はてなキーワード: 兼任とは
大嫌いなバドエン厨をなんでよくジャンルのことを知りもしないのに擁護してるの?
あと増田はバドエンがうけるジャンルの創作投稿場所なんですよ、あなたにわかりやすい言い方に変換するなら、ですが。
「だれかが誰かを殺したはなし」ってタイトルの話をわざわざ読んじゃったんならまずハピエン厨の看板下ろしなさいね
えっもしかして元増田の存在さえしらなくてトラバだけみて脊髄反射で反応してたの?
ちなみに最近バズった増田は「憎悪クリエイター」anond.hatelabo.jp/20210221015550
プラットフォームを見て客層みて信用度を図れよ ネットリテラシーっていうの高校の情報でならわなかった?
頭が悪くて調べが足りなくてごめんねって逆ギレしてる場合じゃないだろw
ニュースサイトなんかに見たくないものをわざわざ見に来て社会が冷たいって文句いうバカもいるけど
この嘘サイトに見たくないものをわざわざ見に来て本当に違いない、こんなに本当らしい書き方してるんだものって信じ込むタイプのバカもいるとかもはやバカが自傷して悲しむのを眺めるしかないカンダタ地獄やん
あなたもしかしてハピエン厨も兼任してません?なんか黙っちゃったけどw別にどっちでもいいけどね
マシュマロと相性悪いジャンルでマシュマロつかってわざわざ課金して悪口うけつけして傷ついていなくなった話?
じぶんがアホなのでガソリンで夕食のお魚焼いてたら家が焼けて不幸になりました、くらいの
「ふーん」「まあ本当だとしたら本人は悲しいだろうね」としか言いようのないお話にみえる
・どっちにしても
二次創作で悪意が発生しだしたらそのジャンルからは居なくなってあたりまえなのでは
だって面白くて二次創作しがいのある作品、しかもファン層が目のこえた大人ばっかりのジャンルなんてほかにいくらでもあるもの
子供ファンばっかりしかいないジャンルでやるとだいたいこうなるわな 20年以上生きていてもネットが武器としらないで自傷や他傷につかっちゃうやつらがここでいう子供だよ
悪意もちだのむやみに悲しむ人に(それ自傷してますよってきづかせて)いちいちカウンセリングしてあげるほど人生はながくない
もし実在するならAさんには「クソジャンルからのご卒業おめでとうございます
くらいいってあげればいいよ
整形したら誰でも平均〜それ以上になるのか?というと、悲しいけど大半の人はNOなのよね。大半のブス、ブサイクは以下のような特徴を持っているのでまず見てほしい。ちなみにチー牛絵の男性はほぼこの項目を満たしている。
・顔の骨の造形が終わってるタイプ
・皮膚が厚い(一重まぶたの人に多い)タイプ
・パーツの配置が整ってないタイプ
これらはね、整形ではどうしようもない項目なのよ。厳密には顔の骨は顎のあたりのみ多少改造可能だったり、顔の下半分であれば少しだけ脂肪吸引はできるけど、老人のような皮膚のたるみや二重あごを覚悟しなければならない。数百万単位でお金も、そして時間もかかる。
芸能人が整形だとか言われて叩かれることがあるがね、整形して美しくなるのは圧倒的な才能ですよ。ちょっと勉強したらMIT入っちゃったみたいな天才なわけよ
整形はチートではないのよ
LDHにハマった人が少し変わった話
私は三代目J SOUL BROTHERSとEXILEがとても好きで、彼らの所属する事務所LDHのほかのアーティストのことも応援しています。
◼️出会い
2017年の夏の終わりの私はEXILEのメンバーが何人いるのか知らず、踊る人が多いなぐらいの認識で、三代目J SOUL BROTHERSもグループ名だけはなんとなく知ってはいたけれど何人いるのか知らない、かの有名なR.Y.U.S.E.Iのことも知らないというのに加え(聴いている人が多そうな年代にたぶん私も属しています)EXILEも三代目もウェイウェイしているお兄さんたちという認識でいました。人気者の岩ちゃんのことも知らなかった。
この流れは突然LDHにハマった方のエッセイでもよく見かけるのでよくあることなのだと思います。
そんな私がLDHに興味を持ったのは映画「ザム2」と呼ばれている「HiGH & LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」を観たからです。
ハイローに全く興味がなかった私のTwitterのTLにザム2を見た、ハイローランドに行った、という投稿が流れ続けること1ヶ月。なんなの、と気になったので軽い気持ちで観にいくことにしたのでした。
ハマるはずはない、でも岸谷五朗が出てるし(好きなんです)なんか映画観たいしハッピーになれるらしいから、と思っていたら面白すぎて何度も心の中で面白い〜面白い〜と繰り返し、帰りにパンフレットを買っていました。
岸谷五朗さんもめちゃくちゃよくて、私はあんな岸谷五朗を知らなかった…前髪がふわふわしていて優しいお父さんみたいなイメージが強くてそれが好きだったので衝撃で、そこでもハイロー最高じゃん!!と思いました。
たくさん出てきた人物や勢力を全部ちゃんと覚えたい、突然ザム2から観たからこれまでに何があったかを知りたいと、真面目な受験生が参考書を買った時のように、3歳児が初めて買い与えられたはたらくくるまの図鑑を眺めるかのようにパンフレットを熟読しました。
ハイローにはEXILEの人が数人出ているのだという知識で行ったけれど(確かにEXILEは数人出ていると言えるのですが)主要キャラのほとんどがLDHという事務所の人なのだな、三代目J SOUL BROTHERSは今市さん以外の全員が出ているのだな、など少しずつ知識を増やし、ハイローCDを聴くと完全にLDHにハマっていました。
ザム2を映画館でもう一度観て、3の公開までにテレビドラマシリーズとザムとレッレの観賞を終え、ザム3はライブがついている完成披露試写会に訪れた後10回以上も映画館に赴き、その後マイティのスピンオフも購入しました。ザラのDVDも買いました。
私はハイローに特に好きなキャラクターが二人おり、彼らを演じている二人はどちらもEXILEと三代目J SOUL BROTHERSを兼任していることがわかりました。
当時はEXILEが活動を休止していたということと、三代目J SOUL BROTHERSのライブ(UMP)のライビュがタイミングよくあったため、一人でも行くぞとフラッグも持たずライビュに赴き、ああ、素敵な人たちだなと思ったのでした。
ジェシーはぴょこぴょこ跳ねて、源治さんはまさかの全開の笑顔だし、ダンさんはひょうきんなキャラが嘘みたいにかっこいいし、広斗はザム3の試写会のライブで見たゆるゆる(それもかわいかった)と違ってバッチバチにかっこいいし、アイスはソロがカッコよすぎてもう一度見たいと一番思ったし、コブラは意外と隅っこにいて、でも楽しそうに踊る姿やライビュの画面にデカデカとうつしだされる顔が綺麗すぎて涙が出そうになりました。
そして一番知識がなかった今市さんの声と歌を聴いたとき、登坂さんとの違いがはっきりと分かり、聴き分けができた自分が嬉しくなったのと、こんなに違うのにどこか似ていてうまく絡み合う二人の歌をもっと聴きたいと思ったのでした。二人にはバラードが最高に合いますね。
そしてライブの最後の今市さんの「みなさ〜ん、絶対に幸せになってくださーい!」で岩ちゃんの美しさを観ても堪えられていた涙が溢れたのでした。
数ヶ月前まで何の思い入れもなかったグループにこんなに心を動かされて、幸せをもらえるんだなと幸せに浸りながら一人で映画館を後にしました。彼らにとって何の思い入れもないはずの私たちの幸せを願ってくれるなんて好きにならないはずがないのです。
そのあと、年末の歌番組にLDHのアーティストが多数出演するのを逐一録画し、まさかのマイティも出演したことに歓喜しました。三代目J SOUL BROTHERSの紅白出演、その間にもおこなわれている祭りのようなLDH年越し配信……忙しすぎましたが最高の年末年始でした。
◼️私の心が少し変わった話
たくさんのことをインプットし続ける中、雑誌やwebのインタビュー記事を読むことも増えました。
そこで、彼らが「夢」という言葉をよく口にしていることに気が付きました。
私は夢を私には無理だからと遠い昔に諦めた気がします。それか、見つからないままここまできたのかもしれません。夢について考えたことがほとんどなかった気がします。
夢とは叶わないもので、口にして生きるものじゃない。私は私が生きるために最低限できることをすると荒んだ気持ちで毎日嫌々労働していました。
しかし、夢を語る彼らは夢を叶えるためにそれを口にしているような気がしました。
実際に血の滲むような努力をしてきたのだろうし、これからも続けていくのだろうなと思い、それは遠い世界の人の話だったのですが(実際そうなのですが)最近私も夢を持ちたくなりました。
2017年に彼らに出会ったので3年と半年かかりました。うそでしょ、と自分でも思いますがそれほどヘドロがこびりついていてなかなか取り除けなかったのだと思います。
ただ、私には夢はありません。
夢と言われて思い浮かぶことがないのは自分がこれまでに何も努力をしてこなかったから、目指したいものがないからです。
これから私は自分に与えられたことを努力して成し遂げたい。そうしたら夢が見えてくる気がします。はじめは給料アップでもいいと思うし、最終的にぶっ飛んだところに行ってもいいと思う。行けたらいいと思う。とにかく自分で切り拓くものなんだなと今更ながらに気付きました。
私は忘れっぽいです。こういうことを何度か思ったことがあったような気がします。例えば、大学に入学するときや仕事の面接に合格して働き始めるとき、新鮮な気持ちで未来を見ていたような気がします。
でも、毎日早く起きるのは面倒くさいし夜更かしをしたい。定時で終わるために仕事をパパッとやってしまう、それを繰り返して今のようなダメ人間になったような気がします。だからこうして書き留めておくことにしました。
その時の所感を思い出話も兼ね、ここにエントリーを残そうと思う。
拙い文章だしまとまりの無い雑記で恐縮だが、もし興味があれば最後まで付き合っていただけると幸いだ。
そこまで興味ねえよ、って方は『デルタの羊』(著:塩田武士)を読むか、
『アニメーション制作進行くろみちゃん』(制作:ゆめ太カンパニー)を観れば良いと思う。
大分アニメ業界をマイルドに表現しているが、ある程度リアルな現状が分かるだろう。
大学を卒業後、国家資格が必要な仕事でそれなりに安定した生活を続けていた。
そのうち、毎日の仕事に退屈さを覚え、自分の好きなことに関われる仕事をしたいと考えるようになった。
そう決心してから実行に移すまではそう遅くなかった。
一度だけの人生、自分の想いには素直になりたいと思って転職をした。
中途採用の面接は驚くほどアッサリとうまくいき、無事志望していた制作会社に入社することができた。
他にも経験したポジションはあるのだが、書きすぎると特定されかねないのでここで留めておく。
そうして入社したアニメ制作会社に、新卒時代の仕事よりも長い年数身を置くことになる。
一般企業からすれば規模は小さいように見えるが、業界内からすれば大手制作会社といえる。
今の職場で、制作に携わったアニメをオタクじゃない先輩に話したら「あー、あのアニメ作ってたの?」って
言われるほどには結構作品自体の認知度は高いし、結構覇権認定された作品も制作していた。
会社についても、そこそこアニメオタクからは話題に上がるほどだ。
毎年新卒の制作進行が複数人入社するし、抜けた数だけ中途採用ですぐに補填できるほど、
ひとことで言えば「縁の下の奴隷」と称すのが正しい。
制作進行という仕事について、「立派な名前は付けられているが、テレビ番組のADと変わらない」という認識かもしれない。
概ね合っている。
付け加えるとすれば、漫画の編集者の仕事の一端も担っていると言って良い。
漫画の編集者は、大体一人の編集者が一人の作家を面倒見るものだと思う。
アニメの制作進行は一話につき約10~30人の原画担当、そして数人程度の作画監督、
監督の追っかけまでするのはスタジオによってまちまちだろうが、概ね他社も似たような状況だ。
クリエイターからすれば、アニメ自体に何の付加価値も与えていない使い捨ての道具程度にしか見られていないが、
実際のところ制作進行が居なければどんな作品が作られるだろうか。
高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』のように、制作期間と制作費をドブに捨てた「儲からない作品」のできあがりだ。
制作進行、制作デスク、ラインプロデューサー、こういった旗振り役が存在するからこそオンエアのスケジュールに沿ってアニメ作品は作られる。
全く軽んじられている仕事に見えて、実はアニメ制作の仕事においては重要な役割だ。
給料は中堅拘束アニメーターや演出の拘束費よりも、自分の新卒時代の月給よりも少ないのに。
また、大手のアニメ会社といえど、社内の作画スタッフだけで作品を作れるかと言ったらそういうわけでもない。
フリーや他社のアニメーターに声をかけて「うちの仕事しませんか?」と営業するのも制作進行の仕事だ。
これについては、大変なおもいをしてアニメーターに罵倒されつつも満身創痍で人集めしていたかと思うと
実はそこまで酷い目に遭ったことは少なかった。(全く無いわけではない)
結構ウチの社名と参加タイトル出しておくと集めやすかったというのが他社スタジオに籍を置いていた先輩の感想だ。
他にも、「外回り」といって作画担当の上がりをアニメーター宅やスタジオまで回収しに行く仕事もほとんど無かった。
会社のブランドによるアニメーターの集めやすさ、物理的にしんどい外回りが不要であること、これらは大手ならではの強みだろう。
アニメ業界にいる人間は大体低賃金で働かされるという問題が取り沙汰されるのは、業界の外の人間にとっても聞かない話題では無いと思う。
年齢が50代後半を迎えたベテランにも関わらず、相変わらずボロアパートに暮らしている人間は少なくないし、
税金を未納しているほど経済状況に困窮しているアニメーターも知っている中で若干名存在する。
キレイな上がりを出して作品に多大な貢献している人は月に50~100万、中堅でも安定している上がりを出せれば20~30万と、
作品に対して一定以上のクオリティを保っていれば普通に生活できているのが実情だ。
そんな実情なのに生活に困っているアニメーターは、新人である以外に思い当たる大きな要因としては以下の三つだと考えられる。
①病気のためしばらく仕事ができていない(激務だし生活サイクルが安定しないので、結構体を壊しやすい)。
②上がりは平均程度なのに性格に難があるから、次の仕事に繋がりにくい(この手の人は作品の納期がヤバいと起用される傾向にはある)。
③そもそも上がりのレベルが落書きだから仕事を干されている(なおかつスケジュールも守れないパターンも割とあるのでかなりタチが悪い)。
性格に難があったり、上がりを出すまでが遅くても使われ続けるアニメーターって、結局押さえるべきクオリティを押さえられている。
にも関わらず「アニメーターは低賃金だ! 彼らの生活を安定させろ!」と騒ぐのは業界をよく分かっていないモグリの発言だ。
新人アニメーターの生活を安定させろという話もあるが、これについても新人なら新人なりにキャリアの無いうちにフリーにならず、
どこかのスタジオに籍を置けば実はある程度解決できる話に過ぎない。
じゃあ稼いでいるアニメーターって具体的にどんなアニメーターだろう、と聞かれたら真っ先に以下の三点が挙げられる。
①納期厳守
②安定したクオリティの上がり
①さえ守っておけば仕事は来るし、②だけが強みな人も生活できるレベルで稼げる、③については納期を平気で破ろうが高い拘束費を貰って仕事ができる。
③をできる人が居なくても①と②を心がけられる人が居さえすれば生活なんてできるし、一ヶ月程度の休暇を取ったとしても生活している人だって居る。
制作の人間からすれば、あまりクオリティ追求しすぎず納期を守ってくれさえすれば文句は無い。
その理由は次項で話そう。
原画担当が演出指示に従って構図とキャラ等の位置関係等を下描きする工程。
最近では3Dモデルを使ったレイアウトを制作会社が用意して、その上に作画担当が描くパターンもある。
出来上がったレイアウトを演出担当が指示通りに描いてくれているか、
もしくは気が変わったからこういう風に直してくれという指示を挟む。
あまりに酷い上がりだったらこの時点でリテイク指示して作画に差し戻し、もしくは制作進行にブチ切れる。
演出の指示がしっかり作品の雰囲気や世界観に沿っているか確認する工程。
監督が演出を兼任している、監督の業務負担が重すぎる、演出の力量が高い、などの時には
作画監督(作監)が②③の工程で出た修正に加え、絵柄の統一を図る。
基本的に①で出てくる上がりは作監以上のクラスの人間が描かない限り、全く絵柄が作品に合っていないパターンが圧倒的に多い。
というか原画担当にキャラクターデザインの通り描かせたら時間がかかってしょうがないので、
総作画監督(総作監)がキャラを大写しにしていたり、動き方が大事なカットを修正する。
これに関しては、必要最低限なカットだけを修正させることで、総作監の業務負担を減らすことになっている。
④もしくは⑤の工程が終わった戻しのカットを、基本的には①の作業者が清書する。
演出、監督、作監などのメインスタッフが起用NG出したり、作業者のスケジュールが合わないなどの場合は、
別の作業者を制作進行が第二原画担当を探してお願いすることになる。
エンドクレジットに出てくる第二原画はそういった「レイアウト作業者の尻拭いをしている人」という認識でいると良い。
上がった原画がしっかりレイアウト修正を反映しているか演出がチェックする。
問題なければ、動画検査に回して動画会社や社内動画に描いてもらう。
これでも直っていなかったら作監にまた修正をお願いすることになる。
細かい工程は少し省いたが、一覧で見てみてもご推察いただけると思う。
上がりが上手ければ上手いほど、③~⑦の工程で省ける箇所が増えるのだ。
その省ける工程のおかげでアニメ制作がスムーズに動き、それができる作画担当はアニメ業界において重宝され、
貢献度に応じて対価が支払われるようになる。
作画担当のそうした活躍は拘束費の引き上げ、作監以上への格上げ、更には演出や監督デビューにも繋がる。
中にはずっと絵を描いていたいということで、生活が少しくらい苦しくても作画のままでいるアニメーターもいたりはする。
ここが前項で述べた「クオリティを重視し過ぎなくても良い」と言った理由だ。
昔のアニメに比べて、今の時代のアニメだからこその進化がある。
出来上がった作画に光の陰影だとか、無機物ののっぺり感を抑える処理。
これを撮影班や美術担当が加工することで立体的でリアリティや臨場感を与えてくれる。
『鬼滅の刃』を制作したufotableが、自分が思うにこの技術力は随一だと思っている。
あそこは動画については、海外の動画会社に撒いているので動画枚数にこだわりがあるというわけではない。
その分、撮影や特効によってリアリティのあるごまかしで、キレイな上がりになっているように見せている。
少し話題は変わるがtwitterのTLを巡回していたときに「あの作画やべえええええええ」って3Dモデルが動いているだけのカットを
絶賛していて、アニメ観ている人ってその程度の認識でしかないよなあって少し落胆してしまった。
演出助手になっても、制作デスクを担当しても、上がる給料は少ない。
それでも嫁と二人暮らしで、嫁の方もフルタイムで働いていたのでこれまでは問題無かった。
先立つものがなくなる不安で仕事にも集中できなくなり、再度新卒時代に携わっていた国家資格が必要な仕事に戻ることにした。
アニメ業界は、左うちわで稼げるようになるまでの時間が途轍もなくかかる。
特に制作側で入った人間は一層そこに至るまでに苦労を強いられる。
これを詳細に語ると当時を思い出して気が滅入るので、箇条書きで記載する。
・上がりの納期を守ってくれる作画が知り合ったアニメーター数百人中両手で数える程度しかいない。
・今でも当時の罵詈雑言の日々が夢に出てきて真夜中に起きる。
同年代の新卒社員と中途で入った自分とで、自分の方が給料が高い、なんてこともあって
大手の制作会社でも決まった給与テーブルが存在しないパターンがある。
あと、規模さえ考慮しなければアニメ制作会社の面接は驚くほど簡単に通りやすい。
簡単なコミュニケーションや、自分がこれまで経験したことをありのまま受け答えして、
最後の質疑応答でアニメ業界に興味ありげな質問さえしておけば大体通る。
落ちたらよっぽどのコミュ障か、社会不適合者レベルだとも言えるのではないだろうか。
そんな割と適当な業界でもあるので、ある程度新卒で働いてから考え直しても良いと思う。
10社転職してから入った人も居るような業界だし、思った以上に門戸は広い。
それでもアニメ制作会社に入りたいのであれば「アニメが好きなこと」と「アニメを作るのが好きなこと」は違う、
これは肝に銘じておいたほうが良い。
入りたての頃、自分が制作に関わったアニメのオンエアが観れなかったほど、アニメが嫌いになりかけたことがある。
そこを経て色んな感覚が麻痺し始めてから、真のアニメ業界人の一歩だろう。
道のりは前途多難だが、アニメで成し遂げたいことがあるならば健闘を祈る。
最近、世襲政治家が多いという話題をtwitterで目にした。そこで、現在の閣僚がどの程度世襲なのかを実際に調べてみた。ソースは全てwikipediaなので、あしからず。
なお、親の地盤を引き継ぐなどして選挙に当選した政治家を世襲と扱うことにする。大臣を複数兼任している場合は表記がややこしいので、一つだけに絞ることにする。
ほぼ世襲だろうという2人を入れると約4割。これが多いかどうかは感じ方がそれぞれあると思う。
しかし、一つ言えるのは意外と世襲もハードルが高いということ。
地盤の引継ぎに失敗して苦労している政治家も多い。一方で、小泉家や河野家、麻生家などはもはや家業が政治家と言って差し支えないだろう。
家業が政治家というのも賛否両論あるだろうが、別に日本に限った話ではない。例えばアメリカのケネディ家やブッシュ家が挙げられる。
例の生放送からすでに時間が経過しているが、自分の中で未だにモヤモヤが残っているのでここに吐き出し昇華しようと思う。運営にというよりは一部のユーザーに向けたモヤモヤだ。
運営へのモヤモヤはご意見という形で送っている。先に言っておくが感情のままに綴ったため乱文で矛盾もあり何も生産性がない。また個人的な意見であるため、考えが合わない方は不快に感じると思う。
まず件のアプリのサービス終了は妥当だと思う。直近のイベントではアクティブが1万どころか7000を切っていたものもあった。アイマスブランドだから生きながらえていたが実家が強くなければすぐにサ終したであろうレベルのゲームだからだ。音ゲーとしては底辺、リズム感もなく編成を考えるでもなくレーンは1つ。育成ゲーとしても面白みがなく、イベント形式も1つしかなかった。イベント形式が複数あるだけまだモバエムの方がマシだ(モバエムがいいとは言ってない。どっちもどっちだと思う)。
自分はモバとの兼任Pでありどちらかというとモバ寄りのPだからまだダメージは少ないが、ステを中心に遊んでいた方々の心情は察するに余りある。
※モバ寄りといったものの担当がガシャに来たら衣装解放まで回す、DOSのガシャも全員来るまで回した。上位イベントも1桁にはいかなかったが2桁に入る程度にはステで遊んでいたことを補足させてもらう。
そんな中、モバ中心Pたちの一部がステのサ終が発表された途端「ステよりモバにおいで」だの「モバやろうよ!」と大きな声で悲しむステPたちに言っていたのがシンプルに言うとモヤった。タイミングが違うだろうと。どちらのアイドルも別時空の話だからモバは代わりにならないのではないか?事務所は人それぞれ、そう声を発してくださったPがいらっしゃったが、まったくもってその通りだ。SideMPたちはすぐ新規を囲うが、空気ぐらい読めないのかなと思ってしまった。自分の好きなものを上げるために他を下げるのは最低だ。それを身内間でやってどうする。モバユーザーとステユーザーの溝が深まるのはこういった一部のPの言動が原因の一端を担っていると思う。
生放送について
生放送終了後、お偉方がわざわざ出てきて謝罪会見のような生放送を行った!誠意がある!との意見がTLに流れてきた。異例だとは思うが誠意があるとは思わない。
これまでの年末合同生放送やスターリットシーズンの対応から不信感が積み重なっていて色眼鏡でしか見ることができないからかもしれないが、週の初めからあのようなユーザーを不安にさせる告知をして実際の生放送は8分間、中身は【運営はクオリティの低さを知っていたが黙認していた】と言い訳のような内容。新作は企画段階で何も発表はできない。誠実だと自分は感じられなかった。
運営の対応が誠実云々、が個人的な感想ならああ、そう感じた人もいたんだね。だけに留めるがあの放送に怒りを感じている人たちに対し同調圧力をかけるのはやめていただきたい(そういった意見にやめてというのも同調圧力や封殺なのではないか?と言われればそれまでだが……)。
そもそもこのジャンルは異常だ。まず愚痴はほとんど封殺される。最近ではそういった風潮は薄くなってきたが、まず愚痴隔離の壁打ちがある時点でかなりおかしいと思う。腐隔離などの壁打ちは見たことがあったが、愚痴隔離の壁打ちを自分はこのジャンルに来て初めて見た。アニメに担当がアイドルとしてでなければ二期まで待とう順番だよ、と封殺され、外部のコラボに一切担当がでなければそのうち来るよと封殺され、ユニット曲は来ないのかと愚痴れば曲は出てるからそんなこと言うなと封殺された。結果はどうだ、何も変わらない。人が自分と異なる意見を持つのは当たり前だ。同調圧力をかけるのはやめたほうがいい。新規なんてそれこそ入ってこれない。
また生放送前後のユーザーの話になってしまうがいわゆる候補生ゾンビの一部の方にも自重していただきたいと感じてしまった。正直タイミングが最悪だ。これ以上言うと自分自身が大嫌いな封殺を行なってしまうこと、そう発した個人まで特定できてしまうことになるので言及はここまでとする。
SideMが好きだ、315プロダクションのアイドルたちが好きだ。終わらないでほしい。アイマスブランドに胡座をかかず、課金したいと思えるような新作を作ってほしい。大抵のPはそう考えていると思う。
年末の生放送がSideMにとっていいものであり、またこれは起こってほしくはないが悪いことがあったとしても愚痴封殺や同調圧力をかけられることがないよう切に願う。
これは自分がTLで実際に目撃したことだが、モバ中心のPがステ中心にやっているPはアイドルのことを知らないといった旨のツイートをして、このツイートを目撃したほぼすべてのイベントの衣装を取りきり担当上位では1桁や2桁の順位を取っていたアクティブなPが引退してしまったことがあった。ゲーム性やシナリオ、設定などで優劣をつけそれを好きな方まで下げる前に一度自分のツイートを見返すことをおすすめする。
とある対人型のネットゲームを3年ぐらい遊んでいたのだが、途中で日本サーバーが新設されて日本人が増えたので
Discordを使って他の日本人と一緒にゲームをやってみたいと思った。そしていろんなコミュニティに参加した話
ゲームの内容は5人で1チームの、赤チームと青チームに分かれて戦うチームワークが重視されるゲーム。MOBA系で分かる人は分かる
FPSと同じぐらい戦況を細かく把握する必要があるジャンルで、ライトに遊ぶ人と同じぐらいガチ勢が多いゲーム
募集をかけたらやってきた男性3人と女性1人。自分を含めて全員で5人だったのだが意気投合したので、またやりましょうと言って解散をした
ケンカ内容は「女が悪い」VS「男が一方的に悪口を言ってきた」という、すごいどうでもいい内容だったのだが
男側の意見は「女は前から甘ったれてて嫌だった」と言っていた。自分はそう見えなかったが、他の男性陣からすると甘ったれて見えてたらしい
女側の意見は「そういうつもりはなかった。これが自分の実力」と言っていた。まあ当然の言い分である
自分はちょうどログインしていない日で、男3女1の計4人で遊んだらしいので実際どうだったのかは知らない
女性の味方になれば、自分は唯一の味方だしもっと仲良くなれたかもしれない
結論としては、そのサーバーの管理者を務めてた自分は、サーバーを爆破して事なきを得た
もちろん全員をブロック設定にしてゲーム内のフレンドも切った。要するにどっちの味方をするのも面倒だったのだ
率直な意見で言えば、上手い下手で暴言を吐くのはおかしいと思うから女性側を擁護したかった
しかしそうすると男性陣は文句が出るだろうし、仲裁に入りたくないと思う程度にはコミュ障なので、第三の選択肢を選んだ
・CASE2 『お気に入りとしか遊ばない古参 VS 募集を見てやってきた新参たち』
自分でコミュニティを作ると管理運営が面倒だなと思ったので、他所のコミュニティ(40人規模)に入ってみたのだが
新参者が募集をかけると反応が鈍いのだが、古参が募集をかけるとすぐに参加してくれるというサーバーだった
この時点でいろいろと察したが新しく探すのも面倒だったので普通に遊んでたら事件は起きた
とある日、サーバー管理者から全体に向けてメッセージがあった。「女性に暴言を吐いた人間が居たのでBAN(サーバーから追放)をした」という内容だった
前述の通り40人規模のサーバーなので誰がBANされたのか分からなかったし、まあいいやと思ってたら、一緒に何度か遊んだ人から自分宛にメッセージが飛んできた。「今お話しできませんか?」
話を要約すると「いつの間にかBANされていた。何か聞いてないか?」ということだった
包み隠さずに事実を伝えたら以下のように反応が返ってきた
「たしかに女性に向かって窘めるようなことは言った。しかしそれでBANされるのはおかしい。暴言を吐いたつもりはない
女性側が明らかに話を盛っている。その話を信用しないでほしい」
と、言われたが自分はそもそも無関係なので「そうですか」としか返せなかった。どっちが正しいのかは判断つかなかったが
女性はサーバー管理者のお気に入りの1人だったので、まあ女性側の言葉が信用されるだろうなとは思った
この事件をキッカケに古参と新参の溝は決定的なものとなって、古参は古参で固まり、新参は新参で固まって遊ぶようになった
ここも潮時だなと考えていた時に新参同士で新しいコミュニティを発足しないかという誘いを受けたのがCASE3
何の間違いか、懲りずにまたコミュニティを作ったお話。今回は自分が当事者なので、かなり主観が混じる
CASE2の新参者たちでコミュニティを作ろうという話になったのだが、創設メンバーはA、B、C、D、自分だった
しかしDの性格があまり好きじゃない自分としては、そこまで乗り気じゃなかったが嫌なら抜ければいいやと思ってコミュニティを作った
コミュニティを作るからにはCASE2のような古参と新参で溝を作るようなコミュニティにはしたくない。誰でも気軽に遊べる場所を作ろうというコンセプトで始動したのだが
ハッキリ言ってそこまでやる気があったのはAと自分だけだった。この時点で既にズレを感じてたが、自分が我慢すればいい話なので我慢した。土台作りも自分が9割を引き受けた
土台を作り始めた時点で、一応言い出しっぺのAだけには「Dのことあんまり好きじゃないから抜けたら察してね」と言っておいた
自分のせいでコミュニティの空気が悪くなるのは後味が悪いからだ
案の定、土台を作って募集をかけて、新しい人たちがコミュニティにやってきた辺りで我慢の限界だった
Dの性格は分かりやすく言えば、実力史上主義でそれをネタにイジってくるし他人に指示を出すタイプだった
自分はどちらかといえば自分の好きにやりたい人間で、チームプレイが大事なゲームとはいえ自分で判断して自分で考えたい人間だった
とはいえ自分が我慢すればいい話なので、これも我慢した。というかこれだけならまだ我慢できた
決定的な一打は、とある日のことだった
ゲームの途中でAから「助けに来て欲しい」とヘルプを出されていたが、他のメンバーのフォローで手一杯だったので
おちゃらけた感じで「そっちは頑張ってくれ」とやんわり断った。Aは奮闘したようだが、多勢に無勢で負けてしまったらしい
助けに行かなかったことについてイジられたが、良い感じに攻防を繰り広げてるタイミングだったので自分はクソマジメに
「あの状態でAを助けに行っても共倒れするから、それなら他所をフォローして他を攻めた方がいいと思ったからそうやって動いた」とマジレスしてしまった
そうしたら自分の機嫌を損ねたと思ってしまったAは、勝敗が決まった瞬間にすぐログアウトしてしまった
後日、そのことについて謝ろうとしたのだが、Aは「いいよいいよ、だって機嫌が悪かったんでしょ。大丈夫だって」と取り付く島もなく
それ以降は自分が何を言ってもまともに取り合ってくれることはなかった。この時点で、このコミュニティで遊ぶ気力が完全に無くなった
暫定的にまとめ役と雑用係とリーダーを兼任していたが、とりあえずAに全てを押し付けて自分はコミュニティから縁を切った
その後、偶然にもBと遭遇した自分は、自分が抜けた後のコミュニティはどうなってるのか尋ねてみたところ
自分が縁を切った後にどうやら崩壊してしまったらしい。何が原因なのかは知らないが、自分が原因ではないかと考えて少し罪悪感を覚えた。おわり
増田長文腐女子のほうが原液だから濃くてヒドくて面白いよ(宣伝)。
2chネタを商業化されてから原文の2ch読みにきてハマる人もいたのだから、そういう意味での存在意義はあるけどね。
・本文
私は「同人女の感情」をネットで全部読んだ同人女です。「わたしのジャンルに神がいます」もコンセプトカフェの帰りにアニメイトで買いました。最近角川は腐女子ネタ頑張ってるね。たしかつづいさんもだっけ。お布施がてら、私は知ってるけど家族にもよませるために買える絶妙な立ち位置の本うまいね最近の角川。(家族に読ませない本は電書が重くなくて楽)
増田にもそれに先んじてネット掲載の最終話のアンチの話がリツイート数がもりあがらなかったって投稿 anond:20201110232328 がブクマをあつめておりました。
盛り上がらなかったのは、私の見たところ単純に、冒頭で一度綾城本人でなく取り巻きの中島のアンチ?の話をやってて、繰り返しになっちゃったからかとおもいます。理由はどうあれ、神にとってどう対処しようもないことを目障りな行動とうけとめ嫉妬してアンチになる構造は同じです。
(実際は本当に作風があわない場合、アンチというより地雷になるケースがありますし、真田氏も最終話では最初そちらを狙ったのだけれど商業化のせいでそこまで踏み込まなかったのかもしれません。し、最初から再話になってでもアンチ感情を主題として繰り返し突き詰めたかったのかもしれません。)
また、書籍化にあたり綾城がどのように中島と付き合い出したか、その同人の最初期のようすが描き下ろしで追加されています。
私からみると、あ~まぁだいたいそんな感じですよねぇ、という人物造形です。特に絵師の場合は専門学校・芸大などで一緒だったとかいうつながりも多いし、めちゃくちゃ馴れ馴れしい取り巻きがおるとおもったら家族だったり幼馴染な場合も。
だから綾城と中島の間には神も生育歴をもつタダの人間である以上どうにも他人には割って入れないんですよね。嫉妬するだけ無駄だったんだよというネタバラシ(もちろん創作に情熱を落とし込めたことは彼女の今後の人生によい影響があることでしょう)。
表紙4だったか帯だったかの実家の猫写真といい、本人はあまり神の自覚がない、ごく普通の、一分野だけセンスがちょっといいだけの女性が綾城ですし取り巻きの意識のない仲良しさんが中島です。(そういえば、この自覚がないまま神に祭り上げられる同人書きの「嫉妬や信仰を勝手に向けられる気持ち悪さ」の吐露も増田記事でなら読めるよ!宣伝)
ところで角川は「同人女のクソデカ感情」を帯の惹句に使うことにしたようですが、クソデカ感情って一体なんだろと思ってしまいました。
感情って表出しないとなかったも同然のものなのですよね。登場人物はどの人物も最終的に同人創作に手を染めるくらいなので作品へのクソデカ感情はある。そしてその創作に至るきっかけの部分で、綾城の文に出会い、それを書いた「神」へのクソデカ感情ももつわけです。作品のみならずそれを解釈する先達への感情も表出しているってのが主題なわけです。ただし綾城「神」本人以外。神は創作するのですごい感情を持っているのですがそれを全部作品に昇華した上、真田氏はその創作を直接は書かないので神がどういう感情をもっているかは読者からは徹底的に隠されています。それがまずおかしいわけです。
結局、人は、創作か行動で表すかしか感情を表出できないし、他人からみても感情サイズをクソデカと計測できる部分はない。そして創作も行動もできない人のほうが世の中は多いわけです。
同人、それも文章でクソデカ? いやいやこんなものじゃないでしょう、って思うんですよね。
鬼滅のなんとかを見てたらわかるじゃないですか。普通の善良なおとうさんおかあさんが子供を喜ばせたい感情を動機に、同人女が欲しくても手を出さないよう自制しているまがいもの商品を買ってしまったり。出版社のえらいひとも混乱してわけのわからないものを独占商標として出願しようとしてあわてて取り下げたり。
プリミティブなだけに行動は繊細さがなくドカドカジャンルを踏み荒らしていく。それをみてもともとジャンルにいた人がジャンルが売れたと喜んだり、新規ファンが粗暴だ公式が横暴だと悲しんだり、繊細に毎日毎時間ツイッターを見ながら感情をうごかしていますが、そんなもの世間ではなかったも同然なんですよね。
世間のほうが同人女なんかよりクソデカ感情によるクソデカ行動をツイッターの外でやってるんですよ。やらかしですよ。
さらにいうと、人はファンである自分を自覚し始めるとクソデカ感情(? 「私腐女子だから」「オレオタクだから」)を動機に簡単に法を踏み越えるケースがあるし、ネットと創作がからむとより簡単にやれてしまいます。そんなもん合法○○マニュアルみたいなもので商業誌に出すわけにいかないですが、2話3話あたりの垢移動先突き止め作業なんか出版会議ですれすれだったんじゃないかなとおもいます。
その暴れん坊の感情面をいい感じに抽出してここまでが合法ですよという綱渡り創作としてはお仲間からみて、さじ加減が見事で面白いってのはあります。
ただし感情を創作行為になんとか落とし込めている人たちは本当にレアケース、くそエリートです。同人やってたらねほりんぱほりんに招かれた人くらいレアでエリートです。
実際は真田さんは絵かきですよね(文章書きと兼任する人も多いですしよく調べてますがちょっと違うなと思う部分も)。
絵かきより文かきは個性が表出しづらいです。読みやすさ追求により互いに似てくる傾向があり、二次創作を追求するだけのことでも非常にこじれやすいケースがあります。というか、どうしても同じキャラ同じ性格を下敷きにするので同じシチュが流行る。再話に再話を重ねてしまう。伏線を自分が発見したのに~なんて嫉妬するのはものすごく流行ってるジャンルだと全監視できるわけないんで無理なんですよね。てか実況ツイでみんな同時に同じようなこといいだしますよ。今日もフォロイーさんが今日嬉しくなってツイした「今日発見した伏線かもしれないフカヨミ」、一応ググったら2年前の過去ツイに同案が居らしたって落ち込んでらした。ジャンル10年、ミニジャンルでも5年以上超えるとまあ誰かがどこかで同じことをお考えですね。もはやだれが考えついたのか区別がつかないくらいみんなでツイのまな板にのせてこね回した共有幻想ですから二次創作で自分の個性を出すことってものすごく難しいですよ。
そういえば増田(anond)では同人盗作騒ぎについても興味深い腐女子長文投稿がありました(宣伝)
他にも人は様々な理由で同人を始め、心をへし折られ、敗れてジャンルをさります。
そういえば一時期、増田でマキシ丈云々とかやってたのなんか単なる容姿が原因ですもんね(宣伝)
真田さんのマンガに出てくるクソデカ感情女さんはピアスの似合うセミロング美人ばかり。(いやよく見ると髪型が一時期の少年漫画みたいなお方もいらっしゃいますし、綾城は法則の外にいます)
だから物理でいえば等速直線運動くらい初歩の初歩のモデルケースなんです。「ただし弾性率は100%、摩擦は0とする」みたいな。
もっと複雑化された人間模様とクソデカ感情がみたければ増田で腐女子長文とかうんことかついてるやつ読むとめちゃくちゃおもしろいですよ。「1年前から増田にきてください、本当のクソデカ感情ってやつをお見せしますよ」とおりすがりの山岡くんもこういうはず。
はてなもね、なぜかジャンルを去る腐女子がちょくちょく長文捨て台詞を落としに来るという利点を自覚してまとめて本でも出せばいいのに。
(q.hatenaで2冊も商業出版されたことがあるじゃないですか)(知らないの? きみはもしかしてはてな初心者?)
腐女子のクソデカ感情がみたければ増田も濃くて面白いんですよというお話でした。
ついでにorangestarさんの801ちゃんコミックもよろしくね。あれもいにしえの腐女子のクソデカ感情(びたーんびたーん)が本当におもしろいしはてなブログから同人版買えるからね(宣伝)
アホか、みんなマスクしてフィルム越しにしゃべるんだからわかんねえよ!!
だけだと寂しいから一応いっとくと経験上はやっぱ外見は玉石混交ですね
・汁絵がうまくてめっちゃ売れててそのお金の一部?をファッションや旅行でタイムラインに還元する痩せてて20代くらい若くて色白きれい(ただしなぜか異常なくらいピアス穴あけてる。爪も当然ジェルネイル)人たちもいる。まさに壁。
(常識があればSNSに公開してはいけないプライベートをなんとも思わず「取材がてらヤってみた」と写真公開して「こんな人がいるとジャンル全体の風紀が~」でツイ凍結の憂き目にあった人もけつの穴まで文句つけようのない美人だった。VIO脱毛済みやね。見た目最大限に活かせる人生なんやな)(絵も本人もきれいなら神だけどその神が善神か悪神かは一般人からは計り知れん)
・普通に美人な30代くらいの奥様(腕に自信の奥様、一度はフルカラー料理再現本を出される。料理上手なのはわかったよ・・)たんせき。玉○さんを見習って製麺に邁進したほうがいいよもう・・
・のちにプロで本の売上がその年のトップ5に入ったBL作家さんのデビュー前のころ、どうみてもお眉が??なのと本当に雰囲気が怖いくらい真面目?で、
めちゃくちゃスケブたのみたかったのにどう~しても話しかけづらくてあきらめた人もいる。その後お祭りにはいらっしゃらない。
・デビュー済みプロ(女性向けソシャゲに1回は声をかけられるイラストレーターさん)でこざっぱりときれいでおしゃれで好きになってよかったなーっていう感じの人もいる。
・長年プロと二足のわらじして、年配のわりに髪の色とか近所にいたら目立つくらいの派手な見かけだが物腰はかわいげありつつ落ち着いてる家刀自風のお人もいる。壁からたんせきなう。
(五分刈りショートでド金髪。手堅い職をおもちでいらっしゃる。女性専門職兼任)
残りは普通に小太りのおばさん(ファッションセンスはさまざま)とおもえば平均値です。
普段は看護師さんだったりママだったり教師だったり保育士だったり教職だったり専門職だったり学生だったりするふつう~のそこらへんにいる女性をかき集めた感じ。バス停にいるような普通の人。
・田舎からの一般参加者が夏冬いくときは登山の一種とおもってでかける場合がある。ヤッケと寝袋、首にはタオルだ。
・つけまつげ取れてる/マスカラ流れてる/口紅とれてるんだけど直接みんなのまえで言いづらい。山だからしょうがない。
・産みたて3ヶ月の赤ん坊担いで来るのはやめてほしい・・山なのよ
・よしんば半年前からちゃんと予約して宿が取れていてたとしても、暑くても寒くてもマリーアントワネットのサロンのように優雅に振る舞えるのは若いかそういう過酷なお仕事で鍛えていらっしゃるかただけです
車で足をあまやかして暮らしている田舎者は正午になれば子鹿のように足腰がガクガクするのだからシンデレラを気取らず最初からスニーカーを履くか通販がよろしい
反対する官僚を左遷する自民党政権を批判してる人が民主党でも批判してたのかが気になるが
内閣人事局という制度が問題なわけではなくアベやスガの人格が問題なだけで
まっとうな人格の枝野や岡田が運用するなら忖度やえこひいきのような事は怒らず全く問題ないんやろなあ
尖閣釈放も地検が忖度したわけではなく大店法改正時に通産官僚とイオンの関連会社の役員兼任してもお仲間優遇には当たらないと
https://www.j-cast.com/2009/02/10035695.html
民主党の鳩山由紀夫幹事長は2009年2月9日、大阪市内で行われた関西経済同友会の会合で講演し、政権交代後の政府人事について「(各省庁の)局長クラス以上には辞表を提出していただき、民主党が考えている政策を遂行してくれるかどうかを確かめたい」と述べ、民主党の政策に賛成する場合のみポストに任用する、事実上の「踏み絵」を検討していることを明らかにした。
過激な言論が注目されがちなフェミニスト界隈だけど、一枚岩ではないので本当に色んな人がいる。
十把一絡げに「フェミニストはこう!」と扱うにはあまりにも幅が出てきたので、ちょいとどんな人がいるのかまとめてみた。
・単純に理不尽が嫌な人
基本的にこのタイプが一番多い。「人間性や能力ではなく、女性というだけでまず足切りされる」といったような事に理不尽を感じ、「嫌だね、変えていきたいね」という感じの人達だ。
男性だったとしても、「もし逆だったら」という仮定や家事業などの女性優位の世界での差別から、「能力ではなく性別で足切りされる」という問題を捉えることができる。
フェミニストであるという自覚すらない人もいるので数が多いが、普通の考え方という認識をしているのであまり声がデカくない。
例としては「リベラリズムをやるからには、自由について考えなければならない。性別などよって自由が制限されるのはどうなんだ。」
という感じで思想としてフェミニズムの領域も扱う、学者タイプの人だ。
正義>善のリベラリストや、正義<善のコミュニタリアリストなど、当然スタンスの違いが存在するので彼ら自体仲がいいわけではない。
・ひどい被害を受けすぎて憎しみだけになった人
完全に被害者の人で、運や環境が最悪すぎてとにかく悪い男性に当たり続けた結果、「男性像」がそういう酷い人で固定されてしまい、男性を憎み倒している人だ。
男性のありとあらゆる行動が加虐に転じる生活をしてきたので、男性の言うことを信用できるわけがない。不幸すぎるとしか言いようがない。理不尽の極みである。
・正義感に溺れちゃった人
ラディカルで目立つタイプだ。
思想の実践の中、正義の行使と自己補完を繰り返して過激派になった人で、ラディカルなタイプの中では一番多い。
明らかに議論、批判不足のまま突っ走って思想を完成させてしまっており、枝葉末節にとらわれている人が多い。ソクラテスのおっちゃんが言うとったけど具体例は本質ではないんよ。
・偏見の補完として使っている人
これもまたラディカルで目立つタイプだ。
「生理的嫌悪感になんとか理由をつけたい」という感じで、目立つタイプの中ではまあまあ数が多い。
「オタクキモい」とか「最近の若いやつは…」みたいな言いたくてもちょっと言いづらい思想を持ってるところにこれまた便利な正義が舞い降りたという感じだ。
どれだけしっかり反証されても「キモw」とか「進んでいない」で片付けるので、フェミニズムを通して平等をやりたいというよりは、単純に偏見持ちが便利な道具として使っているという感じ。
「アクセサリー似合ってないっすね」とか「付け方間違ってますよ」と言うとプライドがズッタズタになるのでめちゃくちゃにキレてダルい。
善にしろ悪にしろ中身がなさすぎるのでこれ以上書くことがない。
そもそも「フェミニスト」って言葉自体、「アニメを批判したやつ」あるいは単に「気に食わないことを言う女」くらいの意味で使われて定義が無限に拡散している中で、「お前らはフェミニストだ。定義は特段決めていないが、なんとなくネット上で”俺たち”がフェミニスト認定したやつはフェミニストだ。フェミニスト認定されたお前たちはネット全域に渡って思想や主張を一致させろ」って無茶苦茶ではないか。
例えばフェミニストを自称する団体Aがいて、その団体の明確な構成員として活動しているaがおかしなことを言ったとき、団体Aに対してaを批判するよう求めることはできるだろうけれど、多くの場合そうではない。
思想的にも主張的にも関連性がない、そもそもフェミニストを自称してもいないネット上のひとつのつぶやきを拾ってきて、「フェミニストがこんな事を言ったぞ!さぁ全世界のフェミニストのみなさん、こいつを批判しないとあなた達はダメダメですよ」みたいなことを言われても、まずフェミニストの定義を明らかにしないことには何もリアクションできないでしょう。逮捕されたオタクなり表現の自由戦士を持ってきて「これだから表現の自由戦士は犯罪者予備軍」とか宣う輩と程度的に変わらない。
一口にフェミニストといってもパワハラセクハラマミートラック育休的なビジネスサイドの面もあれば緊急避妊薬がどうのとか風俗に従事する自由とかトップレスとか性に関することまで様々。それを十把一絡げにして全体で統一させないと嘘だって支離滅裂やぞ。
【追記】
「お前らはオタクだ。定義は特段決めていないが、なんとなくネット上で”俺たち”がオタク認定したやつはオタクだ。オタク認定されたお前たちはネット全域に渡って思想や主張を一致させろ。ついでに死ね」
これは誰を想定した発言?フェミニスト?フェミニストがオタクに対してネット全域に渡って思想や主張の一致を求めたり、そこから外れたオタクについてオタクの中で総括するよう求めている?そういう事実があった?それともあなたがそう思っているだけ?
他人を殴る時は十把一絡げに属性で殴り、自分達が攻撃されたら「一人一派」の印籠で関係ないと切断処理して知らんふりするからおかしいと言われるわけだけど散々言われてようやく自分達の支離滅裂さに気づいたのか
・そいつはフェミニストだと思う(あるいはフェミニストだと自称していた)
・なので俺たちはネット上すべてのフェミニストを十把一絡げに殴ってよい
一人一派は個々の思想の指向性が矛盾しても免罪符として機能し、フェミニズム内で矛盾も誤謬も詭弁も暴走も黙認される。つまり何でもあり。思想運動として問題がある。フェミニズムは一度解体されるべきと思う。
ネット上全域に渡って教条・思想が完全に一致した思想運動を寡聞にして存じ上げないのですが、そうした思想運動があるのですか。通常、ネット上の運動はゆるやかな連帯を以て進行するものと思いますが。
また、「アンチフェミニズム」や「表現の自由派」などがフェミニストに教条・思想の一致を求めるのであれば、同じく思想運動であるアンチフェミニズムや表現の自由派もネット上で構成員間の思想を完全に一致させる必要が生じますが、そんなん無理じゃないですか?
フェミニストを自称する人が一人一派なんて語るのはおかしいよ。本文で言うように他人が勝手にフェミニストと名付けて矛盾をあげつらうのももちろんおかしいよ。タイトルと本文の間に繋がりが見えないんだが何なの。
オタクの中にもガンダムオタクプリキュアオタクゲームオタク、ゲームの中でもRPGオタクFPSオタクと、単にオタクといっても中身は多様。しかしオタクであるという一点では共通し、ゆるく連帯もしている
フェミニズムも同様で、人類の半分の女性全般の権利を取り扱う運動なのだから主義主張が人によって異なり細分化されていくのは至極当たり前。で、イシューごとに必要に応じてKutooとかで連帯して成果を出しているわけでしょう。何も問題がない。
・自分の観測範囲ではそもそも「フェミニストを自称しつつ一人一派と主張する人」を殆ど見かけない
・むしろフェミニストは一人一派と言っているのは「アンチフェミ」の方
・またフェミニストを自称しつつ一人一派を主張する人がいたとして、それはフェミニスト思想全体への批判に繋げられるほど一般化された主張なのか?
・アカデミアの世界でも〇〇派、✗✗派といった主張の派閥が存在するのだから、ゆるく活動しているネット上のフェミニストが「一人一派」になることも自然ではないか?何が問題なのか
・逆に、一人一派を批判している思想集団である「アンチフェミ」なり「表現の自由派」はネット全域で思想を一致させているのか?NOならばアンチフェミや表現の自由派も一人一派なのだし、それでよいのでは?
【追記2】
「フェミニズムが運動や学問として成立するわけがない」とか評している人もよくわからないな。
事実として、MetooとかKutooとかは世界的なムーブメントとして成功してるじゃん。どう評価するとかじゃなくて、もう事実としてうまくいってるじゃんフェミニズム。
すでに運動としてバリバリ成功しているものに対して「運動として成立しない」とコメントする意図がわからない。私含め、ネットで書き込みしているだけの皆々様と違って、フェミニストはネットで活動した上で現実社会での成果にも繋げてるじゃん。そこは直視したうえで批判しようや
【追記3】
“むしろフェミニストは一人一派と言っているのは「アンチフェミ」の方”→追記でこいつが書いてる。この記事のタイトルと見比べろよ。一人一派で何が悪いの返しが、アンチが勝手に言ってるだけって。糞バカ以下だ
トラバでも触れたけれど
・フェミニストの中で明示的に「一人一派」理論を採用している人は少ない。一人一派との指摘を行っているのはアンチフェミニストが主である
・それはそれとして仮に(社会運動としての)フェミニストが一人一派であっても何が悪いのか
って矛盾なく成立するし、引用いただいた箇所の直後に「フェミニストが一人一派になることも自然ではないか」と明示的に書いてもいるのだから「アンチが勝手に言っているだけ」との理解は明らかな誤読ですね。文意を断ち切って部分的に引用するのはやめましょう。
攻撃してこないなら何でもいいよ 攻撃してくるやつが同じ看板掲げてるクセに土俵ころころ変えるのがダメなんだよ 考え方に対して対抗も出来んじゃないか 何で学者ですら一定の統一ルール持ってないんだ
この認知も本当にわからない。ネット上で「攻撃してくるやつ」はみな統一された主張を持っていないといけないと言っている?
フェミニストの側がフェミニストと自称して同じ看板を掲げているというより、アンチの側が攻撃してくるやつのことを勝手にフェミニスト認定しているパターンの方が多くないか?「攻撃してくるやつ」程度の認識で多数の相手を一纏めにフェミニスト認定しているのだから、相手方の主張が都度異なるのも同然では?
それとも悪の秘密結社が作り上げた恐怖の洗脳統合思念体フェミニストみたいな存在がいて、フェミニストっぽいことをしているからにはその思想や教義は全国で統一されているはずだ、されていなければおかしいと思っている?
【追記4】
世界を変えたいと望むならば、思想を推し進めた先にある「理想的な未来像」がどんなものなのかは示して欲しいんですよね。先に地獄しか見えないケースが多くて困ってます。
言っていることはわかるけれど、ふつーのフェミニストって「女性差別をやめて男女平等にしましょう」くらいのゆるい連帯であるし、その集まりで全世界単位でコンセンサスを取ってゴールはここですって設定するの物理的に無理だと思うんですよね。そもそものイシュー設定が巨大すぎるから。だからそのイシューをブレイクダウンして、ハイヒール辞めましょうとか医学部で女性と多浪を受験料だけきっちり取りつつ裏で差別して不合格にするのやめましょうとか、問題の具体化と短中期的なマイルストーンの設定が都度行えていればそれで良いと思っています。
おかしいというか、共食いを防ぐための内向きの言葉であって外側に向けて言っても意味がないのでは?同じ看板掲げて暴れまわる人たちが現れたことは気の毒に思ってる。結構そこらじゅうで起きてる問題だし。
PCR検査いるいらないみたいな科学分野でさえ専門家の間で派閥ができて混乱していたわけだから、同じく全世界的に現在進行系で動いている社会を舞台にしたフェミニズム活動で活動員全員の主義主張を統一するのなんて無理じゃね?おかしくね?と思っている次第。一人一派だから一切全体を批判するなと言っているのではなく、その性質ゆえ必然的に一人一派な状態になっているのだから、その事自体を批判するのは酷ではないか、と考えます。
右翼にだって安倍やめろと思ってる人がいくらでもいるだろうし、オタクなんてフェミと兼任の人もいるし、たいていの思想が普通は一人一派状態では? フェミにだけ教条的な意見の一致を求めるのはおかしいじゃん。
たしかに。アカデミアのフェミニズム界隈に一人一派の主張があるが、扱う問題の性質上、違和感はない
「フェミの一人一派」を問題と思えない奴らが、なぜか「オタク」とか「ネトウヨ」とか「ジャップ」とか「アンチフェミ」等とレッテルを貼って、一人一派は認めずその属性を理由に問答無用で殴ってくるの笑うしか無い
オタクは犯罪者、とかも当然ダメなんじゃない?ただこんな感じで
・なのでフェミニズムなる思想においてはオタクは全員犯罪者だと言っているに等しい。ああなんてフェミニストは悪い奴らなんだ
みたいな主張が理解できないというだけ。変なこと言ってる個人か、それを明確に支持している集団だけ批判すればよくね?というかそれ以外は論理的に批判不可能じゃね?
おかしなフェミニスト(あるいはフェミニスト認定されただけのただのおかしな人)の発言ひとつで、アカデミアのフェミニズムまで含めて批判するのは理路が通らない