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はてなキーワード: サービスとは

2024-11-21

VR風俗サービス終了へ 「商業的な成功ノウハウ覚悟が圧倒的に不足」 バイアウト頓挫

VRベンチャーファントムコミュニケーションズは11月17日VR風俗サービス「X-Oasis」を2025年1月5日で終了すると発表した。同社もサービス終了後に法人を閉鎖する予定という。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/20/news092.html

21世紀冒頭の未成熟VR技術バーチャルにおけるテクニック活用し、その体験の片輪を4499件の予約を通じて、979人のユニークユーザーに届けられた事は、有意義であったと考えている」

スクショにでてくる女性3Dモデルが、イマイチさんなんだよねぇ・・・

お前らなんで「ノアドット」を使ってるんだ!??!!

NHK選挙報道の在り方検討」 兵庫知事選受け稲葉会長共同通信

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1231906104544346810

 

にじさんじ運営ANYCOLOR社、Webマガジンを開設 ROF-MAO所属VTuber特集KAI-YOU

https://nordot.app/1220961370791477896

???なんでnordot.appとかいう怪しいサイトを経由してる!!?

 

調べてみると、どうやら共同通信ヤフーが共同出資してるサービスらしい。

ニュースサイトノアドット記事を出し、キュレーターという記事紹介をする人にそれぞれお金が行く仕組みらしい。

 

・・・いやでもユーザーとしては元記事ブコメしたくね?

さっきのリンクで言えば、KAI-YOUの元記事が ↓ になるんだが、リンク注釈が増えてるし。

https://kai-you.net/article/90811

共同通信の方は元記事が無かった。ノアドットそもそも子会社からだろうか。

 

内容の差異もそうだけど、単純に気持ち悪い。

間に入ったこノアドットや、「キュレーター」という第三者に俺のアクセス履歴が共有されてるって事じゃん?

やってることはYahooニュースと同じなんだけど、あれはちゃんとひと目でそうだって分かる作りになってて、タイトルにもYahoo! ニュースって入ってるから筋は通してると思う。

でもこのノアドットの方は全然そうと分からせないようにしてるし、コソコソしてて気分悪いわ。

 

それにこれがはてブに出てくるって事ははてブ使ってキュレーターが金儲けしてるってことじゃん。

はてなはそれでええんか?

それともお前らがキュレーターなんか?それもユーザーから分からんよな。気持ち悪いわー。

例えばAmazonアフィリエイトリンクなら「tag=〇〇〇-22」というクエリパラメータが付いてて明確だから良いけど、ノアドット場合パラメータサブドメインも無いからなんも分からん

anond:20241121132411

一皿300円の回転寿司に行って茄子と大トロがあったら

「圧倒的に大トロのほうがコスパええやん!ナス土俵が違う、無料サービス漬物にでもなっとけ!」

ってならんでしょ

茄子食いたきゃ食うでしょ

ガバガバ企業から5000人以上の就活生の個人情報漏れ続けている

3行で

株式会社TKF Projectとは何か

就職活動をする大学生企業斡旋することで、利益を得る、有料職業紹介事業者

代表取締役山下 健晴(創業者)で、出身北海道大学から北大認定スタートアップ企業」として称号を受けている。

この件の何が問題

この件から学べること

悲報はてなー、過剰サービスを求める老害になってしま

店員さんに「米粉パンケーキの粉どこにありますか?」って聞いたら、私のスマホ差して「店舗在庫ありました?」ってぶっきらぼうに聞かれて調べずに聞いてごめんなさいって感じだった

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2468302


客が自分で陳列されてる商品を手に取って買うシステムの店は商品探しもセルフサービスなのよ

店員は品切れの確認や品出しのために売り場にいるのであって客の案内はあくまでも善意のおまけサービス

その店員商品探しの手間をかけさせるのは注文用のタブレットの使い方がわかんねえつって

店員に全部操作させてるカスカスカスカスタマー)と同じだということを自覚してほしい

ネットで「正しい情報」を得ることの危険さについて

近頃、オールドメディアネットにおける情報性について取り沙汰されている。

マスコミ偏向報道事実として連綿と繰り広げられてきたわけだが、

では逆にネットで正しい情報が得られるかといえば、甚だ疑問だと思う。

例えばオールドメディア受動的な情報発信であるのに対して、ネットであれば自分から能動的に情報を取得しにいくため、そこで真偽を見極められるという意見はあると思う。

だが、実際には検索エンジンにはアルゴリズムというもの存在し、検索にヒットしやす情報とそうでない情報存在する。

それこそ、このアルゴリズムを逆手にとれば、目立たせたい情報けが検索されるようにすることもできるし、それらはお金を使って操作することもできる。

こうした状況で、本当に正しい情報の取得が可能だろうか。

SNS動画サービスに関しても同様で、おすすめ表示などはアルゴリズムによって決定されるし、情報配信する側もよりPVが得られやす情報に偏りやすい。

そうなると、正しい情報PVが得られにくいものだった場合に、やはり埋もれてしまい探すことが難しくなってしまう。

ネットで「正しい情報」を得た、とおっしゃっている方々のどれくらいの割合が、この状況を知った上で情報を得ているのだろうか。

おそらくは、99%の人が、そこまで考えずに目に触れた情報だけを拾っているのではないかと思われる。

そうなれば、情報を広く集める上でのリテラシーが欠如している状態だと思う。

民主主義が正しく履行されるためには、下記のような条件が整っている必要がある。

情報の透明性と信頼性

有権者が正しい判断を下すためには、次の条件が整っている必要があります

情報リテラシー

有権者情報を正しく理解評価する能力を持つことも重要です。



またリテラシーが欠如している状況が続けばどのような結果を招くかというと、このようになる。



これは、まさに今回の兵庫県知事選挙の結果だと言えると思う。

SNS上では、いつまでもどちらが正しい、というような分断が続いている。

このような状況で「正しい情報」にどう正当性があるのか。

大手メディアにもネットにもそれぞれ問題点はあるため、それを見越したリテラシー教育必要になる。

人口減少とは一体何なのか?

よく考えて欲しいんだが、例えば全てにおいて現状を維持するためには、コンビニ店の子供がコンビニ店員であり続ける必要があるし、

吉野家店員の子供が吉野家で働いてくれる必要があるし、郵便配達員の子供が郵便配達してくれる必要がある。

まあ多少入れ替わっても問題ないが、トータルで現状を維持するということは、つまりそういうことだ。

普通に考えて達成可能か?無理だろ?だからコンビニ店員は移民によって成り立っている。

ひろゆき理論では、移民の受け入れをやめればコンビニ店員の給料が上がってコンビニビジネスモデルが持続可能になるように思われるが、

実際には地方都市からコンビニ吉野家消滅して終わりだろう。サービス価格が上がれば消費が滞るからだ。

まり消費者としては、今よりも高い金を出して同じサービスを受けるか、我慢するかの二択。

労働者としては、同じ給料で今よりも沢山の仕事をこなすか、給料が下がっても転職するかの二択。

ひろゆき理論では、失うものがなくなれば無敵だ。何もかも我慢しなければならなかった時代よりは選択余地がある。

2024-11-20

AV先生が出てきた

今日も昼からAVを見てたら、中学の時の先生が出てた。

女優じゃなくて竿役。はげて、肌は油で光っているけれども、痩せて弱そうなおじいちゃん

まあ、よくみたら他人の空似だったんだけれども...

ただ、なんか萎えしまって、体も重くてベッドから起き上がれないから、布団の中でぼーっと先生のことを思い出していた。

数学を教えていたその先生は、生徒から教師からも評判が良くなかった。教え方は下手だし、何よりやる気がなかった。

しかし、数学試験で何度も落第していた私は、成績についての面談で少し仲良くなっていた。面談先生は怒らず、雑談ばかりした。

職員室の隅に席を持つ先生は、教室の隅にいるような生徒にやさしかった。

「どんなことでも、6年間、毎日続けてやったら、モノになるよ。君のガラなら、将棋とかだな。今日からやるんだぞ。」「じゃあ、先生はやったことあるんですか」「うるせえ、それができたら、教師なんかもうやめてるからな」

飄々と笑う先生言葉が思い出された。

それからもう7年たつ。

結局私はほとんど何もしなかった。

運動は下手だからとやらなかった。本は多少読んだが、集中力が続かず、完読したものは少なかった。将棋は、せっかちな私にまるで向かなく思えた。

何事もやるなら一番になりたかったが、そのためには、どんなことも今更やるには遅く思えた。

ただ一つ、続けていたことがある。

自慰行為だ。

部活にも入らず、趣味も持たず、親にゲームテレビを禁じられていた私は、自宅に帰ると自慰に励んだ。想像でも十分だし、時代小説サービスシーンも役に立った。

同級生部活帰りにみんなで眺める夕日を、私は賢者タイムの中一人で見ていた。行為後の散歩で眺める地元景色は美しかったが、役に立ちはしなかった。

残ったのは、伸びたチン皮だけ。しっかり剥けはするけど、本当に情けないその見た目が恥ずかしく、銭湯温泉も行けたものでない。快楽怠惰に逃げ続けた私にふさわしい成果だ。

何度、行為後に自分を情けなくなったろう。助けてくれと思ったろう。でも、それも今日までだ。明日からは、無理なら明後日から。こんなことはやめて、何かをやろう。勉強をしよう。人と話そう。勇気をもって銭湯に行こう。そう思いながらもチン皮をくちゃくちゃ揉んでいる私を、思い出の中からよみがえった先生が「どうせ今回も同じだよ。お前はそういうやつだからな」とケタケタ笑っている。

anond:20241120092349

Sonyウェブ関係でも強いと思うけどな

色々サービスやっててWebサービス持ってるし、

カメラ等のPCにいれるアプリだってElectron製でウェブ技術で作られてた

ブラウザで動く言語JS使用を決める会議ホスト企業だったこともあった

そこらのWeb()会社よりは遥かに能力高いと思うよ

anond:20241120153242

はてなダイアリー」というサービスが「はてダ」と略されていたか

アノニマスダイアリー」を「アノニマスダ」と略すやつがい

アノニマスダ」って名前みたいだな

となって「増田」が生まれただけやで

男女平等…?

女性男女平等しましょう!』←わかる

女性起業家女性専用サービス作りました男性ダメです。』←わからない

K営者『両性向けにすると応援されづらいし補助金でない』

男女平等…?

女性男女平等しましょう!』←わかる

女性起業家女性専用サービス作りました男性ダメです。』←わからない

K営者『両性向けにすると応援されづらいし補助金でない』

anond:20241120152848

よのなかまともなサービスがない

月額5000円で朝昼夜食べ放題がない

anond:20241120152656

新しいサービスについていけないおじいちゃんおばあちゃんたちだからあいう反応してるだけなんだよね

自分が使ってるサービスならどんな不祥事起こそうがブラック企業だろうが無視して擁護するから

メルカリやLUUPを批判してる人って生きづらそう

どれも便利でQOLが上がって良いじゃん。

そりゃ取引トラブル交通事故リスクはあるだろうけど、

全体から見れば無視できるレベルでしょう。

稀に起こり得るリスクを嫌ってサービス使用しない姿勢は損だと思うけどね…。

ウーバーイーツやタイミーにも言えることだけど、アプリを介して人を結びつけるサービス問題が起きやすい。

当然だよね、人と人が交われば何のサービスでも避けられないことだ。

それでもリスク以上の恩恵があるので、大抵の人は欠陥を見て見ぬふりする。

良くも悪くも真面目な人はゼロリスクを求めるので、一切の不祥事や不備を許せない。

まあ、そういう人がいるおかげで企業の横暴を抑止できるとも言えるけどね。

批判的な活動は彼らに任せて、自分自身毎日を快適に過ごせる方にリソースを割いた方がいい。

年末調整確定申告をできるだけ分かりやす

そもそも税金は「自分で払わせて貰う」もの

まず大前提として税金はみんなが自分自主的に支払います

国や自治体個人財産勝手に取得することはできません

勝手に取るには

「本当に取ることが正しいか?」

という確認をしっかりした上で強制的に取られます

なので「税金自分で支払う」が大前提です

所得税所得に対する税金

次に所得税というのは一年間に得た収入のうちの一部を税金として納める仕組みです

一年間にこんだけ収入があったか税金はこれだけ払います

という感じで税金を納める儀式確定申告です(他の税金もこのタイミングで一緒に払う)

ちなみにこの収入額の合計から税額の計算は「納税者本人」が計算して自分で記入しま

税務署計算してくれたりしないので、自分ちゃんと間違わず計算して税額を入れましょう

今は便利なツールがあるので収入金額入れたら確定申告書まで全部計算して入れてくれますけどね

「払わなかったらどうなる?」→上記に書いたように強制的徴収されます

収入を少なめに言っても分からないんじゃ?」→あなたお金を払った人は「必要経費」として申告してるのでバレます

必要経費領収書について

上記収入というのは、何かしらで貰ったお金から必要経費」を差し引いた額になります

死ぬ気で働いて10万円貰ったけれど、その仕事をするのに2万円かかってるなら収入は8万円になります

税金を払うぐらいなら必要経費にした方がマシなのでみんな必死必要経費しま

そこで必要なのが「領収書」で、ちゃんと物を買ったりサービスを受けた証拠があれば必要経費になります(ならないのもある)

加えて企業税金を払いたくないのでしっかりと従業員に支払ったお金必要経費として計上しま

仮にあなた自営業をしていて、何かしらお金を受け取った場合お金を払った側は領収書を使ってしっかりと必要経費しま

この仕組みがあるので収入を少なめに申告したらバレます

各種控除について

サラリーマンを始めとした一般人にとっては生きていくのに必要お金が「必要経費」です

いちいちこ必要経費いくらだったか計算するのは面倒なので、ざっくり年間で50万円までは必要経費でいいよ、という感じなのが「基礎控除」っていうやつです

他にも「生命保険普通入るよね」「個人年金とかも積み立てるよね」という感じで「必要経費にしていいよ」といういろんな控除があります

パートで働いてる妻と子供がいるんだけど」というのが配偶者特別控除扶養控除になりますし、他にも医療費住宅ローンなんかも控除されます

こういう各種控除を受けるために保険に支払った額や家族状況などを申告して税額を決めます

源泉徴収について

一年働いて給与総額を計算し、控除なんかも計算して確定申告すると

税金をこれだけ払ってください」

という感じで催促されますが、世の中の大半の人は貰ったお金をすぐ使うので手元には無いことが多いです

お金を持ってない人からはどう頑張ってもお金徴収できないので国としては困ってしまます

そこで考え出されたのが

「毎月少しずつ徴収しよう」

という考え方です

ただ、毎月請求書を送っても世の中の大半の人はそれを無視してしまうので

「だったら支払われる給料お金の源泉)から差し引いてしまおう」

という悪魔のような考えが「源泉徴収」になります

ちなみに給与から差し引くのは給与を支払う企業で、企業徴収した税金を翌月10日までに国に納めます中小企業半年に1回まとめてで良い)

このとき源泉徴収される税額は、単純に支払われた給与のみから計算されるので各種控除や前の月の収入なんかは気にしてくれません

年末調整について

毎月同じ額の給与を貰っている人は源泉徴収された額がピッタリ税額と一致しますが

残業したり休んだりして収入が変わる場合は毎月の源泉徴収だと総額と合わなくなります

なので12月源泉徴収一年給与合計を計算して源泉徴収額を調整しま

1年を通じて払いすぎてた人は12月源泉徴収額がゼロになったりマイナスになって返ってきたりしますし

逆に払えてない人(基本的はいない)は徴収額が増えることになります

このときに各種控除も一緒に申請してくれるので、企業年末調整ときに「保険の支払い証明書出してね」などと言ってきます

ただ、一部の控除に関しては年末調整で出来ないので確定申告をする必要があります

確定申告について

年末調整で税額が確定した人は確定申告する必要はありません

企業からお金を貰ってるサラリーマンじゃない人(自営業)とか、年末調整で控除しきれてない人、会社には言ってないけど他にも収入がある人なんかは確定申告しま

ちなみに「ほんのちょっとだけ控除の申告忘れてた」っていう人は、確定申告したら戻ってはきますが、微々たる額なのでやってもやらなくても別に良いです

一方で「ほんのちょっとだけ収入の申告忘れてた」って言う人は絶対確定申告してください(マジで

インボイスマイナンバーについて

さて、上記で「収入を過少申告しても絶対にバレる」と言いましたが、実はあんまりバレません

なぜかというと企業間の商取引個人への売買を全部把握できるはずがなく、経費として計上されても確認するのが大変面倒だからです

そのため、税務署は一部の怪しい申告に対して「本当に経費として支払ったか証拠領収書)見せて?」という感じで取り調べを行って証拠がなければ税金を払わせます

この手の見せしめを行って他の納税者にも圧力をかけているのが税務署です

一方でこの辺をちゃん管理しようよ、というのがインボイスマイナンバーになりますインボイス消費税の側面が大きいが)

消費税の話をし始めると終わらないのでざっくりマイナンバーインボイスを使ってキッチリ追跡してる、と思えばいいです

Immersive Translateっていう翻訳ツールというかブラウザ拡張機能が便利すぎてヤバい

良いところ



ダメなところ



いやマジで便利なんだが開発元が中国っぽくて勧めづらいんだよな…

先延ばしを防ぐ方法。これでできたら困らないが。

先延ばしが癖を越えて「それが普通」になってしまった。

 高校生ときはなんとかなっていたが、大学生になってから症状が悪化した。

入学時はまだコロナ禍でほとんどの授業がオンデマンドで行われた。先延ばし人間オンデマンドは相性が合わない。「期限までに見ればいい」が、だんだん「期限までに録画してみればいい」になる。それが「試験までに見ればいい」に、変わる。当然、試験直前に一教20時間ビデオなんて見るわけがなく単位を落としまくる。

 2年になると対面授業がぼちぼち増えてきた。生活習慣が終わっていたので、授業が始まったらスマホで録音を開始して、あとは寝ていた。当然、視覚情報のない授業なんて聞いてられるわけがなく、また単位を落としまくる。

 3年になる。なぜか授業中眠くなることがなくなる。そのおかげか大体の授業はある程度聴くようになった。いつも通り試験対策は直前に5時間ほどやるだけだったが(集中もしていない)、1回でも授業を聴いてるとレジュメの内容をなんとなく理解できるようになり、結果単位ほとんど落とさずに済んだ。

 3年秋。就活が始まる。自分ESに書けるようなことはしていないかもっと早く始めるべきだったのに、また先延ばしをしてしまっていた。いや、一応5月くらいに就活サービスみたいなのに登録はしていたが、登録してから毎日電話は5回、メール20通は来るから嫌になって遠ざけていた。

業界職種もなんも絞っていないけど、とりあえず面白そうなところにESを書くことにした。猶予はかなりあった。1か月以上前には締め切りを知っていたはず。

なのに、なのに、間に合わなかった。あと10分あれば出せたのに。あのときYouTubeなんか見てなければ。あのときベッドでゴロゴロしていなければ。

毎回あと10分足りない。2時間足りないとかだったらあきらもつくけど、本当にあと10分だけ足りない。なぜか。

 多分あと10分あれば作れたものは、自分が作るもののなかの最低ラインなんだと思う。本来そのクオリティのものもっと前の時点で作っておいて、そこから何回も何回も推敲してようやくいいものができる。

なのに自分は1発でなんとかしようとしている。この2時間で終わらせるぞ。この半日で終わらせるぞ。

そうじゃないんだよ。提出物って普通一回寝かせるもんなんだよ。

多分あと10分あれば作れたもの最初から目指していれば、2時間で終わらせることもできたはず。でも、毎回最低ラインのものをつくるために必要時間しか残っていないのに、最高のものをつくろうとしている。残り15分になってようやく「最低ラインのものをいったんつくらないとダメだろ」ということを思い出す。

いま雑に文を書いてみて分かった。1回目はまず気楽に書く。いいかいかはさておきで。とりあえず字数だけ埋める。カスでもいいから全部完成したうえで、修正を加えていく。それが正しい。最初から完璧にしない。

先に延ばす前にいったん埋めるだけで、次書き直すの気持ちがだいぶ楽になるはず。できたらいいけど、

anond:20241120075925

自分なりのお洒落で装って、百貨店ファッションビルのお店や路面店担当してくれる販売員さんに会いに行く(あるいは気の合うスタッフさんを見つけに行く)スタンスのほうがやっぱたのしい気がするね。お店に行った自分の装いに合わせたり、あえて外した提案をしてくれるし、共通話題も生まれるよ

自分がお店のスタッフからどんな客か見積もられるのが嫌なのに、わざと場違いな格好でお店に行ってスタッフ対応度を見積もろうとするのはどうなのかって感じるね。

あと、場違いな装いをすると、結果的に良いサービスを受ける機会に恵まれなくなるんじゃないかと思う。ひとを試した結果、自分が良いサービスを受けられなくなるのはちょっと本末転倒感があるような気がするよ。

まあ、塩対応を受ける悲しみはワイにもわかるんだけどね笑笑 

お店を開けてるだけで売れまくってて忙しいブランドスタッフには、一見の客として訪れると、塩な対応をされるメゾンもあるよね。

どうせ買えんやろ的な対応は、若いいかされたこともある苦笑

ただ、それで拗らせた行動を自分がとるのは前述の理由から勿体無い気がする。拗らせるではなく、お店では挨拶をする、コミュニケーションを嫌がらない、買う時はバチっと買う、と普通に行動するほうが良いサービスに巡り合える気がするよ

機械学習がクソな理由をMy Ad Centerから説明する

俺のMy Ad Centerの内容

このように、差別する気満々のモデルが、低い正解率にとどまるのは社会的問題だろう

これらの予測に基づいて、検索広告などの情報制御されていると思うと、機械学習を用いて人間差別していく社会はすでに現実になっている

企業がやるならまだしも、政府がやりそうな点も厄介

まあ、政府だったら予測とかじゃなく、強制的個人情報を取得できるから差別はむしろたちが悪くなる可能性があるが

と考えると、差別問題予測能力ではなく、人間属性を用いて異なる情報サービスを与えること自体であると言える

こんなことをやってる企業エリートを気取っているか笑止千万

日本国内漫画サービス全部列挙してや!そこに何のメアド登録して、何の漫画を買ったんかメモらせてくれや!道満晴明ヴォイニッチホテルとか複数冊買ってるわ!出すの遅いんじゃいどこまで買ったか忘れたわ!3冊で完結すんのに!牡丹と薔薇アニメ化すればいいのにパワーパフガールズの絵柄で!

Web上で漫画買えるサービス多すぎ!そして俺のGoogleアカウント多すぎ!GooglePlayのアプリ審査テスター一人でできちゃうよ!

anond:20241120015806

試食なら体験版だけ遊んでる人だな

サブスクは買うのと違いなく全部遊べるから普通に安く済ませられる

どうせ今のゲームって買ったところでサービス終われば遊べなくなるようなレンタルと大差ないんだからサブスクで十分だと思う

2024-11-19

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



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何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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