はてなキーワード: shirobakoとは
京アニの放火事件だけでなく、以前から「アニオタはやっぱり頭がおかしなやつだ」「アニオタはキモオタ」ということをはばからずに言う同僚がいやだったが、今回の放火がどれほど重大な事案か知らないで「ほーら、アニオタはおかしなやつじゃないか」といわんばかりに話しかけられてとても嫌だった。
むしろ、素晴らしい世界を見せてくれ、世の中を明るくしてくれていたのがアニメであり、京アニでありその他多くのアニメに関わるみなさんだ。
なのに、アニオタを蔑もうと必死に話しかけてくる同僚の神経がとてつもなく悲しい。
こんなに素晴らしいアニメの世界を知らないだなんて、人生損してるのになあ。
好き嫌いはあれども、嫌いは嫌いでかまわないが、アニオタを必死で蔑むのはやめて欲しい。本当に。
分かりやすく世界をみせてくれたり、勉強の補助になってくれたり(はたらく細胞もいいな)、現実にはない空想世界へも簡単に連れて行ってもくれる。
笑わせてもらったり(CLANNADのそれと便座カバー)、感動させてもらったり、仕事がつらくても「万策尽きたー」といいながら笑えるようになったり(SHIROBAKO、とても好き)、なんやかんやでホントにアニメ最高。
それにあなたの名前は真綾であって、しおりではないでしょ! 嘘つきなのはあなたの方じゃないか!
確かに嘘つきのキツツキもいるかもしれませんが、全てのキツツキが嘘つきのわけがありません。
そもそも、動物を動物という種でくくること自体、差別的な表現なのです。
そこで、たった一人にのみ該当する小さい主語を使った「キツツキは嘘つきだから気をつけて」に変わる新しい歌詞を考えてみました。
「庵野秀明がヤマトの模型を自身のアナルにぶち込むくだりがあった気がしたけど何度SHIROBAKOを見返してもそんなシーンはないから気をつけて」
「榎本温子がBe My Angelを歌ったのは21歳のときだから気をつけて
1期から見てる古参ファンとして、例の自衛隊の『ストライクウィッチーズ』のキャラを使ったポスターについて思うこと。
前提として、スト魔女はガルパン・艦これと同じく(※)、第二次世界大戦期の日本軍にまつわるキャラクタや設定が多く登場する。
なので、旧軍とスッパリ縁を切っているはずの自衛隊さんが、これらの作品を広報に使うのはあまり望ましくないと思う。
ファンとしては「ちょっと~ただでさえ危ない元ネタを扱ってるんだからそういう火種を作るようなコラボはやめてよ~」と思うし、
改憲派としては「大丈夫? ちゃんと旧軍のこと反省してる? そういうの反省してないムーブに見えるからやめた方がいいよ?」と思う。
もちろんそういう判断とは別に「ぼくの好きな作品がコラボした! ポスターになった! うれしい!」というのもあるので、複雑な心境。
で、露出度については、別におかしいとは思わなかった。ファンなのでもう感覚が麻痺してるのかもしれない。
公式絵の中にはそもそもズボンすら履いてないとかそういうのもあるし、逆にもっと露出の少ない絵もあるけど(和服着てるイラストとかあったよね。あれソシャゲだっけ?)、まあ作中の標準的な服装がアレなので特に違和感はない。
でもあれ見えてるのはパンツじゃなくて水着だよね……そこをちゃんと説明した方がよくない? 下着はアウトにしても、水着ポスターなら許容される余地はあるんじゃないの?
正直好きな作品がこういう論争の的になっているのはつらいのだけれど、公的組織の広報である以上は露出が多すぎとかそういう意見にまったく理がないわけでもないので、反対する人らの話を聞くだけ聞いてみてもいいんじゃないかな……と思っていた。『京都新聞』に載ってた識者のコメントを読むまでは。
「表現の自由とは関係なく、公的な組織が国際的には児童ポルノとみなされ得るようなものを肯定することになる。」
児童ポルノって、国際的にはどんどん法規制しようって流れになってるやつだよね? つまりこれ、最終的には法規制しろって言ってるんだよね。
「ちょっと露出多すぎ」とかそういう苦情なら、じゃあどのくらいまでならOKか話し合いましょうか、とか思えるよ。でも法規制しろって言われたら全面戦争しかないじゃん。
「国際的には児童ポルノ」発言が識者のものとして新聞に掲載された段階で、自衛隊はこのポスターを取り下げるべきじゃなくなった。なぜなら、今このポスターを取り下げることは、法規制を持ち出して脅せばちょっと露出が多い程度のポスターでも取り下げさせることができる、という成功体験を規制派に与えることを意味するからだ。そして、ちょっと脚の露出が多い程度のポスターを「児童ポルノ」呼ばわりする行為に正当性を与えることになるからだ。
乳首が浮いてたりスジが出ているならばともかく、単に太ももの露出が多い程度で「児童ポルノ」呼ばわりされてはたまらない。「太もも出しすぎ」だけなら話を聞く余地はあったけど、「国際的に児童ポルノ」なんて言い出す人とはそもそも話し合いの土俵に乗るべきではない。その意味で自衛隊が抗議を突っぱねたのは正しい。
表現の自由と服装の自由をともに支持する者として、清教徒たちの言い分を支持することはできないし、清教徒の言い分が通ってしまったという前例を作るべきではない。
なので、今回の抗議は全ツッパ、以後一切無視、ということでよろしいのではないでしょうか。もちろん抗議する自由はあるけど、聞いてさしあげる義理はないよね。
ところで個人的にはニパくんが好きだから次はニパくんのコラボポスターとか作ってほしいんだけどどうかな? 大使館! 大使館さん! 特定某国の大使館さん! 待ってますよ!
※ ガルパン・艦これとスト魔女の違いは、設定上はスト魔女はWW2とはなんら関係がないことだろう。ガルパンはWW2期の戦車を使っていると明言しているし、艦娘たちはあからさまに旧軍の艦艇だと名乗っているわけだが、スト魔女の場合はあくまで「現実世界とよく似た異世界で現実のエースパイロットとよく似たお名前の女の子たちが活躍します」であって、旧軍との繋がりは――現実には制作陣もファンも当然のものと看做しているわけだが――「設定上は」存在しない(だから旧軍の戦車や艦艇がモロに出てくるガルパンや艦これが出てきたときは「あ、それやっていいんだ……」とちょっとビックリした。あと『SHIROBAKO』の第三飛行少女隊の設定にも割とビックリした。イスラエル出していいんだ……パレスチナ支持なのであれは正直残念だった)
とか言ってたら結局取り下げちゃいましたね……残念です。あんな不当な圧力に屈するべきではなかった。
取り敢えず公的な場所でもっとスト魔女グッズを身に着けたり使っていったりすることで連中への抗議としたいですね(エイラーニャのクリアファイルを鞄にしまいながら)
あと批判の中には「女性自衛官もいるんだぞ」というのがあり、現状の自衛隊で女性自衛官が幅広く活躍するようになっていることを思えばもっともな指摘だと思うので(女性の艦長さんとかもいるよね)、美少女が出てくるポスターとイケメンが出てくるポスターの2種類を用意するか美少女とイケメンを共存させたポスター作ればいいと思います。
自分がメルカバ大好きだからっていう理由もあるけど、国家とそこに住む個人とは分けて考えたい派です(もっというと国の中にもいろいろ考え方があるので、あの国は良い、悪いと行った一面的な見方は控えたい)
善良なイスラエル人が出てくるっていうだけなら問題だとは思わないけど、あれモロにイスラエルの軍人だよね……現状イスラエルの軍人はほぼ全員がパレスチナ占領に加担してしまっているわけで(もちろん徴兵制だから個々の軍人さんをあんまり非難するのは気の毒だと思うけれども)、そういう立ち位置の人をああいう政治色薄めの作品で出されるとモヤッとするというか、えーっそれがどういう意味を持つかわかってやってます? って聞きたくなる。今話題の魔法少女アニメみたいに露悪的な作品ならそれでもいいのかもしれないけど、SHIROBAKOはそういう作品じゃないし……
別に中国人の可愛い女の子が出てくる分には一向に構わない(むしろ嬉しい)けどその子が新疆やチベットに駐留してた軍人or警官ですとかいうキャラ付けされたら、あれ? これってそういう作品だったんだ? ってなるよね。そんな感じ。
水着ポスターはあかん、というブコメが想像以上に多くてビックリ。
別に私も積極的に水着のポスター見たいわけじゃないけど、あったとしても特に問題だとは思わないので、そんなに拒否反応あるのがふしぎ。
海パンのおにーちゃんやビキニのおねーちゃんがそこらに飾られてる世界でも何も問題ないと思うんだけど、世の中には保守的な価値観の人が多いんだな~と思いました。
(たとえばちょっと前に渋谷駅にデカデカと『Free!』の広告が飾ってあったことがあって、もちろん水着姿だったわけだけど、特に文句言う人いなかったよね? それとも観測範囲の問題? 私は公的機関が『Free!』とコラボして水着姿のポスターを堂々と掲示できる世界の方が水着姿が抑圧される世界よりも好きなんだけど、そういう世界はあまり望まれてないのかな? 自由主義者としては悲しい)
というか、ギョッとするかしないかと言われたら飾られてる場所と大きさによってはギョッとすることはあるかもしれないと思うけれど、水着以外にも人をギョッとさせるような広告はそこらじゅうにありふれてると思うし、それをいちいち自分の価値基準で推し量って咎め立てする方がおかしくないです? いやもちろん文句を言う自由は保障されるべきだけど、文句をつける方が当然と言わんばかりの態度はちょっと理解できないっすね……
まあでもそれ以前に、何回でも繰り返すけど萌えミリ作品は既存の軍隊との結びつきはなるべく漂白してくれた方が無邪気に楽しめるマンなので、自衛隊さんとのコラボはどんな服装だろうが避けていただけると萌えミリ好きとしてはありがたい。萌え絵を使いたいっていうならオリジナルの絵で広報した方が色んな意味でいいと思う。自衛隊オリジナルの萌え絵ポスターは既にたくさんあるみたいなので、そっちを応援していきたいですね、はい。
結婚式にTシャツ半ズボンで来た人に小言を言うと「スネ毛丸出しが駄目なら肩出ししてる女のドレスはどうなんだ?逆に上下ジャージなら良いか?お前の"お気持ち"なんて知るかよ」と返ってくるダルさ、考えてみて欲しい
結婚式のドレスコードむっちゃうざったくない? 私はもうてけとーなYシャツにてけとーなベルトでもいいじゃんって思ったら家族にめっちゃ叱られてさ、ちゃんとしたお高いYシャツにちゃんとしたお高いスーツ着て行ったわけだけど、正直友達の人生の大切な日をお祝いしたいという気持ちがなかったら途中でうんざりして「やっぱ欠席します」って言ってたと思う。別にスウェットで行こうとしたわけじゃなくて一応スーツにネクタイで行こうとしたんだけどこのシャツじゃダメなんだってさ。襟付きシャツにノーネクタイのジャケットで結婚パーティーとかにしてくれ~~~~~~と心から思う。
私が前にとある外国のそれなりに社会的地位の高い人を訪ねたときはもちろんアポ取って行ったわけだけどTシャツにジーンズで現れてしかもさっきまで会議中だったとかそんな感じだったから「いいなあ」と思ったよ。まあ私は私で人前に出るときもたいてい襟が付いてりゃそれでいいんでしょって感じの服装してるし、緩い業界なんでそれで特に何かを言われたこともないから、よほどのことがない限りこれで通すつもり。厳しいドレスコードって窮屈だと思うんだよな~。タクシーやバスの運ちゃんも私服な国はあるんだから私服でいいでしょって思う。外国で私服のタクシー使って困ったことないしね。その国ではすね毛剥き出し半ズボンで高級ホテルのカフェとか入ってたけど周りもそんな服装だから誰も何も言わなかった。まあ、日本も別にそういう服装であっても案外文句言われなかったりするんだけどね。日本、だらしない服装はダメと言われる割にだらしない服装をしていても(清潔でさえあれば)排除されることはまずないのでなんだかんだで良い国だと思う。あれ? なんの話だっけ? まあいいや。
自衛隊が太もも丸出しの水着姿で何か活動することってあるんだっけ。ほんとに麻痺してんだな。それなりの地位の人がYシャツにホットパンツで出て来ても「いいなあ」と思うのだろうか。
ギョッとするだろうとは思うけど、他人の服装にケチつける方が失礼だし、他人に迷惑をかけない範囲で思い思いの格好をできる社会の方が良くない? その服装自体を羨ましいとは思わないけれど、その服装が許容されている自由な社会は羨ましいと思う。
(それにしても、その理屈だと「公的な場ではハイヒールを履くのがマナー!」みたいな言説に抵抗できないと思うんだけど、それでいいんだろうか。私はファッションとしてのハイヒールはもちろん否定しないけど、履きたくない人にまで強制しているのは現代の纏足だと思うぞ)
現実世界にたとえて「こんな服装の奴がいたらどうする?」っていう理屈を振りかざされると、リベラリズムの信奉者としては「個人の自由を尊重しろ! 服装の強制反対!」と念仏のごとく唱えるほかなくなっちゃうので、現実世界での服装の話を持ち出すのはやめません? 公的機関とのコラボでの妥当性の話をしましょう。
プライベートで何をどう楽しもうが好きにすればいいが、公とは何かも考えた方がいい
多様性があって色んな考え方の人がいて雑然としている空間のことでは? しかし「公とは」って小林よしのりがよく言ってたフレーズだよな。
この増田を引用して「私を無限に広げていく人に最近困らせられてる」「自分の欲求を通し続けるのは不可能」って言ってる人がいて流石に笑ってしまった。自分の不快感を万人に押し付けようとしてる側の人が何言ってるんだか。
街中にはしばしば私にとって不愉快なものが溢れているわけだけれど、それらはあくまで私にとっての不愉快に過ぎない。そこを区別せず自分には不愉快だからこんなものを掲示するなと叩く方がよっぽど世間と自分の区別ついてないんだなって思うわ。
まあもちろん叩くのは自由だし子供っぽいふるまいもそれ自体では咎められるものではなかろうけれど、それで世間知アピールはちょっとね。
アニメ化以前の、兵器擬人化スレ時代…バルクホルンがBf109娘だった事を知る者としては、フミカネ氏の裏設定…改造人間をどうマイルドに表現するかの変遷をちゃぶ台返しされた感が強いよ
擬人化以前の制服戦闘機スレから見てるので「性的な意図はない」というのは「欺瞞!」としか言い様がないのだけど、じゃあ「児童ポルノ」扱いで「世界では許されない」とか言われりゃ、んなわきゃないしなあ。
古参とか言ってたら太古の昔を知るホンマモンの古老が来てしまった……。まあ性的なニュアンスがあるかないかと言われたらあるだろうしそこを否定するのは無理筋でしょうねえ。ただ性的といっても程度はあるだろうという話であり、セーフアウトの線引きについてはよく話し合えばいいと思うのですが一律アウトと言われてしまうと「ええ……」という感じがするというか。
「スト魔女」と略してるとは、信頼できる御仁だ
むしろこの騒動でまだストパンって呼んでる人がいるんだってちょっとビックリした。まあ鈴木さんが客が呼ぶ分には気にしないっておっしゃってるから別にいいのかもだけど。それ言ったらスト魔女も公認じゃないっぽいしね。
『旧軍とスッパリ縁を切っているはずの自衛隊さんが、これらの作品を広報に使うのはあまり望ましくないと思う。』むしろこっちなんだけど、いかに中身見られてないか、だよなあ。
twitterでさんざん指摘されるけど、『GATE』とコラボしちゃったことがあるからね……しかも安保法制で盛り上がってた時期に……多分『GATE』にしろSWにしろ、階級の低い人は内容まで知ってると思うんだけど階級が高くて決定権持ってる人はよく知らないんじゃないかと思うんだよね。いや知っててあれやこれを選んだのなら何考えてんだって話になるけど。
公的機関の側の問題は公的機関の側で総括してもらうとして、我々としては萌えコンテンツ側の姿勢も問うていく必要があるよなあと。自衛隊とのコラボで出してくるキャラが軒並み扶桑皇国人なのはちょっとねえ……日本国(あるいは大日本帝国)と扶桑皇国はまったくの別物なんだけど混同してません? っていう。芳佳ちゃんや静夏ちゃんを出すなとは言わんけどシャーリーとかリーネとかサーニャとかペリーヌとかも出すべき。せっかく作中では枢軸国も連合国も分け隔てなく扱ってるのにさあ(この点ではガルパンもバランス感覚あるんだよな。劇場版で知波単出したときの処理も上手かったし。海外艦を実装したと思ったらドイツとイタリアばっかでなかなか英米艦を出そうとしなかった艦これェ……今はどの国のも出してきてるとはいえ……)。
まあだからほんとに市役所とかならともかく現実に存在する暴力装置とはあんまり関わりを持たないでほしいですね(取材とかはそりゃしょうがないだろうけど、出来上がった製品の上では関係ないというスタンスでいてほしい)。関連イベントに戦車呼んでくるとか、キャラと同じ名前の護衛艦が就役した時に新規イラスト上げちゃうとか、そういうのほんと「大丈夫? ちゃんと創作と現実の区別ついてる?」って話になるので……
あとホロコースト否定ドクターとか平民宮殿下とかが擁護派に回ってるのほんとこっち来ないでほしい感が強い……大好きなコンテンツが批判されてるのもつらいけど大好きなコンテンツがホロコースト否定ドクターや平民宮殿下に擁護されてるのはそれ以上にキツい……勘弁して……
ネトフリ限定、上から順に増田に合ってそうなもので、最近の作品。下に行くほど個人的なお勧めになってます。
たぶん他の人が散々薦めると思うのでそっちに任せる。
人と違う事とかマイノリティとかをきちんとした優しさで包み込んだ名作。
少年シャンプのスポーツものだけど、努力してリアルに頑張って強くなっていく感じとか、上手い絵が動くのが凄く良い。
まどマギの脚本の人が基本を書いてる。少年が異世界にやって来る冒険ロボットものだけど、SFとしても脚本が秀逸、何度見ても最終回で泣いてしまう。
2009年放送なら11話まで見て26話から見る。次に映画(涼宮ハルヒの消失)観ればOK、途中のエンドレスエイトは最初と最後だけ見ても良いかもしれないけど、それ以外は苦行。いわゆるセカイ系ってやつで、主人公が巻き込まれてやれやれ、とか言う奴だけどSFとして面白い。
CLAMPの絵にクセがあるけど、不思議な力を手にした主人公が支配された日本で、知識と力で成り上がって革命を起こす話、海外ドラマみたいに毎回最後のヒキと突然変わる話の展開がすごい。
サクラクエストのP.A.WORKS制作の現代ロボットものSFで侍が主人公。ロボットアニメ好きならお勧め
ゲームセンターのゲームが好きな完全なるおっさん向け懐かしアニメだけど、ボーイミーツガールの切ない感じとかが良い
宮崎駿と高畑勲が組んだラピュタの原型となった古典テレビアニメ、NHKのアニメ第一号古。臭い表現がキツいが話としてものすごい面白い。最初はしんどいかもだけど、5話くらいまで観るとたぶんやめられなくなる。モンスリー最高。攻殻、エヴァ見て答え合わせした感あるならたぶんイケる。劇場版とかは当時の制作事情から酷い編集なので観ちゃダメ。
上記とほぼ同様、古典として面白い、あーこのセリフがー。とかもあるけど、戦争ものとして少年たちが巻き込まれながらも生き残るお話として見ても秀逸。当時は毎回怪獣みたいなロボットが攻めてきて、主人公がロボットでやっつける!みたいなアニメしかない頃に、突然こんなのが出てきたら、そりゃみんなハマるし、歴史に残るわって感じ。
これも古典だけど面白い。2時間位の映画なので観ても良いかも。最後に昭和の名曲の主題歌が流れた時が泣ける。
SHIROBAKO がでてないことにびっくり
サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る本数が増えてく。
「バッカーノ!」
1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。
働くすべての人に見てほしい、PA WORKSのお仕事アニメの傑作。目指した理想と追いつかない現実、社内や外注先との仕事に対するモチベーションの違い、破綻するスケジュール、板挟みの調整やスランプに陥る焦り……など、誰かがどこかで体験したであろうトラブルを共感できるよう描いている。むしろ、共感しすぎて胃が痛くなるレベル。転職する人や、業界自体を去る人を描くのも印象的。こう……アニメって、強いヒーローが主人公となって大逆転をかますものが多い中、SHIROBAKOは「目立たないけど、仕事にしっかり向き合う、頼れる大人の仲間」がたくさん描かれてる。そこがいい。こういう社会人の活躍するアニメ、もっと増えてほしいよね。
大ヒットを記録した男子フィギュアスケートのスポーツアニメ。なかなか結果が出せない日本代表フィギュアスケーターの勝生勇利は、ひょんなことからロシアの伝説的スケーターのヴィクトルをコーチに迎え、グランプリファイナル優勝を目指すことになる。作画の美しさも話題となったが、このアニメの良さはストーリー構成にあると思ってる。今後の展開を期待させる導入の1話、3話のライバル対決、各国を舞台に繰り広げられるGPシリーズ、そしてクライマックスのGPF。12話をバランスよく完璧にいかしたストーリー構成で、最終回ギリギリまで予想できない展開を引っ張りつつ、最後はきっちりと話をまとめる。アニメのお手本のような構成である。なお、アニメ放送後に現実の競技がアニメを超えてしまったため、2017年以降に放送していたらイマイチになってただろう奇跡のタイミングにも注目。
「赤髪の白雪姫」
純粋さと爽やかさの心地よい、王子様と薬剤師の王道ラブストーリー。少女マンガ原作の中でも、花ゆめ系が万人にオススメできる理由は「女の子が芯のあって強い」点だ。ヒロインの白雪は、ゼン王子の隣に立ちたいという目標のために、宮廷に使える薬剤師として試験を乗り越え、人との関わりの中でしっかりと信頼を得ていく。たとえ悪人に囚われても、王子様の助けを待てない、知恵と行動力で自力解決しちゃう自立派の強いヒロイン。そんな強さが最高にかわいいくて、かっこいい。少女マンガは、冴えないヒロインになぜかクラス1のイケメンが強引に言い寄る~、といった受け身モテモテ展開が多くみられる。けど、赤髪の白雪姫は「白雪ちゃん堂々としててイケメンすぎて惚れてしまうわ~」とヒロインの魅力に納得させられる、そんな恋愛アニメ。
「91days」
マフィアに家族を殺された主人公が、狡猾な作戦と駆け引きで繰り広げる91日間の復讐劇。攻勢も陣営もどんどん変化していく息つく暇ない展開な上に、ポンポンと人が死んでいくので、公式サイトの相関図を見ながら視聴すると話がわかりやすい。「ゴットファザー」とか好きな人ならハマるかもしれないちょっと硬派なドラマ。そして、いかついオジサンばっかり出てくる。各話のラストの引きがすごく計算されていて「どうなっちゃうの~?このあとどうなっちゃうの~?」とソワソワさせられる、緊張感あるアニメ。放映時は中盤に総集編が入ったのだが、もともと密度が高いストーリーだったせいで4分おきに登場人物が死んでくすごい総集編になってた。視聴後はなぜかラザニアを見るとドキっとしてしまう。
「桜蘭高校ホスト部」
お金持ち学校に入学した庶民の主人公・ハルヒが、ひょんなことから学園の女子をもてなす「ホスト部」に入部してしまうとこから始まる物語。個性豊かな部員とど派手な学園生活を過ごすお金持ちラブコメディ。男子制服を着ているが、ハルヒは実のところ女の子。タイトルだけ見ると女性向けのアニメに見られがちだが、ストーリーは破天荒で常識破りなお金持ち達がおりなすコメディが中心。主人公のハルヒのボーイッシュな見た目や、無頓着で歯にきぬ着せぬツッコミ、時折見せる女の子らしさにノックアウトされた人は少なくないと思う。リボンの騎士もベルばらも、いつの時代だって女の子の男装はぐっとくる。連載が続いていたため、アニメオリジナルのラストになりながらも、ほぼ矛盾なくすっきりとまとめあげた傑作。ボンズの作画の美しさや、人気の高いOPも必見。
「巌窟王」
小説「モンテ・クリスト伯」を原作とするSFアニメ。モンテ・クリスト伯爵の復讐劇を、復讐相手の息子アルベールを主人公にして描いた人間ドラマが見所。伯爵の博識で理知的なふるまいと、その不気味な魅力にひかれていった人は多いはず。アルベールの両親達の隠してきた過去が少しづつ暴かれ、伯爵の目的と悲しい真実が明かされていく。最後に救済はあるのか、本当の愛と友情をアルベールら子世代が体現していく。欠点は、序盤のアルベールがあまりに無知で純粋すぎて、見てる側が若干イラッとしてしまうところ。また、この作品の特徴は何といっても映像。テクスチャをふんだんに使った革新的な映像は、最初のうちは見づらいと感じるものの、慣れてくるとその美しさや世界観のとりこになること間違いなし!
「デュラララ!!」
首なしライダーのセルティと、一癖ある池袋の人々との群像劇。散りばめられた伏線やそれぞれ登場人物の行動が、物語終盤に一気に収束していくさまが、なんともスカッとするアニメである。主人公・セルティは妖精デュラハンで、首がない。首がなくても、その人間味あふれるしぐさと時折見せる乙女な発言(?)に、「頭なんてもんはな、飾りなんだよ」という新たな発見を私たちに与えてくれた。登場人物には、主人公が首なしライダーであることが気にならない、ED曲もこれまたニコ動でパロが大ヒットした。
オジサンのベテランヒーローと、若手のイケメンヒーローが街の平和を守るバディものヒーローアニメ。スポンサー企業がつき広告を背負いながら戦うヒーローは、働く中年の歯がゆさも共感できるよう描かれる。メインコンビの虎徹&バーナビーのかっこよさもさることながら、濃すぎる各ヒーロー達のキャラクター性が素晴らしい。王道アメコミな要素、まっすぐなストーリーで老若男女問わず楽しめるアニメだったと思う。アニメ放送時は、ルナティックさんの決めセリフから「タナトスの声を聞け」が私の観測範囲でよく聞かれたと記憶している。
「ハイキュー!!」
ジャンプ原作の高校バレーボールアニメ。低身長ながら驚異の運動神経を持つ主人公と、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターのコンビを中心に、チームメンバーの成長と情熱を描く。テニプリのようなトンデモ展開はほとんどなく、ギリギリ人間的な試合が行われるのでご安心を。このアニメ、ライバルチームの描き方もすごく丁寧で、主人公のチームが勝っても負けても複雑な感情になる。どっちにも勝ってほしいと願っちゃう。特に好きなのが山口。目立たないキャラなんだけど、とても努力家。同級生たちの活躍に影響され、サーブに特化した猛練習をするんだけど、強靭なメンタリティの選手が多い中、山口は弱さも逃げも見せてしまう。自分に対するふがいなさに涙をためる姿に、グッと共感したくなる。ストーリーでは、練習の伏線の回収のしかたも優秀で、技のインフレや、突然のスーパープレイが少ないのもよい。あくまで練習で学んだことをベースに試合が進んでいくところ。
説明不要の大ヒット魔法少女アニメ。魔法少女アニメの定石を覆し、すべてのマスコット動物に不信感を植え付けるきっかけになった作品(個人の感想)。衝撃の3話の噂を聞いて見始めたクチだが、10話の真実が明かされた時にはもう号泣しすぎて目パッサパサにしてしまった。すべてがFになるもびっくりの叙述トリック系アニメだと思っている。2010年代のアニオタ共通認識的な作品として、広く根強いファンを持つ。
コンクール全国出場を目指す北宇治高校吹奏楽部の青春を描いた部活アニメ。演奏シーンの作画の美しさ、音へのこだわりが前面に出ていて、最高クラスの質のアニメになっている。人間関係もリアリティとファンタジーのバランスがちょうど良い。吹奏楽部って強豪校は実力主義だけど、人数も多いからトラブルもあったりして。先輩を退けて合格する居心地の悪さとか、部員間の噂で不信感が広がるとか、ソロパート再オーディションでは部員達は実力差を感じながらもどちらにも拍手できない描写とか、揺れ動く高校生のリアルな反応がすごく良い。そういった衝突やさまざまな想いを経て、ラストのコンクールへ。演奏シーンでは色んな感情が詰まって大号泣します。
「スタミュ」
ミュージカル学科を舞台に繰り広げられる青春男子ミュージカルアニメ。うたプリ的な突然に歌いだす展開+ジャンプスポコン的熱血要素+アイドル性を全部混ぜ合わせて昇華させたようなトンデモ内容。最初のうちはギャグ的なツッコミを入れながら楽しんでたら、いつの間にかデコボコなチームメンバーがひとつになって目標に向かう姿に涙してた、そんなアニメ。注目したいのは、物語中盤のミュージカルダンスの作画演出。優等生で完璧なチーム柊、それと対照的な主人公チーム鳳の「荒削りで伸びしろだらけだけど、オリジナリティがあって、引き込まれるダンス」が、ちゃんと作画でわかる。これだけ細かい演出は、ダンス作画だと難しいところ、こだわりが光っていた。そして、主人公・星谷くんがメンタル鋼すぎてすごい。どんなに相手に冷たくされてもめげない圧倒的コミュ力でばったばたと反発キャラを懐柔していくところも見所。
GIGAZINEから冬の便りが届いたので、気になった作品に関わっているスタッフについて過去の作品を軽く調べた。彼らが携わった作品は多岐に渡るため個人の主観でざっくりまとめた。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。
シリーズ構成:小柳啓伍 「メイドインアビス」4・5・6・10(あの回)・11・12話「ひそねとまそたん」3・5・6・8話脚本、「天狼」シリーズ構成
キャラクターデザイン・総作画監督:諏訪真弘 「棺姫のチャイカ」総作監、「灼熱の卓球娘」作監、「メイドインアビス」キャラデザ協力
美術:木下晋輔(インスパイアード)、西口早智子(インスパイアード)、明石聖子(スタジオ・ユニ)
音響監督:郷文裕貴 「灼熱の卓球娘」「宇宙戦艦ティラミス」「オーバーロード」
アニメーション制作:キネマシトラス 「灼熱の卓球娘」「メイドインアビス」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
監督:夏目真悟 「スペース☆ダンディ」「ワンパンマン」「ACCA13区」監督
シリーズ構成・脚本:鈴木智尋 「ワンパンマン」「ACCA13区」「ダグ&キリル」
副監督:八田洋介 「デス・パレード」8話演出、「ワンパンマン」3・7話演出、「ACCA13区」3・7・11話演出
美術監督:池田繁美、丸山由紀子 「オーバーロード」「ワンパンマン」「僕らのヒーローアカデミア」美術監督
音響監督:はたしょう二 「ワンパンマン」「ACCA13区」「うたプリ」「魔法使いの嫁」
音楽:牛尾憲輔 「スペース☆ダンディ」「聲の形」「DEVILMAN crybaby」音楽
監督:古橋一浩 「RD 洗脳調査室」「機動戦士ガンダムUC」「将国のアルタイル」監督
シリーズ構成:小林靖子 「ジョジョの奇妙な冒険」「進撃の巨人」「賭けグルイ」シリーズ構成
キャラクター原案:浅田弘幸 「テガミバチ」「あかねさす少女」「チア男子」
音楽:池頼広 TVドラマ「相棒」、「いぬやしき」「B:The Beginning」音楽
音響監督:小泉紀介 「アンゴルモア」「いもいも」「トネガワ」音響監督
MAPPA…「賭けグルイ」「いぬやしき」「BANANA FISH」「ゾンビランドサガ」
監督:神戸守 「エルフェンリート」「ソラノヲト」「君と僕。」「すべてがFになる」監督、「ハナヤマタ」1・2話、「宇宙よりも遠い場所」4・7・8話、「四月は君の嘘」3・4・7・9・12・15・17・20話絵コンテ
シリーズ構成・脚本:大野敏哉 「すべてがFになる」「infini-T Force」「宝石の国」シリーズ構成
キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃 「魔法少女なんてもういいですから。」キャラデザ・総作監
美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
音楽:小畑貴裕 「ボールルームへようこそ」「僕らのヒーローアカデミア」音楽
音響監督:清水勝則 「すべてがFになる」「citrus」「魔法少女 俺」
アニメーション制作:CloverWorks 「スロウスタート」「ダリフラ」「青ブタ」
監督:谷口悟朗 「プラネテス」「コードギアス」「アクティヴレイド」「純潔のマリア」「ID-0」監督
シリーズ構成:深見真(「ベルセルク」「ゆるゆり」「サイコパス」脚本)、橋本太知
キャラクターデザイン原案:近岡直 「今日の5分の2」「Wake Up,Girls!」キャラクター原案
アニメーション制作:白組(ACVのオープニングムービーCG制作とかでお馴染み)
監督:井畑翔太 「ガーリッシュナンバー」監督、「アホガール」4・9話、「Beatless」5・11・14話絵コンテ
シリーズ構成:髙橋龍也 「刀使ノ巫女」「ラーメン大好き小泉さん」「Beatless」「となりの吸血鬼さん」シリーズ構成
キャラクターデザイン:井出直美 「悪魔のリドル」「艦これ」「迷家」「アクションヒロインチアフルーツ」キャラデザ
音響監督:立石弥生 「ハッピーシュガーライフ」「徒然チルドレン」「OneRoom」音響監督
音楽:甲田雅人 「このすば」「あそびあそばせ」「ラディアン」音楽
アニメーション制作:ディオメディア 「アクションヒロインチアフルーツ」「Beatless」「ちおちゃんの通学路」
監督:畠山守 「さんかれあ」「昭和元禄落語心中」「グランクレスト戦記」監督
シリーズ構成:中西やすひろ 「昭和元禄落語心中」4・7・11話、2期2・6・9話、「バンドリ」3・6・7・8・10・12話、「色づく世界の明日から」7・9・10話脚本
キャラクターデザイン:八尋裕子 「ハイキュー!!」総作監、「グランクレスト戦記」サブキャラクターデザイン・総作監、「刀使ノ巫女」キャラクターデザイン・総作監
美術監督:若林里紗 「ラーメン大好き小泉さん」「はたらく細胞」美術監督
音楽:羽岡佳 「ネギま」「今日の5分の2」「花物語」「憑物語」「終物語」音楽
シリーズ構成:あおしまたかし 「アホガール」「サンリオ男子」「うちのメイドがうざすぎる!」シリーズ構成
キャラクターデザイン:飯塚晴子 「妖狐×僕SS」「リトルバスターズ!」「たまゆら」「がっこうぐらし!」「クジラの子らは砂上に歌う」キャラクターデザイン
総作画監督:大田謙治 「ランス・アンド・マスクス」キャラクターデザイン・総作監、「刀使ノ巫女」総作監
音楽:藤澤慶昌 「スロウスタート」「少女歌劇 レヴュースタァライト」「となりの吸血鬼さん」音楽
制作スタジオ:Studio五組 「ランス・アンド・マスクス」「刀使ノ巫女」「ラーメン大好き小泉さん」「となりの吸血鬼さん」
監督・音響監督:水島努 「げんしけん」「xxxHOLIC」「侵略!イカ娘」「じょしらく」監督、「SHIROBAKO」「監獄学園」監督・音響監督
シリーズ構成:横手美智子 「げんしけん」「xxxHOLIC」「侵略!イカ娘」「じょしらく」「SHIROBAKO」「監獄学園」シリーズ構成
メインキャラクター原案:左 「OneRoom」「Phantom in the Twilight」キャラクター原案
音楽:浜口史郎 「SHIROBAKO」「ガールズアンドパンツァー」「放課後のプレアデス」音楽
作画制作:ワオワールド 「アニメガタリズ」「タイムトラベル少女 ~マリ・ワカと8人の科学者たち~」
1話ごとに監督、キャラクターデザイン、声優、アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式。
監督:杉井ギサブロー(すごい人)、高橋良輔(すごい人)、大地丙太郎(すごい人)、望月智充(すごい人)、三沢伸(すごい人)、高橋丈夫(すごい人)、米たにヨシトモ(すごい人)、コバヤシオサム(すごい人)、小島正幸(すごい人)、しぎのあきら(すごい人)、長濵博史(すごい人)、森本晃司(すごい人)
https://anond.hatelabo.jp/20181117123024
寄生獣、サイコパス一期、蟲師、カウボーイビバップ、プラネテス、四畳半、落語心中、有頂天家族、宝石の国、ジョーカーゲーム、新世界より、91days、ACCA、
↑【この辺りは間違いない。作画良し、ストーリー良し、大人の視聴に耐えられる内容】
萌え系ではないけど、萌え描写なりかわいい女の子出るってだけなら、今やってるゾンビランドサガ、今年の宇宙よりも遠い場所。宇宙よりも遠い場所は今年のアニメで一番だよ。
ウテナ、モーレツ宇宙海賊、ガルパン、うさどろ、放課後のプレアデス、響けユーフォニアム、SHIROBAKO、プリンセスプリンシパル、ガッチャマンクラウズ一期、
↑【この辺りは萌え系の絵柄だけど、あからさまな描写はないし、作画いいし、内容がしっかりしてるもの、】
挙げたの全部年間ランキングでトップ3には入るようなアニメだからな!見ろよ!!はてなのコメントに書いておくから見ろよ!
あとは宮崎アニメならコナンとか、エヴァ好きならナディアとか。
つーか、漫画は?ヴィンランドサガとか、乙嫁物語とか、約束のネバーランドみたいに、この漫画がすごい!に選ばれてるやつなら読みやすいぞ。質が良くて。
「景気が良いときほど暗いアニメが流行り、景気が悪いときには明るいアニメが流行る」
といった話を耳にするが、
そのような疑問を抱いた私は、
1985年からの景気動向指数(CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、
私が独断と偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、
並べて比較してみることにしたのだった。
昨日退職して、しばらく暇なのである程度長いエンターテーメントが見たい。
好きなやつを羅列するから、これも好きならこれも好きなはず!みたいなのがあったら教えてくれないか
図々しいけど
★好きな漫画
・げんしけん(5年生とかジゴプリも好き
・かげきしょうじょ
★好きなアニメ
・血界戦線
★好きなゲーム
・俺の屍を超えていけ
・アンダーテイル
▼追記しました---------------------------------
全然聞いたことないこれから見る予定が無いやつがあってワクワクしている。
出してもらったやつで、やったことあるのはだいたい私が大好きなやつだったので
皆見る目がありますね。
すまん、こういうのダメだったのか。以後気を付ける。
アマプラで見れるようだったので今見てます。「銀河英雄伝説 Die Neue These」
戦争物ってあんまり見ないので新鮮で面白い。時代がかったセリフ回しがよいね。
めっちゃ好き。システムとストーリー世界観がマッチしてるゲームが好きなんですよね。
これが好きならアトリエシリーズが好きなのでは?私がすきなエスカ&ロジーのアトリエをお勧めする。
まさにイクニラインは追って行っていて、ピングドラムは好きだけど思うところあり、ユリ熊は普通に好き、さらざんまいに期待という感じ
細田はサマーウォーズは劇場で三回見た、おおかみこどもはまあ好き、ばけもののこは落ち着けって思った。ミライは見る気がない。
出崎統はあんまり意識してなかった。キルラキルとかの演出してる人なんだね。これから意識しておく。
>嫌いなやつだせ
嫌いなやつなんか覚えてないよ…
強いて言うならグロいやつかな。多重人格探偵サイコとか古屋兎丸はいけるくらいのグロ苦手
おお、それがあった。ただ、四畳半神話体系は行けたけど、夜は短し歩けよ乙女はいまいちだった。
湯浅政明が好きってわけじゃないのかなあ。でもまだわからないから見るね。
ぐうの音も出ない
>蟲師
読んだことあったけど、コメントがあったから今日読んでる。やっぱおもしれえわ。
旅する一話完結ものいいよね。キノの旅とかもそうだけど、絶望の話と希望の話がごった返してる感がよい。
>小説
本好きの下剋上気になってた。
>おススメを語ってる人はいっぱいる…
確かに。そういうのも見てるけど、誰かにおススメされたかってん。さみしかってん。
ガラカメとか、かげきしょうじょを出してるので分かる人は分かると思うんだけど
舞台ものが好きなんですよね。ちょっと違うけど累とかボールルームへようこそとかも好き。
>ガンダム
>神戸在住
(同じ作者の)巨娘がすごく好きだったんですよね。
木尾士目的なのか…。
本当!?私この人好きかな!?ロボものはガンパレしか上げてなかったと思うけど
三国志とか、西遊記、水滸伝、封神演義は読んだ(訳されてるやつ)
★書いてなかったけどやって(見てて)て好きなやつ
ハルヒ・ポプテピ・この世界の片隅に・蟲師・スポフラ・ローゼンメイデン・キルラキル
昭和元禄落語心中・ペルソナ5・鬼滅の刃・ガンスリンガーガール・プラネテス・NEWGAME
攻殻機動隊(押尾より神山作品好き。009も東のエデンも好き。もっと活躍してほしい)
パプリカ(今敏もすき。妄想代理人>パーフェクトブルー>パプリカ>ゴットファーザーズ>千年女優くらいの感じで)
シリアルエクスペリメンツレイン(いいよね。ゲームがやりたいけど出回ってないんだよなあ)
押見修造作品(ほとんど読んでると思うけど、血の轍は読んでなかった!)
逆転裁判1(普通に好きなんだけど2~はやってないのでやろう)
プリティーリズム(RLからキンプリキンプラは見た。押しはベル様)
映像研には手を出すな!(ものを作る仕事だったので泣きそうになった)
動物のお医者さん(佐々木倫子作品は全部好き。HEAVEN?が一番好き)
いくえみ綾(あなたのことはそれほど、とかおやすみカラス好き!)
森見登美彦とそのメディア派生作品(ペンギン・ハイウェイが…たまりませんでした…)
★やったけど途中で投げ出したやつ
はたらく細胞(頭が悪くてついていけなかった)
善人シボウデス(3Dがいちいち動くのでテンポがしんどかった…)
スプラトゥーン(ゲーム好きだけど、人とやるゲーム苦手なんだ)
★興味あったけどやって(見て)なかったからやりたいやつ
Civilization(絶対好き。AoEとか好きだったな。シュミレーションは時間を溶かすよね)Portal
428、シュタインズゲート、life is strenge、GRAVITY DAZE(すごく興味があるんだけど多分酔う)
タクティクスオウガ(SRPG好きなんで絶対好き。)ペルソナ4ゴールデン、銀河英雄伝
市川春子(宝石の国のアニメはみた)、吉田秋生、テレプシコーラ、吉野朔実作品、岡崎京子、岡崎まり、氷室冴子、夏目友人帳
フリクリ、ヒストリエ、 解体屋ゲン、カイジ、キングダム、寄生獣
重版出来、電脳コイル、レヴュースタァライト、アクタージュ、サイコパス、コードギアス
★全く知らんかった絶対好き、やり(見)たい!
5等分の花嫁、ダンスダンスダンスール、昴と絢爛たるグランドセーヌ、ランドリオール、