はてなキーワード: 公聴会とは
https://medium.com/@xevix/gaijin-engineer-in-tokyo-aaa9be8919b2
はてブでバズってたこの英語記事、みんなPDCAのところに食いついてるみたいだけど、いまいちよくわかんないんだよね。この項目が入っている段落を読むと、日本で使われる英語からの借用語と和製英語には、Win-Winのように英語と意味が一致しているものもあるけど、君が聞いたことがないようなものもあるよ。でも、外国人ならアメリカから来た用語は当然全部知ってるよね的に使われたりするんで、いくつか紹介しとくよって話になってる。んで、「SNS:僕らが英語でソーシャルネットワークと呼んでるやつだよ」「PDCA:僕らが『仕事をする』と呼んでるやつだよ」「KPT:これはちょっとうまく訳せないわ(笑)。検索したけど日本語のサイトばっかり出てくるし」「ヒアリング:主に人々の話を聞くために開かれるミーティングのことだよ(違うよ、全然違うよ。裁判にかけられてるわけじゃないよ。心配しなくていいよ)」って書いてある。ここでいう「僕ら」は外国人のことを指してるはず。つまり、日本人が言ってるPDCAってのは、外国人から見ると別に特別なことじゃないよーって話だと思うんだけど、違うかな? ちなみに、ヒアリングはアメリカだと公判や口頭弁論の前に裁判所が行う審問や公聴会っていう意味なんだ。だから裁判の話が出てくるんだよね。
自民が参院予算委員会の公聴会で、社員にブラック労働を課して自殺に追い込んだ事で有名なワタミ渡邉美樹を公述人にして、過労死防止を訴えた過労死遺族に「話を聞いていると、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言させた問題も、何でここにこの人材を置いた、過労死遺族への嫌がらせか?と不思議だし。
「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想」と国会で発言し、差別問題の国際会議で「全体的に小汚い、チマチョゴリやアイヌのコスプレおばさん、品格に問題があります」等々全方位に差別発言をしている杉田水脈を差別問題に関する特命委員に選んだのも意味が解らない。
そもそも極右の杉田水脈を素晴らしいと絶賛して自民に連れてきた所から気味が悪いのに差別問題委員て。
以下、高校受験を控えた中学生が正月に勉強サボって書いた妄想文のようなもの。
誤情報・誤認識に基づいた記述が多々想定されるので、くれぐれも「その通りだ」などとは思われぬよう。
1、ノーベル賞を受賞しても国家予算は決められない
大隅良典先生は、オートファジーなる現象の発見で2016年のノーベル賞を受賞された。
その後、いくつかのメディアなどを見ていると、大隅先生は
・独創的な発想に基づく研究の推進
・若手研究者の支援など人材育成の充実
などを提言されている。
しかし、この影響は極めて部分的なものにとどまると思う。
つまり、今後も独創的な研究の支援は増えないし、
若手研究者の研究環境・生活環境は悪劣なまま維持される。
なぜなら、「科学技術振興予算は今後、増えない」からだ
(ごまめの歯ぎしり:河野太郎代議士のブログ参照)
https://www.taro.org/2017/01/%e8%ac%b9%e8%b3%80%e6%96%b0%e5%b9%b4%e7%a0%94%e7%a9%b6%e8%80%85%e3%81%ae%e7%9a%86%e6%a7%98%e3%81%b8.php
科学技術振興予算の内訳を組み替えるにしても、
すでに奪い合いの激しい中で、目に見えた結果の出にくい
上の二つをどこまで拡充できるかには疑問がある。
もしも予算を増やそうなどと思ったら、公民の教科書ではないが
概算要求→政府案→予算審議→予算成立
という国家予算のプロセスの中で、負債の返済や、
増え続ける社会保障費などとともに俎上に載せた上で、
予算成立までこぎつける必要がある。
どちらにしても、研究者という存在の限界は
大きく超えているように思い、いくらか愚考してみることにした。
具体的には、
「研究者が国会議員になることで科学技術振興予算を増やせないか」
ということだ。
多分、ノーベル賞学者の知名度なら参議院議員になれると思ったので、
2019年の選挙もそう遠くないし、勝手に考えてみた。
2、象牙の塔からの発信ではなく議員として予算委員会へ
いきなり乱暴な議論だが、上記の予算プロセスを経て、
「平成29年度予算は政府案どおり成立した」らしいので、
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2017/
政府=研究者ならば問題は解決する気がする。お手盛りで決められるかもしれない。
当然そうはならないが。
では立法、つまり国会から研究支援法のようなものを提案することは可能だろうか。
これもなかなかハードルが高く、参院ならば10名
(予算がらみなので20名以上?)集めないといけない。
おそらく、まず初めにできることと思われるのは、
予算委員会で発言する事のように思う。できれば議員として。
予算審議の公聴会における公述人でも良いではないかと言う考えもある。
しかし、それでは足りないと考えている。
五年前くらいに災害対策特別委員会で京都大学教授・
内閣官房参与の方が日本の災害対策・インフラ問題について、
公述人として熱く語っていた。
しかし、地方のインフラの悲惨さが変わる気配はない。
つまり、考えの正しさだけでは足りない。
国民の理解を得られている、という事を示さないといけない。
やはり選挙を経て、国民の信任を受ける必要がある。
しかし、わざわざ著名な学者でなければならないのだろうか。
3、果実をもぎ取った人の説得力が必要だ
結論としては、著名であることは何より必要であろうと思われる。
国民に対し研究の重要性を訴える事は、誰でもできる。
しかし信頼を得るには、担保となる実績が必要だろう。
研究の種が花開き、果実をもぎ取る季節までは、
気が遠くなるような時間がかかる。
蝉の一生ではないが、ほとんどの時間は日の当たらない
地中生活といっても過言ではない。研究者にとっては、
その生活も楽しいのだが、たぶん理解されない。
広い人々に訴え、信頼を得るには、
その手に確かに、たわわに実った果実が必要だろう。
現状、日本は科学・技術の振興をやめつつある。
他の先進国との競争に負けつつあり、新しい研究の芽吹くことのない、
研究の土壌として貧しい国になりつつある。
Nature Indexについての記事が話題になったのは記憶に新しい。
https://www.natureasia.com/ja-jp/info/press-releases/detail/8622
これでいいのか、このままでいいのか、
ということについて述べるのは、あまり意味がない。
悲しいことだが、国民が選び議論した結果だからだ。
それでも保険会社が子供に夢を聞けば、
「学者」は高い人気がある。
彼らが果実をもぎ取ることができる未来は
このままだと日本という国からは着実になくなっていく。
衰退しつつあることが現状である以上、
現状維持は衰退の維持である。
わかりやすいところでいうと、
大学院の博士課程には、もう学生がいない。
愚考とはいえ、著名な研究者の国政進出を願いたくなるほどに、
現状は深刻で、喫緊に対応を要すると思う。
4、別に大隅先生でなくてもいい
非現実的なところでいくと
・政府・内閣・国会が突如科学振興に目覚めて予算方針や法律が変わる
・法律や閣議決定された予算の基本方針などに逆らって
勇敢な予算編成が組める官僚が出現する
もう少し現実的には
・研究者が大挙して霞ヶ関に大々的に陳情に行く
(パブリックコメントって効果あったのだろうか)
・国会議員に積極的に働きかけ理解を求める
しかしこれらの効果も限界があるように思われるので、
・研究者が国会議員になる
が短期的には最も有効である気がしてしまう。
中期的には研究者が中心となって小さくても良いので政党化すると良いと思う。
長期的には
・科学振興が選挙における関心事になる
ことが良いように思うので、
少しずつでも科学者は象牙の塔から出て、
地域のイベントや飲み屋に繰り出すべきではなかろうか。
研究者という生き物が国民に、さらには国会議員にきちんと理解されるようになれば、
研究者は象牙の塔ならぬ地中暮らしで満足なのだから。
大隅先生など著名な先生を国政に引っ張り出す必要もなくなる。
以下の文などを読むと、すでに飲み屋には
大隅先生をはじめとした研究者がたむろっている気がしてならないが。
http://www.jscb.gr.jp/jscb/contribution/contribution.html?vol_id=223&no=9&id=28
以上、あまりの散文に目眩を覚えつつ、間違って投稿ボタンを押すことにする。
なかなか分かりにくい国会の委員会の開催のルールについて少しご説明します。
これが大前提です。閣法の場合は、政府が提出する法律を、国権の最高機関である国会に審議をお願いすることになります。与党は勿論、野党もそういう位置づけです。なぜかというと憲法第41条で定められている通り、国会が唯一の立法機関だからです。内閣は、国会に頭を下げて審議をお願いしているわけです。そして基本的には過去のどの内閣も、野党にも議論に参加してもらうための努力をしています。なお国権の最高機関という言葉の意味に関しては優先説は美称説で、国民に一番近いという意味で単に名称上そのように読んでいる、というのが多数説だと思われます。統括機関説は現在では多数見解ではないので、別に国会が政府より偉い、という訳ではないとするのが一般的。これは当然に政府、内閣が国会より偉いことも意味しません。
規則上委員会の開催日程を決めるのは委員長です。しかし慣例上委員長は、公平中立にふるまう事とされており、実際は委員の互選によって(実際には議院運営委員会で定められた割振りに応じて各会派が決まった人数を推薦する)選ばれた理事によって構成される理事会が委員会の開催を協議します。ここも慣例上、委員会の開催は、理事会の全会一致によって決められることになります。これはただの慣例ですが、与野党が互いに「貸し借り」をすることで、全会一致の努力をします。たとえば与党は、野党が追及したい総理大臣入りの質疑、野党理事の地元での地方公聴会の開催などの提案をしながら、委員会の開催を打診します。それに対して野党は、参考人招致や証人喚問、集中審議などを要請して、理事の間でお互いの条件を出し合いながら開催を模索することになります。特に大事なのは、与野党の筆頭理事間の交渉です。これはいわゆる取次ですから、お互いの立場を尊重して、お互いのメンツを立てあいながら慎重に交渉が行われます。「森友の事を聞くな」という条件で首相入りをお願いした田村憲久厚生労働委員会の筆頭理事と、柚木道義筆頭理事間の例でいえば、田村さんとしては、お願いベースであっても、首相入りについては譲ったのだからわきまえてほしかった、というような気持ちが出た結果だといえますし、柚木さんとしては「常識的な範囲で行なう」と答えたと報道されていましたが、これはすれ違ったまま拙速に審議入りしたので、お互いの信頼関係が崩れたわけです。いったんこういう状況が起きると、委員会の開催は普通はいったん止まります。お互いの信頼関係が正常化するまで様々な交渉を行う訳です。また今期の中川政務官の不倫や今村復興大臣の失言のような、政務三役の不祥事があった場合も慣例的に、質疑が止まります。政務三役というのは法案を委員会に付託し、法案の審議をお願いしている立場なので、常にその資質が問われている、という理解です。
普通はこういう時は国対委員長同士で交渉が行われます。森友の事を聞いたので強行採決したあの件に関しては、結局国対委員長の竹下亘議員が、謝罪することで、野党のメンツをたて、さらに野党案の審議をするという譲歩を行うことで、審議が再開されました。こういう貸し借り、というのが政治の世界では大事な話になっています。国会対策委員長というのは大事なポストで、各委員会の日程も含め、実質的な国会の運営を決めています。規則的には議院運営員会が担っているのですが、国対委員会という党の機関が「本国」と呼ばれ、議院運営委員会は「出先」と呼ばれるように、本質的には国会対策委員長同士の交渉が一番大事になっています。ちなみに国会対策委員会の基本的な役割のもう一つのものが、議員の派遣です。これはバカみたいな話なんですが、委員会の開催は委員の過半数がいないといけないことになっています。しかし委員を務める国会議員も複数の委員会に出席していたり、その他の政治日程により参加できないこともありますので、その空いたスケジュールに一年生議員を中心とした暇な議員を派遣する役割を担っています。国対委員長の管理が甘いと、頻繁に定足数割れが起きます。今国会はすでに3回ほど定足数割れを見た気がします。委員会審議の際に、野党委員から「定足数は足りていますか」と聞かれることがよくありますが、出席率わりーなーという嫌味なわけです。実際に割れていたら委員会が成立していなかったとみなされますので恥なわけです。話がそれましたが、国対委員長同士でもうまく交渉がまとまらないときは幹事長の出番です。幹事長が出てきても話がまとまらないときに、審議拒否が起こる土壌が生まれるわけです。
ここに裏技があります。慣例を破って、理事会の合意抜きに、公平中立に運営するという与野党の申し合わせを無視して、委員長が開催を宣言することです。これをやると与野党の信頼関係は最低ラインまで落ちます。与党がどうしても通したい、なんとかあと数回の開催をしたい、というときに使われます。ふつうこれを使うと野党はヘソを曲げますので、割と奥の手です。通常でいえば、国対→幹事長まで行く話です。ベジータ戦での3倍界王拳ぐらいには。4倍程ではないと思う。今回の共謀罪法案では、衆参両院の法務委員会では、職権ではない開催は衆院の最初の2回だけです。残りは全て職権で開催されています。これは異常事態です。普通なら審議拒否一直線コースです。
野党が何を求めても与党が反応しないとき、信頼関係は地に落ちているけれども、それでもどうしても法案を通したいとき、与党は委員会質疑を開催し、野党は出席を拒否します。これを「空回し」といいます。何の質疑も行われず時計だけが進んでいくからです。これが狭義の審議拒否です。今期民進党は、参考人招致をしても無視され、資料請求しても無視され、集中審議を要求しても無視され、予算委員会の開催を求めても無視され、委員会は職権で開催され、政府参考人の登録を委員長に行われ、かつてないほど愚弄されているわけですが、それでも出席拒否をしていません。例えば自民党が野党時代に、特例公債法を人質に審議拒否をしたときは、当時の野田政権は空回しをやりました。安倍政権でもTPPや安保法制の時にありました。私は出ても出なくても同じなら、出席拒否して、同メンバーで国会前で演説をする、市民との公開討論会をする、などでもやってみればいいじゃないかと思っているので、別にそのことを褒めるつもりはないのですが、先日の安倍総理のラジオ発言に反発して、「審議拒否も議論の妨害もしていない」と言いたい気持ちはよくわかります。現民進党執行部は審議拒否をしてみても、与党は屁の河童で空回しして来るだろうし、そうした時に読売、産経などを中心に大きく非難されることを恐れているのだろうと思います。しかし無抵抗で審議に出席して、「十分な審議をした」というアリバイ作りに加担しているということも自覚していただきたいし、そういう意味で厳しい目で見ている人もいるとは思いますよ。
保守速報やら痛いニュースやらが「審議拒否」と言っているのは、先決事項である不信任案の採決による休憩、流会、与党側の不祥事に伴う、竹下国対委員長の出した譲歩条件による流会、さらには交渉段階での発言しかありません。このレベルを仮に広義の審議拒否としましょう。今期国会に関しては、そういう意味での広義の審議拒否は与党側の方が多く行っています。野党側は3月からずっと予算委員会での集中審議を求めていますが、与党はほぼ全てを無視をしています。また重要な参考人、昭恵夫人や前川次官などを交えた集中審議も無視しています。さらに質問にまともに答えない、資料を提出しない、和泉補佐官や北村滋明内閣情報官らの政府の高官の参考人要求も理由なく拒否しています。また財政金融委員会も野党が求めているのにもかかわらず、森友学園のことを聞かれるのを嫌って開催が流れ続けています。ここで大事なことは、与党が法案を通すために、審議を要求することと、野党が法案の疑義や政府要人の資質をただすために必要な資料を要求したり、参考人を招致したりしたうえでの審議を要求することの間には本質的な差がないということです。ですから野党の「審議拒否」をあげつらう方々は、ぜひぜひ与党にも「資料を出せ」、「参考人を呼べ」、「集中審議で方をつけろ」とおっしゃっていただければと切に願う次第であります。
国会ウォッチャーです。どっかにこのワードは入れるんで、増田のキーワードで探してください。増田のカテゴリーとタイトル文字制限がよくわかってない。トラバの増田、id:c_shiikaさんもありがとう。
昨日、今日と、国会がとまったのは、与党の国対の竹下亘が「遠慮して」止めたんですが、再開条件として野党側が集中審議を要求すると、「審議拒否」という話になる産経ェ。委員会審議の開催は、基本的に与野党の合意でやっとんですよ。与党が職権で開催しなかったっていうのは、与党自身が非を認めてるから、野党の要求を呑むことにしたわけ。別に与党は常任の委員長は全部握ってんだからやりたきゃやれるんだよ。なんでもかんでも野党が決めてることにしてんなー。経読みが終わった後の法案の付託(付託させないことをつるす、といいます)、委員会の開催、採決の是非、全部国対や筆頭間での貸し借りの話で進んでるんですよ、基本は。あのつるしはおろすから、アレは開催してとか、地方公聴会はやるからコレは採決させてとか。ま、国会が止まるのは暇だけど今はいいことだ。
先日(4月25日)の森ゆうこ議員(自由)の質疑を聞いていて、良いこというなぁと思ったので書き起こし。もう完全に受け入れてしまってたけど、外部有識者として、自分の意見に近い人を集めて、「諮問したんだからー外部の意見でやってるからー」っていうスタイルってよく考えたらというか、よく考えなくても微妙っていうか完全におかしいですよね。国民の一部の代表者である野党との文言修正はぜんぜんやらないのにっていう根本の話。これは民主党の事業仕分けとかもそうだったけどね。
11月9日の国家戦略特区諮問会議の文案についての質疑。前も書いたけど、森議員は、この11月9日の案が、総理近辺からトップダウンできている話だと多分疑っていて、12月22日の三大臣合意文書の存在そのものから疑ってるのです。なぜなら、この三大臣合意文書を山本幸三が稟議にかけてつくったという形式を事後的に取ることが、安倍総理からの指示ではないという形式上の証拠になるからです。だからこの文書がもし偽造であるなら、トップダウンでできた話だということの傍証になるのです。ちなみに、桜井充議員が文科省、内閣府の役人から受けた情報提供によると、省内では事前に検討した事実はないということです。また山本幸三大臣も、「いつ三大臣で話し合って合意したのか」と聞かれてしどろもどろになりながら、「そのような具体的に話し合ったというような記憶はない」と答えています。だからここは結構合理的な疑いだと個人的には思います。
森
「(略)本来であれば、H28年10月末から11月末にかけて、加計学園が市有地をボーリング調査したということが入るべきなんでありますが、一番大事なのは、この黄色の四角の部分(国家戦略特区諮問会議11/9の前後)でありまして、この間各省庁にヒアリングいたしましたら、H28年10月28日に、各省が、案文を提示したと。そしてその後、少し協議があって、やりとりがあって、最終的に11月9日に提出する最終案になったと教えていただきました。その、内閣府が文科省等に提示した案文をお出しいただきたいとお願いをいたしましたが、まだ私のほうに届いておりませんけれど、もし今日お持ちであれば、副大臣(松本洋平)にお読みいただければと思いますし、11月9日の最終案にいたる経緯も合わせてご説明いただきたい」
「内閣府が提示いたしました、原案、その後の意見や修文の具体的な内容につきましては、個別の政策に関する意思決定の途中段階のものでありますから、お答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。諮問会議取りまとめにいたる経緯につきましては、昨年11月の諮問会議にかかる取りまとめに関しまして、(×昨年)4月12日(多分読み間違い、このときの大臣はまだゲル。今年の間違いと思うid:bareloさんのご指摘で訂正、お疑いのようだからあなたが文字おこしやればいいんじゃない?複数人がやればいいよ。それが健全だよ。正直バカだなぁとは思ってるけどね。)、地方創生特別委員会におきまして、山本幸三大臣と、内閣府佐々木事務局長から詳細にご説明させていただいております。その内容としましては、文科省、農水省との議論、獣医師会などから提出された慎重な意見から、総合的に判断をして、まずは地域を限定することで、意見に十分に配慮することが適当であると、山本大臣がご決断になったものであります。その上で、内閣府の事務方が取りまとめの原案作成を支持し、昨年10月28日に内閣府の事務方が、文科省高等教育局、農水省消費安全局に原案をおもちしたところでございます。それに対し、農水省からは意見なし、文科省からは昨年10月31日に、原案に対する意見がございました。11月1日、内閣府から修正案を提示し、翌11月2日、文科省から意見なしの連絡があり、特区ワーキンググループ内省庁間での事務的な調整を終えたところであります。最終的に山本幸三大臣にご決断いただき、11月9日の諮問会議にいたったということであります。」
森
「あのー政策決定の過程だから示せない、という答弁でした。農水省からもそのようなお返事がありました。おかしいんじゃないんですか。今問われているのは、なぜ、今治に決まったのか。11月9日に、実質上、事実上、今治に決まったんですよ。加計学園に決まったんですよ。その意思決定の過程があまりにも不透明だからこの間質問してきたわけで、そこに至る大事な部分ですので、出していただきたいと思います。国会なめてるんですか。立法府ですよここ。出してください。」
「同じ答弁で恐縮でございますが、原案、その後の意見や修文の具体的な内容につきましては、個別の政策に関する意思決定の途中段階のものであるため、答弁を差し控えさせていただきたいと思います。」
森
「だからね、政策の決め方がおかしいて話をしてるんですよ。国家戦略特区、国会議員じゃないんでしょう。有識者、全然関係ない人が入って(竹中、八代なー)。それは最後は大臣かもしれませんよ。でも議事録見るとひどいもんですよ。まったく専門ではない、いい加減なことを言っている。もちろん専門の人が入られることもあります。でもそういう中でものがきまっていく、先ほどの自民党の先生方の話をお聞きしても(自民党議員でも国家戦略特区は、実質上総理の専権だから部会を通じて修正していく、普通の法案と違うんです。)、国民に選ばれた、国民の代表である国会議員のいろんな提言、全部無視して、全然関係ない人の意見は取り上げられて、ものごとが決まっていく。こういう政策決定のやり方は、おかしいんじゃないかって。だから質問しているんですよ。出してください。」
「繰り返しの答弁で(略)・・・」(桜井充議員の不規則発言:決定したんだから出せるだろ。決定してないんなら途中は出せないってんじゃないんだ。)←そのとおりー
森
「あの委員長、まぁ理事会協議になってるからってのを理由に資料を出し渋るのはやめていただきたいんですけれども、ここまで副大臣が拒絶しておりますので、きちんと理事会で協議をして提出をしていただきたいと思います。」
(以下木曽功氏の話へ)
これさー野党の修正協議に応じないってのは、そうだけど、自民党の山田俊男議員(農水族)が、JAへの攻撃とかばっかして(まぁそこには緒論あると思うけど)くせに、農家に責任を押し付けすぎているのではないか、農業競争力強化支援法は脅迫法の間違いじゃないかと不満を述べていたのにも現れていました。山田議員の主張は、規制改革推進会議が、党の議論と独立に出してきた結論に引っ張られて、好き勝手に意見を言うのを政府は容認し、党もそれを止められない、という類の話をされて、最終的には規制改革推進会議に農業を好き放題させてはならんぞぉということをおっしゃっていたことを森議員は言ってるんだと思うんです。これって、自民党の変容を端的に表していることで、党の部会の議論より官邸主導の有識者会議が優先されているから、自民党の族議員、特に道路族や農水族は強い不満を持ってると思うよ。口には出してないけど。官邸主導ですばやく決めるんだっていうけど、じゃあ立法府の役割はなんなの?っていう根本的で、しかも今あらゆる場面で問題になってることですよね。
大体、国家戦略特区で竹中平蔵が入ってやってることって、自分が社外取締役やってるオリックスの子会社の農地取得(養父市)、パソナ等3社で独占してる家事代行業への外国人参入、また今かかってる農業従事者への外国人労働者の特定機関として、派遣・請負業者(まだ特定機関の認定はされてないはずだけど、どうせパソナだろ)が占有するっていう政令とか、おい全部利益誘導じゃーんていう。木内議員が言ってたように、規制改革じゃなくってレントシーキングだろっていうさ。古い自民党の部会主義を全否定してきた意識高い系のひとたちってこういうのどう思ってんだろうねっておもったしだいです。
今日3つ目ですが、あまりのやりたい放題にちょっとびっくりしたので、書きます。
100万円の寄付をしたということが「総理に対する侮辱」だから籠池理事長の証人喚問を決めた、とのたまっていましたが、今日のこれを見ても自民党の議員内での安倍総理に対するおべっか、ケツなめはここまできているのかと正直驚きました。
これも背景知識がないと民進党の柚木議員が悪い、みたいにおっしゃるかたもいらっしゃると思いますが、今までの慣例から考えて、質疑冒頭に出席者に簡単に答弁を求めることはこれまでにも多々あったことです。また、予算委員会が終わり、森友学園、天下り問題についての総理入りの集中審議の開催を与党は拒否し続けているので、森友学園に関することを総理に答弁を求める機会は今のところありません。したがって、柚木議員が、総理入りの厚労委員会で、冒頭に総理に質問すること自体は何も不自然ではなく、よくあることです。また議員には一般質問をする権利、質問権が保障されているので、口頭での一般質問をすることも本当によくあることです。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=47024&media_type=fp
「先週の金曜日も昭恵夫人と、プレミアムフライデーということで、ハンバーガーをお食べになり、大変結構なことでございますが、ただ、ぜひ公の場でご説明をいただけるようにお話し合いはされましたか。総理から昭恵夫人にお話はされましたか。あるいは総理が止めていらっしゃるんですか」
「あ、重要広範質疑ということで、介護保険、改正案について、出席をさせていただいている、非常に貴重な時間だと柚木さんにとっても貴重な時間なんだろうと、このように思うわけでありますが、この問題につきましては、今柚木議員からご質問をいただいたことも含めてですね、もう何回も、既に何回も再三妻子、答弁をさせていただいているところでごぜぇます。(嘘。昭恵夫人と話し合ったかどうかは答えたことないです)いずれにいたしましても、従来より答弁をしているとおりでございますし、この問題につきましては、会計検査院が調査、結論を出す、それを待ちたいとこう思っておるしだいでございます」
「質疑は議題の範囲内でお願いします(これもめったに言わない)」
「私も早く通告した質問に入りたいので、総理、簡単なことですので、ひとつ答弁をお願いします。財務省の森友学園との交渉記録データが、復元可能であると財務省が答えている。財務省によりますと、今年六月にシステムが入れ替わる予定とのことで、このままでは証拠隠滅の恐れがある。ぜひ総理から一言で結構ですから、森友学園との交渉記録データを復元して公表するようにと、一言ご指示いただけませんか。」
「柚木君に申し上げます、質疑は議題の範囲内でお願いいたします。」
この後安倍総理は答弁しないまま同様の要請を柚木議員が要請した後、質疑に入りました。
そのあと各議員の質疑ののち、維新の河野議員の質疑終了後に丹羽秀樹委員長が、総理の退出を宣言し、緊急の理事会を招集しました。
1時間ほどの中断の後、なんの説明もなく再開されましたが、中島議員、阿部議員、堀内議員、河野議員から、いきなり採決する、ということについての苦情が述べられます。
「三ツ林ひろみくん」
「せめて理事会開いてくださいよー」
「こんなのおかしいだろ」
「三ツ林ひろみくんの質疑終局等論省略、ただちに採決すべきとの動議に賛成の諸君の起立を求めます(与党議員起立)。起立多数、よっとそのように決しました。これより採決に入ります。」
「今日採決するなんて聞いてないよ」
「採決をいたします。、本案に賛成の諸君の起立を求めます。(与党議員起立)」
「起立多数、よって本案は原案のとおり可決すべきものと決しました」
介護保険法の改正は、与野党の距離がそれほど離れているわけではないので、野党の修正を呑む余地あるとのことで、わりと建設的な議論がされているほうなわけですが、突然の質疑の打ち切りということでめちゃくちゃ強引なやり方です。はっきりいって私の記憶にはありません。
またこの介護保険法の改正は重要広範質疑ということで、公聴会を開いて、地方で有識者の意見を聞いたりとか、そういうこともよくあるわけですが、いきなりの終局宣言からの採決、これも見たことがない。中島議員から、「採決すると、その理由も、重要広範質疑の内容について」と説明があったとおり、どうも中断の間に、理事会で、「森友のこと聞いてきたから質疑打ち切り、採決する」との決定がされたようです。
宮崎岳志議員が、地方創生特別委員会で、このことについてコメントしていました。
曰く、与野党の筆頭理事(たぶん後藤茂之と井坂信彦)の間では金曜日にも質疑を継続する予定であったこと、重要広範質疑に関わらない質疑をおこなったことから、質疑を続けられないと決定したという話がありました。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=47025&media_type=fp
ちょっと名指しするけど、丹羽秀樹、後藤茂之、田村憲久、高鳥修一、とかしきなおみ、三ツ林裕巳ども安倍のケツなめるのもいい加減にしろよと思いますけども。
追記
という流れで審議されます。
提出者が法案の趣旨を説明し、質疑をします。国会議員が質問したり、政府や民間から参考人を呼び意見を聞いたり、国会に利害関係者を招き、公聴会を開いたり、逆に議員が地方にいって地方公聴会を行うのも質疑です。質疑が十分に尽くされた、と委員長が判断したとき、委員長は質疑終局を宣言します。そののち、討論を行います。討論は、本案、修正案ともに行われ、それぞれ案件に対す賛否とその理由を論じます。その後、採決に移ります。採決においても、修正案の採決から行われ、修正案を否決した後、本案を採決することが多いです。
野党議員が全員、公式野党の維新ですら苦情を述べていましたが、もし野党議員が修正案を出す準備をしていた場合、このような突然の質疑終了をされると、修正案の審議の機会がありません。その採否はともかく、提出する機会すら与えられないことになります。ですから審理日程については、与野党の理事の間でしっかりと協議して合意した上で法案審理を進めるのです。こういった建前は、実はとても大切です。これをなし崩し的に行うなら、与党は、その多数を頼って、法案の趣旨説明ののち、いきなり採決に入ることすら可能になるからです。国会の審理はその結果に関わらず、野党議員がどういう意見を述べたかということが記録されることも重要なのです。そういう大切な建前を、安倍が答えにくい質問をしたからという理由でとっぱらってしまった今回の採決の頭のおかしさは際立っているといえます。
さらに追記
どうやら、長尾たかし議員や高橋千鶴子議員のツイートによると、
安倍の委員会入りで、野党に安倍の質問時間全部やるかわりに、森友関連の質問はするな、と筆頭理事間で約束していたのを破ったからだ、といってるらしいですね。これを正当な理由だといいたげな長尾も大概だと思うよ。理事の間での約束事を破ったから質疑終了、採決だって?どこにそんなルールがあるんだよ。次回の野党の持ち時間減らす嫌がらせとかならまだ理解するけどさ。大体、こんな意味不明な取引してる時点で、厚労委員会の与党理事どもは、安倍の委員会入りに泥を塗られたとか思ってんだろ?マジでおまえらいっぺん選挙落ちて頭冷やせ。
あ、あとすみません与野党筆頭はどうやら田村、柚木のようです。
この件に怒った山井が、一旦合意していた共謀罪の審議入りを拒否したとのニュースみて「そらそうよ」と思ってたら、竹下が一言謝罪して正常化したと受け入れただと。山井和則はホント何考えてるんだ?今回の厚労委員会のアホな行動も竹下亘は把握してなかったってことだろうが。そんなやつと協議して正常化したとか言ってんじゃないよ。戦うポイント間違えてんな。
厚生労働委員会で森友学園のことを聞くな、とおっしゃるひとも多いわけですが、議員に質問権が保障されている意義を考えて欲しい。ほとんどの委員会に総理が出席していた一昔前ならいざ知らず、今では、各委員会で総理入り審議がされる機会なんて一会期で1回あるかないかなわけですよ。直接的に総理大臣と議員がやり取りできる機会は本当に稀なわけです。一方議員は各委員会の委員であると同時に、国民の代表ですよね。国民の代表者としての議員が、ただ一回かもしれない総理大臣との直接対峙の場面で総理の言質をとろうとすることがそんなにおかしいかい?また法案提出者である内閣閣僚の能力や誠実性についての疑義というのは、ほとんどすべての委員会で質疑の対象となってきていたわけですから、世論調査の結果にしたがって8割の人が納得していないという話題について説明をするように促すことがそんなに場違いだというなら、さっさと集中審議開かない与党の問題なんじゃないですかね。
あと偏ってる、バイアスがーとかいってるやつはアホなんですかね?動画貼ってるんだから自分で見て自分で判断しろよ。
あと、森友ばっかり聞いてるからとかいってるのも「私は張られた動画も見ません」と宣言してるようなものなので、ちゃんと見たほうがいいよ。この手続きのほうが大きな問題だと思ったけれど、「自殺者全体が減っている中で、介護関連の自殺だけが増えている中での介護保険料負担の増額を求めるのはどうなのか」という質問に対して「アベノミクスで自殺者が減っている(キリッ」とか答えられるすばらしい雄姿が見られるぞ。
質問権は国会法第74条、75条で保障された権利です。一般質問は議長が許す限り、法案、議題に関わらず何を効いてもいいものです。本来、質問と質疑は区別され、質問は書面(質問主意書)を持ってなされ、答弁も書面で行われますが、閣議を経るため返答が遅いものです。質疑は、議題に関することに関する疑問点の解消のために行われるものであり、口頭で行われます。したがって、柚木議員が質疑をさえぎられたことをもって質問権の侵害だといっていたこと自体には私は賛成していませんが、質問権の趣旨に鑑みて、現に議会の運用上、質問権を口頭で行使することが是認されている状況下で、それを行使したことの非を以って、懲罰的に質疑を終了するという行為の愚かしさが問題だといっているわけです。
森友学園、加計学園、南スーダン日報問題、昭恵夫人と付職員の行動の法的根拠のなさ、これはすべてガバナンスの問題ですよ。有事にこそ一番求められるガバナンスの欠如の問題を議論しないでどうするわけ?首相の馬鹿みたいにうかつな発言のために黒いものを白いと主張しつづけて行動せざるを得ない組織を見せ付けられて、北朝鮮有事で安倍政権が頼りになると思ってるわけです?すげー迂闊に下した判断のためにさらに誤った判断を下し続けるこの2月の状況を見て、そういう判断している人がいるのがちょっと信じられないです。
約束した!っていうのはね、お互いが了承したときになりたつんですよ?
※つづき・「民進党が改正案と関係のない森友学園問題を質疑については取り上げない代わりに、総理質疑と質疑時間を全て野党とする事を約束したのに、森友学園問題を質疑で取り上げ、委員長から”質疑は議題の範囲内で”と注意を振り切り約10分間続けたため、与党は反発して、、」です!※つづく・— 衆議院議員 長尾たかし (@takashinagao) 2017年4月12日
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170413-00167571-toyo-bus_all
その理由は柚木氏の発言が「発言は、すべて議題外に渉り又はその範囲を超えてはならない」と規定する衆議院規則第134条違反であるとともに、自民党が「法案以外の質問をするということは、審議が十分だということで、採決しても構わない」と判断したためだ。また11日午後に開かれた理事懇談会で、自民党は民進党に事前に「法案以外の質問はしないでくれ」と申し入れてもいた。
だが民進党はこの申し入れについて「質問者の質問権の問題がある。良識の範囲内でやる」として留保。森友学園問題についての柚木氏の発言も約10分程度に抑えられており、衆議院規則違反についても強行採決で封じられなければならないようなものとはいえない。
これが読み上げられ安倍首相に答弁が求められる。
どうやら、この日の予算委以前に既に国会の公聴会で取り上げられてたみたいだけど。
「その記事は存じておりませんが、匿名の作者で本当のことか事実か分からない。その上で我々は政策で~」
「公聴会で与党推薦の有識者の方にも答えてもらったのですから知らないという回答はない」
「例として挙げられた。このメールw、このハテナ匿名ダイアリーというのが出典なんですか?これは、じっさいに、本当に起こっているかどうか、確認しようがないので、議論のしようがない。しかし、実際に待機児童が沢山おられることも事実。これが事実かどうか、どういう人物か分かりませんが~」
1952年2月 日米行政協定の締結のとき高松宮殿下のグループがラスク大統領特使に提出した安全保障構想で「徴兵制を導入」
1954年10月 木村防衛庁長官が「私としては徴兵制度の実施が望ましいと思う」と記者会見で発言。
1956年 竹田五郎 統幕議長 徴兵制をめぐる政府見解を批判。
1970年11月 防衛白書から「憲法上の限界から徴兵制は行えない」という表現を削除。
1980年 日向方斉 関西経済連合会会長が、関西財界セミナーの基調報告で「非常時に備え、徴兵制度の研究も必要だろう」と発言。山田稔ダイキン工業社長は「徴兵制をしいている国では人件費が少なく、GNPに占める防衛費の割合が小さくなっている点は注目すべき」と意見。
1987年 「現代社会」の教科書検定での指示内容に「志願制なので徴兵制の国に比べ人件費がかかる」という改善意見。
1992年10月 森喜朗政調会長、自民党の全国研修会の公演で「若者に国民奉仕隊のような組織に入ってもらい、ボランティア活動を通じて国家のことを考え、ポイントを取った人が大学受験で有利になる仕組みができないか、具体的に検討してみる必要がある」と発言。
1996年12月 衆議院の代表質問で森喜朗代表が「ドイツの国民基本法には徴兵制があり、忌避した場合、一定期間は社会奉仕を義務付けることになっている」「若者が学校教育の中で、ボランティア活動を必ず体験することが必要」と義務化を提言。
1996年12月 建設省国土地理院の幹部職員を対象とするディベート研修で、講師が徴兵制は必要と発言。
1998年5月 三重県鈴鹿市の加藤栄市長が「自衛隊鈴鹿父兄会」の来賓あいさつで「徴兵制度を見直す必要がある」「必要かもしれない」と発言。のちに「青少年非行の歯止めになっていたのではないかという意味」「精神訓練の場、と言えばよかった」と釈明。
1999年9月 鳩山由紀夫幹事長代理が群馬県の立会演説会で「侵略を受けた時は、有事法制や緊急事態法制のなかで基本的人権を守りながら個の権利を公共の役の前にどこまでゆずるかという議論はすべきだ。徴兵制はとらないことを原則としながら、万一足りない時は、緊急事態法制のなかで考えるべきではないか」と発言。
2000年9月 憲法調査会の欧州視察報告書で、ドイツの徴兵の代替役務について、中山太郎会長「社会活動の義務化は、社会保障コストを減らす知恵」と感心。
2002年5月 石破茂防衛庁長官が憲法調査会で「徴兵制は憲法違反だと言ってはばからない人がいるが、そんな議論は世界中どこにもない」と発言。
2002年6月 憲法調査会が札幌市でひらいた地方公聴会で6人の陳述者のうちの会社社長の稲津定俊氏が「国民徴兵制度」を明記した新憲法制定を提案。
2005年3月 衆議院憲法調査会の最終報告書案で国民の義務規定の積極的な意見として、国防の義務と徴兵制を追加すべきものとして挙げる。
2006年10月 教育再生会議の初会合で、国際教養大学学長の中嶋嶺雄氏が「韓国などの学生に聞くと経験を積ませるという意味合いが大きい」と徴兵制を評価。
2007年10月 東国原英夫宮崎県知事が建設業者との座談会で「徴兵制はあってしかるべき」と発言。後に「道徳や倫理規範の欠如が社会のモラルハザードにつながっている気がする。規律を重んじる機関で教育することは重要」と釈明。
早大理工で教員(任期付き)と学生(学部から博士まで)の両方の経験がある者です。今は早稲田にはいません。男性です。
小保方博士の博士論文に関する一連の話と早稲田大学の学位に関する批判、
そしてこちらのお話を読んでわりと感情的になってしまい筆をとった次第です。
http://anond.hatelabo.jp/20140314233406
基本的にはこの日記での話は早稲田に絞ります。他大学のことは人づてに噂を聞く程度なので詳細な話はわかりません。
元記事、いいたいことは凄い良くわかります。大方の早稲田の学生のノリはこれでしょう。
ただ、全員がそうだとは思ってほしくない。
レポート・研究を汗水たらしてやっている学生もいる、学生の為を思い指導する教員もいる。
2-6-2の法則じゃないですか?そりゃ、やる気のない人もいますよ。
このような批判は普通は気にしませんが、なぜか理性的に考えられず感情的になってしまうのが研究と博士号に関する話。
「早稲田はコピペでも博士取れるんでしょ」とか言われると腹が立ちます。
客観的に見るとそんなこと気にしなくていいのでは?と思うでしょう。けど困ったことに本当に腹が立つんですよ。
それはおそらく博士号取得の過程が私の研究者としての原点で、自分が本当に頑張ったと恥ずかしげもなく言えるほど頑張ったからです。
「はいはい、頑張った自慢ですか?」という批判も気になりません。
そもそも博士課程は修士取得後3年間と言われていますが、基本的には何年いたかではなく成果が全てです。
産学連携プロジェクトで企業ともに数年かけて研究・開発を行いやっと出た成果。
論文を書くと先生に原稿が真っ黒になるほど直される、後輩にグチを言いながらも頑張って修正した論文は審査に落ちる(リジェクトされる)。
けど這いつくばってまた直して、審査に通り(アクセプトされる)、新たなテーマで似たようなことを繰り返す。
やっと博士論文をかけると思ったらは先生を殴りたくなるほど色々な議論があり(先生ごめんなさい)。ようやく学位授与式でガウンを着るのを許される。
そこには「あなたは4年間で130単位とったので学部卒業ですね」とは全く違う達成感・誇りがあります。
だって、宇宙の様に広い科学の研究分野の中の非常に狭い範囲を2ミリだけ、いや2ミリも広げたんですもの!
実際小保方博士がどのようなプロセスで博士号を取得されたのは今の段階ではわかりません。
コピペの件があるのでなんとも言えませんが、おそらく似たような経験をしてきたのではないかと思います。いや、思いたいです。
数ある疑惑はあるものの、根幹の部分ではウソをついてると思いたくないわけで、少なくとも今の段階ではSTAPの存在を信じたいのです。
最悪の場合、小保方さんとその指導教員が2-6-2の下の2になってしまう可能性はありますが...
はてブやTwitter等でコメント頂いた様で有難うございます。共感されるとの方もいて嬉しいです。いくつか補足です。
[補足]
「博士号=オメガの勲章説」は正しいです。よく言われるのが博士号は「足の裏の米粒」と言います。その心は「取りたくて気になって仕方がないが、取っても食えない」
「130単位とったらハイ卒業」は言い過ぎました。気を悪くした方ごめんなさい。ちなみに早稲田でも学部、修士でそれぞれ卒論・修論審査があります。
博士審査と大学について。この日記の話はたまっていた感情を吐き出した様なお話です。
「博士はコピペでOK何でしょ」に対して博士取得者として言われっぱなしは嫌だったので「博士号とるのはホント大変なんですよ」ということが言いたかったのです。
ただ、今回の問題で早稲田大学という学位を授与する機構への信用が揺らいでいることは間違いありません。
まずは真相を究明し、問題再発がないようにするべきです。
[補足2]
博士号をとる条件は分野により大きく異なります。基本的には学科ごとに規定があります。
私の所属していた学科のルールは論文に関しては「筆頭著者で国外の主要な国際会議(カンファレンス)1本+国内外のジャーナル1本」でした。
このルールに学科や指導教員の暗黙のルール(国際会議もう1本欲しいよね等)が加わることもあります。
そして、この条件を満たすと指導教員から「そろそろ博士論文書いて卒業するか?」というお達しが来るわけです。
この時は嬉しいことは嬉しいのですがとても複雑な心情です。その後教授会の議題に上がり、主に業績のチェックが行われ、承認されると博士論文の執筆を開始します。
論文完成後、公聴会(いわゆるPh.D Defense)で審査を受け、様々な会議体にかけられた後最終的に合否が決まります。
詳細なフローに興味がある方は以下をご覧ください。
http://www.sci.waseda.ac.jp/students/doctoralthesis/process/
当初私が小保方博士と早稲田を擁護するような記述をしたのこのようになチェック体制があるからなのです。
つまり、責任転嫁するわけではありませんが博士論文の審査を開始する前に利害関係にない第三者による審査(ジャーナルやカンファレンスの論文)があるわけです。
今回の件はずさんな論文でもNatureの査読が通ってしまったという話なのでもはや説得力がないかもしれませんが、
国際会議やジャーナルに筆頭著者で通しているということはその人の実力を客観的に示しているはずなんですよね..
ただ、本人が博士論文取り下げと言っている現状では、私も意見を変えざるを得ないかもしれません。
話は変わりますが、博士学生のあるあるネタが漫画になっているPh.D Comicsというのが有ります。良かったらみなさんも読んでみてください。
http://phdcomics.com/comics.php
あべの坊っちゃん自体はどちらかというとやりたくなかった、という見方のほうが大きいみたいだよね。
60人だか集めて公聴会みたいのやったのもいまいち誰の手動でどういう意図があったかわからないみたいだけど、
結局は首相を納得させるためのデモンストレーション的な意味を持ってたみたいで。
ただ、1つには、既に上げる、と言うことを大々的に言って来ちゃってるから、
特にこれで上げない、とすると、諸外国からの信用を失う、って話もあった。
消費税上げるのを絶対反対だ、って言ってた竹中平蔵が朝生で、反対は変わらないし、上げること自体は日本経済に直接的にはダメージあるけど、
今、上げるのを辞めて、諸外国からの信用を失ってくらうダメージに比べたら全然小さいから
もうここまできたら上げるべきだ、なんて暴論を言ってたくらい。
ま、何にしろ、今、実体経済はどうであれ、アベノミクスで盛り上がってるうちに騙し騙し上げてしまえ、という感じにはなってるな。
どういう結果になるかはわからないけど、これが失敗したとしても、逆にあげなかった時に実際どうなったか、と言うことも分からない。
将来的に見れば、どうしたって増税は必要なんだろうし、ある意味今の盛り上がりの中で上げてしまうのが正しいのかも。
民主党が馬鹿して第2政党が居ない様な状況になったから、多少増税で反感買った所でアベさんは安泰なわけで。
そういう意味でも、そういった厳しい政策をするには今のタイミンがホントに丁度良い、とは思うな。
なんか、アベさんがやたら運良く良いところだけ全部持ってってるみたいで、そればかりはホントに気に喰わないけど。
一度虐殺器官を読んだ人(=自分)が内容を思い出すためのもの。
第一部
1
死者の国の夢と、そこに現れる死んだ母さん。
2
僕は「濡れ仕事屋(ウェットワークス)」として、二〇一〇年代後半に頻発する内戦をおさめるため、「レイヤーワン」を殺してきた。レイヤーワン――罪の多寡とは無関係に、それを殺すことでもっとも効率的に争いを終結させられる標的。
仕事で殺してきた数多くの(時に罪のない)標的のことは少しも心に留まらないのに、プライベートでの、母に対する医療行為の打ち切りを決断したことで、僕は気を病んでいる。
3
仕事で、二人の標的AとBを殺すように命じられ、異国に入る。標的Bについての情報は、上司から与えられているはずなのだが、それが上司の意図により隠されている。
4
標的Aはその国で虐殺行為を率いていた為に、ぼくの手により暗殺される。
ぼくは標的Aに、なぜそのようなことをしたのかをきくが、彼はしきりに「わからない」と繰り返す。
標的Bはすでにそこにはいなかった。
第二部
1
彼はしばしば「地獄は頭の中にある」と言っていた。
ぼくの父も、かつて自殺したのだった。
標的B――ジョン・ポールを追って、僕らは殺しを繰り返してきた。彼は内戦から内戦へ渡り歩いているようだった。
だが、ぼくらが暮らすアメリカは、「ドミノ・ピザやペイムービーのリピートの平和」か支配し、戦火とは無縁だったのだ。
2
ペンタゴンに召集される。
そこで「ジョン・ポールは軍とは無縁の文人、学者でいる」、「しかし、彼が関わった国は決まって内戦が起こる」と聞かされる。
彼は今度、ヨーロッパに入ったらしい。
ぼくの新たな任務は、チェコで彼を追跡すること。
3
死者の国の夢――「死体は物質にすぎない、生きた人間も」と母さん。
幼少時、僕は家の中で母さんの視線を感じ続けて育った。その視線から逃れるために、「濡れ仕事屋」を始めたのだった。
4
ジョン・ポールと関係を持つらしい女、ルツィアと接触する。チェコ語の講師をしている彼女の生徒として。
ルツィアに、「言語は進化によって獲得された『器官』である」という話を聞かされる。
5
チェコ・プラハで行方をくらませた人間(ジョン・ポールもそうかもしれない)のIDの追跡可能性はゼロらしい。
9・11のテロとの戦い以後、認証を繰り返さなければ買い物も交通機関を利用することもでしないのに。
ルツィア曰く、「ジョン・ポールはもともとMITの学者だったが、いつからかDARPAの研究(ぼくが使う武装、SOPMODを作ったのもDARPA)をするようになった」
6
ルツィアの部屋からの帰り、若者におそわれるが返り討ちにする。おそらくは、ジョン・ポールの協力者。
IDトレースによれば、かつてジョン・ポールとルツィアが密会していたとき、彼の妻子はサラエボで核に吹き飛ばされた。
第三部
1
死者の国の夢――夢の中のプラハでは、例の虐殺が発生していた。
その夢でも、母さんが現れる。
「母さんは意識はなかったけど、内蔵は動いていた。そして、ぼくが医療行為の中断を認証した。
……母さんが死んだのは、ぼくが認証でイエスと言ったときだったんだろうか?」
「あなたは、任務での殺しでは「それは政策が決めたことだ、自分が決めたことじゃない」と、責任の重みから逃れられた。
でも、医療の中断の責任からは逃れられない。あなた自身の決断だから。
……そう思っている。もしくは、中断をする前から私は死んでいたと信じたがっている。
けれど、本当は、私だけじゃなく、あなたがころしてきたすべての人々が、あなたの決断によって死んだ。
私を殺した罪を背負い込めば、あらゆることが帳消しになると思っているの?」
2
夢の虐殺後の静けさとは裏腹に、プラハのあるクラブには、生き生きとした騒々しさが満ちている。
そのクラブでは、IDを認証せずに支払いできる紙幣(みなくなって久しい!)を使うことができる。
「プライヴァシー(認証されない)自由と、テロの自由からの恐怖はトレードオフ。自由の選択の問題」
3
ジョン・ポールの妻子がサラエボで核の熱で蒸発したとき、彼女はジョン・ポールと不倫し、セックスを楽しんでいたという罪の告白。
罪悪感の対象が死んでしまうということは、いつか償うことができるという希望を剥奪されること。
死者は誰も許すことはできない。
4
「濡れ仕事」で数々の骸を見、中央アジアからワシントンに帰ってくると、母さんは事故で死んでいた。が、彼女の心臓は再び動き出した。――危険な軍隊へ行ってしまったぼくへの復讐として、ぼくに生き死にを決断させたかったから?
決断の材料を探す為に、母さんのいえ――ぼくの生家でもある――に行く。
かつてそこでも母さんの視線を絶え間なく感じながら、ぼくは育った。
見つめられることの安堵は、(認証され続けることの安堵は、)息苦しさの表面にすぎない。
結局、母さんの残したログは見ずに(ロックがかかっていて、他人が見ることはそもそもできなかった)、ぼくは母さんの「死」を決断する。
――母さんの視線の「気圧」から逃れたくて、ぼくは母さんを「殺した」んじゃないのか。
5
僕の告白に対してルツィアは、
「人間は生得的に善ね利他行動を行える。あなたの、お母さんを「殺した」決断も、本能による利他の行動。だから、あなたは許されるべき」
ルツィアとの帰り道、気を失う。
ジョン・ポールによる電撃を食らって。
6
とらえられた僕は、ジョン・ポールと会話をする機会を得る。
虐殺の言語は、僕の装備を作ったDARPAが協力した研究により生まれ、僕の殺す対象を選ぶのと同じシステムを利用してる。
7
ルーシャスは、〈計数されざる者〉という、ポールの協力者集団の一人だったのだ。
〈計数されざる者〉は認証を嫌う。プライバシーと平和はトレードオフの関係にあるはずなのに、実際は、認証をすればするほどテロが増加している。
それは、世界の人々が、自分のことにしか興味がないから。ドミノ・ピザとビデオクリップの平和に浸っているから。すぐに手にできるはずの現実に手を伸ばそうとしない奴らばかりだから。
ジョンとルツィアは去る。
僕はルーシャスに殺されかかる。その寸前のところで、ウィリアムズに助けられる。
第四部
1
旧印パ国境地区。そこにいるらしいジョンをとらえるように命じられる。
2
痛いと「感じる」ことはなくても、痛いと「知覚する」ことはできる。人をためらうことなく殺せても、その殺意を自分のことのようには感じない――僕は「濡れ仕事」をこなせるように、DARPAによって、そのように調整されている。
――「殺される」前の母さんと同じ、希薄な意識だ。僕が「濡れ仕事」をするために必要な、意識の希薄さ。
この殺意は、本当に僕のものなのか、僕が「殺す」前、母さんが本当に「死んで」いたのか、僕にはわからない。
3
4
ジョンを文化顧問として雇った、ヒンドゥー原理主義国、ヒンドゥーインディア。
その少年・少女の兵を、「他人の殺意」で殺しながら、ジョンのもとにたどり着き、彼をとらえる。
5
ジョンは、
「私が行っている「虐殺の言語」と、きみが施されている「「他人の殺意」による殺人」は同じだ。どちらも、良心を抑制する」と。
ぼくは、
「あんたには内通者がいるな。政府部内に。僕らの面子か、もっと上のほうだ」
ぼくらアメリカと同等の技術を持った敵によって、列車が襲われる。ジョンは僕たちによる拘束から逃れる。
僕たちも敵も、痛みを「知覚」するが、感じない。体の部分が吹き飛ばされても、戦闘は続く。お互い、「ハンバーガーになるまで弾と火薬をたたき込むしかない」。
リーランドはミンチになりながら、死の間際まで、冷静で希薄な意識で戦い続けた。
第五部
1
インドでミンチになったリーランドは、商品と違ってメタヒストリーを持たないから、つなぎ併せて一つにして、棺に納めるだけでも一苦労だった。
それでも、ミンチにさえならなければ、認証によるメタヒストリーを僕らは持つ。母さんもそうだった。
母さんのメタヒストリーがプロテクトされていなければ、僕は母さんを「殺す」か否かの決断を、認証の蓄積によるライフログを手がかりに探すことができた。
リーランドがミンチになった戦いがきっかけで、ジョンとの内通者が発覚する。
2
発覚した情報を手がかりに、ヴィクトリア湖へとジョンを追う。そこは、誰も追おうとしない人工筋肉のメタヒストリーの行き着く先。
〈ヴィクトリア湖沿岸産業者同盟〉は、人工筋肉の利権を得るために、独立しようとしている。
3
ジョンがいるはずのゲストハウスにルツィアを見つける。
ルツィアを探してゲストハウスに入ると、ジョンが待ちかまえていた。
4(物語のコア)
ジョンは、
「虐殺も利他も、進化によって得たモジュールという点で同じ。むしろ両立すらできる。生存のための大量虐殺というのもありうる。たとえば、食料を多部族から奪って自部族の仲間を生きながらえさせるためだったり」
ルツィアは、
「あなたは、サラエボの奥さんや子供を失って絶望しているから虐殺の言語をばらまいているのね?」
ジョンは、
「いや、愛する人々を守るためだ」
――そうだ。ジョンがいたどの国も虐殺に見回れていたはずなのに、彼の過ごしたアメリカとチェコでは、それが起きていない!
5(物語のコア)
ジョンは、
「人々はみたいものしか見ない。だから、いくら認証しても、テロはなくならない。
ならば、テロで爆発するはずの憎しみがこちら、アメリカやチェコといった先進国に向く前に、彼ら同士で憎しみあってもらおう。――そのために、虐殺の言語をふりまいた」
ジョンは、ぼくらの世界へのテロを未然に防ぐため、虐殺の旅を重ねた。
ルツィアは僕に、ジョンを殺さずに逮捕するように言う。僕らの世界の平和は、ジョンによる無数の死者の上に成り立っているのだと、みんなが知るべきだと。
と、ルツィアがヘッドショットを決められて死ぬ。
ウィリアムズによって。
「なぜ殺した」と僕。
「妻と子のためだ。彼女らは、この世界が虐殺の上に成り立っていることを知らなくていい。
ドミノ・ピザを認証で受け取る世界、くそったれの平和な世界を、俺は彼女らのために守る」
ウィリアムズはジョンを殺したがっているが、僕はルツィアの最後の言葉の通りに、ジョンを生きてアメリカにつれていき、証言の場に立たせたい。
ジョンとともに、逃げる。
「おまえを逃がせばまた、虐殺の言語を振りまくのだろう?」と僕。
「いや、死んだルツィアの望んだ通り、世界に真実を知らせよう」
タンザニア兵と合流しようとするが、それはタンザニア兵になりすました、僕の「濡れ仕事」の仲間だった。
彼がジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。
〈エピローグ〉
……僕は、プロテクトがあるためにライフログを見られなかったのではない。ただ、漠然とした恐怖があって、ライフログの閲覧を申請しなかっただけだ。
僕は幼いころ、常に母さんに監視(ID)されているような気でいたが、母さんのログを読んでみると、必要最低限にしか、僕の存在が記述されていない。
母さんの記録の中に生きていたのは、圧倒的に父、自殺したはずの父だった。
僕は、ジョンからもらった手帳を元に、虐殺の言語を語る。虐殺の言語でもって、ルツィアの願い通り、真実を世に知らせるのだ。
そして、世界にとって危険な、アメリカという火種を、虐殺に突き落とす。
僕はこの決断を背負う。ジョンがアメリカ以外の命を背負おうと決めたように。
☆改変版
ジョンは、
「いや、私は米国内の後ろ盾を失った。深層構造の原理を知られれば、たかが言葉だ。応用されるのも時間の問題だろう。マスコミや政府公報で、いくらでも虐殺の言語を打ち消せるさ。
だが、私は〈計数されざる者〉という新たなバックアップを得られた。認証に対して憎悪を抱く、世界的な組織だ。この力を使えば、私たちのすむ「こちら側」を静寂に保つことができる」
「なにをするつもりだ?」
僕の「濡れ仕事」の仲間が、僕がジョンの答えを聞く前にジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。
〈エピローグ〉
僕はジョンに、「真実」が書かれたテキストファイルを渡されていた。
それを世界に知らしめ、僕たちが虐殺の上にたっていることをみんなが理解することがルツィアの願いなら、僕はそうするべきなのだろう。
公聴会で、ぼくはジョンの件で見聞きしたものを語る機会を得る。
ジョンから渡された「真実」をオルタナに浮かべて話そうとする。
すると、僕が見ずにいた、母さんのライフログをオルタナに突きつけられる。――これが、〈計数されざる者〉、ジョンが最後に得た力か。
幼少の僕は、母さんに監視(ID)され続けていたと思っていた。しかし、母さんのライフログには、あまりにも父ばかりがいる。彼の死語ですら。
それを皮切りに、次々に、アメリカの全議員、いや、オルタナをつけているすべての人々の視界に突きつけられる、真実のログ。世界からアメリカに憎悪の数々が向けられているという真実。〈計数されざる者〉のルーシャスは言っていた。プライバシーの提供と、テロとのトレードオフの不均衡は、みたいものばかりを見ることによって起こると。認証の中に閉じこもり、ドミノ・ピザとビデオクリップの平和の外を知ろうとしないことで起こると。
ふと、アメリカはもう死んでいるのだと思った。母さんに視線を返せない、父さんのように。憎悪を浴び続け、しかしそれを無視しているアメリカは、死んだ父さんと同じだ。
……だが、アメリカに憎悪を向ける小国とて、自分の窮状をしらしめようと騒ぐばかりで、他の小国を知ろうとすらしていないのだ。僕が母さんのログを見ようとしなかったように。
ジョンが行った、〈計数されざる者〉の力の改変。それは、小国の内部で争いを起こす虐殺の言語よりも規模が大きなものだった。互いに無視しあっていたずの、小国と小国の視線をぶつけ合わせる。そして、小国同士で戦争を起こすことで、「こちら側」の平和を保とうとするものだった。
ジョンの考えと僕の考えは違う。
母さんが僕を見ないのは、父さんというすでに存在しない項があるからだ。アメリカからの存在しない視線を小国が期待するように。
存在しないものを、存在しないと意識させること。僕にはそれができる。ジョンから得た「真実」の欠片、虐殺の言語と、僕のマザータン、アメリカで語られる英語によった。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/business/story/20100325_yol_oyt1t00591/
インターネット上の住所に当たるドメイン名の提供サービスで世界大手の米ゴーダディー・ドットコムは24日、米議会公聴会で、中国のドメイン名として使われている「.cn」の新たな提供を停止すると発表した。
中国当局が昨年暮れから、新規の利用者が登録する際にカラーの顔写真、署名などの個人情報の提供を求める規制強化を行い、利用者のプライバシーに懸念が出たためとしている。
証言した同社のクリスティーン・ジョーンズ上席副社長によると、同社は中国で2005年からサービスを始め、「.cn」は約2万7000件の登録がある。ジョーンズ副社長は、治安維持などに情報が流用されることへの懸念を示した。
I have been working on a programming language, also called Go, for the last 10 years.私は、プログラミング言語にも、移動と呼ばれ、過去10年間のために働いている。 There haveが存在して
been papers published on this and I have a book.された論文は、この上で公開され、私の本がある。
I would appreciate it if google changed the name of this language; as I do not want to have toもしGoogleがこの言語の名前を変更私はそれをお願い申し上げます。私にはしたくない
Comment 1 by dsymonds , Today (7 hours ago) コメント1 dsymondsで 、 今日(7時間前)
References?参考文献?
Comment 2 by fmccabe , Today (7 hours ago) コメント2 fmccabeで 、 今日(7時間前)
If you google (sic) francis mccabe go you will find some references.場合は()を原文のままGoogleのフランシス、いくつかの参照を見つける行くマッケイブ。
I published the book on lulu.com私lulu.com上の本を出版
Comment 3 by reidellis , Today (4 hours ago) コメント3 reidellisで 、 今日(4時間前)
I think Mr McCabe's language is called "Go!".私は氏マッケイブの言語"と呼ばれてみろ!"。 Here's the Lulu link:ここでは、ルルのリンクです:
http://www.lulu.com/content/paperback-book/lets-go/641689 http://www.lulu.com/content/paperback-book/lets-go/641689
Comment 4 by niral.n95 , Today (3 hours ago) コメント4 niral.n95で 、 今日(3時間前)
reidellis: is right! reidellis:ですね! its "Lets Go!"その"はLets Go!" or "Go!".や"ゴー!"。 This is google "go", "The Goこれは、"行くに"google、"移動されます
Programming Language" Bigg Difference.. :)プログラミング言語"Biggの違い..:)
Ps Anyone hearing the release of Google "go" would have picked up their book that psの誰""行っても本を手にしてはGoogleのリリース公聴会では
never sold and started finding the work "GO" and as they would find their 1st "GO"販売されなかったとの仕事"Go"を見つけることを始め、などに気づくような、その第一の"Go"
they wil go , Eureka!彼らはエウレカ行くウィル! :) :)
Comment 5 by fmccabe , Today (3 hours ago) コメント5 fmccabeで 、 今日(3時間前)
My language is called Go!.自分の言語へと呼ばれます!。 The book is called Let's Go!.本の行こうと呼ばれます!。
The issue is not whether or not Google's go will be well known.問題かどうかは、Googleの移動も呼ばれることもありません。 It is one of fairness.これは1つの公平性の一つです。
Comment 6 by zhenshe41 , Today (3 hours ago) コメント6 zhenshe41で 、 今日(3時間前)
In Go!行くで! , can the IDE know the differences between Go!は、IDEへの違いを知ることができます! and go ?行く?
Comment 9 by shirish4you , Today (2 hours ago) コメント9 shirish4youで 、 今日(2時間前)
ah...ああ... Google should change the name... Googleは、名前を変更する必要があります...
Comment 11 by spronkey , Today (2 hours ago) コメント11 spronkeyで 、 今日(2時間前)
Indeed they should.確かにそうあるべきだ。 Full support for you, Mr. McCabe.あなたのためのフルサポート、ミスターマッケイブ。 It's not that hard to findそれを見つけるために、ハードではない
references to your language online either - it was on the first page of Bing, secondあなたの言語のオンラインへの参照のいずれか-それはビンビンの最初のページに2番目だった
of Google for 'go programming language'. Googleの'のために行くのプログラミング言語'。
In fact, the title of the Google go tutorial page is even "Let's Go".実際には、Googleのタイトルのチュートリアルページに行っても"行こう"です。
It would be pretty poor for you folks Google to keep this name given your "do noそれはかなりあなたのための人々 、Googleはこの名が指定さを維持する貧困層になるお客様の"ありませんか
evil" slogan!悪"のスローガン!
Comment 12 by nofakesallowed , Today (2 hours ago) コメント12 nofakesallowed、 今日(2時間前 に )
Google should totally change the name, fmccabe you should find a (cheap) lawyer just Googleの完全に、あなたは(安い)弁護士を見つける必要がありますだけfmccabeの名前を変更する必要があります
in case...場合には...
Google has deep pockets. Googleの深いポケットにしています。
Comment 13 by nofakesallowed , Today (2 hours ago) コメント13 nofakesallowed、 今日(2時間前 に )
btw, what's up redditところで、どうしたのreddit
Comment 14 by alex.salkever , Today (2 hours ago) コメント14 alex.salkeverで 、 今日(2時間前)
fmcabe -- could you contact me at alex @ dailyfinance.com? fmcabe -あなたalex@dailyfinance.comで、私に連絡だろうか? Might want to write a可能性のある記述する
little article about this.このことについて少し記事 Thanks.ありがとう。
Comment 16 by matthew.m.mckenzie , Today (2 hours ago) コメント16 matthew.m.mckenzieで 、 今日(2時間前)
google should change!グーグル変更してください!
Comment 17 by senthil.nayagam , Today (2 hours ago) コメント17 senthil.nayagamで 、 今日(2時間前)
maybe name it Goo or Foo多分グーかはFooという名前を付けます
Comment 18 by mail2ankitgupta , Today (119 minutes ago) コメント18 mail2ankitguptaで 、 今日(119分前)
A company claiming to capture world's info, missed it!!!同社は、世界の情報をキャプチャすると主張し、それを逃した!
Comment 19 by terence.stuart , Today (117 minutes ago) コメント19 terence.stuartで 、 今日(117分前)
Let the language with the most users keep its name.ほとんどのユーザーは、その名前のままにして言語をしましょう。
Er... Erを... That's not yours, is it?それは、あなたではないって?
Comment 20 by blair.briggs , Today (113 minutes ago) コメント20 blair.briggsで 、 今日(113分前)
Go, find a new name.移動し、新しい名前を探します。 ;) ;)
Comment 21 by josecamporro , Today (111 minutes ago) コメント21 josecamporroで 、 今日(111分前)
I agree with majority on this.私はこの上の部分に同意する。 Google should change the name of this language... Googleはこの言語の名前を変更する必要があります...
Francis McCab is right, Go!フランシスMcCabが正しいでGO! and Go are not that different.と移動の違いはありませんです。 And he went first, public.彼は、公共の最初に行った。
Comment 22 by sebastian.krause , Today (104 minutes ago) コメント22 sebastian.krauseで 、 今日(104分前)
Google should consider a different name simply for the reason that "Go" is just a too Googleはその理由は、"移動"されに別の名前を検討する必要がありますだけでも
common word and it might eventually become difficult to google for references and一般的な単語と、最終的に参照するためにGoogleが困難になる可能性があります
examples about this language.この言語についての例です。 A somewhat more unique name can have its benefits.もう少しユニークな名前は、その利点を持つことができます。
Comment 23 by Afro.Systems , Today (95 minutes ago) コメント23 Afro.Systemsで 、 今日(95分前)
I think lango would be a great name and I am hereby to give away to google any私はランゴすばらしい名前だと思うと私は、ここから何かグーグルに与えるために午前
copyrights for the name.名の著作権。
Comment 24 by ismetdere , Today (94 minutes ago) コメント24 ismetdereで 、 今日(94分前)
Goo, whould be just fine.グー、されるだけで罰金whould。
Comment 25 by QrczakMK , Today (68 minutes ago) コメント25 QrczakMKで 、 今日(68分前)
Goo is already taken too, although it has been dead for a few years I think.ただし、それが思う数年前に死んだがグー、すでにも、撮影されます。
Comment 26 by zak.wilson , Today (68 minutes ago) コメント26 zak.wilsonで 、 今日(68分前)
Goo is the name of a Lisp dialect.具は、Lispの方言の名前です。
Comment 27 by daniel.kolman , Today (67 minutes ago) コメント27 daniel.kolmanで 、 今日(67分前)
Both Google and fmccabe should find a new name, "Go" is silly name for a programming Googleとfmccabe、"Go"をテコな名前にプログラミングされている新しい名前を見つける必要があります
language.言語。
Comment 28 by br...@silcon.com , Today (67 minutes ago) コメント28 brで... silcon.com @、 今日(67分前)
how about GOOP = Google Object Oriented Programming?方法については無神経な人= Googleのオブジェクト指向プログラミング?
mccabe- personally, I agree with you, but while you may be first, and you may beマッケイブ、個人的に、私はあなたと、しかし、中に最初にすることに同意し、することがあります
published, your issue title begs not to take you seriously regardless of your actual公開され、あなたの問題のタイトルを真剣にかかわらず、お客様の実際の場合を取らないように頼む
I do hope this is resolved in your favor though.私はあなたのおかげでも解決されてほしいですか。
Comment 29 by jwb.public , Today (66 minutes ago) コメント29 jwb.publicで 、 今日(66分前)
how about ogle?方法については色目を使う?
Comment 30 by srikumarks , Today (60 minutes ago) コメント30 srikumarksで 、 今日(60分前)
Given that is derives from Limbo, "Bo" would be short and sweet as well.つまり、辺獄から、"ボー"不足しているだろうと甘いだけでなく派生を考える。 They can alsoこれらのこともできます。
use "boroutines" :P "boroutines":pを使用
Comment 31 by ismetdere , Today (57 minutes ago) コメント31 ismetdereで 、 今日(57分前)
Goo is gone too?具も行ったですか? damn..気.. what about Goat?何ヤギは?
Comment 32 by killercore , Today (52 minutes ago) コメント32 killercoreで 、 今日(52分前)
I'd go for JAgo: Just Another go私JAgoのために行くだろう:ちょうど別のものへ
Comment 33 by jason.lee.quinn , Today (51 minutes ago) コメント33 jason.lee.quinnで 、 今日(51分前)
Goat Special Editionヤギスペシャルエディション
Comment 34 by nikola.tepper , Today (50 minutes ago) コメント34 nikola.tepperで 、 今日(50分前)
It is completely absurd to use name of an already existing language.それは完全に既存の言語の名前を使用するのはばかげている。 Hey Google,ちょっとGoogleは、
couldn't you, i don't know... 、私を知らない場合が...。 google it?とGoogleの? Oh right, the name is so generic, that isそう、名ので、つまり、汎用的なもの
almost impossible to get relevant matches.ほとんどの関連性と一致を得ることは不可能。 If this language catches on, it'll be aこの言語にキャッチし、それになります
nightmare to search for problems and solutions.問題と解決策を検索する悪夢のような。
Comment 36 by jsykari , Today (40 minutes ago) コメント36 jsykariで 、 今日(40分前)
May I humbly suggest "go2"? 5私は謙虚に""go2いかがでしょう?
Even C++ got away with naming the language after an esoteric feature of C -- perhapsも、C + +の距離Cの難解な機能の後に、言語の名前付け規則だ-おそらく
naming a language after "goto" isn't that bad. "の後に、後藤は"悪くはない言語のネーミングになります。
Comment 37 by Linnsey , Today (38 minutes ago) コメント37 Linnseyで 、 今日(38分前)
There are so many hobby and specialist programming languages it'd be hard to find aあるので趣味や専門のプログラミング言語でそれを見つけることは難しいですね、多くの
name that's not taken.名は、撮影ではない。
Comment 39 by david.kitchen , Today (32 minutes ago) コメント39 david.kitchenで 、 今日(32分前)
@33 Disturbing but funny... @ 33不穏がおかしい... I can imagine the logo now: 3OE私は今のロゴを想像することができます:3OE
@34 Look at the dates of these things, it would appear that go started around the @これらのものの日程を34歳で見て、その周りを開始へ表示されます
same time that the book was being written (but Go! already existed).同じ時間には、図書(ただし、移動書かれていた!既に存在していた)。 I wouldn't be私ではない
surprised to learn that due diligence was done at the time but simply that since thenは、デューデリジェンスの時間でも行われていた知って驚く人は、単にそれ以来、
it just hadn't been revisited.それだけで再訪されていませんでした。
@36 http://xkcd.com/292/ @ 36 http://xkcd.com/292/
Comment 40 by patla073 , Today (31 minutes ago) コメント40 patla073で 、 今日(31分前)
Why not just name it Golang?理由だけではなく、それGolang名前は?
Erlang - "Ericsson Language"アーラン- "エリクソンの言語"
Golang - "Google Language" Golang - "Googleの言語"
Comment 41 by drc.uvic , Today (31 minutes ago) コメント41 drc.uvic、 今日(31分前 に )
Does anyone use 'Go!'?誰'移動を使用しますか!'? If yours is better, or has a decent user base then a name change might be the right thingもしあなたの優れているか、またはその名前の変更は正しいかもしれませんが、まともなユーザーベースを持って
to do.を行う。 If you're bringing it up for academic pride then I don't see why they should have to change anything.もし私はなぜ何も変更する必要がありますが表示されない学問の誇りをのために育てている。
Comment 42 by abouthors , Today (29 minutes ago) コメント42 abouthorsで 、 今日(29分前)
Jago is already taken by a program to play the game of go. Jago既に行くのゲームをプレイするためのプログラムによって行われる。
Comment 44 by charles.majola , Today (18 minutes ago) コメント44 charles.majolaで 、 今日(18分前)
This is issue 9 ......この問題は9 ...... Plan 9..... Plan 9の.....
Coincidence?偶然?
Comment 45 by tuxthelinuxdood , Today (14 minutes ago) コメント45 tuxthelinuxdoodで 、 今日(14分前)
It is obvious that Google employees did not research the name in terms of existingこれは、Google従業員の面では、名前を研究していない明らかにされ、既存の
languages before release.リリース前の言語。 In such a situation I believe Google is at fault and the nameこのような状況では私はGoogle断層の名前ではと考えています
should be changed.変更する必要があります。 I doubt it will happen but it to change it would be in line with "do私はそれが起こるとは思えませんが、それを行となる"を変更するか
no evil".邪悪な"。
Comment 46 by GeoffreyJ.Lee , Today (14 minutes ago) コメント46 GeoffreyJ.Leeで 、 今日(14分前)
How about "Google Go"?方法については"Googleの移動"?
Go2 is pretty clever though, so my vote is on that. Go2かなりかかわらず、僕の投票をするには利口だ。
Comment 47 by roblesjm , Today (9 minutes ago) コメント47 roblesjmで 、 今日(9分前)
Google always releases new products with the prefix "Google". Googleでは常に接頭辞"Googleとの"新製品をリリースします。 In this case, I don'tこの場合、私はしないでください
know if Google want release a new product or make an Alliance like Android.知っている場合、Googleは新製品をリリースしたい、またはするアライアンスのAndroidのような。
In the first case, I would use "GoogleC".最初のケースで、私は"を使用します。GoogleC"。 For the second, something like "GCP" fromについては、2番目の、何か"GCPの"からのような
(Google C Python). (GoogleのĈパイソン)。
Comment 48 by ismetdere , Today (4 minutes ago) コメント48 ismetdereで 、 今日(4分前)
Goat it is...ヤギって... there, settled.そこに定住した。
Comment 49 by Peter.Schweizer , Today (4 minutes ago) コメント49 Peter.Schweizerで 、 今日(4分前)
i'd suggest "giggity giggity goo" as new name since quagmire is a very funny guy私は""新しい名前として泥沼非常に面白いやつなんだからgiggity giggityグーをお勧めしたい
btw.ところで。 hi reddit :)ハイテクしかし:)
Comment 50 by ruivaldo , Today (4 minutes ago) コメント50 ruivaldoで 、 今日(4分前)
"Do" ? ""ですか? Makes sense, check the purpose of the lang.理にかなっては、langの目的をご確認ください。
09年7月27、28日の二日間、米国の首都ワシントンで「米中経済戦略対話」が開催された。中国からは戴乗国・国務委員(外交担当)と王岐山・副首相(経済担当)が、200名もの代表団を率いてワシントンへ乗り込んだ。迎える米国側はガイトナー財務長官とクリントン国務長官。ふたりとも中国大好き人間、オープニングにはオバマ大統領が特別に出席し、「米中関係は二十一世紀最大の同盟関係」と高らかに宣言した。もはや米国にとって日本はどうでもいいという宣言だ。
米中経済戦略対話が始まったのは2005年、米側はゼーリック国務副長官とポールソン財務長官。「副」長官でOK、大統領は出席せず、しかも当時の(といっても僅か四年前)米国は中国に「人民元を切りあげなさい」「貿易ルールを守りなさい」とお説教口調で諭し、同時に人権尊重を呼びかけたものだった。
それから四年がたち、中国の外貨準備は二倍に膨らみ、人民元は対米レートを20%切り上げ、それでも米中貿易不均衡は是正されず、米国の苛立ちは強まった。ところが、中国は米国債を8015億ドル保有し(09年7月現在、世界一)、ほかに米国社債、株式、金融商品、不動産そのほかで、合計一兆五千億ドルが、米国建ての中国の対外資産を誇り、米中関係の基本を変えた。
財閥チャイナに目がくらんだということだ。ワシントンは人民元が「不正に操作されている」とも言わず、ましてやウィグルの民が虐殺されたばかりなのに「人権」問題を議題に取り上げなかった。かくて米国は大国の矜恃を失った。
ガイトナーは一月の指名公聴会で「人民元は不当に為替操作されており、米国は『中国は為替操作国』と指定する方向だし、オバマ大統領もそう認識している」と証言した。
その舌の根の乾かぬうちに前言撤回、三月のレポートでは中国が為替不正操作国リストからはずされ、こんどの戦略対話では、「米中貿易不均衡の縮小が人民元問題より意義がある」と発言した。
「目の前にあるのは赤字国債一兆八千五百億ドルの購買先だろう」とウォールストリートジャーナルは揶揄的に書いた(7月28日付け)。
「米国債の安全性とドルのレートに関心がある」と朱光耀・財務副大臣が言えば、ガイトナーは「財政赤字の解消に米国は取り組んでおり、ドルの安定、国債の安全に問題はない」と釈明する始末だった。これではまるで「中国に米国の当局者が査問されている図」ではないか。
米中双方は「世界的経済回復の共同の責任を負う」とオバマにおだてられた中国と、「米国ドルの安定を保障せよ」と言われっぱなしの米国という結末となった。わずかに王岐山が「中国は内需拡大に努力し、経済構造を質的に転換している最中、時間がかかる」と発言したのが前向きと言えばせめて前向きの言葉だった(博訊新聞網、7月29日)。
米下院議会公聴会でタリバン研究の教授がアルカィーダとの繋がりを証言
****************************************
中国には新彊ウィグル自治区の独立をめざすETIM(東トルキスタン・イスラム運動),TIP(トルキスタン・イスラム党)のほかにも中国からの分離独立を狙う過激セクトがあって、「それぞれが地下組織として新彊ウィグル自治区のなかに潜伏し、テロの機会を窺っている」とタリバン研究家のワリド・ファレズ国防大学教授が、米議会公聴会で証言していたことが分かった。
ワリド教授に拠れば、イスラム“聖戦”の中核「アルカィーダ」は、新彊ウィグル自治区の若者をリクルートして、軍事キャンプで訓練し、テロ活動の実践のため、遠くチェチェン、アフリカの角などへ派遣している。
実際にパキスタンに送られたイスラム兵士には多くのウィグル人がいる、という。
ETIMを「テロリスト」と指定したのは中国、カザフスタン、パキスタン、米国、そして国連である。
02年にキルギスで殺害された中国人外交官も、北京はETIMの仕業と睨んでいる。
かれらは新彊ウィグル自治区の独立だけのために闘っているのではなく、チェ・ゲバラの永久革命のようにイスラム聖戦の大儀のためにはチェチェンであれ、アフガニスタンであれ、世界どこへでもテロ戦争の闘いに出かける。
武器は密かに密輸ルートで陸揚げされ、彼らを手引きするシンパ、資金援助をする胴元、イスラムの連帯は世界的な絆がある。
02年に米国務省がだした報告ではETIMの指導者=ハッサン・マシュームは1999年にアル・カィーダの首魁=ビン・ラディンと面会した形跡があり、兵士の訓練の他に軍事金の要請を申し出た。
すぐに実際の兵士をビン・ラディンは新彊ウィグル自治区へ送り込んだという。
ほかにETIMと連携するTIP(トルキスタン・イスラム党)の存在が確認されており、北京五輪前に爆弾事件をおこしたのは、このグループだという。
http://s01.megalodon.jp/2008-1206-1134-19/www.asahi.com/
この中に一次情報と言えるものがどれほど含まれているのだろうか
○がちゃんと記者が取材したと思われるもの
△は不明
×は他人の発表の横流し
○ 新配備の原子力空母、一般公開に人・人・人… 横須賀写真付き記事(11:20)
× ドコモの携帯49台盗まれる 神奈川・大和の販売店(11:18)
△ 三味線弾き語りなどで活躍 音楽家の桃山晴衣さん死去(11:11)
× 15分で不審火3件、車炎上 4??8月も12件 大阪(10:46)
○ ノーベル賞3氏がストックホルム入り 10日授賞式写真付き記事(10:14)特集:ノーベル賞
× たばこ増税「社会保障目的にしない」 自民税調(09:03)
× 消費増税率、明記せず 中期プログラムめぐり政府・自民(08:26)
×「イブの恵み」食べてみて イノブタ肉をPR 和歌山写真付き記事(06:44)
× バンカメとメリル、株主総会で合併承認 資産全米1位に(09:18)
○ レギュラーなんと97円 高知でガソリン安売り抗争写真付き記事(06:12)特集:金融危機
× 米就業53万人減、34年ぶり落ち込み 失業率6.7%写真付き記事(23:17)特集:金融危機
× 「支援なければ今年中に破綻する」ビッグ3救済で公聴会写真付き記事(22:58)特集:金融危機
× 関西経済3団体「追加対策、一刻も早く」 財務省に訴え(22:47)特集:金融危機
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その他
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間違いの指摘をよろしく
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