はてなキーワード: 就役とは
ただ、これもまた唯一そうしなかった国は過去にある。
造船所のリソースを商船ではなく軍艦の建造へガンガン振りまくってバカなのか?と唖然とする戦果になってしまった国がある、どこだかわかるか?
それはなアメリカ合衆国だ。
現代の海の業界で「週刊空母」「週刊軍艦」とも揶揄されるほど毎週のように建造・進水・就役したカサブランカ級空母や米国軍艦の数々は、日本帝国海軍が沈めても沈めても湧いて出てくる物量を誇り、そのまま押し切って極東の猿に海戦とはなんたるかを叩き込み戦勝した。
今のところアメリカ様は現在290隻ちょっとの軍艦数を今後30年で355〜540隻(最大で680隻)にするらしく非常にきな臭い感じになってます。
中国4200万トン
韓国2000万トン
日本1000万トン
アメリカ100万トン
実はあの日、利確していてアレがそのまま当方の利益となっている。
もちろん元手400万円くらいだけでココまで増えた。いわゆる追い銭はなし。
トラバやはてブの中で銘柄言ってないから論があったので言うけれど、主に買っていたのは以下のとおり。
日本製鐵など
「デイトレードでもしないと無理」のように言われてしまったことが逆に意外だったが「四半期短信ごとに上昇」や「出来れば中長期でやろう」と言及していたわけで、主に四半期短信が発表される前後で株価の動向を日々確認して前述の銘柄をグルグル回していた。
つまり、四半期短信の前後という期間を絞ったものではあるけれどデイトレードと言える程度には頻繁に売買をしていた。
月替り前後に輸入量が顕著に増減することは、日々の業務の在庫管理あたりの兼ね合いなのかよくあったことだったが、実は7月期に入ってからずっと輸入量は低下し続けていた。
これは1つの要因として、日本の製造業の平時の生産能力が頭打ちに近い状況であったことが予測され、つまり作っても作っても需要に追いつかないような形だったと思われる。
これは各社の四半期短信やIRで言及されていて、更には主にトヨタ関連での報道だが欲しい車のオーダーから○年待ちのように様々なメディアでも報道されており一般消費者も肌感覚として理解しやすいかも知れない。
これが1つの売る要因であったことは確かだが、俺にとって売ろうと決断した主要因ではなかった。
ここで言う各種トン数とは細かく説明すると長くなるので割愛するが、単純に船の大きさだと思っておけば良い。
これまで観測していた中で船舶数が顕著に減少したことはあったが、入港してくる全船舶の合計した総トン数や排水トン数、積載可能トン数が顕著に減少したことは無かった(多少の増減は当然ある)。
これまでは船舶数が減少すると、各種トン数が増加し、日本へ輸入していると見られる船舶全体の各種トン数はそこまで減ってこなかったのが今までだったのだ。
しかしこの各種トン数が顕著に減少を始めており、これまで各種トン数が増加していることで日本の海運と製造の業績が著しく伸びると予想してきた中での投資だったので撤退したほうが良いのでは?という危機感を持つに至った。
「そんなもん生産を絞ったか絞る予定だからやろ」と想像するのは容易いが、各種トン数が減ったということは船舶リソースの余りが何処かに出るということなので、投資資金の退避先を探そうと思ったわけだ。
「言っていることが矛盾している!リソースに余りが出るはずでは!?船が消えたんか!?」というのは本当にご尤もな指摘で、最初は俺自身も混乱したがコレにはしっかりと答えがあり、日本向けだけでなく世界の様々な国向けの大型船舶がドックへ入渠(にゅうきょ)していたし、入渠しようとしてドックのある港へ集中し始めている。
船には自動車などと同様に法定検査が定期的にあり、特に大型船は輸出入で活躍するため国際法で基本的な条項が決めてあり、各国がそれに従って立法し、法令規則違反の船舶は入港できないし、更には海上火災保険にも加入できないという縛りがある。
世界中の船舶がほぼ同時期にドックへ入渠するということは、ほぼ同時期に船舶の運航が欲しいと言っているのと同義であり、俺の浅学で申し訳ないが、世界中の大型船舶がほぼ同時期にドックへ入渠を求めた事例は1つしか知らない。
近世以前の史料は暗数が多すぎなので歴史家によって様々な数字が出されているものの、歴史学を専攻していない俺が信頼できるのは現代史(海運)のまともな数字であり、そんな俺が知っている世界中の船舶のドック入渠が集中した唯一の記録は、始まりを何時にするかは人それぞれだろうが、おおよそ1935〜1945年の10年間だ。
もしも「戦時前後に船が修理されるなんて当たり前だ」と主張したい人が居るならば、俺はその人へ対して「それが当たり前ならば、これから何が起るんだ?」と問いたい。
ただ、これもまた唯一そうしなかった国は過去にある。
造船所のリソースを商船ではなく軍艦の建造へガンガン振りまくってバカなのか?と唖然とする戦果になってしまった国がある、どこだかわかるか?
それはなアメリカ合衆国だ。
現代の海の業界で「週刊空母」「週刊軍艦」とも揶揄されるほど毎週のように建造・進水・就役したカサブランカ級空母や米国軍艦の数々は、日本帝国海軍が沈めても沈めても湧いて出てくる物量を誇り、そのまま押し切って極東の猿に海戦とはなんたるかを叩き込み戦勝した。
今のところアメリカ様は現在290隻ちょっとの軍艦数を今後30年で355〜540隻(最大で680隻)にするらしく非常にきな臭い感じになってます。
「何を買ったのか?」とまた言われると思うので正直に言うと、7月26日付けで利確で得た投資資金の約半分を金先物へ入れました(金積立や金ETFとも迷ったが先物にした)。
米国大統領選挙の影響でどうなるかわからんけれども、取り敢えず半分だけ困ったときのゴールド買いをし、もう半分は税金払ったり、何があっても良いように欲しかったカメラやレンズを買って家族の写真でも撮って過ごそうかなと。
結局、俺は海運が動いてくれないと確信を持って判断できないので、また何かしら海運に動きがあれば良い話出来ればなぁと思います。ではでは。
「中国にできるわけない」と言ってたら、あっという間に追いつき追い越された例として、軍事分野の例がある。
日本のミリオタの大多数は、中国発の空母・遼寧(旧ソ連のヴァリャーグの改修艦)の就航(2012年)を長らく嘲笑していた。「ポンコツ性能の空母もどき」「艦載機はまともに発着できない」「20ノットがせいぜい」「外洋行動はとても無理」…。今でもTwitterを検索すると、過去の遼寧いじりが山ほど出てくる。
ところが蓋を開けてみれば、本格改修を経た遼寧は思いのほか「まともな空母」として機能した。巡航速度30ノット、空母運用に十分な離発着性能、沖縄近海を通過しての外洋行動。ミリオタ内でもそうした情報を真っ当に評価していた層は遼寧いじりを控えるようになったが、その後もしばらくライトオタの間では「ポンコツ空母」を嘲り、あなどる空気が尾を引いていた。
そして、遼寧改修で吸収したノウハウが初の完全国産空母「山東」(002型:2019年就役)と「福建」(003型:2022年就役)に投入される。福建は前2型に比べて大型化し、電磁カタパルトも搭載。さらに原子力化も噂される004型、軽空母機能を持つ075型強襲揚陸艦などの建造計画も存在する。保守的ミリオタ勢からもあの頃の嘲笑はすっかり消え失せ、今では真顔でPLA海軍の軍事的脅威を訴えるようになった。ここに到るまでわずか10年足らず。
同様のことが航空分野でも起きた。Su-33の劣化クローンとバカにされたJ-15(2009年運用開始)の後に、初の第5世代ジェット戦闘機J-20を投入(2018年運用開始)、今ではエンジンも国産化されて機動力も向上し、F-35との優劣を論じられるまでになっている。
つまり中国は、軍事分野では10年足らずで「箸にも棒にもかからないほど西側の最先端プロダクトに劣後した状態」から「性能的に互角に戦える状態」まで製品開発力を向上させた実績が複数ある。ニーズと商機があれば、中国という国は多くの分野で海外製と互角の製品を作れる産業的・技術的なポテンシャルを持っている。あえて言わないが、自分の関わる業界でもこれと同じ事が起きた。高度半導体で同じ事が起きない道理はない。侮らないほうがいい。
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
アズレン開始から5ヶ月ちょっと、ようやく一区切りと言われる8章をクリアし、現在は安全海域にするための消化試合中。
イベント開催のたびに攻略そっちのけで取り組んだこともあり、結果的に随分のんびりしたペースでここまで来た。
ここまで遊んでみて、今まで遊んだオンゲの中ではかなりきちんとしているというのが一貫した感想かな。
「いいんだよこういうので」と率直に思わせる造りは嫌いじゃない。
明日かなりデカいアプデがあるけど、この調子で続くことを願うばかり。
そんでこれから上級者向けと言われる9章を始めるんだけど、敵戦艦の耐久が15000もあって、しかもほっとくと後方の主力に榴弾打ち込んでくるとか、自爆ボートを素通りさせると1000ダメージとか、相当に物騒な話が聞こえてくる件。
それでさしあたって不安なのは、認識覚醒・育成艦の選別・装備強化・スキル強化。
このうちLv100に到達したのは今の所エンプラだけなんだけど、認識覚醒しちゃっていいのかな?
認識覚醒には結構コスト掛かりそうで、攻略艦隊であっても全艦覚醒はキツそうなのが気になる。
それとここまでレベルが高くなると、新しく誰かを育成するのが地味に面倒になりつつある今日このごろ(汗)
結果、クイーン・エリザベスやサンディエゴやレンジャー、アークロイヤル、モントピリア、フェニックス、ヘレナ、オーロラ、リアンダー、ハムマン、シグニットなど、準主力として海域攻略以外のデイリーや周回やイベントでガンガン出撃させていて、いざとなればいつでも主力に編入可能な子がいる一方で、入手したはいいけどその後塩漬け状態になってる子が結構いるんだよなあ(一航戦とかデューク・オブ・ヨークとか)
だからってわけじゃないけど、もし上述以外で「持ってたら育てるといいよー」って子がいたら教えて欲しい。
装備は、主力に限っては消化器以外は金と紫のみで、それらのうち主砲副砲魚雷と艦載機に絞って+6まで強化してるけど、やっぱ9章までに設備も含めて+8くらいまで上げないとキツい?
それやっちゃうと多分パーツが不足するので、集めながら強化になるが…。
ちなみに+6まで上げたのも最近だけど、その結果、色々と軽巡に見劣りしていた重巡勢が普通に軽巡より高火力を叩き出すようになり、強化の効果に驚いた件(もちろん軽巡装備も+6に強化した上での比較)。
あとはスキルか。
大体Lv5くらいまでしか上げていないけど、これもLv7くらいに上げるべき?
特に金ヘルキャット、これが揃えば5章で就役以来、文字通り不動のスタメンとなったエンタープライズが黄金聖衣を纏った黄金聖闘士状態になってヒャッハー!なので、結構切望している(他の装備はデストロイヤー、バラクーダ、カタパルト×2、全て金)
1期から見てる古参ファンとして、例の自衛隊の『ストライクウィッチーズ』のキャラを使ったポスターについて思うこと。
前提として、スト魔女はガルパン・艦これと同じく(※)、第二次世界大戦期の日本軍にまつわるキャラクタや設定が多く登場する。
なので、旧軍とスッパリ縁を切っているはずの自衛隊さんが、これらの作品を広報に使うのはあまり望ましくないと思う。
ファンとしては「ちょっと~ただでさえ危ない元ネタを扱ってるんだからそういう火種を作るようなコラボはやめてよ~」と思うし、
改憲派としては「大丈夫? ちゃんと旧軍のこと反省してる? そういうの反省してないムーブに見えるからやめた方がいいよ?」と思う。
もちろんそういう判断とは別に「ぼくの好きな作品がコラボした! ポスターになった! うれしい!」というのもあるので、複雑な心境。
で、露出度については、別におかしいとは思わなかった。ファンなのでもう感覚が麻痺してるのかもしれない。
公式絵の中にはそもそもズボンすら履いてないとかそういうのもあるし、逆にもっと露出の少ない絵もあるけど(和服着てるイラストとかあったよね。あれソシャゲだっけ?)、まあ作中の標準的な服装がアレなので特に違和感はない。
でもあれ見えてるのはパンツじゃなくて水着だよね……そこをちゃんと説明した方がよくない? 下着はアウトにしても、水着ポスターなら許容される余地はあるんじゃないの?
正直好きな作品がこういう論争の的になっているのはつらいのだけれど、公的組織の広報である以上は露出が多すぎとかそういう意見にまったく理がないわけでもないので、反対する人らの話を聞くだけ聞いてみてもいいんじゃないかな……と思っていた。『京都新聞』に載ってた識者のコメントを読むまでは。
「表現の自由とは関係なく、公的な組織が国際的には児童ポルノとみなされ得るようなものを肯定することになる。」
児童ポルノって、国際的にはどんどん法規制しようって流れになってるやつだよね? つまりこれ、最終的には法規制しろって言ってるんだよね。
「ちょっと露出多すぎ」とかそういう苦情なら、じゃあどのくらいまでならOKか話し合いましょうか、とか思えるよ。でも法規制しろって言われたら全面戦争しかないじゃん。
「国際的には児童ポルノ」発言が識者のものとして新聞に掲載された段階で、自衛隊はこのポスターを取り下げるべきじゃなくなった。なぜなら、今このポスターを取り下げることは、法規制を持ち出して脅せばちょっと露出が多い程度のポスターでも取り下げさせることができる、という成功体験を規制派に与えることを意味するからだ。そして、ちょっと脚の露出が多い程度のポスターを「児童ポルノ」呼ばわりする行為に正当性を与えることになるからだ。
乳首が浮いてたりスジが出ているならばともかく、単に太ももの露出が多い程度で「児童ポルノ」呼ばわりされてはたまらない。「太もも出しすぎ」だけなら話を聞く余地はあったけど、「国際的に児童ポルノ」なんて言い出す人とはそもそも話し合いの土俵に乗るべきではない。その意味で自衛隊が抗議を突っぱねたのは正しい。
表現の自由と服装の自由をともに支持する者として、清教徒たちの言い分を支持することはできないし、清教徒の言い分が通ってしまったという前例を作るべきではない。
なので、今回の抗議は全ツッパ、以後一切無視、ということでよろしいのではないでしょうか。もちろん抗議する自由はあるけど、聞いてさしあげる義理はないよね。
ところで個人的にはニパくんが好きだから次はニパくんのコラボポスターとか作ってほしいんだけどどうかな? 大使館! 大使館さん! 特定某国の大使館さん! 待ってますよ!
※ ガルパン・艦これとスト魔女の違いは、設定上はスト魔女はWW2とはなんら関係がないことだろう。ガルパンはWW2期の戦車を使っていると明言しているし、艦娘たちはあからさまに旧軍の艦艇だと名乗っているわけだが、スト魔女の場合はあくまで「現実世界とよく似た異世界で現実のエースパイロットとよく似たお名前の女の子たちが活躍します」であって、旧軍との繋がりは――現実には制作陣もファンも当然のものと看做しているわけだが――「設定上は」存在しない(だから旧軍の戦車や艦艇がモロに出てくるガルパンや艦これが出てきたときは「あ、それやっていいんだ……」とちょっとビックリした。あと『SHIROBAKO』の第三飛行少女隊の設定にも割とビックリした。イスラエル出していいんだ……パレスチナ支持なのであれは正直残念だった)
とか言ってたら結局取り下げちゃいましたね……残念です。あんな不当な圧力に屈するべきではなかった。
取り敢えず公的な場所でもっとスト魔女グッズを身に着けたり使っていったりすることで連中への抗議としたいですね(エイラーニャのクリアファイルを鞄にしまいながら)
あと批判の中には「女性自衛官もいるんだぞ」というのがあり、現状の自衛隊で女性自衛官が幅広く活躍するようになっていることを思えばもっともな指摘だと思うので(女性の艦長さんとかもいるよね)、美少女が出てくるポスターとイケメンが出てくるポスターの2種類を用意するか美少女とイケメンを共存させたポスター作ればいいと思います。
自分がメルカバ大好きだからっていう理由もあるけど、国家とそこに住む個人とは分けて考えたい派です(もっというと国の中にもいろいろ考え方があるので、あの国は良い、悪いと行った一面的な見方は控えたい)
善良なイスラエル人が出てくるっていうだけなら問題だとは思わないけど、あれモロにイスラエルの軍人だよね……現状イスラエルの軍人はほぼ全員がパレスチナ占領に加担してしまっているわけで(もちろん徴兵制だから個々の軍人さんをあんまり非難するのは気の毒だと思うけれども)、そういう立ち位置の人をああいう政治色薄めの作品で出されるとモヤッとするというか、えーっそれがどういう意味を持つかわかってやってます? って聞きたくなる。今話題の魔法少女アニメみたいに露悪的な作品ならそれでもいいのかもしれないけど、SHIROBAKOはそういう作品じゃないし……
別に中国人の可愛い女の子が出てくる分には一向に構わない(むしろ嬉しい)けどその子が新疆やチベットに駐留してた軍人or警官ですとかいうキャラ付けされたら、あれ? これってそういう作品だったんだ? ってなるよね。そんな感じ。
水着ポスターはあかん、というブコメが想像以上に多くてビックリ。
別に私も積極的に水着のポスター見たいわけじゃないけど、あったとしても特に問題だとは思わないので、そんなに拒否反応あるのがふしぎ。
海パンのおにーちゃんやビキニのおねーちゃんがそこらに飾られてる世界でも何も問題ないと思うんだけど、世の中には保守的な価値観の人が多いんだな~と思いました。
(たとえばちょっと前に渋谷駅にデカデカと『Free!』の広告が飾ってあったことがあって、もちろん水着姿だったわけだけど、特に文句言う人いなかったよね? それとも観測範囲の問題? 私は公的機関が『Free!』とコラボして水着姿のポスターを堂々と掲示できる世界の方が水着姿が抑圧される世界よりも好きなんだけど、そういう世界はあまり望まれてないのかな? 自由主義者としては悲しい)
というか、ギョッとするかしないかと言われたら飾られてる場所と大きさによってはギョッとすることはあるかもしれないと思うけれど、水着以外にも人をギョッとさせるような広告はそこらじゅうにありふれてると思うし、それをいちいち自分の価値基準で推し量って咎め立てする方がおかしくないです? いやもちろん文句を言う自由は保障されるべきだけど、文句をつける方が当然と言わんばかりの態度はちょっと理解できないっすね……
まあでもそれ以前に、何回でも繰り返すけど萌えミリ作品は既存の軍隊との結びつきはなるべく漂白してくれた方が無邪気に楽しめるマンなので、自衛隊さんとのコラボはどんな服装だろうが避けていただけると萌えミリ好きとしてはありがたい。萌え絵を使いたいっていうならオリジナルの絵で広報した方が色んな意味でいいと思う。自衛隊オリジナルの萌え絵ポスターは既にたくさんあるみたいなので、そっちを応援していきたいですね、はい。
結婚式にTシャツ半ズボンで来た人に小言を言うと「スネ毛丸出しが駄目なら肩出ししてる女のドレスはどうなんだ?逆に上下ジャージなら良いか?お前の"お気持ち"なんて知るかよ」と返ってくるダルさ、考えてみて欲しい
結婚式のドレスコードむっちゃうざったくない? 私はもうてけとーなYシャツにてけとーなベルトでもいいじゃんって思ったら家族にめっちゃ叱られてさ、ちゃんとしたお高いYシャツにちゃんとしたお高いスーツ着て行ったわけだけど、正直友達の人生の大切な日をお祝いしたいという気持ちがなかったら途中でうんざりして「やっぱ欠席します」って言ってたと思う。別にスウェットで行こうとしたわけじゃなくて一応スーツにネクタイで行こうとしたんだけどこのシャツじゃダメなんだってさ。襟付きシャツにノーネクタイのジャケットで結婚パーティーとかにしてくれ~~~~~~と心から思う。
私が前にとある外国のそれなりに社会的地位の高い人を訪ねたときはもちろんアポ取って行ったわけだけどTシャツにジーンズで現れてしかもさっきまで会議中だったとかそんな感じだったから「いいなあ」と思ったよ。まあ私は私で人前に出るときもたいてい襟が付いてりゃそれでいいんでしょって感じの服装してるし、緩い業界なんでそれで特に何かを言われたこともないから、よほどのことがない限りこれで通すつもり。厳しいドレスコードって窮屈だと思うんだよな~。タクシーやバスの運ちゃんも私服な国はあるんだから私服でいいでしょって思う。外国で私服のタクシー使って困ったことないしね。その国ではすね毛剥き出し半ズボンで高級ホテルのカフェとか入ってたけど周りもそんな服装だから誰も何も言わなかった。まあ、日本も別にそういう服装であっても案外文句言われなかったりするんだけどね。日本、だらしない服装はダメと言われる割にだらしない服装をしていても(清潔でさえあれば)排除されることはまずないのでなんだかんだで良い国だと思う。あれ? なんの話だっけ? まあいいや。
自衛隊が太もも丸出しの水着姿で何か活動することってあるんだっけ。ほんとに麻痺してんだな。それなりの地位の人がYシャツにホットパンツで出て来ても「いいなあ」と思うのだろうか。
ギョッとするだろうとは思うけど、他人の服装にケチつける方が失礼だし、他人に迷惑をかけない範囲で思い思いの格好をできる社会の方が良くない? その服装自体を羨ましいとは思わないけれど、その服装が許容されている自由な社会は羨ましいと思う。
(それにしても、その理屈だと「公的な場ではハイヒールを履くのがマナー!」みたいな言説に抵抗できないと思うんだけど、それでいいんだろうか。私はファッションとしてのハイヒールはもちろん否定しないけど、履きたくない人にまで強制しているのは現代の纏足だと思うぞ)
現実世界にたとえて「こんな服装の奴がいたらどうする?」っていう理屈を振りかざされると、リベラリズムの信奉者としては「個人の自由を尊重しろ! 服装の強制反対!」と念仏のごとく唱えるほかなくなっちゃうので、現実世界での服装の話を持ち出すのはやめません? 公的機関とのコラボでの妥当性の話をしましょう。
プライベートで何をどう楽しもうが好きにすればいいが、公とは何かも考えた方がいい
多様性があって色んな考え方の人がいて雑然としている空間のことでは? しかし「公とは」って小林よしのりがよく言ってたフレーズだよな。
この増田を引用して「私を無限に広げていく人に最近困らせられてる」「自分の欲求を通し続けるのは不可能」って言ってる人がいて流石に笑ってしまった。自分の不快感を万人に押し付けようとしてる側の人が何言ってるんだか。
街中にはしばしば私にとって不愉快なものが溢れているわけだけれど、それらはあくまで私にとっての不愉快に過ぎない。そこを区別せず自分には不愉快だからこんなものを掲示するなと叩く方がよっぽど世間と自分の区別ついてないんだなって思うわ。
まあもちろん叩くのは自由だし子供っぽいふるまいもそれ自体では咎められるものではなかろうけれど、それで世間知アピールはちょっとね。
アニメ化以前の、兵器擬人化スレ時代…バルクホルンがBf109娘だった事を知る者としては、フミカネ氏の裏設定…改造人間をどうマイルドに表現するかの変遷をちゃぶ台返しされた感が強いよ
擬人化以前の制服戦闘機スレから見てるので「性的な意図はない」というのは「欺瞞!」としか言い様がないのだけど、じゃあ「児童ポルノ」扱いで「世界では許されない」とか言われりゃ、んなわきゃないしなあ。
古参とか言ってたら太古の昔を知るホンマモンの古老が来てしまった……。まあ性的なニュアンスがあるかないかと言われたらあるだろうしそこを否定するのは無理筋でしょうねえ。ただ性的といっても程度はあるだろうという話であり、セーフアウトの線引きについてはよく話し合えばいいと思うのですが一律アウトと言われてしまうと「ええ……」という感じがするというか。
「スト魔女」と略してるとは、信頼できる御仁だ
むしろこの騒動でまだストパンって呼んでる人がいるんだってちょっとビックリした。まあ鈴木さんが客が呼ぶ分には気にしないっておっしゃってるから別にいいのかもだけど。それ言ったらスト魔女も公認じゃないっぽいしね。
『旧軍とスッパリ縁を切っているはずの自衛隊さんが、これらの作品を広報に使うのはあまり望ましくないと思う。』むしろこっちなんだけど、いかに中身見られてないか、だよなあ。
twitterでさんざん指摘されるけど、『GATE』とコラボしちゃったことがあるからね……しかも安保法制で盛り上がってた時期に……多分『GATE』にしろSWにしろ、階級の低い人は内容まで知ってると思うんだけど階級が高くて決定権持ってる人はよく知らないんじゃないかと思うんだよね。いや知っててあれやこれを選んだのなら何考えてんだって話になるけど。
公的機関の側の問題は公的機関の側で総括してもらうとして、我々としては萌えコンテンツ側の姿勢も問うていく必要があるよなあと。自衛隊とのコラボで出してくるキャラが軒並み扶桑皇国人なのはちょっとねえ……日本国(あるいは大日本帝国)と扶桑皇国はまったくの別物なんだけど混同してません? っていう。芳佳ちゃんや静夏ちゃんを出すなとは言わんけどシャーリーとかリーネとかサーニャとかペリーヌとかも出すべき。せっかく作中では枢軸国も連合国も分け隔てなく扱ってるのにさあ(この点ではガルパンもバランス感覚あるんだよな。劇場版で知波単出したときの処理も上手かったし。海外艦を実装したと思ったらドイツとイタリアばっかでなかなか英米艦を出そうとしなかった艦これェ……今はどの国のも出してきてるとはいえ……)。
まあだからほんとに市役所とかならともかく現実に存在する暴力装置とはあんまり関わりを持たないでほしいですね(取材とかはそりゃしょうがないだろうけど、出来上がった製品の上では関係ないというスタンスでいてほしい)。関連イベントに戦車呼んでくるとか、キャラと同じ名前の護衛艦が就役した時に新規イラスト上げちゃうとか、そういうのほんと「大丈夫? ちゃんと創作と現実の区別ついてる?」って話になるので……
あとホロコースト否定ドクターとか平民宮殿下とかが擁護派に回ってるのほんとこっち来ないでほしい感が強い……大好きなコンテンツが批判されてるのもつらいけど大好きなコンテンツがホロコースト否定ドクターや平民宮殿下に擁護されてるのはそれ以上にキツい……勘弁して……
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
非正規空母はある。要するに最初から空母として建造していない空母は全て非正規空母だと言って良い(ただし、日本海軍の類別に従う場合に限る)。
空母は任務別・設計別・役割別に異なる名称で呼ばれることがあるので混乱する
当初から航空母艦として設計された戦闘用艦艇のこと。日本海軍独自の言い方。
既存の戦闘用艦艇、または、商船から改造された航空母艦のこと。日本海軍独自の言い方。
フューリアス(大型軽巡洋艦から改装)や赤城(巡洋戦艦から改装)、神鷹(貨客船から改装)はこれに該当する。
現代には存在しないが、『かが』などの全通甲板型DDHが固定翼機の運用能力を獲得したら、事実上この類別として扱われる可能性がある。
飛行甲板を乗っけた輸送船。
格納庫は無い、と言われると驚くかもしれないが、これでも商船にカタパルトを乗っけただけのCAMシップよりは良かったんだ。理由……は書く必要ないよな。
現代には存在しないが、フォークランド紛争で王立海軍が運用したコンテナ船をこれと見なすことは出来るかもしれない。
アメリカのニミッツ級、フォード級、そして、フランスのシャルル・ド・ゴール級のみが該当。
ロシア海軍が原子力空母と原子力駆逐艦からなる原子力艦隊の整備を計画している……が果たして可能だろうか?
また、中国の003型は原子力となる予定。彼等は原潜を運用しているので、ド・ゴールと同じく原潜用原子炉を転用する方法を採れば建造は可能だろう。
飛行甲板を装甲甲板化した航空母艦のことで、第二次大戦期特有の類別(というか、現代の空母を指して装甲空母なんてわざわざ言わないだけだが)。
急降下爆撃で用いられる中小型爆弾に対する抗堪性が得られる代わり、トップヘビーとなるために格納庫を小さくせざるを得ず、同時期の空母に比べて排水量の割に搭載機数が少ない。
ハバクック計画(または、ハボクック計画)で建造予定だった航空母艦の俗称。
大西洋の戦いで空母不足に直面していた王立海軍が、カナダから切り出した氷塊を海に浮かべて空母を作ろうとした計画。
後に氷塊では無く、パイクリートと呼ばれるおかくずと水を混ぜた液体を凍らせた氷を使うように計画変更された。
膨大な予算と鋼鉄の消費が見込まれ、また、アメリカが山ほど護衛空母を作ってしまったり、レーダーの性能向上などの影響もあって不要と判断され、計画は放棄された。
テレビ番組『怪しい伝説』でパイクリートの再現実験が放映されている。一見の価値はある。
冷戦期のアメリカに20年ほど存在した攻撃目的の空母を指す類別。
後にCV/CVN(多目的航空母艦/多目的原子力空母)になった。
冷戦期のアメリカに20年ほど存在した対潜目的の空母を指す類別。
一線級機を運用できなくなった旧式空母は軒並みこちらに割り当てられた。
後に類別は無くなったが、それはこの種別に該当する空母が軒並み廃艦やヘリ揚陸艦に改装されたため。
ほぼ商船構造。いわゆる週刊空母はこれ(エセックス級みたいな立派な空母はアメリカといえども隔月刊でしかないよ)。
アメリカが冷戦期に計画した廉価な艦艇。計画は勧められたが、強襲揚陸艦に吸収される形で消滅した。
その面影はスペインのプリンシペ・デ・アストゥリアスと、タイのチャクリ・ナルエベトに残っている。
CV(航空母艦)ではなく、IX(雑役船)として就役していたアメリカ特有の区分。
Uボートや日本海軍の攻撃を受けない安全な五大湖で空母搭乗員を育成するために、五大湖用の客船を改造して用いられた。
第二次大戦の影の殊勲者。
ウルヴァリンなど。
1959年から1992年まで、空白期を持ちつつアメリカに存在した。
一線級機を運用できなくなった退役空母を訓練用途に割り振ったものである。
なお、空白期の1971年から1978年までは、CVTという別艦種が存在している。
何故なら強襲揚陸艦の主兵装はあくまでも海兵隊であり、主任務は海兵隊の上陸であるため。
搭載する固定翼機はS/VTOL機であるハリアーIIかF-35B。
ヘリやオスプレイなどの輸送用艦載機を搭載せずにS/VTOL機を主に搭載する制海艦的な艦載機編成もある。
このため飛行甲板ではなく、水上に着水した水上機を引き上げるためのデリックを持っている。
航空巡洋艦は歴史上2種類存在していて、1つは既存の巡洋艦を改装し、比較的多数の艦載機の運用能力を付与した艦である。
もう片方はソビエト海軍・ロシア海軍が現在も運用するアドミラル・クズネツォフと、キエフ級。
前者は日本海軍の最上型で、前甲板の主兵装はそのままに後甲板を飛行甲板化している。類型に伊勢型航空戦艦がある。
似たような重巡・戦艦級の主砲を持ちつつ航空機運用能力も持った艦は戦間期にはアメリカなどでも計画されている他、モスクワ級やしらね型などの汎用艦よりも艦載機運用能力が高い現代戦闘用艦艇はこの系譜とみなしても良いかもしれない。
後者はモントルー条約との兼ね合いと、ソビエト海軍の戦略上の問題で大型対艦ミサイルを搭載した航空機搭載巡洋艦として就役した。
※モントルー条約は勘違いしやすい。まず、空母は名指しで海峡通過を禁止されているわけではない。
空母の海峡通過が事実上禁止されているのはArticle 10とArticle 11、Annex IIの合わせ技による。
Article 10では、如何なる国家に所属するのであれ、マイナー戦闘艦艇と補助艦船の自由通行権を認めている(ただし、Article 14によって15,000tに制限される)。
Article 11では、黒海沿岸国は『主力艦』であれば、トン数の上限無く通過が可能であることが記述されている。
Annex IIでは、航空母艦は『主力艦』、および、マイナー戦闘艦艇とは別枠として扱われている。
このため、如何なる国家であれ、航空母艦の通過は不許可になると解釈できる。
ちなみに、空母の定義そのものは1936年ロンドン海軍条約に依っており、『航空機の運用を主目的とする戦闘艦艇』である。このため、水上機母艦も含まれる。
ソビエト海軍・ロシア海軍のアドミラル・クズネツォフとキエフ級は大型対艦ミサイルを搭載し、『主力艦』の定義の一つである10,000t以上の水上戦闘艦である、と主張することによってArticle 11の対象として海峡を通過できるようにしている。
また、ソビエト海軍には対艦ミサイルを搭載できる水上戦闘艦艇が少なく、条約抜きにしても両艦級は対艦ミサイルを搭載した可能性は高い(例えば、9月に舞鶴に来たウダロイ級のあの大げさなミサイル発射管の中身は対潜ミサイルであり、IIRC、対艦ミサイルは搭載できない。あのサイズになっているのはミサイルの下に対潜魚雷をぶら下げているため)。
最も非正規っぽいのはMACシップだと思う(名前的にも、来歴的にも)
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IXとAVTを追加
氷山空母を追加