「後藤」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 後藤とは

2024-06-11

一人でバー個人経営居酒屋に入れない

たまに、お酒が飲みたくなってバー個人経営の良さげな居酒屋に行こうと思うのだけど、

毎回店の前でウロウロだけしてそのまま帰ってしまう。結局いつものチェーン店で安いビールを飲むだけ。

そういうとこに行くと、誰かと知り合えないかなーって、無い妄想をして、いや無理だなって引き返す。

一人で飲み食いしてたって誰も気にしないのは分かってるのに、何故か気が引けてしまう。

お前は後藤ひとりのように顔が良くもなく特別秀でた才能はないし、突然話しかけてくれる伊地知虹夏は現実はいない

2024-06-03

ぼっち・ざ・ろっくの後藤ひとりさんの「ぼっちちゃん」の設定由来って

アジカン後藤くんのあだなが「ゴッチ」だからだと思ってるんだけど、

なんか公式にそういう話ないかな? 他力本願

2024-05-31

この人は身長115cmらしいけれどこれが低身長女の現実だよ

ましてや133cmくらいで子供に見えるなんて事はない

身長=童顔美少女ファンタジー

現実は寧ろ老けている

https://x.com/livedoornews/status/1795650449602925017

ライブドアニュース

@livedoornews

【祝】身長115cmモデル後藤仁美、第1子誕生を報告

https://news.livedoor.com/article/detail/26494530/

後藤は先天性の軟骨形成症により身長が115センチであることを公表しており、「小さな体での妊娠出産はとても不安でしたが、わたし心配をよそに元気いっぱいに生まれてきてくれました」と伝えた。

2024-05-26

[]前節懲罰交代の伊藤決勝点。新3バックで3試合ぶり白星 試合後は涙「前回悔しい思いをしたので」

明治安田J1FC東京0-1オレオレFC>◇第20節◇26日◇国立

 オレオレFCFC東京に1ー0で勝ち、3試合ぶりの白星を飾った。後半40分にセットプレーからDF伊藤ヘディングで決めた。前節からスタメンを9人代え、大村、田曽野との3バックで臨んだ一戦で前節・広島戦で懲罰交代された伊藤汚名返上決勝点挽回した。

 試合終了の瞬間にはその場に倒れ込み、選手達はまるで優勝したかのように、抱き合うなど、喜びを爆発。試合後には駆けつけたサポーター勝利儀式で喜び合った。昨年の天皇杯決勝で敗れ、涙を流してから半年、再び国立ピッチに立ったロイブル軍団が停滞を打破する白星を挙げた。

 後半40分、セットプレーから森下クロスに反応した伊藤ヘディングをゴール右隅に決めると、いち早くサポーターの元へ駆け寄った。試合後、涙を浮かべながら「前回、悔しい思いをして……。この試合には、チームとして全てをかけていたので、自分だけでなく、皆で勝ち取った勝利だと思います」。

 前回の広島戦はスタメンも失点に絡み、前半20分で懲罰交代を命じられた。0ー5で大敗した試合後にはサポーターのブーイングを浴び「流石に堪えた」。それでも鈴木潤主将らの励ましと野河田彰信監督の先発起用に奮起。起死回生を誓った試合前半から守備では相手FW空中戦で負けず、ビルドアップでも要所でさえた。

 5月は3連勝と復調の兆しを見せながら、神戸広島と上位に連敗。それだけに、この東京戦の重要性は全員が理解していた。「広島戦の敗戦は重く受け止めていた。この1勝は大きな意味がある」と鈴木潤主将。野河田監督は「(伊藤は)まだ1試合からな」としつつ「スタメンを入れ替えて勝った事で、主力が尻に火が着けられれば」と話した。

 次は6月1日ホーム東京ヴェルディと対戦する。伊藤は「今日だけでなく、これから勝利に貢献出来るように頑張りたい」と意気込みを口にした。

DF大村今季初スタメンで無失点勝利に貢献)「ずっと怪我が続いていたが、諦めずにやってきたことを出し切ろうと思った。伊藤や田曽野とは練習でも組んでいるので、違和感はなかった。チームが苦しい中で良い結果になったと思います

MF後藤パリ五輪代表MF荒木を徹底マークで封じる)「技術がある選手なので、頭と気持ちでは負けないように頑張った。まだまだ課題もあるので、向上していきたい」

2024-05-22

「トラペジウム」雑感

映画ブロガーみたいにちゃんと書けないけど重箱の隅を楊枝で洗うようなことなどを

テニス下手くそお嬢(ランコ)のスカウトシーン

 主人公が藤棚(花は咲いていない)の影におり、お嬢が日の当たるところに立っている。

記憶が定かではないが、藤棚の柱で画面が二分されていたかもしれない)

 これは主人公が陰の者である後藤ボッチ系)であるメタファー演出であろう。

 

主人公カメラ少年夜の海岸で決意表明告白をするところ

 要所要所で髪やヤシの葉が海風で揺れてエモーショナル空気出してるんだけど、突然髪の毛がピタッと動かなくなるところがあって「予算…」ってなった。

・萌袖の子、水中ロボット実験する時はもちろん、キータイピングしているときも袖まくりしないので、大丈夫なのか心配になった。

最後テレビ局で元ADハイタッチするシーンの背後にモブ業界人がいて、メガネアゴヒゲnotロン毛で新海誠を思い出した。

2024-05-20

数字独身に限る」→数独

このいかれたネーミングがどんな間隙を縫ったら定着するんだ。

全盛期フットボールアワー後藤なら阻止できただろうに。

2024-05-10

久美子って今風じゃないよね

親が後藤山下武田ファンだとしてもちょっと古い

なんで現代に黄前だけ久美子なんだろうか?

2024-04-14

ぼざろの後藤父の理解あるカレ感

ということは、あの母親ものすごいメンヘラなんだろう。

ぼっちちゃんがあの性格なのは母親のせいだ。

妹の人懐っこさも納得いく。風俗嬢にはああいう人との距離感バグってる人多いからな。他人に甘える以外に生きていく術を知らないんだろう。

2024-03-26

ぼっち・ざ・ろっく!の喜多同棲する話

メジャーデビューを果たした結束バンドだったが、喜多の逃げ癖は治らず、遂に巨大な箱の案件を当日に逃げ出してしまい、それから彼女行方不明になってしま

スポーツ新聞には喜多のアップの顔写真と共に「逃げたギター」というでかでかとしたコピーが踊っていた

私は、ギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」の住人だったが、ひょんなことから喜多自分の部屋にかくまうようになる

喜多は日頃のストレスから過食症が進行しており、食べては吐くを繰り返していた

ここで、私のこれまでの女性遍歴を話させてもらうと、彼女として同棲するようになった女性は皆太っていた

私は太った女性が好きだ

いや、私は女性を「太らせる」のが大好きなのだ

世間では、私のような人物ブリーダーと呼ぶらしい

私は喜多専属ブリーダーとなったのだ

喜多は私の大切な飼い犬なのである

得意の私の自炊喜多は丸々と太っていった

私は喜多が、女性が、自分料理を食べて丸々太っていくことに性的興奮を感じるのだった

ギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」しかなかった自分に、春が訪れたように感じた

私は部屋では喜多のことを下の名前、郁代で呼んでいた

郁代は私の料理が大好きなようだった

彼女はお米をお代わりをするたびに、笑顔で「何回だって」と口ずさんでいた

また、ある日は鏡に写った自分の太りに太った姿にショックを受け、

馬鹿わたしは食べるだけ、ぶちまけちゃおうか、皿に」

と呟き、皿に吐こうとして、泣き出したので、私は太った郁代も奇麗だよ素敵だよ、と励ました

しかし、郁代の体重はすでに100kgを超えていた

もう限界だろう

いつものことなのだけど、女性体重が100kgを超えた辺りから性的な興味を急激に失っていくのである

これまでも、数多の女性と付き合い、同棲してきたが、別れた切っ掛けは彼女体重が100kgを超えたからだ

私はそろそろ喜多を捨てるだろう

そして、またギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」の静かで平和生活に戻るのだ

私は煙草を一本取ると、テレビの電源を入れた

マッチが見つからない

テレビでは、後藤ひとりの全米ツアー報道されていた

後藤は結束バンドを脱退して、全米ソロツアーに旅立っていたのだった

アニメしか観てません、原作読んでません

2024-03-14

[]札幌大敗し、首位陥落 開始早々に失点。猛攻も決定力欠く

明治安田J1札幌4-0オレオレFC>◇第6節◇16日◇札幌

 オレオレFCは敵地で北海道コンサドーレ札幌に0―4で敗戦首位から陥落した。開始6分にスローインの流れから失点。その後も3失点して大敗した。

 ロイブル軍団が開幕4試合勝利札幌相手に初勝利かつ今季ワーストとなる4失点を喫して完敗した。野河田彰信監督は「前半が全てよ。仕方もアレやし、話にならんわ」と吐き捨てるように言った。

 開始6分、左サイドのスローインペナルティーエリア付近に放り込まれ最後は混戦からパスを許して失点。更に同25分、ロングパスDFラインの背後を突かれて追加点を許すと、同30分にも、自陣でボールを奪われ、3点目を失った。後半には長身FWトーマス・ノレジーと疲労考慮してベンチスタートだったDF松岡を投入して前線に上げるも、最後までゴールは奪えず。逆にロスタイムに4点目を失った。

 攻守で精彩を欠いたまま、今季黒星を告げる笛が鳴った。前節・中京戦の逆パターンとなるらしくない試合運びにDF岩田は「防げたシーンが多かったし、リスク管理が出来ていなかった。やるべき事をやらないとこういう試合になる」と反省した。

 次は16日、再びアウェイ首位に浮上した町田ゼルビア戦が待つ。相手研究されてきていることも確か。それでも指揮官は「想定されたことやん」ときっぱり。痛い敗戦を次節の糧にするしかない。

MF後藤リーグ戦初先発もほろ苦いデビューとなった。ボランチで先発したが、前半から守備でも泥くさく走り回ったが、前に行けず。逆に前半30分にはボールを奪われ、3失点目に繋がり、前半だけで退いた。試合後は「悔しいです」とだけ残して、会場を後にした。

2024-03-13

[]新人MF後藤今季初先発の可能性「準備は出来ている」

 オレオレFC12日、明日北海道コンサドーレ札幌戦(13日、札幌)に向け、北海道内で非公開練習を行った。連戦考慮し、今回も入れ替えが行われる予定で、ユースから昇格したMF後藤今季初先発が浮上した。

 高ぶる闘志をピッチにぶつける。先発となれば昨年の天皇杯決勝以来。リーグ戦は初めてとなる。「準備は出来ている。自分役割を果たせるようにしたい」。この日は主力組に入り、果敢に前に出て藤崎前田との連係を確かめた。「藤崎さんはボールポジショニングが上手い。藤崎さんや前田が前に行けば、僕は後ろでタメも作る役割になりますし、僕が前に行けば攻撃で脅威になれると思います」と、中盤を制圧する構えだ。

 チームは開幕5試合負け無しと好発進。「(サポーターの)期待は凄く感じています。だけど、もっと大きくしたいし、代わった選手が貢献する姿を見せていきたい」。若きボランチが、攻守で存在感を発揮していく。

2024-02-29

少子化対策独身支援よりも子育て安心感を持ってもらうことだよ

結婚への焦り」を参加者に? 同窓会支援少子化対策に カギは独身支援

https://times.abema.tv/articles/-/10115608?page=1

Flags Niigata代表で2児の父親後藤寛勝氏は「少子化対策の傘の下にこの支援を行うのは慎重になるべきだが、30歳、40歳、50歳という節目で自分価値観リセットする、周りと比べてみるきっかけとして、キャリア軸で考えたほうがいいと思う。少子化対策と言うと、既婚者は参加していいのかとか一部の人に限られるとか、やましい見られ方が出てきてしまうのでは」と指摘した。

後藤氏は「新潟市では妊婦健診子どもの一時預かりに予算がついて、うちの家庭も“子育てやすい街だ”という感覚になっている。しかし、同窓会に行った時、“ここで子育てするのつらい”“子どもは1人のほうがいい”という話をしたら、“やっぱ結婚考えちゃう”という話になる。独身支援よりも、“生き生きと子育てしている”と周りが捉えられる環境にすることが大事ではないか」と投げかけた。(『ABEMA Prime』より)

実際の育児経験している人の意見を参考にした方がいい。

anond:20240229224111

2024-02-22

ぼっちざろっく最終回

この曲には殺意が足りない!ので、演奏中私が常に中指を立て続けてあげます

なあ、パンクスにとって中指は、ふわふわ世界から身を守る鎧なんだ。今なら期間限定でもう一着無料

から私がヤクザに入って出る時も中指は詰めない。な。で、つまりヤクザを入って出て入って出て入って出て入って出て入って出て入って出て入って出て入って出てを八回できるわけであって、まあこれが七転び八起き語源です、今からなるんです。

ベースはハッパで捕まったし、ドラムポン中、ギタボはギンギンの眼でコンサータを夢見ている、ギターは死んだ、じゃあ私は誰って話です。

から、これが「ぼっちざろっく」って話だったよね後藤さん。え?なんかキマッちゃってるね?

いいや、次の曲はFlower Travellin' BandのSatori (Part I)ピーーーーーーーー(水平になった心電図の警告音)

https://www.youtube.com/watch?v=M5qYBhacTLo


死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2024-02-03

anond:20240202190728

( ^ω^ )

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A5%B3

(´;ω;`)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

突然の死

編集

1997年12月20日伊丹プロダクションのある東京都港区麻布台3丁目のマンション南側下の駐車場で、飛び降りたとみられる遺体となって発見された。葬儀は故人の遺志により執り行われなかった。当初からその経緯について様々な説が飛び交った。

かつて『ミンボーの女』公開後に襲撃事件があったこから、当初から暴力団の関与を疑う声はあった。ただ、事務所ワープロ印字の遺書らしきものが残されていて、そこに「身をもって潔白を証明します。なんにもなかったというのはこれ以外の方法では立証できないのです。」との文言があったこから写真週刊誌フラッシュ』によりSMクラブ通いや不倫疑惑が取り沙汰されたことに対する抗議の投身自殺か、とも推測されるようになった[19]。だが、伊丹レタリングデザイナーとして日本有数と自負する存在であり、書き文字には人一倍愛着とこだわりを持っていたこから遺書手書きでなくワープロで打たれていた点が不自然とされた。また死の直前に『FLASH』の記者から不倫疑惑について問われた際、伊丹は笑いながら「妻に聞いてみればいいよ」「(不倫疑惑は)いつものことだから」と軽口で答え、その様子が『FLASH』誌面に掲載されている。また死の5日前まで医療廃棄物問題取材も続けていた[20]。「飛び降り自殺」はまさにその直後のことであり(インタビュー、『FLASH』発売直後)、自殺直前の様子との不自然から、その「自殺」には強い疑惑が持たれ続けている。

ジェイク・エーデルスタインの著書によれば、伊丹は当時後藤組創価学会関係を題材にした映画企画を進めており、後藤組組長の後藤忠政がそれを快く思わず後藤配下の5人が伊丹の体をつかんで銃を突きつけ屋上から飛び降りさせたと、自身取材した人物が語ったという[21][22]。また大島渚立川談志など古くから伊丹十三を知る人物も、警察が死因を「自殺」と断定した後も「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」「飛び降り自殺絶対に選ばない」と話し自殺否定した[23]。

伊丹映画に出演経験のある伊集院光は、1997年9月22日に行われた伊丹監督作品10作品目「マルタイの女記者発表兼記念パーティーの席上で「OLがたくさん出るような映画を撮りたいから、また出てくれる?」と言われたという。 俳優中尾彬キャリアウーマン物「キャリアの女」の企画を聞いていた[24]。また「すでに5~6本の新作の台本が出来上がっていた」とも言われている。

最後バラエティー番組出演は、1997年9月29日放送の『SMAP×SMAP』での妻の宮本信子との共演となった。

宮本信子は、2002年12月20日の「感謝の会」における挨拶で「本人が決めたことですから仕方がないですけれども」[25]と語っており、伊丹の死後、プロデューサーの玉置泰に伊丹遺書が渡されている[26]。

2005年1月インターネット掲示板上で、伊丹の死が創価学会によるものという風評掲載された。創価学会事実無根として掲示板管理者に対し訴訟を起こす。2009年2月東京地裁原告創価学会の主張を認め、被告に80万円の損害賠償を命じた[27]。」

2024-01-18

ネット素人が何百何千文字もかけて語る「後藤ひとり論」よりも「猫背のまま虎になりたいから」のワンフレーズの方がずっと強い

才能の差なのか、誠実さの差なのか。

どっちなんだろうね?

2024-01-07

[] 2024シーズン選手背番号

1 GK ピーター・リチャード(25歳、米国:196cm88kg)☆

2 DF 小林(22歳、山梨県:166cm58kg)○

3 DF 村山(21歳、神奈川県:177cm72kg)

4 DF 本田(25歳、愛知県:164cm50kg)○

5 DF 松岡(27歳、愛知県:186cm78kg)○

6 MF 岩田(24歳、静岡県:178cm72kg)◇

7 MF 森下(21歳、千葉県:160cm50kg)

8 MF 前田(18歳、滋賀県:180cm78kg)◇

9 FW 森永(23歳、神奈川県:182cm80kg)

10 MF 鈴木潤(24歳、静岡県:176cm70kg)

11 FW トーマス・ノレジー(33歳、豪州:205cm115kg)

12 ROYBULE FAMILYA

13 DF 大村(23歳、愛知県:187cm84kg)◇

14 MF 鈴木亮(21歳、静岡県:172cm68kg)

16 MF 村野(25歳、埼玉県:171cm66kg)☆

17 MF 狩野(22歳、千葉県:166cm55kg)☆

18 MF ヤゴリカルド(27歳、ブラジル:188cm96kg)◇

19 FW 浅田(23歳、愛知県:173cm80kg)

20 DF 伊藤(18歳、愛知県:191cm85kg)◇

21 GK 中原(22歳、千葉県:188cm84kg)◇

22 MF 藤崎(27歳、東京都:178cm74kg)◇

23 GK 望月(31歳、静岡県:190cm77kg)

24 DF 大野(22歳、東京都:163cm54kg)☆

25 MF 宮崎(22歳、埼玉県:184cm80kg)☆

27 MF 森宮(24歳、宮城県:167cm56kg)☆

28 MF 森田(19歳、静岡県:180cm78kg)○

30 MF 後藤(18歳、静岡県:172cm66kg)△

31 GK 松尾(19歳、愛知県:186cm75kg)

33 DF 田曽野(18歳、神奈川県:184cm78kg)△

37 FW 横川(18歳、長野県:183cm84kg)☆

44 DF イ・ジョンユン(24歳、韓国:182cm75kg)☆

55 DF 赤堀(22歳、静岡県:195cm100kg)☆

66 MFリム(18歳、ナイジェリア:170cm55kg)

77 FW ラモン・ワーグナー(27歳、ブラジル:181cm78kg)☆

88 MF ナザ(20歳、ガーナ:184cm58kg)

99 FW 佐藤(25歳、京都府:194cm100kg)○

100 ブル・ロイス(マスコット)

○はレンタルから復帰、☆は新加入、△はトップチーム昇格、◇は背番号変更

2024-01-06

[]多良会長現状維持は退化」野河田監督「魅力的で強いチームに」新体制発表 スローガンは「蒼紺飛龍翔躍心」

 オレオレFCが6日、オレノミカ新体制発表会見を開いた。多良初徳会長中津真吾強化部長就任2年目の野河田彰信監督と新加入選手14人、新任スタッフが参加した。多良会長は「現状維持は退化。昨年の素晴らしい成績を過信せず、今シーズンは更なる高みを目指さないといけない。常に危機意識を持って、戦って貰いたい」と更なる高みをイレブンに求めた。

 今シーズンスローガンは「蒼紺飛龍翔躍心(そうこんひりゅうしょうやくしん)」。多良会長2024年干支である辰年」を混じらせ「昨年からの更なる飛躍を目指し、飛龍の如く羽ばたいて、躍進、躍動する心を持って戦い抜く決意をスローガンに込めました」と説明し「その思いで、今シーズンも我々フロント、野河田監督をはじめとしたコーチングスタッフ、新たに加わった、このクラブに残った選手達、支援して頂いているスポンサーの皆様、ロイブルファミリアの方々が一丸となって戦います」と意気込みを口にした。

 新戦力について中津強化部長は「チームを刺激させる意味で、様々なリクエストのもとで厳選しました」と説明DF一条MFジュシエらが移籍、退団した一方で、GKピーター・リチャード、FWラモン・ワーグナーらを獲得。U18で主将を努めたMF後藤DF田曽野がトップチームに昇格し、大型MF宮崎DF赤堀ドリブラーMF村野らが加入。更に海外からDF松岡本田が復帰するなど、現有戦力の刺激を与える面々がチームに加わった。

 野河田監督は「今シーズンも全員が戦力やから。誰もレギュラー約束てへんし、誰にもチャンスはあるし、メンバーによっては面白いチームになる可能性もある」と昨年チーム最多15ゴールのFW森永11ゴール12アシストMF鈴木潤主将らもレギュラー約束せず、更なるレベルアップを目指し、競争を促す。

 スタッフも新たに加わった。GKコーチには昨年までU18監督を努めた“ミスターロイブル”こと大島伸二氏、同GKコーチ矢部慎之助氏が就任分析担当今井敏明氏、木浦大輔氏が、フィジカルコーチには新たに宜野座伸氏が就任した。大島コーチは「身の引き締まる思い。中原望月松尾らを更にレベルアップさせ、私自身も彼らと成長していきたい」と所信表明した。

 昨年5位に躍進し、天皇杯では川崎に敗れたが、準優勝の成績を収めた。真価が問われる2024年。野河田監督は「まだまだ、このチームは完成品ちゃうんで。新しい選手もそろえてもらったし、刺激になって貰わな困るんで、そういう意味でも今シーズン勝負の1年になると思います。ただ、タイトルだけを獲るやなしに、チームがもっと魅力的で強いチームにせなアカンと思う。今シーズンも成長出来るように頑張る所存です」と話した。

 新チームは8日から始動し、21日から恒例の鹿児島キャンプでチームを強化する。クラブの新たな歴史を刻む新シーズンが幕を開けた。

2023-12-30

アジカン後藤「アベシネー!アベシネー!」

アジカン後藤大量虐殺をやめろ」

大衆「素敵😭😭😭😭😭」

2023-12-26

氷のBEAT AX DAY1昼〜石像になったオタクたちとゆるアチの公開収録を添えて

タイトルからコイツ変なこと書くんだろと察されている方もいるかと存じますが、BEAT AX DAY1昼公演に行ってきたのですが、めちゃくちゃ良かったです!!!どのグループも素晴らしく、各々がNo.1であったことは紛れもない事実であることを強く強調させてください!(頭痛が痛いみたいだね)本当に良かった、その上で二つどうしても言わずはいられず、ネットの波に流させて頂ければと思います

改めて、アーティストの皆さん素晴らしいパフォーマンスありがとうございました。

では、参ります

一つ目、オタクの皆さん、自分推し以外にあまりにも冷たくねえ〜〜〜?!

エルサもびっくりするよ?!オラフにとって全く危険もなく安心暮らせる環境出来上がってたよ?!

今回、自分の好きなグループと姉の好きなグループジャンル違い)が同じイベントに出演するというめちゃくちゃ稀有状態が生まれ、合同コンサートに行くのが初めて参戦したゆえ歴戦の皆さんからはこんなものだよ〜!とおっしゃられるのかもしれませんが、皆自軍の時とそうじゃない時の高低差激しすぎない?!?!怖くない?!もう怖くて合コン行けないが?!

これは流石にフットボールアワー後藤もびっくりするのでは?!

チケット販売状況を鑑みるにこのグループオタクが多いんだろうな〜〜とは察している+あまり名指しをするのは良くないことは分かっているのでやんわり伏せますが、目の前のベステェおばさんたち!!!後方座席だった私は全部見えてたぞ〜〜〜!!!(ギリ伏せられてなくてすみません自軍以外のグループの時、微動だにしてねえの見えてたぞ〜〜〜!!!

※今回は運良くアリーナの席をご用意いただくことができたので上の方の皆さまは声をあげたりを振られているかもしれません、ライブ中の私はどうしても視野が狭いがちなのでご了承ください。

トップバッターの今年デビューしたばかりのボーイズグループバンドダンスもできるすごい)、会場があったまりきってない+私も含め初見の方が多かったということはあるかもしれないが、百億万歩譲ってせめてペンラは振ろうよ、、、?

(前に共演して交流のあるエンテェームの時はまだギリ乗ってたっぽい?が)

あんな最高パフォしてんのにおい、、まさか、、女だから興味ねえのか?!?!あのダンス歌声を聞いて声すら出ないのはエッ?メデューサにやられた?としか思えずマジで?と普通に引いてしまいました、

思い出せ?君たちの推しだってデビューして1年目は沢山のフェスに出まくって顔を広めていたじゃあないか、(彼らのパフォーマンスが素晴らしいということは大大大前提として)その時暖かく迎えてもらったじゃろ?(「フェスに参加された方、自担を暖かく迎え入れてくれありがとう♡」とか投稿しただろ?投稿しなくてもせめて思いはしただろ?)だから!!!!!それを返すんだよ!!!!!!

まじでちゃんちゃら、、、ハッ!チンチャおかしいぜ!!(使い方が合っているかは知らん、でもエンテェームの人たち最高だった)

MCで「人生色々あるけど、あなたの好きなアーティストあなたいるからこんな素敵な舞台に立ててます、だからずっと愛し続けてください、そしてもしま別に機会で僕たちと巡り会える時が来たらあなたのために歌います記憶力なくてニュアンス)」ってあなた推しがいうてましたが!?!?聞いてる?!?

ファンアーティストの鏡という言葉がありまりますが、皆さん見られてますよ〜〜〜自分推しに恥じないように行動しましょうね☆




乗れねえならマジで合コン来るな!!!

そして二つ目、公開収録するならもっとちゃん企画練ってこいよ!!!

今回出演されていた1グループ冠番組シーズン2に入るかつ、このBEAT AXで公開収録というめちゃクソ楽しい空間のはずなのに、なんだ?!大丈夫か?!傍目で、オ・オ・ヤ・ケ・ド、よろしく状態でしたけども?!

※ここから先は来年1月より公開の番組の内容にも関わるため、読まれる方は自衛をお願いいたします※


企画内容としては

・出演されていたアーティストの方が曲中で言ってバズっていた言葉を他のグループメンバーにもやってもらう

椅子取りゲーム

の2つだったのですが、どちらも、、、

ゆるい!ゆるすぎる!本当に大きなお世話だけど撮れ高心配すぎ!!!!本当にテレビか?!

アーティスト軌道修正と笑いポイント作らさすな?(お姉さんと赤ちゃんありがとう

椅子取りゲームなのになぜ背もたれ付きの椅子が準備した?

ねえ〜〜〜ちゃんと準備した?いつこの企画考えた?マズイ、このままだと理詰め外資系コンサル上司になってしまう、、、それくらいの危機感を覚えた、推しバッチバッチにヤケドしてるところなんて誰も見たかないぞ???

そして、これは本が悪いのかもしれない、、、でもMCさんのアーティストたちに投げかける質問が下手すぎるだろ!!!!(そりゃ呼び捨てにされるわ!!!!

明らかに共演が少ないだろうに「お互いの印象は?」の質問はむずすぎるて!!!もっと考えて???クローズドクエスチョンしろ???

めちゃくちゃ困ってたやないか!!!最初はいいけど察して途中から答えやす質問しろ!!!

(皆「音楽番組で共演して挨拶程度」が枕詞に使ってて勝手に気まずくなったよ、)

はい!ババっと書きましたが、やっぱり出演されたアーティストパフォーマンスは素晴らしかった〜〜〜!(これは本当に)どちらかというと普段アイドルのうりゃほい系オタクなので、いざ会場に着いたら浮くかもしれん、、、と思っていたけどバッチバチに楽しめました!(このうりゃほいの血潮のおかげでどのグループのコーレスや振りをその場で覚えて出来た、、、我ながら誇り)

まあ合コンは、また気が向いたら行きます、、ということで、、、

2023-12-18

[]真価が問われる来季。躍進も上位には勝てず…。補強は最小限濃厚で主力引き止め&更なる底上げがカギ【下剋上の1年(下)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 5位に躍進したオレオレFCだが、来季の更なる飛躍に向けて、このオフがカギを握りそうだ。上位に躍進したクラブオフの編成で出遅れ、翌年は尻すぼみの成績に終わった過去がある。

 既に野河田彰信監督の続投が決定。クラブ今季年俸は約7億4700万円。人件費も約6億円とJ2レベルしかない。今季下部組織出身選手新人に加え、外国人も低予算で獲得して乗り切った。ただ、躍進とコロナ緩和により、観客数は増加。入場料などの収入も増えたため、補強費は潤沢にはなったが、野河田監督は「そんなのはもう、全然眼中にないわ。補強なんか」と意に介さず。「毎年、新しい力というか、1人、2人は絶対必要よ。だからそこの上積みな。その辺は若いので、来年1月から何人か鍛えてね。トップの戦力にできるような選手を作らなあかんわな」と話すように、現有戦力プラスαでチームの底上げを図る。

 チームは躍進の裏で、攻守ともに課題が山積している。今季オレオレFCのチーム総得点は62。横浜FM神戸に次ぐリーグ3位だった。大卒新人FW森永が15得点MF鈴木潤主将11得点12アシストと牽引した一方で、控えはMF前田FW浅田が3得点を挙げたものの、夏場に加入したFW植村とMFヤゴリカルドFWトーマス・ノレジーが2得点に終わり、期待を裏切った。

 守備も昨年リーグワースト2位の57失点から43失点と大幅に改善した。GK中原、夏場復帰したMF藤崎大卒新人DF大村は戦力になったが、13試合に出場したDF伊藤9月に右腓骨骨折長期離脱し、DFレナト石田は負傷離脱を繰り返した。中津強化部長G大阪戦後「正直、主力と控えの差はかなり開いた印象。最後は本職じゃない選手でやりくりせざるを得なかった」と振り返る。

 来季はユースからMF後藤DF田曽野、大学からMF宮崎DF赤堀らが11人の新人が加入。レンタル移籍していたFW佐藤MF森田DF小林の復帰が決定的ではあるが、彼らが戦力となれるかは不透明中津強化部長は「5、6人リストアップしている」として、外国籍選手の獲得も視野に入れている。

 また、今季の躍進で既にDF一条奈良田MF村松には他クラブからオファーが届いた。今後、鈴木潤森永らにもオファーが届く可能性があり、マネーゲームでは太刀打ち出来ず、移籍となれば、かなりの痛手だ。11から契約更改スタート中津真吾強化部長は「出来る限り、誠意を尽くしたい」と話す。

 今季、上位を争った横浜FMには勝ったものの、神戸広島浦和には一つも勝つことができなかった。横浜FMを含めた計8試合を戦い、1勝3敗4分けの結果。更に天皇杯決勝の相手川崎にもカップ戦を含めて2分3敗と勝てず。多良初徳会長天皇杯決勝・川崎戦後「懸命は尽くしてくれたが、まだまだ優勝のところまで行くには、力が足らずという事でしょうね」と潔く力不足を認めていた。

 J1昇格5年目の節目の年に躍進したオレオレFCクラブはJ1残留、上位進出と同時に、クラブ創設20周年となる「2028年にJ1優勝」という目標を掲げている。来季24クラブでJ1を戦い、うち6クラブが降格する厳しいリーグ鈴木潤主将天皇杯決勝後「来季は今までより厳しくなると思う。驕る事なく、今以上にレベルアップして戦いたい」と口にした。現場選手監督はもちろん、フロントの決意が試される来季になるのは間違いない。【終わり】

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-12-09

[]無念…PK戦負けで涙の準優勝 鈴木潤中原を救えなかった」指揮官、森保代表監督からの“愛ある苦言”を糧に来季こそ!

天皇杯川崎フロンターレ0-0(PK8-7)オレオレFC>◇9日◇決勝◇国立競技場

 天皇杯決勝が9日国競技場で行われ、オレオレFCは0―0で迎えたPK戦の末、川崎フロンターレに7ー8で敗れ、初優勝を逃した。前半からボール支配し、優位に進めるも決定力を欠き、0―0のまま後半も終了。延長でも決着付かずPK戦へ。GK中原が3人を止めるなど奮闘し、10人目まで突入したが、最後はその中原が止められ、力尽きた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

 中原シュート川崎GKチョン・ソンリョンに止められた瞬間、オレオレFC敗戦を告げるホイッスルが鳴った。悲願の初優勝を逃し、ガックリうなだれオレオレFCイレブン。その場に倒れ込み、泣き崩れる中原MF鈴木潤主将GK望月が駆け寄り労った。野河田彰信監督は「勝者と敗者は出てくる。それが良い試合をしたとしてもね。そういう意味でも悔しいですね」と険しい表情を浮かべた。

 前半から数的優位を保ち、川崎ゴールを脅かした。シュート27本を打ち、枠内11本。しかし無得点鈴木潤が、森永が1対1を外すなど、最後まで決定力不足が響いた。野河田監督も「(敗因は)そこやろ」と無得点攻撃陣に「あれだけ打っても入らないのは実力不足以外にないやん」とバッサリ。鈴木潤も「ラストパスの精度、冷静さが足りなかった。中原のせいじゃない。中原を救えなかった僕達の責任です」と悔やみ、森永は「敗因は決定力がなく、勝負弱い自分達、攻撃陣だと思います」と悔しさを口にした。

 この日は森保一日本代表監督も視察に訪れた。「素晴らしい決勝だった」とし、「(鈴木潤森永らは)やはり才能があると思います」としながら「最後決めきるというところ。これから先のステージでも決定力は問われると思う。決めきる、納得できるような仕事をして欲しい」と注文を付ける。指揮官、森保代表監督が指摘した大一番での決定力勝負強さを磨いた先に、来季以降、クラブタイトル代表が見えてくる。

 昨年まで2年連続17位、主力流出で「断トツ最下位での降格」など風当たりが強かった今シーズン過去最高の5位に躍進し、天皇杯でも、初タイトルにあと一歩まで来た。指揮官は「来季は今年のようにはいかへんよ」としながらも「経験したんでね、私も色々。この敗戦、あと一歩獲れんかった課題をどう向き合うかよ」と言葉をかける。この日は来季トップチーム昇格のMF後藤前田が出場。レギュラーの大半が20代前半で大舞台を踏めたことは今後への糧となる。

 鈴木潤は「今シーズン今日のような悔しさも、リーグ戦のような良い経験も出来た。来シーズンは全部磨いて、必ずタイトルを獲れるチームにしたいです」と前を向いた。若きロイブル軍団は来る新シーズン課題と向き合いながら、強豪の足場を固める。

 GK中原(PK3本セーブ最後のキッカーに)「自分ミスで負けてしまって…。自分がやってしまった、とショックだった。まだまだ足りないところがたくさんある。またイチから作り上げていって、来年以降はしっかりタイトルをつかんで、みんなで喜びを分かち合いたい」

 MF後藤(天皇杯決勝でボランチとして初スタメン)「(先発は)昨日言われた。緊張はなかったし、楽しもうと思っていた。(コンビを組んだ前田とは)ユースの頃から組んでいるし、お互いの特徴は出していた。負けたのは悔しい。来季トップチームもっと自分を磨いて成長したい」

 FWジュシエ(今季限りで退団。後半32分から出場)「この試合最後だと思うと悲しい。チームを助けたい一心だったが、(6人目でPKを外すなど)何もできずに申し訳ない。だけど、この3年間はかけがえのないものだった。サポートして頂いた方々には感謝しかありません」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん