はてなキーワード: 揶揄とは
d-ff 良書を糧とし、徹底したゾーニングを唱え「温室育ちでは生き抜けない」と揶揄もされたアグネスの子どもらは揃ってスタンフォードに入学し、起業家として成功、今でも母親と仲睦まじくパン屋さん巡りなどしている由。
まあ親が禁じたところで勝手にこそこそアクセスするから「多少は」親は厳しいくらいでいいと思うわ
rag_en (前略)「Social Justice」界隈が無理矢理にでも対象を貶めようとして用いてる「冷笑系」というワードがあるけど、その対義語はあえて言うなら「義憤系」だよね。
中国語のネット界隈に「糞青」(北京語では「憤」も「糞」も「fèn」と発音する)というスラングがあるのを見るに、「義憤系」でアレなのがいるのは様々な国で共通してるようだ
スパム対策か何か知らんが、天◯門とか中国人に対する差別的な発言プロフに書き込んでおきながら、中国人の絵描きフォローしてる人、如何にもSNS中毒って感じで胸糞。
恥を知ってくれ。
2024-01-03 21:35:04
実際に起こって多くの死傷者を出したであろう悲劇的な事件をさ、スパム避けの魔除けとか言って揶揄する目的でアカウント名やプロフに書く人、色んなモノを失ってる事に気づいた方が良いと思う。
「たかがスパム」に強い不快感を示して、モラルと知性に欠けた言動する人、多すぎませんか?
普段知識人気取ったり、正論めいた発言したりしてる人がこういう「遊び」にキャッキャしてるの見ると、乾いた笑いが出ると同時に心が冷える。
何て幼稚なんだろう、この人達は。
そこまでその国が嫌いなのに、その国の人が描いたイラストにいいねしてたり、その国の人達が作ったゲームに夢中で金と時間を溶かしてたりする。
恥ずかしくないんかな、色々と。
2024-01-06 23:55:13
ダブスタについては本人の中で何らかの言い訳や屁理屈を用意して正当化してるのかもしれないけどさ、実際その人達がやってる事って「ヘイトクライムで特定の国・人種を攻撃しておきながら、自分はその国の人達が用意した娯楽で楽しんでる」でしかない。
2024-01-06 23:55:13
まぁ、日本に住んでる以上、食文化や日常生活を送る上でその国の恩恵に全く触れない事なんて限りなく不可能に近いだろうし、そこまで徹底しろなんて言わないけどさ。
その国を殴るなら「嫌いな国の世話になんてなるか!」くらいは言って欲しいし実行して欲しいよ、俺としては。
でないと、ダサすぎる。
2024-01-06 23:55:14
ゲームや絵なんて人間の生命活動に大きな影響も与えないんだからさぁ、我慢する事くらい造作もないだろ?
最悪裏でやっててもその“好き”をネットに出力しなければバレる事もないし、何なら別垢でやれば良いだけだというのに何で同じ垢で出力しちゃうかなぁ。
2024-01-06 23:55:14
色々言ったけど俺が何でこんなに愚痴ってるかと言うとこういう人間が自分の愛好してるコンテンツのファンに居たからなんですよね。
なのにプロフにそのワードとコンテンツ名を並べたり固定ツイでそのコンテンツの二次創作を貼る。
アホか?
2024-01-06 23:55:15
何が竜娘が好きだ。
何が🦉の雛だ。
恥を知れ。
オマエラのくだらない遊びにコンテンツを巻き込むな。
原作者様の顔に泥塗るな。
そういう遊びは、別垢作って他所でやれ。
大統領制の国は、大統領を輩出した党が与党と言われるので、議院内閣制の日本とはちょっと違うやね。
大統領制の国では、出身政党が少数政党で議会を掌握できない場合がある。この場合は大統領選の勝利を御旗にして連立を組んで与党を形成する。
あっさり組閣ができりゃいいんだが、それができないと思想的に極端な人々と組まなきゃ行けなくなって、ノイジーマイノリティが政策の鍵を握ってしまうとかありがち。
また、大統領は議会とは別の直接選挙で選ばれるため、議会はそう簡単に罷免できない仕組みになっていることが多い。
代表的な大統領による国である米国も、増田が言う韓国兄貴も議会の2/3以上の賛成と、事実上の司法判断が必要になっていて、与党が選挙で負けて議席を失ったくらいでは失職しない。
そのため、権力を失った大統領がグダグダと椅子にしがみ付くことで最低限必要な法案も通らず国内が不安定化、対応が上手くいかない間に経済危機にぶち当たったりすると、国が上手く行動できずにヤバイ事になる。
日本の場合は、議院内閣制なので先に議会が過半数を超えてこないとそもそも総理大臣が選出されないし、不信任案は衆院の過半数で済む。
不信任案が可決されると、総理大臣は総辞職(自分が辞める)か衆議院の解散(議会を辞めさせる)のどちらかを選ぶ仕組みになっている。
そのため、少数与党というのは、選挙管理内閣などと揶揄されるごくわずかな時間しか成立しない。
さらに、総理大臣は解散権というものを持っている。これも与党の安定化に寄与している。
与党が政権を握っている間に、極端に支持率が悪化した総理大臣が発生した場合、そこで解散すると与党は負ける確率が高くなる。
それは良くないと言う事で、解散はせずに内閣総辞職し、新しい総理大臣を選出するということが行われる。こうして政権交代が行われないままに内閣が替わっていく。
振り返って韓国兄貴だが、韓国兄貴は人気が無いときに大統領を自在にクビにして仕切り直すということができない。ケチがついた大統領を旗に掲げて戦うしか無くなる。
そのため、極端な政策を出すことによって人気取りをやらないと安定して政策を通せないと言う特殊事情があると思われる。
例えば、いわゆる国レベルのリストラであるバブル後の不良債権処理や、実質増税を伴う社会保険の改革、少子高齢化対策などやらなければならないけれど切羽詰まってない問題がずるずると実施されないまま進んでしまってしまうとか
明らかにくそったれのEU離脱政策を煽りまくったクソみたいな男に選挙を乗っ取られ、明らかに不合理な政策が通ってしまうものの、一度議会ができてしまうとそう簡単に覆せないためずるずる行ってしまうと言う様な事が起こる。
衆議院で過半数をとると政権交代ができる。これは一つの党単独では無くても、いくつかの党が協力することでも可能。
参議院で過半数をとっても衆議院で過半数を取らなければ政権交代にはならない。これは衆議院の優越性が憲法で保障されていて、衆参両院が対立した場合は衆議院の決定が優越する。
日本の場合は議院内閣制なので、議員を選び、その議員が総理大臣を選ぶ。
そのままズバリ示すことはできないが、日本の歴史的に見て、戦後、政権交代が行われたのは2回あるので、それぞれ見ておこう。
いずれも「経済の失速と何らかの象徴的な事件」によって発生している。
簡単に言うと、自民党の中道保守層が自民党離れを起こし新党ができて、それが旧来の野党と合併して政権交代した。
後は興味がある人だけ読んでくれ。
自由貿易協定ウルグアイランド、リクルート事件、佐川急便事件、そしてプラザ合意→バブル崩壊などにより、政治不信となり自由民主党が大敗。自民党と当時野党第一党だった日本社会党が同時に凋落。
それを受けて、政治改革が叫ばれる。主に小選挙区制への移行、政治資金規正などを含む政治改革法案が出るものの、宮沢喜一内閣で廃案。廃案に反発した自民党議員が造反して、新党がいくつもできる。
この時点で自民党は過半数を失っており、不信任可決→解散に追い込まれ選挙。
その結果、野党が結束して政権交代が行われ、細川内閣ができた。
なお、細川内閣は政治資金疑惑で失脚。その果てに日本社会党が政権与党から離脱。その後羽田孜が予算管理内閣で急場を凌いだ後、総辞職。
その後村山富市を首相とする自由民主党、日本社会党、新党さきがけの自社さ政権が発足し、自民党が与党に復帰している。復帰時点では日本社会党の委員長である村山が首相だったが、その後の選挙で日本社会党は勢力を落とす。そして社会民主党に改名などをきっかけに社会党が変節したとして分裂(分裂した先が現在の民主党である)。結果、その次の橋本龍太郎内閣で自民党の党首が総理大臣に復帰、さらに次の小渕恵三内閣では自民党単独与党政権になっている。
簡単に言うと、小泉純一郎の人気を背景に強引に新自由主義的政策を強めたため各所に反発が燻る中景気が上向かず。ITバブルが崩壊するなどの経済情勢が見通せない中で軽度な政治的不祥事が続発。さらにリーマンショックによる急激な景気の冷え込みがトドメになって、選挙で民主党が大勝。それによって政権交代した。
後は興味がある人だけ読んでくれ。
元々、森喜朗政権では当時最悪の支持率を記録するなど、旧来の自民党政治への不信感があった。
そこで劇場型政治と言われた小泉政権ができてなんとか自民党を立て直したものの、小泉政権は敵も多く作る状態。一部の右派政治家が離反するなど、自民党の政治基盤が揺らいでいた。その中で支持率が高い首相であった小泉純一郎が政権から降りた。それを引き継ぐ形で当時若手のホープと見做されていた若き官房長官安倍晋三へと政権を交代したが、ちょうど安倍政権の後の菅政権のように噴出する問題の後始末に追われて失脚、さらに劇場型政治をやり替えされるような形で様々な問題が政争に祭り上げられ、支持率が低迷。福田→麻生と政権交代が繰り返される。
さらに、この間、衆議院解散するタイミングを逸していた。タイムリミットが近付く中、リーマンショック後の不人気麻生政権という、本来ならば解散権があるはずの自民党にとっては痛恨のタイミングで解散総選挙となった。
自民党が100議席以上失い、民主党が大勝するという結果となった。
その後、リーマンショックは比較的上手く処理できた日本だったが、2011年に東日本大震災が発生し、超円高による国内製造業の失速などから野党政権も維持できず、鳩山→菅→野田と続いた民主党政権は崩壊。再び安倍晋三が首相に登板することになる。
簡単に言うと革命期にあたるため、いろんなことがダイナミックに動きやすくなる。
そのほかにも、外交政策は特に政権交代に影響を受けやすいと言われる。日本も鳩山由紀夫による普天間基地移設合意の撤回を求める事件は、その一つだ。
外国の例では、トランプ大統領によるMAGA政策により世界の警察から降りて諸外国に軍事負担を求めると言ったものは分かりやすいし、韓国が政権交代の度に日本への政策をリセットしてきたことも分かりやすい。
また、教育政策も政権交代で変わりやすい政策の一つであると言われる。1回目の政権交代では狭義の「ゆとり教育」が導入され、2回目の政権交代ではそれが廃止されている。
また、政治の表に立つ人たちの顔ぶれも大きく変わるため、政治家にとってはまさにチャンスであると言える。
日本の場合、国会は議院内閣制で議員を選んで首相を選ぶが、地方は首長(市長や特別区の区長など)を直接選ぶと言う方式になっている。
そのため、実は政権交代みたいなどんでん返しが常に起きている場所でもあり、自分たちの暮らしに直結する。
例えば学校が統廃合されたり、水道料金が乱高下したり、若い人が出て行ってしまうようなクソ政策が繰り広げられたりする確率は地方の方が多い。
「お前恋人いないだろ」とか「お前童貞だろ」みたいな言いぐさが何を揶揄しているかというと、言い換えれば「お前は社会性がなさ過ぎて恋人を作るのは無理」、「お前は正確に問題があり、他人と深い関係性を構築するのは無理」みたいな、
社会性・社交性のなさや積極性のなさ、コミュ力の低さや性格上の問題…、
こういうからかいや、周囲から向けられる視線は男性特有だなあと思う
パートナーを作る際の流れや、実際パートナーを作る作りやすさを女性と比べれば、分かるけど
あるいは「お前童貞だろ」と「お前処女だろ」のそれぞれに含意されるものの違いを比べればわかる
パートナーを作る能力は、あくまで人間の持つパラメーターの一要素でしかないのに、その低さと人間性を紐づけて語られることに、男性は(女性も)慣れすぎている
でもこの辛さを訴えようとすると、要約すると「モテなくて辛い」という話になって、
「なんだ、結局モテたいだけじゃねえか、アホらし」となるので、つくづく男というのは救われない生き物なんだなと思う
いままで散々他者の言動を「お気持ち」だなんだと揶揄してきた人が、「司法による名誉毀損行為の認定と損害賠償命令」という明確な法的・社会的評価に対して、「この裁判官はおかしい」「この判決はおかしい」みたいな「お気持ち」を一生懸命RTして正当性を装おうとしている
そういう人も鬼滅とか古くはハンターハンターやスラムダンクなんかの少年漫画は好きなんだよね
そういうとこがウケてるんだと思ってたんだけど、自覚がないのかな
ゴンとキルアは言うまでもなく、キルアとイカルゴなどサブキャラ同士のやりとりも相当エモいよね
そいういうのも冨樫義博、井上雄彦の作品だからなんとなく許されてるんだろうな
近年、特にいわゆるツイフェミ的な文脈で男性への蔑称として使われる言葉、チー牛についてなんとなく思ったこと
・チー牛とはなにか
細かい説明は検索に譲るが、そもそもは「チーズ牛丼を頼みそうなやつ」みたいな意味合いの蔑称で、その対象は本来の意味では支援の必要な障害を持つ人を揶揄する言葉である
しかし、なぜか特にツイフェミ的な文脈において、チー牛は男性、特に根暗なオタク男性を揶揄する言葉として非常に多用され、大変不思議に思ったのでぼんやり考えた
そう言った文脈で使われる言葉といえば、古くはキモオタ(気持ち悪いオタク)、引きニート(引きこもりのニート)、近年ではこどおじ(子供部屋おじさん。いい歳して実家の子供の頃に与えられた部屋で暮らすおっさん)など、多岐にわたって存在する。
そう言った蔑称に対して、「チーズ牛丼頼んでそう」は明らかに攻撃力が低い。と言うか無い。誰かに刺さるのか?これ。
どう考えてもキモオタの方がチクチクしてるだろ。
個人的にチーズ牛丼が好きでないからと言うのもあるが、まず誰を攻撃しているのかよくわからない。チーズ牛丼が好きな人はこのワードにネガティブな印象がまずない気がするし、チーズ牛丼を頼まない人も「チーズ牛丼を頼みそうだなんて、なんて酷いことを言うんだ…」とはならんだろう。いや頼まないけど…で終わりだ
誰の図星も付けていない。「トランプを武器にしそうな奴」の方がまだ攻撃範囲が広い。
・にも関わらず、言った側の満足度は高い
インタビューした訳ではないが、個人的に最大の疑問点なのがここで、書いてる側はまさに「痛いところをついてやった」「効果的な侮辱だ」と思っているような印象を受ける。
スイーツ(笑)と言われていた時の若い女性の気持ちもそうだったのかもしれない。もうすっかり菓子はスイーツになったしスパゲッティはパスタになってしまったな…。
言う側は満足して言われる側は傷つかないのである意味ウィンウィンの関係だが、言う側は侮辱してダメージを与えるのが目的のはずなのでやはりなんだがおかしい気がする。
例えば最近騒いでいる着替え中のフィギュア、「チー牛はこう言うのが好きなカス」より「キモオタは…」の方がどう考えてもいい。
攻撃的だ。
ただ、これには欠点があって、例えば高校を中退した人は「低学歴」と言うレッテルを人に対して使いにくい(使う人がいないとは言わないが)。貧乏人は底辺と言う攻撃を使いにくい。
同様に、キモいオタクはキモオタと言うラベルを使えないし、無職の引きこもりで親の脛を齧ってると引きニートやこどおじもレッテルとして使いにく…
あ。ああ…。
……。