はてなキーワード: チャランポランとは
ついにするのかって思って
転職先、聞いてまじびっくり
まじかよ、うそだろ
まじかよ
はー、すごいわ
まさかね、予想してなかったわ
いや、すごい
まじですごい
すごいなあ
SUGOI
この片田舎の、地元の人間くらいにしか知られていないような昭和の会社から
まだまだ若手の未熟な子だと思ってたから、そのギャップがすごくてまじびっくりだよ
うそみたい
でも
思い返してみればたしかに頭の良い子ではあったなあ
チャランポランなようで仕事は真剣に取り組むし、必要な努力をちゃんとするし
体力もあってタフだし、好き嫌いははっきりしてたけど人付き合いもうまいし、なんにでも興味もってフットワーク軽いし、あとイケメン好きだった
上昇志向があって、今の仕事、会社、環境には満足していないっていう様子もあった
でも、それでも、いきなりそんな大企業いくのかよ
すげーな、応募する度胸もすごいけど、それで面接突破して内定もらっちゃうの、まじすげーな
もう、完敗です
自分より経験も能力も下の若い子だと見くびっていたけど、完全に間違いだったわ
おれはそんな大企業には受からないよ、いや応募することも考えたことなかったよ
いや、でもさすがに、現段階では経験も能力もおれの方が上だとは思う
けど、伸びしろだよなあ
頭もよくて人間的にタフで物怖じしない魅力的な子だもんなあ
これからを期待されて受かったんだろうなあ
そしてたぶん、この子ならきっとやっていけるんだろうなあ
人生変わったな
その強さ、すごいなあ
脱帽だし、尊敬するし、憧れる
おれにはその強さはなかったなあ
もうおれから教えられることなんてないだろうから、せめて先輩として笑顔で終えられるように頑張るよ
いままで、ありがとう
そして、新しい門出を祝って
おめでとう
ここの評判やら内情やら富永創太がどんな人間かについて知りたい人は少なくないと思う。特に調べたところ、最近検索数が異常に増えているようで話題になっているらしい。多分応募しようとしている人が多いのかな。
なんか知らんけど急に人気になっているみたい。
ってことで内情をリークしようと思う。
・審査は意外と通る
ネットで調べると「起業家.comはめちゃくちゃレベル高い」とかいう評判が上がってるけどわりと普通に通る。というか、入ってくる人のレベルがめちゃくちゃ高いわけでもない。東大生もいるけど、普通にFランもいるしまあ今まで起業とか全く考えた事もなかったようなそこら辺のサラリーマンのおっちゃんもいる。
別に特ににそこまで難しいということもないんじゃないかなと思う。これに関しては評判と実態がズレてる。
単純に真剣に起業しようと思っている人を取るだけの話だと思う。だから東大生でも落ちてる人普通に見たことあるし、一流のサラリーマンでも平気で落ちる。
難しいとかじゃなくてそんなに熱量を重視してるって言うだけなんじゃないかな。
富永創太の Twitter を見てもよく出てくるライブ配信に関して。ぶっちゃけめちゃくちゃ儲かっている。
異常なほど儲かっていてそのおかげもあってか起業家.comのメンバーはめちゃくちゃ長く稼いでるらしい。
ただStockForceは1位1位言ってる割には、まだ1位にはなっておらず2021年に1位を予定らしい。
ここら辺はどうなるのかよくわからん。
今めちゃくちゃ長く稼いでいる学生がたくさんいるけど、そこら辺についてもうこれ以上どんどん稼げるようになるのかある程度限界があるのかわからん。
・諸々の評判の真偽について
先ほども書いた通り審査が難しいというのは意外とそうでもなかったりとかする。
稼げるという話に関しても、もちろんトップ層に関しては平気で月1000万とか稼ぐような学生がいたりとかするけど、割と普通のFランの大学生とかに関してはライブ配信事業だったりとか事業のおかげでたまたま稼げているようなチャランポランな奴もいなくもない。
ぶっちゃけ能力がないけど富永創太とか起業家.comのメンバーに何とかしてもらって稼げてるようなレベルの奴は多いなって感じ。
その能力がつくまでにどのぐらいの時間かかるかわかんないけど審査はもうちょい厳しくしてとる人間のレベルを上げた方がいいんじゃないかなと思っている。
変に優しすぎるせいでそういう能力のないやつまで稼がせようとして大変なんじゃないかなってのは見てて思う。
富永創太をはじめとした役員陣は死ぬほど忙しそうにしていて、そういう起業家.comの中のできないメンバーの尻拭いまでして稼がせてあげてるっぽい。さすがに無理があるんじゃねと思うことはなくもない。
だから評判あてにしないでねって感じ。
私がイタリアの対応に関心を持っているのは数人亡くなり、感染者が150人超えたあたりで学校閉め、役所閉め、とサクサク進んだのが意外だったから。あれだけ電車が遅れる国はグズグズしているのかと偏見を持っていたら逆だった。うちの国は電車は時間通りに来るが危機ではグズグズになるらしい。— suzuky (@suzuky) 2020年2月25日
7度5分以上の熱に4日間耐えろ、病院には来るな、検査はしない、自宅療養しろと。これ事実上の感染者放置宣言ととるしかない。どこにこれほどまで自国民の生命を守らない、守る気のない政府があるだろうか。イタリアや韓国の真剣な対応を見れば一目瞭然だ。— 塚谷肇 Tsukatani Hajime (@H_Tsukatani) 2020年2月25日
ミラノの知人から電話🇮🇹
ミラノ・トリノでも感染し、医療・自治体・警察・軍隊で発生源の町を隔離し閉鎖🎈
なぜこれまで迅速に徹底かは、13・16世紀に欧州でペストが猛威を振るい、イタリアも多くの死者で何十もの町が消失したからという❗️
関係者は、日本政府の遅滞な対応に驚いているという‼️ pic.twitter.com/B8OUgk6mjp— MALTA (@hilo77357922) 2020年2月24日
コロナ対策で、日本なんかより、チャランポランでグータラといわれるイタリア、直情径行といわれる韓国や中国の方が、格段に素早く合理的な対応してる。もう恥ずかしくて、外国の人に、日本人だと言って付き合ってもらうのも気が引けるほど。— 偏光プリズム (@prism31415) 2020年2月24日
安倍はトランプとイタリアより無能
根拠
日本とイタリアの対応を見てみましょう。てかイタリアじゃなくても他のどの国よりも対応劣ってます。台湾と日本比べるともう差がありすぎて問題外。イタリアちゃんと対応してても感染者あんなんだぞ?日本コロナを舐めすぎ。— Alicia R Glarestone(female for 1 week)૭ (@blacktealoverEL) 2020年2月27日
女というのは人生イージーモードがデフォルトだ。特段努力せずとも資本が与えられるように出来ている。
・25歳まで
ここまでは何も考えずチャランポランで遊んで大丈夫。勉強もしなくてもいい
イケメン男を捕まえて楽しく楽に生きる事が出来る。
遊ばなかったらこの先遊ぶ時間は無い。若い子に嫉妬するおばさんルートだ。
・25歳から30歳まで
20を超えても、グラビアとかパパ活してれば簡単に収入を得ることができる。
25歳から女としての価値というものは急激に下がる事を実感する。グラビアアイドルとか女を売りにしてる奴はその事に気付いて、早々に結婚するのだ。
彼女らの選択は正しい。資本価値を固定すると共に、女という強者属性から子供を産む可能性のある母親という強者属性に鞍替えする事ができる。
これを逃した結果が自分に価値は無いのにハイスペを求める惨めなおばさん。
・30歳から
ここから母親属性を手に入れるために、子供を得る必要がある。母親にならないと、ただの社会のお荷物として、社会的に死ぬ。完全フェミおばさんルートだ。
子供が産めなそうな場合は資格を取って手に職つける必要がある。
・35歳あたり
金持ちをゲットしていれば、そもそも半年かそこら働くだけで母親という肩書を得る事ができる。
・60歳
これが考えうる最高に女の楽な人生の送り方だ。
って長々能書きたれなくても、このシェイクスピア学者のひとのツイートに尽きるんだけどさ。
https://twitter.com/Cristoforou/status/1083954729388920833
でもインターネットを見てみれば、「『ハムレット』でハムレットはお父さんを殺した」級のチャランポランな解釈があふれている。
なんでだろう。
それはたぶん読解を解釈と、さらには解釈を二次創作と取り違えているからだ。
ハードコアな作品だと筋がないものもあるけれど、大衆に向けて発信されるものはだいたいわかりやすいプロットへと還元される傾向にある。
プロットは要するにアクション=目に見える事実の積み重ねであって、
普通に読んでいけば誰々が何をしてどうなったかの顛末を取り逃すことはない。
たとえば、『ハムレット』を普通に読んでいたら wikipedia の「あらすじ」欄にある以外の展開は読み取れず、間違っても「ローゼンクランツとギルデンスターンがハムレットを巡ってコイン投げの賭けをしていた」なんて言い出しはしない。
物語を読めない人というのは私たちの想像以上にこの世に溢れていて、このレベルで間違える人もときどきいるけれど、まあ少なくともあなたは間違えない。
で、やっかいなのは、プロットの「展開」には「目に見える事実」以上のものも含まれていることだ。
あるキャラのセリフがどういう意図で発されたのか、その身振りにはどういう意味が込められているのか(あたりまえだが、それらは作者自身の意図からは切り離されている)。
特にふせったーなんかでは、ある一場面を切り取って過剰なまでにそこに説明をつけようとする人たちがいっぱいいる。
そういう人たちの「解釈」は一見もっともなように思われるけど、実はちゃんと作品と照らし合わせるとトンチンカンだったりする。
なぜなら彼らの「解釈」は作品内部の文脈を無視したものであるからだ。
頭からケツまでテキストを精読して、その流れと内部のロジックを過不足なく把握せねばらない。
個別の物語内部にあるリソースを分析するのが読解であり、それらを用いて家を建てるのが解釈だ。
しかし、ここに狡っ辛い読者がいる。
狡っ辛い読者はあ外部からトラックで建材を積んで物語世界へやってきて、地盤や風土に関係なくあらかじめ設計されたデザインに基づいて家を建てようとする。
勘違いしないでほしいが、解釈のレイヤーにおいては外部から持ってきた知識や材料を使うのは犯罪ではない。
批評とはそもそも物語世界と外部である我々の現実を橋渡しする行為であり、そこにはもちろん物語世界外部の知識や理論が使われる。
狡っ辛い読者は物語内部のロジックを無視し、プロットを曲解し、事実をゆがめる。ありていにいえば、自分の読みたいように読む。その歪んだ見方をあたかも物語そのものであるかのように謳う。
彼らにとって物語とは自分たちから見える世界の従属物でしかない。他者が書いたものであるにもかかわらず、彼らはそこに他者を見出そうとしない。
そんなものは解釈ではない。解釈ではないのだが、不思議なことに今のインターネットでは解釈としてまかりとおっている。
序盤で「二次創作」だと言った気がするが、考えてみると二次創作者たちに失礼なものいいだったかもしれない。
ではこうした狡っ辛い読者たちの行うおぞましい「解釈」をただしくどう言い表すべきなのだろう。
「解釈は自由だ」という紋切り型の裏にはある不文律が隠されている。
きちんと物語とプロットを認識したうえで成り立つのが解釈であり、評論であり、批評だ。
その基本のキさえできないなら、評論や解釈に手を出すべきではない。
オッス!オラ増田!数日前に二人目の出産を終えたおかあさんだ!!
帝王切開で出産したから入院日数が長くて暇なのと、テーマがそれなりに重くて話す機会もないから顕示欲を満たしたいのと、あと何より原発性無月経症だと診断された時にあんまり体験談がなくて「マジか…」って思ったから、12年前の私に報告する体でめちゃくちゃ長文を書いてくぜ!
同じ病気を抱えている人が、こういうサンプルもいるんだなと思ってくれれば嬉しいぜ!!
大好きなプールの授業を一回も見学することなく参加しきり、なお身長が伸び続けていた17歳の秋。
流石に「まだ生理が来ないのってヤバくないか…?」と思った母に、婦人科の受診を勧められたね。私もヤバいと思ってたよね。友達に休み時間こっそり「ナプキン持ってたら貸して?」って言われても一回も貸せなかったからね。絶対ケチくさいと思われてたよね。
学校休んで、なんか麻布とか六本木とかシャレオツな場所にある産婦人科まで診察に連れられたね。あの頃はわざわざ馴染みのない地域にまで赴いた理由がわからなかったけど、母は万が一にも地元の知り合いの目に触れさせたくなかったんだと思うよ。あらぬ事を吹聴するようなクソ人間がこの世には存在するから。だからシャレオツな場所まで来たことに怯えなくていいよ。
彼氏なんてできたこともないのに(中高女子校だったからって言い訳しとこうな)触診台に載せられて男性医師に股おっぴろげるの本当に嫌だったね。頑張ったね。まあ女性医師に当たることも少ないし、その部分はいずれ慣れるよ。お医者さん、散々女性器見てるから特に何も思われることないし。
ただ、処女ゆえにお腹にエコー当てて診察した時「うーんおしっこ溜まってるみたいでよくわかんないなーハハハ」って言われてクソみたいな思いしたよな!半泣きだったよな!わざわざそんな言い方しなくていいじゃねーかって!
大丈夫。そんなクソ医師のいる病院その一回限りしか行くことなかったから!紹介状書いてもらって大学病院に行くことになるよ。
行った先の大学病院の担当医も男で憂鬱だったけど、すぐにその先生でよかったって思えるし今でもそう思ってるよ。少しフワフワした先生だけどそこが気楽でいいよ。
そしてやっぱり最初の診察医はクソだったって気がついたね。
色々診察してもらった末、原発性無月経症、生まれつき自分で生理が起こせない体で、そのためにカルシウムが溜められなくて骨密度が本当に低いってショックだったね。
大病したことなかったからそんな病名ついた診断下されると思ってなかったし、私は女って定義していいのかなぁって思ったり(女でいいと思うよ)、結婚とか出産とかこの先のライフイベントにおいて不利に働くのかなあなぁって思ったり、牛乳めちゃくちゃ好きだったのに骨密度が小六の女児くらいの数値しかないって言われたりして「何のために牛乳あんなに飲んでたんだ…」って思ったりして帰りのバスの中でぐじゃぐじゃに泣いてしまったりしたね。
でも一番堪えたのは母に「満足に産んであげられなくてごめんね。代わってあげられたらいいのにね」って同じようにぐじゃぐじゃに泣かれたことだったね。辛かったね。そんな事言わせてしまったのが悲しかったよね。そもそも代わられたら私産まれてないかもしれないしさぁ…。
あの時母を責めるつもりもなかったけど責めなくて正解だよ。でも人の親になった今ならわかるんだ。私もその立場だったら負い目を感じるだろうし、我が子に遺伝したらってめちゃくちゃ不安だよ。だから一緒にぐじゃぐじゃに泣ききって、それっきりにして、焼き肉とかおいしいもの食べさせてもらってそれで終わりにしなね。どうしようもできないからさ。
で、定期的に通院・薬使って生理起きるようになったね。君の股から出てくる卵の白身みたいなそれが、よく「なかよし」に広告を出していた生理用品で知った「おりもの」ってやつだよ。「これがおりものか…!」初めて見たときちょっと感動したね。
病気のせいか体質のせいか、血量も少ないし生理痛もなかったのはよかったね。生理起こさないとダメだけど薬で起こすと超ーーーーー不快なのってめんどいもんね?
生理起きても骨密度はガンっと上がらないけど、それは骨折起こらないように気をつけていこう。怪我の少ない文化部でよかったね。私もこれからサプリメントとかでカルシウム補っていくから。
大学に上がって一人で通院するようになったね。その頃にはもう診察も触診も慣れてるじゃん。
ただ、彼氏ができて処女じゃなくなった時、親にもまだ言ってない(いや別にとりたてて報告しないままだったけど…)のに処女喪失報告してエコーで内診から膣に器具挿入に切り替わったの結構気まずかったよな。まあ先生「ハイハイそうなのね」くらいで切り替えてくれるからそれはもう諦めろ。いつかは避けられないことだ。
あと数値的には同じくらいなんだろうけど、二十歳になった瞬間「骨密度が七十代のおばあちゃんと一緒の数値だよー」って言われるようになってゲラゲラ笑うよ。ピチピチの若人から高齢者枠に入れられるのが成人すると言うことなのです。
そうそう彼氏ね。「どうしてもデート時間を長くしたくて産婦人科(だと知っても)に着いてきたい彼氏」vs「どうしても来てほしくない私」でバトって、「私生理が起こせない体なんだよぉ!!!来るなって言ってるのに!!」って言わなくていいこと言ってキレちらかして、それ以外の理由も加えてケンカ別れします。
でも驚くなよ?最終的にその人と復縁して結婚までします。後にも先にもその人しか彼氏はおりませんでした。いい人だから大切にしてあげてね。
平日にしか診療してないから行く時間なかなかとれなくて、外道だから一年強もの間診察をぶっちぎってしまいます。
会社辞めてやっと診察してもらった時に「子宮がカスカスに小さくなっててかわいそう」って言われて「あああごめんなさい」って思うのと同時に「カスカス…」ってちょっと面白くなってる場合じゃねーから!病院サボるなよ!
そう、会社は寿退職。つまり結婚で退職したんだけど、さっき言ったように別れた彼氏と復縁した後結婚するんですね。
「私は子ども産めないかもしれない」って言ったら「子どもは好きだし、色々チャレンジするのもいいと思う。ただ自分自身は子を持つことにものすごいこだわりがあるわけではないから子どもはいなくてもいいし、もしチャレンジしてダメで、それでも育てたい欲があるなら養子でもなんでも方法はあるよ」って言ってくれます。本当に聖人なので大切にしてくれよな!
私もものすごい自分の子を望んでいるわけじゃなかったし(だって産めないかもしれないってわかってるんだもん…とくに希望も持ってなかった)スタンスが同じなのは本当にありがたいことだよ。
夫の両親もいい人だから、本当は何か思ってたかもしれないけど何も言われなかったよ。君は、本当に恵まれているんだ。
さて、結婚したら何か進言されることもなく妊娠に向けての治療が進められます。それはもう自然に。当たり前のようにフェーズが移っていた。
そこら辺は不安であれば不妊治療の方法を調べてくれ。たぶん同じだから。ちなみに私はテキトーなので言われるがままの治療に従っていた。結局数年ゆるゆるやって、できなかった末に最終奥義の体外受精することになるんだけど。
夫と協議した結果、とりあえずさっさと体外受精チャレンジして、失敗してまたどうしても欲しくなった時に再チャレンジすればいいって話になりました。夫婦揃って特に意気込みの強くないチャランポランさである。
ただね、それは体外受精を試みる人たちの中でも圧倒的に若い年齢で取り組んだからだと思う。治療説明会、10歳くらい上でめちゃくちゃ治療内容調べてきてる人達ばかりだった。君達夫婦はね、説明会の帰りに何食べて帰るかしか考えてないし、受精させる用に夫の精子を取る採精室に置いてあるAVが誰チョイスか気になってるチャランポランさです(備品業者チョイスのオムニバス形式らしいよ。好み色々あるもんね)
君は産めないかもしれないことわかってるんだから、その点チャレンジの幅は広いんじゃないかな。やれるならやってみてもいいと思うよ。
でも、そもそもうまいこと作れた受精卵の数は少なかったし、お盆休み前に子宮に入れた受精卵が流れるかもしれないって言われて生理も起きちゃって、でも診察受けられなくて号泣したこともあったし(無事着床してました)、子どもができるまで平坦な道でもなかったよ。
それはもう不妊治療の範囲だから、やっぱり不安であれば不妊治療の体験談を読んでね。よっぽどそちらのが詳しいから。
12年前の私へ。
そういうわけで、君は二児のお母さんになりました。
不安もいっぱいあると思うけど、そう悲観しなくても大丈夫だよ。
もう子を産むことはないけど無月経症の治療はこの先も続いていくし、この先の治療はどういうものかわからないけどまーーーーーもう大したことしないでしょきっと!(調べてない)
別にいなくてもいいと思ってた子どもは大変だけどかわいいし、でも今のご時世無理して作ることもないし。どういう選択をしてもいいんだよ。私はヤな宿題は全部ゴミ箱に捨てちゃうタイプだから、どこか一つでも躓いていたら、子どもを産んでいなかったでしょう。産めてしまったけど。ただ産まない選択をしても病院は通いなね。子宮がカスカスに縮んちゃうから。
とりあえず私は、これから自分のためにカルシウムのタブレットを食べようと思います。
じゃあ、元気でね。
色々な人間が居るから面白いのが早稲田なんだけれども、流石に詐欺だろう、と思う事があった。
稲門会の懇親会があると知り、数年ぶりに母校に帰った。同じ卒業年次の全学部・研究科のOBOGと飲み会だ。卒業年次は伏せるけど、当然、初対面の人達が多く、私もその一人だった。
同じ早大卒の人間と、異業種交流も兼ねて、人脈が広がれば良いかな、位のスタンスで参加したので、さほど期待値も高くなかったはずなんだけれども…思った以上に質が低くて萎えた。
話をしても、薄っぺらい。幹事達が特に、どこか感覚でモノを話すような「適当」さ。よくよく相手のバックグラウンドを聴くと、ロンダで入学してきた人、つまり、真っ当に勉強を頑張って中学・高校を卒業して入学してきた人ではないタイプが多いこと。
進路を真面目に考えず、挫折し、その後はのんべんだらりとレールから外れた人生を送ってきた人が、大学受験資格を命綱に、早稲田に入学してきた。しかも入りやすい学部に。
そして、あたかも「キチンとお勉強を頑張ってきました」と言わんばかりに早稲田に紛れ込み、そしてOBOGとして同じ空間に居る。そんな彼らと話をして、正直言って根は「チャランポラン」「適当な人達」という印象しか抱かなかった。水が合わない。
話をして、損をした。時間を返して欲しい気持ちでいっぱいになった。そんな気持ちを抱くのは、対等に有益な関係を築き上げる事が出来なかったから。ユニークなバックグランドを持っている彼らに対して魅力を全く感じなかった。彼らの具体的なバックグランドについては、ここでは明言しないけれども…中卒後は好きで進路から外れた人達が、大学というステージで人生を返り咲きを狙っても、人の質は推して知るべしだなあと。
適当・ユルい
それも結構だけれども、他人様の信頼・信用を損ねることは罪だと思う。あなたたち、本当に早稲田を卒業したんですか?と思うほど。
発達障害であるとか、決して知性や教養を感じないという訳ではないんだけれども…精神年齢が高校で止まっているかのような、精神遅延を感じた。
発達障害持ちが退職勧奨を持ち掛けられて会社を辞めようとしているが色々不安になっているという、ただそれだけのことを書いていたら大変長くなってしまった。
私が新卒正社員で入社した10年近く前には、ロクにルールも定まっていないチャランポランな体質だった会社が、
ちょうど入社前後から人を増やし始め、組織として真っ当なものになろうと年々変化していった。
その変化は、評価制度の見直しであったり、細かなルールや社則の追加であったり、オープンオフィス化の推進であったりということだったのだが、
それらは、発達障害(ASDとADHDの併発)を抱えていた私には、ものの見事に働きづらい方向へとどんどん舵が切られ続けられていくものだった。
これまで、通院やカウンセリングを利用しながら、ルールが変わって何か困ることが現れる度に日常生活の改善を積み重ねてだましだましやってきたのだが、
数年前に適応障害で一度休職した頃から、年齢によるものか、ますます自身の特性の出方がキツくなってきたこともあり、
この度いよいよ退職勧奨を受けるレベルで会社の求める働き方をすることが困難になってしまった。
拒否するならば解雇も辞さない(前年度の有給切れによる体調不良での欠勤記録を理由にしている)という姿勢の会社に対して、
どちらにせよ、年々働きづらくなる職場で今後も働き続ける未来をイメージしづらいことに加え、
自身の状態の変化、生活と仕事のバランス等の問題もあってそろそろ退職を検討しようかと考えていたところに、上長から面談で説かれた
「結果よりも、みんなが同じように頑張ることがまず大切で、同じやり方をしないのは和を乱す悪しき行為だ。」
という最近定まってきたらしい社の基本方針が、私にとって大変窮屈で最後まで適応することのできなかった義務教育の現場を鮮烈に思い起こさせ、
折れかけていた心を綺麗に折ってくれたため、退職勧奨に応じる方向で検討している。
とはいえ、改めて考えてみると普通の人が当たり前にできることで自分にはできないことがあまりに多すぎるため、
うっかり適当に転職してしまうと、これまで元チャランポランな会社という多少特殊な環境だったために問題視されず表面化していなかった部分が、
より一層問題として表面化して、試用期間で即切りされるような事態も十分にありえる気がしており大変不安だ。
単純に自分の地雷社員とみられる要素を考えると、比較的調子良く生活して、
体調や特性を様々な工夫で割とコントロールできている現在の状態でも誤魔化しきれていない要素だけでも
周囲の様子に体調が影響される(周りで他人に対して怒っている人がいるとダメージを受け、度合いによっては数日にわたって発熱、下痢、頭痛などを起こす、インフルエンザが流行ると高熱を出す、など)
寝坊、遅刻、居眠り、忘れ物、集中力の波が激しい、不注意、ミスが無くせない、数量を数える程度の軽作業的な雑務が苦手
重いモノを運ばせるとすぐ転倒したり落としたりぶつけたりする、人と長く話すと高確率で翌日発熱する
作業中に話しかけられると手と頭が完全停止して再開にかなり時間がかかるが、集中状態だと話しかけられたことに気付けない
オープンオフィスが厳しい(刺激が多すぎる)、電話が聞き取れない、ネクタイ・スーツ等の着用が厳しい(感覚過敏)、電車やバスでの通勤が難しい
……と、こういったことが簡単に思い浮かんでしまう有様である。恐らく他にもあることだろう。
他に、よくあるコミュニケーションの問題では、お世辞や冗談がそうとわからないなどということもある。
また、現在はたまたま周囲との相性が良く問題になっていないが、ソリの合わない(不確定なことや不正確な内容を上から・強く・断定的に語る)相手がいると、
たとえ相手が取引先や重役相手でも突っかかってしまって、後で頭を抱えてしまうという悪癖もある。
というか、恐らくこれ(こだわり、と言われたりする)が私の一番の悪癖なのだが、そういった傾向の発言を連続して浴びせられると、
不確定性への言及がない事に対して頭に血が昇ってしまい、(話題の主題ではないのに)そのことしか考えられなくなり、
体が震え、眉間に力が入って目が吊り上がり、瞳は潤み、気が付いたら我を失って相手が発言を修正するまで長時間食らいつきながら、
なかなか発言が修正されない苛立ちでうめき声や奇声を発し、自分の身体を殴りつけてしまうという、かなり制御不能な状態になってしまうので、それはもう大変に厄介である。
(入社直後に特定の重役と何度か激しく衝突したのだが、現在はその重役とセクションが分かれて接触を断ったことで回避できている。)
例を挙げるならば、「普通に考えてAKBで一番美人なのは絶対○○だ。他を選ぶなんてありえない!」などと10回くらい連続で唱えられると、
気を付けて平静を保とうと努力しても、恐らく暴走してしまうだろう。私自身はAKBには何の興味もないのに、だ。
これらの諸問題のほとんどは、現在の環境では前提から回避されているため問題になっていないか、
問題視されてはいるが周囲にも似たような人(居眠り常習犯とか)が多く、多少評価を下げる程度で許されている部分になるが、
恐らくこれらの多くは「普通の職場」に行くと結構な確率で致命的な問題になってしまうだろう。
ちなみに、仕事量は同一でも集中力の波が激しい点と、色々な原因から体調を崩しやすく休みがちな点が、今回退職勧奨を受けている原因となっている。
仕事への集中については、机に向かっている8時間ずっと作業に集中するなどというのは自分には到底不可能なので、
結果的に同一の期間で最低でも同レベルの結果を出せるように自分の集中力の波を把握してコントロールするよう工夫・努力してきたのだが、
そのやり方自体を「頑張っていないように見える可能性があり、周囲に悪影響を与えかねない」と可能性の話で全否定されてしまったし、
体調不良はまだ有給が残っている程度に今年はうまく抑えられていて、調子がいいと思っていたのだけれど、他の人より多いので問題がある……らしい。
ということで、これまでは医師に上記のような困りごとを相談しても、強く困っていない(現実として会社で働けている)から投薬の必要はなく、
障害も軽度であるという判定で見送られ続けてきたわけだが、今後環境が変化するとそうも言っていられなくなるのではないかと思うのだが、そのことを相談しても医師の反応は鈍い。
しかし、再就職してから投薬開始ではコントロール面で不安が残るし、実際どの程度効果が表れるかもわからない。就職に何度も失敗してから投薬開始というのも遅すぎるだろうと思う。
そもそも、再就職時に月数回の平日通院を継続できるかどうかというのも、一般応募ではかなり怪しいだろうと思われるので、病院との付き合い方も検討しなければならない。
また、上に書いた、いかにも真っ当な社会人をやるのに向いていなさそうな特徴の羅列を眺めていると、
いよいよもって障害者支援系の制度や枠組みの利用も視野に入れなければならないのか?いやしかし自分程度でそれは甘えでは……などという事が頭をよぎる。
まずは相談……するにも診断書を書いてもらう必要があるようで、前回は反応が鈍く次回の予約日を早く決めたそうな医師相手にうまく切り出せず、先延ばしにしてしまった。
もし支援を受けた経験者から見て、私が支援を受けた方がよさそうに思えたなら、少し背中を押してもらえると大変ありがたい。
なんにしても、(現在の職場が恐らく稀有で比較的恵まれた環境であると知りつつ)限界を感じて退職するという方向自体は決心したものであるので、後は時期だけの問題だと考えている。
そして退職前後の直近の問題として、無職になると恐らく部屋が借りにくくなるので、
様々な要因で現在の手取りに対してかなり高い家賃を払っている部屋を、まだ職に就いている間に引き払って引っ越す必要がある。
しかし、ここ数年相対的な勤務時間の短さを理由にバンバン評価と給与を下げられていたので、現時点で敷金礼金はおろか引っ越し資金の捻出すらできない。
金銭的に頼れる親戚もいないので、ひとまずは夏のボーナスをもらうまで粘って引っ越し資金に投入するつもりだが、
年によっては寸志のような額になることもある中、果たして今年のボーナス支給で足りるのかどうか……足りなかったら何かで借金をするしかないのだろうか。
また、会社側の退職勧奨をボーナス支給後、引っ越し完了のメドが立つまでうまく受け流しきることができるのか。
そして引っ越し完了まで上手く漕ぎつけたとして、その後の就職や生活が本当にまともに再構築できるのか。
しばらくは失業手当をもらいながら、概日リズム睡眠障害の検査・治療など、まとまった時間のかかる部分の対処を進めたいと考えているので、無職期間が発生するのは確定的だ。
まったくもって不安なことだらけだし、どうすればその不安が解消されるのかもよく分からないので、とりあえず書き出したり並べたりしてみるものの、
あーもう困ったなあ、あれもこれも考えないと……と御覧のように完全にテンパってしまっているのである。参った。ネコ飼いたい。
Web系の会社に新卒入社したのだけど最初の数ヶ月は職種に関わらずWeb周りを浅く広く学ぶ研修がある。
自分は大学が情報系ということもあってほぼ復習のような感じだが、ほとんどの人は未経験でサポートに回ることが多い。
で、問題は隣の同期(以下、A)だ。
問題なのはその研修への取り組みだ。各人にノートPCを割り当てられているので要所要所の課題が早く終わったらWebサイトを閲覧している、というのはまま見られるのでさほど気にしてない。が、Aに関しては常にと言っても過言ではないほどにネットサーフィンしかしていない。まともにコードを書いていた試しがない。先に解答を見てコピペがほとんど。最初は「職種的にコード触らないしな…」と思って見て見ぬ振りをしてはいたのだけど、講師が前で説明している間もネットサーフィンしてるし、いざ課題となったら「今どこやってるの?」と聞いてきたり、挙句の果ては触ってすらいないのに「できた人〜」と言われたときに挙手をしている。
極めつけは退勤時にAが他の同期との話だ。あたかもちゃんとやっていたかのように「や~疲れたわ〜」みたいに話しているし(ほぼネットサーフィンしかしてないよね?)、厚生省の助成金の話を何故か偉そうに話している(助成金に見合う態度で取り組めよ)。
本人曰く「業務では使わないことだから身が入らない」とのことだけどそもそもこの研修期間中も給料が入ることを忘れてないか?正直こんなチャランポランに研修受けてるヤツと同じ給料なのは業腹だ。
ちゃんと聞いた上でわからないのは仕方ないし聞かれたら教えてあげようという気持ちになるが、それ以前の問題だ。
真面目に考え過ぎてるのかもしれないし、気にしなければいいのだろうけど隣だからどうしても目に入ってしまうし目に入ってしまえば考えてしまうのでどうしようもない。