1ヶ月ぶりのデートだった。
彼の家に泊まる予定で、彼宅最寄り駅の隣駅のいきつけの居酒屋に飲みに行った。
話は弾んだ。お酒も進んだ。
しかし私は失敗した。
うっかり気に障るコメントをしたらしい。
とたんに話は止まり、お会計して店を出たら彼はさっさと歩きはじめた。
居酒屋から彼の家まではいつも酔い醒ましがてら歩いて帰る。ゆっくり歩いて30分くらい。彼は私の手を取ることもなく、話しかけることもなく、振り返ることもなくサッサと歩いていった。
長身の彼の早足についていけるわけはない。どんどん距離が開き、途中で私は一生懸命歩くのを諦めた。
彼の家に着くと、彼はシャワーを浴びていた。あがってからも私に声をかけることもなく、一瞥もせず寝てしまった。
大人になって感情と行動をうまくコントロール出来ないって致命的な欠点だと思う。
ただ、もう若者ではない年齢だし、この先も変わる見込みは薄いとも思う。
その言い方はイヤだな、その言われ方カチンと来る、そう指摘されれば私も素直に謝れたはず。でも、何がNGだったのか正解もわからないから、是正もできない。
首振り人形のように無言でニコニコ相槌を打ってれば良いんだろうか。(出来ないけど)
正直こんなことは初めてではなく、彼のことは好きなんだけど疲れてもきた。
めんどくせーってのが本音。
以前、といっても、ずいぶんと昔の話だが、友人から、FREEDOM WARSをやろうぜ!と誘われたことがきっかけで、このゲームを購入した。
私はモンハン(PSPの頃だが)やGOD EATER等のゲームのプレイ経験もあったので、まあ、それに近いゲームなのかな、と気楽なものであった。
が、実際プレイしたところ、なんともイライラすることが多く、結局最後までプレイすることもなく、今の今まで放置され続けていた。
最近になり、身辺整理の為にいくつかゲームを売ろうと思い、「とりあえずエンディングだけは見とくか」と奮起して、このゲームに再び手を出した。
再開時点での状態は、第5階級咎人のボランティアで、片一方だけを選ぶボランティアを進める直前のところまでは進んでいた。
が、操作方法等もろもろ頭から飛んでいたので、ろくに操作できなかった。
らちが明かないので、一度データを消して初めから進めることにした。幸い課金等はしていなかったため、何の躊躇いもなく削除に踏み切ることができた。
とにかく、ロード待ちの時間が多い。同じような構成の区画移動ですら平等に10秒近く待たされる。挙げ句の果てには、同じ区画にワープする空移動ですら読み込み待ちがある始末である。これがとにかくイライラする。
しかも、序盤のうちは、何をするにしても制約があり、「走ったらダメ」やら、「休息の拒否禁止」やら、「横になって寝るの禁止」やら、とにかく難癖つけられる。
加えて、ピーポくんを模したようなこのゲームのマスコット的なキャラからは、「社会不適合者」やら「おたんこなす」やら罵られる。これがなかなかにイライラする。
味方の行動がお粗末なことも、イライラする一因になっている。
例えば、自キャラが戦闘不能になったときに、「アクセサリ」と呼ばれる随伴NPCが蘇生をしてくれるのだが、こいつが障害物に引っ掛かって蘇生失敗することがままある。
また、他のNPCキャラもそれぞれクセが強いため、扱いにくい。
結局悪者は誰なの?ということや、一応の物語のラスボスを倒したあとに会える奴等は結局何者なの?という疑問が残り、ストーリーがパッとしなかった。
世界観等についても、謎の専門用語がたくさんあり、それらについての解説もろくにないので、世界に没入とか、そういうのができなかった。
そして何より最もイライラしたのは敵咎人。特に第7階層考査は酷かった。こんなにゲームでイライラさせられたこともないって程にイライラした。
結局攻略情報を検索して、火炎放射機で焼き払う手段で解決したものの、もう2度とやりたくないとさえ思った。
このゲームの唯一の評価点は、グラフィック・キャラクリエイトが充実していたという点。
その他、戦闘システムも、悪くはないけど、いかんせん武器の種類が少なすぎた。
買った当初、クソゲーか否かなんて特に気にしてなかった訳だけど、再プレイするにあたって検索したら「クソゲー」の分類になってたので。
まあどんなもんか気になったわけなのだが。
「グラ化けがすごい」とか、「奇抜・奇妙なバグ満載」とか、そういうのは一切ないけども、なにかと人をイライラさせてくれるゲームだと思った。
長袖まくりと半袖と両方試せばわかることをわざわざ書くのは、家から出ないから知らないニートか、わかってるけどとにかく反応が欲しい暇人か、どっちかなんだけどどっちだろうか
じっとしているのが難しいほどの幸福感としかいえない気分に包まれる事がある
とくになにも理由のない瞬間
夕飯の買い物のためスーパーをブラついている時であったりする
これは一体何なのだろう
ほかの誰にでもある事なのだろうか
ちなみに
毒親と同居していた期間や、離婚した配偶者と生活している間にこの気分が訪れた事は一度もなかった
かといって、特に今の中年貧乏一人暮らしの毎日に満たされているというわけでもない。
こっちは望まなくてもしばしばやってくる。
前例として小林幸子がいるけど、さっちゃんはTVで干されてニコニコに活路を見出してって背景があるから
叶姉妹はどうしたの?
甲子園の監督の発言見たら痛すぎて見てられない。なんか厳しくして子供殴ってたかが競技に勝つだけで自分が偉くなった気でいるんかな。プロになれないんだから単なる思い出球遊びだってこと誰も理解してなさそう— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
教師って文系の大学出てすぐ教える方の立場になるって時点で何も子供に教えられることなんか一つもないってのがよくわかる。自分で稼いだこともない、社会で苦労したこともない人間に何を学べというんだろうか— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
高校野球だけはメディアで持ち上げられるから勘違いする監督が特に出てくるんだろうなぁ。陸上、水泳、バスケなど他の競技と競技人口変わらないのにもてはやされてるから。プロ野球と違って興行でもないのに待遇の違いに人の多様性を許さない雰囲気があるようでその点も見てて納得いかない— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
「元甲子園出場した高校野球部監督」とか持ち上げてるけど、俺らの業界で言ったら「1990年くらいの証券会社に勤めてた元ディーラー」と変わらん。素人と変わらんし何もそんな老害から聞くことないやろ— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
自分が高校野球好きじゃないのは、自分が野球だったこともあって野球部は性格悪い、頭悪い、素行悪いの三拍子っていうイメージが大きい。実際今でもそういうやつらの割合が一番多いスポーツだと思ってる— タケ (@serotape_take) 2017年8月13日
実際運動系でも外(月額の道場とか)でやってる奴は周りも大人だから全然性格良い奴多いしね(´・ω・`)
部活っていうか学校っていう空間が個人的にヤバイと思う。
普通に傷害、殺人未遂、詐欺、強盗、恐喝等が全て「いじめ」って単語で片付けられる場所とかありえんやろ・・・— 尚也 (@naoya0009) 2017年8月13日
焼いてないじゃん。曲解だよw
出さない。
まず、100冊出すとしても、数万円かかる。
ある程度売れないと、イベントのたびに数万円のお金をかけ、交通費を払い、とやっていては年間数十万は吹っ飛んで、続けたくても続けられない
そして無料で配布することになると、特に興味がない人が持って行く確率が増える
特に興味のないジャンルだけどただだから持って帰るか、な人がたくさん増えると、本当に欲しかった人の手に入らない可能性が上がる
捨てられるかもしれないドリンクを何万も払って作り続けて街頭で配り続けるようなもんだ
同人誌に金額がつくのは、作成の費用もあるが、「カネを出してでも本が欲しい」という一定層に読んでもらいたい、と言う気持ちがサークル側にあるのもおおきい
ネットで無料なら漫画も読むが、そのあとアマゾンでポチる人は少ない。
そんな軽い気持ちで焦っても何も良いこと無いよ、何事に関しても。真面目な話として。
どうせこんなキモイ同人、オッサンが書いてるんだろと思って「売り子さんですか?」って可愛い女の子に勇気を出して聞いてみたら
なぜに天はかのような画力と文才と容姿を同じ人間に与えたもうたのだ……
少なくとも冷静に考えてそのサークルの事情からして、美少女売り子をやすやす用意できるわけ無いだろと、その場で冷静に考える能力すらない人間もまたここにいるのだと考えると
半年前くらいに彼氏ができた。出会いはいわゆるマッチングアプリ。
初々しくて、それも含めてかわいいなと思った。
とはいえ、自分も2人目の恋人なので経験はお互いあまり変わらないかもしれない。
お互いの家も片道40分位かかるのでふらっと会いに行くってことはほとんどない。
1ヶ月に多くて3回くらいデートできれば良いくらい。少ないと1ヶ月に1回くらいになる。
あまり積極的に相手に伝えてないけど、自分としてはもっと会いたいし、
時間を共有できたら嬉しいんだけど、それは単に自分のわがままなので、
あまり気にしないようにしている。自分もバイトを多めに入れたりして
考える時間も作らないように気をつけている。
LINEは毎日する。他愛のない会話をして、「おはよう」「おやすみ」を
最近、相手が未だにマッチングアプリを使っていることを知った。
デートしているときにちらっと相手のスマホに未だにマッチングアプリがインストールされているのを見て、
それからというもの、なんとなく気になってしまって仕方がなかった。
直接聞くのも勇気がなくて、相手には分からないように仮のアカウントを使って、
今ではそんなことしなきゃよかったって思う。
プロフィールでは未だに「恋人募集」のステータスになっていて、直近のログインも数時間前、
プロフィール画像は俺がLINEで共有した俺が撮った写真が設定されている。
自己紹介文には「気軽に話しましょう。」なんてことがつらつら書いてあった。
今の気持ちを書き込む機能で度々「今すぐ会いたい」とも書いてあった。
それと、付き合いはじめてから相手はTwitterをやっているようだった。
お互いアカウントは知らない関係だったけど、それも気になってしまって
これも俺の撮った写真をプロフィール画像に設定しているから見たらすぐ分かった。
正直、見なきゃよかった。
相手は彼氏はいないことを公言していて、「自分と付き合いたい人はいいね」とかそういう自己顕示欲丸出しなツイートばかりしていた。
リプライで「彼氏いないんですか?」みたいなことを聞かれて「いませんよ!会おう?」というようなやり取りもほぼ毎日していることもわかった。
そういうTwitterのゲイコミュニティは出会いの場としても機能していて、そういう会話は自然な流れでやり取りされるようだ。
嫌なのに、毎日そういう相手のツイートをリプライまで、いいねまで、確認してしまう自分にも自己嫌悪が募って仕方がない。
意を決して、問いただそうと思い、近いうちに会って話がしたいと切り出した。
突然会って話したいなんてことは一度もなかったから、何となく変な感じは相手に伝わっていたかもしれない。
「何の話?」と聞かれて「これからの話」とか濁して、なんとか週末の夜に会う約束をした。
約束の日に、待ち合わせ場所につく頃、相手から「残業が終わらない」と連絡が来た。
疑いしかなかった自分は相手のマッチングアプリやTwitterの動向を確認した。
そこにはとっくに仕事が終わったこと、今はある商業施設にいるという事実がわかった。
マッチングアプリには指定した位置情報から相手の場所までの距離が分かる機能があって、
これを使えば目的の場所に位置情報を合わせればだいたいその辺にいることをが分かったりする。
そんなことをして、相手の動向を調べている自分に嫌気がさしながら、「分かった。待つよ。」と返信。
3時間ぐらい待った。最後には「今日はやっぱり会えない」と連絡が来て、その日は仕方なく帰った。
こんなに疑いしかなく、不安定な心理状況でも相手の声を聞くと、少し嬉しくて安心した。
近況を言い合った後、本題を切り出した。30秒位考えて沈黙してしまったあとで、
「友達から聞いたんだけど、」と自分が直接見たということではないように取り繕って
「マッチングアプリ、まだやってるらしいね。しかも恋人募集って書いてあったって聞いて。どういうことなんだろうって思って。」と聞いた。
「・・・そんなこと聞いたんだ」と結構動揺している声としばらくして
「マッチングアプリはやってる。けど暇つぶしだし、恋人募集はずっと消すの忘れてて。このアプリ、
変な人とか面白い人いるからそういうの見て時間潰すためにログインしてただけだよ」と。
言い訳が下手くそすぎる。嘘をつかず、潔く浮気したくてやってると言えばいいのにと思った。
このままだと、お互い変な関係のまま続いてしまうだけだと思い、
「一度、お互いに距離を置いて考える時間を作らないか」と提案した。
すると、なぜか泣きまじりの声で
「もういい。信じてくれないなら、もういいよ。また、何かあったら連絡してよ」と
それからも、相手のアプリやTwitterでの動向を調べる日々は続いた。
めちゃくちゃネガティブなこと、ポエム的なこと、死にたいみたいなことばかり
ツイートして、アプリでは「今すぐ会いたい」ばかりつぶやいている。
そんな自分はまだ相手が変わってくれることを期待していて、こんな状況でも
寄りを戻したいという気持ちや期待があった。
数日後にLINEで、自分の今の気持ちと「信じてやれなかったこと、本当に申し訳なかった」と伝えた。
しばらく、「もう別れよう」だとか他人行儀で「もういいです」だとか返信があって、
そのまた数日後、相手からも「ごめんなさい」と連絡があり、よりを戻すことになった。
仲直りして1ヶ月くらいはまたデートを数回して、関係はほぼもとに戻った。
けど、自分は彼に対してまだ疑いを持っている。
ついこの前からもっとエスカレートして、アプリで架空の人物に取り繕って彼にメッセージを送るようになった。
案の定、そこでやり取りしたのは「会いたい」とか「会ってエッチなことしませんか」とかそういう内容。
「一緒に銭湯とか温泉いきませんか?」と積極的にメッセージが飛んでくる。
彼氏いるんですか?と聞いてみると「ずっといないんですよね」と。
死にたくなった。自分でない人間を演じて、彼氏とマッチングアプリでメッセージをやり取りする
会えば昔のような関係で楽しいデートができるのに、会えない時間は疑いしかなく、
苦しい毎日を送っている。
別れるとして、この事実を、伝えてみるべきかとか、色々考える。
尾崎由香「(何かキモいセリフばかり言わされるし……キモいオタクに付きまとわれるし……)」
尾崎由香「(それにこんなキャラ現実にいないよ……何でこんな演技ばっかり……)」
阿澄佳奈「ここは○○ちほー!私はサーバルキャットのサーバルだよ!!すっごーい!!!あなたは○○のフレンズなんだね!!!!」