はてなキーワード: TIGER&BUNNYとは
ゲーム名 | 開始 | 終了 |
神撃のバハムート | 2011/9/1 | - |
グランブルーファンタジー | 2014/3/10 | - |
[他]アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ | 2015/9/3 | - |
Shadowverse | 2016/6/17 | - |
プリンセスコネクト!Re:Dive | 2018/2/15 | - |
ウマ娘 プリティーダービー | 2021/2/24 | - |
すとぷりWith!! | 2024/3/17 | - |
ゲーム名 | 開始 | 終了 |
[他]アイドルマスター シンデレラガールズ | 2011/11/28 | 2023/3/30 |
[他]ディズニーファンタジークエスト | 2012/4月 | 2012/10/31 |
[他]バトルスピリッツ 覇者の咆哮 | 2012/4/2 | 2013/1/31 |
[他]聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル | 2012/4/12 | 2015/10/30 |
[他]スーパー戦隊ヒーローズ | 2012/4/26 | 2013/4/30 |
[他]サカつく S ワールドスターズ | 2012/6/25 | 2013/7/10 |
烈火の炎 BURNING EVOLUTION | 2012/7/19 | 2013/4/30 |
[他]TIGER&BUNNY ロードオブヒーロー | 2012/7/27 | 2013/6/10 |
ナイツオブグローリー | 2013/11月 | 2017/1/25 |
[他]ラルディシアクロニクル | 2013/11月 | 2016/3/8 |
三国志パズル大戦 | 2013/8月 | 2016/9/20 |
[他]ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト | 2014/1/23 | 2024/1/31 |
リトル ノア | 2015/2/12 | 2019/1/17 |
プリンセスコネクト! | 2015/2/18 | 2016/7/29 |
LINE ペーパーダッシュワールド | 2015/3月 | 2015/11/30 |
ラビとび | 2015/9月 | 2016/9/29 |
近代麻雀オールスターズ 闘牌伝 | 2015/9月 | 2017/2/9 |
[子]セブンズストーリー | 2017/8/18 | 2022/12/27 |
[子]オーディンクラウン | 2018/2月 | 2018/7/31 |
ドラガリアロスト | 2018/9/27 | 2022/11/30 |
ワールドフリッパー | 2019/11/27 | 2024/2/20 |
[子]HoneyWorksPremium Live | 2020/11/18 | 2023/3/31 |
https://ja.wikipedia.org/wiki/Cygames
上記の中から、コンシューマー向け買い切りタイトルを除いたもの
[他]他社が配信元
なぜか無視されがち
「ベスト・アニメ100」は、2017年に日本でアニメが初めて公開されてから100周年を迎えることを記念したNHKの企画「ニッポンアニメ100」の一環として実施。特設サイトで1910~2010年代の約1万作の中から一日3作品(同一作品は無効)投票でき、3月31日に投票を締め切り、約60万票以上が集まった。上位にランクインした作品は、NHK・BSプレミアムで放送される。
1位「TIGER & BUNNY」▽2位「劇場版 TIGER&BUNNY The Rising」▽3位「魔法少女まどか☆マギカ」▽4位「ラブライブ!(第1期)」▽5位「ラブライブ!(第2期)」▽6位「劇場版 TIGER&BUNNY The Beginning」▽7位「コードギアス 反逆のルルーシュ」▽8位「カードキャプターさくら」▽9位「ラブライブ!The School Idol Movie」▽10位「おそ松さん」
11位「銀魂」▽12位「ジョーカー・ゲーム」▽13位「銀河英雄伝説」▽14位「新世紀エヴァンゲリオン」▽15位「コードギアス 反逆のルルーシュR2」▽16位「ご注文はうさぎですか?」▽17位「機動戦士ガンダム」▽18位「デジモンアドベンチャー」▽19位「PSYCHO-PASS サイコパス」▽20位「ソードアート・オンライン」
https://mantan-web.jp/amp/article/20170503dog00m200038000c.html
第1期(2011)の終盤の展開の時点で云々みたいなコメントがあるけど、
NHKの投票企画(2017)ではタイバニがトップなんだよな。つまりこの時期まではまだファンダムが熱を持っていた
1位「TIGER & BUNNY」▽2位「劇場版 TIGER&BUNNY The Rising」▽3位「魔法少女まどか☆マギカ」▽4位「ラブライブ!(第1期)」▽5位「ラブライブ!(第2期)」▽6位「劇場版 TIGER&BUNNY The Beginning」▽7位「コードギアス 反逆のルルーシュ」▽8位「カードキャプターさくら」▽9位「ラブライブ!The School Idol Movie」▽10位「おそ松さん」
11位「銀魂」▽12位「ジョーカー・ゲーム」▽13位「銀河英雄伝説」▽14位「新世紀エヴァンゲリオン」▽15位「コードギアス 反逆のルルーシュR2」▽16位「ご注文はうさぎですか?」▽17位「機動戦士ガンダム」▽18位「デジモンアドベンチャー」▽19位「PSYCHO-PASS サイコパス」▽20位「ソードアート・オンライン」
TIGER&BUNNYのテレビシリーズを7話まで見た。結論から言うと、期待していたものと違った。
見る前にイメージしていたのは、スタイリッシュなアメコミのような世界で、それぞれのヒーロー達が自分らしく活躍する内容だ。その中で、特にタイトルになっているバディ二人がプッシュされているのかなと思った。
上記の内容は概ね当たっていた。だが、バディ以外のヒーロー達の描写が浅すぎると感じた。
あの決め台詞って言わされてたの!?あんなにカッコよく言ってたのに?しかもあの衣装も着せられてたの?女子高生なのに可哀想ではないか??
そのへんのモヤモヤが解決するならまだしも、特に何のフォローもなくどんどん話が広がっていくのについて行けなくなった。
見ていくうちに「これは主人公のおじさんにとって都合の良い世界なんだ」と気付いた。
特に何のアクションを起こさなくても周りから愛される。最終的には若い相方からも慕われる。そんな都合の良い世界だ。
そして、この作品が年齢層の高い腐女子から支持を集めた理由も何となく察しがついてしまった。
私自身もいわゆる腐女子だが、この作品を好きな腐女子はおそらく「女性キャラが男性キャラに干渉しない作品」が好きなのではないだろうか。この作品は、基本的に男性同士の関係性メインで物語が進んでいく。こんなことを言ったら語弊があるが、極端な話、この物語に女性は必要ない。
もし必要だとすれば、「女性を守るために戦う男性はカッコいい」というメッセージを発するために必要だと思う。なぜなら虎徹には娘と亡くなった奥さんがいるからだ。でも、そういうメッセージは込められていない。虎徹の子供だって別に女の子じゃなくても物語の本筋に影響は無いし、その娘がバーナビーに恋をする場面も蛇足なように感じた。ブルーローズの存在も、ヒロインとしてではなくお色気要員または虎徹を盛り立てるための存在のように見えた。
だから腐女子からすれば安心して見ていられるし、好きなだけ主人公のバディ二人で妄想できるのだ。
一部の人達はこの作品に男性ファンが少ないことを気にしているようだが、当然だと思う。たぶん、男性視聴者はこの作品内に女性キャラが必要ないということを感じ取っているんじゃないだろうか。
普段から深夜アニメを見るような男性は、女性キャラが不可欠なアニメを好きな人が多い。それは単に美少女が集まってキャッキャしているだけでなく、「そのキャラが女性でなければならないことの必然性」が求められる。だからタイバニには男性ファンが少ない。申し訳程度のお色気要素を放り込んでも男性視聴者は釣られない。
ちなみに、私はこの事を別に良いとも悪いとも思わない。女性がいらないアニメかつ、男性同士の濃密な関係性を軸に進んでいくアニメなのだから、女性ファンが多いのは当然だろう。
「景気が良いときほど暗いアニメが流行り、景気が悪いときには明るいアニメが流行る」
といった話を耳にするが、
そのような疑問を抱いた私は、
1985年からの景気動向指数(CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、
私が独断と偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、
並べて比較してみることにしたのだった。
GIGAZINEから秋の便りが届いたので、気になった作品だけ。
監督:古田丈司 「漫画家さんとアシスタントさんと」「うたの☆プリンスさまっ♪」監督
シリーズ演出:安藤良 「亜人ちゃんは語りたい」監督
シリーズ構成・脚本:鈴木智尋「タイバニ」「ワンパンマン」シリーズ構成
音楽:林ゆうき 「デス・パレード」「キズナイーバー」「ボールルームへようこそ」劇伴。またドラマ「ストロベリーナイト」「DOCTORS」「BOSS」「リーガル・ハイ」劇伴
音響監督:木村絵理子 「TIGER&BUNNY」「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」音響監督
監督:玉村仁 大沼心の相方。「六畳間の侵略者!?」「落第騎士の英雄譚」シリーズディレクター
シリーズディレクター:アベユーイチ(ウルトラマンシリーズ監督)
シナリオ設定:打越鋼太郎 元スパイク・チュンソフトの人。「パンチライン」脚本
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ 「六畳間の侵略者!?」「落第騎士の英雄譚」シリーズ構成
総作画監督:山本亮友 「三ツ星カラーズ」キーアニメーター、作監
音響監督:森下広人 「sin 七つの大罪」「セントールの悩み」「ISLAND」「メルヘン・メドヘン」音響監督
制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ(「ロボマスターズ」制作全般)/十文字(グロス請けがメイン)
監督:菊地康仁 アクエリオン演出、マクロスF監督、IS監督、武装神姫監督
副監督:中山敦史 「アブソリュート・デュオ」監督
キャラクターデザイン:江畑諒真 「武装神姫」キャラデザ、「アブソリュート・デュオ」コンテ・演出・原画
制作:エイトビット 「IS」「武装神姫」「ヤマノススメ」「アブソリュート・デュオ」「グリザイア」
原作:鴨志田一 「さくら荘」「オルフェンズ」「Just Because!」
シリーズ構成・脚本:横谷昌宏 「サクラクエスト」「リゼロ」「Free!!」「はたらく魔王さま!」シリーズ構成
キャラクターデザイン:田村里美 A1Pictures各作品の作監
美術監督:渋谷幸弘 劇場版コナンシリーズ、夏目友人帳シリーズの美術監督
制作:CloverWorks A1 Pictures系列の制作会社。
監督:秋田谷典昭 「バクマン」「城下町のダンデライオン」「アクティヴレイド」「バトルガールハイスクール」監督
副監督:福島利規 「バクマン」「バトルガールハイスクール」コンテ、「城下町のダンデライオン」「アクティヴレイド」副監督
キャラクターデザイン・総作画監督:酒井孝裕 「結城友奈は勇者である」キャラデザ・総作監
監督:加藤誠 「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」監督、「Re:Creators」副監督
キャラクターデザイン:合田浩章 「ああっ女神さまっ」監督、TROYCA各作品の作監
制作:TROYCA 「アルドノア・ゼロ」「櫻子さん」「Re:Creators」「アイドリッシュセブン」
監督:太田雅彦 「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶ」「うまる」「ガヴ」
シリーズ構成・音響監督:あおしまたかし 同上、「アホガール」シリーズ構成、「刀使ノ巫女」脚本
キャラクターデザイン:山崎淳 「三者三葉」キャラデザ、「プラスティック・メモリーズ」「NEW GAME!!」メインアニメーター
監督:龍輪直征 新房さんの相方。 「ニセコイ」「幸福グラフィティ」監督
シリーズ構成:成田良美 プリキュアシリーズ構成、「いつだって僕らの恋は〜」シリーズ構成
制作:CloverWorks A1 Pictures系列の制作会社。
監督:篠原俊哉 「黒執事」「凪のあすから」監督、「アリスと蔵六」6話コンテ、「魔法使いの嫁」22話コンテ
音楽:出羽良彰 「ふらいんぐうぃっち」「キノの旅(2017)」「凪のあすから」劇伴
監督:岸誠二 「ダンガンロンパ」「月がきれい」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「結城友奈は勇者である」「あそびあそばせ」監督
シリーズディレクター:福岡大生 「ダンガンロンパ」「結城友奈は勇者である」監督
シリーズ構成:上江洲誠 「結城友奈は勇者である」「暗殺教室」「乱歩奇譚」「うーさーのその日暮らし」「この素晴らしい世界に祝福を!」「クズの本懐」シリーズ構成
キャラクターデザイン・総作画監督:河野のぞみ 「このはな綺譚」「あそびあそばせ」「七星のスバル」共同作監、「ハクメイとミコチ」ED作画
音楽:甲田雅人 「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ワイルドアームズ」共同作曲、「この素晴らしい世界に祝福を!」「ナイツ&マジック」「あそびあそばせ」劇伴
監督:雨宮哲 アニメ(ーター)見本市「GRIDMAN」監督・原画、「キルラキル」助監督、「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」シリーズディレクター
音響効果:森川永子 アニメ(ーター)見本市「GRIDMAN」音響効果、京アニ各作品
アニメーションプロデューサー:舛本和也 アニメーター見本市「GRIDMAN」制作補佐
監督:尾崎隆晴 「少女終末旅行」監督、「灰と幻想のグリムガル」5話コンテ・演出
シリーズ構成・脚本:倉田英之 「今、そこにいる僕」「神のみぞ知るセカイ」「グリザイアシリーズ」「灼熱の卓球娘」「メイドインアビス」シリーズ構成
脚本:黒田洋介 「ヨルムンガンド」「装神少女まとい」「SAOAGGO」シリーズ構成
音楽:末廣健一郎 「Re:ゼロから始まる異世界生活」「少女終末旅行」「こみっくがーるず」「ゴールデンカムイ」「はたらく細胞」劇伴
制作:WHITE FOX 「ヨルムンガンド」「Re:ゼロから始まる異世界生活」「装神少女まとい」「ゼロから始まる魔法の書」「少女終末旅行」「シュタインズ・ゲート ゼロ」
監督:さとう陽 「ヤマノススメ セカンドシーズン」21話コンテ・演出・作監
原案・シリーズ構成:タカヒロ 「結城友奈は勇者である」シリーズ原案
キャラクターデザイン:石野聡 「Classroom☆Crisis」「デート・ア・ライブ」「A.I.C.O. Incarnation」キャラデザ
音響監督:藤田亜紀子 「ハナヤマタ」「Classroom☆Crisis」「冴えない彼女の育て方」「賭ケグルイ」「刻刻」「はるかなレシーブ」音響監督
制作:Lay-duce 2013年設立 「Classroom☆Crisis」「いつだって僕らの恋は10センチだった。」
監督:佐藤雅子 「あまんちゅ!」2話コンテ・演出、「ボールルームへようこそ」4・17・23話コンテ・演出
キャラクターデザイン:天﨑まなむ 「未確認で進行形」「月刊少女野崎くん」「干物娘!うまるちゃん」「NEW GAME」「ガヴ」作監(NEW GAMEは共同で総作監)
音響監督:平光琢也 「GUNSLINGER GIRL」音響監督等
音楽:manzo 「秘密結社鷹の爪」劇伴 / 堤博明 「クジラの子らは砂上に歌う」「からかい上手の高木さん」劇伴
CG・映像制作:リンクトブレイン 2011年設立。ゲーム運営・開発事業が主 「弱虫ペダル」3Dアニメーション制作
監督:元永慶太郎 「ヨルムンガンド」「デート・ア・ライブ」「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」「デジモンアドベンチャー(2015~)」監督
アニメーションキャラクターデザイン:奥田陽介 「ご注文はうさぎですか?」「ブレンド・S」キャラデザ、「天体のメソッド」「ハイスクール・フリート」総作監
音楽:甲田雅人 「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ワイルドアームズ」共同作曲、「この素晴らしい世界に祝福を!」「ナイツ&マジック」「あそびあそばせ」劇伴
監督:山村卓也 「甘城ブリリアントパーク」5,11話「響け!ユーフォニアム」3,10話「響け!ユーフォニアム2」3話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」7話コンテ・演出
キャラクターデザイン:門脇未来 「境界の彼方」「甘城ブリリアントパーク」「小林さんちのメイドラゴン」キャラデザ
総作画監督:丸木宣明 「甘城ブリリアントパーク」「小林さんちのメイドラゴン」総作監
婆が多いからかファンの腰の重さと必死さの持続っぷりが尋常じゃないよね
ちょっと円盤売り上げ見てみたけど何年たってもあんまり下がってないのはほんま凄い
虎徹とバーナビーから主役チェンジとかしない限りはそこそこ行くと思う
TIGER&BUNNY 【全9巻】
巻数 初動 2週計 累計 発売日
01巻 14,689(*1,110) 18,164(*1,810) 19,656(*3,672) 11.05.27 ※合計 26,161枚、BD通常版 2,833枚(4週計)
02巻 22,685(*1,071) 26,059(**,***) 31,446(*2,499) 11.06.24 ※合計 33,945枚
03巻 23,471(*1,580) 26,268(**,***) 30,205(**,***) 11.07.22 ※合計 31,785枚
04巻 23,165(*1,784) 25,834(**,***) 28,492(**,***) 11.08.26 ※合計 30,276枚
05巻 21,176(*1,759) 23,395(**,***) 24,698(**,***) 11.09.22 ※合計 26,457枚
06巻 21,613(*1,797) 22,901(**,***) 23,486(**,***) 11.10.26 ※合計 25,283枚
07巻 20,517(*1,509) 23,879(**,***) 24,871(**,***) 11.11.25 ※合計 26,380枚
08巻 19,121(*1,508) 20,954(**,***) 22,102(**,***) 11.12.22 ※合計 23,610枚
09巻 21,757(*1,744) 24,230(**,***) 24,821(**,***) 11.01.27 ※合計 26,565枚
※1巻は第1話のみ収録
巻数 初動 累計 発売日
BOX 3,089 4,260 14.01.29
巻数 初動 2週計 発売日
○TIGER&BUNNY HERO AWARDS 2011
巻数 初動 2週計 発売日
LIVE *6,894(*3,016) *7,701(**,***) 12.04.20 ※合計 10,717枚
○TIGER&BUNNY SPECIAL EDITION(総集編) 【全2巻】
巻数 初動 累計 発売日
01巻 *8,536(*3,286) *9,864(**,***) 12.12.21 ※合計 13,150枚、SIDE BUNNY
02巻 10,174(*3,846) 10,588(**,***) 13.01.29 ※合計 14,434枚、SIDE TIGER
○劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning-
巻数 初動 2週計 累計 発売日
限定 18,628(*4,641) 21,116(*5,523) 21,877(**,***) 13.02.22 ※合計 27,400枚
通常 **,550(**,619) **,***(**,***) **,***(**,***) 13.02.22 ※合計 *1,169枚
○劇場版 TIGER&BUNNY -The Rising-
巻数 初動 2週計 累計 発売日
限定 23,533(*6,736) 26,490(*7,705) 28,682(*8,243) 14.07.04 ※合計 36,925枚
通常 *1,083(*1,011) *1,344(*1,320) **,***(**,***) 14.07.04 ※合計 *2,664枚
○THE SOUND OF TIGER&BUNNY
巻数 初動 発売日
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 | タイ。仏様を大切にしない奴は死ぬべきなんだ! | ||
ハヌマーンと5人の仮面ライダー | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ベルサイユのばら | 10億円 | 9億3000万円 | フランス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
孔雀王 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ドラゴンボール | 韓国 | ||
孔雀王アシュラ伝説 | 香港 | ||
ウルトラマンG | オーストラリア |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
新七龍珠 神龍的傳說 | ドラゴンボールの台湾版実写映画 | ||
力王 RIKI-OH STORY OF RICKY | 香港 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
スーパーマリオ 魔界帝国の女神 | 5000万ドル | 2000万ドル | |
ウルトラマンパワード | |||
マイティ・モーフィン・パワーレンジャーシーズン1 | |||
シティーハンター | 香港 | ||
北斗の拳 | 韓国。無許可で作られた。台湾版もあるらしいが詳細不明 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ストリートファイター | 3500万ドル | 9942万ドル | |
ダブルドラゴン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
北斗の拳 | 2億円 | 映画ではなくVシネマ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
クライング・フリーマン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
GODZILLA | 1.3億ドル | 3.7億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ママレード・ボーイ | 台湾 | ||
山田太郎ものがたり | 台湾 | ||
ピーチガール | 台湾 | ||
花より男子 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード | 3300万ドル | 1億ドル | |
あすなろ白書 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 1498万ドル | 韓国。ルーズ戦記 オールドボーイ | |
ハウス・オブ・ザ・デッド | 1200万ドル | 13000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードII アポカリプス | 4500万ドル | 1.2億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハウス・オブ・ザ・デッド2 | 700万ドル | ||
頭文字D | 香港 | ||
中華一番! | 中国 | ||
悪魔で候 | 台湾 | ||
MARS | 台湾 | ||
イタズラなKiss | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DOA/デッド・オア・アライブ | 2100万ドル | 751万ドル | アメリカ・イギリス・ドイツ合作映画 |
サイレントヒル | 5000万ドル | 9760万ドル | カナダ、フランス |
カンナさん大成功です! | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 台湾 | ||
墨攻 | 中国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードIII | 4500万ドル | 1.4億ドル | |
西洋骨董洋菓子店 | 韓国 | ||
テニスの王子様 | 中国 | ||
軍鶏 | 香港 | ||
ハチミツとクローバー | 台湾 | ||
スピード・レーサー | 1.2億ドル | 9394万ドル | マッハGoGoGo |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DRAGONBALL EVOLUTION | 4500万ドル | 5649万ドル | |
KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT | 仮面ライダー龍騎の米国版 | ||
花より男子 | 韓国 | ||
花より男子 | 中国 | ||
桃花タイフーン!! | 台湾 | ||
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー | 5000万ドル | 1200万ドル | |
ザ・キング・オブ・ファイターズ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
TEKKEN -鉄拳- | |||
バイオハザードIV アフターライフ | 6000万ドル | 3億ドル | |
ドラゴン桜 | 韓国 | ||
イタズラなKiss | 韓国 | ||
パフェちっく! | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハヤテのごとく! | 台湾 | ||
スキップ・ビート! | 台湾 | ||
きみはペット | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードV リトリビューション | 6500万ドル | 2.4億ドル | |
サイレントヒル: リベレーション3D | 2000万ドル | 5230万ドル | カナダ、フランス |
JIN-仁- | 韓国 | ||
ホーリーランド | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 韓国 | ||
絶対彼氏。 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 3000万ドル | 486万ドル | 日本原作の漫画を韓国で実写化した物をアメリカでリメイク |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
鉄拳 Kazuya's Revenge | |||
のだめカンタービレ | 韓国 | ||
LIAR GAME | 韓国 | ||
ショコラ | 台湾 | ||
GODZILLA ゴジラ | 1.6億ドル | 5.2億ドル | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル | 1.7億ドル | 3.5億ドル | |
ストリートファイター 暗殺拳 | イギリス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
イタズラなKiss | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード: ザ・ファイナル | 4000万ドル | 3.1億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
パワーレンジャー | 1.2億ドル | ||
ゴースト・イン・ザ・シェル | 1.1億ドル | ||
アイドルマスター.KR | 韓国 | ||
Death Note/デスノート | 4000万~5000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
NARUTO | |||
ONE PIECE | |||
聖闘士星矢 | |||
君の名は。 | |||
TIGER&BUNNY | |||
カウボーイビバップ | |||
獣兵衛忍風帖 | |||
バブルガムクライシス | |||
鉄腕アトム | |||
AKIRA | |||
宇宙戦艦ヤマト | |||
メタルギアソリッド | |||
モンスターハンター | 5000万ドル? | ||
ポケモン | |||
ソードアート・オンライン | |||
フルメタル・パニック! | 2009年に実写化映画権獲得のニュースが発表されてから音沙汰なし | ||
Godzilla 2(原題) | |||
Godzilla vs. Kong(原題) | |||
ベイブレード | 中止? | ||
銃夢 | アバターの次にやるっていつだよ!!! |
そもそもが、かなりの振れ幅のある表現を、一つに収斂させて示すことが、記号だ。
普段余り意識することはないが、夜空に浮かぶお月様を「月」という字形で表現することが、記号化だ。
「こういう描き方をすれば、こういう意味を持つ/こういう表現をしようとしている」という共通基盤整備が、記号化と言える。
つまり「白血病の薄幸の美少女」というのは、ドラマヒロインの記号と言える。
ホラー映画に出てくる「キャンプ場でセックスするカップル」も惨殺対象者の記号だ。
おそ松さんでは、キャラクターの記号化と、シチュエーションの記号化が、とても巧みだと感じる。
イヤミやハタ坊等、そもそもおそ松くんのキャラクターは、ガッシリと記号化されている。
例えば「3本出っ歯」「おフランス帰り」「ザンス」等を外さなければ、まあイヤミに見える。
名前もそもそもが「イヤミ」だし、どうキャラクターを崩そうと、イヤミ以外の何者にもならない。
(「1本出っ歯」「オカッパ」「頭に日本国旗」「ダジョー」のハタ坊にしても、同様である)
これはとても二次創作向きだと言える。
上手でも下手でも、そのキャラクターに見える。
つまり、外見を簡単に描き分け出来る良く似たキャラクター群というのは、強い。
戦隊モノが「ちびっ子に描きやすく造型されている」のと同じ理由で、この記号化は成功しているといえる。
シチュエーションとは状況設定のことで、例えば「壁ドン」がある。
動作ではなく「壁ドン」という記号によって、状況設定を表現している。
(わかりにくければ、少女漫画において結婚式エンドがハッピーエンドの表現、で理解して問題ない)
キャラクターに焦点を合わせると、シチュエーションとは、キャラクターとその他との関係性だ。
「キリッと格好つけるが、無視される」までで、キャラクターのシチュエーションの記号化と言える。
戦隊物で例えれば、「レッドは天然熱血」「ブルーはクールな二枚目」「ピンクは可愛い」などが、性格の記号化。
「ブラックは孤高の一匹狼ゆえにレッドとウマがあわないが仲間思いで、ホワイトと破局後も幸せを祝福できる男」が、シチュエーションの記号化だ。
読んで解るだろうが、判りやすいシチュエーションは関係性を限定するので、ハッキリしたキャラクターほど動かしにくいという難しさがある。
そうすると、関係性毎に切り離されているキャラクターというのは、強い。
基本的にすべてのキャラクターが「他の兄弟に対して」の「状況設定の記号」になっている。
(これに、一松はカラ松の絡みに耐えられないとか、チョロ松は女性が絡むとポンコツ、みたいな個別の関係性が付く)
全てを劇中の言動で見せなければならないという条件がつく中で、この状況設定の記号化に成功しているのは、見事だ。
テトリスブロックの様に記号化が巧みなら、ブロックを積み上げて自分だけの形にするのは、容易で面白い。
その記号の形が想像力を刺激するなら、「こういう絡みでこういうネタを」と組み上げる作業(妄想)がはかどる。
(腐女子による二次創作が想像し難いなら、一本アニメの脚本を書くことを想像してみれば良い。脚本の書きやすさだ)
作品の「要素」が巧みなら、それを組み上げる作業は、それ自体が楽しい時間になる。
記号化の巧みさは、直接には「お話の作りやすさ」に繋がるだけで、腐女子人気とイコールではない。
もちろん、そのシチュエーションが想像力を刺激するなら、人気には繋がるが、それだけではない。
嫌悪感を抱かせるものが画面に現れないということは、とても重要だ。
ポップンミュージックを思い出すような、パステル調でカラフルな画面。
競馬のパック酒やもつ煮込みを画面に描きながら、あくまでもサラッとした爽やかな絵面。
声優の演技や声質も、無理をして取り繕ったものではなく、心地良い声がテンポよく流れていく。
握手する相手の爪の間に垢が溜まっているのが見えるような汚らわしさとは無縁の、清涼感ある下品さ。
テレビから流れるのは、安定感のある箱庭の中でワチャワチャと可愛く動きまわるニートな六つ子の日常だ。
一定ラインのクオリティがあり、愛でるのに不足のない可愛らしさがあり、聞いて心地良い声優が演技をする。
つまり、腐女子に愛されやすい外面をしていると言っていいと思う。
清潔感のある画面で、観て不快でなく愛されやすい外面を持っていることが、視聴の安心に繋がり
劇中に描かれるやり取りが、ブロック化された関係性を持っていることが、創作性を刺激し
可愛らしい男の子達が、ワチャワチャと絡み続ける群像劇は、腐女子を熱狂させる。
これを狙いつつギャグとして作品にしているので、恐ろしいほど練り込まれたアニメだと思う。
見ていない人に説明すると、おそ松さんとは、TIGER&BUNNYと忍たま乱太郎を掛けて、ゆるゆりと銀魂の逆数で累乗して声優を足した感じだ。
声優は腐女子の入口なだけでなく、作品の品質を支え続ける土台になっていると思う。
また、創作活動は『飢え』だというが、それも少し足りない気がする。
『飢え』とは、「もっとここを掘り下げて欲しいのに!」「これだけじゃ足りない!」という渇きだと思うが、
おそ松さんの場合は、「あえて描かないスキマ」というよりも、「創作しやすい記号化」が巧みなのだと思う。
『ファンからいいように解釈できる行間がたっぷりととられていること』というところが、非常に重要なのだと思う。
第一話のネタのように外見をしっかり描いてしまえば、想像の余地が無い。つるんとした記号化されたキャラクターならタップリある。
その上で、キャラクター同士の絡みを想像力で補い続けなくても、不遇なカラ松のような記号化されたシチュエーションをそっと差し出してくる。
エンディングテーマも含めて、相当練りに練ってぶつけてきている気がする。
(第一話が「掴み」ではなく振り切った「媚び」であって、その揺り戻しが2話以降からあざとさを消している気がする)
子どもと一緒にアニメを見るお父さんもいるんじゃないかと思う。幼稚園のころなら『アンパンマン』や『プリキュア』で良くとも、小学生も中学年ぐらいになってくるとさすがに卒業する。『プリティリズム』に進む女の子は多いだろうが、大人の男が見るにはちょっときつい。
そこで、お父さんが小学校中学年以上の子ども(女の子)と一緒に見られそうな作品をいくつか紹介してみたい。基準はうちの子が好きで、なおかつ過激なシーンがないというもの。なので、どれぐらい一般性があるかはわからない。順番は適当。
女子高生が主人公のアニメ。いわゆる萌えアニメだが、小学生女子でも楽しめる。お風呂のシーンでちょっと困るが、まあ問題ないレベル。
・『はたらく魔王さま!』
勇者に倒された悪の魔王が現代日本にやって来るという話。ややきついシーン、胸の大きさの会話などで微妙に困るところもあるが、うちの子は気にしていないようだった。
・『たまこまーけっと』
商店街の餅屋の女子高生のところに正体不明の鳥がやって来るお話。うちの子曰く、最初は微妙だったが、だんだんと面白くなってきたとのこと。
・『境界の彼方』
半分妖怪の男子高校生と妖怪退治を生業とする女子高校生が出会うという話。うちの子は京アニが好きなんじゃないかという気がしてきたが、なかでもこの作品を大変気に入っていた。ややきついシーン有り。
・『のんのんびより』
田舎の女子小学生が主人公のまったり系アニメ。ギャグも分かりやすいので、小学生にもとっつきやすい。
・『きんいろモザイク』
イギリスから日本に女子高生が留学してくる話。途中までしか見てないけど、そこそこには楽しんでた様子。
・『TIGER&BUNNY』
企業広告を背負ったヒーローたちの活躍を描いた作品。ヒーローものだがグロいシーンもそれほどなく、安心して見られた。ストーリーもわかりやすい。
・『ちはやふる』(1期/2期)
かるたに燃える女子高生が主人公のアニメ。かるたのルールなど、どこまで理解できているのかは分からないけれども、それなりに楽しそうに見ていた。これも安心して見ていられる。
・『無人惑星サヴァイヴ』
昔、NHKでやっていた子ども用アニメ。無人の惑星に不時着した子どもたちのサバイバルストーリー。映像がやや古いが、内容的には安心だし、大人が見ても楽しめる。NHKで言うと『電脳コイル』もありうるが、あれは子どもが見るには世界観とストーリーが難しすぎると思う。『ナディア』は最後のほうがなあ…。
・『氷菓』
以上、とりあえずうちの子が好きな作品を挙げてみた。大人用の作品も多いので、子どもがストーリーを理解できないときには解説してあげると良いと思う。まあ、子どもとのコミュニケーションの一環ということで。
なお、受けなかった作品としては『中二病でも恋がしたい!』(意味がわからないらしい)、『のだめカンタービレ』(なんかイマイチらしい)、『ぎんぎつね』(正直、ちょっと微妙…?らしい)があった。『とらドラ!』も一緒に見たが、子どもと一緒に見るにはどうかな?と思う部分もある。
今期の作品では『いなり、こんこん、恋いろは。』を楽しみにしている。あと、上記の作品の傾向から、うちの子が好きそうな作品を教えてくれると嬉しい。