某弱小SNSである女性と知り合い、メッセで話をするようになった。そうしてるうちに彼女を好きになった。写真を見せてもらった。うん、可愛い。
ここら辺まではよかった。でもあるとき致命的な間違いをしてしまった。彼女が昔付き合ってた(んだっけ? ちょっと遊んでただけだっけ? 忘れた)男性の話を聞いた。リア充を地で行くような男の話だった。それで僕みたいな人間にはまともな人付き合いなんて無理だと思い、衝動的にもう無理だと言って、彼女との縁を断ってしまった。SNSも辞めた。あーあ、桜の季節にデートしようってのは叶わなくなっちゃったなぁ。
それからちょっとして自分がやったことを死ぬほど後悔した。SNSに戻った。彼女との縁を修復しようとして謝ってはみたけど、それからどうすればいいのかわからなくて踏み出せない。今更どうにもならんって諦めもあったし。
もうほとんど彼女を諦めたまま時間がずるずると過ぎ、僕の頭の中に別の考えが浮かんだ。もう恋愛は無理だから諦めよう。ただ自分の欲に身を委ね、そのために生きよう。邪魔になる人間的な感情を破壊しよう。欲望のために他人を踏み潰せる精神を持ち、それを実践できるように努力しようと。そうすればまだ生きる望みが持てるんじゃないかと。
そう思ってあれこれと模索してるうちに、彼女はSNSを退会してメッセからもいなくなった。ただ最後に一通のメッセージをもらった。道を踏み外してるとか、将来後悔するとか書かれてて、彼女にそう言われたことがかなり痛かった。でもしょうがないじゃないか、僕はまともに生きられるような人間じゃない。
彼女は外部にもブログを持っていたことを思い出したので、最近それを見た。話しかけることはもうできないけど。当たり障りのなさそうな占いが書いてあった。その人のイメージは何でしょうか、その答であなたがその人をどう思ってるかがわかりますってやつだ。ふとその選択肢の中のひとつに目がとまった。だって、僕が今でも好きでしょうがない君の名が――
全然推敲してない。ひどい文章ですまん。
結論:思いを伝えられないまま終わると後悔するよ。
こうですか?分かりません!!
とりあえず、「電気電子学部」「一部上場の研究室」って言葉が意味わからんかったから、補間してみた。
私は、底辺国立の工学部・電気電子工学科に通っています。電気系の学科を合わせた1学年の人数は100人前後です。
就職活動を学校推薦で行う場合には、成績順で推薦先(就職先)を選ぶことができることになっています。
もちろん学校推薦を使わず、自由応募として自分でエントリーして就職活動をしてもいいのですが、その場合には底辺国立なので、ブラック以外ほとんど入れません。
もちろん去年まではそれなりにうまくいってました。(毎年の就職希望者の人数は、学部卒・修士了合わせて100人前後いますが、)去年の就職先の例を挙げると、上位2名は●●電力に行き、2~3人は一部上場企業の研究所に入り(これは修士了の人も含みます。もしかしたら一部上場企業というだけで、研究・開発職ではないのかもしれません)、5~6人は日●電産などの大企業ブラックに押し込まれ、残りの90名弱は中小ブラックに押し込まれる、というようになっていました。
しかし去年の世界不況のせいで状況がもっと悪くなりました。今年は電気電子系の学部卒・修士了で一部上場(の研究室、って、研究所のことかな?)に入れたのは1人だけと聞いています。(●●電力には今年も2名入れました。)
いま私の成績は電気電子工学科の中で上から10番程度にいるそうです。このまま勉強していっても上の層がなぜか厚く、5番以内に入れそうにありません。上の方は過去問を持っているリア充らが占めていると噂されています。私自身奨学金を借りて大学に通っているのでその結果が中小ブラックでは割りに合わないと思うのです。退学して別の道を探すべきなのでしょうか?お答をおねがいします。
とか、補間してみたけど、追記のところで、
って、なんだそれ。学部と修士を文の中に混在させるんじゃない。キミが、「いま学部○年生で、大学院進学をせずに学部卒で就職がしたい」のか、「いま学部○年生で、大学院進学か学部卒就職を迷っている」のか、どっちなのか分からない。その上、分からないのが、
私自身奨学金を借りて大学に通っているのでその結果が中小ブラックでは割りに合わないと思うのです。退学して別の道を探すべきなのでしょうか?
キミより高額な借金を背負って、もっと給料の安いところで働いている人はたくさんいる。それに、学部で中退したところで、学部卒で就職するよりも、あなたがもっと稼げる職業ってのがあるのかい?
奨学金による借金が増えてまで修士に行く価値があるのか?という質問なら分からないでもないけど、そういう意味にも読み取れない。
まぁアドバイスできるとしたら、工学部なら修士に行く価値がある、というか、修士了が就職戦線には前提。で、どうせ行くなら宮廷院に行け。ロンダと指を指されようとも、同じ国立大どうしで比べて、同じ学費・同じ生活費・同様の苦労を払っても、得られるもの・得られる機会が全然違う。
ジジババが、子供はあれだけど孫は可愛いというのと一緒で、誰か子育ての面倒くさい部分を引き受けてくれる存在が必要なのだな
子供の面倒を休むことなく見なきゃいけない
子供に食わせなきゃいけない
子供を寝かさなきゃいけない
子供を叱らなきゃいけない
金さえつめば後進国の女とかに生ませられるんじゃないの? 偽装結婚の一種だろうし。
バレたら世間の冷たい目から逃れられないけどな。
「よつばと!」を読んでる独り者男性の多くが内在的に持ってる感情だよね。
嫁は要らない、可愛い子供だけ欲しい。子供が早く寝付かないとか、どろだらけにしてくるとか、他の子との友達関係とか、洗濯とか掃除、料理なんかのめんどくさい日常雑務が全部なくなった、可愛い子供と自分だけの理想的な世界が夢です。
実際の子育てなんてのは、「まいにちかあさん」を読むと分る話。「男と子供はどうしてあけたドアを閉めるという考え方がないのか」とか「持ってこさせた牛乳をなぜか目の前でひっくり返す」とか、そういういらいらした一瞬がない。
さっき突っ込んだ増田だけど、そこは大学によると思うし、学部にもよると思う。
某地帝の工・電気では、学部・修士の推薦状・推薦人数の選別は就職担当の教授が取り仕切ってる。所属研究室の教授の紹介・推薦というのは、最近はない。博士了・博士中退は、むしろ所属研究室の教授の推薦状になるけど。
また、理学部は学校推薦制度自体がないというウワサ。少なくとも工学部とは違う制度。
文系のことは知らない。
天才にしか作れないようなものは、外注にして、利益を折半にするしかないのだよ。日本は、外注に対して、ケチすぎる。それで利益を上げたようにみせて、結局、後で痛い目にあうわけ。これは、どの業種もそう。こんなことをやっているから、創造的なものができない。
ゲーム業界だったら、日本語化するのが簡単な部品というのかな、これはオープンソースにして、これを組み込んで作るよう海外に外注にだして、そして、日本国内で日本語化すればいいんですよ。日本国内での利益は、5対5、海外での利益は日本は3で、外注先は7かな。
ちなみに天才というのは、たいてい個人だから、一生のうち一個しかヒットして売れるものはつくれないのだから、利益が大きくなければ、食べていけないわけだし、それに人間が変であって当然なんであって、こういう人を会社組織の中に安く組み込むために、そりゃぁ、誰が天才かわかればいいけど、わからないから、大勢をスタッフにしなければならない。で、みんな、変なやつだったら、いがみあっているだけだろうし。
だって、アメリカのITベンチャーは、天才が小さい会社を起こして、ヒットがでれば、会社ごと買い取って、その天才は経営者になるわけでもなく、たくさんの金をもって、好きなことをまたやれるようになってるんでしょ。で、会社ごと売り買いされるから、ヒットを出す前でも金を貸す連中もいるわけで、やっていることは、外注だよね。
日本は、天才を安く囲おうとしすぎ。それと、困ったことに、オレ様は天才なのに、囲ってくれる会社がないと不満に思っているネットゴロ巻きも多すぎだな。新撰組をつくってしまうぐらいの力があるならわかるけど、浪人の遠吠えが多い。あと、囲われた身でしかないのに、窓際族みたいなもので、ぶーぶー言うしかできないやつとか。
もう、こうなったら、徹底的に、腐っていくしかないのだろうね。
いわゆる青春時代を過ぎてみて思うのだが、青春の時期は限られている。
若い頃はそのことに気が付かなくて、ずっとこの時期が続くと思っていた。
恋愛も、いくらでも何度でも何歳になってもできると思っていた。
どんなに世の先輩達が「歳を取ると恋愛できなくなる」と言っていても、自分は違うと思っていた。
自分は五年後も十年後も簡単に人を好きになれると思っていた。
でも、違ったね。
若い頃簡単に恋愛できていたのは、そういう時期だったからだ。
青春時代だったからだ。
この時期の恋愛は特別だった。
例えば全く同じ人とでも、きっと何歳に出会って何歳のときに恋愛関係にあるかで全然違う経験になる。
恋愛の一つ一つを舐めちゃいけないんだ。
それを大切にしないと後でとんでもない事態に陥ることになる。
何度でもキラキラした恋愛ができると思って、簡単に青春時代のキラキラした恋愛を捨て、次に行こうと思ってもそうはいかない。
自分も相手も良くも悪くも大人になってしまっているから。
大切なものは失って初めてかけがえの無いものと気付くものなんだよね。