はてなキーワード: コピーとは
インストールただしただけではStudio Oneから見えなかった…😟
直接.exeとか.dllの入ってるフォルダを見るように指定したら使えるようになったけど、VSTのフォルダ構成がなんか混乱してきた
なんか一向に曲ができない、なんか違う感あるので、いっそVST書く方でもやろうかと思った
VSTといえばJuceでしょ、とJuceのテンプレート生成してVisual Studioでビルドできるところまで確認はした
なるほど、みんなこんな感じで書いてるんだね
ついでにlibsdlがver.3作ってる途中なので、それもサンプルコードをいくつかビルドしてみた
ちゃんと動くね、2Dゲーなら問題なく書けそう、まあ、今の時代ゼロからC++やJavaで書きたがる人がいるかというと少ないとは思うのだけど、
個人的にはUnityやUnrealのGUIみたいなのはクソだと思ってて、1行から書き始めて動作する方が落ち着くんだよね
でも、コードはもうあんまり書きたくないんだ、作曲したいんだ、コピーしたいんだ
Logic Proのドラム音源とかそこそこいいんだね、ちょっとMacほしくなる
というか、俺がMacほしくなる要因が、ヒラギノフォントとか、ドラム音源とか、なんかもうOSとかハードとか関係ないな、おまけがほしいになってる
Mac OS X Jaguarぐらいから?の付き合いだったけど、やっぱりxcodeはクソだと思ったし、Obj-Cもクソだと思ったし、今はまあSwiftあるけどさ…
Cocosでゲーム作ろうとしたりとかしてたよな、なんか見せた人のウケは悪かったけど…
若い頃は死ぬほど絵が描きたかったはずなのに、こうなってみるとまったく創作意欲?がわかないな…😟
正直、作曲欲もあるというとウソになる、ずっとやりたかったけど、色々諸事情があってやれなかったので、死ぬまでぐらい好き勝手にやりたくなった、
そういう後ろ向きの発想なんだけど、こうなると自分から何か発信したいとか、そういう姿勢じゃないんだよな
アーティストになりたいんじゃなくて、スタジオミュージシャンになりたいみたいな…、まあ、それももう無理なおこがましいレベルの低さなんだけど…
まあ、病気の件もあるけど、やるの遅すぎたよね、楽器は10代ぐらいから始めて、ギター、ベース、ドラム、技術としてのボーカル、ピアノ、
シンセサイザー系のキーボード、ブラス系、一通りやるべきだよね、うまくならなくていいけど、どんな楽器でも触れるレベルにはなっておくべき
能力は機械がいくらでも増幅してくれるけど、知識は機械が植え付けてくれるわけではないので…😟
やっぱり、まずはバンドスコアを買って、DAWに落とし込むとか、Guitar Proで楽譜として採譜して、MIDIに変換したものをDAWで読んで加工するとか、
反反AIで特に絵に対して文句をいっている人って、絵描きに対してコンプレックスがあるか、AIで絵を描いて儲けたいとか何かのポジショントークとしか思えないところがある。
例えば DeepL とかの AI ベースの製品も入力内容を学習に使わないオプトアウトができるようになっている。
X とか SNS に載せたらそれは学習に使いますと言われたらそのSNSを使わないという選択があってもよい。
そこを学習は合法だからと連呼するのは、会社のデータをなんでもかんでも外部のサイトに提供してお漏らしすることが許されている会社なのかな?AI の発展のためにおまえのデータをすべて開示すべきとかいってる奴は働いたことがないか、やっかみか何かか?と思ってしまう。
クロール防止を避けられてしまうならウォーターマークなどで自衛するしかないだろう。これは生成AI以前でも行われていたこと。難易度を少しでもあげLORAされにくくする、学習に時間がかかったり手間がかかるので悪用する利益に見合わないと思わせるようにするというのは問題ない。
現代の暗号化も素数とか計算に時間がかかることに依拠しているものもあるように、現実的な時間というのは重要なファクターなのだ。
これは絵だけでない。声やテキスト全ての学習されたくない情報をどうやって学習させないかをちゃんと考えて一般の人に広めるのは個人情報保護のように今後リテラシーになっていくのかもしれない。なので学習されないようにしていると冷笑するのではなく、安全な公開方法を用意したりする仕組みを考えるべきなのだろう。
あの法律、生成AIをあまり想定してなかった、かつ一度決めたら引っ込められないお役所仕草が相まってると思うのだよね。
AI にも色々あって画像認識、背景削除など色々使える。GenAIと違いこれらのAIは基本的に学習した結果がそのまま出力されない。このように使われるなら納得されるだろう。
一方GenAIは学習結果から同じフォーマットの成果物を出してしまうのが問題。画像生成は学習したデータを元にした画像しか生成しない。LLMもニュースや過去のデータを元に回答している。それらには本来権利があるのに無視してしまっている。
声優の話や、海外の getty やニュースサイトの訴訟とか、今後法律も変わってくると思う。
EU なんかは学習元データ開示させようとしてるし、アメリカのエンタメ界隈のロビー活動によってはディズニー法みたいに変わることもあるだろう。
特許や著作権同様、国際協調して進めるべき案件だろう。盗まれるならやはり保護技術や法律が必要ということ。
学習速度と生成速度が全然違う。前述のとおり暗に現実的な時間というものが守ってくれていた部分がとっぱわれてしまった。
活版印刷の時に著作権ができたように何らかの制限ができてしかるべきだと思う。
横道にそれるが量子コンピューティングなりで暗号鍵やHashが推測できるようになったら暗号化はどうなるのだろうね。パスワードの解析も人間が考えたものだから解析するのは問題ないとか言うのだろうか。すでに不正アクセス防止法があるが。
そこは同意だがライセンス、特許はあるよね。ライセンス違反をしてコピーをしたら訴えられる。プロプライエタリな製品のEULAだと大体リバースエンジニアリングも禁止だ。
プロプライエタリの製品のソースコードをすべてオープンソースにせよとかおもってるのかな?
音楽は消費するのに少なくとも一曲3分以上かかるし、小説、動画だってもっとかかる。
一方、絵というのは一目で個人的な見解のレベルでは良し悪しがわかる。そのため消費するのに時間がかからない。それなのに人間が作成するには時間がかかるという非対称性がある。
そういうものをAIで数秒に一枚生成されてしまうのだから反発が大きい。
声もそう、その人の声でなにかするというのは一瞬で消費される。一度学習されてしまえば再利用に歯止めが利かない。
消費するために公開せざるを得ないものについても保護できるようにすると言うのは必要。それが著作権以外でもいい。
何でも学習合法にするとDeepFakeや類似作品が溢れかえる。しかも生成は数秒。
それをすべて被害者が訴えて回るのはフェアではない。学習、生成段階で歯止めをかける仕組み、法制度が必要になってくるだろう。
それを合法だから!反AIは異常とか言ってるのはそれはそれで思慮が足りない。
一方、合意して学習した内容を使ったAI、例えば自分の作品を自分で改善するといった分野に使うなら否やはないだろう。
現時点では概ね同意だけど楽観的すぎるな、という印象もある。「狙ったシチュエーションのイラストを出しづらい」といった弱点は、まさに技術の進歩で克服可能なわけで。
また、ここまで呑気に構えていられるのは単に、ご自身の成果物を学習されてコピー乱造されたり改造されたりという経験をしていないからだろう。
現状の絵師界隈の阿鼻叫喚はアメリカの銃規制に似たものを感じる。「もう普及しちゃってんだから規制しようがないじゃん」というのは正しい現状認識に基づく指摘だが、
だからといって銃で撃たれた経験のある人が「銃を規制しろ!」と叫ぶのも当然というか。
「技術面の不理解によりトンチンカンな対策を取ろうとしていること」
動機としては、新宿のカレー屋の裏メニューにブラックペッパーカレーがあるのだが、それを再現したかった。
ネット上のどこにも、あのカレーのレシピは近い物すらないんですよね。
また、増田は以前スパイスカレー作りをしたことがあり、基本的なスパイスが使われないままキッチンの片隅に眠っているのでそれを使いたかった。
レシピの構造としては、お手軽なスパイスカレーとだいたい同じ。
の三種類を用意しておいて、
【A】 → 炒める → 【B】 → 煮込む → 【C】 → 完成
という流れ。
このあたりは一度作ったことがあるのでざっくり把握できている。
ガチインド料理の食材なんてそうそう手に入らないので、いろいろ考えた。
見つからなかった。
このあたりを調子に乗って購入すると絶対にもてあますので買わない。
とりあえずすべて以前使ったパウダーがあるのでそれで代用することにする。
青唐辛子は省略。
自分の皿にだけ一味唐辛子を追加することで辛さを補うことにする。
こんなの見たこともないよ。
調べてみるとローレルの香りに近いらしいので昔買ったローレルを探したら妻に捨てられていた。
枯れ葉に見えてたらしい。
こういうとき言いたいことはいろいろあってもグッと堪えるのがオトナの男である。
また、ロングペッパーの粉があり、確か原産地がインドっぽかったしインドの香りに近づきそうなので小匙1/2追加する。
なお、あとでパッケージを見てみたらインドじゃなくてインドネシアだった。
まずスパイス用の皿を3つ用意し、あらかじめスパイスを測り分けておく。
涙を流しながらタマネギを刻んで電子レンジに放り込み下処理。換気扇必須。
鶏肉をぶつ切りにして、先に脂味と皮をフライパンに投入して火にかけ、脂を作っておく。
【A】とタマネギを投入し炒める。
十分に香りが出たら【B】とトマト缶と鶏肉、にんにく、しょうがを加えて煮込む。
10分くらい煮込もうと思ったけど思いのほか煮詰まるのが早いので5分くらいであきらめる。
煮込んでる時間にパクチーを洗って刻み、フェンネルシードをすりばちでごりごりと摺る。
ここまででだいたい一時間くらい。
増田としては最後にカルダモンのパウダーを振り入れるアレンジを足すと美味しかった。
日本三大もんといえば、ドラえもん、ずんだもん、カルダモンである。
生トマトを使ったほうがオリジナルレシピに近い味になると思う。
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ってのがこないだ来てさ。
配色や体裁も普段のヤマトのメールにかなり近い上に「不審なメールにご注意ください」って警告まで丁寧に書かれてるもんだからつい信じちゃって、でもなんとなくQRコードは触らずに送り状番号の部分だけコピーして、別窓で開いた本物のヤマトの追跡サービスに突っ込んでみたんだよ。そしたらほんとに存在する荷物なの。
で、8月、9月に1回ずつ差し戻しになってて11月に再配達したけど差し戻し……みたいな、見た感じ配達所でずっと止まってるようなやつでさ。
あーこれもしかして前の住所に間違って送っちゃったやつか? と思って問い合わせサービスに電話したら、送り状番号を伝えた時点でオペレーターさんが「申し訳ございません、こちらは迷惑メールでして……」って答えてくれて、そこで初めて偽物だったのが分かったんだよ。
いやー騙された。最近の迷惑メールってほんとよくできてる。ただ本物っぽく見せるだけじゃなく、こっちの行動までちゃんと先回りしてくるんだもんな。
こないだ増田でも丁度そんな話を見かけたけど、この世には1日中こういうメールの中身や動線を考え続けてるプロがいて、いつの間にか仕事の合間にぼんやりメール覗いてるおれらみたいな奴が引っかかってもおかしくないぐらいまで精度が上がってきてるんだよな。
QR触らなくてよかったー。ほんと気をつけような。
いやワードウルフは2:2:1に分けて正しい相手と組む協力型にしたほうがいい。1人の奴が妨害者で、そいつを相手チーム(と思しき二人?)になすりつけたい
魔法使い同士のタイマンで一番重要な要素が「情報」だ。魔法の発展は著しく、また、一人一派と言えるほど属人的で多彩だ。力量がどれだけあっても不意打ちで殺せる。
だからまず魔法使いは杖を前に押し出す。こちらへ迫りくる魔力由来のエネルギーや生成物を反発させ防御する。そして相手のやってること、組み立てられた魔法の機序を見破る。上手いこといけば式すら見抜けて、コピーできるな。
今どき杖を振る魔法使いなんていないかな。あの触媒が一番身を守りやすいと思うんだが、少しロートルエルフが出てしまったか。でもまあ、とにかく昔からそうなんだよタイマンってのは。
しかし「情報」さえあれば防御など要らない。最初の一手で相手の魔法を避けて(魔法流に、自身を相手の魔法式から見ると透過した状態にして)こちらの攻撃を通して勝ちだ。後出しジャンケンのように簡単に勝てる。
相手もこちらの「情報」を持っていた場合、ここで初めて防御が活きる。相手がこちらの魔法を透過している以上、相手の魔法生成物を受け止めて投げ返すことになる(可能であれば、第三者、環境の生成物でもよいが)。
しかし現代であれば人権とやらの観点から魔法式を看破した時点で投了させるだろうね。だから「防御」まで持ち出さない、だから杖は小型化して、何なら天然石のネックレスで代用できてしまう。
もはや「防御」は悪手とされている。かなり賭けの部分が大きく、状況を改善しない。相手の生成物の利用もコストが重い。相手が同じことをしてくるという前提があった大昔ならやるしかないが、現代は魔法は見せ合いで終わる。攻撃しないのであれば防御する必要もない。攻撃できないのであれば逃げるべきだ。
https://jp.ign.com/nintendo-switch/77180/opinion/rpg-2
日本のゲームメディアはほとんどがタイアップ記事で、批評的レビューが発信されることはあまりない。だからゲームの出来に異を唱えるレビューがあること自体は歓迎したい。
原作は2桁周回ぐらいしたうえで、このリメイクは素晴らしい出来だった。そういう立場での反論だ。
マスクデータやガイダンスの不十分さはサガシリーズの個性ではない。
昔のゲームはだいたいそんな感じだったのだ。そして不親切な上につまらないゲームも多くあった。
サガシリーズは不親切な中でも抜群に面白い要素があった。だから不親切な部分も含めて、ファンを獲得していった。
面白いゲームにはおいしいトロの部分(トロ嫌いはごめんなさい)がある。トロの部分を探し当てるまで忍耐強く検証を重ねるのは、確かにゲーマー的ではある。しかしそんなゲーマーはごく一部である。
独創的なゲームシステムがあり、音楽があり、シナリオがあり、デザインがあり…様々な要素があってサガシリーズは成り立っている。サガシリーズは一部のゲーマーだけに愛されたのではなく、だから過去作キャラの魅力掘り下げに特化したロマサガリユニバースのようなタイトルも愛されている。
マスクデータ的なものの読み解きを魅力とするなら、サガ以外にも魅力的なゲームはある。説明不十分な部分も、サガシリーズだから許されたというだけであって、その部分を尖らせてもゲームの面白さに直結しない。
たとえば私はアンリミテッドサガ(アンサガ)が好きだ。だが同時に、アンサガは多くのサガファンをふるいにかけてサガシリーズの縮小を決定づけたタイトルだと思っている。アンサガは説明不足のあまり、分厚い攻略本(解体新書)が本来は備え付けで必要な「説明書」だと揶揄されるほどに難解だった。あれはレビュワーのいう“サガらしさ”が詰まったゲームではないだろうか。
私はアンサガ好きだといったが、自分でいちから検証することは(余暇がたくさんあった学生時代ですら)かなり難しく、先人の攻略を見て仕様を把握してはじめて面白さを味わえた。
それはロマサガ2においても同様だ。小学生時代に敵とのエンカウントにうんざりし退却を繰り返した結果、勝てるザコ敵がいなくなり進行を諦める…その後、攻略情報を見てクイックタイムありで七英雄を攻略したあと、クイックタイムなしで挑戦して…と段階を踏んでロマサガ2の魅力に取り憑かれていった。
それは河津秋敏率いるサガチームの挑戦だ。音楽、シナリオ、デザインなどもあるが、ここではゲームシステムに絞る。
ではロマサガ2において挑戦的な部分はどの点にあるか。主には「ひらめき」「フリーシナリオ」「皇帝継承システム」だろう。
このうち、ひらめきとフリーシナリオは他のシリーズにも共通している要素だ。つまりサガらしさから踏み込んで、“ロマサガ2”らしさを求めれば皇帝継承こそが本作の肝だと思う。
もちろん世代引き継ぎだけに限れば他ゲーにも類似システムはある。そこでひらめきやフリーシナリオといった他要素との化学反応により、ロマサガ2の魅力が生まれている。
ロマサガ2は皇帝継承により世代交代で強くなるゲームだ。主人公は次々と変わっていく。それが楽しい。
皇帝継承が発生する条件は例外を除いて「全滅」「皇帝のLPロスト」「年代ジャンプ」に分かれる。
つまり必然的にキャラロストするのだが、ウィザードリィなどと違い、全滅してもロストする要素はほとんどない。当代でひらめいた技を使えなくなることぐらいだ。全滅は悲しいし、面倒もあるが、避けるべきものではなく積極的に行うものだ。なお、年代ジャンプを行うことに成功すれば技や術を引き継ぐことができる。次代に技を引き継ぐことができたときの達成感もまた楽しい。
なのだが、件のレビュワーがソフトリセットがないことに文句を行っていることに驚いた。
レビュワーのいう「何度も挑戦して強敵に打ち勝つのも「サガ」の醍醐味のひとつといえるのだが、本作ではそれをさせる意図を感じない」は誤解である。
リセット・ロードを行うのはプレイヤーの自由だ。しかし、リメイクにおいてソフトリセットを仕様から外した理由は明確だ。なぜなら、全滅時に「バトル直前に戻る」や「最後のセーブポイントに戻る」を入れることもできたはずだから。(実際、皇帝継承が行えないゲーム序盤の仕様はそうなっている)
つまり全滅してもリセットせずに皇帝継承させることに肝がある。
皇帝継承して反省を活かして、陣形やメンバーを変えて「先帝の無念を晴らす」のだ。
まあ、ソフトリセットはレアドロップ狙いに便利なので残されていてもよかったとは思う。しかし、それを残してしまうと「先帝の無念を晴らさない」プレイヤーが多く生まれてしまう。だから仕様から外してよかったのだと思う。
ひらめきについても、レビュワーのいう偶発性は減ったにしても、ひらめいた技を継承するという醍醐味は失われていない。加えて、原作と比べて可視化されるようになったHPや行動順、ひらめきアイコンはオプションで表示オフにできる。
まあ確かに、ボス相手に思わぬタイミングでひらめいた技で勝った! そういう楽しみは確かに薄まったと思う。しかし、ひらめきは戦闘のテンポを悪くするという一面もある。原作では、派生技を完璧に把握しているならともかく、強敵相手に祈りながら通常攻撃をふるゲームになっていた。しかし普通は強敵相手には強力な技を使いたい。このちぐはぐさが戦闘のテンポを悪くする。
本作は技・術の演出・SEもテンポ感を重視してよく作られているように感じた。だから通常攻撃ばかりふるプレイイングはもったいないし、リメイクのゲーム性とは合っていない。常に全力で派生技を視認しながら様々な技を使うプレイイングにおいては、ひらめきアイコンの可視化は全然ありだと感じた。
本作はLPが削れないようにガンガンBPを消費して連携ゲージを溜めるゲームだ。
件のレビューでは回復行動もやり玉に挙げられていたがピンとこなかった。
これは難易度によって変わるからなんとも言えないが、一周目の最高難易度(「オリジナル」難易度)なら少なくとも回復して地道に耐久戦を行うゲームではない。
敵のワンパンでHPが吹き飛ぶことはざらにある。だからLPが削れることは前提で、こちらも高火力行動を押し付けていく。繰り返すが、この高火力の応酬はSFC的なテンポ感を現代風にリファインできていると思う。
また、筆者は育成のための稼ぎが好きではないが、本作では意識的な稼ぎを行わなくてもオリジナル難易度の七英雄までまっすぐ攻略できた。もちろん原作知識があったためでもあるが…。
少なくとも地道な育成を行って、回復しながら耐久戦を行って…そういう攻略でなくてもラスボスを倒せる。攻略の幅があるのもロマサガ2の魅力であることを伝えておきたい。
なお、高難易度が解放されても裏ボス以外の戦闘が作業になりがちだった某大作RPGと比べて、ロマサガ2Rはニ周目以降もしっかり楽しい。
一周目で手に入った最強の装備、アビリティを駆使してなお、歯ごたえのある戦闘が楽しめる点も評価したい。(技・術の周回引き継ぎをなくしたのはナイス判断)
本作はサガシリーズという素晴らしいIPを世に広めるために外部の開発会社がリメイクした作品だ。
SFC版の原作はおよそ120万本?売れているらしい。現代でサガシリーズがこれほど売れるだろうか。もし過去作を買った人が再び本作を手にすれば…
今年の東京ゲームショウで、本作のプロデューサー・田付信一氏は次のようなコメントを残している。
「サガシリーズはかつて4本のミリオンセラーを出すほど大きなタイトルでした。ただ、近年はそうした状況から遠ざかっています。なので、この素晴らしいタイトルをより多くの人たちにプレイしていただきたいと思いリメイクしました」
かつて攻略を諦めたのは私だけではなくプロデューサーも同じだったのだ。本作を実際にプレイして、より多くの人に届けたいプロデューサーの気持ちは確かに伝わった。
当たり前のことだが、ゲームに無尽蔵の理解と愛を捧げるユーザーばかりではないのだ。
サガシリーズの挑戦が、毎回単発で終わり、縮小再生産のスパイラルに陥っていることを私は悲しく感じていた。
ゲーム制作はビジネスだから売れないシリーズタイトルは予算がつかなくなる。予算がつかなくなればクオリティを担保するのが難しくなる。加えて、カジュアル層を惹きつけるリッチな要素(声優、美麗なグラフィック、ボリューム)をつけられないし、プロモーションも行えない。ますます売れない。
近年のサガスカ、サガエメは光るシステムを持ちながら、結局売れなかった。
予算がつけば、挑戦的なシステムをより多くのユーザーに届けることもできる。最近のサガシリーズは売れなさすぎだ。もっと売れろ。
以下は余談。
細かい部分の不満は全くないわけではない。たとえば大人になってプレイしてみると、行く先々で「帝国の支配にくだります」と現地民があっさり国を明け渡すのがややシュールに感じる。
しかし、ゲーム内で数百年と時が経ち…大学で学んでいるらしきサラマンダー族や、アバロンに観光に来ているヤウダ地方の武士を見て、「ああ、アバロンが国際都市になっていく」と感動した。
細かい部分で、オリジナル版では見えなかった部分の解像度が高くなっている。間違いなくロマサガ2好きが作ったリメイク作だ。
システムをかなりの部分で変えているにもかかわらずロマサガ2らしさを感じる、まるで夢のようなリメイクだ。旧作ファンも新規もぜひプレイしてみてもらいたい。
来年3月から運転免許証をマイナンバーに一体化すると市役所で更新できてオンラインで講習を受けられる様になるという。オンライン講習って動画流してページスクロールして終了ボタン押すと完了ってやつでしょ?
はっきり言って危ないから止めろ。そんなのどうせちゃんと見ない人間多数で講習の意味無くなるだろ。
増田はゴールド免許だ。だから更新は5年ごとで講習の時間も30分で終わりだ。
だが正直、30分では全然足りてない。最初に安全運転啓発ビデオみたいなのを見る。これだけで15分消費だ。その後に口頭で道交法や車両法の改正点や問題視されてる事故類型を説明するのだが、これが全然時間足りてない。だから「あとは『交通の教則』読んでおいてね」で解散となるんだが、どうせ殆どがちゃんと読んでないだろう(増田は全部読む)。
そもそも更新年数が伸びたら法改正点や問題になる危険行為は増えるのに、逆に短縮化してしまうというのが良くない。
というのもようつべのドラレコ動画なんか見るとなんかやべぇのだ。生活保守というの?危ない運転してるのはDQNで自分は正しい側に居ると信じ切っているような。なんで事故に至るか?という教習所でやった筈の危険予測的な視点がゼロ。
例えば右折の際に道路を向こうから横断する歩行者がいるのにそのままはねてしまったとする。すると「こんなドライバーには運転の資格がない」というコメが並ぶ。
しかし危険予測的な視点で見れば、フロントガラス横のAピラーに死角があり右折行動で車が向きを変えるのと歩行者の動きがシンクロしてAピラーの死角に入り続けてしまったと考えられるのだ。ドラレコはルームミラー裏に設置するからこの死角が無い。しかも最近車の衝突安全基準が高まったせいでこのピラーは太くなっているが、不格好なのでガラス端部の黒塗り、内装などでそれが判り難くなっている。
すると予防としては低速の右左折では顔を横か前後に動かして死角を見る癖を付けるという事になる。
最近流行りのデマの「クルドカー」も同じだろう。殆ど全部が定積載の解体屋トラックだ。そして近年車両法改正があったので「交通の教則」には積載時の最大はみ出し量が載っているのだ。読んでないって事なのだな。
運転は免許を受けてする行為なので業務の一つとして扱われる為、運転が日常行為であってもこういう態度は許されてないのだ。
そこで更新も自宅で動画放置してEULA読み飛ばしみたいな感じで終了でいいのかって事ですよ。
上から命じる形で「ここはこう変わったから覚えておきなさい」とされないとダメでしょ。
大体、視力検査や聴力検査(呼ばれて返事)、深視力(両目が見えてるか)、手足が無くなっていないかという障害の有無の確認なんかはどうすんの?
最近もマイナ免許にすれば詐欺が無くなる!という増田が沢山参照されていたが、
https://anond.hatelabo.jp/20241104113721
未だにこういうハイテクっぽいもの=安全という信者は多く居るんですな。この増田によると、マイナ免許反対は反社か脱税しているか日共との事だそうで程度が知れるのだが、この程度の人でも家のローンを組めると言うのは喜ばしい事でもある。
だがこういう人はこれまでの経緯も通信の仕組みも全然知らない。
公衆電話のテレホンカードは一時期、セキュリティが向上する筈だったICカードが導入された。磁気カードより改竄がやり難いとの判断だ。
だが実際はICリーダを使うとプリペイド額上限の引上げなども簡単で悪用が天井無しになり、旧来の磁気カード式に置き換えという形ですべて撤去されてしまった。
マイナ免許では免許情報をICチップに書き込むという運用を予定している。この時、警官に免許証の提示を求められてパスワードが必要ではナンセンスなので、そのまま読み取り出来るようになる筈だ。今も無接触でリーダにかざすとリーダと端末(パソコンなど)の間はUSB通信して平文で番号が送られるが、そこに免許情報も追加されるわけ。
危ない仕様だが、レンタカー屋で免許種別確認、電波が届かない場所での事故処理などを考えたらこうしないと困るのは判る。
だけど、これは満員電車にリーダを持って乗り込み、免許情報を集めて回るという方法が出来ないか?
また諸外国で問題になってるポピュラーな手口として、ATMのクレジットカード挿入口にカードリーダと暗証番号パッドを被せてしまうというのがある。これが格段にやり易くなる。例えばカーシェアの車に免許確認のリーダが設置されたりした場合などだ。
元増田などは銀行やコンビニのATMなどもインターネットを経由していると思ってるかも知れないが違う。これらは専用線が引かれている。インターネットはかなりセキュリティが低い通信システムだ。だからマイナの前の住民基本台帳ネットを作る際には公衆回線と繋げないという事が誓約されていた。
マイナカードはインターネットを使う事が前提で設計されているので暗号化が必須だ。だが暗号化は通信の全部にがされるわけではない。ヘッダの部分は平文なのだ。
そしてこのヘッダ部分に情報を載せてしまうサービスというのは絶対に出てくる。例えばセッションIDに入れてしまうなど。
またセッション乗っ取りによるログインなどもよくある事だ。レンタカー屋や保険代理店、元増田の場合だとARUHI店舗でローン申し込みの際にマイナカードを提示する。その読取り端末が無線だった場合、そのネットワークはちゃんとクローズドになってるの?って事だ。スマホなどWifiでは全部の端末に同じ情報が流される。各端末は宛先が自分以外のデータを全部捨てているだけだ。これは単に約束事なので破ることも出来る。全データを保存するアプリを入れたら免許番号と免許情報が集まる集まるってことだ。
なので総合すると、今まではコピーを盗んだりと物理的制約があった番号収集が自動化されて穴さえ突ければバカスカ集まるようになる。だからATMは未だ専用線引くしペイパルやyahooウォレットみたいな決済代行サービスは隆盛なの。ペイパルは別に日共が経営してるんじゃないよ。
という事で、利便性の為にドライバーの能力下がるのを許容するのは良くないし、変な安全妄想狂を騙してスリの巣に大衆を招くのも良くないというお話であった。
「生成AIは人の絵柄を意図的に真似して見分けがつかない海賊版を量産できます」という主張をして、絵柄をコピーして有名絵師になりすます人がいる。っていうのを周知しないといけないし、そういう使い方は違法にしないといけない。
そもそも絵柄をコピーするだけで有名絵師になりすますことなんてできるの?
その主張が世の中の人に通ってねぇからどんどん生成AIを使う人や企業が増えてきて、反AIとか呼ばれて侮蔑されるようになってきている。主張自体は正しいのかもしれないがそれを理由にAI使うのをやめる人も取り締まろうと考えてくれる国もいないという事を理解しないと一生意味のない事をわめき続けるしかなくなってしまう。
悲しいが、遵法精神のある人はそこまで多くないのはもう自明だ。あったらそもそも漫画村だってあんな問題にならなかっただろうし。
ただ上記の主張をする集団、人を燃やせるくらいには人数はいるので、AI生成物を使った人や企業燃やして、取り下げさせるくらいはできるんだよな。
でもそれもいつまでも続かないのはわかるだろ?同じことやってたフェミニストが今めちゃくちゃ嫌われてるのを見て今後どうなるか予測がつくだろ?
オレは生成AIが全面違法化するのはあり得ないと思ってる。少なくとも「生成AIは無断でインターネットから盗まれた物だから違法」は絶対に通らない。だから主張は変えた方が絶対いい。いつまでも駄々こねても状況は悪化するだけだし。
ここからはAIを違法にするんじゃなくて、明らかに絵師側に不利益がある物を弾く仕組みを考えないといけない。
「生成AIは人の絵柄を意図的に真似して見分けがつかない海賊版を量産できます」という主張をして、絵柄をコピーして有名絵師になりすます人がいる。っていうのを周知しないといけないし、そういう使い方は違法にしないといけない。
尾田栄一郎先生がやってた自身の絵柄を使えるツールを作って、「絵師・漫画家の絵柄はAIを通しても本人が認可した物のみ使用できる」っていう認識と実績を積み上げていくのもいいと思う。
一応言っておくけど、生成AI自体は仕方なく許容してるだけで別に賛成でもないからな。
ただ、AIの進化を考えると5年後くらいにはAIか人のどっちが描いたのか人の目では判別不可になりそうだから、それまでにAIを使う人がルールとマナーを守ったほうが得な状況と、違法な使い方をする人をAI使う側の人たちが弾けるようにしてほしいってだけ。
見えてる確実な地獄に比べたら、生成AIで出されたイラストでキャッキャする程度だったらまだ許容できるしな。どうせそいつのイラストはそこまで評価されねぇだろうし。