思う。職場は前述の通りホワイト企業だ。そこのお荷物になっている自分がつらかったし、気を遣わせている職場の人間にも申し訳なかった。申し訳ないまま今も働き続けている。
来年には新卒が入社してくる。それまでに/春までに変わらなければ、どうにしかしなくてはと焦せるばかりだが、何も動けてはいない。昔はどうにかできる、どうにでもなる自信もあったが、今はもうなくなってしまった。今まで何が好きだったかも、何が出来ていたかもわからない。インポもケアレスミスも治らない。将来も見えない。職場でのキャリアも、プライベートも全部終わっている。あと少しで今年も終わってしまう。もうすぐ、23歳になろうとしている。
※このエントリは
「面白いことをしようとする人たちの運動」それらのムーブメント自体に対して批判や言及しているものではありません。
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・ポイント1
マーチング界隈の比較的若い団体らによる12月下旬に開催予定のマーチングイベント『すごい!マーチング祭』
https://www.marching-matsuri.com/blank-1
・ポイント2
そのイベントがクラウドファンディングによって一部資金を募っている
https://motion-gallery.net/projects/marching-matsuri2018
マーチングを一般層にも広めたいという目的でクラウドファンディングするのはいいと思う。多くの人の目に留まるのであれば。
しかしイベント開催は普通はチケットやスポンサーからの収益で経費をまかなうものなので、このクラファンは何を目的としたものなのかと疑問に思った。
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募集内容
(開催費用(概算)
会場費:50万
警備費:10万
雑費:10万
出演団体御礼:70万
合計・・・約180万円
そのうち70万円をプロジェクトで応援頂きたいと考えております。
(出演団体御礼については、普段から自費負担で活動をしているマーチングバンドの皆さんに対し、遠路よりご出演いただくにあたり、若干ですが各団体へ支援する予定です)
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「そのうち70万円をプロジェクトで応援頂きたいと考えております。」との一文がある。
概算費用の中にある70万、つまり出演団体御礼をクラウドファンディングで募っているのだろうか。
だとすると、参加団体へのお礼はイベント開催の収益から出すのではなくクラファンで集める、と。
御礼分を観客からだけでなくクラファンのお客さんから集めるってこと?これってゲスト団体に失礼じゃない?大丈夫???
クラファン自体目標達成しなくてもイベントは実現するそうなので、元々御礼のお金は用意する予定ではあったのだろう。
でもその70万(御礼)は、「できれば収益からじゃなくクラファンでまかないたい」という思いがあるように読めたんだけど、どうだろうか。
後から『総額180万のうちの70万という意味でした』と弁明がもしかしたらあるかもしれないが、費用項目がずらっと並んでる最後に「そのうち70万円を」という書き方は普通「これらのうちの70万」、つまり一覧の中に該当する70万のことを指しているという認識以外に考えようがないと思うのだがいかがだろうか。
仮に御礼費用のつもりじゃないとしたら、なぜクラファン目標額70万なのか。
ところでチケット代は
祭 券:①正面シート席 2500縁
②スタンド 1500縁
③バックシート 1000縁
となっている。席数は下のページによると1,148席だそう。
1148席を前後にわけるとして正面582席。満員にして145万5千円。
バックシート満員にして58万2千円。つまり席満員の場合200万超える。
つまり前後のが満員になれば、180万の費用を上回り圧倒的黒字。
てかクラファンで70万賄ったとしてその分浮いた収益は誰のものとしてどこにいくの?
なおスタンドっていうのがよくわからないけど、正面の後ろとか横の立ち見席ってことだろうか。(立ち見は消防法的に大丈夫なのか?と疑問もある)
次に、その費用内訳はほんと??
例えば「会場費:50万」とあるが、ここで会場の総合体育館使用料金表を確認したい。
https://www.city.yaizu.lg.jp/k004/documents/a.pdf
まず今回はチケット徴収があるので一日通しで212,030円。
終演が16時15分とのことなのでもしからしたら9~17時の142,060円かもしれないが、時間押したり撤収を考えると一日通しで押さえていると考えられる。いずれにしても今回は高いほうの212,030円で計算してみる。
さらに、ウォームアップや待機用にサブアリーナを押さえているとみて11,450円追加。
…がひとつのイベントとしてチケット徴収対象とみなされる可能性があり、今回は高いほうの57,250円と仮定する。
なお今回チケット代は最高2,500円なので備考(3)が適用され10%上乗せ、利用料は計317,196円と推測。
会場費50万まで20万近く余っている。果たして何に使われているのか。
https://www.city.yaizu.lg.jp/k004/documents/b.pdf
フロアーシート 全128本 (1.1×19m) ということなので、90本借り9,000円。午前午後夜間の3区分通しで27,000円だろうか。
90本の計算根拠:横(1.1m)45本で約50m分、縦(19m)は×2倍で38m
放送設備2,720円やマイクを適当にたくさん借りるとして音響関係合計5000円×3区分で15,000円。
司会やゲスト用とかにイス10脚単位200円借りるとして100脚借りても一日通し6,000円。
ここまでの付帯設備使用料で48,000円。備考(2)がよくわからないけどそこまで大きく変わらないだろう。
この金額が税抜きなのか税込みなのか、また施設利用料に消費税が入るのかわからないけど、仮に消費税加算するとしても会場費合計394,411円。
ここまでの数字はそれぞれの区分で一番高い料金を選んでいるので、高く見積もっても40万行かない計算になる。
という訳で自分概算40万。
50万と40万じゃ大きく違うと思うんだけど、概算が概算すぎない???
ちなみに印刷費10万についてはパンフレットだろうけど、大手プリントパックでの自動見積もりしてみた。
https://www.printpac.co.jp/contents/search_price.html
A4サイズ、コート紙110(しっかりしてるタイプの紙)、10営業日、2000部(お客さん用1500、スタッフ・出演者用500)
ページ数は迷うところだが7団体の紹介を1P丸々使うとは思えないので1Pに2団体で3.5P、あとはご挨拶やらスポンサー紹介で8Pで足りると計算。
27,670 円 と見積もられた。
使う紙質によって多少変化はするだろうけど、めちゃくちゃ高いの使って5万というところではないだろうか。
…と、ここまで読んでいただいたように費用概算がいまいち信ぴょう性に欠けるのである。
クラウドファンディングを募るからには、うそ偽りがあっては困る。その企画にほれ込み、賛同し、困っているなら自分も協力したい!という思いでお金を払うわけなのだから。
前半にも書いたが、クラファンで70万賄ったとして、その分浮いた収益は誰のものとしてどこにいくの?
そのあたり、ぜひ反論していただければ透明性の高いイベントとして評価できる。
マーチング好きの皆さんはこのエントリについてどう思うだろうか。
計算式のミスや漏れている費用などあれば指摘いただきたい(SNSで話題にしてもらえればみんなで議論が深まると思う)
【追記】
JASRACへの上納金を忘れてるとの指摘ありました。これについては入場料取る公演なので発生しますね。忘れてました。
しかし払う気あるんかな?
【追記2】
昨日の今日で、言い訳を会計検査院と考えてきたらしい太田。コイツとんでもないタヌキだね。殊勝な態度に騙されてはいけない。
29年8月作成の、「会計検査院検査報告原案への主な意見」という別の文書も入手していて、その中では金額が提示されていることを暴露。ちなみに最終的に国会に提出された報告書には金額の記載はなく、ゴミの総量だけしか記載されてないからね。これには太田も、やってないとは言えず、寺岡を通じて対応というの菅の会見への質問対応のことだと思う、と最後まで菅をかばう姿勢を見せた。その役人根性、いいね!菅の代わりに自分のクビを差し出そうっていうなら、どうぞクビで。
29年8月「会計検査院から報告書原案が財務省に示されており、それに関して理財局内で議論。金額について記載アリ」
29年9月7日「財務省と国交省が報告書原案について相談。金額を総量にすべきだとの提案。検査院には官邸マターだと言っても通用しないから、菅の秘書官・寺岡を通じて対応していく、と記載。」
29年11月22日「金額の記載が消え、ゴミの総量についてのみ試算結果を記載。」
会計検査院長、河戸もクビで。
川内さんは、頭が良く、結構キレキレなタイプだと思うけど、語り口は柔らかく、わかりやすく質疑しようという態度が好き。消費税増税の党方針に反して、公認資格を喪失して落選してたんだけど、復活してよかった。おめでとう。
それはともかく、会計検査院、終わってるわ。
「昨日の予算委員会で話題になった、9月7日の意見交換概要について(略)昨日の御答弁だと、太田理財局長は、お会いになったということは、覚えているよーと、いうことだったと理解していますが、その中において、8億円の値引きの根拠になった新たなゴミの量、新たなゴミの量について、金額で生々しく言われるより、ゴミの量で言われる方が、まだマシだねーと。いうような話をしたと、昨日の審議でお話があったわけですが、そのような事実があったのか、そして、その会合を受けて、ちょっと、金額じゃなくて、量にしてよ、と。その方が正確じゃん、と。理財局長から、あるいは財務省から会計検査院に対して要請をしたのかしなかったのかについてお答えください。」
「(昨日通告が来てなかったことをタラタラと言いつのり、急に聞かれたからああいう答えになったと言い訳したのち、)
そして今の川内委員のご質問ですが、9月7日に、ということであれば、基本的にそうだということであります。で、その頃何を話していたかというと、(蝦名とは初対面だったから顔合わせの意味で会った、これからの仕事の進め方について話しあった。)仕事なので、情報交換について、話をするのは当たり前の事だと思います。最終的に検査院にどう、という点については、検査に関わることなので、と検査院さんもお答えになると思いますので(昨日か今日か打ち合わせしたんだね^^クビでどうぞ)、私の方からどうこうは言えないのでありますが、いずれにせよ、検査院は独立した第三者機関であって、我々財務省として、こうしてくれ、と言えるようなものではなく、もちろん我々の主張をなるほどそうだと思っていただければ、そうなることはあるとは思いますが、基本的には検査院が独立の判断をして、どちらかといえば、我々の方が検査を受ける立場ということで、立場が下、下という表現もあれかもしれませんけれども、ということで、検査院はあくまで独立した第三者機関、誇りも持ってやっておられると思いますので、我々ももちろんそういうものだと思って検査を受けておりますので、そういう関係、前提の話であるということでございます。」
「その前提の話として、会合の結果として、検査院に対して金額じゃなくて、ゴミの量にしてよ、と要請をされたのかと。もちろんそれを取り入れるかは検査院が最終的に判断することなんでしょうけど、財務省としてそういう要請をしたのか、という事実確認をさせていただいております。」
「検査、先ほど申し上げましたのは、検査をうける過程において、いろんなことを言われ、それに対してお答えをしてるということを申し上げましたが、委員の今のご質問にお答えするのは、具体的に、検査について、どういうやりとりがあったのかお答えをせよ、ということではないかと思いますので、それは、検査院としても、我々は受ける立場でございますので、いよいよお答えをすることを差し控えたいと、いうことでございます。」
「検査院として、今回は国交と財務省ですが、検査の対象となる省庁からの事前の調整、あるいは要望・要請、というものを、検査報告を出す前にですね、会合をすることは当然にしてあるという理解でいいですか。」
「一般論として、検査報告は、検査対象の会計報告を非難しまして、その情報を国会等に報告するものでありますから、その内容につきましては、正確を期して、誤りのないようにすることが大変重要であります。このため、会計検査院では、不適切あるいは不正な経理等を発見した場合には、対象期間に対して、事実関係の確認あるいは、弁明の聴取等をいたしております。そして検査報告に掲記すべき内容につきましては、外部からの干渉を受けることなく、あくまでも会計検査院内部における慎重な審議のもと、最終的には検査官会議の決議を持って、最終的には技術的に掲記をしているところであります。」(事情聴取はするが、書く内容については、干渉を受けないというあったりまえのことしか言ってない)
「事前に検査対象と確認をすると、そういうことでいいわけですよね。」(これは質問の筋が良くない。事実関係の確認をすることと、報告書案を見せることは全く別。)
「事実関係の確認はされていると。では一点後確認したいのは、検査院としては、情報公開法にもあるように、検査内容とか検査の過程について、検査院として答えられないよーというのはそれはそれでよろしい、検査対象がこういうことを言いましたよーという事実関係を国会に答えることは構いませんよーという立場でよろしいかと、確認させてください。」
「検査対象と検査院との間の検査期間におけるやりとりに関するお尋ねであると理解しております。これは検査対象と検査院との討議、あるいは検査院内での討議に関わる審議検討、または討議に関するものであり、検査官会議の議決を受けていないいわば未成熟な情報でございます。このような検査対象機関と、検査院とのやりとりが公表された場合には、今後の検査に置きます、会計検査院と対象機関との、または、検査院内部での率直な意見交換を阻害する可能性があると考えております。また情報公開法の第5条第5号にも記載されております。さらにこのようなことによります、事実の確認が困難になり、厳正かつ正確な事実の把握に支障を及ぼす恐れがあると考えております。これは情報公開法第5条第6号にも記載されております。このような事情により、会計検査院としては、受検庁との詳細なやりとりの公開については差し控えさせておるところでございます。」
「(そうじゃなくて、財務省が要望したことを明らかにするのは検査院は関知しないよねと再度確認)」
「実質的に、受検庁の方から公表されますと、場合によってはこれは、あの内容次第だろうと思いますけども、内容によっては今後の検査にも支障を及ぼすと考えているところであります」=法的根拠はない
「内容を聞いてるんではなくて、事実関係を聞いているので、改めて財務省に答えていただきたい。いや先に検査院に聞きましょう。ゴミの金額じゃなくて量にして欲しいという要望があったかということに答えることは問題がある、そのあと、財務省に要望したのかという事実関係をお答えいただきたい」
第3局局長
「(さっきの答弁を繰り返す)」答える気ないなこれ。
「私どもは検査を受ける立場でございます。(略)検査の最終的な結果として、検査院さんの方での検査の結果になっているということでございます。それについて我々がこういう要望をしたということを、明らかにしますと、やはり、検査の結果、あるいは検査の内容について、いろんな議論を招く、あるいは今後の検査に支障をきたすというのは我々としては理解できますので、御答弁は差し控えさせていただきます。」(検査院の検査が歪められていたら検証不能ってことだね。クビでどうぞ。)
「(略)今回の検査は、国政調査権に基づいて、参議院が要請したもので、その中で、いろいろと不適切だという指摘がなされたものです。こレは、社会契約上の問題であって、今の理財局長、検査院第3局長、事務総局次長さんの御答弁を聞いておりますと、いろいろ理屈はおっしゃるけれども、子供達が聞いておったら、単に逃げてるとしか思えない、隠してるとしか思えないんですよ。この件に関しては、すべてを赤裸々に、お互いに語り合うことによって民主主義を前進させるケーススタディとして扱っていかなければ、国会もその役割を果たせないと思うんです。委員長、委員長として、私事実関係を聞いてるだけですから、財務省さんは検査院さんに対して、金額じゃなくてゴミの量でやってよ、と要望したんですかと、事実関係を確認しているのですから、財務省に答弁をするように促していただいて、それでも答弁を拒否するのか聞いてみたいんですけど。委員長お願いします。」
小里委員長
「今の川内議員の御指摘を踏まえて、可能な範囲で御答弁ください。」
「(基本的には委員のおっしゃる通りと言いながらダラダラダラダラ改ざん文書や交渉記録出しました、頑張ってますアピール。クビでどうぞ。)子供達の世代にも会計検査の仕組みが維持できるということが必要だと思っています。その意味でその、森友学園との関係において、不十分であった、これだけ不十分あことをやってきた我々理財局がいうのはおこがましいとは思いますが、これは会計検査のことであって、会計検査は会計検査として、今後子供達に引き継げるもの、として検査院はおっしゃっておられて、我々もそれを理解して、これを申し上げておりまして、委員にお答えできていない、委員長のご指示に従えていないという委員がお思いなのも理解しますけれども、今後、我々が、検査院に厳しくご指導いただけますように、会計検査がきちんと引き継がれますようにと、今の委員の話は、最終的な結果をご覧いただくということでご理解いただきたく存じます。」
会計検査がちゃんとやってないんじゃないのかという疑惑を向けられた時にいうセリフじゃねーよな。大体最終的な結果はお前らの要望通りになっとるし。クビでどうぞ。その後、海江田筆頭理事からの苦情等があり、理事会でこの件について答弁するかどうかについて議論することに。まぁ事実関係を答えただけだ、要望なんてするわけないっていえないっていうのは要望しとると判断しますわ、私は。クビでどうぞ。
宮本さんは、まず理財局にくだんの文書があったかの確認、航空局にはあるかの確認から。理財局にはないとの返答。当然だね、答えない、の次に、内容が事実ではないという防波堤があるものね。航空局は、担当者は私的メモを作ったような気がするから探してみる、との回答。多分こっちは出てきたら全然違うことが書いてあったりするんじゃねーのかな。この改ざん政権では。クビでどうぞ。
「太田さんは誠実な方だと思ってこれまで質問してきましたけど、認識を改めないといけないかなと思っております(後ろで宮本岳志が大きく頷くのウケるw)先ほどの川内委員の質疑で事実関係の確認をすることはあると言っていましたけど、この文書で話されているのは事実関係の確認じゃないですよね。額じゃなくてトンだ、トンにしようとか、試算額を複数関係書いて、いろんな試算の仕方があるように見せようだとか、これは事実関係について書いてあるんじゃなくて、これは問題の追及を逃れるために、書きぶりを変えて欲しいという圧力をかけるための相談だったんじゃないんですか」
太田(苦しそう)
「あのー、お、昨日も御答弁したような、気もしますが、あのー、私はその紙について、見たこともなければ、聞いたこともない、小池議員と宮本岳志議員が質問される中においてお聞きしただけであります。えー。その中において、お互いが会計検査院の検査を受ける身でありますので、その場で、先ほども申し上げましたように、お互い正直に言って、お互い知らない仲でございましたので、その顔合わせてよく知るという中で、会計検査院のこともあったかもしれません。しかし今おっしゃったように、会計検査院の書きぶりに、内容について、我々が云々できないのは、それはご案内の通りでございます(だから菅を通じてやってもらったんじゃないのー。その建前なのにあんたらの要望通りの結果になってるから驚愕したんだこちとら)。基本的に、第三者機関として、我々は、事実関係について質問、事実関係について、きちんとご説明する、その結果として、最終的に、慎重な判断を欠いているというご指摘でございますので、我々の説明が十分にご理解いただけなかった、逆に言うと認めていただけなかったということでございます。」
「内容を見ますとね、顔合わせのようなことは何にも書いてないですよね。書いてるのは、会計検査院の報告書への対応と、国会への対応だけですよ。先ほど、内容について左右する立場じゃないとおっしゃったけども、書いてある内容が、左右するための話し合いになってるから、私たちは問題にしてるわけですよ(とおるー!かっこいいぞー!)。(略)」
この後太田は、見たこともない文書の内容が一言一句正しいという前提で質問されても困ると予防線を張る。クビでどうぞ。またデメリット発言についても言い訳を言い募る。あのさー知らない、虚偽だっていうなら余計な予防線張るなよ。クビでどうぞ。
29年2月9日の朝日の報道を受けて、マスコミの対応状況を籠池さんに問い合わせた2月13日の記録を、宮本岳志議員が、今年の3月に、提出を要求したものはタイトルが、応接記録、となっているのだけど、宮本徹議員が、豊中小学校事案に関わる応接記録という名前で、もっと詳しい内容が書かれた文書を入手したと質問している。昨日のと合わせて考えると、理財局の内部、または元局員あたりが共産党にリークしてるっぽいんで、誤った対応をするとどんどん続報が来そうな展開。
「応接概要
独自に入手したものは、本日森友学園の取材対応について確認した、となってる。報告、確認だいぶニュアンス違うのかなと思います。そのあと、取材している12社についての記述、これは同じです。このあとが全然違うんです。
お手元にあるものは、
本日、〇〇弁護士同席で、対応。どういう運営方針で子供を育てるのかについて聞かれたので、きちんとした子供を育てる、これが重要と回答した。
これで終わってます。私が入手したものは、このあと当方と相手方でやりとりがずーっと続いてます。
続きはトラバで
東京生まれ東京育ち23区外で働いたことがなかった俺が、ド田舎にそびえたつホテルにリゾバで3か月働くことになった。
リゾバを始めた理由はのんびりしたかったから。某温泉街ということで、日中は働いて夜は温泉に浸かってゆったり過ごす。そんなイメージを持って飛び込んだ。
勤め先のホテルすぐ近くに社員寮があるらしく、そこで暮らしも楽しみだった。
派遣会社の担当者も「ここは離職率が低く、長く務める方が多いよ」と礼儀の"れ"の字も知らないような口調で推薦してきた。
癒しと多少の出会いを期待しつつ初日の面談を迎える。簡単過ぎる説明と名前を書くだけの書類への記入を終えて午後14時頃、これから住む寮に案内された。
真っ白な外観に等間隔に並ぶ窓、陽当たりが悪いせいで肌寒く薄暗い階段、廊下。渡されていた鍵で自室のドアを開けた。
軽い木のドアを引くと、3つの段ボールと畳の上に畳の敷物が敷かれた床に冷蔵庫、少し足が高いテーブルに置かれたテレビが部屋の隅っこに置かれていた。
その寂しい光景を目の当たりにした俺は「田舎だしな」と妙に納得してしまった。
3つの段ボールは俺が予め実家から送っていた荷物だ、PCや着替えが入っているので雑に開封しPCを床に設置した。
その後も使えるわけのないLANケーブルなどを引っ張り出しながら自分の部屋を作り上げた。
布団を敷いて、ここまでの道中で買ったいろはすを飲み切った。
部屋が完成した頃にはもう夕方で、陽が落ちる前に近場を散策しようと考えていた俺は急いで外に駆け出した。
都会では見られない山々、徒歩15分圏内にある滝をなんとなく見て部屋に戻った。
一日通してそれなりに歩いたので疲れが出始めた、このまま寝てしまう前に風呂で汗を流そうと黒いシャツとジーンズを素手で持ち従業員用の入り口から
このホテルご自慢の大浴場に向かい、意気揚々と服を脱ぎ少し重たい扉を大袈裟にガラッと開け、ひたひたと足音を鳴らしながら風呂場を見て回った。
露店風呂はお客専用とのことだが、サウナや"温泉ソムリエ"推薦の湯舟は従業員でも利用可能らしい。
俺は大の温泉、いや風呂好きだ。温泉でないと寛げないわけではない。
実家の縮こまって入る風呂もまた好きなのだ、お湯ならなんでも良いのだ。
しかし、やはり温泉街の温泉は格別だ。これまで旅行してきた各地で温泉街はなかったし、行きたいとは思っていたが何故か足が伸びなかった
そういった事情もあって、非日常からくる高揚感に包まれながら体を手早く洗い、ケロヨンの桶を懐かしみつつ"温泉ソムリエ"推薦の湯舟に浸かった。
少し長風呂をし過ぎたか足元がふらふらするので木のベンチに座りながら着替えを済ませて脱衣所を後にした。
自室に戻ったころには体力が尽き、眠りについた。ふり絞った気力ではスマホのアラームをAM7:00にセットするのがやっとだった。
その後は、その後は、その後は。
何もなかった。ここでの仕事など東京でしていたことより簡単だった、簡単すぎた。寮での交流なんてなかった、なかったはずだ。
出会いなんてもってのほかだった、女性なんてどいつもこいつも初老の翁達にちやほやされて喜んでいる者ばかりだった。
挨拶を返しもしない奴らなんかこっちから願い下げだ。「グレムリンみたいな顔しやがって」
寮のトイレが汚く、使う気になれなかった。掃除してもすぐ汚れて放置されるので近場のコンビニのトイレを借りていた。
「田舎だしな」と妙に納得していた俺に俺は憤って3か月の任期を終えた今無言で怒鳴った。
寮に集まっていた人間は俺と同じ東京やその他の地方から来ていた人間がほとんどであること。
それに気づかずこの土地やこの田舎独自の空気感に俺が合わないからどうしようもないんだと勘違いしていたこと。
「俺はどこでもうまく生きていけないなぁ」
東京生まれ東京育ち23区外で働いたことがなかった俺が、ド田舎にそびえたつホテルにリゾバで3か月働くことになった。
リゾバを始めた理由はのんびりしたかったから。某温泉街ということで、日中は働いて夜は温泉に浸かってゆったり過ごす。そんなイメージを持って飛び込んだ。
勤め先のホテルすぐ近くに社員寮があるらしく、そこで暮らしも楽しみだった。
派遣会社の担当者も「ここは離職率が低く、長く務める方が多いよ」と礼儀の"れ"の字も知らないような口調で推薦してきた。
癒しと多少の出会いを期待しつつ初日の面談を迎える。簡単過ぎる説明と名前を書くだけの書類への記入を終えて午後14時頃、これから住む寮に案内された。
真っ白な外観に等間隔に並ぶ窓、陽当たりが悪いせいで肌寒く薄暗い階段、廊下。渡されていた鍵で自室のドアを開けた。
軽い木のドアを引くと、3つの段ボールと畳の上に畳の敷物が敷かれた床に冷蔵庫、少し足が高いテーブルに置かれたテレビが部屋の隅っこに置かれていた。
その寂しい光景を目の当たりにした俺は「田舎だしな」と妙に納得してしまった。
3つの段ボールは俺が予め実家から送っていた荷物だ、PCや着替えが入っているので雑に開封しPCを床に設置した。
その後も使えるわけのないLANケーブルなどを引っ張り出しながら自分の部屋を作り上げた。
ここまでの道中で買ったいろはすを飲み切った。
部屋が完成した頃にはもう夕方で、陽が落ちる前に近場を散策しようと考えていた俺は急いで外に駆け出した。
都会では見られない山々、徒歩15分圏内にある滝をなんとなく見て部屋に戻った。
一日通してそれなりに歩いたので疲れが出始めた、
東京生まれ東京育ち23区外で働いたことがなかった俺が、ド田舎にそびえたつホテルにリゾバで3か月働くことになった。
リゾバを始めた理由はのんびりしたかったから。某温泉街ということで、日中は働いて夜は温泉に浸かってゆったり過ごす。そんなイメージを持って飛び込んだ。
勤め先のホテルすぐ近くに社員寮があるらしく、そこで暮らしも楽しみだった。
派遣会社の担当者も「ここは離職率が低く、長く務める方が多いよ」と礼儀の"れ"の字も知らないような口調で推薦してきた。
癒しと多少の出会いを期待しつつ初日の面談を迎える。簡単過ぎる説明と名前を書くだけの書類への記入を終えて午後14時頃、これから住む寮に案内された。
真っ白な外観に等間隔に並ぶ窓、陽当たりが悪いせいで肌寒く薄暗い階段、廊下。渡されていた鍵で自室のドアを開けた。
軽い木のドアを引くと、3つの段ボールと畳の上に畳の敷物が敷かれた床に冷蔵庫、少し足が高いテーブルに置かれたテレビが部屋の隅っこに置かれていた。
その寂しい光景を目の当たりにした俺は「田舎だしな」と妙に納得してしまった。
3つの段ボールは俺が予め実家から送っていた荷物だ、PCや着替えが入っているので雑に開封しPCを床に設置した。
その後も使えるわけのないLANケーブルなどを引っ張り出しながら自分の部屋を作り上げた。
ここまでの道中で買ったいろはすを飲み切った。
部屋が完成した頃にはもう夕方で、陽が落ちる前に近場を散策しようと考えていた俺は急いで外に駆け出した。
都会では見られない山々、徒歩15分圏内にある滝をなんとなく見て部屋に戻った。
一日通してそれなりに歩いたので疲れが出始めた、
関関同立とは、関西私立大学で偏差値が55~65の大学の頭文字をとったものです
授業で一度やっている内容なのに、なぜ家でまたそれをやらなければならないのか、という疑問があり、宿題をほぼやってきませんでした
小学校4年生になったころ、父親に自分のパソコンを買ってもらいました
そのころからそれを使って動画をみたり、mixiで黒歴史を作ったり、ニコ動で臭いコメントをしたりしていました
今でこそ誰しもが知るようなゲームとなっていますが、当時は動画投稿界隈ぐらいでしか見かけず、友達にも知っている人はいませんでした
悪いことに、当時の私はそのゲームを割って(違法ダウンロード)プレイしていました
ただ、その割るという行為自体も簡単ではなく、数多の悪質な広告が渦巻く海外サイトに行き、正しいダウンロードリンクを探し、ダウンロードしなければなりません
そのせいでせっかくのパソコンがウイルスにかかったりもしました
ただその中で英語の動画を見て必死にプレイしようとしていました
中学1年生になり、お小遣いをもらうようになってはじめに買ったものはMinecraftでした
当時は今のようにコンビニでカードを買ってコードを入力すれば遊べるようになる、というものではなく
公式サイトも英語表記で、Google翻訳を使ってようやく買うことができました
さて、正式版のMinecraftを手に入れた私はMODに手を出し始めました
ここで言うMODとは追加要素のことで、海外のゲームにはよくある自分でゲームの要素を書き換えたり、追加することができるものです
MODを入れるためには複雑な手順を踏まねばなりませんでした
解説サイトなどもありましたが、情報の更新が早く、追いついていませんでした
最新版のもので遊ぼうと思ったら英語で書かれた海外のフォーラムを読まねばなりません
英語なんて中学でようやくまともに学び始めたものなのでまともに読めるわけがありません
それでも私は読み続けました、MODを入れて遊びたいがために
単語はゲーム内に出てくるので知っていますから、問題は文法です
中学生になっても宿題嫌いは変わらず、3年生の時の担任にはその生活態度の悪さから「伝説の男」と呼ばれていました
さらにその上授業態度も良くなく、ずっと友達と喋っていたので平常点は低かったです
3年生になって進路を決めなければならない時には「成績が低くて行ける高校ない」と言われ、高校の選択肢はかなり狭かったです
私は英語に興味があったので英語を重点的に勉強できる学校に行きたかったのでいろいろ調べました
いくつかの学校にオープンキャンパスに行き、「この学校いいな」となった高校があります
その高校は通信制をメインとしており、週5日通うコースも有るという少し変わった高校です
その高校に決めた理由は「授業の3分の2が英語の授業である」というところです
その高校は通信制をメインにしている、ということもあり不登校やいじめ経験者が多くいました
入学式が終わって数ヶ月経つ間にクラスの2割がやめていきました
そんな中私は純粋に英語が勉強したくてそこを志望していたので、変なやつという扱いではありました
その頃にはパソコンの扱いにも慣れ、様々なゲームで遊ぶようになり、その中にはもちろん海外のものも含まれていました
キャラクターたちは英語で喋り、チャットも英語で行われています
私の中で、ゲームをやりたいから英語を勉強し、ゲームで英語を勉強する、という循環が生まれていました
高校入学時には300点だったTOEICも卒業時には810点となっていました
これはTOEIC〇〇点、や平常点平均〇〇点以上、といった足切りを設け、小論文や面接で合否を決定する入試です
英語ができればこれで受験できる学校は多いですが、他の教科ではほぼありません
私達は偏差値の低さも相まって、普通の受験など到底できません、英語以外の教科はほとんど勉強していませんでした
クラスで3人だけがセンター試験を受け、一般入試の道を選んでいます
そして私は関関同立のうちの一つの公募推薦入試を受けることにしました
幸いTOEICの点数だけはあったので応募資格は満たしています
英語を勉強する理由を聞かれた際には「ゲームがしたかったから」と答えました
さて、ここまで長々と自分語りをしてきたわけですが、結局何を伝えたいか
それは「好きなことを武器にできれば無類の強さを誇る」ということです
勉強、という形こそとっていませんが、英語は結局身についたわけです
高校時代300から810までTOEICの点数を伸ばした訳ですが、特別な勉強はしていません
ただ、海外Youtuberの動画を見て、海外のゲームをやっていただけです
ただ、私の場合はその量が異常でした
中学時代からほぼ毎日、学校から帰ってくるとすぐパソコンの前に座り、5~7時間ほどしてから眠りについていました
勉強せずともそれで身につきました
「勉強している」という意識で机に向かい問題を解いたり単語を覚えたりするようなことは私はできません
「遊んでいる」という意識で英語を聞き、動画を見ることなら何時間でもできました
趣味や好きなことはありますか?という冒頭の疑問に戻りますが、なにもこれはゲームに限った話ではありません
スポーツが好きなのであればその関連の情報はたくさん目にすると思います
〇〇選手が大活躍!✕✕選手骨折!といった情報はそこら中にありますが、海外の選手の情報を英語のまま見たことはありますか?
もちろん翻訳されたりもしますが、されないものも多く、されていたとしてもそれには「翻訳された」というノイズが入るので必ず正確、という訳ではないのです
NURO光に繋がらない。
NURO光( https://www.nuro.jp/ )というのは通信速度が世界で最も速い事をウリにしたインターネットプロパイダで
webバナーや電車の中吊りなど物凄い勢いで広告を出しまくっているので見たことある人も多いんじゃないでしょうか。
速い速いと広告打ってるしTwitterとかで調べても「上下ともにめっちゃ速い!」って感じのクチコミが沢山あったので引っ越しを機に申し込んでみたんですね。
まったく繋がらない。
家の中に線を引き込む宅内工事と電柱から家に線を引き込む宅外工事の順番で工事する必要があるとの事で。
宅内工事に関しては申し込んだ工事希望日通りに来てくれたので安心してたんですよ。
工事のお兄ちゃんも「10日くらいで宅外工事の日程連絡来ると思うんで!」と爽やかに帰っていくし。
そしてそこから3週間。
回線工事のカスタマーセンターに電話するも1時間待っても繋がらない。
メールを送っても返事がない。
会社の昼休みにコールし続ける事3日目でようやく繋がりました。
電話口のお姉さん曰く、「宅外工事に関してはNTTの関連会社に業務委託していて完全にそちらの会社マターなので日程はいつになるか全く解らない。ただ、どれだけ長くとも1ヶ月はかからないと思うので…」との事。
引っ越してから既に1ヶ月半ネット回線無し…諦めてフレッツにするか…?と悩むも
やっぱり超高速回線は魅力だし…との思いで今しばらく待ってみようと決意。
その後更に1ヶ月半、音沙汰なし!
流石にお手上げなので区の消費者センターに相談した所、翌日即電話がかかってきました。
内容は「先週XXXX番に電話かけたけど繋がらなかったよ? まだ工事日解らないから待てるなら待ってて。無理なら解約でもいいから好きにして」
いやそのXXXX番は引っ越し前の回線で登録してた番号ですよね?
NURO光申込時には会員情報全部引越し先の内容に更新してから申し込みましたよね???
そしてまだ工事日解らないんですね…。
顧客DBの更新とか元請け〜下請け間の情報伝達とかカスタマーの人員とか
企業としてのシステムが本当にボロボロみたいですねNURO光。というかso-net。
結局未だに回線が来ないまま3ヶ月が経ち、モバイルルーターでの生活にも慣れてきてしまったんですが、似たような感じで困ってる人いるんだろうなーと思って増田に書きました。
NURO光から連絡が欲しかったらとりあえず最寄りの消費者生活センター(http://www.kokusen.go.jp/map/)に電話するのがオススメです。
ずっと思ってたけど初回限定商法ってどうなの?新規参入者に厳しすぎない?
昨今どこに行っても初回限定初回限定CDBDには初回限定映像付き!本には初回限定ペーパー付き!お前らそんなに初回限定が好きか!私は大嫌い!
もともと好きなジャンルで今度発売予定ですって言われてるなら問題ないけど、後からあれ気になる…ってなったときの絶望感ったらないので流石にメルカリヤフオクへダッシュキメる
だって他の人は知ってるのに私は知らない情報があるの嫌じゃん……特典CDのボイスドラマ良かった♡て知らんわってなるの
そんなわけで私は今までメルカリに金を落としに落としてきた。しゅきしゅき~(公式には金を落としていない)みたいなのもざらだけど仕方ないじゃん初回盤がもう買えないんだもの。そして今日巨大な壁にぶち当たったのだ。初回限定特典DLミニドラマ。DL期限は先月まで。
し、死にて~~~~~~何で私をもっと早くに巡り合わせてくれなかったんだ~~~~~~~~~~~~~~~~
この作品好きです!(ミニドラマ聞いてないけど) お話感動しました; ; (ミニドラマの内容知らないけど)
し、しんど~~~~~~~~~~~~~~~~
DL特典復活するまで買う気はないです しないだろうな~ハ~
同様に新しいジャンルに手をつけるのも尻込みしていたりする。今から手を出しても新参コンプレックス抱くだけだしだったら最初から浅い付き合いしておこ~みたいな。だからゲームとかでキャラクターの発言wiki作ってる人崇拝しています 大好き~!
初回限定特典は大嫌いだけど同じような店舗別特典に関してはそうでもない。そりゃまとめてくれたら助かるし同じもの何個もいらないけど金さえ出せば解決できるので ただ初回盤 お前だよ 年月はどうにもできん
ちなみに今ハマってるジャンル、たまたまアニメ終了後の一挙放送を見たのがきっかけで好きになったのだけど、その時点でBDは何巻か発売していてもう遅いな~とスルーした。後日通販を見たら初回盤残ってたので全巻ポチり今や立派なメインジャンルです。お金出すから原作ラノベの初回特典SS1冊にまとめてよ~ 特典小説読後それまでのツイートほぼ消すぐらいにはキャラ解釈変わったのでほんと買って良かったです。
こういう人間なので今好きなジャンルから出るものは全部買うし初回限定なんて言われたら有無を言わさず全店舗分予約する。初回限定商法上手くいってるよ良かったじゃん!
早く死んでくれないかな~
追記: 最多かも。11月13日、11月22日あと10月18日も瞬間的な速度は出ていたみたいだけど1日通して2000は越えてなかったんじゃないかな。当時のデータを持ってないので断言はできないけど。
追記: 翌日2017-12-20は2017-12-21 0:01のカウントで2071。ほぼ同じ。
追記: 2017-12-21は2017-12-22 1:15のカウントで2098。3日連続2000超え。推定最多記録更新。
追記: 2017-12-22は2017-12-23 0:00のカウントで1945。2000超え記録は3日で途絶えたが依然高い水準。
それよりも、社会保障費を全部削ってBI推進するのに、支給額がたったの12万円なのは、障害福祉の観点で考えると、かなり厳しい金額だと思う。
月々にかかる医療費。
現状、長期通院の人は負担額が1割となっている。
現状は、障害者が1日通うと、サービスの種類にもよるが、5千円~1万円の負担額がかかる。
それがなくなるとどうなるか。
12万円で大丈夫!となるのは、家族と同居している場合のみだろう。
つまり、希望の党のBI推進は、障害者の権利を奪うことに、間接的になっているのではなかろうか。
私は決してBI推進に反対するつもりはない。
ただ、社会のセーフティネットをぶっ壊すなら、12万円では到底足りない。
スイスでBIに関する住民投票が行われたときの額は、およそ30万円弱だと覚えている。
筆者はコミックマーケット(通称「コミケ」)を愛する者である。
私は、徹夜組を撲滅したい。
本稿では、なぜコミケで徹夜組がなくならないか、今後どうすべきかを考察する。
2017年も8月11~13日の間、東京ビッグサイト(国際展示場)でコミケが行われた。
3日間で例年50万人を超える人が来場し、プロ・アマ、個人・法人を問わず、自己の制作した創作物(主に同人誌)を自由に売り買いできる即売会である。
コミケはあらゆる問題を抱えているが(どのような問題があるかはウィキペディア等を参照)、ここでは徹夜組の問題を取り上げたい。
「徹夜組」とは、文字通り、コミケの開催前夜から東京ビッグサイトの周辺で待機する人々のことである。
コミケ準備会は徹夜行為を禁止しており、原則として、電車の始発で開場で来ることを要請している。
徹夜行為の禁止の理由は様々考えられるが、主な理由は、深夜に大勢が集まることによる周辺地域の治安悪化や犯罪、生活環境の悪化、騒音を防止すること、また未成年者が深夜に出回ることで犯罪に巻き込まれることを防止すること等であるとされている。
なぜか。
始発で並んで入場しても既に目当ての商品が完売していることがあるという現状がある(筆者も何度も経験がある)。
これは、ルールを犯してでも、徹夜行為をせねば手に入らない商品が存在することを意味する。
事実として、在庫を僅少にしか用意しない人気サークルがあり、これが、徹夜組の創出の遠因となっていることは否定できない。
しかし、サークル参加者には販売数を自分で決める権利がある。また、人気サークルとはいえ個人であることがほとんどなので、たくさん在庫を用意することを強いて赤字の危険を一方的に負わせるのも酷である。
そこで、販売数に実績のある人気サークルや芸能人出展者、継続的にプロとして活動している出展者は、事前に販売予定数を準備会に申告するとともに、購入希望者は事前申込みをすることができるようにルール化すべきである。事前に申し込んだ者は、申込時点ですでに売買契約が締結されているので、キャンセルはできない。会場へは受け取りにいくだけであり、受け取らない人間に対しては送料・手数料受取人負担で送付する、ということである。
準備会は人気サークルを把握しているので(壁サークルの存在)、このシステムは実現可能であると思う。
これに関連して、後日通販を強制するという手段も唱えられることがある。しかし、販売数についてはサークル側が予測できない場合があり、十分な量を確保していたつもりでも予想外に早くすべて売れてしまうという場合があるから、後日再生産を義務付けるのは酷であること、また再生産には最小ロット数の制約があり再生産も簡単ではない場合があることから、問題がある。
さらに問題なのは、徹夜禁止のルールに違反に対するペナルティは存在しないことである。
履行強制がないルールには実効性がなく、参加者からみて「ルールを守る意味がない」のである。
たとえば、何者かが開場時間前に勝手に会場内に侵入した場合、国際展示場の管理権者および捜査機関は、建造物侵入罪(刑法130条)として現行犯逮捕(刑事訴訟法213条)することができる。
しかし、徹夜組のうろつく国際展示場周辺は公道であって、原則として何時でも誰でも出入りできる空間である。
東京都が条例によってこれを禁止することも考えられないではない。しかし現状生じている不都合といえば、始発で駆け付けたマジメで純朴なオタクが、お目当てのものを買えないくらいのもので、徹夜組が出ようと目立ったトラブルが生じていないから、立法事実(条例を作るべき十分な社会的背景)がないといわざるを得ない。
東京都が法的なペナルティを課さないのであれば、コミケ準備会こそ徹夜行為に対してペナルティを課すべきである。
そうであるのに、コミケ準備会は深夜も国際展示場周辺に待機し、徹夜組を誘導、整列させ、始発できた人間より先に入場させている。
準備会はいう、「徹夜組を容認しているわけではない。しかし深夜に国際展示場周辺にきた人は整理せねばならない」と。
準備会としても、東京都が条例を設けないのと同じ理由なのであろう。すなわち「大した問題ではないから今のままでいい」と考えているのだ。
繰り返すが、準備会は徹夜組に対して何らかのペナルティを課すべきである。
具体例としては、始発前に国際展示場周辺で待機していた者は、入場ができないようにすべきである。
これを徹底させる手段としては、準備会は深夜に列形成をしない。治安維持は本来その職務を担うべき警察に任せる。または、列形成してもその形成した列からは入場させないという手段が考えうる。
なお、参加者をあらかじめ管理し、次回以降の参加を禁止するなどといったペナルティも考えられるが、いかんせん徹夜をする人間が多すぎるので、人的・金銭的リソースが足りず、このアプローチは困難であろう。
コミケは一見、自由な表現ができる楽しい場、そして神聖な場のように見える。
まず、正直者が馬鹿を見る状況はなんとしても変えるべきである。
メディアで、いわゆる「始発ダッシュ」が取り上げられることがある。本当に哀れだな、と思う。だってルールを守って損をしている人々だから。
そして、欺瞞を容認するままであれば、コミケ自体の価値が下がる。とことん下がる。
コミケを知らない人間から、やはり低俗なイベントなんだね、と思われる。
コミケが「参加者はみな平等という崇高な理念を掲げる」なら、たとえ困難が付きまとおうとも崇高さを追及せねばならない。
今のままでいいなどという考え方はコミケを滅ぼすであろう。
2015年に、新宿のクリニカルリサーチ東京病院で治験(新薬の実験のバイト)を受けた。
ネット上でよく治験が楽なバイトとして治験が紹介されているけど、あんなのアフィリエイトで広告費がたっぷり出てるからブロガーが無責任に勧めているだけだ。
自分が受けた試験の内容は、飲み薬で確か病院に10泊を二回して約25万円ぐらいをもらえるような試験だったけど、受けたあとが最悪だった。
試験が終わって一週間ぐらい経ってから、自分の携帯に東京クリニカルリサーチ病院から連絡があった。
どうやら、自分の試験結果におかしなところがあったようだった。(自分は医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。)
電話口にでたスタッフはすごく威圧的な口調で、不正をしただろ、不正をしたことを認めないと25万円の謝礼を支払わないぞ、と脅しのようなことを言ってきた。
もちろん、自分は不正なんてしていないし、試験中は穏やかだったそのスタッフが急にそんな威圧的な態度を取ってきたことに驚いた。そのスタッフの本性を見たような感じだった。
不正はしていないと言っても、そのスタッフは不正をしていたことを認めろ、そうしないと謝礼を支払わないの一点張り。
要は、たとえ嘘でも私が不正をしていたことにして、今回の試験結果がおかしかったことを誤魔化したいのかなと思った。
自分は不正はしていない、謝礼を支払わないなら裁判をする、そして自分の試験結果がおかしいのであれば、医療的な保証をするべきではないのか、というとそのまま電話は切れた。
数日後、その上司だというスタッフから先日のスタッフの態度に対する謝罪とともに今回の試験の結果がおかしいことに心当たりはないかという連絡があった。
もちろん、自分に心当たりはない。
そのことを伝えると、その上司はこれまでの試験の経緯と、私たちの質問に答えてくれないか、といってきた。
上司の質問は、私が薬を吐き出したりしたことはなかったか、薬を飲んで気分が悪くなったりしなかったか
などという、試験結果がおかしくなった理由をさぐるような内容だったが、わたしはそんな覚えはないので、吐き出したりはしていない、通常通り試験を受けたと返事をした。
返事をすると、その後その上司から連絡は全くなくなった。メールを送っても返事がこない
私は、25万円は期日通りもらえるのか、私の健康は大丈夫なのかという連絡をしたが返信はなし。試験結果がおかしいのだから、きちんと私に検査をさせるべきではないのかとも伝えたければ返信はない。
それから数日後、その上司からまた当日の体調がどうだったかなどという質問があった。
こちらの質問には返事をしないのにそちらばかり質問をするのはおかしいのではないか、というと上司は平謝りをしてきた。
しかし、上司からの質問に答えると、またその上司とは連絡が取れなくなった。
返信をしてくれ、と言っても返信は全くない。
その後、一週間ほどしてから上司から連絡があり、また試験当日の体調がどうだったかなどという質問があった。
自分は前回と同じく、こちらの質問にはきちんと答えないのにそちらの質問ばかりするのはおかしいのではないかというと、また平謝りをして、どうかこちらの質問に答えてくれという。
仕方ないので質問に答えると、またその上司とは連絡が取れなくなった。
その後、また数週間後ぐらいに上司から連絡があり、今回の試験結果がおかしかった理由がわかるまでは25万円は支払わない、という連絡があった。
それはおかしいだろう、支払わないのであれば裁判をする、というとあっさり25万円は振り込まれた。
その上司の対応があまりにもおかしいので、クリニカルリサーチ東京病院の治験を紹介している(株)アイロムという会社に連絡をした。
するとアイロムのスタッフはまた平謝りで、今回の件について確認をして、その上司とともに私の家に謝罪に来るということになった。
しかし、謝罪の日程を決めるまでに何ヶ月も時間がかかり(メールを送ると、その返事に一週間以上かかる)、結局謝罪のためにうちに来ることはないという連絡があった。
治験に参加をすると、治験倫理審査委員という機関を紹介されて、そちらが施設と参加者との間のトラブルを仲裁するということだったけれど、相談をしても何もしてくれない。
今回の治験の主催である製薬会社も社名を伏せられていて、製薬会社を教えてくれと問い合わせても教えてくれない。
試験の結果がおかしいのであれば、自分の健康をきちんと確認してちゃんとフォローをするのが筋だろうけれど、そういうこともなかった。
労基署、消費者相談センター、厚生労働省に相談をしたけれど、治験は通常の労働とは違うということもあってきちんとした対応はしてくれない。どこも、クリニカルリサーチ東京病院と話し合ってくれというばかり。
クリニカルリサーチ東京病院からしたら、参加者はただの金儲けのための実験台で、その後何かおかしいところがあっても誠意を持ってフォローをするという気持ちは全くないんだなと感じた。
治験なんて絶対にするもんじゃない。あんなの、ただのモルモットだ。
クリニカルリサーチ東京病院が特殊だったのかもしれないけど、あんなめには2度とあいたくない。
【追記】
寄せられたコメントの中で、私の説明不足だった部分があったように感じたので記載しておきます。
→どうやら、自分の試験結果におかしなところがあったようだった。(自分は医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。)
という記載について、薬の成分が全く検出されなかったわけではなく、想定される量が検出されなかったようです。そのため、私が飲んだ薬がプラセボだという可能性はありません。
想定される薬の量がどうなのかという詳しいことは、電話で伝えられただけできちんとした説明やデータなどを当方のもとに送られてきていないのでわかりません。
→今回の治験の主催である製薬会社も社名を伏せられていて、製薬会社を教えてくれと問い合わせても教えてくれない。
こちらの記載に関して、治験参加時に配られた書類には書かれているはずだから、私がその書類を無くしただけだろうという記載がいくつかありましたが、私はその配られた書類をきちんと手元に保管しています。
そちらの書類を私なりに何度も何度も読み込みましたが、製薬会社がどこなのかという記載はありませんでした。
問い合わせをしても、製薬会社は教えられないと言われました。そのため、私はこの状況を製薬会社に伝えるすべがありません。クリニカルリサーチ東京病院以外の、第三者の立場でこの状況の相談を受けてくれる組織がない状況です。
以上、追記させてください。
みなさんのコメントはとても参考になっています。ありがとうございます。
発達障害持ちが退職勧奨を持ち掛けられて会社を辞めようとしているが色々不安になっているという、ただそれだけのことを書いていたら大変長くなってしまった。
私が新卒正社員で入社した10年近く前には、ロクにルールも定まっていないチャランポランな体質だった会社が、
ちょうど入社前後から人を増やし始め、組織として真っ当なものになろうと年々変化していった。
その変化は、評価制度の見直しであったり、細かなルールや社則の追加であったり、オープンオフィス化の推進であったりということだったのだが、
それらは、発達障害(ASDとADHDの併発)を抱えていた私には、ものの見事に働きづらい方向へとどんどん舵が切られ続けられていくものだった。
これまで、通院やカウンセリングを利用しながら、ルールが変わって何か困ることが現れる度に日常生活の改善を積み重ねてだましだましやってきたのだが、
数年前に適応障害で一度休職した頃から、年齢によるものか、ますます自身の特性の出方がキツくなってきたこともあり、
この度いよいよ退職勧奨を受けるレベルで会社の求める働き方をすることが困難になってしまった。
拒否するならば解雇も辞さない(前年度の有給切れによる体調不良での欠勤記録を理由にしている)という姿勢の会社に対して、
どちらにせよ、年々働きづらくなる職場で今後も働き続ける未来をイメージしづらいことに加え、
自身の状態の変化、生活と仕事のバランス等の問題もあってそろそろ退職を検討しようかと考えていたところに、上長から面談で説かれた
「結果よりも、みんなが同じように頑張ることがまず大切で、同じやり方をしないのは和を乱す悪しき行為だ。」
という最近定まってきたらしい社の基本方針が、私にとって大変窮屈で最後まで適応することのできなかった義務教育の現場を鮮烈に思い起こさせ、
折れかけていた心を綺麗に折ってくれたため、退職勧奨に応じる方向で検討している。
とはいえ、改めて考えてみると普通の人が当たり前にできることで自分にはできないことがあまりに多すぎるため、
うっかり適当に転職してしまうと、これまで元チャランポランな会社という多少特殊な環境だったために問題視されず表面化していなかった部分が、
より一層問題として表面化して、試用期間で即切りされるような事態も十分にありえる気がしており大変不安だ。
単純に自分の地雷社員とみられる要素を考えると、比較的調子良く生活して、
体調や特性を様々な工夫で割とコントロールできている現在の状態でも誤魔化しきれていない要素だけでも
周囲の様子に体調が影響される(周りで他人に対して怒っている人がいるとダメージを受け、度合いによっては数日にわたって発熱、下痢、頭痛などを起こす、インフルエンザが流行ると高熱を出す、など)
寝坊、遅刻、居眠り、忘れ物、集中力の波が激しい、不注意、ミスが無くせない、数量を数える程度の軽作業的な雑務が苦手
重いモノを運ばせるとすぐ転倒したり落としたりぶつけたりする、人と長く話すと高確率で翌日発熱する
作業中に話しかけられると手と頭が完全停止して再開にかなり時間がかかるが、集中状態だと話しかけられたことに気付けない
オープンオフィスが厳しい(刺激が多すぎる)、電話が聞き取れない、ネクタイ・スーツ等の着用が厳しい(感覚過敏)、電車やバスでの通勤が難しい
……と、こういったことが簡単に思い浮かんでしまう有様である。恐らく他にもあることだろう。
他に、よくあるコミュニケーションの問題では、お世辞や冗談がそうとわからないなどということもある。
また、現在はたまたま周囲との相性が良く問題になっていないが、ソリの合わない(不確定なことや不正確な内容を上から・強く・断定的に語る)相手がいると、
たとえ相手が取引先や重役相手でも突っかかってしまって、後で頭を抱えてしまうという悪癖もある。
というか、恐らくこれ(こだわり、と言われたりする)が私の一番の悪癖なのだが、そういった傾向の発言を連続して浴びせられると、
不確定性への言及がない事に対して頭に血が昇ってしまい、(話題の主題ではないのに)そのことしか考えられなくなり、
体が震え、眉間に力が入って目が吊り上がり、瞳は潤み、気が付いたら我を失って相手が発言を修正するまで長時間食らいつきながら、
なかなか発言が修正されない苛立ちでうめき声や奇声を発し、自分の身体を殴りつけてしまうという、かなり制御不能な状態になってしまうので、それはもう大変に厄介である。
(入社直後に特定の重役と何度か激しく衝突したのだが、現在はその重役とセクションが分かれて接触を断ったことで回避できている。)
例を挙げるならば、「普通に考えてAKBで一番美人なのは絶対○○だ。他を選ぶなんてありえない!」などと10回くらい連続で唱えられると、
気を付けて平静を保とうと努力しても、恐らく暴走してしまうだろう。私自身はAKBには何の興味もないのに、だ。
これらの諸問題のほとんどは、現在の環境では前提から回避されているため問題になっていないか、
問題視されてはいるが周囲にも似たような人(居眠り常習犯とか)が多く、多少評価を下げる程度で許されている部分になるが、
恐らくこれらの多くは「普通の職場」に行くと結構な確率で致命的な問題になってしまうだろう。
ちなみに、仕事量は同一でも集中力の波が激しい点と、色々な原因から体調を崩しやすく休みがちな点が、今回退職勧奨を受けている原因となっている。
仕事への集中については、机に向かっている8時間ずっと作業に集中するなどというのは自分には到底不可能なので、
結果的に同一の期間で最低でも同レベルの結果を出せるように自分の集中力の波を把握してコントロールするよう工夫・努力してきたのだが、
そのやり方自体を「頑張っていないように見える可能性があり、周囲に悪影響を与えかねない」と可能性の話で全否定されてしまったし、
体調不良はまだ有給が残っている程度に今年はうまく抑えられていて、調子がいいと思っていたのだけれど、他の人より多いので問題がある……らしい。
ということで、これまでは医師に上記のような困りごとを相談しても、強く困っていない(現実として会社で働けている)から投薬の必要はなく、
障害も軽度であるという判定で見送られ続けてきたわけだが、今後環境が変化するとそうも言っていられなくなるのではないかと思うのだが、そのことを相談しても医師の反応は鈍い。
しかし、再就職してから投薬開始ではコントロール面で不安が残るし、実際どの程度効果が表れるかもわからない。就職に何度も失敗してから投薬開始というのも遅すぎるだろうと思う。
そもそも、再就職時に月数回の平日通院を継続できるかどうかというのも、一般応募ではかなり怪しいだろうと思われるので、病院との付き合い方も検討しなければならない。
また、上に書いた、いかにも真っ当な社会人をやるのに向いていなさそうな特徴の羅列を眺めていると、
いよいよもって障害者支援系の制度や枠組みの利用も視野に入れなければならないのか?いやしかし自分程度でそれは甘えでは……などという事が頭をよぎる。
まずは相談……するにも診断書を書いてもらう必要があるようで、前回は反応が鈍く次回の予約日を早く決めたそうな医師相手にうまく切り出せず、先延ばしにしてしまった。
もし支援を受けた経験者から見て、私が支援を受けた方がよさそうに思えたなら、少し背中を押してもらえると大変ありがたい。
なんにしても、(現在の職場が恐らく稀有で比較的恵まれた環境であると知りつつ)限界を感じて退職するという方向自体は決心したものであるので、後は時期だけの問題だと考えている。
そして退職前後の直近の問題として、無職になると恐らく部屋が借りにくくなるので、
様々な要因で現在の手取りに対してかなり高い家賃を払っている部屋を、まだ職に就いている間に引き払って引っ越す必要がある。
しかし、ここ数年相対的な勤務時間の短さを理由にバンバン評価と給与を下げられていたので、現時点で敷金礼金はおろか引っ越し資金の捻出すらできない。
金銭的に頼れる親戚もいないので、ひとまずは夏のボーナスをもらうまで粘って引っ越し資金に投入するつもりだが、
年によっては寸志のような額になることもある中、果たして今年のボーナス支給で足りるのかどうか……足りなかったら何かで借金をするしかないのだろうか。
また、会社側の退職勧奨をボーナス支給後、引っ越し完了のメドが立つまでうまく受け流しきることができるのか。
そして引っ越し完了まで上手く漕ぎつけたとして、その後の就職や生活が本当にまともに再構築できるのか。
しばらくは失業手当をもらいながら、概日リズム睡眠障害の検査・治療など、まとまった時間のかかる部分の対処を進めたいと考えているので、無職期間が発生するのは確定的だ。
まったくもって不安なことだらけだし、どうすればその不安が解消されるのかもよく分からないので、とりあえず書き出したり並べたりしてみるものの、
あーもう困ったなあ、あれもこれも考えないと……と御覧のように完全にテンパってしまっているのである。参った。ネコ飼いたい。
今は本人が否定してたり証言が食い違っていたら手の微細物やDNAを採取してその日は帰して、物証が出れば後日通常逮捕するって刑事さんのインタビューあったじゃん。
誤認逮捕で人生破滅させる恐れがないなら、示談金目当ての言いがかり女も商売あがったりだし、女だってもっと簡単に痴漢です!!って言えるようになるでしょ。
問題は本当にそれが徹底されているのかどうか。それにそんな短時間で済まないであろうことも問題。
今はひどい冤罪の話ばかりが先行して冤罪怖い論だけが盛り上がる。
現実的に考えたら、冤罪で罰金払ったりした奴らが団体組んで集団訴訟なりなんなりしない限り、警察は動かないんじゃないかな。